クリスマスプレゼント兼お年玉♡ 『確認方法の無い情報をばら蒔いてる関係者』対応マニュアル(追撃Ⅳ)。キリスト教の中核にユダヤ教が不要である衝撃! 反ユダヤ主義ヘーゲルの弁証法の元ネタがキリスト教の三位一体論だと全訳者が明言!『ヘーゲルの精神現象学』『精神現象学』
Posted on 2017.12.27 Wed 04:24:59 edit
ヘーゲルの『精神現象学』を全訳した金子はヘーゲルの弁証法はキリスト教の三位一体が元ネタだと明言し、
同じく全訳した長谷川はヘーゲルは三位一体に熾烈な関心があると断言。
弁証法思想のヘーゲリアンはキリスト教の三位一体の影響下。
bo軍の「ユダヤ思想=ユダヤ思想ではなくキリスト教系思想」の法則。
本当にユダヤ思想であるタルムードを叩くときは中身を捏造。
ユダヤ思想である旧約は叩かない。
どうみてもクリスチャン!
クリスマスプレゼントとお年玉♡
日付間違っているって?
耶蘇暦なんて守らねーよ!
更新報告(そのうち移動)
長らく工事中だったカント記事が完成
ストア派理性主義キリスト教のカント哲学
「ワンワールドが理想だが現実的には連合が良い」
「この世には一つの宗教しかなく表現方法が異なるだけ(万教帰一)」
『視霊者の夢』 『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』
『純粋理性批判』『実践理性批判』
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-157.html
子子子子子さんが「カントと国連と世界政府」について興味深いリツィートを展開中。
— U (@wayofthewind) 2015年2月16日
軍事ですらも哲学によって統べられるという点に着目したい。http://t.co/vUlk5DFmPW
カントの記事、本当に構成がひどいな。
かなり前に書いた記事の執筆意図が思い出せない
+
加筆個所
+
なおすの面倒すぎる
(なおすとなるとあと半年ぐらいかかりそう)
+この記事だけでカントの中核はわかる
+ほかのブログにはない視点と内容←とりあえずこれがあれば読む価値あると判断されやすい
よってもうそのまま。
ツイートたくさん並べたものだと思っておくれ。
もっとうまく書けるかもという妄執をやめれば速くうまく書ける-遅筆癖を破壊する劇作家 北村想の教え https://t.co/cOl3A6Vbo7
— 路木 (@rrrokio) 2017年12月25日
あとこれも……誠実な記事だから創作する人読んで
良い記事とは
需要があるのに供給が少ない内容がある記事
陰謀追及している人で英語情報読んでいる人って少ないよね
だいたい英語情報読んでいる人の情報は価値が高いが棒とか黒ずとかいうとんでもないゴミがいるからなあ
まっこうもぐらさんにも粘着していた本物黒酒=性=水原紫織honest_kuroki
— 子子子子子@図書館長@社外秘@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2016年6月9日
は日ユ同祖論者=宣教師!
裏天皇=和風キリスト教!https://t.co/Xmp9Pbkv1n@kikuchi_8 @wolvesknow @osoradegoron @pino_zepe
初手良ツイート+コメント
地球市民主義と帝国主義はコインの裏表ですよ。
— 月読美琴@政治家・政党を支持する政治豚に告ぐ (@tsukuyomi3510) 2017年11月23日
世界最初のコスモポリタニズムはアレクサンドロス大王の時代に出来たものですし。
https://twitter.com/tsukuyomi3510/status/933763157356552192
この辺の話については、佐藤健志氏の本に結構面白い当時の日本人の考察が書いてあったな
— 月読美琴@政治家・政党を支持する政治豚に告ぐ (@tsukuyomi3510) 2017年12月26日
敗戦した日本は、八紘一宇の主体を「日本による」から「米国による」とすり替えた。日本人自身の一種の自己暗示によって・・・。
そうでもしないとアイデンティティ保てなかったんかね?https://t.co/E6YMAkXlqM
「八紘一宇」は日本版「コスモポリタン」
— 月読美琴@政治家・政党を支持する政治豚に告ぐ (@tsukuyomi3510) 2017年12月26日
https://twitter.com/tsukuyomi3510/status/945722017336123392
フセインがメイソン含むシオニスト=プロテスタントへの弾圧を強化するとメーソンWASP製アメリカに殺された。
シオニスト援助者ロックフェラーはバプテスト=非ユダヤ。
宗教=生活のイスラームは世俗化しないので
世俗主義ヤソ系コスモポリタンの工作が成功せず兵器で直接殺害https://twitter.com/tsukuyomi3510/status/945722017336123392
陰謀論が嫌いな人の心理 https://t.co/rWDaJaQ2Ud @zabuyamatoさんから
— 月読美琴@政治家・政党を支持する政治豚に告ぐ (@tsukuyomi3510) 2017年12月26日
そりゃ遠回しに「貴方は他人を疑うことを知らない性善説のカモです。なんとか詐欺の標的です」と皮肉ってやりたいよな。そこまで性格悪いのは私だけかw
— 月読美琴@政治家・政党を支持する政治豚に告ぐ (@tsukuyomi3510) 2017年12月26日
まぁ自分の頭を一切使わずに他人の陰謀論におんぶに抱っこしてる連中も臭いけど・・・。
アンチ陰謀論というかそもそも陰謀論のレッテルって、米国の国策(CIAの戦略)だから、それをそのまま受け取っている日本人のアホさ加減よ・・・。米国の属国らしくて滑稽だけどなw
— 月読美琴@政治家・政党を支持する政治豚に告ぐ (@tsukuyomi3510) 2017年12月26日
米国の官製陰謀論まで輸入してそっちが主流派になってるからもっとアホ
https://twitter.com/tsukuyomi3510/status/945753769823764480
(イルミナティ陰謀論も創ったのがイエズス会士だから官製陰謀論。
イエズス会批判対策でもある。
イエズス会陰謀論はプロテスタントと啓蒙主義者が発明。
陰謀論はキリスト教の宗派争い。
∴共倒れ対策に中身はヤソなのにユダヤ・悪魔・イルミナティ・メーソン等ラベルを磔る♰
https://twitter.com/tsukuyomi3510/status/945753769823764480
日本語版がないhttps://t.co/Bewcr0NFBC
— 子子子子子@図書館長@社外秘@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2016年5月5日
を読むと、イエズス会・バチカン陰謀論はプロテスタントと啓蒙主義系=科学肯定派キリスト教の伝統だと判ります。
ここまで書く私が或る主婦いわく工作員だそうです。せめてどの勢力か特定してほしいな。@wolvesknow
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/728175248290381825
ユダヤ陰謀論もヤソ官製陰謀論。新約=反ユダヤ本が最大の根拠。
日本に来る陰謀論は欧米のお古。
英語版ウィキを訳すだけで独創的になるほど低レベル。研究ではなくコピペ布教だから当然。
イスラームがメイソン(反カトリック系ヤソ)禁止って情報は日本語では流れんわな。
https://twitter.com/tsukuyomi3510/status/945754447610748934)
自分で陰謀論考えるオツムがなくて陰謀論まで白人任せかよ?
— 月読美琴@政治家・政党を支持する政治豚に告ぐ (@tsukuyomi3510) 2017年12月26日
まあ自由やら平等やら民主主義も白人の受け売りですしね。本当に情けない民族
https://twitter.com/tsukuyomi3510/status/945754447610748934
ミトラは、世界の更新者として終末と復活に深くかかわっていた。救世主を待望するイラン人の信仰は、彼らがイスラム教に改宗してからも生き続け、シーア派のイマーム信仰にまで影響している…
— 子子子子子@図書館長@社外秘@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2017年12月25日
(キリスト教の中核はアーリア系であって、現世利益重視のセム系でないよhttps://t.co/GmOIQ1gS6z
@lanekota ねこたさん、Twitterやめられちゃうのですか?
— うさぎもち (@usagi_mochi22) 2014年9月6日
すごく残念です。いつも勉強になってました。最初に教えていただいた本、まだ古代秘教だけですが、読んでます。ああ、こういうの知りたかったんだよ、ということばかりです。
本当にありがとうございました。
https://twitter.com/usagi_mochi22/status/508108637072400384
@lanekota ねこたさん初めてまして、ブログで紹介されてる本参考にさせて頂いてます。今日、「古代秘教の本」が届きました。安く買えて内容も充実してそうで嬉しいです、ありがとうございました。
— mimi (@nyahoo31) 2014年8月2日
(この本、画像が多いし、薄いし、内容濃いし、分野が幅広いし、かなり稀有な良書。
この「~の本」シリーズは良書が多い。
「禅の本」は本ブログから買ってくれる人が多い。禅はスピの言う天使のお告げとかは妄想であり否定すべきであり悪であり悟りではないと書いてあるまともな禅の本。
禅についてはニューエイジ絡んでない本を読むこと。
一番いいのはニューエイジ登場前の古典を、仏教徒の専門家の解説つきなのがいい。)
一神教に世俗主義はありえないのに平気で破るヤソ教。
ライシテという世俗主義カルトがイスラームを迫害。
生活=宗教のイスラームに世俗化、政教分離せよとは棄教(大罪)せよと同義。
信教の自由を強調するくせにイスラームは迫害する矛盾。
政教分離、世俗主義という思想自体がキリスト教由来で、
昔からムスリムは人ではないとみなしているから権利はないというのが本音。
世俗主義は宗教要素をもちこませないためではなく、
宗教だと自覚させずに宗教で洗脳するための戦略。
シーア派の神学生流のユダヤ陰謀論者への対応マニュアル↓
https://twitter.com/asai_hukai/status/946350956458868741
【例
— 未熟な浅学者 (@asai_hukai) 2017年12月28日
ユダヤがー→で、そのユダヤというのはどういう派閥の人です?
ユダヤ金融のー→で、そのユダヤというのはどういう派閥ですか?
裏政治のー→で、そのユダヤというのはどういう派閥ですか?
貴方はおちょくってー→だから、お前の言うユダヤというのはどういう派閥なのか答えてくれ】
※ため込んだメモ放出。
同じ内容が何度も登場しても気にしないでくれ!
キリスト教の中核(神の属性、儀式、目的など)の元ネタ
ペルシャのゾロアスター教(以下ゾ)と
ローマのミトラス教(ミトラ、ミスラはインド・イラン由来)が多い。
ミトラス教は教義の口外禁止なので元信者が制作に関与。
契約の神←ミトラの意味は契約
αにしてω←ゾのアフラ・マヅダは始めにして終わりの最高善神
神の属性が太陽と光←ミトラとアフラ・マズダ
※ヤハウェは嵐と雷属性。
グノーシスがヤハウェと新約の神は別だと主張する理由の一つ。
同じだという設定が正統派で、ローマのユダヤ教対策で生まれたと思われる。
審判と善き羊飼い←ゾのミスラは司法と牧畜の神でもある
※牧畜の善なる神=善き羊飼い
一神教←エジプトのアトン教
(アトン一神教→ユダヤ教→キリスト教ではなく
ユダヤ教←アトン一神教→キリスト教)
処女懐胎、終末論、善悪二元論、超越的救世主←ゾ
※ユダヤ教は現世利益でメシアは政治的指導者であり、
来世に期待する思想ではない。
部族社会を否定するキリスト教はユダヤ教的ではない。
ユダヤ教の部族社会なら処女から生まれたイエスは姦通で生まれたとみなされる
黙示録の龍←ゾの邪竜アジ・ダハーカ(三口三頭六眼)
※キングギドラとサザンドラの元ネタ?
猫と竜と蛇は悪←ゾ
パンとワインの聖餐←ミトラ
天使←バラモン教の火の神アンギラスと、ゾのアムシャ・スプンタ。
インドの火の神アンギラスがギリシア語のアンゲロスで天使となった。
イスラームのジンは火から作られた。
原罪←トラキアのオルフェウス教
※オルフェウス教はバラモン教から強い影響を受けているので
原罪はカルマ論が元ネタ。
耶蘇はオルフェウス教の原罪を凶悪化
=自分で解除不可能にしたため、
解除方法が人間側にないのが最悪。
原罪もヤソのオリジナルではない。
耶蘇のオリジナルな点は凶悪化と異常な選民思想にある。
「ユダヤ教よりキリスト教の方が選民思想が酷いですよね?」と反ユダヤ主義者に言うと発狂してた気が。
バラモン教が大好きな癖に
「我執と恨みをなくすために禁欲し修行し解脱せよ=バラモン教の目標」
は意地でも奴らは取り入れないのでバラモン教徒ではないな。
仲間を兄弟と呼ぶ←ミトラス教
古代ギリシア語の聖典←ミトラス教の用語と位階名が古代ギリシア語
※古代ヘブライ語ではないことに注意
ミトラス教の位階名にペルシャ人や父がある。
キリスト教共同体(コルプス・クリスティアヌム)の国家を越えた人類愛←ストア派の世界市民主義
※キリスト教共同体の構成三要素
①キリスト教
②ギリシャ古典哲学
③ローマ法
ローマはユダヤ教勢力と戦争していたことに注意
ストア派のコスモポリタニズムを設計図に、
キリスト教共同体(コルプス・クリスティアヌム)
EU、
八紘一宇=四字熟語版ワンワールド。
世界連邦
の思想が作られていると見抜いた人
=共通の設計図を見抜ける人の発表物を優先的に読むべきだが消失。
キリスト教の中核かつユダヤ教由来(旧約に根拠あり)のものが見つからなくて驚愕!
バラモン・ゾロアスター教の影響を受けていない主要宗教は存在しないのでは?
ピタゴラスやプラトンもバラモン教の影響を受けている。
耶蘇異端は輪廻と神との合一(梵我一如)思想。
バラモン教支配システムだと頂点層が欲望を制して押さえて克服したものほど上にのぼり権力を持てる良いシステム
だと思うのだがどのていど実行されていたのだろう。
我欲が強い者が支配者になったらまずいもんな。
キリスト教の神は
ユダヤ教と同じ(パウロ派=カトリック)
vs
ヤハウェは悪だから違う(グノーシス派)
ユダヤ教勢力と戦争していたローマ帝国は
ユダヤ教勢力を取り込める前者を採用。
奴らの本体Xの思想とシステムの構成要素の一つがローマ帝国システムなので
ストア派流ワンワールド思想と、
その変形のキリスト教のコルプス・クリスティアヌム(キリスト教共同体)思想
はX側。
キリスト教共同体の三要素が
①ユダヤ・キリスト教の一神教の伝統
②ギリシャ古典哲学
③ローマ法
↑
②と③が一神教の明確な否定なので
ヤソ教神学が矛盾だらけになった悲劇。
※Xにバラモン教とストア派哲学が含まれるだろうが
正確にはバラモン・ストア風カルト。
なぜなら欲望を抑えず恨みのままに機能しているからだ。
禁欲しないストア派、
道徳律を守らないカント哲学(新耶蘇ストア派)なんて
諫言と道徳(=天の理法)がない儒教、
戒律を守らない仏教やバラモン教と同じで単なるカルトだ。
私はヤソ教とキリスト教を区別するが必ずしも厳密に用語を使い分けてはいないが
使い分けることがある。
キリスト教
=コンスタンティノープル教会などを筆頭にする正教、
グノーシス主義。
ヤソ教
=一神教とほざくが聖典より人間が書いた同人本(多神教寄り)の方が権威が上という
意味不明な一神教的多神教。
御用学派がストア派のローマ帝国。
キリスト教を国教にして侵略していったローマ帝国。
ローマ帝国に反抗したのがユダヤ教徒。
ローマ帝国が国教にしたキリスト教は聖典に旧約聖書(敵対するユダヤ教の聖典)をなぜ含めているのか?
新約聖書はユダヤ教を叩いている。
キリスト教の中核にユダヤ教は必要ない。
ユダヤ教はしょせんは旧約とつながりがあると見せかけるため。
ユダヤ教からの派生ではなくアーリア宗教派生って最大級のヤソのタブーだろ。
正確には、ユダヤ教破壊のためにユダヤ教から生まれたふりをしたのが耶蘇というのがタブー。
聖典ではつながりがあるじゃんって?
その聖典を選んだのはどの宗派ですか?
グノーシスではそもそも聖典じゃないよね。
キリスト教正統派最大の嘘が
「ユダヤ教の神とキリスト教の神は同じ神」
正統派側のローマ帝国はユダヤ教制力に手を焼いていたから旧約と合体させたんでしょう。
イエスの設定(処女から生まれた)や発言が部族社会完全否定などイエスがユダヤ教共同体出身なら出てこない発想。
部族社会と無縁なローマの貴族なら発想してもおかしくないなー。
ローマの貴族ってギリシア語もできるんだよね、新約ってギリシア語だよね。
キリスト教の中核(儀式と目的)はゾロアスター・ミトラス教由来であり旧約無しで成立することをグノーシスは知っていた。
キリスト教の中核が旧約聖書無しで成立するのは、
グノーシス派が旧約を否定し新約のみ採用していることから明白。
ユダヤ教勢力を潰すには、「より優れたユダヤ教」という設定が都合がよかったので旧約も聖典に入れたのがローマのカトリック。
ローマ帝国vsユダヤ教徒のユダヤ戦争は1世紀後半から2世紀で
ちょうどキリスト教の黎明期だ。
新約が古代ギリシア語なのは、古代ギリシア語が母国語のユダヤ教徒もとりこめるからだろう。
ヘブライ語が読めないギリシア語圏のユダヤ教徒用の七十人訳聖書読者層が対象だと思われる。
本当にユダヤ教の後継者なら聖典の言語を変えるのはおかしいって突っ込んだ人はいたのだろうか?
七十人訳聖書にはひどい誤訳がある。
聖典に旧約があるくせに旧約の食事既定守らないのがクリスチャンだが、
これは旧約を聖典に入れてもクリスチャンの生活に大きな影響を与えないように教義を設定したとも考えられる。
ユダヤ教の影響力を削ぎたいのだから生活関連での影響は避けたい。
安息日の曜日もユダヤ教と違う。
旧約(雷神)と新約(太陽神)は別の神だと主張する、つまり
キリスト教はユダヤ教派生ではないと主張するグノーシスは正しいから叩かれた。
グノーシスはストア派と対立するのも叩かれた理由だろう。
グノーシスでは物質=悪であり調和しない。
ストア派は善悪調和。
新キリスト教のニューエイジは露骨に宇宙論と善悪論がストア派だが、
グノーシス要素もあるので注意。
ストア派の勢力が強いのがローマ帝国。
ストア派とキリスト教のローマ帝国。
ローマ皇帝のマルクス・アウレリウスはストア派。
ネロの教師セネカもストア派。
全人類をクリスチャンにせよという野望は
ストア派のコスモポリタリズムの変形だろう。
世界宗教登場以前は、宗教は一部族(集団)一宗教であり外部に積極的に布教するものではなかった。
大抵の宗教は特定の民族の神話とほとんど同義。
ユダヤ教も部族宗教なので世界中をユダヤ教思想で染め上げる思想はない。
あらゆる民族で共通のものを強調し、世界中を一つの宗教で染め上げようと積極的に布教する世界宗教は昔は革命的だった。
キリスト教の布教に積極的な姿勢は、ストア派のコスモポリタリズムを凶暴化させたものだ。
ストア派がキリスト教神学者に影響しているのはギリシア・ローマ哲学が基礎教養だから。
そういえば、カルヴァンの最初の著作がストア派のセネカの注釈。
カルヴァン派の神を企業(法神)におきかえて安息日=休日と自殺禁止を抜くと日本の国教である労働教になる。
勤勉に労働=神への奉仕
勤勉に労働=企業への奉仕
貯蓄好きもカルヴァン派まんま。
原罪は自己責任と本人の選択に置き換え。
要は本人が悪い。
原罪の悪質なところは自分で解除する手段がないところ。
元ネタのオルフェウス教とバラモン教のカルマ論は自力で解除可能であり、解除が目的。
『確認方法の無い情報をばら蒔いてる関係者』対応マニュアル
追撃Ⅳ
ツイートもした。
グループの場合、正体がばれにくいように、主張全体を分担してしゃべることがあるので一人一人だけ見ていても目的が見えないことがある。
boグループって英語読める癖に
タルムードの英訳(原文が読める人の翻訳)を引用して批判ってやらんよな。
アラブ諸国における反ユダヤ主義は英語Antisemitism=反セム主義はセム系なのでユダヤとイスラム差別であり、
ユダヤ限定ではない。
つまり、欧米から輸入された反ユダヤ主義はイスラムも叩く思想でもある。
キリスト教思想のAnti-Semitismはイスラム嫌悪(Islamophobia)でもある。
boは英語圏出身だろうがイスラムは叩かない。
ルターのまねをしたナチス。
ルターの本を焼け運動は起きない。
ヘレニズム・ユダヤはヘブライ語で聖書が読めないユダヤ教徒。
私はユダヤをユダヤ教徒以外の意味で使う者を警戒している。
ユダヤって言われている人の経歴調べたらユダヤ教徒か怪しい人ばかりでクリスチャン寄りばかり。
異端寄りの人は本当に色々混ざりすぎだ。
私は下っ端でも手先で実行者だから叩くけど。
その手先が先祖代々だったりするよね。つまり貧困で仕方なくじゃないから叩くよ。
在日で実行者層って代々やっているしやっぱり特権階級だよな。
一般のユダヤ教徒や在日の人からも平気で搾取したりするからな。
名誉キリシタン白人とでも名乗ればいいよ。
物質的な欲が最優先なら操りやすいと言うかユダヤと言う人たちって単に形而上の思想の崇高さとかがわからないのだろう。
物理ですべて満足ならそれはそれで幸せかもね。
イエス・キリスト高須の役割がメイソンのフォードとかぶる。
そのうちユダヤ陰謀論本を出版しそう。
「ユダヤ=悪」論者にユダヤに金融特権を許可したのはキリスト教だと言うと発狂して失言してくれるよ!
カトリックがユダヤに金融特権を許可。
十字軍とテンプル騎士団が銀行制度の基盤を形成。
プロテスタントが資本主義を発展させた。
選帝侯(キリスト教)がユダヤの銀行家を支配。
私のブログコメントではユダヤ陰謀論は正しい!って言ってくるコメントはない。
しかしキリスト教思想とシステム神学が黒幕だ陰謀論は間違いだって言ってくるのは来る。
しかも提示してくる証拠が完全に本人の主観と感想で共有できないので他人と共有できる物証出してくれとしか言えない。
なお私のブログコメントはたまに記事に反映する。
ユダヤとキリストの地位の差がわかるな。
聖書アラビア起源説を町の猫が取り上げているのが気になる。
どうもこの辺り?
— 町の猫 (@hitoshi44867230) 2017年6月15日
「聖書アラビア起源説」1985年4月;カマール・サリービー(レバノン)。モーセ五書はバビロン捕囚以前にJ,E,D三つの層があることになってる。
70人訳のときこの辺りの訳が嘘八百になったのかも😂https://t.co/ORjvPmcMUu pic.twitter.com/K6FrwsHYi9
『確認方法の無い情報をばら蒔いてる関係者』対応マニュアル
「ユダヤは悪」
↑ユダヤというのは具体的にどういう派閥ですか?
隠れユダヤの定義を教えてください
本当にユダヤ教徒ですか?
「タルムードは悪魔の本」
↑どの記述か具体的に引用してください
(引用へ)
↑捏造だと反論されていますが?
「タルムードを捏造する者たち」
モーリス・コミンスキー[魔女の鎚 第二撃]
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/161.html
に捏造への反論があります
『仮面を剥がされたタルムード』が出典ですか?
著者のプラナイティスはタルムードを原語で読めず、 基礎知識すらないと裁判でばれたのはご存知?
プラナイティスのタルムードの引用は孫引きでタルムード原本は持っていなかったことはご存知?
https://twitter.com/pteras14/status/770215710689669120
旧約(タナハ)に反する内容がなぜタルムードに書けるの?
一神教では聖典に反する人間の解釈はすべて無効
一神教の大原則すらご存じない?
日本語訳し出版した三好迪は84歳没ですが?
ゴイ、ゴイムは神がユダヤ教徒をゴイと肯定的に言う使用例が二回はあるので侮蔑語としてタルムードで使えませんよ。
ヤハウェ
「おまえ(アブラム)を”大いなる国民”(goy gadol)にしよう。あなたは祝福の基となるだろう」
創世記12:2
「モーセよ、イスラエルの人々が聖なる民(goy kadosh)となるであろうと言え」
出エジプト19:6
https://twitter.com/pteras14/status/770213956048687104
イエスを批判する個所があるからタルムードが焼かれた事件
に言及しないのはあなたがクリスチャンだとバレるからですか?
ユダヤ教ではイエスが預言者であることを否定し、姦通によって生まれた子と考えることが気に食わないのですか?
処女で生まれるのはありえないから、姦通で生まれたが隠しているとみなすユダヤ教の方がまともでは?
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/943497658626293761
タルムードは全容を把握する事が困難だが、旧約聖書を見れば猶太教の性質を把握する事は容易である。基督教系陰謀追及者が旧約聖書よりタルムードの方に拘るのは旧約聖書の批判は基督教の相対化に繋がるからだろう。基督教系の某プロ「陰謀論」者は「旧約聖書とタルムードは全然違う」と言っていた。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年12月28日
https://twitter.com/kikuchi_8/status/946409673791496192
タルムードの中身は捏造するが
ユダヤ教の聖典の中身を捏造して叩けないのは、 キリスト教の聖典に旧約が含まれているからですか?
タルムードが翻訳禁止だとか訳したら殺されるのもデマ。
タルムードを9冊は日本語訳し出版した三好迪は84歳没。
英語ではゴイ、ゴイムは侮蔑語の意味もあり避ける人もいますが、民族や非ユダヤ人を意味する一般語です。
反ユダヤ主義者の捏造のせいで差別語だーってデマが広まったのでは?
タルムードの記述は聖典に基づくので、聖典に悪魔崇拝要素があることになりませんか?
それなら旧約を引用して批判すればすむ
のになぜやらないのですか?
あなたがクリ以下略
旧約なら日本語訳全文がネットで公開されていますよ
日本語で引用できないならタルムードの英訳がネットで公開されているので問題個所をこちら↓から引用してくれませんか?
Talmud and English translation Steinsaltz edition
https://www.sefaria.org/texts/Talmud
(物証を出さず、心の問題にしたり人格攻撃してきたら)
↑ 捏造だの、捏造の捏造だの不毛なので
「一神教では聖典に反することは無効」という論理で検証したのですが伝わりませんか?
~の詭弁を使ったあなたは「私は嘘つき」と認めたことになりませんか?
証拠があるなら詭弁を使う必要ありませんよね?
捏造と詭弁を弄するのは
①読んでいない、読めない
②読んだが叩ける個所がない
からですか?
(旧約を批判したら)
↑
なぜ最初から旧約を否定しないのですか?
旧約を完全否定するあなたはキリスト教の異端派ですか?
グノーシスでは旧約と新約の神は別だと考え、旧約は聖典ではないから叩けますよね?
新約も悪魔崇拝では?
あなたの宗派以外の宗教はすべてユダヤ悪魔崇拝ですか?
なぜあなたの思考フレームがキリスト教なのですか?
ナチス礼賛なのはナチがキリスト教神秘主義や異端が大好きでありあなたと同じ思想だからですか?
高須メイソンも731部隊を否定しておりboらと同じ思想なのですが仲間ですか?
メイソンでも悪魔でもなくユダヤのみを叩くのはメイソンへも配慮しているからですか?
カトリック正統派はメーソン入会禁止なのであなたは異端寄りのカトリック(もろにイエズス会)ですか?
ナチ親衛隊の別名は黒いイエズス会
https://twitter.com/wolvesknow/status/799872817768468480
こういう路線で行くから私に絡むなら覚悟してね!
【例
— 未熟な浅学者 (@asai_hukai) 2017年12月28日
ユダヤがー→で、そのユダヤというのはどういう派閥の人です?
ユダヤ金融のー→で、そのユダヤというのはどういう派閥ですか?
裏政治のー→で、そのユダヤというのはどういう派閥ですか?
貴方はおちょくってー→だから、お前の言うユダヤというのはどういう派閥なのか答えてくれ】
ヘーゲル
カントもヘーゲルも反ユダヤ主義者なのに
ヘーゲル思想のどこがユダヤ?
万教帰一思想のカントのワンワールド思想の元ネタはストア派由来のキリスト教共同体思想。
カントもヘーゲルも反ユダヤ主義。
近代西洋思想家は啓蒙主義者ですらだいたい反ユダヤ主義。
大差はないが、ユダヤ人はヘーゲル派よりも質が悪いと考えていた”
— 子子子子子@図書館長@社外秘@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2018年1月4日
bo軍の思想って西洋近代+ナチ+大日本帝国時代で止まっているじゃねーか!
✝「神が世界を統治するのであって、その神の統治の内容、
神の計画の遂行が世界史である」
(ヘーゲル『歴史哲学』)✝
✝カントの自然の意図=神の摂理✝
反ユダヤ主義ヘーゲルの弁証法の元ネタがキリスト教の三位一体論だと全訳者が明言!
『ヘーゲルの精神現象学』は
ヘーゲルの『精神現象学』を全訳した金子武蔵(かねこたけぞう、1905-1987年)の解説書。
※相即(そうそく)
仏語。互いに自在に助け融け合い密接に関わり合っている。
・自己意識とは普通には対象意識と相即したもののように考えられているが、
ヘーゲルではそうではなくて、むしろ自己意識は他の自己意識と相即しているものと考えられている。
その意味で
「精神というものは我なる我々、我々なる我である」ということがいわれている。
『精神現象学』上151ページ(新182ページ)
をみますと、
「--これによって『我々』に対してはすでに【精神】Geistの概念が現存している、
今後意識が認めるにいたるところのものは、
精神がなんであるかについての経験にほかならない。
即ち相対立する両項の、
各自別々に存在し相異なる自己意識の全き自由と自立とを具えた両項の統一であるところの
精神というこの絶対的実体が、換言すれば【我々】なる【我】であり【我】なる【我々】であるところの精神が
なんであるかについての経験なのである。
意識は精神の概念としての自己意識において初めてその転回点を見いだし、
感覚的此岸の色さまざまの仮象と超感覚的此岸のうつろな夜陰とを去って、
現在の精神的なる真昼のうちに踏み入るのである。」
すなわち精神というものは
我なる我々、我々なる我だが、この思想から次のことが出てくる。
精神の概念のうちには、各自絶対的なる独立性と自由をそなえる二つの自己意識がある。
しかし二つの自己意識はそれぞれ別々に自由をそなえながらも、
まったく一つの統一を形づくりつつそれぞれがまた独立的。
そういうところに精神という概念が成立するわけです。
ヘーゲルの精神なるものは社会的なものであり人倫的なものであるということができる。
このような自己意識の段階を媒介として理性が登場する。
この理性はカントの理性を積極的に生かしたものだが、
ヘーゲルでは理性は根本的には社会的人倫的なもの。
(【】は傍点の代用。
精神=絶対的実体=我なる我々=我々なる我。
”各自別々に存在し相異なる自己意識の全き自由と自立とを具えた両項の統一”
とあるが他の影響を受けない絶対的存在なのだろうか?
それならありえないが。
”絶対的なる独立性と自由をそなえる”自我って可能なのか?
相互作用はOK?
絶対精神ってゴッドの言い換えでは?
西洋哲学は
ゴッド(絶対的実体)をどう言い換えているか。
ゴッドと(絶対的実体)と人間の関係と地位
がわかれば理解が楽。
ヘーゲルの文章もカントに劣らず悪文だな。
ヘーゲル哲学はカント批判と解釈でもあるが悪文まで影響受けないでほしい)
・1788-90年
チュービンゲン大学哲学科在学
(哲学科というのは今日でいえば教養コース、ジュニアーコース)
1790-93年
同大学神学科在学。
(神学科は今の日本では哲学科にあたる)
1793-96年
スイスのベルン国の貴族シュタイガー家に家庭教師をつとめた。
(シュタイガー家はスイスの名門で20世紀なっても大臣になった人が出ている。
このころは他に就職口もないので哲学を勉強した人は、家庭教師になるのが普通。
カント、フィヒテ、ヘルダーリンみな然り。
『イエス伝』は新約聖書にカント哲学をもちこんで自分の理想像としてイエスを描いたもの。
『クリスト教のポジティヴィテート』はカントの影響のもとに理性で宗教を律しようとしたもの。
『カル新書』はカルという人がかいた書簡体の書で、
スイスの南のヴァート地方の政治にからんだ扇動的なパンフレットであるが、
フランス革命を喜び迎えたヘーゲルはこれにいたく感激して翻訳した。
)
(ヘーゲルは『イエス伝』を書くほどのクリスチャン。
フランス革命支持。
スイスの名門で家庭教師)
著者はキリスト教をクリスト教と書いているがメモ作成者はキリスト教と記述することにする)
・絶対者は主体である。
絶対知はヘーゲルの場合、絶対宗教と深い関係があり、
キリスト教がそういうものと解釈されているが、
この絶対宗教についてはイエナ時代の遺稿において、
「絶対宗教とは神が自己確信的精神の深底であるという知である」といわれている。
つまり我々は自己自身を確信する精神をもっているが、
そういう精神の一番深い底にあるものが神にほかならないというわけです。
絶対宗教とは神が自己確信的精神の深底であるという知だが、
これによって神はあらゆる人間の自己であることになる。
神は実在である純粋思惟であるがこの抽象性を外化するときは、つまり抽象性を捨てるときは
現実の自己でもある。
裏からいえば、現実の自己が神なんだということになる。
神が普通の空間的・時間的定住をもっている人間だということは、
裏をからいえば、普通の空間的・時間的定住をもっている人間が同時に神だということ。
しかも神とされるところの個別者はすべての個別者。
だから神性・神の性質は人性・人間の性質と異なったものではない、
というようなことものべられることになるが、
これは主体性および自己性を極端にまでもっていこうとしたものだということをよく現している。
『精神現象学』はこのような意味で近代精神を決定化したものであるということができる。
近代科学、近代技術は人間が世界全体を現実に自由にし
世界全体を人間の支配の下に置こうとしたものだが、
ヘーゲル哲学は精神的に世界を支配しようとしたものだといえる。
(人間の地位が神に匹敵するものになったのが近代精神=ヘーゲル思想。
これ実質多神教では?
