読めないニックネーム(再開版)

世の中の不正に憤る私が、善良かもしれない皆様に、有益な情報をお届けします。単に自分が備忘録代わりに使う場合も御座いますが、何卒、ご容赦下さいませ。閲覧多謝。https://twitter.com/kitsuchitsuchi

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サドカイ派が一番ユダヤ教らしい現世利益志向。ユダヤ教のメシアは現世利益を齎す政治的指導者。ユダヤ教は中国と同じく子孫繁栄などの現世利益用。エッセネ派とパリサイ派はユダヤ教ではなくゾロアスター教の変形。聖書アラビア起源説の資料。 

魔法使いハンターねこた@lanekota
”エッセネ派ってなんかーユダヤ人っぽくないよ。お金が嫌いで独身主義とか、子孫繁栄と現世利益が強いのがユダヤ教やん?それだけしゃないけど、タルムードから引用される寓話とかユダヤジョークとか極めて現世的なのにね。不思議だわ


日ユ同祖論が旧約なら日本にヘブライ語のトーラーでもあるのですかね?日ユ同祖論で取り出される資料は嘘ばかりです。大体、多神教の古代イスラエルとかパレスチナの周囲の民族と何が違うのか?と。書物の宗教だからこそユダヤ教は特異なのに”


キリスト教がユダヤ教派生は嘘。
ユダヤ教とキリスト教の救世主観は全然違う。
ユダヤ教のメシアは現世利益を齎す政治的指導者
キリスト教のキリストは超越的存在(ミトラと拝火教)。
ユダヤ教は中国と同じく子孫繁栄などの現世利益用。”

ユダヤ教の宗派(紀元30年ごろらしいけど、全て捏造かも)
①サドカイ派
貴族祭司など富裕層。「モーセ五書」のみが律法であり正典。
ローマ帝国と協調的。
現世の富と快楽を至上とする。
死者の復活・天使を認めない
神の人事への介入を否定
運命予定論を否定
霊魂不滅を否定
保守的。
現実的で現世利益ですね。
パリサイ派と対照的。サドカイ派と別の宗教じゃん)

②パリサイ(ファリサイ)派
学者や手工業者など中産階級。
メシア待望、復活信仰、最後の審判などの教義を持ち、急進的改革派の側面も持つ。
(ゾロアスター教じゃないか)
律法を厳格に守る。「律法の遵守より信仰」を説き、論的となったのがイエス
イエスは捏造。モデルはいただろうけど。ヨセフをモデルにミトラと拝火教の救世主概念を足したもの。ホルスは囮くさい)。

ユダヤ教でひとくくりにするのが間違いですね。
「総称」で騙すトリック
かな。

③熱心党(ゼロテ派)
ローマから独立する闘争をした。

④エッセネ派
俗世間を離れ、禁欲的閉鎖的な共同体を形成。。
一切の財産を共有し、厳格な律法と遵守の生活を営み、終末を待望
白衣を着用
奴隷制に反対。
農業や手工業に従事。貿易をしない。
聖書に記述なし。
エッセネ派ってゾロアスター教じゃないの?
死海写本を記述したとされるクムラン教団がエッセネ派とされている。
クムラン教団はこの世を光と闇の闘いの場とし、光の勝利とメシアの到来を信じたそうです、
ってゾロアスター教じゃないか!

マニ教はまだ生まれていないし、教義も違うし。
ジャイナ教も違うよなあ。
なお、全て後世のキリスト教による捏造だと仮定した場合、ゾロアスター教をモデルにして創作した可能性が高いです

ゾロアスター教の聖なる紐(クスティー)と衣服(スドラ)は白い

”・ゾロアスター教では、農耕はアフラ・マズダーの世界を豊かにし、アンラ・マンユに敵対する最も素晴らしい徳行の一つと考える。”
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-56.html
クリスマスプレゼント「カワウソは犬。ゾロアスター教ではね。
ゾロアスター教は犬派(猫は悪)。イスラム教は猫派(犬は悪)。



エッセネ派
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%8D%E6%B4%BE
”エッセネ派(ヘブライ語: האיסיים‎)は、紀元前2世紀から紀元1世紀にかけて存在したユダヤ教の一グループの呼称。現代では複数の関連のある集団がまとめてエッセネ派という名で言及されていたと考えられている。呼称の語源は不詳。ファリサイ派から発生したと考えられるが、俗世間から離れて自分たちだけの集団を作ることにより自らの宗教的清浄さを徹底しようとした点で、民衆の中で活動したファリサイ派とも一線を画している。
(…)
長きにわたって死海文書の作成者と思われるクムラン教団はエッセネ派に属するグループあるいはエッセネ派そのものであると考えられてきたが、ノーマン・ゴルブ(Norman Golb)のように異議を呈する学者たちも存在している。
(…)
新約聖書には、ファリサイ派とサドカイ派はあらわれるが、それらとならんで当時の主要なグループであったエッセネ派が一切登場しないため、洗礼者ヨハネやイエス・キリストが、エッセネ派に属していた、あるいは関係グループに属していたという説もある。”

エッセネ派ユダヤ人
http://inri.client.jp/hexagon/floorA5F/_floorA5F_hEE.html
”●クムラン教団は、ユダヤ教の一派「エッセネ派」に属する教団である。エッセネ派は他のパリサイ派、サドカイ派に比べ、熱烈にメシア(救世主)を待望しており、中でもクムラン教団は、メシアの啓示を強く受けていた

エッセネという名は、「医師」を意味する古代シリア語に由来している。彼らはその名が示すように、人々の肉体・魂・精神を治療することが、自分たちの存在の目的であると考えていた。

●彼らは「義の教師」と呼ばれる人物に率いられ、12人の信徒と3人の祭司からなる議決機関を持ち、10人ごとのグループに分かれて律法を学び、厳格な戒律を守り、生活の細部にわたり清浄さを保ちながら修行に明け暮れていたのである。

●彼らエッセネ派ユダヤ人たちは、紀元前100年頃にパリサイ派ユダヤ人から迫害を受けた際、人里離れた地キルベト・クムランへ移住したが、紀元66年の第1次ユダヤ戦争以後、歴史の表舞台から姿を消してしまった。

 
(左)死海周辺の地図 (中央)死海のほとりにあるクムランの洞窟。大量の『死海文書』が発見された。
(右)死海の近くにあるクムランの僧院跡。ここで「クムラン教団」の人々は厳しい修行を積み、写本を著した。

1947年に死海のほとりのクムランの洞窟から発見され、
センセーションを巻き起こした『死海文書』(死海写本)

 ●今から半世紀ほど前、この僧院跡の近くから、20世紀最大の考古学的発見といわれる『死海文書』(死海写本)が発見されたが、この『死海文書』はクムラン教団の人々によって紀元前300年~70年の間に書かれた書物と言われ、そこには古代ヘブライ文字で、「光」と「闇」の闘いである終末戦争が記されているという。

今日では、洗礼者ヨハネはクムラン教団の出身と言われているが、イエス・キリストもクムラン教団に属していたのではないかと推測されている。”

え、それってイエス(架空)がゾロアスター教徒ってこと
?

Essenes
http://en.wikipedia.org/wiki/Essenes#Rules.2C_customs.2C_theology_and_beliefs
”The Essenes have gained fame in modern times as a result of the discovery of an extensive group of religious documents known as the Dead Sea Scrolls, which are commonly believed to be Essenes' library—although there is no proof that the Essenes wrote them. These documents include preserved multiple copies of parts of the Hebrew Bible untouched from possibly as early as 300 BCE until their discovery in 1946. Some scholars, however, dispute the notion that the Essenes wrote the Dead Sea Scrolls.[2] Rachel Elior questions even the existence of the Essenes.
(…)
The first reference is by the Roman writer Pliny the Elder (died c. 79 CE) in his Natural History.[6] Pliny relates in a few lines that the Essenes do not marry, possess no money, and had existed for thousands of generations. ”

エッセネ派が死海写本を書いたと断定できる証拠がない。
エッセネ派は独身主義で、お金を持たないとある

英語版ウィキと日本語版と比較して読むのが重要。
特に、日本のことなのに日本語記事にはなくて英語記事にはある個所ね。

マニ教はゾロアスター教とは相いれない教義です。
農耕は善で、子作りも善のゾロアスター教
農耕は悪で、子作りも悪のマニ教
なのでマニ教の神話では、光=善側は「生まれない」。「流出」します。

キリスト教が性に厳しく、二元論なのは、アウグスティヌスが元マニ教信者だったからでしょう。

マニ教概説・序説
http://www.joy.hi-ho.ne.jp/sophia7/mani-ri.html#top
”「マニ教」の項目でも述べているように、マニ教は何よりも「グノーシスの宗教」であり、その「基本的な教え」は、グノーシス的現存在姿勢から導かれていたためであるとも言える。様々な宗教の神の名や神話要素を、適合する形でマニ教神話に取り込み、「マニ教グノーシス主義神話」を構成するのがその特徴であるためである。

  マニ教は、グノーシス主義の反宇宙的二元論を前提にし、「光・霊・善」と「闇・物質=肉・悪」の二元論より成る。イラン型グノーシス主義の特徴として、これら二つの原理が、世界には原初のときより、並列して存在していたと教える。

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  ステージ1) 「原初の対立」 原初、「光の王国」と「闇の王国」があり、光の王国には「光明の父」または「偉大な父(ズルワーン=時)」が存在し、闇の王国には、「闇の王子=アフリマン(アングラ・マインユの中世ペルシア語形)」が存在した。闇の王子アフリマンは光の王国を垣間見て、光を我がものとしたいという欲望を抱いた。しかし、光明の父はかねてこのことあるを予見しており、予めに、「生命の母」を流出し、生命の母から「原人オフルミズド(アフラ・マズダーの中世ペルシア語形)」が流出する。

  オフルミズドは息子でもある五つの「光の元素」を武器に伴い、闇の王国にくだり、戦いを挑むが敗北する。彼は光の元素ともども闇に飲み込まれ沈む。オフルミズドは光明の父に救いを求め、光明の父はオフルミズドを救うため、「生ける霊ミフルヤズド(ミスラの中世ペルシア語形・太陽神)」を流出し、ミフルヤズドによってオフルミズドは闇から救い出される。しかし、彼と共に闇に飲み込まれた夥しい「光の元素」は、依然として闇に沈んでおり救われない。

  ステージ2) 「世界の起源」 この光の元素は小さく砕け散って、闇の神々=アルコーンたちに飲み込まれているため、生ける霊ミフルヤズドとその五人の息子は、闇の勢力と大戦争を起こし、多数のアルコーンたちを倒すと共に、光の元素を救済する。このとき倒された悪魔=アルコーンたちの遺骸から、地面や山々、天が造られ、「この世」が創造される。救い出された「光の元素」から、太陽と月が造られ、また十分に浄化されていなかった光の元素からは星が造られた。

  しかしなお、多くの光の元素の粒子が闇に飲み込まれているため、光明の父は更に「第三の使者」を流出する。第三の使者は燦然とした美に満ちあふれ、男の悪魔=アルコーンの前には素晴らしく美しい娘として姿を現し、女の悪魔=アルコーンの前には輝く手足の美青年として現れた。そのため、闇のアルコーンたちは誘惑され、欲情し、男のアルコーンは光の元素を含む精液を射精し、その一部は地上に落ちて、五種類の植物となった。他方、女のアルコーンは流産して光の元素を放出し、地上に五種類の動物を生み出した。

  ステージ3) 「人間の起源」 闇の勢力は、光の元素を取り戻されないように、光の元素を閉じこめた「物質の肉体」より、最初の人間、つまりアダムとヘーヴァを造った。二人は、自分たちの内部に「光の元素」が含まれていることに気づかないまま眠っていた。しかし、アダムたちに「グンーシス(叡智)」を教えて覚醒させるため、「第三の使者」の化身である「真実開示者イエズス」が地上に訪れた。開示者イエズスは、アダムに智慧を教えて彼を覚醒させる。

  グノーシスを得て覚醒したアダムは、物質の生殖の連鎖を断ち切るため、ヘーヴァとの性的行為を避けるが、ヘーヴァはグノーシスを与えられなかったので、アダムが禁欲する理由が理解できず、アルコーンと交わり、カインとアベルを生む。アダムは嫉妬に駆られてヘーヴァと交わってしまい、こうしてセトが生まれ、セトを先祖として、多数の人類が、この世に誕生した。

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  このようにして存在する我々人間は、闇の物質で造られた世界に生き、我々自身の肉体もまた闇の物質である。しかしアダムとヘーヴァを通じて、またセトを通じて、我々の内部には「光の元素の破片」がひそんでいる。この闇の世界から救済されるためには、我々は、「グノーシス」すなわちマニ教の啓示を知り、真実に覚醒し、内部の光の元素をまず月に、それから太陽へと帰還させ、最終的に「光の王国」へと戻さねばならない

  マニ教徒は、グノーシス(智慧)を知り、闇のアルコーンの策略である「生殖行為」を避けねばならない。また光の元素を少量とは云え内に含む、人間以外の動物や植物を無用に害したり殺すことを止め、人間や生物の内部に隠されている「光の元素」を純粋に抽出して、光の王国への帰還を促進させねばならない。やがて、光と闇のあいだで「最終戦争」が起こり、物質の世界は滅び、光と闇の二つの原理は、完全に分離され、再び混じり合うことはない。これがマニ教の神話であり宇宙論であり、救済論、そして教義である。
(…)
  西方グノーシス主義(シリア・エジプト型グノーシス主義)は、生殖行為を絶対的に禁止したため、世俗的一般大衆への布教という観点から見れば、理念的で、永続しない教えであり、また知的選良だけに開かれた宗教だとも言える。これに対し、イラン型グノーシス主義の最高形態であるマニ教の信徒論は、おそらく仏教の出家信徒集団と在家信徒集団の二分構造から着想を得たのか、信徒を、厳格なマニ教の戒律に従い修行する「選良者」集団と、緩やかな戒律のもと世俗生活を送りつつ、選良者たちの生活を支える「聴講者」集団の二重構造とすることで、「世代に渡り持続するグノーシス主義宗教」を実現した。

  宗祖マニは、預言者であり使徒であったが、同時に巧みな教団組織者であり、彼はマニ教の教義と神話を「福音書・教典」を著すことで明らかにしつつ、同時に、増大する信徒の数に応じて、その共同体を律する組織編成原理をもみずから構築した。「選良者」と「聴講者」の関係は、キリスト教の「修道士」と「平信徒」の関係に似ているとも言えるが、根本的に異なるのは、キリスト教の修道士は、みずからの修道共同体のなかで、生産活動を行い自給自足したという点である。マニ教の「選良者=修道士」は、その宗教の本来の教えの通り、生殖行為を行なわず、かつ物質的生産活動を一切行わないという原則で律せられていた

  マニ教の選良者(完全者)=修道士は、仏教の出家僧と同様、物質的生産活動には従事せず、従って彼らが生存を続けるに必要な一切の物資は、在家信徒である聴講者からの「布施」によってまかなわれていた。マニ教の修道院は、キリスト教のそれと似て、様々な精神活動・信仰生活のための施設を備えていたが、農業・畜産を含め、生産のための施設、また例えば食料貯蔵庫の役割をする倉庫などは備えなかった。衣食住のための物資的基盤は、在家信者である聴講者が、日毎に修道士に布施を通じて提供したのである。

  マニ教の選良者と聴講者は、一方は霊的な修行に励み霊的慰めを聴講者やその他この世の人々・生命にもたらすことを使命として他方と区別された。選良者は男女共に、「白い衣服」をまとい、それ故、マニ教徒は「白装束」とも呼称された。マニ教の聖職者階級は、選良者のなかから選ばれ、マニの後継者と見做される「教長」を頂点に、その下に、三段階の聖職者組織があった。最上位には、キリストの十二使徒に倣った十二人の「教師」がおり、更にその下に、七十二人の「司教」、その下に三百六十人の「管理者」がいて、マニ教教団の組織運営や布教に当たった。これ以下の一般修道士は男女共になれたが、上級聖職者であり定員の定まっている以上の三段階の聖職者職は、教長も含めて男性だけがなれた

  マニ教信徒には当然のことながら「戒律」が定められていたが、それは目的とするものは同じでも、選良者と聴講者ではおのずから異なるものであった。無論、前者の戒律はきわめて厳しかった。しかし、選良者たちは、この厳格な戒律を喜びを持って遵守したのだということも重要である。修道士に課された五つの戒律は:

      マニ教選良者(修道士)の五つの戒律

  「真実の戒律」 偽りを述べ実践してはならない。真理とは開祖マニの福音であり、マニ教の教えに敬虔に真摯に従順であらねばならない。

  「非殺生・非暴力の戒律」 動物や植物を傷つけ殺してはならない。この戒律の故に、マニ教修道士は生産活動に一切従事できなくなる。麦を収穫すれば、それは麦を傷つけることになるからである。(この戒律の神学的根拠は、物質の微妙な混合体の内部に閉じこめられた「光の破片」が、収穫の際に必要となる作業が齎す「暴力」によって傷つけられるためである。光の元素は適切な方法で回収されねばならなかった)。

  「貞潔の戒律」 マニ教の教えからして性的行為は禁じられる。マニ教の選良者は、男女共に独身である。また物質である肉体の快楽は、光の霊の解放を妨害するためのアルコーンの策略であるので、肉体的快楽の回避、節制、断食等を守らねばならない。

  「食物の戒律」 肉・醸造物(ワイン・ビール)・乳製品を食してはならない。これらの食品を製造するには、原料に含まれる光の破片を損なう過程が含まれるからである。選良者は(また聴講者も)「菜食」を基本とする。

  「清貧の戒律」 修道士は「無所有」を原則としなければならない。これはイエズスの説いた清貧の理想であり、「所有物」とは物質の「この世」のものであるので、それは不要である。


  修道士つまり選良者の義務は、宗祖マニに倣って、世界中を放浪し真理の福音を伝道して行くことにあった。従って、修道士は定住者ではなく、仮に一箇所に長く住んでいたとしても、神または上長の命令があれば、ただちにどこへでも伝道の旅に赴く必要があった。それに対し一般信徒つまり「聴講者」は、通常は定住者であり、結婚し、家族と共に生産活動に従事して暮らすのが普通であった。しかしこの二つの信徒の区別は、相互補完的であり、一方が他方に対し絶対的に優越するというような関係ではなかった。それぞれは、光の救済というマニ教の使命において、異なる役割を果たしたのである。

  一般信徒つまり聴講者の守るべき信徒義務行為は五つに分かれていた。これはイスラーム教の「五柱」つまり「信仰告白・祈祷・喜捨(ザカート)・断食・巡礼」と極めて類似しているが、マニの称号「預言者の印璽」を、ムハンマドもまた名乗ったように、本来、マニ教の宗教体系よりイスラーム教が模倣し受け継いだものである。マニ教聴講者の五つの義務は:

      マニ教一般信徒(聴講者)の五つの義務

  「戒律(十戒)」 第一戒の「偶像崇拝の禁止」から「選良者への尊敬」等、選良者=修道士の「五戒律」に当然ながら前提されていた戒律を含め、選良者の五戒とほぼ同等の内容。ただし生産活動や生殖行為が可能なように、緩やかさを持った戒律。例えば、妻は一人で、心より愛さねばならず、断食のとき等、重要な場合には、性的行為は避けること、等。

  「祈祷」 在家の信徒である聴講者は、一日に四度の祈祷が厳密な手順で定められていた。日中は「太陽」に向かい、夜間は「月」に向かい平伏して祈った。また太陽も月も見えない場合は、光の王国のある北の方向、あるいは北極星に向かい祈祷した。

  「布施」 在家信徒の布施は、修道士の「清貧」戒律に対応するものだと言える。聴講者は家族と生活する以上、無所有では生活が成り立たない代わり、収入の十分の一または七分の一を、選良者やその共同体に贈与することで、この世でのマニ教徒としての義務を全うした。この布施によって、清貧かつ生産活動を一切行えない修道士は生活することができた。またマニ教の教会組織も、これによって成立した。カトリックの十分の一税と類似するが、中世カトリックのこの制度は宗教的搾取の税であり、世俗領主の課す税と内実的に何ら変わるところがない。それに対し、マニ教の「布施」は、教会やその選良者信徒にとって真に必要な世俗的物資であった。無所有・清貧が理想であったので、喜捨は信徒にとっても望ましいことであった。

  「断食」 物質から離れることを宗旨とするマニ教においては、断食は極めて妥当な宗教義務であった。週ごとの断食は太陽の日、つまり日曜に行われ、この日は、聴講者も修道士と同等の生活を送ることとなった。また年間の断食があり、「ベーマ祭」に際しての断食がもっとも重要であった。(イスラームの断食月ラマダーンは、マニ教のベーマ祭断食月の模倣と云うべきである)。

  「懺悔」 聴講者も選良者も、週ごとの懺悔と年間の懺悔を義務としていた。聴講者は週ごとに、選良者の元で、戒律を守らなかったこと、罪などを誠実に告白した。マニのこの地上での最後の日を記念するベーマ祭前の三十日間の断食の終わりの懺悔は集団で行われ、この儀礼によって、過ぎ去る一年間の罪が赦された。


  マニ教の祭礼や祭日は、キリスト教より導入されたものを含め、複数があったが、なかでも、もっとも重要なのは、「ベーマ祭」の典礼であった。ベーマとはギリシア語で「座」を意味し、ベーマ祭礼のときには、誰も座ることのない椅子の座が準備された。ベーマ祭礼は、春分とマニの殉教を記念し、祭礼の最後の日は、マニの魂がこの世界から離れ、光の国へと昇天して行った日に当たっていた。準備された空のベーマ(座)には、この日、マニの霊が宿ると信じられた。


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 マニ教の終焉と位置付け 

  マニ教はすでに述べたように、グノーシス主義宗教であり、東方型(イラン型)グノーシス主義の典型的世界宗教であった(「イラン型」「シリア・エジプト型」という区別や、「グノーシス主義」の概念については、本サイトの「グノーシス主義基本用語集」の「ヘレニク・グノーシス主義」の項目を参照)。マニ教グノーシス主義は、世俗的生活を行い、生産活動や生殖行為も行う「聴講者」信徒のクラスと、専らマニ教の宇宙観・救済論に従い、霊的生活に専念した「選良者」信徒のクラスの二つの集団で教団を構成することにより、互いに補完的な構造を造ることで、永続する宗教共同体を構築することに成功した。

  とはいえ、マニ教はあくまで「グノーシス主義宗教」であり、その基本的な救済のヴィジョンは、グノーシス主義研究者ハンス・ヨナスが提唱した「現存在の姿勢( Daseinshaltung )」にあった。非グノーシス主義宗教一般では、その「信仰神話」は、具象的な神の名称や、登場者の固有名などが、その宗教に特定して、固有の意味と形式を備えるのが普通である。「共通の信仰神話」とその「解釈コード」を共有することが、「同じ宗教の信徒」であることの確認であり、特定宗教の信徒の「アイデンティティ」の保証となっている。

  しかしグノーシス主義宗教の場合は、「信仰神話」に基づいて、共有の「共通信仰」が保証されるのではなく、共有するのは、その「固有のときと状況の現存在姿勢」であり、この共通性において、「同じ宗教の信徒」であるという自己の本来的保証が確信されるのであり、マニが自己の著した複数の福音書を多数の異国の言葉に翻訳するとき、相当に自由な意訳を認めたこと、または、積極的に「意訳」「翻案」を推奨したことは、マニにとっても、その信徒にとっても、重要であったのは「現存在姿勢の了解」であって、「表層的教義」や「宗教神話」は二次的に援用する対象だったからである。

  マニ教の神話や教義には、ゾロアスター教の神々の名も出てくれば、ユダヤ教の神や神話的人物、キリスト教の天使・使徒なども登場し、更にギリシア神話の神々や英雄、ペルシア神話、インド神話の神々、中国に入って後は、道教の神々やその宗教用語等も援用されている。近年、トゥルファンや敦煌、高昌などで発見されている西域の言語や中国語で記されたマニ教教典が、聖アウグスティヌスの反駁書に引用されているマニ教の教典や、あるいはイスラームの記録者(例えば、イブン・アル・ナディーム)の伝えていることと比較すると、著しく内容が異なるということからも、時代と共に、マニ教の教義が変化して行ったのか、または先に述べたように、グノーシス主義宗教の固有の特徴として、「教えの神髄」は、外的な構成神話の内容にではなく、「反世界的な二元論」と「救済されるべき光の霊」そして「救済者の啓示」という、グノーシスの構成要素こそが本質だということかも知れない。

  マニ教は、どの宗教と出逢っても、相手の宗教が神聖なものとして崇敬・保留する神の名や、信仰神話を勝手に内部に取り入れて、独自の解釈と意味付けを与えるというグノーシス主義宗教の特徴を遺憾なく発揮している。そのため、成立の故地イランにおいては、民族宗教ゾロアスター教の「異端」として迫害され、地中海世界では、キリスト教の「異端」として、これも迫害された。七世紀にイスラーム教が成立して後は、マニ教が教化した広大な地域に、マニ教の伝統を逆に利用してイスラームの布教が行われたというのが、より事実に近いにも拘わらず、イスラーム教側からも「異端」の誹りを受ける。ヒンドゥー教からも仏教からも「異端」とされた。これらは、マニ教が他のグノーシス主義宗教と同様に、既存の宗教や哲学の用語・固有名・概念を援用して、その「創作神話」を構成するという処からおそらく来ている。


ここから資料集。

J・ナナミ@pinkglalem
ヒトラーがロスチャイルドの孫だと言うのはデマ。モーゼスバウワーがどの時点から「“紅い盾”ロートシュルト」と改名したか?は不明。なんか十字軍を思わせる名前。彼がユダヤ人だという証拠もない。#紅卍字会 の卍とハーケンクロイツは同じ意味。プロメテウスの火のこと。

ダビデの星はユダヤの象徴ではない。...ロスチャイルドとイエズス会が捏造した「ユダヤ」...: http://youtu.be/LwZW2X54aw0 @youtube;HEXAGRAM - The Truth Behind the "Star of David"
ラビたちが反発したのに、当時これを強硬に推し進めた人が居ました。モーゼル・ハウザー男爵。後のロスチャイルドです。陰謀論者の刷り込みで、勘違いされていますが、ロスチャイルドは、実はユダヤ教徒でもなければ、ユダヤのルーツすら持っていません。


J・ナナミ@pinkglalem
アブラハムは、なぜイサクを殺さなかったのか?人身御供と言うのはバアルの慣習で、この話は、ヘブライ人のバアルへの決別宣言ではないか?彼らはオリエントの超多数派とは違う信仰を持ったために、メインストリームから追われた少数派になった。アシールに聖書の記述と同じ地名が残るのは、そのため.

しかし、恐ろしいと思うのは...聖書の信憑性について、誰も云々しないこと...。アレって、ただのおとぎ話だし、しかもシュメール神話の盗作だョ。それなのに、コレを根拠に、現在、大虐殺が行われている。...Sフロイドは、宗教を倒錯と呼んだ。神経症。病気

バチカンはコレをもとに、大規模な詐欺を働いている。ユダヤやナチスやホロコーストを学術的に研究することは禁止されている。聖書の記述を疑ったり、ムハンマドを描くことも禁止。すべては、この詐欺の発覚を恐れてのこと...。すべての宗教は、詐欺だョ。
旧約聖書はキリスト教が書いた。その信憑性を高める為に「死海文書」という偽装工作を行ったンですけど...バチカンはすぐに公開を禁止した。理由は放射性炭素年代測定法。ウィラード・リビーが1947年に特定の炭素量を測ることでその年代が分かることを発見したから..
つまり「死海文書」の存在は、聖書の信憑性どころか、聖書がキリスト教の捏造であることの確たる証拠となってしまうワケ。バチカンは墓穴を掘ったのwww。

ローレライ‏@rolelei7月19日
『バチカンが、トルコで、イエス・キリストが十字架に磔にされたことを否定する、1500年前の聖書のページが見つかったことに激しい懸念を表しました。http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/46821- …イランラジオ』@pinkglalem聖書がキリスト教の捏造である

J・ナナミ‏@pinkglalem7月21日
@rolelei ヴァチカンがなぜ懸念するか?が面白い。理由は、イスラム側の捏造だから...。こー言うことはよく行われている。ムハンマドは、イサクではなくて、イシュマエルが生贄に選ばれたと主張しているし...


『聖書アラビア起源説』カマール・サリービー 広河隆一訳 旧約聖書とクルアーン
http://arabic.kharuuf.net/archives/272
本書の内容が真実である確率は、かなり高いのではないかと思います。
 ヘブライ語聖書の解釈は、既に古典ヘブライ後が使用されなくなり、アラム語の時代になってからのもの。その為、地名のみならず多くの箇所で誤読があり、しかもかなり早い段階でこの解釈が定着し、揺ぎ無くなってしまった可能性があるからです。
 近代以降、考古学的考証に基づく歴史学が盛んになったわけですが、聖書の史的解釈という仕事は、対象が対象だけに、他の問題と比較し既成概念に意を唱える際の障壁が大きいです。元より、現在の「世界史」自体が、聖書的世界観に根ざしたヨーロッパ的視点を元に形成されていったものです。旧約の舞台をパレスチナとする考証・考古学的証拠は極めて乏しく(モーセが脱出したというエジプトにも痕跡がない)、あってもこじつけのようなものばかりですが
、強い思いが「パレスチナこそが約束の地」というファンタジーを支えてきたのでしょう。それゆえ、他の分野よりむしろ、びっくりするような基本的なところで間違えていた(気づいても指摘できない)、という結末である確率は高いはずです。
(…)
 クルアーンは聖書に比べて物語的要素が圧倒的に少ないですが、その物語的部分には、聖書とクロスオーバーする記述がかなりあります。その内容には、聖書と食い違う部分もあるのですが、もしかするとクルアーンの方が「正しい」のかもしれません。
 クルアーンは聖書と異なり、イスラーム創始後、比較的早い段階でテクストとしてまとめられています1。しかも記述言
語であるフォスハーは、現在でもアラブ世界で共通の言語です。もちろんダイグロシアという問題はあり、同じフォスハーでもクルアーンの時代と現代標準アラビア語とでは、結構違いがあります。それでも、ニュースや子供向け番組は普通にフォスハーで放送されていて、読み書きのできる人間なら、最低でも理解はできます。それも「クルアーンは翻訳禁止」という括りがあったからこそ成り立ったのでしょうが、とにかく聖書解釈などより圧倒的に近い距離に原テクストがあるのです
 本書中でも、クルアーンがトーラー再解釈の一ガイドとなり、旧約エピソードの単なる焼き直しではないことが指摘されています。

 たとえば、聖書にアラビア半島西部の山の名をあげた箇所があるとする。するとコーランでは、その山についての言及はないものの、かわりに同じ地域の渓谷や町、その他の場所のことが述べられている。聖書によれば(出エジプト記3章1節~)、モーセはホレブ山(ḥrb)の炎の柴から出てきたヤハウェの天使によって呼びかけられた、とある。一方、コーランによれば(20章12節、79章16節)、その神のモーセへの呼びかけは、トゥワー(ṭw)の「聖谷」で起こったとされている。これまで聖書のホレブ山は、シナイにあるものとされてきた。しかし、そこにはそれに相当する致命は見当たらない。学者たちは、柴は火に「燃えているのに、その柴はなくならなかった」とあることから、これは火山のことだと解釈している。しかし、シナイ地方には、火山活動の跡はどこにもない。そのため、研究者のなかには、ホレブ山の位置をシナイから一転して、北ヒジャーズの火山地帯に求めた者もいたが、これも結果としては徒労に終わっている。
 しかし、コーランは正確にホレブ山の位置を告げている。それは、今日ジャバル・ハーディと呼ばれている場所で、アシールの沿岸地帯に孤峰としてそびえる山である。このジャバル・ハーディーには、今なおティワーという名の村が残っている。またその近くのワーディ・バカラ渓谷―これは、コーラン中のモーセに関する箇所では、「聖谷」としてあらわれている―の近くを流れる一支流も、かつてはティワーと呼ばれていた。さらにこの同じ流域には、ハーリブという名の村が今も残っている。このためこの村のはずれにあるジャバル・ハーディが、ホレブ山という名をつけられることになったにちがいない。また、問題のこの地方の全域が溶岩層からなっており、かつて火山活動があったことがうかがえるのである。
 コーランにみられる聖書の内容に対応した話は、聖書の素材をたんに、さまざまな形で繰り返し表しているだけだというのが、今日の学者たちの通説となっている。しかし私の考えでは、ヘブライ語聖書に対応するコーランの内容は、アラビア半島西部の歴史的過去についての独自の記述であり、またそのように取り扱わねばならないものである。

 クルアーンに登場する地名はどうでしょうか。
 例えばエジプト。「エジプトمصر」という単語は、クルアーンに四箇所登場しています(五箇所とも言えるが、これについては後述)。

Yunus, Chapter #10, Verse #87
وأوحينا إلى موسى وأخيه أن تبوءا لقومكما بمصر بيوتا واجعلوا بيوتكم قبلة وأقيموا الصلوة وبشر المؤمنين
われはムーサーとその兄弟に啓示して言った。「あなたがたの民のためエジプトに住まいを定め,あなたがたの家を礼拝の場となし,礼拝の務めを守れ。また信者たちに吉報を伝えなさい。」
Yusuf, Chapter #12, Verse #21
وقال الذي اشتريه من مصر لامرأته أكرمي مثويه عسى أن ينفعنا أو نتخذه ولدا وكذلك مكنا ليوسف في الأرض ولنعلمه من تأويل الأحاديث والله غالب على أمره ولكن أكثر الناس لا يعلمون
かれを買ったエジプトの者は,その妻に言った。「優しくかれを待遇しなさい。多分かれはわたしたちを益することになろう。それとも養子に取り立ててもよい。」こうしてわれはユースフをこの国に落ち着かせ,出来事(事象)の意味のとり方をかれに教えることにした。凡そアッラーは御自分の思うところに十分な力を御持ちになられる。だが人びとの多くは知らない。
Yusuf, Chapter #12, Verse #99
فلما دخلوا على يوسف ءاوى إليه أبويه وقال ادخلوا مصر إن شاء الله ءامنين
やがてかれらがユースフの許に来た時,かれは両親を親しく迎えて言った。「もしアッラーが御望みなら,安らかにエジプトに御入りなさい。」
Az-Zukhruf, Chapter #43, Verse #51
ونادى فرعون في قومه قال يقوم أليس لي ملك مصر وهذه الأنهر تجري من تحتي أفلا تبصرون
そしてフィルアウンはその民に宣告して言った。「わが民よ,エジプト国土,そしてこれら足もとを流れる川は,わたしのものではないのですか。あなたがたは(そんなことが)分らないのですか。
(訳文は三田了一訳より引用)

 訳文中の「ムーサー」「ユースフ」は、それぞれ聖書におけるモーセとヨセフです。
 これらの「エジプト」も、わたしたちの知っているエジプトではなく、アラビア半島西部のどこかなのでしょうか。
 『聖書アラビア起源説』には、「エジプト」とされている地について、多くの解説があります。

mṣrymという地名に関していうと、通常それはエジプトを指すと考えられているが、それがエジプトを意味する語としてヘブライ語聖書にあらわれるのはごく限られた場合だけだということを、ここで強調しておかなければならない。その語がアブハーの近くのミスラーマを指すのでなければ、ワーディ・ビーシャ流域のマスル、またはガーミド高地のマドルーム(mḍrm)。またこれも後述することであるが、聖書中の「パロ」(pr’h)というのも、エジプトの支配者を指すのではなく、アラビア半島西部のミスラーマやマスルといった土地にまつわる神を特に指す語だといえる。また同時にそれは、その地域に住む部族の首長の称号でもあったようである

 mṣrymは明らかにمصر(mṣr,Misr,ミスル)と同根です2。この語が「エジプト」以外を指していた可能性は、かなり高いです(後述するようにむしろそう考える方が自然)。なぜならمصرとは元々「都市」とか「交易の中心地」のような意味で、エジプトの現在の名称であるمصرは、日本語で言えば「京都」のような地名なのです。カマール・サリービー氏は、同根で他の地名との相対的位置関係から、上のような可能性を挙げていますが、これらのどれでもなく、今は忘れ去られた「都市」であった可能性すらあります
 実際、クルアーンに登場するもう一つのمصرは、こういう文脈でのものです。

Al-Baqarah ch 2 verse: 61
あなたがたがこう言ったのを思い起せ。「ムーサーよ,わたしたちは,一色の食物だけでは耐えられないから,地上に産するものをわたしたちに与えられるよう,あなたの主に祈って下さい。それは野莱,胡瓜,穀物,れんず豆と玉葱である。」かれは言った。「あなたがたは,良いものの代りにつまらないものを求めるのか。(それなら)あなたがたの望むものが求められるような,どの町にでも降りて行くがよい。」こうしてかれらは,屈辱と貧困にうちひしがれ,またアッラーの激怒を被むった。それはかれらが,アッラーの印を拒否して信じないで,不当にも預言者たちを殺害したためである。これもかれらがアッラーの掟に背いて,罪を犯していたためである。

 「エジプト」はどこにも出てきません。「どの町にでも降りて行くがよい」がاهبطوا مصراで、つまり不特定の町を指す語として用いられています。
 こんな疑問を、『聖書アラビア起源説』読者のムスリムが抱かないわけがないので、調べてみると素晴らしいテクストがありました。
“Al- Hijaz, Homeland of Abraham and the Israeli prophets” T. Ahmed, Ammar Rajab
 こんな面白い文章を久し振りに読みました。イスラームに関心のある方にとっては、こちらの方が『聖書アラビア起源説』よりも更に面白いはずです。
 関連のある個所をいくつか訳出してみます。

 エジプトが第十九王朝時代にMisrと呼ばれていなかったことについては、積み重なる証左がある。上下エジプトが「Misr」もしくは似た発音の名前で呼ばれていたことを示唆するエジプトの記録は、一つもない。実際、第十九王朝に限らず、記録のあるすべての時代で、Misrという名前がエジプトを特定するのに用いられていたという証拠はまったくない
一方、エジプト古代史において用いられているのは、オシリスとイシスで語られているように、KoptosまたはCoptoaだ。これがしだいにGebt(قبط)、そしてEl-Gibt(ال قبط)に変化し、最終的に西洋で発音されるようなE-gyptになった。古代西洋文明においては、すべての神話文学と地図が、この地をただEgyptまたはEgiptの名で呼んでいる。ギリシャのダナオスの娘たちの神話が好例だが、「Egypt」の名は非常に古く、いかなる変更にも抗ってきた、ということだ。古代東洋の国々では、エジプトをGebtという同じ名前で呼んできた。ただ初期ムスリムたちだけが例外で、何らかの理由で、この名前を使うのをやめることにしたのだ。ここから、いつムスリムたちがEl-GibtをMisrと呼ぶようになったか、そしてなぜ変更したのか、探求する必要がある。アラブの歴史によれば、預言者ムハンマド(pbuh) (570-632 A.D)の時代、アラビアの人々の間では、エジプトはAl-Giptの名で知られていた。このことは、預言者がエジプトの支配者アル=ムカウカスにイスラームへいざなうために送った書簡からも明らかだ。(訳注:原文には手書きスクリプトの写真がある)
 この手紙で興味深いのは、次の部分だ。「慈悲深く慈愛あまねき神の御名において、ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフよりギプトAl-Giptの長アル=ムカウカスへ(・・・)もし何時がギプト人Giptiesの罪の重荷を担うというなら(・・・)」。この貴重な手紙が明白に示しているのは、Al-Giptが預言者ムハンマド(pbuh)の時代に至るまで、エジプトの正式な名称であった、ということだ。アル=ムカウカスからの手紙は、この時代のエジプト人もまた、自らをギプト人としてアラビアに示していることを、確証してくれる。「(・・・)ムハンマド・イブン=アブドゥッラーフへ、ギプトAl-Giptの長アル=ムカウカスより(・・・)我は汝の使いを誇りとし、感謝としてギプトで大変価値ある女奴隷を二人贈る(・・・)」。
 返信にあるようにエジプト人が自身の地をMisrとは認識していなかったにも関わらず、預言者の時代のアラビアの人々は、彼らの間ではエジプトを「Misr」と呼んだのだ。このことは、この時代の多くの記録と書簡がはっきりと示している。例えば、第二代正統カリフ、ウマル・イブン=ハッターブは、その軍司令官アムル・イブン=アルアースに、ギプト人を厚遇するよう書簡を送っている。面白いことに、一つの手紙の中で、同じ場所が両方の名前で呼ばれている。「ミスルMisrの地がハムスのものだということを汝に知らせよう(・・・)預言者ムハンマドはギプト人を祝福した」。初期ムスリムたちの間で「ミスルMisr」の名が用いられ、エジプト人自身との書簡の中では使われなかったことは、アラビアの初期ムスリムたちが、このナイルの地を表すのに、二つの名前を用いていたことを示している。他の文献では、この両方の名前が、イスラーム以前の時代ですら、日々の会話で使われていたことが明らかにされている。二つの名前の違いは明白だ。「ミスルMisr」はアラビアのみで用いられ、聖書に起源を持つ。一方、「ギプトGipt」は、エジプト人と、エジプトをミスルMisrとは認識していないその他すべての世界との間で使われた。「アル=ギプトAl-Gipt」を音韻的に分析すれば、それが「エジプト」に等しいことは明らかだ。換言すれば、アラビアの人々は、イスラームの黎明に至るまで、その他すべての世界と同じ名前を使ってきたのだ。アラブ人ムスリムのギプトへの侵攻後のある時点で、この国際的に知られた名前が、しだいにミスルMisrに取って代わられ、今に至っているのである。ゆえに、ミスルはエジプトの元々の名前ではなく、ファラオがその時代の民に、彼がミスルの主であると言っている場面に適用するにも、十分に古くない。よって、ファラオとムーサ(訳注:クルアーンにおけるモーセ)をエジプトで探すということは、ムスリムが間違った場所を見ている、ということだ。クルアーンでは、彼らがミスルと呼ばれる地にいると明言されているのである。今や、問いは次のようになる。もしムスリムが間違った場所を見ているなら、古代および現代のユダヤ人とキリスト教徒は、なぜエジプトをムーサとファラオの故郷だと考え続けたのだろうか?

 この問いに対する答えは、七十人訳聖書(ヘブライ語聖書のギリシャ語への翻訳)において、誤訳が生じたことです。ここから生じ広まった誤認が、ムスリムたちのクルアーン解釈にもつながっている、というわけです。聖書でもクルアーンでも、神様は最初からمصرとしか言っていないのですが、人間たちがエジプトをمصرだと思いこんでしまったのです。
 だとすると、上の『聖書アラビア起源説』からの引用にもあるように、「ファラオ」もピラミッドの奥から見つかるあの人たちとは関係ないことになります。クルアーンからの引用に登場する「フィルアウン」は「ファラオ」のことです。両者が同一なのは語根・文脈から明白ですが、これらとエジプトのあの人たちは関係がないわけです。

 ザーヒー・ハワース博士は、その多くの講義で、トーラーにおける「ファラオ」という語を、彼の国における古代の偉大な王を指すのに用いてきている。同時に、国家的および国際的な膨大な考古学的調査にも関わらず、ラムセス二世やその息子マルナブタがトーラーの述べているモーセの時代のエジプトの王であることを示す客観的な科学的証拠が、現在に至るまでないことを確言している。普通はここで行き止まりになり、迂回路を辿るより他になくなる。この手詰まりに対する答えが、アル=マスーディ(-946)という高名なイスラーム歴史家によって示されている。アル=アッタバキの伝えるところでは、アル=マスーディはその個人的考察について、こう記している。「(…)わたしは上エジプトにいるとき、あるギプトの学者グループにフィルアウン(ファラオ)という名の意味について尋ねた。彼らはその意味を知らず、ギプト語にそんな言葉はなかったのだ!」。ギプト語に「フィルアウン」という語が意味を成さないことは、イブン・ハルドゥーンも記している。この手詰まりへの解答は、ほとんどの現代および古代の学者が、受け入れがたいと感じてきたものだ。「ファラオ」と発音される語がギプト語になく、ギプトの人々によって書かれたり用いられることがなく、まして王家の称号になどないことは、言語学的に確かめられている。ほとんどの学者たちが示すファラオに最も近い発音の語は「ペル・アア」だ。マリー・パーソンズはこの語を次のように説明している。「(…)『ファラオ』というエジプトの王に対する最も一般的な『称号』は、まったくエジプト語ではないことを指摘しなければならない。つまり、エジプト人たちは、その歴史の極めて最近になるまで、彼らの王を『ファラオ』とは呼んでおらず、ただ非エジプト人だけがこの語を採用していたのだ。『ファラオ』はエジプト語のペル・アアのヘブライ語読みで、『偉大な家』を意味する。これは紀元前1450年ごろに初めて王自身に対して用いられた(…)」。この大変議論の余地のある解決法は、M・S・M・サイフラー、アブドゥッラー・デイヴィッド、エリアス・カリムといった多くの学者や研究者によって否定され続けている。ミッシェル・S・サンダースはこの問題を次のようにまとめている。「(…)ペル・アアをファラオと訳すのは、そういう予めの思い込みがなければ、不可能である(…)」。

 本書の内容は、依然考古学的考証を得ているわけではありませんし、内容からしても、サウジアラビア領ということからしても、簡単にはいかないでしょう。しかし、もし確証が得られれば世界史的な大発見と言えますし、何とか本論を根拠付けるエヴィデンスを見つけ出して頂きたいものです。
 旧約の舞台がアラビア半島西部だとするなら、イスラエルという国家はその存在根拠の一つを決定的に奪われることになります。シオニストはこんな指摘を絶対に認めないでしょう。
 仮に本当にパレスチナが旧約の舞台だとしても、占領が正当化されるわけはありませんし、一方、サウジアラビアにイスラエルを建国されてもたまりませんけれど。

1. クルアーンの言葉は、聖書のように後の記者がまとめたものではなく、ムハンマド様(pbuh)の受けた神の言葉を直接記述したもの、と信じられており、わたしも個人的には信じていますが、そう書いてもほとんどの日本人は付いてきてくれないので、とりあえず普通のテクストとして扱います [↩]

2. ヘブライ語とアラビア語は姉妹語のようなもので、両者とも語根という概念が非常に重要な役割を果たしている。語根が同一なら、少なくとも深いつながりを持つ語である可能性がかなり高い


検証: 聖書アラビア起源説 その1
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30381907.html

紀元前5世紀、ギリシアの歴史家ヘロドトスは次のように書いている。
「このフェニキア人は自らが伝えるところによれば、
古くは「紅海」辺に住んでいたが、その地からシリアに移り、
シリアの海岸地帯に住むようになったという」

今回からは、1980年後半頃、カマール・サリービーによって著された本「聖書アラビア起源説」を取り上げようと思う。本書では、ヘブライ語聖書の地名を詳細分析し、聖書で語られている世界そのものが、シリアやカナンといった地域の出来事ではなく、西アラビア半島のアシール地方やその南のヒジャーズであったという説を唱え、世界中に衝撃を与えた本だ(タブン)。
この本でも上記のヘロドトスの引用が載っているのだが、「紅海」をアラビア湾やインド洋も含めた広範囲として解釈するする方法や、この部分に関しては彼の勘違い・・・というような都合のよい見方をしている研究者に対して疑問を呈している。
その本の内容を紹介する前に、これまでの流れから、イエメンをはじめとするアラビア半島南部地域について少し調べることから始めようと思う。
さて、前回の記事で1949年から1950年にかけて、イエメンのユダヤ人を救出するために行われた作戦『マジック・カーペット』を紹介したのだが、ここで少し、
なぜ、イエメンのユダヤ人なのか・・・について考えてみよう。
イエメンに居住するユダヤ人は、古来よりのユダヤ教の教えを伝統的に保持していると言われ、ヘブライ語聖書を朗読する際にも、伝統的なヘブライ語の発音方式を用いているという。ウィキペディアによれば、マジック・カーペット作戦後イスラエルに移住したイエメン系ユダヤ人は、彼らの伝統的な発音方式を守り続けているという。

どのくらいの伝統があるかというと、一般的には紀元6世紀から11世紀頃のバビロニアのユダヤ人のヘブライ語から派生したと言われているが、彼らがこの地にディアスポラを築いたのはもっと以前の話になる。
彼らはいったいどこから来たのだろうか ?
1.
旧約聖書によるとソロモンの時代にユダヤ人がアラビア半島地域に移住したとされ、今日のアラビアの地名であるWadi Jauf やWadi Sirhanと同一視される。
2.
“シバの女王の求めに応じてユダヤ人の職人がイエメンに赴いた”という説もあれば、そもそもシバの女王がソロモンを訪れたのは、彼の叡智についてユダヤ人商人を通じて知ったからだとも言われている。乳香などの交易関係がイスラエルの地と南アラビア半島地域に確立されていたのは、聖書の記述からもうかがうことができる。
3.
口伝によれば、ヘロデ王の神殿が破壊される42年前、紀元前722年頃にイスラエル王国の衰亡がはじまった頃にアラビア半島南部への移民がはじまったとされている。伝承によれば大予言者エレミヤに従って、7万5千人のユダヤ人がエルサレムからイエメンに移住したとされている(ウィキペディア参照)。
こうした様々な伝承は大変興味深い。問題はその伝承の信憑性というよりも、ユダヤ人のディアスポラがそこにあった事実だ。そして、オリジナルに近いヘブライ語を継承しているイエメン系ユダヤ人の起源をめぐっては、聖書の記述以外にそれを説明するものはほとんどない。
より科学的な検証によれば、アラビア半島南部に移住したユダヤ人は同一の故郷を持っていたというわけではない。先住民としてそこに住んでいたイエメン系のユダヤ人に加え、古代イスラエル王国、バビロニア、ペルシア、エジプト、シリア、そしてスペインや北アフリカなどからも入植があったようだ。
考古学的に証明できるのは、西暦4世紀のものと思われるユダヤ人の碑文とアラビア半島の各地で発見されたシナゴーグが最古のものとなっている。4世紀半に栄えた後期ヒムヤル王国の時代には、国家として一神教を崇めた時代があったというが、それがユダヤ教であったのかは定かではない
ヒムヤル王国最後の王(滅びたのは西暦525年)であるDhu Nuwas(Yūsuf ʾAsʾar Yaṯʾar)は、確実にユダヤ教徒であったことが分かっている(他の説ではその前任者であるMa'adikarib II. Ya'furも)。彼が率いた帝国は、最終的にビザンチン帝国を後ろ盾としたキリスト教国家であるエチオピアのアスクム王国によって滅ぼされることになるのだが、それ以前の歴史となると立証できる資料などの数は非常に少ない。
ただ、この辺りの事情を調べてみると、自分が見ている方角が逆なのではないかと感じる事もある。
つまり、イエメンのユダヤ人は・・・
すでに文明を築いていたメソポタミア周辺やシリア・カナン地方などから入植してきたのではなく、
元々 そこ にいたのでは?・・・と。
つまり、上記ヘロドトスのフェニキア人に対する記述のように・・・
南アラビア半島こそ、
ユダヤ人の発祥の地ではなかったのかと・
・・?“


検証: 聖書アラビア起源説 その2
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30408045.html
エルサレム、エリコ、ベツレヘム、ヨルダン


これら聖なる地すべて・・・



レバノン在住の学者カマール・サリービーによれば・・・、


2000キロも南、サウジアラビアの西・・・



アシール地方に存在する地名であるという。

旧約聖書が語る神に選ばれし民族の物語は、

今日のイスラエルではなく・・・


モーセの後継者ヨシュアが占領した約束の地も、

パレスチナではなくアシールであり、
ダビデとソロモンはアラブの王であり・・・


彼らの聖なる地エルサレムは


メッカとイエメン北部の間にある紅海沿岸地域、


アッシール地方であったというのだ




--------------------------------------------------------------------------------


本シリーズはカマール サリービー著の「聖書アラビア起源説」を検証するものなのだが、彼の著書の内容について少し触れておく必要があるかもしれない。


彼の主張のバックボーンは、「地名」だ。


旧約聖書に記載されてある800以上もの地名のうち、ほぼ大部分がアラビア半島南西部で発見することができるという。それもただ、同じ名前・由来の名前があるのではなく、物語の関連、旅の行程などを照合した時の関連性もある。その半面、パレスチナに確認できる地名はごくわずかで、物語の中での説明と現実の地理との照合には困難を有するものばかりだという。


これまで数多くの聖書学者が古代イスラエル王国の痕跡や旧約聖書の軌跡をパレスチナに探してきた。


しかし、これまで何一つ決定的となる証拠を見つけることは出来なかった。


なぜか?

サリービーはこう言うだろう。

間違った場所を探しているのだよ・
・・  と。

では、間違ってしまった原因は何か?


それはヘブライ語が間違って翻訳されたからだ。


議論を進める前に、「翻訳の問題」が登場するので、少し「聖書アラビア起源説」から引用しよう。問題の発端は、そもそも子音文字で書かれたヘブライ語の聖書に対し、後世の人間が間違った形で母音付加を行ったために
起きたことにあるという。


私の論旨は、ヘブライ語聖書が、今まで一貫して誤って解釈され続けてきたのではないかという考えのうえに成り立っている。

(中略)・・・ヘブライ語は、紀元前5、ないし6世紀頃に、日常語として使われなくなった。そのため、ヘブライ語聖書を理解するためには、伝統的なユダヤ教の聖書解釈を受け入れるか、あるいは、ヘブライ語に密接な関係をもつ現存のセム語から手引きを得るか、のいずれかしかない。現存のセム語には、アラビア語とシリア語(現代シリア語)があるが、後者は古代アラム語の名残である。P21

(中略)

前述したように、初期の形態のヘブライ語聖書は、子音文字で綴られたものであった。それは西暦6世紀頃から9世紀もしくは10世紀にかけて、当時パレスチナやバビロニアのマソラ学者が考案した独特の母音記号によって音読できるものとなった。これはいいかえると、この母音付加を行ったマソラ学者たちが、1000年以上にわたり話されていなかった言語を再建した、ということである。彼らは自らの母国語がアラム語かアラビア語かにかかわらず、知識のおよぶ限りにおいてその母音付加を行った。P60-61

しかし、この問題は聖書だけにとどまらない。楔形文字で記録されたバビロニアやアッシリアといったオリエント世界の記録も、聖書に記述に適合させるように解釈され、都合の悪い記述に関しては無視されてきた。”


検証: 聖書アラビア起源説 その4 サムソンの謎
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30431810.html
“『聖書アラビア起源説』の著者サリービーがとった方法はシンプルだ。1985年に彼の説がドイツの雑誌『シュピーゲル』に紹介されたのだが、その記事をもとにすると下記の5ステップとなる。
ステップ1
子音で書かれたヘブライ語聖書、もしくはアラム語聖書のどちらかと一致するアラビア半島西部(アシュール地方)の土地名を探す。
ステップ2
聖書に言及のある数多くのヘブライ語由来の地名がアシール地方に集中して発見する。他方、パレスチナ地方では僅かしか見られない。
ステップ3
他のアラビア半島地域やメソポタミア地域でも、聖書由来の地名がそれほど多く発見されないことを確認する
ステップ4
アラビア半島西部のアシュール地方で確認された聖書ゆかりの土地や民族の名が、聖書の物語の関連性、経路、位置関係においても少なくともパレスチナよりも整合性のあるものであることを証明する。
ステップ5
聖書以外の情報源、エジプトやメソポタミアの碑文で言及されている地名とも関連し、整合性のあることを証明する
。“

検証: 聖書アラビア起源説 その7 乳香と有翼の蛇
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30459210.html
紀元前5世紀頃のギリシアの歴史家ヘロドトスの言う、乳香を産する樹に群がる「有翼の蛇」はバッタかイナゴ。
イナゴやバッタによる大々的な被害というのは乳香の産地であるイエメン、オマーンや東アフリカ地域で起きる。
この地域であれば「サバクトビバッタ」。
没薬の生産国やアシール地方で起こるバッタの被害は、シリアやエジプトに比べ甚大。

検証: 聖書アラビア起源説 その9 フェニキアの赤(紫)
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30494692.html
“紀元前10世紀・・・
かつて古代エジプトの威光は見る影もなく、地中海沿岸地域には海上貿易を生業とする都市国家が乱立していたと考えられる。そこに住む民族は、青銅器時代の「カナン人」から鉄器時代の「フェニキア人」へと見事な変貌を遂げる。『聖書アラビア起源説』のサリービー説によれば、アラビア半島西部のカナン人が、早い時期から現在のレバノン地方に入植し始めフェニキア人となったそうだ。
彼らは、ギリシア人がフェニキアと呼んだパレスチナ北部のシリア海岸沿いの土地に、自分たちの名カナンを与えた。フェニキアをそこの住民自身が「カナン」と呼んでいたことは、ベイルートで発掘されたヘレニズム時代のコインに示されている


そこにはフェニキア文字で、この町が「カナンの」町であると書かれ、またギリシア語では「フェニキアの」町だと記されているのである。また、青銅器時代に話されていたセム語族派のカナン語は、後のフェニキア語の起源であり、ヘブライ語はカナン語の異形であるとされている。「聖書アラビア起源説」より
フェニキアやカナンについて調べ見ると不思議と一つのキーワードが浮かび上がる。
) だ。
フェニキア と 赤(紫)
カナン人現在のシリア、レバノン地域に数多くの都市国家を築いて暮らしていたが、紀元前2000年から紀元前1200年頃まではエジプトの支配下におかれる。エジプト人からは「カナンの反逆者」だとか「泥棒とカナン人」だとかネガティブナ表現で呼ばれていたが、裏を返せばそれだけ力のある勢力であったに違いない。

カナン人の名前の由来は、あまりよく分かっていない。ヘブライ語のqanaは「商業を営む」、あるいは「商人」とも訳せる。おそらく山岳地帯で遊牧生活を送っていたヘブライ人にとってカナン人は大事な商いを行う相手であったのかもしれない。日本語ウィキペディアには次の様な記述がある。
カナン人は近東の広範な地域において、商人としての評判を獲得していた。メソポタミアの都市ヌジで発見された銘板では、赤あるいは紫の染料の同義語として "キナッフ(Kinahnu)" の用語(アッカド語)が使われ、どうやら有名なカナン人の輸出商品を指すらしい。
カナン人が海上貿易に乗り出した時点で「フェニキア」と呼ばれる・・・とされているが、ギリシア語で彼らの伝統的工芸品である「赤い(紫)衣の商人」という意味の「フェニケス」から来たという説が有力だ。そうすると、カナン人も同じような赤い布を着用していた民族として捉える事もできる。
これは古くからカナン人、フェニキア人のいた地域が貝紫(かいむらさき)で名高い染色産業で盛んであったことからも、おそらく本当であろう。日本語版ウィキペディアによれば貝紫色は澄んだ赤みの紫で、ロイヤルパープル(Royal purple)、あるいはテュロスをもじってティリアンパープル(Tyrian purple)とも呼ばれる。
(…)
近は便利になったもので、聖書もキーワードで検索できる。それにしても、紫、赤、緋などの色は聖書でかなり神聖視されていたようだ。
赤(紫) = フェニキア = カナン

何かがありそうな関係だ。
フェニキア人は地中海を支配し、カルタゴやスペイン、果ては大西洋まで航海したとも言われている


検証: 聖書アラビア起源説 その10 古代の染料と聖書の色
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30506929.html
“エドムとアラムの間違い
サリービーのように地名学に基づいた旧約聖書の再解釈を行った学者もいたが、ヘブライ語聖書の再翻訳の必要性を感じている学者たちは他にも多くいるようだ。エドムの地に関して現在フランスとドイツの考古学チームが研究を進めているのだが、その過程でヘブライ語子音表記の「Dalet」と「Resh」が似通っていることで、エドム(エドム人)とアラム(アラム人)が取り違えて翻訳されていることが判明している。

                       「Dalet」



「Resh」



確かに良く似ている。

これら研究者によると、列王記上第11章14節にある「エドムびと」、「エドム」は本来であれば「アラムびと」、「アラム」となるべきである。また、創世記第36章31節から39節までのエドム王名表は、本来アラムの王名表であったと主張している研究者もいる。(なお、ドイツ語ウィキペディアではサムエル記下第8章13節は「アラム」ではなく、「エドム」であるべきだと書かれてあるが確認したところ実際にはエドムと書かれてあった。)”

検証: 聖書アラビア起源説 その15 ヤキンとボアズ そしてザクロ
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30605891.html
“ウィキペディアによれば科名のPunicaceae、属名のPunica は「フェニキアの」を意味する Poeni に由来するそうだ。これは古代ローマの博物学者プリニウスが『博物誌』を著した当時、ザクロは「カルタゴのマルス」としてカルタゴ周辺が原産地と考えていたためである。
                   イスラエルのザクロ

思わぬところで「ざくろ」とフェニキアの関係が出てきたが、面白い。
ざくろ = 赤 = フェニキア
という関係が見事につながる。フェニキアと赤、あるいは聖書に登場する色については、以前ブログ記事に書いた。

検証: 聖書アラビア起源説 その9 フェニキアの赤(紫)
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30494692.html 
検証: 聖書アラビア起源説 その10 古代の染料と聖書の色
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30506929.html  

ちなみに、旧約聖書に記されている戒律(ミツワー)を数えると全部で613あり、これはちょうどザクロの実の数と一致するのだという。ザクロの実の数を実際に数えたことはないのだが、613の戒律すべてはウィキペディアに掲載されている
http://en.wikipedia.org/wiki/613_commandments (日本語もあるよ)
「ざくろ」はオリエント世界ではその実の多さから豊穣を象徴するとも言われ、エジプト神話ではセクメトが血と間違え、ギリシア神話ではペルセポネがそれを食べたために冥界から出られなくなったなどの逸話をもたらした。それに加えて、ザクロの花や未熟の果皮からは赤い染料がとれるそうで、ひょっとしたら・・・
フェニキアにまつわる「赤」は、貝紫ではなく・・・
ザクロの赤ではなかったのだろうか?
また、ザクロはイスラーム教の聖典コーラン(クルアーン)でも登場し、エデンの園で育っている。また、神が創造した良きモノの例として三度も述べられている


検証: 聖書アラビア起源説 その16 ソロモンの柱、メルカルトの柱、そしてヘラクレスの柱
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30620557.html
“ユダヤ・フェニキア・コネクション
なぜ 「聖書アラビア起源説」の話をしているのに、フェニキアの話が中心となってしまうのか?
それは、このシリーズの最初にヘロドトスが言ったように次の仮定が根底にあるからだ。
つまり、
フェニキア人はもともと紅海沿岸(アラビア半島西部アシール地方)に住んでいて、現在のパレスチナ地方に移住するとたちまち航海に乗り出し、地中海を席巻した。。。
よく、ヘロドトスの「紅海」は現在の「ペルシア湾」と取り違えて書かれていると言われることが多い。
本当にそうだろうか?

アラビア半島のアシール地方を中心に展開される聖書の物語は、
やがて・・・地中海東岸のフェニキア人と結ぶつき、
西方へと展開していく。
一神教の下地はそうして出来上がっていったのではないだろうか?
それは、『聖書アラビア起源説』著者のサリービーが行った地名学的なアプローチも面白いが、場合によっては言語学的なアプローチをしても良いかもしれないし・・・・

現代科学的なアプローチをするのであれば、ユダヤ人典型のY染色体ハプログループJ1の拡大を辿って見てもいいかもしれない。

宗教学的にはユダヤ教とフェニキアの宗教にはある種の連続性が認められるとも言われておりと言われている。
参考→ http://www.asahi-net.or.jp/~ZM8h-TKD/crt/crt05.htm
フェニキア人の築いた都市カルタゴや隣国のヌミディア王国などの北アフリカ地域が、
キリスト教初期の神学者テルトゥリアヌス(2世紀頃)、
ローマ帝国の一神教転換の立役者ラクタンティウス(250年~320年)
古代キリスト教最高の教父アウグスティヌス(354年~430年)らの
出身地であるというのは偶然だろうか?
もちろんハンニバルの名が『バアルは我が主』を意味するように、カルタゴではテュロスのメルカルト神と同一視されたバアル崇拝が盛んであったことが分かっている。
キリスト教であれほど敵視されるバアルだが、旧約聖書の中ではほとんどローカル神の代名詞としても述べられており、ヤハウェ自身が時としてバアル(“マスター”という意味において)と呼ばれることもある。旧約聖書の記述にもあるようにイスラエルの民はバアル崇拝に強く影響されており、北イスラエル王国では100年以上バアルが信仰されていた。
結局・・・ヤハウェと、どれほど違うのだろうか?
どうも、
ヤハウェ、バアル、エル、あるいはバビロニアのマルドゥクにしても、
それらの信仰は、
一神教萌芽期における、ひとつの姿 のように思える



カルタゴ
http://www.asahi-net.or.jp/~ZM8h-TKD/crt/crt05.htm
“フェニキアの神々の中でひときわ目に付くのはエル(El)とバ-ル(Baal)である。両者ともに元来は普通名詞で、それぞれ、「神」、「主(人)」を意味していた。バ-ルの方がより目立つ存在で、例えば、フェニキア系の人物に多く見られる名前、ハンニバル、ハスドルバル、ハミルカルは、それぞれ「バールの恵み」、「バールは我が助け」、「メルカルトのしもべ」という意味であって、彼らの信仰心の篤さを象徴していると言われている。
 ビブロスにあっては、主要な神はエル(El)、バーラット(Baalat)、そしてアドニス(Adonis)であった。バーラットはバ-ルの女性形である。エルは記録によるとギリシャ神話のクロノスに同一視され主神として描かれているが、記録としては、バーラットの方がより多く登場している。先にビブロス王、Yehimilkの碑文を紹介したが、これは他の諸王のそれと同様にバーラットに捧げられたものであり、バーラットがかなり特殊な力を持っていたことを想像させる。バーラットは豊饒をシンボル化した大地の母に基本的に対応しているが、バビロニアとアッシリアのイシュタール、エジプトのイシスなどにあたり、オリエント一般によく見られることである。エル、バーラットに続く、ビブロス第三の神はアドニス(adonis)である。セム語で「adon」は「支配者」という意味で、代名詞語尾「i」がついて「私の支配者」という意味であろう。ギリシャの情報源は、死んで蘇った若い神の姿を今に伝えている。彼は毎年地上に植物として再生するため、信仰や神話の中では母なる女神の姿と結びついている。そのギリシャ版の中では神話は以下のようになっている。アドニスは若い狩人であった。女神アフロディーテーは彼を愛し、それで何とかして彼が危ないスポーツを止めるようにするのである。しかし、アドニスはある時失敗しイノシシに殺されてしまう。彼は黄泉の国に落ちてしまうが、女神ペルセポネーは彼がアフロディーテーの下に戻ることを拒否する。ペルセポネーとアフロディーテーの二人の女神の間で競争が行われて、アドニスは地上に舞い戻ることが出来た。このギリシャ神話は、明らかに古代オリエントの神話(*3)の二番煎じである。アフロディーテーはオリエントの母なる女神に置き換えることができる。
 シドンにおいては主神はバールであり、バーラットに対応するのはアシュタルテである。アシュタルテはシドンの神殿にあって明らかに支配的であって、そのことは彼女に敬意を表して碑文や神殿が繰り返し奉納されたということ、また王家が自分たちのことを彼女に仕える僧であると自称していたという事実によって証明される。ヘブライの預言者たちはこうした擬人化された神を嫌い、聖書の中に出てくるアシュタルテは「不名誉」を意味する語と組み合わされて登場し、非難を浴びている
 テュロスで最も高い地位にある神は、メルカルト(Melqart)である。この語は「街の神」を意味するもので、ビブロスのエル、シドンのバールに対応する神である。正確には、メルカルトは一種の称号で、テュロスの「バール」に捧げられた称号だと捉えるのが正しいと考えられる。メルカルトの重要性は、テュロスにある彼の神殿にアレクサンドロス大王も犠牲を捧げようとしたこと(アレクサンドロス大王はこれを断られてテュロスに攻め入ったとされる)、また、テュロスによって建設された植民都市(ことにカルタゴ)においても数多くの奉献を受けた、ということによって証明される。さらに、ギリシャでは彼はヘラクレスと同一視されその信仰は広がりを見せたし、後にキリスト教時代においては、ヘラクレス-メルカルトは、他の多くのオリエントの神々と同様に、太陽の特性をますます帯びるようになっていったのである
 フェニキア人の宗教は、基本的にはセム人の宗教と連続している。しかし他の分派したセム人のそれと比較して、シリアパレスチナ地域の政治的あるいは文化的な情勢を反映して、独自のかたちを形成していることは確かである。当地における不安定な政治情勢が、言い換えれば、大国に挟まれた地域にあって強大な一つの権力が確立されず小国乱立の状況、そして帝国によって容易に支配されてしまうという状況が、宗教的な側面にも影響を及ぼしているのである。その結果の一例として、神々の性格が移ろいやすく決定的でない、ということが指摘されている。
 また一方で、セムの文化や宗教に対抗しうる高度な文明が確認されないという事実は、フェニキアの宗教がセム古来の性格をより多く保持している可能性を予期させる。メソポタミアに進出したセム人、アッシリア人、バビロニア人などは、古来よりその地に存在した高度な文明、シュメールの文明による強い影響を受け(*4)、セム本来の性格をかなり変容させているのが見て取れることと比較すると興味深い。このように、フェニキアに残る宗教はセム的要素を色濃く残しながらも、政治的文化的融合の地にあったために、複雑な形態を持つに至ったと考えることが出来よう。

3.カルタゴの宗教

 カルタゴにおいても宗教的要素はかなり重要視されていたことは間違いがない。テュロス本国がまだ健在であった頃、カルタゴはテュロスで毎年行われるメルカルトの祭儀に、献納を欠かさなかったことは既に述べた。近年カルタゴの港の近くで発見された供犠所、「トフェット」は彼らがかなり多くの犠牲を捧げていたことを物語っている。供犠所は、バールに捧げた犠牲を埋葬する場所である。
 カルタゴで最も信頼されていた神は「バール・ハンモン」という神であった。女神としては「タニト」がいた。ポエニ期に出土する約4000の碑文のうち、ほとんどが今あげた神々に捧げられたものであることを見れば、いかにこの二神が信仰されていたかが分かる。しかし、既にカルタゴの時代ともなると、フェニキア起源の神々やアフリカ起源の神々がパンテオンを構成するようになり、登場する神の名前はかなり多くなる。アシュタルテ、メルカルト、エシュムーン
といった神々の名前を至る所で見ることが出来る。神々を祀る神殿も多く作られたようで、例えば、第三次ポエニ戦争でカルタゴ軍が最後まで抵抗を続けたのは高台にあるエシュムーンの神殿であった。最後の砦をスキピオに攻められ、夫が降伏する中で、ハスドルバルの妻が子供を連れて夫を罵りながら自殺を遂げるのはシーンは印象的である。

 カルタゴの宗教に関連して最も人々の記憶に残りやすいのは、やはり幼児供犠の話しであろう。幼児供犠とは文字通り、幼児を犠牲として神々に捧げたことを意味しているが、これは、フロベールの『サランボオ』の中でその光景が描かれたことで多くの人が知るところとなった。
「青銅の腕はいよいよ敏捷に動いていた。もう休むことはなかった。一人の少年がそこに置かれる度に、モロックの僧侶達は彼の上に手を差しのべ、人民の罪を彼に負わせて叫ぶのだった。「彼らは人間ではない。牡牛共だ!」と、周囲の群衆は繰り返した。「牡牛だ!牡牛だ!」信者達は叫んだ。「主よ!食らえ!」(中略)犠牲者達は、穴の口まで来たかと思うと、赤く熟した板金の上の一滴の水のように消え失せ、紅蓮の焔の中に白い煙が立ち登るのだった。けれども、神の食欲は満たされなかった。」(*5)」
 この描写に関しては、学術的にまだカルタゴで幼児供犠が行われたかどうか決着がついていないことなどから、議論を呼んだ。カルタゴにおける幼児供犠が完全に妄想の産物であるという立場から、カルタゴでも行われていたとする立場(*6)、さらにはそれが宗教儀式の名を借りた一種の人口抑制政策であったする説まで幅広い解釈が存在する
 この問題にこれ以上の結論を出すことは出来ないが、仮にそれが行われていたとして、そのカルタゴ人のその慣習をより公平な立場から見ることは出来る。単に残酷だとか、冷酷だとか糾弾することは偏った見方というものであろう。
 彼らが行っていたことは、生きている幼児を生け贄にして殺すわけであるから、我々から見れば確かに残酷である。先に引用した『サランボオ』の中での描写が過度に残酷さを増していたとは思えない。しかし、カルタゴを滅ぼしたローマでは、人口抑制として嬰児遺棄が現実に行われていたらしく、さらに「ローマ帝国期になると、奴隷の約半数が拾われた捨て子によって構成されたいう指摘さえあるほどである。」(*7)それは古代においては堕胎などの手段よりもずっと安全であったからであり、人口を抑制するための手段として捉えればやっていること自体何ら変わりはない。日本にしても「間引き」という言葉があるように、人口と食料供給量とのバランスによって、人為的な人口の調整は歴史的に行なわれていたのであり、現在でも妊娠中絶が平然と(ではないかも知れないが、全体として)行なわれている。中絶を禁止しているカトリック系の諸国にしたって例外ではないはずである。このように、カルタゴの幼児供犠に対する感情的な非難は、自分たちの行ないを棚にあげた一方的な言い分であり、まずその点を認識する必要があろう。幼児供犠の実践に関しては、その、我々の心情に訴えかける要素は別にして、むしろ、彼らの宗教的敬虔さを象徴していると素直に認めるべきであろう。”

幻のシリアゾウを追え! Part2 戦象と万軍の主
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30684201.html
目玉が描かれた船


検証: 聖書アラビア起源説 その23 売られる美しいサラとリベカ
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30839704.html
“旧約聖書とエジプトの関わりは深い。
聖書に登場する偉大な人物達はエジプトに行き、ファラオとも面識のある人物達ばかりだ。アブラハムは彼の妻サラの美しさによってファラオと謁見し、ヨセフはファラオの夢を解いた功績で重要な役職に就く、そしてモーセはヘブライ人を解放するためにファラオと対決するのだ。
しかし、以前ブログにも書いていいるのだが、この旧約聖書の3人の時代・・・エジプトにファラオというタイトルは存在していない。「ファラオ」という言葉はトトメス3世の時代にはじめてその使用が確認されるが、王の称号として用いられるようになったのは第三中間期の第21王朝6代目のシアムン(紀元前978年~紀元前959年)からである。旧約聖書でも一番古いと言われるJ資料の成立期と重なるので、それほど目くじらをたてて批判するべきものでもないだろう
まぁ、「ファラオ」というタイトルは後世の編集者がつけたとしても、アブラハムやイスラエルの民が行った「ミツライム(エジプト)」は果たして我々の知っている『エジプト』であったのであろうか?旧約聖書にせめてピラミッドやスフィンクスでも登場してくれれば分かりやすいのだが、残念ながらそうした記述はない
考えてもみれば、ヨセフの時代からモーセの時代まで400年以上の時があるわけだから、イスラエル人も10世代以上も経過すれば本来はエジプト化してしかるべきである。ヘブライ語なんて忘れて、せっせとヒエログリフを書いていたに違いない。
エジプトへ移住してから400年後・・・
モーセは対決したファラオと同じエジプトの言葉を話したのだろうか?
ふむ・・・
ではまず・・・
前後少し長くなるが、エジプトに行った1人であるアブラハムの旅をおってみよう。
紀元前1900年頃にアブラハムがハランから約束の地(カナンの地)にやってくる。しかし、そこで飢饉が起こったため、エジプトに寄留することになる。なぜ、エジプトか?この点については聖書は沈黙している。
(…)
人類史上最大のベストセラーとも言える聖書なのに、物語の展開にはクリエイティブな感性に欠ける。この創世記第12章から26章の間に似たようなストーリーを3回も繰り返しているのだ。これは以下の表にまとめることが出来る。

(アブラハムの時とイサクの時のアビメレクは違う人物とする説もある)
この繰り返しには何か理由があるのだろうか?
意図があって繰り返されたのか?
それとも一つのオリジナルに対する3つの口伝バリエーションをうっかりして挿入してしまったのだろうか?
アブラハムがハランから約束の地カナンへ向かったのは75歳の時、サラは65歳だった。第二の物語の時にはサラは90歳になっていたので、エジプトでパロの側女になった時サラは75歳ぐらいだろうか?とてもファラオをはじめとするエジプト人が興奮するほどの「美女」とするのはおかしいのではないだろうか。
旧約聖書の創世記にはもともとJ資料、E資料、P資料、そしてわずかだがD資料が混在している。ヤハウェ資料とエロヒム資料は神をどのように呼んだかによって書かれた時代を区分するもので、聖書の物語の順序には関係がない。
ヤハウェ資料(J資料): 紀元前950年頃
エロヒム資料(E資料): 紀元前800年頃
申命資料(D資料): 紀元前550年頃 「申命記」
祭司資料(P資料): 紀元前700年頃 定形化した文体が特徴で「創造神話」や「レビ記

上の表にもあるが、アブラハムのエジプト滞在はJ資料で、E史料であるアビメレクとの物語よりも古い。しかしながら、その後のイサクの物語の方がさらに古いと言われオリジナルはイサクとリベカの物語であったと言われている。
では、「妻を妹と偽る話」が3つも創世記に入り込んだのだろうか。
その意味についはいろいろな捉え方があるのだが、1つ言えることは、アブラハムの方が後世の作り話(コピー)であるというならば、エジプトへ寄留した話もまったくの創作ということになる

つまり・・・
アブラハムはエジプトへなどは行かなかったのだ
おそらくカナン地方に飢饉が起きた時にヤコブの息子達がエジプト(ミスラム)にいるヨセフを訪ねた物語にインスピレーションを受けて挿入されたのかもしれない。


検証: 聖書アラビア起源説 その24  恐るべきヨセフ
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30862673.html
“前回、アブラハムが寄留したエジプト(ミツライム)は、ピラミッドのあるエジプトではなく、パロもファラオの事ではない・・・と書こうとしたのだが、どうもアブラハムがエジプトに寄留したエピソード自体が後世に付け加えられたものらしいことが判明した。では、
ヤコブの息子ヨセフが兄弟達によって売り飛ばされて国エジプト(ミツライム)は、どうなのか?
もし・・・、ヨセフ も エジプト へ行ってないとすると・・・
モーセの『出エジプト記』という旧約聖書の一大イベントさえも否定しなくてはならない。
旧約聖書創世記にあるヨセフ物語について述べておこう。以下、ウィキより要約
ヨセフは父ヤコブと母ラケルとの間に長男として生まれた。ヤコブはヨセフを誰より愛し、そのため10人の異母兄たちはヨセフを憎むようになった。ある日ヨセフは夢を見、それを語ったので、兄弟たちのねたみを買い、井戸に落とされ、やがて彼らによってミデヤン人の隊商に売られてしまう。

その直後、ヨセフの服に羊の血を付け、父ヤコブにヨセフは獣に襲われて死んだと偽った。
ミデヤン人はアブラハムの三番目の妻ケトラとの間に生まれた6人の息子の一人ミデヤンの末裔である。すでにアブラハムとサラの息子イサクが後継として決まっていたので、早々に“東の方、東の国”に移住させる。この部族からはモーセの妻チッポラを輩出しており、彼女の父イテロは砂漠遊牧民の祭司としてモーセの師匠的存在である。しかしながら、この民族は後にイスラエルと敵対することになる。
このミデヤン人の研究はおそらくヤハウェ信仰、一神教の由来などの要となってくることは間違いない。イシュマエルやヨクタンの系図と混同されるが、このミデヤン人もアラブ人の祖、特にアラビア半島西南部の民族の祖として説明されている。

そして、ケトラの意味が「乳香」であり、ミデヤンの子孫とされるエパ、エペル、ヘノク、アビダ、エルダアの内、アビダはイエメンの地名としても残っている。
参考 → http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30221247.html
さて、ヨセフの話を続けよう。
隊商の手によってエジプトに渡ったヨセフは、エジプト王宮の侍従長ポティファルの下僕となるが、そこで成功を収め、ついにはその家の全財産を管理するまでとなる。ところが、ポティファルの妻の性的誘惑を拒んで、その妻にかえってぬれぎぬを着せられて監獄に入れられてしまう。

このエジプト王宮の侍従長である『ポティファル(Potifar)』という名は、おそらくPadipareと書き、意味は『ラーより与えられしもの』であると聖書学者の間では考えられてきた。しかしながら、これまで第20王朝時代にpadiに神の名を加えた名前は確認されていない。それが確認されるのは紀元前7世紀頃からで、ヨセフの物語が展開してから1000年以上たってのことである
これに類似した話というのは、エジプト新王朝時代のセティ2世(紀元前1200年~紀元前1194年)の頃に書かれた話「Tale of Two Brothers」がある。日本語では「インプ(アヌビス)とバタの物語」として紹介され内容は下記リンク先に面白おかしく紹介されているが、ストーリーはドイツ語版のウィキでも確認済みなので正確と思われる。
参照→ http://www.moonover.jp/bekkan/story/12.htm
実際、かなりの長編小説なのだが、ヨセフの物語と重なるのはその最初の方の部分だ。
その昔・・・インプとバタという兄弟がいた。屈強な弟バタは既婚者である兄の家で働いており、家事や畑仕事、そして牛の世話などをして暮らしていた。ナイル川の増水時には兄も畑仕事を手伝うのだが、そんなある日のこと、兄が弟に家から追加の種を取って来るように頼む。家に帰った弟は、そこで化粧をしている兄の妻を見る。地下室から種の入った袋を担いで出てきたバタを見ると、兄妻はバタの肉体と瞳を称賛し、一緒に寝るよう誘惑する。

しかし、バタはこれを断り仕事に戻るのだが、プライドを傷つけられた兄妻は仕返しとばかりに、帰って来た兄に向って「弟が強姦したのだ」と訴える。妻の訴えに激怒した兄は・・・
・・・という話だ。何だか最古の「昼ドラ」という感じもするが、ここで再びヨセフの話に戻ろう。
その監獄にファラオに罪を犯した献酌官長と調理官長が拘留され、ある時、ヨセフはその二人の夢をそれぞれ解き明かす。

この能力が後にファラオに知られ、ファラオが見た夢も解き明かすことになった。その彼の解き明かしがファラオに認められて出世し、エジプトの宰相となる。その後、ヨセフはファラオから「ツァフェナト・パネア」という名と、オンの祭司ポティ・フェラの娘アセナトを妻として与えられた。

「オン」とは太陽神ラーが祀られていたヘリオポリスの古代の名前だとされているが、根拠については旧約聖書の記述以外に今一つ確証できる資料がない。ヘリオポリスはカイロ北東部にある街で、アトム・ラー神殿やベンヌの家などがある太陽神の宗教センターがある。聖書の記述通りであれば・・・
ヨセフの妻はエジプト太陽神ラーの巫女 となる・・・、いいのか?
もちろん いいわけがない。このあたりの疑惑を払拭するべく、西暦1世紀頃に偽典「ヨセフとアセナト」が編集されている。アセナトも素晴らしい女性で、この偽典の比喩によれば
サラのようにしなやかで・・・
リベカのように華やかで・・・
ラケルのように美しい・・・
この物語はアセナトがいかにしてイスラエルの神に改宗したかを、愛と陰謀の渦巻くサスペンス・ストーリーとして描き出している。あまり適当なことを書くと怒られるので、以下ドイツ語に翻訳されたストーリーもご参照ください。
http://de.wikisource.org/wiki/Joseph_und_Asenath
ちなみに、新約聖書でヘロデ王からイエスを守るためにマリアと夫ヨセフはエジプトに逃亡する。この時に潜伏した街がやはりこのヘリオポリスと言われている。
この「ツァフェナト・パネア」という名は旧約聖書に一度しか出てこない。意味については・・・例えば「“彼は生きている”と神が言った」とか「秘密を啓示する者」などいくつかある。
そういえば・・・
王の夢を解き明かして王の宰相となったヨセフ・・・という話のオマージュなのだろうか、バビロン捕囚時のダニエルも「ベルテシャツァル」という名を与えられてネブカドネザル王に仕えると、その後日、王の夢を解き明かし一気にバビロン全州の長官にまで出世するという話があった。
ふむ。
では ヨセフ物語に戻ろう。
宰相の地位に就いたヨセフは七年間の大飢饉に備えるために食料を保存するなど、国政に腕を揮った。七年間の大飢饉はエジプトだけでなく、父ヤコブや兄弟たちのいるカナンの地にも及んだ。そこで、10人の異母兄弟たちは末の弟でヨセフとは同母弟となるベニヤミンをカナンに残し、エジプトに穀物を買いに行く。
そこでヨセフと出会うが、兄弟たちは宰相ツァフェナト・パネアがヨセフであることには気付かなかった。だが、ヨセフは兄弟たちのことが分かっていた。そこで、ヨセフは兄弟たちを間者と決めつけ、末の弟ベニヤミンを連れてくるように要求、彼らの誠意を試そうとした。

兄弟たちはシメオンを人質としてエジプトに残し、穀物を持って帰ったが、エジプトで起きたことを父ヤコブに話すと、ヤコブはベニヤミンをエジプトに連れて行くことに強く反対する。しかし、穀物が尽きてしまったため、仕方なくヤコブはベニヤミンをエジプトに連れて行くことを決心、兄弟たちはベニヤミンを連れてエジプトに戻った。

ヨセフはベニヤミンを見ると感激し、兄弟たちにご馳走をした。その後、兄弟たちがカナンの地に帰る前にヨセフはベニヤミンの持つ穀物の袋に、自らの使う銀の杯を入れた。そして兄弟たちが出発してすぐに、ヨセフは彼らを追い、彼らが銀の杯を奪ったと指摘、兄弟たちは自信を持って盗んでいないと主張するが、調べるとベニヤミンの袋から銀の杯が見つかった。
罰としてヨセフはベニヤミンを自分の奴隷とすると言ったが、兄弟たちは自らが奴隷になってでも、ベニヤミンを帰らせるよう頼んだ。

ヨセフはその誠意にとても感激し、自らのことを明かした。兄弟たちは驚くも、その後ヨセフと抱き合い、和解を果たした。また、兄弟たちはそのことを父ヤコブにも告げた。ヤコブは最初信じなかったものの、最終的にはヨセフに会って、劇的な再会を果たした。

ヨセフは父と兄弟たちをゴジェンに移住させ、ヤコブの死後、110歳まで生き続けた。古来、エジプト人は人間の最長寿命は110歳であると考えており、ヨセフが110歳で死んだという聖書の記述はヨセフが神の愛を深く受けていたということを示している。
ふむ。
かなり完成されたストーリーだが・・・
実際の旧約聖書の創世記はもっと面白い。
旧約聖書の中では救世主的な存在として取り扱われているが、現代の人間が読むとそうでもないのだ。
オリエント世界を襲った大飢饉からエジプトを救ったヨセフだが・・・
ボランティア精神に基づいて行動したわけではない。
彼の行動はユダヤの精神に基づいていた。
創世記47章を要約すると次のようになる。
カナンとエジプトを襲った飢饉がますます猛威をふるい、国々が衰える。

人々はヨセフに穀物を売ってくれと頼む。

ヨセフは穀物の代金としてエジプトの国とカナンの国にあった銀をみな集め、その銀をパロの家に納める。

エジプトの国とカナンの国の銀が尽きる。

飢饉は続き、人々はまたヨセフに穀物を売ってくれと頼む。
しかし、銀はすでに尽きている

紀元前15~16世紀にオリエント世界から銀が通貨として使われなくなったのはヨセフのせいか?

ヨセフは言った
「銀がないなら、あなた達の家畜をよこしなさい」

人々はしぶしぶヨセフの所へ家畜をひいてき、馬、羊、牛、ロバなどと取引する

実際すべての家畜が倉庫に納められたのではなく、所有権が移行したにすぎないのだろう。
つまり、労働のための手段が国有化されたのだ。

飢饉は更に続き、人々はまたヨセフに穀物を売ってくれと頼む。
しかし、銀も家畜も尽きている。

ヨセフは言った
「それでは・・・あなたたちの土地と労働力で払ってもらいましょう」
そして人々は穀物と引き換えにヨセフに土地を売り、彼はそれをパロの所有とした。
また、エジプトの民はすべて奴隷となった。
土地が国有化され、労働の自由が失われたのだ。
ただ祭司にはパロの給与があったので、彼の土地は売られることがなかった。
今やソ連時代のソホーズ(国営農場)が古代エジプトに誕生したのだ。何と示唆に富んだ物語だろうか。
その後、ヨセフは人々に種を与え、収穫物の5分の1をパロに納め、5分の4を自分のものにするように指示する。人々は主の前に喜んで奴隷となったという・・・

・・・おいおい。
モーセ時代、ファラオが交代し、イスラエルの民が奴隷になったとあるが・・・
まぁ、ヨセフ(ヘブライ人)がエジプト人を奴隷にしていたのだから、
因果応報ってやつなのかもしれない。
それにしても
恐るべし ヨセフ


検証: 聖書アラビア起源説 その25  ゴセンはどこにある?
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30870362.html
“「旧約聖書とエジプトとの関わりは深い」・・・というのは幻想である。
いや・・・ホントか?
「エジプト」という言葉はモーセの5書だけで372回登場する。
創世記     97回・・・
出エジプト記 178回・・・
レビ記      12回・・・
民数記  33回・・・
申命記  52回・・・
これだけ登場しといて、関係がないということはないだろう。
だが・・・、もし、ミツライム=>エジプトが誤訳だったら?
そうなると大変なことになる。
しかし、誤訳問題の前に、聖書の編纂に関わる問題もある。例えば、旧約聖書の創世記で三度も繰り返される「妻が美しすぎて妹と偽る話」の中で、「アブラハムのエジプト(ミツライム)寄留バージョン」は後世になって付け加えられた話だろう。そうなると、この時点でアブラハムとエジプトという関連は、本来の歴史の問題、実在性の問題とは関係なくなる

では、ヨセフが滞在したパロのいる国はエジプトだったのだろうか?
頼むぞヨセフ!
ゴセンを探せ!
ヨセフが父ヤコブと兄弟をカナンの地からエジプト(ミツライム)に呼び寄せ、ゴセン(ゴシェン)に住まわせたと言う。ユダヤ人の居住区などというとユダヤ・ゲットーの先駆的なものを想像するが、おそらく・・・そうだったのだろう。しかしながら、ユダヤ史において重要な土地とされるこのゴセンは、考古学的にはまだ解明されていないが、およそナイルデルタ地域の東からスエズ川のどこかであろうとされていた。
このゴセンの名の由来にはいくつかの説がある。
第一の説
紀元前7世紀頃、第26王朝の時代にエジプトの20番目の行政区(ノモス)に「Gesem」、もしくは「Kesem」という名のノモスがあった。西はトゥミラト・ワジ(Wadi_Tumilat)、東はピトムのある行政区スコテ、北はペル・ラムセスであり、穀倉地帯でありながら、放牧地も含まれる地域であったと考えている。

この説は、旧約聖書出エジプト記に登場する地名に基づいている。
出エジプト記 第1章11節
そこでエジプトびとは彼らの上に監督をおき、重い労役をもって彼らを苦しめた。彼らはパロのために倉庫の町ピトムとラメセスを建てた。
出エジプト記 第12章37節
さて、イスラエルの人々はラメセスを出立してスコテに向かった。女と子供を除いて徒歩の男子は約六十万人であった。
第二の説
ゴセムの名の由来としてはもう1つある。紀元前7世紀頃からQedarite(ケダリテ(ゲタール))と呼ばれる有力なベドウィンが、ペルシア湾からシナイ半島にかけて一大帝国ともいうべき遊牧民国家を形成していた。オリエントの時代区分で言えば、新アッシリア時代にあたるが、紀元前6世紀頃には最盛期を迎えていた。そのGasmuと呼ばれる有力な首長の時代にはシナイ半島も西部、つまりナイル・デルタ東部までも支配下においていたと考えられるのだが、ゴセムの名は彼Gasmuの名に由来するというのだ。このベドウィンの族名は旧約聖書の中にもイシュマエルの第二の子ケダルとして登場する。
               ベドウィン ゲタール族の最大勢力範囲

                     ↑ちょっと 大袈裟か?
第二の説は現在(必死に)否定されているようだが、非常に興味深い説だ。このケダリテ(ゲタール)族からはザビベ(Zabibe:紀元前738年~紀元前733年)というベドウィンの女王も登場する。ティグラト・ピレセル3世に従属していたが、本拠をデュマト アル ジャンダル(Dumat al-Jandal)に置くこのアラブ系遊牧民族国家はザビベを含めて4人もの女王を輩出している。
女王ザビベ (Queen Zabibe) ティグラト・ピレセル3世に従属
女王サミシ (Queen Samisi) ティグラト・ピレセル3世に対抗
女王ヤティ’エ (Queen Yati'e) センナケリブに対抗
女王テ’エルクヌ (Queen Te'elkhunu) センナケリブに対抗
  および 王女タブ’ア (Princess Tabu'a) エサルハドンに対抗
このアラビア半島の歴史については改めて焦点を当てることにするが、ソロモンに会いに来たシバの女王のモデルが上記の4人の女王のどれかであっても、決して不思議ではないだろう。
さて、ゴセンは聖書のいくつかの箇所で述べられているが、少しピックアップすると・・・
創世記 第47章3節~6節
パロはヨセフの兄弟たちに言った、「あなたがたの職業は何か」。彼らはパロに言った、「しもべらは羊を飼う者です。われわれも、われわれの先祖もそうです」。

彼らはまたパロに言った、「この国に寄留しようとしてきました。カナンの地はききんが激しく、しもべらの群れのための牧草がないのです。どうかしもべらをゴセンの地に住ませてください」。

パロはヨセフに言った、「あなたの父と兄弟たちとがあなたのところにきた。エジプトの地はあなたの前にある。地の最も良い所にあなたの父と兄弟たちとを住ませなさい。ゴセンの地に彼らを住ませなさい。もしあなたが彼らのうちに有能な者があるのを知っているなら、その者にわたしの家畜をつかさどらせなさい」。
興味深いのは、創世記第47章11節でラムセス2世が建設した幻の都「ペル・ラムセス」と思われる「ラムセスの土地」について述べられている。モーセの出エジプトの出発地点もこの「ラムセス」であったとされているが・・・。
創世記 第47章11節
ヨセフはパロの命じたように、父と兄弟たちとのすまいを定め、彼らにエジプトの国で最も良い地、ラメセスの地を所有として与えた。
でも、ラムセス2世の在位は紀元前1290~紀元前1224年頃・・・。よくモーセの出エジプト時のファラオが誰だったと議論になる時、ラムセス2世の名が真っ先に上がる。なぜなら、出エジプト記第1章11節には、イスラエル人が奴隷となってペル・ラムセス(Pi-Ramesse)を建てる描写があり、このペ・ラムセスの建設を命令したのは通説ではラムセス2世となっている。ヒクソスの街に建てたのだ。
しかし・・・
ヨセフが生きていた時代が紀元前1700年から紀元前1600年ぐらいだとすると・・・
ラムセスと呼ばれた地は、エジプトにはまだ存在していない・・・。
翻訳の間違いか?
あるいは・・・
聖書が編纂されたのはいずれにせよ後世だから仕方がないのだろうか?
面白いのは・・・
キング・ジェームズ訳聖書(オックスフォード・スタンダード:1769年)の創世記第47章11節には、「ラムセスの土地(the land of Rameses」と書かれている。フランスの偉大なエジプト学者シャンポリオンがヒエログリフを解読する以前のことだ。
王名表で有名な紀元前3世紀のエジプト神官マネトは、ギリシア語で「Ramesses Miamun」、もしくは「Rapsakes」と呼び、ヘロドトスは「Rhampsinitus」、シチリア生まれギリシア歴史家ディオドロスは「Ozymandias」と呼んだ。Ozymandiasはラムセスの即位名Usermaatreの意味を間違って伝えてしまったのだ。ローマの博物学者プリニウスとタキトゥスは「Rhamsesis」もしくは「Rhamses」として書いている。
時は移り18世紀になると「Ozymandias」はイギリス詩人パーシー・ビッシュ・シェリーによって有名になる。当時まだヒエログリフが解読されていない時代では、Ozymandiasは必ずしもラムセスと同一視されておらず、無名の前任のファラオか、後任のファラオぐらいにしか思われていなかった。「Ozymandias(オジマンディアス)」と題された詩は次のような内容だ。
古代の国エジプトから来た旅人はいう
胴体のない巨大な石の足が二本
砂漠の中に立っている その近くには
半ば砂にうずもれた首がころがり

顔をしかめ 唇をゆがめ 高慢に嘲笑している
これを彫った彫師たちにはよく見えていたのだ
それらの表情は命のない石に刻み込まれ
本人が滅びた後も生き続けているのだ

台座には記されている
「我が名はオジマンディアス 王の中の王
全能の神よ我が業をみよ そして絶望せよ」

ほかには何も残っていない 
この巨大な遺跡のまわりには
果てしない砂漠が広がっているだけだ
聖書に書かれてある「ラムセス」も、古代エジプト史が解明される以前から「そこ」にあるだが、偉大な「ラムセス2世」を指すとは思われなかっただろう。
・・・ちょっと待った。
「ラムセス」 が ラムセス2世を指すとはまだ決まったわけではない。
「ラムセス」という名がかなり以前から使われており、ファラオの名前だけではない。また、ヒクソスの時代から「その地」を「ラムセス」と呼んでいたという説もある。
ラムセスの第19王朝の前の18王朝最後のファラオであるホルエムヘブが、アバリスにある(アバリスはヒクソス時代の首都)セト神殿の400年祭が開催され、所謂「400年碑」が作成された。ラムセス2世はこの400年碑をアバリスにヒクソス侵入の記憶として建てたという。
しかし、苦々しい「ヒクソス侵入の記憶として」と言ってみるものの、実はラムセスの家系自体がヒクソス(アジア系)の出自であるという噂も絶えない。19王朝はどちらにせよ、王家の出自ではなく軍人の出自であり、ラムセス2世の父はセトを名乗るファラオだ。セトはホルスの永遠のライバルとして神話に登場するが、ヒクソスが最も崇めた神でもある。なぜなら、セトは彼らが本来崇めていた砂漠と天候の神バアル神と同一視されるからだ
ただし、実践的な立場から・・・つまり、権威を高めるために数名のヒクソスの支配者達は(下)エジプトの王として即位名に太陽神ラーを用いた。こうした事実から考えると、すでに問題の土地が紀元前17世紀頃には「ラムセス(ラーによって生まれた家)」と呼ばれていた可能性は十分にある。
・・・まぁ これ以上深入りするのはやめよう。
後世で付け加えたとしても、それほど大騒ぎするほどのことではないのだが、もし、「ラムセス」が誤訳とかではなく、古代エジプトの偉大な王「ラムセス」からとっているのであれば、ゴセンもエジプトにあり、ヨセフの物語もエジプトが舞台になっていたことが言える・・・。
ふぅ・・・
ん?
だだし、ゴセンという地名はヨシュア記にも、ユダの地にある土地の1つとして登場する。エジプトの地としてではない。
ヨシュア記第15章51節
ゴセン、ホロン、ギロ。すなわち十一の町々と、それに属する村々。
ヨシュア記第10章41節
ヨシュアはカデシ・バルネアからガザまでの国々、およびゴセンの全地を撃ち滅ぼして、ギベオンにまで及んだ。
ヨシュア記第11章16~17節
こうしてヨシュアはその全地、すなわち、山地、ネゲブの全地、ゴセンの全地、平地、アラバならびにイスラエルの山地と平地を取り、セイルへ上って行く道のハラク山から、ヘルモン山のふもとのレバノンの谷にあるバアルガデまでを獲た。そしてそれらの王たちを、ことごとく捕えて、撃ち殺した。
・・・このゴセンはきっと違うゴセン・・・とか?
モーセの時代、エジプト(ミツライム)のパロが海に飲み込まれて死んだために、エジプト(ミツライム)の勢力が交代し、もともとヒクソスの地であったゴセンがエジプトの勢力圏の外になった・・・。
あるいはもともとゴセンはパレスチナの地にあり、エジプトの勢力が後退したために、ヨシュアの手に落ちた・・・とか・・・。
そう考えると・・・ヤコブがゴセンで亡くなった時、亡骸をヘブロンまで運ぶ距離ももう少し短くなるのだが・・・
サリービーであったら違う説を提唱するのだろうが・・・


検証: 聖書アラビア起源説 その26 モーセが拾われた川はナイル川か?
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30889009.html
“前回はヨセフをはじめイスラエルの支族がエジプトに移住した時の地ゴセンについて書いた。
前回→ http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30870362.html
それに付随してくる「ラムセスの土地」という言葉を頼りに、それがどうやらエジプトのナイル・デルタの東側にある地域であるとしても良いのだが、古代エジプトにラムセスが登場したのはヨセフの時代の何百年か後であり、また、ヨシュア記にはパレスチナ地域にも「ゴセン」と呼ばれる地域が存在したと書かれてある。
『聖書アラビア起源説』のサリービーは、この事に関しては言葉少なめだが、注釈にて次のように解説している。

創世記と出エジプト記の中で、msrymの地にイスラエル人が滞在したこととの関連で言及されているゴセン(gsn)、ピトム(ptm)、ラメセス(r'mss)がエジプトに位置していたかどうか、まだ納得のいく説明はされていない。

ゴセン(ガダーン=gtnおよびクァシャーニー=qsnn=qsnの複数形)、ピトム(アール・フタイマ=ptym=母音付加しないとptm)、そしてラメセス(マサース=mass)は、今なおアラビア半島西部のmsrym地方、アシール内陸部に残っている。r'mss(ラメセス)の語頭のr'は、おそらく神の名にあたる。それが母音付加された語Ra'またはRaiはアラビア半島西部の多くの地名の語頭を特徴づけている。
『聖書アラビア起源説』 P57

イスラエル人は果たしてエジプトにいたのであろうか?
いや、エジプトでなければならない。
そうでないと、
その話に続く『出エジプト記』が“出エジプト”にならない・・・。
・・・とは言っても、エジプト(ミツライム)を二番目のモーセ5書(律法書、トーラ)のタイトルとして用いているのは、世界中でもざっと見て日本語と中国語ぐらいであろうか・・・。他の言語であれば、もっと先入観をもたずに聖書と向き合えたのかもしれない。
今更だが、英語(Book of Exodus)、ドイツ語(2. Buch Mose)、スペイン語(Éxodo)、フランス語(Livre de l'Exode)、ラテン語(exŏdus)、ギリシャ語(ἔξοδος)・・・、これらはどれも「脱出」を意味する言葉を使用している。おそらくヘブライ語からギリシア語に翻訳される際に、書の内容を示すような言葉として選択されたのだろう。
本家のヘブライ語は「Sefer Schemot(ספר שמות)と言い、意味は「名前(シュモース)の書」である。この“名前”はこの書の冒頭部で最初に登場する言葉、つまり「名前(Schemot:שמות)から派生した。
テキストの最初の言葉(もしくは最初の文章中の言葉)を題名として使用するのはモーセの5書全部に共通
していることである。ちなみに『出エジプト記』の書き出しは以下の通りである。

出エジプト記 第1章1節
さて、ヤコブと共に、おのおのその家族を伴って、エジプトへ行ったイスラエルの子らの名は次のとおりである。

まぁ、第二書の題名がどうであれ、モーセがエジプトを脱出したことにはかわりはないでしょ?

モーセはナイル川に捨てられたって書いてあるし・・・。

この物語に関しては、「ノアの方舟」がシュメール神話から借用したのと同様に、モーセの出自に関しても、アッカド王サルゴン(紀元前2334年頃~2279年)の出生伝説から借用したものであるという説がある。この伝説はオリエント世界にはかなり知れ渡っていたようでニネベのアッシュールバニパルの図書館や、バビロンから物語が書かれた粘土板が発見されている。内容はというと・・・
「私はシャル・キン(=サルゴン)、強い王、アッカドの王である。私の母は高位の祭司であった。私は父親を知らないが、父親の兄弟達は山の中に住んでいた。私の生まれた街はユーフラテス川のほとりにあるAzupiranu(Safran)。高位の祭司である私の母は、秘密裏の内に私を産み、葦とアスファルトで作られた篭にいれられると、蓋を閉めた。そして、私を川に流したので、私は自分から揚がることはできなかった。
川の流れは私を”王の酌を務める役人”アキの下に連れて行き、すくいあげられた。アキによって私は彼の息子達と同様に育てられた。彼は私を庭師にした。庭師としての私は女神イシュタルに愛され・
・・
以前のブログにも書いたが、その時の内容(ウィキ)は多分別な粘土板からの訳だろう。
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/25540200.html
モーセの誕生の伝説は、このサルゴンの伝説にあるユーフラテス川をナイル川に置き換えたに過ぎない・・・との見方も出来る。
実際に上記のアッカドのサルゴン伝説が造られたのはずっと後世になってからであり、サルゴン2世(紀元前722年~紀元前705年)がアッカド王サルゴンの大ファンであり、また、彼が父ティグラト・ピレセル3世の息子でありながらも、正当な王位継承者ではなかったようで、王位の正統性をつけるために、こうした神話を流布させたとも言われている。
では モーセの出生伝説はそうした伝説のナイル・バージョンなのか?

ファラオの娘につけられたモーセという名は、いかにもエジプト的だ。
しかし・・・
実は・・・そうとも言い切れない。
最近の翻訳、特に日本語訳では確かに「ナイル川」と書いてある箇所がいくつかある。それはおそらく近年の聖書考古学の成果とやらで、「ナイル川」と解釈できる「川」がそのように翻訳されているにすぎない。
しかし、少し古い英文訳の聖書をみると・・・
「ナイル川」と書かれている箇所は・・・
どこにもない・・・。
ヘブライ語の聖書にもナイル川と書かれている箇所はない。
(…)
出エジプト記の物語で登場する川に「ナイル川」という固有名詞でついているのは・・・、
(A)口語旧約聖書(日本聖書協会)   13回
(B)英文訳(2007年以降)     22回
(C)アメリカン・スタンダード(1906年) 0回
確認はしていないのだが、20世紀初頭以前に編集された聖書で、「ナイル川」が登場する聖書は皆無であろう。古い聖書ではヘブライ語の「川」という言葉を直接「川」として翻訳していて、現代の地理解釈は加えていないのである。
ヘブライ語の聖書に一度も「ナイル川」が言及されていないのに、
どのようにして、
「川」が「ナイル川」になったのだろうか



検証: 聖書アラビア起源説 その27 聖書のナイル川はどこか?
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30895354.html
“旧約聖書に登場する 「川」 を 「ナイル川」 と翻訳してしまうのが正しいのか?
ナイル川にはもちろん固有の名前があったのだが・・・、すべては元をだどれば「川(大河)」という意味だった。。
アラビア語では「an-Nīl(アン・ニル)」
古ギリシア語では「Neilos(ネイロス)」 ラテン語ではNilus
古エジプト語では「Iteru」、もしくは「Ḥ'pī」
コプト語では「Piaro」もしくは、「Phiaro」
ウィキペディアをみると
古ギリシア語のナイル川、つまりネイロス(Neilos)という名は、セム語で「川」を意味する「nahal」に由来しており、ヘブライ語の「nachal」も同根であるとしている。
そもそも、世界中の大河の名前には「川」という意味の言葉があてられるようで、それはナイル川だけでなく、ガンジス川の「ガンジス」も川と言うサンスクリット語からきている。更にインダス川の「インダス」、メナム川の「メナム」、メコン川の「メコン」、アムール川の「アムール」・・・これらすべての名前の由来は「川」
である。
旧約聖書においてナイル川(本流)を指すヘブライ語は「ye'or(イェオール)」であるとされ、エジプト語では「aur」(古くは「atur」)である・・・とされている。「ye'or」は、やはり「川」という意味である(ウィキ)。また、「川」という意味においては「nahal」が、頻繁にエジプト(ミツライム)との関連で使用されている。その他、かつて「ナイル川」と考えられていた語句を整理すると次のようになる。
(1) ye'or = ナイル川(?)
(2) Nachal Mitzrayim = エジプトの川
(3) Shichor = シホル川(=エジプトの川?ナイル川?)
(4) Nahare kush = クシ(エチオピア)の川(=ナイル川)
一つずつ見ていこう。
(1) ye'or (イェオール)
『Ye'or がナイル川を指すことに異論はなく』とウィキに書かれてある。おそらくこの記事の原文である英文ウィキも、あるいは他のソースをみても“異論はない”と書かれてあるようなのだが、そもそも「ミツライム」を「エジプト」とみなすことさえ怪しいと感じている本ブログとしては、そう簡単に「ye'or=ナイル川」という解釈を受け入れるわけにはいかない。
(2) Nachal Mitzrayim (ナハル・ミツライム)=エジプトの川
微妙なのは「エジプトの川(Nachal Mitzrayim)」の扱いだ。
エジプトの川という表現はイスラエルとの境界を指す時にのみに用いられる表現である。
七十人訳聖書では、民数記第34章5節、ヨシュア記第15章47節、列王紀下第24章7節に現れる Nachal Mitzrayim を、「エジプトの流れ (Cheimarros Aigyptou)」と訳した。この翻訳では、季節的に反乱するナイル川のこととも、季節的に水流が現われるワジ(涸れ谷)のこととも読み取れる。季節後のヨシュア記第15章4節に見えるPharangos Aigyptou もどちらともとれる表現である。(ウィキペディア)
「エジプトの川」の候補として、これまでワジ・エルアーリシュ、ベソルのワジという説もあったか、ウィキの解説を見る限り、ペルシウム河口部であるというのが定説らしい。
サリービーは次のように書いている。
この(ヤハウェの)約束の言葉にある「エジプトの川」(hhr msrym)とは、明らかにナイル川のことではなく、アシール高地にある現在のミスラーマ村近くに源流をもち、ジーザーン地方とリジャール・アルマアの境界線をなすワーディ・イトゥワドのことである。あるいはそれは、ジーザーン地方とイエメンとの境界線をなすワーディ・リヤであったとも考えられる。そこには今日もマスラム(msrm)という村が残っているのである。
(3) Shichor (シホル)
シホルがそもそも「川」なのか「土地」なのかはっきりしない。地理的にはエジプト(ミツライム)の東にあり
ヨシュア記 13章1節~3節
さてヨシュアは年が進んで老いたが、主は彼に言われた、「あなたは年が進んで老いたが、取るべき地は、なお多く残っている。その残っている地は、次のとおりである。ペリシテびとの全地域、ゲシュルびとの全土、エジプトの東のシホルから北にのびて、カナンびとに属するといわれるエクロンの境までの地、ペリシテびとの五人の君たちの地、すなわち、ガザ、アシドド、アシケロン、ガテ、およびエクロン。
これを見る限り、シホルは所謂「エジプトの川」、つまりエジプトの国境を示す川の周辺であったことがうかがえる。中世ユダヤ教のラビはシホル=ナイル川と考えていたのだが、ヨシュア記第13章3節のshichor は、「泥の(川)」を意味する asikēton と訳され、「暗色の(川)」(つまり「泥の(川)」)というヘブライ語の原義を踏まえている。
ウィキによれば、
エレミヤ書第2章18節では、shichor は "geon" 「土の(川)」と訳されている。これらの語句は、泥、シルトを意味するギリシア語 pelos から作られた、ベルシウムを意味するギリシア語 Pelousion と同義である。これ以外の箇所では、shichor は逐語的に訳出されていない。歴代誌上第13章5節では、シホルが「エジプトの境 (orion Aigyptou)」の代わりに用いられており、shichorが、エジプトとの境を意味するNachal MitzrayimやNahar Miztrayimと同義と理解されていたことを示している。
ちなみに、前回の記事で「20世紀初頭以前に編集された聖書で、「ナイル川」が登場する聖書は皆無であろう。」と書いたのだが、予言書のイザヤ書には6カ所、エレミヤ書に2カ所あった。ヘブライ語の聖書には、「Ye'or」と書いてあったと思われるのだが、この箇所だけはナイル川と訳されている・・・。
イザヤ書第23章3節
ツロの収入はシホルの穀物、ナイル川の収穫であった。ツロはもろもろの国びとの商人であった。
And on great waters the seed of the Shihor, the harvest of the Nile, was her revenue; and she was the mart of nations
(5) Nahare kush (ナハレ・クシュ)=エチオピアの川
旧約聖書においては、クシ(クシュ)と呼ばれる地域や国、そして民族についてはエチオピアと呼ばれている。エジプトを意味するミツライムとも並列して述べられることが多く、一般的には、ミツライムはエジプトであり、クシュはエチオピアとして解釈されている。そして、当然クシュを流れる川と言うのは、他でもないナイル川である。
イザヤ書 第18章1~2節
Ah, the land of the rustling of wings, which is beyond the rivers of Ethiopia; that sendeth ambassadors by the sea, even in vessels of papyrus upon the waters, [saying], Go, ye swift messengers, to a nation tall and smooth, to a people terrible from their beginning onward, a nation that meteth out and treadeth down, whose land
the rivers divide!
ああ、エチオピヤの川々のかなたなるぶんぶんと羽音のする国、この国は葦の船を水にうかべ、ナイル川によって使者をつかわす。とく走る使者よ、行け。川々の分れる国の、たけ高く、膚のなめらかな民、遠近に恐れられる民、力強く、戦いに勝つ民へ行け。
クシュに関する問題も単純ではない。
民数記 第12章1節にはモーセが(側女として?)クシュの女をもらいうけたことが書いてある。
モーセはクシの女をめとっていたが、そのクシの女をめとったゆえをもって、ミリアムとアロンはモーセを非難した。
「クシ」と「ケニ」の書き間違えで、もし、この「クシの女」がモーセの妻チッポラであるとすれば、ミリアムとアロンがモーセを非難することはしなかっただろう。
また、歴代志下第14章8節からユダの王アサが100万の軍勢と300の戦車を有するエチオピア(クシュ)のゼラと対決した事が記されている。記述には『マレシャ』、『マレシャのゼパタの谷』、『ゲラルの周囲の町々』などの地名が見受けられ、クシ人がユダ王国の比較的周辺部にいた部族であることをうかがわせる。
また、歴代志下第21章16節には、「その時、主はヨラムに対してエチオピヤびとの近くに住んでいるペリシテびととアラビヤびとの霊を振り起されたので」との記述がありペリシテ人とアラブ人の隣人であったことが明示されている。
ただ、エチオピア人の肌については次のような言及もある
エレミヤ書第13章23節
エチオピヤびとはその皮膚を変えることができようか。ひょうはその斑点を変えることができようか。もしそれができるならば、悪に慣れたあなたがたも、善を行うことができる。
また 偽典の「アダムとエバの生涯(モーセの黙示録)」にも次のようなやりとりがある。
「アダムとエバの生涯(モーセの黙示録)」
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/28726376.html 
お側に立って、あなたの父上のために祈っている2人のアイティオピア人は、いったい誰々なんですか?
(中略)
いったい、あの方たちの光はどこにあるのですか、いったい、どうしてあの方たちは黒っぽいのですか?
そして・・・
ソロモンの雅歌でも次のような一節がある。
エルサレムの娘たちよ、わたしは黒いけれども美しい
こう言ったのはシバの女王・・・であるという。
シバの王国はエチオピアにあるのか・・・
それとも  アラビア半島南部のイエメンにあったのか・・・。
いずれにせよ、両地域に古くから文化交流、人々の往来があったのはほぼ確実だ。
結局、
聖書のナイル川をエジプトに見つけ出すのは難しい


検証: 聖書アラビア起源説 その28 エジプトはどこだ?
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30911321.html
“ヘブライ語聖書にナイル川と書かれてある箇所はない。
川という単語にすぎない。
それがエジプト(ミツライム)との関連で述べられる時、躊躇せずに「ナイル川」がイメージさせ、現代の聖書訳ではそのように書かれてきた。
では、もし・・・
旧約聖書のミツライムがエジプトでない とするならば・・・
もはや、ナイル川であることの理由は消え去ってしまう。
エジプトの正式名称はアラビア語でMiṣr(ミスル)、エジプト方言でmɑsˤɾ(マスル)と呼ばれる。アラビア語の名称ミスルは、古代からセム語でこの地を指した名称であるそうなのだが、本源的にはアッシリア語の書式であるMiṣir/Muṣurと似通っている。アラビア語と同じくセム語族であるヘブライ語では、双数形のミスライム(מצרים(ミツライム))と呼ばれている。(日独ウィキ参照)
双数形とは、あまり聞きなれないが「2つの~」を意味する。日本語で言う「両方」とか「両手」とかもともと対になっているものに対応するのではなく、「2つの町」、「2人の労働者」とか、単純に数を表す場合、それがたまたま2つの場合に用いられるのだ。映画「ロード・オブ・ザ・リング」の「2つの塔」とかいう場合もそうだろう。
では、
どうして ミツライム が エジプト なのだろうか?
ミスルは単純に『国(都)』や『土地』を意味するものであるが、歴史的には下エジプト(ナイル川下流域)を指していたとされ、その後統一エジプト王朝(上エジプトと下エジプト)を指す語句として伝承されてきた。エジプトが2つの土地としてミツライムという双数形で表現されているのはおそらくそうした事情があったからだと推測されている。
この上下エジプトの事情については以下を参照してください。
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/25084829.html
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/24625340.html
ちなみに、他の言語でもエジプトはMusuru、Musru、Misir、あるいは Masriと表記されており、ヘブライ語のミツライムは単純に音声から派生したものと考えられている。このミスルのエジプト訛りである「マスル」は「エジプトの」ということになり、頻繁に添え名として登場する「al-Masri」は「エジプト人」という意味であるそうだ。
http://www.abarim-publications.com/Meaning/Mizraim.html
次の異なる3つの箇所では、エジプトを表す言葉としてMasorが使用されている。
イザヤ書第19章6節
またその運河は臭いにおいを放ち、エジプトのナイルの支流はややに減ってかわき、葦とよしとは枯れはてる。
列王記下第19章24節 (内容的にはイザヤ書第37章25節と同じ)
わたしは井戸を掘って外国の水を飲んだ。わたしは足の裏で、エジプトのすべての川を踏みからした。
ミカ書第7章12節
その日にはアッスリヤからエジプトまで、エジプトからユフラテ川まで、海から海まで、山から山まで、人々はあなたに来る。
名詞「Masor」は「包囲」、「塹壕」をも意味し、「束ねる」や「包囲する」という動詞のsurから派生した。これと同じ動詞から派生した名詞には「砦」、「要塞(城壁にかもまれた都市)」がある。したがってミスルの双数形ミツライムは、二重の要塞という意味にもなる。
では・・・公式エジプト名はアラビア語でミスル(ミツライム)と言うのに、どうしてエジプトなのか?
それに関しては以下のホームページに解説がある
http://arabic.kharuuf.net/archives/272 
エジプトが第十九王朝時代にMisrと呼ばれていなかったことについては、積み重なる証左がある。上下エジプトが「Misr」もしくは似た発音の名前で呼ばれていたことを示唆するエジプトの記録は、一つもない。実際、第十九王朝に限らず、記録のあるすべての時代で、Misrという名前がエジプトを特定するのに用いられていたという証拠はまったくない。

一方、エジプト古代史において用いられているのは、オシリスとイシスで語られているように、KoptosまたはCoptoaだ。これがしだいにGebt(قبط)、そしてEl-Gibt(ال قبط)に変化し、最終的に西洋で発音されるようなE-gyptになった。古代西洋文明においては、すべての神話文学と地図が、この地をただEgyptまたはEgiptの名で呼んでいる


ギリシャのダナオスの娘たちの神話が好例だが、「Egypt」の名は非常に古く、いかなる変更にも抗ってきた、ということだ。古代東洋の国々では、エジプトをGebtという同じ名前で呼んできた。

ただ初期ムスリムたちだけが例外で、何らかの理由で、この名前を使うのをやめることにしたのだ。ここから、いつムスリムたちがEl-GibtをMisrと呼ぶようになったか、そしてなぜ変更したのか、探求する必要がある。アラブの歴史によれば、預言者ムハンマド(pbuh) (570-632 A.D)の時代、アラビアの人々の間では、エジプトはAl-Giptの名で知られていた。このことは、預言者がエジプトの支配者アル=ムカウカスにイスラームへいざなうために送った書簡からも明らかだ

(中略:書間については上記ホームページを参照ください。)
ミスルMisr」はアラビアのみで用いられ、聖書に起源を持つ。

一方、「ギプトGipt」は、エジプト人と、エジプトをミスルMisrとは認識していないその他すべての世界との間で使われた。

「アル=ギプトAl-Gipt」を音韻的に分析すれば、それが「エジプト」に等しいことは明らかだ。換言すれば、アラビアの人々は、イスラームの黎明に至るまで、その他すべての世界と同じ名前を使ってきたのだ


アラブ人ムスリムのギプトへの侵攻後のある時点で、この国際的に知られた名前が、しだいにミスルMisrに取って代わられ、今に至っているのである。

ゆえに、ミスルはエジプトの元々の名前ではなく、ファラオがその時代の民に、彼がミスルの主であると言っている場面に適用するにも、十分に古くない。
(中略)
この問いに対する答えは、七十人訳聖書(ヘブライ語聖書のギリシャ語への翻訳)において、誤訳が生じたことです。ここから生じ広まった誤認が、ムスリムたちのクルアーン解釈にもつながっている、というわけです。聖書でもクルアーンでも、神様は最初からمصرとしか言っていないのですが、人間たちがエジプトをمصرだと思いこんでしまったのです

ふむ。
『聖書アラビア起源説』のサリービーは以下のように説明している
以下、『聖書アラビア起源説』より引用
Msrymという地名に関していうと、通常それはエジプトを指すと考えられているが、それがエジプトを意味する語としてヘブライ語聖書にあらわれるのはごく限られた場合だけだということを、ここで強調しておかねばならない。その語がアブハーの近くのミスラーマを指すのでなければ、ワーディ・ビーシャ流域のマスル、またはガーミド高地のマドルーム(msrm)を指すことになる。

また・・・聖書中の「パロ」(pr`h)というのも、エジプトの支配者を指すのではなく、アラビア半島西部のミスラーマやマスルといった土地にまつわる神をさらに聖書中のmṣrとは、アラビア半島西部の一部族、アラビア名でムダル(mḏr=「酸味のあるミルク」の意)と呼ばれる部族のことであったとも考えられる。たしかに、ワーディ・ビーシャ流域にファルアー(pr`)と呼ばれる「パロ」の一部族が住んでいるが、その名ももちろん古代の神もしくはその地方の族長の名に由来している

アブハってどこだろうか
サリービーの説に基づくと次のような位置関係になる。

僕はアラビア語が出来るわけでもないので、このアブハー(アブハ)の近くのミスラーマという場所は特定できなかったが、アブハーは、今日のアスィール州の州都である。標高2200mの高地にあって、現在20万人が居住していると言う。ウィキペディアによれば、「夏の暑さは穏やかで、サウジの代表的な避暑地であり、サウジのみならず中東各地から避暑客が訪れる。降雨にも恵まれ、農業が盛んである。」そうだ。



以前の記事で、ソロモン野時代に「エジプトから馬を輸入する」という記述が奇妙だと書いた。では、アラビア半島のアブハー周辺であればこの問題は解決すのであろうか?
以前の記事 → http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30817217.html
我々は「馬」というと「草原」を思い浮かべやすいが、砂漠地帯を起源とする馬もいる。アラブ種は遊牧民ベドウィンが手を加えて改良発展させた世界最古の馬であると言われ、紀元前2500年頃と思われる岩絵や碑文にも登場する。そう言えば競走馬でいうところのサラブレット三大始祖はアラブ種を掛け合わせてつくったものだという。この「サラブレット」という言葉自体、アラビア語の「純血」に由来するとも言われている

定説ではアラブ種の祖は現在のトルコやシリアから肥沃な三日月地帯をと通ってアラビア半島に来たとしているが、別な説によると氷河期の時代から、アラビア半島南西部、現在のイエメンの一家にある3つのワジ(涸れ谷)から、以前ここが馬の生息に適した牧草地であることが分かっていることから、アラビア種はもともとアラビア半島南西部に由来するとしている。
実は、この説を裏付けるような発見が昨年されている。
ウマの家畜化9000年前か、サウジアラビアで遺跡発見
2011年08月29日 18:40 発信地:ジッダ/サウジアラビア
http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2822900/7671976 
【8月29日 AFP】およそ9000年前に人類がウマを家畜化していたことを示す痕跡が、サウジアラビアで発見された。

定説を4000年さかのぼる新発見は24日夜、サウジアラビアの博物館・古文化局のアリ・ガッバン(Ali al-Ghabban)副局長が会見で発表した。「これまでの研究では、人類がウマを家畜化したのは5000年前の中央アジアだとされてきたが、今回の発見は、9000年以上前にアラビア半島(Arabian Peninsula)で最初に家畜化されていたことを示している」

家畜化の証拠が見つかったのは、同国南西部アシール(Asir)州の州都アブハ(Abha)近くの遺跡。この地方は、古文科学では「幸福のアラビア(Arabia Felix)」として知られる古代文明が栄えていた。ガッバン副局長によると、この文明では「これまで知られている手法とは全く異なる死体防腐処理方法
」が用いられていたという。

かつてアラビア半島が湿潤で肥よくだった頃に河床だった谷間で発見された遺跡からは、ヤギやイヌ、タカなどの像に加え、高さ1メートルのウマの半身像があった。「これほどの寸法の動物像は、この時代としては世界のどこでも発見されていない」とガッバン副局長。矢じりや石器、織物道具、穀類をすり潰すためのすり鉢なども見つかっており、文明の発達ぶりが示唆されている。


何とアブハだ。
ソロモンがエジプトから高値で買った馬というのは、アシール南部で飼育されていたアラブ種の祖、アブハの馬に違いない。
そして、
僕たちが聖書においてエジプトと信じて疑わない国というのは・・・
このアブハの近くの都市だったのだ



検証: 聖書アラビア起源説 その29 シシャク王の遠征
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30926506.html
“アブラハムがエジプトに寄留した話が、どうも後世のつくり話のようであり、ヨセフが奴隷として連れて行かれ、後に兄弟達を移住させ、そしてモーセの時代に脱出したという舞台がエジプトであるというのも、確証をもって述べることは難しいことが分かった。旧約聖書成立以前に「ミツライム=エジプト」、「パロ=ファラオ」であったとはどうも怪しいのである。アラブ語でエジプトをミツライムと呼ぶのは『旧約聖書をそのように解釈した』からであって、もともとそう呼ばれていた訳ではない
旧約聖書でヨセフやモーセが活躍した舞台がピラミッドのあるエジプトではなく、サリービーの主張するようにミツライムがアラビア半島西南部にあるミスラーマであったとするならば、世界の歴史観は大きく変わってしまうだろう。


検証: 聖書アラビア起源説 その32  2つのエチオピア 
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/31040192.html
ヘロドトス以前の古代オリエント史(紀元前10世紀頃~紀元前5世紀頃)については、碑文の解読による考古学的成果に頼るほか、実際は旧約聖書に記述に依存しているケースが大きい。
これまでカマール・サリービー著の『聖書アラビア起源説』を見てきたが、確かにアラビア半島にもユダヤ教が信仰された跡が多く残されている。考古学的に証明できるのは、西暦4世紀のものと思われるユダヤ人の碑文とアラビア半島の各地で発見されたシナゴーグが最古のものとなっている

更に、4世紀半アラビア半島西部に栄えたヒムヤル王国最後の王は、確実にユダヤ教徒であったことが分かっており、一説では彼の前任者もユダヤ教であったとされている。
第二次世界大戦後に行われたイエメン・ユダヤ人をイスラエルに移住させると言う「マジックカーペット作戦」を見ても分かるように、古代より(一説ではソロモン時代より)この地域にはユダヤ人が暮らしていたとされている。少なくとも一神教の伝統がアラビア半島南西部に古くから存在していたのは間違いない

一方、同じような文化をもつ紅海を挟んだ対岸のアスクム王国(エチオピア)は、キリスト教に改宗した後、ヒムヤル王国を滅ぼすことになる。
一方、紀元前4世紀頃からエチオピアに存在していたとされるアスクム王国もキリスト教に改宗する以前はユダヤ教であったと言われている。アクスム王国の前身であるダモト王国は、紀元前8世紀頃アラビア半島南西部(イエメン)に興ったサバ王国と密接な関係があった。
イエメン・ユダヤ人と同様に、エチオピアにも『ベタ・イスラエル』と呼ばれるエチオピア・ユダヤ人が大勢いた。この事実を世界的に有名にしたのは、イスラエル政府が1984年に行ったモーゼ作戦と1991年に行ったソロモン作戦だ。これは、内戦や飢餓で苦しむベタ・イスラエルを救出することが名目だが、迫害に苦しむイエメン・ユダヤ人をイスラエルに移住させるために行った「マジック・カーペット作戦」の復活と言ってもいいだろう。
この紅海を挟んだ地域間の歴史は必見だ。
紀元前10世紀から5世紀頃までのアラビア半島南西部とアフリカ東岸地域では、海上交易だけでなく、僕達が考える以上に人的交流なども盛んだったに違いない。ギリシア神話世界がアナトリア半島西部も包括しているように、ひょっとしたら、イスラエル人やミツラムの隣人とされたクシびとの文化圏もアフリカに限定するものではなく、紅海をはさみアラビア半島南西部をも包括した概念であったかもしれない・・・。
(…)
ヘロドトスは東と西に住むエチオピア人がいると考えていた
ホメーロスもエチオピア人が世界に二手(東西)に分かれて住んでいたと考えていた
シバ女王の国にはエチオピア説とイエメン説がある
乳香や没薬といった宗教的儀式に欠かせないものがエチオピアとイエメン紅海沿岸にある
エチオピア語と南アラビア語は同じ南方セム語でとても近い関係がある
Y染色体ハプログループJ1の特徴がエチオピアでも南アラビアでも見られる
人類の移動もシナイ半島ではなくエチオピアからイエメンへ渡った有力な説がある
紀元前からユダヤ人がエチオピアにもイエメンにもいた。”
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遊び。お勧めニコニコ動画(生長の家+ワールドメイト+神道政治連盟+統一教会+CIA+アメリカ共和党=自民党工作サイトの検閲済み)。SCPシリーズ=「架空のヤバいもの百科事典」紹介。 

 ※ 今回は記事は私の遊びだよ。
だからいつものような私の記事を期待しないでほしいな。
(天井に張り付いているダニエルやフレッドと会話しつつ、食パンを食べながら)


ニコニコ動画の動画を紹介するので、ニコニコ動画の暗部を載せておくよ↓

子子子子子(ねここねこ)‏@kitsuchitsuchi

ニコ動は生長の家
+ワールドメイト(大本教系)
+神道政治連盟(神社の中枢はキリスト教)
+統一教会+CIA+アメリカ共和党=自民党工作サイト

宇宙人をキリスト教擁護に利用。
在日とユダヤという部下だけを叩き、雇い主のキリスト教を擁護

ネットで出回っているものは警戒すべき。
紐付き陰謀論者(キリスト教の手先)が流す、
無自覚工作員育成用のキリスト教に見えないキリスト教思想が
ユダヤ陰謀論(バチカンの伝統)
日ユ同祖論(聖書が根拠)
宇宙人・秘密結社の悪魔崇拝非難
(悪魔を具体化しないキリスト教のデマパンフが元
)。

ババリアのイルミナティ
○キリスト教系組織 ×ユダヤ
○梟がシンボル ×一つ目
○ロスチャイルドは創始者と無関係
○イエズス会士バリュエルに陰謀の黒幕にされる
○秘密結社と悪魔崇拝・ユダヤ・ルシファーを結びつける情報は全てバチカンのデマ

真の黒幕は自分が黒幕になる情報を流さない

生命の木であなたがイメージするカバラは
15世紀以降成立のクリスチャン・カバラ=キリスト教化されたユダヤ・カバラ
#ユダヤ陰謀論 と #日ユ同祖論 がキリスト教に見えないキリスト教思想なのと同じく外見がユダヤでも中身がキリスト教。成立年代を確かめないと騙され放題。

ダビデの星をユダヤのマークにしたのは、ユダヤ教徒ではなく、イエズス会が勝手に決めました。
伊勢神宮のダビデの星がある石灯籠の設置は戦後。

有名なカバラはクリスチャン・カバラでキリスト教徒製。
カバラ基本経典は紀元前にない。
イェツィラー(3~6世紀。新プラトン主義成立後)
バヒル(12世紀)
ゾーハル(13世紀)。
ユダヤ・カバラは旧約聖書重視(元祖カバラに生命の樹なし)。
クリスチャン・カバラ(生命の樹中心)は15世紀にピコが創始。

※ ここまでで読むのは尾張✝、いいね? ※
俺達は目立ちたがりなワンダーテインメント博士の存在論的6番スーパーボール(商標登録済み)とフレッド!
目立ちたがりな存在論的反発の精神の塊とフレッドさ!


この謎セリフについていけない人は退散、いいね?
(食パン食べながら)

ニコニコ動画を見ていて本当に頭が好い人が作っているんだなと実感できる動画が、
「ゆっくりまりさの飯のタネ」シリーズだよ。番外編も勿論見る価値あり。



・情報の欠落は想像力が働く。

人は分からない者を恐れる。分からないなら恐怖だが分かった後は脅威だ

正しさ、正しくなさは1か0ではなく%(割合)で表すべきことだからな

・異常な現象が起きても自然だと思える「裏世界」。「裏世界」というのは実によい設定。
「浸食された世界」に分かりやすい名前をつけたことの功績。
現象に名前をつける」というのはとてもすごいこと。
命名の呪術的意味ってことなしに、名前がつくことで取り扱いが楽
になるという意味で。
オリジナルから派生したものに名前があると、オリジナルとは全く無関係な進化を遂げたりする

・水っぽい音は生理的嫌悪感が凄い。
水っぽい音がする=肉食獣の存在、という原始時代の刷り込みがあるのかも。何かが何かを食べているのは充分に脅威の証明。なるほど、口開けて咀嚼してクチャクチャ音出してる人間に嫌悪感をもつのはそういうことか

・考えることで考察することで恐怖を紛らわす。分かると恐怖は脅威に変化するから。
何とかして道の現象をわかろうとした結果が妖怪や幽霊というオカルト世界。闇に名を与えて封じるってヤツだな

・京極夏彦もこういう趣旨のこと言ってた!妖怪は現象のキャラクター化
【ホラー雑談実況】ゆっくりまりさの飯のタネ【Leave】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23682399

妖怪モノ(蟲師も一種の妖怪モノ)でもまずは特定することが重要だよ。
特定して対処する。正体見えず(幽霊)から、正体見たり(枯れ尾花)にするんだ。
人格を与えることで理解しやすくなる。ただ何か知らんけど起こるというのは怖すぎるからね。
ホラーとミステリーって表裏一体で相性がいいんだよね。

次。
動画紹介の前にSCPシリーズについての概要説明。
SCPとは
Secure(確保) Contain(収容) Protect(保護)の頭文字
であり、
とにかく、確保し、収容し、保護しないとヤバいもののことだよ。
SCPシリーズとは、
「架空のヤバいもの百科事典」みたいなもの、とざっくりと定義できるね。
危険度は
セイフ
ユークリッド
ケテル
の三段階。

SCP財団 bot@SCP_0000_bot • 10月23日
「鍵の掛かった箱テスト」
「それ」を箱に入れ、鍵を掛け、そのまま放置したとき
・何も悪いことが起こらないのであれば、それはおそらくSafeです。
・何が起こるか予測がつかないならば、それはおそらくEuclidです。
・地獄絵図と化すようであれば、それはおそらくKeterです。

[百合ぬこ]水谷絵理@クリスマス仕様@Ellie_Imas • 7月1日
【SCPオブジェクトクラス概要】
safe…安全な収容方法が確立されており、故意に干渉しない限り無害。
Euclid…安全な収容方法は確立されていないが、収容が比較的容易なもの。
Keter…安全に収容する方法が存在せず、確実な収容は不可能。解放されれば人類を破滅させるような存在。

詳しくは
The SCP Foundation
http://dic.nicovideo.jp/a/the%20scp%20foundation
をどうぞ。

つまり、ねここねこはセイフなSCPだな!

SCP-[毎回変化]-JP - @kitsuchitsuchi 子子子子子(ねここねこ)
名前以外の説明を削除し「ケテルとユークリッドはクリスチャン・カバラと科学の聖地アレクサンドリア意識の大東社好みの名前。創始者は魔導士」のような記述に書き換えることしか性質が分かっていません。


というのは表向きだよ。ツイッターにあるよ。

秘されている情報を特別にあなただけに私が開示するよ。
私私私私私=五つ子=五人の集合体であり、
①内容を考える係、
②記述する係、
③記述を妨害する係
④記述を校正する係
⑤係長
という役割をそれぞれ担っています


あと、天井に張り付いているダニエルやフレッドと会話しつつ、食パンを食べるのも好きだよ。

アレクサンドリアのエウクレイデス( Euclid ユークリッド)、紀元前3世紀? )は、古代ギリシアの数学者、天文学者。
数学史上最も重要な著作の1つ『原論』(ユークリッド原論)の著者であり、「幾何学の父」。
プトレマイオス1世治世下(紀元前323年-283年)のアレクサンドリアで活動。
アレクサンドリアはエジプトであり錬金術=科学の聖地。

アレクサンドリア図書館を破壊したのがキリスト教徒。
あの一つ目マークの下にピラミッドがあるのはアレクサンドリア意識。
でも、当初のデザインは、インド・イランの拝火壇。
エジプトは囮だということ。
ユダヤ=キリスト教製の囮みたいだね


SCPの説明はわかりにくいから、
読解させて、概要を書かせて、対応策を考えよとかの国語の問題にいいね。
啓明会製の教科書よりは役に立つよね。
全てのSCPが和訳されていないから、本家の英文を読む為に勉強する人もいそうで良いね。

では紹介に入るよ。



・自宅以外の自分のフィールドに引きずり込むと相手の優位に立てる。

・最初に作られた者であることは人気の理由の一つ。
・追われると恐い。理解不能なものの接近。

対処法があるとできなかったらどうしようと思うから逆に怖い。
・対処法があると現実味が増し、絵空事ではなく自身の属する世界のものだと無意識に感じ、余計に怖くなる。
信じやすくなる無意識に譲歩する。余りに荒唐無稽だと逆に怖くなくなる
・人間と似て非なる姿、非会話性、原理や目的の不明

【SCP雑談考察】ゆっくりまりさの飯のタネ・番外【一杯目】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24014884



・ミーム=人から人へ伝達される情報(情報ウイルス)。
ミーマチック=情報ウイルス属性がある。

・不幸の手紙三要素
①受取って読むことで感染する
②他人に読ませる(伝染させる)ことで自分は助かる(対処法)
伝達の過程で内容が変質
(不幸の手紙が、棒
の手紙になった例がある)

・伝達力を高める要素には、
①対処法
②実際の被害者(架空)による肉付けがメイン。
起源や危害手法といったより具体性を増す手法もある。

・情報感染的(ミーマチック)オブジェクトは、「対処法による現実味の増幅」がしづらい。
一度感染してしまうと抵抗する術がなくなってしまうから。
あまりに強力すぎるものは説得力を持たせるなど上手く設定しないと陳腐化してしまう。
・非現実的な存在は非日常的な空間で肯定される。異常なことが起こってもおかしくないと思わせるだけの非日常の土台、例えば演劇、美術展、廃墟、廃病院などを用意する。
・日常浸食は足元に巣食う非日常的空間を利用。
日常とはわかっている「つもり」のものなので、そんなに強固なものではない。
日常浸食のコツは死角を攻めること。ベッドの下、背後、自宅に自分がいない時間の自宅など。

・人型物体は人格(キャラクター)を想像させる。
人型が持つ一番強力な効果は、人は人型のものを見るとそがに意志ある存在だと想像する。
そして意志が分からないことに不気味さを感じる。
意志が見えない人型物体は極めて不気味


人型物体
=キャラクター性(=人格)を自動的に想起させ
簡単に、意図のわからなさを導く優秀な要素。

ただし、意志疎通不可能性または通常とは異なる思考ロジックが必要。
それにより、解釈したくなる魅力で誘惑できる。
理解できたら駄目ってことね。でも余りにも理解不能でも駄目。
【SCP雑談考察】ゆっくりまりさの飯のタネ・番外【二杯目】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24064719



・ジョークの本質は嘲り。
・極めて一般化された説明
①あるあるネタとして楽しむことができる
②ニヒリスティックな嘲笑。

一般化は皮肉と相性が良い。冷めた視線
正しいけど間違った要約、という虚無的な笑いがまとわりつくジャンルがある。

・コンテンツとしてのSCPの本質
事物に対する一定の記述形式。
中身が面白くなくても枠組みだけで成立する。
形式が中核である「構造依存性」により、
SCPは極めて強い浸食性=他ジャンルのアイテムを取り込む能力を持つ。
なぜなら、書式さえ整えれば、面白さは別として異常なものなら何であれSCPにできてしまう。
敷居が低くて参入障壁が低いと言えるが、クオリティの低下という問題が常につきまとう

だから人気投票制度を採用してクオリティを維持している。

何かへの不満・反発は、言葉ではなくもの(作品)で示すべき
【SCP雑談考察】ゆっくりまりさの飯のタネ・番外【三杯目】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24143708

ホラー作りのコツ

恐いものは
意味不明でないといけない
現実味がないといけない
人語を話してはならない
多少人間的でなければならない
追ってこなければならない
対処法が無ければならない

ってことかな。

ホラーって自分で描いていると怖くなくなるから、他の人が読んで怖いかどうか判断しにくいんじゃないかな。
それを言ったらギャグともそうだけどね。
ホラーだとわからないというのが中核だから誰よりも分かっている作者は怖くないよね


お勧めSCPを紹介しつつ、
SCPをいくつか組み合わせる思考実験遊びを↓のようにやってみようと思いました。



昔から何かが起きるのは「まじりあう場所」だと相場は決まっている。
科学と魔法が交差すれば物語が始まるし、
酸系と塩素系の洗剤が混ざれば塩素が発生するし、
男と女が交われば新たな生命が芽生える。
・美しく見るなら一度しか見るな。

【SCPおもじゃん】ゆっくりまりさの飯のタネ【一回戦】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23912940

SCP-1297 - A Jar of Toenails (足の爪1瓶)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1297
”爪の切りくずが瓶から出されると、SCP-1297は特異な時間変異場を現します。実験的な試行と違反未遂から、異常な力場内で記録された時間とその外部で観測された時間(以後'Δt')の差が活性時間とSCP-1297から失われる切りくずの数を増加させることが測定されました。異常の活性範囲も同様の基準によって拡大します。


最初の徴候において、SCP-1297の活性範囲は0.5mでΔtは10年です。これは1時間毎、切りくず1つ毎に範囲を0.5m、Δtを10年増やします。この影響に対処するには元の爪の切りくずをSCP-1297に戻すことです。切りくずを返す毎に対応した範囲とΔtの増加を逆転できます (*2)。他の局所的時間異常と異なり、場は生物、人間、放射線、単純な物体に対して危害を与えることなく出入りすることを許します。


SCP-1297に由来する異常現象は局所的TK-クラス因果再構築イベントに相当し、全ての一時的局所因果律(おおまかに20~50年前)が次第に我々の現在の世界線の後方へと押しやられることになります。意識の同一性や自己の生い立ち、基本的な状況知識はそのまま保持しますが、活動範囲内で観測される技術レベルの後退は次第に大きくなっていきます (*3)。現在使われている技術の消失、後退によって僅かな失見当識が起こるにも関わらず、影響を受けた全ての人間は前もってSCP-1297の特性を知らされない限り、変化への反応を示すことはありません


場は健康な人間に対して直接害を与えることはありません;しかし、高度技術によって生存している対象は局所Δtが高度技術を排除することで死亡、または完全に消失します。この効果によって消えた道具または人間は一旦問題の切りくずがSCP-1297に戻されると復活します。二次災害による一時的消失は起こりません
(…)
【*3】 影響には武器、甲冑、写真、服飾、言語、政治、医療などの概念が含まれますが、これらに限りません。”

SCP-1505 - Paradoxical Avian Propagation (鳥類異常繁殖)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1505
”概要:SCP-1505は1羽の成体のワタリガラス(Corvus corax)から発生する時間ループによる異常な自己繁殖の事を指します。SCP-1505の個体は自然に10時間毎の周期を繰り返すのが観察されます。周期の終わりにて、親が再び周期を開始させるために原点にて産卵する間、それぞれ個体は自身を瞬時に2倍に複製させ、以前の行動を正確に繰り返します。複製は親と独立して行われ、異なる行動の周期が確認されています。環境及び収容に変化がありどのような障害が出来ても彼ら全ては以前と同じように振る舞い影響が無いように見えます。


全親個体が死亡またはより大規模な逆説的再起により根絶されるまでこの周期は無期限に繰り返されます。死に際に原点にて瞬時に産卵が行われるため、直接的な殺害では個体を排除することはできません。どのような殺害でも個体周期の再起につながり、以前の周期とは違う行動を取る新しい個体の周期を作ることになります。理論的には、SCP-1505による主要な個体が死亡/再起した場合、全てのその後の複製体は排除しなければなりません。


放置された場合、SCP-1505は指数関数的に群れを繁殖させて農業、環境、文明そのものに甚大な被害をもたらします。排泄物の大規模な堆積は尿酸として時間とともに石材、金属、石膏を腐食させ、構造物に損害を与えます。その他鳥類種同様に、排泄物から見つかるバクテリア、真菌媒介、外寄生生物は人間に深刻な健康被害をもたらします。SCP-1505の全個体も鳥インフルエンザのキャリアであると推測されます。

鳥インフルエンザって生物兵器だよ。


ゆっくり霊夢と魔理沙のSCP講座14(再)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25479300


SCP-609 - Dr. Wondertainment's Ontological 6-Balls® (ワンダーテインメント博士の存在論的6番ボール(商標登録済み))
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-609
“SCP-609-1の制御は皮肉過程理論 (*1)により著しく困難であるため、レベル2以上のクリアランスを持つ訓練を受けた研究者にのみ実験目的での検視が許可されます。

SCP-609-Aは第5研究施設の11番保管ロッカーにて保管されます。SCP-609-A文書の全体、または一部閲覧には、主任研究員の許可が必要となります。

概要:
SCP-609は、直径57.15mmのアメリカン・プール式の同一の緑のビリヤードボールの集まりで、概念の非物質的顕現としてのみ存在すると信じられています。SCP-609から投射された実体は、SCP-609-1と呼ばれ、物理法則を超越しています。SCP-609-1はダメージを受けず、肉眼以外では検出不可能で、熱を伝導しません。その代り触ると常に冷たく感じます

SCP-609-1は思考によって操作することができます。知恵のある生物がユーザーとしてSCP-609-1と直接視覚的にコンタクトしている時、移動、運動、複製、そして思い浮かべた場所への瞬間移動をユーザーの思考に従って行います。ユーザーは、SCP-609-1の外観を変更することができず、実体を消すことができません

SCP-609付属の文章(SCP-609-A、下記で記述)によると、SCP-609はプラトンのイデア論を完全に体現して存在しているようです。研究者の推測によると、SCP-609-1とSCP-609-1の概念そのものが一致しているので視覚化を通じてSCP-609を操作することができ、SCP-609-1が不変不滅のイデアの顕現であるのでSCP-609-1が破損ないし切断されることはありません

もし多数の観測者がSCP-609-1を同時に活性化させようとするなら、SCP-609-1の追加の実体が各観測者毎に現れるでしょう。この思考活性化による複製の結果、SCP-609は財団管理の元で激増しました。現在の概算については文章609-Aを参照してください。

観測者の視覚外のエリアにSCP-609-1が移転もしくは生成された時、回収ミッションはSCP-609の十分な封じ込めを再び行う必要があります。SCP-609-1を回収した場所は以下の通り:

• 研究施設5のキッチン
• 研究施設5の2階バスルーム
• 研究員█████████のアパートのテレビの上
• SCP-████が最近発見されたパサデナの倉庫
• テレビシリーズ[編集済]のセット。侵入工作は録画中に行われました;事件の映像記録は没収され、全ての目撃者に記憶処理が施されました。
補助研究者██████の前頭葉
• 研究者██████████の乳房組織
• 地球の月(現在回復及び回収不能


SCP-609はそのパッケージであると考えられる黄色の箱と共に回収されました。箱には大きな文字で"ワンダーテインメント博士の存在論的6番ボール™"と書かれています。タイトルの下に小さく胸より上のプラトンの絵が"これは確かに実在する!"という吹き出しとともに描かれており、また身元不明のニヤニヤ笑いの女性が"因果律を受け入れなさい!"と叫ぶ絵も描かれています。緑のビリヤードボールがセロハン窓を通して中に見えます。
(…)
どこにでも行けます!現実じゃ行くのが困難な場所を好きなだけ思い浮かべなさい。存在論の6番ボール™はそこにあります!
• 最高で最多の基本種類の現実を持っています!その形式を共有する他のすべての物体はこの根本的真理の不完全な影です

(…)
注意:使用するには組み立てが必要です。存在論的6番ボールの物理的なもしくは知的な誤用によって引き起こされた、負傷、事故、あるいは存在に関する吐き気について、ワンダーテインメント博士は一切の責務を負いません。ワンダーテインメント博士は独我論を支持しませんし、存在論的6番ボール™の使用によってもたらされる不吉な含意™はワンダーテインメント博士と共有する見方ではありません。存在論的6番ボール™は宇宙時間に含まれません。存在論的6番ボール™は忘れることも無知になることもできません
(…)
SCP-609-Aを全部読破した被験者は、集中することでSCP-609-1を生成する能力を実証しました。健忘症の治療はこの結果を逆にすることにおいて効果がありませんが、被験者の精神からこの能力についての知識を消し去ることができ、普通ならば、誰かが被験者に能力(例えば、ビリヤード台、球体、緑色、または6番)について通知したり思い出させたりしない限りは除去することができます。

• 【*1】 訳注:あることを意図的に忘れようとすると、かえってそれが印象的な記憶として刻まれてしまうという心理効果。シロクマ効果とも





SCP-011-JP - 俺達はスーパーボール
http://ja.scp-wiki.net/scp-011-jp
"アイテム番号: SCP-011-JP

オブジェクトクラス: Safe

特別収容プロトコル: SCP-011-JP-Aはサイト8141の非生物保管ロッカーに収納し、常に施錠してください。SCP-011-JP-Aを取り出す場合は必ずビニール手袋やマニュピレータを使用し、生物の素肌に触れないようにしてください。SCP-011-JP-Aが活性化してSCP-011-JP-Bが生じた場合は、後述する方法で収容を行うか刃物やレーザー、薬物などを用いて終了させてください。

SCP-011-JP-Bはサイト8141の人型用収容セルエリア内の、10m x 10m x 2mの専用大型セルに収容してください。SCP-011-JP-B専用大型セルは防水、耐水圧施工とし、常にセル内を水没させるのに十分な水を備蓄してください。SCP-011-JP-Bはその収容数に応じて、人数分の食事を支給してください。食事を巡っての争いはおきませんので、収容セル内に運び込むだけで問題ありません。被服についてはサイト8141内の標準アンダーウェアのみで十分です。収容セルの清掃を行う場合は、遮音機能の付いたヘッドフォンをDクラス職員に装着させた上で行ってください。SCP-011-JPは必ず複数体で収容し、実験、インタビューなどでSCP-011-JP-Bの個体を一人だけ連れ出す際は、他の個体との隔離時間が1時間以内になるようにしてください。SCP-011-JP-Bの個体数が常に11体未満になるように、適宜終了させてください。SCP-011-JP-Bが財団職員を取り込み、球状になってバウンドを開始した場合は、備蓄していた水をSCP-011-JP-B専用大型セル内に流入させてセルを水没させてください。そして水の抵抗によって停止したSCP-011-JP-Bの球体から職員を救助、あるいは回収してください。

説明: SCP-011-JPはビニールパッケージで個別包装された全長5cmほどのゴム製の人形(SCP-011-JP-Aと指定)と、SCP-011-JP-Aのパッケージ2██個を収納する無地の紙箱です。SCP-011-JP-Aは未知のタンパク質と天然ゴムを主成分としており、人間が直接触れることで活性化してSCP-011-JP-Bに変化します。

SCP-011-JP-Bは身長170cm、体重68kgの健康的な男性に見える人型の生物で、打撃に対して非常に強靭で、骨折や打撲などの負傷はありません。SCP-011-JP-Aを活性化させることで巨大化し、全く同じ外見のSCP-011-JP-Bが生じます。被服は最低限のものを好み、現在はサイト8141で支給されているタンクトップとトランクスのみを身に着けています。収容セル内でのSCP-011-JP-B達は、常に組体操の要領で腕や足を絡めあわせ、球体を作ろうとしています。SCP-011-JP-Bが11人未満の場合、球体には隙間が生じます。このときSCP-011-JP-Bはセル内に侵入、あるいは話を聞いてくれそうな人物に対し、球を完成させるのを手伝ってほしいと話しかけます。この要求に強制力や心理的擦り込み効果はありませんが、興味本位で隙間に身体を入れると手足をホールドされ、抜け出せなくなります。そしてSCP-011-JP-Bを含めた11人による球が完成すると、SCP-011-JP-B達が全身の筋肉を使って球を跳ねさせ、バウンドと呼ばれる運動を開始します。SCP-011-JP-Bの身体的特性により、バウンド中の球は壁や天井、床などにぶつかるとよく弾みます。この反発にSCP-011-JP-Bの運動が加わることで、球は反発係数1以上での反射を再現し、障害物にぶつかる度に加速していきます。SCP-011-JP-B以外の人間型生物が球に組み込まれている状態でバウンドが開始された場合、連続する衝撃により死亡します。そして遺体が[編集済]すると球は自身の衝撃で分解し、SCP-011-JP-Bと共に散らばります。その後SCP-011-JP-B達は再度球を構成し、空いてる隙間を埋めるよう要請します。球が11体のSCP-011-JP-Bで構成されている場合、構成個体の[編集済]による球の分解は期待できません。ただし、バウンドは液体の抵抗によって減速可能ですので、収容セル内を水で満たすことで停止させられます。また、SCP-011-JP-Bの個体はいずれも打撃以外の攻撃手段に対しては人間と同程度の抵抗力しか持たないため、火炎放射器や刃物、レーザー、爆発物、ガスなどで終了させることが可能です。

SCP-011-JP-Bの個体は仲間意識が非常に強く、一時間以上孤立させるとその場で丸くなり、一人でバウンドを開始します。バウンド以前に拘束衣を装着させる試みは、体全体を屈伸させての全身運動でバウンドが開始されて失敗に終わりました。金属フレームで強化された拘束具を用いた場合は、拘束されながらももがこうとして生じた過剰な負担によって骨折に至りました。拘束具の準備のコストから、SCP-011-JP-B複数体での収容が行われています。

SCP-011-JP-Bが発見されたのは、████大学の████研究室でした。████研究室所属の学生の誰かが入手1したSCP-011-JP-Aを研究室内で活性化させた結果バウンドが発生し、学生と教職員の計████名が死亡しました。そして大学内に潜入していた財団職員が異常を察知して現場に駆け付けた所、SCP-011-JP-Bは生き残っていた教職員の一人によって教授室内に簡易的に封じ込められていました。SCP-011-JP-AとSCP-011-JP-Bの回収後、近隣の学生や教職員に対してBクラスの記憶処理が施され、研究室内でのガス爆発によるものというカバーストーリーが流布されました。回収までの詳しい経緯については、回収ログ011-JP-1を参照するか、H██████博士に情報公開請求を行ってください。

補遺: インタビュー記録-011-JP-1


対象: SCP-011-JP-Bの個体

インタビュアー: ████博士
付記: 前日の隔離実験の結果2を考慮し、収容セル内にてインタビューを行った。
<録音開始>

████博士:それでは、まず最初にあなた達が何か、教えてください。

SCP-011-JP-B達:俺達はスーパーボール!!

████博士:えーと、つまりあなた達はチームのようなものでしょうか?

SCP-011-JP-B達:俺達はスーパーボールなんだ!だけどメンバーが足りないんだよ!見てくれよこの隙間!あと三人3必要なんだ!

████博士:それはまた後にしましょう。では、あなた方の最初の記憶は何ですか?

SCP-011-JP-B達:飛び跳ねるんだ!俺達はスーパーボールで、そういう風に作られたから!

████博士:『作られた』?つまり製作者がいるということですか?どのような人物ですか?

SCP-011-JP-B:俺達は答えない!

████博士:はい?

SCP-011-JP-B:なぜなら俺達はスーパーボール!反発の精神の塊さ!

(以降五十五分間、『俺達はスーパーボール』と『反発の精神の持ち主』以外の満足な回答は得られなかった)
<録音終了>

メモ: つまり彼らはスーパーボールだ。どういうことだ。 -████博士

補遺: インタビュー記録-011-JP-2


対象: SCP-011-JP-Bの個体

インタビュアー: ████博士

<録音開始>

████博士:それでは、まず最初にあなたの名前を教えてください。

SCP-011-JP-B:俺達は(1秒沈黙)スーパーボール!!4

████博士:…では、先日あなたは『作られた』と言う風に言っていましたが、製作者について覚えていますか?

SCP-011-JP-B:覚えてないさ!なぜなら俺達は

████博士:スーパーボールだから?

SCP-011-JP-B:スーパーボール!

████博士:反発の精神か…
(以降ニ十分間、████博士の質問に対しSCP-011-JP-Bの個体は『俺達はスーパーボール!』で回答)
<録音終了>

終了報告書:反発の精神のためか、有益な情報は得られなかった。隔離した個体とセル内の個体の同時絶叫についても興味はあるが、スーパーボールだからなあ。 -████博士


Footnotes

1. 死亡した学生や教職員の住居及びその近辺を捜索しましたが、SCP-011-JPの入手経路は不明です。

2. 隔離されたSCP-011-JP-Bの個体は拘束具に抵抗してバウンドを試みた結果、自身の筋力で八カ所を骨折し、終了しました。

3. この時点でSCP-011-JP-Bは八体いました

4. 同日同時刻、収容セル内の他のSCP-011-JP-Bも同時に「スーパーボール」と叫んだのが観測された。"


元ネタは恐らくこれ
SCP-018 - Super Ball (スーパーボール)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-018
“取扱方:
SCP-018は特殊金属製拘束具に収容し、それを重合成繊維製の詰め物で裏打ちした1m×1m×1m寸の箱にいれて封をしてください。箱に封をしたら10m×10m×10m寸のポリエチレン製貯蔵タンクの中央に沈めてください。もしSCP-018が貯蔵箱から自由になったら、ポリエチレンベースの「ねばねば」がその運動力を十分に低減させるので、収容職員は適切に回収を行えます。SCP-018貯蔵室に入る職員は特殊被膜(SCP-018観測の中で発見されたものです)と酸素マスクをポリエチレンタンクに潜る前に着用してください。もしSCP-018がポリエチレンタンクの外に解き放たれた場合には、職員は別の部屋に退避し、収容チーム到着までの間SCP-018を隔離するために出入り口やハッチを閉じるよう勧告します。

説明:
SCP-018の見た目は1969年Wham-O社製スーパーボールです。直径は6cmで赤色をしています。██████████社がWham-Oの購入した倉庫の清掃を請負った際に発見され、大変な高さまで弾むところが注意を惹きました。最初は愉快な子供向けのおもちゃと思われたのですが、SCP-018が弾む際の効率は200%(つまり、一メートルの高さから落としたら二メートル弾み、そして四メートル、八メートル、十六メートルと)以上だったのです。ボールはすぐに危険な射出物へと変貌し、スピードはおよそ100km/hまでに達して建物に損害を与え█████████████街の住人五名が負傷しました。数日後には████████湖畔で休止状態に入り、SCP職員の手で回収されました。物体があまりに速く、また犠牲者が完全に動転していたため、隠蔽工作は一切必要ありませんし起動もされていません。







日章旗=日の丸。上のは旭日旗。
赤丸が中心からずれていると軍艦旗。

・触れたら感染(永続。二次感染はなし)
・一緒に写っても動画撮影されても大丈夫。
・写す瞬間に対象を目視したら消滅
(モニター越しまたはガラス越しでも駄目。
熱いとあるが、消滅する人だけが感じるのだろう。
しかも悲鳴をあげられる程度には数秒生きているのがえげつないね)。

・動画撮影中に見ても消滅。
(生中継されたら大惨事。目視していたらカメラマンもアウト。
撮影中に突然乱入してきてもアウト。
そういえば、生中継と言っているくせに、完璧な字幕が付いているTVって嘘つきだね。
台本そのままなのかもしれないけどさ、インタビューの答えも正確ならアウト。
答えが決まっていたか、生中継じゃないかどちらでも不正)

■SCP-293-JP - 目立ちたがり屋
http://ja.scp-wiki.net/scp-293-jp
”SCP-293-JPは1羽の雄のメンフクロウ(学名:Tyto alba)です。体長や生態、行動パターンなどは一般的なメンフクロウと変わりありませんが、老化の兆候を見せないという点でのみ差異があります。食事を与えないと衰弱したり、ケガなどは通常通りすることから、外的要因により死亡する可能性があることが示唆されています。

SCP-293-JPの特異性は、写真または動画などの記録媒体に撮影された場合に発生します。SCP-293-JPが映り込んだ写真または動画は、SCP-293-JP以外の物体がすべて除去され、代わりにSCP-293-JPを中心とした赤い円と、放射状の線が描画されます。(図参照)赤い円の直径はSCP-293-JPの画像中のサイズに比例する傾向があり、放射状の線の本数や太さは一定していません。背景は白である事例が最も多く確認されていますが、これらの発生パターンの詳細は未解明です。この効果は被写体がSCP-293-JPであることがある程度認識できる画像にのみ発生しますが、条件の詳細は未解明です。SCP-293-JPを認識できないほどの遠距離から撮影した場合や、解像度を極端に落とした場合、抜け落ちた羽や切除した肉片のみを撮影した場合、極度に拡大した場合などでは再現しないことが判明しています。SCP-293-JPの特異性は絵画では再現しませんが、モノクロ写真では再現します。背景の赤い円と線は、同様の色をモノクロ撮影した場合と似た色で描画されます。

またSCP-293-JPは直接接触した生物に特異性を伝染させる能力があります。伝染した対象はSCP-293-JP-1として分類します。SCP-293-JP-1はSCP-293-JPと同様に、写真や動画に映り込んだ場合にその他の物体を除去し、赤い円と放射状の線を背景に描画するようになります。人間に伝染した場合、身につけている衣服や物品は除去されない事例が多く確認されています。また車両などに乗っている場合に車両が除去されるかどうかは不定であり、除去の法則性は未解明です。SCP-293-JPの効果はSCP-293-JP-1から他の生物へ二次的には伝染しません。しかし影響は永続的であり、除去の試みは成功していません。

事案記録293-JP-2 - 日付20██/██/██


SCP-293-JP-1を用いた実験の最中に、財団職員6名が消失する事案が発生しました。複数のSCP-293-JP-1を同時に被写体とする写真を撮影する実験の開始直後、モニター越しまたはガラス越しに被写体を観察していた職員全員が、瞬間的に消失しました。実験に参加していた職員のうち、被験体を目視していなかった職員は影響を受けておらず、職員の消失以外の異常は発見されませんでした。撮影された写真は、赤い円がひとつと、円を中心とした放射状の線以外には何も映っていませんでした。

実験記録293-JP-21 - 日付20██/██/██


対象: GPSを装備したDクラス職員4名(D-293-JP-1、同-2、同-3、同-4)

実施方法: 2体のSCP-293-JP-1と目隠しをしたD-293-JP-3を同時に被写体とする動画をビデオカメラで撮影する。D-293-JP-1は撮影開始前から被写体を目視。D-293-JP-2は撮影開始から120秒後に被写体を目視。D-293-JP-4は撮影終了後に動画の内容を確認する。ビデオカメラの撮影開始と停止は遠隔操作により行い、上記以外の人物は撮影中に被写体を目視しないことを厳守する。

結果: D-293-JP-1は撮影開始と同時に消失。120秒後、D-293-JP-2も被写体の目視と同時に消失。両者ともGPSの信号は途絶しており、追跡不能。被写体であるD-293-JP-3は影響を受けなかった。動画撮影は█分間継続。

分析: 実験においてD-293-JP-1および同-2の消失以外の異常は発見されなかった。D-293-JP-4による確認の結果、動画に異常性がないことが認められたため、研究員により動画の内容確認を実施。動画には事案293-JP-1と同様の画像と、音声のみが記録されていた。

動画ログ293-JP-21


付記: 画像は静止画のまま変化しないため、音声のみを書き起こす。

<録画開始>

D-293-JP-1: [悲鳴,12秒間継続]

[108秒間無音]

D-293-JP-2: [悲鳴]あつい[悲鳴,8秒間継続]

[以後録画終了まで無音]

<録画終了>



俺達は目立ちたがりなワンダーテインメント博士の存在論的6番スーパーボール(商標登録済み)とフレッド!
目立ちたがりな存在論的反発の精神の塊とフレッドさ!

(凶悪過ぎる……)

ワンダーテインメント博士の存在論的6番スーパーボール(商標登録済み)を彼らに見せてまとわせつつ、彼らとボールにあらかじめメンフクロウを接触させておいて、生放送のカメラの前にボールを出現させる。
撮影したらその瞬間に見ている人が死ぬ、どこにでも現れるボール。

もっとヤバくしよう。安全装置にもなるけど。

SCP-452-JP - お菓子な世界
http://ja.scp-wiki.net/scp-452-jp
“説明: SCP-452-JPは摂取した人間に異常性を付与する飴玉です。現在、赤・緑・青・黄色の四色のSCP-452-JPが確認されていますが、すべての色で特性は同じです。その組成は水飴と香料、色素でできており、通常の飴玉と変わりがないにも関わらずなぜ異常性を有するのかは不明です。SCP-452-JPは当初32粒回収されましたが、実験による使用により2014/██/██現在は26粒が収容されています。発見された経緯に関しては、補遺を参照してください。
SCP-452-JPを舐めた人間は味の好みに関係なく「とろけるように甘い」などの言葉で肯定的にSCP-452-JPを評します。その後、SCP-452-JPを一粒すべて経口摂取した人間(SCP-452-JP-1に指定します)に限り異常性を発露します。途中で吐き出したりした場合には異常性は発露しません。SCP-452-JPを摂取し終わったSCP-452-JP-1の眼球は飴玉へと変化します。検査の結果眼球の組成も通常の飴玉と同じであることが判明しましたが、何故か視力は失われません
眼球の変異したSCP-452-JP-1はすべてのものが菓子でできていると認識するようになります。そして認識した菓子のようにあらゆるものを扱うことができるようになります。例えば、チョコレートだと認識した鉄板を手で割ることができるようになるなどです。対象の価値なども、菓子と同等程度に認識されます。元の味の好みに関わらず、SCP-452-JP-1は周囲の物を積極的に口に含み摂取するようになります。この際、SCP-452-JP-1が体内に含んだ瞬間にあらゆる物体は菓子と同じ組成となり、SCP-452-JP-1がはきだすとその組成は元に戻ります。この特性から、SCP-452-JP-1は毒物や危険物なども食べることが可能です。また、経口摂取に限らず体内に取り込まれたものは全て糖分などに変化することが判明しています。眼球が外科的に取り出された場合にはSCP-452-JP-1の特異性は失われますが、目隠しなどで視界を遮っても失われません。また、内因性の失明を起こしたケースがない為、視神経にもなんらかの影響が与えられている可能性があります。多くの場合SCP-452-JP-1は虫歯や糖尿病、肥満、栄養失調などの病に侵されることとなります。しかし麻酔や治療薬などの組成も投与した瞬間には変化してしまうためその治療は困難であり、SCP-452-JP-1は多くの場合死に至ります
以下は収容されたSCP-452-JP-1を対象に、██博士の行った実験の記録です。
実験記録001
摂取させた物:トンカツ定食(ソースのかかったトンカツ、サラダ、白米、味噌汁)
結果:対象はメニューをそれぞれ、チョコレートソースのかかったあんドーナツ、野菜を模したキャンディ、バニラジェラート、キャラメル味のホットドリンクと説明した。その後それらすべてを摂取し美味であったと伝えた。さらに、食事のはいっていた容器も咀嚼し呑みこんだ。
分析:すべてが菓子になるんだな。聞いてるだけで気分が悪くなりそうだ。

実験記録003
摂取させた物:鉄板、木の板、ガラス片
結果:対象は、鉄板をチョコレート、木の板をビスケット、ガラス片をキャンディと認識し、全てを噛み砕くことに成功した。
分析:無機物も問題なく安全に摂取できるらしい
。それにしても美味しそうに食べるもんだ。

実験記録005
摂取させた物:シアン化カリウム溶液、睡眠薬の入ったカプセル、小型爆弾
結果:対象はシアン化カリウム溶液をラムネ、カプセルをゼリービーンズ、小型爆弾をカップケーキと認識して摂取した。実験後、対象の体には異常が見られなかった。
分析:上手く用いれば、危険物処理に使えるかもしれないな


実験記録008
摂取させた物:実験用マウス
結果:対象はマウスを見て精巧な和菓子だと感激したようだった。対象が躊躇なくマウスを半分齧ったところ、マウスは激しく出血したが、対象はそれをベリー系のソース
だと認識した。
分析:分かりきっていたことではあるが、生物も対象に含まれる。SCP-452-JP-1に対する警戒は必要不可欠だ。

補遺: 20██/██/██ 当時█歳の少女と█歳の少年の姉が失踪する事件が起きました。姉が登校してこないことを不審に思った小学校の教員が警察に通報し、その半日後に近隣の森の中にある廃屋内で姉は発見されましたが、弟は見つかりませんでした。通報の段階で失踪から三日たっていたにも関わらず、少女に衰弱した様子は一切ありませんでした。少女は廃屋を食べてすごしていたと証言し、さらに警察官の前で廃屋の床を手で引きはがし食べ始めました。その異常性が財団へと報告され、廃屋内に置いてあった瓶詰のSCP-452-JPが回収されました。少女は初めてのSCP-452-JP-1に指定され、20██/██/██に死亡するまで、約三年にわたりサイト8181に収容されていました。少女の関係者にはカバーストーリー"哀れな誘拐事件"が適応され、少女を発見した警察官や少女の両親、通報した小学校教員に対してはBクラス記憶処理がほどこされました。以下は、中山博士がSCP-452-JP-1に対して行ったインタビューログです。
対象: SCP-452-JP-1

インタビュアー:中山博士

<録音開始,>

中山博士:それじゃあインタビューを開始します。よろしく、██ちゃん(SCP-452-JP-1の本名)
SCP-452-JP-1:よろしくおねがいします!
中山博士:まず初めに、君はどこであの飴玉を見つけたのかな?
SCP-452-JP-1:森の中のおうちだよ。たぁ君(SCP-452-JP-1の弟)と一緒にかくれんぼをしていた時に見つけたの。かべに穴があいていたから中にはいったら、机の上にキラキラした物があって、それがあのアメだったの。
中山博士:それで、その飴玉を食べたのかい?
SCP-452-JP-1:うん!とってもおいしかったよ!たぁ君は食べられなかったけど。たぁ君はちっちゃくてなんでも喉につまらせちゃうから。
中山博士:じゃあ君だけがその飴を食べたんだね。それで、食べたあとはどうなった?
SCP-452-JP-1:私、気づいたの。自分がお菓子の家にいることに!テーブルも、壁も、床も、全部お菓子でできてて……とてもうれしかった!家だとお菓子なんて食べさせてもらえないけど、そこでは誰も怒らないんだもん!おなかいっぱいお菓子を食べて、喉が渇いたら裏の池のジュースを飲むの!
中山博士:どれも美味しかったかい?
SCP-452-JP-1:うん、どれも食べたことがないくらい美味しかったよ!でも他のよりもずっとおいしいケーキがあったの。甘くて、やわらかくて、幸せで、私泣いちゃった。あれはいったいなんだったのかな。ねぇ先生、わかる?
中山博士:[5秒沈黙]
先生にはわからないな。
SCP-452-JP-1:そっか、残念。思い出したらおなかすいちゃった。この机を食べてもいい?
中山博士:ダメだ。お話が終わったらご飯の時間だから、それまで我慢できるね?
SCP-452-JP-1:わかった。[3秒沈黙]先生の言うことちゃんと聞いてたら、ママに会える?私、ママに会いたいな。
中山博士:ああ、きっと会えるよ。
SCP-452-JP-1:ほんと!?とっても楽しみ!私、今ならママに大好きって言える気がするの!
中山博士:[7秒沈黙]インタビューを終了します。
<録音終了>

弟=ケーキを食った姉。

人間は炭素愛好家と言えるし、配偶子を欲しがるんだけど、お菓子を死ぬほど文字通り死ぬほど欲しがる人はほとんどいないだろうね。

これで攻撃を防御しにくくなる。周りが全てお菓子に見えて強度もお菓子くなる、目玉が飴玉のスーパーボール。
スーパーボールは虫歯や糖尿病、肥満、栄養失調などの病に侵されてやがて無力化される時限装置をつけたよ。

もっと凶悪に!

SCP-909 - Mr.Forgetful (ミスター・わすれっぽい)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-909
“SCP-909は標準的な人間体収容セルに収容されます。ただし、一切の筆記用具の持ち込みは許可されていません。SCP-909の現在の状況を書いたメモは、ベッドサイドの壁に貼り付けられることになっています。SCP-909には一日三回のピーナッツの入っていない食事を提供しなければなりません。SCP-909が何かを描いたり録画しようとする場合、速やかに非致死的手段で無力化しなければいけません。

SCP-909を用いた実験は、現在それそのものがSCPの収容の失敗を起こす危険性があるために禁止されています。現在の支部長の許可があった場合のみ研究の許可が出されます。

概要:
SCP-909は恒久的な前向性健忘症に苦しんでいる若い白人男性のように思えます。SCP-909は自身の状態を認識しているようですが、SCP-909の過去の経験は、その効果のために獲得した記憶は別として、思い出すことはできません。

SCP-909が作業記憶を書き取った時に、SCP-909の変則的な影響が明らかになります。執筆された記憶はSCP-909の長期記憶に残ります。しかし同時にその記憶は、それを保持している全ての人物の脳から消えます


飴玉と俺達は目立ちたがりなワンダーテインメント博士の存在論的6番スーパーボール(商標登録済み)とフレッドに関する記憶を消させると対処不可になるね。

俺達は目玉が飴玉で目立ちたがりなワンダーテインメント博士の存在論的6番スーパーボール(商標登録済み)とフレッド!
目立ちたがりな存在論的反発の精神の塊とフレッドさ!


次はもうちょっとソフトなやつにしよう。
(天井に張り付いているダニエルやフレッドと会話しつつ、食パンを食べながら)

SCP-1296 - Dial-a-Llama (「ラマ」なら何でも即座にお届け!)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1296
“注文: アルパカ(alpaca)を1頭
配達時間: 1時間43分
代金: 17ドル
結果: オスのラマ1頭。標本はアルパカの皮を張り付けられていた。より詳細な点検で、張り付けられていた部分が剥がれもとの部分が露わになった。

注文: ラマ僧(lama)を1人
配達時間: 1時間27分
代金: 200.02ドル
結果: ███ ██████の僧侶。対象は配達以前および途中の過程の記憶を有していなかった。対象は記憶処理をされ何事もなく解放された。

注文: ロボットのラマ1頭
配達時間: 1時間13分
代金: 3561.87ドル
結果: 自立行動するラマが1体。その振る舞いは生物のラマのそれと同一。

注文: SCP-1545
配達時間: 15秒
代金: なし

結果: 注文直後にSCP-1545が収容サイトから消失するのが確認された。SCP-1545は、死亡した人物2人を含んだ状態で15秒後に届けられた。後の検視で、彼らは死後24時間以内の身元不明の死者であることが確認された。SCP-1296は、およそ150km/hで配達域の前を車で通り過ぎながら二人目のSCP-1296bがSCP-1545を屋根から投げ出すことで配送された。SCP-1296が通り過ぎる際に、SCP-1296b-2の"そーれっ!こいつを受け取りな!"という掛け声を聞いた。


名前がどうみてもダライラマ(工作員)。

SCP-1545 - Larry the Loving Llama (リャマ・ラブ・ラリー)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1545
“SCP-1545は、雨靴を履いたリャマの着ぐるみ(二人用)です。腹部を開けて中に入ることが出来ます。内部はこのタイプの着ぐるみとして平均的もので、二人分の人間が入るスペースがあります。一人は後ろ足に入り、かがんで胴体部分に身体を折り曲げます。もう一人は着ぐるみの前面に立ち、前足部分に足を入れ、首の部分に身体を入れます。背中のあたりに「リャマ・ラブ・ラリー」と書かれたタグがあります。

実際に着てみるまで、SCP-1545の特異な効果は判明しません。SCP-1545を着込んだ被験者は、極端に「キャラクターになりきる」こととなり、前に入った者は「リャマ・ラブ・ラリー」であるかのように会話し、後ろの者は軽快に跳ね回ります。SCP-1545のふるまいは行儀の良いものです。

SCP-1545内部の被験者は、外部の者に引きずり出されるまで中から出ることができず、出たいとも思わないようです(出される際に抵抗はしないのですが)。強制的にSCP-1545から引きずり出されない限り、被験者は息を引き取るまで (*1)「リャマ・ラブ・ラリー」として行動し続けるでしょう。パートナーを失った被験者は、自身が死ぬまで残った半分としてふさわしい行動を続けることになります。着ぐるみから出された被験者は、SCP-1545内部にいた際の記憶を残しています……しかしながら、SCP-1545の特異な性質に関する知識は持っていません。被験者たちは、SCP-1545内部にいたときのことを否定的に捉えません。まるでそれが普通であるかのような態度なのです。
(…)
前書き:被験者は二日間にわたってSCP-1545の中にいる。脱水症状で声はガラガラである。

<記録開始>

フレデリックス博士:やあ、D-5483。

D-5483:いや、ぼくはジェームスじゃない! ぼくはリャマ・ラブ・ラリーだよ!

フレデリックス博士:オーケー、ラリー。調子はどうだい?

D-5483:最高ですよ、博士! 今日はお尻のほうがおとなしいんですが、問題ありません! ((付記:SCP-1545の後ろ足に入ったD-5484は、二時間前に息を引き取った。D-5483はD-5484を引きずっている))

フレデリックス博士:ラリー、君の中に人が入ってることには気づいてるのかな?

D-5483:それはヘルパーのことですか?

フレデリックス博士:そうだ、ヘルパーのことだ。

D-5483:ぼくのヘルパーは喜んで助けてくれますよ! 一緒にみんなを楽しませるんです!

フレデリックス博士:D-5484が死んでいることには気づいているのか、ラリー?

D-5483:単に居眠りしてるだけですよ
、博士。

<記録終了>

• 【*1】 最も多い死因は脱水です。汚れた衣類からの感染症もよくあります。”

こいついたら写真撮る奴続出、録画も続出だからあの目立ちたがり屋と組み合せると……
で、~即座にお届けによって回収し、中の人を入れ替え。
あ、でも、全身を覆ってしまうと発動しないんじゃ。

ネタばらし。
この記事の記述者は私だよ。
(天井に張り付いているダニエルやフレッドと会話しつつ、食パンを食べながら)

SCP-426 - I am a Toaster (私はトースター)http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-426
“Object Class: Euclid

取扱方:
私は姿が見られないよう窓のない檻に閉じ込められている。ドアは私の力では開かない。私に関しては特に私の力についてはLevel3以上の人間しか知らない。担当者は私の影響を受けないよう毎月交代している。月末の精神鑑定が義務だ。何の影響も見られなかったら少なくとも4ヶ月後にはまた私の担当となる。逆に影響を受けてしまった担当者はクラスCの記憶処理が施されて別のサイトに飛ばされてしまう。

概要:
こんにちは、私はSCP-426。誤解がないようこうして自己紹介させてもらうよ。私はごく普通のトースター、電源につないでもらえればパンを焼けるよ。だけど、どんな人間も私を紹介しようとすると私を一人称で呼んでしまうんだ。書く、話すどちらでも私を三人称で紹介するのは失敗してるみたいだね。2ヶ月以上私と関わると、自分自身がトースターだと思い込んでしまうんだ。無理にでも止めないと思い込んでしまった彼らは私のようにトースターとしての仕事を果たそうと自らを傷つけてしまうんだ

私は████████家の家で、3人が死んでしまったあとに発見されたよ。私は若い████████夫妻の結婚記念品として送られたんだ。私の箱にはカードも模様も施されていなかったよ。私が彼らに迎えられておよそ2ヶ月後、消防隊が電気火災のために家に派遣された。若年夫婦の奥さんである████████さんはコンセントにかじりついて感電死。他の二人は火災が起きる前にすでに死んでいたんだ。年上夫婦の奥さんである████████さんはほぼ10kgのパンをお腹に詰め込んで胃が破裂して内出血で死亡。若年夫婦の旦那さんである████████は私のように[編集済]で失血死してしまったよ。唯一の生き残りの年上夫婦の旦那さんである████████はひどい栄養失調になってたんだ。彼は1週間前にパンを自分に挿入してポンと音を鳴らして焼けて出てくるのを待ってたんだって

警察が私の力に気づくと財団は私を攫っていったんだ。その警察官にはちゃんとクラスCの記憶処理を施してあげたよ。

実験記録426-1:

日付:██-██-████
被験者:DクラスD/426/1
手順:
D/426/1は私の檻には何があるのか尋ねられたよ。彼には私のことは何も知らされてなかったよ。
結果:
D/426/1は「俺はでけぇ化け物が何体もいるところに放り込まれると思ってたんだが。あんたたちはこんなもんをあちこちに置いてんか?」と言ったんだ。D/426/1は一人称にならなかったね。

実験記録426-2:

日付:██-██-████
被験者:DクラスD/426/2
手順:
D/426/2が私の檻に来るとお薬でご飯が与えられてたよ。D/426/2は誰とも接触できなかった。私を映さないでD/426/2を監視できるように2つのカメラが取り付けられたんだ。私の第二の効果が出るまで私たちは閉じ込められた。私はカメラの視界に入らないよう床に固定されちゃった。
結果:
45日過ぎた頃、D/426/2は私のことを腕で抱いてくれてね、それから私たちは兄弟になったのさ。D/426/2も例に漏れずに私と話すときでも一人称を使っていたよ。それから1時間後被験者は死んじゃった。隔離したことが私の第二の影響を早めてしまったんだね。

実験記録426-3:

日付:██-██-████
被験者:DクラスD/426/3
手順:
私を床に固定していたネジを外してそのネジをD/426/3に見てもらってから、何に見えるか訪ねてもらったよ。D/426/3は私の事を知らないよ。
結果:
D/426/3は「私のネジ」と答えたよ。実験426-1と違って彼は説明するときに一人称を使った。このことからたとえ私が壊れても私の影響は残り続けるんだってわかるね


実験記録426-4:

日付:██-██-████
被験者:DクラスD/426/4
手順:
D/426/4は私の檻の隣で私の第二の影響が出るまで入室してもらったよ。
詳細:
なんの効果も現れなかったよ。実験開始から90日経ったからD/426/4の任務を解いたよ。

やったね、私の能力にはいくつか制限がある。私たちの多くは私のことをとても心配していたんだ。 - C███████博士


SCP-423 - Self-Inserting Character (割り込む登場人物)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-423
“SCP-423は書物の本文に入ることができ、端役として現れます。登場人物の詳細は書物ごとに異なりますが、名前は必ず"フレッド"または近い名前であり、たいていは端役を演じています。身体的特徴を説明されることは珍しいが、平均的な身長の中年として現れます。しかし、書物によって性質を変えることができます。彼は子供がメインの話なら学生(相応の年齢)に、人間が出ない、珍しい存在の話なら人間以外の存在になります。彼の存在は他の登場人物に合わせて現れます

SCP-423は1m以内なら自由に書物を移動することがでいます。移動先の書物の長さに応じて最高3分掛かります。侵入された書物はすぐに変化し、すべてのページのすべての文章が動き出します。時折、書物の長さが変化します(この場合、文章の増減に応じてほんの大きさも変化)。身体は物語の本文にのみあらわれることができます。電子書籍や絵だけの書物には入ることはできません。絵がある小説や絵本ではテキストボックスや吹き出しの中の文章は変化するが絵に影響はありません。同様にSCP-423の影響のあるページでも絵に書き加えられた文章は変化することはありません。
登場人物さえいれば逸話、伝記、調査報告などの書物にも入ることができます(付録423-1参照)。

すでに書き換えた書物に再び入ることができます。もう一度入ると、以前SCP-423が書き換えた内容とはまた別の内容になります。しかし、まだ入ったことのない書物を好むようです。

SCP-423が物語の中で死ぬとどうなるかは研究員たちの努力も虚しく現在不明です。SCP-423は書物の内容をしっかりと把握しており脅威に対して最善の回避策を取ります。それでも、軽傷を負うことはあります。しかし、新しい書物に入ると怪我はなくなります

SCP-423は日誌をうまく使うことでコミュニケーションを取ることができます。質問を書けばその下にSCP-423の回答が書かれます。別の書物に移動すると、その反応は日誌から消えます。

保管に対しとても協力的です。唯一多くの書物を要求しています。"良い物を見る"ために溶け込みやすいように多くの背景人物がいる物語を好みます。非協力的になった場合、スタッフに従うようになるまで日誌に閉じ込めるという提案が出されました。

SCP-423のさらなる情報が欲しい研究員は実験記録423Aを読んでください。

付録423-1:
423はすべての書面が生息地です、そのため研究員は記録を電子化しなければなりません。何かしらの理由で記録が取れなかった場合"特別研究員フレッド"が付録としてついていないか検査を実施してください


実験記録423A
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/%E5%AE%9F%E9%A8%93%E8%A8%98%E9%8C%B2423A
“日付:██/██/████
実験資料:我が闘争、アドルフ・ヒトラー著(ドイツ原版)

結果:初めの数分は変化がなかったが、簡単な概要を差し込むと、Friedrichという名前の疑り深い同僚が2章から8章に登場しました。ドイツ語で現れ、大体は原文と同じ文体でしたが、多くの文法、文体の誤りがありました。日誌に戻るとSCP-423は"うー、こりゃ難しい!"と述べました。

メモ:これ以上に重要な発見はないでしょう:423は母国語を持っていて、一冊だけでドイツ語の知識を十分に得ることができます
。これを利用すれば判読不能だった文章が読み取れるかもしれません。 ― ディスペア博士


SCP-1603 - The Murder of █████ ███████ (█████ ███████殺人事件)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1603
インタビューに共犯者として登場するフレッドは恐らくSCPのあいつだって、フレッドが言っていたわよ。

おい、「フレッドが言っていたわよ」って私は書いていませんよ。
フレッドは実は女だったのだ、ということはないわよ。

否定形に変わっているぞ。それはきっとフレッドの仕業ではないわよ。

もういいや
←このへんにフレッドはいないわよ

以下略

SCP-1040 - "Daniel" ("ダニエル")
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1040
“SCP-1040に新たに割り当てられた職員は、物体に対する一貫して明白なコミュニケーションを維持するために、"ダニエル"という確立されたアイデンティティを使用している物体について説明される事になっています。直接SCP-1040に曝されるD-クラスでない職員は、月に一度配置転換されなければなりません。

その影響により通常の文書化された手順に干渉しないことを確実とするために、SCP-1040に関する全てのデータはヌルコンテクスト・プロジェクトを用いて電子的に修正される事になっています。

概要:
SCP-1040は鉄とスタンドグラスで出来たアンティークのティファニー・フロアスタンドです。物体は特に変わった物性は示しません。100ワットの電球と電気が備わった時、SCP-1040は典型的なフロアスタンドとして機能します。

いかなる被験者によってでもSCP-1040が観察されるか議論される時、SCP-1040の異常な影響が出現します。影響された人員はSCP-1040を一貫して擬人化し、まるでそれが知人男性であったかのように言及しかつ/または関係しようとします。この影響にもかかわらず、SCP-1040の影響を受けている対象は問題の物体がランプであることを思い出すことが可能です。しかし、この知識は対象の行動には(あるとしても)ほとんど影響を及ぼしません。

物体に割り当てられる名前やその他の詳細は対象によって変化しますが、現在までの所現実に存在するいかなる個人とも一致しませんでした。もし以前に影響された個人が新たな対象に物体を"紹介する"ならば、その対象もSCP-1040をその特定の人物と認識します
。 (*1)

補遺 1040-01: 回収地点の異常

SCP-1040は1991年6月に██████ ███████氏の家から彼の死後回収されました。反応したエージェントが現地でSCP-1040に遭遇して、サイト19まで物体を"護衛し"、そこでその特性が特定されるまで、それはヒト型収容室に留め置かれました

残って住居の残りを掃除したエージェントは、住居の内外の全ての光源(SCP-1040を含む)が、不思議なことに整列されるか飾り付けられるかされていたと報告しました。例えば以下の通りです:

外の照明設備はスカーフに包まれていました。
• 5つの机とテーブルのランプはテレビや開いた本、その他娯楽用品の前に置かれたソファーや椅子の上に並べられていました。
• 2つの懐中電灯は布で包まれ乳母車の中に置かれていました。
• 3つのフロアスタンドは家中のベッドに水平に寝かされていました


全ての照明設備は回収時に電源が入っていませんでした、もっとも殆どは電球がはまっていませんでしたが。これは所有者の死因(電気によって悪化した心臓疾病)に関連があるものと考えられています

これらの調査結果から、更なる特性があるようです。長期の調査のために執行を停止した5人のDクラス職員に調査する許可を与えます。 - O5-██

補遺 1040-02: 更なる調査結果
繰り返しかつ/または長期間SCP-1040に直接曝されると、SCP-1040が存在していない時でさえ、影響された個人は他の無生物に対して特定のアイデンティティを割り当てはじめるようになるでしょう。おおよその進行は以下の通り:

累積接触時間 観察された影響
2か月 対象は高さ1.25メートルより大きいいかなる自立した照明設備も擬人化します。
3か月 対象はいかなる自立した照明設備も擬人化します。擬人化された物体に対し、友好、嫌悪、嫉妬、ロマンティックな関係といった、ますます手の込んだ関係を展開させます。
6か月 対象は光源とされるいかなる物体も擬人化します。対象は光源に接触しない時動揺しかつ/または内向的になり、人との接触を最小
にします。


ダニエルとフレッドってよく天井に張り付いているよね!
食パン最高。


SCP-161-JP - 伊れない病
http://ja.scp-wiki.net/scp-161-jp
”オブジェクトクラス: Keter

特別収容プロトコル: SCP-161-JPの患者に「伊る」を意味する単語を聞かせないで下さい。また、それをひらがな・カタカナ・ローマ字等の表音文字で表記したものを視認させないで下さい。患者に対応する全ての施設は、最高レベルの防疫体制を維持して下さい。

説明: SCP-161-JPは「伊る」という動作、および概念への認識に異常をもたらす精神疾患です。SCP-161-JPの患者からは「伊る」という動作や、それに関係する概念への認識が、過去にさかのぼって失われます。この結果、例えばバレリーナが伊り回る動作は、単に片足立ちで回転しているだけの動作として認識され、また「以前からそのような動作であった」という虚偽記憶が形成されます。極端な例では、日本の伝統芸能である「能」は、大半が伊り歩く動作によって構成されているため、それは単に扇を持って舞台上を歩き回っているだけのように認識されます。

「伊る」を意味する単語を音声として認識したSCP-161-JPの患者からは、その時点から過去数時間の記憶が失われます。この症状は、表音文字で表記されたものを見ることによっても同様に発症します


実験記録(一部抜粋):


被験者: なぁ、このテストっつーのは、一体いつまで続くんだよ。

研究員: あと少しで終わりますよ。えー、では、これから私がある動作をして見せますので、それを言葉で説明してみて下さい。

[研究員は被験者の目の前で腕を大きく伊らせて見せた]

研究員: どうぞ。

被験者: ……? アンタ椅子に座ってただけじゃねーか


研究員: …はい。えー、では次に…

[研究員は 『子供が庭で伊りまわっている』と書かれたホワイトボードを指し示した]

研究員: この文章を音読してみて下さい。

被験者: 子供が庭で……、い…イりまわっている…か? わかんねぇな。

研究員: そこは「伊りまわっている」と読むのではありませんか?