人の精神の底には神の一部があるってストアorグノーシスの影響を受けているじゃねーか!
ストア派から新ヤソ哲学を作ったカントを批判的に継承したのがヘーゲルだから影響があって当然か。
ヘーゲル哲学は精神的に世界を支配しようとしたものだから支配層がヘーゲリアンという情報が出てくる。
ヘーゲル哲学の基盤はキリスト教だとヘーゲル『精神現象学』を完訳した金子がはっきりと書いている。
どこがユダヤ?
ヘーゲルもヘーゲルが影響を受けたカントも反ユダヤ主義)
・ヘーゲルの精神とはカントでいえば理性にあたり、
その理性はまた理念Ideeあるいは無制約者を認識するもの。
つまり理性は絶対者を認識するもの。
そして絶対者を認識するものが絶対知。
この絶対知は絶対の他在における自己認識。
「絶対の他在のうちに『純粋』に自己を認識すること」が絶対知の規定。
あの有名なカントの二律背反論を積極的に生かして、
互いに対立しているものを綜合するヘーゲルの哲学的認識がこの絶対知。
主体があり、この主体に対して全く異なった客体があるとき、
その主体と客体を統合するつまり絶対の他在のうちに自己を見てゆくのが絶対知の絶対知たるゆえん。
普通の認識では対象を認識することは他者を認識することで自分自身を認識することではない。
対象は自己とちがったものと考える。
それに対し、
絶対の他在のうちに自分自身を認識することが哲学的認識の特徴。
普通の認識とは真の意味の精神ではなく精神の現象たるにすぎない。
対象意識と自己意識が一つになるのが理性の段階で、
この場合の理性とは絶対知(絶対の他在のうちに純粋に自己を認識)。
・定立、一つの思惟規定に対して、
反定立、反対の思惟規定が立てられ、
これらが互いに他に転換することで統一づけられる。
この統一づけには二つあるとヘーゲルは考える。
区別したうえで統一づけるのが本当の意味の思弁的理性の立場であり
区別をぜんぜんなくしてしまうのが神秘主義の立場、直接知の立場。
正と反を統合するがどこまでも悟性的な区別を認めたうえでの統一が必要。
真の理性は悟性的理性。
最初に直観され表象される具体的な全体があり、
これが悟性によって分割され、その分割を通じて統一が再び恢復され、
その恢復された統一において初めて真の真理が実現される。
・ヘーゲルにとって最重要な宗教はいうまでもなくキリスト教。
ヘーゲル哲学では宗教は構想力の産物であり表象の産物とされる。
キリスト教には三位一体の教義がある。
個別者が個別者であると同時に絶対者としての権威をもつ。
神の子であると同時に人の子。
肉、罪、十字架を負うたもの。
人は肉に死なねばならず肉に死することで精神として霊としてよみがえる。
それによって父なる神のもとに帰る。
人の子は聖霊として復活昇天して神のかたわらに座をしめる。
超越的な神が実在性と現実性をもつためには神自身が肉に宿り、
賤しい大工の子として生まれねばならない。
この三位一体はヘーゲルの弁証法を実体的にあるいは表象的に示したもの。
(テーゼ+アンチテーゼ=ジンテーゼは三位一体が元ネタ!
弁証法的支配術はヤソの支配術でありローマ帝国流支配術の一つ。
どこがユダヤ?
ユダヤ教ではイエスは姦通で生まれた人扱い。
イエスのモデルってマリアとローマの貴族の子供では?
三位一体の元ネタってインドの三神一体の創造維持破壊サイクルでは?
それに過去現在未来の三つの視点と輪廻の表現では?
矛盾だらけの三位一体はヤソ以前の古代宗教の三位一体、特に三相女神を破壊したいからでは?
イエスが肉体ある存在だとみなすのは正統派。
異端では肉体なんてない=磔で死ぬなんてありえない=生贄思想の否定
という解釈)
・ヘーゲルには観念論があるがその観念論はキリスト教からきたというほかない。
・ストア派はアパテイア(非情)を強調する。
情欲的なものにとらわれず思慮をもって行動し理性をもってことに当たるべし。
(またストア派解説。
理性をもって行動せよってまんまカント)
・ヘーゲル哲学は徹底したヒューマニズムであり神を人間の位置にまでひきずりおろし、
人間を神の地位にまで高めたもの。
・光としての宗教、とはヘーゲルはこれをペルシャの宗教としている。
ペルシャではアフラ・マヅダは光であると同時に帝であり玉座につき、
それに侍る七つの光霊は星であると同時に七人の大臣でもある。
(キリスト教が7好きなのは拝火教由来?
創世記以外の元ネタ。
ユダヤ教の伝統的シンボルのメノラーが七枝なのは七つのアムシャ・スプンタ?
ダビデの星をユダヤのマークにしたのはイエズス会だから伝統的なユダヤ教徒は使わない)
・キリスト教の根本は受肉でありここに絶対実在の自己にほかならぬことが啓示せられているとヘーゲルはみている
・だれでも人間には神的意義が宿る。
聖餐式でわかちあたえられたパンと葡萄酒がキリストの肉と血である。
(人肉食の儀式が元ネタだろう)
・フォイエルバッハは、ヘーゲル哲学が神学の束縛をまぬがれぬものだと難じ、
神が己の姿をかたどったのではなく、
人間が己の姿になぞらえて、己のかくありたいという理想像として神を創造したという立場から
哲学を人間学に解消しようとした。
・ニーチェはショーペンハウアーから多大の感化をこうむった。
ショーペンハウアーは広い意味ではドイツ観念論だが
ヘーゲルとは鋭く対立。
意思を持って実在とし、生きる意志から人生を見ようとした。
ヘーゲルでは精神だが、彼は意志。
(ヘーゲル哲学の善用はもぐらさんが教えてくれる。哲学は実用技術
https://twitter.com/mkmogura/status/257849102870642688)
長谷川宏訳『精神現象学』
・翻訳者の解説
原文は難文、悪文、拙文、不文、その他、なんとでも悪口をいいたくなるような代物。
"Substanz"を一貫して「実体」と訳していては、
文が日本語として体をなさないので、文意に応じて、
「実体、本体、神、共同体、
秩序、時代精神、本領、土台、
地球、自然」など、多種多様な訳語を当てた。
(ヘーゲルは以上を実体とみなしていることがわかる)
Bewusstseinは意識、
Willeは意志とし同一の訳語で通した。
『精神現象学』の公刊が1807年、ヘーゲル37歳。
ヘーゲルの教養と知識と思想的関心のありようを順不同に摘記してみると
1 古代ギリシャの政治、宗教、神話、芸術、思想、哲学に関する知識と感心。
2 キリスト教の歴史と教義にかんする知識。
とくに、原罪と三位一体の論理をめぐる熾烈な思想的関心。
3 隣国フランスの社会と歴史にかんする知識。
とくに、啓蒙思想とフランス革命についての熾烈な思想的関心
4 ドイツ観念論にかんする知識と教養。
とくに、カントとフィヒテとシェリングについての深い理解と鋭い批判。
5 自然科学についての一通りの知識と教養。
とくに、物理法則、有機体論、人相学、頭蓋論などへの関心とその限界の認識。
6 自国ドイツの文学にかんする知識と教養。
ゲーテとシラーにたいする深い関心と愛着、
その一方で、ロマン主義文学、
ロマン主義への強い反発
(ストア派ヤソ神学のカントと、三位一体の影響が強いのは二人の訳者のお墨付き)
・ここから『精神現象学』本文翻訳
まえがき
p.12あたりから
(他の記事もそうだが、基本的に本文の写し。
しかし””で囲っていないので誤字脱字の見直し回数は少ない)
本質にとっては、形が本質そのものと同様に本質的なのだから、
本質は、たんなる本質として--直接の実体、ないし、神の純粋な自己直観として--
とらえられ、表現されるだけでなく、形としても
--ゆたかさをいっぱいにもつ形の発展としても--
とらえられ、表現されねばならない。
そおときはじめて本質は現実的なものとしてとらえられ、表現されるのである。
真理とは全体のことだ。
が、全体とは、本質が発展して完成したもの以外にはない。
絶対的なものについて、それはその本質からして結果として出てくるものであり、
最後に至ってはじめて本来のすがたをあらわす、といわねばならないが、
まさにこのいいかたのうちに、絶対的なるものがみずから生成していく現実的な主体であることが示されている。
理性とは真理を結果としてうみだすものだが、
同時に、結果とその生成との対立を破棄するものでもあって、
というのも、ここにいう生成は単純な生成であって、
結果において単純な形で示される真理と別のものではないからである。
その意味で、生成とは単純なものへと還っていくことなのだ。
理性とは目的にかなう行為である、といいあらわすことができる。
自然と思考をともども誤解した上で、
思考よりも自然がすぐれていると考え、
手はじめに、自然の外なる目的を追放しようという、そういうものの見かたゆえに、
目的という形式がまったく信用の置けないものとなってしまった。
が、自然を目的にかなう行為と定義するアリストテレスの例にも見られるように、
目的とは直接目の前にあってじっとしていながら、
しかもみずから動いているもの、
--つまり、主体なのだ。
その動く力は、抽象的にとらえれば、
自分を自覚するという純粋な否定の力である。
結果がはじまりと同じになるのは、はじまりが目的だからである。
神ということばは、それだけとりだしてみれば、
意味のない音であり、ただの名前であって、
それがなんであるかを言明し、その意味を充実させるのは術語のほうである。
空虚なはじまりが述語のおわりにきてはじめて現実的な知となるのだ。
そのかぎりで、術語にくる
「永遠なるもの」や、「道徳的世界秩序」、
古代でいえば「純粋概念」や「存在」や「一なるもの」といった、
意味にあたるものだけを語ればよく、
意味のない音をわざわざ主語にもってくる必要はないではないか、という疑問が生じてもおかしくはない。
が、主語が置かれることで、ただの存在や本質や一般理念が主題となるのではなく、
自分へと還っていく主体が主題となっていることが示されるのだ。
体系としての真理だけが現実的であること、
あるいは、実態が本質的に主体であること、それをいいあらわすものとして、
絶対者が聖霊(精神)だ、といういいかたがある。
聖霊(精神)こそ、近代および近代の宗教に特有の、もっとも崇高な境地である。
精神的なものだけが現実的なものなのだ。
それは、もとからある本質であり、さまざまな関係をうみだしつつおのれの位置をはっきりさせるような、
自他にむきあう存在であり、自分の外に出て自分をはっきりさせながら、
自分を失うことのない存在
--完全無欠の存在--である。
(ヘーゲルの「精神」には「聖霊」の意味も含まれることに注目。
三位一体より絶対精神=聖霊=ゴッド=イエス)
・525ページから終わりまで
神の存在と他なるものとの和解、とりわけ、
他なるものの思考--悪--との和解も、
イメージとして表現される。
和解の概念の表現として、もともと善と悪は同じものであり、
神の存在と自然の総体とは同じものであって、
神の存在から切り離された自然は無にすぎない、
だから和解もなりたつのだ、というものいいがなされるが、
それは、誤解を引きおこさずには済まぬ、非精神的な表現だと知らねばならない。
もし悪が善と同じものならば、悪は悪ではなく、善は善ではないことになる。
が、悪と善はやがて克服される過渡的存在であって、
悪とは内向する自立存在であり、
善とは自己を欠いた単一の存在である。
善と悪の概念がそう表現されるとすれば、
両者の統一のさまもそこにはっきりと見てとれる。
内向する自立存在とは単一な知のことであり、
自己を欠いた単一の存在とは自足した純粋な自立存在のことなのだから。
どちらか一方に真理があるのではなく、
単一の同一体が抽象的なもので、
したがって絶対の区別が生じ、この区別がしかし潜在的な区別としてみずからを区別し、
ふたたび自己同一体となる、といった運動こそが真理なのだ。
神の存在と自然とが、とりわけ人間の肉体とが、同一だ、というのは、
まさに運動としていえることで、神は神ではないかぎりで自然であり、
自然は神の被造物として神聖であって、
精神のうちにあっては、二つの抽象的な存在が、
抽象性を克服して本当のすがたをあらわすのである。
その運動をあらわすには、通例の判断と、そこでの精神を欠いたつなぎのことば--
「……である」--
をもってしては不可能なのではあるが。
神の外に出た自然は無である、といういいかたもある。
が、この無は、あるものでもある。
無とは絶対の抽象であり、純粋な思考ないし内在であって、精神的な統一と対立する要素をもつかぎりで悪である。
この概念をとらえるのがむずかしいのは、
「ある」ということを固定的に考え、思考の要素というものは「ある」とともに「ない」のだということを忘れるからである。
本当にあるものは精神のおこなう運動だけなのだ。
自然が精神のほんとうのすがたをあらわしていないことは、
潜在的に知られていて、自己が自分に還ってこうした普遍的な知を手にする過程は、
精神の自己との和解の過程にほかならない。
この潜在的な知が、概念をもたない自己意識にとっては、
存在やイメージの形をとる。
イエスの死によって共同体の精神化がおこなわれるので、
抽象的で生命なき実体神が死んだのちには、
主体となった神が、教団の成員すべてに共通する、単一の自己意識として現実に存在するのである。。
かくて、聖霊は自分自身を知る精神である。
自分自身を知るということは、自分にとっての対象がそのままあるということであり、
いいかえれば、そのイメージが真の絶対的な内容だということである。
すでに見たように、聖霊の表現するのは精神そのものである。
聖霊は自己意識の内容であり、自己意識にとっての対象であるばかりでなく、
現実に存在する精神でもある。
精神は三つの地平をくぐりぬけてそうなったのであり、
自分をくぐりぬける運動が精神を現実的なものとしている。
精神はみずから運動する運動の主体であって、運動そのものであるとともに、
主体がくぐりぬけていく実体でもある。
わたしたちが宗教の世界に足を踏みいれたとき、聖霊(精神)とはどういうものかが示され、
自分自身を確信する精神が悪をゆるし、
と同時に自分の単一性と頑固な不動性を捨てていく運動、
いいかえれば、絶対に対立するものが実はたがいに同じものだと認識し、
この認識をもって両極をつなぐ絆とする、といった運動こそが精神の本当のすがたであることがあきらかとなり、
絶対神を啓示された宗教意識は、そのすがたを直観し、
自己と直観されたものとの区別を克服していったのだが、
あらためていえば、絶対神とはそうした運動であるゆえに、
また、そうした運動であるかぎりにおいて、主体であるとともに実体であり、
また、聖霊(精神)だともいえるのである。
(”絶対に対立するものが実はたがいに同じものだと認識し、
この認識をもって両極をつなぐ絆とする、といった運動こそが精神の本当のすがた”
精神=聖霊=ゴッドより、
「絶対に対立するものが実はたがいに同じものだと認識し、
この認識をもって両極をつなぐ絆とする、といった運動こそがゴッドの本当のすがた」
ヘーゲル哲学にとっては万教帰一もゴッドの運動なのだろう。
聖霊なのでキリスト教の神であり、ユダヤ教の神ではない。
「絶対に対立するものが実はたがいに同じものだと認識し、
この認識をもって両極をつなぐ絆とする」って万教帰一思想まんま!
ヘーゲルの弁証法の悪用。
正確には、都合が悪い絶対に対立するもの(仏教など)とつなぐふりをして破壊する。
外見上は仏教に見えるようにするが、仏教必須四要素=四法印は消去)
・p.538から
「自己を確信する精神」の形態の一つとして、
自分の概念のうちにとどまる「美しい魂」と名づけられるものがあったが、
そこにはすでに概念がある。
美しき魂は純粋で透明な統一を保ちつつ、おのれを知る知であり、
純粋な内面についての純粋な知を精神だと認識し、
神を直観するだけでなく、神が自分のうちに宿ることを直観する自己意識である。
(神が自分のうちに宿ることを直観ってグノーシスかストアの影響だろう。
異端とされたキリスト教神秘主義の影響もある。
どこまで行っても西洋哲学はキリスト教の範囲内)
時間とは概念が存在のかたちをとったものであり、
概念が空虚な直観として意識に思いうかべられたものである。
だからこそ、精神は時間のうちにあらわれざるえず、
精神がおのれの純粋な概念をとらえ、
時間を除去してしまうまでは、時間のうちにあらわれざるをえない。
時間は外面的な、直観された自己であり、
自己によってとらえられることのない純粋な自己であり、
直観されるしかない概念である。
概念が自分をとらえたときには、時間の形式は破棄され、
直観が概念化されて概念は概念的な直観になる。
要するに、時間は完成の途上にある精神の必然的な運命としてあらわれる。
それは自己意識と意識とのかかわりをゆたかにし、
神が意識される形式たる潜在的なイメージを、動きのあるものとし、
逆に、内面にあるとされる潜在的なものを実現し、顕在化し、自己確信へと導く必然的運命である。
精神がそれ自体で、つまり、世界精神として、完成されないかぎり、
自己意識をもつ人間精神が完成されることはありえない。
現実界に形成される精神の王国は、
一つの精神がもう一つの精神に引きつがれ、
後からくる精神が以前の精神世界を引きうけるという形で続いていく。
その目標は精神の深さの啓示にあって、
それを啓示するのが絶対概念である。
この啓示は精神の深さをおもてに出し、
空間的な広がりとして--内向する自我を否定し、その本体を外化するものとして--啓示する。
とともに、時間としても啓示するのであって、時間のもとで外化がさらに外化することによって、
精神は、広がりと深さとを備えたものとして自己の前に立ちあらわれる。
目標となる絶対知ないし精神の自己知は、
さまざまな精神がどのようなすがたをとり、どのようにその王国を構築したのか、
という事柄にかんする記憶を道案内人とする。
その記憶を保存しているものとしては、
偶然の形式をとってあらわれる自由な精神の歴史と、
それを概念的な体系の形で示す「現象する知の学問」とがある。
二つを一つにしたところの、概念化された歴史こそ、
絶対精神の記録の刻まれたゴルゴタの丘であり、
生命なき孤独をかこちかねぬ精神を、
絶対精神として玉座に戴く現実であり、
真理であり、確信である。シラーの詩「友情」の一説にあるごとく。
この精神の王国の酒杯(さかづき)から
精神の無限の力が沸き立つのだ。
(感想。
もっとも短く分かりやすい表現で書けないの?
長い文章は切って短くせよとは大学で習わなかったの?
冒頭に要約を箇条書きで書いてくれ。
カントは純粋理性批判の要約本を書いたけど要約
=簡略化して本当に伝えたいことだけ残した短文の連続
になってないぞ)
参考資料
ヘーゲル『精神現象学』(その1)
https://ittokutomano.blogspot.jp/2013/11/blog-post_29.html
”本書をよく読めば分かるように、実は「絶対知」は、そのような全知全能の知を意味していない。
それはむしろ、絶対に正しいことがあるのではなく、わたしにとって「よい」「正しい」「ほんとう」のことは、他者からもまたそのように承認されてはじめて「よい」「正しい」「ほんとう」といいうる、ということを、徹底的に自覚的に知っている精神の境位のことなのだ。
…
ちなみに、上に貼り付けたのは長谷川宏訳の『精神現象学』だが、以下引用は金子武蔵訳から行う。
長谷川訳は、この超難解な本をできるだけ砕いて訳したすばらしい偉業だ。しかし長谷川氏自身書いているように、この新訳には意訳の部分も多いので、直訳気味で、そのためさらに難解さが増してはいるが、今なお世界的にすぐれた翻訳といっていい、金子訳で読み解いていくことにしたいと思う。
0.序文
まず、本書執筆におけるヘーゲルの構えを確認しておこう。ヘーゲルはいう。
「私の見解はただ体系そのものの叙述によってのみ正当化せられざるをえないものであるが、この見解によると、一切を左右する要点は真なるものをただ単に実体として把握し且つ表現するだけではなく、全く同様に主体としても把握し表現するということである。」
「真なるもの」とは、実体でありまた主体である。
これはつまり、先述したように、「真なるもの」は「絶対精神」(神)だが、実は人間もこれをまた分有しているのだということだ。絶対精神という「実体」は、わたしたち自身(主体)でもある、というくらいに考えておけばいい。
そしてこの「わたしたち自身」の精神が、どのように「絶対精神」の本性を歴史を通して(個体発生的/系統発生的に)実現していくか、そのプロセスを描き出すのが本書『精神現象学』というわけだ。ヘーゲルはいう。
「真なるものは全体である。しかし全体とは、ただ自己展開を通じて己れを完成する実在のことにほかならない。」
このプロセスを克明に描き出すことこそが、「学」的な知だ。ヘーゲルはそう主張する。
「学一般の或は知のこのような生成こそは、この精神の現象学が叙述するところのものである。」
つまり、個人からすれば、自分の精神のあり方(成長)を自覚的に知ること、他方精神(絶対精神)からすれば、自分がどのように人間において展開しているかを描き出すこと。これが『精神現象学』の課題だというわけだ。
ではそれはどうすれば可能か。
さしあたっては、人間の精神(意識)がどのように成長するかを克明に描き出すことによって、である。
そのプロセスは弁証法的である。つまり、最初は素朴な精神(意識)が、さまざまな問題に行き当たり、自分自身を否定し乗り越えて成長していく、そのようなプロセスなのである。
ヘーゲルらしい文章を引用しておこう。
「この運動こそ命題自身の弁証法的運動であり、ひとりこの弁証法的運動のみが現実に思弁的なものであり、そうしてただこの運動を言いあらわすことのみが思弁的な叙述である。」
ヘーゲル哲学が超難解なのは、この、「絶対精神」の自己展開という側面があるからだ。純粋に人間の意識がどう成長するかを書いてくれれば分かりやすいのに、ヘーゲルは必ず、それが「絶対精神」にとってはどういう意味を持っているかということを書く。それが、「即自」「対自」「即且つ対自」、「概念」、「普遍性―特殊性―個別性」とかいった、実に独特に使われる用語を生み出すことにもなっている。
…
「「我々」の見るところでは、無限性によって法則がそれ自身において完成して必然性(内的必然性)となり、また現象のあらゆる契機が内なるもののうちに受け容れられた。」
「この無限性は己れ自身と同じである。」
ちなみにここでいわれる「我々」という言葉は、本書でひんぱんに登場するもので、「意識の成長のプロセスを全部知った後の我々」を意味している。しかし素朴な意識は、まだこの「我々」の境地には達していない。だからそれが「我々」の境地に達するまでのプロセスを見ていこうというわけだ。
こうして「意識」は、世界は実は「自分にとって」存在しているのだということに気づくようになる。”
”重要になるのが、ヘーゲル哲学の最重要キーワードである「相互承認」だ。
自己意識は、互いが互いにこのような「自分は自分だ!」という意識を持った存在同士であることを、何らかの形で相互に承認しあう必要にせまられることになる。
しかしそれは最初はきわめて素朴な相互承認だ。『精神現象学』は、この「相互承認」が、どんどんと深化・発展していくプロセスを描き出したものだといっていい。
「自分が相手に向って為すことを相手側が相手側自身としても為してくれないと、自分だけではなにごとをも為すことはできないのである。だから、運動は端的に両方の自己意識の二重のものである。おのおのは自分が為すのと同じことを他方も為すのを見、おのおのは自分が他方に向って要求することを自分でも為すのであるから、おのおのがその為すところをなすのは、ただ他方が同じことを為してくれるかぎりにおいてのことでしかない。」
「両極は互に承認しあっているものであることを互に承認しあっている。」
(1)主と奴
最初に現れる「自己意識」の類型は、「主と奴」である。
「自分は自分だ!」と主張し合うそれぞれの自己意識は、「承認のための生死を賭する戦い」を繰り広げ、その結果、主人と奴隷とに分かれることになる。
「自己意識は最初には単純に自分だけでの存在であって、あらゆる他者を自分から排除することによって自己自同的である。」
「そこで両方の自己意識の関係は、両者が生死を賭する戦いによって自分自身の、またお互の証を立てることであると規定せられるわけである。」
主人はひたすら自由を「享受」できる存在だ。対して奴隷は、主人に対して「畏怖と奉仕」が義務づけられる。
ところが、「自己意識」が次の段階へと展開する契機(きっかけ)は、実は「奴隷」の方にあるのだとヘーゲルはいう。
労働を通して、自己意識は自分の欲望を抑えることを覚え、また対象世界を自分の思いのままに「形成」することができることに気がつくからだ。
つまり、奴隷は労働を通して、自分は主体的に「自由」な存在なのだ気づくことができるのだ。
「労働を媒介とすることによって意識は己れ自身に至るのである。〔中略〕しかるに主の欲望は対象の純粋な否定を自分のために取っておき、これを独り占めにし、またそうすることによってまじりけのない自己感情をうることをも独り占めにしたが、だからこそ、この満足はそれ自身ただの消失であるにすぎない。なぜなら、この満足には対象的な側面或は存立が欠けているからである。これに対して労働は欲望の抑圧であり消失の延期である、言いかえると、労働は形成するのである。」
(2)自己意識の自由
こうして、「自己意識」は自分の「自由」を知ることになる。
しかしそれは、実はまだまだ素朴な段階だ。
本書はこのあたりから断然面白さを増していく。
自分が「自由」であることを知った「自己意識」は、しかしその自由を、ただ自分の中だけで守り満足しようと努める。
①ストア主義
その最初の類型が、「ストア主義」だ。
これは簡単にいうと、「俺は誰がなんといおうと俺なんだ!」と強弁する意識のことだ。
しかしこれは、実はただ自分の内に閉じこもっているだけで、何ら現実的でない。
「この自由は思想のうちにおける自由であるわけであるが、かかる自由はただ純粋思想だけをもって真理とし、そうしてこの真理は生活のうえでの中身を欠いているから、「自由」と言っても、ただ自由の概念であるにすぎないのであって、生き生きとした自由自身ではない。」
②スケプシス主義
そこで「スケプシス主義」が登場する。
これもまた簡単にいうと、他人を否定することで自分の優位を保とうとする意識のことだ。
「こういう自覚的な否定によって自己意識は自分の自由の確信を自分で自覚的につくり出し、この確信の経験を生み出し、そうすることによってこの確信を〔客観的〕真理にまで高めるのである。」
しかし「スケプシス主義」は、実は大きな矛盾を抱えている。人を否定する自分自身が、結局はその否定の論理のうちに搦めとられてしまうからだ。
「この意識の言行はいつも矛盾しており、またこの意識は自分でも不変性及び自己同一の意識であると共に全くの偶然性及び自己との全くの不問の意識でもあるという矛盾した二重の意識をもっている。」”
ヘーゲル『精神現象学』(その2) https://ittokutomano.blogspot.jp/2013/11/blog-post_8420.html
ヘーゲル『精神現象学』(その3)
https://ittokutomano.blogspot.jp/2013/11/blog-post_3342.html
”(6)道徳性
こうして「破壊の狂暴」を経験した精神は、ついに自らの「道徳性」に目覚めることになる。
自らの考えは、ほんとうに他者にとっても普遍的といえるだろうか。「道徳性」の精神は、そのように内省するようになる。
が、それも最初はきわめて素朴な内省にすぎない。
というのも、「正しいことをしよう」と願っても、そこには2つの問題があるからだ。
1つは、「正しいこと」をしても幸せになれるとは限らないという問題。
もう1つは、「正しいこと」を、わたしの「欲望」や「衝動」のせいで行えないという問題だ。
そこで「道徳性」の精神はこれをある仕方で克服しようとする。
「神の要請」がそれだ。
「正しいこと」と「幸福」とが一致するように、またそれが「欲望」や「衝動」とも一致するように、「神の存在が要請される」のだ。
「そこで今やこの〔他の〕意識が「世界の主人」として、また「世界の支配者」として道徳性と幸福との調和を創り出すと同時に、もろもろの義務を数多なるがままに聖なりとし是認するということになる。」
ここには浅ましい「ずらかし」があるとヘーゲルはいう。自分の意志で「正しいこと」をしようと主張していた精神が、実は結局「幸福」にこだわっていたり、「欲望」「衝動」の前にくずおれたりと、実は真剣でなかったという「ごまかし」があるのだ。
ヘーゲルによるカントの道徳哲学批判として有名な箇所だ。(カント『実践理性批判』のページ参照)
(7)良心(「行動する良心」と「批評する良心」)
こうして精神は、ついに「良心」(Gewissen)の境地に到達することになる(金子訳では「全的に知ること」)。
これは、具体的な行動を通して「事そのもの」をめがける精神の境位のことだ。
「なぜなら、「事そのもの」であるのは、「純粋義務」が純粋な思考することという空なる抽象において成立するものであること、純粋義務がその実在性と内容とをただひとつの限定せられた現実においてのみもっていること、しかも「ひとつの現実」というのが意識自身の現実であり、且つ「意識」というのが「思想の上での物」としてのものではなく、或る個別者としてのものであるということだからである。」
道徳性は、他者の承認という契機を欠いていた。それは、ただ自らが「正しいことをしよう」と決意するにとどまっていた。
しかし「良心」は、「正しさ」「よさ」「ほんとう」は、他者からの承認を得てはじめて「正しさ」「よさ」「ほんとう」といえることを、徹底的に自覚している精神である。
「全的に知ること(=良心〔引用者〕)は事そのものをその充実した内容において獲得しており、しかもこの充実した内容は全的に知ることが事そのものに自分自身によって与えるものである。」
そして最後に、「行動する良心」と「批評する良心」が登場する。
「行動する良心」は、「事そのもの」をめがけて実際に行動する良心だ。
ところがここに、「批評する良心」が冷水を浴びせることになる。
お前のその行動は、単に名誉欲や名声欲があってのことだろう、といった具合に。つまり「行動する良心」の、その奥底にある「欺瞞的」「偽善的」な部分をつこうとネチネチいうわけだ。
ところが「批評する良心」も、やがて気づくことになる。
自分がそうやって批判しているそのこと自体が、実は自分にとってのほんとうの「事そのもの」をめがけての行為であるのだと。だから、「行動する良心」を批判してばかりいる自分は、単にさもしい奴であるだけなのだと。
こうしてこの「頑なの心胸」(批評する良心)は、自らで自らを赦し、砕け散ることになる。
「「赦し」というのは、普遍的な意識が自分のことに対して、即ち自分の非現実的な本質のことに対して行なう棄権のことである。」
「〔然りという〕和らぎの語〔中略〕は相互に承認しあうことであり、そうしてこの承認が絶対的な精神である。」
「良心」、これが精神の最高境位なのだ。それは「事そのもの」を自覚した精神のことである。そしてヘーゲルは、この境位を「絶対知」と呼ぶ。