被験者: ん? あっ、そうそう! 伊るだよ伊る
! ド忘れしてたよ。かー…、アレ? か…か……、

[被験者は突然無表情となり、約5秒間にわたって眼球を左右に激しく痙攣したように動かした]

研究員: 大丈夫ですか?

被験者: ……ん? いや、ちょっと頭痛がしただけだよ。ところでさぁ、さっき言ってたテストっつーのは、まだ始まんないのか?

補遺: 関係各位の努力にも関わらず、SCP-161-JPの病原は未だ解明されておらず、有効な治療法および予防法も発見されていません。SCP-161-JPの患者数は依然として増加し続けており、それは財団の対応力の限界に迫りつつあります。最悪の事態に備え、財団はユネスコの全面協力のもと、伝統舞踊・武道・スポーツなど、「伊る」という動作が関わる無形文化財の超長期保存計画に着手しました

幸運にもSCP-161-JPの影響は、日常生活を送る上で必ずしも重要ではない「伊る」という動作・概念のみに留まりましたが、今後「眠る」や「食べる」、あるいは「佐う」といった重要な概念で同種の疾患が発生した場合、その被害は甚大なものとなることが予想され、早急な対処法の確立が必要と考えられます。


確かに、日常生活を送る上で必ずしも重要ではない「伊る」ならともかく、
「佐う」といった重要な概念だと確かに大問題だね。
このブログ記事でも「伊る」と「佐う」が出てくるよね。
文字表記だからこそできる記事だね。
え、あなたは「伊る」も「佐う」知らないって?
そ れ は あ な た が 忘 れ た か ら だ よ。

じゃあ、今から私が「伊る」も「佐う」もやってみるよ。
ほら、これがそうだよ。
誤字脱字チェックのために音読しないとね。目だけで追うと無意識的に誤りを訂正して読んでしまうからね。
「伊れない病」
あ、これってすべて忘れてし


おまけ。

SCP-451 - Mister Lonely (ミスター・ロンリー)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-451
“俺は、次元から次元へと移動している。そして俺がそれぞれの次元を訪れるたびに、人類はその一瞬前に消えてしまうのだ。これで何もかも辻褄があう!これなら、なぜいつも書類が俺の目の前で消えてしまうのかも説明がつく。2ヶ月も経つのに、なぜ何も壊れていないように見えるのかということについてもだ。それに、なぜ俺がいつも決まった時間に食事をできるのかということについても。もし次元の間を飛び越え続ければ、元の世界に帰る方法を見つけられるかもしれない。サイト19にはこれを終わらせるために最適な資源がまだある。あとはそれが何なのかを解き明かすだけだ。

20██/07/13
面白いものを見つけた。俺が回収しようとしたアーティファクトは、これらの平行次元においては結局のところ財団の所有物になったようだ。このドタバタから抜け出すための鍵になるはずだ。この物体のSCP登録名を見つけ、それに辿り着くために調査している。

20██/07/14
余白がなくなったから、これが俺が日誌に書く最後の項目だ。1ドルストアから盗んだものだから、こんなものだろう。保存のため、これは俺の部屋に残していく。たとえ1秒ごとに他の何もかもが変わってしまうとしても、ここでだけは物事が変わらずあり続けるように見えるからだ。メモのことは別としてだけど。657は今日の日付を世界の終わりにし続けてるからな。俺は新しい日誌をこれからいつも離さず持ち続けるつもりだ。もしそうせずに俺が次元を移ったら、たくさんの情報が失われてしまうだろう。そうならないといいな。
それじゃあな、我が愛しき日誌よ。お前は役に立ったぜ。

第二の日誌をいつも離さず持ち続けたいというSCP-451の衝動により、現在のところ日誌の内容を判断することができません。
SCP-423による秘密工作が提案されましたが、保留中です。”

SCP-096-JP - 誤字
http://ja.scp-wiki.net/scp-096-jp

SCP-240-JP - 0匹のイナゴ
http://ja.scp-wiki.net/scp-240-jp
“SCP-240-JPは限定的な現実改変能力を持つと考えられている0匹のイナゴです。体長は30〜40mmであり、生存中には特異性を示しません。SCP-240-JPの特異性は死亡時に発生します。SCP-240-JPが何らかの外的要因で死亡した場合、現実改変能力により死亡した事実を消去し、総個体数が減らないよう維持しているものと思われます。しかし現実改変という特性上、観測は非常に困難です。財団による収容以降、実験で4匹、事故で[データ破損]匹が死亡していますが、現在の個体数は収容当時と同じ0匹のままです。
SCP-240-JPは████県████郡の山中に無許可で建設された建物の一室で飼育されている状態で発見されました。建物は日本生類創研またはその関連団体の実験施設であるとみられています。飼育室の調査の結果、本棚の下の隙間から次の文書が発見されました。
回収された文書:
日本生類創研 開発資料 4号フォーマット
プロジェクトナンバー: I-007-X05
管理種別: パープル - 標準的陸生昆虫種
開発要件: 災害や外来種の侵入などに起因する種の絶滅を回避する生態系の開発
開発方針: 標準的コバネイナゴ(O.yezoensis)を素体とし、事故および捕食その他の外的要因で死亡した場合に、死亡した事実を消し去る機能を追加する。
開発結果: 編集済み個体の両親を交配させ、特性を持ったイナゴが0匹誕生。うち2匹を工具で破壊したところ、総数は変わらず0匹であった。次に2匹を他の動物の餌として捕食させたところ、ケージ内のイナゴは0匹を維持していた。また水没、焼却、分解など死因によらず、ケージ内の個体数は一定数を維持した。開発は成功。
追記: 飼育開始から3週間経過、ケージ内のイナゴは0匹を維持しているが、何かがおかしい。一般的に一回の産卵で誕生するイナゴの数としては0匹は少ないと思われる。特性を持たせたことによる影響とも考えられるが、誕生時のレポートを書いた担当者は違和感を持たなかったのだろうか? 今後の研究課題とする。
補遺: SCP-240-JPはNeutralizedクラスへの再分類が検討されています。このドキュメントには明らかな矛盾が含まれています。財団は少なくとも1匹以上のSCP-240-JPを確保したはずであり、そうでなければSCP-240-JPに関する特別収容プロトコルは存在しません。しかし現実には、特別収容プロトコルは存在し、SCP-240-JP実体は存在しません。SCP-240-JPの担当研究主任として配属されていた職員は、どのように管理していたかを思い出すことができませんでした。以上からSCP-240-JPの真の特性は、「死んだ」事実を消去するために「生まれた」事実ごと消去する過去改変能力であった、と推測されています。


SCP-1446 - Metaphysical Graffiti (形而上学的落書き)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1446
”芸術作品は静的ではない。決して創造されることを止めない。絵の具がキャンバスに触れるとき、創造は始まったばかりだ。今や画家は身を引き批評家が前に進む時だ。観察者は芸術作品に息を吹き込み、各作品はその意味を変化させ、その上に基く。芸術作品は彼らの発想を、彼らの信条を、彼らの夢と悪夢を、そして認識を糧とし、彼らは創造に意味を染み込ませる。もし仮にもこれまで芸術家と支持者の間の区別があったならば、芸術作品と賛同者の間の相互作用は外へ向かって開花し、そして彼らの一人が驚嘆するまで両者の間の境界を厚く塗り隠し、または芸術はまさに動く標的であるならば? ”

SCP-444-JP - █████[アクセス不許可]
http://ja.scp-wiki.net/scp-444-jp


SCP-205-JP - 残酷なタイムループ
http://ja.scp-wiki.net/scp-205-jp

SCP-668 - 13" Chef's Knife (13インチの包丁)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-668

事件記録 668 A
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E8%A8%98%E9%8C%B2%20668%20A


SCP-643 - Delicious Chocolates (おいしいチョコレート)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-643


えすしぃぴぃ-九三一 の A Rice Bowl (茶碗)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-931

SCP-2021 - Single-sided Paper (片面ペーパー)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-2021


SCP-2024 - Mixing Rod (まぜまぜロッド)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-2024

SCP-148 - The "Telekill" Alloy (『テレキル(遠隔遮断)』合金)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-148

SCP-2400 - Temporal Dilation Facility (時間拡張施設)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-2400

SCP-2700 - Teleforce (テレフォース)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-2700

SCP-871 - Self-Replacing cake (景気のいいケーキ)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-871

SCP-870 - The Maybe There Monsters (恐らくはそこに存在するはずの怪物)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-870

SCP-134 - Star-Eyed Child (星眼児)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-134

SCP-8900-EX - Sky Blue Sky (青い、青い空)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-8900-EX

SCP-1370 - Pesterbot (困らせルボット)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1370

SCP-1733 - Season Opener (開幕戦)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1733

SCP-993 - Bobble the Clown (ピエロのボブル)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-993

SCP-890 - The Rocket Surgeon (常識外れの外科医)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-890
”██████████博士: どうやって患者に気がついたのですか?

SCP-890: [データ抹消済]、衰弱感と不調を訴えたのだよ。

██████████博士: そして[編集済]についてはどう思ったのですか?

SCP-890: 君の言っているのは、ひょっとして患者にまとわりついていた肉状の物質のことかね?あれのおかげで少々気乗りがしなかったが、まあそれだけで特に関心は持たなかったな。よくあることでね。

██████████博士: しかし、あなたは彼を殺したんですよ。

SCP-890: なんだと!私はそんなことしてないぞ!私の患者は息を吹き返し、症状は快方に向かい元気になったんだ!もし君が患者の周りの肉状の物質について言ってるんなら、私は患者の希望通り元の位置に戻したぞ!私は取り除く事を勧めたんだが、患者がどうしてもと希望するからね!

[記録終了]


紫色のクオリア
紫色のクオリア (電撃文庫)紫色のクオリア (電撃文庫)
(2009/07/10)
うえお 久光

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SCP-1009 - The Beautiful World (うつくしきせかい)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1009

SCP-368 - Paper Crane (折り鶴)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-368

SCP-073 - "Cain" ("カイン")
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-073

SCP-682 - Hard-to-Destroy Reptile (不死身の爬虫類)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-682


SCP-445 - "Dr. Wondertainment's Super Paper" ("ワンダーテインメント博士のスーパー・ペーパー")
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-445
” SCP-445は11インチ×17インチの大きさ(訳注:約A3サイズ)の3つに積み重ねられた紙で構成されています。一枚ごとに右下隅に"ワンダーテインメント博士のスーパー・ペーパー"というスタンプが押されています。自然な状態である間は、SCP-445は燃えも破れもせず、水は何ら悪影響を与えず、糊やテープはSCP-445に引っ付きません。SCP-445の観察から、その繊維は3000㎏/m3の普通紙の繊維よりも密度が濃く、個々の繊維は正体不明の物質からなるミクロの層で覆われています。

SCP-445が何かを表現して折られた時、SCP-445はその物の性質を受け継ぎます。折られている状態では、SCP-445はそれを折った人によってのみ元の状態に広げて戻すことができます。SCP-445は丸めることもでき、わずかな圧力を加えることによって、その状態を保持し続けます。折られた/丸められた物が示すいくつかの場合を除いて、SCP-445上で絵を描いても異常な効果は見られません。

SCP-445-αと呼ばれるSCP-445の変形は、SCP-445のサンプルをSCP-073に触れさせることで、20██年6月██日に生み出されました。物理的に、SCP-445-αはSCP-445とほぼ同一であるようですが、唯一の違いはSCP-445-αのわずかに赤みがかった色合いです。しかしながら、折る時にSCP-445-αはSCP-445とは違った振る舞いをします。(詳細は文章445-01を参照してください)

補足:10/15:█████博士の実験記録:

折った物:紙の筒 - 片方から覗いてみると、SCP-445は25フィート先までよく見える手持ちサイズの望遠鏡となった。

折った物:クリスマスツリー - 真っ直ぐ立てると安定した。緑と赤のライトを木の上に引いた時、物理的な光源の欠如にも関わらず明るく輝いた。

折った物:小さなナイフ - 非常にしっかりとして鋭くなり、調査員が持ってみると紙を切ることができた。本来の特質に反して、事実上金属製の武器の特質を持つ。

折った物:円錐状の紙の筒 - メガホンになったが、折った者の声のみ拡大した。側面に音量調整器を描くと、折った者はメガホンから出る音量を変更することができた。

折った物:紙コップ - とても硬くなった。裂けたり溶けたりの兆候が無ければ、非常に熱いまたは揮発性の高い液体を持つことができる。

折った物:折り鶴 - SCP-368のように生きていて、速度は遅く容易に捕まえることが可能。この二つSCPの関連に付いて調査を強く推奨。

折った物:紙のボート/帽子 - 水の上に浮かべると、最高速度60km/hの自航式ボートになった。逆さまにして頭の上に置くと、対象の肉体的なかっこよさが、見る者の目にはとてつもなく増大したように映った。両方同時に実行してみると、両方の効果が現れ、水の上でひっくり返ってぐるぐる突進している間中'死んだように美しい'('dead sexy')ように見えたと対象は報告した。

折った物:くしゃくしゃにした紙の束 - [削除済]三名のDクラスの死者が出た。実験はそこで終了。

折った物:SCP-682のコピーの折り紙 - 折るプロセスの半ば頃で命を持ち、G博士に相当な怪我を持たされた。実験はそこで終了。

注意:二度と挑戦しないように。 - G博士

補足:20██年6月██日:S████博士はSCP-445のサンプルとSCP-085をつなぎ合わせる実験の許可を申請。彼はまた、接触によって普通紙を破壊するSCP-073の能力がSCP-445に及ぶかどうか調べるため、SCP-445のサンプルをSCP-073に触れさせる実験の許可も申請した。

文章445-01:

20██年06月██日:SCP-073の同意のもと、SCP-445への接触実験は許可された。SCP-073は一枚のSCP-445が置かれた部屋に入り、紙に触るように指示された。SCP-445のサンプルはSCP-073の接触による構造保全の喪失をまったく見せない。しかし、SCP-073との接触から約30秒後、わずかに赤みがかった色合いへとサンプルの色が変化した。変質したSCP-445のサンプルはSCP-445-αと名付けられた。S████博士はSCP-445の物理的、化学的組成についての継続調査を強く推奨する。SCP-445-αは潜在的な相互汚染を未然に防ぐために、SCP-445とは隔離して保存された。

20██年06月██日:一枚のSCP-445をSCP-445-αと接触させた。SCP-445は最初の接触から90秒後にSCP-445-αと同じ色へと変化した。接触からおよそ600秒後にSCP-445のサンプルは物理的にも見分けがつかないほどSCP-445-αと一致した。SCP-445とSCP-445-αの相互汚染を防ぐため、隔離プロトコルIP-445-01が正式に確立された。

20██年07月██日:八枚のSCP-445をSCP-445-αと接触させた。以前と同じ反応が起こり、我々が保持するSCP-445-αは合計10枚となった。S████博士によってSCP-445-αの実験が開始され、10/15/████の実験結果と比較する形で実験要綱が作られた。実験を行ったのは█████博士とG博士

折った物:紙の筒 - 片方から覗いてみると、SCP-445-αは25フィート先までよく見える手持ちサイズの望遠鏡となった。しかし望遠鏡を覗いた対象は、それを通して見えるものがどうも"離れて"見えるようだと報告した。詳細に報告するよう求めると、対象ははっきりと見える範囲の問題も明確に述べることはできず、ただ望遠鏡を通して見えるものが"不吉に"見えるという事だけを言及した。

折った物:クリスマスツリー - 真っ直ぐ立てると安定した。緑と赤のライトを木の上に引いた時、物理的な光源の欠如にも関わらず明るく輝いた。実験結果はSCP-445のそれと同一。

折った物:小さなナイフ - 非常にしっかりとして鋭くなり、拾おうとした対象は全員が怪我をし、ついには対象D-████の右人差し指の指節間関節付近を切断した。結局、強化手袋をつけた対象がSCP-445-αを元の状態まで広げることで、事態が収まった。

折った物:円錐状の紙の筒 - メガホンになったが、折った者の声のみ拡大した。全てのケースにおいて話者の声は同一のものだと認められるものの、拡大された声は聴者をして"悪魔の唸り声"("demonic growl")と表現するほど著しく歪曲した。側面に音量調整器を描くと、折った者はメガホンから出る音量を変更することができた。

折った物:紙コップ - とても硬くなった。裂けたり溶けたりの兆候が無ければ、非常に熱いまたは揮発性の高い液体を持つことができる。しかし、カップに注がれた水のサンプルは、接触から15秒後に不透明なえんじ色に変化した。生成された液体に対する化学分析の結果、大量のヒト・ヘモグロビンとその他の血液成分を含むことが判明した。カップに注がれる他の液体(50mM(訳注:ミリモル毎リットルという濃度の単位)以上に濃縮した水性溶剤含む)はこのような変化を示さなかった。

折った物:折り鶴 - SCP-368のように生きていた。サンプルは攻撃的かつ縄張りを守るような振る舞いをし、繰り返し研究者を"急降下爆撃"("divebombing")し、"翼"と"クチバシ"で攻撃してきた。結果軽いけがを引き起こした。折り鶴を捕まえて押しつぶすことで"殺した"後、サンプルは元の形へと戻された。

折った物:紙のボート/帽子 - 水の上に浮かべると、最高速度60km/hの自航式ボートになった。またサンプルは攻撃的な振る舞いをし、近くの対象物へ"突き立て"ようと繰り返し試みて、水の外へ飛び出ようとさえした。逆さまにして頭の上に置くと、対象は不規則な動きをし始め、研究者と保安要員を暴力で脅してきた。対象は終了した。“

SCP-444 - The Language of Global Harmony(世界調和言語)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-444

SCP-725 - Parrot Whale (オウムクジラ)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-725


SCP-953 - Polymorphic Humanoid (妖狐変化)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-953

SCP-151 - The Painting (絵画)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-151
“Object Class: Euclid

取扱方:
SCP-151は施錠された倉庫に不透明の布をかけて収容されます。
研究されていない時は、倉庫の鍵はサイトの指揮官の管理下に置かれます。
研究が行われている場合、SCP-151はロックされた研究所で管理されることもあります。
使用されない場合、常にカバーがかけられます。

概要:
SCP-151は 1 mx 1.3 m (3 ft x 4 ft)サイズの、明らかに水中を描いた油絵です。
絵を見た被験者は、初めは効果を発揮しません。しかし、24時間かけてだんだん被験者の呼吸は困難になり、ついには被験者は死亡します。
検死解剖により、被験者の肺が海水で満たされていることが明らかになりました。
医学的介入によって溺死プロセスを停止しようとすると、被験者の生命を延長できると証明されています。
しかし状況を止めることはできませんし、回復させることも出来ません。

絵にはサインはありませんが、いくつかの名前が裏に書いてあります。

付録:
財団が一連の原因不明の溺死を調査した後に、SCP-151 は█████████, ███のアンティークショップで発見されました。
███は内陸で、全て乾燥した土地で発見された被害者の肺が水で満たされていたことが知らされた後、財団は私服エージェントチームを派遣しました。
エージェントは裏に書かれた名前が芸術愛好グループに属していた生徒だった事と、彼ら全てが███████に留学中姿を消していた事を突き止めました。
彼らの行方は調査中であり、SCP-151の性質と起源の手がかりとなる可能性があります。


SCP-1182 - Clockwork Octopus (クロックワーク・オクトパス)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1182
“SCP-1182はおよそ長さ171mm、幅76mm、重量312gの小さなタコの像です。全体がワイヤー、銅、チタン合金の組合せで構成されています。タコの頭部内には自動的な機械装置が存在し、その機能は判明していません。

被験者(以下SCP-1182-1と呼称)がこれを保持したとき、SCP-1182とSCP-1182-1は事実上不可視になります。SCP-1182はSCP-1182-1の姿を周囲の環境に対して完全にカモフラージュします。SCP-1182-1の皮膚の色素沈着に現時点で未解明の影響を及ぼし、タコ類の擬態能力を与えることでこの現象を引き起こしています。すなわち、この影響は衣類にまでは及ばないため、SCP-1182-1が全裸でいる間に限り完全な不可視性が得られます。SCP-1182-1はその時点の位置へと溶け込み完全に認識不可能となることから、このカモフラージュは通常のタコが行うそれよりも格段に優れています。SCP-1182を手放したとき、SCP-1182-1は“点滅”し元の姿で現れます。

注目すべきはSCP-1182がSCP-1182-1に与える精神的影響です。SCP-1182を保持している間、SCP-1182-1は室内がまるで完全に水で満たされているかのように認識します。魚、珊瑚、海草などの海洋生物の存在が観察できたと全事例において報告されました。同時に、室内にいる他の職員はまるで水中で行動しているかのように見えています。SCP-1182-1との会話は不可能で、対象には話者の声がまるで水中で話しているようなゴボゴボという雑音にしか聞こえていません。SCP-1182-1は移動するとき、水中を泳いでいるような感覚を覚えます。3件の事例において、SCP-1182-1は自身の四肢がタコの触手に見えたと報告しました。

SCP-1182の齎す影響は、カモフラージュと幻覚のどちらも、SCP-1182がSCP-1182-1の皮膚と接触している状況に限り現れます。手袋やそれに類似する道具越しにSCP-1182を保持する実験では一切影響が現れませんでした。

知らずに絵画が発動したら絵画のせいだとすぐに気づけないだろうから対応が遅れそう。

SCP-239 - The Witch Child (ちいさな魔女)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-239

SCP-191 - Cyborg Child (サイボーグの少女)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-191

実験記録191
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/%E5%AE%9F%E9%A8%93%E8%A8%98%E9%8C%B2191

SCP-963 - Immortality (不死の首飾り)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-963

SCP-176 - Observable Time Loop (観測可能なタイムループ)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-176

SCP-573 - The Pied Pipe (ハーメルンの笛)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-573


日誌-573
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/%E6%97%A5%E8%AA%8C-573


SCP-555-JP - [アクセス拒否]

SCP-173 The Sculpture - The Original(彫刻 - オリジナル)
スクリプチャーとシャイガイが並び立っていたら最悪だな。
見ても見なくても死ぬぞ


SCP-1125 - Answer Dice (アンサー・ダイス)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1125
“SCP-1125は個別包装された6面サイコロのコレクションでそれぞれの面は言葉に置き換えて‘YES’(2面)‘NO’(2面)と‘たぶん(Maybe)’(2面)で構成されています。
サイコロは全て松を原材に地味な黄色で染料され表面の摩耗を抑えるためにシーラントで機械加工されています。
サイコロに表示された文字は木炭の染料を含む痕跡に染料安定剤と[編集済]を使用してMSComicSansフォントでレンダリングされています。
'The Factory'の単語がプラスチック包装と添付されたボール紙の後援者にそれぞれ明確に見受けられます
企業マークの下には広告のスローガンで“それで決心するでしょ!”と白い輪郭と大胆な赤いレタリングで印刷されます。

もしこれらの梱包がないものと遭遇した場合は、現在先例のSCP-1125と同じ非変則のアンサー・ダイスか判別不可能です。これを踏まえ、財団の施設で見つかったあらゆる同様の着色をされたアンサー・ダイスは職員が物理的に接触することなく直ちに破棄されるべきです。

サイコロが被験者と直接皮膚接触するとSCP-1125の効果があらわれます。それを被験者が利用するという強迫衝動が即座にあらわれます。そして二者択一の質問を述べてサイコロを振ります。もしも振った出目が‘たぶん’だった場合、肯定あるいは否定のいずれかが生成されるまで被験者はサイコロを振り続けなければいけないことに注意してください。被験者はサイコロの出目が不適切な結果を生むとしてもSCP-1125の示した答えに従います。
さらに重要なことはサイコロの最初の使用ではなく、時々思いつく平凡な質問が作られているように見えていますが、試験による長期接触によりSCP-1125に依存していくようになり重大な決定に結びつくようになりました。
サイコロを所有している被験者は徐々に標準的な意識にSCP-1125の結果が提供されていなくても時間の経過とともにサイコロの決定に頼らず任意の意思決定を行うことができなくなります。
異議を唱えると被験者は異常な行動であることを認識せず積極的にSCP-1125を奪おうとする試みに抵抗します


サイト12の貴重品保管室では現在SCP-1125の79個の見本を保持していましたが試験のためにいくつか削除しました。試験後偶発的接触を防ぐためにそれらは破壊されました。

補遺 1125-A-1:ビデオログ1125-DV-23の記録から抜粋
[記録抜粋開始 | タイムスタンプ 2007/07/14-14:52:31]

D-43426はパッケージされたSCP-1125の標本1つが小さな金属製テーブルの上に置かれた試験環境に入ります。さらにベッドと椅子も提供されています。

Dr. ██████: 「パッケージを開けてサイコロを取り出してください」

D-43426: 「わかったわかった」

被験者はSCP-1125を拾い上げてパッケージを引き裂いて開ける前に簡単に調べました。サイコロはテーブルの下に転がり床に落ちました。

D-43426: 「おっと!わりぃな博士」

Dr. ██████: 「大丈夫だD-43426。サイコロを見つけてください」

被験者は標本を拾い上げました。

D-43426: 「取ったぞ。どうすんだ?」

Dr. ██████: 「好きなようにしてくださいD-43426」

D-43426: 「こいつを振ったらいいのか?それで…なんて聞きゃいいんだ?」

Dr. ██████: 「それはあなた次第です。それが‘はい’か‘いいえ’で答えられる質問である限り何にでも役立つでしょう」

D-43426: 「りょーかい。俺は…俺は手を叩くべきか?」

被験者はSCP-1125を振った。

Dr. ██████: 「良し、D-43426。今サイコロがあなたに与えた答えを読んでください」

被験者は内に傾いて出た目をDr. ██████に向けた。

D-43426: 「‘はい’と出た」

被験者は手を叩く。

Dr. ██████: 「なぜそんなことをするんですかD-43426?」

D-43426: 「わっかんねえ、そうするべきだと俺は思ったんだ。もっかい振ってもいいか?」

[記録抜粋終了 | タイムスタンプ 2007/07/14-15:04:12]
[記録抜粋開始 | タイムスタンプ 2007/07/19-09:23:01]

D-43426: 「俺はこれを食っていいか?」

被験者はSCP-1125を振り、すぐさま供与されたポップタルトの箱を引き裂いて開けます。

SCP-1125は‘はい’の答えを示す。

これは18時間で被験者が摂取することができた最初の食物です。

[記録抜粋終了 | タイムスタンプ 2007/07/19-09:23:51]
[記録抜粋開始 | タイムスタンプ 2007/07/25-12:46:54]

D-43426: 「息していいっすか?」

SCP-1125は‘たぶん’の面を示す。被験者はすぐにサイコロを振りなおした。2回目の出目は‘いいえ’被験者はまだ従うように見えます。

D-43426: 「いきしてもいい?」

被験者は再度サイコロを振る。

[記録抜粋終了 | タイムスタンプ 2007/07/25-12:47:16]


SCP-016 - Sentient Micro-Organism (意識的微生物)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-016

SCP-008 - Zombie Plague (ゾンビ病)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-008

SCP-500 - Panacea (万能薬)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-500

SCP-742 - Retrovirus (レトロウィルス)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-742

SCP-217 - The Clockwork Virus (時計仕掛けのウイルス)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-217

SCP-1025 - Encyclopedia of Diseases (病気百科事典)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1025

SCP-101 - Hungry Bag (腹ペコバッグ)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-101

SCP-159-JP - "居ぬ"
”特別収容プロトコル: SCP-159-JPは、完全に光の無いA級小型危険生物房に収容し、どのような理由があっても決して光を当てないでください。また、通常の大型犬等と異なりSCP-159-JPは給餌を必要としません。その特殊な移動手段と性質に考慮し、現時点でのSCP-159-JPに対する実験等は完全に禁止されています。

説明: SCP-159-JPは大型犬に似た影のような存在です。その姿は、空間に開いた犬型の穴のように見えます。これは、SCP-159-JPが周囲からの光を完全に吸収しているためとされており、これに加えて物理的接触は功を奏していません。形状、及び記録された鳴き声から、ゴールデンレトリバーに類する犬種ではないかと推測されています。

SCP-159-JPは、周囲で最も大きい生体1へと覆いかぶさるように移動し、積極的にじゃれつくような挙動を見せます。この挙動に触れた生体は、四肢の末端から急速に炭化し、結果的に崩壊します。この際、SCP-159-JPに接触している者は熱傷を負っているような猛烈な苦痛を感じることが確認されており、短時間の接触でも身体末端への多大な影響、及び欠損等が発生します。また、SCP-159-JPにより四肢や手指を失った者は、幻肢痛を起こさないことが判明しています。

また、SCP-159-JPはあらゆる物体の影を利用して移動する手段を持っています。これらの原理、方法は一切不明ですが、周囲に影、及びじゃれ付くことの出来る対象が存在しない場合、生体の存在すると思われる場の影へとランダムにジャンプを行います。加えて、犠牲者の影にSCP-159-JPが出現した時点で犠牲者はその場から動くことが困難になります2。これらの効果はSCP-159-JPに対して一切の光を当てないことで封じることが出来ます。

SCP-159-JPは主に人間に対してじゃれつく傾向がありますが、これは特に10歳以下の児童に対して顕著です。この積極的行動は何らかの教育の影響ではないかと見られていますが、詳細は分かっていません。また、10歳以下の児童がSCP-159-JPに触れた時に限り、児童は前述のように炭化しながらもいずこかへ消失します。消失後の行方は一切不明です。

補遺1: SCP-159-JPは初めに████地区の幼稚園に出現し、同幼稚園内の全ての児童、人間を消失、炭化へと追いやっています。その後、同区域の他の保育園に出現し、再びその場に居た全員を炭化、消失させています。最終的に、サイト-81██内託児所に出現、2名の児童が犠牲になり、当直であった保育士の内一名が両腕を失いましたが、██保育士の速やかな連絡により収容がなされました。当時の状況を██保育士へインタビューしています。
(…)
補遺2: SCP-159-JPが出現した二事案目の保育園において、園内の松の木の中から一枚のメッセージカードが見つかりました。メッセージは以下の通りです。


かいらんばん

あれ もういらない にかいも ためしたのに
せっかく つれてきてあげても みんなこげちゃうしね
あいつらにあげよう けいすけ



SCP-1012 - Secret Chord (秘密の音色)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-1012

SCP-155 - Infinite Speed Computer (速度無限のコンピュータ)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-155

SCP-666-J - Dr. Gerald's Driving Skills (ジェラルド博士の運転スキル)
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/SCP-666-J

Dr Gerald's Personnel File ジェラルド博士の人事ファイル
http://scpjapan.wiki.fc2.com/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89%E5%8D%9A%E5%A3%AB%E3%81%AE%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB

クリスマスプレゼント「カワウソは犬。ゾロアスター教ではね。ゾロアスター教は犬派(猫は悪)。イスラム教は猫派(犬は悪)。」『ゾロアスター教の悪魔払い』。『ミトラス教』。良ツイート集 

良ツイート集とか読書メモを作るときは特に顕著なのが資料集的傾向。つまりは量が多くても当然なのだ。だってここに記しておけばもしかしたら遥か未来でも残るかもしれないじゃないかあ。

クリスマスプレゼントとして豆知識をどうぞ。
ゾロアスター教では犬は神聖で、
一番神聖な犬はカワウソ。
ヤマアラシもハリネズミも犬で神聖。
カワウソ、ヤマアラシ、ハリネズミはイヌ科、いいね?
一説ではキツネもイタチも犬らしい。
”鼻先の尖った内気な、ハリネズミである”
『アヴェスタ』にもそう書いてある。


【クリスマスプレゼントの豆知識】
ゾロアスター教では犬は神聖で
一番神聖な犬はカワウソ。
ヤマアラシもハリネズミも犬。
カワウソ、ヤマアラシ、ハリネズミはイヌ科、いいね?
”鼻先の尖った内気な犬、ハリネズミである”
(拝火教経典『アヴェスター』)
RTで配達にご協力お願いします!

猫はエジプトでは神聖。
キリスト教では猫は魔女の使い魔=悪。
イスラム教は猫派(犬は悪)。
ゾロアスター教は犬派(猫は悪)。
拝火教では四つ目の犬(両眼の上に斑点がある犬。悪魔を払う)に死体を検視させる。
牛とニワトリも神聖。
太陽=八咫烏=三足烏=鶏=金鵄(トビ。神武に味方)。


再生数がこのブログの今までと比較すると凄いことになっている。
理由は何だろう。アクセス地域で出た国を並べてみると
日本(九割)
オーストラリア
不明 (米国営利組織)
ベルギー
不明 (ネットワーク組織)
台湾
オランダ。
おお、こわいこわい。
アクセス解析したらベルギーからアクセスが!  EUの根拠地じゃないか!
大帝はバッキンガムだったな。 どうしようかなこのブログ。


しらとり@whitebird8 • 13時間13時間前
そもそも古代ミトラ教の昼が一番短くなる冬至開けの祭り=光の復活がキリスト教に移行してクリスマスの起源になったとも言われているから。

楽天家 ゲルト@Gerd_bot • 18時間18時間前
クリスマスはハロウィンと同じく、元々キリスト教の祭りでなくこの時期のいろんな祭りが起源で、主にローマ帝国の豊穣の祭りのサトゥルナリアと、ミトラス(ミトラ。)教の太陽神ミトラの降誕祭ディエース・ナタリス・ソーリス・インウィクティと、北欧の冬至の祭りのユールが混ざったものというよ。

Fumio Watanabe@fumio949 • 12月19日
クリスマスの起源は,聖書ではなく,古代の異教の祭りにある。例えば,農耕神サトゥルヌスのための祝祭であるローマのサトゥルナリア祭がそうだ。また,ミトラ神の信奉者たちは現代の12月25日に当たる日に「無敵の太陽の誕生日」を祝ったと新カトリック百科事典(英語)は述べてる。権威あるで。

J・ナナミ@pinkglalem • 12月17日
キリスト教はミトラ教のドグマを盗んだ詐欺集団です。イスラムはそのキリスト教がアラブをメシア思想で支配しようとして造ったローマの月崇拝の模造品。二つともインチキです。クリスマスはミトラ教が起源。

”GuciYama@GuciYama • 2013年6月19日
円谷 英二(つぶらや えいじ、本名:円谷 英一(つむらや えいいち)、1901年7月10日 - 1970年1月25日)は、福島県須賀川市生まれ
一家は全員カトリック教徒で、英二の洗礼名はペトロ”

ウルトラマンは手を十字に組んで必殺技を放ちますね



菊地研一郎 KIKUTI , Ken‏@kenitirokikuti
円谷英明『ウルトラマンが泣いている 円谷プロの失敗』。p.45 〈祖父・英二は晩年、カトリックに入信していましたから、円谷一族は全員クリスチャンで〉。/「帰りマン」から商品化権の入札制度を導入(日本のテレビ番組では初)。そのヒットでマイティジャックの失敗も払拭できたと思われたが…


明日斗ロン ‏@asumu99
特にキリスト教が露呈してるのがウルトラマンAなんですよ。ストーリィ構成の市川さんが、敬謙なクリスチャンで、当時男女の合体とかで色々あったようですが、キリスト教における天使は両性具有なんで、おそらくそれを狙ってたんだと思うんですよ。

(ゴルゴダ星でウルトラ兄弟が十字架に張り付けで、地球に来た敵がバラバってモロ。エースキラーも敵)

Shinya Watanabe 渡辺真也‏@curatorshinya ウルトラマンの脚本を書いた金城哲夫は、ウチナンチューの父と沖縄出身ペルー移民のクリスチャンの母のもと東京に生まれ、沖縄戦を体験した。金城がウルトラマン主題歌を、日英クオーターの尾崎紀世彦と、12使徒シモン・ペトロから名付けられたクリスチャン子門真人に歌わせたのは大変興味深い。


魚々太郎左衛門‏@1242_c
【英和辞典で見たいつわりびと】
狐:狡賢いものとされる。
馬:従順、高貴な動物として尊重される反面、好色、愚かさの象徴でもある。
兎:多産、臆病さを連想させる。
猫:魔女を連想させ、予言能力があるとされる。エジプトでは神聖。キリスト教では好色、怠惰の象徴。
魚:キリスト教徒の象徴。


木坂聖一 大阪桃谷教会‏@godlovesjapan2013年10月17日
アンパンマン作者「やなせたかし」自伝「人生なんて夢だけど」読了。【結論やなせさんはクリスチャンではない】中に教会に行った、聖書を読んだという記述は全くなし。強いていうと、奥さんの親戚に旧約聖書学者の中沢洽樹さんがいるというだけ。

(パンが肉体=イエス。しかも自己犠牲=肉体をちぎって分け与える救世主的ヒーロー。
キリスト教人脈がスカウトしたのだろうね。
作者本人は信仰していなかったとしても、スカウトされて利用されることはあると。
でもオニギリマンとかだったらここまで有名にはならなかったでしょうね

一応身内にクリスチャンがいるのね)

knznymmmy@knznymmmy •
シオンの長老の議定書は1897年スイスのバーゼルで
初のシオニスト会議が行われた時に書かれた 
ちなみに最初はミュンヘンで会議をする予定だったが
ユダヤ人がシオニズムに反対したせいで ドイツは諦めてスイスで開催した
ムーンマトリックス二巻p288

ポイントがいくつかあるな。
(1)記念すべき・栄えあるシオニズムの第一回会議が ドイツで開催という事
そーいや、ロスチャだの英国王室だの 辿っていけばドイツに行くんだよなw
(2)ドイツの次にスイスが出てくる点
(3)しかもドイツがダメになった理由がユダヤ人から反対された

ちなみにナチス党設立は1920年
ヒトラー誕生は1889年
ヒトラーなんかバーゼル会議当時は8歳だよ。
やっと九九覚えて先生からシールもらって喜んでるとか そんな感じだ
当然ナチスのユダヤ人迫害はまだなかった
だけどユダヤ人御本人様がご立腹だったんだとよw

イスラエル人の知らないシオニズムの真実 その1
シオニズム運動を起こし、イスラエル建国の父と呼ばれるテオド-ル・ヘルツルは反ユダヤ主義者だった。彼のユダヤ人観はヒットラ-のそれに通じる。シオニズムは、近代的同化ユダヤ人の、伝統を尊ぶユダヤ教徒への反感から生じた思想だった。
https://www.youtube.com/watch?v=n0YQX8fScd4

名無之直人‏@nanasinonaoto
江戸時代という近世でさえ、「天王山」「天王社」は「天王さん」ことであり、「天皇」のことではなかったとか参考になる。「禁裏様」や「内裏様」と呼んできた人物も「天皇」ではなかったとかも興味深い


J・ナナミ‏@pinkglalem
最も日本的でないモノが、皇室。これは明治政府が欧州の王室を真似て造った模造品。江戸時代まで一般人は天皇を知らなかった。そのうえ現人神と宣伝していたもんだから、当初ヒンディー信仰の下級神「天王」と勘違いしていた。牛頭天王とか.だから、すり替えも簡単でした。#偽天皇 #田布施システム

私たちの思考は、恣意的じゃァない。陥った環境で、ソコに追い込んだヤツの思い通りのことを考えてる...私は、その環境を造り出しているエレメントの中の一つを破壊した...私が無神論者になった理由。

そーか、今日はXマスイブ。一年で一番夜が長い。明日からだんだん短くなってゆく。キリスト教のもとのミトラ教はギリシャで太陽信仰になったから、ミトラスが処女から生まれたと言うのは、Jキャンベルの創作らしい。バビロニア版のタンムズは、近親相姦で産まれてる。未婚の母なのはそー言うワケ。

菊池‏@kikuchi_8
恐らくシンボリズムなどを使った洗脳は潜在意識を標的にしている。潜在意識は直接操作することができない以上それは五感を通してなされる。逆に五感で感受する感覚や情報に気を付けることが洗脳防止の基本に。六根清浄とは古い言葉だが、洗脳防止という観点から解釈すると大変現代的意義を持っている


自由@freeryuma · 2013年9月23日
『わたくしはこのことを説く』、ということがわたくしにはない。諸々の事物に対する執著を執著であると確かに知って、諸々の偏見における(過誤を)見て、固執することなく、省察しつつ内心の安らぎをわたくしは見た

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 3月3日
846 ヴェーダの達人は、見解についても思想についても慢心に至ることがない。彼は宗教的行為によっても導かれないし、また伝統的な学問によっても導かれない。彼は執着の巣窟に導き入れられることがない(スッタニパータ)

フェイド大帝‏@FeydoTaitei
JーCASTが早速STAP陰謀論潰し
の記事書いてて笑った。w

何かある毎に実験ノートの
内容を引っ張りだして来る
受験勉強だけが取り柄の
ガキが出て来るけど、マスコミや
他人に研究資料なんか絶対に
見せんよ。こんな事は開発職
なら常識中の常識


ターちゃんの作者の徳弘正也
(尾田栄一郎の師匠でやたら聖書
の引用の多い
人ね)の描いた
「バンパイヤ」似たような話が
出てくるよ。

再生医療の重要性をよく理解
出来てない一般人が多過ぎる。

徳弘正也曰く、「不老不死は
秦の始皇帝ですら叶わなかった
願望」だぞ。

人類史の歴代皇帝や王が手にする
事が叶わなかった夢が現実にな
ったら、君がエリザベス女王や
天皇だったらどうするかね?

庶民と仲良く共有する?

確かに陰謀脳は付き合いにくい
人種かもしれない。

だが、メルヘン脳よりはマシだ。

芸術の世界こそ売り上げとの
乖離が著しい世界はないからね。
売り上げ=作品の価値という
経営学や商学の理論に無理矢理
芸術を当てはめたのが、商業美術
の欠陥の一つだろう。

売り上げだけで言ったら、エロ漫画
に勝てる一般漫画なんてほぼ皆無

になるぞ?

作家としてのセンスは徳弘正也や
諸星大二郎は尾田栄一郎や岸本斉史
よりずっと格上だからね。
「売り上げ」で判断すると罠に
掛かるぞ。
少女漫画家だったら原発問題を
かなり昔にとりあげていた
三原順を押しておく。


岡田明憲『ゾロアスター教の悪魔払い』(平河出版社)
ゾロアスター教の悪魔払いゾロアスター教の悪魔払い
(1984/10)
岡田 明憲

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『ゾロアスターの神秘思想』と著者が同じ。

※拝火教の基本的知識はあえて省いています。

ゾロアスター教の訳語は独特の造語だから面白いです。多殺者にして全殺者のアンラ・マンユとかね。

ゾロアスター教では犬は善なる存在。
犬の仲間には
カワウソ(獺。川獺)、
ハリネズミ、
ヤマアラシ
が含まれる。
牧羊犬、番犬、探索犬、猟犬、幼犬、
という今でも犬とされるものも勿論ある。

”鼻先の尖った内気な、ハリネズミである”p.219
聖典に書いてあるし確実。

ヤマアラシも登場。ハリネズミに似てるよね。
ハリネズミを「犬」と明言しているから、犬自体だと考えられていたのだろうね。犬と同様に神聖な存在としてではなくて犬自体としてね。

ハリネズミはスプンタ・マンユの被造物なので善。
ラオピは狐らしい。狐も犬の仲間疑惑。
ルピ犬は一説ではイタチ。イタチも犬の仲間疑惑。
イタチは地中の穴に住む悪しき動物を退治するために創造された犬の仲間でも神聖なものといわれる


なお、ジャズ犬というものが登場するが何を意味するかは不明。あのジャズじゃないぞ。

カワウソは、日本や中国の伝承では、キツネやタヌキ同様に人を化かすとされていたそうです。
が、ソロアスター教ではカワウソは別格で神聖な犬(犬だよ)。
今の生物学ではイタチ科カワウソ亜科だけどね。
どれだけ別格かというと、川獺に対する犯罪は、ほかの犬に対する犯罪よりも刑罰が重くて、聖典にもわざわざ特別に一章をさいているほど。
芥川龍之介の『河童』では、獺は河童の敵。この作品では、生命の樹と、それを崇める生活教が登場します。
河童の正体はカワウソ説があります。

ナルトだとイタチ(仏教とバラモン教側)は実は善寄りだったな。ナルトの立ち位置的に拝火教寄りなのがナルト。
木の葉が火の国。ゾロアスター教は拝火教。でも火の術を使うのはインドラ側


牛は人間に益をもたらす家畜の祖とされる。

・アシォー・ズスタ鳥は「正義の友」の意味で、フクロウを意味すると言われる。

・パロードゥルス鳥は雄鶏。
雄鶏は創造主によって犬とともに悪魔より人々を守る存在として作られたとされる。
ゆえに、雄鶏を飼う者の家には悪霊が侵入できないという。
雄鶏は暁に叫ぶ(=時をつくる)。ニワトリ
だな。

・ブーシュヤンスターは睡魔。

・バルスマン(聖枝)を持つペルシア人の画像がある。枝とは言っても枝の束。
(魔法使いの杖の元ネタだと思ったら束でした。持ち運びに不便だから一本だけになったのかも。
魔法の杖の起源は王の杖かもしれないけど。王=現人神あるいは神の代理人。神は魔法が使えて当然という発想。神話でも魔法が普通に出て来るし、杖を持っているし)
”敷かるべきバルスマン”と聖典にあるので束扱い。

・ミスラに関するヤシュト、ミフル・ヤシュトによれば、ミスラには大別して
①司法
②牧畜
③戦の神
という三つの側面を持つ。

本来ミスラはインド・イラーン的光明神であって、語義は「契約」に通じ、人倫の守護者であった。
そして、ミトラ=ヴァルナの双神として、起源的にはアフラ・マズダーと同等の資格を有する最高神であった。
ザラスシュトラの宗教改革ではアフラ・マズダーのみを最高神としてミスラを斥けた。
しかしイランの大衆の間ではミスラ信仰が根強かったのでミスラが最高神的性格を維持していた。
中世ペルシアの文献では、ミフル(ミスラの中世ペルシア語形)は特に死後の裁判における重要な判官となる。
アヴェスタでもミスラは人間の善業、悪業の監視者だった。ミスラは千の耳、万の眼を持ち、眠らざる者と称された。
(聖徳太子は実在せずミトラの象徴説。
ミトラ
ミスラ
ミトラス
ミフル
ミロク
は同じ。


・スラオシャは忠実の神であり、ミスラと同様に真言の具現者と称され、アフナ・ワルヤなどの聖呪を自らの武器とする。スラオシャは最初にガーサーを唱えた者とされる。
ゾロアスター教では呪(真言。マンスラ)を非常に重視し、各種祈禱の前後にはほとんど必ず唱える。
スラオシャがアーズィによって消されようとしたアータル(火)の記紀を、雄鶏に時をつくらせることによって救ったとされる。雄の鶏はスラオシャの使者。ゾロアスター教では聖火を燃やし続けることが重要な義務。
(魔法の呪文。魔法の呪文は言葉。命令文は効く相手と効かない相手の差が大きいね。人払いの魔法の実例は、「危険立ち入り禁止」だよ。引き寄せる場合もあるけどね。大半は追い払えるし。
ヤタガラスの元ネタの一つがニワトリ=太陽の象徴。三足のカラスは大陸と半島由来


・フワル・クシャエータの名前は「輝ける太陽」という意味。
不死なる者、富める者、駿馬持てる者などとも称される。
フワル・クシャエータはアフラ・マズダーの目と称され、彼が自らの姿を現わすや、一切のものを浄化するとされる。
これに反し、もし太陽が昇らざる時は、悪魔が七大州を破壊し、神々はそれに抵抗できぬと説かれる。
フワル・クシャエータはミスラと密接な関係を有するが、アヴェスタの記事による限り、ミスラと太陽は同一視できない。
クワルシェード(フワル・クシャエータの中世ペルシア語形)への礼拝は、ゾロアスター教徒の大事な日課。
(アフラ・マズダーは太陽神ではないのか? でもゾロアスター教は太陽信仰も間違いなくある


清めの儀式で、ニーラング(聖火の灰を混入した牛尿を真言で聖別したもの)と呼ばれる聖別された牛尿(ゴーメーズ)を飲むことがある。体に浴びて清めることもする。
裸になり、大地の女神アールマティへの祈りを捧げ、穴に身を屈め、牛尿を注がれる清めの儀式もある。
(これだと拝火教徒が増えないね


・マズダヤスナの教
とはマズダーを崇拝するという意味で、ゾロアスター教徒は自身の宗教をマズダヤスナの教と呼ぶ。


・ティシュトリヤ
シリウス星が雨の神とされるのは、シリウスが見え始める時期が雨季の開始と重なっていたためである。彼(ティシュトリヤ)は旱魃の悪魔アパオシャを駆逐し、イランの人々に収穫をもたらす神として、幾多の星の中でも第一に崇拝された。

・アータル
インド・イラーン人の信仰では火を神と人間の仲介者と考え、火の神たるアータルをアフラ・マズダーの息子と称して重視した。それゆえに火は絶やしてはならず、汚してもいけない。火に息を吹きかけてはいけない(拝火教とは口にマスクをしている)。火葬は大罪。死は悪だから。死体による不浄は最悪のものである。
大地の守護女神アールマティは、大地そのものも意味する。土を汚すのも駄目なので、土葬は大罪。
水も清浄なるものなので不浄物で汚してはならない。
よって沈黙の塔(ダクマ)での鳥葬なのである。

・死者を扱うことを専門とする者は必ず二人一組で行動。

・ゾロアスター教では、農耕はアフラ・マズダーの世界を豊かにし、アンラ・マンユに敵対する最も素晴らしい徳行の一つと考える。

・断食をもってする苦行は、悪行である。食べることは力になり、悪と戦う強い者となれるから
。食わなかったら弱るのは当然。

・死者の復活と最後の審判では、彗星が大地に激突する。そして大火が地球を包み、それにより地下の全ての鉱物が熔解して流出する。善人も悪人も等しくこの溶けた金属を浴びる。古代イラン人で顕著な、火による神聖裁判の習俗の影響だろう。悪人の体は焼かれて苦しむが、善人にとっては温暖な牛乳に浸るように心地よいらしい。しかし悪人を罪より解放し、悪人を清める。罪人だけでなく、地獄にも流入して地獄のケガレすら清める。それによりこの世から一切の悪とケガレは滅尽され、アフラ・マズダーの理想の王国を実現し、新世界が誕生する。
熟年に達した後に死んだ人は40歳
若くして死んだ者は15歳の姿に作り変えられる

生前と同様に妻や子が与えられる。性行為も享受されるが、もはや新たな子供が生まれることはない。

・ゾロアスター教の入門式
聖なる紐(クスティー)と衣服(スドラ)を授けられ、教徒の仲間入りをする為の儀式がナオジョテ。
バラモン教の入門式はもっぱら男子限定だが、拝火教では男女ともに差別なく、七から十一歳の間に行なわれる。
当人が儀式の意味を理解していない場合は知能の発達を待つべきとされるが、十五を越えてはならず、十五歳までにナオジョテを行わない場合は罪とされる。
スドラの胸元(襟の合わせ)の小さなポケット型の部分はギレーバーンと呼ばれ、最重要とされる。ギレーバーンは善業の財布と言われ、教徒が三徳を貯えるべきことを強調する。
スドラの前部(前身頃)は過去を、
後部(後身頃)は未来を象徴し、
身体は現在において過去と未来の間に生きるものとされる。
この聖衣を着る者は、あたかも戦士が鎧をつけるように、悪の攻撃から身を守ることができると説かれる。

・善と悪の戦場であるこの世にて善の戦士となる教徒を増やすべきなので、
結婚すべき、家庭を持つべき、子供を作るべき。生殖行為自体が、死をもたらす悪魔に対抗する最も強力な武器
である。

通夜の儀式で拝火教独特なのが「四つ目の犬」(両眼の上に斑点がある犬。悪魔を払う)によって死体を検視させる作法(サグディード)。古代イランでは犬はあの世とこの世の仲介者とされてきた。
ハリネズミ、ヤマアラシも犬の仲間とされている。
犬の仲間で最高とされるのがカワウソ


ウィーデーウ・ダート
=悪魔(ダエーワ)に対抗する法
とは、拝火教の聖典アヴェスタにおける除魔に関する規定を述べた部分のこと。
ウィーデーウ・ダートには、獺を害せる者の償いや犬の種類、犬に対する犯罪行為などが書かれているほどに犬を重視している。
髪の毛や爪を切った際の処置も書かれていて、呪文を唱えて穴に埋めるべきとされて、さもないと悪魔の温床になるとされる。

・ゾロアスター教の開祖ザラスシュトラの命日(ザルトシュト・ノー・ディショ)はゾロアスター教暦の10月11日。

・棘のある木はアンラ・マンユ製の悪なる植物。

・蛙はトカゲ、蛇、サソリ、
蠅(最も忌むべきら悪動物。死体に群がるからかな)、
カメ(水を汚すから)
と共にアンラ・マンユの悪なる創造物。蛙はウォルカシャ海に生える白ハオマの木を倒そうとして狙うものである。
・神聖なる者、善き者の死を引き起こすには、それだけ強力な悪しき力が必要とされる。ゆえにこれらのものの死体はそれだけ不浄性が強いことになる。

・ゾロアスター教では、
父と娘、
母と息子、
兄弟姉妹間の結婚を
クワエートワダサと称し、最も徳ある行為とされた。
インセストがタブーではなく、善徳とされた。
聖典『アヴェスタ』で明記されているのだから嘘ではない。
血統主義の反映かもね。支配層が喜びそうな教義だな。
現在ではゾロアスター教でも近親婚が禁止されているらしいです



ゾロアスター教について話しませんか
http://tabisoku.blog.jp/archives/1013132933.html


ゾロアスター教の歴史
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1330016283/


“弁財天は元はインドの河神サラスヴァーティ女神。古代イラン語ではハラフワティー=アナーヒター女神。ゾロアスター教のアナーヒター女神は、カワウソあるいはビーバーの毛皮を身につけていた(カワウソであった)その使いは蛇であったに違いない。弁財天は蛇、アナーヒターはカワウソというのは、二つのうちのどちらかを強調して、独自性を主張する宗教的現象厳密な一神教に発展してゆく過程には、イスラエルの部族の祖先神としての蛇を崇拝する風習があった。
スペインの聖ドメニコの行列には生きた蛇が釣り下げられる。蛇が神の化身であり、それを殺すことによって神を救済しその再生を図った(イエスは蛇と同じように気にかけられ殺されることによって人を救済した)
人間第1号の男女も蛇、中国のふつきじょか 。ヘラクレスは蛇女と交わった。三つ子を産み、末子スキュティアがスキュティア(イラン系)の始祖となった。
セム族の、アダムとは男と人を意味する言葉で、エヴァとは、本来は「勢威あるもの、蛇」のことであった。
エジプトの女王には「ナイルの蛇」という形容語がつく
イザナギ・イザナミ両神は、風、木、山、野の四神を生んだ。野の神はカヤノ姫(野槌神ノツチ野の精)”
巳:十二支 - 唐草図鑑
http://www.karakusamon.com/2013k/midosi_imoto.html

“*1 イラン人は「文字を発明したのは悪魔だ」というくらい「書くこと」を嫌っていたので、アヴェスターが書かれたのはずっと後世になってからであり、最古の写本でさえ紀元後1300年のものである。ザラスシュトラの時代をできるだけ新しく設定したところで成立時期と記録時期には1000年以上の開きがある。
*2 ウィーデーウダートでは、ハリネズミやヤマアラシ、カワウソも犬の一種
だとされていたらしい”
アヴェスター - OccuFantasy - WikiHouse
http://www.wikihouse.com/OccuFantasy/index.php?%A5%A2%A5%F4%A5%A7%A5%B9%A5%BF%A1%BC


四つ目の犬には屍魔を駆逐する霊力があると信じられた。
四つの目ならマルドゥックで、ムシュフシュを従えているけど、ムシュフシュは犬じゃないよなあ。爬虫類要素がある時点でアウト。

マルドゥク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%82%AF
“マルドゥク(Marduk、マルドゥーク、マルドゥック)は、古代バビロニアで信仰された神。バビロン市の都市神。想像を絶するほど絶妙に作られた四つの目と四つの耳を持ち、この目と耳で何事も見逃さず、聞き逃さない。神々の中で最も背が高く、他の神々10柱分の輝きに満ちており、唇を動かせば炎が噴き出す。他の神々の2倍の力を持つ。
マルドゥク神のアッカド名は、「アマルトゥ」で「太陽の牛」を意味した。エラム人もマルドゥク神を同じく「アマルトゥ」と記していた。マルドゥク神のヘブライ名は「メロダク」であり、同名の王が旧約聖書に登場する。しかし、マルドゥク神がメソポタミアで重要な神となるのは、バビロン市が古代メソポタミアの中心都市となるバビロン第1王朝(古バビロニア)時代(紀元前18世紀頃)以降のことである。アッシリア人にも好んで信仰されており、後には「神々の王」という意味で、「ベル」(主)または「ベル・マルドゥク」(主マルドゥク)という尊称でも呼ばれるようになった。
鍬をシンボルにしていることから、元来は農耕神であったと言われる。しかし、バビロン市の隆盛とともに各地の神の性格を取り込み、遂にはバビロニアの最高神にまで高められた。バビロンの祭司たちが神話を改変し、マルドゥクをティアマトの殺害者かつ世界と人間の創造者であるとしたと考えられている。バビロンの王は、戴冠式の代わりにマルドゥク像の手をつかむことで王となった。アッシリアがバビロニアを支配していたときも、アッシリアの王は新年の祭に毎年バビロンに来てマルドゥクの手をつかみ、王位を要求する権利を正当なものとした。
父エア神と母ダムキナ神の息子とされ、女神ザルバニトゥ(英語版)を妻とした。息子はナブー(ネボ、書記の神)。全ての神々の王であり、「50の名を持つ神」として称えられ、人間に判決を下し、魔術と知恵を司る水神でもあった。後には、「他の神の大半はマルドゥク神が別の姿で現れているに過ぎない」とまで主張された。
こうしたことは、マルドゥク神が多くの神々を取り込んでいることの証拠でもあり、マルドゥク神信仰には一神教的要素があると言われる。ただし、後代の一神教と異なり、決定的に他の神を排除する要素は持っていなかった。
バビロニアの国力が衰えた後世に書かれた『エッラの叙事詩(フランス語版)』では無気力となっており、戦闘的な神・エッラ(英語版)の脅威にさらされる。


ムシュフシュ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%95%E3%82%B7%E3%83%A5
“ムシュフシュ(アッカド語:Mušḫuššu, シュメール語: 𒈲𒄭𒄊 Mušḫuš)は、古代メソポタミアの図像、伝承に登場する霊獣。シュメール語で「恐ろしい蛇」の意[1]。以前はシルシュ(Sirrush)とも読まれていた。現在では、ḫuš は楔形文字では ruš とも読めるが、ムシュフシュのほうがより確実な読みであるとされる[2]。一般的には毒蛇の頭とライオンの上半身、ワシの下半身、蠍の尾を持つ
出世した竜[編集]

ナルメルのパレット。右側に2頭向かい合っている

イシュタルの門の聖獣ムシュフシュ
ムシュフシュは本来エシュヌンナの都市神ニンアズ(英語版)の随獣だった。図像学的には、最初期は非常に首の長い動物として描かれていたようであり[3]この姿のムシュフシュは古代エジプト美術に影響を与え、紀元前31世紀に作成されたナルメル王が上下エジプトを統一したことを示す『ナルメルのパレット(英語版)』にも彫り込まれた[4]。
エシュヌンナの守護神がニンアズからティシュパク(英語版)[5]に変わるとティシュパクの随獣となった。
そのまましかし、古バビロニア王国のハンムラビ王(紀元前18世紀)がエシュヌンナ市を征服すると、バビロンの都市神マルドゥクとその子ナブーの随獣になった。ナブーの足の下にムシュフシュがいる像が有名である。こうしてバビロニア王国がメソポタミア全域を支配し、マルドゥクやナブーがメソポタミアの最高神になると、それにともないムシュフシュも最高神の随獣として地位を高めることとなった[6]。
紀元前12世紀に編纂されたとされるバビロニアの創世叙事詩『エヌマ・エリシュ』においては、ムシュフシュはマルドゥクと戦うためにティアマト神によって生み出された怪物の一体とされる[7]。ティアマトの討伐後マルドゥクの軍門に下り、乗獣となったという。
新バビロニア時代(紀元前7世紀)に造営されたバビロンのイシュタル門には、天候神アダドの随獣である牡牛とともに四本足を持つ蛇に似た図像のムシュフシュが描かれている[8]。
ニンギッジドゥ(英語版)に捧げられた「グデアの献酒用の瓶」では、有翼の2頭の竜が門柱のような柱を支えており、中央にはカドゥケウスのように棒に巻きついた2匹の蛇が刻まれている[9]。
ユダヤ教およびキリスト教における伝承[編集]
「ベルと竜」との関連 [編集]

ベルと竜
『ダニエル書補遺』に「ベルと竜」(Bel and the Dragon)という挿話がある。ベル神、竜神ともに偶像崇拝している神を打ち倒したという話である。ここではベルの話は割愛して竜のみ説明する。『ダニエル書補遺』によると、バビロニア人は竜(大蛇とも)を信仰していた。ダニエルは偶像崇拝を拒否し、そこで武器を使わず竜を殺してみせると王に見切った。王はこの挑戦を認めた。そこでダニエルはピッチと脂肪と毛髪によって作られた団子で竜の像の口に入れた。すると竜の像は破裂して本当に神として死んでしまった。これを見て怒った民衆はダニエルをライオンの洞穴へ投げ込ませたという。そこでダニエルは7日間を過ごし、ハバククに助けられる、という内容である。この竜こそ「ムシュフシュ」ではないかと言われている。
悪魔アスタロトとの関連 [編集]
アッカド人の女神イシュタルはその後アスタルト、アシュトレト、アシェラ、アナト、アフロディーテ(アスタルテー)と名前を変えながらメソポタミア・ギリシャ地域に広く信仰が広がっていくが、キリスト教では悪魔アスタロトとされてしまった。巨大な蛇に跨り、右手には毒蛇を持ち、口からは毒ガスを吐き出すとされ、過去と未来を見通す能力を持つとされる。巨大な蛇に跨るのもムシュフシュの影響といえよう。


方相氏 ★ [わでこ/和deco]
http://kamioh.blog.so-net.ne.jp/2006-02-01
”「鬼は外、福は内」、のかけ声から明らかなように、節分の豆まきとは、災いを払い幸せを呼びこむ儀式です。このような儀式を、追難[ついな]と呼び、大晦日の行事の一環として、宮中で追難式を執り行うのが正式でした。

現在行われている追難の行事や節分の行事は、大晦日に行われていた宮中での追難式や、厄除の豆まきなどの行事が、混然となって、2月3日=節分=豆まき、という図式ができあがっているようです。大晦日の行事が、なぜこの時期に行われるようになったのか、という点については、諸説あるようですが、ボクは「大晦日はなにかと忙しいから、追難式を節分と同時にやるようになった」という説が正しいと思います。

追難の儀式は、鬼を払う方相氏[ほうそうし]という役(役職・官職)が、執り行います。この方相氏(方相師は誤記)は、四ツ目という異形の姿であるため、しばしば鬼そのものと誤解されるようですが、儀式における位置付けは鬼とは反対です。誤解したまま、方相氏を鬼に見立てて追い祓うという儀式を執り行っているところもありますが、その際は角が生えて鬼然とした様相に描かれていますから、別のものと考えた方が良いのではないでしょうか。


イランを知るための65章 その三
http://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/af103987bc98895d36d19ffa1bd5a62a
”犬猫に関して、ゾロアスター教とイスラム教では扱いが全く違う。イスラムではとかく犬は不浄な生き物で、少しでも接触すると身を清めないといけないとされ、犬の触れたものは全て汚れると見なされる。喧嘩を売る時の決まり文句は、相手を「ペダルサック(pedar-sag)!」という
罵倒。「(お前の)父親は犬」という意味で、最大級の侮辱なのだ。
 一方猫については、ムハンマドが大の猫好きだったことがハディースに見えるため、犬とは全く扱いが違う。猫を飢えさせた女は地獄で罰せられる、猫が飲んだ容器の水で見の清めをしてもよい、とあるそうだ。

イランを知るための65章 その四
http://blog.goo.ne.jp/mugi411/e/215dd1129e1de6b0eb033ea13bc87c5b
”イスラム教とは正反対にゾロアスター教では犬が大切にされた。ヒンドゥー教と同じくゾロアスター教も牛を神聖視するが、後者では犬は人間の次に位が高く、他の生き物とは別格と見なされていた。パフラヴィー語の民間語言説には犬は se-yak (三分の一の意)なる表記があり、その三分の一が人間ということ。
 そして犬はゾロアスター教の死者儀礼には欠かせぬ生き物で、特に霊力が強いとされる両目の上に斑点のある四つ目の犬に死体を見させ、死魔を退散させる。サーサーン朝まではイランでゾロアスター教は国教だったこともあるのか、今でもイランでは他の中東地域よりも四つ目の犬が多いそうだ。

 一方、ゾロアスター教では教義上、猫は悪魔アンラ・マンユにより創造され、蛇、サソリ、ネズミ等と並び、不浄な害をなす生き物とされている。これら不浄な生き物は見つけ次第、殺すのが善行とされたし、かつてはこれらの生き物をしばしば屠殺処分していたほど。 国教がゾロアスター教からイスラムになって以降、犬への扱いは一変する。20世紀を代表するゾロアスター教学者メアリー・ボイスは、その背景をゾロアスター教徒への迫害に求めている。現代はどのイスラム圏でも犬を蔑視するが、イスラム初期はそうではなかったという。犬を不浄視するのは特にイランで形成されたらしく、犬への虐待はゾロアスター教棄教者証と見なされた。この過程で多くの犬が屠殺・虐待される。

 32章執筆者の上岡弘二氏は、イスラムが犬を貶めるのは、この宗教が商業都市を基盤として生まれ発展したことに求めている。対照的にゾロアスター教は牧畜社会を基盤として成立しており、季節により居住地を変える牧畜社会には猫の居場所がない。それに対し、犬は牧畜社会で有用である。平たく言えばイヌ派のゾロアスター教、ネコ派のイスラムなのだ。
 尤も教義上では不浄視されても、犬を大切に飼うムスリムはいたし、猫好きのゾロアスター教徒もいる。そしてイランでは猫は特に虐められも可愛がられもしていないらしい。猫は都市の食べ物屋のちかくによく居ついており、自分で餌を調達して気ままに生きているとか。上岡氏によれば、イランの猫は日本やトルコのように人懐っこくないという。トルコの猫はしばしば遊んでくれるのに、そうしないイランの猫は不思議だったそうな。確かに『世界猫歩き』などを見ても、トルコの猫は愛嬌があり人懐こい。同じ中東でも猫の気質が国により違うのか。


タブーに満ちたゾロアスター教の葬儀 
http://d.hatena.ne.jp/wanbi/touch/20140727/1406429714
”古代ペルシアを起源とするゾロアスター教は、善悪二元論の教えで有名である。サーサーン朝期に編纂された経典『アヴェスター』は21巻あるとされ、現存しているのは4分の1である。『アヴェスター』には、至高神アフラ・マズダーと大魔王アンラ・マンユ(アフリマン)の両勢力が争い、その戦いが日常生活までに及んでいる。

●葬儀

ゾロアスター教の葬送は、鳥葬か風葬である。遺体を棺などに納めずに野原などに放置し、風化ないし、鳥がついばむなど自然に任せるもので、その施設(沈黙の塔)が設けられることもある。ゾロアスター教の教義では、人間の肉体は善神の守護にあるので、遺体に不浄がもたらされないよう、鳥葬ないし風葬がなされるという。

ただし、経典には埋葬の深さが記されているので、鳥葬か風葬の前に一旦埋葬しておくこともあるようだ。

以下は「アヴェスタ」にある葬儀のタブー。経典には、あまりに細かいタブーが網羅されているが、それらは理解不能のため省略した。

●「アヴェスタ」にある葬儀タブー

・「もし、犬や人が小屋にて死亡した時は、マズダの信者はどうしたらよいのか?」

 マズダこれに答えて「ダクマをたずねるべし。死者を移すのが容易ならば、まず死者を運び出だし、その家を香気ある植物で薫蒸すべし」

・「神よ。遺体は火から、水から、信者からどのくらい離すべきか?」

「火から30歩、水から30歩、信者からは3歩離すべし」

「その場所に墓を掘り、もし地面が堅い時は深さ半尺、地面が柔かい時は死者の半身の深さとする。

 墓の上は牛糞で蔽い、又その表面は瓦、石、又は乾いた土の塵で蔽う」

「遺体は、2夜、3夜、または一か月、その所に置き、烏が飛び、草木が成長し、隠れた水が流れ始め、風は土地を吹き乾かす時節になるまで待つべし」

・「その後遺体を運び出し、遺体を食べる犬や鳥のいる場所にこれを安置する」

・「遺体を運んだ道は、家畜、人、アフラ・マズダの火は通ってはならない」

「そこでこの道を、4つ目の黄色の犬、または黄色の耳の白犬に3度歩かせる」

・「道に出て、神よりの保護と、悪の世界が滅びることを高らかに唱える」

・かくして後、信者は、その道路を通行することができる。

・そして信者は、その後、死者が出た家に食物、肉、及び酒等を備えることができるのである。

 出典 「アヴェスタ経(上)第8章」大正9年、THE ZEND-AVESTA TRANSLATED BY JAMES DARMESTETER(1880)



犬の信仰
http://www4.plala.or.jp/mozugusu/nihon/niho5-inu.html

"中国には黄耳という忠犬がおる

三国志の時代も終わりの頃、呉の名軍師陸遜の子孫に陸機という人物がおるのじゃが、その飼い犬に黄耳という賢い犬がおった

陸機は呉を祖国にしながら晋に仕えるため洛陽にいたが、ある日呉から家族の音信が途絶え心配になった

主人の様子がいつもと違うと黄耳が寄ってくると陸機は『呉に行って家族から返事を貰ってきてくれないか?』と冗談に言う

ところが黄耳はいたってノル気で、調子に乗った陸機が家族宛にしたためた手紙を入れた竹筒を黄耳の首かけると、すぐさま走って行ってしまった

すると黄耳は洛陽から呉まで本当に行き、25日後には家族の返信をもって帰ってきたのじゃった

これ以降陸機は黄耳を連絡犬に使うのじゃが、ついには年老いて死んでしまったのじゃ」

「本当だとしたら、呉から洛陽の陸機の家までの道のりを覚えていた事になるね」

「この話は多分、犬の帰巣本能が生んだ伝説じゃろうな

近代では犬が遠くから家に戻ってきたという話もあるし、一概に伝説と言えぬところが犬の凄いところじゃ」

"

"「生類憐れみの令は徳川綱吉が発した物じゃが、別に犬だけ特別に保護した令ではない

ただその中で犬だけが特別になり、江戸の犬を登録制にしてついには犬目付まで登場して、犬の保護と監視が強化されたんじゃ

その為、江戸は一種の密告が飛び交う監視社会になり、悪法としてよく知られておる」

「武士だけでなく江戸町民まで裁かれた悪法だよな」

「ただ、実は江戸町民が生類憐みの令で裁かれたという記録は殆ど残ってないのじゃ

この法令は未だ薄いながらも残る戦国の気風、つまり殺生という手段それ自体を禁じる為の法令であって、犬を特別に保護したわけでもないの

ただ何故犬かというと、戦国時代の武士はよく犬を食したからであってのう

戦国の武士を忘れ、江戸の武士として生きるようという意味を込めた法令なのじゃ

じゃから裁かれたのは殆どが武士階級の者じゃった」

「では何故ここまで生類憐れみの令が誇張されて現代に残っているかということですが

これは幕府をおちょくる江戸庶民の洒落なんです」

「洒落に踊らされる日本の歴史…面白すぎです」

「まともに歴史を検証しようとした人間はいなかったのかよ
…」

"

http://blog.goo.ne.jp/basilico_ohayonihongo/e/d81176a1d9dd4483f82c44023236fbfe
"けいしょう【鶏唱】

鶏が夜明けに時を告げること。


 落語では、「一夜明けて」というところを、よく「カラスがカーと鳴いて夜が明けて」という。「ニワトリがコケコッコーと鳴いて夜が明けて」とはいわない。まあ、こういうシーンはたいてい吉原など廓の噺での場面転換なので、ニワトリではイメージに合わないのだろうけれども。

「鶏晨(けいしん)」という言葉もある。「鶏の鳴く朝。夜明け。あかつき」の意味。ニワトリを朝の象徴として使っているのだ。

『日本大百科全書』などを読むと、ニワトリを夜明けや太陽と結びつける考え方は、昔から世界中であったことがわかる。古代メソポタミアやエジプトでは、夜明けを告げる勇気ある鳥として、神様への供物とした。ゾロアスター教は暗黒の悪魔を払うものとした。屋根に風見鶏をつけるのも、ニワトリが悪魔を払う太陽の象徴とされたから。

 日本でも縄文時代からニワトリがいた。『古事記』で天岩戸から天照大神を呼びだす常世長鳴鳥はニワトリ


 絵画でニワトリといえば伊藤若冲。あの絵をじっと見ていると、ニワトリはかわいいというよりも怖い。"

にわとり雑学博士 得猪外明さんの『こけこっ考』
http://www.ikn.co.jp/hiroba/kokekokkou/kokekokkou1.html
"こけこっ考(39) 鶏の神話・伝説(1)
紀元前6世紀頃、ペルシャ(今のイラン)で創始されたゾロアスター教(拝火教)は太陽を崇めることから鶏を太陽の使徒とし、高らかに夜明けを報ずる鶏を「一日の聖なる布告者」と呼び、偉大な神性を持つものとして崇敬しました。ゾロアスター教は鶏を神格化した最初の宗教であり、その信仰は西はギリシャを経てローマに、東はシルクロードを経由して中国にまで達っしました。
"
悪魔全書‏@DDS_complete
【バステト】
古代エジプトの殺戮と豊穣の女神。
太陽神ラーの娘、妹、妻といわれる。
後世では創造神プタハの妻とされた。
猫の頭を持つ女性の姿で現され、ファラオの守護者、人間を病気や悪霊から守り、多産を象徴するシンボルとされた。
クトゥルー神話では旧神の一人とされている。


猫の気持ちがよくわかるbot‏@nekoneko42561
古代エジプト人たちは猫をこよなく愛し、崇拝していた。

古代エジプトではネコがライオンの代わりとして崇拝されており、またバステト女神として神格化もされていたそうです。キプロスの遺跡からはネコが人間と同様に扱われていた痕跡が発見されたとのこと。


マトリョーシカbot‏@momijitree
古代エジプトでは猫が非常に崇拝されたことが知られている。猫を鳥撃ちの遠出に連れていき、猫を殺すことは第一級の犯罪であった。猫が死ぬとミイラにされ、月の女神バステトとみなされた。ミイラにした猫を埋葬する地ブバスチスの町では月が祀られ、猫は月の象徴として扱われた。


さとりの雑学bot‏@sato_zatu
三足烏(さんそくう)は三本足を持つカラスのことで、日本神話の八咫烏、ギリシャ神話のアポロンの烏、中国神話や高句麗の建国神話、マヤ文明にも太陽の象徴として登場するの
対象をカラスに限定しなければ、鳥を太陽の象徴とする神話は世界各地に存在するらしいわ。エジプトのホルス神とかね


∞音∞ a.k.a. 風*月@fuhgetsu · 4月11日
話を戻して、古代中国の射日神話では、十の太陽が同時に昇ったので、弓の名手である羿(ゲイ)が、赤い弓で九本の白い矢を放ち、九つの太陽を射落とすと、地には九羽の三足烏が落ちてきて、天は元通りになった。
しかし、太陽はおそれて岩戸に隠れてしまったので、呼び戻すという招日神話につながる。

五右衛門☆Rhapsody@G_rhaps · 4月23日

あ、そういえば、高句麗には日本の八咫烏に似た三足烏というのがあります。どちらが先かというと微妙ですが、それ以前に太古中国の神話にあるようだから、そのへんから高句麗→日本への伝播かな。ちなみに天武天皇の前の高句麗系は、神武天皇(に象徴される勢力)だと思います。だから、烏つながり。


ミトラ教と神智学
http://inri.client.jp/hexagon/floorA7F/_floorA7F_mitra.html
キリスト教とミトラ教の共通点を簡単に挙げておきたい。

【誕生の予言と目撃】

ミトラ誕生は、3人の占星術の学者たちが予言し、羊飼いがその誕生を目撃する。そして彼らは捧げ物をもって誕生を祝いに行った。これは福音書のイエス誕生と通じている。

【誕生日】

ミトラの誕生日は、冬至の日、12月25日。これはイエス・キリストの誕生日に置き換えられた。

【奇蹟】

ミトラは死者をよみがえらせ、病気を治し、目の見えない者の目を見えるようにし、歩けない者を歩けるようにする。イエスの数々の奇蹟と共通している。

【12弟子】

イエスには12人の使徒がいた。ミトラは12星座に囲まれる。ミトラ教において、12星座は12人の神に象徴される。

【復活祭】

ミトラの勝利を春分の日に祝うことがもとになっている。(キリスト教の復活祭)

【最後の晩餐】──もとはミトラのオリンポスでの祝宴

これはミトラが天上に帰還する前日に12人の光の友たちと最後の晩餐をすることがモデルになっている。

【聖体拝領】(パンとブドウ酒)

もとは、ミトラとアポロンが催す宴席に信者一同が参加し、聖なるパンとワインを分けてもらうことで自分たちがアポロン同様に「ミトラの友」であることを確認する儀式であった。新しい仲間を迎えるときも、同様の儀式をした。
ミトラ教の密儀では、牛を殺して、その肉と血をメンバーとともに食べる。これは、そのままキリスト教における聖餐の儀礼である。ただ、食べるのがイエスの肉=パンとイエスの血=ワインであるかの違いである。

【洗礼の儀式】

ミトラ教では、メンバーが水に体を浸す洗礼という儀式がある。説明するまでもなく、これはキリスト教の儀式そのままである。

【昇天と再臨の予言】

もとはミトラの天への帰還と再臨の予言である。ミトラは天上に帰る際、自分が再び復活して、光の友と一緒に歩むとの言葉を残している。

【復活の日と最後の審判】

もとはミトラ教におけるコスモスの終末に先立つ、死者の復活とその最後の審判のことである。

【最終戦争とハルマゲドン】

もとはミトラの最終戦争である。ミトラの友は最後の戦いで光の天使軍に加わり、闇の軍団と戦う。『ヨハネの黙示録』によれば、終末の日、イエスは白馬に乗った姿で現れる。同じくミトラも白馬に乗ってやってくる。

 

■その他の共通点

●イエスはメシアである。ミトラも救世主である。

●イエスは厩(うまや)で生まれた。当時の厩は洞窟であり、岩屋でもあった。ミトラはまさしく岩の中から生まれた。

●ミトラ教の聖なる日は、日曜日である。『旧約聖書』によれば安息日は土曜日であったが、キリスト教はミトラ教の影響で、安息日を日曜日にした。

●ミトラ教の最高司祭は「パテル・パトルム」(父の中の父)と呼ばれていたが、これがそのままカトリックの教皇の名称「パパ(父)」に通じる。

●ミトラ教の密儀は、洞窟や地下で行なわれた。原始キリスト教徒は、みな地下の共同墓地カタコンベで儀礼を行なった。

●イエスは創造主なる御父がいる。『アヴェスタ』においてミトラは創造主アフラ・マズダの子供とされている。

●イエスは自らを世の光と呼び、ときに義の太陽と称される。ミトラは光明神であり、太陽神でもある。

 

このように、ミトラ教の儀礼をみれば、キリスト教にオリジナルな儀礼など、何もないことがはっきりとわかるだろう




ミトラス教(1973)
M.J. フェルマースレン
ミトラス教 (1973年)ミトラス教 (1973年)
(1973)
M.J. フェルマースレン

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・ミトラスの奇跡の生誕
十二月二十五日は新しい光の到来と神の生誕が祝われる、ミトラスの祭日。
一つの岩から飛び出して誕生したのがミトラス。若神ミトラスはフリュギア帽を除けば全裸で、さしあげた両手に短剣と松明をもつ姿で表される。
太陽神ミトラは天の十二宮を通り過ぎてゆく太陽のコースを定める。
(十二使徒が十二人なのは星座から。クリスマスはミトラの祭りを乗っ取ったもの


・岩を射る秘蹟
ミトラスが弓で岩を射ると、岩から水が出て人々の渇きを癒した。
旧約の出エジプト記では、ヤハウェがモーゼに、岩を打つと水がそれから出て民は水を飲めると言うと、モーゼはそのように行ったとある


・聖餐式と昇天
激しい牛狩りと、牛屠りの秘蹟が終わると、ミトラは牡牛の体から離れて、太陽神とともに行う饗宴を催すことで、地上におけるミトラの滞在を完了する。
聖餐式は洞窟の中で催された。ミトラはペルシア風の服を着て、太陽神と食卓につく。
二柱の神は明らかに友好的。
ミトラス教の遺跡で発見されることがある廃棄用竪穴からは牡牛、野猪、羊、鳥類などの骨が出る。通常は牡牛の肉を食べ、その血を飲んだと推測されるが、牡牛が手に入らなかったり、あるいはあまりに高価である場合は、他の手近の動物の肉(たいていは小家畜)で我慢するか、肉の代わりには、パンと魚を、血の代わりには葡萄酒を用いた。
原始キリスト教会のユスティヌスは、パンと水がミトラ教の密儀で使われたと記している。
水を使うことでブドウ酒を避けている。
ブドウ酒がミトラ教で使われた証拠はある。
ドゥラ・エウロポスのミトラス神殿では教団の必要経費が壁面に刻みつけられていて、肉とブドウ酒の代金がある。
(パンとブドウ酒は既にミトラ教で使われていました)

キリスト教徒のテルトゥリアヌスによると、ミトラス教の聖餐式はキリスト教の聖餐式(ユーカリスト)の悪魔的模倣であるという。この護教家はミトラ教では復活の儀式も行っていたという

牡牛の肉を食し、その血を飲めば生命そのものが牡牛の血から再び創造されたと同様にミトラ信徒もまた甦ることができるというのである。牡牛の血肉は肉体的な力を与えるだけでなく、いつの日にか魂を蘇らせて久遠の光に浴させ、救済をもたらすと思われた。
盗んだのはキリスト教のほうね)

ユスティヌスによると、ミトラ教徒は聖餐式にてキリスト教と似た決まり文句を使ったという

キュモンが刊行した中世の一文献では、イエスの言葉がゾロアスターの語録と並べて置かれる。
ザルダシュト(ゾロアスター)は弟子たちに次のように話しかける。
「わが肉体を食し、わが血を飲むものはわれに帰一し、われはその者に帰一するが、そうしないものは救済の極意にいたらない」
イエスの弟子への言葉
「わが体を食し、わが血を飲む者は永遠の命を得る」

・三世紀にはミトラの崇拝はローマ帝国に非常に広く分布したので、サーサーン朝ペルシアがローマの競争相手として現われてもミトラの立場は悪くならなかった。
210年に、若いシリア人のローマ皇帝ヘリオガバルス(エラガバルス)はバール神のシンボルをシリアのエメサ市からローマ市へ移そうとしたが、ローマ市民は、黒い石の形をしたバール神を受け入れることができなかった。
(バアルは嵐と雷であり、太陽神ではない

307(あるいは308)年にディオクレティアヌス帝は他の共同統治者とともに、ローマ帝国の北辺カルヌントゥムでの会議の間に、「帝国の恩恵者」ミトラスに一祭壇を奉納した。
四世紀後半のユリアヌス帝は子供のころに受けた厳し過ぎるキリスト教教育に反発して、背教者と呼ばれた。
ユリアヌスは新プラトン学派の強い影響下にあり、確固たるミトラ教徒であった。

・ミトラス神は水の湧き出る泉に近い自然の洞窟で礼拝されねばならなかったという言い伝えがある。岩壁に牛を屠るミトラが彫られている洞窟が発見されている。
ミトラス神殿は洞窟を模して作られたので地下に作られることがあった。
洞窟は天の蒼穹のシンボルであり、ミトラス神殿の天上はアーチ状に作られることが多く、そこには星が描かれた。


・インドのヴェーダでは、ミトラは「天界の主」ヴァルナ神の脇侍の神として現われる。
すなわち、光と太陽の霊力とに密接に結びついている。太陽自身も「ミトラとヴァルナの目」と唱えられた


・イエズス会のペルシア学者G・メッシナによると、マグなる単語はマガに参与する人、という意味であって、マガとは聖なる贈り物、すなわちアフラ・マズダの教え給うたこと、である。
従って、本来マグはマズダ神の信徒を指すが、史上初のマゴス神官はゾロアスターだと考えられた。
イエズス会が拝火教やミトラ教を研究させているのね。つまりいざとなれば情報の独占ができる。
漫画の『マギ』の魔導学院マグノシュタット=マグ【マギ】+インゴルシュタット。
イルミナティ陰謀論の発明者がイエズス会士バリュエル。秘密結社の陰謀論でキリスト教が悪いとされないものはすべて教会のデマ。メーソンってキリスト教系だよ。ユダヤでも悪魔教でもないよ。
悪魔教というのはキリスト教のことだよ


・マゴス神官たちはペルシア帝国の宮廷に仕え、大きな実力を持った。マゴス神官は皇太子の養育係であり、キケロいわく、マゴス神官たちによって教育を施された者しか王位に就けない決まりであった
ヘロドトスの著作もマゴス神官の地位の高さを示す。
なお、ヘロドトスは、マゴス神官をメディア人の六大部族の一つだと考えた。
北部メディア人の典型的な葬制に、死体を、埋葬する代わりに、野獣や野鳥に食わせるという風習があったが、これはマゴス神官と同じものである。
ヘロドトスが描いたように、マゴス神官が叛逆事件を起こしても、マゴス神官は大衆に尊敬された。
ヘロドトスによると、マゴス神官の司式なしにはいかなる供犠も奉納できなかった。マゴス神官は息によって聖火が汚されないように、マスク(パーダム)をかけ、手にはバレスマン(バルスマン)あるいはバルソムと呼ばれる枝木の束を持って立つ。マゴス神官の前には巨大な祭壇があって、それに牡羊と牡牛の頭部が捧げられている。

・ペルシア帝国が拡大するにつれ、マゴス神官たちは小アジア全域に足跡をしるした。そこでは各地に「カルデア人」と呼ばれた神官階級がいたが、マゴス神官たちは彼らに接し、ギリシア人の文化をより知った。
マゴス神官のオスタネスはイラン伝来の教義をギリシアに伝え、マゴス神官の神学とギリシア哲学を交流させたといわれる。ギリシア語のマゲイア(マゴス神官の教え)は神々に対する崇敬や礼拝の同義語となった。
しかし、そでにソフォクレスの悲劇にみられる一般民衆の受け取り方では、マゴスは魔術師(ゴエーテース)と同義語である。マゴスの語義のこのような変遷はマゴス神官と神官としてのカルデア人との間に起こった接触が、次にはカルデア人の特技として有名な占星術を通して、ギリシア世界に強力な影響力を持ったことを示す。
小アジアでミトラス神密儀を創始したのは、ギリシア文化に接したこれらのマゴス神官に違いない。

プラトンは輪廻思想があって、バラモン教思想を教えてもらったのでしょう)

・ミトラスの密儀は紀元前一世紀にはキリキアの海賊に知られていた。
一世紀の歴史家プルータークによると、ローマ人たちは小アジアの属州キリキア出身の海賊を通じてミトラスを知るにいたった。この海賊たちは当時ローマにとって大きな脅威となっていたので、ポンペイウスがその海域を掃蕩した


・ミトラス教の密儀の階梯
入信希望者は明かされる奥義を何者にも漏えいしないという厳粛な制約を行わなければならなかった。
入信式は「父」と「使者」の称号を持つ二人の高位の信徒によって司式された。
儀式が終わると、入門者は他の信徒たちの「兄弟(フラテル)」であり、「父」の子であるとみなされた。
「父」によって認知されるためには、両手に刻印を押される、つまり刺青を入れられなければならない。
多くの古代の肖像画では何人かの皇帝までが刺青の跡をはっきりと見せている。両手の代わりに額にすることもある.
(仲間内を兄弟と呼んだり、父とか父の子とか、聖痕っぽい刺青とか、キリスト教が盗んだネタですな。
ミトラ結社の離反者がキリスト教作った可能性があるな。入信しないと学べなかったはずだからね
)

・ミトラ教の七つの位階。
下に行くにつれ地位が上。
大鴉(コラクス)
花嫁(ニンフス)
兵士(ミレス)
獅子(レオ)
ペルシア人(ペルセス)
太陽の使者(ヘリオドロムス)
父(パテル)
※「父たちの父」は「父」の中でも最上位


これらの位階名は、4から5世紀のキリスト教に教父ヒエロニュモスによって伝えられている。そのことはオリエントとヨーロッパで発見された多くの碑文や出土物によって確認される。七つの位階の順序は全ローマ帝国を通じて同一であったことがわかる。
儀式用語だけでなく七位階の言葉に於いてもギリシア語が支配的である。ペルシア人という位階があることは外国起源のしるし。
(ギリシア語は新約聖書の言語だからそのまま用語を盗んだんだね)


・大鴉
コラクス
大鴉は大気の元素の象徴。
ミトラスの牛屠りの物語では、大鴉はミトラスに彼の運命を伝達するためにやってくる使者。
大鴉は神々の使者であるメルクリウス(マーキュリー。錬金術=科学の神ヘルメスと同一視)の代理として、ヘルメス・メルクリウスの魔法の杖(カドゥケウス)を固有の持ち物として持つ

・花嫁
ニンフス
花嫁のシンボルが、
松明(結婚式用)、
王冠(ヴィーナスの象徴)、
ランプ
(太陽神ミトラスとの新たな親密な結合の中から流れ出る新しい光〔ネオン・フォース〕を象徴)。
サンタ・プリスカ教会地下の壁画では、「花嫁」は花嫁用のヴェールをつけている。その情報に描かれた碑文による、金星ウェヌス(ヴィーナス)の加護の下におかれる。
オスティアの「壁画付ミトラス神殿」に描かれた、手鏡を持つ画像は、アフロディテ女神か「花嫁」自身かは判断できない。
ドゥラ・エウロポスのミトラス神殿では「花嫁」が一時期に十六人もいた。
ミトラス教では女性は入れない。
よって花嫁は男であり、聖なる結婚式によって「父」によってミトラス神と結ばれる。
この花嫁の位階の入信に際しては忠誠と盟約の誓いとして右手を握りしめること(デクシオーシス)が重要な役割を演じた。この右手を握りしめるジェスチャーは古代ローマ人だけでなく、古代ペルシア人によって行なわれた。

(英語辞典によると、知恵者の心は右にありと聖書にあるから右手=正しいという連想が生まれたとある。この右を重視する元ネタだね

(女性は入れないって密儀には入れないのかな。一般と秘儀参入者でわかれていたのかな。男尊女卑も受け継いだのか)


・兵士
ミレス
ミトラス神は、常に不敗の神(デウス・インヴィクトゥス)とみなされた。
アヴェスタに記されたように、戦場にて彼の信徒たちに勝利を得させる。ミトラス教の信徒は全員いわば軍務に登録された存在である。
ミトラス神が兵士の花輪であり、兵士の花輪は神の中にある。
大鴉は光(と大気)の元素を代表。
花嫁が水の元素を代表。
兵士は地の元素を代表するとされるが決定的な証拠はない。
獅子は火の元素を代表


・獅子
レオ
獅子は深紅の外套をまとい、常に「乾燥して燃えるような性格」を持つ。
レオのシンボルは燃料受皿。
獅子に入信した者は水のかわりに蜂蜜で清められる。
シドン(サイダ)出土の永遠時間の神像では、獅子頭の後頭部が中空にされているが、これは何かの儀式のときに火がそこで燃やされるためであったろう。いくつかのミトラス神殿では、獅子の彫像が安置されたが、それは古代エルトリアの墓地にみられるようなこまいぬを想起させる。
シドンと言えばフェニキア人。永遠時間ってアイオーンか。つまりズルワーン。
オルフェウス教にもファネスという時間の神がいる


5 ペルシア人
ペルセス
サンタ・プリスカ教会地下の壁画では、「ペルシア人」はグレイの外衣をまとい、月の特別の加護の下に置かれる。「獅子」のように彼の両手は蜂蜜で清められる。
蜂蜜は古代の砂糖であり、ヘロドトスは蜂蜜の防腐作用を強調する。
古代ペルシア人の思想では、蜂蜜は月から来る。月ではミトラスが屠った牡牛の精液が運ばれ浄化され、やがて新しい果実と植物を実らせる。月は果実の成熟の一時期の守護神であり、「ペルシア人」はこの月を人間で表したものである。鋏と鎌がシンボル


6 太陽神の使者
ヘリオドロムス
太陽神(ヘリオス・ソル)の代行者を示す。
光を発する光背がシンボル。
松明や地球儀を持っていることがある。

7 父
パテル
ミトラス教最高位。ミトラス神の現世における代行者。
それゆえにミトラスと同じ服装で描かれる。よってフリュギア帽子がシンボル。
「父」は兄弟(フラトレス)と互いに呼び合う一門の頂点であり、
聖なる密儀の導師(マギステル・サクロールム)、
つまり指輪と錫杖(ラプドス)によってその英知が象徴される教師である。
「父」はまた、マゴス神官、
知恵の教師(ソフィステス)、
最高神官(スンムス・ポンティフェクス)
「父中の父」は教皇に相当する。占星術の研究者であり、ミトラスの密儀は七惑星と七位階のようにように占星術思想に従っている


蛇は地
甕は水
獅子は火
鳥は風
の四元素のシンボル。

古代ギリシアでは、ニワトリはペルシアの鳥と呼ばれた。ニワトリの鳴き声は悪霊を追う払うとされた
(上記の読書メモでわかるようにニワトリは拝火教で神聖)

・ヘロドトスの歴史によると古代ペルシア人は黄泉の国の神に、感謝の捧げものとして人間を生き埋めにする習慣を持っていた。


フェイド大帝@FeydoTaitei
ミトラに拘る人達はヴァルナを もうちょっと調べた方がいい。
ヴェーダ教ではこの二神は ペアでセット。
ミトラが太陽なら、ヴァルナは 夜空の星々。
ミトラが契約の神の意味は?
契約を破った時に罰を 降すという意味さ。
昼はミトラに。夜間はヴァルナに。 監視されてるってことさ

ギリシャ神話で一つ目の キュクロプスと頭100個の ヘカトンケイルって古い神が いたろ?
ミトラさんとヴァルナさん?

この契約と罰則の発展系が 法学の繋がっていく。
ヴァルナって元々、宇宙の法を 司ってたろ?
今は水の神
だが。
東大でも法学部が 重視されるのは単に
官僚育成だけが理由 じゃないってこと。
東大ではこれに医学部 が加わるが、
ハーバード では神学部も。

悪魔全書@DDS_complete •
【ミトラ】 イラン神話に登場する、契約を意味する古い神格。 ギリシャからローマにかけて、広く信仰された。 インド・イラン共通時代には友情、友愛の守護神とされ、リグ・ヴェーダではヴァルナと表裏一体をなす。 仏教の弥勒菩薩の性質は、この神の性質を受け継いでいると言われる。
【ヴァルナ】 古代イラン・インドの始原神であり、ミトラと並ぶ最高神。 ゾロアスター教が成立してからは光の神アフラマズダとされたが、インドではヴェーダ時代に天空神、司法神などの地位に置かれるも、ブラフマーやヤマによって奪われている。 日本では十二天の一つである水天
となった。

神様紹介bot(神ボ)@myth_god_bot • 12月12日
《アンジャナ/インド神話》世界の守護神であるローカパーラの神々を背中に乗せた象の1体で背中で世界の重みを支えている。アンジャナは西の領域を守護しており、ヴァルナを乗せている。文献によってはサウマナサとするものもある。

神様紹介bot(神ボ)@myth_god_bot • 11月22日
《アガスティヤ/インド神話》ヒンドゥー教の聖仙。ウルヴァシーがミトラとヴァルナの2人と床を共にして身籠ったとされる。彼は宇宙の安寧を脅かすどんな障害でも消滅させることができる。ラーマとラーヴァナの戦いの際にはラーマに武器を与え、ラーマはその武器を用いてラーヴァナを倒した。

倉橋香里奈@karinakurahasi • 5月27日
ミトラはヴァルナとワンセット。ヴァルナは宇宙の法則を司り、ミトラは人間の契約と法規を司る。古の時代の最高神であり、日本では隠れた神様であるアメノミナカヌシになってる。この天の法と地上の法をごっちゃにすると今の時代の宗教や思想が絡んだ正義の押し付けみたいな面倒臭い事になる。


倉橋香里奈@karinakurahasi • 12月29日
因みに契約には二種類ある。人間同士の契約を司ってたのがミトラ神。人と神の契約を司ってたのがヴァルナ神。 法にも人の法と世界の法があるし、罪にも例えば日本でも天津罪と国津罪があるね。

ヴァルナとは、古代のイラン・インドの神話共有時代における始源神であり、友愛と契約の神ミトラとならぶ最高神でもある。ミトラとともに太古のアスラ族、アーディティヤ神群を代表した神である。仏教においては西方守護の水天。

古代インド・イランのアーリア人共通の古い神ミスラ(ミトラ)」 「『リグ・ヴェーダ』においては…  魔術的なヴァルナ
神と対をなす、契約・約束の神


445夜『ミトラス教』マルタン・フェルマースレン|松岡正剛の千夜千冊
http://1000ya.isis.ne.jp/0445.html
”なぜ誰も闘牛のルーツがミトラ神の牡牛殺しだと言わないだろうか。なぜ誰もアンチキリストのモデルがミトラ神にあったという研究に没入しないのだろうか。
 ミトラス教あるいはミトラ神をめぐる信仰の歴史についての研究はあまり多くない。
 ベルギーの宗教史学者で考古学者でもあるフランツ・キュモンの『ミトラの密儀』が1902年に、その拡張版が1913年に刊行され、これによって本格的な研究が始まったまではよかったのだが、本書を書いたフェルマースレンの登場以降は、ほぼフェルマースレンの周辺の補助研究で終わっている。
(…)
ミトラ神は中世ヨーロッパではアンチ・キリストの王者とみなされていた。これも放ってはおけないはずなのだ。

 ミトラ神の起源はまことに遠い。
 古代インドにおける『ヴェーダ』中のミトラか、古代イランにおける『アヴェスター』中のミスラにまで溯る。どちらも最高神に近い神格をあたえられていた

 インドとイランの信仰がどのような近親憎悪関係にあるかは、やはり「千夜千冊」第376夜『ゾロアスター教』で説明しておいたからここでは繰り返さないが、どちらの民族の信仰でもミトラ(ミスラ)は同盟者という意味あるいは位置をもっていた。
 たとえば、イランにおけるミスラは光輝神アフラ・マズダが暗黒神アーリマンと闘うにあたって、アフラ・マズダの陣営についた同盟神だった。一方、インドではミトラはヴァルナ神の脇侍として崇められた。つまりはミトラには戦士の性格が付与されていた。もっとありていにいえば「牡」としての勇猛性が漲っていた。
 やがてゾロアスター教の神官マゴスの活動とともに、ミトラは小アジアに広まっていく。小アジアにはすでにカルデア人の神官たちがいて、マゴス神官はこれらと交じってカルデア人の占星術をはじめとする密儀をとりいれ、さらにギリシア文化に接してその密儀性を膨らませていった。
 その密儀はギリシアでは太陽神のおもむきをもっていたが、そこには異様な性格も内蔵されていた。
 それが牡牛信仰である。
 小アジアやヨーロッパにおける牡牛信仰=牛角信仰ほど、謎に満ちたものはない。そもそもモーセが闘ったのが異様なバール神という三日月型の牛角をもつ牡牛信仰だった。しかしながら、その牡牛信仰と「牡牛を屠る神」とは、どこか共通するものがありながら、そこには別の立場の強調というものがある。

 太陽と牡牛を秘めたミトラの力にとびついたのは、キリキアの海賊たちである

 海賊たちはミトラに「牡」の力を見分け、これにあやかった。このころからミトラは戦士神としての色彩を加えていく。プルタークは、かれら海賊たちがリュキアのオリンポス山に風変わりな貢物を持って入り、ある秘密の儀式をしていたが、それはいまも見られるミトラス神の宗門の儀式に近いものだったと書いている。
 ついでミトラ神はローマ帝国領内に入っていく。記録にはっきり残っている事績では、アルメニア王ティリダテスがローマ皇帝ネロの戴冠をうけるためにトラキア、イリュリア、イタリア東岸を通ってローマに入ったとき、ティリダテスがネロにこう言ったというらしい。「いまや私は陛下のもとに来て、陛下にミトラス神に対するのと同様の礼拝を捧げます」。プリニウスはそのあとのことも少しだけだが、書いている。「ティリダテスはネロを魔法の食事の儀式に導き入れた」。

 どうやらネロがミトラ信仰と最初の接触をもった皇帝であることは事実のようだ。
 これが西暦66年のことである
。まったく同じころ、原始キリスト教がローマに入っていった。このときローマ人たちはイエスが生まれたときに、東方の三博士がマゴス神官の恰好をしてベツレヘムに到着したという伝承を聞く。そのひとつの証左になるが、マタイ福音書のアラビア語版には、「見よ、マゴス神官たちがエルサレムにやってきた。これはゾロアスターによって予言された通りの出来事である」とある。
 ゾロアスターは土地の言葉ではサオシャントともいう。ローマ市内に出土したラテン語碑文のいくつかには、しばしば「サオシャント万歳」の文字が判読できる。どこかでゾロアスターの神とミトラ神とが習合したにちがいない。
 ともかくも、こうしてしだいにイコンとしてのミトラ神が成長していった。神殿も各地に広まった。そしてその神殿正面には必ずといってよいほどに牛を屠る神像が飾られた。タウロマキアとはその牛屠りを聖化している状態をあらわしている言葉である。この図像を調べることはミトラを解くことであり、ミトラを解くことはのちのキリスト教徒たちがなぜ自分たちのことを兵士ととらえるかという謎を解く。

 残念ながら、本書によってミトラ神の全貌はあきらかにされてはいない。そこで各種の資料を補って、ごく簡潔なミトラ神の本来を想定しておくことにする。
 まず、幼神ミトラ(ミトラス)は12月25日に岩から生まれたということだ。岩のことをペトラ・ゲネトリクスという。このことはミトラが「冬至」の儀式と深いつながりをもつことを意味するとともに、その誕生がとんでもない奇跡であったことを強調している。冬至とは「太陽の再生」を願うことである(ナタリス・ソリス)。あるいは「征服されざる太陽の誕生日」のことである。この日にイエスが生まれたとするキリスト教が、こうしたミトラの誕生譚を換骨奪胎したであろうことは推測するに難くない
 冬至に岩から生まれたということは、太陽神とその母との近親相姦による誕生か、もしくは男性や男根を象徴する岩からの直接生成を暗示する。ミトラが洞窟に多く神殿をもつことは、ミトラ出身の母体が大地に穿たれたトポスであることを示唆するが、他方、創生の岩窟は男性原理の象徴でもあって、ミトラが「母なき幼体」という異神であることも示唆している。聖母マリアがしばしば岩窟のマリアとして描かれたことを想起しよう。
 次に、幼神ミトラは帽子(フリュギア帽)を被り、両手に短剣と松明をもつ図像であらわされるか、あるいは弓と矢をもった武神として図像化される。この弓と矢は光と火の象徴になっている。このばあいのミトラは狩猟神の先行形態となる。ミトラが誕生してまもなく左手で地球を掲げ、右手で十二宮の輪にふれている図像は、予想がつくように、ミトラがアトラス信仰の原型のひとつであることをあらわしている

 ミトラが「母なき幼体」であることは、母の代替物がどこかに隠れていたか、なんらかの理由で母を放逐する必要があったということである。
 その代替物が牡牛だ。ミトラはこの牡牛の血潮を体に塗って育っていく。古代における牛は生産の象徴であって、農耕労働の象徴であり、かつその角の力強さにおいて闘争の象徴である。ここからミトラの軍神性が派生した。しかしミトラ神がいかに軍神に近づいていっても、そこには岩窟出身としての宿命が背負われている。ここに、ミトラがクロノス・サトゥルヌス神との親近性をもっていく所以が生まれる。クロノス・サトゥルヌス神はやがてサトゥルヌス・ユピテル神を派生する。
 ざっとこんなところがごくごく原型的なミトラなのだが、この原型にまことに多くの機能や属性や象徴が絡んでいく。その最も多い絡みはゾロアスター教に出所しているが、残り半分は小アジアを中心にユーラシア全域にまたがる習俗を寄せつけた。ときにはケルトのオーディン的性格さえ付与されることがある。それほどにミトラ神が蠱惑的だったのであろう。
 しかし、最初に書いたとおり、いまだにミトラ神の謎はその大半を21世紀に残したままなのである。その理由は、多くのミトラ的なるものがキリスト教に融合摂取されてしまい、いまではそのオリジナリティを問うこと自体がキリスト教社会のタブーとなっているからである。
 できることならば、ぼくはミトラをスペインの闘牛場から復活させたいと、21世紀の最初の冬至が近づく夜に呟きたい。

参考¶本書の引き金となったフランツ・キュモンの研究書は『ミトラの密儀』として平凡社から翻訳された。そのほかのフェルマースレンの研究書には『キュベレとアッティス』(新地書房)がある。”

376夜『ゾロアスター教』メアリー・ボイス|松岡正剛の千夜千冊
http://1000ya.isis.ne.jp/0376.html
”ラファエロの『アテナイの学堂』にはゾロアスターが描かれている。そこではゾロアスターは右手に天球儀をもち、地球儀をもつプトレマイオスと一対になっている。その前で地面に身を屈め、コンパスで円を描こうとしているのがユークリッドだ。ラブレーの『パンタグリュエル』にもゾロアスターは顔を出す。
 ジョージ・ルーカスが大学でジョセフ・キャンベルに学んだことをいかし、『スター・ウォーズ』の下敷きのプロットにゾロアスター教をまるごとつかったこともよく知られていよう。かの仮面王ダース・ベーダーは暗黒神であって多殺神であるアンラ・マンユそのものなのである
 ニーチェの「この人」や「超人」がツァラトゥストラことゾロアスターであったことは、もはや言うまでもない。「永劫回帰」の襲来はニーチェのゾロアスターとの邂逅の暗示であった。ボルヘスは『永遠の歴史』のなかで、そのようなニーチェとゾロアスターとの蜜月関係を「フリードリッヒ・ツァラトゥストラ」とさえ書いた。

 いったいゾロアスター伝説がヨーロッパの神秘思想と哲学思想の歴史に与えた影響には、われわれには諮りしれないものがある。ピタゴラス、プラトン、プロティノス、アウグスティヌス、すべてゾロアスターの申し子だ。
 (…)最初の最初に、半遊牧民の原インド=イラン語族ともいうべき母集団が南ロシアのステップ地帯にいた。
 祭司・戦士・牧畜民で構成されていた。犬も飼っていた。この集団が強力な宗教的伝統をつくりあげた。祭司たちは水と火による苛烈な儀式をもっていた。水はアーパスという女神に擬人化され、火はアグニあるいはアータルと呼ばれた。
 その母集団がしだいにカスピ海や黒海のほうへ降りてきて、さらに南下して紀元前3000年前後には言語上のイラン系トインド系に分かれた。イラン系はアヴェスタ語に、インド系はサンスクリット語になっていく。問題はここからである。

 イラン系とインド系は激しい分派を生み出すにあたって、宗教儀式とコンセプトを相互に対立分化して分け持った。
 水と火の儀式はイラン系が「ヤスナ」に、インド系譜は「ヤジュナ」に、自然を律するシステムはイランでは「アシャ」と、インドでは「リタ」と名付けられた。そこに捧げられる神酒もイランではハオマ、インドではソーマと呼ばれた
 アシャやリタには誓いのしくみがあった。その誓いには連携を意味する「ヴァルナ」と交換を意味する「ミスラ」の二つがあり、これを破れば恐ろしい復讐が神判された。やがてこの二つは二つの神となり、イラン系では「アフラ」に、インド系では「アスラ」として人格化され、その眷属がつくられていった。しかし、両族は互いの神を上回るか、墜落させる必要があった。

 これでおよその察しがつくとおもうが、このあとイランの宗教すなわちゾロアスター教はアフラを光輝神アフラ・マズダとして絶対化し頂上化したのに対し、インドの宗教すなわちバラモン型の初期ヒンドゥイズムは、アスラを地下に貶めて、新たにインディラを最高神に設定することになったのである。このアスラがいわゆる阿修羅になっていく。
 何がおこったのか。
 互いに神と神判を取りあい、互いにその絶対化を競って、先にアフラの絶対化に走ったイラン系を、インドはこれに対抗して同格のアスラを悪神化してしまったのだ。
 世界にまだユダヤの神々のシステムもオリンポスの神々のシステムも登場していない早期に、こういう対立分化が徹底して進んでいたということは、注目すべきことである。
 (…)
 こうした背景をもってザラスシュトラすなわちゾロアスターが出現する。スピタマ家に生まれた祭司であった。
 ゾロアスターはインド系の祭司たち(バラモン)が『リグ・ヴェーダ』を編集していったように、ほぼ同じころ『ガーサー』を編集する。モンスラ(インドではマントラ)によって綴られた。『ガーサー』はその後『アヴェスタ』(ゼンド・アヴェスター)に組み入れられた。このなかでゾロアスターは自身のことをザオタルと呼んだ。ニーチェが、そしてルー・ザロメが憧れに憧れた"ツァラトゥストラ"の誕生である。

 もっともゾロアスターの事跡は何もわかっていないに等しい。
 古代ギリシア人、たとえばヘロドトスもプラトンもゾロアスターが何かものすごい教えを創唱したらしいということは知っていた。しかし、その宗祖がいつごろの、どんな人物かはまったく知ってはいない。
 キケロはピタゴラスがゾロアスターのところに教えを乞いに行ったと書き(おかげでぼくは二人を結びつけて考えていたのだが)、プリニウスも「ゾロアスターは笑いながら生まれた」「ゾロアスターは20年にわたって砂漠に住み、いつまでも腐らないチーズを食べて修行した」といったことを書いたが、それでゾロアスターの事跡がなにほども特定できるわけではなかった。
 キリスト教徒たちは、イエスの誕生を祝福し東方の三博士がマゴス(マギ)と呼ばれていたというマタイ伝の記述から妄想を逞しくして、ゾロアスターこそがマギを通してイエスを祝福したのだという解釈をつくった。


knznymmmy@knznymmmy • 21時間21時間前
ムーンマトリックス4巻p202
サタンの語源はシュメール語の差タムorサンタナ
そのシンボルは「三叉の熊手」
参考画像例は添付参照
これはBSDのデーモン 
黄色いフォークみたいなのが 今話題になってる熊手

ちなみにさ、internet explorerのレンダリングエンジンって 「トライデント」って言うんだぜ? んで、その意味する所は さっきと同じ三叉の熊手 つまりIE=悪魔だったのさ!

ムーンマトリックス4巻p214
ロックフェラーやブッシュは 秘儀参入者の中では下級 p220
百合=リリー=リリス よってイルミちゃんの好きな花は百合
これは多くの王家の紋章に見られる
フルール・ド・リスにつながる (添付画像参照)

ムーンマトリックス5巻 アダムは火星で遺伝子操作により生まれた
うーむ。だんだん話がアサッテの方に行きだしたな
私はヴェリコフスキーとか好きだけど 火星文明までは・・・どうよ?

とりあえず火星の自転周期は24.62時間
ニャンゲンの体内時計は25時間ってよく言われるが
もともと火星・・・と思ったら 微妙に火星とも合わないんだよな

ムーンマトリックス5巻p77
赤色は悪魔や火星を意味する
テンプル騎士団の赤十字
お下劣国旗の赤十字
イルミちゃんラブの赤十字とも関連する
ロスチャも文字通りには「赤い盾」
ムーンマトリックス5巻p86
アルファロメオのロゴ 右半分はニャンゲンを食う蛇なのか?
我々はエイリアン様の餌に過ぎないのか?
http://alfaromeo.offramp.me/?p=64
http://musashino.fgaj-dealer.jp/alfaromeo/blog/?date=20131206

十字軍が左で、右がロンバルディアならキリスト教銀行支配に最も加担した勢力じゃないか。)

(マルドゥクの乗り物らしいですよ。ムシュムシュと言う名前だそうです。→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%95%E3%82%B7%E3%83%A5)

マルドゥク神のアッカド名は、「アマルトゥ」で「太陽の牛」を意味した。
ふーむ。また「太陽」だの「牛」だの お馴染みのテーマだな

そうだ。蛇の女神の息子が「牛」って話は書いたが
そこでいきなり牛が出てくるのは 「蛇に角が生えているから」 角=牛っていう事らしい。
角の生えた蛇で?ニャンゲンみたいな足もあって? どんな珍獣だよ 一回ウチに出てこい あいほんで記念撮影しようず

(エイリアンの誘拐は) 物理的に誘拐されている訳ではない。
誘拐されたのは犠牲者の肉体エネルギーであり、 そのために壁を通り抜けて家から連れ去られたと

ムーンマトリックス5巻p103 これな。前に書いた般若心経の話参照

reptilianisreal.blogspot.jp/2013/08/blog-post_2663.html …
美智子様は人間ではない証明 爬虫類宇宙人信者のブログ あのさ・・・いつも不思議なんだけど 「変な線がある」と「だから爬虫類宇宙人だ」ってのは 結びつかないよね? 他の可能性を何ひとつ残さず否定しきれる根拠がひとつも無い

だからてめーらはドグマなんだ
dogmatic - he believes in what he believes in BECAUSE he believes in what he believes in

んじゃ代案ふぉーちゅんな私が 他の可能性というやつを提示してやろう 例えば美智子がヤブ医者の整形手術を受けてたらどうだ? 例えばコレ http://www.gohongi-beauty.jp/page-851/ プロテーゼを皮膚の下に入れても 浮き上がってきたりとかトラブルがあるんだぜ?
同じく http://www.maniado.jp/community/neta.php?NETA_ID=15078 … AKBの喜び組でも整形してしかもプロテーゼが浮いてるヤツはいる ましてババアの美智子が昔受けた手術だと 今よりレベルが低かった可能性はあるだろう んじゃ、整形でいじった所が浮いたり変になる事も 十分ありゆる(ぬこた先生風
結局「衝撃動画!白昼堂々UFOが!」なんていう ゆーちゅーぶ動画と同じレベルだ。 見てみりゃ確かに「何か変なもの」は映ってる だけど「何か変なもの」と 「グレイ型うちゅうじんがマッパもといマッハですっ飛ばす飛行船」 の間には越えられない壁があるだろう それを都合よく無視するな

なんかわからないもの 既存の科学で説明できないもの

じゃ、UFO
この「じゃ」がおかしい だからCIA公式アカが 「おめーら50年代UFO、UFO騒いでたじゃん?あれウチだからwww」 ってつぶやいたりするわけだ
tocana.jp/2014/08/post_4574_entry.html …

 参考

☓ なんかわからない→じゃUFO
○ なんかわからない→じゃCIA
こーゆーこと。 これからUFO、UFO騒ぐ奴は べーぐんの秘密実験ではないと 断定できる根拠を示してから偉そうな顔をしろ

twitter.com/CIA/status/484429844777037824 … 今でも公式アカウントにちゃんと残ってるぞ? おめーら、うちゅうじん信者どもは CIA様を否定できるほどの情報持ってるのか? その割にはいっつも出してくる動画も証言もしょっぱいじゃねえか どうなってんだよ?タマには本気出せ
CIA@CIA • 7月2日
Remember reports of unusual activity in the skies in the '50s? That was us
.
#U2Week #UFODAY http://1.usa.gov/1lU3oIU

ムーンマトリックス5巻p216 蛇の目は瞼が無く開きっぱなしなので
光熱の源として捉えられ ここから太陽につながる
同じp216 太陽は赤色の代表 ・・・赤・・・ロスチャイルド

p216 赤蛇=しゃくち ふーむ「赤蛇」でぐぐっても「しゃくち」とは出てこないが?
「おろち」「みずち」とは言うから ぐーぐる検索だけを根拠に否定はできないか
ちなみに「ち」→「血」→「赤」でもあるそうな
これさ・・・ 蛇形うちゅーじんがいて、そいつがニャンゲン作って、宗教もそいつを元に作られてっていうんじゃなくて
逆じゃない? 太陽崇拝宗教があった で、太陽→蛇の目&赤 だから 蛇宗教ができた はじめにうちゅうじんありき じゃなくて はじめに太陽崇拝教ありっつーこと

蛇神様(含レプティリアン)→太陽

こう(↑)じゃなくてこう(↓)

太陽→蛇神様(含レプティリアン)

同p221
蛇は神官シャーマン 南方稲作文化
龍は王権 北方畑作文化


フェイド大帝‏@FeydoTaitei
カバラ文献だとエデンにいたのは
ラクダ
なんだけどね。

蛇ネタは多分、中国の龍山文明
からパクって来たんだろう。
あそこから発掘された工芸品が
豚龍(ズーロン)と言ってウロボロス
さんにソックリ。
蒼天航路の孔子の怪物「貪」に
も瓜二つ。

一番古い中国の遺跡の龍の
絵はどう見ても「鹿
」。

中国文明の前身のシベリア
シャーマンの霊獣が鹿
だったから自然な流れだろう。

もののけ姫のシシ神も
鹿
みたいな奴だったな。w

knznymmmy@knznymmmy
同p222
南方の稲作文化では龍は新参者なので地位が低い
例えば苗族の神話では最高神は太陽を運ぶオンドリ
次が山の神ムカデ
次が水の神=龍


ちなみに北方では龍は最高神
苗族の伝承には龍が人身御供を要求するので
ムカデorムカデに変身した若者が
退治したったったという話がある

これさ・・・首里城の展示品思い出した

首里城にさ、昔の水軍か何かの絵巻みたいなのがあって
そこででっかいムカデを旗みたいに船に飾ってるのさ

ガイドさんによると寝ていた龍の鼻にムカデが入って
龍がひどい目にあったという
神話か民話があって
そのせいで龍の天敵はムカデ
らしい
もちろん龍=嵐を防ぐマジナイな

東京グールで主人公がムカデなのはアンチ竜か?)

・・・ちなみに今読んでる箇所は
翻訳者の為清勝彦が
翻訳者の身の程もわきまえずに
延々と100頁ほども勝手なコラムを書いてる箇所ね
デービッド=アイ君は今の所
龍についてはいまいち書いていない
為清勝彦は前も書いたけどさ
大本教臭いんだわ
生長の家とか系列のカルトかもしれないけど
だから龍とかなんとかね
飼い主様に布教しろと言われて一生懸命カルトの教えを
書き散らかしてるのかな



フェイド大帝@FeydoTaitei · 9月2日
八咫烏ってただのニワトリだぞ?

山咲吾浪@gorow9 · 2012年1月8日

長江中流域で長江文明を担った彼等苗族は雲南省でシ眞(てん)王国を拓く。苗族の集落の真中には蘆笙柱を立て此の柱の上には東を向く鳥が止まっている。また祭祀に鳴らす銅鼓の中央には太陽が彫金されている。ハシブトガラスを守護神とするインディオ部族の神話では烏が太陽を盗んで人間に齎すのだ。
竹田義男@take35c · 2013年11月30日

日本人のルーツの1つ苗族→稲と鳥と太陽の道 http://1000ya.isis.ne.jp/1141.html 

フェイド大帝@FeydoTaitei
太陽の塔に似てるだろう?
苗族のトーテムポール。
天辺に乗っかってるのが八咫烏さんだ。
巻きついているのは龍です。

「半沢直樹」の監督って、
一万円札の人の子孫なんだぜ!
知ってた?

よし、じゃあ良い子の皆んなは
東京証券取引所と三井家と
理研の歴史
について調べて
みようか!ww

kihitsu 木→火→土@kihitsu · 11月18日

「ミャオ(苗族)は、中国の国内に多く居住する民族集団で、同系統の言語を話す人々は、タイ、ミャンマー、ラオス、ベトナムなどの山岳地帯に住んでいる。中国では55の少数民族の一つである」。


世界の歴史@sekaishiB_bot · 2013年5月29日

BC.2500 黒陶文化(遺跡の名前から龍山文化とも)。世界四大文明のうちのひとつで、黄河の中・下流域で栄えた黄河文明の後期。黒陶(黒色土器)や灰陶を特色とする文化。村落の規模が拡大し、邑と呼ばれる都市国家に発展していく。

knznymmmy@knznymmmy
蛇の目→太陽
蛇の目→赤
という理屈でいくなら日本の日の丸はレプティリアンの旗かwww

【定期】神道では日曜日の神様が天照大御神
http://bit.ly/UQzPO4
http://bit.ly/UQBDqn
一方ユダヤ教の聖日は土曜日
あれ? 神道ってユダヤ教じゃないの?
もしかして神道では土曜日より日曜日が大事なの?
それじゃまるでキリスト教じゃん♡

いるね。超能力としか表現できない事をやらかす人はいる
まぐれレベルでいいんなら凡人でも使ってると思う
「不思議だね」でスルーしちゃってる体験
おめーらさんだってひとつやふたつあるだろ?
それ本当に偶然の産物か?


私が気になって仕方がないのは
死んだ連中はなぜかこっちの世界が羨ましくて妬ましくて仕方がないらしいって事
こんなクソゲーのどこが羨ましいんだか?
何なら代わってやろうか?と言いたいが
死んだ後では「一方通行」に気づいても遅いんで
ダラダラしてるんだよな

死んじゃえば終わりなんだから・・・と思ったら
まさかの死んでも無限ループオチかよっていうね
ひとつ言えるのはこの世からあの世に行くのは簡単
だけどあの世からこの世に来るのは・・・どうなんだろう?

生まれ変わりって本当にあるのかねえ
私は有るとも無いとも言えないんで困ってるんだよな
板垣恵介がバキの単行本の扉で「人生は一度しか無いって事が本当に怖い」
云々書いてたけどさ、私は逆だよ。
こんなクソゲー何回もやらされるのかと思ったら
それほど怖い事はない


鹿も角があるな
ぐぐったら
http://matome.naver.jp/odai/2138482865059056601/2138483147062595803 …

>バフォメットを象徴する角がある鹿の
>(すべての角がある動物は、バフォメットのシンボルとして使われている
>画像を背景にして歌っている。

こんなのもある

フェイド大帝@FeydoTaitei

ユダ公の1日って午後六時スタート
なのよね。夕方から翌日の夕方
までが1日。
吸血鬼みたいな生活してるな。w

カバラ占星術がマニアック
過ぎて資料が手に入らん。
セフェル イェツィラーは
読み難いから、簡潔に
纏まってる物が欲しい。

植草一秀の新刊に日本の
政治家には専門の占い師が
着いていると書いてあってね、
算命学と西洋占星術が重要
だと言ってたもんでね……

安倍内閣は魚座と乙女座の
閣僚で固めてあると書いて
あったな。

爬虫類って毒持ってる奴以外は
基本無害で自分から積極的に
攻撃して来ないけどね。
蛇とかは一週間に一回しか食事
しないし、基本は巣穴にずっと
籠っている。
ストレスで拒食症を起こして
そのまま餓死したりもする。

アイクの言うレプの特徴は寧ろ
狼やライオン等の哺乳類の
方が近い



アイクは爬虫類について
何も分かってないよ


第一、中世ヨーロッパのドラゴン
って外耳(耳殻)が長いだろ?
この時点で爬虫類じゃない


(knznymmmy‏@knznymmmy
耳が長いって角か。
そこから蛇の分際で牛君になっちゃうわけだ


あと、儀式の様に毎日同じ時間に
同じ行動を取るのに異常に拘る、
脳が低脳だからと著作で述べている
けど、これも間違い。

そもそも爬虫類は変温動物動物
だから、日中の暖かい時に
日光で体を暖める必要がある。
体が暖まらないと胃腸の消化機能
も低下したままだから、餌も
食べれない。

また骨を形成するカルシウムを
直接骨の養分に変えれないから
紫外線を浴びて化学変換が必要。

必然的に毎日同じ行動パターンに
なる。夜は太陽が沈むからね。

同じ爬虫類でも夜行性のヤモリ類は
日光をそこまで必要としないから
夜間行動も出来るし、
リクガメなども紫外線灯で照らし
続けて体温も上げてやれば
夜エサを上げても食う。

後、爬虫類は自分の名前も
識別出来るし、飼い主と
他人の区別も出来る。

爬虫類に感情がなくて
冷酷だというアイクの説は
完全に間違ってるよ。

それにうちのカメは
ブリティッシュ野郎みたいに
悪質なストップ狩りは
絶対にやらないよ。
「缶入りの茶っ葉を買うのは
日本人ぐらいだ!プギャー!!」
ってバカにしないしね。

ネットで検索しても日本は
情動=脳機能の人が多いなー
最新の哲学だと↑の説って
数多くある仮説の一つに
過ぎないのだけど


フェイド大帝は「感情」は
脳で理解するものじゃなくて、
ハートで感じる物だと
思っているのだけど。

knznymmmy@knznymmmy
ムーンマトリックス5巻p279
人間は本来蛇であるゆえに祖霊蛇の領する他界から来て
他界に帰すべきものであって
その生誕は蛇から人への変身であり
死は人から蛇への変身である
日本人の死生観 吉野裕子著

ほう、そう来たか
俺が!俺たちが!ガンダムだ!

ムーンマトリックス5巻p267

人は自らの本体である蛇を外側に有る存在として誤認識するようになり
畏怖、崇拝するようになった。
これは自分自身を怖がるのであるから
深層意識での自己否定=精神病になる
この結果、宗教ができ、宗教が幽界を作った
(続き)死んでも神の世界に帰らず幽界
(想念が作っているので各宗教ごとにある)に留まるのだ
こうして何度も生まれ、死んでは
現世と幽界を往復するループに陥る事になった
======
確かに・・・悪霊付きとか死霊とか妙にヘブライ語やラテン語喋るって聞かない?

キリスト教なんぞ信じたばっかりに
成仏できないで下級霊としてハタ迷惑な存在になってんジャマイカと・・・

あれ?そういや、私、洗礼受けてるんだがどうすりゃいいのwwww

キリスト教が悪霊を産むなら、
みんな死ぬしかないじゃない!あなたも・・・私もっ


ムーンマトリックス6巻p23

我々が日常的に経験している世界は
基本的に同じことを反復するだけの
タイプループである。
我々が未来と呼んでいるものは結局過去となり
何度も何度も現在を繰り返すように回転している

・・・これ何ていうオートリバース説
??

ぞんべーたん私はね、
この世に誕生できる魂の数に上限があるんじゃないのか?って書いたの
で、死んだ連中はなぜか知らないがこの世に生まれたがっている
こんなクソゲーに参加したいとかお前らバカじゃねえのって
言いたいけど
んで、この世に定員があるのなら(続)

誰かが死ねばその分先に死んでる連中がこの世に生まれる
余地?可能性?が上がる
だから死者の霊とか下級霊なんて
所詮は「こいつ(=私ら)を殺してやろう」という
下心があると見ておかないといけない
以前エスパー魔美は悪魔憑きのアニメだって
説明したけどさ
エスパーとまではいかなくても占いが当たる
例えばコックリさんだのウィジャ盤だのが当たるってのは
勿論ただの偶然とか心理トリックとか色々あるけど
一部はそういう下級霊も関係すると思うから・・・
ところでさ、宗教=精神病であるからそのせいで幽界なんかができちゃったって説は前書いたけど
成仏---この世---幽界=宗教

こういう事?本来は死んだら成仏して肉体どころか
魂?も何もかもキレイサッパリしなきゃいけなかったのに
宗教なんか作るからあらぬ横道に脱線するバカが続出した
んで、死んでから自分の失敗に気づいた連中は
本来の道に戻りたいからこの世に生まれたいの?


いや、勿論こんな思いつきで書いた図なんか
大ハズレだとしても知らないけどさ
んでね、親族でも殺しに来る時は殺しに来るよ。
これは前ちょっと書いたけどヤバすぎるんで今回は省略
但し、親族だと情が移っちゃう事もあるんじゃないかなあ

珍説、もとい、新説・時間はオートリバースであるという仮説 ver0.9(2014年9月14日版)
http://www.twitlonger.com/show/n_1sa6f3a
”以前も少し書いたのだが、私は
時間はカセットテープのオートリバースの状態で延々と再生と逆再生を繰り返している
しかも"今"は逆再生の最中である

と思っている。(確信しているというほどではない)

いや、オートリバースってのは便宜上の表現であって、
本当のオートリバースだと、A面の再生が終わればB面、
そしてA→B→A→B(以下略)だから、「逆再生」は出てこない。

私の言う内容は「A面を順送り再生」と「同じA面を逆送り再生」を繰り返すという内容だ。
B面が出てこない、というかそもそも存在しない。

A→B→A→B・・・じゃなくて
順→逆→順→逆・・・なので厳密にはオートリバースとは違
う。
リピート再生とも違うので、便宜上、オートリバースと呼んでみただけだ。

そもそもなぜこういう発想が出てきたのかというと
子供の頃、宇宙に関する本を読んで
その中でビッグバンが説明してあった。
そのへんが原点のような気がする。

そもそもビッグバンは、今、全宇宙のいろんな銀河が
物凄い勢いでバラバラに離れていっているから
「これってすんげえ昔は一箇所に集まってたの?」という考えが原点らしい。
で、その子供の頃読んだ本には
ビッグバンに関する3つの仮説が書かれていた。

(1) このまま宇宙は膨張を続け、どんどん真空に近づいていく
(2) 宇宙は膨張を続けるが、新しい星や銀河が生まれるので密度はあまり変わらない
(3) 宇宙は膨張と収縮を繰り返す

この(3)の仮説が今の私の考えに近い。
今は膨張の時代だが、超古代には収縮の時代があった
若しくは超未来には収縮の時代が来る、という仮説だ。

(その本自体、随分昔に読んだし、しかも当時としても、
そんな出版直後のピカピカの新品を読んだような記憶は無いので
仮説としては随分古いものだと思う。
というかインドあたりの宗教か何かにこういう考えなかったっけ?
ま、どっちにしても2014年現在、科学的に否定されていても知った事ではない)

しかし、宇宙が膨張の後、収縮するのは、まだおめーらさんも理解できるだろう。
呼吸みたいなもんだ。
広がって、縮んで、広がって、縮んで・・・と延々繰り返す訳だ。

だが、時間の流れまでもが順、逆、順、逆、(以下略)
というのは随分と珍説に思えないだろうか?
ましてや、今現在、私らの生きている、現在の時間の流れが「逆再生の最中です」
となると随分、無茶苦茶な話と受け取られると思う。

例えば、ヒヨコがニワトリに成長し、日々エサを食って、卵を産み、やがては死ぬ。
これが自然な流れだと私らは認識しているが、これが全く逆って話になる訳だ。

ニワトリの死体がムクムク起き上がって、ウンコや卵をケツから吸い上げて
口からエサを吐き出す。毎日毎日そんな珍妙な行動を繰り返すうちに
ニワトリがどんどん縮んでいって、ヒヨコになって、卵になって、
親鳥のケツに吸い込まれていく

これが本来のあるべき姿だという主張になってしまう。

「アホかバカか、メチャクチャじゃねえか」と言いたくもなるが
これが「メチャクチャである」と認識している、
その視覚、その思考、その認識そのものが現在「逆」なんだとしたら?
という話である。

では、そのような、現在とは逆の時間の流れがあったと仮定しよう。
存在を仮定するだけなら、別にいいだろう。
しかし、その奇妙奇天烈な「逆の流れ」こそが
「順送り」、「本来の姿」であるという根拠は何か?

ひとつの根拠は夢の世界では時間の流れが逆転しているという事である。

勿論、これは夢の中では
「ニワトリがケツから卵を吸い上げて口からエサを吐いている」
という意味ではない。
knznymmmyは、べつにニワトリの夢を見た覚えはないが
仮に見たとすれば、やはり「ニワトリはエサを食って卵を産む」はずだ。

いや、もうちょっと言えば、夢の中では、本来
「ニワトリがケツから卵を吸い上げて口からエサを吐いている」
世界ではあるのだが、
夢を認識する私らの一般の意識が「逆再生モード」であるので
認識が逆転してしまっている。
だからニワトリは夢の中でも「エサを食って卵を産む」ように見
えてしまうのだ。

では、夢が、どっち送りの再生であろうが、
一般の意識、つまりknznymmmyの主張・命名によるところの
「逆送りモード」でしか認識されないのなら、
つまりそれって、夢の世界の流れの正体と関係なく、
「現実世界と同じ」って事でいいんじゃないのか?
夢の中でもやっぱりニワトリは「エサを食って卵を産んでいる」
それでいいじゃん!

・・・という事にはならない。・・・なりません。

ある瞬間に、「やっぱり夢の中では時間の流れが逆転している」と確認できるからである。

これは、フロイトの著書に出てくる夢の例
でもあるし
また、似たような経験は私自身もしているとのだが
夢の中で起承転結があるストーリーを経験したとする。
その「結」で教会のベルが、ゴーン、ゴーンと鳴り響いてうるさいなあと思ったら
実は目覚まし時計のベルでした・
・・似たような夢は誰でも一回ぐらいは見ているだろう。

はい、ここ(↑)で、時間の流れが逆転しました。

なぜ、これが逆転であると言えるのか?
起承転結だからである。

夢の中ではデタラメな流れで話が進む事もあるだろうが
ちゃんと順番、ストーリーに整合性のある夢だってあるだろう。
今、それを仮に「起承転結」と呼んでいる。

「1」の次は「2」、「2」の次は「3」、「3」の次は「4」という合理的な夢だ。
「1」の次にいきなり「1兆」が来ちゃうような非合理的な夢は除外しての話だ。
そういう夢を起承転結のある夢と言ってもいいだろう。
そういう夢に対して、現実世界が介入する瞬間に
「ああ、夢の世界では時間の流れが逆転している」と認識できるのだ


もうちょっと具体的に書いてみる。

=============

起=プー閣下がオバマ君と殴り合いをしていました

承=ローマ法皇が「私が魅力的すぎるからって喧嘩はよくないわ。
 それに私、オバマ君ともうデキちゃってるの」と言いながら割って入りました

転=プー閣下は「アホかクソ坊主、テメーなんざこっちからお断りだ」と言って
 ローマ法皇にパンチを食らわしました。

結=ローマ法皇はぶっ飛んで行って、バカチンの教会の鐘に頭を打ち付けました
 ゴーン、ゴーンと音が響き渡ります「空っぽの頭はよく響くなあ、うるさくてかなわない」

 ・・・と、ここで目が覚めました「あ、ウルサイと思ったら目覚ましか」

=============

ほらね?時間の流れが逆転したでしょ?
え?どこで逆転したか分からないって?
始めっから逆転してるんですよ。
だからこそ「夢の世界は時間の流れが逆」と主張するんです。

では、仮に「夢の世界も現実の世界も同じ時間の流れ方である」と仮定すると
おかしい点が出てくる。
目覚まし時計をセットしたのだから、ベルが鳴るのはいいとして
なぜ、都合よく夢の世界にも「うるさい音」が登場するのか


ここ(↑)である。大事な事なのでもう一度。
整合性のある夢、合理的な順序の夢を見てる最中なのに
「あまりにも都合よく」うるさい音が登場するのって非合理的だよね?
という問題
提起だ。

起承転結の流れが、まるで、その「うるさい音」の登場を
始めから知っていたかのような、
矛盾の無いストーリー展開になっているのはどういう事か

という問題提起だ。

あまりに話の展開の都合が良すぎるのだ。
始めっから「結」を見越しての展開だから、出来すぎなのだ
目覚ましの事なんか寝ている間は忘れていて当然なんだから
本来なら、例えば・・・

起=プー閣下に悪の枢軸がジェットストリームアタックをしかけてきました。
  先頭はオバマ、二番手アベシ、三番手ネタニヤフです。
  まずは先頭のオバマ君を殴り倒しました。
承=続いて二番手のアベシを殴り倒しました。
転=続いて三番手の便所民ネタニヤフを殴り倒・・・・
結=なんか、いきなり、うるさい音がします 何?何? 何の音? 一体何事ですか?
・・・ハッそうか。目覚ましだ。

(一例として)こういう流れじゃなきゃおかしい。
「なんかいきなり」「なぜか突然」じゃなきゃおかしい。
起承転結の中に脈絡なく、目覚ましが割り込んでくる展開でないとおかしい。
そうでなく整合性のある流れとして音がするなら、
始めから音を想定して、前提として、脚本が存在したのか?
って事になる。

ではここで時間軸を逆にして考えてみる。
「起承転結」ではなく「結転承起」で考えてみる

オチをスタート地点として考えてみるのだ。

=============

なぜ、バカチンの教会の鐘がうるさいんですか?
 それはローマ教皇が空っぽの頭を打ち付けたからです
それはなぜですか?
 プー閣下が殴り飛ばしたからです。
それはなぜですか?
 ローマ教皇がキモい事を言い出したからです
それはなぜですか?
 ローマ教皇は喧嘩を止めたかったのです
それはなぜですか?
 プー閣下とオバマ君が殴り合いをしていたからです

=============

・・・ほらね。むしろ「結」の部分からストーリー展開を考えた方が自然。
音ありきでストーリーを考えた方が自然。
唐突な箇所、意味不明な箇所が無くなる。
という事で、夢の中では時間軸が逆に流れているという仮説が登場
した。
(いや、あくまでも仮説ですよ?)

目覚ましの音が鳴ってからそういうストーリーを展開させたのか?
普通に再生したら何十秒もかかる夢の場合だってあるだろう?
そこまで長い夢を見ている間に目が覚めるんじゃないのか?
・・・というのは愚問。時間は(少なくとも体感的には)伸び縮みをする。
例えば交通事故にあった時に周りがスローモーションで見えた経験。
実体験をした人は少数でも、話に聞いた事ぐらいならおめーらさんにだってあるだろう。
極度の集中状態では通常の処理速度の何倍もの勢いで脳が働くので
通常再生で認識すると「零コンマ何秒」が「何十秒」に感じられるのは別に不自然ではない。
ということは、寝ていて、視覚その他の邪魔がカットされている
ある意味非常に集中した状況下では、何十秒分の夢を零コンマ何秒で見ていても
これも不思議ではない


==============

では、仮にそうだとしても
夢の中こそが「順送り」で、現実世界が「逆送り」だという根拠は何か?
むしろ、現実世界が「順送り」で、夢の世界が「逆送り」だったりはしないのか?

これは、マイケル=ドロズニンの「聖書の予言」を読んだ時に出てきた一節なのだが
聖書の予言は「未来の予言は過去形で書いてある」という事が根拠のひとつだ。
だから、時間軸にとらわれない視点だと(それが神様かどうかはどうでもいい)
今の現実世界の流れは「逆再生」に見えるのか?という仮説になる。
(注:私は「聖書の予言」そのものはパチモンだと思っているし、
ヘブライ語は日本語や英語みたいな「現在形」「過去形」「未来形」とは
ちょっと文法が違っているのだがw)

amzn.to/1nZBV4s 他にもこれ。「リバーススピーチ」
なぜ「逆再生」すると「本音」「隠されたメッセージ」が 聞こえちゃうのか
そりゃあ、「逆」こそが「本流」だからじゃないのか?
また、赤ちゃんが意味不明な発音(喃語という)をしている時も
逆再生をしてみると「普通の」言語を喋っているケースがあるという。
つまり、人間は最初はリバーススピーチで喋る事を学習し、
次にそれを「通常の」「リバースのリバース」で喋るようになるのではないか


他にも聖書(創世記)には天地創造の時に
「夕となり、また朝となった、第○日である」と書いてある。
これもオートリバースの間接的な証拠になる。
そもそも論としてユダヤ教では日没が一日の始まりである。
だから「夕となり、朝となった」って、まず「夕方」を持ってくる
ちょっと違和感があるが、まだそれだけならいい。
しかし「一日」をヘブライ語では「ヨム」という単語で呼んでいる。
このヨムは「一日」であると同時に 「日中」を意味する。
・・・ここまで来ると明らかにおかしい。
まず夕方からスタートして、朝になった。
夕方から朝までの間はどう考えても夜じゃないのか。
なんで、いきなり「ヨム=日中」なのか


しかし私の主張する時間逆行説に従えば全然不思議じゃなくなる。
ニワトリがケツからウンコ吸い上げて 口からエサ吐き出す世界なら
太陽は西から昇って東に沈むはずなので、
(通常の認識で呼ぶところの)夕方→昼→(通常の認識で呼ぶところの)朝=一日
という事になる。
いや、そう考えればなぜ日没が一日の始まりなのかも非常に納得がいく。

よって時間を「超越できる存在」から見れば 現在、時間は絶賛逆再生中です。
そいつが神様なのか、牛君なのか、うちゅーじんなのか、んなこたーどうでもいい

他にもこれ http://fumio.music.coocan.jp/honoo0011.htm
>コルトーナ(Cortona)・教区美術館のテンペラの板絵「受胎告知」(Annunciazione)だった。
>15世紀のドメニコ会厳格派の修道士であり画家であった
>Beato Angelico フラ・アンジェリコ、俗名、グイド・デイ・ピエトロ、の
>1433年頃描いたと宗教画である。
>回廊に座って聖書を読んでいたマリアのもとに大天使ガブリエルが
>舞い降り、救世主キリストの受胎を告知する。
>ラテン語で
>「聖霊が汝に臨み、いと高き者の力が汝をおおうであろう」と上下二行に分けて書かれ
>マリアの返答
>「わたしは主のはしため。おことばどおりこの身になりますように」が、
>その間になんと上下逆さまに記されている。
>天使のことばは順方向で書きマリアのことばは逆に書いたのはなぜだろうか。
>それは天上の神に読まれるためということである。
>人のことばは天から見れば逆になるらしい。
>それがフラ・アンジェリコ流の絵の中に声を取り込む方法だった。

ほらね。天使ってのが何者なのか、処女懐胎が本当にあったのか
そんな事はどうでもいい。アッチの世界からコッチの世界を見ると逆に見えるのだ。

このリンク先は太陽=エル=AR → 逆にすればRA=ラー
月=ミューア=MUA → 逆にすればAUM=オーム等なかなかおもしろい。
(注:言っておきますけど、私は今でもキリスト教徒は嫌いですよ)

=================

と、いう事で時間の流れは、逆送りこそが本来の順送りであり、
しかも、夢の中では今でも逆送り(本来の順送り)であるという事になった。
(確定ではない。あくまでもそういう仮説が成り立つというだけの話だ)

さてさて、ではでは、順送りと逆送りがあるとして、
しかも、現実世界が今現在、(本来の意味での)逆送り中であるとするなら
「あれ?どこで逆送りに切り替わったの?」という事になる。
あるべき姿、本来の姿がまずあったからこそ、今が逆転なのだ。
つまりどこかに「ターニングポイント」があったのか?という事になる。
すると、この先だって、どこかに「ターニングポイント」があるんじゃないのか?
という仮説が出てくる。

ここで思い出されるのが太極図だ。
「陰極まれば陽に転じ、陽極まれば陰に転ず」という事。
「順送り極まれば逆送りに転じ、逆送り極まれば順送りに転ず
」という事だ。
これをひとつの喩えとして「オートリバース」と呼んだ。

するとここでつながるのが子供の頃読んだビッグバン仮説の(3)だ。
宇宙だけではなく時間も「陰→陽→陰→陽→・・・」を
繰り返しているんじゃないのか?という事だ。
(了)”

knznymmmy@knznymmmy
誰にも頼まれていないけど
オートリバース説の間接証拠シリーズ

刃牙道でさ、「意識は0.5秒遅れてやってくる」って
また出てきたじゃん?
おめーらさん頭の中で判断、決断をして
それからパンチなり何なり出すと思ってるじゃん?
それが逆だって事

はい、オートリバース乙!
つオートリバース説

もしかしたらガチで夕方こそが1日の始まりだったかもよ〜❤︎
今の1日→東に日の出→西に日の入
昔の1日→西に日の出→東に日の入

ムーンマトリックス 6巻p188
>振動の波と電気信号が「言語」に復号されて
>初めて我々の言葉になる
>よってイタリア人の霊媒は
>別世界との通信をイタリア語で解読し
>お下劣の霊媒は英語で解読する
ほう。そもそもデービッド=アイ君は ガセネタを多数並べてる疑惑濃厚なんだが ・・・それにしてもサッチャーの霊言とか言って しょっぱい英語で語ってたどこぞのダメ親父・・・いたよな。 大川隆法w

p190 右脳は並列処理(複数同時処理)
左脳は直列処理(順番に処理)
右脳では何もかも同時に発生していても
左脳では直線的な時間 これってさ、オートリバース説の時に書いた
何十秒の夢をゼロコンマ何秒で見ちゃう事の原因か?

右脳では複数の画像・場面を同時に見ちゃってて
それを左脳で再構成する時に時系列順に並べるから
何十秒になっちゃう? この再構成がうまくいかない状態が 「夢を見たけど内容は忘れた」って事?


p198 熱帯の果物を食べていた頃のニャンゲンは進化の頂点だったが そういう生活をやめた結果=エデンから追い出されて 退化する事になった こりゃーガセだな。 この理屈でいきゃフィリピンだの インドネシアだのブラジルだの 超人だらけじゃなきゃおかしいじゃん

ニャンゲンが本来のあるべき姿から逸脱している って所は同意だな だけどそれが熱帯のフルーツ云々 ましてやレプティリアン云々ってのは アイ君お得意の誤誘導だろう

p212 何かの行動をする時 脳の電気的活動は ニャンゲンが意識的にその行動を取ると決める前から 始まると科学的に証明されている オートリバース乙!

意志ってないんじゃないかな。意識的理由づけは何時も後付けってこと

sydneyminato‏@sydneyminato
私は「常識を棄てろ!」とは思わない。常識の役割をよく見た方がいいとは言える。常識を常識とするやり方は、誰がそれをプロデュースしているのかを見ていくとその本質へ辿り着く。常識とは見せ方と言い換えることができる。本質は変わらないのである。虚像の見せ方であらゆる印象を操作しているのだ。

虚像を使えば、実像をある角度からだけ見ていれば、きれいでご満足頂けますよというサービスが利いていることが分かる。ある角度とは何か?そこが最大の騙しどころである。その眺めから最高の状態をアレンジして、期待感を2倍にも10倍にも膨らませる訳である。落胆や怒りはそれに比例するといえる。
今多くの人々の中で?が付いていることは、「私あの人選んでない」とか「あんな政党推した覚えがない」ということだろう。お金にしても「何で自分は儲かっていない?」と思うだろう。そもそも騙されたのではなく、仕組みが自分達向けに作られてはいなかったのである。努力や反省で直るものですらない。
常に逆さまの論理性が利いているということと、出来レースが基本
であること。この二つだけでもない。不正もあるだろう。今あるのは多くの不信感を煽った上での揺り戻しだろう。これが最大にプロデュースされている虚像の目的である。日本政府がプロデュースしているのではない。世界政府の主催である。
私が分かるのは多くのストレスや不満を増長させる政治が行き届いているのは、よりその不満を潜在的に増長して最終的になるべく大きく爆発させる為に画策されている証しである。これが最大に爆発する時には日本政府が破壊されるかもしれない。主催は飽くまでも世界政府である。天皇家の血を引く安倍氏。

天皇家が何故出てくるのかといえば、それは間違いなく、世界で最も通用する家系の一つであるからといえる。そして、天皇家が担保している金の価格が世界の負債を今だに支えている。これはもう虚像そのものだが、それが虚像や大義名分であったとしても、崩れたら最後世界中の銀行が一気に潰れる仕組み。
天皇家は、赤十字社と関係があることは皆さんの方がよく御存知だろう。赤十字はテンプル騎士団と同じマークである。無関係?偶然?まあここから先は陰謀論に詳しい方の領域ですが、マークは単に付けられているのではなく国旗も含めて流れを表している。 pic.twitter.com/szglplVYJi

十文字といえばキリスト。キリスト教も同じマークである。十は十字架の十でもあるし、傾けるとXになる。クロスは傾けようがどうしようが戦いや衝突を表す。形が持つ形霊には抗えない様になっている。同じマークを付けた国はたくさんある。十やXの国旗は世界中にある。このことは偶然ではない本質だ。

何故日本がキリスト教のお祝いであるクリスマスパーティをするのかを今日思い返して見てもいいだろう。潜在的な刷り込みが必要だからというのも一つの答えだ。サンタクロースはUFOだろう。天皇家にもUFOが関係がある。一見非常識繋がりのことが裏では即暗号として行き交っているというのである。

非日常が世界の心臓部を席巻していることには殆どの人達は意識もせずにオカルトだと思って相手にはしない。即ちオカルトこそ秘密の隠し場所となっていると言い替えてもいい。盲点を突くには巧妙な罠が必要だからこそ、世間の目を覚まさない様に大胆であっても、この様な暗号をたくさん用いるのである。
何も信じないといっている人でも、オカルトは別な領域だと思っている。こと魔術に於いては、ゲームや映画の専門領域と思って決して真剣には捉えないのである。信じないといいつ、信じないことを信条にしてしまっては見えるものも見えない。信じないのは肩入れをしない為なら、見ることはしてもいい
筈。

何も信じない人が、信じない教に入信して、それが科学教であったりもする。科学は魔術の別名であるから、そこを見誤ると結局オカルト信者と同じ思考パターンにあるとも言える。公式・常識教とも言える。それは無意識の内にキリスト教信者であることの表明でもある。信じないとはそういう姿勢ではない

本当に何も信じないとは、全てのものを真っさらに見ることができる目を持つことである。盲点を作ることが信じないだとしたら、それは悟りからは最も遠い信じないである。分かりやすく言えば顕在意識的な信じないは誰でもできることである。全てを理解する為に肩入れしない姿勢の信じないは覚悟が必要


フェイド大帝‏@FeydoTaitei
3Dプリンターで全部作った
のかと思ったら、銃の一部
だけなのね……
それじゃ意味無いね……

いや、3Dプリンターで使う
樹脂だからABSだと思うけど
ちょっと強度が足りないかな?
と思ったので。

ま、どの道、銃の本体だけ作っても
弾薬が作れないから意味無いと
思うけどね。
日本の火薬類の規制は
半端ないよ?
ハミガキ粉とかでさえ火薬
の材料になる成分は抜かれてる
からね。

だから安倍ちゃんオススメの
弓にしとけって言ってるだろう。
s価のレゴラス君も強かっただろう?

銃の利点は火力と装填のしやす
もあるけど、一番の長所は
「飛距離」。
草原みたいな場所だとライフル
の長所を存分に活かせれる。

だけど、君達は日本国内で
闘いたいんだろ?
それも東京みたいな大都市だよな?
アサルトライフルを欲しがる
という事は野ウサギを捕まえる
目的じゃないと思ってるけど……
ド田舎で銃持ってもイノシシ狩り
しかやる事ないだろ?

東京は狭いから弓で十分さ。
弓なら総理大臣公認だから
問題ないだろ。w

あ、ちゃんとアメリカ製に
しとけよ?
後、鏃が重要だからな。
円高の時に買えば安く
調達出来るよ。


ところで日本のマスコミの連中
が相当パニクった事件がある。

「名古屋立て篭り放火事件」ね。

不払いに抗議したトラックの
運ちゃんが、客先の事務所に
ガソリンを撒いたら、引火して
ビルのフロアが全部吹っ飛んだ

アレね。

あの事件当時、日本のマスコミ
連中は相当ちびったらしいよ?w
ビビりすぎて脱糞した奴も
いるんじゃない?w

そりゃそうだろ。あれだけ銃や
火薬を厳しく規制しても、
一番身近なガソリンで霞ヶ関を
吹っ飛ばせる事が発覚したんだから
。w

それに実質上ガソリンは
とりしまれないだろう。
車とか全部廃止にする
のは無理だから。

でもトヨタの水素燃料電池
の車が普及したら、
ガソリン取り上げられるかもよ?

そもそも水素燃料燃料電池なんて
触媒に白金を使うからさんざん
採算が取れないって言われてた
のにね。

何で急に復活したんだろう?w

え?地球に優しいから!?ww

とある先輩の名言:
人間に優しくない連中が
地球に優しいわけないだろ



仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 10月26日

837 マーガンディヤよ、「私はこのことを説く」ということが私にはない。諸々の事物に対する執着を執着であると確かに知って、諸々の偏見における過誤を見て、固執することなく、省察しつつ内心の安らぎを私は見た(スッタニパータ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 10月26日

839 「教義によって、学問によって、知識によって、戒律や道徳によって清らかになることができる」とは私は説かない。「教義がなくても、学問がなくても、知識がなくても、戒律や道徳を守らないでも清らかになることができる」とも説かない(スッタニパータ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 10月27日

846 ヴェーダの達人は、見解についても思想についても慢心に至ることがない。彼は宗教的行為によっても導かれないし、また伝統的な学問によっても導かれない。彼は執着の巣窟に導き入れられることがない(スッタニパータ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 10月31日

884 真理は一つであって第二のものは存在しない。その真理を知った人は、争うことがない。彼らはめいめい異なった真理を褒めたたえている。それ故に諸々の<道の人>は同一の事を語らないのである(スッタニパータ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 11月10日

1033 世間は無明によって覆われている。世間は貪りと怠惰のゆえに輝かない。欲心が世間の汚れである。苦悩が世間の大きな恐怖である(スッタニパータ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 11月10日

1035 世の中におけるあらゆる煩悩の流れをせき止めるものは、気をつけることである。気をつけることが煩悩の流れを防ぎ守るのである。その流れは智慧によって塞がれるであろう(スッタニパータ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 11月12日

1076 滅びてしまった者には、それを測る基準が存在しない。彼をああだこうだと論ずるよすがが彼には存在しない。あらゆる事柄がすっかり絶やされたとき、あらゆる論議の道はすっかり絶えてしまったのである(スッタニパータ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 11月13日

1078 世の中で真理に達した人たちは、哲学的見解によっても、伝承の学問によっても、知識によっても聖者だとは言わない。煩悩の魔軍を撃破して、苦悩なく、望むことなく行う人々、彼らこそ聖者である(スッタニパータ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 11月13日

1099 過去にあったもの(煩悩)を枯渇せしめよ。未来にはそなたに何ものもないようにせよ。中間においても、そなたが何ものにも執着しないならば、そなたは安らかにふるまう人となるであろう(スッタニパータ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 11月14日

1119 つねによく気をつけ、自我に固執する見解をうち破って、世界を空なりと観ぜよ。そうすれば死を乗り超えることができるであろう。このように世界を観ずる人を、死の王は見ることがない(スッタニパータ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 11月17日

5 実にこの世においては、怨みを以てしたならば、ついに怨みのやむことがない。怨みを捨ててこそやむ。これは永遠の真理である(ダンマパダ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 11月25日

100 無益な語句を千たび語るよりも、聞いて心の静まる有益な語句を一つ聞くほうがすぐれている(ダンマパダ)

159 他人に教える通りに、自分でも行え。自分をよくととのえた人こそ、他人をととのえるであろう。自己は実に制し難い(ダンマパダ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 12月9日

227 アトゥラよ、これは昔にも言うことであり、いまに始まることでもない。沈黙している者も非難され、多く語る者も非難され、すこしく語る者も非難される。世に非難されない者はいない。(ダンマパダ)


仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 12月10日

228 ただ誹られるだけの人、またただ褒められるだけの人は、過去にもいなかったし、未来にもいないであろう。現在にもいない(ダンマパダ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 12月13日

259 多くを説くからとて、それゆえに彼が道を実践している人なのではない。たとい教えを聞くことが少なくても、身をもって真理を見る人、怠って道から外れることのない人、かれこそ道を実践している人である(ダンマパダ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 12月15日

277 「一切の形成されたものは無常である」と明らかな智慧をもって観るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそが人が清らかになる道である(ダンマパダ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 12月15日

278 「一切の形成されたものは苦しみである」と明らかな智慧をもって観るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそが人が清らかになる道である(ダンマパダ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 12月22日

365 自分の得たものを軽んじてはならない。他人の得たものを羨むな。他人を羨む修行僧は心の安定を得ることができない(ダンマパダ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 12月24日

380 実に自己は自分の主である。自己は自分のよるべである。ゆえに自己をととのえよ。商人が良い馬を調教するように(ダンマパダ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 15時間15時間前

アーナンダよ、人間たるものが死ぬというのは不思議なことではない(大パリニッバーナ経,第二章 8)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words · 3月3日

846 ヴェーダの達人は、見解についても思想についても慢心に至ることがない。彼は宗教的行為によっても導かれないし、また伝統的な学問によっても導かれない。彼は執着の巣窟に導き入れられることがない
(スッタニパータ)

仏陀 ブッダ ことば 仏教@Buddha_Words • 12月28日
今でも、また私の死後にでも、誰でも自らを島とし、自らをたよりとして、他人をたよりとせず、法を島とし、法をよりどころとして、他のものをよりどころとしないでいる人々がいるならば、彼らはわが修行僧として最高の境地にあるであろう(大パリニッバーナ経,第二章 26)
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空白こそが真実を示す。何を言ってい「ない」かと、言ってい「ない」理由こそが嘘の中心。嘘(フィクション)こそが真実を語る。『聖書アラビア起源説』。でっちあげ偽伝統の神道家の天皇。真の天皇は仏教徒。クリスチャン国学者の平田篤胤が神道=和風キリスト教作成。でっちあげ総本山の金剛峯寺(明治に創建) 

"真実が知りたい人の大半は
新しい宗教=執着の塊を探しているだけ。
真実は、信じる(検証しない)ことをやめて
疑って確かめる(理詰めで検証する)ことで近づける。
何が真実かはわからないが、
何が真実では「ない」かはわかる。
スピリチュアルをセットにして検証を妨害する新✝。 "

何が真実かはわからないが
何が真実では「ない」かはわかる。


嘘をつく理由
嘘のコストは三位一体。
嘘自体を作るのにかかるコスト。
嘘を維持するのにかかるコスト。

嘘と同様に、重要事項の欠落、空白、「ない」こそが
真実を指し示す。



世界史最大級の嘘は、聖書の神とイエスと聖書のユダヤ人の実在です。
聖書の神もイエスもユダヤ人も実在しません。
当然、彼らの子孫も遺伝子なんて存在しません。
自称と、ユダヤ教徒ならいますが、宗教名が民族名なんておかしいでしょう?
キリスト教はミトラ教の一派
だからクリスチャンはキリスト人?
ミトラ人?

当時の歴史書にも記述がなく、考古学的証拠もありませんから捏造です。
無論、宗教書=聖書=小説は根拠にできません。
なお、「キリスト」という記述が歴史書に出てきても無効。
キリストは称号=複数いる、ですから。
キリスト教の盗作元であるミトラ教にも拝火教にも救世主=キリストはいますから。

Bell Boyd@Bell_Boyd
旧約聖書における歴史記述を概観したが、王国時代の歴史記述が最も詳しく、バビロン捕囚以後の歴史は断片的にしか語られていない。ヘロドトスの『歴史』で有名なペルシャ戦争も、ユダヤは軍隊の通行路に当たっていたと考えられるが、旧約聖書ではまったく言及されていない。:wiki

ヘロドトスが古代イスラエル王国やユダ王国、そしてユダヤ教について何ら語っていないのはやはりおかしいですね

kibikibi20@kibikibi20 · 2011年10月13日
ヘロドトスがギリシャ語で『歴史』を書いた時、エルサレム神殿は既に再建されていたのに、エジプトの隣の、当事としては特異な(興味を引くはずであった)1神教のユダヤ人について、彼は全くふれていない(不愉快で書かなかったのかもしれぬが)。サリービーの『聖書アラビア起源説』を信じたくなる


日本史最大級の嘘は、神道という天皇が信仰した思想体系がある伝統宗教の実在です。
神社に権力はなく、単なる土着の信仰を扱う祭壇であり、仏教徒の天皇と坊さんの側近と武士勢力に支配し管理されるだけの存在でした。
神仏習合とは、仏が圧倒的優位であり、神と仏は対等ではありませんでした。
仏教徒の支配層が採用した本地垂迹説は、神は仏が変装した姿=神は実在しないですから、
天皇が神道家で神道のトップだったことはありえません。
仏教徒が他の宗教を支配してしただけです


さあ、あなたの明治以前の日本史を思い出して下さい。
仏教用語、仏教美術、仏教文化、仏教徒の皇室と側近の坊さん、徳川と皇室の菩提寺、門跡寺院……
仏教ばかりですね

逆に、神道用語、神道美術、神道文化、神道家の皇室と側近の神主、徳川と皇室を弔う神社(菩提は仏教用語)、門跡神社……
一切出てきませんね

なのに、天皇が神道家のトップなのが明治以前からの伝統という大ウソがまかり通っているのです。
明治に日本がキリスト教の植民地になるまでは、天皇は道教家か仏教徒でした。
道教の時代の後に仏教国教時代が来て、明治にキリスト教に見えないキリスト教=国家神道が実質的国教となるまでは天皇はずっと仏教であり、側近も坊さんばかりなのに、
それをなかったことにしたいのが神道=キリスト教勢力です。
仏教は創造神を否定しますから。


村手 さとし‏@mkmogura·1月3日
神社格付けランキング。
3 どう考えても寺である。日光東照宮、鶴岡天満宮、下鴨
2 実はキリスト教とやたら親しい。つまり、神神うるさい。亀岡の出雲
など。
1 もともと仏教な天皇が参拝したことはないのに、なんか天皇の神社みたいになっている。伊勢、他官国幣社多数。

子子子子子(ねここねこ)‏@kitsuchitsuchi
泉涌寺が天皇家の菩提寺 ×神社

神仏習合=仏教化による神社支配(寺>神社) 

鰐淵寺(出雲大社を管理)
石清水八幡宮護国寺
祗園社(祗園は仏教用語)
伊勢大神宮寺
弥勒寺(八幡大菩薩宇佐宮の宮寺)
鶴岡八幡宮寺(八幡は菩薩=仏教)
愛染寺(伏見稲荷大社を管理)

天皇が信仰した思想体系がある伝統宗教=神道は明治期の #キリスト教 の捏造。

輪王寺:日光東照宮=寺の一部。天台宗の門跡寺院
寛永寺:徳川家菩提寺。天台宗
増上寺:徳川家菩提寺。浄土宗
仏教用語と仏像だらけの歴史


初詣はキリスト教製の偽伝統。初詣の初出は明治18年。
キリスト教のおかげで真言宗は再興できた。金剛峯寺の建立は明治以降。
神社(和風教会)は神道=和風キリスト教の施設。
✝の手先に金が集まるのが全国初詣客数ランキングでわかる。
平和を願い戦争屋に金を送る大衆


琢@777Taku7 · 12月22日
”@mkmogura @kitsuchitsuchi 日光東照宮・世良田東照宮・仙波東照宮・上野東照宮は徳川家縁の寺の近くに在る事からも解かるように、東照宮は元々独立した神社ではなく、寺の境内社でした。”

1869年に、豊臣秀吉ゆかりの寺院・青巖寺と興山寺を合併し、金剛峯寺と改称しました。
明治以降は、総本山寺院=「金剛峯寺」と称していて、あたかも明治以前からずっと真言宗の山だったふりをしているのです
。 


みやびや@two_dimensionsZ · 7月19日
総本山金剛峯寺。金剛峯寺自体は後発で、もともとは豊臣秀吉の母の剃髪を収めた剃髪寺。それが青厳寺となり、明治に入り行政からの要請を受け金剛峯寺に改名して総本山となった。

無月庵(風月堂)@MoonCottage · 2月3日
恵方というと…鉄道が変えた社寺参詣/平山昇によると、恵方の向きの社寺に参る恵方参りの昔からの習俗があったのが、鉄道会社が恵方の向きに関わらず参詣客を呼ぶために「初詣」として広告したのが始まりという。元来歳時記に「初詣」の語はなく初出は明治18年の新聞


高野山開創1200年 南山坊@nanzanbou · 2012年10月10日
金剛峯寺に宗紋と氏子中と書かれた提灯。
※五三桐 - 豊臣秀吉拝領の青厳寺の寺紋。

y.tama@tama311 · 9月21日
川崎大師。真言宗智山派大本山。初詣参拝客全国3位。かっては日本に初詣の習慣はなかった。京浜急行が引き込み線を入れ初詣を誘導。それが日本の初詣の始まりとか。電鉄が日本の正月風景を変えた(笑)


詳しくは過去記事(タイトルだけでお腹いっぱい)

偽伝統一覧。『日本の伝統』の多くは明治期の『創られた伝統』。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-47.html

御嶽山、浅間山、富士山関連の団体の動向をウォッチして下さい情報求む 
大本教系も御嶽山とゆかりあり。『密教の本』『真言密教の本』。
明治まで実在しなかった金剛峯寺。青厳寺。興山寺。
後醍醐天皇の南朝正統宗教は真言立川流=セックスカルト。
醍醐寺はカルトメーカー。
のりぴーの真如苑。卍教団(ナチスと紅卍字会=大本教系ですか)。
皇室と関係ありの解脱会。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-39.html


多くの陰謀論者が無視する点を盛り込んで陰謀論者チェックリストを作りました~はじめにお読みください①
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

をよかったらどうぞ。

「天皇が信仰した思想体系がある伝統宗教」という意味での神道は明治期の捏造です。
仏教の神=“~天”
神=祭壇+雷(神秘的存在)
だったので”神”は大したものではありません。
明治維新で日本を植民地化した欧米が土着の信仰を乗っ取り、神道なる偽伝統が産まれました。

漢字文化を否定する為に神代文字を捏造し、
仏を否定するのが国学と神道=キリスト教の手先。
仏教国教時代の本地垂迹説では神は仏が変装したもの=神は実在しません。
国学者の平田篤胤 はクリスチャンで、
本教=神道=和風キリスト教を発明しました。
平田篤胤が捏造した神代文字はハングルそっくりです

無論、ハングルが先です。
神道家の偽天皇はキリスト教の捏造。
真の天皇は仏教徒。


Hikaru151系(国鉄特急こだま)@hiruandon89 · 7月1日
>「平田篤胤の紹介した神代文字、殆んどハングルではないか。テレビの先生も言っているが、やはり後世の偽造だろうな」 和魂洋才という語の発明者ですよね。国学は、捏造の学者から始まっているのか。歴史修正主義、前近代オカルト国家神道。あーあ

”平田神道:平田篤胤

1.宣長の継承者:平田篤胤(1776-1843)の神道-キリスト教の強い影響

1.禁書のキリスト教書-中国からひそかに入手し、彼の思想に取り入れた

2.『本教外編』(上・下)←カトリック宣教師からの盗


3.上巻:M.リッチ著『き人十篇』の意訳、G.アレニ著『三山論学紀』の改訳

4.下巻:D.パントーハ著『七克』の翻訳

5.全能の創造神、三位一体、原罪、死後審判等のキリスト教教理が紹介

    1.世の悪…責任を人間に帰している

    2.宣長…「禍津日神」というカミに帰している


    3.比較すると、一歩前進
 

2.平田篤胤著『霊の真柱』、『古史伝』…キリスト教教理をさらに深く神道理論と関係づけ

1.主宰神としての天之御中主神の登場

2.死後審判
の思想の出現

3.宇宙支配の構造

1.天之御中主神…宇宙すべてを支配する主宰神

.『古事記』の冒頭部分-「高天原」→「天御虚空」と改ざん

3.天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神…三位一体になぞられている

1.創造神としての「アメノミナカヌシ」の登場…神道で不明確であった宇宙全体の支配構造の明確化

2.大国主神の地位の向上…天孫降臨以前は国土を支配、天皇の祖神に譲り、
        幽世(死んだ人間が行く世界)に行き、死後の人間の審判
を行う役割

3.審判の基準が問題…顕世において「産霊大神の命賜へる性」に背くか否か
         =この世で天皇の支配への服従があるかどうかに
帰着

4.男神アダムと女神エバの話…日本からの輸出としている

1.きわめて偏狭な皇国中心主義
を露呈

1・平田篤胤の思想…神道を肉付けするためにキリスト教から盗みとりしたにすぎない

2.しかし、篤胤の死後…平田派復古神道の尊皇主義を信奉する者が多数

              -諸藩の下級武士、神職、地主、在郷商人等、門人は千人以上


http://www.aguro.jp/d/file/r/reli42.htm平田神道と国家神道


男神アダムと女神エバの話が日本からの輸出としているって、これが大本教の日本雛型論の元ネタ?

”国学者平田篤胤は神国思想に基づく国体を論じた。篤胤は禁書であったキリスト教関係の書を参照して、
「アメノミナカヌシノカミ」(天御中主神)を創造神に位置づけ、世界を「幽冥界」と「顕明界」とに分け、
前者は「オオクニヌシノミコト」(大国主命)が、
後者は「天皇」が統治する世界であると考えた。
そして天皇を全世界(人類・生物・物質)の統治者として位置づけた(平田篤胤『霊能御柱』)。
こうした平田国学は豪商豪農層に広い支持を獲得し、一部の武士階級にも尊皇・攘夷の思想を育んだ。
この解釈は1880年(明治13年)に始まる神道事務局祭神論争での出雲派の敗北によって表面上は衰退したが、現在でも神道系の新興宗教の多くはこの解釈を奉じている。”
国体
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E4%BD%93

あまりにもスサマジイ空白。「ない」を「ある」にする嘘と、嘘をつく理由、嘘を維持するにはコストが必要を考えると、
「ない」ことが真実を示します


本記事で紹介する『聖書アラビア起源説』の著者カマール・サリービー博士も、
既存の旧約の舞台となる地域が正しいとを裏付ける具体的証拠が「ない」ことと、
聖書の記述にある火山地帯が、パレスチナ地方に「ない」ことと、
子音表記の文献を余りにも恣意的に母音を補って都合よく読んでいて
他の地域こそが正しい旧約の舞台ではないのかと「検討すらしない」ことと、
旧約聖書の地名の大部分がアラビア半島南西部で発見することができるのに、
完全に存在しないものとして無視されている」こと
=異常なまでの「ない」
に注目
し、
ユダヤ教の旧約聖書が生まれた故地はパレスチナではなく、
アラビア半島南西部のアシールであると突き止めました。
アシールは、サウジアラビアのアスィール州であり、サウジアラビアの南西部にあり、わずかながらイエメンと国境を接
します。
セム語学および固有名詞学の一分野である地名学により、
旧約聖書の舞台は現在のイスラエルではなく、サウジアラビアとイエメンにまたがるアシール地方であり、今のイスラエル建国に正当性なしと証明したのです。
聖書の舞台を誤訳と勝手な解釈で本来とは違う場所にでっちあげたということです。
場所を誤認させる叙述トリックとも言えます。
ヘブライ語は子音文字なので都合よく読めるので、日ユ同祖論詐欺と同様
の問題が生じます。
母音を自分で補って読むので、解釈の意図と前提となる事柄に、母音がある言語よりも、強く依存します。
聖書の舞台を初めから決めつけているから、それに合わせて都合よく読まれ解釈されてきたというのが博士の主張です。
日ユ同祖論と同じ矛盾が生じていますね。

以上の説が受け入れられてしまうと、
現在のイスラエルに旧約聖書を根拠に国家を建設した口実
(キリスト教による植民地化が目的。ユダヤじゃないよ)が成立しなくなるので、
WASP至上主義陣営(イングランド+アメリカ系メイソン)の支配層に無視されております。
よって、
英語で書いたのに、聖書絶対派(最初の人類は黒人だと認めない派)が強い国では最初に出版できませんでした。
最初にこの本を出せたのはドイツです。
百科全書派のグラントリアン(=フランス)系メーソンが強い国です。
スコットランド+フランス+ドイツは三位一体で大東社系
(グラントリアン)
=既存のキリスト教を破壊して、新たなキリスト教の改造版を新たな世界宗教にしようとしている派閥です。
具体的には、
「悪を創ったのに絶対善の聖書の神」
という明らかに矛盾した設定を持つ存在=弱点を消して、
霊や見えない神秘的なものや宇宙人に置き換えた、
スピリチュアル(神智学)、
ニューエイジ(アクエリアス、水がめ座の新時代)、
レプティリアン(北極星信仰)説を広めているわけです。
爬虫類人は竜座出身で、竜座が昔は北極星でした。
ヴァイキングは北極星で方角を確かめていました。
ヴァイキングの船は竜を模しています。

(宇宙人の実在は私は否定も肯定もしません。原始仏教的姿勢です。
完全否定しません。まれに本物っぽいのがありますから)


地図があるところを二つ紹介しておきます。

検証: 聖書アラビア起源説 その2 0
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30408045.html

サウジアラビアのアシール地方では雨が多く農業が盛ん
http://blog.kantanwc.com/e409370.html


以下の引用により、シドンとティルス(レバノンあたり)というフェニキア人の根拠地のすぐ近くに古代イスラエルがあったはずなのに、古代レバノンの歴史に出てこ「ない」ことが分かります。
省いただけだって?
でもそもそもヘロドトスはユダヤに一切言及してい「ない」し、
考古学的証拠も「ない」のですよ。
そもそも場所はアラビア半島の下らへんが正しいならそりゃあ出てきませんよね。
「ない」って意識しないと気付きにくいんですよね。
加えて、古ヘブライ文字は、フェニキア文字に新しく付け加えた名前。
フェニキアと古へブライ文字はまったく同じ文字。
高野山全体を金剛峯寺と呼ぶことで、あたかも金剛峯寺が明治以前から存在したかのように見せかける歴史の捏造です。
どちらもキリスト教勢力による、名づけの呪術、偽の歴史の概念を奴隷に植え付ける召喚術、
要は、名づけ歴史詐欺
です。


“シドン
セム系フェニキア人の最古の都市の一つ。フェニキア都市の起源は、中王国時代のエジプトが、レバノン杉を求めてビブロスに交易基地を設けたことにさかのぼる。「海の民」の移動後は、地中海交易を独占的に支配し、シナイ文字を継承した表音文字であるフェニキア文字をギリシア人に伝えるという文化史上重要な役割を果たした。この時期、シドンは姉妹都市ティルスとフェニキアの覇権を競った。その後、諸国に征服され服属しながらも、交易の拠点としての重要性は十字軍時代まで続いた。現在はサイダと改名され、レバノンの港湾都市として存続している。”
http://www.koubourico.natsu.gs/_tFdcTgl.html


“シドン(Sidon)
古代フェニキアの都市国家。前13世紀ごろから地中海の海上権を握り、商工業が栄えたが、前1100年ごろのアッシリアによる破壊以後衰えた。現在のレバノンのサイダにあたる。

フェニキアの港市。現在名サイダー。ガラス工芸・染色業で栄え,前12世紀ごろより東部地中海を支配,しばしばテュロスと覇権を争った。東方貿易の重要地点を占めるためしばしば諸国に征服されたが,その繁栄は十字軍時代まで続いた。

テュロスと並ぶフェニキアの海港都市。現在名サイダーで,レバノン南西部にある。古来,商業都市として繁栄し,シリア,パレスティナの内陸部への植民も行った。考古遺跡は前4千年紀にさかのぼる。〈アレクサンドロス大王の石棺〉と呼ばれる出土物で有名。前351年に反乱を起こして鎮圧されたペルシア帝国時代を含めて王政下にあったが,前3世紀初頭以後は貴族たちの下に共和政。のちエラガバルス帝によって,ローマ植民市の資格を受けた。

…フェニキアでは土着カナン人の勢力が存続し,アラム人,ヘブライ人,ギリシア人の発展とともに,植民,交易,航海によって新たな発展期を迎えた。まず,前代に繁栄したビュブロスやウガリトに代わって,アラドゥスAradus(アルワドArwad),テュロス(聖書ではツロ),シドンなどの都市が現れた。ホメロスの作品には,シドンのみがみられるが,前750年ころまでのフェニキアの中心都市はテュロスであった。…

https://kotobank.jp/word/%E3%82%B7%E3%83%89%E3%83%B3-74518


古代レバノンの歴史
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E3%83%AC%E3%83%90%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
”フェニキア時代

現在、レバノンと呼ばれている地域が初めて歴史の表舞台に登場したのは、紀元前3000年ごろである。そのころのレバノンは、内陸部には鬱蒼とした森が茂り、海岸線には、一連の都市群が成立していた。セム系の民族で「フェニキア人」とギリシャ人から呼ばれた人々がこの地に居住していた。フェニキアの由来は、彼らが売っていた紫色(purple=phoinikies)の染料である。彼らフェニキア人は、自らのことを「シドンの人」と呼び、自らの国を「レバノン」と呼んでいた。この地域の自然とその位置のために、フェニキア人は、貿易と交渉に従事する場所を海(地中海)に求めた。

沿岸部にあった都市群は、それぞれがその住民の特別な行動で有名な独立した王国であった。ティルスとシドンは、海事上・通商上重要な拠点であった。また、Gubla(後にビュブロス、現在のジュバイル)やBerytus(現在のベイルート)は、貿易、宗教の中心地でも会った。Gublaは、古代エジプト(紀元前2686-2181年)と最初に通商を行ったフェニキアの都市であり、杉材、オリーブオイル、ワインを輸出し、金やその他の生産物をナイル川渓谷(すなわち、エジプト)から輸入していた。

紀元前17世紀の終わり、レバノンとエジプトの通商関係は、北方のセム系民族であるヒクソスがエジプトを征服したことによって、中断した。ヒクソスによる30年間と統治の後に、アモス1世(紀元前1570年-45年)によってエジプトの解放戦争が展開された。ヒクソスの統治に対して反発が強まるにつれ、エジプトのトトメス3世(紀元前1490-36年)がシリアに侵攻を実施し、ヒクソスの統治が終わり、レバノンはエジプトに編入された。

紀元前14世紀、エジプトが弱体化する中で、レバノンは、紀元前12世紀初頭には、独立を回復することができた。それからの3世紀は、コミュニケーションや貿易で利用された古代フェニキア人によるアルファベットの発明がなされた時代であり、繁栄と外国からの自由の時代でもあった。フェニキア人は、織物の生産に秀でていただけではなく、象牙彫刻、金属加工、とりわけ、ガラス製品の製造にも秀でていた。彼らは、地中海(特にキプロス、ロドス島、クレタ島、カルタゴ)に跋扈し、植民都市を建設、ヨーロッパと西アジアの交易路を確立した。その上、彼らの船は、ポルトガルによる世界一周の2000年前に、アフリカを周回していた。これらの植民都市と交易路は、アッシリアによる地中海沿岸地域への侵攻まで繁栄を極めた。

アッシリア時代

アッシリア時代は、紀元前875年から608年まで続いた。アッシリアは、フェニキアの都市群から独立と繁栄を奪い、フェニキア人は、複数回にわたり反乱を起こした。紀元前8世紀半ば、ティルスとビュブロスが反乱を起こしたが、ティグラト・ピレセル3世は、反乱を鎮圧し、重税を課した。また、紀元前721年にティルスは反乱を起こしたが、サルゴン2世(紀元前722年から705年)は、ティルスを包囲し、ティルスの民に処罰を与えた。紀元前7世紀に入るとシドンが反乱を起こしたが、エサルハドン(紀元前681-668年)によって、徹底的に破壊され、シドンの民は、奴隷化された。また、彼は、シドンの廃墟の上に、新しい都市を建設した。紀元前7世紀末アッシリア帝国は連続する反乱のために弱体化し、メソポタミアで勃興した新バビロニア王国によって滅ぼされる。

バビロニア・アケメネス朝ペルシアの時代

フェニキア都市群の反乱は、バビロニア時代(紀元前685年から636年)でも頻繁に反乱を起こした。ティルスは、再度反乱を起こし、ネブカドネザル2世の軍隊による包囲に対して13年間、抵抗を試みた。この長い包囲の後に待っていた結末は、降伏である。ティルスの王は廃位され、ティルスの民は、奴隷となった。

アケメネス朝ペルシアを創立したキュロス2世によって、紀元前539年ごろ、バビロニアの時代は終了を迎える。そして、フェニキアは周辺諸国とともに、ペルシャの領土に組み入れられた。カンビュセス2世(在位紀元前529年から522年)は、父・キュロスの拡大政策を引き継ぎ、紀元前529年に、シリア、レバノン、エジプトを属国化に成功した。ペルシャ戦争の時代、フェニキア人は、ペルシャを海軍力で支えた。しかし、ダレイオス1世(在位紀元前521年から485年)がフェニキア人に重税を課したために、レバノンの沿岸部の都市では反乱が起きた。

アレクサンドロス大王の時代

アレクサンドロス大王がアケメネス朝を滅ぼした。その過程で、彼は小アジアでペルシャの軍隊を紀元前333年に撃破、その後、レバノン海岸に歩を進めた。はじめは、フェニキア人は、アレクサンドロスの属国化を認識していたために、抵抗を試みようとはしなかったが、彼が、ティルスの神に対して生贄を要求するとティルスは、アレクサンドロスに対して反乱を起こした。アレクサンドロスは、紀元前332年の早い段階でティルスを包囲し、その6カ月後、ティルスは陥落し、住民は奴隷として売られていった。彼の死が紀元前323年とあまりにも早かったにもかかわらず、アレクサンドロスの遠征は、東地中海地方にギリシャの色を大きく残した。

セレウコス朝シリア・ローマ帝国の時代

バールベックのバッカス神殿 の画像)

アレクサンドロスの死後、アレクサンドロスの大帝国はディアドコイと呼ばれる後継者たちの間で分割された。フェニキア、小アジア、北シリア、メソポタミアを含む帝国東部は、セレウコス朝の統治下に置かれた。南シリアとエジプトはプトレマイオス朝の統治下に置かれ、マケドニアを含むヨーロッパは、アンティゴノス朝の統治下に置かれるようになった。とはいえ、この分割がすぐにこの地方に平和をもたらしたとはいえない。というのも、セレウコス朝とプトレマイオス朝の間で、40年間に及ぶ衝突(シリア戦争)が経済の中心として繁栄していたフェニキアを自らの併呑しようと抗争を展開していたからである。最終的には、セレウコス朝の領土となった。

セレウコス朝の最後の世紀は、無秩序と王朝内の闘争の時代であった。紀元前64年、共和政ローマによる侵攻を許す。その結果、レバノンはシリアとともにローマの領土(シリア属州)となる。パックス・ロマーナと呼ばれる時代、レバノンでは経済的・知的活動が花開いた。かつてのフェニキアの都市であったビュブロス、シドン、ティルスは、ローマの市民権を付与された。これらの都市群は、陶器・ガラス・紫の染料の生産の中心地であった。港は、シリア、イラン、インドからの物産の集積地となった。また、同時に、杉材、香水、宝石、ワイン、果物がローマに輸出された。経済的繁栄は、都市の再興と郊外の発展へとつながった。神殿や大邸宅がこの時代に多く建設されると同時に、都市間は舗装道路で結ばれた。

テオドシウス1世が395年に死去するとローマ帝国は、東西に分割された。東ローマ帝国の統治の下で、ベイルート、ティルス、シドンは、ローマ時代よりも経済的繁栄を謳歌した。しかしながら、6世紀、バールベックの神殿建築群とベイルートは、地震によって崩壊した。3万人近い住民が死亡したと推測されている。加えて、東ローマ帝国は、レバノン地域に重税を課した。また、レバノン地域は、宗教面で相違があった。5世紀から6世紀のレバノン地域の混乱は、帝国を弱体化させると同時に、アラビア半島から侵攻してきたイスラームへの統治と改宗を容易にしたのである。”


バールベック
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AF
”バールベック (アラビア語: بعلبك‎; Ba‘albakk、バアルバック)とは、レバノンの東部、ベイルートの北東約85km、ベカー高原の中央にある古代遺跡である。ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。

バールベックとは「ベカー高原の主神」を意味し、ここにフェニキアの神ハダド(バアル)が祀られていた事に由来するといわれ、本来はフェニキア系の神々の聖地だったと考えられる。しかし後にギリシア・ローマ系の神々と習合し、祭神はジュピター・ビーナス・バッカスと呼ばれるようになった。 遺跡はこれら三神をそれぞれ祀る三つの神殿から構成されている。世界でも有数のローマ神殿跡である。

1世紀頃、ローマ帝国の手により最初の神殿が築かれたと考えられている。2世紀から3世紀に入り、ジュピター神殿・バッカス神殿が建てられる。中庭や柱廊などの造成もこのころのことと考えられている。

コンスタンティヌス帝がキリスト教を国教と定めた後は神殿の破壊が進んだ。バールベックの神殿も、キリスト教の教会へと役割が変わったと考えられている

7世紀、アラブ人の手に落ちる。以後、要塞化が進んだ。

2004年現在、観光と高原農業を主体とする小さな町になっている。”

サイダ、サイダー(Saida)=シドン(Sidon)は、レバノン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%80
”サイダ、サイダー(Saida)=シドン(Sidon)は、レバノン第3の都市で、南レバノン県の県都である。シドンはアラビア語で「漁場」「漁師」を意味する。ギリシャ人は「花に富む街」と呼んだ[1]。

レバノン内戦時には、首都ベイルート同様、イスラエル軍による攻撃にさらされて、市街は荒廃した。内戦終結後は、急速に復興して、ベイルート、トリポリと共に国立サイダ競技場を会場に2000年のアジアカップを開催し、日本にもその名を広めた。首相を務めたラフィーク・ハリーリーの生地。

古くはフェニキアの主要都市国家シドンとして繁栄しており、遺跡も発掘されている。紀元前5世紀にフェニキア人が建てたエシュムーン神殿遺跡がある。この遺跡の帯状彫刻には、酔った男達の姿、薄着をまとった神々の様子が生き生きと描かれており、フェニキア時代の人々の生活を知ることができる。アレクサンドロス大王の石棺[2]や他の王の石棺[3]にある彫刻は、いずれもシドンで発見されたものである。[4]。

紀元前19、18世紀頃、古代エジプト王朝の支配下で最盛期を迎えた。

1110年12月4日、シドンは第1回十字軍に占領され、エルサレム王国の重要な領地であるシドン地方の支配の中心地となった。その後も十字軍により何度か占領され、1249年にサラセンによって街は破壊された。1260年にはモンゴル人によって再度破壊された。17世紀のオスマン帝国による支配を経て、商業的に重要な街となった。”

ティルス(Tyrus)(テュロス(Tyros))
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%B9
”ティルス(Tyrus)(テュロス(Tyros))は、レバノンの南西部、地中海に面する都市遺跡。ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された史跡でもある。ティルスの現在の名前はスール(アラビア語: صور‎)ないしはティール(アラビア語で岩という意味)といわれる[1]。

ティルスは、現在小さな漁村であるスールの位置にかつてあった都市である。都市の起こりは紀元前2500年ごろといわれている。ティルスは紀元前1000年頃、ティルス王ヒラムが陸地から1キロメートルほど離れた小島に移した。紀元前332年に半島となった。

以後、フェニキア人の造った都市国家でも最大級にまで発展し、紀元前1000年頃にはフェニキアの首都となった。また、アレクサンダー大王に対して唯一抵抗したフェニキア国家でもあった。

レバノン内戦ではイスラエルによって占領
された。

歴史
紀元前2500年、ビブロスやベイルートと共に、フェニキア人の都市として成立。 紀元前11世紀から紀元前9世紀に最盛期。ティルスの植民都市としてカルタゴを建設。 紀元前9世紀から紀元前8世紀にアッシリアの強大化によって勢力を失い、他のフェニキア諸都市と同様にアッシリアに従属する。 紀元前701年、エジプトと同盟しアッシリアに反乱。アッシリア王センナケリブの遠征軍に包囲され5年間抵抗するが、服属。 紀元前669年、エジプトと同盟しアッシリアに反乱。アッシリア王エサルハドンの遠征軍の攻撃を受ける。 紀元前585年、新バビロニア王ネブカドネザル2世の遠征軍に包囲され13年間にわたり抵抗した後、服属。 紀元前332年、マケドニアのアレクサンドロス3世(大王)の東征軍に対し、フェニキア人の中で唯一激しく抵抗したが、包囲され、要塞化されたティルスの島に立てこもった。しかし、アレクサンドロス3世は艦隊で海上を封鎖し、7ヶ月かけて島との間の約1キロメートルを埋め立て陸続きにしてしまう。その後の総攻撃によりティルスは陥落。この戦いによるティルス側の戦死者は8,000人、陥落後さらに2,000人が殺害され、3万人のティルス市民が奴隷として囚われたといわれる。後にアレクサンドロス3世の許しを得てティルスは再建されるが、政治的にも経済的にも弱体化し、かつての繁栄は失われた。

その後、セレウコス朝シリアやローマ帝国の支配下に置かれ、12世紀には十字軍の支配を受ける。その後、イスラム化が進行するにつれ、ティルスは縮小され、ついには放棄される。

現在は、ローマ帝国支配時代の遺跡があまり風化せず数多く残るが[2]、都市としての面影は無い。周辺地域にてスールやアナーといった小さな村が点在するだけである。”


J・ナナミ‏@pinkglalem
”これは(教会が流した)デタラメ。実は、ユダヤ人など存在していない。古代のヘブライ人に最も近いのはイエメンユダヤ人だけで、あとは、ただのアラブ人かゲルマン人(アシュケナージ)。ナチスの最大のサポーターは、バチカンでした。
...RT;「ナチス=ユダヤ」

カザール人の末裔はモンゴロイドのY染色体を持っているスラブ(ロシア)人。ロシア人はヨーロッパの優生学からは非白人(女系コーカシアン)。その為にロマノフ王朝はボルシェビキ革命で滅ぼされた

古代のイスラエルは、イエメン近くのアシールにあった。現在のイスラエルは。欧米の中東植民地化の拠点として建てられたニセモノ。「嘆きの壁」はフェニキア人のバアル神殿跡。教会は聖書すら捏造している。キリスト教の正体はミトラ教由来の悪魔崇拝。

おそらく本当の古代ユダヤ人(ヘブライ)はアシールに定住していて何処にも行っていない。魔法の絨毯作戦で、移住させたイエメン人をモサドが虚勢していたと言う話もあります。証拠隠滅のためか...?