2.絶対知
「精神」章と「絶対知」章の間には、「宗教」の章がある。しかしここでは割愛したい。前にいったように、この章はそもそも「付け足し」の感を免れないし、より詳細な記述はヘーゲルの『宗教哲学講義』にあるからだ。(ヘーゲル『宗教哲学講義』のページ参照)
そこで、以下最終章「絶対知」に進むことにしよう。
といっても、この章も、最後のまとめといった程度で、ヘーゲルが自分の「学の体系」を論じた箇所を除いてあまり新しい点はない。
そこで、ここでは割愛した「宗教」の章との関連から、ヘーゲルが「絶対知」をどのようなものとして描き出しているかを最後に見ておくことにしよう。
「宗教においては内容であったもの、言いかえると、或る他者を表象することという形式をとっていたものと同じものが此処の全的に知ることにおいて自己にとって自分自身の為すことである。このさい内容が〔同時に〕自己にとって自分自身の為すことでもあるというように、内容と為すこととの両者を結合するものこそは概念である。
宗教は、ヘーゲルによれば「精神」の本質を理解した境位(つまりこれまで論じてきたプロセスを知っている境位)である。
しかしそれは、この「本質」を「神」という表象で表現する。
他方、これを「概念的に把握」するに至ったのが、「絶対知」である。
「この絶対的な知ることとは自分を精神の形態において知るところの精神であり、言いかえると、概念的に把握するところの知ることである。」
これまで論じてきた、「意識→自己意識→理性」の進み行きを、「概念」として、つまり徹底的に理性的に理解しつくした精神、それが「絶対知」なのだ。
それはつまり、繰り返しいってきたように、「よい」「正しい」「ほんとう」は、他者に承認されてはじめて「よい」「正しい」「ほんとう」であるということを、徹頭徹尾自覚した精神のことだ。
「事そのもの」を自覚し、「良心」に達した精神。それこそが「絶対知」にほかならない。”
カント
”反ユダヤ主義
カントはヴォルテールなどと同様に反ユダヤ主義の思想を持っていたことでも知られている[37][38]。カントは『たんなる理性の限界内の宗教について』において、「ユダヤ教は全人類をその共同体から締め出し、自分たちだけがイェホヴァ−に選ばれた民だとして、他のすべての民を敵視したし、その見返りに他のいかなる民からも敵視されたのである」と、ユダヤ教の選民思想について批判している[39]。
また晩年の「実用的見地における人間学」においては、ユダヤ人は「追放以来身につけた高利貸し精神のせいで、彼らのほとんど大部分がそうなのだが、欺瞞的だという、根拠がなくもない世評を被ってきた」として、ユダヤ人は保護を受けている国に対してその国の国民を欺いたり、また自分たち同士をさえ欺いて利益を得ていると非難している[40][41]。
またカントは『諸学部の争い』で、ユダヤ人がキリスト教を公に受け入れれば、ユダヤ教とキリスト教の区別を消滅させることができて、ユダヤ教は安楽死できると述べている[37][42]。
カントはメンデルスゾーンなどユダヤ人哲学者と交流していたが、このようにユダヤ教とユダヤ人を否定的に理解していた。オットー・ヴァイニンガーはカントの『人間学』の一節を「世界文学のなかでもっとも反ユダヤ的なテクスト」であると批判している[37]。レオン・ポリアコフはカントは人種差別主義的というより、キリスト教的な反ユダヤ主義であったと論じている[37]。”
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%88#%E5%8F%8D%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%B8%BB%E7%BE%A9
反ユダヤ主義
”啓蒙思想と反ユダヤ主義
啓蒙思想家ヴォルテールは反ユダヤ主義者でもあった[191][192]
ヴォルテール、カント、フィヒテなど啓蒙思想家のなかでも反ユダヤ主義は多くみられた[191]。また、それはドイツの啓蒙思想、ドイツ観念論でも同様であった。
フランス啓蒙思想
1762年、ジャン=ジャック・ルソーは『エミール』で、ユダヤ人を「もっとも卑屈な民」と称し、ユダヤの神は怒り、嫉妬、復讐、不公平、憎悪、戦争、闘争、破壊、威嚇の神であり、「はじめにただ一つの国民だけを選んで、そのほかの人類を追放するような神は、人間共通の父ではない」とした[193]。
同じ1762年、ヴォルテールはユダヤ人のイザーク・ピントへの批判に対して「シボレットを発音できなかったからといって4万2千人の人間を殺したり、ミディアン人の女と寝たからといって2万4千人の人間を殺したり、といったことだけはなさらないでください」と「キリスト者ヴォルテール」と署名して答えた[194][* 20]。1764年の『哲学辞典』ではヴォルテールは、ユダヤ人は「地上で最も憎むべき民」「もっとも忌まわしい迷信にもっとも悪辣な吝嗇を混ぜ合せた民」等と非難した[196]。しかし、ヴォルテールは啓蒙主義の進展に寄与したため、当時のユダヤ人側から厳しい評価が寄せられなかった[197]。
モンテスキューはオランダ人の一部の人以上にユダヤ的なユダヤ人はいないと旅行記で述べた[198]。
ドイツ啓蒙思想、ユダヤ人解放論、ユダヤ啓蒙
1768年 - ポーランド支配下のウクライナでハイダマク(ハイダマキ運動)によるポグロムが発生した[167]。
1776年、自由主義神学者のヨーハン・ゼムラーは「無能にして不信心なユダヤ人」は「誠実なるギリシア人やローマ人とは比較の対象にすらならない」として、旧約聖書、とりわけエズラ書とネヘミヤ書にはキリスト教的精神が欠如しており、聖書として永遠に必要不可欠なものであるのかと問いかけた[199][200]。
1779年、フランソワ・エルがアルザスのユダヤ人を「国家内国家」として非難した[201]。「国家内国家」という表現はユグノーに対して使われたもので、1685年にはナントの勅令が廃止された[201]。
サンスーシ宮殿(1747年)。サンスーシはフランス語で「憂いのない」を意味する。
「フリードリヒ2世 プロイセン王」アントン・グラフ(Anton Graff)1781年画。アドルフ・ヒトラーは強力な軍事力でプロイセンの領土を拡大させていったフリードリヒ2世を理想の人物と仰ぎ、官邸に大王の肖像画を掛けていた[202]。
一方、フランス・ロココ様式のサンスーシ宮殿を築き、ヴォルテールを招くなど啓蒙思想を庇護したプロシアのフリードリヒ2世は、1780年に『ドイツ文学について。非難されるべき欠点、その原因と改善策』 をフランス語で著述した[203][204]。フリードリヒ2世は、ドイツ文学で評価できるはゲラートの寓話[205]、エヴァルト・クリスティアン・フォン・クライスト [206]、ザロモン・ゲスナーの『牧歌』[207]、アイレンホフの『郵便馬車』[208]ぐらいで、他はシェークスピアやゲーテの『ゲッツ』のように芸術の規則を無視したものばかりであるとする[204]。フリードリヒ2世は、そのようなドイツ文学の惨状の原因は、戦争、そしてドイツが政治的な統一国家を作れないこと、ドイツ語は多種の異なる方言をもち、未発達な言語であり、統一言語がないことなどにあるとする[204]。ドイツ語は未発達な言語であるため、宮廷ではフランス語が使われた[204]。また、フリードリヒ大王のプロイセンでは、言論の自由が保障されているが、服従が国家の核心にあったとクラインは述べ、またカントは日常の職務では自由を制約されると論じて、ハーマンはこれを批判した[204]。
プロイセン王国枢密顧問官のクリスティアン・コンラート・ヴィルヘルム・ドーム(1751-1820)は、エルのユダヤ人非難文書に刺激されて、ユダヤ系哲学者モーゼス・メンデルスゾーンとともにユダヤ人の解放と信教の自由を訴え、1781年9月に『ユダヤ人の市民的改善について』を発表して、ユダヤ人が特別な許可がなくては結婚もできず、課税は重く、仕事や活動が制限されていることを批判した[209][210][201]。ド−ムの『ユダヤ人の市民的改善について』に対して、ヘブライ語やモーセ律法の研究で高名なゲッティンゲンのルター派神学者ヨハン・ダーフィト・ミヒャエーリス(1717 – 1791)は、悪徳で不誠実な人間であるユダヤ人は背が低く、兵士としても役立たずで、国家公民になる能力を欠いており、さらにその信仰は誤った宗教であるのに、ドームは職業選択の自由だけでなくユダヤ人が固有の掟に従うことまでを許しているとして、ドームを批判して、ユダヤ人解放を拒否した[211][212][213][201]。
1782年、オーストリアの神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世がボヘミアとオーストリアのユダヤ人の市民権を改善する寛容令を公布した[201]。
ユダヤ人の工場経営者で哲学者であったモーゼス・メンデルスゾーンはユダヤ啓蒙運動を展開して、詩篇とモーセ五書をドイツ語に翻訳し、ユダヤ人子弟の教育では従来の律法重視を改めて世俗的な科目や職業訓練を訴えて、ユダヤ人のキリスト教社会への同化を進めた[201]。1770年にはメンデルスゾーンは街路を歩くと罵声を浴びせかけられるのが日常であったため、外出しないようにしていた[214]。1782年、メンデルスゾーンはマナセ・ベン・イスラエルの『イスラエルの希望』(1652年)のドイツ語訳前書きで、国家が宗教への介入をやめるという政教分離原則を主張しながら、ユダヤ人社会の宗教的権威から独自の裁判権を放棄するよう求めた[201]。
フランス革命と革命戦争
フランス革命とユダヤ人問題
フランスのアルザスでは、1784年、地方領主が徴収していたユダヤ人通行税が廃止され、同年7月にはユダヤ人への農地所有が認められた[201]。これは外国人のユダヤ教徒の排除が目的であり、ユダヤ人の当地の人口を抑制するための政策であった[201]。
1787年、メッスの王立学芸協会は「ユダヤ人をフランスでよりいっそう有益かつ幸福にする手段は存在するか」で論文を公募し、アンリ・グレゴワール神父(Henri Grégoire)とザルキント・ウルウィッツのユダヤ人擁護論が表彰された[201][215][216]。グレゴワール神父は1789年ジャコバン派の三部会議員となり、ユダヤ人解放に尽力し、ウルウィッツは著書『ユダヤ人擁護論』を書いて、ミラボーに注目された[201][217]。
フイヤン派のミラボー伯爵オノレ・ガブリエル・ド・リケッティはフランス革命で、ユダヤ人解放を実現した。
1789年、フランス革命が勃発し、人権宣言が出された。ミラボー伯爵はドームとベルリンのサロンで親交して影響を受けて、フランス革命でユダヤ人解放を実現した[210]。1791年1月28日、フランス革命中のフランスでは、イベリアから移住したポルトガル系ユダヤ人と、アヴィニョン教皇領のセファラディームの職業と居住地が保障された[218]。1791年9月27日に反対者によって国民議会は分裂寸前となったが、ユダヤ人解放令は議決し、1791年11月に発効した[210]。しかし、フランス革命の動乱でユダヤ人が解放されることはなく、ユダヤ人の解放政策が進展したのはナポレオン時代以後のことであった[219]。
フランス革命戦争以後のドイツ
エドマンド・バークは『フランス革命の省察』でフランス革命を批判して、ドイツにも影響を与えた。
ヴァレンヌ事件。ヴァレンヌからパリへ連れ戻されるルイ16世国王一家。
1791年のパリ脱出時のルイ16世王妃マリー・アントワネット。王妃は神聖ローマ皇帝フランツ1世とマリア・テレジアの娘で、神聖ローマ皇帝レオポルト2世の妹だった。1793年に斬首された。
詳細は「フランス革命戦争」を参照
フランス革命戦争(1792年-1802年)とそれに続くナポレオン戦争(1803年–1815年)で、オーストリア帝国、プロイセン王国がフランスに敗れ、神聖ローマ帝国が崩壊した。フランスの覇権が拡大するなか、ドイツではドイツ至上主義・ゲルマン主義が台頭すると同時に、反フランス主義と反ユダヤ主義が高まっていった。
ドイツの教養市民はゲーテを例外として、フランス革命を「理性の革命」として熱狂的に歓迎した[220]。しかし、フランス革命の恐怖政治が現出するとやがてドイツの知識人は革命を憎悪するようになり、反革命へと転化した[220]。詩人クロプシュトックはフランス革命を称えた数年後に「愚民の血の支配」「人類の大逆犯」としてフランスを糾弾した[220]。同じく革命発生時には称賛したフリードリヒ・ゲンツは1790年にエドマンド・バークの『フランス革命の省察』をドイツ語に翻訳した[220]。プロイセンではヴェルナー宗教令への反対者は「ジャコバン派(革命派)」として糾弾され、シュレージエンでは革命について語っただけで逮捕され。オーストリアでは外国人の入国が制限された[220]。フランス以外の国が反革命国家となった要因としては、アルトワ伯などのフランスの亡命貴族たちの活躍があった[220]。アルトワ伯はコーブレンツに亡命宮廷をひらき、ラインラントを拠点として反革命運動を策動した[220]。
1791年6月、ルイ16世とマリー・アントワネット国王一家がフランスを逃亡しようとしたが、国境付近で逮捕されたヴァレンヌ事件が起きた。啓蒙君主であった神聖ローマ皇帝レオポルト2世は妹のマリー・アントワネットを危惧し、プロイセン王フリードリヒ・ヴィルヘルム2世と共にピルニッツ宣言を行い、フランスに王権復旧を要求した[220]。神聖ローマ帝国とプロイセンの反革命宣言はフランスへの挑発となって、1792年3月1日、フランスの好戦派はオーストリアに宣戦布告し、プロイセンもオーストリアの同盟国として参加して、革命戦争がはじまった[220]。フランスの革命勢力は、外国の反革命勢力を倒し、また「自由の十字軍」として好戦的であり、ジロンド党のブリソは「戦争は自由をかためるために必要である」と演説した[220][221]。革命側は短期決戦による勝利を期したが、軍の貴族将校の半数が亡命しており、フランス軍は敗退すると、革命派は国王一家がオーストリア・プロイセン軍と内通しているとみなして宮殿を襲撃して国王一家を幽閉する8月10日事件が起こった[221]。また、反革命派1200人が虐殺される九月虐殺が起こった[221][222][223]。9月、フランス国民軍はヴァルミーの戦いで傭兵を中心としたプロイセン軍に勝利して、フランスでナショナリズムが高揚した[221]。ヴァルミーの戦いでのフランスの勝利によって、革命戦争が革命対反革命の戦争から、フランスの大陸制覇戦争へと性格を変えていった[220]。
1793年1月にルイ16世が処刑されると、ドイツ側にイギリス、スペイン、イタリアなどの反革命諸国家が参加し、第一次対仏大同盟が形成された[221]。フランスは1793年8月23日の国家総動員法を発令し、徴兵制度を施行し、史上初の国民総動員体制をもって恐怖政治のもとに戦時下の非常処置がとられた[221]。戦争はフランス軍有利な情勢となり、1794年9月、フランス軍はオランダへ侵攻し、ネーデルラント連邦共和国は崩壊、1795年1月にはフランスの傀儡国(姉妹共和国)としてバタヴィア共和国が宣言された。バタヴィア共和国ではユダヤ人にも公民権を授与した[219]。1795年4月、フランスはプロイセンを破り、またプロイセンはポーランド分割に関心を向け、バーゼルの和約でプロイセンはフランス革命政府によるラインラント併合を承認して、対フランス連合から退いた[220]。1794年から1795年にかけてウィーンでは、「ドイツ・ジャコバン派」が処刑された[220]。ゲオルク・フォルスターたちはマインツ共和国をつくったが、マインツがプロイセンとオーストリアの連合軍に占領され、崩壊した[220]。
プロイセンの対フランス連合脱落によって、オーストリアは単独でフランスと対峙した[220]。1796年以来、ナポレオン・ボナパルト率いるフランス軍はオーストリア軍を連破し、1797年10月、カンポ・フォルミオ条約によって、フランスはイオニア諸島とネーデルラント、ライン川左岸地区を保有し、オーストリアはヴェネツィア共和国を領有した[224]。これによって、対仏大同盟は崩れ、各地にフランスの衛星国がつくられた[221]。
カンポ・フォルミオ条約後、ゲットーが解体された。ナポレオンはイタリア、ローマ教皇領のユダヤ人の市民権を認めて解放し、ライン地方のユダヤ人も市民権を授与され解放された[219]。しかし、アムステルダムのセファルディはそれ以前の身分制度に満足していたため、市民権を不必要であるとしてユダヤ共同体も分裂状態となった[219]。こうしてナポレオンとフランスはユダヤ人解放者としての名声を確立した[219]。しかし、そのナポレオンもユダヤ人の非ユダヤ教化を望んでおり、またユダヤ人に対してはイナゴの大群のような臆病で卑屈な民族であるとして、ユダヤ人の「解放」は、これ以上他人に害悪を広めることができない状態に置いてやりたいだけであると述べ、ユダヤ人とフランス人との婚姻を進めれば、ユダヤ人の血も特殊な性質を失うはずだと、ユダヤ人種の抹消を目標としていた[219]。また、ナポレオンのユダヤ政策の作成過程では、「ユダヤ人」は好ましくない偏見があるので、公文書から「ユダヤ人」の名称を一掃することが提案されたこともあった[198]。ドイツ諸邦では行政の場では「モーゼ人(Mosaiste)」が奨励されたが定着しなかった[198]。
1798年、ロシア、トルコが参戦し、オーストリアも戦列に復帰して第二次対仏大同盟が結ばれ、1799年11月、ナポレオンがクーデターによって政権を握った[221]。
ドイツ観念論と反ユダヤ主義
哲学者イマニュエル・カントは、ユダヤ人がキリスト教を公に受け入れれば、ユダヤ教は安楽死できると述べるなど、ユダヤ教を否定した[225]。
ドイツ観念論の哲学者ヨハン・ゴットリープ・フィヒテはユダヤ人の害から身を守るには、ユダヤ人全員を約束の地に送り込むしかないと論じた[226]。またナポレオン占領下のベルリンで『ドイツ国民に告ぐ』((1807年-1808年)を講演して反響を呼び、ドイツ国民運動の祖となった。
ドイツ観念論の哲学者ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルは『法の哲学』(1821年)において、自己内へ押し込められ無限の苦痛にあるユダヤ民族に対して、ゲルマン民族は客観的真理と自由を宥和させると論じた[227]。
ドイツの哲学者イマヌエル・カントは、モーゼス・メンデルスゾーンなどユダヤ人哲学者と交流していたが著作では反ユダヤ主義的な見解を繰り返し述べており、『単なる理性の限界内での宗教』(1793年) で、「ユダヤ教は全人類をその共同体から締め出し、自分たちだけがイェホヴァ−に選ばれた民だとして、他のすべての民を敵視したし、その見返りに他のいかなる民からも敵視されたのである」[228]と述べ、また晩年の『実用的見地における人間学』(1798年)でも、「パレスティナ人(ユダヤ人)は、追放以来身につけた高利貸し精神のせいで、彼らのほとんど大部分がそうなのだが、欺瞞的だという、根拠がなくもない世評を被ってきた」と書き[229]、『諸学部の争い』ではユダヤ人がキリスト教を公に受け入れればユダヤ教とキリスト教の区別が消滅し、ユダヤ教は安楽死できると述べている[225]。カントは、啓蒙思想によるユダヤ人解放を唱えながら、儀礼に拘束されたモーセ教(ユダヤ教)を拒否した[230]。他方のモーゼス・メンデルスゾーンはラファータ−論争でキリスト教への改宗を断じて拒否した[231]
また、カントは、フランス革命を賛美しつつも、教会や圧政などの「外界からの自由」というフランス革命の自由観を批判して、自律的な自己決定という概念によって、外界の影響に左右されない「完全な自由」観を生み出した[232]。 カントは、人間は外なる世界ではなく、自己の内なる世界、自律的な精神の中の道徳律に従うときに自由であると論じたが、このようなカントの哲学が政治に適用されると、自律性と自己決定をもって道徳に従う政治がよい政治とされ、自決権の獲得が政治目標となる[232]。こうしたカントの思想はフィヒテによって継承された。
当初、フランス革命の熱心な支持者であったドイツの哲学者フィヒテは、「フランス革命覚書」(1793年)[233]で革命を理論的に根拠づけるととともに、ユダヤ人がドイツにもたらす害について述べた[226][234]。フィヒテはまた、「ユダヤ人から身を守るには、彼等のために約束の地を手に入れてやり、全員をそこに送り込むしかない」[235]「ユダヤ人がこんなに恐ろしいのは、一つの孤立し固く結束した国家を形作っているからではなくて、この国家が人類全体への憎しみを担って作られているからだ」とし、ユダヤ人に市民権を与えるにしても彼らの頭を切り取り、ユダヤ的観念の入ってない別の頭を付け替えることを唯一絶対の条件とした[226]。フィヒテは、世界は有機的な全体であり、その部分はその他の全ての存在がなければ存在できないとされ、個人の自由は全体の中の部分であり、個人より高いレベルの存在である国家は個人に優先すると論じて、個人は国家と一体になっ たときに初めてその自由を実現すると、主張した[232]。このようなフィヒテの国家観は、シェリング、ミューラー、 シライエルマッハーによって支持された[232]。
フィヒテと同じく当時はまだフランス革命の熱心な支持者であったフリードリヒ・シュレーゲルは「共和主義の概念にかんする試論」(1793年)で民主的な「世界共和国」を論じて、革命的民主主義に疑念を呈したカントの『永遠平和のために』(1795年)を乗り越えようとしたが、シュレーゲルもナポレオン時代にはドイツ国民意識を鼓舞する役割を果たした[234]。
1799年、自由主義神学者のヨーハン・ゼムラーの弟子フリードリヒ・シュライアマハーは宗教論第5講話で、ユダヤ教は聖典が簡潔し、エホバとその民との対話が終わったときに、死んだと述べた[236][237]。
ヘーゲルは『宗教哲学講義』でユダヤ人の奴隷的意識と排他性について論じ[238]、『精神現象学』(1807年)でユダヤ人は「見さげられつくした民族であり、またそういう民族であった」[239]、1821年の『法の哲学』ではイスラエル民族は自己内へ押し込められ無限の苦痛にあるのに対して、ゲルマン民族は客観的真理と自由を宥和させるとした[240][227]。『キリスト教の精神とその運命』ではユダヤ人は「自分の神々によって遂には見捨てられ、自分の信仰において粉々に砕かれなければならなかったのである」、「無限な精神は牢獄に等しいユダヤ人の心の中には住めない」と批判した[241][242]。
哲学者アルトゥル・ショーペンハウアー(1788- 1860)は、インドの仏教に発したキリスト教が、荒削りなユダヤ教の古い幹を覆い、キリスト教によってユダヤ教はまったく別のもの、いきいきとした真実なものに変えられた、とした[243]。みずからの被造物をよしとする造物主という発想をショーペンハウアーは受け入れず、「すべてをたいへん良いと見たユダヤ的楽天観の光は消えて、いまや悪魔そのものがこの世の君と呼ばれる」と書いた[244][243]。ショーペンハウアーにとって、シナゴーグも哲学の講堂も本質的に大差はないが、ユダヤ人はヘーゲル派よりも質が悪いと考えていた[245][243]。ショーペンハウアーは「ユダヤ人は彼らの神の選ばれた民であり、神はその民の神である。そしてそれは、別にほかのだれにも関係のないことである」と述べている[246][243]。”
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%B8%BB%E7%BE%A9#%E5%95%93%E8%92%99%E6%80%9D%E6%83%B3%E3%81%A8%E5%8F%8D%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4%E4%B8%BB%E7%BE%A9
カント哲学(新耶蘇ストア派)もコルプス・クリスティアヌムの影響下。
佐藤優「世界史の極意」ノート(2-2)
http://inmylifeao.exblog.jp/25112963/
"EUの本質をなす概念は、ラテン語の「コルプス・クリスティアヌム」です。コルプス・クリスティアヌムとは、ユダヤキリスト教の一神教の伝統とギリシャ古典哲学とローマ法の3つの要素から構成された「キリスト教共同体」を指します。
では何故EUが生まれたのか?それは、ナショナリズムの抑制です。宗教的価値観を中心とした結びつきには、民族やナショナリズムを越えていくベクトルが確認できます。一方
イスラム国もまた、国家と民族の枠をグローバルなイスラム主義によって克服しようとする運動です。しかしEUと決定的に違うのは、国家と民族の枠を越えて人を殺す思想になってしまっているということです。"
コスモポリタニズム/世界市民主義
http://www.y-history.net/appendix/wh0102-149.html
”ヘレニズム時代に広がった世界観。ギリシアのポリス社会の崩壊に伴い、普遍的な人間の生き方が探求されるようになった。
ヘレニズム時代のギリシアでポリスの衰退を背景として起こった、ポリスの枠にとらわれずに普遍的な人間存在を意識するようになった新しい思想。ペロポネソス戦争によるポリスの抗争、マケドニアへの服属によってポリス民主政が衰え、アレクサンドロスの大帝国建設によってヘレニズム世界のコスモポリス(世界国家)が形成されたことによって成立した。
かつてアリストテレスが“人間はポリス的動物である”と言ったように、ポリス全盛期のギリシア思想はポリスに属する人間を考察することが前提であった。しかし、前4世紀以降、ポリスの衰退がはっきりしてくると、ポリスを価値判断の基準にするのではなく、個人がどう考え、どう生きるかを問い、ポリスの枠を越えたより普遍的な生き方、哲学が求められるようになった。そのような風潮をコスモポリタニズムといい、代表的な哲学としてはゼノンのはじめたストア派と、エピクロスのエピクロス派がある。このような普遍性の重視は、キリスト教という合理的な思考を超越した絶対者を受け入れる素地ともなったと考えられる。
Episode 最初の「世界市民」は誰か。
アリストテレスのいうように人間が“ポリス的動物”であるとすると、その市民としての権利もポリスあってのもの、となり、民主主義であろうが自由であろうが、国家に依存して始めて成り立つ、ということになるだろう。それは個人利益より国家利益を優先させるのが当然だ、という発想となり、国家が国益を懸けて戦う戦争が起こったら、国家に殉じるしかない、ということになる。アテネがペロポネソス戦争に巻き込まれていった時もそうだったに違いない。その結果はポリス社会の崩壊となり、北方のマケドニアの専制国家を台頭させ、アレクサンドロス大王を出現させた。アリストテレスがアレクサンドロスの教師だったことは深刻な歴史的皮肉と言わなければならない。
ポリス社会崩壊にともなって「世界市民」コスモポリテースという考えが出てきたことは当然だった。それでは、明確にそのことを自覚した最初は誰だっただろうか。ラウェルティウスの『ギリシア哲学者列伝』中巻によると、ソクラテスの孫弟子にあたり、犬儒学派として知られるディオゲネスは、あなたはどこの国の人かと訊ねられると、「世界市民(コスモポリテース)だ」と答えたという。さしずめ、この人が自覚的な世界市民第一号と言って良いのではないだろうか。
また彼は市民国家(ポリス)が存在するのでなければ文明化しても何の益にもならないし、市民国家が存在するのでなければ法は何の役にも立たない、したがって法は文明化をもたらすとも言っている。さらに「彼は、高貴な生まれとか、名声とか、すべてそのようなものは、悪徳を目立たせる飾りであると言って、冷笑していた。また、唯一の正しい国家は世界的な規模のものであると」言っている。<ディオゲネス・ラエルティオス/加来彰俊訳『ギリシア哲学者列伝』中 岩波文庫 p.162,169-167>
ディオゲネスは、アレクサンドロス大王が訪ねてきたとき、日影になるからどいてくれ、と言ったことで知られる人物。いつも樽の中でくらし、人間的な欲望や名声を拒否し、自ら犬のような生活を理想としていたので犬儒学派と言われた。そして伝承ではアレクサンドロス大王と同じ前323年に死んだという。彼が理想とした「世界的な規模」の国家はアレクサンドロス大王の帝国だったのか、はたまた、もっと長いスパーンで予見して、現代の主権国家体制の克服を見通していたのか、それは判らない。 ”
復活ねこた @lakudagoya 2017年2月分(2/8から)ツイート保存
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-135.html
”ねこた @lakudagoya 2月28日
@ououdaiei 学校化社会ってのはダメです。でも学校こそ理想になってるのでどうしようもありません。
とまーてさん、皆さんお待たせしました!
イラン版のノアさん事、イマさんの引用の一部が出来上がりましたよ!
エピクロスの園
庭園学園。ここは至福の園
イマさんのジャパリパーク
http://ataraxiaaquaria.seesaa.net/article/447464292.html
”イラン版のノアさんであるイマさんは、アフラ・マズダーに呼び出されて以下のものを作るように言われました。
イマよ、この世界に致命的な冬がやってくる。猛烈で破壊的な氷結に襲われる。 物質世界に破滅的な冬がやってくる。雪が降り積もる。最も高い山々にまで。バル(地下室また地下の格納所)を造れ。馬場の四隅の届く長さに。そこに羊や牛、人間、鳥、そして赤く燃える炎の種子を運び込むのだ。
汝はそこで地上で最も優れた男女の種子、地上で最も優れたあらゆる家畜の種子、地上で最も優れたあらゆる樹木の種子、最も香りが甘くて最も実ったあらゆる果実の種子を運び込むのだ。
これらの種子はどれも2つずつ運び込み、人々がバルにいる限り尽きないように保存すること。
身体に障害のある者や腹の飛び出た者、不能なものを正気でない者やハンセン病のものは入れてはならない。
「神々の魔術 上巻 180項より」”
イマさんのジャパリパークその2
http://ataraxiaaquaria.seesaa.net/article/447464856.html
”イマさんが作ったバルというかジャパリパークの詳細
最も大きい場所には9つの通路を作る。 中ほどの場所には6つの通路。最も小さい場所には3つの通路。
最も大きい場所の通路には男女1000人気の種子を運び込む。中程の場所の通路には600人。最も小さい場所の通路には300人の種子を運び込む。
「神々の魔術 上巻 184項より」
ここまではゾロアスター教の文書の引用部分。ここから先は作者の注釈。
これをハイテク種子銀行(絶滅する危険のある種子を保存する場所)の仕様書と考えるのは奇抜すぎるようだ。
だがバルの他の「技術的な」面についてはどう判断したら良いのだろう?