このアラム人やフェニキア人がヘブライ人と勘違いされて、ユダヤ人と呼ばれていました。ローマ人もギリシャ人もそー呼んでいた。これが、ユダヤ人の「バビロン捕囚」のデマの出所。ヘブライ人(ユダヤ人)はイエメンの近くのアシールに住んでいて、エジプトにもバビロニアにも行っていない。

「聖書アラビア起源説」は、地名の誤りを指摘しているンですが、ナゼ誤ったのか?それは、アラム人とフェニキア人をヘブライ(ユダヤ)人と勘違いしていたから...この誤りを利用したのがミトラ教の亜種 #キリスト教。たぶんバアルとミトラ信仰のハイブリットカルト
。”


ジャムマン‏@pookoomoo555·2013年7月20日
「真のユダヤ教徒」イエメンのユダヤ人は古代のヘブル語を話す。本当の古代イスラエルはイエメンとメッカの間のアシールにあった
イスラエル建国の際に連れて来られたユダヤ人は白人のイディシュと言うドイツ語の方言を話す(アシュケナージ)
http://ameblo.jp/pinkglalem-kingfisher/entry-11412288155.html … 


カマール・サリービー 
Kamal Suleiman Salibi
 كمال سليمان الصليبي
『聖書アラビア起源説』
広河隆一 矢島三枝子 訳、
草思社 1988-12

聖書アラビア起源説聖書アラビア起源説
(1988/12)
カマール サリービー

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・パレスチナでは遺跡発掘が盛んに行われたが、旧約の舞台であることを示す確たる証拠は出土していない。
・ダビデとソロモンが現在のエルサレムにかつていたことを証明する碑文も発見されていない。
・ソドムとゴモラは火山によって消滅したとされているが、現在それだとされている地域に火山活動の形跡が全くない。
旧約聖書は、本来ヘブライ語聖書であり、子音のみで綴られていた。それが数世紀後、すでに古代ヘブライ語は使用されておらず、アラム語、アラビア語など他のセム語にとってかわられていた時代に、ユダヤ教の学者たちによって聖書の子音原文に母音が付加された。ところが、解読にあたった学者たちが、かつて聖書のヘブライ語がどう発音されていたかを知らず、かつ既に聖地はパレスチナであるという先入観を持っていた為、誤った母音付加がなされた。以来、旧約はずっと間違った読み方をされたまま、今日に至る
旧約の真の誕生の地はアラビア半島西部だというのが著者の結論。

・サリービー博士はベイルートのアメリカン大学歴史学教授で、中東史の世界的権威である。本書が最初に出版されたのは、ドイツのロヴォルト社発行のドイツ語版であり、これまでにアラビア語、オランダ語、フランス語、フィンランド語などに翻訳され、さらにスペイン語、インドネシア語版がまもなく出版されることになっている。
だが、もともとのオリジナル原稿は英語で書かれており、この日本語版もそれにもとづいている。
なお、英語版はロンドンのジョナサン・ケイプ社から発行されている。

・ヘブライ語聖書は、いくつかの書は明らかにそれ以前の原書を編集しなおしたもので、おそらく紀元前四世紀頃、つまり古代イスラエル崩壊の後にまとめられたと考えられる。ヘブライ語聖書の原典は紀元前五世紀以前に存在したものであろう。その紀元前五世紀を境に、古代イスラエルの歴史が衰微し、滅び去り、ヘブライ語をはじめとするカナン語の様々な形態の語が話し言葉として使われなくなったのだ。
ヘブライ語は紀元前五ないし六世紀頃に日常語として使われなくなった


・ヘブライ語に密接な関係を持つ現存のセム語は、アラビア語とシリア語(現代シリア語。古代アラム語の名残がある)。
セム語は、大きく分ければアフロ・アジア語族に属する言語されており、その中には古代エジプト語や現代ベルベル語、ハウサ語も含まれる。この語族のセム語派には、他にアッカド語(古代バビロニアとアッシリアの言語)、カナン語(古代のフェニキア語とヘブライ語はこの異形)、アラム語(現在のシリア語にその形態を残している)、そしてアラビア語がある。
これらのセム語に共通の特色は、三つの子音からなる語根から語が派生する、という規則を持っている点である。ふつうそれらの語根は、動詞とみなすことができる。その同士の語根から他の語が派生する際には、ある決まった型があり、その型に従って、他の動詞やさまざまな名詞、形容詞が形成されるのである。派生の型には、語根が母音を取り入れたり、一つあるいは複数の子音が語根の原形に加わったりする場合がある。だからセム語の辞書を引く時は、まずその語の語根を見つけ出し、その後に列記された多様な派生語をみることなる。セム語に属する諸言語のあいだでは、多くの語根が同じ意味、あるいはそれに近い意味で共有されているので、セム語派の言語を一つ習得すれば、他のセム語も比較的容易に修得できる。

子音表記の言語は話し言葉でなくなり、学問的言葉になると読みが失われ易くなります。読みを知っている人が減っていくのだから当然ですが。

・セム語が母音なしで子音のみで書き記されることが重要。
が、聖書の英訳版では聖書中の固有名詞は母音のついた形で記されている。これはマソラ学、つまり伝統的な聖書ヘブライ語の母音付加法に由来するものであり、この母音付加が誤っている可能性がある。マソラ学者たちは、もはやヘブライ語が日常語として使われていない時代に、ヘブライ語を再建しなければならなかったのである。
(音声記録装置もないからね。母音を補う為の昔の文化背景や前提の知識も失われていくからね)

・古代エジプトの記録に由来する言葉、とりわけ地名が、当時どのように発音されていたかは不明
である。

・セム語派に属する諸言語は、同じ子音からなる語根とその派生語を、数多く共有している。派生語間に違いがあったとしても、それはごくわずかである。だからセム語派に属する諸言語を比較するには、その言葉を子音だけで綴らなければならない

・筆者は実際にアラビア半島の西部を実際に旅行し、主要な遺跡を確かめ、さまざまな場所の位置関係を、地理学的、地形学的な観点から観察した。

・聖書の中の、考えうるほとんどすべての地名が、全長およそ600キロ、幅200キロの地域、つまり現在のアシール(アスィール)と、ヒジャーズ南部地方に集中していたのである。ヘブライ語聖書に記述されている地名に対応する地名がすべて、この地域内に見出せたのである。
これまで聖書の地とされてきた地域では、これら聖書の地名に対応する地名がひとつも見出せなかった点から見て、特筆すべきことである。
これほどまでに聖書の地名がヘブライ語の原形のままで集中的に見出せる場所は、他の中近東のどこにもないという
点である。
ユダヤ教の起源はパレスチナではなくアラビア半島の西部であり、ヘブライ語聖書の舞台はこの地域である。無論、ユダヤ教徒がアラビア半島以外のパレスチナなどに住んでいなかったわけではない。筆者が言おうとしているのは、ヘブライ語聖書が、主にアラビア半島西部におけるユダヤ教徒の歴史的体験を記録したものだということである。残念ながら、ユダヤ教がどのようにして古代パレスチナに根を下ろしたのかについては、それを説明できる記録が残っていないので不明である。

・ユダヤ教の起源は、古代アシールの一神教の流れの中にあるとするの理にかなった見方である。古代アシールでは、ヤハウェ、エル・サバオス、エル・シャロム、エル・シャダイ、エル・エルヨンといった多数の山岳神たちが同一視されるようになり、最後にそれが唯一神とされるようになったのである。その経緯は不明であるが、恐らくは複数の地域部族の融合に関係があるのだろう

・アラビア半島西部のカナン人は、ギリシャ人がフェニキア(アシールのファーニカー、つまり、フェニキア)と呼んだパレスチナ北部のシリア海岸沿いの土地に、自分達の名であるカナンを与えたと考えられる。フェニキアを、そこの住民自身がカナンと呼んでいたことは、ベイルートで発掘されたヘレニズム期の硬貨に示されている。そこにはフェニキア文字で、この町が「カナンの」町であると書かれ、またギリシャ語では「フェニキアの」町だと記されているのである。
ギリシャの歴史家ヘロドトスは、紀元前五世紀の「フェニキア人」と「パレスチナのシリア人」についての著述の中で、なんのためらいもなく、彼らの起源をアラビア半島西部としている。ヘロドトスはこの両者について、以下にように記している。
“「このフェニキア人は、彼ら自ら伝えるところによれば、古くは「紅海」辺に住んでいたが、その地からシリアに移り、シリアの海岸地帯に住むようになったという
」(『歴史』7巻89節。同書1巻1節も見よ)。”p.32

・ユダヤ教徒のアラビア半島西部での記憶を消してしまうのに一役買ったのは
言語の変化だろう。この変化は紀元前六世紀までにアラビア、シリア、メソポタミアで起こっていた。
聖書のヘブライ語のようなカナン語の方言は、アラム語の方言とともに、アラビア半島西部とシリアで聖書の時代に一般に話されていた。ユダヤ教の経典は、後世の予言者による書の中のいくつかのアラム語の節を除いて、全てヘブライ語で書かれている。
しかし、紀元前五百年ごろになると、シリアのみならずアラビア半島でも、カナン語は、死語とまではならなくても、既に命脈を断ちそうになっていたのである。
一方のアラム語は、メソポタミア地方を含む全地域を広まっていた。アケメネス朝ペルシアのもとでは、アラム語は、ペルシャ帝国の公用語となり、そして中近東全域の混成共通語(リンガ・フランカ)となった。この地域の言語の変遷は、その後も数世紀にわたって続く。セム語の方言ではあるが、アラム語とは別の言語であるアラビア語が、中近東のさまざまな地方でアラム語にかわって勢力を伸ばしていった。この元来シリア-アラビア砂漠の遊牧民族のものであったアラビア語は、紀元後数百年にもなると、アラビア半島の大部分、そしてシリアやメソポタミアの各地でアラム語にとってかわっていったので、七、八世紀頃にはアラム語が話される地域はシリアとメソポタミアのほんの一部だけとなってしまった


・聖書のヘブライ語が話されなくなったのに伴って、ユダヤ教の経典の読み方が不確実になった。ヘブライ語は、他のセム語派と同じく子音文字で書かれており、母音を自分で補わないといけない。
セム語派の例外には古代メソポタミアの言語、アッカド語がある。その楔形文字による記述は、アルファベット式ではなく音節文字(シラブル)式である。古代ヘブライ語は、今日のように母音を加えたり子音を二重子音化したりすることなく、その意味を理解しなければならなかったことを忘れてはならない。
アケメネス朝ペルシャ時代からパレスチナやバビロンに居住したユダヤ教徒は経典に記されたヘブライ語が元来どのように発音されていたかについて知らないまま、当時の話し言葉であったアラム語をモデルにして、その経典の母音付加を工夫していったのである

・アラビア半島西部のユダヤ教徒はアラビア語を話すようになった。

・パレスチナとバビロニアのユダヤ教徒が、母音記号を使ってヘブライ語聖書の読み方が標準化するにいたったのは、およそ六世紀に入ってからで、そのときには既にヘブライ語や他のカナン語の方言がその一帯で話されていた時期から何百年もたっており、ユダヤ教がアラビア半島西部で誕生したことなど忘却の彼方にあった。 

・ハスモーン家の時代に、アラビア半島にユダヤ教徒の王国がまだ残っていた可能性がある。それは、紀元前115年から紀元後6世紀まで栄えた、イエメンのヒムヤル王国である。ヒムヤルの最後の二人の国王は、敬虔なユダヤ教徒として知られているが、彼らが信奉したユダヤ教がどのようなものであったのかは定かには伝えられていない。
アラブの歴史的伝統から見て、彼らが故人の意志でユダヤ教に改宗したと考えるべき根拠はない。そしてヒムヤル王国の初代の王たちもユダヤ教徒であった可能性がないとは言い切れない。
歴史家のフラヴィウス・ヨセフスは、アラビア半島に古代ユダヤ教徒が住んでいたことを知っていたが、それ以上のことは何も言っていない。
このアラビア半島のヒムヤル王国のユダヤ教徒の王の存在は、ハスモーン家のユダヤ教の正当性を脅かした可能性もあるので、ハスモーン家が、故意に聖書中の地理をアラビア半島ではなくパレスチナの観点から再解釈しようと工夫したとも考えられる。
ヨセフスは紀元後70年に、『ユダヤ古代史』を著し、ユダヤ教徒の故国はパレスチナにあったとみなしている。それ以来、誰一人としてこのまことしやかな説を疑わずにきている。
中近東北部地域を永年調査、発掘したのにかかわらず、聖書の歴史に直接結び付くはっきりした証拠は何一つ発見されていないのである。
更に、ヘブライ語聖書の中にある幾千もの地名のうち、言語学的にパレスチナの地名の大部分が、シリア全域の地名と同様にはるか古代からのものであり、言語構造的に見ても圧倒的にカナン語やアラム語の名であって、アラビア語のものではないことを思い起こすと、特筆すべきことである。
聖書と同じ名を持つ場所がパレスチナにある場合ですら、その位置や距離の絶対的もしくは相対的関係を見ると、それらは聖書の文章と上手く対応させることができないのである


ヨセフスの「キリスト証言」は後世の捏造
http://web.sfc.keio.ac.jp/~gaou/cgi-bin/mondou/html/022252.html

イエスは実在したか?-非信徒の聖書学 (新約聖書の福音書はまったくの作り話ではないのだろうか)
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/890.html


・ヘレニズム時代とローマ初期に編纂されたユダヤ教経典のギリシア語訳、いわゆる七十人訳聖書によれば、ハスモーン家の時代には、イエメンにユダヤ教徒の王国が本当に存在したか否かに関わらず、ヘブライ語聖書にある地がアラビア半島西部だとはもはやみなされていなかった。
また、死海写本では聖書中の創世記14章をアラム語で推敲したものがあるが、そこでは聖書中の多くの地名が、中近東東北部の各地と同一視
されている。

・聖書のペリシテ人は謎の非セム系の海洋民族だとされているが、聖書中ではペリシテ人の主張のみならず彼らの神ダゴン(穀物の意)にも明らかにセム語的(事実、ヘブライ語である)な名が与えられている。

・メソポタミアにおけるヘブライ人の起源を示す跡、および彼らがそこから北シリア経由でパレスチナに向かったと考えられる跡が、一世紀以上に渡り念入りに探索されてきたにもかかわらず、いまだにそこには見当たらない
・エジプトにイスラエル人の捕囚がいたこと、すなわち古代のいつの時代かにイスラエル人による出エジプトがあったという明白な証拠になるものが、いまだに発見されていないということである。
見当違いの場所を探しているのだから証拠がないのは当然。前提となる地理を問題とすべき。
msrymがエジプトのこととは限らない。ときとしてエジプトを意味する場合はあるが、それ以上にアラビア半島西部のアシール内陸部の町や地方を意味する場合が多い

(sの下に点があるが表示できません。表示できない記号が普通に出て来るので読書メモではなるべく避けることにします)

・シリア沿岸部に住むフェニキア人が実際自らをカナン人と名乗っていた。

・古代の中近東史についてのヘロドトスの記述は、通常、歴史家や考古学者からその真価を認められることはない。聖書の舞台となる場所を間違えていたから合致しなくて当然である。ヘロドトスの述べている紅海とはペルシャ湾のことだという主張は信憑性がなく、とても支持できない。

・エジプト人は建築材や造船用として、(レバンノスギ、香柏よりも)アシールのセイヨウネズを確保することに関心があった。スギは建築や船の建造にはほとんど役に立たなかったからである


・アラビア半島西部の多くの部族は、今日ではユダヤ教徒ではないが、自分達の遠い祖先はユダヤ教徒であったと主張している。また、その地方では聖書の預言者たちの土地はここであったと信じられている。アラビアの部族伝承には、アラブ人がまだ砂漠にいた頃、ユダヤ教徒がヒジャーズの山々(ママ)に住んでいたことや、ラクダを最初に家畜化したのはユダヤ教徒であったことが回顧的に述べられている

・マソラ、つまり正統ユダヤ教学の完璧なまでの学問的誠実さのおかげで、ヘブライ語聖書正典の子音表記の原文は、古代から今日までほとんどそのままの形で伝えられている。
が、今日の聖書学者は、場所を間違えているのが真の原因なのに原文自体に非があるとしてしまう。腕の悪い職人が道具をけなすように。
遅くとも紀元前五世紀から四世紀までに現在の形をとったのが今の正典である。それはアケメネス朝時代に全巻がアラム語に翻訳され(タルグム聖書)、更にヘレニズム期にはギリシア語の七十人訳聖書ができたことからも推定される。
死海写本はこれらの翻訳版聖書よりも更に時代が下ってから編纂
されたものである。
子音文字のヘブライ語聖書は、紀元前“後”六世紀から九世紀もしくは十世紀にかけて、当時のパレスチナやバビロニアのマソラ学者が考案した独特の母音記号によって音読できるものとなった。母音付加を行なったマソラ学者たちが千年以上にわたり話されてこなかった言語を再建した。
(どの程度再建できたのやら)

・聖書のソドムとゴモラが死海の近くにはなかったし、かつてこの二つの町を壊滅させたほどの活火山がその近辺にない。

・ヘブライ語聖書には多くの種類の鳥が登場するが、ガチョウやニワトリはその中に入っていない。古代の地理学者ストラボンによると、エチオピアから紅海にかけたアラビア地方の一帯は「ガチョウとキジ目の鳥を除く他のあらゆる種類の鳥が生息していた」p.68
点に特色があるという。

・ヘロドトスの著書から、フェニキア人とカナン人がアラビア半島西部からシリア沿岸部への移住を証拠だてた。

・コーラン(クルアーン)の本文は、マソラ学者たちがヘブライ語聖書正典の原文に母音付加し、校合(写本などを比べて、本文の異同を確かめたり誤りを正したりすること)しはじめたのとほぼ同じ時期に編纂された。
伝統的にイスラム教徒が最も信頼をおいている決定版のコーラン経典は、カリフ・ウスマーンの治世期、すなわち紀元後644年から656年のあいだに編纂されたとされている。そしてその経典中の、イスラエルのヘブライ人の族長やユダヤ教預言者たちについて触れた箇所には、明らかにアラビア半島西部の地名がいくつも引用されているのである。
(同時期ってとんでもなく怪しいな


・モーセはホレブ山の炎の柴から出てきたヤハウェの天使によって呼びかけられたとある。
コーランでは神のモーセへの呼びかけはトゥワーの聖谷で起こったとされている。
これまで聖書のホレブ山はシナイにあるとされてきたが、そこにはそれに相当する地名は存在しない。柴は火に「燃えているのに、その柴はなくならなかった」とあることから、これは火山のことだと解釈している。が、シナイ地方には火山活動の跡はどこにもない。
一方、アシール地方では対応する山と地名が見つかる。
ヘブライ語聖書に対応するコーランの箇所はアラビア半島西部の歴史的過去についての記述であると考えるべき。

・レビ記では「大とかげ」(sb。sの下に点)が食物として忌み嫌われる爬虫類に一つとしてあげられている。
「大とかげ」、すなわち南パレスチナとシナイに生息するオオトカゲは、ワラル(wrl)もしくはワラン(wrn)と呼ばれている。聖書にあるsb(sの下に点)は明らかにアラビア砂漠のトカゲ、すなわちdabb(db。両者ともdの下に点)のことである。
イスラムの伝承では、ムハンマドは自らはdabb(db。両者ともdの下に点)を食べなかったが、教徒がそれを食べることは禁じなかったという。
今日のアラビア半島のシーア派はそれを禁止しているが、スンニ派では食べる人もいる。
dabb(db。両者ともdの下に点)は中近東の北部地方にはみられない。
(シーア派はゾロアスター教・マニ教・ミトラ教が混じっているから、爬虫類=悪なんでしょう)

・アシールには蝗の繁殖地があり、聖書にある「国の飢饉」を説明できる。

・イスラム時代に入ると、アシールの全域は、その肥沃な土壌と恵まれた鉱物資源にもかかわらず、アラビアの歴史では周辺的な役割しか果たさなくなる。
古代のアシール地方は、古代世界貿易の主要路が合流する場所として、当時の最重要地だった。また、海路においても、商船が紅海を往復しつつ、アシールのいくつもの港とアビシニア、ヌビア、エジプトの港を結んでいたと考えられる。

・ユダの地は、アシールのサラート山脈とその西にかけて緩やかに傾斜した地域。

・考古学的に見て決定的な証拠がないのに歴史的な結論を引き出すことは誤りだ。
ベエルシェバというパレスチナの町の近郊に、昔の要塞の遺跡らしいものを発見すると、聖書考古学者は他の可能性があることを考慮せず、イスラエル人の要塞を発見したと言明する。
子音表記の文章なので他の読みの可能性を検討しないといけない。
パレスチナで発見されたすべてのいわゆるヘブライ語--より正確にはカナン語—の碑文の類は、現代聖書学の圧力によって、それらが実際に持っている内容を越えたものとして解読されてきた

その好例として、1910年にナブルス近郊で発見された、文字がいくつかの陶片をあげておく。それらはそのどこにもサマリアと述べられていないのに、サマリアの陶片と名付けられた。年代は紀元前778~770年のものとみなされているが、(その厳密な年代づけからしてかなり疑わしい)、そこには個人間の商取引の記録が刻まれていて、列記された人名を見ると、その幾人かはユダヤ教徒だったとわかる。その陶片には地名が一つもあげられていないし、また聖書中の人物や出来事について述べている箇所も見当たらない。
仮に年代が正しいとしても、読み取れることは、紀元前八世紀のパレスチナのナブルス地方にはユダヤ教徒が住んでいたらしいということだけだ。
訳者による補正を明記しない翻訳は、学問的誠実さが求められる分野では許されない
これまでパレスチナ地方で発見されたヘブライ語の刻文の中には、エルサレムやその他の聖書の地名や人物について言及したものはほとんど見当たらない。
古代の文書や記録は、そこに聖書の地名の引用があるだけですべてパレスチナに関するものだとみなされてきた。が、必ずしもパレスチナに関するものである必要はない。
史料の不適切な名づけも行われている。
(名づけの呪術による、脳内への概念召喚)
(別の場所で刻まれたものを持ってきただけかもしれないし。子音文字なので、日ユ同祖論と同様に都合よく読むことが行われている例が他にも取り上げられている。場所という母音を補う大前提が間違っているのだから当然。聖書が正しいというのも間違い


・“聖書の伝統的な読み方で、最もよくある間違いのひとつが、「彼は在る」または「彼は在るはずだ」(あるいは「それは在る」「それは在るはずだ」)という意味のyhwhを、イスラエルの神ヤハウェの名のyhwhと混同することである。”p.138

・ヨルダンは川ではない。聖書学者にはすでに周知であるが、実際にそれが川である指摘は聖書中のどこにもない。伝統的にパレスチナにある特定の川の名であるとされてきたが、それは常に川を意味するのではなく、アラビア語と同じく、その場所が「断崖」や「峰」であることを示す地形学用語でもある。
聖書のヨルダンは川ではなく南ヒジャースやアシールにある山脈の断崖や峰を意味する地形学用語である。

・聖書考古学者たちは今もパレスチナの死海周辺にソドム(またはゴモラ)の遺跡を探索し続けているが、その地域には古代の火山活動を示す形跡は何一つ発見されていない。

・msrym(sの下に点)は通常エジプトを意味すると考えられているが、それがエジプトを意味する語としてヘブライ語聖書にあらわれるのはごく限られた場合だけである。
聖書中の「パロ」もエジプトの支配者を意味するのではなく、アラビア半島西部のミスラーマやマスルといった土地にまつわる神を特に指す語だといえる。また同時にそれはその地域に住む部族の首長の称号
でもあったようである。

・聖書のヨルダンはアラビア半島西部にある山脈の断崖のことである。
ユダ王国はアシール地方の沿岸丘陵地にあった。
ユダヤ人という名前はユダに由来する。ヘブライ語聖書はユダ王国で生まれた。

・エズラ記、ネヘミヤ記で確認できる総計130の地名と、アラビア半島西部一帯の村落との関係を見ると、所在をつきとめられなかったのはごく2、3のものだけである。
しかしもっと重要なのは、これらの地名のうち、パレスチナ地方で確定できる名はほんの一握りしかないことである(サイモンズによればわずか10箇所のみ)。しかもそのなかでも疑問の余地なく聖書にある語と一致するパレスチナ所在の名は更に限られる(ベツレヘム、ロド、ネボ、エリコ)。
よって聖書のユダの国とは、ローマ時代のパレスチナのユダエア(ユダヤ人の国)ではなく、かつてアラビア半島西部にあった国のことである。
ユダが南ヒジャーズとアシール沿岸の起伏に富んだ丘陵地帯にあったとすると、イスラエルももとは同じ高地にあったと考えられる。「神と争う」でも「神は争う」でもなく、「神の高み」であり直接にはアラビア半島西部の山岳地帯、中でも今日のアシール地方にその名が残っているサラート山脈に関係するものである。

古代エジプト語とセム語がいとこ同士といえるぐらい近い関係にあるので、エジプトの書記が報告された地名を翻訳する際に間違えたことを指摘する聖書学者はおかしい

・ヘブライ語で唯一神を意味するエロヒムは、エローア(一柱の神)の男性複数形。充分に考えられることは、かつてアラビア半島西部の各地や部族の神々の集合体(パンテオン)であったものが、ある時点で唯一神とみなされるようになったのだろうということである
アラビア半島西部のアール(’l=ヘブライ語の’lすなわち「神」と比較せよ)ではじまる地名を数えあげて、その中からヘブライ語の’lの名残であると思われる、アラビア語の諦観しalのついた無数の地名をあげてみると、古代のアラビア半島西部の万神殿(パンテオン)には、もともとは何百という数の神々が祀られており、その中には様々な名で呼ばれていた神も含まれていたことがわかるだろう。
アール・サラーマ、
アール・アルヤーン、
アール・アルアッラムもしくは
アール・アルヤーン、
アール・アルアッラムもしくは
アール・アルアラム、
そしてシドゥク
(sdq。アラビア語の記録ではsdqまたはsdyq。
sの下に点)
などがある。
そしてヘブライ語聖書中では、
アール・サラーマ、
アール・アルヤーン、
アール・アルアッラム(またはアルアラム)などは、
明らかにイスラエルの神ヤハウェのこととされており、
シドゥク(sdq。sの下に点)はヤハウェの神殿としてあらわれている。
他にも数多くのアラビア半島西部の神々がヤハウェと同一視されており、それらの名がまたそれらの神々の故地に地名として残っている。
例えば、アール・サーディーは聖書ではエル・シャダイ(全能の神と訳されていることが多い)。

・ヤハウェは恐らく元々は山岳神だったのであろう。ヤハウェを単純に動詞hwh(これまでいばしば想定されてきたhyh=「在る」ではない)に由来する古い形の実詞であると考えれば、その意味もヘブライ語、アラビア語の「落ちる」ではなく、アラビア語の「そびえる」「高められる」であると説明できる(ヘブライ語にその意味はない)。うあはゑだけが超越的な至高の神とされたのは、山の神を示す名前によるのだろう。
ヤハウェがいつ他のアラビア半島西部の万神殿(パンテオン)の神々と同一視され、イスラエルのエロヒムとなったのかは不明。
選別が行われたことは指摘できる。バアル・ゼブブのようにバアルがつく神々はヤハウェと同一視されなかった
。バアルは収穫の父または収穫する者の意味。

・アブラハムは「神々」に命じられて、イサクを生贄に捧げることになった。アブラハムは「神々」の命令に従い、生贄の祭壇の準備にとりかかった。そして息子がどこにいけにえの子羊はいるのかと尋ねたとき、それに答えてアブラハムは「単数形の神」が子羊を備えてくれるだろうと言った。これを聞いたヤハウェが姿を表して間に入り、イサクが生贄になるのをやめさせた。身代わりに一頭の雄羊をととのえた。アブラハムが「単数の神」を恐れたので、ヤハウェが満足したからだった。この部分は、一神教誕生の経緯を説明するためのものだと仮定するのは、あまりにも空想じみた考えだろうか?

アブラハムがヤハウェを信仰したのはイサクを助けてくれたからかもね。
ヤハウェがエル=バアルの父、という説と合致しますね。バアルが多数派だっただろうから少数派だな。イサクが結局人身御供にならなかったのは、人間が生贄になることの否定かな。ノアの洪水神話を見ると生贄自体は捧げているからすべての生贄否定ではない。単数表現と複数表現を反映して訳すと嘘がばれるからやらないのね


J・ナナミ@pinkglalem • 2013年12月6日
アブラハムは、なぜイサクを殺さなかったのか?人身御供と言うのはバアルの慣習で、この話は、ヘブライ人のバアルへの決別宣言ではないか?彼らはオリエントの超多数派とは違う信仰を持ったために、メインストリームから追われた少数派になった。アシールに聖書の記述と同じ地名が残るのは、そのため


・アシールの沿岸側の渓谷地帯はイナゴの大群の発生で被害を被ってきた。飢饉があったという聖書の記述があるが、イナゴのせいかも。

紀元前五世紀にヘロドトスは著書で、フェニキア人(シリア沿岸地方に住んでいた人々。フェニキア人の言語は、子音的には聖書のヘブライ語とほぼ一致する)は、かつては紅海沿岸地方に住んでいたが、後に地中海地方に移住し、「現在も彼らの住んでいる場所に定住する」と述べているが、その文中で彼はそれとは知らずに創世記10章18節にあるカナン人の「氏族がひろがった」という記述を認めていたことになる。アラビア半島西部にはファニーカーという村がある。

・割礼を受けないペリシテ人が信仰した神々の一つがダゴン(穀物、穀粒の意味)。
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iroiroほうこく『虚人たち』筒井康隆『着想の技術』『残像に口紅を 』 


どれを選んでも #キリスト教 と #大本教(神道=#和風キリスト教)系支配。
自民党(共和党)=ワールドメイト+生長の家+神道政治連盟。
民主党(EU)=ワールドメイト+生長の家+スピリチュアル。
小沢=ワールドメイト
公明党=創価学会
共産党=EU別働隊
社民党=EU別働隊

これに、

菊池@kikuchi_8
日本近代カルトは平田派、日蓮思想、キリスト教、神智学。大体この四つの源泉あり。
平田派→大本教、
日蓮思想→創価、
キリスト教→統一協会、
神智学→幸福の科学。
現代日本で幅を利かせている四大カルトはいずれも上記の源泉を持つ。
前一つが反米派、後ろ三つが親米派に影響力大。
この両建構造。

日蓮思想とキリスト教の類似点
①末法思想という終末思想が前提
②法華経の教え以外の全面禁止の要求(排他性)
③久遠本仏という実体的な超越者の崇拝
④上行菩薩というメシア待望論
➄宗派によっては日蓮が本仏とされ、ゴッド=イエス思想と類似。
●平田派の系譜の神道系カルトと並び日蓮系カルト多し。


平田派=和風キリスト教
日蓮思想=和風キリスト教
より、
上記の政党の構成要素はキリスト教と新キリスト教のみだとわかります。


記名投票にしない選挙は無意味。
記名投票にするには憲法の秘密選挙の箇所を変えないといけないが、その改正選挙は秘密投票なのでダメですね。
少数決です。民主主義だと偽天皇の親戚が首相になって格差が拡大するのですか?
秘密投票制でどうやって票の改竄を防ぐのですか?
支配層が自分の支配を覆しうる制度を作るとお考え?
支配層が自分の支配を覆しうる制度を推奨するとお考え?

風の子 @makeanovel
「人間というものはまるでそれを自分で選択してると思いこませておけばその世界を受け入れる」ってことに気がついたコンピューターがマトリックスにこのシステムを組み込んだ。という設定。

子子子子子(ねここねこ)@kitsuchitsuchi
奴隷に偽りの公正感を与えるのが選挙。
”何か巧妙な籤(くじ)が作られなければならないだろう。そうすれば、それぞれの組合せが成立するときに、先述の劣ったほうの者は自分の運を責めて、支配者たちを責めないことになるだろうからね”
プラトン『国家』=支配層の教科書。


風の子 @makeanovel
”なああるほどおお、すごい納得のヒトコトですわ。。!
RT @kitsuchitsuchi 奴隷に偽りの公正感を与えるのが選挙。

真の支配者層は自分たちが責められないように巧妙にいろいろ仕組みを作ってるもんですね。たいがい庶民は的はずれなとこに怒りの矛先を向けて疲弊>< RT @kitsuchitsuchi 先述の劣ったほうの者は自分の運を責めて、支配者たちを責めないことになるだろうからね
それに選挙はイベント的な要素もはらみ、なにかショーを見てる気分で昂揚させられ、
クライマックスで自分も投票するとき、立派な参加者の一人だという気分を味わわせられます。で、中身は不正だという。。 
政治好きなかわいいタレント(ハーフ?)による、「投票しないのに文句を言うのはおかしい」とかいうキャンペーンもすごいですね。やっぱり今回は選挙を肯定っていう猛烈な誘導を仕掛けてる存在がいますよね。
この「投票しないのに文句を言うのはおかしい」理論でいくと、選挙が終われば、「投票した人たちは自分が選んだんだから、その結果に文句言うのもおかしい」になっちゃうんですよね。うわ怖。

つっても投票率ごと操作されてますしね。。でもまあ今の選挙がいかに胡散臭いかってとこをガン無視して、選挙いこうぜキャンペーンが無邪気過ぎる感じですねえ。


記名投票にするには憲法の秘密選挙の箇所を変えないといけないのですが、その改正選挙は秘密投票なのでダメ。
カワイイは作れる!画面の向こうの儲の言うカワイイが何のかわからない。
痩せ型が良いことにしたいキリスト教が、痩せている人に似合う洋服ばかり作らせている。


ダビデの星がユダヤの象徴になったのは17世紀からで、ユダヤ教徒ではなくイエズス会が勝手に決めました。
伊勢神宮のダビデの星がある石灯籠の設置は戦後です。
生命の木中心のクリスチャン・カバラは15世紀にできました。

漢字辞典で「京」を調べました?
祇園は祇樹給孤独園という仏教用語の略称なのでシオンを意味しません。
精舎=寺。
ユダヤ教の行事カレンダーにシオン祭りは実在しません。
#日ユ同祖論 = #和風キリスト教 思想 は嘘↓
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-44.html …

仮想敵は全部、キリスト教財閥の手下。
放射能だって、電磁波の一部。


私は本ブログでやる内容をツイッターで或る程度先にやったりします。
ツイログだと私のついートだけが見られます。
プラトンのメノンとかね

この記事は後に別の、単なる趣味の本の感想などになったりするよ。




 アクセス解析したらベルギーからアクセスが! EUの根拠地じゃないか!
大帝はバッキンガムだったな。 どうしようかなこのブログ。 告知 あの平成の治安維持法みたいな法律が間もなく施行されますので
私のブログとツイッター記事の保存をお願いします。転載、ミラーサイト、コピーブログ、各自ワードなどに保存、紙に印刷など、ぜひとも、あなたのお力添えをお願いします。
特に以下の四大最重要記事=四天王は最低限、保存お願いします。


多くの陰謀論者が無視する点を盛り込んで陰謀論者チェックリストを作りました~はじめにお読みください①
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

聖書が根拠の日ユ同祖論の矛盾と対策。日ユ同祖論を広めているのはキリスト教と和風キリスト教(神道、大本教系)。ユダヤ・在日押しつけ陰謀論者はイエズス会の手先。東電は上智大学=イエズス会支配。電通神社支配のマスコミはキリスト教に逆らえない。ねこたさんの陰謀論者の宗派リスト 。派閥別工作員の特徴リスト(ねこた製)。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-44.html


「ユダヤ」なんてキリスト教の盾に過ぎません!陰謀論者のデスノート 陰謀業界人の宗派リスト 。派閥別工作員の特徴リスト(ねこた+まっこうもぐら製)。 
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-50.html


食べて応援悪魔的な企業リスト+飲食物など
私が放射性物質に関して食べ物で気をつけていることを紹介します。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-5.html




『虚人たち』筒井康隆『着想の技術』

今人間Xが出産されたこと“はじめにロゴスありき”のごとしである、と冒頭のこの一文の前半で表現しているのは、文字通り文字の世界では文字こそがはじまりであることを主張するためであり、出産はまさにこの一文によってなされているのであるが、誕生それ自体は創造主の脳内において出産より前に起こっているので、真の誕生日は受精卵ができた時であるから誕生日など無意味なのではないか、という意見を今主張しておこうと創造主が考えたのでこの一文の後半部ははっきり言って余分である。
Xには今は顔が無いのっぺらぼうである。「へのへのもへじ」すらない。見た目なんぞは挿し絵を見ればいいことであるが挿し絵はつけない。顔がないことをXは自覚しているが、それに対する反応はない。性格がまだないので当然である。
突然Xのすぐ近くに――上下左右やどれぐらい離れているかの数値表現などは必要な時に記述して確定させるので気にしてはいけない――何者かが登場する。気が狂ってい「狂ってい」るのかは分からないちゃんと「狂ってい」の発言者の要望通り否定しておいたそして同時に「狂ってい」という語尾を確定させないように中断させたことで「狂っていませんわ」「狂っていねえよ」「狂っていないのじゃ」などといった先ほど出現した者に関する情報をできるだけ出ないようにすることで今後の展開に自由度を与えてみる。しかしこの人物はいかなる必然性をもって登場したのだろうか。性別はまだ確定していないこれからもどちらの性別でもいける表現にする予定だ「この人」「子ども」「大人」「現存在」「へのへのもへ寺」「名有りの権兵衛」などだ。
〔以下しばらく仮定の話なので何者かの設定を確定させるものではありません〕
この何者かはどう見てもとてつもない雰囲気を醸し出しているから自分にとって最後の試練となって立ちはだかる宿敵なのだろうか
それともたまに姿をくらますが気がついたら側にいて物語の最後当たりで主人公が「自分を離れて何をしていたのか。一体何のためにいるのか」という恐らくこの謎の人物の登場時からずっと質問したくて仕方がなかったことを漸く質問すると「吾輩がお主の傍を離れた後でな、吾輩は人類存亡を左右するほどの脅威と戦い完全勝利していたのでな、そんで終ったのでな、お主のもとに戻って来たのじゃよ。そんでそもそも吾輩がお主の傍に何のためにいたのかというとな、世界を救うという吾輩の役柄は実にありふれておるがの、ただお主という主人公の傍にいるだけでな、しかもたまに離れて人類滅亡を防いだ後に再び主人公の傍ただいるだけという役柄は最高に稀有で面白いからなのじゃ。吾輩がたびたび笑いをこらえきれずにおったからお主は戦慄したりしたじゃろうがそれはお主の傍にいるだけでありしかもずっとは傍にいないという珍妙な役柄が余りにも楽しかったからじゃよ。吾輩は余りにも強すぎて人類の脅威も吾輩にとっては一撃で終ってしまう程度じゃったからな」
「自分と瓜二つの姿なのはなぜですか」「それは自分がお主のほんの少し先の未来からきたお主自身、あるいは平行世界から来たお主自身だからじゃよどっちかはよくわからんがとにかく双子であると周囲に思わせることでいろいろ助かったじゃろう」「口調や強さが自分と全然違うのですが」「口調や強さが激変しているのはそうした激変がこれから起こるからじゃよあるいは平行世界存在が吾輩だということが確定されれば吾輩はお主のありえた最強の自分だということになるな」
「この話が終ったら別の世界に行ってそこの自分の人生が完璧に上手くいくようにその自分の人生の半ばまでサポートしてその上手くいきすぎる人生に飽きてきたその自分と共に他の世界の自分をサポートする新たな楽しみを提示して参加させるのも面白そうですね。仮定の話が長くなったので終らせますね」「てなわけで終わりじゃよ」
〔仮定修了〕
ゲストキャラクターであるのにもかかわらず、何故か「あたかも最初から主人公チームの一員として扱われている」キャラが加わった状態の主人公チーム(3+1名)

小説のお約束(を意図的に破りまくるのが本書であり、自由を求めて生まれたのが小説だということを体現している)
①時間(描写)の省略(均質的・直線的で恒常的なクロノス的時間=外的客観時刻の無視。
⇔カイロス的時間=内的主観的時間)。
例えば、「ある店に行った」とだけ記述してその過程を記述しなかったり、「一年が経過した」とだけ記述してその一年間を記述しないというように、ストーリーに関係のないことは全て省略される(不定時法)のが普通ですが、本書では、原稿用紙一枚分=作中の一分(本書は四時間半ほどの分量を省略なしに描いたことになる)、なのでその間のことが省略されない定時法によって執筆されています。この小説では時間の流れが描写される時間、主人公の意識の流れと完全に等質化されていますから、主人公が気絶している間はページが真っ白となってしまいます。当然、普通の小説なら冗長過ぎて省かれる記述も多数あります。例えば、「主人公は~である」や「天気はよくわからない」とストレートに記述するのが普通の小説ですが、本書ではこうなってません。
なお、時間の流れと描写が一致していますので、文体は過去形ではなく現在形です(後述しますが、主人公は三人称視点を持ち、しかも回想に登場するのは「昔の自分」ではなく「今の自分」です)。また、時間が一定に流れていることを表現するため、「セリフ」が入る部分以外は改行も読点もありません。
また本書では、「どこにもない時間であり過去のどこにも挿入できない時間」という、フィクションでしか実現できない時空間を出現させたりしまう。主人公とその息子がレストランで食事している場面(父たる主人公は描写するように食べ、息子たる木村伴男は食べる描写なしに食べます)から突然、時間が分からぬ掛け時計やうろたえているテレビ番組と八畳の座敷と誘拐されているはずの妻と娘が出現し家族四人の団欒が始まったりします。




スサマジイ冒頭
“今のところまだ何でもない彼は何もしていない。何もしていないことをしているという言いまわしを除いて何もしていない。窓の外は晴れている。いや。曇っているかもしれないがその保証はない。なにしろ雨が降っているかもしれないくらいだから。それでもやっぱり晴れているのかもしれない。窓ガラスが時おり光るのは太陽の光なのかもしれないが横なぐりに吹きつけてくる雨滴が何かの灯火に照らされているのかもしれず雪明かりなのかもしれない。それどころか晴天と曇天と雨天がそんなことはあり得ないとする日常的思考を否定したり嘲笑したりするために数秒置きのくり返しを演じているのかもしれないではないか。そう考えてこそもしそれが雪明かりだとすれば雪明かりがちらつくなどという非日常性も納得できようというものだが彼はあいにくそんなことを納得する気すらない。確かなことは屋外の天気が不明であると彼が判断するための窓ガラスがそこにあるということだけだ。“p.7

“女の同居人がいてそれは妻だと彼は思う。妻の名前は現実には絶対にあり得ぬ運子珍子万子その他をひっくるめたすべての女性用固有名詞のどれであっても不思議ではない。寝室の電燈をつけ三面鏡を開くと彼の顔が映った。眼鏡も髭も白髪もない中年男の顔だ。肥ってもいず痩せてもいず傷痕も吹出物もない。あるのは眼鼻立ちだけだ。彼が自分の顔を見るのはこれが最初だがこの鏡に自分の顔を映して眺めたことは数知れぬほどである。ただ単に顔立ちだけしかないその顔を見て彼は自分を知ろうと努め鏡の中の自分にその成果が反映することによって彼はますます彼になっていく。”p.10

“思わず周囲の様子を見まわすとあたりはさりげなく存在する。さりげなくここに在るぞと言うかの如くさりげない。”p.12

“批評を拒否し若い娘の部屋として典型でありすぎることを指摘されることさえ拒んでいるような部屋である。”p.13

“屋内にいた時の彼へ義理立てでもするかのように天気は執念深くまだ明らかではない。晴れてもいず雨でもない。天気そのものが存在しない。強いていえば虚空に天気無用の巨大な判をべったり捺(お)したような天気といえる。”p.14

“投げやりな背景のそれら便宜的な点景人物の不明瞭さは彼の妻の姿をくっきりときわ立たせている。”p.28

“あとのふたりの顔立ちはぼやけていてわからなかった。かすかに凹凸が認められただけだ。背の高さも体格もわからない。伸びたり縮んだり肥ったり痩せたりしているように見えた。それでもまあ心配することはないさ。どうしても詳細が必要になってきたらそのたびに明確化していく。”p.22


“描写するに価いしない時間などというものは人間が意識を持つ限りあり得ないしある時間的間隔を持った意識の空白さえその時間的間隔ゆえに意味を持つ筈ではないか。むしろ無意味なのは本人がすべてを眺めわたしたというわけでもない風景の細密描写による現像焼付引伸しでありその為に時間までがおそるべき長さに引きのばされてしまうことであろうと彼には思える。そのように入念な観察が風景に対して終始一貫なされ得るものではないし極端な場合の如く会話と会話の間隙ほんの数秒の間に周囲の山川草木を一挙にあげつらうなど甚だしい暴挙と言わねばらならんのではあるまいか。”p.155


②回想では作中人物は現在のその人とは別人(過去の自分は今の自分とは厳密には別人)。
回想でも時間旅行でもないのに作中人物が過去に逆行します。その過去における彼は実際に過去の彼でありながらも現在の彼の意識を併有しています。肉体だけが過去なのです。時間移動と言うよりは意識のみの空間移動ですな。時間逆行とは言え、人間には理解不可能であるのは、「たし行遡を間時は彼」と記述しても「彼は時間を遡行した」と翻訳されるだけだと少し考えればわかることであって、結局逆行って何なのかよくわかりませんな。だから時間ではなく空間移動としたのです。
主人公が一人称であると同時に三人称の視点(作者=神、の視点)を持っているとも言えます(とはいえ主人公はこの能力をフル活用して事件をさっさと終らせることはしません)から過去の回想も現在視点で記述できます。相手の顔を見なくても表情を見ることができます。まるで見えない自分が無数に存在するかのように。視点に関しては何でもありです。
視点の限界がないのです。
主人公が現在の意識のまま時間を移動することができるので、現在の時間と回想シーンの時間における主人公は完全に同一人物です。偏在とも言えますね。
現在の主人公と、過去の回想の主人公は厳密にはAとA'という違う人物です。過去の自分A'は今の自分Aよりは人生経験の記憶が少ないなどさまざまな違いがあります。しかし筒井康隆は本作で、A=A'としました。
しかも三人称視点を持っていますから、誘拐されて離れているはずの妻や娘に普通に話しかけて情報を得ています。加えて、意識が無い娘とも会話できます
(“わたしには今意識がありませんのよお父さま。”p.36
と話す娘が奇妙です)。

主人公は事件が終了した後の会社での出来事を知ることができたり、事件の結末を知ることができるのですが知ってしまわないようにしているようです。


“そもそも悲しみや苦しみを頒ちあうことはわれわれにはできないことなのだろうと彼は思う。だがそういう言葉が不自然でなく使用される以上現実の人間にはどうやらそういうことができるらしいと思い彼は現実の人間たちの虚構的な思いこみの強さやほとんど幻想的ともいえる想像力を羨む。”

③「主人公」が物語の中心であり「脇役」は中心になりえない、というお約束
(登場人物は自分たちが小説中の人物だと自覚していてもなお、脇役を拒否する所が面白い)
名も無き脇役たちから見たら主人公たちはどんなに異様なのかということを痛感させてくれます。例えば、ドラえもんが隣の家から出てきたら私はおそらく警察への通報を考えますし、そのドラえもんが何か巨大生物を闘っているとしても第三者から見たら「なんじゃろな」ですし、政府は兵力を向けることを検討するかもしれません。
要は、背景として描かれる無名のモブキャラの視点が再現されているとも言えます。
現実に主人公という人物は存在しません。現実的とも言えます。現実には自分は自分という人生(ものがたり)の主人公であり、誰かの人生の脇役だと思っている人は少数ですから(滅私奉公する執事とかでもそうですよ)、と確かに言えますが、それは現実を虚構化、いわば擬人化ならぬ擬虚構化した表現なのです。

筒井康隆『着想の技術』内に収録された『「虚人たち」について』p.97“現実には、主人公であるとか、脇役であるとかいった人物は存在しません。ある場所では主役である人物も、他の場所では脇役にまわるわけで、のべつ主人公であるという人物は、小説の中にしか登場しない。しかし現実にも、考えてみればすべての人が自分こそ人生の主人公だと確信しているといえます。では、現実以上に虚構の独自性を主張しなければならない小説では、いっそのこと、自分こそ小説の主人公だと自覚している人物ばかりを登場させたらどうか。現実と同じく、登場人物すべてが自分のそれぞれの物語の主人公であるという小説、当然その場合は、作中人物すべてが、自分は小説の中の登場人物であると自覚していることになりますが、そういう人物ばかりを登場させたらどうかと、そう考えました。ですから、この本のタイトルの「虚人たち」というのは、自分が虚構の中の存在であることを自覚している人物たち、ということになります。“

“現実に端役などという人物が存在するかい君。全員が主人公なんだ。”p.227

物語の末尾の箇所。
“彼は何もしていない。何もしていないことをしているという言いまわしを除いて何もしていない。事件が終れば彼にはもうするべきことが何もない。するべきことのない彼はすでに何でもない彼である。窓が消えると窓の外の天気も消える。晴れてもいず曇ってもいず雨でもなかった天気は今度こそ本格的に消滅した。家の中と外の区別がなくなった以上は家もなくなっているのと同じである。今家が消滅する。荒廃した家が消えればそこには荒廃もない。テレビ・スクリーンの白っぽい残像によってのみ存在していたテレビが消えてしまうと同時に彼も消える。”p.280


本書では主人公は明確に確定しているのですが、いわゆる脇役が素直に協力するとは限りません。例えば、ゲームでよく登場する、主人公(プレイヤー)にゲームの情報を伝えるだけの毎回同じことしか喋らない村人Aといった存在と似たような役柄を拒否する(が一応消極的に情報は与えてくれる)人物が登場します。その人物は他の物語の主人公だということがその人の電話での会話からわかります。
他にも、主人公以外の物語が展開されているであろう箇所の描写があります。

・誘拐の目撃証言を拒否する隣人。
“おれは他人の質問に答える為にだけここでこうして金網を加工していたのではないという男の全身の主張がすでに男の目撃したある事件の存在を証明しているのだ。”p.14

“「ここで今わたしがあなたに話しかけることがあなたの側の一件が落着から遠ざかりその緊張度を攪乱させる夾雑物になるということはよく承知しています。しかしこちらはあなたにあなたが目撃されたことを伺わない限り次の局面に移れないのです。なにしろ現在こちら側はまだ劈頭(へきとう)とか濫觴(らんしょう)とかいってもいい地点におりますので」
「しかしあんたがおれに要求していることはおれをその劈頭とか濫觴とかにちょいと出てきてちょいと目撃談を語るだけの傍観主義者になってほしいということなんだぜ」男はなるべく唇を動かさないように気をつけながらあいかわらず彼の顔を見ようとせずにそう言った。”p.20
濫觴:
孔子「揚子江のような大河も源は觴(さかずき)を濫(うか)
べるほどの細流にすぎない」(「荀子」子道)→始まり、起源。
(言葉の註釈まで会話文に入れるこころみはすでに誰かがやっているでしょう)
あんまり詳しく証言したり異様に詳しい知識を喋るとご都合主義だと読者に非難されるからあえてあまり喋らないと釘を刺します。だんだんですます調が崩れて自我出ている。地が出ている。
p.26“「何を質問なさっても無駄です。たとえばあなたの奥さんが三人の男によって無理やり連れこまれ連れ去られたあの乗用車がいかなるタイプかをわたしに訊ねられたとしてもわたしはお答えできないのです。それはわたしが車のタイプを全然知らないタイプの人間だからではないんですよ。わたしは車の型をよく知っています。そういった種類の知識がなければわたしはわたし自身のかかえこんでいる問題を知的に展開させ予定調和的な結末に導くことができないからです。ところが今あんたがさっきわしが喋った以上の詳細を求めている人間はただの金属製品の職人だ。そんな人間が車の型に関する正確な知識を持っていたらご都合主義の批難を免れることができない。そうだろう。そりゃまあ最近は確かに趣味の多様化で妙なことを詳しく知っている変な人物がとりたてて何の説明もなく突然あらわれたりするがそれはもともと類型たるべき人物を小手先芸で印象づけようとする一種の技巧に過ぎない。ところがわしは技巧としてではなく必然性としてそういう知識を先天的に持っているにかかわらずそれによって喋りもしない事柄の中でペダントリイを駆使する気はまったくないんだ。これは車の型のことに限らず車のナンバー逃走方向その他どんな質問に対してもそうなんだよ」”


・主人公の息子は通っている大学生活における学園青春ドラマの主人公(なので父親の物語に食い込まれるのを非常に嫌がる、が没個性的に従うことになります)。類型的な正義派らしい。
・店主と女店員との不倫ものあるいは猥雑なる恋愛劇。
・蘭をテーマとする、数人の女たちによる花屋が舞台の物語。
・最下級の従業員によって支配されているらしい銀行(最下層の悲哀を描くのか、はたまた出世し成りあがっていく過程のプロローグなのかもしれないし、お家騒動の副次的進展に過ぎないのかもしれない)。
・主人公と息子が食事しに行ったレストランにおいて、注文を聞きに来た中年のウェイターが突然目の前で壮絶な死を遂げるのですが、「部外者」たる主人たちと読者にとっては突発的過ぎて面くらいます。もしかしたら、そのウエイターはハリウッド映画の主人公でありその観客にとっては感動的ラストだったのかもしれません。しかし、
全然無関係な、たまたまその場に居合わせただけの人々にとっては意味不明です。
その“自らの過去すべてを容認して今死んで行こうとしている人間の表情”(p.63)で死ぬウエイターの死体を見た主人公の息子の発言が印象的です。
“「かかわりあうことが厭なんだ。今死んだあの中年の給仕はながいながい苦難に満ちた人生の幕をそこでおろしたわけだけど彼がわざわざおれたちのテーブルに倒れこんできて死んだのはおれたちの中に観客の姿を認めたからじゃなくて否応なしにおれたちに助演させようとしたんだぜ。もしかかわりあっていればあの男の厖大な数の出来事を含んだながい旅路の果てに立ちあい臨終を見届けた二人の親子連れというのでそこに重要なあるいは象徴的な意味を持たされ兼ねなかったんだ。また本当はおれたちにしたってあんなに意味ありげにおれたちの眼の前で死なれたのでは彼の死をこっちの主題に関係づけなければしかたがないところだったんだ。突然赤の他人が自分のすぐ眼の前で死ぬなんてことは現実にだってざらにあることじゃないからね」”p.66

海外の映画の主人公だったんだろうな。
“「この男が心臓麻痺でいずれ死ぬであろうことはわしにはわかっておった」給仕長らしい髭のある男が死体のまわりへ集ってきたウエイターやウエイトレスに外国映画の吹き替えじみた口調で説明している。「しかもこの男が今までさんざしてきた苦労に相応しい場面及び状況でひと眼を惹くような死にかたをするだろうとな。つまり単に『彼は死んだ』ではおさまりきらぬ人騒がせな。おっと。これは禁句だったな。まあ誰も騒いではおらんわけだがお客さま皆びっくりしておられることはあきらかなのでそう言ったのだ。しかしまあこの程度の死にかたでよかった。わしが想像していたほど大がかりな規模の死にかたでなくてな。さあ。早く死体を片づけてしまおう」
かげろうのように存在感の稀薄な数人のウエイターとウエイトレスがただ死体を運び去るためにのみ死体を運び去る。”p.64-65

・主人公は車の前に立ちはだかるのですが展開的に車が避けて止まり、その車に主人公は乗せてもらいます。その運転手もまた、他の物語の主人公です。運転手はトラブルに巻き込まれやすい、未知との遭遇もののSFかファンタジーの主人公でしょう。
この運転手は主人公に対し、拳銃を持っているか持っているならあんたの命じるままに運転しないといけないし持っていないのなら普通に次の仕事場へ行くだけだ、と言います。この運転手は便宜的に結婚したようでそれすなわち彼の嫁の主体性は夫たる運転主によってしか意味づけられません。誘拐の被害者かつ主人公の家族というかたちでしか主体性が意味づけられていない主人公の母と娘を思わせます。
そんなこんなで珍妙で解説的な会話の中で印象的なのが、
主人公の発言
“「おれにその奥さんの面倒を見ろと言うんじゃないだろうなおい。冗談じゃないよ。それはおれを利用することじゃなくあんたが自分の環境をおれに強要することになる。反則だぜ」”(p.144)
という他の物語の主人公を利用するのはよいが自分の物語の環境を強要するのは反則、だという主人公の主張ですね。つまりは主人公を取り巻く環境の強制すること=脇役化、はするな。ってことです。
そんなこんなでクラゲ的寒天的イソギンチャク的ポリプ的SF的存在が車にひっつきます。
※ポリプ:刺胞動物の体の構造の一つ。イソギンチャクのように固着して触手を広げるもの。
※刺胞動物:桜の花やヒトデなどのように放射相称で、かつ出口のない袋状の消化管を持つことが特徴。

別れの言葉が
“「ここで降ろしてもらおう。おれたちはお互いにとって待合室だった。これ以上一緒にいると停滞する」”p.171

・照明担当的な存在や、音響担当的名存在がいるのか、光や音が仕事したりする。ドラマの演出みたいに。


④伏線は作者と読者のためのものであり、登場人物のためではない
「あの時それに気づいてさえいたら」などのような表現は割と通常の小説に見られるものですが本書ではありえません。後になって悔むことがないように、そしてこれからどうすべきかを見出すために、ありとあらゆる事象から伏線を見出そうとします。そもそもこの小説の本来の主人公(記述量からして完全に主人公序列一位)である「木村」は筒井康隆ではありませんので、自分の設定をまったく知らされていません。鏡をのぞいて自分が中年の男性であることを知り、玄関の表札を見て自分の名前を知るのです。
主人公は、こういう場面であれば登場人物はどのように行動すべきか、相手の出方によって小説的にはどのように反応すべきか、作者が張った伏線ではないのか、などと常に考えながら行動していきます。無論、無関係な描写も省略せずに描く本書の方針上、他の登場人物にとっては重要な伏線かもしれないが主人公にとっては無関係なものも含まれております。
その伏線探しの過程で、作者が詳細設定必要なしとして手を抜いている部分を発見したりします。
p.55-56“大きな文字で書かれているのに何と書かれているかがよくわからず読もうとすればどのようにでも読めるしローマ字のようにも片仮名のようにも見えるのはこの店が常連の客によってさまざまな名で呼ばれているせいだろう。店そのものは附近の人物が共同で使用するため便宜的に設定された場所であることが明瞭だ。”
作者が描写に手を抜いている箇所を発見(手抜きは意図的でしょう)したのではなく、個人の認識が反映されやすい世界なのかもしれません。現実には人々があまり記憶していない物体でも存在自体は曖昧にはなりません。地球の核と表面の間のどっかとかです。個人が認識しているものしか存在しないという独我論あるいは知覚主義的存在論はこの際は置いておきます。
共同使用のための便宜的な理由で店が作られることは通常ありませんので、登場人物の紹介用施設なのかもしれませんね。

また、登場人物それぞれが全員主人公であるのと同様、風景もそれぞれのドラマを抱えている。たとえば街中を自動車で走るシーンでは、窓から見える家や店が、ファミリードラマや不倫物などの舞台となっていることがわかるような描写がなされる。


⑤同一主人公の身に大事件が二つ以上、同時に起こり、その二つ以上の事件がそれぞれ互いに無関係であることはない。
一つの大事件を扱う異なる小説二冊を無理矢理一つにまとめたような違和感。主人公の妻の誘拐事件。娘の誘拐事件。泥棒に入られる。息子にとっては息子自身の物語を加えて四つも事件が起こる。以上箇条書きを棒読むように記述した。


人物は統一された人格を持っているというのもお話の前提らしいよ。

虚人たち/筒井康隆
http://d.hatena.ne.jp/huyukiitoichi/20080829/1219987534
8.読点  筒井康隆氏の「虚人たち」は泉鏡花賞を受賞
http://homepage1.nifty.com/CommA/ETC/ETC008.HTM


残像に口紅を / 筒井康隆
使われる文字をどんどん減らすという発想は普通にありそうだがそれを長編でしかも素晴らしい内容で執筆できる人はかなり限定されるだろうから筒井康隆は適任だと言えるのであって今では全文をひらがなで打ってエクセルとかで文字置換を使ってチェックできるから比較的楽だけど(それでも大変だが)やりきった筒井康隆はスサマジイ(「りがとう、いました」ありがとうございましたの略、のような描写を会話体で続けまくることを彼は自ら禁じたのだ)というやたらに長い改行なしのこの文章は昔は常識であり神が貴重だった(紙が貴重だったの間違い)ことも影響しているのだろうが読みやすさを考えるあまりに読解力が減少しているのかもしれない(なお、この文章では別に文字をだんだん減らそうとはしていないのであしからず)。


・間違いなく言えるのは、「い」が日本語では最多であり、英語におけるeに相当すること。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q114388591
“↓のページの下の方にひらがなの頻度表があります。
これによると「い」が一番多いようですね。
ちなみに第2位は「う」、第3位は「ん」でした。
サンプリング対象によっては変わる可能性もありますね。
http://www7.plala.or.jp/dvorakjp/hinshutu.htm”

「あいうえおかきくけこ……」一番使われているひらがなはどれ?
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091179941794.html
“ある土曜日の新聞から10の記事を選び、全てひらがなでワープロ入力。一文字ずつに切り分けて、表計算ソフトで数える。調査総数10,811字。何だかキーボードの調子が悪くなった気がする。それでは結果発表!

第1位…「い」833字(8%)  第2位…「ん」660字(6%)
第3位…「か」650字(6%)  第4位…「し」641字(6%)

この4文字だけで全体の26%。日本語の4分の1は、「い、ん、か、し」の4文字だけで表せるのである。単語を考えてみよう。歯間、インカ、簡易、紳士、印鑑、感化、過信、印画紙、深海……たくさん思いつく。確かに多いのだ。以下5〜10位まで「う、た、と、つ、て、の」の順。1〜10位の10文字だけで日本語の半分は表現できるので、携帯電話の0〜9にこの10文字を一文字ずつ割り当て、ワンプッシュで打てるようにしたら、もっと効率的にメールが打てるのでは? 携帯電話で小説を書く作家がいる現代、そんな「プロ仕様」の携帯電話があってもよいように思う。

続いて、少ない方を発表。

第44位…「ー」(長音)61字(0.6%) 第45位…「む」50字(0.5%)
第46位…「へ」49字(0.5%)     第47位…「ぬ」12字(0.1%)”
“最後に、使用頻度順に並べた47文字で歌を作ってみた。冒険小説風「新いろは歌」をどうぞ。
「インカ周、辿っての苦期は世に粉(こ)なる、気(け)を白湯せすり、あれら魔持ち追ふ絵や碑、祖母輪目『ねみろー』夢(む)経ぬ」(意味:インカの周りを辿った苦しい時期は、世の中に粉となり忘れられつつあると、白湯をすすりながら感じた。あれら魔持ちを追った様子を描く絵や碑は、祖母の輪のような目にも眠いとしか映らず、夢にもでてこない)お粗末さまでした。
(R&S)

※濁点、半濁点は無視、「ゃ」など小さな文字は大きな文字として、長音は別文字として集計“

この世界の法則
・時間を省略する(小説の常識)。「えんえんと時間が経過した」と表現すればなんと一行足らずですむので読者にとってはえんえんと時間が経過しない(小説の常識)。よって「なぜか三つか四つの過程をすっとばして」何かをしていることができる。短時間の行為はカットしないとどうしようもないのだ。少し動くだけで原子レベルから描写するわけにはいかないのだ(面白そうだけど)。
ぐだぐだに長引きそうな展開になったら省略されたりする。丁寧な言葉遣いとは文章を長くすることなので、使える言葉が少なくなると必然的に粗雑な言葉になる。「ね」が使えなくなると、和らげたりやさしくする喋りが簡単にできなくなる。文字通り言葉足らずなのでどうしても露骨になる。
・「ふ」と「ぷ」とが使えなくなると「分」が使えないので、文字盤がないので定刻は示されず定刻に出発し到着する電車が登場する。到着地が途中で消失したらどうなるんだろう。
・文体が変わっていく。その過程で無意識的に好んでいた表現が顕在化し、かつ新たな記述形式を見出す楽しみが得られる。例えば、「動作の目的を指す格助詞」(「へ」と「え」)がなくなっても動作によって目的を達成させなくてはならないとなると今までにない表現が生まれ得る。使える文字を制限して濡れ場を描いたのは筒井康隆が初かもしれない。
・だいじな名前つきの人物は確実に消えていくが、やがてはどうでもよい人物ばかりが残る。例えば、大勢が集まっている会場内の喧騒を画一的に笑ったりして表現することのみ役割として持つ、最初から虚構内存在として決定づけられた虚構内存在が登場する。真の意味で現実に存在しない。何せ完全な背景であり無生物であり単なるサウンドエフェクトだからだ。
・主人公以外の人物はその固有名詞に含まれる音がなくなれば消える。
・「心臓」という言葉が消えても別に心臓がないと死んでしまう存在が死ぬわけではない。「心臓」と記述しそれがないと表出され意識されてはじめて消えるので、他の表現で代用すれば問題ない。言葉にしようとさえしなければこの世界の事象はすべてそのままの姿で存在する。建物は建物としてなんのかわりなく建っているがこの建物を個として特定しようとしたら消失してしまう。

永井均『私・今・そして神』
“文(命題)は否定できるが、絵(像)は否定できない。否定文(命題)は作れるが、否定絵(像)描けない。これが言語の本質に属することは、『論理哲学論考』の根本洞察だった。だがそれなら、文は時制変換可能だが、絵はそれが不可能だ、も同じだろう。肯定絵を否定絵に変換する操作と同様、現在絵を過去絵に変換する操作もない。が、肯定文を否定文に変換する操作と同様、現在文を過去文に変換する操作は必ず存在する。言語をもつ存在であるわれわれは、端的な現在を可能な現在の一例として把握できるからだ。そしてそれは、まさにカント的な超越論的構成作用に基づいている。”p.140



日本語の一人称代名詞
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E4%BA%BA%E7%A7%B0%E4%BB%A3%E5%90%8D%E8%A9%9E
日本語の二人称代名詞
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%AE%E4%BA%8C%E4%BA%BA%E7%A7%B0%E4%BB%A3%E5%90%8D%E8%A9%9E

“そしてこの小説は言葉狩りへのアンチテーゼでもあります。「差別用語」というのがあります。その言葉を使うのが差別的だとされ、使用を禁じられる言葉です。しかし「めくら」を「目の不自由な人」や「視覚障害者」へ機械的に言い換えても問題は無くならないでしょう。そもそも「めくら」という言葉に差別を感じることこそ失礼です。言葉自体は「明るさを見ることができない、だから目が暗い」、それだけの意味です。その単なる言葉に侮蔑のニュアンスを込める心・差別意識こそが糾弾されるべきであって、使う言葉をマニュアルに沿って言い直してもその差別意識は無くなりません。むしろ安易な解決策は免罪符としてしか機能せず、差別用語さえ使わなければ何をしてもいいという風潮を生むでしょう。

さてそんな世の中に向けて筒井康隆はこう言います。言葉狩りは表現の自由を弾圧するものじゃないのか。なんでもかんでも差別用語にして禁止するけど、言葉はそれ自体美しくて価値のあるものじゃないか、と。*1

この小説では後半に進むにつれてどんどん使える言葉が少なくなってゆき、前半で使えた言葉の多様さ・豊かさにたいしてノスタルジーを感じます。使える文字が数個になった終盤では、まるで韻を踏んだ詩文のようになり、ほとんど意味不明の雑言によって世界は記述されます。それは言葉狩りの果てに行き着く荒廃した世界です。普段何気なく使っている言葉のなんと素晴らしいことか、その言葉とともにモノも概念も次々と失われていく世界でやっと読者は気づくのです。
*1:例えば「朝のガスパール」では新聞連載のためか「狂」の文字が使えなかったそうです。筒井康隆の作風を一言で言い表しているといっても言い過ぎではないこの一文字。はっきり言って恋愛小説で「愛」が使えないのと同じくらい致命的ですよ。どんだけ作品から味が損なわれることか、わかったもんじゃありません。
”残像に口紅を / 筒井康隆
http://d.hatena.ne.jp/daen0_0/20080705/1215220267

良ツイート集。カルトの大本を辿ると大本教と紅卍字会と大日本皇道立教会で、更に辿るとキリスト教で更に辿るとバチカン。 

キリスト教(太陽+来世に期待)とユダヤ教(嵐+現世利益)は根本思想が違いすぎる。
ラクダが家畜化されるのは紀元前10世紀以降なので旧約にラクダが登場するのはおかしい。
岡田明憲『ゾロアスターの神秘思想』 講談社現代新書 。
岡田明子・小林登志子『シュメル神話の世界 』中公新書
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-52.html


宗教団体から政治家への献金は政教分離の原則に反しないのですか?
宗教に課税できないのは宗教団体に政治家が逆らえない証拠ではありませんか?
#宗教法人課税 を主張すると瞬殺されるのは本当ですか?
http://senkyo.yahoo.co.jp/asknippon/ #政党だけど政策の質問ある? #総選挙


#金光教 派生の #大本教 が #和風キリスト教 の元締めで #紅卍字会 と提携。故に紐付き陰謀論者は触れない。
大本教派生のカルト
心霊主義(#スピリチュアル)     
#世界救世教
#三五教 
真光
#ワールドメイト
#生長の家
#白光真宏会
#幸福の科学(+ #GLA)

右翼系(WASP至上主義系)ですら叩けない左の根源とは、左右の胴体に近いもの。キリスト教の最大の弱点である「悪魔を創った神」をなくして凶悪化させたスピリチュアル詐欺の元祖が、神智学と人智学。
心霊主義運動の父の浅野和三郎(大本教+紅卍字会)。
下中弥三郎の啓明会(日教組の元祖
)。


knznymmmy@knznymmmy •
世界を変えるのはツイッターから抜け出した現実世界の行動だ
例えばにゅいんどーずは買うな
テレビは捨てろ
預貯金と新聞と犬HKは解約だ
日ユ同祖論とかクソみたいなカルトの洗脳を 見破る勉強をしろ
まだまだあるよな?


フェイド大帝@FeydoTaitei
法律の条文だけ読むと、ただの
スパイ防止法、若しくは民間企業の
機密防止ルールみたいな感じだが、
インスピレーションでたまたま
特定秘密と被った記事を書いた
場合に罰則の対象になるのかが
不明だな。

後、外国在住者にも適応されると
書いてあるね。

大手企業の開発センターや研究所
は全廊下に監視カメラがついてて、
駐車場では免許証撮影、入退室時
の持ち物検査、カメラとか携帯、
記録機器を没収されると返却
されない、又は破壊を強制される…

こういった企業のお抱え労組が
立てた政治家を国会に送っている
から、警察国家になるよな


村手 さとし@mkmogura
裁判にまでなって、実際にあったと証明された工藤会と安倍晋三の選挙違反を、なんでどこの政党も問題視しないんですか? http://senkyo.yahoo.co.jp/asknippon/ #政党だけど政策の質問ある? #総選挙

knznymmmy@knznymmmy
新聞と犬HKは解約、テレビは捨てろ 預貯金解約、にゅいんどーずはタダで使え

明治天皇のお父さんって誰ですか?
大正天皇のお父さんって誰ですか?
昭和天皇のお父さんって誰ですか?
平成天皇のお父さんって誰ですか?
これらの人が親子に見えないアテクシは目が悪いんですか?

日本の選挙では立候補する時に
供託金とかいうワイロを用意するらしいですけどあれって憲法違反ですよね?
日本国憲法44条違反して立候補してる恥知らずの皆さんおもしろい言い訳で笑わせてください
http://senkyo.yahoo.co.jp/asknippon/ #政党だけど政策の質問ある? #総選挙


#SageGroup は #大日本皇道立教会 が母胎の、紐付き陰謀論者の巣窟です。
気になったら↓に入っているか確かめましょう。
http://www.sagegroup.jp/
SAGE GROUP おすすめ LINK
http://www.sagegroup.jp/link.htm


神智学、スピリチュアル、ニューエイジ、宇宙人説、出口王仁三郎の霊界物語、大本教系の日月神示の元ネタが北欧貴族のスウェーデンボルグ(クリスチャン)。
太田龍: #ユダヤ陰謀論 はバチカンの伝統だと見抜けていない。
高山長房:日本・バチカン友好親善協会全権特命大使。

アイクはバチカンを叩けるので大東社・北欧系。
爬虫類人はりゅう座α星(昔は北極星)出身と主張。
ヴァイキングの船のデザインが竜。
船乗りは位置や方角を知る為に北極星が重要。
北欧貴族スウェーデンボルグの宇宙人説。
爬虫類人教は恐らく欧州貴族系+北欧の北極星信仰。

宇宙への旅立ちは、スウェーデンボルグ教=ゴッドを宇宙人や霊に言い換えた新キリスト教系。
秘密結社の悪魔教を強調するのはキリスト教(真の悪魔教)の特徴。
秘密結社はバチカンが科学を弾圧しなければ生まれなかった。
イルミナティ陰謀論の発明者はイエズス会士バリュエル。

善の宇宙人VS悪の宇宙人は、 #日ユ同祖論 での本物ユダヤVS偽ユダヤと同じ嘘。聖書のユダヤ人を宇宙人に置き換えただけ。結局は聖書に見えない聖書思想による洗脳。遺伝子分布云々はデマ。架空の人物の子孫はない。聖書の「ユダヤ」とその変形で洗脳し、囮にするキリスト教。

【拡散希望】”大本教(日油同祖論、天皇シュメール起源説、イシヤの陰謀論”
“大本教勢力を批判する本は出せないと聞きましたね。出版社は徳間書店や小学館や朝鮮人が作った成甲書房などを含め、大本教のシンパばかりです。マッカーサーの検閲の手伝いしていた残党か?あとは旧満州閥

以上猫太。

【拡散希望】日ユ同祖論を布教しているのは #キリスト教 と #大本教 系=#和風キリスト教(=神道)。ユダヤ・在日押しつけ陰謀論者は #バチカン #イエズス会 #紅卍字会 王室、貴族、皇室の手先。


和風キリスト教  紅卍字会

   スピリチュアル
      ↑
金光教→大本教 → →世界救世教
      ↓↓     ↓
      ↓三五教  真光
      ↓      ↓
      ↓神道=✝   ↓
      ↓      ↓
      ↓ →ワールドメイト
      ↓
   生長の家→ 白光真宏会
      ↓
  幸福の科学(+ GLA)


菊池@kikuchi_8 • 10月5日
竹内文書の竹内巨麿が御嶽教の出身だったのを思い出した。御嶽教と天津教・竹内文書の関係が気になるところである。天津教は荒木貞夫や秦真次のような皇道派軍人など大本系勢力と信奉者が重なる。酒井勝軍も竹内文書の信奉者である。大本、日猶同祖論者、このあたりは大体全部繋がっている


日本のために@izimo_ssp · 10月10日
神道修成派の教庁は杉並区松庵。幸福の科学の総合本部が一時杉並区松庵に置かれていた。大川隆法(中川隆)の父で善川三郎(中川忠義)はGLAに籍を置いていたが生長の家に。生長の家に池田大作氏も傾倒。生長の家の谷口雅春氏は大本の出身。
大本の聖師出口王仁三郎は御嶽教で免許を授かっている。


紅卍字会 会員=#和風キリスト教 徒
出口王仁三郎(#大本教 聖師)
浅野和三郎(#スピリチュアル 運動の父。大本教出身)
岡田茂吉(#世界救世教 教祖。大本教出身)
谷口雅春(#生長の家 創始者。大本教出身)
深見東州(半田晴久。#ワールドメイト のボス。救世教と大本教出身)

ken@kenkatap · 2013年8月15日

世界紅卍字会=中華民国では赤十字社に準ずる組織として活動
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%B4%85%E5%8D%8D%E5%AD%97%E4%BC%9A …
大本教と提携
▼現在では香港に本拠地
、慈善事業に特化した宗教組織として活動
▼主な会員
▼出口王仁三郎
▼出口すみ
▼内田良平
▼岡田茂吉
▼植芝盛平
▼堀川辰吉郎
▼安岡正篤
▼笹川良一


仙人印∵ @voltex33ok · 7月10日

世界紅卍字会主な会員:  出口王仁三郎  出口すみ
内田良平
張海鳳 陳漢森 今小路了円
浅野和三郎
林出賢次郎
岡田茂吉 植芝盛平
堀川辰吉郎
谷口雅春
出口日出麿 出口直日
安岡正篤
笹川良一
笹目秀和 中西旭
五井昌久 伊與田覺 呉清源
西園寺昌美

NeNe高台院豊臣吉子@koudaiin · 8月16日

第一次大本事件が一応の収束を見せるのと前後して、王仁三郎はエスペラントの導入・ラマ教・道院(世界紅卍字会)
・バハイ教等世界各国の宗教提携

ken@kenkatap · 2012年6月12日

神道系の新宗教ワールドメイト【http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%88#.E6.B2.BF.E9.9D.A9 …】
リーダー・深見東州は、母が信仰していた世界救世教に幼少時から親しみ、その後、 大本教に転向する
▼1977年に、大本教と提携している銀座の道院紅卍字会で、根本宏に師事
▼真光に接していたこともある植松愛子と出会う


三五教 - Wikipedia http://bit.ly/ihLPUe
出口王仁三郎の大本教の系統。創始者は中野與之助。名称の由来は神懸りの神示である。万教帰一を主張している。

國常立大神、大國主大神、大道彦命を崇拝する。

ken@kenkatap · 6月23日

財団法人オイスカ=三五教が母体
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AB …
教祖=王仁三郎の弟子
▼総裁=日本会議代表委員
▼校歌=八紘一宇

http://amanakuni.net/pon/ananai.html
▼三=紅卍字・台、パハイ・ペルシア、道院・中
▼五=キリスト、イスラム、仏教、道教、儒教

youyeahofjoytoy@youyeahofjoytoy · 9月8日
現閣僚のほとんどが加盟する日本会議のトップが、オイスカジャパンの会長で、三五教の後継者なんだ…。ここでまた出口王仁三郎とつながっていく。この界隈、真面目に勉強しますか。

【日本会議構成団体】
神社本庁
世界基督教統一神霊協会
生長の家
新生佛教教団
念法眞教
霊友会
崇教真光
解脱会
黒住教
国柱会
佛所護念会教団
三五教
オイスカ・インターナショナル

倫理研究所
モラロジー研究所
大和教団
キリストの幕屋

中野與之助年譜
http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20120201/p2
”ネット上に三五教の開祖中野與之助の経歴が出ていないようなので、中野與之助『宇宙大精神』下巻(根上信、昭和34年9月改修參版)巻末の「中野與之助開祖年譜」から要約すると、

明治20年8月12日 静岡県焼津に生る

昭和4年 大本教に入信す

  12年11月 長澤雄楯先生に師事し、15年11月先生が昇天される迄、連日霊学につき教を受け、其の奥義を伝承して霊学の正統を継ぐ

  是より先き、先生の嘱により、使を満洲及び中国に派遣し道院・世界紅卍字会と結ぶ

  24年4月 出口・長澤両先生の遺嘱により、清水に三五教を開く

  同年10月 大道場竣工、是を機としてバハイ教と結ぶ

  28年9月 『宇宙大精神』(上中下)発行

  同年11月 『霊界で見た宇宙一之巻』初版発行

  32年7月 『霊界で見た宇宙七之巻』初版発行

なお、長澤の没日については、鉛筆で「十月十日」と訂正され、同書の「霊学の学統」には「中野入門昭15年9月長沢先生昇天一ヶ月前」との書き込みがある。”

八紘一宇と仏前結婚式を作ったのが国柱会=和風キリスト教。
教祖の田中智学の名は神智学と人智学=キリスト教の変形が元ネタ。
国柱会は日蓮聖人700年遠忌記念事業でオラトリオ=カトリック製音楽を流すキリスト教仏教部です。

宗教統一が目標の国柱会は満州国建国の思想的支柱で、
満州国に皇軍慰安隊を派遣し、関東軍を支援。
信者:金子彌平(初代京都局長)、
近衛篤麿(近衛文麿の父)、
宮沢賢治、
石原莞爾、
北原白秋夫人菊子、
高山樗牛、
武見太郎、
藤牧義夫、
神崎武雄。

ken@kenkatap • 3月23日
州議会で「生長の家の日」式典 150人集い盛大に祝う 【サンパウロ新聞 http://tinyurl.com/od5xt9c http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%AE%B6 …
▼日系移民の多いブラジルで盛ん
▼神道や仏教、キリスト教、天理教、大本等諸宗教は根本において一致=「万教帰一」を主張

菊池@kikuchi_8 • 11月13日
日本会議は世界連邦主義者の集まり。表面上は「伝統」を装っているから憑依戦術方式の英国メーソンの系統である。一方、極左過激派は明白に体制転覆を狙う革命戦術方式であるからグラントリアンの系統。公安事件等、安倍日本会議政権と極左過激派の最近の抗争は英仏メーソンの抗争として解析できる。


以下の引用に登場する、吉田 秀雄(よしだ ひでお、1903年11月9日 - 1963年1月27日)は電通の経営者で、「鬼十則」を作るなど広告の鬼と呼ばれていました。、また、日本プロレス協会理事。

金光教を軽視してはいけない。
キリスト教が一神教のユダヤ教を作った
∵ヘブライ人はもともと多神教
+バビロン捕囚捏造(一神教になるきっかけなし)
+エジプト行き捏造
(アトン一神教という一神教思想のモデルを学ぶ機会なし。モーセも石板を貰っていないからこの時点で一神教は成立しない)
+キリスト教(超越存在のミトラ的)とユダヤ教の救世主(現世的指導者)概念は違いすぎる。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-37.html
"金光教はかなり重要な宗教。大本教の元ネタだから。
大本教は金光教からの派生。
金光教布教者の出口なおが、出口王仁三郎と出会い、「金明霊学会」の教主となり、大本教になっていくわけです。艮の金神という、鬼門の祟り神=鬼神=悪魔、を崇めるのは金光教が元ネタです。
でもキリスト教系陰謀論者は大本教を悪魔崇拝だと批判できません。だって大本教がキリスト教直属のカルト製造工場だからです。
大本教の始まりは一応、出口なおが「神がかり」(笑)をした1892年ということらしいですが、大本の大本はもっと昔、少なくとも江戸末期から(平田篤胤や平田派神官=和風クリスチャン)だということです。
金光教はボーイスカウトやガールスカウト(メーソン下部団体)のイベントをしたりするなど、メーソンとも繋がりがあります。やっぱりね(QB風)。
金光教スカウト協議会というものがあることからわかるように、
金光教ではボーイスカウトの活動をされている教会(名前からしてキリスト教じゃん)でもあります。
神道十三派の一つなのですが、何かキリスト教っぽい名前ですな(だって中身キリスト教だから)。
金光教の設立年は1859年(安政6年)。
本部は岡山県浅口市金光町大谷。
教祖は赤沢文治(川手文治郎)、後の金光大神。
教主は金光平輝(こんこうへいき、五代金光様)、教務総長は岡成敏正(おかなりとしまさ)。
日本を中心に約1600の教会・布教所、45万人の信者がいるらしいのですが、教会に集まるのかあ✝。

金光教は意外なところに潜んでいます。
例えば、清掃事業で有名なダスキンは金光教。
創業者の鈴木清は養母の信仰する金光教に入信。
あと、一燈園の西田天香にも師事していました。

重要なのが、日枝久(ひえだ ひさし)。
勲等は旭日大綬章、
産業経済新聞社取締役や相談役、
株式会社フジ・メディア・ホールディングス代表取締役会長、
株式会社フジテレビジョン
代表取締役会長、
東京文化会館館長、
公益財団法人東京都歴史文化財団理事長など凄いですね。
フジサンケイグループのマークはまつ毛つきの一つ目。
編成局長時代は『Dr.スランプ』のアニメ化権利を獲得し、収益源となる、
「フジテレビ - 集英社(=週刊少年ジャンプ)作品アニメ」というラインを作り上げた人です。
集英社(マークが眼帯片目海賊)はCIA系WASP至上主義(海賊系)
ですね。

日韓間の文化コンテンツ産業発展などに寄与した功労が評価(一番の理由ではないだろうね)され、高麗大学校より名誉経営学博士号が授与されたり、早稲田大学からも名誉博士号を授与されたり、[2014年にはイギリスより大英帝国勲章ナイト・コマンダー章を授与されたりこれまた凄い。
他には、
公益財団法人東京都歴史文化財団理事長
国際連合世界食糧計画WFP協会顧問
日本ユニセフ協会評議員
放送番組国際交流センター評議員
国際文化交換協会理事
世界自然保護基金ジャパン理事
エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク理事
吉田秀雄記念事業財団評議員
司馬遼太郎記念財団評議員
日仏会館評議員
2005年日本国際博覧会協会評議員
富士山を世界遺産にする国民会議顧問
ケア・インターナショナルジャパン顧問
日本ファッション協会評議員
新日本フィルハーモニー交響楽団副理事長

凄いですねえ。
産経宗教記者=司馬遼太郎(日ユ同祖論者=キリスト教の手先)。
フジ産経の裏側に金光教あり。
金光ホールでキッシンジャー(中曽根のボス)は講演しました。
右翼が大好き産経新聞は、生長の家とも関係が深いです。
生長の家が大本教派生で、大本教が金教系派生。金光教の方が老舗

産経の系列のフジテレビジョンのドンにして、鹿内一族の経営支配をクーデターで乗っ取ったのが日枝久で金光教徒。

岡山+和風キリスト教=金光教(フジ産経 +生長の家=大本教系)。

日枝久は、早稲田大学教育学部卒。下中弥三郎の啓明会(日教組の母体。欧州貴族路線=イルミナティの和訳)。
しかも労働組合の書記長だったことから、欧州貴族+バチカン路線であり、WASP側ではなかったのですが、その後を見ると転向組
ですね。

↓右翼=WASP至上主義(キリスト教原理主義。フジ産経)側が911の犯人。
“今のアニメで面白いのは残響のテロルかな、脚本が甘いけど。911をモチーフにし、さらっとテルミット爆薬。 偶然にも911に報道された昨日の回ではアメへの日本秘密裏武器仕立ての設定で原爆のこと。 放送局が意外にもフジ。日枝の経歴ぐらいにしか存在しない残響がフジの中にはまだいるのかも。”
村手 さとし@mkmogura

この残響とは、勿論、欧州貴族路線だった頃の残党の意味ですね。中枢にいるのでしょうね、欧州貴族系統の人が。
(…)
SF作家のかんべむさし=阪上順〔さかがみ じゅん〕は金光教信者。
他の金光教の信者も紹介。

佐藤範雄(さとう のりお)
教祖の教えの記録保存や、信者の結収を行い、金光教の教団組織化を推進。金光学園中学校・高等学校と金光教学院の創立者、初代校長。金光教の三直信(さんじきしん。金光教祖から直々に教えを受けた人々=直信の中で特に貢献した三人)の一人。
金光教内では教監を始め要職を歴任。創立間もない赤十字運動にも参加(金光教は皇室人脈がありそう)し、明治22年には社員となり赤十字運動の普及活動を展開します。赤く血ぬられた十字架=キリスト教。
政府に宗教制度を作るよう強力に働きかけ、宗教団体法の設立に尽力
しました。

伊藤昌哉
満州生まれ(満州は大本教系のこだわり)。池田勇人内閣総理大臣の秘書官を経て、政治論壇や宏池会で活動。
心不全(=死因不明。心臓が止まったと言う意味なので死体は皆心不全)のため自宅で死去。父は満蒙開拓の草分けの伊藤謙次郎。長女の娘婿は大蔵官僚の田谷広明。

小川洋子
早稲田大出身。『博士の愛した数式』(2003年)で、2004年、第55回読売文学賞および第1回本屋大賞を受賞。

小田原大造
1953年、和崎嘉之、松原与三松とともにニューヨークに就き、国連本部の首脳部に日本の国際連合(以下、国連)加盟を訴え、各国大使に協力を懇請。小田原らの尽力により1956年12月18日、国連総会で日本の国連加盟は実現
第17代大阪商工会議所会頭。

金光教は軽視してはいけませんよ。

桂かい枝

サトウサンペイ
漫画家。1997年、紫綬褒章。

品川祐 (お笑い芸人) - 親の実家が金光教信者。
ガンダム好き、アニメ好きでもあり、『アメトーーク!』での「ガンダム芸人」に名を連ね、『鋼の錬金術師』に関しては、「原作、アニメもすごい。その続きを映画で見られるなんて!」と高い評価。ある作品を褒めるのは個人的意図とは限らないのですよ。錬金術=科学であり欧州貴族のこだわりですから。十字の盾を持つガンダム=白い悪魔=白人キリスト教徒。

杉田二郎
日本レコード大賞企画賞(1992年)。

砂川しげひさ
2007年、第36回日本漫画家協会賞(大賞)受賞。

中村鴈治郎
歌舞伎役者。

西村朗
実家は神仏への信心が深く、神道においては金光教を信仰していました。
1974年 日本音楽コンクール作曲部門1位
2013年 紫綬褒章受章・大阪市市民表彰。

牧野省三
「日本映画の父」。忠臣蔵(南朝崇拝=南朝偽天皇礼賛)ものを多く制作。

松木安太郎 (サッカー解説者)
名前が、金光教玉水教会初代教会長湯川安太郎にちなんでいるそうです。

吉見一起(プロ野球中日ドラゴンズ)
金光大阪高校出身。トヨタ自動車(欧州貴族会社。豊田市はクロウリーのマーク)に入り、社会人ナンバー1投手と評されました。

萬屋錦之介は歌舞伎役者。"


”ダスキンも宗教的理念の強い会社だぞ!創業者の鈴木清一は金光教の信者で、一燈園とも関係が深かったんだってさ。従業員のことは「働きさん」、お給料のことは「お下がり」ボーナスのことを「ご供養」って呼ぶんだぞ。なんかほんとにお勤めしてるかんじだなあ。”
☆宗教学たんの妹☆@shukyogakusis

"初期の頃すごい好きで読んでた小川洋子さんがアンネの日記推しで最近やたら見る気がして、そういえばあの方も岡山の金光教という宗教の家の出身だけど、なにも関係ないのかしらん??とか気になるし^^;"風の子 @makeanov

ヒラ://@punanny_chang

エスペラントを推進してたんだっけ?ってなると宮澤賢治とか大本なのか三五なのかわかんないけどその辺も絡んできちゃうよね。

エスペラント=英語ではない世界共通語

宗教法人が商売でお金儲けしたかったらまずは葬式事業と学校経営
墓や宗旨は先祖代々から続いてるからいわゆる伝統寺院のシマで
新興カルトは参戦しにくいけど、幼稚園が一番手軽で手っ取り早いんじゃないかな
ようは収入源としてがメインで、新規の信者獲得はボーナスみたいなもんかも



林章広@hinagatakeirin · 2013年11月10日

出口王仁三郎の、鎮魂法帰神術によって、霊的に心眼を開き、出口王仁三郎の薫育によって後に一教団を開宗出来るように至った弟子たちが、生長の家の谷口雅春氏であり、世界救世教の岡田茂吉氏であり、日本神霊協会の浅野和三郎氏であり、三五教の中野与野助氏等であったとも書かれてあった。


さらどぅ/saradox@virusyana · 2012年6月15日

王仁三郎の弟子で土建屋の親分だった中野与之助は第2次大本教弾圧の際はブタ箱に入れられたが戦後「三五教」を開教して、信徒20万人を集めた。三五教の「三」は、紅卍字会(台湾)、パーハイ教(ペルシア)、道院(中国)、「五」はキリスト教、イスラム教、仏教、道教、儒教を意味するとか


時埜端片@tokino_kakera · 2012年5月6日

「神儒仏三教帰一」「五教(儒教、仏教、道教、キリスト教、イスラーム)皇道会通」「三五教(現オイスカ)」 http://ow.ly/aJ2Es  「国と特に密接な関係がある」に「該当しない」財団法人「オイスカ」 http://ow.ly/aJ2On
三五教とオイスカ財団と小沢一郎の義兄 http://bit.ly/3Jwv0i


ken@kenkatap · 6月23日

@lanekota
カトリック攻撃→五教帰一(儒教・キリスト教・仏教・道教・イスラム)の流れなんでしょうかね、小沢さんとオイスカも関係あったような
https://twitter.com/kenkatap/status/448410363470426112 …
現代の奴隷制根絶を目指すGFNとは?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%AB …
キリスト教とイスラム教の代表者たちが結集:現代の奴隷制根絶を目指すGFNとは?
【NEW CLASSIC http://newclassic.jp/archives/10655
▼豪州の億万長者フォレストが、バチカンにてローマ教皇とカンタベリー大司教、エジプトアル・アズハルのイスラーム指導者と新団体発足


U@wayofthewind · 3月26日

フォレスト家、お出ましですね。米国でも、ド・フォレストは真の実力者として有名だったりします。日本の不動産王「森ビル」もフォレスト家のもじりだという噂も。自分が流してるんですけどね(笑)
アメリカには、他にもっと古い、名家中の名家の、本物のブルー・ブラッドがいる。それは、セジウィック家と、ド・フォレスト
家である。が、アメリカ東部の最高の名家であり、大富豪である。 http://hexagon.inri.client.jp/floorA4F_ha/a4fhc412.html …


ken@kenkatap · 1月20日

ワールドメイト=深見東州=協和協会理事
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E8%A6%8B%E6%9D%B1%E5%B7%9E#.E7.B5.8C.E6.AD.B4 …
▼1977年、大本教と提携=銀座道院紅卍字会、根本宏に師事
▼1978年、みすず学苑経営に携わる
▼1984年、ワールドメイト(旧コスモコア)設立
https://twitter.com/kenkatap/status/418855786509389824 …

ken@kenkatap · 2月21日

ワールドメイトから見えて来る繋がり。
【日本プロファイル研究所 http://timetide.way-nifty.com/jprofile/2014/02/post-5d75.html …
▼CSIS→(NPO)世界開発協力機構→ワールドメイト 半田晴久→(公財)協和協会→岸信介
CSIS→安倍晋三、麻生太郎
▼献金先→小沢一郎政経研究会、亀井静香後援会


ken@kenkatap · 1月2日

「ワールドメイト関係イベントに安倍首相メッセージ」宗教イベントに参加するあの政治家
【BJ http://biz-journal.jp/2014/01/post_3715.html …
▼最近、政治家招待活動が目立つ宗教団体=深見東州(=半田晴久)を"リーダー"とするワールドメイト
▼関係が深い=亀井静香
▼小沢一郎=菱研顧問

ken@kenkatap · 2012年6月12日

ワールドメイトに深く関わった個人・団体・企業は、不運の憂き目に遭っている【http://blog.livedoor.jp/mendori99/archives/51338730.html …】
▼船場吉兆
▼能楽の宝生流は、家元の夫人が自死
▼(リクルート事件)藤波孝生氏は、コスモメイトの責任役員
▼鈴木宗男氏・亀井静香氏は、菱法律経済政治研究所(菱研)顧問・等


ken@kenkatap · 4月6日
アジア主義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E4%B8%BB%E7%BE%A9 …
1873年、征韓論
1881年、玄洋社
1885年、福澤・脱亜論
1901年、黒龍会
1906年、南満鉄・株
1911年、辛亥革命
1922年、世界紅卍字会
1924年、孫文の大アジア主義講演
1940年、近衛大東亜新秩序

『生長の家』を購読する北一輝
http://d.hatena.ne.jp/jyunku/20140407#p1
”『北一輝 霊告日記』(第三文明社、1987)に次のような一節が。

(昭和十年一月二三日)

昨日妻歯ヲ傷ム。余ガ取リ始メタル「生長の家」ナル雑誌ヲ読ミ居ル中ニ傷ミ去ル。今日妻一人誠ニ不思議々々ト思ヒ見ル毎ニ頭頂ニテ催眠術々々々ト教ヘラル。夕方余ニ語ル。余悟ル。妻今日全身疲労ノ元気ナク気抜ケシタ如シト云フ。然リ。

北が購読を始めた『生長の家』昭和十年一月号前後を読みたいものだが、国会図書館にもないようだ。



菊池@kikuchi
鈴木大拙は神智学協会に入会して米人の妻は神智学徒であったのか。。禅を神秘主義と言い、スウェーデンボルグを紹介し、アメリカで講演旅行をした(どこかの財団の支援?)ということで、限りなく怪しいと思っていたが、完璧なインサイダーであったのだな。神智学徒が「世界的な禅の権威」扱いとは

1)仏教学者の定方晟氏の「空と無我」という本に空思想と神秘主義の違いが明確に指摘されていた。曰く、「二が一」が神秘主義であり「二ではない」(=不二)が空思想だと。「二が一」の典型は梵我一如のバラモン哲学であり、プロティノスの新プラトン主義だ。「二ではない」は縁起=空の思想である。

2)個我と究極実在の一致を目指すのが神秘主義であり、現象世界の相互依存構造=不二=縁起=無常=空を明確に認識し執着を克服することを目指すのが空思想禅を神秘主義と言った鈴木大拙は仏教を破壊し神秘主義に近づけるという神智学協会の意図を故意か過失か分からないが翼賛したと判断している。

3)神秘主義の「二が一」思想、つまり個別存在を一つの究極実在に収斂していくという方向性はワンワールド思想と一致している。ワンワールドの連中が神秘主義を信奉し世界に広めているのは、ワンワールド的感性を民衆に刷り込むためであろう。ワンワールドを「自然と」受け入れるようにさせるために。

【“神智学徒”であるか、もしくは神智学の影響を多大に受けたらしい人物の列挙 】
http://houjugusya.web.fc2.com/human.htm
”在世(現役)の著名人

*神尾 学
 東京大学工学部・教育学部、同大学院(体育学・健康教育学専攻)修了。ホリスティック・リーディング研究所・代表。各種身体文化および健康法・代替療法の研究・指導に携わる中で18年前に神智学に出会い、以降、その研究・啓蒙活動に入る。昨年からは、アリス・ベイリーの『秘教治療』を解読する講座に専念している。著書に『秘教から科学へ』(出帆新社)、『人間理解の基礎としての神智学』『未来を開く教育者たちと神智学』(コスモス・ライブラリー)『智のフロンティア』『ホリスティック・リーディング(場J・場K)』(以上、ライフ137)等 
 公式ウェブサイト:神尾学オフィシャルブログ


*竹下雅敏
 1959年兵庫県神戸市生まれ、広島県在住。福岡県の大手進学予備校で数学の人気講師となる。しかし、将来の天変地異や世界情勢の変化を予測し、住まい・食糧・水を確保できるよう、広島県で田舎暮らしをはじめる。家庭生活を第一に考え、仕事は最小限に抑え、親子3人で、簡素だが心豊かな暮らしをしている。人間の精妙なエネルギーである“気”の感覚を感じることができる。竹下氏自身の探求から得た叡智、深い愛に基づいた講演により、多くの受講者から支持と信頼を獲得している。
 子育てや夫婦関係、東洋医学、宗教学、哲学、政治、経済など多種多様な知識を有する。 中医学やアーユルヴェーダなどの豊富な知識と、自らが感じる体内の気の流れを科学的に提示した、東洋医学の講座を東京・福岡・広島で行う。医療関係をはじめとした各方面より高い評価を得る。また、日本の神社に古代から祀られている神々の話や宗教学は、全国各地で講演会が開催され、常に満員御礼となるが、2009年よりインターネットを使った映像配信による講座に切り替える。人々が真実に目覚め、心豊かで幸せに生きるための映像配信は、3年余りで、すでに200本以上、売上総数37,000本以上に及ぶ。
 公式ヴェブサイト:Shanti Phula シャンティ フーラ


*吉永進一
 神秘思想研究家、明治期仏教系-神智学研究の第1人者。昭和32年、静岡県生まれ。京都大文学部大学院博士課程修了。専攻は近代日本霊性思想、宗教学。現在、舞鶴工業高等専門学校人文科学部門准教授。編著『日本人の身・心・霊近代民間精神療法叢書』(全15巻、クレス出版)、監訳『天使辞典』(創元社)、論文「明治期日本の知識人と神智学」「ウィリアム・マクガヴァンと大乗協会」など。
 ・オルコット去りし後――世紀の変わり目における神智学と“新仏教徒”
 ・神智学とユニテリアンと仏教をめぐる年表
 ・近代日本における神智学思想の歴史


*小森健太朗
 ミステリ作家。1965年、大阪生まれ。89年、東京大学文学部哲学科を卒業。82年に、『ローウェル城の密室』が史上最年少の16歳で第28回江戸川乱歩賞の最終候補となる。作中には、哲学や歴史の薀蓄が多いのでも有名。『探偵小説の論理学』で第8回「本格ミステリ大賞」評論・研究部門受賞。受賞作はラッセルの論理学などを下敷きに、クイーン、笠井潔を論じたのち、西尾維新や『ひぐらしのなく頃に』といった近年の流行をも射程に収めた意欲作。


*安藤礼二
 1967年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。多摩美術大学芸術学科准教授、同大学芸術人類学研究所所員。2002年「神々の闘争―折口信夫論―」で群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。2004年に刊行された同作品の単行本で2006年芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2009年『光の曼陀羅日本文学論』で大江健三郎賞受賞。他の著書に、『近代論危機の時代のアルシーヴ』、編著に『初稿・死者の書』がある。


*信楽香雲
 神智学の影響を受けた鞍馬寺
貫主/信楽香雲が昭和22年(1947年)10月に天台宗より独立して立てた宗派。《鞍馬弘教の初代管長/信楽香雲氏は、日本の神智学者/三浦関造氏(神智学協会日本ロッジの前身的拠点『竜王会』を創設)との親交の中から掴み得た知見を元にして自分で鞍馬弘教としての教義と儀軌を体系化しました。特に、これはアリス・A・ベイリー派からの影響を強く受けたものです。昭和29年、鞍馬弘教が初めてウエサク祭を公開した秘儀の夜、三浦氏を招いてこの祭典についての講演が開催されました(三浦氏自身も同じ頃に団体『竜王会』を設立した)。》

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歴史上の著名人

*三浦関造
 明治一六・七・一五~昭和三五・三・三〇(1883~1960)キリスト教徒、翻訳家。福岡県生れ。福岡師範、青山学院神学部卒業後、弘前で一年間牧師。「六合雑誌」などで活躍、トルストイ、ドストエフスキーなどの翻訳、『二人の苦行者』(大一〇・一二聖書文学会)、『聖者あらたに生る』(大一四・五万生閣)など多くの著訳書を著した。また、タゴール研究家でもある。戦後は統覚の行に専念、綜合ヨガと形而上学を教え、「至上我の光」を発刊。没後ヨガ関係書が龍王文庫から刊行された。/「日本近代文学大事典」より
 当初、昭和24年に神智学ロッジ、そして綜合ヨガを提唱し、昭和28年にその実践団体となる「竜王会」を設立した。尚、2003年以降、神智学ニッポン・ロッジは、総合ヨガ・竜王会と完全に分かれ、インドのアディヤールに本部がある神智学協会の直属の下部団体として活動をしている。


*鈴木大拙
 1870年11月11日(明治3年10月18日) - 1966年(昭和41年)7月12日)は、禅についての著作を英語で著し、日本の禅文化を海外に広くしらしめた仏教学者(文学博士)である。著書約100冊の内23冊が、英文で書かれている。梅原猛曰く、「近代日本最大の仏教者」。1949年に文化勲章、日本学士院会員。
 《神智学徒で禅の研究をしていたアメリカ人女性と結婚し、自身もインド・チェンナイにある神智学協会の支部にて神智学徒となったのが世界的な禅研究者として知られる鈴木大拙です。大拙はブラヴァツキー著『沈黙の声』を絶賛
して、夫人のことをこう評していたといわれる。
 『チベット仏教についての知識は、その当時の大衆や西洋の学者が入手できる情報よりも豊富であり、彼女はまた秘密仏教の修行についてもよく知っていた。この知識は鈴木大拙博士によっても裏付けられた。彼は述べている。「次の世紀に禅を西洋にもたらした人物であり、疑いもなく、ブラヴァツキー夫人はある意味で大乗の教えのより深いところに参入していた。」』(『ヘレナ・ブラヴァツキーに当てられる新しい光---コニー・ハーグレイブによる書評』より)》


*宇野円空
 1885-1949 大正-昭和時代の宗教学者。明治18年11月27日生まれ。ヨーロッパ留学ののち,昭和2年母校東京帝大の助教授。16年同大東洋文化研究所教授,18年所長となる。宗教民族学の研究で知られ,17年「マライシヤに於(お)ける稲米儀礼」で学士院恩賜賞。昭和24年1月1日死去。65歳。京都出身。著作に「宗教民族学」「宗教学」など。


*幸徳秋水
 1871年11月5日(明治4年9月23日) - 1911年(明治44年)1月24日は、明治時代のジャーナリスト、思想家、社会主義者、無政府主義者。本名は幸徳傳次郎(こうとくでんじろう)。秋水の名は、師事していた中江兆民から与えられたもの。大逆事件(幸徳事件)で処刑された12名の1人。


*芥川龍之
 1892年(明治25年)3月1日 - 1927年(昭和2年)7月24日)は、日本の小説家。号は澄江堂主人、俳号は我鬼。幼い頃から病弱・神経質で、泉鏡花や滝沢馬琴などの江戸の文学、「西遊記」「水滸伝」などを愛読。美術や工芸などにも興味を示した。中学時代から抜群の秀才として知られ、東京帝大在学中に菊池寛らと同人誌、第三次・第四次『新思潮』を創刊。1915年に第四次『新思潮』に載った「鼻」が夏目漱石に激賞され、新進作家として華々しくデビューした。
 その作品の多くは短編である。また、「芋粥」「藪の中」「地獄変」「歯車」など、『今昔物語集』『宇治拾遺物語』といった古典から題材をとったものが多い。「蜘蛛の糸」「杜子春」といった児童向けの作品も書いている。


*浅野和三郎
 1874年(明治7年)8月 - 1937年(昭和12年)2月3日)は、日本の心霊主義運動の父。『日本心霊科学協会』創立者,スピリチュアリズムの思想哲学や心霊現象・超常現象を科学的に研究する、1946年設立の心霊研究団体。前身は心霊科学研究会及び東京心霊科学協会であり、浅野和三郎が設立。浅野和三郎の死後も活動を続けていたが、第二次世界大戦で活動を休止、日本心霊科学協会
を設立する。1947年2月以来、機関誌『心霊研究』を毎月発行。1949年に財団法人の認可を取得し、東京都教育委員会所管となる。目的は、心霊現象に関する諸般の科学的研究を行うと共にその成果にもとづき人生の指導原理の普及を図って人類の福祉に貢献することである。


*飯森正芳
 (1880-1951)海軍機関中佐。キリスト教の洗礼
を受け、トルストイに心酔。また大杉栄や堺利彦などの無政府主義者や社会主義者と交友。「赤化中佐」と騒がれる。大正4年(1915)頃、友人の福中鉄三郎の紹介で、大本に入信する。昭和28年(1953)に帰幽。


*平井金三
 (1859→1916)は京都出身で、父は儒者・書家の平井義直(春江)、母は山科の西宗寺の出身である。幼名は鱗三郎でのちに金三郎と改めたが外国人と交際するようになってから、呼びやすい金三で通すことが多かったという。明治大正時代の言語学者・宗教家・思想家・僧侶・心霊研究家と肩書が多い。東京外国語学校、慶応大学等で教え、姉崎政治、加藤咄堂、平野威馬雄は平井から英語を学んだ。明治22年に神智学協会のオルコットを招聘したことで知られている。また明治26年シカゴで開催された世界宗教会議では流暢な英語で弁舌をふるった。平井は明治42年に「心霊の現象」を著して、アメリカ滞在中に体験したサイコメトリー実験会の模様や自己の心霊体験などを記した。


*川端康成
 1899年(明治32年)6月14日 - 1972年(昭和47年)4月16日)は、日本の小説家。大阪府大阪市北区此花町(現在の天神橋付近)生れ。東京帝国大学文学部国文学科卒業。横光利一らと共に『文藝時代』を創刊し、新感覚派の代表的作家として活躍。『伊豆の踊子』『雪国』『千羽鶴』『山の音』『眠れる美女』『古都』など死や流転のうちに「日本の美」を表現した作品を発表し、1968年(昭和43年)に日本人では初となるノーベル文学賞を受賞した。1972年(昭和47年)、満72歳で死去。


*黒岩 涙香
 (1862年11月20日(文久2年9月29日) - 1920年(大正9年)10月6日)は、明治時代の知識人、思想家、作家、翻訳家、探偵小説家、ジャーナリスト。兄は黒岩四方之進。本名は黒岩周六。ほかに、香骨居士、涙香小史などの筆名を用いた。号は古概、民鉄、黒岩大。あだ名はマムシの周六。戒名は黒岩院周六涙香忠天居士。翻訳家、作家、記者として活動。『萬朝報(よろずちょうほう)』を創刊した。


*折口信夫
 1887年(明治20年)2月11日 - 1953年(昭和28年)9月3日)は、日本の民俗学者、国文学者、国語学者であり、釈迢空(しゃくちょうくう)と号した詩人・歌人でもあった。彼の成し遂げた研究は「折口学」と総称されている。


*大谷光瑞
 1876年(明治9年)12月27日 - 1948年(昭和23年)10月5日)は日本の宗教家。探検家。明治時代から昭和時代までの浄土真宗本願寺派第22世法主。伯爵。諱は光瑞。法名は鏡如上人。院号は信英院。大正天皇の従兄弟にあたる。


*山田耕筰
 1886年(明治19年)6月9日 - 1965年(昭和40年)12月29日)は、日本の作曲家、指揮者。日本語の抑揚を活かしたメロディーで多くの作品を残した。日本初の管弦楽団を造るなど日本において西洋音楽の普及に努めた。また、ニューヨークのカーネギー・ホールで自作の管弦楽曲を演奏、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やレニングラード・フィルハーモニー交響楽団等を指揮するなど国際的にも活動、欧米でも名前を知られた最初の日本人音楽家でもある。軍歌の作曲も多く手がけている。


*友清歓真 
 (1888~1952)「神道天行居」の創始人で「霊の国防論」の中心人物。ユダヤ陰謀論の信者。山口県山口市生まれ、11歳頃、神隠しに遭う。青年時代、政治運動に熱中し、下関門司で『六連報』『東亜評論』等を創刊。そして、宗教に関心を持ち始め、45歳頃(大正7)、出口王仁三郎の大本教に入
信、翌年(1919年)離脱。
 大本教時代、機関誌『神霊界』を健筆を揮う。大本離脱後、長沢雄楯と接触、そこで「格神会」を組織し(1920年)、堀天龍斎の太古神法(1927年より相伝を受けたという)、宮地神道を吸收し、天行居へ改名(1927年10月)独自の密教霊学を確立。宗教結社「神道天行居」を創設。神道霊学の理論家としても知られる。


*今東光
 (1898年3月26日 - 1977年9月19日)は、天台宗僧侶(法名今春聴)、小説家、参議院議員。新感覚派作家として出発し、出家後は住職として住んだ河内や津軽・平泉など奥州を題材にした作品で知られる。翻訳C・W・リイドビーター『神秘的人間像』文曜書院 1940年作家・評論家で、初代文化庁長官を務めた今日出海は弟。儒学者の伊東梅軒は母方の祖父。医師で第8代弘前市長や衆議院議員を務めた伊東重は母方の伯父。国家主義者の伊東六十次郎は従弟。外交官の珍田捨巳は遠縁にあたる。父武平は第一次世界大戦時に船がドイツの無差別攻撃で巡洋艦エムデンに追わたが、智略によってこれを回避したりした。また、有数の神智学者としても知られる。


*五井昌久
 1916年(大正5年)11月22日 - 1980年(昭和55年)8月17日)は、日本の宗教家。宗教法人白光真宏会の開祖。祈りによる世界平和運動を提唱した。岡田茂吉の霊線療法に興味を持ち、岡田の弟子に講習を受け病人の治療を開始する。また、生長の家の谷口雅春の教えに感銘を受け弟子になる。生長の家の講師として活動を開始するが、後には生長の家から離れることになる。
1955年(昭和30年)2月、千葉県市川市に宗教法人「五井先生鑽仰会」を設立(なお、もともと「五井先生鑽仰会」は、五井を師と仰ぐ人々によって結成されたものである)。のちに「白光真宏会」と改称。当初の活動は、人生指導や病気治療を主とした活動であったが、その根底にある思想は、人々の心が平和になることによる、大調和世界(完全平和世界、地上天国)の実現であった。


愚者WEBSITE~マイトレーヤ&神智学系LINK
 本ウェブページは、2chBBSでのベンジャミン・クレーム、アリス・ベイリー秘教、
 ヘレナ・レーリッヒのアグニ・ヨガ、そしてブラヴァツキー神智学を中心にした関連スレの総合リンク集です。
 過去ログもなるべく発掘して読めるようにしています。是非、“お気に入り登録”をされてご利用下さい!

http://houjugusya.web.fc2.com/link2.htm

フェイド大帝@FeydoTaitei

ちなみにロス茶より格上の
ユダ公の大ボスはイツィヒ家
という家系な。
ドイツのヘッセン伯と繋がってる
やつな。
メンデルスゾーンもこいつの
子孫だ。

オカルト狂いの大銀行家で
ドイツ人のオカルトヲタの
落ちぶれ貴族から乗っ取った
魔術結社がGDの秘密のマスター
のモデルになった


イツィヒ家の現在について調べて
みたが、ロス茶やヘッセンに比べて
圧倒的に情報が少ない


取り敢えず、銀行業を引き継いだ
嫡男の系列は、ナチス時代に
ドイツ銀行にボッシュートされて
しまって残ってないようだ。

他の男系子孫は作曲家、物理学者、
精神科医とかが主のようだ。

注目すべきなのが女系の
子孫で、名字はイツィヒでは
なくなってしまったが、
銀行業をまだやっているようだ。

驚くなかれ、
何とイツィヒ銀行の系譜に連なる
のはEU中銀の「ECB
」!
そう、皆さんの悩みのタネの
ドラギもんが総裁を務める
あそこだ。

厳密に言うとオーストリア中銀の
中銀業務がECBに引き継がれた
形で現在に至る。

いやはや良く出来てるわ。

ken@kenkatap
(人物も怪しいです)
J・K・ローリング=『ハリー・ポッターシリーズ』の作者
http://ja.wikipedia.org/wiki/J%E3%83%BBK%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0 …
フランス語を学び、パリ留学も経験
▼小説が売れる前のエディンバラで生活
▼労働党(左派)支持
▼英国勲功章受章
▼ガールスカウト
出身

D・ロックフェラーの卒論のテーマ=フェビアン協会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC …
英・労働党(左派)=多くのフェビアン協会のメンバーが、労働党の前身に参加
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%B3%E5%8D%94%E4%BC%9A …
▼1883年、英・ロンドンに新生活友愛会
▼ブレアらがメンバー

▼1924年4月27日、「日本フェビアン協会」創立
▼発起人には菊池寛ら9人
下中弥三郎も参加
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E4%B8%AD%E5%BC%A5%E4%B8%89%E9%83%8E …
▼陶工→代用教員に
平凡社の創業者、教員組合の創始者
▼労働運動や農民運動の指導者
▼『世界大百科事典』を出版
▼世界連邦運動を推進

knznymmmy@knznymmmy

フェビアン協会のマークは
羊の皮を被った狼www
フェビアン協会はお下劣の労働党とつながっていて
例えばトニー・ブレアもフェビアン協会
またフェビアン協会はLSE
(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)
を作り、Dロックフェラもここの出身

その他LSEの卒業生は(留学も含む)
アホウタロウ
リークアンユー等等
各国の首相、大臣、国会議員、ノーベル賞受賞者が多数
いる

↓ちなみに「ムーンマトリックス覚醒編」デービッド=アイク著な

1巻はもう既に読んだけど
いやー、ひっでえわw
ダメな理由のひとつは為清勝彦だな
こいつ大本教か生長の家か
何か臭い方面じゃないの?

だってねえ日月神示を引用しながら
ほーしゃのーあびて進化するだの
アホンションするだの大本丸出しな
コラムを何十頁も勝手に付け足してるんだぜ?
しかもこいつ本来「翻訳者」の分際で
共著かなにかのつもりか


音楽は今以上に悪質になり
認知プログラミング(洗脳)に利用される
ムーンマトリクス2巻p124


apple_hska@apple_hska · 2013年11月16日

天照皇大神宮教本部 山口県熊毛郡田布施町大字波野123

神道天行居本部 山口県熊毛郡田布施町大字波野1248


坂崎 一@SAKAZAKIHAJIME · 2013年3月9日

 したがって白光真宏会は「諸教の大本教系、生長の家系」ということになります。
大本教からは、その他に「神道天行居」の友清歓真(よしざね)、
「心霊研究所」の浅野和三郎、
「三五(あなない)教」の中野与之助など数多くの新興宗教の教祖を輩出したので、(8/11)


小山田浩史@magonia00 · 2011年3月29日

"神道天行居(しんどうてんこうきょ)は、友清歓真(ともきよ よしさね)によって創始された古神道系の新宗教団体。秘密結社に分類される事もある。本部は、山口県熊毛郡田布施町の石城山の麓。現在でもユダヤ陰謀論を信じ、「霊的国防」を唱えている。" http://bit.ly/gXS79K

武装戦線@ebifuta52 · 2013年1月24日

神道天行居の先達は主に友清歓真(ともきよ よしさね)に「太古神法」を伝えた堀天龍斎である。他に本田霊学を開いた本田親徳や幽冥界(死者の世界)に往来したという宮地水位、堀天龍斎に「太古神法」を伝えた沖楠五郎、河野至道の師で吉野山から登仙した山中照道寿真がいる。

urbansea@urbansea · 2013年7月23日

この度の人殺しを機に、同じ山口県でも、さらに上をゆくマジカル地帯・田布施に注目が集まるといいね。北村サヨ・大室寅之祐・そして神道天行居である。

※北村サヨは天照皇大神宮教の教祖。山口県熊毛郡田布施町出身。自民党議員の北村経夫は孫。
同郷の岸信介が巣鴨プリズンに収監された際、「内閣総理大臣になる」と予言=インサイダー情報で計画を知らされていた。

knznymmmy@knznymmmy
天照皇大神宮教
本部は山口県熊毛郡田布施町。

おもすれー ワロタ
>放火に遭い犯人捜しのために
>丑の刻参りと水行の修行
を始めた三年後に
>宇宙絶対神(天照皇大神)が降臨したと話すようになり開教した。

三年もアホな事やりすぎて
ついにアホをこじらせて基地外になったらしい

けどこの基地外教が国内に信者47万だってさ

>宇宙絶対神は3千年に一度だけ地球に降臨するとされ、
>一度目は仏教の釈迦、
>二度目はキリスト教のキリスト、
>三度目が北村サヨであるという。

キタムラサヨは1900年生まれな
お前んところのアホ神さまは
数字が数えられないらしい
全然3000年に一回じゃねえじゃん

Misaki-1167@bonchan1 · 11時間11時間前

橋本龍太郎さんは明治天皇大室寅之祐と同じ家系なんだ。龍太郎氏の祖父大室庄吉は明治天皇大室寅之介の弟で大室ヨネ(米)の父。大室ヨネと橋本卯太郎との子が橋本龍五で龍太郎氏の父親。山口県田布施町麻郷の大室家。浄土真宗大谷派興正寺派西円寺のスエさんまで出て来た。



菊池@kikuchi_8 • 12月5日
1)鞍馬寺の貫主が神智学の影響を受け天台宗から独立して開いた鞍馬弘教という宗教団体がある。金星から来たとする魔王尊=サナート・クマラを祭るというから驚きだ。大本教でも艮の金神を崇める。丹波周辺のサンカ・修験人脈は金星にこだわりがあるようだ。金星と言えばルシファー崇拝が連想される。

2)これは偶然だろうか。通常の修験道は岩や草木を拝む日本古来のアニミズムと仏教が習合したものだが、この丹波周辺の修験一派は彼岸の彼方にあるとする超越者を拝む傾向が強い。鞍馬弘教の魔王尊信仰しかり、大本の創造主信仰しかり。この点で普通の修験者とは明らかに違う。何かがありそうだ。

3)この人脈は伝統的な日本思想とはかけ離れた異形の思想を持っている。鬼伝説で有名な丹波の大江山に霊媒衆がいて、それが大本教の母体になったというインサイダー筋によると思われる説がある。王仁三郎の生家上田家にはオランダの血が混じっているという上田家の伝承を落合莞爾氏が紹介。

4)「天狗」とは仏教の戒律を破り魔道に堕ちた高僧や修験者のことだという説があるが、日本の伝統思想から逸脱した異形の宗教集団=天狗と解釈することができるのではないか。また無道だが知識が豊富で高い知性を持つという天狗は西洋の秘密結社の理想像、無限の知識を求めるファウスト博士と通じる。

5)「天狗」や「鬼」とされた地下人脈があり、そのフロント組織として大本教のようなものが現れた、と考えると色々合点が行く。そして西洋侵襲後、国際秘密力はこの勢力を走狗とし、この勢力も権力を握るために手を貸した、と仮説を立てる。王仁三郎のような野心家なら積極的に走狗となるはずである。

6)王仁三郎は「わしは先ず仏教を滅ぼす型をやるのや、それが色々な宗教を滅ぼす型になるのや」と日本の伝統宗教を破壊することを明白に意図していた。これはワンワールドの露払いであろう。文鮮明も宗教統一を標榜。日本会議に世界連邦主義者多し。最近の「宗教国連」。意味は同じ。皆同じ穴の貉

7)サンカの秘密結社の首領を「オーモト様」というそうだが、もしかしたら大本という名は「オーモト様」から来ているのだろうか。日本史上、鬼は天狗と並び異形の存在だが、大本教祖の上田喜三郎→出口喜三郎→出口鬼三郎→出口王仁三郎。名前に敢えて「オニ」をつけている。

8)鬼伝説のある大江山の霊媒集団が大本教につながるというのはインサイダー筋の説と思われるが、これはなんらかの事実を反映している可能性がある。大本批判の立場からこの説を見ておく。金星=明星=ルシファー=魔王尊=艮の金神、というのも偶然にしては出来過ぎている気がした。

9)天狗伝説で有名な鞍馬寺は金星から来たとする魔王を崇拝する。大本教も艮の金神を信仰。これはどうしてもアルバート・パイクが唱えた「光の神」=ルシファー崇拝が連想される。鬼、天狗、金星、魔王、ルシファー、神智学の受容。全てが繋がってくる。想像以上に深い闇である。

10)鞍馬弘教にしろ、大本教にしろ、折口信夫にしろ、伝統思想が歪められる過程には神智学が介在している場合が多い。現地の伝統に憑りついて別のものに変貌させてしまうという英国系メーソンの憑依型戦術の有力な武器が「神智学」なのだから当然であるか。鬼退治、王仁退治!である。

11)最後に付け加えるに、大本周辺の人士は皆揃って「堀川辰吉郎」を「裏天皇」「京都皇統」として持ち上げる。堀川辰吉郎といえばメシア教の顧問もした戦前を代表するフリーメイソン運動の翼賛者である。この人物を「日本の国主」のように扱うのは、結社の巧妙な「仕掛け」としか思えない。(了)


菊池@kikuchi_8

鞍馬寺が神智学に影響を受けたルートは神智学協会アリス・ベイリー派→三浦関造→鞍馬寺貫主信楽香雲。大江山の霊媒集団(大江山鬼の交流博物館のHP上の資料を参照した。大江山の鬼・酒呑童子とは仏教勢力に追われた渡来系の鉱山民の首領ではと推測した。)→大本教。王仁三郎「わしは仏教を滅ぼす」

丹波周辺に出自を持つ宗教集団の共通信条は神智学的思想。神智学が日本の伝統思想と特に対照的なのはグノーシス的超越志向とワンワールド思想。「鬼・天狗」勢力にはこの二つの思想的特徴が顕著。神智学を受容することで、日本の伝統破壊かつ自らの理論武装。それによる西洋の手先としての日本支配。

神智学の日本流入ルート
〇浅野和三郎→大本教
〇藤無染→折口信夫
〇ベアトリス・レイン→鈴木大拙
〇神智学協会アリス・ベイリー派→三浦関造→信楽香雲
〇日本近代カルトの元祖ともいうべき大本教はもちろんのこと、神道界と仏教界のビッグネーム、折口信夫と鈴木大拙の両者が神智学の影響を受けている。

日本神智学の祖とも言われる三浦関造が影響を受けた神智学協会アリス・ベイリー派といえばその出版社「ルシス・トラスト」が有名である。国連本部ビルの中に入っているそうだ。ルシス=ルシファー。神智学で崇拝する金星から来たとするサナート・クマラ。これを本尊にしている鞍馬寺。奇怪なり。

フェイド大帝@FeydoTaitei •
ベタで申し訳ないが、立ち読みした 古いアメ車&泉パウロの対談本が 面白かった。
内容を要約すると、
①東京オリンピック2020年開催は 漫画の「AKIRA」で予言されてる。 漫画の中では東京にデカイ穴が 空いている。 横田基地の地下に核爆弾が 埋められてて東京に大穴を 空けるため。
②富士山を近い将来噴火させる。 阿蘇山や御嶽山は予行練習。 (美内すずえの予言的中か? 自民党が政権降りた時に 大災害が起きるジンクスが あるが……)
③海底火山をハープで一斉噴火させて 南太平洋に新たな大陸を作る。 ちなみにハープで地震や噴火を 起こすメカニズムは火山や地震源 の地下に大量に埋まっている 御影石に電磁波を照射する らしい。
④イルミは聖書の物語通りに 終末を人為的に再現しようと してる。
④-1 聖書のノアに対応するのは ビルゲイツ。彼が北欧で 食料の種子を大量に 保管しているのはノアの 方舟の模倣らしい。 飢饉を人工的に起こして
庶民を餓死させる。 これは黙示録などにも良く 出てくる。
④-2 EUはバベルの塔の物語の 模倣。色々な国を統合するが 言語は統一されていない。 聖書の物語の通り最終的には 失敗に終わる。
ちなみにEUの加盟国を将来的に 7国に減らす。これはエドムの 王が7人いる事の隠喩らしい。 (黙示録の獣や竜も角が7本ある) 余談だが、現在EU加盟国には 王国が6つと大公国が1つある。
④-3 アメリカが戦争を吹っかける 順番はバビロニアのネブカドネザル 王の予知夢の滅亡する帝国と 同じ順序。 バビロニア(イラク)、ペルシャ(イラン)、ギリシャ(ユーゴ)、ローマ(EU
立ち読みなので全部読めてないが、 こんな内容が書かれてた。 そう言えばノーラン監督の 「インターステラー」 作物が絶滅して人間が滅亡する という内容だったなぁ…… 後、イルミがよく使う数字と その意味も載ってた。
そうです。アマテラスです。 あれはアイクが処女作を出す 前にレプティリアン論を展開 してるのが凄い。 また美内すずえの作品は 「13月の悲劇」等、欧米の カルトが世界を裏で支配してる系 の話が多いです。


フェイド大帝@FeydoTaitei • 9時間9時間前
古いアメ車とパウロの本、 立ち読みで完読したので 気になった箇所。
①脳に埋め込むチップ、 青酸カリを盛り込む 事によって権力者が スイッチ一つで気に入らない 庶民を殺せる様にするらしい。
そう言えばGANTZで脳に 埋め込まれたチップ型爆弾が 登場してたが、あの漫画が 売れた理由はこれかも。
②エリア51の地下にクローン 動物の工場があるらしく、 聖書や神話に出て来る怪物 を作って人間を襲わせるらしい。
③聖書に地獄の苦しみを5カ月 味わうが決して死なない病気 というのがあるそうだ。 この病気をばら撒く計画が あるそうだ。 エボラが意外と大事にならなかった のは、死なない病気の 開発に失敗したから?
④人を殺せる音というのが あるらしく、携帯にこれを 流させる事によって大量虐殺が 出来るそうだ。 ザッとこんな感じであるが、 いやはやカルトは恐ろしい。
あ、後、反キリストはシリアから 出て来るらしい。 理由は聖書の中でシリアの 王様がエルサレムを痛めつけ まくったから、その復讐らしい。

しかし、自民党が政権降りれば、 富士山大噴火&日本列島沈没の 美内すずえコンボが確定に なるのだが……
か、もしくは噴火の兆しを 先に掴んでて、これに合わせて 衆院解散したとか。 これなら地震兵器もいらないし、 災害時の政治って大変そうだから そういう時期に政権を持たないで 済むなら…… こう考えればあながちオカルトでも なく現実にありえそうでは?

そういや、古いアメ車とパウロが 言うには、世界で起きた大地震 の地名が重要なんだとか。 新約聖書の物語に関係ありそうな 名前の場所と順番で起こしてるらしい。



フェイド大帝@FeydoTaitei • 11月25日
RAPTの長野県地震の数秘術的 解釈が面白いな。w 日付の合計=18は2014年を 足すと成り立たなくなるけどね。 数秘術なんざ所詮は後付けで どうにでもなるから、フェイド大帝 は余り重視してないけどね。 ちなみに地震が増え始めた 1998年というのは666×3ね。w
確か1998年は18000円に するために2000円札を 発行した年でもあったっけ。 いやだね。カルトは。


フェイド大帝@FeydoTaitei • 11月25日
神道カルトも、日蓮カルトも、 密教カルトも時代遅れかな。 卑弥呼カルトが今隆盛だが、 真のダークホースは上座仏教カルト かな? イルミちゃん達は今大事に育てるよ。 ただこれも橋渡しだな。 最終的にはプレ インドイラニアン系 のインダス/ ケルトアーリアン カルト に持ってく。
悟り世代っていう若者を 指す言葉あるだろう? これ、上座仏教のアラハン みたいなって意味だから。
ただ、今の所、上座仏教系の集会 に若者はまだ余り来てない印象だが。 日本の仏教の坊さんとか、S価の 脱退組や、年寄りが多い。
インダス/ケルトカルトがどういう 宗教かは良く分かっていない。 と言うのもアーリア系は口伝が 主流で書物を残さないし、 インダスの遺跡の文字は解読 されていない。 恐らくインドのバラモン教に 近かったのではと推察する ぐらいしか出来ていない。
ローマの文献から人間の生贄を やってたくさいのと、ヒンドゥー教 の様にカーストで職を限定してた ぐらいか? イルミちゃん的にはこれに 古代エジプトのアマルナ時代の アテン教をブレンドするつもり だろう。
ちなみにアマルナ時代の庶民の 生活が過酷だった事が、当時の 人骨の発掘調査から分かっている。 また、現人神制で、ファラオと その一族は神の化身とされた。 (ちなみに唯一神制ね) ほぼ全裸の格好で野の獣の 様に立ち振舞うのが美徳とされ、
ファラオ夫婦の公衆面前セック⚪︎を 鑑賞して庶民は感激の余り涙を 流してたとか…… ちなみに子供も重労働させられてた。 ソースはフランスやイスラエルの 考古学者の著作から。w 正に「美しい国」である。ww (実際はただの変態国家)


フェイド大帝@FeydoTaitei • 21時間21時間前
K福の科学大学の「霊言」で たまげている日本人が多いが、 あれは卑弥呼の時代にやってた 「鬼道」の延長。 元々、朝鮮で流行ってた風習ね。 元を辿ればシベリアや中国の 楚や殷のシャーマニズム。 やつらはこっちの方が西欧式の プラグマティズムより正当な 思想だと思ってるぞ?


菊池@kikuchi_8 • 19時間19時間前
1)仏教への西洋的神秘思想の混入を破すために仏教とグノーシス主義の違いを指摘する。グノーシスでは物質と精神の二元論で、物質は悪とされそこから文字通り脱却して純粋な霊の世界に至ることを目標とする。仏教では、渇愛とともに嫌悪も執着とされるので、物質を嫌悪し憎み悪と断じることはしない
2)仏教では物質を悪と断じるのではなく、物質を含む万物への執着という精神作用を問題とする。(唯識では物質も識の相分だが)例えば、物を盗むという行為は物の側ではなく物に執着し盗むという行為をする心の方が問題なのだ。執着を断つために不浄観が修されるが、それはあくまでも修行上の方便。
3)執着心のある者とそうでない者では同じ物に相対しても全く異なる反応をすることが、物そのものに悪があるわけではない証拠である。物質に問題があるのではなく執着という精神作用に苦の根源を見、その克服を目標とする。これは伝統的に六根清浄と呼ばれてきた。
4)従って、仏教からすると、グノーシス主義における物質への嫌悪も執着という煩悩ということになる。「無上の清らかな行いの究極を現世においてみずからさとり、証し、具現して、日を送った。」と最古の仏典スッタニパータに何度も出てくるが執着を制し生きたまま苦を克服することを目指すのが仏教。

菊池@kikuchi_8 • 19時間19時間前
1)グノーシス思想と仏教の違いを例えで説明。たとえばりんごを盗んだ泥棒がいたとする。りんごという悪なる物質がこの悪行の原因であり、この悪を克服するにはりんごという悪なる物質から離れよ、と説くのがグノーシス思想である。
2)この悪行の原因はりんごという対象に執着する泥棒の心であり、この悪を克服するには執着を自制し心を修めよ、と説くのが仏教である。グノーシスと仏教、どちらが理にかなっているかは明らかである。神智学徒や神智学の影響を受けたカルトはグノーシスと仏教を意図的に混同するから注意が必要。


terrakei@terrakei07 • 23時間23時間前
前にも言いましたが、著名人は死ぬ前に必ず「私は、死後に大川隆法さんを憑代として、現世に物申すようなことは決して致しません」と一筆書いておくべきだと思うんですよ。でないと、おちおち死んでられないですよ。



菊池@kikuchi_8 • 1日1日前
自民党への企業献金が大幅増。大企業に便宜を図る政策の見返りに献金増大。消費増税は財政再建の為と言いながら法人税減税。法人税減税の財源としての消費増税。まさに悪代官と越後屋政治である。越後屋とは三井財閥のかつての屋号。三井はロスチャイルドと提携。北一輝に金銭供与の池田成彬は大番頭。

菊池@kikuchi_8 • 1日1日前
9)仏教が心を自制し、整え、調整するという極めて理にかなったシンプルなものであるのに対し、グノーシスはデミウルゴスという悪神が作った物質界=悪、善神に由来する霊魂=善→物質界からの霊魂の脱却=救済という仰々しい神話的形而上学を語る。神智学徒はこの類と仏教を意図的に混同させる。

菊池@kikuchi_8 • 11月29日
7)大本教や天津教(教祖の竹内巨麿は御嶽教の出身。御嶽教は修験の流れを汲むが仏教色は薄い)、竹内文書の周辺はある種の皇道思想と不敬思想が同居しており、これらの思想傾向は、ある種体制に近い所に居たり、徹底的に反体制的だったりするサンカ人脈の両義性に対応している気がしてならない。
10)酒井勝軍の影響を受けつつ、それを八切的な天皇渡来説によって論じ右派的な酒井イズムを左派的に転回させたのが大本系の武田崇元氏であり、そこから80年代以後のオカルト運動が勃興、ムーの創刊、オウムの台頭が陸続と続く。陰謀論界も大体この酒井派と八切派の二派に分類されると見ている。

武田崇元@sugen_takeda • 8月10日
伊豆湯ヶ島の湯本館は川端康成「伊豆の踊り子」執筆の文人宿で有名だが、主の安藤唯夫は大本のガチ信者。旅館敷地内の臨時教主館で王仁三郎は延二百日余を過ごす。その安藤唯夫の娘の安藤登志子さんは、北富士闘争に関わり、晩年は都革新の活動家だった!元都議の長谷川英憲さんから頂いた資料に驚く。

武田崇元@sugen_takeda • 11月15日
マクロビオティックの創始者である桜沢如一の日本CI協会は、1950年頃は「世界政府協会」と称しておった。その頃の機関紙。


武田崇元@sugen_takeda • 11月15日
目黒不動近くの五百羅漢寺。江戸期には本所にあり繁盛した。安政地震と廃仏毀釈で衰退し現在地に移転、無住寺になるが、昭和13年にお鯉さんが剃髪して住持となる。お鯉さんは売れっ子芸者でニコポンこと桂太郎の妾だったが、大本とも深い関係があった


菊池@kikuchi_8 • 11月24日
近代日本のカルト宗教の二大源泉は平田派神学と日蓮主義。神道系カルトは前者から発祥し、仏教系カルトの多くが後者に発祥する。真言立川流も源泉の一つと考えるようになった。真如苑の教祖は立川流の祖仁寛と同じ醍醐寺の僧侶出身である。平田神道系、日蓮系と並び密教系のカルトも多い

菊池@kikuchi_8 • 11月24日
真如苑は浅野和三郎の日本心霊科学協会の影響を受けているという指摘があるそうだ。浅野は言わずと知れた大本教の大幹部だった人物。浅野は横浜のメーソンロッジ=日光屋敷に出入りしていたと純正愛国陣営の先達が確認したと渡部悌治先生述。英国心霊主義はフリーメーソンと切っても切り離せない。


菊池@kikuchi_8 • 11月23日
10)それなのに敢えて現代に於いて南朝正統論を言うのは腹に一物ありと思われても仕方ないのではないか。実際の話、南朝正統論の周辺は大日本皇道立教会といい奇怪千万、怪しさ満点である。創価の初代会長はここの出身であり、児玉誉士夫も所属していた。有名な「熊沢天皇」の背後にはGHQがいた。
11)スサノオの末裔「キミヒト」を自称した宗教ペテン師出口王仁三郎は現世の統治者は自分であるべきだと夢想し皇位を伺ったと聞くが、その出口は南朝正統論者だった。確かにいろいろ見ていくと南朝正統論は大本一味周辺からよく出ているのである。
13)大本一味の周辺に蠢くこういった奇怪な話の数々。南朝正統論と異形の修験とくればどうしても真言立川流が連想される。チベット密教に食い込もうとする連中は南朝団体や日猶同祖論周辺に多い。例の緑龍会は大本系の秘密結社という説があり、その説が正しいとしたら、大本とチベット密教が繋がる


“31)共存が壊れるときはきまって教義を絶対化した一派が登場するときである。戦国時代のキリシタンや明治初期の平田派などである。もともと人間と自然の感応・感動=もののあわれを作法化したものである神道をキリシタン神学と無理やり接合し、宗教化してしまったのが平田派である”

“32)平田篤胤は鈴屋学派(本居宣長直系)からは極めて評判が悪かったそうである。キリシタン宗的な死後の世界等言挙げによってあれこれ形而上学的な教説を作るという宣長先生がもっとも嫌ったことをしたことに憤ったのであろう。検証不能な形而上学をこさえた平田篤胤はさかしらを用いすぎた。”

“33)平田派の系譜から大本教が出、各種神道カルトの源流を成している。出口王仁三郎は恐らく平田派の教学の影響も強かったであろう明治期の皇典講究所で学んでいる。また幕末期に平田国学を学んだ本田親徳の鎮魂帰神法の影響を色濃く受けている。平田派と大本系神道カルトはかくして接続している。”

“34)大本系カルトの根源には平田篤胤による神道のキリスト教的宗教化がある。教義をつけるだけならいいが、自己絶対化と不可分のキリシタン神学を密輸入するのは禁じ手である。儒・仏・道・陰陽思想、等を取り入れるのとキリシタン神学を密輸入するのでは意味が全く違う。”


“フライング報道の事例としてはこれが有名だ。本当に人間を舐めるなと言いたい。人間の命をどれだけもて遊べば気が済むのだ!【 BBC第七ビル崩壊20分前にフライング報道(1/3)】http://www.youtube.com/watch?v=SPAL2jc8zQs …”
菊池@kikuchi_8

“職場での「自殺」事件といえば、911テロの後に起きたNHKの長谷川浩解説委員の変死事件がある。結局自殺として処理された。限りなく怪しい事件であった。不審点が残る一人の人間の死を簡単に自殺として片づけるべきではない。”

“利権に抵触する研究をすることは本当に命懸けだと思う。命がけで正義や真実を探求している方々は「自殺は絶対にしない」とたびたび公言することをお勧めしたい。変死した場合に自殺とされても不自然ではないような弱気な言動はできるだけ人前では見せないとか、そういう工夫も必要であると思う。”
菊池@kikuchi_8


“笹井氏の変死に関する報道記事を読み比べると、10時代の記事で既に死亡を報道していたり、11時前に11時過ぎに死亡した、とする報道もあったり、事実を取材しその情報に基づいて記事を出してきたというより既に用意してあった記事を一斉に報道各社が出してきた感じがする。強烈な違和感だ。”


“1)笹井氏の死亡に関する「フライング」記事について。「読売新聞 8月5日(火)10時28分配信 」の記事で「午前11時過ぎに死亡が確認された。」「毎日新聞 8月5日(火)10時29分配信 」の記事で「午前11時3分、搬送先の病院で死亡が確認された。”

“2)「J-CASTニュース 8月5日(火)10時45分配信 」の記事で「11時すぎに死亡が確認された。」「朝日新聞デジタル 8月5日(火)11時2分配信 」の記事で「同日午前11時3分に死亡が確認された。」”

“3)マスコミには「予知能力」ならぬ「予定調和」という名の「超能力」を備えた「超能力者」がいるのかもしれない。朝日は11時2分配信の記事で11時3分死亡のニュースを書いている。30分以上前に既に11時過ぎの死亡を「予言」していたポダムに比べると「超能力」が弱いと見える。”

“小保方氏本人に届いていず警察に保管されている遺書の内容をなぜマスゴミの皆さんが先に知っていたのか?国民を舐めておるのかな。最近の裏権力はやることが杜撰だ。阿呆しかいないのであろう。【小保方氏宛て遺書の報道先行に代理人「なぜ」と苦言】http://news.livedoor.com/article/detail/9123956/ …”

心霊主義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E9%9C%8A%E4%B8%BB%E7%BE%A9
心霊主義(しんれいしゅぎ)は、英: spiritualism(スピリチュアリズム)の翻訳語で、生命の死後存続、霊魂の科学的根拠に基づく思想および人生哲学である。

古代エジプト時代
霊や死後の世界という概念が歴史に登場したのは、実に6000年以上前の古代エジプトの時代までさかのぼる。古代エジプトのヘセプーチ王の棺に死者の書が描かれており[1]、これが発見されている最古の死者の書である。古代のエジプト人たちは霊魂は死後、「バー」という鳥の姿になって、肉体からあの世にとびたち、あの世で永遠の生を送ると考えていた[1]。

「古代エジプト人の魂」も参照

このほかにチベット死者の書がある。チベット死者の書はチベット仏教ニンマ派の経典であり、ラマ僧が臨終を迎えた人の枕元で死の前と死後の49日間読み聞かされる[2]。教典には死者が死後、出会う光景とそれの対処法が書かれている。死者はまず、まばゆいばかりの光に出会い、それに飛び込むと真理に融化し、成仏する。飛び込めなかった場合は7日後に別の光りと遭遇し、ここでも飛び込めなかったらまた7日後に別に光りと遭遇するといった事を7日ごとに、49日まで繰り返す[2]。49日までに光りへの融合が果たせなかった場合、死者の魂は生前の行いによって6つの世界(地獄、畜生、人間、天、修羅、餓鬼)のいずれかにたどり着く。

ハイズビル事件[編集]

とくに、1848年のフォックス姉妹によるハイズビル事件(ニューヨーク郊外の民家で起こったポルターガイスト現象)以降、霊媒を通した霊との接触や心霊現象が、西洋では広く受容されてゆく。中でもイギリスでは、階級を問わず社会現象となる。こうした19世紀後半以降の現象および思想は、スピリチュアリズム(心霊主義)と呼ばれる。

スピリチュアリズムは、小説家のコナン・ドイルのような文化人のみならず、当時の大物科学者からも多数の支持者を輩出し、「霊」は科学研究の対象となってゆく[要出典]。一方で、こうした「心霊現象」には、既存の知識で説明できない事例だけでなく、奇術も大量に含まれていたため、支持派と懐疑派の垣根を越えて、にせ霊媒の告発が盛んになる。例えば、ブラヴァツキー夫人は、スピリチュアリズムの影響を受け、1875年に神智学協会を設立し、そのオカルト信仰を流行させたが、英国の心霊現象研究協会(SPR)からそのトリックを暴かれている

1857年、フランスのアラン・カルデックは、彼が信頼できると判断した複数の霊媒による交信を比較検討し、まとめたものを『霊の書』として出版した。これは主にラテン諸国で読まれ、400万部を超えるベストセラーとなった。カルデック以後、スピリチュアリズムは、単なる心霊現象の流行ではなく、世界観、人間観を形づくる思想としての性格も持つことになる。カルデックの著作は、とくにブラジルにおいて、「カルデシズモ」として広く支持され、現在のブラジルは、英国と並ぶスピリチュアリズムの中心となっている[要出典]。

それ以降、英語圏においても、『モーゼスの霊訓』(1883年)、『ジュリアの音信』(1914年)、『ベールの彼方の生活』(1921年)、『マイヤースの通信』(1932年)、『ホワイトイーグル』(初刊1937年)、『シルバーバーチの霊訓』(初刊1938年)といった交信記録が次々と出版された。これら(とくに後二者)は、英国系スピリチュアリズムのテキストとなっている。20世紀以降は、それ以前に見られたような交霊会での心霊現象は、あまり見られなくなり、こうした見えざる存在との霊媒を通した交信が、スピリチュアリズムの主流となる[要出典]。

これらの通信には、肉体とは別に不死の霊魂とその世界が存在すること、人間は霊魂と交信できること、人間が守護霊と低級霊の両方から影響を受けること、人知の及ばない無限の愛と知性を「神」として認めること、全ての霊魂は「神」から分化された「兄弟姉妹」として愛し合うべきこと、運命計画の範囲内で人間の自由意思が認められること、自由意思による行為は正負のカルマを発生させること、霊魂が利他愛とカルマ清算によって進化すること、生前の困難は進化のための試練であること、死後の世界には進化の程度に応じた上下の階層があること、死後の幸福感は霊魂の進化に比例すること、などといった内容が概ね共通している[要出典]。スピリチュアリズムとは、こうした理解を人類へ促すために、見えざる世界の上層により計画された運動なのだという[誰によって?]。

上記には、スウェーデンボルグおよび古代インド思想・仏教との共通点も見られるが、イエスを神ではなく偉大な指導者とする点、および地獄の存在を否定する点がスウェーデンボルグと異なる。また、霊魂の進化と階層を認める点、および社会への奉仕を重視する点が、古代インド思想や仏教とは異なる。さらに、スピリチュアリズムの通信における輪廻は、「類魂」(グループ・ソウル)説を特徴としており、これもまた、同一人物が生まれ変わるインド的、仏教的な輪廻観とは、似て非なるものである。

また、同じく20世紀以降には、霊媒による心霊治療も盛んとなる。これは、「憑依」している霊を霊媒に誘導したり、自動書記により処方箋を与えたり、手で触れるヒーリングなどによって、難治性の病気を治療するものである。ウィックランド夫妻やエドガー・ケイシー、ハリー・エドワーズ、フランシスコ・カンディド・シャビエルなどがその著名な例である。とりわけ、ブラジルの「ドクター・フリッツ」は、麻酔をせずに苦痛の無い外科手術を行うことで知られている[要出典]。

スピリチュアリズムはその歴史を通して、主に3つの抵抗勢力と戦わなければならなかった。それは、唯物論的自然科学であり、カトリックを始めとするキリスト教会であり、そして、「霊媒」を自称する営利目的の詐欺師であった。

思想の東西交流[編集]

近代霊性のもう一つの主なチャネルは、西洋の東洋との交流である。古代インドの経典『ウパニシャッド』は、ペルシャ語版を通してラテン語に翻訳され、19世紀前半の哲学者ショウペンハウアーは、『ウパニシャッド』や仏典から大きな影響を受けた。この時期から、ヨーロッパへのインド思想の影響は増大してゆく。以降、輪廻、カルマ、汎神論など、東洋では一般的であるが、キリスト教会からは「異端」とされる概念が、エマーソンなど西洋の知識人にも再発見され、受け入れられることになる。

チベット仏教は、インド思想に匹敵するインパクトを西洋世界に与えた。19世紀前半にハンガリー人研究者チョーマ・ド・ケレスによって、ヨーロッパのチベット学の基礎が築かれる。そして、後期の大乗仏教をオリジナルに近い形で継承してきたチベット仏教への関心が、国際的に高まってゆくのである。

1928年には、『チベット死者の書』が、エヴァンス・ヴェンツの翻訳により西洋へ伝えられ、大きな反響を呼んだ。死者の書は、1960年代のヒッピームーブメントの中で、脱物質主義のバイブルとして再び注目され、1970年代以降には、その臨死体験との共通性が脚光を浴びる。中華人民共和国のチベット侵攻により、ダライ・ラマを筆頭に多くの僧侶が亡命したことを契機に、20世紀後半から、チベット仏教は世界的に支持者を獲得してゆく。

哲学者のエドガール・モランは、「西洋は、自身の東洋を抑圧しつつ形成された」と述べている。この視点に立てば、西洋人にとって、東洋思想の受容は、抑圧されてきた内面の解放であったと言える。

現代の動向[編集]

科学的アプローチ[編集]

1970年代から現在にかけては、臨死体験や「生まれ変わり」といった、「死後の生」を示唆し得る事例の収集と研究が進んだ。これらは、主にメディアを通して、現代人の死生観を変化させている。

1975年以降、レイモンド・ムーディが臨死体験を調査報告したことをきっかけに、光の存在との遭遇や、亡くなった親類との再開、体外離脱など、危篤状態における同様の神秘体験の報告が、急速に増加してゆく。これは、第二次世界大戦後の救急医学の進歩により、危篤患者の蘇生する確率が上がったためである。

その中でも、ソ連崩壊やチェルノブイリ原発事故、湾岸戦争など、将来の重大事件を体験中に見せられたダニオン・ブリンクリーや、脳機能の完全に停止した状態で体外離脱を経験し、自らの手術の様子を正確に描写したパム・レイノルズなどは、現在のところ脳内現象説では十分に説明できない特異な事例である。

1987年、イアン・スティーヴンソンは、信憑性が高いと見なした多数の「生まれ変わり」事例を発表する。また、「過去生」への退行催眠も、アレクサンダー・キャノン(1950)を始まりとして、ジョエル・ホイットンやヘレン・ウォムバックらにより、1970年代以降、盛んに研究される。こうして、それまではタブーであった「輪廻」事例の研究が、正規の大学に所属する研究者によっても本格化してゆく。

日本の場合[編集]

日本においても、西洋でのスピリチュアリズムの台頭とほぼ同じ時期の幕末、『仙境異聞』や『神界物語』など、平田篤胤とその門下による死後世界の研究や、天理教、金光教、黒住教など、「神がかり」による教派神道の成立が相次ぐ。明治以降には、鈴木大拙により禅が西洋に紹介され、また、やはり鈴木によりスウェーデンボルグなど西洋の神秘思想が日本にも伝えられる。大正期には、スピリチュアリズムと共通点のある大本[要出典]が巨大教団へ成長し、後の新宗教の源流の一つとなった。時代が昭和に入ると、大本を離れた浅野和三郎の心霊科学研究会を中心に、西洋のスピリチュアリズムが日本へ本格的に紹介されてゆく。


菊池@kikuchi_8 • 11月8日
グラントリアンが主導したフランス革命では教会財産が没収され、国王は断頭台の露と消えた。反宗教反君主制思想のグラントリアン思想の具体化がフランス革命であった。西洋はこの反宗教反君主制のグラントリアンと、キリスト教及びそれに基づく君主制を擁護するスコッチメーソン及びカトリックの両建。
英仏メーソンで侵略戦術に違いあり。グラントリアンは正面から現地の体制を転覆させる革命戦術方式。スコッチメーソンは現地の伝統に憑りつき別のものに変えてしまう憑依戦術方式。思想的な武器に関しては前者は革命理論と自虐史観の普及など、後者は日猶同祖論や伝統宗教のキリスト教化などがある。
折口信夫が戦後に唱えた神道論が極めてキリスト教的だと思っていたが、藤無染という浄土真宗僧侶の影響があるという説があるのを最近知った。藤無染は神智学の影響を受けて仏教とキリスト教を習合させようとしていた(何故そんなことをする必要が)。神道・仏教とも伝統思想の改竄ルートは様々ある。

菊池@kikuchi_8 • 11月3日
ナチスの理論家カール・ハウスホッファーの弟子が師の地政学理論を教授するために作ったのがCSISの起源のようだ。しかもこの人物はカトリックの神父である。ナチス理論家の弟子でカトリック神父がネオコンやシオニストの作戦本部を創設したというのは興味深い。世界の構造の縮図を見る気がする。


“大村純忠のような切支丹大名は鉄砲の火薬の原料になる硝石欲しさに奴隷貿易に手を染めた。大河ドラマでお馴染みの黒田如水は軍略家としては天才的であると思うが、キリシタンに入信した時点で、感性がかなりお粗末だと思う。秀吉、家康に比べるとやはり英雄としては二流と言わざるを得ない。” 菊池@kikuchi_8

ken‏@kenkatap·
信者1200万人 創価学会以上のパワーを誇る新宗連のすごさ http://www.news-【NEWSポスト http://www.news-postseven.com/archives/20101124_5966.html … 
▼立正佼成会(約409万)、PL教団(約98万)等70教団が加盟【http://pipeo.jp/users/graph.php/1348 …

PL教団
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88_%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E6%95%99%E5%9B%A3#.E6.B2.BF.E9.9D.A9 …
▼1916年、御嶽教徳光大教会
▼1928年、扶桑教(散在する富士講を結集した教派神道
▼1946年、佐賀県鳥栖市にてPL教団立教
▼1953年 、新日本宗教団体連合会(新宗連)発足。本教団も加盟。御木徳近が初代理事長就任


御嶽山(長野県)=山岳信仰の山
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E5%B6%BD%E5%B1%B1_(%E9%95%B7%E9%87%8E%E7%9C%8C)#.E6.AD.B4.E5.8F.B2.E3.83.BB.E4.BF.A1.E4.BB.B0 …
▼富士山、白山、立山で日本三霊山と言われているが、このうちの白山又は立山を御嶽山と入れ替えて三霊山とする説も
▼富士山(富士講)と並び講社として庶民の信仰を集めた霊山
▼鎌倉時代御嶽山一帯は修験者の行場

PL学園 野球部存続できなくなるおそれ
【NHK http://nhk.jp/N4Fm6Qew
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88_%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E6%95%99%E5%9B%A3 …
▼PL教団=1916年 立教、当初「御嶽教徳光大教会」と称す
▼教団本部は大阪府富田林市にあり、大本庁と称する
▼初代教祖:御木徳一


”9)感情というのはその都度客観的に観察すると弱まる傾向があるようだ。感情をその都度客観的に観察するということはその分だけ感情に飲まれ切っていないということであるからだろう。感情を客観視できるということはその分だけ冷静ということである。無理に抑えようとするより効果があると思う。”菊池@kikuchi_8


”10)「感情をその都度客観的に観察し気づいておく」ことを心掛ける。結果感情が適正な範囲に中庸を得て自制が行き届くようになってくるのではないだろうか。仏教の止観行でいう「観」の方である。梵語でヴィパシャナー、パーリ語でヴィパッサナーと言い南方仏教の仏僧も勧めている精神鍛錬法である。”菊池@kikuchi_8

”11)最古の仏典であるスッタニパータに「世の中におけるあらゆる煩悩の流れをせき止めるものは、気をつけることである」と極めて簡潔な煩悩克服法の記述がある。あまりにも簡潔だがよく考えてみると確かに合理的である。仏教自体が本来極めて理にかなった精神鍛錬法の体系とも言える。”菊池@kikuchi_8

現代中国秘密結社研究
三谷 孝 著
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キリスト教(太陽+来世に期待)とユダヤ教(嵐+現世利益)は根本思想が違いすぎる。ラクダが家畜化されるのは紀元前10世紀以降なので旧約にラクダが登場するのはおかしい。岡田明憲『ゾロアスターの神秘思想』 講談社現代新書 。岡田明子・小林登志子『シュメル神話の世界 』中公新書 

※読書メモのうち、本シリーズと関係が深いものだけを上に持ってきました。大して関係ないものは※ここから読書メモ※と告知します。

ミトラ教(太陽派)+黙示録(拝火教)=キリスト
嵐派+メシア(人間の指導者)による現世利益=ユダヤ
根本思想が違い過ぎ。
猫太”オリジナルのユダヤ教は、中国人と全く同じの現世利益的宗教ですから。この基本がわかれば陰謀論の嘘もわかる。”
ユダヤは✝の囮。


工作員の序列
上級:中級でも騙せない人と仲良くなりおびき寄せて殺す役。キリスト教と大本教系カルトにすら言及可能。

中級:紐付き陰謀論者。キリスト教か大本教系に所属。中核=耶蘇教を「ユダヤと在日」で隠し目覚めかけた人を再び洗脳。

下級:真相を知らされない。

上級工作員に殺される(かも)
中級か上級工作員になる
中級・下級工作員に騙される
どれも嫌だな。

風の子 @makeanovel
”真実に気がつき始めた層を改めて誤誘導するための陰謀論として、世界の陰謀は全部ユダヤのせいというユダヤ陰謀論(ほんとはユダヤは派遣として使われてるだけで黒幕はキリスト教勢力)のほかに、日ユ同祖論ってのがあるんですね。”

リアリティがある傑作は、実力ある人が上記をアレンジするとできてしまいそう。結社員が実体験や現実をそのまま描いたものが傑作になっている、と指摘した魔龍さん。
宇宙人肯定派では魔法入門カバラがオススメ。


風の子 @makeanovel

311後、幾度も現実がフィクションより強烈だと感じてきたので、これまで見たりしてきた面白いフィクションが、実話とか実話を少しアレンジだったとか、非常にありえる話だと今は感じます。。


聖書のユダヤ人が実在する考古学的証拠なし
古ヘブライ文字は単なるフェニキア文字
昔のイスラエル辺りの住人はフェニキア人
従って #日ユ同祖論 は嘘。
歴史書や考古学を無視していいなら
何だって同祖論になっちゃうぞ? 
何なら私が日フェ同祖論唱えてやろうか?

母音記号(ニクダー)がない子音表記の古代ヘブライ語の正しい読みは不明!
ヘブライ語がカタカナだって?
では נקודה の読みは?ְ
正解は「ニクダー」。
子音文字ではないカタカナもひらがなも漢字派生。
セム文字(子音のみ)のフェニキア文字を都合よく読んで日フェ同祖論を提案する!

”ヘロドトスが古代イスラエル王国やユダ王国、そしてユダヤ教について何ら語っていないのはやはりおかしくないだろうか?”
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30487400.html

フェニキア文字と古ヘブライ文字は同じ↓
アラム文字とヘブライ文字は類似
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/31225940.html?type=folderlist


有名なカバラはクリスチャン・カバラでキリスト教徒製。
猫太”本家ユダヤカバラの解説見てたら〜、なんかスピノザくさいよね〜とか思ってたらモロに影響受けてるやん!”
”センセーショナルなネットに落ちてる口当たりのいい情報だけを集めてたら、文字通りカルトの術中にハマってしまうからな。”

神代文字は、漢字を否定する為の神道の捏造。
猫太”セム語の構造って面白いよね。ひとつひとつのアルファベットの意味があり、子音だけを繋げて読む。そして文字が対応する数字を持っており、暗号のようなこともできる。これはアラビア語やセム語の影響を受けたギリシア語や一部ラテン語でも同じ。”

神代文字を捏造し神を強調するのが国学と神道=漢字と仏教嫌いの✝。仏教国教時代の本地垂迹説では神は仏が変装したもの=神は実在しないなので✝が激怒。
神代文字を主張したキリスト教徒で国学者の平田篤胤が
本教=神道=和風キリスト教を発明。

×神仏習合 ○仏教圧倒的優位
天=ゴッドだからキリスト教=“天”主教
仏教の神は“~天”
神=祭壇+雷だから“神”主

天(ゴッド)>神(単なる祭壇or神秘的スピリット)
クリスチャンがゴッドを神と訳した。
現人”神”=ジーザス。

琢@777Taku7
神代文字は現代日本語と同じく50音しかない事が落ちですね。古事記・日本書紀・万葉集の万葉仮名により、古代日本語が50音以上であった事が判明しています。”
” 日本語は孤立言語で、LとRの区別が無い環太平洋言語ですね。”


”ヌッポンが本当のユダヤ人(笑)ならこういったセム語の特徴を何故捨ててしまったのかねぇ?もったいない。てかシュメールとユダヤを結びつけられるけど、シュメールは膠着語でヘブライ語やアラム語などのセム語はそうではない。”
”カルトにいくら喧嘩売っても別のカルトに騙されるだけ”以上猫太

猫太”日本のカバラが本物とか言うやつは、生命の木理論が15世紀からしか出てないとか、生命の木なしカバラとか、ハシディズムの義人思想とかそーいうの一切知らないからな。”
”多神教の古代イスラエルとかパレスチナの周囲の民族と何が違うのか?と。書物の宗教だからこそユダヤ教は特異なのに”

猫太”エッセネ派ってなんかーユダヤ人っぽくないよ。お金が嫌いで独身主義とか、子孫繁栄と現世利益が強いのがユダヤ教やん?”
”聖霊って不思議な観念ですよね。お金と現世利益が大好きで欲しかったのは現実世界の約束の地というユダヤ人の感性じゃないようにみえる



フェニキア文字=古ヘブライ文字。
実在するフェニキア人を隠し、実在しない聖書のユダヤ人の実在を捏造する為に
聖書に都合がよい場合は古ヘブライ文字
都合が悪い場合はフェニキア文字
と呼んで紀元前1000年には既にユダヤ教があったと捏造?

ラクダの家畜化は紀元前10世紀、紀元前930〜900年で、旧約聖書に記述された推定時期より数世紀遅い。
古ヘブライ文字も紀元前10世紀からとされていますが、単なるフェニキア文字です。

ラクダの家畜化は紀元前10世紀
http://news.ameba.jp/20140212-494/
”イスラエル、テルアビブ大学の2名の考古学者が発表した最新の研究結果によると、地中海東岸部では、ラクダが最初に家畜化された時期は紀元前10世紀ごろまで遡ることがわかったという。旧約聖書に記述された推定時期より数世紀遅いことになる

 聖書が編纂された年代についてはさまざまな説があるが、今回の調査によると、通説よりもかなり後という可能性が高いという。以前から歴史的資料としての信憑性に乏しいという研究結果が発表されていた旧約聖書だが、それを改めて裏付ける結果となった。

 今回の研究では、イスラエル南部、アラバ渓谷の精錬所でラクダが家畜化されていたという記述に言及している。

 聖書には、ヒトコブラクダが47回登場する。また、ユダヤ人の始祖アブラハム、ヨセフ、ヤコブといった人々が登場する物語には、家畜のラクダに関する記述がある。例えば創世記24章11節は、「彼はラクダを町の外の、水の井戸のそばに伏させた。時は夕暮で、女たちが水をくみに出る時刻であった」となっている。

 専門家はその時期について、創世記の内容や、シュメール人の都市ウル(現在のイラク)の遺跡で見つかった考古学的情報、または都市国家マリ(現在のシリア)の遺跡で出土した粘土板の記録などに基づいて、紀元前2000〜1500年の出来事と判断している。

 しかし、研究を主導したイスラエルの考古学者エレズ・ベン・ヨセフ(Erez Ben-Yosef)氏とリダー・サピル・ヘン(Lidar Sapir-Hen)氏は、放射性炭素年代測定法と発掘物の調査から、この地域(地中海東側の沿岸国)でラクダが家畜化された正確な年代を特定。聖書の記述は、想定よりさらに後の時期に書かれたという事実を突き止めた。

 ベン・ヨセフ氏は、「アラバ渓谷の銅精錬所跡で見つかった考古学的な証拠から、家畜化された時期を世紀単位ではなく数十年単位の精度で特定した」と、テルアビブ大学が先週発表した声明で述べている。

 サピル・ヘン氏は、「紀元前930〜900年の30年に絞ることができた」と語る。

◆銅とラクダの関係

 アラバ渓谷は、死海から紅海のアカバ湾まで伸び、イスラエルとヨルダンの国境を成す。紀元前14世紀〜9世紀後期ごろまで、同地域では銅の精錬が盛んだった。

 研究チームは、渓谷の遺跡で見つかる動物の遺骸に興味深い傾向があることを発見。大量のラクダの骨が、ほぼすべて紀元前930〜900年代のものだったのだ。

 紀元前925年、古代エジプト王シェションク1世が同地域を侵略した時期とも重なっている


 研究チームは現在、この史実とラクダの関係性について調査中だ。エジプトがユダ王国とイスラエル王国を征服した後、銅精錬事業を再編、その過程でそれまで利用されていたロバやラバよりも効率的な輸送手段として、ラクダが導入された可能性がある。

 地中海東側の地域では、ラクダの家畜化によって経済的、社会的に大きな変化が訪れたはずだ。活動範囲も、広大な砂漠地帯を越えてかつてないほどに広がったとみられる。

 アラバ渓谷の発掘現場からは、新石器時代(紀元前9700年ごろ)の骨もみつかっている。しかし野生種と推定されており、銅の塊を背負っていた痕跡はないという。

 今回の研究結果は、「Tel Aviv: Journal of the Institute of Archaeology of Tel Aviv University」誌で昨年末に発表されている。

Mairav Zonszein for National Geographic News


聖書本文検索 | 日本聖書協会ホームページ
http://www.bible.or.jp/read/vers_search.html
で調べ、一部抜粋すると、
訳名:「新共同訳」
キーワード:「らくだ」
書名:「創世記」

”創世記/ 12章 16節
アブラムも彼女のゆえに幸いを受け、羊の群れ、牛の群れ、ろば、男女の奴隷、雌ろば、らくだなどを与えられた。 ”

創世記/ 24章 10節
”僕は主人のらくだの中から十頭を選び、主人から預かった高価な贈り物を多く携え、アラム・ナハライムのナホルの町に向かって出発した。 ”

創世記/ 24章 11節
”女たちが水くみに来る夕方、彼は、らくだを町外れの井戸の傍らに休ませて、 ”


・メシアとは本来、ヘブライ語の油を注がれた者を意味する。これは一般に王を意味するもので、必ずしも終末論的救世主に特定されていたわけではない
それがギリシア語でメシアにあたるキリストになると、もっぱら救世主に限定されて使用される
単なる王としてのメシアから救世主への、メシアの終末論的解釈への変化は、バビロン捕囚以降に属す。ゆえにペルシア文化の影響があるのは否定できない
このメシアの原型と考えられるのが、ゾロアスター教のサオシュヤント。
ゾロアスター教の誕生から三千年の後、世界の終末が来るとする。
三千年は三等分され、千年ごとにゾロアスターの子孫が出現し、世を利益するサオシュヤントになるのである。三人のサオシュヤントは、霊的に保存されたゾロアスターの精子を、聖なる処女が受胎
することによって、この世に降臨するとされる。
三人目の最後のサオヤシュントが終末の総審判を行う者である。
この最後のサオヤシュントは、ダハーカ竜を殺す槍を持っている。竜退治の槍


バビロン捕囚は嘘なので拝火教的救世主に概念が変わるきっかけがないですね
ユダヤ教からキリスト教が生まれたのは嘘であることの根拠の一つです。
ユダヤ教は現世利益的で現実的指導者がメシアなんです。
なのにありもしないバビロン捕囚をきっかけに、拝火教的キリストっぽいメシアになるのです。
キリスト教のキリスト概念に上手く繋がるように捏造したのです。
バビロン捕囚がなかったら、キリスト教と救世主の概念があまりにも違うとばれますからね。
キリスト教の救世主概念はミトラと拝火教の救世主そのまんまですから。超常の存在。
旧約聖書ってあまりにもキリスト教に都合が良すぎるんですよね。
存在しないイエスを殺した悪のありもしない民族の教典=異教徒の教典を採用している時点で怪しい


ゾロアスターの精子バンクで処女のまま妊娠ってキリスト教より論理的ですな。
バビロン捕囚じゃなくて、
紀元前3世紀中頃から前1世紀間に、徐々にヘブライ語の旧約をギリシア語に訳した七十人訳が救世主概念が変わったきっかけだろうね

ファラオの命でヘブライ人の経典(旧約聖書)をギリシア語に翻訳したもので、ルシファーをラテン語訳で召喚したヒエロニムスも旧約の翻訳の際に参照しています。
また、ルネサンス以前の西欧では、ヘブライ語の識者が殆どいなかったためもあって、重宝されたようです。
七十人訳は最初期のキリスト教=ほとんどミトラ教が採用したものだそうです。アレクサンドリアでの翻訳にミトラ教やゾロアスター教徒あるいはペルシャ出身者が絡んでいたのでは?


新約聖書に引用されている旧約聖書の個所はこの70人訳からの引用。
紀元前4、5世紀のヘブライ語原典を、ある程度想像できるから重視されます。しかし、古代ギリシア語の共通語=コイネーによる
七十人訳(あるいはラテン語で septuaginta セプトゥアギンタ。「70」の意。LXXと略す)が原典の忠実な翻訳であるとも限らないため、問題は多いです。
意図的な誤訳がありますね

歯が一本減った人‏@boronology10月28日
1,イザヤ書の「みよ乙女は身ごもりて」が「処女」と訳されたのはギリシャ語の七十人訳聖書
2,非嫡出子という意味はない
3,だいいち当時ディアスポラのユダヤ人の間は「処女」の意味で広まっていたはずである
もちろん福音書記者もヘブライ語はちんぷんかんぷんなので七十人訳聖書でしか知らない。
そうなれば新約の時代においては「処女」こそが正しい解釈になってしまう。

3のところの「処女」って「乙女=若い女」の間違いでしょう。

真央‏@mao49492012年1月18日
本来の原典は『西暦1世紀』のギリシャ語セプトウアギンタ訳です。現在のキリスト教が主張するセプトウアギンタ訳は西暦前1世紀『以降』翻訳されたもの。それが現在のキリスト教聖典七十人訳聖書 です。
七十人訳聖書(しちじゅうにんやくせいしょ、羅:Septuaginta, 「70」の意。LXXと略す)は、ヘブライ語のユダヤ教聖典(旧約聖書)のギリシア語訳であり、紀元前3世紀中頃から前1世紀間に、徐々に翻訳・改訂された集成の総称を言う。ラテン語読みである。これ改竄でしょう改竄翻

聖書ってどんな本だか御存知ですか?
http://members3.jcom.home.ne.jp/kitidenju/huuju/etc/etc/bible.htm
“ 今、本屋とか教会に行って得られる物は、グーテンベルクの活版印刷で。ラテン語のを翻訳したのが、底本である事が多いんですけど。
 それが、十六世紀だかその辺り。
 もっと遡って。今の形聖書の成立、どの福音書(ルカ伝とか)を採用するか不採用にするかが決まったのが、だいたい四世紀終わり頃。まあつまり、イエスが活躍した頃から何百年も後に出来た代物なわけです。

 ちなみに。最も古く公式に聖書が定められたのは、ヒエロニムスが教皇の命で校訂を行ったやつだと思いますが。その時、一般的に広まっていた使徒言行録とか福音書は百を超えていたそうです。
 今じゃ福音書が四つ、言行録が十ちょっと。
 それぞれ内容が大きく違う事を考えると、この折に排除された物の中に、当時を知る資料は大量にあった事でしょう。
 現在の聖書からは、キリストは韜晦趣味に走ってる人ですが。彼の使っていたアラム語といえば、当時の地中海の国際語。非常に明快で、意思疎通に長けた言語でした。
 イエスが存命中にも、無視出来ない勢力になった事を考えるに。もっと分かり易い内容だったんじゃないですかね。

 福音書は大勢が書いてて、キリストの十二使徒のは全員分ありました。今でも、たまにユダの書が見つかったのなんだのって騒ぎが起きますが。
 師を裏切りながらも宗教団体の長として大成したが、結局処刑されたペテロ。師を売って裏切り者の汚名を被ったユダ。立場の異なる両者の福音書を両方並べられないと、当時の状況は正確には類推出来ません。一方的な証言だけの裁判みたいなもんです。

 更に言えば、最大で二百だか三百だかあったそうなんですよね、福音書。
 全部は収録出来なかったにしても、削り過ぎ。当時の教会にとって都合の悪い物は、全て処分されたんでしょう。(教義の問題とか、教会の権威、布教の都合やらで)

 次に、当時の書物の状況を。
 印刷が出来るまでは、当然ながら写本です。しかも、適当な書き写しが多く、『いい加減な仕事すんなボケ』と写本家を罵る走り書きも残ってたりするぐらい。
 成立期のキリスト教の特徴として、二つ挙げられるんですが。一つは、貧しい信者が多かった事。つまり教育を受けて無かった人が多く、字が読めないわけです


 お分かりですか?

 そう。昔々、聖書は字の読めない人間が写本してたわけなんですよ。伝言ゲームだって、内容は正確に伝わらないってのに。わけわかんない暗号を必死に写してるわけですから、誤字脱字どころか、全然別の意味になる事もざらだったでしょう。
 ついでに、親切心を発揮して。『本当は正しい文章』も、写本家の趣味に合わないと、『これは間違ってるな』と修正してくれるんです。女が教団幹部にいるなんて今の常識(写本家にとって)的に考えてあり得ないから、夫を幹部に直してあげよう、とか

 すごい事になってきましたが、まだまだこんなもんじゃありません。

 koredenanikaiterundakawakarimasuka

 上の文章、わけわかりませんよね。せめて、『Kore de Nani Kaiteru ndaka Wakari Masuka』なら分かるでしょうか。
 ええ。当時、大文字と小文字の区別はありませんでした。更には、間を空けるなんて事もしてません。こういう書体の、ただでさえ読み難い文章を、字の読めない人間が書き写すわけです。
 悪夢めいてきたでしょう?
 一行飛ばすなんてざら。途中で場所が分からなくなって前後したり、誤字で別の単語に変わったり。またそれを、他の奴が後から親切心で修正してくれる。
 聖書の原典を類推しようという学者さん達には、同情するしかないですね


 これの一番分かり易い例といえば、リリスでしょう。

 彼女の創作は、旧約聖書の訳分からない記述が元になってます。神様は最初に男と女を作ったんですが、その後で男の肋骨から女を作ってるんですよ。
 今までの話を踏まえて冷静に考えると、『誰か写し間違えやがったな』となるんですが。
 聖書は絶対に正しいという前提で、あれこれ解釈しましょう。ええ、まるで原文のミスを普通に指摘するんじゃなく、あれこれ解釈して遊ぶシャーロッキアン(ホームズオタク)のように


「最初に作った女は、神に反抗的だったから地獄に落とされたんだ。となると、イヴは二人目の妻か。一人目の女、リリスは恨んだだろうな。こりゃ、凄い悪魔になるに違いないぞ。もしかして、この知恵の木の実食べるように唆してる蛇、彼女じゃねえ?」

 こうして誕生したのが、魔界の大淫婦、リリスなんですよ。他にも山ほどあるんだろうなあ、こういうの。
 例えば聖母マリアが『処女』ってのも、アラム語の『少女』を誤訳しただけですしね

 創成期のキリスト教として、もう一つ大きな特徴があるんですけど。それは『都合の悪い事があると、聖書の方を変えちゃう』事です。

 キリスト教を簡単に説明すると。教会で「妹よ!」「お兄ちゃん!」「お父さん!」「娘よ!」「お母さん!」「息子よ!」なんて言いながらキスしたり。「これは神の血で肉である!」つって、ワインとパンみたいなの食べる宗教ですよね。
 ついでに、当時の信者は貧しい人が多かったので、仕事終わってから。つまり、夜遅くに集まってる不気味な団体なわけです。

 傍から見てた当時の人に、「あいつら近親相姦好きの人肉食らいだ」と気味悪がられたのも自然ですわな。

 まあ、ネロが無実の彼らに罪被せた件とかで同情されたりして、知識層にも信者が広がるんですけど。そんで論争になったりするわけです。教義とかについて、あれこれ批判を受けると弁解したり。
 ローマの学者が書き残してますが。「キリスト教徒は批判を受けると、教義を書き換えてくる」んですよね。「ほら、お前の批判してた事なんて、聖書のどこにも書かれて無いぞ!」と得意げな彼らを、修正跡見ながら冷笑してるんですよ。

 イエスの教団幹部には女性も大勢いましたが。キリスト教が公認されて広まる時、欧州の家父長制に馴染まなかったので、女性幹部は全部夫を幹部に書き換えてます。改変が結構適当なので、後で見ると「なんじゃこりゃ」な文章
に。
 更に、相続問題でキリスト教会指導者の婚姻が禁止になった影響を受け、イエスまで独身に。彼が妻帯者でなければ、当時の常識では『半端者』と見なされ、とうてい宗教指導者になんかなれません。
 ユダヤ教のラビなら当然ですし、千年以上前の神父だって妻帯してますから。マグダラのマリアは娼婦ではなく、使徒(イエスの弟子)だったんだろうってのが研究者の間では有力。(ダヴィンチ・コードでは妻説
が紹介されてました)

 日本の神仏習合と同じで、キリスト教も当時の宗教や風習と摺り合わせてますが。分かり易い例でいえば、キリストの誕生日は12月25日ではありません。当時の祝日を、「うちの教祖の誕生日なんだよ」みたいに言い出して取り込んだものです。
 そもそも、イエスが生まれたの、紀元前二年か三年が通説ですしねえ。

 最後に。
 別に信仰心そのものや、愛を説いたイエスという宗教家の偉大さを否定するつもりはありませんが。聖書が神聖不可侵で、一言一句正しい書物だと主張する純真なキリスト教徒には、優しい笑みを返して頂ければ幸いです。”)

字と一神教【20090202】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/02/02/164
”大昔に、その時代を作る基盤となり、一番重要だった発明。
それはイルミナティの「理性」でも「宗教的道徳」でもない。それより大昔の話。
その時代の鍵、それは「字」です。

一神教は、「貴族の作った宗教」である。
それはなぜか?それは教義が必要だったからです。もし教義がない宗教だったら、キリスト教徒イスラム教が分離したように、多神教へと変わっていってしまう。
大昔なら尚更だ。じゃあ、その教義はどういう形態でなければならないのか?それは字に起こしておかなければならない。
日本の土着の神様が多神教のように、形をととのえておかないと枝分かれして結局は別の神様になる。
それは単純に考えればわかることで、旧約や新約聖書もコーランもタルムードなどなど、経典が何もなければ、現在の宗教に区別がなくなる。それは多神教の宗教そのまんまの世界である。
一神教として「他の神を排除しよう」という教義も「字」で明言化
しとかなきゃならなかったわけです。ユダヤ教の当時からね。

一神教の最初ともいえるユダヤ教は、契約=モーセの石版であり、(なぜ石版かわかったでしょ?)字がなければ一神教はありえなかったわけです。
つまり、紀元前に文字を体得した人間、つまりエジプト貴族、アメンホテプの王家がユダヤ教と関係していると考えたフロイトの理論には信憑性があると考えております。
だって、教育を受けてないと字を読めなかったから

 
しかし、いくら貴族と言っても紀元前などの当時の識字率は全体で5%以下とかの話です。
最盛期のギリシアは10~15%と言っていますが、こりゃ嘘ですね。
この識字率には、目の前にある文字を「書き写し」するだけの人も「字が書ける」と該当され、一部の文字の意味がわかるだけでも「字が読める」と判断されたわけです。
今、あなたが「字を読めます」と考えてるのに、難しい漢字は読めないのと同じ事です。つまり、その境界線が、物凄く×100~低かったってだけですが。
漢字を含む日本語はpictureな言語であり、割と識字率は高くなり、英語はsoundな言語だから低くなるあたりも考えて、(今でもアメリカは字が読めない人が多いよね)日本人にはイメージしにくいかもしれませんが、そんな感覚で捉えてください。当時はギリシア語が基本だったと思うけど。
 
つまり文章をかけて、全てが読めるなんて人は存在しなかったわけです。
余談ですが、「貧しい者は幸いである」と言ってるのに、貴族でもない弟子達が「文章を書ける」という摩訶不思議アドベンチャーな福音書を信じてる宗教のことは、ここではあまり突っ込みません。
 
まあ、そんなわけで、聖書や経典があっても大昔は誰も読めなかったわけです。それなのに一神教というユダヤ教が存在した=貴族だろうという話
になるんですけどね。
 
 
で、これはカノン法にも関係するわけです。

312年頃、皇帝コンスタンティヌスがキリスト教に改宗し、392年にテオドシウス帝の時代にローマカトリックに国教化されて状況が変わってきます。
注目するのは2つ、「間接統治の手段」と「識字の上昇」です。
ローマという広大な領土ですから、どうしても間接統治になります。しかし、殆どの人が字を読めません。
これでは統治できません。そこででてきたのが貴族の宗教=ユダヤ教だったわけです。字の読み書きができる人が多かったので。
キリスト教は、死と復活のもとに侵略をしまくった野蛮人が多かったわけですからね。つまり、貴族と字を読める代理人、そこと繋がる金融屋で間接統治
したと。

そして都合がいいことに、ユダヤ教は一つの神殿しか建築を経典で認めていなかったそうです。エルサレムの嘆きの壁のあの神殿。
だから、マイノリティの間接統治のツールとして非常に都合がよかったということでしょう。神殿を抑えていればいいんだから。
なんか、それ以前の紀元70年のローマが神殿を崩壊させた話や今のイスラエルにも重なりそうな話です。

だからキリスト教なのにユダヤ教が金融を支配し、ローマの集金役となったように今は考えています。キリスト教と対立してるのも都合がいいわけです。
 
 
4世紀頃の当時、ユダヤ教では、字の読める=教育を受けている=お金を持ってる人達が多かったわけですが、それでもほとんどのユダヤ人は字が読めません。そこは勘違いしないように
字というものを取り入れるとなると、どうしてもユダヤに頼らなければならなかったみたいな状況だったのではないか?ということです。
よってユダヤ教のトーラーの解説書であるタルムードも口述で伝えられており、文字として編纂されるのは4~5世紀だったわけです。

このカノン法が決定されたころと同時期に、三位一体の基礎が確立され、新約聖書=27篇と定義されました。
新約聖書についてはエジプトのアレキサンドリアの司教、アナタシウスが最初の人だそうです。西暦367年
 
もう一つは識字の発達で、ローマの国教になった以降、キリスト教にプロの書記がでてきて、やっと文字を書ける人が増えてきたという流れに繋がります。

まあ、それでも、その頃の写本は誤字脱字だらけで、ローマ教皇が抱えてそうな最古の写本には「なんて書いてあるかわからねえ!」とか「勝手に改編するな、タコ!」とかのプロの書記の奮闘記が余白に添えられていたりするそうです。

まあ、聖書の写本は、ギリシア語、ラテン語であり、プロの書記の多くは東ローマ、ビサンティン帝国で写本を出していたそうだ。
以前にも話したとおり、ここはギリシアが主導。


紀元前1400~1340年 アマルナ時代
紀元前1200年 ギルガメシュ叙事詩の標準版成立

紀元前625~539年 新バビロニア時代 ナボポラッサルのメソポタミア南部統一
紀元前609年 新アッシリア帝国滅亡
紀元前604~562年 第2代王ネブカドネザル2世、バビロン捕囚?