例えば照明装置だ。この場所に扉をこしらえ、それをアフラ・マズダーから与えられた黄金の指輪で封印する。
さらにイマは「自ら輝く窓」も作る。
この「自ら輝く窓」とはいかなるものかとイマが説明を求めたところ、アフラ・マズダーは「考案されてない光と考案された光がある」と謎めいたことを告げた。
前者は星や月や太陽のことで、長い冬の間はバルの中から見ることができない。
後者は「人工の光」で「下から輝く」。
イマは指示されたとおりバルを完成させた。
それ以降バルは「自らの光で輝いた」これを成し遂げたイマは
こられの謎の光源は旧約聖書ではゾーハルと言われてます。あの「光輝の書」のあれです。
ここからゾロアスター教の文書の引用
1.6キロの長さの床に水流を作った。常緑の土手に取り鳥を住み着かせたそこには尽きることのない食料がある。更に居住するための建物を作った。バルコニーと中庭と回廊のある家だ。
「神々の魔術 上巻 185項より」
彼は男女の種子を運び込んだ。あらゆる種類の樹木の種子と、あらゆる種類の果実の種子を運び込んだ。彼が運び込んだあらゆる種子はどれも二つあり、人々がバルにとどまる限り、尽きる事がないように保存された。
「神々の魔術 上巻 185項より」
40年ごとに、どの男女にも二人の子が生まれる。男と女だ。これらすべての家畜でも同じだ。そして、イマが作り出したバルの人々はこの上なく幸せな人生を送る。
「神々の魔術 上巻 185項より」
ここから作者の意見
興味深いことにこの訳者は、古代の様々な注釈を引用した脚注を書いている。
それによると「バルの住民は150年生きた。誰も死ななかったという人もいる。」
さらに興味特に興味深いのは。
すべての男女の間にできた子は性的結合ではなく、「バルに保存されていた種子」によるものだと言う。
イマに繋がる、謎の失われた技術に関する手がかりは他にもある。
奇跡の杯は、世界中で起きてることを見ることができる。また宝石が散りばめられたガラスの玉座「ガラスの馬車とも称される」は空を飛ぶことができる。
以上バルの中身でした。””
”ユダヤ戦争
1~2世紀、パレスチナのユダヤ人がローマ帝国に対して起こした解放戦争。
鎮圧されてユダヤ人の離散が始まった。
ローマ時代のパレスチナは紀元6年からローマ帝国の属州として支配されていた。そのパレスティナで、1世紀後半から2世紀にかけて、ユダヤ人の激しい反ローマ闘争が起こった。66~70年の第1次ユダヤ戦争はウェスパシアヌスの指揮するローマ軍によって鎮圧され、
131年の第2回ユダヤ戦争はローマ皇帝ハドリアヌスの派遣したローマ軍によって鎮圧された。これによってユダヤ人は地中海各地に離散(ディアスポラ)していくこととなった。”
http://www.y-history.net/appendix/wh0103-075_01.html
ヘーゲルは基督教の神を「絶対精神」と言い換え歴史の究極的な主体とした。ヘーゲル左派のフォイエルバッハは「神は人間の疎外態」とし類種的な本質としての「人間」を「神」に置き換えた。マックス・シュティルナーは類種的「人間」を批判し「唯一者」=実存的人間(具体的な個人)を中心に据えた。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年7月11日
ちょこらーた アルパカ推し? @tyokorata
11月23日
いま放送大学でヘーゲル哲学を聞いてるけど、「市民者では個人の権利の追求と自由が生じるのは自然なので格差の発生は当然」と、共産主義をdisってて面白い。
プラトンが説いた政治思想はある意味西洋の共産主義の元祖。だが、マルクス主義とイコールではない。マルクス主義では「労働者VS資本家」という二元論的な階級闘争史観を説くが、プラトンの国家論は「魂の三分説」に基づき統治者・戦士・庶民という三つの階級が役割分担する階級社会を理想とする。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年4月4日
ユートピアを題材とした代表的な作品にはカンパネラの『太陽の都』、トマス・モアの『ユートピア』、ベーコンの『ニュー・アトランティス』があり、中には共産主義に影響を与えたものもあります(古くはプラトンの『国家』にまで遡れるようです)。
— 未熟な浅学者 (@asai_hukai) 2017年9月11日
以上の作品は全て岩波文庫に収録されています。
プラトンは「国家」において民主主義は堕落をもたらすと。民主主義を否定し共産主義を説いた。私有財産をなくし、結婚もやめる。あのフランス革命の国はもはや「結婚」の概念がない。(共産主義はマルクスじゃない、プラトンである。プラトンこそフランス革命を操ったフリーメイソンが崇める対象) https://t.co/CV61rqLzKE
— ネズミさん (@Nezmi_san) 2017年1月26日
みずのん? @mizuna3
2013年4月10日
ヤマギシ会の共産主義村ってまんまプラトンの国家でワロタ。
@knznymmmy オルタナティブを考えるブログ が凄すぎ。↓シリーズの記事が傑作。
— 子子子子子@ロクアカ最新刊10巻分析完了そのうち移動@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2014年12月16日
一つ目はババリアのイルミナティのマークではない。ババリアのイルミナティのマークはミネルヴァの梟。
たった3人での結成式 。ロスチャイルドと無関係。http://t.co/PHa05LYBtj
@kitsuchitsuchiさんのblogにカルトに騙されないためのノウハウが満載。
— のら猫の手 (@noranekonote) 2016年5月1日
プラトンは優生学と職人軽視(肉体労働しない者が一番偉い)と理性崇拝と知性主義(馬鹿は人間ではない)と偽りの公平感を与える儀式(選挙など)の基盤。https://t.co/UeYhXbrTTQ
中卒アスペニート
@mmmnvivi
10月31日
いつもカトリックの話ばかりしてるが、プロテスタントについて基本的なことを解説。
英語でprotestというと「抗議する」という意味です。ここからもわかる通りプロテスタントはカトリックの方針に異を唱えて成立した宗派の総称です。一つの宗派の名前ではなく複数の宗派を指して呼びます
プロテスタントの三大原理と呼ばれるものは「信仰のみ」「聖書のみ」「万人祭司」です。「信仰のみ」は別名「信仰義認」とも言われます。「信仰によってのみ神に義(ただしい)と認められる」という意味です。たとえば近世初頭に流行した免罪符を買うといったような行為ではなく、
実際の心のあり方、信仰のみが神に認められ、救いに繋がりうるのだという概念です。表面上いかに敬虔な正しい行いをしても、心が伴っていなければ無駄だということですね。
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
10月31日
「聖書のみ」はカトリックに対する反論だと考えるとわかりやすいです。カトリックは聖書以外にも教皇の下した裁定(たとえばある人物を聖者と認定するなど)も信仰上効力を持つものとしています。それに対してプロテスタントは「聖書に根拠がある訳じゃない教えは何も信じないぞ」と言ったわけです。
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
10月31日
最後に「万人祭司」です。「神父と牧師の違いは、前者がカトリックで後者はプロテスタント」という豆知識がありますよね。これは正しいのですが、両者は単に名前が違うだけではありません。カトリックの神父は聖職者というように一般の信者とは隔絶した役割を地位を持つ「聖なる存在」なのです。
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
10月31日
対してプロテスタントの牧師は実は「聖職者」ではないのです。正しくは教役者や教職者などと言います。プロテスタントでは信者すべて(万人)が神から見れば司祭であり、特別な地位にあり霊的に特に優れた聖職者なんてものは認めないとするのです。
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
10月31日
そうはいっても現実的に教会を管理したり、教義を教える立場の人は必要ですよね。それが牧師と呼ばれる役職です。牧師は信者の指導者的な役割を果たしますが、それ以上のものではなく一般信徒と別の特別な存在だとは考えられていません。だから牧師は神父と違い妻帯も認められているのです。
プロテスタントの主な宗派。下の方のmagisterial reformationというのは日本語の定訳がよくわからないのですが、要は保守派・穏健派という程度のことだと思われます。上のラディカル・リフォメーションが急進派なんですね。 pic.twitter.com/CRv6sNacWa
— 中卒アスペニート (@mmmnvivi) 2017年11月2日
この図からもわかりますが、宗教改革はルターが始めたと言っても、ルターの立てたルター派が他のすべての派閥の祖である訳ではありません。さらにルターはプロテスタントの中ではかなりの守旧派でして、事実最初は別の宗派を立てようなどとは思っておらずカトリック教会の改革を志していました。
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
11月2日
しかしカトリック教会はルターの批判に過敏に反応し、彼の反論を許さず教皇の権威に背く異端者と一方的に断罪しました。ここに至ってルターもカトリックと袂を分かち、独自の宗派としてルター派が生まれました。このルター派は北ドイツの諸侯に支持されて一定の勢力を保ちます。
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
11月2日
するとルターの成功に触発されて、カトリックの教皇庁に不満を抱いていた他の勢力、神学者たちが立ち上がりさまざまなプロテスタント諸派が生まれたのです。しかしこれらの諸派は反カトリックという点以外では教義に細かな相違があり、お互い攻撃しあうような関係でした。
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
11月2日
たとえばルターの成功を見て、既得権益層に不満を抱いていた人々がプロテスタントとして起こした反乱がありました。ドイツ農民戦争というものです。彼らは始めルターの支持を求めましたが、ルターはそれを突っぱねて逆に諸侯の側について農民たちを盗賊の罵りました。
中卒アスペニート
@mmmnvivi
11月2日
もともとルターは社会の大きな変革など望んでおらず、農民たちの指導者ミュンツァーの説く「アナバプテスト」の教派はあまりに急進的であると捉えたからです。結果として反乱は悲惨な失敗に終わり、ドイツでは領邦君主の権威が揺るぎないものとなりました。
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
11月2日
このようにルターに触発されて発生したプロテスタントのうち急進派は最終的に政治権力からは排除されていき、結局のところ反カトリックでありながらも古い権威と上手く付き合うことのできた宗派だけが新たな「権威」になることができました。排除された人々は各地を流浪しアメリカ大陸に多く流入します
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
11月2日
まず一番下には英国国教会こと聖公会がありますが、これは反カトリック・教皇庁というだけで、厳密にプロテスタントと言えるかも怪しい折衷的な宗派です。すごく乱暴に一言でまとめてしまうと、親玉をローマの教皇から英国王とカンタベリー大司教にしただけの宗派です。例の三大原理も当てはまりません
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
11月2日
次にルター派、ルーテル教会があります。これは文字通りルターの立てた宗派で北ドイツの諸侯の支持を得て地盤を固めました。そしてカトリックの神聖ローマ皇帝の妥協によりアウグスブルクの宗教和議で一応公的な宗派として受け入れられました。上手いこと新たな権威の一つになったわけです
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
11月2日
しかしカトリックとの対立は止まず最終的に17世紀に30年戦争というドでかい宗教戦争にいたり、戦乱の終結後最終的な共存の道へが開かれます。ドイツの南の方はカトリックですが、北欧諸国はルター派になっています。
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
11月2日
カルヴァン主義の元になる宗派はスイスで生まれました。しかしこの宗派もルターと対立し、カトリック勢力と戦って粉砕されてしまいます。そしてオランダの方でこの流れを新たに立ちなおらせたのがカルヴァンです。カルヴァン派はスコットランドでも支配的な宗教となり長老派と呼ばれることになります。
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
11月2日
カルヴァン派はフランスではユグノーと呼ばれましたが、激しい宗教戦争を経てカトリックに弾圧されました。イングランドではピューリタン(清教徒)と呼ばれ、一時は王を追い出して革命政権を築きますが王政復古により弾圧を受けて、一部はアメリカに渡りました。
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
11月2日
繰り返しになるけど他の宗派は特定の地域で政治権力と結びつくことに失敗して、他のプロテスタントからもカトリックからも異端として排斥された。
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
11月2日
それぞれ教義に関してもごくざっくり説明します。まずルター派が三大原理ですね。聖公会を除く他のプロテスタント諸派にも共通です。聖公会は英連邦の公的な宗教でありトップが英国王とカンタベリー大司教で、カトリックに似てた点が多くあります。
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中卒アスペニート
@mmmnvivi
11月2日
カルヴァン派の特徴は予定説です。これは最終的に神が救済する人間は予め決定されており、人間が何をしてもそれは変えられないという説です。神の絶対性を極端なまでに説いている訳です。「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」という有名な本の指すプロテスタントはこの宗派のことです。
バプテスト、アナバプテストの特徴は幼児洗礼の否定です。キリスト教の信者となる洗礼(浸礼とも)の儀式は他の宗派では生まれるとすぐに行われるのですが、この二宗派は自らの意思で洗礼を受けて信者になるのでなければ意味がないという教義を持っています。
— 中卒アスペニート (@mmmnvivi) 2017年11月2日
旧約聖書の一部を立ち読み。印哲と似たような箇所があった。一つある程度やると、どれも似たようなものあるな~
— 処士 (@syosi318) 2017年12月29日
あと黄金の夜明け団入門もチラ見したけど、結局ユダヤ教とキリスト教とギリシャ哲学必修。
(旧約のヤハウェは肉好きなので菜食主義のバラモン教ではなく、
肉食OKのゾロアスター教の影響の方が強いだろう
というかペルシャに一時期支配されていたし交易していた影響だろう。
キリスト教は旧約も聖典に含めているが食事既定は守らない)
ラノベ作家のマニさん有難う!♡
— ぐだトマト (@pteras14) 2017年2月23日
お礼にこんなもん見つけちゃった!https://t.co/GBs9Y9ffRP
イマさんの黄金時代は食肉が禁じられ
てたらしい。
老害化したイマさんが食肉の許可を
人類に与えたために不死性を
失くしたらしいよ!#けものフレンズ考察班
ゾロアスター教の楽園では人類は不死で
野菜しか食べなかったらしいんだ。
ところがイラン版ノアさんのイマ(閻魔)
さんが肉食を勧めたため、楽園の人々は
堕落して不死じゃなくなっちゃったんだ。
肉を食べる前に感謝の儀式をやるの!
生贄の儀式のルーツね!
現代ではキリスト教の「頂きます」の
お祈りになって残ったよ!
だから皆んなもフレンズを美味しく
召し上がる前には必ず「感謝の頂きます!」
を言おうね!
ご先祖様のイマさんとの約束だよ?
因みに先の論文だとイマの罪はもう
二つあるらしい。
一つは妹との近親相姦。インドでは
タブーらしいがイラン版ではコレに
よって「完全なる人」が誕生するらしい。
それまでは各々、悪魔の男や女を娶った
らしいが、熊とか猿しか産まれなかった
らしい。
そしてもう一つは「人類史上
初めて嘘を吐いた事」らしい。
「私が世界の創造者だ」と豪語した
のがウソだったらしい。
閻魔大王の嘘吐きの舌を抜く話は
自分の事を言ってるのかもね。
あー!w
だからノアの野郎は洪水明けてから
真っ先にヤハウェ君と焼肉パーティー
やるのかww
そうなるとカインとアベルの
話も興味深いなw
ヤハウェの野郎、肉ばかり喰いやがってw
妹と子供作らないと多分色の白いのが
産まれてこないんだろう。地元の黒い
土人とも子供作ったけど、猿とか
熊みたいなモジャモジャしか産まれて
来なかったんだろうなw
アルビノだったから閻魔大王は
地下に住んだのかなぁ……
直射日光に弱そうだしなぁ、
アンデッド系だしね。
太陽族(アスラ)と嵐族(ダエーワ)か……
雲で太陽が隠れてないと行動出来ない
連中が居たのかもな……
闇が深いな……
暗闇の雲を呼び寄せる程に。
(イマが嘘をつくとRoyal Gloryが鳥の形をして今から出ていった。
Royal Glory
=王の栄光(後光)
は鳥の形をして飛ぶ。
"when (Yima) had added the lie, the untrue word, to his account,
the Royal Glory flew away from him visibly in the shape of a bird."
インドのリグヴェーダでは近親相姦の罪によりヤマは不死でなくなり、地下の王となる。
地下とはインド版ハデスである。
イランの伝統では最近親相姦は宗教的に称賛に値する。)
(ヤハウェが野菜と肉を捧げられたときに肉を選んだのは
バラモンではなくゾロアスター(肉食OK)を選んだことを示すのでは?)
クソスーツくれくれbot・とーる
@yshtar
2011年9月30日
動物行動学も面白い。ローレンツの「ソロモンの指輪」は読んで損はないです。結構面白いし、感情移入しすぎない一歩下がった観察者時点も気に入っている。ただ惜しいのはこれほどの洞察力を持っていた彼が何故ナチスに肩入れする愚を犯したのかってこと。 http://amzn.to/pZyNoX
https://twitter.com/pteras14/status/837598794493517824
ねこたさんが言うナチ党に入党した
— ぐだトマト (@pteras14) 2017年3月3日
ってのはこの動物学者の事な!#けものフレンズ考察班 https://t.co/G9JkF7Jp7C
https://twitter.com/pteras14/status/837599866599563265
ほら!
— ぐだトマト (@pteras14) 2017年3月3日
コンラート博士、動物の「擬人化」に
ついて語ってるぞ?whttps://t.co/23iCvyQrwn#けものフレンズ考察班 pic.twitter.com/CBHnMjGvBh
”ただ、ローレンツは、彼らをいたずらに擬人化しているわけではない、と念を押している。
こんな表現をしても、私はけっして擬人化しているわけではない。
いわゆるあまりに人間的なものは、ほとんどつねに、前人間的なものであり、
したがってわれわれにも高等動物にも共通に存在するものだ、ということを理解してもらいたい。心配は無用、私は人間の性質をそのまま動物に投影しているわけではない。むしろ私はその逆に、どれほど多くの動物的な遺産が人間の中に残っているかをしめしているにすぎないのだ。私はさきほど、コクマルガラスのオスがコクマルガラスのメスにたちまち惚れこんだと述べた。これもちっとも擬人化ではない。この惚れこむということ――イギリス人はたいへん造形的に「恋におちる」というけれども――において多くの高等な鳥類や哺乳類は、まさにに人間と同様にふるまうのである。(p.99)
動物が「人間のようにふるまっているように見える」のではなく、われわれがふだん「人間ならでは」とおもっているような性質のうちのある部分は、「前人間的」なもの、言ってみれば「動物的」なものなのだ、ということだ。これはまあ、あたりまえと言えばあたりまえの話だ。どのような「人間的」な思考や感情も、もともとは自然のなかで生み出され、進化のなかでその形を少しずつ変えながら形作られてきたものに違いないのだから。 ”
復活ねこた @lakudagoya 2017年2月分(2/8から)ツイート保存
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-135.html
ctfl f ataraxiaa
フェニキアの一部がエトルリアとユダヤ疑惑『ラテン語の世界』。 イマの目は太陽!東からくる救世主 =太陽 ! 『原典訳 アヴェスター』
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-158.html
聖書のユダヤ人のモデルがフェニキア人なのを隠す為に、フェニキア文字を古ヘブライ文字と名付けた。民主制というのは、もともと植民地統治の一形態。塚田孝雄『ギリシア・ローマ盗賊綺譚』 中央公論新社 (2000/03)
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-51.html
①最近のツイッターログ ②フェニキア文字=古ヘブライ文字で、
アラム文字≒ヘブライ文字なので古代ユダヤ教の歴史の文字文献が一切信用できない。本当に古代に実在したのか?
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
ミトラ教(太陽派)+黙示録(拝火教の終末論)
— 子子子子子@図書館長@社外秘@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2016年5月13日
=キリスト教
エジプト系の雷と嵐派+メシア(人間の指導者)による現世利益
=ユダヤ教
キリスト教がユダヤ教派生は嘘。
キリスト教のキリストは超越的存在(ミトラ的)
ユダヤ教のメシアは現世利益を齎す政治的指導者@kikuchi_8
BGM
アー夢野久作の人脈、大本・紅卍人脈♪
”入れ込まれたその 構造 ( システム ) に
囚われて夢を見続ける”
【凋叶棕】胎児の夢 / Vo.めらみぽっぷ
連綿と続いてゆく
— Desty (@exa_desty) 2017年12月23日
進化の軌跡、悪夢
細胞のひとつひとつ
刷り込まれた記憶達
とするなら同じところから
終わらない悪夢 、続いていく悪夢
進化する歩みを止めない限りと引用しよう
「カバラ」箱崎総一 青土社「ユダヤ教神秘主義」G・ショーレム 法政大学出版局
ヤクザ式ビジネスの「かけひき」で絶対に負けない技術 (光文社知恵の森文庫)
”(黒川正剛 (著)
— 子子子子子@図書館長@社外秘@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2016年5月6日
「魔女」の世界史 (別冊宝島 2409) の画像)
なんでカタリ派だけ徹底的に 叩いたかというと、奴ら独立した 教皇庁みたいなのを作って、 自分達で勝手に司教職を任命してた。
この事がバチカンの逆鱗に 触れたからヤラれた。”
メーソン=異端派✝=反カトリック
クルアーンとハディースに照らして何が許されていて何が禁じられているかを決めるのはムスリム個々人の義務であり権利。善-悪、合法-不法の判断の権利と義務を、教会-聖職者、国家-役人に譲り渡すのはキリスト教-西欧の奴隷支配文明の発想、ハラル認証はその猿真似です。<2011.12.08>
— 中田考bot (@NakataKo_bot) 2017年12月27日
菊りんブログ
大本教と戦前右翼勢力の関係から見るNWO勢力の両建構造
http://kokuhiken.exblog.jp/25029599/
”ストア派の至高存在(神)
=「技術的(創造的)な火」
=知性的な「ロゴス(理性、言語など)」
=自然の摂理。
神=火=ロゴス=自然(神の摂理)。
自然と調和した平静な心の獲得が目標。
肉体的要素を否定しない。
インド哲学の平静な心を求める傾向の影響がありそう。
…
よくストア派は禁欲主義、エピクロ派は快楽主義として対比されますが、
どちらも、間違った思い込みによって煩わされず、自然(神の摂理)と調和した精神的な平安を求める点で共通しています。
ストア派の宇宙論はヘラクレイトスと似て、至高存在を「技術的(創造的)な火」と呼び、同時にそれを「ロゴス」と考えました。
これらは神的で知性的で、諸元素に変化して、やがてまた「技術的な火」に戻るのです。
宇宙は収縮によって生まれ、やがて空虚に広がりながら燃焼して消滅して「技術的な火」に帰します。
宇宙は年(2万6千年)かかってこの生滅を繰り返します。”
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-146.html
『オルフェウス教』とニーチェへのストア派とエピクロス派の影響の考察。
スカル&ボーンズの創設者のウィリアム・ハンティントン・ラッセルは独逸に留学しヘーゲル哲学に傾倒したらしい。本来英米系哲学(経験論・20世紀以降は言語哲学が中心)は独逸観念論とは系統を異にするが、米国支配層は何故かヘーゲルに傾倒している。その淵源の一つはスカボンによる輸入だと見る。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年11月24日
ヘーゲル哲学は歴史を「絶対精神」の展開過程と捉える。歴史に登場する個々人は絶対精神の単なる媒介に過ぎないと考える。この発想は全てを「絶対権力」の支配下に置かんとするNWO妄想に都合がよいので有力な理論的根拠となっている。恐らく欧米の裏権力「エリート」の条件はヘーゲリアンである事。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年11月24日
欧米の裏権力「エリート」の条件はヘーゲリアンだと分かる一つの事例は、仏蘭西大統領エマニュエル・マクロンがヘーゲル哲学研究も与かってジャック・アタリに見出されたらしい事である。仏蘭西の現代思想は反ヘーゲル的傾向が強いが、米国と同じく仏蘭西でも支配層はあくまでヘーゲリアンなのである。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年11月24日
カントも、ヘーゲルも、ニーチェも、ハイデガーも、結局、実績のある哲学者って、他の哲学者の書いた文献をかなり精密に読みこなしているケースが多いよな。 *Tw*
— fromdusktildawn (@fromdusktildawn) 2007年12月18日
アウフヘーベンという概念が作られたのは、「人間は、真理を認識できるのか?」という課題に答えるため。ヘーゲルはアウフヘーベンの繰り返しによって絶対精神に近づいていくと言ったんだけど、いわゆるポストモダンな哲学者たちにフルボッコにされて、今では無邪気にそんなもの信じてる人はいない。
— fromdusktildawn (@fromdusktildawn) 2017年9月26日
ポストモダンは、とにかく、ヘーゲル=近代=理性主義をこき下ろすことばかりに熱心だけど、現実世界において具体的に役に立つ概念、人権、自由、平等、私的所有、などなどの概念って、結局近代が生み出したモノばかりじゃん。
— fromdusktildawn (@fromdusktildawn) 2007年11月12日
@fromdusktildawn until:2007-11-13
https://twitter.com/search?f=tweets&q=%40fromdusktildawn%20%E3%80%80until%3A2007-11-13&src=typd
” fromdusktildawn? @fromdusktildawn
2007年11月12日
役に立つかどうかの勝負をするのだったら、現代哲学なんぞより、ヘーゲルの方がよっぽど役に立つことが多いよ。ヘーゲルを鵜呑みにするのは害悪以外のなにものでもないけどな。
弁証法的プロセスの繰り返しによって、政治システムが進化していって、やがては絶対精神に到達する、って、どこの新興宗教だよ。で、その新興宗教を解体して、ちらかしまくって、お片付けしないし、新しいモノをなにも構築してない現代哲学って幼児かよ。
たとえばさ、日本の教育システムをどういうものにすべきか?って質問に対して、現代哲学な人たちに聞いて、ろくな回答が返ってきたことがない。
皆が幸せになれるような職場、会社、コミュニティ、サークルを作る、ということは、皆が幸せになれるようなルールを構築するということでしょ。現代哲学では、そのルール作りをどのようにしろ、って回答なわけ?
シミュレーションとシミュラークルだっけ?あれも、だからどうした?ってかんじ。自分というモノが完全なオリジナル素材からできていないのなんて、当たり前じゃん。全ての人間は、いくつかの基本アミノ酸のくみあわせでしかないって言ってるのと大して変わらないんじゃね?
基本的には、現実世界を動かすことが出来ない=役に立たない、でしょ。
少なくとも、ヘーゲルは、ルール作りのためのルール、すなわち、メタルールを提案していた。
そのメタルールのコンセプトやビジョンを語っていた。
そして、ヘーゲルの示したビジョンやコンセプトは、実際のルール作りをする上で、極めて現実的で、有用でしょ。
現代哲学ってのは、政権担当能力のない万年野党みたいなもの。さんざん近代哲学を批判し、スキャンダルを暴いたのは、たしかにお手柄だったけど、そのあと、よりより政権を作ったかというと、そんなことはない。相変わらず、解体ばかりしている。
人間が3人集まれば、既に政治が必要になる。たった3人のプロジェクトでも、政治的発言がいかに多いことか。政治から逃げて生きようとすると、政治的混乱による泥沼に入りがち。混乱を避けるために、ミニプロジェクトの憲法や法律を作らなければならない。
たとえば、いっちゃんシンプルなところでは、ヘーゲルは建設的な妥協のしかたについてのメタルールを提案している。テーゼ、アンチテーゼ、アウフヘーベン、ジンテーゼ。
人間の不幸なんて、たいていはルールの設計ミスから生じている。
ルールを正しく再構築し直せば、不幸の大半はかなり緩和されるでしょ。
たとえば、しょぼい受託会社ですら、どういうルールに基づいて案件を受注するか、どいういうルールで営業を仕掛ける先の優先順位を決めるか、どいういうルールで人材を採用するか。
どいういうルールで、
誰に、どれだけの報酬を支払うか。どいういうルールで、誰の意見に従うか。
これらのルール作りが下手くそだと、みんなが不満足で、非効率で、仕事が面白くなく、収入も少なく、不公平感がまん延し、鬱病が蔓延する。
たとえば、プロジェクトマネージャがそのプロジェクトのエンジニアの人事評価をすると、
エンジニアには不満が大きい。技術力が正しく評価されないし、非効率な仕事を押しつけられるし、あげくに鬱病になったり。
そこで、ルールを設計し直して、エンジニアの人事評価には、その上位のエンジニアも同席する、というルールに変更することで、そのエンジニアは簡単にハッピーになったりする。
これから明らかなように、ルールの作り方しだいで、人を幸せにしたり、不幸にしたりすることができる。
そのルールの作り方にたいする効果的な流儀を確立するのに、ヘーゲルは多大な貢献をしたし、そのコンセプトの多くは、いまでも十分に通用する。
これに対して、人々を幸せにするために、現代哲学というのは、どういう役に立つのか?プロジェクトで人間関係がぎくしゃくして利益率も報酬も低下して、みんなの気分がブルーなとき、現代哲学は、仕事に意味なんてないんだからさ、とでもうそぶく気か?
現代哲学は、物事に客観的な意味がないことを問題にするけど、その時点で、主客二元論という錯覚にとらわれているのではないか。客観的な意味がないことをどうこういぜんに、
そもそも、客観などと言う概念自体が錯覚だよ。
現代哲学は、ルールを定めることの有用性を否定したりはしない。現代哲学は、人々が縛を縛る意味の網から人々を解放することばかりに熱心だ。
自分の思考は自分のものではない。したがって自分など存在しない。
って、感じの論法ってさ、コンピュータは全てマシン語で演算している。
従ってオブジェクト志向プログラミングなんて意味がないって言っているぐらいマヌケなことを言っているじゃないのか?
現代哲学が、「意味がない」というときの「意味がない」は、客観的に見ると「意味がない」っていう意味でしょ。ちがうの?
日常語における「意味がない」という言葉の意味は別でしょ。日常語で意味がない、っていうのは、「そんなことやっても金にならないし、女にモテるわけじゃないし、楽しいことはなにも起きない」っていう意味でしょ。
あるいは、誰かを幸せにする分けじゃないっていう意味だ。
自分の思考が自分のものではないとしたら、自分は思考しない存在なわけで、思考しない存在になんの意味があるのかな?
いや、自分が自分の思考だけでスタンドアロンに存在している、って感覚は、近代の理性主義が生み出したものでは?キリスト教が支配していた時代は、むしろ神の御心のままに、というか、自分が思考しているようでも、実は神の導きにすぎない、と考える人たちが多かったのでは?
自分が意味の網の目の中の部分パーツに過ぎない、という「見方」もできる、ということは現代哲学の功績なのだけど、意味を解体するときに必要な「見方」の一つに過ぎず、自分で意味と価値を編み上げてなにかを構築するための具体的な処方箋を、現代哲学は提出できている感じがしない。
なので、現代哲学を語る人は、ただの解体業者にすぎないことがおおく、「で、具体的にどうすれば、みんなが幸せになる「仕組み」を作れるわけ?」という段に、話がさしかかると、屁理屈をこねてごまかす感じの人がおおいとおもう。
夢の中の私は、この私だ、と「感じる」。しかし、別の時代の誰かをこの私だ、とは「感じ」ない。なぜ感じなくなったのかというと、現代科学の成果を受け入れたからなのではないだろうか。
現代科学の発達と、人々の科学リテラシーの向上が、死の自明性という感覚を人々にもたらしたのであって、「死んだら無になること」を人々が受け入れることを強制されたわけではないのではないか?
単に、人々は科学の大成功を見て、魔術を信じる気がなくなったのではないか。魔術は過去のアイドルで、もはや落ち目。
自然科学の導き出した成果を眺めれば眺めるほど、死が無であるということの確信がジワジワと上がってくる。それは、理屈ではなく、本能的な直感なのだと思う。証拠と論理によっては、死んで無になることは証明も反証もできない。
論理や理性によって絶対的な何かを証明することができないことが自明である現代においては、人々が何かを確信するのは、直感においてしかない。
哲学が社会のルール構築に役立つのかどうか疑問な人は、入門書でいいからヘーゲルを読んでみるといいと思う。
人々を支配していた絶対的な価値観、キリスト教、科学、民主主義、近代理性主義を徹底的に批判し尽くし、解体したのがニーチェで、ニーチェが偉かったのは、解体した後に、では、どうやって価値創造するかということに力を入れたこと。十分に成功したとはとてもいえないけど。
ポストモダンは、とにかく、ヘーゲル=近代=理性主義をこき下ろすことばかりに熱心だけど、現実世界において具体的に役に立つ概念、人権、自由、平等、私的所有、などなどの概念って、結局近代が生み出したモノばかりじゃん。
それに比べて、ポストモダンは何を提供してくれたわけ?ニーチェが近代を解体した後に、価値創造に熱心だったのに比べ、ポストモダンは壊すばっかりじゃん。
ぼくは、むしろマネーゲームが建設的に作用することの方がはるかに多いことを経験的に知ってるけどね。いっけん、不毛なマネーゲームに見える金融工学こそ、価値創造の源泉であることが多いと言うことが、案外認識されてないのに驚く。
そのへんはヘーゲルの哲学の応用で十分回収可能な範囲だと思う。
つーか、日本の哲学者で世界に通用する人って、そもそも誰と誰ですか?ぼくは、大森さんは通用すると思うけど。あと、西田さんは有名らしいけど読んだことない。
大森荘蔵はマジお勧めだけどな。大森哲学の批判とかはもちろんあるけど、普通の一般人で、大森荘蔵読んでスゲーつまらなかったっていう感想を言った人は、いまんところ知らない。
”
「理性の世界支配」を歴史的に遂行する力、すなわち、神の一なる摂理が世界の出来事を統轄しているという神学的歴史観はヨーロッパ人の伝統的歴史観の柱となっていた。
— ヘノヘノモヘジ (@gtitarrista) 2017年11月29日
ヘーゲルは最高の理性の具現者である神の摂理の遂行という考え方にみられるように、歴史の展開を「計画的なもの」だと考えていた。 https://t.co/U3JnCltwgm
○ヘーゲル史観
— ヘノヘノモヘジ (@gtitarrista) 2017年11月29日
ヘーゲルは、近代市民社会の興隆という時代の変革期に生き、つねに歴史に関心を持ち続けた哲学者だったといえる。
歴史というものがいかにして展開されていくのかという哲学的考察は近代化を経験するヨーロッパにとって非常に重要な関心事であった。
https://t.co/vWqe4o0KLm
しかし、これ以降についての言及は不要としてアフリカに関する指摘は登場しない。
— ヘノヘノモヘジ (@gtitarrista) 2017年11月29日
ヘーゲルの歴史哲学ではアフリカ史とアフリカ人は「無価値」という判定を受けている。
こうした差別的感情はその他の地域と文化に対しても見られた。
北極圏やシベリア地域も対象外とされた。 https://t.co/QyPhQJc1nv
ヘーゲル曰く
— ヘノヘノモヘジ (@gtitarrista) 2017年11月29日
「東洋人は、ひとりが自由だと知るだけであり、ギリシアとローマの世界は特定の人々が自由だと知り、わたしたちゲルマン人はすべての人間は人間それ自身として自由だと知っている…。
この三区分は、同時に世界史の区分の仕方とあつかい方をも示唆するものです」 https://t.co/KPkBeWp4Oi
○文明論
— ヘノヘノモヘジ (@gtitarrista) 2017年11月29日
ヘーゲルは世界史の歩みを際立たせるために、世界の文明を発達レベルの低い順から段階的に三区分で説明している。
ヘーゲルの文明論では、文明の発達は文明形成の初期段階でその性格が決まり、その後の発展過程も恒久的に規定されると考えられている。 https://t.co/4wEtbcLz1F
ヘーゲルを貫くキリスト教型の理性、精神は一神教特有の独善が悪い発展形だわな。
— ヘノヘノモヘジ (@gtitarrista) 2017年11月29日
で
歴史は神の断罪だ
くらいの勢いでの戦勝史観は悪い意味でまだこの世界に蔓延ってる。
しかも、ワンワールド指向、コスモポリタン指向も臭う。
これまで読んだり、見たりした中でトップクラスのヤバさ盲信力。
それ故、史料実証性を重視し個別事例の検討によって過去の復元を試みたり、時代特性の理解に専念する現代歴史学の立場とは大きく異なっている。 https://t.co/wKyhkt24Wf
— ヘノヘノモヘジ (@gtitarrista) 2017年11月29日
ヘーゲルの歴史認識はヨーロッパ人の伝統的な歴史観と200年前のドイツの歴史状況を反映したものである。
— ヘノヘノモヘジ (@gtitarrista) 2017年11月29日
また、ヘーゲルの歴史哲学は超越的な思弁に基づく歴史解釈であって、科学的な手順を踏まえた調査や研究の産物ではない。 https://t.co/Hd1GgeEcmS
○影響と批判
— ヘノヘノモヘジ (@gtitarrista) 2017年11月29日
ヘーゲルは弁証法を通じて人類社会の歴史的発展の契機を葛藤と対立に求め、歴史の展開を法則的に捉えようとした。
こうした歴史観は、唯物主義をもとに史的唯物論を打ち出すマルクスやエンゲルスに、そしてフランクフルト学派に批判的に受け継がれた。 https://t.co/0vxEw22uTF
ヘーゲルは、イエス・キリストの登場により、人を単なる人間として見る認識から精神的存在として見る認識へと人間観の転換が起こり、理性への服従によって精神の自由を求めるヨーロッパ的思惟の原型を形作ったとした。 https://t.co/GRDZX6cLda
— ヘノヘノモヘジ (@gtitarrista) 2017年11月29日
とりわけ、アケメネス朝は自由な遊牧生活と専制的な官僚制統治の融合であると考え、多文化を一国で統治する世界帝国の原型だと位置づけている。
— ヘノヘノモヘジ (@gtitarrista) 2017年11月29日
イスラーム圏に関しては初期は文化レベルが高いとしているものの、早熟のため早期に文明の堕落と宗教的狂信の蔓延がはじまったとしている。 https://t.co/VXqEUtcgnA
○ポリス的市民からなるギリシア・ローマ文明
— ヘノヘノモヘジ (@gtitarrista) 2017年11月29日
ヘーゲルはギリシア・ローマ世界については自由の故郷と見なすとともに、西洋文明の発祥の地として考え、その文化を絶賛する一方で自由が部分的な世界と見なしていた。 https://t.co/4xOcv8zIdv
お読みくださり感謝
追撃Ⅲ 両権(両剣論=カトリック神学用語)boらが本当は名指しで叩きたいのはキリスト教の異端派・神秘主義とイスラームでは? 名指しで叩くと自分の立場がモロバレなので 「ユダヤ」と命名
Posted on 2017.12.18 Mon 15:29:26 edit
・更新報告とか(そのうち移動)
・両建てと両権(両剣論=カトリック神学用語)
・boが詭弁を特に使うところ
=隠したい個所
=キリスト教内の派閥争いにすぎずユダヤ教徒はせいぜい下っ端
・更新報告とか(そのうち移動)
『儒教入門』メモ。
『論語』と『史記』の人物評価基準。
吉田松陰と安岡正篤で有名な陽明学はキリスト教と相性が良く儒教カルト✝を作りやすい。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-235.html
完成して、bo軍について考えたことを書いたら長くなりすぎたのでこの新記事にした。
の後ろに書いて長くなりすぎた個所が本記事。
え⁉︎
— ぐだトマト (@pteras14) 2017年12月14日
FGOと占星術が関係あるわけ無い
ですって⁉︎
説明するのも面倒だから、アモンたん
のこのブログ記事読んで勉強する
べし。
魔法使いの帽子のツバの関係ね。https://t.co/DF1tusFQKg
こーしんほうこく これそのうち移動
『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』(アカシックレコード)で学ぶ現実魔法。主人公もヒロインも耶蘇教異端派のシンボル側でワロス。ナルトやフェイトと同じ陣営。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-165.html
”本作の結社制度も
黄金の夜明け団(GD)の位階制度が元ネタ。
英国系作品なら高確率で黄金の夜明け団がモデルになる。
ナルトの敵の暁の元ネタでもある。
黄金の夜明けの別名は、黄金の暁。
ボルトの敵の結社の名前が「殻」=クリフォト(邪悪の樹)。
インナーとかアウターとか言っているから暁と元ネタが同じ。
暁のボスが輪廻眼だが仏教の輪廻ではないだろう。術が六道だけでなく外道もあるからだ。
バラモン教だろう。
天の智慧研究会の位階
【元ネタの対応するGDの位階】”
とか追加。
”宗教は深く死とかかわる。
隠れキリシタンが発覚したときは、しばしば葬儀の特異さが見咎められたのが発端であったように、
人がどの宗教を信じていたかは葬儀の方法を見れば見当がつく。
それはそれこそが宗教としてゆずれない場面だからである。”
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-235.html
『儒教入門』メモ。
『論語』と『史記』の人物評価基準。
吉田松陰と安岡正篤で有名な陽明学はキリスト教と相性が良く儒教カルト✝を作りやすい。
更新報告だけでなく目を引きそうな一部引用もつけるか検討中。
これも拡充した。
検索技術と史料批判方法。
-マイナス検索と"完全一致検索"は最低でも使いこなすこと!