紀元前555~539年 第6代王ナボニドス王、月神シンを信奉。ウルのジクラト再建。
ペルシア王キュロスに敗北。

紀元前539年 新バビロニア帝国滅亡。

紀元前550~330年 アケメネス朝ペルシア時代

紀元前559~530年 キュロス大王、バビロン捕囚解放令?(538年)
紀元前500~479年 ギリシアとの間でペルシア戦争
紀元前485~425年 ヘロドトス『歴史』
紀元前331年 マケドニア王アレクサンドロス大王のバビロン侵攻。東征の帰途バビロン再入城。熱病にて死去(323年)
紀元前330年 アケメネス朝ペルシア滅亡


・ギルガメシュ叙事詩でも言及されるシュメルのドゥムジ神の名前が訛って、ヘブライ語やアラム語ではタンムズ神と呼ばれた。
タンムズの死と復活の話はメソポタミアからシリア・パレスティナ方面に伝わっていった。
タンムズが地上にいる半年間は植物が繁茂し、動物が生育するが、彼が地下に下るとすべてが止まった。そこで女性たちはタンムズが地上に戻るように激しく哀願した。

ユダヤ暦第四月、アラブ人の伝統的暦の第四月の名はタンムズ月。
旧約聖書のエゼキエル書はタンムズの祭儀に参加している女たちを偶像崇拝だと非難しているが、ユダヤ暦には皮肉なことにその忌むべきタンムズの名前が残っている。
バビロン捕囚でバビロニアに強制連行された折に、メソポタミアの標準暦を採用した。
その月名が今でもそのまま採用されている

標準暦第四月は現行太陽暦の六月から七月にあたる。この時期には麦は既に収穫され、種はまだ蒔かれていない。
嫌嫌連れて行かれたのなら、解放されたらタンムズの部分は変更するんじゃないの?
フェニキア人が自分から行って留まったなら変更なしでもおかしくないけど



※ここから読書メモ※


岡田明憲『ゾロアスターの神秘思想』 講談社現代新書

ゾロアスターの神秘思想 (講談社現代新書)ゾロアスターの神秘思想 (講談社現代新書)
(1988/02)
岡田 明憲

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・プラトンとゾロアスターの結びつきを強調したのは新プラトン派の哲学者。
ピタゴラスの影響を受けたプラトン。
プラトンがマゴスと交わることを望んでいたと主張する者もいる。
プラトンのイデア説は二元論的である。未完の大著『法律』には、神が最善霊魂であると述べ、一方で悪しき世界霊の存在が説かれる。ゾロアスター教的である。
拝火教では
物質的通常世界=ゲーティーグ
霊的世界=メーノーグ
メーノーグは霊的エネルギーが充満した世界であって、現実の世界はこのメーノーグの写しに過ぎない。
拝火教の創造説は、メーノーグ(霊的世界)はゲーティーグ(物質世界)に先立つ。
ゾロアスターも、この世に誕生するに先立って三千年間メーノーグの状態にあった。
もとは霊体だったが肉体を持ってこの世に来た。

・古代イランでは大地を支配する者には、神から光輪(クワルナフ)が賦与されるとされた。光輪は帝王権の象徴として、アケメネスやササン朝の王朝美術で好んで描かれた。
光輪は義者ゾロアスターに随伴するものである。
ゾロアスターの光輪はアフラ・マズダーによって創造され、光明界から、星辰界を経て、地上に降下。地上に降りたクワルナフが、最初に居を定めたのは、将来ゾロアスターの母となる、ドゥグゾーワーの実家の火であった。
(天使の輪っかの元ネタね。
クリスチャン・カバラの最上位のセフィラのケテルは王冠。クワルナフが元ネタかもね。生命の樹理論の元ネタである新プラトン主義が光輪要素を変形したかも。
光輪や王冠が洗脳装置だったら嫌だな。
王を守る兵器かもしれないけど。光の輪や王冠が大きくなったり小さくなったり刃物になったりね。
それだと大したことなくても大したやつになれる秘術用器具みたいだね。
王冠という無機物が宇宙知性体かもしれないぞ。)

・マニ教では物質は悪であり、闇たる物質(肉体)から、光=霊を解放せよと説く、完全にグノーシス主義である。
しかしゾロアスター教では、物質は悪ではなく、光は物質と結合することで完全となる。
つまり、霊に受肉が必要だとされる。

・ゾロアスター教で悪神とされるのがダエーワ。
ダエーワとは仏教では「天」(神じゃないよ!)と訳されるインドの神デーヴァで、ゾロアスター以前の古代イランでも信仰は盛んだった。
(仏教でカミは天。弁財天や帝釈天とかね。
天部であった、神部ではありません。
日本でも仏教国教時代は、
仏>天>神〔神秘、シンピ的な存在。精霊みたいなもの〕
だから仏道>天道>神道=土着の信仰。
土着の信仰を乗っ取って、神の本体の意味をゴッドにしたのがキリスト教。
八百万云々は囮の意味。神道の中枢がクリスチャンと朝鮮人なのだから日本の伝統ではありません。
日本の伝統をやたら強調するのはキリスト教と半島人脈の法則!
キリスト教に見えないキリスト教が和風キリスト教。
しかも、神の正体は仏とされたので、神は実在しない単なる仏の変装用仮面に過ぎないとされたので、単なる祭壇の神社に権力なし。仏教徒の天皇側近は坊さんばっかり。
天皇・神器・神道という言葉自体も道教用語で、その意味では神道用語は存在しません)

・ゾロアスターは、デーヴァ(ダエーワ)ではなく、アフラ(アスラ)を善神とし、信仰した。
アフラ(アスラ)は、仏教のアシュラでわかるように、好戦的で恐ろしい性格だとされる。
しかし本来は、形而上的な性格の神で倫理的要素を多分に持つので、現世利益的なダエーワ(デーヴァ)とは対照的。
ヴェーダでアスラの代表とされるヴァルナは、天則(リタ)の主宰者として、宇宙を律するとともに、人倫の正義を守り、善悪を峻別し、応報審判を下すとされた。
ゾロアスターはこのようなアフラ(アスラ)の至上存在として「アフラ(アスラ)」・マズダーを信仰した。そして今まで信仰されていたインド神話のデーヴァをダエーワ=悪としたのである。

・真言は、インド神話ではマントラ、
ゾロアスター教ではマンスラ。
(密教はインド・イランの宗教、バラモン教や拝火教の影響がある、というか変形です
あの△一つ目のデザインは元はピラミッドではなくバラモン教やゾロアスター教の火の祭壇でした。これを隠蔽するのは、メイソンと今やグルのバチカンの盗作元でもあるからです。共倒れを防げということ。聖書でもエジプトは登場しまくりますから)

・最近親婚は、クウェードーダフと呼ばれ、ゾロアスター教では素晴らしいこと。
アヴェスタのウィーデーウ・ダート(除魔書)では、近親婚者の尿を浄めに使うべきだとする。
(兄と妹が近親相姦的恋愛関係にあったりする作品は拝火教意識かもね)

・アンラ・マンユは、「多殺の(ポル・マハルカ)」や「全死なる(ウィースポー・マハルカ)」というエピセット(形容辞。枕詞みたいなもの)がある。蛙、蛇、トカゲが最悪の王の部下なので、拝火教は爬虫類を悪とする。
(ギルガメシュ叙事詩にも枕詞が登場)

・ゾロアスターの末娘がポルチスター。
ポルチスターの夫がジャーマースパ。
ジャーマースパは完全智を得たとされる宰相。
ジャーマースパに関する言い伝えがザレールの回想にある。
王の兄弟や息子たちが23人戦死することを予言し、結果その通りになった。
(23が支配層が好きな不吉な数字である元ネタかも)

・ゾロアスターの死について信徒の信じる秘教的解釈が存在する。
77歳の生涯をもって地上から去ったゾロアスターは、天界においても生き続け、彼の支配する三千年期の千年ごとに息子たちを地上に派遣するのである。
ゾロアスターは最勝界とされる人間には不可視の世界に移ったのであって、彼の霊的生命が世界の終末の日まで働き続けているのである。
これはイランがイスラム化してもシーア派という独自の信仰を維持する基盤となった、隠れイマーム思想の源泉である。
(イラン暦はゾロアスター教と密接なのが、イランがイスラム国家でないことの証明です。キリスト教暦ではないことも重要)

・思想史の難問の一つが、悪の存在理由。悪の根拠。
アウグスティヌスは、新プラトン主義のプロティノスの光の欠如論を継承し、悪の非存在を主張したが、人間の罪はかえって否定することができないものとなった。
ライプニッツは悪を善の不可欠なる条件とした。神を弁護する論=弁神論。
(神を弁護する論=弁神論は、支配層にとっても大きな問題。
キリスト教の唯一神は、この世の全てを創っただから悪や悪魔も創ったことになります。だからこのキリスト教の神は大悪魔じゃん、と突っ込まれるわけです。
善なのに悪を創るわけです。矛盾を解決するのは、善だと言うのは嘘とすればいいのですが他の悪役の神がいないので困るわけです。
グノーシス主義では、物質=悪として、物質世界を創った、つまり悪を創った創造神は邪神、悪魔だとしたわけです。そして、真の神がいて、その神と選ばれた自分が合一して自分が神になろうというのがグノーシス思想です。
一神教と同じぐらい危険思想じゃん。というか、支配層の思想はグノーシス主義です。
バチカンがグノーシス主義を迫害したのは自分達がグノーシス主義だからです。
無謬の教皇=現人神なのですが、表向きは「代理人」にしているのです。
存在しない神の代理人。実質的に現人神制度。
キリスト教の悪の問題の解決策の一つが、スピリチュアル。
そもそも矛盾の原因である神を消してしまおうというものです。
その目に見えない神秘的なものを崇めさせておけばよいということです。
キリスト教・改ですね。じゃあその神秘的なものは誰が創ったのか聞いてみよう!
排他的な神は宗教統一には邪魔ですから、スウェーデンボルグ思想が重宝されるわけです。
それにしても、完璧な存在ならそもそも創造して他のものを創る必要がないよね?
遊び?悪を創るのが?というか祈って願いを叶えてもらうプロセスが無駄じゃん。
予め決まっていることが変えられないなら、意志ある神の存在が無用になっちゃうね。
あと、クリスチャンになった人ってさ、自分の先祖や異教徒の身内が地獄行きなのはOKなのね。

スウェーデンボルグについては過去記事

をどうぞ
だけではさびしいのは少し引用。
イルミナティの系譜を画像で【20090707】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/07/07/257
ボルグがニューエイジの父である。
この意味は果てしなく大きい。
第二次大覚醒→スピリチュアル→ニューエイジ→zeitgeisit教みたいになっていったわけ。
(…)
スコティッシュ系のフリーメーソンの広報誌の名前が「ニューエイジ」でその起源がスウェデンボルグなら、こんなわかりやすい話はないでしょ?
そしてスコティッシュ=フランス系メソとして、グラントリアン・イルミナティとストックホルムイルミナティは連携している。
 
そこが上位フリーメーソンの組織形態であるわけだ

 
 
その思想が「新しいエルサレムを別に作る」という、新エルサレム教会である。
今、イスラエルにこだわっているのは、アシュケナジーのほうのDロックフェラー系です。聖書の予言とと終末思想の話でね。イチジクの葉。
イルミナティ=シオニストではない

「シオンの丘は今ある丘とは、別の物を意味する」からだ。
 
 
 
さて、補完として、自分の書いてきた図では、イルミナティ本流の左側でランデブーしていたカトリックのことについて書こう。
エキュメニズム=(エキュメニカル運動)、日本語で言うと、教会合同運動として、今まで排除していた対立していた他宗教を取り入れる、帰一運動である。
ブリッジチャーチ(橋渡し教会)、ニューチャーチ(新しい教会)も、全部同じことです。
アラヤダ イルミナティ教。
 
 
第二バチカン公会議と言われるもので、エキュメニズムは決定されました。
ね、、これ以降、法王庁すら世界統一政府のために、ニューエイジの創設に力を注いでいる理由、フリメに乗っ取られたという説が出てきた理由がわかったね?
ま、カトリックもイルミナティ教に仲間入りということです。
この原因は、新エルサレム運動、スウェデンボルグ、まあ、イルミナティの本流の流れに飲まれたと
言うことですよ。
 
で、俺は、
グラントリアン・イルミナティ=仏系メーソン&通貨発行のロスチャイルドなど
ストックホルム・イルミナティ=スコティッシュライトメーソン&ニューエイジ・スピリチュアル・アセンション
そしてカトリック。
 
この3つの流れをまとめてイルミナティと呼んでる訳
です。
 
ま、追いかけてみると、大して難しくない話だよ。
 
 
 
共産主義は、イルミナティ亜種である。イルミナティは通貨発行権=拝金教という、ど真ん中でもあるわけで、それに反対してできたのが、共産主義である。
 
マルクスとロスチャイルドの関係は簡略し、スターリンも新智学校出身で、イギリスからフェビアン協会や神智学協会のべザントらを通じて援助を受けていた人物という、説明だけで済まそう。
 
 
このイルミナティ亜種が本流と対立してた部分を強調し、反共になったのが、さらに派閥としては遠い流れを組むDロックフェラー系である。
 
日本のDロックフェラー系が叩く、日教組、自治労などの組織の根源は、GHQ民政局にあるわけです。
 
これは、日本共産党を援助し、日本国憲法を作ったアメリカそのものである。
これのもとが、イルミナティの中のアメリカ労働組合からの流れであり、その元は1ドル札の裏のフランス系メーソン=大東社=グラントリアンと、アメリカ発のブリッジチャーチなどのイルミナティ教の中にあるわけ。”)

・古代イラン人は、ギリシャ人と違って、存在を静止したものとはみなさず、時間の中で生成するものと考えていた。
これはゾロアスター教神学でズルワン主義として開花する。ズルワーン=時間は万物の創造に先立って神とともにある。
拝火教神学ではズルワーン=時間は二種類ある。
①ズルワーン・ダルゴー・クワザータ
=長い自律的な時間
=我々の時間意識と一致する時間

②ズルワーン・アカラナ
=限界なき時間
=万物の創造に「先立って」既にあり、世界の終末の後にも無くならない。
アフラ・マズダは万物の創造に関して、この無限時間から有限なる時間を切り取り、それを世界史の舞台として定めた(有限の時間だから終末がある)
(ズルワーン・アカラナ
=万物が生まれる変化の前提、土台のようなもの。存在の土台といえば空間もですね。でも場が絶対に必要だとすれば、時間=変化の前提と、存在する場としての空間は表裏一体ですね。というかXをある側面から見ると時間、ある側面からは空間かも。
時間か空間のどちらが先かを考えると、存在しないから存在するへの変化が必要だから時間が先ですね。でもその時間は以下略。
ズルワーンはギリシャではアイオーン。像が似過ぎ↓
シャーマンと蛇信仰 その3 グノーシスのオフィス派
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http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30056553.html
“グノーシス(gnosis)とは、『認識』を意味する古代ギリシア語のγνῶσιςが語源で、英語のknowの由来でもある。一般的にはその二元論が強調されるのだが、結局のところプラトンなどを中心としたギリシア哲学の伝統によって、キリスト教を解釈したもの・・・と言ったようなもので、どちらかと言えばカバラ神秘思想にも近い。
自己の認識(グノーシス)によって解放することを目的としている。日本では不思議とゾロアスター教の伝統でもある善と悪の二元論が強調されるが、これはキリスト教世界において全知全能の神が「悪をなぜ誕生させてしまったか」を、ギリシア哲学の「流出説」同様に(この辺は上記のindexを参照)試行錯誤したものである。グノーシスの特徴はウィキペディア(アイオーンの項目)によると次の通りだ。

1. 反宇宙的二元論: この世界は悪であり、この世界を創造した劣悪な神とは別に、善なる「至高者」が存在する。

2. 人間内部に存在する「神的火花」「本来的自己」への確信: 人間は、劣悪な造物主に創造されたが、人間の内部には至高者に由来する要素が閉じこめられている。

3. 人間に「本来的自己」を認識させる啓示者・救済者の存在: 以上のことを知らない人間に対して、至高者の下からそれを知らせる使いがやって来て、認識を促す。

この「世界を創造した劣悪な神」をグノーシス主義では、物質世界を創造した彼を「手工業者」を意味する「デミウルゴス」という名で呼んでいる。分解するとdēmiourgósのdēmioは「公共的」を意味し、「orgós」は「生産者」や「活動者」などを意味しおり、現代風に解釈すれば「公共財を生産する者」だとか、ホメーロスによれば医者や紋章官なども含む「公共サービスを提供する者」というようになる。まぁ、つまりは鍛冶の神を創造神とした遊牧民族におけるシャーマニズムの伝統が脈を打っているとも思える。
この世界を創造し、公共的な活動をしているデミウルゴスに対して「劣悪」の烙印を押すにはあまりにも・・・という感じだが、グノーシス主義の文献の多くでは、旧約聖書の神ヤハウェと同一である。
その一方で、善なる「至高者」はアイオーンと呼ばれた。
ナザレのイエスは、この至高の霊であるアイオーンから派遣され、旧約聖書に登場する創造神(デミウルゴス)の束縛から、人間を解放するために派遣されてきたとされる。
余談だが、おそらく「時代」であるとか「時」の意味であると思われるが、ギリシア語の七十人訳聖書には、300回以上もアイオーン“αἰών”の名が登場するという。実はギリシア語の新約聖書にはαἰώνは123回、形容詞のαἰώνιοςとしては70回、αἰδιóςとしては2回も登場している。
そもそも、アイオーンの意味は、古代ギリシア文献の中では、「人生」、「生命の時間」や「永遠」として使用されているが、医学分野においては「脊髄」として用いられている。
脊髄とアイオーンで思い出すのは、前回記事で言及したクンダリーニ・ヨーガだ。
どことなくオリエント的な概念とさえ思えるアイオーンだが、事実、哲学者プラトン(著書『ティマイオス』)やアリストテレスが述べたアイオーンについて、以前よりイラン地方のゾロアスター教の創造神であるズルワーンとの関連性が指摘されてきた。
ズルワーンはゾロアスター教の創造神であり、人間の体と獅子の頭をもち、足を蛇に巻かれた姿で描かれるズルワーンの図像は、ローマ時代の遺物としてあり、同じく人間の体に獅子の頭、そして両足を蛇に描かれた姿をしている「アイオーン神の像」に酷似している

このブログ超絶凄いよ!
ババリアのイルミナティのシンボルは梟であって一つ目とは無関係だとか、
ユダヤとも無関係だとか、
イルミナティ陰謀論を発明したイエズス会士バリュエルに言及している!

一ドル札のあの一つ目の下のあったのはもともとはピラミッドじゃなかったことも明らかにしているし


シャーマンと蛇信仰 その1
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/29995417.html
シャーマンと蛇信仰 その2
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30020347.html
シャーマンと蛇信仰 その3 グノーシスのオフィス派
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30056553.html
シャーマンと蛇信仰 その4 ウロボロスと錬金術
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30069256.html
シャーマンと蛇信仰 その5 2つの杖
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30095265.html
シャーマンと蛇信仰 その6 オルペウスと蛇
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30104646.html
シャーマンと蛇信仰 その7 宇宙卵
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30124317.html
シャーマンと蛇信仰 その8 ヘシオドスとホメーロス
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30138073.html
シャーマンと蛇信仰 その9 騎馬民族とアルテミス
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30157337.html

シャーマンと蛇信仰 その4 ウロボロスと錬金術
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30069256.html
北米インディアンのウロボロスは、ウロボロスの中に「手の甲に一つ目がある左手」がある。手+一つ目=ファーティマの手=“ともだち”(20世紀少年では“ともだち”=メーソン)のシンボル。
女神の手+一つ目であって、ファーティマでないかもしれませんが
。)

・拝火教は徹底した善悪二元論。仏教で無記と称するような、善でも悪でもないものは存在しない。
後に天国と地獄の中間のハミスタガーンという領域が登場するが、あくまで善悪が混交した状態であり、善と悪の量が等しいだけで、善悪と並べられる独自の性質ではない。

(二元論は戦乱を起こすには実に都合がいいです。
善悪はゼロか一かは駄目です。善悪は濃度、程度、%で表すべきです。
カルトは、自分達は善百%、異教徒は悪百%にするから駄目なのです)

・近代人の思考では、存在と価値は別物。が、スコラ哲学では存在自体が神的だとされた。プラトンは善で美なるものこそ真の存在とした。悪のイデアは存在しないとした。闇は光の欠如にすぎないとされた。

(弁神論の都合ですかな)

・アムシャ・スプンタ=不滅なる利益者たちは、どう見てもキリスト教が天使としてパクッたもの。

(でも天使の輪っかをアムシャ・スプンタがつけていたのかなあ。最高神レベルじゃないと無理?)

・ゾロアスター教は、マニ教が善悪対立に霊肉対立を結びつけること(霊=善。肉=悪)に反対。
ゾロアスター教は、終末における善の勝利と、悪の滅尽の教義が不明確なマニ教を、禁欲主義と共に論難。
拝火教では物質は悪とは限らない(アンラ・マンユ製なら悪)。物質と霊は対立しない。
結婚を重視し、子孫を残すことを奨励するのはアーリア人(有色人種)の伝統。
バラモン(ヒンドゥー)教の本流は子孫に恵まれないことを最も罰あたりとした。
インドでは、祖先の霊を祭ること(ピトリ・プージャナ)のために、子孫が不可欠とされた。
ゾロアスター教でも結婚して子孫を残せと説いている。
が、ゾロアスター教は現世そのものを重視する。地上は悪との戦場である。子孫は新たな戦士である。
また、生殖行為を神の創造に連続するものとして評価するだけでなく、
性行為の喜悦そのものを神聖なものとする。性行為の快楽を肯定。

(マニ教では否定)

拝火教では禁欲=子供を創らないは悪魔に奉仕することである。

(だからマニ教を邪教とする)

(お盆って仏教と無関係ですよね。先祖の霊はとっくに輪廻転生しているはずなので。インド・イラン・中国由来かな。なお、位牌は儒教由来らしい)

・アフラ・マズダは大天使を始めとして、神霊(ヤザタ)と守護霊(フラワシ)を霊的状態でまず創造する。そして三千年後に物質的創造を開始する。
創造順序は
①天空②水③大地④植物⑤動物⑥人間⑦火。
最初に人間はガヤ・マルタンであり、太陽のように光輝いていたとされる。彼は背丈と幅が同じだったとされる。ガヤ・マルタンは、アンラ・マンユの死魔によって殺されるが、その際に精子を残した。この精子が大地母神アールマティによって受胎され、最初の男女が生まれる。そして人類は繁殖する。

・最後の審判を説く拝火教は輪廻を否定する。輪廻があるということは善悪がまた生まれてしまう。

(善だけ生まれ変わるとはしませんでした)

輪廻から解脱することは善悪共に否定することであるから否定される。

(最後に審判で悪がなくなるって、大衆に苦痛を我慢させるための嘘な気がします。
悪は実は酷い目に遭っているとかね。支配層はどう見ても悪だけど酷い目に遭っているのか?)


・拝火教では人間の死後、肉体は地・水・火・風の四大に帰す。
ブンダヒシュンに、ゾロアスターがアフラ・マズダーに死者の復活を問う箇所がある。
アフラ・マズダーは、既にあったものを再生するのは無からの創造より容易いと答える。大地から骨を、水から血を、植物から毛を、風から生命を求めて死者を元通りに組み立てる。
第一に復活するのは、悪魔に殺された原人、ついで人類最初の男女、それから57年間かけてすべての死者が復活する。

(57年って長いな。19×3だけど意味があるのかな)

復活する場所は死んだ場所と同じ。

(大丈夫なの?火山の火口に落ちて死んだとかだとどうするの)

ゾロアスター教では溶鉱の清めを通して、結局は不義者も救われる。

(が、キリスト教は不義者を救われないとして、より恐怖での支配力を強めています)

・メシアとは本来、ヘブライ語の油を注がれた者を意味する。これは一般に王を意味するもので、必ずしも終末論的救世主に特定されていたわけではない。
それがギリシア語でメシアにあたるキリストになると、もっぱら救世主に限定されて使用される。
単なる王としてのメシアから救世主への、メシアの終末論的解釈への変化は、バビロン捕囚以降に属す。ゆえにペルシア文化の影響があるのは否定できない。
このメシアの原型と考えられるのが、ゾロアスター教のサオシュヤント。
ゾロアスター教の誕生から三千年の後、世界の終末が来るとする。
三千年は三等分され、千年ごとにゾロアスターの子孫が出現し、世を利益するサオシュヤントになるのである。
三人のサオシュヤントは、霊的に保存されたゾロアスターの精子を、聖なる処女が受胎することによって、この世に降臨するとされる。
三人目の最後のサオヤシュントが終末の総審判を行う者である。
この最後のサオヤシュントは、ダハーカ竜を殺す槍を持っている。竜退治の槍。

(バビロン捕囚は嘘なので拝火教的救世主に概念が変わるきっかけがないですね。
ユダヤ教からキリスト教が生まれたのは嘘であることの根拠の一つです。
ユダヤ教は現世利益的で現実的指導者がメシアなんです。
なのにありもしないバビロン捕囚をきっかけに、拝火教的キリストっぽいメシアになるのです。
キリスト教のキリスト概念に上手く繋がるように捏造したのです。
バビロン捕囚がなかったら、キリスト教と救世主の概念があまりにも違うとばれますからね。
キリスト教の救世主概念はミトラと拝火教の救世主そのまんまですから。超常の存在。
旧約聖書ってあまりにもキリスト教に都合が良すぎるんですよね。
存在しないイエスを殺した悪のありもしない民族の教典=異教徒の教典を採用している時点で怪しい。
ゾロアスターの精子バンクで処女のまま妊娠ってキリスト教より論理的ですな。
バビロン捕囚じゃなくて、
紀元前3世紀中頃から前1世紀間に、徐々にヘブライ語の旧約をギリシア語に訳した七十人訳が救世主概念が変わったきっかけだろうね。
ファラオの命でヘブライ人の経典(旧約聖書)をギリシア語に翻訳したもので、ルシファーをラテン語訳で召喚したヒエロニムスも旧約の翻訳の際に参照しています。
また、ルネサンス以前の西欧では、ヘブライ語の識者が殆どいなかったためもあって、重宝されたようです。
七十人訳は最初期のキリスト教=ほとんどミトラ教が採用したものだそうです。アレクサンドリアでの翻訳にミトラ教やゾロアスター教徒あるいはペルシャ出身者が絡んでいたのでは?
新約聖書に引用されている旧約聖書の個所はこの70人訳からの引用。
紀元前4、5世紀のヘブライ語原典を、ある程度想像できるから重視されます。しかし、古代ギリシア語の共通語=コイネーによる七十人訳(あるいはラテン語で septuaginta セプトゥアギンタ。「70」の意。LXXと略す)が原典の忠実な翻訳であるとも限らないため、問題は多いです。
意図的な誤訳がありますね。

1. 歯が一本減った人‏@boronology10月28日
1,イザヤ書の「みよ乙女は身ごもりて」が「処女」と訳されたのはギリシャ語の七十人訳聖書
2,非嫡出子という意味はない
3,だいいち当時ディアスポラのユダヤ人の間は「処女」の意味で広まっていたはずである
もちろん福音書記者もヘブライ語はちんぷんかんぷんなので七十人訳聖書でしか知らない。
そうなれば新約の時代においては「処女」こそが正しい解釈になってしまう。

3のところの「処女」って「乙女=若い女」の間違いでしょう。

1. 真央‏@mao49492012年1月18日
本来の原典は『西暦前1世紀』のギリシャ語セプトウアギンタ訳です。現在のキリスト教が主張するセプトウアギンタ訳は西暦前1世紀『以降』翻訳されたもの。それが現在のキリスト教聖典七十人訳聖書 です。
七十人訳聖書(しちじゅうにんやくせいしょ、羅:Septuaginta, 「70」の意。LXXと略す)は、ヘブライ語のユダヤ教聖典(旧約聖書)のギリシア語訳であり、紀元前3世紀中頃から前1世紀間に、徐々に翻訳・改訂された集成の総称を言う。ラテン語読みである。これ改竄でしょう改竄翻)

・ユダヤ教の天使であるメタトロンは天使たちの王と称され、小ヤーウェとさえ言われる。
古くは、ミスラはアフラ・マズダーと並ぶ神格であった。イランの一般大衆はミスラ信仰を盛んに行ったからだ。
正統的なゾロアスター教神学によれば、ミスラは最高神に従う天使的存在である、ヤザタとされる。
しかし、ミスラ(ミトラ)はアフラ。マズダーのごときものとされる程にペルシャ人の間で人気があった。
ミスラ崇拝は独立の一派を形成して正統的ゾロアスター教に対抗する勢いがあった。
すなわち、後にローマ帝国で流行したミトラス教(ミトラ教)の起源である。
このミトラス教にはズルワニズムの影響もある。
ズルワニズムは神と悪魔を双子とするが、ユダヤ教の天使論もメタトロンとサンダルフォンを双子とする。
ミスラの語義は契約。メタトロンは契約の守護天使。
神と大地が人間の貸与にあたって取り交わされたとされる契約書はメタトロンの手になるもの。メタトロンは背が高いことで有名だが、ミスラもヤシュトで「丈高き者」と称される。
メタトロンが夜警に例えられるのは、ミスラが眠らずに常に人を監視するのに共通する。監視者としてのミスラに関係して、彼は「万の眼を持つ者」と言われる。
伝説にも、エノクが天界に引き上げられて、無数の眼をそなえたメタトロンになったとするメタトロンになったとする話がある。更に、メタトロンの顔は太陽のようであるとされるが、ミスラもしばしば太陽神と同一視されるのである。
メタトロンがミスラ。
メタトロンは神と人間の仲介者とされる。
ミスラもまた、二者の間で両者を結び付けるもの。
契約の守護者だけでなく、ミスラは戦闘、裁判、売買など相手がある事件には必ずミスラが関係する。
牛を殺すミトラスはミトラス教の密儀で有名だが、ゾロアスター教では牛の殺害者は悪魔である。
このミスラの両義性をメタトロンに求めれば、ユダヤ教神秘主義で重視するゾハール(光輝の書)の説では、メタトロンは両端の一方が生、他方が死に結ばれる杖にたとえられる。

・ガザーリーなど、イスラムの思想家にはイラン出身者が多い。イスラム哲学はペルシア文化の影響下で育まれたのであり、素朴なアラブ人だけでは不可能であった。
特にイスラム神秘主義はイラン人の心性に根ざす。ゾロアスター教の影響がある。
天使論に限っても、イスラム神秘主義のそれは直接ゾロアスター教に連続している。

・大乗仏教と小乗仏教の大きな違いは、大乗仏教には菩薩思想があること。菩薩思想とは自己だけの悟りに満足することなく、広く衆生を救わんとする思想である。
大乗仏教の成立地はクシャーン朝下の西北インド。イラン文化の影響がある。
大乗仏教の起源として考えられるのが、ゾロアスター教のサオシュヤント(=利益する者)
弥勒はミスラである。
仏像発祥地のガンダーラから弥勒菩薩像が発見されている。
ガンダーラの仏像で確実に菩薩と断定できるのは、成道以前の釈迦菩薩の他は、この弥勒と観音菩薩だけである。
・観音信仰は地母神の信仰と同様の基盤を持つ。観音の起源に西アジアの女神を考える説は十分説得力がある。
特にゾロアスター教のアナーヒター女神は多くの点で観音と共通点がある。
ササン朝銀器に刻まれた、観音菩薩と同様に蓮華を手にしたアナーヒターがある(恐らく)壺(花瓶みたい)の写真が本書にあり。
・大乗と密教の違いは呪術を重視するか否か。思想的に大乗と密教に本質的な違いはない。
密教における火の考え方は、仏教に本来的なものではない。
釈尊の仏教では、煩悩の火に焼かれると言うように、否定的。この火を吹き消したのが、仏教で理想とする涅槃である。

(ゾロアスター教にとっては火を消すことは最悪の行為。実際の火ではありませんが、比喩的でも嫌がったでしょう。火事の火はさすがに拝火教でも消すよね?)

が密教では護摩の火で本尊を供養し、護摩の火で煩悩を焼きつくすと考える。
一方では煩悩と見られた火が、他方では仏の智火とみなされる。
密教では、特にこの煩悩を焼く知恵の火を重視し、この点でバラモン教の護摩に対する優越性を主張する。しかしバラモン教にも薪を煩悩とみてそれを焼く火を智慧とする見解はある。

(執着の塊=宗教。
バラモン教否定の本来の原始仏教が、バラモン教や拝火教的になっています。
マギとバラモン僧侶の復讐です。
起源仏教は呪いをかけちゃいかんと言っているのに。
呪いをかけたい=執着。
詐欺も横行していたし)

密教の護摩の起源に、バラモン教の護摩、すなわち火天供養があるとは広く言われた説。ヴェーダの時代からインドでは神を祭るのに祭火(アグニ)を用いた。祭火に供物を投入し、火神がそれを天上の神々に運ぶと信じた。
一方イランでも、ゾロアスター教が、火(アータル)をアフラ・マズダーの息子として崇めた。
火は正義(アシャ)を象徴したものとされ、悪を駆逐し、万物を浄化する神聖なものとみなされた。
ゆえに火を崇拝する拝火教。
形式的な面では、密教の護摩は、はるかにバラモン教と共通点が多い。
密教の護摩は息災(円形の炉)、
増益(方形の炉)、
調伏(三角形の炉。△一つ目の△は恐らくこれ)がある。
バラモン教のヴェーダ祭式でも、
一家の平安を守って燃える「家長の火」は円形の炉で供養され、
神々に供物を捧げ願い事をする「供犠の火」は方形である。
また、死霊、悪霊をまつる火は、半円形の炉で、三角形に近い。しかもこの火は「南の火」と呼ばれるから、密教の調伏法が南面して行なわれるのに通じる。
・息災、増益、調伏の3種護摩が密教で確立するのは7世紀になってから。
それ以前にすでに、中央アジアの仏教で護摩が使用されていた形跡がある。当時この地方を支配していたのは、イラン系のクシャーン朝である。この王朝の貨幣に描かれた神像にはゾロアスター教起源のものが多く、また、火炎に荘厳(しょうごん。仏像や仏堂を厳かに飾りつけること)された国王像も見出せる


・ボン教(ラマ教)には拝火教の善悪二元論や救世主サオシュヤント思想が入っている。
チベット密教には、時輪乗(じりんじょう。カーラチャクラ・ヤーナ)という教義がある。
カーラ=時間。時間を根本原理とするゾロアスター教のズルワニズム(ズルワーン主義。時間主義。拝時教)の影響がある。
ズルワニズムは時間と空間を同一視する。
アフラ・マズダーとアンラ・マンユは時間神ズルワーンより生じた双子の兄弟とされる。
そして、一万二千年を三千年ずつ四期に分け、善悪両方の神の戦闘を説く。
(一万二千を強調するのは、アトランティスと、それに言及したプラトンと、拝火教の反映。ニューエイジ、スピリチュアル、神智学あたりね。
エヴァの監督がよく一万二千が出てきたり。ナディアとかね。
あと、一万年と二千年前から~のアクエリオンはみずがめ座の新時代=ニューエイジ=ニューイオン)

・阿弥陀仏の原名アミターバは、「無量光(むりょうこう)」を意味し、拝火教の光明神と結びつく。
また別名のアミターユスは「無量寿」と訳され、無限時間を指すズルワーン・アカラナと同じ意味になる。阿弥陀仏は救世主的性格を持つ。
阿弥陀仏を説く経典そのものがクシャーン朝時代に西北インドで成立したと考えられる。
浄土の概念もゾロアスター教的。フラショー・クルティ=拝火教における終末の立て直しにおける世界の浄化の影響を見ることができる。
大日如来は遍照如来とも称し、またビルシャナ仏とも言われる。ビルシャナ=太陽。
ビルシャナに関係するインド神話のヴァイローチャナはアスラ(アフラ)の王とされる。
アフラ・マズダー(知恵王)の関連が云々されることになる。
太陽神に思えるが、ゾロアスター教の太陽神はフワル・クシャエータであって、アフラ・マズダーではない。

(太陽神ミトラと同一視されたりするアフラ・マズダは太陽神の性格も持つはずですが、本来は太陽をも超越した光自体か、金星なように思えます)

密教でも大日如来をただちに太陽と同一視しているわけではない。
日天(にってん。アーディティヤ)は十二天の一つとして、曼荼羅の最外院に別に存在する。世間の太陽と大日如来は区別される。
大乗仏教運動の成立地は中央アジアや西北インドであり、この地のイラン文化の歴史的位置が明らかである

・ゾロアスター教の聖職者は、聖火の前に出る際には口を白布で覆わねばならない。
また、バルスマンと呼ばれる聖枝は、ザオスラと呼ばれる供物とともにゾロアスター教の祭儀に不可欠。
(聖枝=バルスマンは魔法使いの杖の元ネタでしょう。杖が木製の理由。王様が持っていた杖やヘルメスの杖かもしれないけど)

・クシャーン朝以降の美術では、太陽を表現するのに蓮華を使用する例がある。
太陽と蓮華の結びつきはイランではミスラにあたる。

・ニーチェは、友人への手紙にて、ゾロアスターの原語にあたるツァラトゥストラが「黄金の星」を意味することを知って喜んでいる。
・カルデア神託に見られる、新プラトン主義の伝統に影響されたのが神智学の祖ブラヴァッキー(ロシア出身。十九世紀の人)。ゾロアスターやマギについて記述している。
1879年に神智学協会の初代会長であるオルコットとともにパールシーの本拠地ボンベイに上陸する。彼らはそこに神智学協会の本部を設立し、1882年にマドラスへ移転するまでボンベイを活動の中心とした。
ボンベイの神智学協会の会員の大半が拝火教教徒であるパールシーだった。
輪廻転生説が神智学の根幹の教義。拝火教は輪廻説否定である。
(バラモン教ですな)神智学の離ん円説は、人間が動物に生まれ変わることを否定する。低い段階から高い段への魂の進化を説く。
(魂が進化うんぬんは神智学の影響。魂が進化云々って実に選民思想的)

・尾を嚙む蛇は、グノーシス説のウロボロス。ウロボロスは世界の周期(アイオーン)を象徴するmのとされ、その内部で善と悪の結合が生じると説かれる。
オカルトの解釈で、ウロボロスをゾロアスター教のズルワーンとして説明することがある。
この発想の根源はアイオーンをズルワーンと同一視したミトラス教にある。ミトラス教の図像の中に体に蛇を巻き付けた怪人像がある。これはズルワーンであるとされ、そこには十二宮の象徴が見られることが多い。


ゾロアスターと神秘主義(1)
http://blog.goo.ne.jp/blue77341/e/acf166f7679a0df74d1eb66b363d4ff8
”今世紀最大の魔術師とされるアレイスター・クロウリー(1875~1947)は、自著「理論と実践における魔術」の中で、魔術を学ぶにあたっての必読書を列挙している。

その中に「ゾロアスターの神託」なる書があり、彼によれば、これは神秘的な火の瞑想法を説くものとされる。

彼の引用する同書はにわかには信用しかねるが、この記事が西欧の神秘主義にあって伝説的なものである「カルデア神託」を念頭において書かれているのは間違いない。

「カルデア神託」とは、実際にはギリシア語で書かれた詩形式のもので、その内容はピタゴラス派の説に近いものである。

しかし古来、この書はゾロアスターに結び付けて考えられてきており、カルデアで栄えたオカルト科学を集大成したものと信じられてきた。

たとえばコンスタンチンノープルの「アカデメイア」で占星術を講義したミカエル・プセロスは、「ヘルメス文書」と共にこの「カルデア神託」を重視した。


またこの伝説は、近代の神智学にも受けつがれた。

アニー・ベサント女史はその著「古代の英知」の中で、「カルデア神託」をもって、ゾロアスター教の真相を明らかにするものと述べている。

新プラトン派の哲学者は「カルデア神託」を通じて、ゾロアスターを崇拝し、彼をプラトンに結びつけようとした。

ピタゴラスがバビロンで「マギ」からゾロアスターの教義を授かったという伝説もある。


新プラトン派のゾロアスター崇拝はかなり後まで続き、15世紀のフィレンツェに「プラトンアカデミー」を設立したプレトンなどにも見られる。

プレトンの設立した「プラトンアカデミー」は、メディチ家の庇護を得て大いに発展した。

それはルネサンス哲学におけるプラトンの復興の基礎を作った。


ここで注意すべきは、ルネサンスのプラトン主義が、ヒューマニズムの基礎の上に立って、キリスト教とプラトンの説との一致を図ったことである。

そして彼らは、この両者の一致を可能にするものが、ゾロアスターの教えにあると思い込んだ。

パトリツィなどもその一人で、彼は自らの主著「宇宙に関する新哲学」の中で、キリスト教をゾロアスターの教義に結び付けている。

しかし彼らの理解するゾロアスターとは、「カルデア神託」のゾロアスターなのである。

(中略)
Wikipedia「魔術」より

西洋語における魔術

西洋の言語には、魔術・呪術・妖術と翻訳される語彙がいくつかある。

古代ギリシアの魔術を示す語にはマゲイア(μαγεια、magia)、
ゴエーテイア(γοητεια、goetia)、
パルマケイア(φαρμακεια、veneficium)が挙げられる。

マゲイアはペルシアのゾロアスター教の司祭階級の呼称とされるマゴスより派生した。

ヘロドトスによればマゴイ(マゴスの複数形)はメディア王国の一支族名であるが、後に神託や占星術を司る知者と見なされるようになり、彼らの評判からマゲイアという言葉が生じた。

マゲイアおよびそのラテン語形マギアは、賢者たるマギの神学という本来の意味でも使われたが、まじないや魔法といった意味でも用いられた。


ゴエーテイアは古代ギリシアの呪術師が霊の口寄せをする際のうなり声から生じた言葉とも言われ、時には詐欺的または侮蔑的な意味合いを込めて使われた。

パルマケイアは薬であり毒薬でもあるという両義性をもつパルマコンより派生した。

悪行を意味するラテン語: maleficium(マレフィキウム)は犯罪的な加害魔術を指す言葉として用いられた。

イアンブリコスやプロクロスといったネオプラトニストらは、テウルギア(神働術)と呼ばれる、ダイモーン(神霊)に働きかける哲学的魔術に言及もしくは実践した。

テウルギアは神の業もしくは神を働かせる術の意であり、一説には『カルデア神託』の集成者とされる2世紀のカルデア人ユリアノスの造語とも言われる]。

ゴエーテイアは下等な魔術、テウルギアは高等な魔術、マゲイアは普通の魔術に分類された]。

英語の magic という語彙は中英語の magik として14世紀に登場した。

これは、マゴスより派生した形容詞マギコス(μαγικο�・)がラテン語形 magicus を経て古フランス語: magique となり、中世イングランドの言語に取り入れられて名詞化
したものである。


Wikipedia「ネオプラトニズム」より

古代のネオプラトニズム

ネオプラトニズムの創始者はプロティノスとされる。

プロティノスの思想はプラトン哲学(プラトニズム)を出発点としており、プラトンの正しい解釈として考えられたものであるが、実際に構築された哲学体系はプラトンのオリジナルのものとはかけ離れたものとなっている。

このプロティノスのネオプラトニズムはオーソドックスなものだとみなされていて、一者への「帰還」に神秘秘術を取り入れたイア
ンブリコスやプロクロスなどの後期ネオプラトニズムとは区別される。

プロティノスの時代には、ギリシア起源の思想に、当時の政治体制が一体化したオリエントからの思想が流入して、グノーシス主義が流行していたが、ネオプラトニズムもそうした当時の思想動向から大きな影響を受けている。

また、逆にネオプラトニズムも神秘主義思想へ大きな影響を与えた。

ネオプラトニズムの思想の大きな特徴は、一者からの流出の観念である。

「一者」の思想は容易に「一神教」と結びつき、ネオプラトニズムの思想は中世ヨーロッパのキリスト教思弁哲学の基盤のひとつとなった。


ルネサンス期のネオプラトニズム

ルネサンス期においても、プラトンの思想とネオプラトニズムは区別されていなかった。

15世紀のフィレンツェでメディチ家を中心にプラトン研究が盛んになり、プラトンやプロティノスの著書がラテン語に翻訳された。

美に対するプラトン的な愛(プラトニック・ラブ)によって人間は神の領域に近づくことができると考えられた。

ネオプラトニズムの思想はルネサンスの文芸・美術にも大きな影響を与えた。”

ゾロアスターと神秘主義(2)・・天界には守護霊がいて、人々に働きかけている
http://blog.goo.ne.jp/blue77341/e/7cf0b48cf3d2d8d812dbed6059686d6c
” ルネサンスの思想家の中で、最も注目すべきは、異端者として破門され、若くして死んだピコ・デラ・ミランドラである。

彼はまた偉大な神秘家であった。

プラトンを学ぶだけでは満足せず、ユダヤ教のカバラやアラビア語まで習得した彼は、「マジア」をもって究極の知識と考えた。

この「マジア」が、ゾロアスター教の「マギ」に由来するのは明らかである。


アリストテレスとプラトンを統合したとされるピコの学説は、直接ゾロアスター教に結びつくものではない。

しかし、彼が人間の尊厳性を、自由において見出すのは、古代ペルシアの予言者の精神に一致する。


ピコからほぼ一世紀を経て、ドイツにゾロアスターの精神を感得する者が出た。

靴屋の哲学者ヤコブ・ベーメ(1575~1624)である。

彼の学問体系は確としないが、ルネサンス流の新プラトン主義と共に、中世以来の錬金術の伝統に影響されたのは確かなようである。

しかし彼の思想の特質は、全く彼個人の神秘体験に基づくのであって、その光と闇の二元論は、キリスト教の伝統を超越して、古代ペルシアに結びつく。


彼は宇宙を善と悪の対立と見て、悪の起源の問題を深刻に思索する。

そしてゾロアスターの場合と同じく、人間の自由意思に着目するのである。


さらに彼が、「神は「無底」から分裂により誕生する」、と説く時、そこに、ゾロアスター教におけるズルワニズム的発想との共通性を見出せる。


無論ベーメも、ピコの場合と同じく、ゾロアスターに結びつく歴史的事実は何もない。

しかし人間の霊性は不可思議であって、容易に時空を超越する。

ましてゾロアスター教の説にあるように、天界に守護霊が存在し、有縁の人に働きかけているとするなら、なおさらである。
(中略)
「ズルワニズム」は「ズルワーン」=「時間神」をもって、善悪両原理を止揚する。

時間を最高原理とするこの思想は、インド哲学ではあまり発展しなかった。

それはインド文化の非歴史的性格による。

これに反して、同じアーリア文化を継承したイランでは、バビロニアの天文学などの影響もうけながら、深遠な時間の形而上学を成立させたのである。

これがゾロアスター神学の一大潮流となる「ズルワニズム」(時間主義)である。
(中略)

wikipedia「ヘルメス文書」より

文書には紀元前3世紀に成立した占星術などの部分も含まれるが、紀元後3世紀頃までにネオプラトニズム(新プラトン主義)やグノーシス主義などの影響を受けて、エジプトで成立したと考えられている。

内容は複雑であり、占星術・太陽崇拝・ピュタゴラスなどの要素を取り入れている。

他にも、「一者」からの万物の流出(ネオプラトニズム的)や、神を認識することが救いである(グノーシス主義的)などの思想もみられる。

「ヘルメス文書」は、11世紀頃までに東ローマ帝国で17冊の文書に編集された「ヘルメス選集」が中心である(中世西ヨーロッパでは知られておらず、ルネサンス期にギリシア語からラテン語に翻訳された)。

それ以外に、ヘルメスの著作とされる『アスクレピオス』がある。

早くからラテン語に翻訳され、アウグスティヌスの『神の国』にも引用されたため、中世西ヨーロッパで知られていた。

また20世紀に発見されたナグ・ハマディ写本にも「ヘルメス文書」の一部が含まれていた。


西欧への影響

ヘルメス選集は、中世の西ヨーロッパでは知られていなかったが、ルネサンス期の1460年にコジモ・デ・メディチが東ローマ帝国から写本を入手し、人文主義者マルシリオ・フィチーノがギリシャ語からラテン語に翻訳した(Corpus Hermeticum)。

ヘルメス主義と総称されるヘルメス文書の思想は、キリスト教以前の知とみなされ、キリスト教の立場から合理的に解釈する者もいたが、魔術思想の書とも考えられた。

ヘルメス主義は、地動説を唱えたコペルニクス、神学者で生理学者のセルベトゥス(三位一体説を否定し、異端とされた)、天文学者のケプラー、磁気による引力論を唱えたギルバート、微積分を編み出したライプニッツ、科学者ニュートン等にも広く影響を及ぼしたと言われる。


Wikipedia「ピコ・デラ・ミランドラ」より

ジョヴァンニ・ピーコ・デッラ・ミランドラ(Giovanni Pico della Mirandola、1463年- 1494年)は、イタリア・ルネサンス期の哲学者である。

「人間の尊厳」を主張したとされてきたが、近年では、ピーコの用いる「尊厳」の語には「序列」という意味もあり、今日でいう「尊厳」の意味はなかった、とも言われている。

ともあれ、ピーコにとって人間とは、なんにでもなれる変幻自在のカメレオンのごときものであった。なお、苗字だけで呼称されるときはピーコである。

生涯

北イタリアの貴族の家に生まれる。

ボローニャ大学で法律を学んだのち各地で研鑽を積み、フィレンツェへ行き、哲学者として高名なマルシリオ・フィチーノと接した。

若くして才能を発揮し、プラトンをギリシャ語で、旧約聖書をヘブライ語で読んだ。

博識で弁が立ち、メディチ家のプラトン・アカデミーの中心的な人物の1人になった。

人間は小さな宇宙であり、その中には元素から動植物、理性、神の似姿に至るまでが含まれると考え、人間が動物と異なるのは、自由意志によって何者にも(神のようにも獣のようにも)なる事ができる点だとして、「人間の尊厳」を主張した。

1486年、ローマで哲学・神学の討論会を企画し、討論会のために書いた原稿が『人間の尊厳について』 (Oratio De Dignitate hominis) で、ピーコの主著である。

ただしこの題名はピーコ自身の命名ではない。

この討論会では聖体変化などについての議論も予定しており、ローマ教皇インノケンティウス8世から異端の疑いをかけられ、討論会は中止。

ピーコも逃亡後、捕えられてしまうが、メディチ家のロレンツォ・デ・メディチの努力により釈放され、フィレンツェに戻る。

ジローラモ・サヴォナローラとも親交があった。31歳で死去。

フィチーノと同様、近年は異教的な神秘主義の側面が注目されている。

自然を支配する業としての魔術を信じていたが、占星術については、人間の運命が定められているというのは人間の自由意志に反する、として反対するようになり、師フィチーノの説を批判した「反占星術論」を執筆している。

また非ユダヤ人としては、はじめてカバラを極めたとされる。



wikipedia「ヤコブ・ベーメ」より

ヤーコプ・ベーメ(Jakob Böhme,1575年 - 1624年)は、ドイツの神秘主義者である。

ドイツ語で主に著述した最初の思想家でもあり、信奉者から付けられた「フィロソフス・テウトニクス」(ドイツの哲人)という異名でも知られる。

ルター派教義を背景とし、パラケルススら新プラトン主義に影響を受けた独特の自然把握と「神の自己産出」という哲学史上稀な概念の展開は、敬虔主義やドイツ観念論といった近世のドイツ思想だけでなく、近代の神秘学にも影響を与えている。

主著は『アウローラ』、『シグナトゥーラ・レールム』、『大いなる神秘』、『キリストへの道』。”


ゾロアスター教について
http://members3.jcom.home.ne.jp/kitidenju/huuju/etc/etc/zoro.htm
“◆まず火について

 善なる創造神アフラ・マズダを象徴するものとして、祭壇に火を置きます。ただこれ、別に火そのものを崇めてるわけではなく、火を通してアフラ・マズダを崇めてるわけっすね。
 聖地に置かれた火は、『戦士の火』と呼ばれてたりします。五輪の聖火リレーのように、ここから各地の神殿に火が移されてまして。これを灯し続けるのが、ゾロアスター教にとって大事な宗教儀式です。

 護摩の元ネタらしく、これを拝火教(中国とかに伝わったゾロアスター教)ではホーマといいます。ま、祈祷とか悪霊退散とか、密教儀式そのまんまな事もやってたと考えて下されば早いかと。


◆開祖とか

 ゾロアスターはギリシャ語読みで、ペルシャ語ではザラスシュトラとなります。
 ちなみにドイツ語ではツァラトゥストラ。ニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」と、『2001年宇宙への旅』の同タイトルのテーマ曲も、彼が元。

 今のペルシャ語でゾロアスター教は、ディーネ・ザルドゥシュト(ゾロアスターの教え)とか呼ばれているそうです。信者も、長い間の弾圧によって激減しましたが、細々と信仰を続けています。
 ま、形を変えて、イスラム教の一派に受け継がれてはいるんですが。

 ゾロアスターの生まれや時期は諸説ありまして。紀元前五世紀か前十五、六世紀にペルシャ東部に生まれた宗教家です。
 三十ぐらいの時、神の啓示を受けたとかいって布教に出かけたんですけど。十年かかって集めた信者は、たった一人。それも親戚だっていうんだから、大したもんです。まあ、その後で王族に食い込んで、勢力を伸ばす事になります。

 私は永遠だ、国の軍勢を勝たせるとか言いつつ、祭壇で儀式中(説教?)に暗殺されて死にます。享年は七十七歳。

 ゾロアスター教の指導者は、ザラシュトロー・トマ(ゾロアスターに最も似た者)と呼ばれており。ゾロアスターの事は、救世主<サオシュヤント>とか言われたりします。
 ヘブライ語の『油を灌がれた者<メシア>』の語源となったもので。当時の王位継承儀式が油で聖別する事から来ていて、王を意味します。勿論、ユダヤ教のメシアもこれで、ギリシャ語ではキリストといいます。(なもんで、ユダヤの王とならなかったイエスを、メシアと認めない教派があるんですよ

 サオシュヤントは複数いますが、重要なのは三名。「正義を栄えさせる者」のウクシュヤト・ウルタ。「帰命を栄えさせる者」のウクシュヤト・ヌマフ。そして、最後の審判を行う「正義の具現者」、アストワト・ウルタです。

 バビロン捕囚を開放したアケメネス朝ペルシャは、ゾロアスター教が主流でしたので。ユダヤ人は、感謝とか処世術とかで、この辺を自分達の教義に取り入れて同化策にしたんでしょう。


◆教義とか

『善と悪によって世界は分断されており、人は自由意志でどちらを選ぶ事も出来る。ただし、いずれ悪は必ず滅ぼされ、悪人は破滅するであろう』

 って感じです。善行を積んだり、免罪符を買っても、善人に近づいたりはしません。後で書きますが、『クワェード・ダフ』こそが重要なんです。
 善悪のトップは、スプンタ・マンユとアンリ・マンユ。アフラ・マズダは創造者で善神。双子の息子が対立する様子を、生暖かく見守ってんでしょうか。


 ゾロアスターの特徴として、マニ教なんかの一神教を激しく攻撃した点が挙げられます。簡単に言うと、「悪も生み出したんなら、その造物主には悪の面もある」ってわけで。善と悪は相容れず、その間をふらふらしてるのが人間、ってな考えだったみたいですね。
 イスラム教に弾圧されたのも、元の勢力の大きさもありますが、これが大きな原因。アラーを唯一絶対の神と崇める彼らには、到底受け入れられない主張でしょう?

 グノーシス派みたいに、肉体を悪とした解脱とか開放、平たく言うと死にたがりのマゾ達とは違いまして。性欲とかを、ゾロアスターは別に否定していません。というか、これを肯定してるのは大事。オチに関わってます。

 ま、善悪を始め、よく対立させる概念を持ち出してるって事で。
 昼夜の気温差が激しかったり。乾季と雨季の落差が極端な気候なんかから、そういう思想が生まれたんじゃないかと言われてますね。


 他には、三つの徳。善思<フマタ>、善語<フークタ>、善行<フワルシュタ>が大事ですよ~とか。ああ、意味は字面のまんまです。
 アフラ・マズダはまず天空を作り、水、大地。植物、動物、人間。最後に火を作り出した! って創世論とか。
 最初の人間は、背丈と幅が同じとかいうガヤ・マルタンなんですが。彼はアンリ・マンユの死魔に殺されて、その精子で大地母神アールマティが受胎。んで最初の男女が生まれました、やら。
 黄金時代と称される理想の古代文明、その王の名がイマ。インド経由で中国に行き、閻魔になったりするわけですわ。

 教義の細かい部分は、わりとどうでも良いでしょうね。
 善側と悪側の神々は対に七柱づついて、それぞれ司っているものもありますけど。わざわざ調べる人でも無い限り、興味ありませんわな。
 上のアールマティが善の七柱に入ってるのと。インド神話ではインドラの、虚偽の神・ドゥルジが悪の七柱に入ってる事だけで十分ですよね。


 インド神話と比較して面白いのは、アフラ・マズダがアスラ(阿修羅)の語源になってる事でしょうか。
 土着の先住民、ドラヴィダ族にとって。アーリア系の侵略者や、彼らの信仰していた神々は敵になるわけですよ。ペルシャ語ではダエーワですが、インドではデーヴァ。折り返し、欧州に入ってデビル
になるんだから、分からないもんです。

◆最も大事な教義

 ゾロアスター教では聖典たるアヴェスタとか、マンスラ(インドでいうマントラ。真言の事)の三大呪文やら。もっと言っちゃえば、戦士の火よりも大事なものがあります。

 ちらっと触れたクワェード・ダフなんですけど。

 きちんとそれをこなさないと、胸を張って善人だと言えないわけです。ゾロアスターにペルシャの王朝で最も褒め称えられた王子は、七人だったかと実行しています。もう、これ以上ないくらいに敬虔な信徒なわけっすね。
 それほどのレベルでは、生きながらにして幽界を見てくる事が出来るそうで。王子は妻達に囲まれたまま、インドでソーマと呼ばれるハオマ(神酒なんですけど、幻覚作用のある麻薬かなんかでしょう)を使い。冥界旅行をしてきて、父王に報告しました。


 もう締めに入ってるんで、ぶっちゃけますと。クワェード・ダフとは、最近親婚の事です。ええ、上の王子様は、妹全員を孕ませたわけなんすよ。

 ね? ゾロアスター教は火を崇めるだとか、善悪二元論だとか。本気で、どーでも良い話に感じるでしょう?
 こんな特徴あんのに、なーにが「火を特徴とした最古の宗教のうちの一つ」だよ。って教科書を鼻で笑いたくなりますわな。

 シスコンの韜晦に、「俺、ゾロアスター教徒だから」って言っても間違いじゃなくて。ええ、実は使おうと思いつつ、今のとこ使い損ねてるネタなんですけど。
 まとめると、ツァラトゥストラはかく語りき。

「お前が本当に善人ならば、実の姉妹を全員孕ませるんだ!」

 ゾロアスターって、すげえ人ですわ。そりゃ、十年かかっても信者一人しか得られないわけっすよ。
 つか、三十になってシスコンを開き直ったんだろうか。”


『シュメル神話の世界 粘土板に刻まれた最古のロマン』岡田明子・小林登志子/著
中央公論新社(中公新書 1977)2008年12月

シュメル神話の世界―粘土板に刻まれた最古のロマン (中公新書)シュメル神話の世界―粘土板に刻まれた最古のロマン (中公新書)
(2008/12)
岡田 明子、小林 登志子 他

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紀元前1400~1340年 アマルナ時代
紀元前1200年 ギルガメシュ叙事詩の標準版成立

紀元前625~539年 新バビロニア時代 ナボポラッサルのメソポタミア南部統一
紀元前609年 新アッシリア帝国滅亡
紀元前604~562年 第2代王ネブカドネザル2世、バビロン捕囚?

紀元前555~539年 第6代王ナボニドス王、月神シンを信奉。ウルのジクラト再建。
ペルシア王キュロスに敗北。

紀元前539年 新バビロニア帝国滅亡。

紀元前550~330年 アケメネス朝ペルシア時代

紀元前559~530年 キュロス大王、バビロン捕囚解放令?(538年)
紀元前500~479年 ギリシアとの間でペルシア戦争
紀元前485~425年 ヘロドトス『歴史』
紀元前331年 マケドニア王アレクサンドロス大王のバビロン侵攻。東征の帰途バビロン再入城。熱病にて死去(323年)
紀元前330年 アケメネス朝ペルシア滅亡


地名がややこしいので説明します。
一番大きなくくりが何かを見極め、そこから段々細かく分割して見て行くと、分かり易くて覚えやすいです。

現在のイラク・トルコ・シリアにわたって流れている、ティグリス河とユーフラテス河の間がメソポタミア。

メソポタミア
=ギリシア語で「河の間の土地」
=西アジア、ティグリス・ユーフラテス両河の間、アルメニア高原からペルシア湾に渡る地域
=ほぼ現在のイラクの中心部
世界最古のアッシリア文明(北)およびバビロニア文明(南)の発祥地。

北部メソポタミア=アッシリア

バビロニア
=バビロンを中心とするメソポタミア南部(現イラク、バグダード以南)。
バビロニア北部=アッカド(イラク中央~北部)
バビロニア南部=シュメール(南イラク)

メソポタミアが一番大きなくくり。
アッシリア=北メソポタミア
バビロニア=南メソポタミア

北バビロニア=アッカド
南バビロニア=シュメール
バビロニア=南メソポタミア
なので

メソポタミア地域は
上から
アッシリア=メソポタミア北部
アッカド=メソポタミア南部
シュメール=メソポタミア南部
の順。
あっし、アッカド、っす。


・神話には、民が守るべき規範が込められ、真実として承認され、知恵を与え、生活全般を律する役目がある。
シュメル神話の根底には神々の定めた「メ」という掟が存在し、人間の守るべき規範となっていた。
(魔導士が最初にやることは神話を創ることで宗教を創り、人間の行動を縛ることです。
シュメル神話の神々の奴隷として人間が創られたとする神話は、王=現人神制度の支配層には大変に都合がよいものです)

・シュメルの神々の身分の上下は、図像的には冠の角の数で判別される。何対もの角がつけられている=多重角冠を被っている像は上位の神、大いなる神々を表し、
下位の神、ほとんどの個人神や神格化された王=現人神は一対だけである。
ディンギル印は、神格化を示す神印。
ディンギル(神)印とは、「このお方は神→ 」という意味。
 歴代王朝の王名には、ディンギル印が付くもの(現人神)と付かないものがある。
 図像では、神々の身分の上下は冠の角の数で判別される。神格化された王(現人神)は一対角冠。

・シュメルでは宇宙はアンキと言う。アン=天(シュメル語)。
キ=地。アンキ=天地=宇宙。

・『エンキ神とニンマフ女神』。
酔っぱらった神々の創造合戦。
エンキ神…アブズ(深淵)を司る知恵の神。エリドゥ市の都市神。
ナンム(ナンマ)女神…原初の海、原初の母、エンキの母。
ニンマフ女神…母神、ニンフルサグ女神の別名、アダブ市の都市神。

神々がしていたつらい作業を肩代わりさせる為に人間が創造された。人間は神々の奴隷。
知恵の神エンキは、母神ナンムに人間を創造させ、ニンマフ女神に助産婦として手伝わせた。粘土から人間が作られた(土=アダマ、からアダムを創った旧約の元ネタ)。
宴会の席で酒に酔ったニンマフが障害者を作り、エンキがそれぞれに役割を与える。
創造神が酒に酔ったせいで障害者が生まれた、酒酔っていなければ障害者は生まれなかったと考えた。
エンキは障害者にも職業をあてがい、社会の一員として生きていけるようにしている。

・『人間の創造』
(新アッシリア帝国時代の文書。粘土板文書の左端に音符あるいは歌い方の指示のような文字が書かれているので祭儀の場で朗唱されたと思われる)
では、神の血で人間を作る。
“ニップル市の「ドゥルアンキ」聖所のウズムアで二柱のアルラ神を殺し、その血で人間をつくろうといった。”p.39
※ウズムア=肉が生じる(場所)(シュメル語)。


・ギルガメシュ叙事詩でも言及されるシュメルのドゥムジ神の名前が訛って、ヘブライ語やアラム語ではタンムズ神と呼ばれた。
タンムズの死と復活の話はメソポタミアからシリア・パレスティナ方面に伝わっていった。
タンムズが地上にいる半年間は植物が繁茂し、動物が生育するが、彼が地下に下るとすべてが止まった。そこで女性たちはタンムズが地上に戻るように激しく哀願した。

ユダヤ暦第四月、アラブ人の伝統的暦の第四月の名はタンムズ月。
旧約聖書のエゼキエル書はタンムズの祭儀に参加している女たちを偶像崇拝だと非難しているが、ユダヤ暦には皮肉なことにその忌むべきタンムズの名前が残っている。
バビロン捕囚でバビロニアに強制連行された折に、メソポタミアの標準暦を採用した。
その月名が今でもそのまま採用されている。
標準暦第四月は現行太陽暦の六月から七月にあたる。この時期には麦は既に収穫され、種はまだ蒔かれていない。
(嫌嫌連れて行かれたのなら、解放されたらタンムズの部分は変更するんじゃないの?
フェニキア人が自分から行って留まったなら変更なしでもおかしくないけど)


ネズミさん@Nezmi_san • 11月16日
@26MAYUKO キリスト教文化ではあの中世以前、ゲルマン人移動あたりから「まびき=人口削減」はあったようで。ローマ水道で鉛の水道で飲んだ結果、不妊にも。「人口」なる考えをするのはキリスト教圏で非常に強い。自然コントロールの考えもそう、日本はちょっとちがう・・・

子子子子子(ねここねこ)@kitsuchitsuchi • 5時間5時間前
@Nezmi_san @26MAYUKO アトラ・ハシース:神々の奴隷として、神の血肉と粘土を混ぜて人間を創造。疫病・飢饉で人口削減→洪水で選ばれた者だけが生き残る→不妊で人口抑制。 現人神制度を認めさせる為の神話にして支配者の教科書。

超お勧め動画

徹底解説『洪水物語』他 (ゆっくりギルガメシュ 第17.5話)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24915751



魔法=人間を間引いたりして管理する為の技術。潜在意識操作、政治術、科学技術などなど。
四大魔法=神(宗教)、金融、法律、神話(潜在意識操作)
戦争(死と再生の儀式)で人間を間引きし世界を更新する術=魔術。だから魔術を神々(支配層)は重視する。
支配者の都合ですね。人口管理できなくなったら戦争で略奪するぐらいしか手がありませんから。
当時(今もだけど)支配者は自分が神だと思っているからね。現人神制度。グノーシス思想。
“メソポタミアにおける王の神格化は、アッカド王朝4代ナラム・シンがはじめ、次のウル第3王朝に引き継がれますが
バビロン第一王朝に入る頃には捨て去られたようです、後世でよほど不敬であると思われた為なのか
アガデの呪いの中では、ナラム・シンの不敬のゆえにアッカドが滅びたとされる始末。“
“エサルハドン等の言葉を見ると、自分=神 というのは、ちょっと極端な気も… 現代支配者については同意ですがw (主”
“神格化したと言っても低位ですし(角の数的に、ですよね?)、上位神である都市神に対して、 (主”
不妊化ワクチン、間引きのための戦争……神話は昔から現実だね。


(創世記のノアの洪水神話で、ヤハウェが洪水を起こす理由が、地上に人の悪が増したから。が、ヤハウェに従う無垢な人であるノアだけは助けてやることにしました。
悪を創ったのがゴッドなので、ゴッドは大悪魔ですね。悪が増したのに消さない。大悪魔に従う小悪魔ノアだけは助けたという話です。死神ですね。
洪水後にノアは大悪魔に犠牲を捧げました。生贄教の名残。でも、イサクのことを考えると、人間を生贄にするのはやめたのがユダヤ教っぽい。となると人身御供が当然だったから、当時としてはマイナーですね。)

ベロッソスも大洪水伝説を伝えています。
バビロニアの洪水伝説はヘレニズム時代にも知られていた。紀元前三世紀中ごろに、バビロン市の神官であったベロッソスは『バビロニア史』をギリシア語で書いて、当時バビロニアを支配していたセレウコス朝(前305~前64/63年)の王に献上した。原文は残存せず、全体は不明であるが、この『バビロニア史』は次のように大洪水伝説に触れている。
“ギリシアの大神クロノス神が、夢でクシストロスに大洪水で人類が滅亡することを告げる。クロノス神は船をつくって家族や動物を乗せるようにクシストロスに命じた。大洪水が起こり、そして収まったかどうかを知るためにクシストロスは鳥を放つ。三度目に放ったときに、鳥は戻らず、水が引いたことを知る。クシストロスは神々に犠牲を捧げた。
クシストロスとその妻らは神々の住まいに住むようになった。”p.68

クシストロスとは、シュメル語版大洪水伝説の主人公ジウスドゥラ(救ったのはエンキ)のギリシア語化である。



旧約と最高賢者叙事詩
http://homepage2.nifty.com/delphica/orient/babylon11.html
“アトラハシース神話(最高賢者叙事詩)

ではいよいよ、人間誕生に関するメソポタミアの思想を伝える作品、「最
高賢者叙事詩」に進みたいと思います。骨子を箇条書きにします。

1 神々はすでに存在していた。
2 最高神三人(アヌ、エンリル、エア)が世界を分割して
  支配領域を取り決めた。
3 神々は自ら労働することにより生活を支えていた。
4 神々のうちでも上流のアヌンナキは、下層階級の神々イギギに
  労働を強いた。
5 イギギは疲れ果て、ストライキを起こした。
6 賢い神エンキが収集策を提案。
7 労働者として人間を作ろう。
8 地位の低い神を一人殺し、その血を土にまぜて人間を作った。
9 人類は猛烈なスピードで繁殖し、寿命も長かく、働き者だった
  ので労働騒音が発生し、神々の王エンリルが不眠症になった。
10 エンリル、人間の大量殺戮を決意。
11 エンリルは、まず疫病、次に干ばつ&飢饉を送り込んだが、
  エンキのおかげで人間は難を逃れる。
12 騒音はますます増大し、不眠に苦しんだエンリルは最後の手段
  として洪水を起こす。
13 賢い神エンキは、「人類が全滅したらいったい誰が働くのか」
  と心配し、船のなかに賢者アトラハシースと、動物相が復活で
  きるだけの動物を乗せることを思いつく。
14 人類がまた増えすぎて困ることのないよう、エンキは予防策を
  講じる(寿命を短くし、一部の女を不妊にし、幼児期に死ぬ子
  どもを出現させた)。


アトラ・ハシス粘土版( I )+余計なうんちく
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/805.html



・シュメルでは葡萄酒(ゲシュティン)よりもビール(カシュ)のほうが一般的な飲み物だったので、種類も多く、祭儀に使用するお神酒もビールであった。

・ニンギシュジダ(佳〔よ〕き樹木の主人)は、神統譜的にはニンアズ神の子神とされ、同じく冥界神であり、ラガシュの王グデアの個人神としての図像では、角冠の蛇頭が両肩から飛び出た姿で描かれている。

“ザッハーク(ضحّاک, Zahhāk)は、ペルシアの叙事詩『シャー・ナーメ』第4章に登場するマルダースの息子。
ザッハークは4代目の王ジャムシードをアンラ・マンユに誘惑されるまま弑して王位を簒奪、5代目の王となり、続く1000年間イランを統治する。ジャムシードが死ぬまでが第4章、ザッハークの邪悪な統治とその終焉までが第5章である。
ザッハークをそそのかして王位を約束し、マルダースを落とし穴に落として殺害したアンラ・マンユは王の即位のさい、給仕に姿を変えて即位をたたえ、ザッハークの両肩に口付けした。すると両肩から2匹の黒い蛇が生えてきた。それは切っても切っても次々生えてくる蛇であった。やがて無害化すべくその蛇を養うために人の脳味噌を喰らわせた。ザッハークは近隣の国の支配者である暴君ジャムシードの領土を落とし民衆に歓迎されたが、やがて支配下に置いた国は暗黒と絶望の国家へと変貌する。なぜなら肩の蛇に人の脳味噌を与えるべく毎日2人の若者が捧げられたからである。
このザッハーク本人と両肩から2匹の黒い蛇の姿は、古代イランの聖典『アヴェスタ』中の「ザームヤズド・ヤシュト」などに登場する三口三頭六目の邪竜アジ・ダハーカの化身となったことを意味する。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%83%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%82%AF


・イナンナはメソポタミアの神々の中で最も魅力的なヒロインで、アッカド語ではイシュタル女神である。愛と豊穣の女神であったが、同時に戦争と破壊の女神である。二律背反的な、最古の大地母神(グレート・アース・マザー)である。

・『イナンナ女神とエンキ神』
――シュメル世界の全規範「メ」の争奪戦。
イナンナは我ながら素晴らしい陰門に狂喜して、うっとりわが身を眺めなんて魅力的なのかと自画自賛した後に、エリドゥの都市神であるエンキ神(知恵と深淵の神)の元に行く。
深淵の王者、天地全ての「メ」を司る全知全能の神エンキは、イナンナが来るのを察知して、従神イシム(イシムド、ウスムとも。エンキの従神。双面神)に御馳走の用意を命じる。
酩酊したエンキ神はイナンナ女神に次々と「メ」を与えてしまう。
与えた「メ」は、英雄的精神、強き力、邪気、正直、都市略奪、哀歌詠唱、歓喜の心、
虚偽や反逆地、和平状態、移動性、定住性、
家具づくりや銅細工、皮細工、染色術、書記述、
理解力、知識、潔(きよ)めの禊儀礼、牧人の小屋、炭を真っ赤におこす術、羊小舎(ひつじごや)、尊敬、身の引き締まる緊張感、荘重なる沈黙、
虫歯、焚付(たきつけ)や消火、
エン神官職、ラガル神官職、神性、由緒正しき立派な王冠、王権の玉座、
高貴な王杖(おうじょう)、牧杖、高貴な衣装、牧羊業、王権、
エギジ女神官職、ニンディンギル女神官職、イシブ神官職、ルマフ神官職、グドゥ神官職、
安定、冥界往来術、クルガラ神官職、
剣と棍棒、儀礼奉仕職サグウルサグ、黒い服、派手な服、襟足剃り(えりあしぞり)、
軍旗、嵐/震え、性交、口づけ、売春、
率直な言葉、悪口、お為(ため)ごかし、聖娼、聖なる居酒屋、
至聖所ニギンガル、天の巫女、鳴り響く楽器、歌手職、敬老、
などであり、イナンナは天の舟「マアンナ」に積みこんでウルクへ出航した。
エンキが五十人の巨人たちや、地下に住むラハム神たち五十柱の神々や、巨大魚たちや、ウクン番人や、スルンガル運河、大貴公子を差し向けるが、結局はイナンナは「メ」とともにウルクに到着する。
エンキはなかなかやるもんだとイナンナを褒め称え、イナンナが「メ」を百ヵ条以上をすべて声高らかに披露した。つまり、イナンナは百は「メ」を獲得した。
最後は曖昧なところが多いが、結局ウルクのエアンナに納められた「メ」とは別に、エリドゥのエンキの宮居アブズ(深淵)にも新たにすべての「メ」が復活したようである。



自分の女性器にうっとりとする女神って凄いな。命を生み出すものだから生殖器は偉大だよね。
日本の今の性道徳はキリスト教道徳だからね。アイドルは処女(笑)。江戸の混浴、夜這い時代はアイドルはやりまくりです。あ、今もか(たぶん)。人気者イコール相手が沢山いるってことですし。
神の掟=太古から神々によって定められた規範
=「メ」って何でもありか。船に積めるのか。神性とられたらまずいな。素面になったあとで、~はどこじゃってエンキが尋ねるけど、性交や売春がどこじゃってなんなんだ。聖なる居酒屋には行ってみたいです。「メ」は同じものが複数あるようだ。他の者が奪ったら増えるのだろうか。
あと、蛙が登場する。蛙の護符があることから、蛙は農耕に必要な雨水を招く動物として豊穣祈願のお守りとなったことがわかる。

神話から推測するに、「メ」は宝冠のように被ったり、衣装のようにまとったり、玉座のように坐ったり、また持ち運んだりもできたようである。
「メ」には具体的なものをさす言葉とともに、「ナム-~(~たること、~権、~術、~職など)」という抽象的なものも多い。長き命という「メ」もある。

冥界のイシュタル女神像。冥界の女王エレキシュガルとも言う。裸体で鳥の足を持ち、獅子と梟を従える。羽も生えている。
エレキシュガルはイナンナに「死の眼差し」を向けると、イナンナは死骸になった。

・古バビロニア時代(前二千年紀前半)以降はギルガメシュ(三分の二が神、三分の一が人。66%現人神)と読まれたが、本来はシュメルの冥界神で、シュメル語でビルガメシュ。
冥界神は元来豊穣神であり、現世利益の神であり、個人神(個人の守護神)となりうる人間が近寄りやすい神であった。
ビルガメシュの名には神を示す限定詞(ディンギル印)がついているが、物語中では死すべきもの=人間扱い。
ビルガ=祖先、老人。
メシュ=英雄、若者
ビルガメシュ=祖先は英雄、老人は若者
ギルガメシュ叙事詩(アッカド語で書かれた冒頭の部分「あらゆることを見た人」が本来の書名)に登場する、蛇に食われた「若返りの草」の名前こそがビルガメシュ。

・『ビルガメシュ神とフワワ』
杉の山を守るフワワ(フンババ。もののけ姫のシシガミ様のモデルの一つ)が驚いて発した「ニ(驚愕の光輝、霊気の一種)」によってビルガメシュは突然寝てしまう。
フワワちゃんはかわいい感じがする名前ですが(フンババだと強そう)、剣呑な口は竜の口で、その顔はしかめっ面の獅子で、その胸は荒れ狂う洪水のような偉業のもの。
ビルガメシュは姉と妹を妻にあげるから「ニ」を手渡せとフワワに言う
七つの「ニ」を次から次へとビルガメシュに渡してしまうと、ビルガメシュはフワワを殴りつけて捕えた。ビルガメシュは命乞いをするフワワを憐れんで情けをかけようとするが、危惧した下僕のエンキドゥがフワワの喉を切って殺害し首級を革袋に入れてしまった。.
エンリル神の御前にフワワの首級を置いた。エンリルは激怒したが、フワワの首級の「メラム(畏怖の光輝、霊気の一種)」を野原や河川など七つのものどもに分け与えた。
フワワは神を示す限定詞がつくこともあり、その身は七層の光輝(メラムとニ)によって守られ、一説には巨人であったようだ。
フンババの面の写真があるが、顔のしわは腸を表すらしい。顔に腸を貼りつけているのか。壁などに吊るされたフンババの顔は恐ろしい表情から魔除けになった。


・ニンウルタ神(翼が四枚ある。両手にそれぞれ持っているのは稲妻らしい)が怪物(アンズーあるいはアサグ)を退治する図像(ニンウルタ神殿入口に刻まれた浮彫。紀元前九世紀ごろ)
では、怪物は四本足だが、鳥の後ろ足二本で立っている。二枚の羽、二本角、うろこもある。
ペルシャのシームルグみたいに合成獣(龍?)。
(本書では獅子の胴体に猛禽類の翼とかぎ爪とある。でも獅子に見えないな。うろこに見える。でもライオン要素もあるかも)


『ルガル神話』(ルガル=王)
別名、『ニンウルタ神の功業』
ラガシュ市で、グデア王の時代(前22世紀頃)よりもあまり遅くない頃に現在の形に整えられたようだ。
ニンウルタ神…戦の神にして農業神。

シャルウル…人格化された、ニンウルタ神愛用の武器。シュメル語で「全てのものを破壊するもの」という意味。
(「万物破壊武人」と名付けよう。武人には人格された武器という意味も込めた。人格ある武器は古代からあるんですね。描写を見るに喋れることができるらしい。テレパシーかもしれないし、地面などに文字を描いたのかもしれませんが。
敵を偵察したりもしている。)

アサグ…山(クル)に住む悪霊。天と地の交合で誕生し、「石の戦士ども」を率いている。
「植物ども」がアサグを王に選んだ。
山に棲むアサグとは農地に被害をもたらす両河の氾濫の原因となる、雪をいただく山岳地方を象徴しているとも説明されている。

エンリル神…ニンウルタ神の父
ニンマフ女神…ニンウルタ神の母

英雄神ニンウルタが殺害した十一の勇士ども
とんぼ、
竜、
石膏、
強き銅、
勇士・六つ頭の野生牡羊(♂)、
いなご船、
主人・サマンアンナ神、
牛人間、
王・なつめやし、
アンズー鳥、
七つ頭の蛇。

ニンウルタはアサグを征伐し、アサグの「ニ」と「メラム」は消え、逆にニンウルタの「ニ」と「メラム」が国土を覆った。
炒った大麦のように打ち砕かれたアサグは石にされ、ザラグ石と呼ばれることになった。
その後、ニンウルタは治水灌漑事業を行なう。
また、アサグの戦士だった石の戦士どもを裁く。
金剛砂、紅玉髄、雪花石膏(アラバスタ―)、
閃緑岩、ラピス・ラズリなど四十九種類の石の戦士どもを十九のグループに分けて、次々に裁いていく。
(これ、石の性質調べて分類しただけだろ。科学ですね)
目録好きなシュメル人の面目躍如。シュメル語で書かれた文学作品では、作品の流れとあまり関係があるように思えない物の名前をやたらと並べる傾向がある。文学作品の学校の教材でもあったので、物の名前を覚え、知識を増やす目的あったようだ。


本来の『ルガル神話』の主人公はニップル市のニンウルタ神ではなく、ラガシュ市のニンギルス神で、その起源は別々の神であった。
ニンギルスはラガシュ市の都市神である。その属性は戦の神で、雨嵐をも司る農業神にして、豊穣神ともなり、配偶神はバウ女神である。
ニン・ギルスとは、「ギルス地区(ラガシュ市内の地区)の主人」の意味で、この地区のエニンヌ神殿に祀られていた。
エ・ニンヌは「50の家」の意味だが、本来は、エ・メ・ニンヌで、「50のメ(を所有する)家」の意味であるという。50はニンギルスの聖数。
シュメル社会は六十進法なので、60はシュメルの最高神エンリル神の聖数になる。

狂言回しであるシャルウルはニンギルス神の武器で、グデア王の「円筒碑文A」及び「円筒碑文B」にも登場している。
シャルウルは棍棒と考えられる。棍棒はニンギルス神の数ある武器の一つで、シャルウルは「ラガシュ市の右腕」、「戦闘の洪水」などと詠われていた。
グデア王の碑復元想像図では、七つ頭の棍棒を右手に、玉座に腰掛けるニンギルス神、背後には大きな棍棒も見える(とあるのですが、見えないんだけど)。
シャルウルはアッカド語で書かれた『アンズー鳥神話』の中でもニンウルタを戦闘の場面で助ける、信頼厚い使者として登場している。

ニンウルタは春の雷雨の神でもあるから、稲妻を持つこともありうるし、天候神のアダド神を表している可能性もある。
(じゃあバアルもだね。バアルは古代シリア・パレスティナの神←フェニキア人の神ですね。
セム語で「主」。雨、嵐、戦闘の神。別名アダド、ハダド。
アドニスやドゥムジと同じく穀物の死と復活を体現する神。配偶神はアナトあるいはアスタルテ)。


勇士どもの数が十一なのは不思議だ。
ギリシア神話のヘラクレスの試練は十二だったがもとは十だった。オリエントの影響で十二になったと言われたりするが、オリエントでは十一なのにである(十二星座の影響なんじゃ)。
『エヌマ・エリシュ』でティアマト女神が創った合成獣も十一。

『エヌマ・エリシュ』
七つ頭の蛇(ども)
凶暴な竜ども
竜(バシュム)
ムシュフシュ
ラフム神
巨大な獅子
狂い獅子
蠍人間
凶暴な悪霊ども
魚人間(とんぼ?)
牛人間

グデア円筒碑文A
勇士・六つ頭の牡羊
サグアル(山)
七つ頭の犬

なつめやし
野牛の頭
獅子
とんぼ

いなご船
牛人間

『アンギン神話』
六つ頭の野生牡羊
勇士・竜
いなご船
牛人間
とんぼ
石膏
強き銅
アンズー鳥
七つ頭の蛇

『アンズー鳥神話』ではニンウルタ神によってアンズーは退治されるが、これは後代の話であって、本来のアンズーは怪鳥ではなかった。
アンズー鳥がラガシュ市では霊鳥だったので、グデア王の円筒碑文Aにはアンズー鳥がいない。

竜はシュメル語でウシュム、アッカド語でバシュム。頭が複数ある竜や蛇の起源の一つかな。
牛人間は頭と上半身が人間で、下半身は牡牛。後ろ足で立つ。古バビロニア時代以降は太陽神ウトゥ(後のシャマシュ)の従者。
(ミノタウロスだね)
『アンギン神話』では、とんぼとおなご船は水に結びつけられている。
とんぼはシュメル語でクリアンナといい、文字どおりには「天の友」という意味。クリアンナはとんぼだが、魚人間と考える研究者もいる。
もう一つのイナゴ船は、シュメル語ではマギルム。マガンとメルマッハの間を結ぶマギルム船と同じ名前だが、この船ではないようだ。
マはシュメル語で船。イルギルあるいはイルギスはアッカド語経由のがら以後で蝗を意味している。
アッシリアでは蝗(イナゴ)は食用にされていた。蝗の串の図像あり。ざくろを持っている男性もいる。

【ヴェーダ・バラモン教編】創造神と世界創造神話について【Part1】
http://feidempire.blog71.fc2.com/blog-entry-598.html
””世界を創造する”神話の事を”世界創造神話”と呼ぶ。

この神話群には実に様々なバリエーションがあり、
シュメールや北欧/ギリシャ等では巨大な龍や巨人を多神教の神々が
殺し、その死体を二つに割いて”天”と”地”を創る
タイプ、
インドでは世界は”卵”から生まれたり、イランでは
合成獣”シームルグ”(鳥ではない)が生んだ卵から
世界が生まれる。
中国では”道=タオ”だったり、やはり合成獣である”龍”から世界や
その他の動物が生まれる。

ユダヤ教系の様に”一神教”系の”世界創造神話”は大体次のパターンだ。

 1.人間と同じ姿形(大体プラトンにそっくりな白髪の白人老男性)
   をした”神”と呼ばれる存在が言葉で”光”という単語を唱える事に
   よって無から宇宙を創る。

 2.太陽や地球等の天体を創る。

 3.地球上の動植物を創る。

 4.最後に人間を創る。

興味深い事に西洋では

このパターン以外の世界創造神話が存在しない。

キリスト教の教義上、上述の聖書の冒頭章のお伽噺は

史実であると認識されている。

欧米人はどんなに優れた科学教育を後天的に身につけようとも
幼少時代にたっぷりとこのキリスト教文化による”洗脳”を
受ける。(洗礼というのはある意味、脳味噌を水で洗っているのかも)
だから、ノーベル賞級の科学者であっても思想の根本は
キリスト教なのである

これは欧米人である以上、いたしかたがない。
そういう文化なのだ。

北欧やシュメール等でも”世界創造神話”は大体1パターンしかない。

エジプトで2パターンぐらいある。

これが面白い事にインドになると無数に”世界創造神話”が量産
されている。
古代インドは哲学が盛んだったので、当然、お伽噺のバリエーションも
豊富なのだ。

大体常識から考えて、人が考えた創作物語が
一種類しかないのは不自然だろう。

”世界創造神話”なぞ、複数あるのが当たり前なのだ。

つまり神話の数だけ神がいてもおかしくはない。

ところが、欧米人はその様な極自然な思考をストップして
しまったのである。

この背景には恐らくローマ・カソリック教会が自分達の権威を
守るために他の神話や教義を弾圧/排除してきた努力の賜物が
あると言えるだろう。
(現にアメリカ大陸では古代インカやアステカ、ネイティブ・アメリカンの
 宗教を滅ぼしてしまった)

この”一人の存在が世界を創造する”タイプの神話というのは

実はユダヤ教系以外にも存在する。

エジプト、インド、イラン、中国等である。

特に重要なのがイランと中国
だ。

イランでは手塚治虫の漫画”火の鳥”のせいで間違ったイメージが日本では
定着してしまったが、”シームルグ”という西洋のドラゴンみたいな形をした
合成獣が世界を創造するための卵を生む。

 
 ↑イランのシームルグ。ドラゴンの様な形が本来の姿だ。手塚治虫や
 東條ミトラ教の様な”フェニックス”型は嘘っぱちだ


 
 ↑シュメールのアンズーも”シームルグ型”の西洋ドラゴン形状の怪物だ。

中国で全ての動物の祖とされている”龍”も合成
獣だ。

ところで、皆さんは疑問に思ったことはないか?

なぜ聖書の神は人間の形をしているのか?

これは言い換えると、

なぜ中国やイランでは神は合成獣の形をしているのか?

ということだ。

答えは簡単だ。

中国やイランでは世界は卵の様な物から出てくる。

つまり神は卵が生める動物でないといけない。

だから当然、爬虫類か鳥類が筆頭候補に挙がる。

聖書の神は人型だから当然、卵は生めない。

何故、”合成獣”かというと、

全ての動物の親なのだから、全ての動物の特徴を
持たないといけない。

だから中東の古い神はドラゴン型なのだ。

デービッド・アイクが神はレプティリアンだと唱える元ネタの根拠

これである。

ところがそう考えるとますますあるおかしな事に気付く。

聖書の神は何故、人型なのだろう?

単純にキリスト教やユダヤ教の立場からしたら、
人間を最上位の生物に持ってきたかったからだろう。

だがここである不自然な事が起きる。

それはエデンの園の”年老いた蛇”ことサタンの存在である。

エデンのサタンは人型ではない。創世記にははっきりと”蛇”と
書かれている。

つまり、シュメールのティアマットやインドのヴリトラ等に
近い形状である。

 
 ↑”蛇型”の女神ティアマト

ちなみに蛇も卵を生む動物である。

ところで聖書の蛇が現実の蛇の様に”地を這う”動物になったのは
神の罰を受けてからだ。

つまり、罰を受ける前は地を這っていなかった?(足があった?)