『統計でウソをつく法』流判定基準5つ:
出所、調査方法、足りない隠されている資料、詭弁、意味
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-145.html
【一行読書猿】
— 読書猿『問題解決大全』4刷+電書化、『アイデア大全』7刷+電書 (@kurubushi_rm) 2014年10月12日
googleで欲しいものが見つからないと嘆く前に最低知っておくべき5つのアプローチ (リンク修正しました) http://t.co/7Q9Blek3ko pic.twitter.com/zR5Xug83my
本題
両建てと両権(両剣論=カトリック神学用語)
↓名言
https://twitter.com/narukemist/status/622354282696695808
右翼×左翼トラップが見抜けないと最初の中ボスにすら辿り着けないRPG。
— ナルケミスト (@narukemist) 2015年7月18日
小・中・大ボス、魔王、ラスボスの範囲が気になる。
王侯貴族の内、寸止め陰謀論者が名前を出している範囲までが中ボス?
右翼×左翼トラップが小ボス?
私は最上位が魔王(特定の固有名詞ある人々や団体)ではなく魔王製造思想・システムだと現在考えておりXと名づけた。
boグループが私に一切絡んでこないのが笑える。
私は彼らにとって無慈悲の災厄でありしかもほとんど返信しないからだろう。
菊池さんに粘着するのは仏教に詳しいのと、来る者拒まずだからだろう。
来る”者”なので実質スパムなのには適用しなくていいのでは?
無慈悲の厄災↓


画像に大ちゃんママ登場(笑)
×bo
△bot
○ 肉入りbot=挙動がBOTの人(ゲーム用語)
一部自動投稿で粘着しているのでは?
https://twitter.com/kikuchi_8/status/942441349197938693
もしかしてBOTですか?https://t.co/KFmqixqdDR
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年12月17日
boのツイート時間帯の傾向
http://ja.whotwi.com/jackiemopsy
をどうぞ。
いつ寝ているの?
ツイートゼロ時間帯が16時のみ。
中の人複数?
菊池さんが一番の仲良しと判定されていて苦笑。自動判定の限界。
菊池さん以外のアカウントも中身を見てboグループか判断すべき。
自動と手動の組み合わせアカウントかな?
ツイッターにはミュートという便利機能があり、
ブロックと違って「ブロックされた」証拠画像を撮ることができないので
スクショ曝しという工作ができない利点がある。
あまりに大量の(すでに大量だが)妨害ツイートが来たら活用してほしい。
菊池さんは
「問うに落ちずに語るに落ちる作戦=失言での自滅を狙う」かもしれない。
実際何度も成功している。
もう騙せないなら相手に情報与えたり失言しないために引くのが一流スパイだと思うのだが、
粘着しているので所詮はやがて処分される下っ端なのだろう。
藁人形論法を行うには対象を正確に理解する必要があるが、
それすらできないので結果的に藁人形になっているだけかもしれない。
反知性主義的妄想による結果的藁人形。
キリスト教の異端やプロテスタント思想もユダヤだと言って隠すのは
ユダヤを手先に使うキリスト教内の派閥争いなのを隠すため。
敵派閥のキリスト教思想をユダヤ・悪魔・イルミナティ・メーソンと呼んで叩けば
キリスト教思想全体自体は叩かなくてすむので工作員の信仰心も守れるし、共倒れを防げる、
キリスト教の昔からの伝統戦略。
キリスト教の派閥争いも見える範囲であり、
この争いを監視し調整しているX、Y、Z…がいるのでは?という仮説が謀議論。
大原則「黒幕は陰に隠れ固有名詞を出さない」が根拠。
「両建」を「りょうけん」と読み「両権」と書いてしまう人が何を言っても説得力はないです。ただ、敢えて「両権」と書いているのなら話は別です。もしそうならそれはそれで別の興味が出て参ります。「両権」はカトリック的な言葉だそうです。 pic.twitter.com/QVUm2cN0uM
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年12月15日
「両建」を「両権」と書いてしまう事から2つの可能性が出てくる。①「両建」を知らなかった。②敢えて「両権」と書いている。①なら完全にモグリか寸止めの「猶太問題研究家」。②ならにわかにカトリック的な雰囲気が醸し出されてくる。「両権(論)」とはカトリックの神学や教会法上の用語らしい。
「御家」「文証」に続き「両権」?引用:両権論は、教皇ゲラシウス1世(在位492~496年)が、ビザンツ皇帝アナスタシウスに宛てた書簡にある重要な考え【ゲラシウスの「両権論」】https://t.co/WeIRsB5t4V https://t.co/deYuMWP5Iv
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年12月15日
”教皇ボニファティウス8世(在位1294‐1303)が1302年に与えた教書《ウナム・サンクタム》は,教皇がキリストの代理者として霊界と俗界の二つの剣をもつこと,すなわち,後者を行使するのは王と騎士であっても,命令を下すのは教皇の側にあることを主張し,こうして〈すべての人間は霊魂の救いをまっとうすべくローマ教皇に服従すべきである〉と宣言した(両剣論)”
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%A1%E5%89%A3%E8%AB%96-149958
世界大百科事典
両建てをよりにもよってカトリック神学用語と見間違えた疑惑。
・boが詭弁を特に使うところ
=隠したい個所
=キリスト教内の派閥争いにすぎずユダヤ教徒はせいぜい下っ端
boらが本当は名指しで叩きたいのが、
キリスト教の異端派・神秘主義とイスラームでは?
しかし、これらを名指しで叩くと自分の立場がモロバレなので
「ユダヤ」と名づけて叩く。
悪魔・メーソン・イルミナティではなくユダヤという言葉を選んだのは「ヒトラーはいい人」陣営だから。
boはカトリックだと指摘したが、異端・神秘主義寄りである可能性もある。
ウェイクアップ=覚醒!
正統派でも異端派でも神秘主義・異端は叩けない。
ナチスは神秘主義大好きなので「ヒトラーはいい人」陣営にとっては叩きにくい。
ナチスのオカルト好きは超有名。
メイソンも神秘主義と異端大好き。
「ヒトラーはいい人」陣営は叩ける対象がユダヤぐらいしかなくて大変。
間違ってもキリスト教は正統も異端も叩けないので必ずユダヤと呼ばないといけない縛り?
工作員や謀議論者がイスラムを叩かない理由
①マスコミを敵だと言うので、イスラムを叩くのはマスコミと同じ主張となり正しいと言いにくい
②イスラム思想を学ぶとかなりまとも
(一神教内で一番完成度が高い)
③キリスト教異端派・神秘主義・古代宗教陣営はイスラムに大変お世話になっている
(受け入れと資料保存)
④一神教自体が持つ欠点はあるがヤソ教・新ヤソ教の悪行が酷すぎるので優先順位は低い
私は②と④に該当する。
イスラムとユダヤで思い出したのが
偽救世主サバタイ・ツヴィ。
https://twitter.com/search?q=%20%40jackiemopsy%E3%80%80%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%BF%E3%82%A4&src=typd
見るにboらも言及しているが思想には踏み込まない。
正統派ラビはカバラを異端視しているので、カバリストのツヴィをユダヤ教徒と呼べるのか怪しい。
寸止め陰謀論者=支配層側のプロ陰謀論者の中にはサバタイ・ツヴィを叩きたい勢力がいるので取り上げる。
私が日頃より全記事読む価値ありだと言っているオカルト百科の
にせ救世主サバタイ・ツヴィ
http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/sabatai.htm
イサク・ルリア
http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/shinpi/isakururia.htm
より。
ツイートはこちら。
”第五期(衰退期)17世紀以降
— 子子子子子@図書館長@陰謀論者ではない@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2016年12月21日
サバタイ・ツディ運動で異常な盛り上がりの後、急速に衰える。
護符や呪文を用いた魔術カバラが盛んになる。
ユダヤ教カバラの魔術書「ラティエルの書」出版…
正統派ラビ達は、次第にカバラを異端視…ユダヤ教カバラは、事実上、消滅”←!@kikuchi_8
魔術関連の記述が全くないのはこういった事情がある”
— 子子子子子@図書館長@陰謀論者ではない@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2017年5月23日
にせ救世主サバタイ・ツヴィhttps://t.co/TXJEzI72Ml
”ツヴィがイスラム教に改宗した後も、彼を救世主とする運動は消滅はしなかったということだ。イスラム教徒の支持者すら居た。
彼らは、ツヴィのこの改宗は、
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/867027711578918912
サバタイ・ツヴィ
17世紀トルコのスミルナ生まれ。
当時スミルナは、スペイン(イスラム時代が長いことに注目)を追放されたユダヤ人がたどり着いた場所。
父親は息子をラビにするべく、ユダヤ学院で学ばせる。
がツヴィは正統的なユダヤ神学には関心が持てず、ルリア派のカバラに興味を示す。
(ルリアはグノーシス主義に極めて近い思想を取り込んだ。
17世紀頃からユダヤ教カバラの主流派となった)
自分を救世主だと信じ込むようになった。
ユダヤ教にはメシア待望論がある。
一部のカバリスト達が「ゾハール」を解釈し、1648年に救世主が現れると予言。
カイロでユダヤ人有力者でカバラ主義者ハラビの支持を得る。
エルサレムへ移住。
トルコ政府がエルサレムのユダヤ人達に多額の税金の支払いを命じ支払いができないのなら、街から追放すると命令。
ツヴィは大富豪ハラビに助けを求め、ハラビは、エルサレムのユダヤ人に代わり税金を立て替える。
ツヴィは大きな支持を集めた。
サラと結婚。サラはユダヤ人大虐殺の生存者で、強引に入れられたキリスト教の修道院から脱出した経歴があり、
カバラの信望者で自分は将来メシアの妻になると固く信じ込んでいた。
エルサレムのラビはツヴィを危険視し始め、ツヴィは本拠地をガザへと移し自分こそユダヤの救世主であると正式に宣言。
凄まじい数のユダヤ人が同調。
ラビはインチキだと糾弾。
ラビの中からもツヴィに同調する者が、少なからず出始め、ユダヤ教会の有力者もいた。
ツヴィは本拠地を、ガザから生まれ故郷のスミルナに移しスミルナの実権を掌握。
噂は遠くイギリスにまで伝わり、多くのユダヤ人が、彼を本物の救世主と信じたという。
1666年にツヴィはスミルナからコンスタンチノープルへと移動し、
彼を危険視するトルコ政府によって逮捕され、城に幽閉される。
が丁重な扱いを受ける。
トルコ皇帝(スルタン)のモハメッド4世に呼び出され
「イスラムに改宗するか、死刑になるか?」の二者択一を強いられる。
ツヴィはあっさりとイスラム教に改宗しサバタイ・ツヴィ運動は途端に勢力を失う。
彼に同調した高名なラビが10人ほど処刑される。
ツヴィはユダヤ教の祈りを行っているところを目撃され、トルコより追放(処刑されていない)。
アルバニアの小さな町で1676年に死去。
ツヴィがイスラム教に改宗した後も、彼を救世主とする運動は消滅はしなかった。
イスラム教徒の支持者すら居た。
彼らは、ツヴィのこの改宗は、一種の「秘儀」であり、イニシエーションのようなものと考えた。
サバタイ主義は18世紀まで生き延びた。
しばしば、ユダヤ教カバラ衰退の責任の一端は、このサバタイ・ツヴィにあるとされる。
サバタイ主義の思想は、キリスト教に類似した所があり、多くのラビが異端とみなした。
ツヴィはゾハールにある「父、母、子」の三原理を、キリスト教の三位一体に酷似した思想に置き換えた思想で、
サバタイ主義者には、キリスト教に魅力を感じ、改宗する者も多かった。
サバタイ主義者にはカバリストが多かった。
正統派のラビは、サバタイ運動を批判するのに熱心な余り、カバラまでもを異端視しはじめる。
ユダヤ社会では、このサバタイ・ツヴィの名は、「にせ救世主」として忌まわしいものになってしまった。
bo式ならキリスト教の三位一体やイスラム要素をユダヤと名づけて隠し、
ユダヤ教要素のみを叩く。
正統派ラビ基準ではツヴィはユダヤ教徒ではないことは無視。
イスラムに改宗したから当然だけど。
boがこれからやりそうなことを先回りして指摘しておいた。
boグループが日本語で活動するのは、
大半の日本人は一神教の知識がないので騙し放題だから。
旧約と新約の区別がつかず、
三大一神教の聖典すら知らないのに陰謀追及ごっこしている者を騙すのは簡単。
スポーツで例えよう。
野球とサッカーを知らない人に
「四番ストライカーとかゴール前でバント」
「オフサイドやハンドが野球の違反」
と言っているようなものだ
無宗教だと平然と言う人が多い
=宗教の知識も自覚もない
=騙しやすい
かつ
議論のルールを知らず(詭弁使い放題)
論理的思考ができない(感情をあおれば簡単に操れる)人が多い
ことも日本人を標的にする理由。
自分は無宗教だと無自覚含め嘘をつく日本人の大半は
労働教
(和風カルヴァン派
+諫言を抜いたエセ儒教
+明治以降の偽伝統)
の信者=儲!
無宗教って、凄え言葉だよなぁ…これって「私には背景がありません、植物プランクトンの様に突然発生する生物です」と、言っているのと全く同じだかんね
— イスラーム おねショタ派 (@onesyota1987) 2017年11月3日
宗というのは所謂、宗教以外は大本を意味する言葉で無宗教というのは私には大本・背景がありませんという事だから、それは人外か魍魎でしかない
https://twitter.com/onesyota1987/status/926374868978823169
おいさん
— イスラーム おねショタ派 (@onesyota1987) 2017年11月3日
この意味を知った時にゾッとしたよね
無宗教という言葉っていうのは犬・猫・昆虫以下の生物ですが何か?と、開き直っている言葉なわけでコレを聞いたらじゃーなんで生きているのですか?今すぐ、死んでくださいとしか言いようがないわけですよ
背景がない人間なんて絶対いないからね
https://twitter.com/onesyota1987/status/926376175252914176
ゴミ以下について話したくはないけど、ムスリム・マが根拠があって棄教するのは心理的にどうしようもない
— イスラーム おねショタ派 (@onesyota1987) 2017年11月3日
例えば、バハーイー教やキリスト教・仏教や空飛ぶスパゲッティ教・アナーキー・共産主義とかに改宗するのは仕方が無いし、それは自由意思でありからだ
でも、無宗教が別だ
お話にならん
https://twitter.com/onesyota1987/status/926412061181018113
以上お付き合いいただきありがとうございました。
資料
ゲラシウスの「両権論」
https://plaza.rakuten.co.jp/tiuingwoden1225/diary/201203220000/
”今日は、「両権(剣)論」について考えてみます。
両権論は、教皇ゲラシウス1世(在位492~496年)が、ビザンツ皇帝
アナスタシウスに宛てた書簡にある重要な考えです。
中世の「叙任権闘争」を考える時にも、ゲラシウス1世の思想
を知っておく必要があります。
5世紀末、イタリアは東ゴート王国の支配下にありました。その中で、
イタリアにいたローマ教皇はビザンツ皇帝に書簡を送り、両権論を説きました。
書簡には次のように書かれていました。
「…地上には2つの権力があります。すなわち、教皇の聖なる権威と王の権力であり、主にこの両者によって、この世が治められます。…(王は)宗教界では司教たちを支配するのではなく、彼らに服従しなければなりません。したがって、司教たちのことがらをあなたの思い通りに従わせようとしてはなりません。国の秩序に関することがらについては、皇帝は最高の権力者として法によって支配し、宗教界の指導者たちも、この世のことについては皇帝の掟にそむくことはできません。…」(H・デンツィンガー編『カトリック教会文書史料集』の訳を若干改訳しました)
教皇の権威(auctoritas)と王の権力(potestas)は、ともに神から与えられた
ものですが、ゲラシウス1世は教皇の権威(教権)が、王の権力(王権)、つまり
世俗の支配権(俗権)よりも優位にあると説きます。
(ちなみに、世俗とは世間一般の社会という意味です)
しかし、上の書簡ではさらに、
教会の世界に、世俗を治める皇帝が影響力を持ってはならないとしていますが、
世俗の世界では、教会側も世俗の法(ローマ法)に従う必要があるとされます。
ここには、教権と俗権が権力を分かち合う思想が書かれています。”
両剣論
カトリック教会の理論
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%A1%E5%89%A3%E8%AB%96
”両剣論(りょうけんろん、ラテン語: gladii duo[1],英語: theory of two swords)とは、12世紀から13世紀にかけての中世ヨーロッパにおいて考察された聖俗権力についての理論[2]。ローマ教皇と神聖ローマ皇帝の間での叙任権闘争を背景にして生まれた[3]。
「この世は聖俗二つの権力によって統治されている」という観念を教皇ゲラシウス1世が提唱し、また教会法学者も二つの権力が存在するのは神法に基づくと説いた[2]。『オックスフォード中世事典』では「司祭の聖なる権威と王の権力」についてのゲラシウス1世の理論を補強して解説したものと説明されている[4]。
…
ゲラシウス1世編集
ゲラシウス1世は494年に東ローマ皇帝アナスタシウス1世へ宛てた書簡で、この世を統治する二つのものとして「司祭の聖なる権威と王の権力」があると説いた[4]。
教皇ゲラシウス1世は俗権と教権がともに神に由来すると述べ、聖界の普遍的支配者としての教皇と俗界の普遍的支配者としての皇帝が並列的に存在していることを論じた。ただしゲラシウス1世は一方で教権が帝権の上位にあることを論じているから、俗権と教権は完全に並列的であると考えられていたわけではない。彼によれば、「政治的支配をする」王は「権力」 (potestas) を持つのに対し、教皇は権威 (auctoritas) を持っているのだが、後者こそが完全な主権なのである。[5]。この両剣論はその本来的な意図においては教権と帝権の相補的役割を期待したものであった。
11-13世紀編集
11世紀にはペトルス・ダミアニが、聖書の
弟子たちが言った。『主よ、剣なら、このとおりここに二振りあります』イエスは言われた。『それでよい』
ラテン語:at illi dixerunt Domine ecce gladii duo hic at ille dixit eis satis est
— ルカによる福音書22-38
という聖句での「二振りの剣」に初めて当てはめて考察し、両剣論を補強した[4]。
この他教会法では聖書の
カエサルのものはカエサルに、神のものは神に返しなさい
にも基づいた[2]。
12世紀になると1140年頃に教会法学者ヨハンネス・グラティアヌスが編纂した『グラティアヌス教令集』(Decretum Gratiani)に「祭司は王と君侯の父であり師である」「皇帝は司祭に先んじるのでなく、従わねばならない」と説かれたり、グレゴリウス7世が引用したゲラシウス1世書簡の両剣論を参考にした[6][4]。
初期には聖俗二つの権力の分離性と協調性が説かれたが、13世紀には教会優位の両剣論が説かれ、1302年に教皇ボニファティウス8世が出した教皇勅書『ウナム・サンクタム』では教皇権の至上性が説かれた[2]。13世紀以前には教会の権力は霊魂の救済に関わるもので、世俗的な統治権 (potestas) ではなく崇高な権威 (auctoritas) とされていた[2]。しかし13世紀には教皇の権力は「まったき権力」(plenitudo potestatis)とされ、万人への裁判権を有すると説かれるようになった[2]。
中世になると、両剣論には二つの異なる立場から相反する解釈がおこなわれた。ゲラシウスの定義は俗権と教権の間に明確な境界線が引かれるべきことを述べているが、それがどこに引かれるべきか曖昧で、ゲラシウスの教説は教皇側を支持する側からも皇帝側を支持する側からも、その論拠として用いられた[7]。
皇帝に有利な解釈では、帝権が直接神に由来することは世俗的世界での皇帝権の自立性の根拠となった。教権に有利な解釈では、教皇が両剣を持ち、一方の世俗的な剣を皇帝に委任して行使させるという解釈となった。レオ3世がラテラノ大聖堂に取り付けさせたモザイク画では、最初のローマ司教(のちのローマ教皇)となりローマで殉教した使徒ペトロが教皇にパリウムを、皇帝に槍を与えている。『シュヴァーベンシュピーゲル』には「主は両剣をペトロに委ねた。ゆえにその後継者である教皇が自ら教会の剣を行使し、皇帝に世俗の剣を与える」とある。
歴史的には、グレゴリウス改革以前、11世紀の頃には聖職叙任権も、ときには教皇の叙任権さえ神聖ローマ皇帝が「神の代理」として掌握しているというのが実情であった[8]。
12世紀のイングランド編集
12世紀後半のイングランドでも国王ヘンリー2世とカンタベリー大司教トマス・ベケットの対立を背景に、ベケット大司教とヘンリー2世を支持したロンドン司教ギルバート・フォリオットとが両剣論について論争をした[4]。トマス・ベケットは教会優位の立場であり、ギルバート・フォリオットは聖俗権力はそれぞれの職分を持っており相互協調を説いた[4]。
”
”
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説
両剣論
りょうけんろん
Two swords
中世における教会と国家の権力の関係についての教説。『ルカによる福音書』 22章 38の象徴的解釈に由来する。両剣論は教皇ゲラシウス1世により初めて表明され,『グラティアヌス法令集』に記載されている。教皇ボニファチウス8世はフィリップ4世との争いにおいて教書「ウナム・サンクタム」を発布,教会は両権力を神から受けており,国家権力は国王,皇帝に貸してあるのみで,教会のために用いられるべきものであるとした。他方皇帝側の両剣論は国家権力は神から直接皇帝に与えられているとする。グラティアヌスは精神的権力のみを教会に認めている。近世以後,主権在民,公会議主義により両剣論は力を失った。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
世界大百科事典内の両剣論の言及
【キリスト教】より
…この間,教会法はグラティアヌスのようなすぐれた学者をえて発達した。 教皇ボニファティウス8世(在位1294‐1303)が1302年に与えた教書《ウナム・サンクタム》は,教皇がキリストの代理者として霊界と俗界の二つの剣をもつこと,すなわち,後者を行使するのは王と騎士であっても,命令を下すのは教皇の側にあることを主張し,こうして〈すべての人間は霊魂の救いをまっとうすべくローマ教皇に服従すべきである〉と宣言した(両剣論)。もちろん,二つの剣は真っ向からぶつかるのではなく,世俗の権威もまた創造者たる神によって与えられているゆえに矛盾はないと考えているが,けっきょく教皇が失敗して世俗の権威を放棄せざるをえなくなるまで,教皇は世俗のことに介入しすぎたのである。…”
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%A1%E5%89%A3%E8%AB%96-149958
お読みくださり感謝!
娯楽として設計されている陰謀論は支配層の商品!①陰謀論の定義と名づけ魔法による対抗策 ②ゴイを侮蔑語だと決めつけ、タルムードを捏造するユダヤ陰謀論者boグループへの追撃Ⅱ
Posted on 2017.12.08 Fri 21:55:00 edit
①陰謀論の定義と名づけ魔法による対抗策
②ゴイを侮蔑語だと決めつけ、タルムードを捏造するユダヤ陰謀論者boグループへの追撃Ⅱ
③参考資料(いつもの)
手が滑りましたあ♡↓保存・拡散しちゃだめよ♡

この画像の二つのツイートのリンクも載せておく。
ナチス賛美カトリック優生学ハズバラ反ユダヤ主義boグループは悪質さが別格なので徹底的にやるつもりだ。
pアットOdNezuはbo、町の猫、風の子と仲良し♡
p@OdNezu_whotwi グラフィカルTwitter分析
http://ja.whotwi.com/OdNezu

粘着の被害者も仲良しにされるのでこのリストだけ見て判断してはいけないので注意。
菊池さんがboと仲良しだと判定されているが事実と真逆!
↓既に十分恨みを買っているらしいので再度RTしてみるが、吾人がこれをRTした事に激怒したらしい。本当にそれだけが原因なのだろうか?RT者は20数人おられるが、その中で吾人を恨みの対象に選んだ理由は?聞いたが説明はなかった。そして当該ツイの内容自体への反論も一切せず仕舞い。意味不明過ぎる。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年12月3日
https://twitter.com/kikuchi_8/status/937150969732677632
wakeupとboと組んでいるpはアンシャン・レジームの教会と貴族側。啓蒙主義者を叩いているのでカトリック護教工作員@kikuchi_8
— 子子子子子@図書館長@陰謀論者ではない@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2016年10月10日
@pino_zepe@0nigiri_3_@wolvesknow
@to_moshibihttps://t.co/lBXhnPNSVL
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/785411657929404416
「陰謀論」を否定すれば知的だと思ってるその思考回路、「陰謀論」と同じくらいキチガイカルトだぞ?自分の頭で一切考えずに「思考停止ワード」でレッテル張れば済むだけだからな。
— 月読美琴@機械仕掛けの政治思想 ~人工知能とパブロフのヒト~ (@tsukuyomi3510) 2017年12月7日
いかにもソフィストが「思想誘導」にやりそうなことだ。
https://twitter.com/tsukuyomi3510/status/938774345362452481
「陰謀論」が十把一絡げに馬鹿にされたり蔑まれるのは、大きな要因の一つに陰謀論者に変な人ばっかいるから。端的に言って思考能力に問題ありの精神病者
— ピザノザウルス@ガリィちゃんはかわいい (@pizano1215) 2017年12月7日
「陰謀」は確実に存在する。
が、そりゃあそういうのに疎いフツーの人が陰謀論者の奇行を見れば、陰謀論自体の評価にそれが直結、至極当然。
私は、陰謀論界隈がとんでもなく複雑なことに辟易してるし
— ピザノザウルス@ガリィちゃんはかわいい (@pizano1215) 2017年12月7日
そもそもガリィちゃん求道者なので
私は「なんらかの陰謀の存在は信じる」だけで、「陰謀の内実がなんであるか」には基本語りません。
語る知識もない。
子子子子子さんたちが「新世代陰謀論グループ」を名乗って活動するのも、切実な理由があるわけなんだナ
— ピザノザウルス@ガリィちゃんはかわいい (@pizano1215) 2017年12月7日
気狂いや誇大妄想ばかりの界隈なのね
なるたけマトモな人を探すことが、なにより重大なんダ
ガリィちゃん連呼人間の自分でも、わりかしマトモな方の筈、どんな界隈かはお察し
https://twitter.com/pizano1215/status/938783442266873857
子子子子子さんのブログ、端的に表現して
— ピザノザウルス@ガリィちゃんはかわいい (@pizano1215) 2017年12月6日
「図書館」ね。
で、ただの図書館じゃない。
叡智力高い例のあの方のツイート(アカウント削除されているので、見られるのはココだけ )から一般書籍の重要箇所の引用など……大切なモノが陳列されてる。
子子子子子さん、ありがとう💕
ありがとうございます!
でも、
新世代陰謀論グループと名乗った覚えはない。
のらねこの手さんが勝手に名づけただけ。
図書館長、哲学・歴史・宗教・政治・言語・心理学等研究者、
謀議論者、陰謀追及者、陽謀論者、比較陰謀学者などと呼ぶ方が適切。
侮蔑語と化した陰謀論者という単語は使ってほしくない。
陰謀論の定義
STBさん
”世界や社会に影響を与える事象の背後に共同謀議があるとする仮説、
または不可視な部分に働く力学(秘密結社等の人脈を仮定した上で)の考察”
私の定義↓
@lanekota 陰謀論とは①他人と共有できるものを使い②他人の主観=客観、で修正しつつ③一番可能性が高い結論を探す④論理的検証作業。つまり、あるかどうか確かめられないもの=完全に主観依存のもの、で妨害可能。だから似非陰謀論はスピリチュアル+宇宙人等の反証不可能なものがセット。
— 子子子子子@図書館長@陰謀論者ではない@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2014年5月3日
猫太”陰謀論者は星の数ほどいるのに、徹頭徹尾、理詰めで考える人は数十人もいませんね。陰謀「論」はロジックなのに途中から必ず論理ではわからないものがある!ってなって、それってサッカーのハンドみたい。陰謀論はロジックだけで戦うサッカーなのに” 信仰の問題と感情論にすり替える妨害技術。
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/462635876447563776
陰謀論とは
①他人と共有できるものを使い
②他人の主観=客観、で修正しつつ
③一番可能性が高い結論を探す
④論理的検証作業。
つまり、
あるかどうか確かめられないもの=完全に主観依存のもの、で妨害可能。
だから似非陰謀論はスピリチュアル+宇宙人等の反証不可能なものがセット。
まともな研究では常識。
事件の中核の人々の共通点=ある思想
ならその思想が原因という考察など。
この定義だけ見せてこれは何の単語の定義かと聞いたら
学術研究と答える人が割といそう。
しかし、この単語は諜報機関が
箱に大多数が嫌がる言葉が書かれたお札を貼って、
中身も悪質だと思わせる詭弁
=名づけの呪術
=レッテル貼り
=ネームコーリング
により狂人の嘘という意味で布教した。
よって、陰謀論者だと私は呼ばれたくない。
同じ名前で中身のイメージを書き換えるのは大変なので、
名前自体を変えるのが得策。
「陰謀論=嘘」は、CIAがケネディ暗殺についての都合が悪い情報を封じるために広めた。
あなたはマインドコントロールされたCIAのカモだろうか?