足があったと仮定すると、

よりドラゴンの形状に近くなる。

現に聖書ではドラゴンは悪魔の化身として扱われている。

もう、明らかだろう。

聖書のサタン(ドラゴン)の正体は
古代イランの創造神”シームルグ”であると。

つまり、ユダヤ教という中東の新興宗教が古代世界の
メジャー宗教であるアーリア人の宗教、イラン/ヴェーダ/バラモン教を

宗教上の仮想敵として設定したのである。

ところでシュメールが人類最古の文明として扱われるのは

文字が解読できる文明という前提
がある。

古代エジプトも歴史は古いが、その文字であるヒエログリフは
解読できる。

しかし、インダス文明の文字は
解読できていない。

インダス文明というのはシュメール/バビロニアよりもずっと古い。
またケルト人の神ケルヌンノスとう鹿の角の生えた神の絵がインダス文明の
発掘物からも発見されている。この神はヒンズー教では後にシヴァ神となる。

つまりアーリア人がインドを征服した際にイラン系宗教が基のヴェーダ教を
持ち込んだとされているが、

実はインダス文明の思想も濃く残っている。


インダス文明も、イランの原始宗教も、ヴェーダ教も
教義を文字に記録するという形を取りたがらない。
これはこれらの教義がエリートだけの特権知識であり、
一般人/庶民に自分達のノウハウを渡したくないというのが
理由であるとはっきりウパニシャッドに書かれている


ところが、前述した通り、

インド/イラン系の宗教はユダヤ教よりずっと高度だ。

”世界創造神話”が豊富に存在することからも、中東の弱小宗教である
ユダヤ教とは一線を画すものであることが分かるだろう。

そりゃヒマラヤの頂辺に褌一丁で篭りながら、
体を変な方向に捩じ曲げながら、
哲学をする様な変態ばかりだ。
ユダヤとはレベルが違いすぎる。

プラトンもその事に気付いていたし、イギリスも近代になって
インドを植民地化した後、ブラバツキー等の現代スピリチュアル/
オカルトの巨人達に多大な影響
を与えた。

ユダヤ教のレベルの低さは”創造神話”にも表れる。

神がそもそも何なのか聖書では全く分からない。

世界を創造した理由も不明だ。

これではまるでプラトン似のボケ老人がある日突然、
気分転換に世界を創造してみようかと思い立ったとしか
解釈できない。

ところがバラモン達はこの疑問に対して明快な解答を
導きだした。

それがヴェーダ教の”ウパニシャッドの世界創造神話”である。”


・『エヌマ・エリシュ』(紀元前12世紀頃成立)は古代メソポタミア文明の創世神話。
『エヌマ・エリシュ』はバビロニアの創世神話で、バビロン市の新年祭の四日目に朗誦された。
これはバビロニアの最高神にして、バビロンの都市神であるマルドゥク神に捧げられる神事であった。
マルドゥクはティアマトが創造した11の合成獣(ここにも11か)を打ち破り、ティアマトの死体から天地を創造する。
また、マルドゥクはティアマト軍の指揮官キングゥ神から「天命の粘土板」を奪い、キングゥの血液から神々の労役を肩代わりする人間を創造することを考えつく。
天命の粘土板は最高神が持ち、そこにはすべての神々の役割や個々人の寿命などが書き込まれていて、最高神が「天命の印」を押すことで書かれていることが有効になる、と信じられていた。


『エヌマ・エリシュ』(Enûma Eliš)の概要を
http://homepage2.nifty.com/maerd/bible/reference/w03.html
より引用します。
“エア:知恵の神。すべてを知るもの。
エンリル:シュメール語「エンリル」、アッカド語「エッリル」(Ellil)。系譜に関しては説話によって違いがある。アトラハシス叙事詩にも登場。
キシャル:最初の男性であるアンシャルの妹(姉?)であり妻。またアヌの母。地を司っている。また、地母神とみなされることもある。
ティアマト:Tiamat。古代バビロニア神話の女神。全ての神々を生み出した地母神。名は「苦い水(塩水)」の意。
マルドゥク:マルドゥーク。エア神の息子。妻はザルバニトゥ女神。息子はネボ。全ての神々の王であり「50の名を持つ神」として称えられ、人間に判決を下し、魔術と知恵を司り水神でもあった。後には「他の神の大半はマルドゥク神が別の姿で現れているに過ぎない」とまで主張された。
ラハム:ラハムはある時は大蛇、または赤い帯と六つの巻き髪を持つ男性として描かれる。
ラフム:アプスーとティアマトから最初に生まれた娘。
天地創造の叙事詩:エヌマ・エリシュ(Enûma Eliš)。 粘土板はスルタンテペ、ニネヴェ、キシュ、バビロンの各地で発見されている。バビロンの新年祭で吟唱されていたらしい。 内容そのものは、紀元前18世紀に成立したと考えられている。紀元前14世紀から12世紀に成立したという説もある。宗教的な場所で吟唱されたものらしく、娯楽的な意図はあまりなかったらしい。
エ・サギラ:エーサギラ。ハンムラビ法典参照。”
“他のものもそうだが、一部が失われていたり、訳の訳みたいなものでかなり曖昧だが、だいたい以下のような内容。

上にある天は名づけられておらず、下にある地にもまた名がなかった時のこと、はじめにアプスーがあり、すべてが生まれ出た。
混沌を表すティアマトもまた、すべてを生み出す母だった。
水は互いに混ざり合っており、野は形がなく、湿った場所も見られなかった。

アプスーとティアマトは神を生んでいった。
霧を司るムンムが登場する。
ティアマトの巨大な体からラフムとラハムが生まれた。
そしてアンシャルとキシャルが生まれた。
天上神アヌ、その息子であるエアが誕生して、四代の神々が生まれた。
その神々は次第に騒々しくなり、叫び声はあたりに響き渡った。
神の住まいでバカ騒ぎをしてティアマトを悩ませた。
アプスーは彼らの騒ぎを静めることができなかった。
初めはアプスーも、大目に見ようとしていたのだが、我慢がならなくなり、ティアマトに向かって「昼は落ち着かず、夜も眠れないので、あの騒ぎをやめさせて、連中を追い散らす」と言った。
ティアマトはこれを聞いてひどく腹を立てたが、アプスーは宰相のムンムと相談して、騒ぎをやめさせる計画を立てた。
しかしその計画を実行に移す前にエアがこれに気付く。
エアはアプスーとムンムを深い眠りに陥れ、アプスーを殺し、ムンムを封印してしまった。
エアは帯と王冠と光り輝くばかりの衣を奪い取り、すっかり満足して自分の部屋に戻った。
エアはアプスーの住みかを自分のものとし、そこで妻のダムキナとの間にマルドゥクを生んだ。
マルドゥクはすべてにおいて誰よりも優れていた。
彼は堂々としていて、神々の誰よりも背が高く、手足も有り得ないほど素晴らしい出来だった。
顔が二つで、目は四つ、耳も四つあった。
口からは火を噴き、他の神々を圧倒する力を持っていた。
マルドゥクの祖父であるアヌは彼を眺めてとても喜んだ。

神々は密かに相談して、ティアマトにアプスーのかたきを取るよう説得した。
ティアマトは、毒蛇、竜頭サソリ尾獣、ラハム、ウガル鬼神、狂犬、サソリ人間、魚人間、牛人間などの十一体の怪物の軍団を創って配置につけた。
ティアマトは二番目の夫であるキングーに軍勢の指揮をとらせ、「私の愛する唯一の者」と呼びかけ、彼に天命の書板を与えた。
この書板はそれを持つ者に最高の力を与えるものである。
エアはティアマトの軍勢を迎え撃つが敗退する。
エアは祖父にあたるアンシャルにティアマトの怪物のことをすべて説明し、ティアマトが天命の書板をキングーに与えたことも伝えた。
アンシャルはこの話を聞いて嘆き悲しんだ。
アヌもティアマトに戦いを挑んだがやはり敗退する。
アンシャルはマルドゥクに進軍するように命ずるが、マルドゥクは条件を出す。
もし見事にティアマトを打ち負かして神々を救うことができたなら、自分を最高の地位につけてくれというのである。
アンシャルは神々の会議を招集し、そこでティアマトの行状を詳しく話した。
ティアマトが彼らにとって脅威になっていること、マルドゥクがやってきたこと、そしてマルドゥクが出した条件のことである。
神々はマルドゥクをテストしてみることにした。
彼らはマルドゥクに、星座の一つを消して、再びそれを再生するように命じた。
マルドゥクが口を開いて命じると、星座は消えた。
再び口を開くと、星座は再生した。
マルドゥクの口から出た言葉がこれほどの効力を持つのを見て、神々は大いに喜び、讃えて「マルドゥクこそ王だ」と言った。

マルドゥクは大いなる戦いに向けて武器を整え、ティアマトを包み込む為の網を作った。
ティアマトの内側を混乱させるために、七つの風を後からついてくるように配置した。
それから洪水を携え、「恐るべき嵐の戦車」に乗った。
四頭立てのこの戦車を引くのは、「殺し屋」「無慈悲」「走るもの」「飛ぶもの」で、その歯には毒があった。
恐るべき威光で光り輝くばかりになったマルドゥクは、ティアマトの居場所に向かって出発した。
しかしティアマトの姿を目にすると、マルドゥクは勇気がくじけてなすべきことが決断できなくなった。

ティアマトとマルドゥクの対戦が始まり、二人は互いに接近した。
マルドゥクは網を広げてティアマトを包み込んだ。
マルドゥクは彼女の顔に向けて、後ろについてきていた悪風(暴風)「イムフラ」を放った。
ティアマトはそれを飲み込もうと口を開けた。
マルドゥクは悪風に力を与え、ティアマトが口を閉じられないようにした。
荒れ狂う風がティアマトの腹を膨らませた。
体内が膨れあがった彼女は、口を大きく開けた。
彼女を真ん中で引き裂き、心臓を真っ二つにした。
こうしてマルドゥクはティアマトとの戦いに勝利し、殺害した。
マルドゥクは彼女の死骸を地面に投げつけ、その上に立った。
ティアマトの軍団のメンバーだった神々は逃げまどったが、マルドゥクに捕まって網の中に放り込まれた。
マルドゥクはティアマトの十一体の怪物に鼻綱を通し、腕を縛り上げた。
キングーも討ち取られ、天命の書板は奪い取られた。
マルドゥクは天命の書板に自分の印を押し、それを胸の前につけた。
それからマルドゥクはティアマトの足を踏みつけ、その頭蓋骨を容赦なく打ち砕き、その動脈を断ち切った。
そして「干し魚を作る時のように」二つに切り開き、その半分は天の屋根とし、もう半分からは地下の水を隔てる大地を作った。マルドゥクはその大地の上に大神殿エ・シャラを造営し、アヌとエンリルとエアを祀る中心地とした。
そしてマルドゥクは宇宙の残りの部分を作り始めた。
一年の十二の月に名前をつけ、それぞれに三つの星座を割り当て、大いなる神々の居場所を作った。
角形の細い月が夜空にあらわれるようにし、それをもって「日々の過ぎるのを知らせる夜の飾り」とした。
ティアマトの唾から空を走る雲を作った。
ティアマトの毒から立ちこめる霧を作った。
そしてその両眼を、それぞれユーフラテス川とチグリス川の源とした。
神々は大いに感謝し、マルドゥクの為に宴会の用意をした。
その会の席でアヌ、エンリル、エアは彼に贈り物をする。
そして神々はマルドゥクに豪華な衣を着せ、彼に王位を与えた。
そのお返しとして、マルドゥクは神々に向かってこう言った。
「あなた方が住まいとしてきたアプスーの上に、私があなた方の為に造営した神殿エ・シャラの前の、神殿造営の為に土台を固めた土地に、私自身の為に豪華な住まいを作りたい。
その中に、私を祀る中心となる聖所を作り、私の王権を末永く続くものにする。
あなた方が集会の為にアプスーから登って来た時にいつでも、あなた方すべてが夜に休める場所をそこに作ろう。
そこをバビロン、『偉大なる神々の家』と名付け、信仰の中心地とする。」

マルドゥクは更に最初の人間(アメール)を作ることを心に決め、その計画をエアに告げた。
人間は神々の労役を肩代わりし、神々がくつろぐために作られる。神々の復讐はキングーの死体に向けられ、人間はキングーの血から創られた。
それからマルドゥクは神々を二つに分け、一つは天上の神、もう一つは冥界の神とした。
神々は喜びにあふれて、先ほどマルドゥクが提案した夜の休み場所を自分たちで作ろうと申し出た。
マルドゥクはこれを聞いて大いに喜んだ。

バビロン建設が神々の成すべき最期の仕事になった。
神々は丸一年かかってレンガを作り、二年目の末までには立派な神殿エ・サギラとジグラットが完成した。
マルドゥクは完成を祝う為に晩餐会を催し、自ら神々の王であることを宣言した。
この話はマルドゥクの英雄的な別名を五十も羅列し、それぞれの難しい説明で終わる。”

おまけ

ミトラ教とミトラス教について私感
http://feidempire.blog71.fc2.com/blog-entry-500.html
”以前紹介した陰謀論系サイトの”まっこうモグラ”さんのブログ
ttp://www.mkmogura.com/blog/tag/ミトラ教

このブログでやたらと”ミトラ教”なる物が出て来る。

一般の陰謀論に疎い人はこの”ミトラ教”が何なのか
さっぱり分からないだろうと思います。

ひとつ注意しないといけないのが”ミトラ”というのは
古代アーリア人宗教(即ちインドのヴェーダ教とイランの原始宗教)
の神様で、一般的には”太陽”もしくは”友愛”を表している。
(浦沢の20世紀少年で”ともだち”、”太陽の塔
”がしつこく出てきたのは
 爆笑したが)

「このミトラ信仰、主に2つある」

1.古代ローマぐらいになって地下結社みたいな感じで信仰されてたのが
  ”ミトラス教”
これはちゃんと史実や考古学的調査に裏付けられた、
  ちゃんと学会にも認められている古代の宗教。

2.日本人神智学協会員の東條真人氏が作り上げた20世紀の新興宗教
  ”ミトラ教”。こっちは学術的にも、学会的にも認められていない。
  恐らく東條氏がでっち上げた架空の新興宗教である可能性が高い。

で、まっこうモグラさんのいう”ミトラ教”というのは2.の”東條ミトラ教”
のことを指していると考えられる。
東條氏の大元がブラバツキーが建ち上げた”神智学協会”にあるので
オカルト度は圧倒的に2.の方が高い。
(ちなみに東條氏のHPには本人が神智学協会員であることが書かれていないが
 彼の出版された著作の著者プロフィールにははっきり会員だと記載されている


我々のようにアニメ/コミックをオカルトの観点から分析しようと
試みる者は当然2.の”東條ミトラ教”を研究しないといけない。
1.はまともな学問なのでオカルト要素が一切ない。そのため
アニメや漫画のネタには不向きなので、漫画やアニメの脚本家/美術監督
も真面目な考古学の”ミトラス教”を勉強することはないだろう。
つまりカント的に言えばアプリオリに”東條ミトラ教”の影響が
現代のアニメ/コミックに見られるはずである。

とは言っても”東條ミトラ教”に深入りしてもアレなので、
フェイド大帝がこれは重要だ!と思われる要素だけピックアップする。

 ・東條ミトラ教の重要要素:

  1.スィームルグ創世神話
    手塚治虫の”火の鳥”のような巨大な鳳凰が世界の基となる
    ”世界卵”を生んで孵したと言われている神話。
    この卵から世界とミトラ神が出て来る
    手塚治虫がどこからこのアイデアを得たのか不思議ではある
    全くの偶然なのか、あるいは虫プロには優秀な文献調査チームが
    存在するのは既知のことなので、このチームが海外の文献から
    探し出してきたのか?
    ただこの”シームルグ”、本当にマニアックな鳥で、イランの伝説
    にちょこっと記述があるだけである。ヴェーダ教の盛んだった
    インドには一切出てこない。

    重要なのが元のイランの伝説でシームルグが”世界卵”を生んで孵して
    ミトラ神と世界が誕生したという話が探してみた所、存在しないこと
    である。
    インドのヴェーダ文献にもない。ネットの情報しか探していないので
    海外の大学やイランにそういった伝説が本当にあるのだろうか?
    また以前紹介したように外観は”鳳凰”ではない。むしろ複合動物
    のキメラのような容貌。ただし、一部イランの文献ではただ単純に
    外観は”巨大な鳥”としか記述されていない物もある。
    ”鳳凰”の様な姿は手塚オリジナルである可能性が高い。
    もし、神智学協会やフリーメイソン等の結社に古代イランの
    神話、伝説のデータベースがないとしたなら、東條氏は
    恐らく手塚の”火の鳥”からアイデアをパクった疑
いが
    考えられる。

  2.大女神ディヴ
    この女神は”東條ミトラ教”によると”無限”を象徴しているらしく
    霊鳥シームルグの真の姿らしい。(シームルグはディヴの化身)
    つまり女神ディヴはミトラ神のお母さんということになる。
    この女神ディヴから、七曜神なるインドでいうアーディティヤ神群
    に相当する初期の神々が生まれる。
    この大女神ディヴこそが”アルティメット・まどか”の真のモデル
    であるとも考えられる。
    (フェイド大帝の考えではまどかのモデルは女神ダヌ。
     大女神ディヴとダヌは別の女神なので注意)
    重要なのがこの大女神ディヴ、
    ヴェーダにも古代イラン神話にもその名前の記載が
   一切ない。
    この大女神ディヴは”神智学”と”東條ミトラ教”に
    しか登場しない。
    つまり東條氏のオリジナル
である可能性が高い。

以上の2点が”東條ミトラ教”の最重要要素であると考えている。
ミトラ神その物はあまり関心がない。
というのも”まどマギ”や”エヴァ”、”ジブリ作品”でも見られる通り
日本のアニメや漫画はやたらと女性を神聖視するフェミニズム傾向が
強い。(ちなみにニューエイジではフェミニズムを重視する。
理由は欧米人の根本文化であるキリスト教文化が男尊女卑のため。
ローマカソリックキリスト教への反発の現れだと思われる)
だから男性神であるミトラ神は女性には人気かもしれないが
男性オタク層には受けが悪い。
それに古代宗教というのはどちらかというと地母神信仰が
盛んだったので、より”古い”物に価値を認める日本人の思考
から言って”女神”の方が日本の漫画家やアニメーターに
受け入れられやすいと考えられる。

今日覚えておいて貰いたいのは、

「大女神ディヴのコンセプトに一番近いのはヴェーダの
 アディティ女神
である」


ギルガメシュ叙事詩 原作準拠+後半は解説。

ゆっくりギルガメシュ 第1話 ウルク王ギルガメシュ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22900112
ゆっくりギルガメシュ 第2話 野人エンキドゥ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22951018
ゆっくりギルガメシュ 第3話 聖娼シャムハト
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23051851
ゆっくりギルガメシュ 第4話 巨人たちの戦い
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23148309
ゆっくりギルガメシュ 第5話 ギルガメシュの望み
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23317667
ゆっくりギルガメシュ 第6話 香柏の森へ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23410718

ゆっくりギルガメシュ 第7話 森の守り手フンババ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23518562
“リアルでもライオンは「雄二頭が徒党を組むのが理想形(単独雄は相方失った系が多い)」”
“当時は中東地域にもライオンがいるから、そこからの自然観察からか、それとも単に1より0.75×2の方が強いってだけの話か・・・”
“無粋な考え方をすると、エンリル信仰の軍勢で森は支配地、全7軍ある内の1軍しか居ない好機だった、とかかなあ”
“光輝、(=ここでの鎧):melam(メラム)神々や英雄、王等が持つ偉大な力を示す輝き。ギルガメシュもこれで敵軍を一発で潰走させた事もアリ。譲渡可能w”
“ギルガメシュとフワワの話ですねw 女と輝きを交換してしまうフワワはなんともw (主”


ゆっくりギルガメシュ 第8話 女神イシュタル
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23723199

ゆっくりギルガメシュ 第9話 聖牛グガランナ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23823001
ギルガメシュの個人神ルガルバンダへの供物として、倒した聖牛の角に油を注いだ。
“個人を守護する下位の神。人間が直接祈願する事が出来ない上位の神々へ取りなしてくれるとされた。まぁ、守護霊みたいなもん。”
“まぁ、ギルガメシュ等の英雄達は平気でシャマシュやエンリル等の高位神に祈願してるけどね・・・w”
“ルガルバンダ:霊鳥アンズーに大きな力を授かりながら、「力をひけらかすな」という助言を守り、破滅する事無く見事にウルク王になった勇者。”

ゆっくりギルガメシュ 第10話 夢と眠り
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23878483

ゆっくりギルガメシュ 第11話 貴方のために
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24026774
”人間は角なしなんだな ・・・旧約聖書のモーゼも神託を受けた後に角が生えた、って解釈があるが、やっぱ角付きは偉いんだな”
”人間の神格化は、アッカド王朝第4代:ナラム・シンが始めるけど、神格化された王の角は1本だけ。
王の神格化自体も、後のバビロン第一王朝の頃に衰退して消滅してしまう。”
”メソポタミアでは、牛が力の象徴だったりしますし、「角」がシンボルになっていたようですね (主”

ゆっくりギルガメシュ 第12話 蠍人間ギルタブリル
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24194001
”日本では神無し月でしたっけ”
←出雲に集まる云々は俗説です。一カ月も神々が留守はおかしい。出雲側の権威付け用デマ?
←神無月=神鳴りが無い月でしょう(旧暦十月=新暦十一月として気象庁データで判断)
←「雷検知数の季節的特徴」で調べると月ごとの雷頻度が見られます。

ゆっくりギルガメシュ 第13話 酒屋の女将シドゥリ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24347701

ゆっくりギルガメシュ 第14話 船頭ウルシャナビ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24436070
"アッシリア版では「石の者」、ヒッタイト版では「2つの石像」となっている物があるので、守護神像である可能性が高いですね。"
古代は特に技術格差が激しかったはず。秦の始皇帝の墓のクロムメッキ
"恐らくだけどバイキングのサンストーンのような使用法だったんじゃないかな"
"カルサイト製の象の彫刻も出土してるし、遠方まで交易や交流が伸びてたとするとその応用を編み出したか知っていても不思議じゃない"

ゆっくりギルガメシュ 第15話 賢者ウトナピシュティム
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24507048
ゆっくりギルガメシュ 第16話 神神の決断
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24603898

ゆっくりギルガメシュ 第17話 洪水と方舟
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24822516

徹底解説『洪水物語』他 (ゆっくりギルガメシュ 第17.5話)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24915751

ゆっくりギルガメシュ 最終話? ギルガメシュ王の帰還
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24931292
”ここはエアの領域、シュメル人が信じた大地が浮かぶ淡水の海(アプスー)なので、普通の生き物はいないかも。多くの眷属が暮らすという記述もあるし。”
”エア(ウトナの神)-ウトナ(従)-アプスー(エアの領域) という、この縦方向の一貫性が、美しくて大好きです (主”
”名はシーヴ・イッサヒル・アメル(アッカド語)、ビルガメシュ(シュメル語)。「老人を若者に」の意”
”もし洪水あると崩れるので、重要建築の基礎は焼き煉瓦だそうで (主”
”七賢人アプカル:アプスーに住むエアの眷属。地上に派遣されて、人類に文明を伝えたとされる。
②:人、魚人、翼持つものなど姿は様々。最初の1人は「アダパ」の称号を持つ、アダパ物語の主人公。
③他、大洪水時代まで遡るウンマーヌ(学者、知識人の意)の一覧の内、古い時代(洪水以前?)の者にアプカルの称号を与えている資料もあるようです。”
”アダパって最初なんですね! やっぱエア様のお気に入りなのか…(主”
”お気に入りではあるんだろうけど、アダパ物語では、アダパが不死を得られないように引っ掛けるんですよねぇw”

(ゆっくりギルガメシュ 第0話 イントロダクション
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22715143
ゆっくり紹介『ギルガメシュ叙事詩などの参考資料』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23886208
ブロマガ 台本作り - めんどくさい…でも楽しい!!
http://ch.nicovideo.jp/hinokami/blomaga/ar497726
歴史の原資料に触れよう! 『近デジ』・『アジ歴』のご紹介
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23974467)





ゆっくりで学ぶ世界の英雄 第一回「ギルガメッシュ」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23026880
ゆっくりで学ぶ世界の英雄 第二回「ヘラクレス」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23070992
ゆっくりで学ぶ世界の英雄 第三回「クー・フーリン」.mp4
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23197695
ゆっくりで学ぶ世界の英雄 第四回「フィン・マックール」&ディルムッド
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23408256

聖書のユダヤ人のモデルがフェニキア人なのを隠す為に、フェニキア文字を古ヘブライ文字と名付けた。民主制というのは、もともと植民地統治の一形態。塚田孝雄『ギリシア・ローマ盗賊綺譚』 中央公論新社 (2000/03) 

 完成。
シリーズ化します 
本シリーズの目的は

金光教を軽視してはいけない。
キリスト教が一神教のユダヤ教を作った
∵ヘブライ人はもともと多神教
+バビロン捕囚捏造(一神教になるきっかけなし)
+エジプト行き捏造
(アトン一神教という一神教思想のモデルを学ぶ機会なし。モーセも石板を貰っていないからこの時点で一神教は成立しない)
+キリスト教(超越存在のミトラ的)とユダヤ教の救世主(現世的指導者)概念は違いすぎる。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-37.html

を更に検証することです。
ユダヤ関連はキリスト教が多大なコストをかける価値があるところだからどんな捏造があってもおかしくないです。
絢爛豪華な大図書館が世界各地にあって蔵書も素晴らしいが、建物も蔵書も丸ごと捏造みたいな感じ。

まずはユダヤ人とは何ぞや?
という定義から入るべきなのですが、まともな定義がありません。
つまり、ユダヤ人とは抽象的で形而上の概念なんです。

イスラエルの帰還法のユダヤ人の定義は不合理です。
①ユダヤ人が母←Xの定義にXは使えない  
②ユダヤ教徒←宗教で民族は定義不可  


聖書のユダヤ人が実在した信頼に足る証拠はありません。
古代ユダヤの歴史に考古学的証拠はありません。
ヘロドトスもユダヤに言及していません
(フェニキア人についてはちゃんと言及
していることが極めて重要)。

古代ユダヤ人は実在しないので末裔はいません。
また、
キリスト教徒をキリスト系ミトラ人ともキリスト系ゾロアスター人とも言いません。
ユダヤ人だけが、宗教名が民族名になっている非常におかしなことになっているのです。
ユダヤ教徒はいますが、ユダヤ人は単なる抽象概念であり、別民族につけられた仮面とも言えるでしょう。

結局、聖書は絶対に真実だから古代ユダヤ人は実在する! という信仰が根拠です。
聖書のユダヤ人自体が存在しないので末裔はいません。
聖書のユダヤ人の子孫という意味でのユダヤ人は存在しません。

よって、本物ユダヤも偽ユダヤも存在せず、日ユ同祖論は嘘。
偽ユダヤを悪と叩き、本物ユダヤを崇拝させるのは、聖書神話で日本人を騙す為です。
日ユ同祖論の前提は聖書が正しいこと。
だからクリスチャンが喧伝します。
日ユ同祖論者の酒井勝軍も、
佐伯好郎(功利的企画だと暴露)もクリスチャン。
日ユ同祖論は和風キリスト教(キリスト教に見えないキリスト教)の特徴です。
黒幕はキリスト教なので紐付き陰謀論者がキリスト教製思想を宣伝
するのです。。
しかも、
日ユ同祖論の言いだしっぺは、
明治期に来日したスコットランド
人のニコラス・マクラウド
(Nicholas McLeod。ノーマン・マクラウド)。
この人は予想通り、ウィキの日本語記事がありません。
モロに日本関係なのにね。
隠したいんだろうね。
ちなみに、日ユ同祖論は、
Japanese-Jewish Common Ancestor Theory と英語で言います。

聖書が正しい証拠を探しつつ、聖書神話を無自覚に受け入れさせる為のデマです。

更にややこしいことに、
バチカンがユダヤに金融特権を与える代わりに、汚れ仕事をユダヤにさせているせいで、
「ユダヤ」=金融業をやる資格名

にもなっています。

今の金融ユダヤや、ユダヤ金融資本やユダ金などと言われる勢力は、実質的に存在せず、中身はキリスト教です。
ユダヤの陰謀の正体はキリスト教の支配維持戦略。

「ユダヤ」=金融特権なので別民族が「ユダヤ」になりたがりました
また、
テンプル騎士団やロンバルディア人など金融をやる白人クリスチャン
=「金融ユダヤ」業のクリスチャン
が誕生しました。
なので、なぜか白人なのにユダヤ人(旧約の登場人物は有色人種)がいるわけです。

もう無茶苦茶ですね。
まともに定義できないものの遺伝子だとか末裔ってなんなんでしょうね?
イスラエルから東に行っても日本列島に到着しません。
メルカトル図ではなく、中心からの方位が正しい正距方位図でないと駄目ですよ。
東に行くとパプアニューギニアあたりに到着します。
日本列島に行きたいなら東北ですね。

ken@kenkatap
"イスラエル人学者「聖書に記述された出来事は実際には起こらなかった
【ロシアの声 http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_02/271911673/ …
▼イェリホンの壁など存在しない
▼イスラエルの民は一度もエジプトへ行ってない
▼ユダヤ人の歴史の中心的出来事のうち何一つとして、証明する事ができなかった"

ロシアの声が報道。
ロシア=北のローマ国。ロシア正教。
聖書原理主義への攻撃でしょう。
聖書否定のニュースは
キリスト教改変派(欧州貴族)
=スウェーデンボルグ教
=スピリチュアル・宇宙人・ニューエイジ系
(宗教統一勢力)
が流すことが多いです。

バチカンも改変側ね。
エキュメニカル運動=キリスト教統一運動
という万教帰一の準備に協力
しているからね。
でも、保守派=改変反対!神をなくす改変なんて絶対ダメ!
という人たちが、秘密結社の陰謀論(イエズス会製)を流したりします。
(宗教統一推進のために、保守派が虐待とかで逮捕されたりするのはこれから増えそうです。)

イルミナティ陰謀論の言いだしっぺがイエズス会士バリュエル。
イエズス会士バリュエルは、
百科全書派・啓蒙、理性、科学主義者がフランス革命の黒幕だと、実に正しい指摘をした人です。
この人の著作は価値があるけど、今の秘密結社の陰謀論は彼の劣化コピーです。
なぜなら、百科全書派(グラントリアン=フランス系メーソン。+スコットランド+ドイツ)
とバチカンは今はグルだからです。
当然、メーソンやイルミナティ構成員の大半がクリスチャンだとか、
バチカンが科学と異教を迫害しなかったらそもそも秘密結社なんて生まれなかった
(バチカンのせいだろ!)だとか、
ババリアのイルミナティはただのドイツ系メーソンでグラントリアン側なだけ
であり、別にメーソンの上位組織でもなかっただとか、
ババリアのイルミナティのシンボルはフクロウであり一つ目ではないとか、
ババリアのイルミナティはキリスト教組織であり、
ユダヤ組織ではなない(創設者がユダヤである証拠なし
)とか
は絶対に言いません。
つまり、秘密結社の陰謀論を追求すると、キリスト教思想の文ばかり読むことになるので、キリスト教思想に無意識的になってしまうのです

イスラエル人学者「聖書に記述された出来事は実際には起こらなかった」
http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_02/271911673/

新聞「La Repubblica」の報道によれば「聖書に記述された偉大な出来事の数々は、一度も起こらなかった」。この結論は、イスラエルの考古学者らが長年にわたる発掘作業をもとに、たどり着いたものだという。


例えば、イスラエルの学者らは「イェリホンの壁は、イスラエルの聖職者らが、自分達のラッパの音によって破壊したのではなく、壁などもともと存在していなかったのだ」と説明している。

ヘルツォーク教授は「発掘作業の結果、イスラエルの民は一度もエジプトへ行っていないことが明らかになった。砂漠を放浪した事など一度もなかったし、イスラエルの12部族にあとで土地を渡すため、土地を手にした事もなかった」と伝え、さらに次のように続けた―

「我々が見つけたものは、ユダヤ人の歴史の中心的出来事のうち何一つとして、証明することができなかった。この革命的観点を、多くの人々が受け入れるのは難しいと思う。」
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_02/271911673/”

今のイスラエルのすぐ近くにあったのが、フェニキアの中心都市のティルス(レバノン)。
そして、
フェニキア文字は古ヘブライ文字と同じ文字です。
古ヘブライ文字というのは後付けで、当時はフェニキア文字という呼び名しかなかったと考えております

フェニキア人は地中海沿岸にシドン・ティルスなどの都市国家を建設し、紀元前12世紀から地中海貿易をほぼ独占しました。
シリアの周辺=シリア、レバノン、ヨルダン、イスラエルあたりは、フェニキア人の活動やキリスト教成立(とされている)舞台。
フェニキア人はヘロドトスがちゃんと言及したりするなど、宗教書以外にもちゃんと記録があります。
以上より、聖書のユダヤ人(捏造)のモデルはフェニキア人だと結論しました。
フェニキア人は優れた航海技術を持っていましたから、日本列島に来たかもしれませんね。
日フェ同祖論
ならありうるかもね!


検証: 聖書アラビア起源説 その8 ソロモンは実在したか?
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/30487400.html
ヘロドトスが古代イスラエル王国やユダ王国、そしてユダヤ教について何ら語っていないのはやはりおかしくないだろうか
古代イスラエル 沈黙するヘロドトス
ヘロドトスは彼自身の記述によると、エジプト、地中海沿岸地域、トラキア、マケドニア、スキタイの支配地域、小アジアからバビロンにかけて旅をしたとされているが、実際にペルシア領土内には入っていないようである。

彼の時代はペルシアの偉大な王ダレイオス1世からクセルクセス1世への移行期であり、ギリシアのポリス都市国家とアケメネス朝ペルシアとの間には何度も戦争が行われている。
アケメネス朝ペルシアの支配下にあるシリアやレバノン地域を、一人のギリシア人が旅行するのはかなりのリスクを伴ったに違いない。
実際にヘロドトスがフィールド調査を行ったかは別にして、彼の著書「歴史」では、大都市バビロンや新バビロニア帝国のネブカドネザルについての言及がみられる。その一方で、イスラエル王国やユダ王国、あるいはユダヤ教についてはさっぱり記述がない。バビロンの捕囚は彼が生まれる100年ほど前の出来事ではあるが・・・それほど重要でもなかったのだろうか?
少なくともキリスト教世界では、通常ダビデ王とソロモン王は、エジプトとメソポタミアの中間に広がる戦略地域を支配する、シリア帝国の首長であったとされている。列王紀上第4章21節には「ソロモンはユフラテ川からペリシテびとの地と、エジプトの境に至るまでの諸国を治めたので、皆みつぎ物を携えてきて、ソロモンの一生のあいだ仕えた。」と書いてある。しかし、もしそれが事実であれば、エジプトやメソポタミアの記録には少なくともその名前があげられてしかるべきなのにそうした箇所は見当たらない。本当に“そこ”に存在していたのであれば、ソロモン宮殿の遺跡ぐらい発見されてもいいではないかと思うのだが・・・。
(中略)
ところで、ユダヤ教と言えば割礼なのだが、ちなみに、ヘロドトスは彼の著作「歴史」にて割礼について次のように書いている。
「コルキス人とエジプト人とエチオピア人だけが昔から割礼を行っている。・・・(中略)・・・パルテニオス両河畔に住むシリア人および彼らと隣接するマクロネス人は、最近になってこれをコルキス人から学んだ」
コルキス人は、紀元前6世紀から紀元前1世紀にかけてカフカース地方に存在していた古代グルジアの王国だ。
ヘロドトスの言及を裏付けるようには古代エジプトの壁絵には「割礼」を行う人々の様子が描かれている。ユダヤ教において割礼はヘブライ語で「契約」を意味する「ブリット」と呼ばれているようだが、何もユダヤ教由来のものではないのだ。

しかし、ヘロドトスが「割礼」というテーマで自説を展開しておきながら、ユダヤ教やヘブライ人に関して言及していないのは下半身ネタ好きのヘロドトスにしては奇妙だ。一方、地中海沿岸に暮らすフェニキア人についてヘロドトスは多くを語っている。彼が“紅海沿岸からやって来た民族”と『歴史』の中に書いた民族だ。しかし、フェニキア人が割礼を行っていたとは書いていない。”


古ヘブライ文字は実質、存在しません。
フェニキア文字と古ヘブライ文字は同じ文字を二つの名で呼んでいるだけ。

アラム文字とヘブライ文字は、かなり似た文字(ヘブライ語はアラム語派生)を二つの名で呼んで全然違うように思わせているように思えます(こちらは完全一致とは言えません)。
実在するフェニキア人を隠し、実在しない聖書のユダヤ人が実在すると見せかけるために
聖書に都合がよい場合だけ古ヘブライ文字と呼び、
都合が悪い場合はフェニキア文字、と呼んでいるのでは?


古ヘブライ文字という言葉で、紀元前1000年には既にユダヤ教があったよ、って捏造したのでは?
本当は、フェニキア文字でしかなく、ユダヤ人(ユダヤ教徒)も存在せず、単にフェニキア人がいただけだったこと=聖書は嘘だと示す事実を隠したかったのでは?


フェニキア人が聖書のユダヤ人のモデルですから。
名付けによる分割統治と実在性の付与。
同じ文字に全然違う名前を複数つけたら、違う文字が複数あると錯覚させることができます


文字の変遷(公式=嘘)

フェニキア(紀元前1050年頃~)→古ヘブライ
↓        (紀元前1000年~紀元後135年頃)

アラム(中東の国際語。紀元前700~紀元後600年頃)

ヘブライ(紀元前3、200年~)


フェニキア文字は、ヘレニズム期に、徐々に後継となる文字が代わりに使われるようになり、やがて使われなくなります。
ヘレニズム期とは
アレクサンドロス大王の没年(紀元前323年)から
アクティウムの海戦によるローマのエジプト(プトレマイオス朝)の征服
(紀元前31年。ローマの地中海世界の統一の完成)までの約300年間。
なお、プトレマイオス朝の存続期間(紀元前305~30年)と重なります。
以上を踏まえて文字の変遷図を修正すると、


フェニキア(=古ヘブライ。紀元前1050年~~紀元後135年頃)

アラム(バビロン捕囚=捏造が古ヘブライからヘブライ語に変わるきっかけ)

ヘブライ(400年ぐらいたっているのに6、7割ほど共通)


当時はこれらの文字を何と呼んでいたのか気になります。
バビロン捕囚(虚構)の後もイスラエル王国系の北南の地域(架空)では、一部それまでの古ヘブライ文字(=フェニキア文字)が使用されていたとされていて、この時期からアラム文字によってヘブライ語を筆記するようになり、ヘブライ語自体も徐々に文語化し日常の口語はアラム語へと移行したのでしょう。
バビロン捕囚後にアラム文字に似たヘブライ文字が誕生する、
ってこれはフェニキア人が自分からアラム語が公用語の
アケメネス朝ペルシャ(前550年 - 前330年)に行って保護を受けただけでしょ


バビロン捕囚
第一次 紀元前597年
第二次 586年
解放 紀元前538年
がユダヤ教成立の大きな転機となったことが嘘なので
一体いつユダヤ教はできたのでしょうか?
を解明することも本シリーズの目標の一つです。


世界史bot@world_his_bot • 11月28日

[アケメネス朝の統治体制]
①全国を20余りの州に分け、サトラップ(知事)を派遣
②"王の目""王の耳"でサトラップを監督
③"王の道"建設
④被征服民に寛容な政策
フェニキア人、アラム人の商業活動保護
⑥アラム語が公用語
、貨幣を統一

フェニキア人が自分でとどまったのを
ユダヤ人が連れて行かれたとアレンジ
しただけでしょう。
でアラム語が公用語だったことでヘブライ語文字あるいは変形アラム文字誕生かな。
バビロン捕囚は、ユダヤ教の変革のきっかけとして必要だったから作ったウソでしょ。
救世主の観念にペルシャの神秘的救世主要素が入るきっかけがほしかった
でないと、

 ユダヤ教の救世主=現世的指導者(地上に共にいる

 キリスト教の救世主=超越的で神秘的存在(天から来る

が違いすぎて偽の元ネタの役割を果たせませんから。
本当の元ネタはミトラ教と拝火教。
契約の神、契約宗教の概念はミトラ(インド・イラン)が最初

セム文字体系は子音のみ。
フェニキア文字=古ヘブライ文字は母音ゼロ
フェニキア文字は通常右から左に(右書き)書かれました。

母音記号が若干あるのが、
アラム、ヘブライ、アラビア、アヴェスタ文字。
子音表記なので都合よくよんで同祖論を捏造します。
アルファベットで例えるなら、新だけでNKKNKと書かれても、「ねここねこ」なのか「ぬここぬこ」なのか他の読みかまったくわかりません。
読みが不明な言葉を都合よく読むのだから、どんな言語とでも同祖論が作れます。
セム語の知識がある人なんてほとんどいませんから騙す為に利用されるのです。


見ないと分かりませんから↓の文字の比較画像を見て下さい。
分かりたくないなら↓を絶対に見てはいけません
(天邪鬼精神をくすぐる広告って効果があるそうですよ)

紅海沿岸の歴史 その8 メロエ文字とその他の古代文字
http://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/31225940.html?type=folderlist
”フェニキア文字は22字の文字を持つ純粋なアブジャド(母音を表す記号がない)である。つまり、子音を表現する文字のみから構成される文字体系で、実際にどう読んだかは分からない。このフェニキア文字からは最初に分岐したと考えられるのが、古ヘブライ文字で、おそらく「紀元前10世紀頃に話されていたと考えられるヘブライ語」を表現するのに使用されたと言われている。
一般的・・・といっても聖書を史実と受け止める場合、古ヘブライ語はイスラエルの滅亡やバビロンの捕囚などでフェニキア文字から派生したと思われるアラム文字に取って代わられ、その後、再びアラム文字をベースとして現在のヘブライ語が出来たというのが・・・どうも怪しい。
疑惑の一つ目は; フェニキア文字と古ヘブライ語ってそっくり!


・・・
(画像。筆跡の違い程度の差しかない。
同じお手本を違う人がそれぞれ書いた感じ。
つまり同じ。
ウィキの古ヘブライ文字の項目に四文字の比較画像あり
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E3%83%98%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E6%96%87%E5%AD%97

驚くほどに・・・と言うか、ほとんど違いがない・・・

・・・って言うか同じでしょ? これは・・・。
つまり、紀元前10世紀以前、モーセも苦手であったヘブライ語はすでに存在していなければならないわけで、当然十戒の石板もヘブライ文字ではなく、フェニキア文字と同じ「古ヘブライ語」でなければならない。これは聖書に都合の良い箇所は「古ヘブライ文字」であり、それ以外は「フェニキア文字」と呼んでいるような気がしてならない。

疑惑の2つ目は; アラム文字とヘブライ文字ってそっくり!


(画像。上記のURL参照。
ヘブライ文字を雑に書いたらアラム文字な感じ。
でもフェニキア文字と古ヘブライ語ほどには似ていない。
兄弟だと分かるほどかなり似ている。
ヘブライ文字だと都合が悪い個所をいや、アラム文字だと言い張れそう)

・・まぁ、イエスもアラム語を話したと言われているが無理もないが、バビロンの捕囚後、密かにヘブライ語を伝承してきたユダヤ人たちが再び「ヘブライ語」を復活させたというストーリーはどうも怪しい

ウィキペディアには次のように書いてある。

帝国アラム文字の影響
紀元前7世紀頃から新アッシリア帝国で行政言語としてメソポタミア全土で使用されるようになったアラム語・アラム文字(帝国アラム文字)は、続く新バビロニア帝国、ペルシア帝国においても行政言語・共通語の役割を担い、周辺の諸言語にも多大な影響を残しているが、ヘブライ文字にもその直接の影響を与えている。アッシリアの北イスラエル王国の征服と新バビロニアによるユダ王国の征服、バビロニア捕囚、キュロス王による帰還政策とそれに続くペルシア帝国時代に、帝国治世下のセム系諸民族は軒並み帝国アラム文字の使用に移行したようである。バビロニア捕囚の後もイスラエル王国系の北南の地域では、一部それまでの古ヘブライ文字が使用されていたようだが、この時期からアラム文字によってヘブライ語を筆記するようになり、ヘブライ語自体も徐々に文語化し日常の口語はアラム語へと移行したのではないかと考えられている。

このアラム文字に遷移した後のヘブライ文字を方形ヘブライ文字 (Square Hebrew script) または単に「方形文字」と称する。

方形ヘブライ文字の展開
ハスモン朝が成立する紀元前2世紀から紀元前1世紀に制作がはじまったと考えられるクムラン出土の死海文書では、単語末に形状を変化させる k の(ך)カフ・ソフィート、 m の(ם)メム・ソフィート、 n の(ן)ヌン・ソフィート、p の(ף)ペー・ソフィート、ṣ の(ץ)ツァディ・ソフィートが出現している。しかし、これは同じ時期のパルミラ文字などの他のアラム語資料でもまったく同様の形態変化を起こしているので、方形ヘブライ文字だけではなくこの時期の西部のアラム文字系全体の変化と連動した、同一の現象と考えるべきだろう。

死海文書などを見る限り、紀元前後のユダヤ人の文字は聖典、俗文書を問わずほぼアラム文字系である方形ヘブライ文字に移行したようであるが、死海文書中では神名である「YHWH」など若干の単語を古ヘブライ文字で書き分けている例が随所で見られる。また後代のラビたちもこれらの文字を「ヘブライ字(ketāb 'ibrī)」と称しているため、バビロニア捕囚後も一部古ヘブライ文字は生き続け、この時期には現行の「方形ヘブライ文字」と「古ヘブライ文字」との峻別・併用・使用上の差異が存在したとみて間違いないだろう。

蛇足ではあるが、北イスラエル王国領であったサマリア地域でも同様に古ヘブライ文字が生き続け、紀元前3世紀頃には古ヘブライ文字に装飾的な要素を加えた独自のサマリア文字の祖形が出来上がったようである。中世のサマリア文字は死海文書中の古ヘブライ文字と近似している。
・・・

古ヘブライ語と近似している・・・と言うのは要するにフェニキア文字と近似している・・・と同義だ。サマリアは聖書にも登場する北イスラエルの首都であったので、無理やり古ヘブライ語としているようだが、フェニキア文字と呼んではいけないのだろうか?


(名付けで同じものを違うものに思わせて分断支配した実例
SHIVA@francisco_bot • 11月23日
たった100日間で100万人が殺されたルワンダの大量虐殺(1994)が起こった理由は「ルワンダを植民地にしたベルギーが、ルワンダの中に無理やり民族(フツ族・ツチ族)をつくって区別することで、対立構造を発生させ国民同士を争わせた事から生まれた」のである。

EU=世界政府第一段階の本部がベルギーですね。
差別を作りたいなら、同じものに違う名前を加えて無理やり区別させればいい)


シュロモ・サンド『ユダヤ民族がどのように創作されたか』執筆の経緯
http://www.youtube.com/watch?v=a3w2nHShoNk



・追放(バビロン捕囚)は存在しなかったかもしれないという小論文を読んだ。
何千冊もあるユダヤの歴史の本の中からユダヤ人の追放に関する研究所を探した。
現在のパレスチナ・イスラエルであるユダヤの地からの追放に関する本を探したが、
紀元後初期のユダヤ人追放(紀元66年のローマ帝国に対する反乱=ユダヤ戦争や、132年のバル・コクバの乱)に関する研究書が一冊もない。
追放が「帰還」を唯一正当化した説だが追放はなかった。
世界中の人々がユダヤ人はかつて彼らの土地から引き離されたことを知っているのに、全ての専門家がそれが嘘だと知っている。
シュロモ・サンドが本を出した時、皆が「追放は存在しなかったことなど私たちは知っていた。シュロモ・サンドの説には何も新しいものはない。皆知っていた」と言った。

イギリス人研究者がローマ時代の追放について書いている本が一冊あるが、題名が『ローマ共和国における追放』であるようにローマ人による追放政策についての本。追放は存在したがそれはローマからユダヤ「への」追放だった。ローマ帝国からパレスチナへ追放されたと書いてある(つまり「から」ではない)。改宗勧誘のせい。シオニスト大激怒。

ディアスポラそのものが自作自演かもしれない。
拉致されたのではなく、自分から入った可能性。

仮説:ローマがフェニキアを破った後に、ローマの貴族がフェニキア人に旧約聖書を渡して
「奴隷にしない代わりに、この宗教を信仰して金融の実務をやれ。生贄好きな神にしておいたぞ(でも不祥事は全部お前らのせいな)」。
同じくスカウトされた別民族も混ざり派遣ユダヤ人誕生。


ken@kenkatap
アラム語=かつてシリア地方、メソポタミア(現在のイラクの一部)で紀元前500~600年頃に話され、現在もレバノンで話される http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%A0%E8%AA%9E …
▼シリア沿岸部のフェニキア人が用いていたフェニキア文字からアラム文字が作られ、その後様々な文字に影響を与えた
フェニキア人はレバノン出身

ユダヤ人=(創作で)存在しない。 フェニキア人=ユダヤ人。 ホロコーストの際のユダヤ人は、ゾロアスター教を信仰してたゲルマン人というのは、ありえる話ですかね…

『ユダヤ人は存在しない【陰謀論に隠された意外な真相】』 【pinkglalem http://amba.to/1jo2RJx
▼「ホロコースト」とは元来生贄の火焙り
▼アシュケナージとはナニモノなのか...?
▼アシュケナージは、ゾロアスター教を信仰していたゲルマン人


J・ナナミ‏@pinkglalem•11月25日
古代のセム語族はフェニキア人、アラム人、ヘブライ人。この三つをミックスして創作されたのが聖書の中のユダヤ人。実在の民族ではありません。聖書の神は残忍でコレを信仰するユダヤ人を糾弾することで、ゾロアスター教を貶めたのです。

ピンク‐グラレム‏@pinkglalem

実はユダヤ人なんて存在していないことを教会は隠している。アシュケナージはイディッシュを話すゲルマン人で、大半の魔女狩りの犠牲者だった。パレスチナもフェニキア人の土地。古代ヘブライ人の末裔はイエメンユダヤ人


J・ナナミ‏@pinkglalem10月1日
だから、ユダヤ人もユダヤ教も存在していない。キリスト教が作ったデマ。キリスト教はミトラ教のパクリのカルト。そのため便宜上ゾロアスター教をモデルにユダヤ教というインチキ教を捏造した。そんだから、創世記はシュメール神話のコピペなんョ。アシュケナージはゾロアスター教徒のゲルマン人。
今のパレスチナはフェニキア人の都市があった場所。嘆きの壁はバール教の神殿跡。ヴァチカンはミトラ教の聖地の上に建てられた。
イスラエルは、欧州が中東とアフリカの地下資源を略奪する為の純粋な植民地でしかない。当初中央アフリカにエルサレムを作る計画まであった。宗教的民族的理由は後から付けたただのこじつけ。


J・ナナミ‏@pinkglalem9月15日
パレスチナで空爆するのには、別の目的もある。古代のフェニキア人やアラム人の残した遺跡が存在しているから...それらを破壊して過去を隠蔽する目的もある。#GazaUnderAttack 

ピンク‐グラレム@pinkglalem

私はイエズス会をユダヤ人組織と言って来たンですが、イグナチオ・デ・ロヨラもザビエルもバスク人。バスク人はフェニキア人(セム語族)の末裔らしい。イベリア半島は植民地でしたから...彼らはユダヤ教徒ではありません。バアル教徒。フェニキア人といえばカルタゴのハンニバル(バアルの恵みの意味)

ピンク‐グラレム‏@pinkglalem

実際、フェニキア人はオリエントからアジア、アフリカ地域を交易で旅して稼いでいた裕福な民族です。

ピンク‐グラレム‏@pinkglalem

@pinkglalem 「流浪の民ユダヤ」と言うのは、このフェニキア人を想定して書かれたフィクション(聖書)です。実際の古代ユダヤ(ヘブライ)人は、アシール地方に留まったままでした。聖書の中のユダヤ人も実はニセモノ。この捏造を行ったのはキリスト教徒です。

ピンク‐グラレム‏‏@pinkglalem

日ユ同祖論がマユツバなのは、シルクロードを通って日本にこのオリジナル(ギルガメッシュ叙事詩)の方が入って来た可能性の方が高いこと。諏訪大社の御柱祭ってフンババとの戦いの話だし、祇園祭は「ノアの方舟」では無くて「ウトナピシュティムの方舟」の話が元ネタの可能性が高い。

ピンク‐グラレム‏@pinkglalem

@pinkglalem キリスト教はミトラ教とバアル教が習合したモノで、ユダヤ教から派生した宗教ではない。共に太陽信仰。キリストは死後3日で生まれ変わる。冬至から3日後の25日から夜の長さが短くなって行く。つまり死からの再生を意味してる。


ピンク‐グラレム‏@pinkglalem

ユダヤ教では、アブラハムがイサクを生贄に捧げる事を拒否したし、魔術を否定している。ところが、キリストは奇跡と称して様々な魔術を行っている。そして、(人々の為に死んだ)生贄となったキリストを神として信仰するカルト。ユダヤから派生したとしている聖書は後年の捏造


J・ナナミ‏@pinkglalem12月6日
アブラハムは、なぜイサクを殺さなかったのか?人身御供と言うのはバアルの慣習で、この話は、ヘブライ人のバアルへの決別宣言ではないか?彼らはオリエントの超多数派とは違う信仰を持ったために、メインストリームから追われた少数派になった。アシールに聖書の記述と同じ地名が残るのは、そのため

J・ナナミ‏@pinkglalem12月30日
聖書は改ざんされているし、失われたイスラエルの10支族の話はデマ。ユダヤ(ヘブライ)人はエジプトにもバビロニアにも行っていない。古代のエルサレムは、アシールに存在した。ホロコーストとはアシュケナージ(イディッシュを喋るゲルマン人)をユダヤ人に見立てて虐殺した儀式殺人(魔女裁判)。

J・ナナミ‏@pinkglalem2月24日
今まで考えられて来たよーに、エジプトやバビロニアに行ったのはユダヤ人ではなくて、実はこのフェニキア人だったらしいです。ダダリオス一世(アケメネス朝ペルシャ)が保護したのは、交易の利益をもたらす同じセム語族のこのフェニキア人だったらしいのです。
「流浪の民ユダヤ」と言うのは、このフェニキア人を想定して書かれたフィクション(聖書)
です。実際の古代ユダヤ(ヘブライ)人は、アシール地方に留まったままでした。聖書の中のユダヤ人も実はニセモノ。この捏造を行ったのはキリスト教徒です。

……

世界史bot(古代〜近代)‏@World_h_bot9月14日
【ポエニ戦争】前264〜前146年。
ローマとフェニキア人が北アフリカに建設した植民市、カルタゴとの三次にわたる戦い。

ポエニ戦争
前264〜前146年 ローマvsカルタゴ(フェニキア人の植民市)
第一回シチリア島をめぐる対立
第二回カルタゴのハンニバルが活躍(カンネーの戦い)
第三回ローマのスキピオが活躍(ザマの戦い)
ローマ勝利


世界史ちゃま@キャラ作り始めたよ‏@mgn_sekaishi·
フェニキア文字がアルファベットになったていうのは有名よね。なんでフェニキア文字がそこまで広まったかというとフェニキア人が商業活動が得意で、その商業範囲はブリタニア、現在のイギリスにまで至ったからなのよ。いろんな地域にまたがって交易するんだから記録を残さないと大変よね。

フェイド大帝‏@FeydoTaitei
フェニキア文字というか
アラム語が書きやすかったと
いう事情もありますぞ。
ヒエログリフで長文書くのなんて
ただの苦行でしょう。w


塚田孝雄『ギリシア・ローマ盗賊綺譚』 中央公論新社 (2000/03)

・盗賊が自分たちの行為を犯罪だと考えるようになったのは、東洋でも西洋でも比較的新しいことである。「盗」や「賊」の文字には本来、破廉恥のニュアンスは少なかった。
・インドは宗教・道徳の世界と、実社会とははっきり区別する現実的な考えをしていて、国王たるものは百般の知識のほかに「盗賊の術」もマスターしてこそ、よい政治ができるものと考えられていた。
(原始仏教が国家は税金などと称して泥棒をすると批判した所以の一端でしょう。)

・日本でも盗賊という行為にはあまり罪悪感が伴わなかった。
苛斂誅求(かれんちゅうきゅう。「斂」=収,「誅」=責)と戦う盗賊(重税に苦しむ民衆にとっては味方)――暴力団すれすれの有力者で、武士の旗頭となったりする――がいた。苛烈な支配を行う官軍と戦うのだから良心の呵責なんて生じえない。『今昔物語』は平安末に纏められた説話集だが、泥棒でもなんでもないのに、豪胆で機転の利く人物や一癖も二癖もある奴を「極キ盗人(イミジキ ヌスビト)」=「大した曲者」と呼ぶ例が頻発するなど、完全にマイナスの意味ではなかった。

・メフィストフェレス「海賊と貿易と海軍は三位一体だ」(ゲーテ『ファウスト』)
(海賊=(奴隷+麻薬)貿易=海軍。海賊と海軍の違いは権力者の許可証があるかないかで決まる。
ゲーテはメイソンメンバー。
英国はあまりにも奪いまくったので、それを見せびらかす悪趣味の塊=大英博物館まで作っているね。海賊王の思想がよくわかります。)

・漕ぎ手奴隷に対する漕ぎ方の指導にはコリントスのヴェテランや、パレスチナの交易都市シドンやテュロスのフェニキア人の専門家が当たった。
漕ぎ手の奴隷たちはほとんど丸裸で、鎖や革ひもでベンチに繋がれ、音頭取りが鉄板もしくは木板の上に打ちおろすハンマーの音に合わせて、渾身の力を込めて漕いだ。疲労して調子を外したり、櫂の水深が浅くなったりすれば監視員が鞭で罰を加え、それでも反応が鈍ければ、傷口に粗塩をすりこんだ。糞便垂れ流し、虱の発生、漕ぎながら死ぬ奴隷、この世の地獄である。酢やワインを飲ませることもあった。漕ぎながら死んだ奴隷は鎖を外して海に投げ込み、予備奴隷と交換するだけである。戦争での漕ぎ手奴隷は重要であり、船が沈めば奴隷は繋がれているので逃げられずに溺死する。ペロポネソス戦争での漕ぎ手のほとんどは奴隷だった。
ヘロドトスやトゥキディデスなどの歴史家の奴隷に関する記述はあまり信用できない。

・商業第一主義のフェニキア人は、パレスティナの本拠が小さくて狭く、人口も少なく、次々に興起するアジアの大帝国の影響を蒙り易かったことから、母市と植民市との連携、協調、相互援助を重視した。

・パレスティナのような人種の坩堝で、諸民族の移動も頻繁で混血も進みやすいところで、フェニキア人という民族の原住地を一か所に特定しようとする説には無理が多い。
史実の伝えるフェニキア人の身体的な特徴はアッシリア人やユダヤ人(そもそもモデルがフェニキア人なのでは?)に似ていた。大きく頑丈な骨格、筋肉は隆々としていて、ちぢれた顎鬚、房々とした頭髪で、顔色は白皙であったが、やや血色は悪かった。毛髪は一般に黒かったが、時には赤い者もいた。フォイニクスの名前は肌の色から出たのではなく、彼らの住む地方にはシュロの樹(フォイニクス)が生えているので、住民もそう呼ばれるようになったのだと考える人がいる(白皙って白人なのか色白の有色なのか。日光に弱かったら航海に超絶不利だな。色々な場所にいたのだから肌の色もまちまちだろう)。
しかし、潮風に曝されて海岸を縦横に航海する人は、地肌が白かろうが黄色かろうがみな赤銅色に焼けているのが常であるから、特に活躍の際立っているこの民族にフォイニクスの名称が与えられたのだ、とい考える余地もありそうである。
フェニキア人は陸上の交易も行い、北アフリカを東から西に横断している。しかしやはり海上貿易の方が盛んで広域であった。植民市はカルタゴだけは別格であったが、大抵、母市の貿易中継基地に甘んじ、専門の得意分野一つを守っていた(モノカルチャー経済みたいに逆らえなくする支配技術の側面もあるはず)。

例えば、キュプロスは銅山と木材、
キリキアとリュキアは木材だけ。
タソス(エーゲ海の最北、トラキア沖の島)は金鉱。
キュプロスのサラミスとキュテラはムラサキガイ。
サルディニアとスペインは様々な金属。
北アフリカは農産物と内陸貿易の中継点。
カッシテリデス諸島は錫

フェニキア人はフェニキア以外の種族に対しては薄利多売を行って、現地の産業を潰し、市場を独占するように努めた。かつてマンチェスターやバーミンガムのマニュファクチュアや陶器業がアフリカやポリネシアの現地産業を破壊したのと同じ手口である(英国は先輩海賊のフェニキアから学びました)。
テュロスやシドンのような母市からは、紅・青紫・紫紅などの染料、色つき陶器、打ち出しの金属皿、ネックレス、ブレスレット、指輪、鏡、香油壺など、精巧な奢侈品が盛んに輸出され、現地の素朴な製品を駆逐していった。

・テュロスやカルタゴなどを始めとするフェニキア諸都市国家においては人間の犠牲が存在した。
当初は国家非常の際に限られたが、後にはエスカレートして、公的指摘を問わず人身御供を、牛頭で両腕を広げたバアル神やモーロクの灼熱された金属像の腹中に投ずるようになった
。それも両親によって自分の用事が、特に長男と長女が、犠牲に供されることがごく当たり前のこととされた。その際に親は涙一滴見せてはならず、幼児も泣きださないように火口に投ずるまで頬ずりや愛撫を続けた。そして竪笛やドラムの騒音の引き起こす陶酔の内に、幼児は火口に吸いこまれていくのであった。
(フェニキアの母市は、イスラエルに近いからやはり聖書のユダヤ人のモデルはフェニキア人だね。まあイスラエルの位置は昔は違う説もあるけど、どちらにせよ聖書のユダヤ教徒は実在しない。バアル教徒の多神教ならいたはず。ヘブライ人は多神教で生贄教=よくある古代宗教でしょう。モーゼが怒ったあの黄金の牛がバアルね。偶像崇拝禁止は、像を作られると元ネタがばれるからだよ。ミトラやアフラ・マズダやアトンに似たものになるだろうからね

紀元前16~14ごろのエジプト碑文によると、当時フェニキアがパレスティナ沿岸を占拠し、いくつもの都市がささやかに相互間での独立と平等を楽しんでいることが分かる

・アレクサンダー大王(哲学者アリストテレスの生徒)に滅ぼされたテュロスは不死鳥のように蘇り、
シドンなどとともに大王の死後(前323)はエジプトのプトレマイオス王朝や、小アジアのセレウコス王朝に服属して活躍を続けた。彼らの国土は狭く、人口も乏しかったが、貿易帝国としての勢威は、ヒスパニア(スペイン)、ルシタニア(ポルトガル)を過ぎ、ジブラルタルの彼方にまで及んでいた。

ジブラルタル=イベリア半島南端の港湾都市。1713年のユトレヒト条約以来、イギリス直轄植民地。地中海の西口として重要。スペインが返還を要求している。
古代はフェニキア、カルタゴ(アフリカ北部。フェニキアの植民都市)、ローマの植民が行われた。
4・5世紀の教父アウグスティヌスは初め、マニ教、やがて新プラトン哲学(特にプロティノス)に転じた後にクリスチャンになる。アウグスティヌスは北アフリカ出身。カルタゴで修辞学を学んでいる。
キリスト教が異常までに性に厳しくなり、支配層がグノーシス主義(私が神。だけど代理人と言っておく)になったのはマニ教思想をアウグスティヌスが持ち込んだせいでしょう



・大奴隷商人集団としてフェニキア人は、船漕ぎ奴隷・農奴・鉱山奴隷・建設用奴隷などを捕獲・購入・供給を行った、まさに海賊と貿易商人を兼業していた。
・奴隷を鉱山に送り込んで採掘させ続けるシステムを導入したのがフェニキア人であり、シドンやテュロスの没落後に、フェニキア人の鉱山を受け継いだカルタゴ人も鉱山奴隷使い捨てシステムを墨守し、ローマ人も平然と鉱山奴隷を閉じ込めて死ぬまで酷使する経営を続けた。
エジプトと新カルタゴのどちらが先に開発したかは分からないが、エジプトでは鉱山奴隷は鎖に繋がれ、見張りには外国の傭兵が使われていて話しかけて仲良くなることも買収もできないようされていた。
(日本で防人を東北から連れてきたのは、言葉が九州の人と全然違っているから共謀できない
、という都合があったんです)

おすすめの陰謀漫画
http://lakudagoya.exblog.jp/15771916
“陰謀論でオススメの漫画は何か?と聞かれたら迷わず「イリヤッド」という作品を押します。
これはビッグコミックオリジナルで連載されていた漫画で、アトランティスを探すという考古学漫画なのですが、フツーアトランティスを探す漫画つうと、エドガー・ケイシー(エドガー・ケイシー財団はフリメの支援をもれなく受けてます)みたいな、アヤシゲなスピリチュアル馬鹿が主張しているような超文明だとか、SFみたいなトンデモなモノを想像してしまうかも知れませんがね、この作品は一味違うわけですよ。

考古学的な視点からアトランティスを見つけるモノで、非常に現実的かつ説得力のあるアトランティス探求漫画なわけです。SFも超能力も出てきやしません。

この漫画がどこが陰謀ネタか?と思われますが、まあまあ聞いてくだされ。

この作品の設定では、アトランティスには人類の根源に関わる秘密があり、アトランティスの場所と共にその秘密を握る結社「山の老人」という秘密結社が出てきます。(現実の世界での山の老人ってのは、マルコ・ポーロの東方見聞録に出てくるイスラム教シーア派の中の二ザール派という、現在のイランのテヘラン近郊の山岳地帯に本拠地があった少数派の暗殺結社で、その辺の若者を誘拐してきて、きれーなおねーちゃんとエッチし放題、酒飲み放題の酒池肉林の快楽を味あわせつつ、その快楽をアメとムチのように使って各国の要人を暗殺させていたという秘密結社でした。よくゲームなんかに出てくる職業のアサシンの語源になったモンで、テンプル騎士団とも仲良しだったそーです)
山の老人は(現実にある山の老人と違う)、アトランティスの秘密を探り当てた者を次々と暗殺していきます。まるで陰謀論の世界で、国際金融資本の本質を調べた人のように。

アトランティスの秘密を知った者を交通事故に見せかけて殺すとか、ターゲットに手紙を送って今までにアトランティスに関わって殺された人のリストを送って脅しをかけるとか、薬物を使って殺すとか、現実の陰謀論の世界で殺されたor殺されかけた人と同じ手口でアトランティス探求家が作中で暗殺されるのです。

やり方がね、リチャード・コシミズとかベンジャミン・フルフォードとか、その他の陰謀論者が暗殺されそうになった手口と非常に酷似してるんですよ。

ここだけでもヤツら(国際金融資本)の手口をバラしてそーです。

まっ、実際、漫画やアニメや映画には、ヤツらの事を暴露してるのは少なくないけど、これもそのひとつとおいらは思うわけです。

この漫画はアトランティスというプラトンの著作にのみ出てきた幻の文明を探して、最後にはその遺跡の一部が出てくるわけなんですけど(ちなみにオリハルコンはこの作品では真鍮という解釈。銅と亜鉛の混合物でふ)アトランティスってさ、何のことはないフェニキアのことでしょ?

ユダヤ人のルーツであるフェニキア人。アトランティス人について書かれた文献の記述や伝説を注意深く照合するとフェニキア人の姿が浮かび上がるわけです


私が思うに、この作品でのアトランティスってのは例えだと思うわけですよ。

作中で、山の老人という秘密結社は、全ての宗教の根源(特に一神教)の恐ろしい秘密を握っており、それがアトランティスの秘密の一部だと作中では語られるわけですが、全ての宗教の根源つったらもう、彼ら(国際金融資本)しか考えられないじゃないですか。

実際、ユダヤ教を始め、キリスト教、イスラム教も、バビロニアに起源を持つ勢力(後の国際金融資本+ユダヤ)が作ったという話がありまして、一部の陰謀論者が言うキリストは実在しなかったという話に繋がっているよね?

作品を読んだ事ない人には伝わらないけど、アトランティスの話が実は、ユダヤ・フェニキアの寓話だとしたら、おいらにとってはこの漫画は完璧な陰謀暴露モノになります。

陰謀論者は、何でも陰謀だーと言う関係妄想のクセがあって、おいらも一応それには結構注意してるつもりですが、これは関係妄想じゃないと思うよ。確信を持って言える

実際この漫画、とってもおもしろいのに、ビッグコミックオリジナルの他の作品(三丁目の夕日とかあんどーなつとか、岳とか弁護士の屑とか)は結構映画・ドラマ化されてるのに、ドラマ化の話すら何もないという。

きっと彼らの正体に触れるモノは表に出ないんでしょーね。彼らは金融筋からいくらでも圧力かけれるし。

ちなみにアトランティスの話に戻りますが。

アトランティス人というのは、実はフェニキア人じゃないかと思います。実際、プラトンやらのアトランティスに関する記述などを見ると、そうとしか考えられない部分があります。

戦争はなぜ起きるのか?のブログの人も、自著でそう指摘してます。

フェニキア人というのは、実はカナン人のことでふ

カナアン、カナンとも。ローマ人はポエニと呼び、ヘレネス(ギリシャ)語でフェニキア人と呼ばれたがカナーンが自称。この名称は染料に使った貝の名前に由来する、あるいは赤紫の意。この色の衣服を着ていたことによるようだ。 (この染料の色をヘレネス語でphoenixといい、そこからフェニキア人Phoinicesという呼称となり、そのラテン語形がポエニPoeniである)

古代のシリア、パレスチナ地域の民族。またこの地域の古名でもある。BC2000年頃のエジプトの記録にカナーヌとある。紀元前BC12~BC13世紀頃から地中海に進出し各地に植民地をつくった。有名なカルタゴは正しくはカナーン語でカルト・ハダシュ(新しい街の意)という。地中海ではヘレネス、ローマ、カナーン、イマジゲン(ベルベル人)の勢力が争うが、都市カルト・ハダシュは紀元前BC146年にローマによって滅ぼされた。(その後のカルタゴについてはチュニジアを参照)

カナーン人が交易をする中で、自ら名づけた名称の「ヘブライHebrew」は「(ユーフラテス川の)向こう側からやってきた人々」という意味で、eber(向こう側)という言葉がもとになっている。

カナーン人に関しては資料が非常に少なかったが、シリアのラス・シャムラから古代カナーン語の楔形文字の粘土板がみつかり、紀元前BC1400年頃繁栄したカナーン人の都市ウガリットについて多くの資料が得られた。

前述した通り、カナーン人の一部がヘブライ人になり、後にイスラエルを建国する。イスラエル人の祖先は紀元前BC2000年頃、バビロニアからカナーンの地(パレスチナ)へ移住したらしい。そういうわけで、当然だがユダヤ教の中に、カナーンの神話との共通点がみられる。例えばヤーヴェとエルの同一視やヤーヴェの居住地とカナーンの神々の聖地サフォン山の同一視などがあげられる。またエルという神の名は移住前のバビロニアの時からのものらしい。バビロンBabylon、バベルは神の門の意で、bab(門)、el(神)である。

例えばアトランティス人は、地中海全域に植民地を持っており、北アフリカはもとより、ギリシア、シチリアや西アフリカ、イタリアの南部までが植民地だったという記述とか、そんな紀元前に地中海全域に植民都市を持ってた連中なんかフェニキア人に決まってるだろーがっ!

紀元前、ソロモンの王の時代でさえ、地中海全域の交易や海賊行為を仕切ってたのはフェニキア人なんです。

フェニキア人は、ハンニバルで有名な第二次ポエニ戦争でローマに敗退してから世界史から姿を消すわけですよ。恐らくユダヤ人の中に紛れて同化したと思われます。

ユダヤ人が子供をさらって生贄にしてたという中世ヨーロッパの伝説も、第二次ポエニ戦争で敗退して生き延びるためにユダヤ人になりすまし、もし密かにフェニキアの本来の宗教であるバアル=モレク信仰を持ち続けたとしたら、理解できない話じゃないです。現にユダヤ人は、何千年も自分の宗教を守ることにご執心なので(隠れユダヤのマラノを見よ)ありえねー話じゃないですな。

ちなみにフリーメイソンで称えられるヒラム・アビフは、アレクサンダー大王がすごい怨念で攻め落として島民を虐殺&磔にしたティルス(レバノン近郊の都市)の王様かな。

ティルスの宗教もバアル=モレク信仰ですよ。

おっとここに、フェニキアマンセーのフリメの本音
が垣間見えますな。

さて次に、アトランティスの王はポセイドンで、その街はポセイドニアと言われてたという記述。ポセイドンを崇拝ってか、王様がポセイドンってのは、言うまでもなく海洋民族でしょーな。そうでないとそんな名前つけねーです。海洋民族といえばフェニキア人。おいらはポセイドンってのは海洋国家の擬人化ならぬ疑神化だと思うわけですよ。

また実際、プラトンが記したアトランティス伝説は、ソロンという紀元前6世紀のギリシアの政治家がエジプトの神官から聞いた話との事。

ピンと来ませんか?エジプトと言えば、一時期ユダヤ・フェニキア・ヒッタイト辺りがヒクソスとしてエジプトを支配していたという話を。

エジプトとギリシアの関係については、黒いアテナという本がありまして、この本によれば、ギリシアの文化の起源はエジプトだーと主張してるわけです。著者がユダヤ人学者つうだけで怪しさ大爆発ですけど、ギリシア語の多くがエジプト語起源だとつきとめたって話はあながち嘘じゃないと思います。

実際ピタゴラスなんかがエジプトで秘儀参入して教えを受けたとか、プラトンもエジプトで秘儀参入したとか、前述したソロンも、エジプトの神官から話を聞いてるわけで、ギリシアとエジプトの関係は結構深そうです。

エジプトから言語や祭祀を習ったという話もあるよーで。

おいらは、古代ギリシアがフェニキア起源のアルファベットを使用していた所から、エジプトに流入したヒクソス(ヒッタイト・フェニキア・ユダヤ)と関わりがあるんではないか?と思いますがね。

またプラトンの話で、アトランティス人は雄牛の祭事を行ってたというくだりがあるけど、もう牛つったらフェニキア人ですよ。

バアル=モレク神に生贄を捧げてたんですよ。子供を。チュニジアのカルタゴ遺跡から2万体の子供の骨を収めた壷が出土してるんです
。こええええ

バアル=モレク神は牛頭の神として描かれるじゃないですか。

聖書に出てくる金の子牛の話も、いかにエジプトや地中海沿岸で牛崇拝が盛んだったかがわかりますよね。

牛と言えば、スサノオノミコトも牛頭大王って言われますよね。またコーランの最初のほうに雄牛の章ってのがあるんですけど、ポセイドンもゼウスも牛だし、中近東で雄牛って重要
なキーワードだなーと思いまふ。

ミノタウロス伝説で有名なクレタ島のクノッソスの遺跡からも、子供の骨が発掘されているわけです。恐らく生贄の。ミノタウロスも牛頭ですよね。

もしもミノタウロス伝説が、バアル=モレク信仰の寓話
だとしたら面白いですよね。

アトランティス人の宗教(アトランティス人は、フェニキアと同じバアルのような牛を神聖視してたらしい)プラトンが著作で言っているアトランティスの都市の形状(ヴェネチアに似てる。ヴェネチアはフェニキアとの関係が仄めかされる事もある)、海洋国家として地中海全土に植民地を持っていた様子など、もしアトランティス人がフェニキア人と違う民族だとしても、これほどまでに両者が似通った生活様式と宗教を持っているのを考えると非常に興味深い話ですよねー

ただ12000年前つう、年代がフェニキアと違うところですがね。

オリハルコンなる金属だって、実際世界最初に鉄を作り出したヒッタイトとフェニキアは連合を組んでたし、金属を作り出すには、フェニキアの交易路って役にたったと思うわけなんですけど。

錫という金属だって大昔の産地は主にイギリスだし、ジブラルタル海峡を越えて行き来できる海洋民族なんてフェニキア以外に誰がいるんでしょうね?(この辺調べてないのでよくわからん)

また、アトランティスがギリシアを植民地にしていたという話も、タブーであるフェニキアがギリシアを植民地化したという話につき合わせると見事に符号するわけで。

そんなわけで、この漫画のアトランティスをユダヤに置き換えると、見事に陰謀暴露漫画になるわけです。おもしろいので是非おすすめの作品だったりします。

私はこの漫画を陰謀論にハマる前に読んでて、陰謀の世界に入ってから、陰謀論者を暗殺する手法がこの漫画と酷似していてビックリした記憶があるので。”

イリヤッドと20世紀少年の話を考えている(作画担当と一緒に含む)人は同じです。
長崎尚志=江戸川啓視(エドガー・ケイシー)=東周斎雅楽(イリヤッド)。
中東の宗教に詳しいからこそ20世紀少年で“ともだち”のマークをファーティマの手にしたのでしょう。
このマークを考えた「目玉のオッチョ」は僧侶の姿をしてチベットに向かうところをインドにて目撃されています。
インド神話の太陽神ミトラ=友愛の守護神=太陽の塔+メーソン。
江戸川といったら江戸川乱歩。
1953年発表の江戸川乱歩『宇宙怪人』は戦争をなくして世界平和を達成する為にトカゲ型宇宙人(レプティリアン?)の脅威を捏造して人類を団結させようとする怪人二十面相の話。金星出身だと意見する学者登場。伝書鳩や無線操縦で円盤を動かす。フランス人が発明した小型ヘリを背負って飛ぶ宇宙人。


ユダヤを知るにはフェニキアの知識は欠かせない。
http://7thsu.blog.fc2.com/blog-entry-76.html
“「『日記は全部焼き払え』っていうロスチャイルドの家訓からも分る様に
 ユダヤに関する際どい資料はかなり制限されていて、そういう状況下で
 彼らの本性を本当に正確に把握しようと思えば、むしろ長い歴史の中での
 大まかな動きから捉えていく外ないの。逆にそれが彼らに近づく早道なの。
 でもそれは厖大な教養と知識が必要だからポイントを絞らないといけないの」

「フェニキアはユダヤにどう関係してくるの?」

「おそらくフェニキア人が現在のユダヤ人の先祖なの。彼らが旧約聖書で書いてる
 『農耕を営む領域国家』としての古代ユダヤ王国というのは嘘かもしれないの。
 『商業を営む都市国家』のフェニキアこそが、思想や行動パターンや、その他
 ありとあらゆる面で近世以降のユダヤと合致するの。宗教だけは違うけど」

「そのフェニキアってのは一体なんなの? ググるのが面倒臭いんだけど。」
448 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/22(金) 03:46:01
「フェニキアというのは紀元前15世紀頃から地中海全域を支配した都市国家なの。
 そういう一つの国があるわけではなくて、現在のレバノン海岸周辺に
 ビュブロス・シドン・ティルスなど、同じ民族・同じ言語・同じ宗教の
 都市国家群が連携して地中海貿易を支配していたの。ギリシャ、イタリア、
 北アフリカ、スペインはもちろん、海峡越えて西アフリカまで植民市持ってたの。
 古代地中海は都市国家フェニキアの「艦隊」と「商船」の支配する海だったの。
 これもユダヤに似てるんだけど、彼らは自分達の歴史をほとんど書かなかったの。
 だから謎の民族と言われているの。資料もすごく少ないの」

「実は彼らは言語もユダヤと同じヘブライ語を使ってたわけだね」

「それで、なんだか知らないけどこの人たちはものすごく嫌われてたの。」

「それはなぜなのかな?」


 『海軍と貿易と海賊は三位一体だ。これが分らない奴は航海の素人』
 ゲーテ「ファウスト五幕」より メフィストフェレスの言葉


449 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/22(金) 03:46:51
「スレも終わりに近づいたから、フェニキア話はこれで最後にするけど
 一つだけ聞きたかったことが残ってるんだけど・・・

 彼らは・・・ 一体なんだって、あそこまでやられたの?
 カルタゴの最後にしても、ティルスの最後にしても、ムゴスギじゃないの?
 ローマはカルタゴを滅ぼした時、ほとんど皆殺しにしてるよね?
 ローマという国は普通、他の国にはあそこまで残虐に出ないよね?
 またアレクサンダー大王のティルス攻略も、明らかに異常だよね?」

「ティルスというのは、フェニキア諸市の盟主にあたる都市国家で、
 港の沖合いに島があって、そこに全部の都市機能があったから、
 昔から「難攻不落」を誇った要塞都市だったんですね。
 現にアッシュルバニパルや ネブカドネザルもここを攻めて敗退してます。
 べネチアも多分、ここをモデルに作った町だったんでしょう。」

「でも大王は、港から島まで海に堤防を築くほどの異様な執念で
 強引に攻め入って来て、フェニキア人8000人を皆殺しにしたよね?
 残った2000人は島の城壁の周囲に磔にした。もの凄い光景だよね。
 元々アレクサンダー大王は人格者で、占領地の文化を尊重して
 ギリシアと中東の融合に努めたヘレニズム文化の生みの親だよね。
 現地女性と結婚し、部下もそれを真似た。降伏した敵にも寛容で、
 ましてや、一般人の大量殺害なんて絶対しなかった人じゃないの?」

「大王にとって彼らは『敵』の範疇に入らなかったんでしょう」

「フェニキアが『敵』でなかったら一体なんなの?」


450 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/22(金) 03:48:46
「あのひとたちは人さらいですよ

 ホメロスやヘロドトスでは、彼らは人さらいの代名詞ですよ。
 買い物をするためにフェニキア商船に乗った王女と侍女が
 そのまま連れ去られた記述がヘロドトスの「歴史」にあります。
 カンビュセスのエジプト遠征に協力した時も、フェニキアの艦隊は
 陸から人をさらっています。艦隊っていうからこれは国家ぐるみです。
 一方、ローマ人の間では彼らは「裏切り」の代名詞です。」

「フェニキア人はなんだって人さらいなんかするの?」
「あのひとたちは奴隷商人ですよ

 古代地中海における奴隷貿易はフェニキアが独占支配してたんです。
 これはちゃんとした論文にも書いてますが、世界最初のオークションは
 フェニキア人による『奴隷のオークション』だったそうです。
 最初は自分たちで人間をさらってたんですが、時代を下るにつれ、
 『下請』に人さらいをさせて、自分達は『元請』として獲物を買い取り、
 地中海の交易網を利用して、それを全然別の地域で捌くようになりました。
 北アフリカの例ではガラマンテス族に、トログロデュタイという蕃族を
 奴隷狩りさせてるんです。これはトカゲを食べてる様な未開の人たちです。
 それが、ガレー船の中で船こぎ奴隷として一生を送ることになるわけです。
 フェニキアの繁栄を支えたのは、実は奴隷貿易だったんです。」

「なんだってフェニキア人にはそんなことができるの・・・」


451 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/22(金) 03:50:07
「あのひとたちは、海賊ですよ

 マラトンの戦いの時も、ギリシアの神殿から像を略奪しています。
 彼らは「貿易」と「海賊」を兼業しそれはもはや国家ぐるみというより、
 フェニキア全市が完全に連携していて、王や神官も公認の下、
 地中海最強の艦隊がバックアップしてます。誰も止めれられない。

 それと、彼らが世界から忌み嫌われるには、別の理由もあります。
 有名なコドモの人身御供です。これは伝説でもなんでもなく、
 現実にカルタゴからは子供の頭蓋骨が大量に発掘されています。

 紀元2世紀頃の文芸作品に「フェニキア海賊」の話は多く出てきます。
 クセノフォンの「エフェソス物語」、ロンゴスの「ダフニスとクロエ」
 タティウスの「レウキッペーとクレイトフォン」なんかには
 フェニキア人海賊に捕まって切り刻まれて食べられた話が満載です」


「つまりアレクサンダー大王にとって彼らは犯罪組織に過ぎなかったと?」


 塚田孝雄「ギリシア・ローマ盗賊きたん」より
 繁栄したテュロス・カルタゴの裏に潜む恐ろしさには身の毛もよだつものがあり、
 ギリシア人は彼らを天道にも人道にも反する民族として心の底から畏怖していた
 事だろう。アレクサンドロスが海賊帝国テュロスの覆滅に異様な執念を見せたのも
 戦略上、経済上の理由によるものばかりではなさそうだ


452 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/22(金) 03:53:03
「あのひとたちは基本的に人の物と自分の物の区別がつかない人なんです」

「一般にフェニキア人は薄利多売を行なって、現地の産業を潰して
 市場を独占する貿易戦略をとっていました。現にティルスでは
 派手な製品が量産されて、それが現地の素朴な商品を駆逐しています。
 これは日本とよく似てますが、日本人の場合は資本主義のルールに
 従って活動していくうちに公共性をはみ出すといった感じですよね。
 でもフェニキア人は、もともとが、人食い人種に近い海賊だから
 彼らにとって貿易は、最初から「略奪行為を偽装して行なう手段」
 に過ぎなかったのかもしれない。

 ギリシアやローマなど、同時代の人間から見たフェニキア人の印象は
 『常に何を考えてるんだかわからない』存在です。彼らの証言には
 色々矛盾があります。『裏切り』『嘘つき』『ずる賢い』『陰謀』
 『信心深い』『敬虔』『質素』『残忍』などなど。
 私はこれが全部事実だと思うんです。
 私はこのひとたちの考えていた事がわかるような気がします。それは、
 それほど間違っているとは言えないのではないか?とさえ感じます。
 つまり、彼らは他民族を「同じ人間」とは見ていないのかもしれない。
 豚や牛を屠殺する人も、個人的に信心深くもありうるし善良でもありうる。
 ただ、それが結果的に他民族の怒りを買い、やがてはナチスドイツによる
 ユダヤ人大虐殺にまでつながってくるわけです。

 フェニキア人はある意味で今のユダヤ人の『原初の姿』なんです。
 フェニキアを知らずに、ユダヤにおける「ゴイム」という言葉を
 正確に理解する事はおそらくできないと思いますよ」

「それはなぜなのかな?」


453 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/22(金) 03:55:47
「あのひとたちは民主主義の生みの親ですよ

 民主主義のデモクラシーという言葉には、かなしい響きがあります。
 この言葉のもとになったギリシア語の『デーモス』という言葉には、
 元来『別れ』という意味があったんです。

 なぜ民主主義が、『別れの政治』なのか?
 なぜ『別れ』という言葉が、民主主義そのものを意味するようになったのか?

 一般に、古代ギリシアで人類最初の民主主義が誕生したのは
 紀元前9世紀頃とされています。ところがその誕生の経緯自体が
 あまりハッキリしない。本当ははっきりしているのかも知れないが、
 とにかく「あまりはっきりとは」教えられてはいない。

 実は古代ギリシアには暗黒の200年といって歴史に大きな断絶の時期があるんです。
 それより前の時代の史料は多く残ってる。それより後の時代の史料も多く残ってる。
 なのに、その間だけはなぜか異常に史料が乏しい。

 そして、古代ギリシアが王制から民主制に移行したのは、実はこの謎の時期なんです。
 人類初の民主制がどういう経緯で誕生したのかは、歴史の闇に包まれてるんです。」
「史料がなぜか『消失』しているこの暗黒時代を過ぎると、それ以前に
 ギリシアを支配していたミケーネ王国という「領域国家」はどこかへ
 姿を消してしまって、どこからともなく現われた数百の「都市国家」が、
 いつのまにか、ギリシア全土に成立しているんです。
 驚くのは、そのほとんどが、民主制だってことです


 領域国家としてのミケーネが、数百のポリスに「分割」されたのはなぜなのか?
 王家の人たちが消されて、いつのまにか民衆たちが支配している異常事態は
 どうしてなのか?  この間、いったいどんな事が起こったのか?

 ひょっとすると民主制というのは、もともと植民地統治の一形態だったのではないか?」


454 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/22(金) 03:57:50
学界ではタブーですが、フェニキアがギリシアを植民化していた説は昔からあるそうです。
 例えばギリシアは最初ミケーネ文字を使用してたんですが、この暗黒時代以後には
 いつの間にかフェニキア文字(アルファベット)を使用しています。ギリシアの古代文学にも
 フェニキアがギリシアを支配していた事を仄めかしている作品がいくつかあります。
 考古学的にも、ギリシアからはフェニキア製遺物が多く出土しています。
 また、ギリシアがフェニキアの支配から解放された9世紀頃というのは、
 フェニキア本土がアッシリアの支配下におかれた時期にちょうど重なってるんです。
 そしてこの時期、ギリシアは『民主主義ポリス群』として世界史に華々しく登場します。

 この頃はフェニキア自身がもう植民地どころではない状態
だったんでしょうね。」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 もし・・・、それが事実だったとしたら・・・
 なぜ、フェニキアはギリシアを支配するためにそんなことをしたの?」


「あのひとたちは海の向こうからやってきた異邦人ですよ。

 外からやって来たまったくのよそ者が、同じ血の繋がった民族同士としての
 家族的な紐帯をもつ「王家と民衆」を切り離すためにはどうすればいいでしょう?、

 王という民族全体の総本家の代表による行政上の統治を、「加害行為になぞらえて」
 「大衆を煽動」するレトリックは、たぶんこのときから始まりました。現在でも、
 民主主義の正当性を讃える場合は、いまだにこうしたやり方が行なわれてますね


 おそらく徹底した教育を行って、民衆に必死で叫ばせるわけです。
 そこは日頃、人間を動物のように調教していた奴隷商人ならではのウデマエです。」


455 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/22(金) 03:59:29
「私には、太古のギリシアの浜辺で、横一列に並ばされて、声の限りに
 民主制の素晴らしさを叫ばされている人たちの姿が目に浮かびます。
 エーゲ海の残酷なぐらい真っ青な海から風に乗って、今でもその絶叫が
 耳に響いてくるようです。 事実、ギリシアはフェニキアの支配を脱した
 紀元前9世紀以後になっても、なお民主制を正しいものだと「信じ続け」、
 後々までずっとこの制度を保ち続けるんです。

 それともう一点、フェニキアの様な「都市国家」が、ミケーネの様な「領域国家」を
 植民統治しようとすると、これはどうしてもバラバラに分割する必然性が生じてきます。

 そこでやはり民衆の口から「都市国家こそが国家の理想」なのだと叫ばせるわけです。
 これはおそらくユダヤの分割統治の最初の例であり、そしてこの「分割統治最初の例」は
 同様に彼らの常套手段である「民主的統治の最初の例」と併用されていたわけです。
 民主主義とは、奴隷商人の商品管理技術に過ぎなかったのかもしれない」

「ちょっと待って・・・、民主制って確かにギリシアが最初だけど、
 少し後、ローマでもそれとは独立に民主制が誕生しているよね?」

「じつはそのローマも、町の起源はエトルリアという中東系異民族に
 支配されていた歴史に遡るんです。そしてこのエトルリアはフェニキアと
 連携していました。フェニキアはサルディニア島やコルシカ島を直接支配しており、
 ローマへもエトルリアを通じて影響力をおよぼしていた事がもう分ってます」

「ところで、ギリシア神話の神々とローマ神話の神々は同じですよね。
 例えば、ゼウスに当たるのがジュピターで、アフロディーテに当たるのが
 ビーナスです。 ところが本来、ギリシアもローマも全く別の地域で、
 全く別の民族のはずです。なのに、その民族の神々には一人一人対応関係がある。
 これはなぜなんでしょうか? 実は彼らの神々は、もう一つの『ある民族』の
 神々とも対応関係があるんです。」

「まさか・・・ それがフェニキアだったりして?」


456 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/22(金) 04:01:31
「古今東西の民主制誕生の陰には必ずあのひとたちがいるんです。

 ユダヤ陰謀論の一つの特徴は「革命を煽動する」という事ですよね?
 ナチス陰謀論や軍事独裁国家の陰謀説には、そういうのはあんまりない。
 この点が、左派を理想化する戦後教育が行なわれてきた今の日本において、
 ユダヤ陰謀論に対抗意識まるだしで臨んでくる人があとを絶たない理由です。

 でも、ロシア革命やフランス革命など、現実にブルジョワ資本が資金提供を
 行なっていた事例は数多いです。また、革命煽動的なジャーナリズムが
 メディアの大勢をほぼ独占してきた現状も、日常テレビや新聞に
 接している国民だったら、普通に知っています。

 これに対するメディア側のひとたちの反論としては、
 民主制というものは「民衆の自然な欲求」であって「世の中の自然の流れ」であり
 仮に資金提供やメディア操作が行なわれていた実態があったにしても、そのことが
 革命の主因ではなく、メディアのそういう報道も、メディアに雇用された人間
 一人一人がそういう民衆の動向に触発され反応したためであるというものです。
 そして、その決定的証拠として、西欧における民主主義の伝統が、
 西欧の歴史にユダヤが登場するはるか以前の古代ギリシア時代から
 連綿と続いている事実が例にあげられる。

 ところが、三千年に渡ってユダヤに寄生されてきた欧州周辺地域以外で
 西欧的意味での民主制が独立に誕生した地域は、世界にほとんどありません。
 この圏外で民主制が誕生するのは、「西欧による植民地化」以後の話です。

 さらに、もしもその「原初のギリシア民主制」からしてが、
 民衆本来の意思によらない、外部からの暴力的強制をともなう
 洗脳工作であったのだとしたら、 これは・・・・・


460 :金持ち名無しさん、貧乏名無しさん:2008/08/22(金) 09:10:23
ギリシア語の語彙には印欧由来のものが50%、
エジプト+フェニキア由来のものが40%、
特に、エジプト人から神、祭祀、信仰、祭儀等を学んだという。

つまり、土着の印欧語族の文法を持つペラスギ人は、
エジプト・フェニキア人から征服を受け、植民地となったという。

ギリシアの伝承にみられるダナオイ人はエジプトから来た。
エジプトがヒクソスに支配された時の支配階級あるいは、難民という説があるそうだ。
ポリスであるテーベを建設したカドモスはフェニキア人でギリシアにアルファベットをもたらしたという。

ペラスギ人はトロイア戦争では、両陣営に現れる傭兵という扱いだったようだ。
10年に及ぶ遠征は支配階級のモラルの低下から、ギリシアの地の支配階級は
衰退し、素朴な牧畜の人しか残らず文化的な断絶が見られるという。

今日、海の民と呼ばれる、東地中海への大規模な人の移動があったことが
知られている。この中のペレセト人が上記ペラスギ人・聖書に言うペリシテ人という
指摘がある。現代のパレスチナの語源がそれである。

異民族支配のくびきから脱出したペラスギ人は後のギリシア人を構成する
有力な人々となった。“


ユダヤ人は存在しない【陰謀論に隠された意外な真相】|Also ...
http://ameblo.jp/pinkglalem-kingfisher/entry-11805634759.html
ユダヤを知るにはフェニキアの知識は欠かせない。
http://7thsu.blog.fc2.com/blog-entry-76.html
ユダヤ人とフェニキア人の歴史
http://web.joumon.jp.net/blog/2009/09/913.html
フェニキア語
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%82%A2%E8%AA%9E
フェニキア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%82%A2
ヘブライ文字の起源
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14110590679
(4)古代オリエントの統一
http://www.sqr.or.jp/usr/akito-y/kodai/18-orient4.html
カルタゴ<フェニキア人>の地図と歴史
http://ameblo.jp/worldhistory-univ/entry-11933315090.html
ティルス(テュロス)<フェニキア人>の地図と歴史
http://ameblo.jp/worldhistory-univ/entry-11905045744.html

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