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/cia-3729.html
“陰謀論”という言葉は、1964年、ジョン・F・ケネディ大統領は、本人も警察に拘留された際、訊問を受ける前に暗殺されたリー・ハーヴェイ・オズワルドという名の、一人の銃器携帯者に暗殺されたというウォーレン委員会の結論に異議の声を上げる多くの懐疑論者の信頼を損なうため、CIAによって発明され、世間で使われるようになったのだ。CIAはマスコミ内のお友達を利用して、ウォーレン委員会報告を疑うことを、嘲笑と敵意の対象にするキャンペーンを立ち上げたのだ。このキャンペーンは“史上最も成功したプロパガンダ作戦の一つだった”。
正にそうですね。
— 🌸大ちゃんママ🌸 (@yobu_dai) 2017年10月29日
CIAが「ケネディ暗殺」に関連し わざと「陰謀論」という言葉を流布させた。
これを見てもまだ「陰謀論者はアホ」とか一蹴する人間は余程「アホ」かと…😑 pic.twitter.com/0uDij39mHb
(大ちゃんママもboグループ。pの仲良しリスト6位
「ヒトラーは正しかった」と言う中国人の人と先程やり取りしたのだけど、戦前の日本のユダヤ関連本を紹介したら 凄く反応してた(笑)「蒋介石はユダヤのパペットだった。そのユダヤの工作と日本は戦っていた。蒋介石が倒れるとユダヤは毛沢東を使って文化大革命を起こさせた」と紹介しておいた(笑) pic.twitter.com/bKF7cpqr5l
— 🌸大ちゃんママ🌸 (@yobu_dai) 2017年10月11日
)
陰謀論を過剰に否定する人はほとんどがマスゴミと権威の信者。
新しい研究:「陰謀論者」は健全に思考し;政府にだまされている人は非合理で、敵意に満ちている
http://blueplanetok.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-1a52.html
”「『陰謀論者』という用語を普及させ、陰謀があったという考えを嘲笑と敵意の対象とするこのCIAのキャンペーンが、不幸にも、史上最も成功したプロパガンダ提唱の一つであったことは、信じざるを得ないのである。」
つまり、蔑称として「陰謀論」や「陰謀論者」という用語を用いる人々は、十分文書で示されており、議論の余地のない、歴史的な真実であるJFK暗殺を隠蔽するためのCIAによる陰謀の結果として、そうしているのである。”
英国と米国の心理学者の研究で、「陰謀論者」とレッテルを貼られている人と陰謀否定論者では、前者の方が健全な思考力を持っており、後者の方が敵意に満ちて攻撃的であり、自分達自身の「陰謀論」に偏執している、という事が分かったらしい。https://t.co/7Mxlv0yH9G
— 菊池 (@kikuchi_8) 2016年1月29日
https://twitter.com/kikuchi_8/status/693196464822988801
娯楽として設計されている陰謀論は支配層の商品。
エンターテインメント性がない情報のほうが信憑性が上がる。
ひさびさの重要資料記事にして一つ前の記事
ドイツ語での研究者以外のイルミナティ情報源を信用するな!
『薔薇十字団』と『近世ヨーロッパの思想と社会』が名著。
ハズバラboナチス親衛隊への追撃
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-236.html
で言ったが、
外国語の資料を読んで書いているかどうかが信憑性の強力な判断基準。
対象の分野の資料を母国語以外でも読んでいるならそれだけ真摯な態度が感じられるからだ。
boなど悪質な存在もいるので注意。
なぜboは英語ではなくわざわざ日本語でナチス賛美カトリック宣教するのか誰も疑問に思わなかったのか?
困ったら母国語のウィキだけという態度はまずい。
せめて重要分野は英語版と比較。
日ユ同祖論の英語版ウィキには源流がイエズス会士だとあるが、
日本語版にはない。
その時点で日本語版は研究レベルではない。
日本のことなのに日本よりも英語版の方が良質なのはよくあること。
ただでさえ信用できないとされるウィキだが、使い方次第だ。
良い考察が欲しいならまず論文を探すことだ。
ネットで無料で読める良い論文は沢山あるので論文読もう!
論文 pdfなどで検索!
金光教の論文ですごいの見つけたからメモ。
『甲鉄城のカバネリ』金光教要素がまた登場。カバネリ二期やるから一期見といて。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-195.html
”“今日の一つの有力な解釈として、「天地金乃神」という神名は、後に生成された神名であって、「日天四」=太陽、「月天四」=月、「金神」の三者(これが文治にとって、とりわけて重要な神であったことは間違いない。――「天地乃神とは、日天四、月天四、丑寅未申鬼門金乃神のこと」〔『金光大神御覚書』 明治六 [一八七三] 年一月〕という史料がある)、その三者が「統合」されて、いわば三者の「関係的な神」として「天地金乃神」という神名が生まれた、という岩本徳雄の見解がある。”
(三位一体じゃねーか!
天四って天使でしょ?
当時は天女のほうが自然なはず。
太陽と月と鬼門の金神の三位一体。
人と神が親子のごとく助け合う。
天理教の唯一神は月日親神というのだが、
デザイナーが同じだね。
月、太陽、親としての神の三位一体。
日月神示もね。
別名ひふみ神示だけど、
元ネタは平田篤胤『神字日文伝(かんなひふみのつたえ)』。
神字日文って、「しんじ ひふみ」 とも読める。
篤胤が神代文字を捏造した著作。
阿比留文字(あびるもじ)ってどう見てもハングルじゃん。”
↑
などがわかる。
STBさん
”対日年次改革要望書、日米地位協定、日米原子力協定、ジャパンハンド、
アーミテージレポート、グラディオ作戦、コチャバンバ水紛争、
イラン・コントラ事件、トンキン湾事件
これらは内容確定した事実問題であって、「見えてる範囲」だからね?
…
MIC(軍産複合体)やシンクタンクや
チームB(注:アメリカ外交の単独覇権派を指す)や多国籍企業が独自に動いてこうなった、で終わってしまう
そうではなく、
十字軍やフランス革命や二度の大戦から原爆投下からイラク戦争までももっと大枠で認可しているグループがあるという仮説が陰謀
高度な話をすると、「不正選挙陰謀説」が流布されていること自体が情報操作の一環
近代民主主義で選挙が始まったときから不正行為もまた存在した
時々陰謀論は自分たちだけのものだと思っている人がいるが 一般書籍にも書いてあることが特別情報なワケはない”
例えば、
スピリチュアルと陰謀論がセットなのは、
スピリチュアルの源流の一つの神智学の教義に陰謀論が含まれるので
信者が教義=陰謀論を布教しているからだと
『現代オカルトの根源』(著者は日ユ同祖論を否定)を読めばわかる。
864円の一般書籍の公開情報。
やっすい「機密情報」だなあ!
ネットに無料の詳しい要約あり!
私の読書メモ記事にはアマゾンへのリンクが貼ってあることが多いことからわかるように、
普通に買える。
一部の人にしか得られない特殊な情報だと言って私に攻撃してくる人ってなんなの?
それって「私は無知で」すって言いたいの?
スピ信者がメイソンを叩くが
信者の思想を創った神智学協会の名付け親のサザランはメーソン。
スピ信者のメイソン叩きは的外れ。
最初から中核に到達できないように設計された陰謀論をコピペ布教。
神智学の教義
=「ダーク・ブラザーフッドという悪の秘密結社が神智学の活動を妨害している」陰謀論。
スピ系カルトの教義に陰謀論がある理由。
叩く対象がユダヤ・メイソン・イルミナティ=キリスト教製品(笑)
スピ信者に以上を指摘すると、
霊のあるなし論争=神学論争に誘導
+物証否定してくるのが悪質。
メイソンはメンバーが公開されているので頂点ではない。
せいぜい一次予選。
『石の扉』より、
金融界のメーソン員名は死後も公開不可。
インサイダー疑惑。
非公開なら調べようがないので
メイソンっぽいけど公式にはメンバーに入っていない人を調べたらいいのにね。
選帝侯人脈のベートーヴェンとかな!
選帝侯ソナタ!
※
スピリチュアルとは、
新プラトン主義と
スウェーデンボルグ派のキリスト教神学と
神智学(インド風キリスト教
を核に、
その核を隠すために現代の科学知識で覆ったものである
と私は定義する。
言い換えるなら、
作り直された神学=新キリスト教。
陰謀追及を本気でやりたいなら
『君主論』『完全教祖マニュアル』『現代オカルトの根源』という三種の神器と、
↓の中国古典の戦術書と歴史書の
十八史略・
戦国策・
史記・
三国志
を最優先で読むこと!
陰謀論やりたければ、十八史略・戦国策・史記・三国志だけでじゅーぶん
— イスラーム おねショタ派 (@onesyota1987) 2017年12月9日
後はその定形さえ知っていけば、その法則から逸脱するものは全部偽なのでその時点でバッサリ切れる
そこでわかるのは謀議は民族ではなく、部族単位で行われ
組織ではなく部署単位で謀議が行われる
要は内部の喧嘩である
https://twitter.com/onesyota1987/status/939561705603874817
だから、陰謀論を真面目にやるのであれば組織のどの部署の人達が何のためにどうしてで誰が彼等の敵としているかでその敵を弱くしたいのか?それとも追放したいのか?撫でぎりしたいのか?目的と目標が見えていないといけない
— イスラーム おねショタ派 (@onesyota1987) 2017年12月9日
で、それは往々にして過去の因縁からわかるので歴史は絶対なのはそれが理由
https://twitter.com/onesyota1987/status/939562749901791232
いつの時代も合従連衡なんよ
— イスラーム おねショタ派 (@onesyota1987) 2017年12月9日
で、連衡策は最終的に失敗するので左翼は負けっぱなしなのが当然だし、権力者は勝ち続けられるわけ
こんなの史記よんでりゃアホでもわかる話し、だから歴史が全てというのはこういうこと
難しくないので史記を百回は読み返そうな
https://twitter.com/onesyota1987/status/939564531713392640
合従は裏切られ、連衡は捨てられる
— イスラーム おねショタ派 (@onesyota1987) 2017年12月10日
なので他者や他の世界に頼ってはならないということで外部を内部化させるという戦術は時間がかかるが最も強い策である
つまり、数による同化で社会習慣を奪う事でこれより強い大戦略は存在しないので常に政治は一秒後と数万年先が脳内に同居しているものである
https://twitter.com/onesyota1987/status/939856275587788800
(
#テスト前だから世界史TLにしようぜ
— M_Licht (@m_licht1713) 2016年3月6日
秦を調子に乗らせたくない他国は……
蘇秦「みんなで力合わせてぶっ潰そうぜ(合従策)」
張儀「秦と手を組んで周りから一歩抜け出そう(連衡策)」
彼等は「縦横家」舌で勝負。今回の策は合わせて「合従連衡」「戦国策」なんて呼ばれる
”「合従」とは「大国に対して小国が連合して対抗する戦略」、
「連衡」とは「生き残りのために大国が小国と手を結ぶ戦略(で、他国を攻める)」です。
往々にして「合従」は余程「志の高いリーダー」がいなければ成立がかなり難しい。利害の調整が困難だからです。
「連衡」は、大国への従属という点を割り切れば(同盟の条件として領地や人、宝物を献上しなければならない)比較的簡単でしょうが、破綻すれば、小国が大国に呑まれてしまうか、大国が小国に他の大国に寝返られて攻められます。”
https://book.ureagnak.com/shakai_9.html
”中国、戦国時代の外交政策。合従とは「南北を連合させる」の意であり、
紀元前4世紀末、燕(えん)に仕えた蘇秦(そしん)(?―前317)が、趙(ちょう)、韓(かん)、魏(ぎ)、斉(せい)、楚(そ)の諸国にそれぞれ説いて、6国で南北に連なる同盟を実現させ、西方の強国秦(しん)に対抗した政策をいう。
蘇秦はまもなく6国の宰相を兼ね、連合軍を組織して秦を攻めたが敗れた。
しかし、この連合のため秦は十数年間、東方進出を阻まれた。
連衡とは「横に連ねる」の意であり、蘇秦と同門の張儀(ちょうぎ)(?―前309)が組織した同盟である。
張儀は秦の宰相となり、合従を破って東方の6国をばらばらにし、いずれかの国と秦と個別に同盟を結ぶことによって、
孤立した他の国々を別々に威圧、攻撃する方針をとった。秦と他の6国がそれぞれ東西に結ぶことからこうよばれる。
しかし、まもなくこの策も破れて張儀は失脚した。蘇秦、張儀はこのような外交策を弄(ろう)した弁説家であるため、
「縦横家(じゅうおうか)」とよばれている。”
https://kotobank.jp/word/%E5%90%88%E5%BE%93%E9%80%A3%E8%A1%A1-45248#E6.97.A5.E6.9C.AC.E5.A4.A7.E7.99.BE.E7.A7.91.E5.85.A8.E6.9B.B8.28.E3.83.8B.E3.83.83.E3.83.9D.E3.83.8B.E3.82.AB.29)
中身=実態とは異なる意味付けをするのがネームコーリングなので、
ゴイは侮蔑語に決まっている、というのもネームコーリング↓
②ゴイを侮蔑語だと決めつけ、
タルムードを捏造するユダヤ陰謀論者boグループへの追撃Ⅱ
やっぱり菊りんはboを泳がせていたのね。
こちらを監視なさっていたとは(笑)私があなたの「相方」と論争した後からでしょうか。あなたも「相方」みたいに直接論争を仕掛けてこられては如何でしょうか?いつでもお相手をさせて頂きますよ。やり口が陰険そのものでこれでは工作員と言われても仕方がないと思いますね。https://t.co/lHmtpmgoER
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年12月1日
イチャモン付けて来る連中。あいつらも立派なヘゲリアン(ヘゲモニー奪取主義者)だからなぁw つーかさぁ。正・反・合より聖・犯・業でひとつ。 https://t.co/JVD7SLJQkf
— 帰ってきた秘魔女 (@SZYVOsJuuWPJexa) 2017年12月2日
こちらを監視なさっていたとは(笑)私があなたの「相方」と論争した後からでしょうか。あなたも「相方」みたいに直接論争を仕掛けてこられては如何でしょうか?いつでもお相手をさせて頂きますよ。やり口が陰険そのものでこれでは工作員と言われても仕方がないと思いますね。https://t.co/lHmtpmgoER
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年12月1日
boにしても、もう少しマシな工作員はいないんですかねー。。。やはり、カルト信者限定となると、人材不足になるんでしょうねー。。。
— 狼たちは知っている (@wolvesknow) 2016年11月14日
boの、裏での分断工作活動、暴露したろか。あの婆様たちはマジ関わらん方がええでな。ゴミと同じで廃棄で。
— 狼たちは知っている (@wolvesknow) 2016年10月9日
そういうことです。boをブロックした後、今度はこの婆様がフォローしてきて、監視。確認のためヒトラーdisツイートで釣ってみた、という流れです。bo界隈の工作員とデマ屋は、イージーに釣れます。私のヒトラーはいい人否定が相当お気に召さないようです。笑
— 狼たちは知っている (@wolvesknow) 2016年10月8日
(この婆様=日蓮系「文証」「雑学」 wake up, stand upアットbmdurg
ウェイクアップ=スピ系が好きな覚醒!)
https://twitter.com/wolvesknow/status/784674177546457088
(希釈の詭弁
=Aに言及しないから工作員。
Aに言及すると、
Bに言及しないから工作員の無限詭弁。
ツイッターの文字制限でより悪質化
※言及しないのは本当に工作員の場合があるので、
~に言及しないという視点は大事
希釈の詭弁も悪質だが、
ホロコーストは実在すると書けばどんな陰謀論の本でも出せる
という詭弁を超えるものは生み出せていなくて幸いだ。)
それは物凄い汎用性の高い詭弁ですね。「希釈」云々を言い始めたら何とでも言えてしまいますよ。例えば「ロックフェラーを批判したらロスチャイルドが希釈される」「イスラエルを批判したら中国が希釈される」「TPP問題を論じたら水道民営化問題が希釈される」など何とでも言えてしまうでしょう。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年12月4日
https://twitter.com/kikuchi_8/status/937812005204791297
狼先生の見事な突込み↓
全分野を一律に関心を持って、同じウエイトで語るなんて、無理だろ。百科事典かよ
— 狼たちは知っている (@wolvesknow) 2016年9月18日
https://twitter.com/wolvesknow/status/777379079821459456
T4 作戦な。https://t.co/ESmjyZvCRz ヒトラーはいい人派は、スルーしたいやろな。
— 狼たちは知っている (@wolvesknow) 2016年10月3日
https://twitter.com/wolvesknow/status/782893727723302912
boがゴイってよく使うのだが本当に侮蔑語?
日ユ同祖論がカルト教義だと確かめるためにヘブライ語を勉強した。
ゴイ(ゴイム)は民や異邦人という意味で普通に登場し、蔑称だと書いていない。
文字も文法も根本的発想もヘブライ語は日本語とまったく似ていない。
アラビア語も少し学んだが、ヘブライ語とかなり似ていて完全に兄弟語。
ヘブライ語の入門書の最初のヘブライ文字が並んでいるページにより
日ユ同祖論者が文字を捏造していることが一目瞭然。
次の読み方の項目を見るとまったく日本語と異なると実感する。
文法に入ると日本語とかけ離れすぎていると痛感する。
以下、
更新中ヘブライ語とアラビア語が似すぎ!どこが日本語?ヘブライ語(イブリット)とアラビア語勉強メモ
『アラビア語が面白いほど身につく本』
『ニューエクスプレス 古典ヘブライ語』。
トルコ語とペルシャ語。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-126.html
ゴイ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%A4
Goy
https://en.wikipedia.org/wiki/Goy
より引用。
まともな語学の入門書で侮蔑語なんて登場しないのに、
ゴイは普通に入門書に登場する。
よって侮蔑語ではない。
民、民族、異邦人。
家畜という意味はない。
英語のヘブライ語辞典にもないらしい。
nation(民族)とgentile(異教徒、非ユダヤ人)という意味はある。
『ヘブライ語入門』
ゴイ 民、異邦人
『ニューエクスプレス 古典ヘブライ語』
ゴイ 民族。
英語版記事の一部を翻訳しただけらしき記事なのに冒頭の要約が英語版の記述と違う。
”現在では専ら非ユダヤ人を指す差別語でもあり、クリスチャンやムスリムに対して広く用いられるが、ユダヤ人がユダヤ教以外のあらゆる宗教を奉じる人々を指して使うことが多い。”
注釈の一つが
“本来「ゴイ」という語に侮辱的な意味合いは無い。実際、トーラーにユダヤ人を指す語として度々出てくる。
なかんずく『出エジプト記』19章6節において、神がイスラエルは「聖職者と聖なる民族の王国」(goy kadosh)なりと述べている。ユダヤ人は何世紀にもわたり反ユダヤ主義的非ユダヤ人と軋轢を重ねてきたため、
「ゴイ」という語が否定的な意味を持つに至ったが、一般的には「非ユダヤ人」という程の意味である。”
これ見てどうやって”現在では専ら非ユダヤ人を指す差別語”と結論できる?
英語版ウィキはゴイは侮蔑語の意味もあり避ける人もいるが、民族や非ユダヤ人を意味する一般語という趣旨。
GOYが侮蔑語だとうるさいのはboなど反ユダヤ主義者ばかり!
日本語版のゴイの項目を見る人はユダヤ陰謀論に触れた人が多そうだから、
先回りして日本語版に嘘を書いた疑惑。
ユダヤがらみの他の日本語記事も本当にひどい。
冒頭の要約の結論が注釈と矛盾している。
ユダヤ教の聖典でヤハウェがユダヤ教徒の民をゴイと肯定的に言っているのに、
ゴイ=侮蔑語なわけない。
後に侮蔑語の意味が加わっても、
ユダヤ教徒は聖典を読むのでゴイを侮蔑語とは思えないのでは?
一般語として使うし、
侮蔑語の意味も一応はあるから避ける人もいる程度。
ゴイやゴイムが侮蔑語だの、獣の意味はないのにあるって言っているのはユダヤ陰謀論者ばかり。
情報元はクリスチャンのデマ。
新約聖書でユダヤは悪ってあるから教えに忠実!
新約聖書は世界一出版部数の多い反ユダヤ本だがユダヤ陰謀論者は無視!
無自覚含めクリスチャンだから!
的外れなタルムード叩きも、タルムードを原語で読めず、
基礎知識すらないとばれたプラナイティスの『仮面を剥がされたタルムード』のコピペ。
原典すら読めない研究者(笑)なんて信じるな。
英語読めない英文学教授なんてお笑いだ。
タルムードが翻訳禁止だとか訳したら殺されるのもデマ。
タルムードを9冊は日本語訳し出版した三好迪は84歳没。
出版できているんだけど。
殺されてねーだろ。
単なる寿命だろ。
タルムードが焼かれまくった原因がタルムードにイエスを批判している個所があるとバレたから。
イエスを叩いている個所があるタルムードは悪って言うと自分がクリスチャンだとバレるから、
中身を捏造して叩く。
聖典(神の命令)>越えられない壁>タルムード(人間の言葉)
なのに、聖典のヤハウェの命令を破れってタルムードにあるわけないだろ。
聖典と矛盾する時点で捏造確定。
ゴイは神がユダヤ教徒をゴイと肯定的に言っている使用例が二回はあるので侮蔑語としてタルムードで使えないだろ。
ユダヤ教の聖典の中身を捏造して叩けないのは、
キリスト教の聖典に旧約聖書が含まれているから。
タルムードはキリスト教の聖典ではないので捏造し放題。
もっと詳しく知りたいなら↓
「タルムードを捏造する者たち」 モーリス・コミンスキー[魔女の鎚 第二撃]
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/161.html
”ヴァン・ハイニングズ女史、ネスタ・ウェブスター、ベンジャミン・H・フリードマンのような反セム主義者(反ユダヤ主義者)の主張によれば「タルムードは巧妙な企てにより非ユダヤ教徒の目から隠されている」という。しかも、タルムードは、ユダヤ人の法律、哲学、倫理の最高の規範だ、という。 しかし、現実には、整った公立図書館であればどこでもタルムードを閲覧出来るし、大半のユダヤ人からすれば、タルムードはユダヤ神学の単なる一説に過ぎず、ラビ(ユダヤ教聖職者)養成学校を別にすれば、これと言って興味を持つ者もない。”
フランス語も多少勉強中
フランス語記事をフランス語知らなくても意味をとれる方法
『仮面を剥がされたタルムード』の著者プラナイティス神父はタルムード叩き野郎で、
元凶から原典すら読めないし基礎単語すら知らないと裁判でばれて失笑を買ったデマ野郎
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-148.html
『仮面を剥がされたタルムード』の著者プラナイティス神父はタルムード用語の概念と定義について無知だと裁判でバレた
— 子子子子子@ロクアカ最新刊10巻分析完了そのうち移動@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2017年3月5日
彼はタルムード原典が読めない語学力https://t.co/E5zkDEkFQShttps://t.co/utW2Tgr591
※日本語版無し@kikuchi_8
ヤハウェ
「おまえ(アブラム)を”大いなる国民”(goy gadol)にしよう。あなたは祝福の基となるだろう」
「モーセよ、イスラエルの人々が聖なる民(goy kadosh)となるであろうと言え」
創世記
”12:1
時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。
12:2
わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。”
https://ja.wikisource.org/wiki/%E5%89%B5%E4%B8%96%E8%A8%98(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)#.E7.AC.AC12.E7.AB.A0
出エジプト
”19:3
さて、モーセが神のもとに登ると、主は山から彼を呼んで言われた、
「このように、ヤコブの家に言い、イスラエルの人々に告げなさい、
19:4
『あなたがたは、わたしがエジプトびとにした事と、あなたがたを鷲の翼に載せてわたしの所にこさせたことを見た。
19:5
それで、もしあなたがたが、まことにわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るならば、あなたがたはすべての民にまさって、わたしの宝となるであろう。全地はわたしの所有だからである。
19:6
あなたがたはわたしに対して祭司の国となり、また聖なる民となるであろう』。
これがあなたのイスラエルの人々に語るべき言葉である」。”
https://ja.wikisource.org/wiki/%E5%87%BA%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%E8%A8%98(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)#20:16
”The word 'goy' means "nation" in Biblical Hebrew.
In the Torah, 'goy' and its variants appear over 550 times in reference to Israelites and to gentile nations.
The first recorded usage of goy occurs in Genesis 10:5 and applies innocuously to non-Israelite nations.
The first mention in relation to the Israelites comes in Genesis 12:2, when God promises Abraham that his descendants will form a 'goy gadol' ("great nation").
In Exodus 19:6, the Jewish people are referred to as a 'goy kadosh', a "holy nation".[12]
While the books of the Hebrew Bible often use 'goy' to describe the Israelites,
the later Jewish writings tend to apply the term to other nations.”
※
Israelites
イスラエルの民(聖書でアブラハム・イサク・ヤコブを先祖とするユダヤ教徒)。
innocuously
無害で、害を与えずに、無難に
=差別的ではない
”In modern Hebrew and Yiddish the word goy is the standard term for a gentile.
In English, the use of the word goy can be controversial.
It is sometimes used pejoratively to refer to a non-Jew,
but many see it as no more insulting than the term gentile.”
※
gentile
異教徒、異邦人、非ユダヤ人[教徒]
pejorative
名、侮蔑語。
形、軽蔑的な
no more A than B
AでないのはBと同じ
no+比較級=変わらない
ヒトラーは良い人とか、ユダヤガーとか言っている人々は所属する派閥の史観に基づいて話しているので、何言っても無駄だ。その派閥が正しいとする史観が変わらない限りね。そこに所属する者が異論を持っていても、その派閥の中では異論は唱えられない。
— 峨骨 (@Chimaera925) 2017年12月10日
https://twitter.com/Chimaera925/status/939872641434783744
以上長々とお付き合いいただき誠に感謝します。
boグループは誠に悪質なので徹底的に矛盾を指摘しました。
参考資料
”神智学徒は、ダーク・ブラザーフッドという悪の秘密結社が存在し、大師たちの権威を貶め、協会の活動を妨害するために暗躍しているという陰謀論がささやかれていた。
— 子子子子子@図書館長@陰謀論者ではない@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2016年5月8日
霊性進化論の体系で陰謀論は主要素となっていく”
スピ信者にとって陰謀論は教義なので、霊のあるなし論争=神学論争に誘導←頻出
(カルト信者が、自分達が明らかにおかしいから迫害されているのに、「俺たちが正しいから迫害されるんだ!」って言う…カルトの教義には「我々は正しいがゆえに迫害される」という内容を組み込んでおく”
— 子子子子子@図書館長@陰謀論者ではない@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2016年5月21日
神智学の教義に陰謀論が含まれている←忘却https://t.co/8CMg2ASP02
メーソンを叩くスピ信者へ
— 子子子子子@図書館長@陰謀論者ではない@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2016年11月23日
「貴方のスピリチュアル思想は神智学系。神智学協会誕生の原因がエジプトとカバラかぶれのフェルト。フェルトを招待し、神智学協会を団体名としたサザランはメーソン。神智学の教義が陰謀論。メイソン製スピ系陰謀論はメーソンの中核は絶対叩けない」@kikuchi_8
今日のgoogleトップのお遊び
— STB (@RC_StB) 2015年12月16日
背景の丸まった楽譜のgoogleロゴが666にも見える
ベートーヴェンといえばほぼメイソンで間違いないのだが所属したロッジや最終階級の記録がどこにもないhttps://t.co/Xa1t3yrgcz pic.twitter.com/aWFxAlrXos
https://twitter.com/RC_StB/status/677171721212833792
読めないニックネームhttps://t.co/ZR0iLTsDNW
— りてらし (@mod_str) 2017年11月30日
「スピリチュアルとは、新プラトン主義と
スウェーデンボルグ派のキリスト教神学と
神智学(インド風キリスト教)を核に、
その核を隠すために現代の科学知識で覆ったものである」
と私は定義する。言い換えるなら、
作り直された神学=新キリスト教。
「陰謀論」を否定すれば知的だと思ってるその思考回路、「陰謀論」と同じくらいキチガイカルトだぞ?自分の頭で一切考えずに「思考停止ワード」でレッテル張れば済むだけだからな。
— 月読美琴@機械仕掛けの政治思想 ~人工知能とパブロフのヒト~ (@tsukuyomi3510) 2017年12月7日
いかにもソフィストが「思想誘導」にやりそうなことだ。
「お互いに、自分が信じる「真理」のために、他者を否定し、相手に「目覚めてほしい」と思っているのだ。説得がうまくいかないと、相手を排除するようになるところも同じだ」(『陰謀論の正体!』より)
「なぜなら主知主義、自由主義、個人主義、科学主義などの近代の思潮と、陰謀論とが、土台を同じくしているということだからだ」
「陰謀論を嘲笑する者は、陰謀論者に(バカのくせに)嘲笑されているという不愉快さを感じて、対抗しているのかもしれない。先回りしてバカにしているのかもしれない。「嘲笑の政治」は、このような堂々巡りする不愉快な空気のなかに人を閉じ込めてしまう」(『陰謀論の正体!』より)
「陰謀論というラベリングによって論外とするような態度のほうがずっと「有害」だと思うのだ。それに、そのラベル貼りこそが、それについての思考停止を招いているのではないか」(田中聡『陰謀論の正体!』)
「陰謀論は、そう名指しされたときには、すでに情報戦のなかにあるのだと考えたほうがいい。ばかばかしいとしか思えないものであっても、そのばかばかしさの意味を考えてみたほうがいいということである」(『陰謀論の正体!』より)
「お互いに、自分が信じる「真理」のために、他者を否定し、相手に「目覚めてほしい」と思っているのだ。説得がうまくいかないと、相手を排除するようになるところも同じだ」(『陰謀論の正体!』より)
陰謀論肯定派も否定派も先ずはこの本読んでから陰謀論という単語を口にしろ!ってくらいの愛読書
陰謀論の正体! (幻冬舎新書) 田中 聡 http://www.amazon.co.jp/dp/4344983483/ref=cm_sw_r_tw_dp_-5lgxb0K6ABB1 … @amazonJPさんから
序 我々はすでに「陰謀論の時代」に踏み込んでいる
いまや、誰もがみんな陰謀論者だ。…
「陰謀論」が十把一絡げに馬鹿にされたり蔑まれるのは、大きな要因の一つに陰謀論者に変な人ばっかいるから。端的に言って思考能力に問題ありの精神病者
— ピザノザウルス@ガリィちゃんはかわいい (@pizano1215) 2017年12月7日
「陰謀」は確実に存在する。
が、そりゃあそういうのに疎いフツーの人が陰謀論者の奇行を見れば、陰謀論自体の評価にそれが直結、至極当然。
子子子子子さんたちが「新世代陰謀論グループ」を名乗って活動するのも、切実な理由があるわけなんだナ
— ピザノザウルス@ガリィちゃんはかわいい (@pizano1215) 2017年12月7日
気狂いや誇大妄想ばかりの界隈なのね
なるたけマトモな人を探すことが、なにより重大なんダ
ガリィちゃん連呼人間の自分でも、わりかしマトモな方の筈、どんな界隈かはお察し
深入りしない行動は、本当に懸命なのです。
— ピザノザウルス@ガリィちゃんはかわいい (@pizano1215) 2017年12月7日
私は例えばユダヤ人問題に関しては、ユダヤ陰謀論に関する是非はともかく、実際にユダヤ人は迫害されてきた事実が膨大にあるので
「面白半分による陰謀論の流布など、ユダヤ人差別を助長する行為はしてはいけない」という無難なスタンスをとっています
「陰謀論」を否定すれば知的だと思ってるその思考回路、「陰謀論」と同じくらいキチガイカルトだぞ?自分の頭で一切考えずに「思考停止ワード」でレッテル張れば済むだけだからな。
— 月読美琴@機械仕掛けの政治思想 ~人工知能とパブロフのヒト~ (@tsukuyomi3510) 2017年12月7日
いかにもソフィストが「思想誘導」にやりそうなことだ。
私は、陰謀論界隈がとんでもなく複雑なことに辟易してるし
— ピザノザウルス@ガリィちゃんはかわいい (@pizano1215) 2017年12月7日
そもそもガリィちゃん求道者なので
私は「なんらかの陰謀の存在は信じる」だけで、「陰謀の内実がなんであるか」には基本語りません。
語る知識もない。
子子子子子さんのブログ、端的に表現して
— ピザノザウルス@ガリィちゃんはかわいい (@pizano1215) 2017年12月6日
「図書館」ね。
で、ただの図書館じゃない。
叡智力高い例のあの方のツイート(アカウント削除されているので、見られるのはココだけ )から一般書籍の重要箇所の引用など……大切なモノが陳列されてる。
子子子子子さん、ありがとう💕
STB @RC_StB
陰謀論という言葉に、実体の無い、現実から解離した誇大的なストーリーという、
本来備わっていない否定的なニュアンスを与えそのような文脈に用いてきたのは、知識人と称する屑達やマスゴミである
攻撃対象を名付けて実体化し、レッテルを貼る こういう操作技術をネーム・コーリングという
今から陰謀論
(世界や社会に影響を与える事象の背後に共同謀議があるとする仮説、
または不可視な部分に働く力学(秘密結社等の人脈を仮定した上で)の考察)
を書き込みますのでそうした観点が不快な方はご注意ください
馬鹿は陰謀論ということばを唱えても、なんら陰謀とされる内容に対する反論になっていないのは承知しているのだろうか。
まだ難しくてわからないとか言っている方が身の丈にあっている。
使うとかえって頭が悪くなる言葉ってありますね。
常識を外れた仮説を陰謀とか言っていっしょくたに白眼視する人たち。その反応自体が刷り込みなんだよ。
注意深くクソメディアや創作物を見ていくと、観念刷り込みや思考トラップが沢山だよ。 気付かないうちに獲得させられた反応な訳。
あるあるネタだ。私は毒入りリンゴと呼んでいるが、
陰謀系はスピリチュアルだの、キリスト教の神を宗教臭くない宇宙人に差し替えた非条理世界への誘導が多いのなんの
だからちゃんと毒のある部分は避けて食べないとダメ
河豚の解体みたいなものだ 河豚と言えば河豚計画。あれも……
黒幕……キリスト教、財閥・多国籍企業
朝鮮・ユダヤ人は体のいい盾で実行しているだけの手羽先
WW2も、日本の現状も、背後にはキリスト教・財閥企業がいる。これを言わない陰謀論者は紐付き
自民党なんかわかりやすいだろう
1)陰謀論の5大誘導
①エイリアン
②スピリチュアル(多次元世界、霊的存在、ルシファー云々)
③偽史
④ある勢力は敵で、ある勢力は味方だと吹き込む(両建て、知らぬ間に心情的に敵側へ)
⑤意味のない解決策を吹き込む(ex:映画スライブ後半)
①〜③はキリスト教などが元ネタの同根
wikipediaはディドロとダランベールの目標をより拡張発展させて叶える狭義イルミナティの啓蒙思想本流の理想的な装置だな
最早インフラ化しているし 余りにも当たり前に普及した部分こそ陰謀が存在するだろうね
ジンボ・ウェールズや財団のキャッシュフロー、人脈を洗えば何か出るだろう
道理を押さえて筋書きを辿っても、知性の限界で理解できない層が一定数社会にはいる むしろ丁寧に説明するほどわからなくなるという人種だ(威光暗示に極端に弱い) そういうのをカモにしている ネームコーリングの典型事例
高度な話をすると、「不正選挙陰謀説」が流布されていること自体が情報操作の一環
近代民主主義で選挙が始まったときから不正行為もまた存在した
時々陰謀論は自分たちだけのものだと思っている人がいるが 一般書籍にも書いてあることが特別情報なワケはない 以前熊本地震時に捕まった落書き犯の「作品」がニュースで晒されたように官界は市民がどういう情報を得てどういう思考をしているのか程度把握している(あれは敢えての煽りだろう)
結局いつも被害を受けた後に「あれは陰謀だったのか」と気づくだけ 21世紀は乱射やテロ事件の捏造でわかりやすい証拠を敢えて残しながら我々の反応を窺っている。と同時に力を誇示する 暴露や機密解禁という形で誇示の「ネタばれ」
社会工学の思考トラップ:知的正義派や陰謀論者のような存在の思考回路は見透かされている。そもそも知的正義派の情報源も支配者が与えたものであり、陰謀論も支配者が流す。
世界観(陰謀観深度)は人により段階が異なる lv0,日本や世界は独立した民主主義である lv0.5,日本は中国や韓国にメディア・政治を乗っ取られている lv1,日本は米国に属国化されている lv2,NATO陣営は英米を首魁とした国際金融資本に操作されていてBRICは対立している
@RC_StB (続き) lv3,NATOとBRICの対立はマッチポンプであり、両陣営の対立は何者かのシナリオ上、市民は世界構造を書き換えを納得させるためのプロセスを見せられている 大まかにこのようになる
@RC_StB lv0は冷戦終了〜00年代中盤程までの一般人の感覚 lv0.5はネトウヨ史観 lv1は薄々と日本人も気付いている lv2は今現在起きているクリミアやBRIC銀行やロシアの金備蓄、アメリカのナチス化等、“眼前に見えている世界” lv3は陰謀論の超オーソドックス感覚
@RC_StB 日本の一般人はlv0〜lv0.5の入り交じっている見方。少しlv1(最初のプロパガンダ脱出)もある(陰謀否定でも郵政の酷さは自明である) 日本の陰謀肯定者は阿修羅の様にlv2止まりが多い。一応見える範囲ではこれが限界だし一義的には間違いではないが陰謀としてはお遊び
対日年次改革要望書、日米地位協定、日米原子力協定、ジャパンハンド、アーミテージレポート、グラディオ作戦、コチャバンバ水紛争、イラン・コントラ事件、トンキン湾事件
これらは内容確定した事実問題であって、「見えてる範囲」だからね?
言ったからどうこうではない
あくまでもMIC(軍産複合体)やシンクタンクやチームB(注:アメリカ外交の単独覇権派を指す)や多国籍企業が独自に動いてこうなった、で終わってしまう そうではなく、
十字軍やフランス革命や二度の大戦から原爆投下からイラク戦争までももっと大枠で認可しているグループがあるという仮説が陰謀
例えば、日本の省庁は権益持続の戦略としての従米を志向してきたし、力学としてはそれが正しいが、数年でポジションが代わる官吏がそれをやるか? より大枠のグループが認可しているのでは?という疑いも当然出てくる 結局本来的には米国の統治戦略の問題でもあるわけだし
宗教は権力と結びつく
政治が強制力を受け持ち、宗教は精神を対象にする
表向きの弾圧に対し、裏の洗脳=陰謀論であり、宗教がこれを受け持つ
被曝回避を目的とする人に対してスピリチュアル等偽装神学に誘導しようとする向きがあるのであり、タブーで思考停止しない人の動向程度も見透かされている
さすがねここねこさんだ 近代でユダヤ陰謀論を作ったのは実はロシアであるというネタをしっかり拾っている 帝政末期のロシアはユダヤ人虐殺(ポグロム)を敢行していたのであり それが1903年から1908年 記事の内容とも繋がってくる http://t.co/cWf4VMGkNV
— STB (@RC_StB) 2015年9月14日
某大手グノーシス看板の小売りはサイトに野菜類など検査結果を出しているが、全く信用ならん そもそも検出下限値が低すぎる ふざけているのか、と まあ裏からひっくり返してみれば(陰謀的視点)それが端から目的だから、となるが
(ホワイトフードのシンボルがグノーシス派のハーモニック・クロス疑惑。
@lakudagoya 大変面白いブログです。丸に十字は私もずっと気になっていたのですが、放射能測定した食糧を売っているホワイトフードも、あれ丸に十字ですよね……(^^;) それから少し古い映画で、平成版モスラに出てきたキーアイテム→ pic.twitter.com/6bYqW4AVzq
— STB (@RC_StB) 2015年5月10日
)
ほんま。それ。
— 狼たちは知っている (@wolvesknow) 2016年5月28日
イルミナティがー!の人は、カルト宗教に騙されてる人と同じにしか見えません。本人に幾ら指摘しても、上から目線で陰謀論を論破しているとか言ってましたから。まあ、奴らにすれば、そんな人こそ、してやったりなので、喜んでるでしょう。
@RC_StB 陰謀 ツイッター検索
https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=%20%40RC_StB%20%20%E9%99%B0%E8%AC%80&src=typd
陰謀論という言葉に、実体の無い、現実から解離した誇大的なストーリーという、本来備わっていない否定的なニュアンスを与えそのような文脈に用いてきたのは、知識人と称する屑達やマスゴミである 攻撃対象を名付けて実体化し、レッテルを貼る こういう操作技術をネーム・コーリングという
— STB (@RC_StB) 2015年7月24日
https://twitter.com/RC_StB/status/624583713028861952
そもそも、我々の感受性や思考や洞察力が自由で自然であれば、陰謀の存在なんてミエミエで、見抜けて当然だということに対する省察が伴わないとおかしい。明治時代の日本は政府に対し暴動が何度も起きていたことを思い出すべきです
— STB (@RC_StB) 2016年6月26日
今までいい様に気力を削がれ騙されていた身分で特権気分など。
時々陰謀論は自分たちだけのものだと思っている人がいるが
— STB (@RC_StB) 2016年6月26日
一般書籍にも書いてあることが特別情報なワケはない
以前熊本地震時に捕まった落書き犯の「作品」がニュースで晒されたように官界は市民がどういう情報を得てどういう思考をしているのか程度把握している(あれは敢えての煽りだろう)
全くそう思います。論者の暴露は小出しの釣り餌で本質には絶対迫れない鼻先の人参。一般陰謀ユーザーは陰謀を深化させる程しばしばバカも深化し、ストーリーありきで物事を考えて足元を掬われ、先鋭化して陰謀思考のセルフネガキャン役になってしまう https://t.co/mS5VIbm8VB
— STB (@RC_StB) 2016年6月26日
STB @RC_StB
2016年2月14日
返信先: @RC_StBさん
「在庫補充、盗難防止、偽造防止などの目的で」とある
企業の利益優先の理由だ。IDからの情報収集には法的制限がないため政府の介入が必要だが、TPPが来たらどうなるかな?
読み取り可能範囲は今のところ1mだが
1件の返信 7件のリツイート 3 いいね
STB @RC_StB
2015年11月26日
ワイルドがメイソンなのは結構有名だよ
英語圏で検索すると、もっと広い範囲で、色々なカテゴリーの連中がメイソンに所属していることがわかるからやってみるといい。所属ロッジも出てくる
アメリカの高級軍人には今も昔もメイソンが多い
0件の返信 8件のリツイート 5 いいね
STB @RC_StB
2015年9月27日
返信先: @k2cyanさん
@k2cyan @take35c >計画的に日本人は思考能力低下 これは断定的に言い切ってしまえるでしょう あらゆる媒体が、日常的に・持続的に、B29が降らす焼夷弾の代用として、思考範囲を限定させる表現を垂れ流している 敵と味方を区別できなくされ、考え方は非常にイージーになる
1件の返信 7件のリツイート 2 いいね
STB @RC_StB
2015年9月9日
獣の数字カードを持ち歩かせるということは、人間管理番号を携帯させるのと同義 で、このカードの読み取り機は何mの範囲まで有効なんだ? 官警の野郎が読み取り機を携帯して、かざすだけで個人把握可能、職質で後日訪問、歩いていただけで近所の事件の容疑者になるんじゃないのか?
0件の返信 5件のリツイート 2 いいね
眠れぬ者への眠りの送り手さんと他1人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年8月30日
対日年次改革要望書、日米地位協定、日米原子力協定、ジャパンハンド、アーミテージレポート、グラディオ作戦、コチャバンバ水紛争、イラン・コントラ事件、トンキン湾事件 これらは内容確定した事実問題であって、「見えてる範囲」だからね? 言ったからどうこうではない
0件の返信 5件のリツイート 3 いいね
kSさんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年8月30日
返信先: @RC_StBさん
@RC_StB 日本の一般人はlv0〜lv0.5の入り交じっている見方。少しlv1(最初のプロパガンダ脱出)もある(陰謀否定でも郵政の酷さは自明である) 日本の陰謀肯定者は阿修羅の様にlv2止まりが多い。一応見える範囲ではこれが限界だし一義的には間違いではないが陰謀としてはお遊び
0件の返信 9件のリツイート 3 いいね
Silenced Since 2007さんと他1人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年8月3日
スパイは一定の範囲で情報リークする 自国が情報を得る代価でもある そして諜報機関は自国民の盗聴禁じても、同盟国間でならやり取り自由であり、互いに相手国の市民を監視し情報交換することで結果的に政府諜報が自国民をスパイする(本質的にスパイは自国民を狙う暴力)
0件の返信 6件のリツイート 4 いいね
twit2momoさんと他4人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年7月5日
ヒカルランドもアーレフ系と言うし 2ちゃんねるだってオウム系だろ? 以外と狭い範囲でこの界隈は回しているのだと思う 2ちゃんねるは基本的に陰謀論をパージしているが、漏れ出た因子をどこかでキャッチする仕組みが出来上がっているらしいな
1件の返信 18件のリツイート 9 いいね
STB @RC_StB
2015年5月3日
#マイナンバー が割り振られ適用範囲が広がれば、ネット利用歴から買い物歴等紐付けされます ナチス化された日本政府により就職・就学差別や監視対象に置かれたり、海外渡航の際も西側陣営からは要注意人物の記録がパスポートに入ると思いますので、子を持つ親は注意してくださいね
0件の返信 1件のリツイート 1 いいね
STB @RC_StB
2015年4月23日
東南アジアやアメリカまでヨウ素やプルトでコンタミっているのに 日本の狭い範囲のどこにいても安全じゃないんだろうね、本当は 外国人の率直な意見を聞いて皆目を覚まそう 海外の単なる一般生活者の何の躊躇もない単刀直入な批評を聞けば、さすがに安穏としている人もヤバイと思い出すだろう
0件の返信 3件のリツイート 1 いいね
STB @RC_StB
2015年4月12日
Twitterで脱原発を積極的に叫んでも、多分もう広がる範囲は飽和していて勢力が大きく増大する伸び代は残っていないと見る 我々は黙々と反対策を打たないといけない 政府のプロパガンダを退け、とにかく自身と周辺の防衛を最大限に 100万の抗議より100万の不買を
0件の返信 3件のリツイート 1 いいね
STB @RC_StB
2015年3月10日
#再臨界 に対しては、核発電マフィアが封殺マニュアルを策定して対応済みです。 ヨウ素の新規飛散を訴えると、2011年のベント解放のときのやつだとか、再臨界したらもっと重い核種が狭い範囲に降るだのとデマを垂れ流してきます。 ネット工作員に粘着されたら無視してブロックしてください。
STB @RC_StB
6月2日
コミンテルン陰謀論は最もアホらしい話
世界の富の独占度合い、MICや政商、IMF、ビルダーバーグなどエリートと搾取の実情が知れ渡るとイルミナティのような巨大な世界支配層の仮説が流行するのは理解もできるが
反共の「そういう前提で行こう」というノリに過ぎない物が未だに流布するなど、ね
0件の返信 4件のリツイート 4 いいね
STB @RC_StB
5月4日
通信プロトコルをTCP/IPで統一、OSによるハードウェア間のアプリの互換性の確立、確かに「便利になった」もあるが、情報収集(シギント)の効率化が進んだだけだ
陰謀論者の遠吠えみたいだが情報セキュリティーに関してはパラノイドと呼ばれていた人々が圧倒的に正しかった事が証明されたのだ
0件の返信 2件のリツイート 2 いいね
STB @RC_StB
5月4日
それこそ陰謀論のそしりを受けかねないし、こちらも「まさかね?」というつもりに過ぎないが
あいつら、わざと付け火して山火事起こしてないだろうな。動物の死体を玄関先に投げ込んでくるような連中を使って
これで関西で雨が降れば全国の汚染が一律になって嬉しい位の感覚だろう
0件の返信 3件のリツイート 3 いいね
政志@言うだけはタダさんがいいねしました
STB @RC_StB
5月3日
返信先: @RC_StBさん
例えば陰謀論を説明するなら、本当はモヘンジョダロやアッシリアからと言いたい所を大まけにまけて、イタリア戦争・宗教改革・近代国家の成立からウェストファリア条約~第一次大戦終結という最重要部分は前提として欠かせないがこんなものをtwitterで書くのが無理
そもそも、我々の感受性や思考や洞察力が自由で自然であれば、陰謀の存在なんてミエミエで、見抜けて当然だということに対する省察が伴わないとおかしい。明治時代の日本は政府に対し暴動が何度も起きていたことを思い出すべきです
今までいい様に気力を削がれ騙されていた身分で特権気分など。
0件の返信 62件のリツイート 21 いいね
夏之さんと他1人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2016年6月27日
返信先: @RC_StBさん
ケネディ暗殺の情報公開に機密期限が切ってあるのも、時間を置いて当時とは違った見解の「新たな真実」が出てくるようにする陰謀暴露と同じギミックだろう。まっとうな事情がならば真実は隠されない。昔は隠していた事を今はどんどん暴露するようになっている
1件の返信 13件のリツイート 6 いいね
眠れぬ者への眠りの送り手さんと他1人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2016年6月27日
返信先: @RC_StBさん
結局いつも被害を受けた後に「あれは陰謀だったのか」と気づくだけ
21世紀は乱射やテロ事件の捏造でわかりやすい証拠を敢えて残しながら我々の反応を窺っている。と同時に力を誇示する
暴露や機密解禁という形で誇示の「ネタばれ」
1件の返信 38件のリツイート 15 いいね
Uさんと他1人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2016年6月27日
返信先: @RC_StBさん
時々陰謀論は自分たちだけのものだと思っている人がいるが
一般書籍にも書いてあることが特別情報なワケはない
以前熊本地震時に捕まった落書き犯の「作品」がニュースで晒されたように官界は市民がどういう情報を得てどういう思考をしているのか程度把握している(あれは敢えての煽りだろう)
1件の返信 33件のリツイート 10 いいね
STB @RC_StB
2016年6月27日
STBさんがネズミさんをリツイートしました
全くそう思います。論者の暴露は小出しの釣り餌で本質には絶対迫れない鼻先の人参。一般陰謀ユーザーは陰謀を深化させる程しばしばバカも深化し、ストーリーありきで物事を考えて足元を掬われ、先鋭化して陰謀思考のセルフネガキャン役になってしまう
STBさんが追加
ネズミさん
@Nezmi_san
陰謀論だけじゃだめだと思う今日この頃・・・
1件の返信 18件のリツイート 9 いいね
Eiji 555さんと他1人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2016年3月7日
見えない部分を推測するのが陰謀思考の目的だとは言え、目に付きやすい部分に氾濫している個々のフォークロアに引き摺られるだけでは意味が無し
事実関係は積極的に埋めていきたい
0件の返信 11件のリツイート 4 いいね
☢️
🆖さんと他2人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年12月31日
返信先: @RC_StBさん
しかもマスゴミが流す情報は、事実の端切れでしかない上に、真相はブラックボックス化され、常に市民を興奮状態に置くための左右のフィルターがかかっている
だから陰謀思考を否定して、情報を断片のまま意味化せず、誘導を鵜呑みにして、確証のある内容しか考慮しない思考は非常に操作されやすい状態
0件の返信 34件のリツイート 11 いいね
ミシルさんと他1人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年12月16日
高度な話をすると、「不正選挙陰謀説」が流布されていること自体が情報操作の一環
近代民主主義で選挙が始まったときから不正行為もまた存在した
0件の返信 10件のリツイート 4 いいね
櫻薰をる戀ひ淚燈るるさんと他2人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年11月24日
社会工学の思考トラップ:知的正義派や陰謀論者のような存在の思考回路は見透かされている。そもそも知的正義派の情報源も支配者が与えたものであり、陰謀論も支配者が流す。
0件の返信 12件のリツイート 5 いいね
т. игарасиさんと他6人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年11月19日
宗教は権力と結びつく
政治が強制力を受け持ち、宗教は精神を対象にする
表向きの弾圧に対し、裏の洗脳=陰謀論であり、宗教がこれを受け持つ
被曝回避を目的とする人に対してスピリチュアル等偽装神学に誘導しようとする向きがあるのであり、タブーで思考停止しない人の動向程度も見透かされている
0件の返信 18件のリツイート 12 いいね
jiangminさんと他2人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年11月19日
モグラさんみたいな人は少数派で、おそらく陰謀ユーザースペクトラムにも乗らないくらいだと思う
海外では、日本語ツイッターでいるようなクライシスアクターを見つけて騒ぐような暇人がたくさんいる
なんにせよ、本当にヤバイ所を攻撃するのはリスクがある
0件の返信 13件のリツイート 7 いいね
jiangminさんと他1人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年11月19日
陰謀ユーザーのスペクトラムを描こうとするとかなり触れ幅が大きくなるが、何者かに送り出される「お説」をいただいて、アクターとしての「敵」を攻撃するステレオタイプなエンドユーザが最頻値だろう
菜食とかマクロビな層というイメージも付きがちである
STB @RC_StB
2015年11月16日
直感的な何故?の部分にヒントが隠されていて、まず一番追求しなくてはならないのが、そこなのだと思う 基本的に、人間としてもそうだし 陰謀的には、記憶(特定脳内情報の組み合わせ)した陰謀事例の枠組み(経験)から怪しいという感覚が起きる ここがラベルの反応であり、個人で追うべきポイント
0件の返信 15件のリツイート 14 いいね
Eiji 555さんと他4人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年11月12日
近頃陰謀系で勢力を富に増してきてる「NWO天皇黒幕論」だが
その震源があのRAPTであり、分析にもなっていないような決め付けと、酷いときにはまったく論理的に話がつながっていないのに天皇が英米を凌駕することになっている。よく皆素直に信じるな?
1件の返信 28件のリツイート 13 いいね
眠れぬ者への眠りの送り手さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年11月9日
Reassure戦略とは、日本人から覇権やリアリズム(イデオロギーや倫理ではなく自国の安全保障のための勢力均衡を考える)的思考を奪うプロパガンダ 「低強度紛争」(陰謀ではなく内容確定した概念) 非武装中立も保守本流も結局アメリカの与えたスキームの中で潰し合うだけ
0件の返信 9件のリツイート 6 いいね
名も無き者さんと他2人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年11月9日
「ジャパンハンド」は陰謀論者の特権的タームでもなんでもない 独立系の立場をとっている右翼団体もこの概念を持っている 「国際金融資本」も同様に政治的文脈では登場する 「社会工学」の対象となる一般層には正常性バイアスとして日本操作人脈が存在しないから陰謀と言われるだけ
0件の返信 18件のリツイート 8 いいね
STB @RC_StB
2015年11月9日
前も書いたがジャパンハンドは機密情報でも何でもない マスメディアに頻繁に「知日派」という独特なカテゴリで登場する米国人がいる 政界の重鎮が頻繁に渡米し講演したり、日本で会合し、従米政策が成功すると満足の意を伝えてくるシンクタンクがある 陰謀でもない公的情報 政治学者なら普通に既知
0件の返信 30件のリツイート 8 いいね
STB @RC_StB
2015年11月6日
そして埋め込む場所が聖書の描写のままだったのでキリスト教、特に清教徒や原理主義系が「アンチキリスト」だと大騒ぎした 彼等は聖書の内容が実現すると嬉しい商売なので、こうしたネタを好む 陰謀論流すのは日本も米国も宗教系が多い(企業や普通の役所はやらない。宗教なら出版社もあり丁度いい)
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2015年11月5日
日本やドイツ帝国やナチスが多極間バランスを破る動きをしたのが本当に采配の狂いだったのか? 戦後構造を説明するために陰謀の根源を発見しようとするならここだろう この見えていない部分が陰謀
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メルセゲルさんと他3人さんがいいねしました
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2015年10月22日
その後、戦後になり、学校給食に雪印のあの6分割タイプのチーズが採用される
給食はいわずと知れたゴミの押し付け、生活習慣変更、トップダウンで中身が決まってしまう陰謀のツールである
どこかの意向だろうね
マニ教(東方ミトラ)は牛乳NGである
アングロサクソンか
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STB @RC_StB
2015年10月15日
教育はもはや資本主義のための規格化にしか興味がない よく教育は支配層の手先というと、末端の教員まで陰謀に荷担しているというような壮大な的はずれな陰謀論者と誤解されるが
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Silenced Since 2007さんと他1人さんがいいねしました
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2015年10月4日
wikipediaはディドロとダランベールの目標をより拡張発展させて叶える狭義イルミナティの啓蒙思想本流の理想的な装置だな 最早インフラ化しているし 余りにも当たり前に普及した部分こそ陰謀が存在するだろうね ジンボ・ウェールズや財団のキャッシュフロー、人脈を洗えば何か出るだろう
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2015年10月2日
返信先: @Nezmi_sanさん
@Nezmi_san らっきーは隠語に置き換えたりして慎重に訴訟対策してますね バックがいてミッション通りなRKやRAPTとは対照的に 当のデビッドRFなどは陰謀家と見做されワンワールド推進者と非難されることに対し「I am proud of it.」と回顧録で述べていますけど
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櫻薰をる戀ひ淚燈るるさんと他2人さんがいいねしました
ネズミさん @Nezmi_san
2015年10月2日
返信先: @Nezmi_sanさん
@RC_StB こういうのは暗号通信と同じで情報をつなぎ合わせて理解するという事が出来ないと表面は「パペマペ」でしかない。ただそれが「過ぎ」過ぎて「伝わらない」。陰謀論にありがちな「細かすぎて伝わらない」でなく「情報抜きすぎて」暗号が解けず伝わらないかとw
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未熟な浅学者さんと他7人さんがいいねしました
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2015年9月30日
前から考えていたが、raptの「教皇派」「天皇派」なる異様なモデルに登場するタームの元ネタは、 歴史用語で12世紀からルネサンス期のイタリア半島の都市共和国間の派閥争いの「教皇派(ゲルフ)」と「皇帝派(ギベリン)」の借用じゃないか? 実際似たところがあるし陰謀にも深く関わってくる
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夏之さんと他2人さんがいいねしました
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2015年9月17日
陰謀論も「ユダヤ金融」とか「悪魔崇拝者」とか、分かりやすい像を叩いて実質「ムニャムニャムニャ」と言っているのと変わらないのが受けて ボゴミル派とかカッパドキアの三教父とかユダヤのマリアとかゾーシモスとかトビト記とかヒラムとか12世紀ルネサンスとかフッガー家とか全部スルーだからな
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古都のぬこさんと他14人さんがいいねしました
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2015年9月15日
さすがねここねこさんだ 近代でユダヤ陰謀論を作ったのは実はロシアであるというネタをしっかり拾っている 帝政末期のロシアはユダヤ人虐殺(ポグロム)を敢行していたのであり それが1903年から1908年 記事の内容とも繋がってくる http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-103.html …
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2015年8月30日
あくまでもMIC(軍産複合体)やシンクタンクやチームB(注:アメリカ外交の単独覇権派を指す)や多国籍企業が独自に動いてこうなった、で終わってしまう そうではなく、十字軍やフランス革命や二度の大戦から原爆投下からイラク戦争までももっと大枠で認可しているグループがあるという仮説が陰謀
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kSさんがいいねしました
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2015年8月30日
返信先: @RC_StBさん
@RC_StB 日本の一般人はlv0〜lv0.5の入り交じっている見方。少しlv1(最初のプロパガンダ脱出)もある(陰謀否定でも郵政の酷さは自明である) 日本の陰謀肯定者は阿修羅の様にlv2止まりが多い。一応見える範囲ではこれが限界だし一義的には間違いではないが陰謀としてはお遊び
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kSさんがいいねしました
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2015年8月30日
返信先: @RC_StBさん
@RC_StB lv0は冷戦終了〜00年代中盤程までの一般人の感覚 lv0.5はネトウヨ史観 lv1は薄々と日本人も気付いている lv2は今現在起きているクリミアやBRIC銀行やロシアの金備蓄、アメリカのナチス化等、“眼前に見えている世界” lv3は陰謀論の超オーソドックス感覚
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名も無き者さんと他1人さんがいいねしました
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2015年8月30日
世界観(陰謀観深度)は人により段階が異なる lv0,日本や世界は独立した民主主義である lv0.5,日本は中国や韓国にメディア・政治を乗っ取られている lv1,日本は米国に属国化されている lv2,NATO陣営は英米を首魁とした国際金融資本に操作されていてBRICは対立している
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ミシルさんがいいねしました
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2015年8月30日
本日の官製集会(日本の大規模大会は必ず統制されている)に水を差すために敢えて書くが そろそろ山本太郎も羊の群れをまとめて誘導するための牧羊犬だと気付かないのかね、陰謀界隈の方々は アーミテージに指示したグループと山本太郎を操っているグループは根本では同じ所から分派しているはずだ
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2015年8月25日
余りにも宗教臭がしているので恐らく高等工作員ではない 日本を貶めたり日本人が警戒する宗教臭さもある ・近年の陰謀ブームに乗じた原理主義勢力からの巻き返し(ショボい) ・悪魔崇拝等曖昧な叩き方で本体への追求を煙に撒き耶蘇教への嫌悪感を招く事が目的の偽旗 このどちらかと予測する
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狼たちは知っているさんと他3人さんがいいねしました
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2015年8月25日
raptは何故悪いのかを、ロジックではなく悪魔崇拝だからで全て攻撃している(論理とは正反対の感情論) 日本文化もこの作法でデモナイズしている(これ自体は目的ではなく、手段である) 完全に切支丹の思考回路 こうやって陰謀論をばらまいて悪の対極=宗教へ入信誘導するのは伴天連の得意技だ
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2015年7月29日
歴史上の流れを押さえれば、IMF付帯条件であるとかエコノミックヒットマンであるとか、ヒットマンのバックがTPP推進しているとか、事実面を追うだけで危険性は明白だが あの糞麻生のニコニコ版wiki(大百科)はISD陰謀論等といってむべもなく否定している さすが屑の中の屑の麻生一族
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2015年7月29日
返信先: @RC_StBさん
@RC_StB 「常識」なのだが、市民のこれに対する反応は ①無視→教育・メディアが正常性バイアスとタブーに誘導。タブーに触れると恐怖の原理でとんでもない理屈を付けて合理化 ②陰謀と決めつける。①と同じギミック ③怒る→現状この意見は少数派として黙殺か、間違ったリーダーが誘導
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2015年7月29日
返信先: @RC_StBさん
@RC_StB 公平なシステムが有効であるという虚像を信じ込ませるための誘導は数多い(→陰謀説が拒絶される理由) メディアが敢えて発表しない内容をネットで指摘させて、建前が機能しているという世界観に閉じ込めておくため 本当に不都合な内容は合意のもと粛々と進む
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2015年7月25日
馬鹿の一つ覚えで陰謀論とレッテル貼りするネトウヨよ 核武装派右翼番組チャンネル桜の水島ですら、「軍産複合体」「国際金融資本」「ジャパンハンドラー」というタームは使用するぞ この程度は秘匿された内情ではなく、政治では常識のレベルだ 事実すら押さえられない癖に何時までピエロを続ける?
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村手 さとしさんと他2人さんがいいねしました
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2015年7月24日
陰謀論という言葉に、実体の無い、現実から解離した誇大的なストーリーという、本来備わっていない否定的なニュアンスを与えそのような文脈に用いてきたのは、知識人と称する屑達やマスゴミである 攻撃対象を名付けて実体化し、レッテルを貼る こういう操作技術をネーム・コーリングという
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2015年7月24日
それを言うと、阿呆に陰謀論と言われるのだ 阿呆の阿呆たる所以は、自らの首を自ら絞めるところにある
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Eiji 555さんと他1人さんがいいねしました
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2015年7月23日
@lakudagoya 歴史的な文脈で、陰謀論的な挙証しようがない仮説や、不可視のネットワークをなるべく覗いた事実側面を骨格としていくことが重要ですからね 歴史にはシンボルの変遷も含まれます 解析の足掛かりになる要素でもある この分野は避けては通れないと痛感しております
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おじぎそう(ぺこり)さんと他1人さんがいいねしました
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2015年7月23日
紐付き陰謀論者が敢えてリークをするのもネトウヨに開眼してしまうのも同じギミックである 「世界の巨悪に気付いた!」「中韓に支配されたマスコミのやり口に気付いた!」という実感を与えるために(一面的には事実である)情報で既製観念に衝撃を与え万能感を味わわせる そして俯瞰視野を奪い再洗脳
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jiangminさんと他2人さんがいいねしました
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2015年7月12日
@lakudagoya 本当にお笑いなんですが、笑えない 創作は隠喩やシンボリズムや暴露だらけですね こうやって、虚構の中に堂々と真実を混ぜ込んで、陰謀そのものに現実感が伴わないようにしている 見せ付けるという連中の傲慢さです 貴族や貴種が出てくる作品は大抵何かある
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2015年7月12日
@lakudagoya それでカトリックが必要以上にイルミ陰謀論を広めて信者獲得に利用していましたね FRBの株主はバチカンもロックもウォーバーグもロスもいると目されるので、茶番ですが
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2015年7月11日
@lakudagoya 今晩は 確かに本場アメリカの陰謀論はキリスト教原理主義も絡んでますからね 日本の場合はネトウヨがサヨク陰謀論とかいうのはその流れでマッチポンプしているからなんでしょうね ウヨ言説こそ典型的な論拠なしの妄想系陰謀論なのが皮肉ですが
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twit2momoさんと他4人さんがいいねしました
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2015年7月5日
ヒカルランドもアーレフ系と言うし 2ちゃんねるだってオウム系だろ? 以外と狭い範囲でこの界隈は回しているのだと思う 2ちゃんねるは基本的に陰謀論をパージしているが、漏れ出た因子をどこかでキャッチする仕組みが出来上がっているらしいな
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ネムーイさんと他1人さんがいいねしました
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2015年7月5日
リシャールのせいでユダ金ばかりが流行りだが、陰謀論でベルベットファシズムという用語もあり、内容的には支配層中東起源説で、カナン、フェニキア、黒い貴族等を含む 英語圏でも使われている言葉だ これについて書いていたブログが同時に文鮮明を賛美していた。陰謀論はカルトの商品ということだ
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ヒロさんがいいねしました
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2015年7月4日
@lakudagoya 陰謀的視点では、アニメに混ぜた陰謀暴露が迷惑だから貶めてやるといった目的もありそうですが ただ、油屋RF一族でも原子炉メーカーを所有し原燃以外で核利権を確保するように、創作中心との対立側派閥も共に創作を利用しあっていて、その中での対立と思いますが
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2015年7月4日
@lakudagoya ええ。スティグマを故意に作り出していますね これこそ陰謀のプロセスです より上部のフレームからすれば、マイノリティを攻撃させる構図の方便が作れればなんだっていいからという理由で被害者にされていますね うってつけのネタ(カモ)と見られたのでしょう
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2015年7月3日
学者は基本的にこの立場に立つが 現状はともすれば陰謀論という不快なレッテルを貼って済まされる視点を持てないのならば、属国的な・洞窟の比喩的な「被占領民」的視野から脱却できず、却って核心や結論を遠ざけるだけだ
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2015年7月2日
陰謀論者で日ユ同素論にかぶれる人は多いけど、そもそもな話、あなたは日本人としてユダヤ人とルーツが同じだと言われて嬉しいですか? そこが少しおかしいと思う 某掲示板によくいるBRICs信者(反米)でも、シオニストロビーの御得意の日油同素論にははまっているっておかしくないか?
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2015年6月30日
実際に法律を起草するのは(大資本のフロント実働舞台の)シンクタンクやロビイストや官僚で 知識人は陰謀抜きで「手続き論」重視し何とか民主主義を守ろうとしたり、形骸化していようと民主主義の断片でも残っているように語り 述べ方=認識部分が手抜きに見える 今植民地と断言しているのは極少数
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ネムーイさんと他1人さんがいいねしました
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2015年6月30日
「らっきー」もウヨサヨ両建て国会劇場に突っ込み始めたね http://youtube.com/watch?v=NMCGvuLilcE … 陰謀論に触れて韓国系プロテスタント臭いあいつとか大東社臭いあいつとか変な方向に引きずられたくない人はとりあえずらっきーだけ観ておけばいいのではないかな。バックは何か知らないが
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2015年6月25日
@lakudagoya それには自力で調査して、地味な人脈の抽出等も行わないといけませんからね 陰謀論で過激な事実だけを追い求め、論者の言うことを鵜呑みにするだけではTV視聴者と情報の食べ方が変わりません B層からBダッシュ層になっただけで
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jiangminさんと他2人さんがいいねしました
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2015年6月25日
@lakudagoya 今晩は。今関連をRTしました そうですね。陰謀界隈では不思議と槍玉に上がらないのがデンマークです 貴族連中は革命を後押ししていますし 資本家と対立する王権が現代も残されているのは、そいつらが黒幕だから でしょうね
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2015年6月22日
@lakudagoya 以前仰っていた、プロの出来を素人が出すのは難しいの話ですね しかし、陰謀論もあくまで通常で言う実学とは結び付かないので普通は研鑽しないんですよ。普通は(笑 客層はいるけれどそういう人達はB級好き含めマスコミコンテンツ的な食べ方をするからあくまで消費者ですし
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2015年6月22日
@lakudagoya ネタバレですが、オシリスの件だけはコピペです。個人的にギリシャ神話拾っていて(多言語wiki読んだり、手元にカール・ケレーニイとかあります)、光明の神と「11」の結び付きは連想してすぐ考えていましたが 二つ合わせてアポロ陰謀論として一纏めにした次第です
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2015年6月22日
勿論、TPP(食の安全やあらゆる波及事項)、戦争、情報統制、預金封鎖、生物災害、監視社会(弾圧社会)全てにリンクして同様のことが言える 敏感な人だけが資産への打撃を回避したりできるのだろうが 陰謀論とか笑って、後で私は被害者だとか言い出さないように。もう規定路線だからどの道遅いが
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kSさんがいいねしました
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2015年6月21日
これだよこれ。インサイダー マスゴミ連中やら自称文化人は陰謀論とか言って口を閉ざすけどな、奴等は表向きバカにしつつ裏常識があることは弁えている 日本の五大紙は全て紐付きで、編集室をCIAに貸し出したり、工作員がマスゴミ内部にいたりhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%B9%E6%A9%8B%E6%B4%8B%E4%B8%80 …な
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眠れぬ者への眠りの送り手さんがいいねしました
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2015年6月21日
今から陰謀論(世界や社会に影響を与える事象の背後に共同謀議があるとする仮説、または不可視な部分に働く力学(秘密結社等の人脈を仮定した上で)の考察)を書き込みますのでそうした観点が不快な方はご注意ください
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2015年6月17日
陰謀論と言い切って都合の悪い思考を疎外できるのも、マスメディアや親方日の丸を信じ込んでいるせいだ(強制力を持った中央機関は本質的に市民の敵) 傀儡の所業は派遣解禁のように「犯罪の合法化」だから、公的な存在であることに気を許してしまうのが最悪の落とし穴
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yajima-miekoさんと他1人さんがいいねしました
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2015年6月16日
構造的事実を筋道立てて追う人は正確でいいのだが、所謂メイソン陰謀論の如き「支配者層の横糸」のような不可視で当人以外には関知不可能な領域を忌避すると知らずにこの罠に陥る危険性がある ロビイストや日米合同委員会の背後に多国籍寡頭財閥の影響を見透しても、派閥までは意識できない場合がある
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2015年6月14日
@lakudagoya ポジショントークというよりカルト陰謀論者の活動は本質的にマスゴミの操作と同種ですからね。信者になったら御仕舞いで、知らず知らずの内に単一のモデルを鵜呑みするようになる。 陰謀はTV視聴者と同じような情報の食べ方をしてはならないし、染まるものでもありません。
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twit2momoさんがいいねしました
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2015年6月14日
@lakudagoya @senjirou1 連中が脅迫的に特定の数字をスケジュールに当てはめるのもバビロニアの暦法の名残の面が強くありそうですからね(天体=カレンダー繋がり)。 私も今から勉強します。 しかし、陰謀抜きでも「楽しい」ですね。新しい知識体系に触れるのは。
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2015年6月10日
深化した考察が陰謀論の色眼鏡で見られるのは、どこかにこの衆愚主義が根を張っているからだ(懐疑による認識改良は知の出立点、疑問文の形式で常識という無知を追認することもある) マスゴミはタブーと恐怖感情、現状追認の圧力を見えない形で人に仕込む
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2015年6月5日
下のRTの記事が取り上げているbefore its newsは海外の大手陰謀論サイトだが宇宙人の話も多い 独立した国家と思わせている各国の上部に多国籍企業があり、国際金融があり、秘密結社があり その上に悪魔や宇宙人がおり……式の、最終結論が論理的に確定不可能な説明は本質隠しの洗脳
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サージ船長 @alo353
2015年5月30日
返信先: @RC_StBさん
@RC_StB @lakudagoya @sydneyminato 確かに金の流れで掴めるのは支配下の人間だけですね。トップの人間達は金では動いていません。意図的に流布される陰謀論ではなく、理詰めの事実検証で暴くことが大切です。私もそれら検証で理論構築するのが良いと思います。
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STB @RC_StB
2015年5月30日
@lakudagoya @alo353 @sydneyminato ちょっと失礼しました。 結局キャッシュフローですよ。金の流れを辿れば陰謀論抜きで構造のフレーム(黒幕)が浮かび上がる。犯罪操作の基本です。 しかし非公開株主など、どこかで未然に阻害されます。これも犯罪操作と同じ。
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2015年5月28日
トンキン湾は事実関係が立証された陰謀の中では最大級の事件 123便、明治維新、311、WW、WW2、阪神、酒鬼薔薇、オウム……日本社会改変に使われた大小の謀略にネタバレがくれば民族的総括の起点になるがそんな議論をさせるつもりはあの連中にはないだろう。日本は畜舎化で合意されたからね
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2015年5月27日
国会答弁は破綻している。ロゴスの問題ではなく、支配者側のスケジューリングの問題でしかなくなっている 強制力さえあれば、どんな矛盾があってもそこから突き崩されず国家運営に反映されてしまうという状況 未だに民主主義が機能していると信じていて現状が陰謀論だと喚く奴は思考を止めている
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STB @RC_StB
2015年5月27日
仰る通り彼方側の人物でしょうね 連中が大好きな見せびらかし(いくら陰謀がバレても覆されない。TPPは現実世界をブロック式ワンワールドにする) 創作という意識が思考の落とし穴になる。却って1984は小説だと思うから。目の前の状況すらフィクション認識。日本人は311でこの意識を経験中
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STB @RC_StB
2015年5月24日
よく学校は支配者の手先と言うと、統制された闇の組織体系が実の教育に関与している……この手の妄想扱いだが 却って陰謀論を知らぬ一般人の方がこの手の思い込みに引っ掛かる
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STB @RC_StB
2015年5月22日
代議士が民主的手続きを取らず、構造上の主権者たる国民を疎外し、全く別なステークホルダーへ利益供与するために政治を行う 陰謀論抜きでもこの構図から独立した民主主義は嘘で不正の存在が明確であるのに、世間の認識はいつまで経っても規格上のみの国家体制(実在しない)の幻覚を眺めているだけだ
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kSさんがいいねしました
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2015年5月18日
↓携帯電話のアプリから投稿したら勝手に画像がリサイズされて潰れてましたね…… 後このアプリ、陰謀論書いたら連続でエラー吐いて強制終了したことがある(携帯なのに) 特定の人の過去ツイートがいつも見られなかったり(アンチTPP・グローバリズムの人で) まあ、そういうことなんでしょうな
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STB @RC_StB
2015年5月14日
キャッシュ廃止の流れは不味いね 今世界を股に掛けた長期的で壮大なマッチポンプが行われており、情報戦最低下位の一般日本人は完璧に敗北して枯死するのだと思う 陰謀論自体が普通な欧州や米国と比べても(NWOって向こうじゃ普通にパロディネタにもなっている)
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STB @RC_StB
2015年5月12日
しかもまた衛星で観たら台風など無くなっているという これが陰謀でなかったらなんなのか? 現状は、市民が習慣的に信頼を寄せる表メディアには真実など微塵もなく、陰謀論と罵られ忌避されるジャンルの言説中にこそ事実を見出だせる逆転世界だ 認識や知識の差で違う世界に生きさせられている
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STB @RC_StB
2015年5月10日
本当は何でも裏付けが一番大切なんですがね 民衆が疑うことをしだすと大抵の嘘は機能しなくなるので、色々な方法でパブリックな空間から検証作業は追放されて大メディアの発表こそ社会で唯一の事実にされています 陰謀論のレッテルで仮説を葬ろうとするのもその一つ だから陰謀にもわざと嘘が混ぜる
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STB @RC_StB
2015年5月10日
某大手グノーシス看板の小売りはサイトに野菜類など検査結果を出しているが、全く信用ならん そもそも検出下限値が低すぎる ふざけているのか、と まあ裏からひっくり返してみれば(陰謀的視点)それが端から目的だから、となるが
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STB @RC_StB
2015年5月2日
1)陰謀論の5大誘導 ①エイリアン ②スピリチュアル(多次元世界、霊的存在、ルシファー云々) ③偽史 ④ある勢力は敵で、ある勢力は味方だと吹き込む(両建て、知らぬ間に心情的に敵側へ) ⑤意味のない解決策を吹き込む(ex:映画スライブ後半) ①〜③はキリスト教などが元ネタの同根
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2015年4月28日
連中はカウンターに対するカウンターとして 陰謀論 というレッテルを持っている 認識する世界を分断して、市民間の格差を作れるおまけ付き だからアホの中ではNHKのニュースで報じない事は世界には存在していないことになる なんでもかんでも怖がる主婦など見ていると確かに成功している
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STB @RC_StB
2015年4月26日
今もこのラジコンヘリがどれだけ拡散したのか、ペンタゴンが開発して電通も使ってるあのツールでチェックしている(笑) 電気洗脳機の広報内容がまだまだネットの話題で支配的な事に安堵する支配層 阿呆の餌付け場の2ちゃんでは相変わらず壊れたラジカセが陰謀連呼の平常運転(これすらシナリオ)
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STB @RC_StB
2015年4月26日
こんな服わざわざ探してくる方が手間だ でも、簡単すぎ(見え過ぎ/)るのが違和感 陰謀脳でなくとも気付くだろ? 逆に見せすぎていて スピン、法制化向け世論、選挙対策、被曝報道潰し、反核発電家攻撃 ま、それだけでなく何かの観測だな。Twitterはそのために開発されたのだから
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2015年4月22日
徴兵制はんたーい とか言うだけでは意味がない 愚民の頭の中では民主主義という建前が日本を動かしていることになっているが、現実の社会は99%の人民とは血統も帰属意識も断絶した支配層の都合で動く これを言うと阿呆が陰謀論と騒ぐ 表の議論に今の体制がスパイという認識を揚げないといけない
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STB @RC_StB
2015年4月22日
薪ストーブを核汚染区画で推進するのは、チェルノブイリの知見を蓄積した学者や役人なら、絶対にダメだと言うのは常識 わざわざ311後に増加するのには、理由があるよ やたらに陰謀論を振りかざすのも無能だけど、常に思考に自由なスペースを残しておかないと 安いだけが理由なわけはない
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STB @RC_StB
2015年4月19日
黒幕……キリスト教、財閥・多国籍企業 朝鮮・ユダヤ人は体のいい盾で実行しているだけの手羽先 WW2も、日本の現状も、背後にはキリスト教・財閥企業がいる。これを言わない陰謀論者は紐付き 自民党なんかわかりやすいだろう
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STB @RC_StB
2015年4月17日
ここまで巧妙に……もう陰謀論者だけが言ってる場合ではないだろう 被曝が行政府によって故意に日本人を対象に拡散させられていると、表の議論のテーブルに乗せたい そこで来るのが操作……タブーの心理、タブーの植え付け、偽旗による否認・追認の分断、群衆の操作、成熟しない(させられない)議論
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twit2momoさんと他1人さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年4月15日
大麻合法化を推進したウルグアイのムヒカ大統領はノーベル平和賞(別名ノーベル殺人賞、国際資本貢献賞)の候補とも報じられたことがある 大麻解禁の流れは当然意図的で(今まで禁止してたんだからね?)、陰謀論者に大麻合法化論者が多いのも、ちょっと注意が必要(毒入りリンゴ、善意から騙される)
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風の子 @makeanovel
2015年4月5日
返信先: @etketketketkeさん
あれ、711にも仄めかしがあるんですね。なになに911を予告した映画と。4月が無事に過ぎても気が抜けませんね。まあそんなこといったら預言者とか陰謀論者はずーっと1年じゅう切れ目なくなにか起きるって言ってるのかな^^;
@etketketketke @RC_StB @ST0NES
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STB @RC_StB
2015年4月4日
ラディカルな陰謀否認論者も被曝を無視する日本人も同じことで、一種のマインドコントロール下にある。 何が彼らに認識を否認させているのか、その言い分と態度を観察し、思考に働くギミックを解明し、そうした信念を身に付けさせた要因を社会から抽出する。 洗脳操作はありふれている。
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STB @RC_StB
2015年3月31日
あるあるネタだ。私は毒入りリンゴと呼んでいるが、陰謀系はスピリチュアルだの、キリスト教の神を宗教臭くない宇宙人に差し替えた非条理世界への誘導が多いのなんの だからちゃんと毒のある部分は避けて食べないとダメ 河豚の解体みたいなものだ 河豚と言えば河豚計画。あれも……
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STB @RC_StB
2015年3月30日
@RC_StB らっきーデタラメ放送局★第86回『陰謀!片棒!天気予報!』 http://www.youtube.com/watch?v=WpO6OzP9gaA … →「陰謀論」という概念自体が米国から輸入された →「陰謀論」言葉そのものは中立的であり、怪しい・オカルトなどの意味はない
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STB @RC_StB
2015年3月30日
この不正選挙監視団君はよくリツイートさせてもらうが、核汚染・被曝情報に混じってパラレルワールドとかスピリチュアルとか時々TWするので……私が毒入りリンゴと呼んでいるパチモンスピ誘導要員ではないかと疑っている 陰謀論やるとアセンションなどのあらぬ方へ誘導されることがままあります
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STB @RC_StB
2015年3月27日
笑えてくる。発狂工作員はここにお宝がありますと知らせているようなものだ。 ……ただし、陰謀論を極めるならそういう動きも含めて、ある場所とある場所では派閥が違ったり許容されている言動の内容に変化があることに注目し両建ての罠を見破らなければならない。 例えば2ちゃんは誰の管理下か?
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STB @RC_StB
2015年3月26日
非人道的か…… 私に言わせれば非人間的だ 被曝の否認など、現実の事実をねじ曲げるのだから、明らかに生存本能や同族守護のあらゆる原則に反している よく支配層は爬虫類人レプティリアン等という糞陰謀論があるが(提唱者のD・アイクはディスインフォーマー)実際に奴等の価値基準は非人類のそれ
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STB @RC_StB
2015年3月25日
イスラエル建国―パイクの「計画書」―WWIII(中東激突) 連中は100年単位の長期スパンで物事を進める。そして今刈り取りの時期に入った(#アジェンダ21) 日本の陰謀は経済主体だが敵の本体は血筋・思想・哲学・宗教であり、海外のはバイブルも読み解くのが主流。 イルミ=馬鹿カルト。
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STB @RC_StB
2015年3月22日
CIAが工作機関であることは誰でも知っているし様々な国の政権へ転覆を含む工作をしてきたことも事実だ。 だが日本の現代史もCIAに操作されており自民党は米国に作られたと言うと非現実的だとか陰謀論だとかの扱いになる。 同一人物が上記のような矛盾する認識を併存させること二重思考という。
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STB @RC_StB
2015年3月19日
常識はずれの説に対する反応は、観念刷り込みでやられているんだよね。 所謂普通の人の、陰謀論っていって唾を引っ掻けて逃げる反応自体が、創作等から無意識に獲得され、周囲への同調がそれを相互に強化するシステム。 我々の反応・態度自体も支配層に獲得させられたもの。
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夏之さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年3月18日
馬鹿は陰謀論ということばを唱えても、なんら陰謀とされる内容に対する反論になっていないのは承知しているのだろうか。 まだ難しくてわからないとか言っている方が身の丈にあっている。 使うとかえって頭が悪くなる言葉ってありますね。
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名も無き者さんがいいねしました
STB @RC_StB
2015年3月16日
それこそ陰謀論の謗りを免れない無闇な話になるが、連中が反抗的な記者や学者を簡単に殺してしまうのは、権威に服従しない遺伝子を間引くという意味で飼い主君達にも都合がいいのでは?とふと思った。 なんにせよ事が起こればパイナップルブリゲイズみたいなのが我々の家の戸を蹴破りに来るわけだし。
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STB @RC_StB
2015年3月14日
常識を外れた仮説を陰謀とか言っていっしょくたに白眼視する人たち。その反応自体が刷り込みなんだよ。注意深くクソメディアや創作物を見ていくと、観念刷り込みや思考トラップが沢山だよ。 気付かないうちに獲得させられた反応な訳。
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STB @RC_StB
2015年3月9日
スピンなら今やってますよ。淡路島5人殺傷。淡路島=軍産S価パソナ島。兵庫県警は連中の息がたっぷりかかっているからお手の物。酒鬼薔薇、女児バラバラってね……。 しかも逮捕された容疑者は陰謀論者。何かのメッセージ兼用臭い。@ST0NES:メルケルは何のスピンで今の日本に来たん?
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STB @RC_StB
2015年3月9日
パソナ島で5人殺傷。 しかも容疑者は陰謀論者。 2ちゃんねるでは早速左翼叩きから等質認定まで一連のコース。 100%連中の演出だろう。スピンとレッテル貼りだ。 さらに、一部への警告も含む。 バックグラウンドの情報量がとても多い事件だ。
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STB @RC_StB
2015年2月25日
構うなドンドンやれ。官僚がキャリアにSIMカードのシステム改革させた目的とかパスポートや免許証に入ってるIDチップとかな@mymunber: みんな!お疲れなり。 マイナンバーの陰謀説について、裏の裏を知りたい人、いるなりか?
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STB @RC_StB
2015年2月18日
とにかく、#ショックドクトリン の脅威が高まっています。天文学的な借金を拵えた気違いが発狂している状態です。これ以上下らないアトラクションは必要ない。支配層の陰謀ジジイどもだけでやってください#南海トラフ地震 にご注意ください #ちきゅう号 #マイケルグリーン
STB @RC_StB
2015年3月14日
常識を外れた仮説を陰謀とか言っていっしょくたに白眼視する人たち。その反応自体が刷り込みなんだよ。注意深くクソメディアや創作物を見ていくと、観念刷り込みや思考トラップが沢山だよ。 気付かないうちに獲得させられた反応な訳。
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月読美琴@機械仕掛けの政治思想 ~人工知能とパブロフのヒト~さんがリツイート
STB @RC_StB
2015年3月18日
馬鹿は陰謀論ということばを唱えても、なんら陰謀とされる内容に対する反論になっていないのは承知しているのだろうか。 まだ難しくてわからないとか言っている方が身の丈にあっている。 使うとかえって頭が悪くなる言葉ってありますね。
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月読美琴@機械仕掛けの政治思想 ~人工知能とパブロフのヒト~さんがリツイート
STB @RC_StB
2015年4月4日
ラディカルな陰謀否認論者も被曝を無視する日本人も同じことで、一種のマインドコントロール下にある。 何が彼らに認識を否認させているのか、その言い分と態度を観察し、思考に働くギミックを解明し、そうした信念を身に付けさせた要因を社会から抽出する。 洗脳操作はありふれている。
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月読美琴@機械仕掛けの政治思想 ~人工知能とパブロフのヒト~さんがリツイート
STB @RC_StB
2015年3月31日
あるあるネタだ。私は毒入りリンゴと呼んでいるが、陰謀系はスピリチュアルだの、キリスト教の神を宗教臭くない宇宙人に差し替えた非条理世界への誘導が多いのなんの だからちゃんと毒のある部分は避けて食べないとダメ 河豚の解体みたいなものだ 河豚と言えば河豚計画。あれも……
新しい研究:「陰謀論者」は健全に思考し;政府にだまされている人は非合理で、敵意に満ちている
”アメリカとイギリスの心理学者と社会科学者による最近の研究が、主流メディアの紋切り型の報道とは反対に、論争中の事件の公式説明を受け入れる人々よりも、「陰謀論者」とレッテルを貼られた人々の方がより健全な思考力を持っていると考えられることを示している。
直近の研究はケント大学(イギリス)の心理学者Michael J. Wood と Karen M. Douglasが7月8日に発表したものである。この研究は「第7ビルはどうなったのか?」との題名の、911についてのインターネット上の議論の社会心理学的な研究である。この研究では「陰謀論者」(賛陰謀論)と「慣例主義者」(反陰謀論)のニュースページ上でのコメントを比較している。
執筆者は慣例主義者のコメントよりもいわゆる陰謀論者のコメントの方が社会慣例として認められることを発見して驚いたのであった:「集めた2174のコメントのうち、1459を陰謀論者に、715を慣例主義者に分類した。」つまり、ニュースページ上にコメントをした人々の中で、911やJFK暗殺のような事件に対する政府説明を信じない人々の数は、信じている人の二倍以上であるのである。これは、今では社会通念となっている内容を表現しているのは賛陰謀論のコメントをした人であり、一方反陰謀論のコメントをした人は、小さな、苦境に立つ少数派であることを意味するものである。
おそらく自分達が主流と想定している見解がもはや多数派を代弁してはいないためであろう、反陰謀論者のコメントをする人は頻繁に怒りや敵意を示していた:「この研究は…911の公式説明に賛成する人々は、自分達のライバルを説得しようとする際、概してより敵意を持っていることを示すことになった。」
加えて、反陰謀論の人々は敵意を持っているのみならず、自分達自身の陰謀論に偏向的に固執していることもまた判明した。彼らによれば、911についての彼ら自身の理論‐アフガニスタンの洞窟に住む人工透析装置を付けた人物の指示のもとで、誰も飛行機をうまく操縦出来なかった19人のアラブ人が、世紀の犯罪をやってのけたという理論‐は誰もが認める真実であったという。一方、いわゆる陰謀論者は、911事件を完全に説明する理論を持っている振りはしてこなかった。
簡潔に言えば、Woodと Douglas による新しい研究は、自分達自身の非主流的真実に敵意をもって偏向的に固執しているという‐陰謀論者に対する否定的紋切り型表現は、実際には、911の公式説明に反論する人々のことではなく、911の公式説明を擁護する人々のことを述べていることを示しているのだ。
さらに、この研究は、反陰謀論者よりもいわゆる陰謀論者は(例えばJFK暗殺を911の先例として見るような)歴史的文脈を論じていることを発見したのである。この研究はまた、いわゆる陰謀論者は「陰謀論者」や「陰謀論者」と呼ばれることを好まないことも発見した。
この両発見は、テキサス大学出版局から今年前半に出版された、政治科学者Lance deHaven-Smith著の「Conspiracy Theory in America」という新しい本において詳しく説明されている。deHaven-Smith教授は、なぜ人々は「陰謀論者」と呼ばれることを好まないのかを説明している:この用語は、JFK暗殺に疑問を投げかける人々を非難し、中傷するためにCIAによって発明され、幅広く流布するようになったのだった!「『陰謀論者』という用語を普及させ、陰謀があったという考えを嘲笑と敵意の対象とするこのCIAのキャンペーンが、不幸にも、史上最も成功したプロパガンダ提唱の一つであったことは、信じざるを得ないのである。」
つまり、蔑称として「陰謀論」や「陰謀論者」という用語を用いる人々は、十分文書で示されており、議論の余地のない、歴史的な真実であるJFK暗殺を隠蔽するためのCIAによる陰謀の結果として、そうしているのである。ところでこのキャンペーンは、全く違法なものであり、CIA幹部が犯罪に関与していたのであった;CIAは国内での活動を禁じられているが、日常的に法を破って、プロパガンダから暗殺までの国内活動を実施しているのである。
DeHaven-Smithはまた、高度の犯罪についての公式説明を疑う人々がなぜ歴史的文脈を論じることに熱心であるのかを説明している。同教授は、陰謀についての大多数の主張が真実であることが判明していることを、またいまだ解明されていない多くの「民主主義に敵対する国家犯罪」の間には強い結びつきが存在していることを指摘している。疑う余地のない実例は、両暗殺共にベトナム戦争に進んだ大統領のお膳立てをした、JFK暗殺とRFK暗殺の間の結びつきである。DeHaven-Smithによれば、この二人の殺害はより大規模な同じ犯罪の一面であったと考えられるため、私達は常に「Kennedy兄弟暗殺」と複数形で論じるべきであるという。
グェルフ大学の心理学者Laurie Manwell も、CIAが企画した「陰謀論」というレッテルが認知機能の妨げとなっていることに同意している。彼女はAmerican Behavioral Scientist 「アメリカ行動科学者」(2010)に発表した記事の中で、反陰謀論の人々は自分達に以前からの信念と矛盾する情報を処理する能力がないため、911のような民主主義に敵対する明白な国家犯罪について秩序立てて思考することが出来なくなっていることを指摘している。
またABS(American Behavioral Scientist 「アメリカ行動科学者」)の同じ号の中でバッファロー大学のSteven Hoffman 教授は、反陰謀論の人々は概して強固な「確証バイアス」の犠牲であると付言している。つまり、彼らは(「陰謀論」というラッテルのような)非理性的なメカニズムを用いながら矛盾する情報を避け、以前からある信念を確証する情報を捜し求めているというのだ。
「陰謀論者」を攻撃する人々の極度に非理性的な考えは、ボイシ州立大学のコミュニケーションの教授、Ginna Husting とMartin Orrによって明らかにされている。2007年に“Dangerous Machinery: ‘Conspiracy Theorist’ as a Transpersonal Strategy of Exclusion,”という題名の査読を受けた記事の中で、彼らは以下のように書いていた:
「もし私があなたを陰謀論者と呼ぶことが出来るとしても、あなたが実際に陰謀が存在していると主張しているのか、それともあなたが単に私が避けたがっている問題を提起しているのかは大差がない。あなたにレッテルを貼ることで、私はあなたを公共での発言、討議、論争が起きる場所から戦略的に締め出しているのだから。」
しかし今では、インターネットのおかげで、公式説明を疑う人々はもはや公共での対話から締め出されてはいない;「陰謀論者」との非難を用いることで討議を封印するCIAの44年にわたるキャンペーンはほとんど使い古されたものとなった。学術的な研究において、ニュース記事でのコメントにおいて、今や賛陰謀論者の発言は反陰謀論者の発言よりもさらに数多くなり‐より理性的に‐なっている。
反陰謀論の人々がますます敵意に満ちた、被害妄想の変人の集団のように思われるのも無理はない。”
http://blueplanetok.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-1a52.html
あなたはマインドコントロールされたCIAのカモだろうか?
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/09/cia-3729.html
"誰かが、オーランド、サンバーナーディノ、パリやニースの公式説明に疑問を呈するのを聞いて、したり顔でほくそえんだことがおありだろうか? 9/11に関する疑問を投じた、2,500人の建築家やエンジニア、消防士、民間機や軍用機のパイロット、物理学者や化学者や元政府高官よりも、自分の方が優れていると感じておられるだろうか? もしそうであれば、読者は、マインドコントロールされたCIAのカモの姿にあてはまっている。
“陰謀論”という言葉は、1964年、ジョン・F・ケネディ大統領は、本人も警察に拘留された際、訊問を受ける前に暗殺されたリー・ハーヴェイ・オズワルドという名の、一人の銃器携帯者に暗殺されたというウォーレン委員会の結論に異議の声を上げる多くの懐疑論者の信頼を損なうため、CIAによって発明され、世間で使われるようになったのだ。CIAはマスコミ内のお友達を利用して、ウォーレン委員会報告を疑うことを、嘲笑と敵意の対象にするキャンペーンを立ち上げたのだ。このキャンペーンは“史上最も成功したプロパガンダ作戦の一つだった”。
ランス・デ・ヘイヴン・スミス政治学教授が、論文審査を受けた著書『アメリカにおける陰謀論』テキサス大学出版局刊の中で、そう言って、政府説明に異議申し立てする人々に対し、人々が、反射的、自動的に汚名を着せるようにするのに、CIAがいかにして成功したかを説明している。これは極めて重要で、読みやすい本で、『マトリックス』の世界から、読者を解放する力を持った、まれな一冊だ。
デ・ヘイヴン・スミス教授は、CIAの策謀を立案している原本のCIA公文書#1035-960を、情報公開法請求によって入手できたおかげで、この本を書くことができた。官僚は、これほど古い文書が重要だなどとは思わなかったのだろう。文書には“不要になり次第、破棄すること”と記されているが、なぜか破棄されなかったのだ。CIA文書#1035-960は、本書中に複製されている。
CIAが、政府説明に対する懐疑論に汚名を着せるのに成功したことによって、9/11のような民主主義に対する国家犯罪 (SCAD)を調査するのを困難にしている。政府が証拠を破壊し、所定の手続きを無視し、捜査を遅らせ、それから、公式説明にお墨付きを与える政治的委員会を立ち上げることができる9/11のような怪しい出来事の場合でさえ、人々の頭は“陰謀論変人”とあざ笑うよう、洗脳されているのだ。デ・ヘイヴン・スミス教授は、ケネディ暗殺や9/11などの出来事では、公式の警察や検察による捜査は決して行われなかったと書いている。出来事の解明は、政治的委員会に任されたのだ。
デ・ヘイヴン・スミス教授の本は、私が読者の皆様に書いてきたことを裏付けている。政府は、SCADが起きる瞬間に、公式説明を用意していおいて、そもそもの発端から論議を支配しているのだ。これによって、他の全ての説明が“陰謀論”になる。デ・ヘイヴン・スミス教授は、それをこう説明している。
“ミーム情報に対するSCADの手法は、CIAや、他の関与している可能性がある機関が、作戦のずっと前に、ミーム情報を作成しておいて、それゆえ、いかなる競合する概念が出現する前に、SCADのミーム情報が極めて迅速に現れ、広まってしまうようにするのだ。”
建国の始祖だったら、政府内部の権力の座にいる連中が、隠れた思惑に役立つ出来事の画策を可能にするのに、政府が関与している怪しい出来事と、見なしたであろうものに対する世論を支配するのに、CIAは成功しているのだ。9月11日の出来事は、ワシントンが支配する世界のための果てしない戦争という新たなパラダイムをうみ出した。CIAが世論の支配に成功したおかげで、支配層エリートの政治犯罪を捜査するのが不可能になっている。結果として、反逆罪が、アメリカ政府の公式政策になることさえ可能になっている。
デ・ヘイヴン・スミス教授の本は、アメリカ軍、CIAと、シークレット・サービスの人間によるケネディ大統領暗殺について語っている。ウォーレン委員会が、民主主義に対する国家犯罪を隠蔽したのと同様、デ・ヘイヴン・スミス教授は、なぜ我々は、9/11公式説明を疑うべきなのかを示している。そして、政府が我々に語るあらゆることも。
本書をお読み願いたい。薄い本だ。手頃な価格だ。現実を知るための準備だ。本書は、阿呆で、無頓着な、洗脳されたアメリカ人にならずに済む予防接種になる。CIAが、印刷された本書全てを購入し、燃やさないのに、私は驚いている。おそらく、CIAは、国民の洗脳に成功したことで、何の恐れもないとたかをくくり、アメリカ民主主義や、責任を負う政府が回復できるなどとは思っていないのだ。
Paul Craig Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでいる。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOST、The Neoconservative Threat to World Order.が購入可能。
記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2016/08/31/are-you-a-mind-controlled-cia-stooge-paul-craig-roberts/
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蛙の子は蛙。
「制御棒処分、70m以深 国の管理10万年 規制委方針」という報道にも平然と、のんびり白痴製造装置の番組を見て笑っているあなたはマインドコントロールされたカモだろうか?
国やら管理機関が10万年続くわけがないだろう。"
ゴイ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%A4
”ゴイ(Goy、ヘブライ語: גוי)とは、ヘブライ語聖書でイスラエル民族を指す語[1]。非ユダヤ人の諸民族を指す複数形のゴイム(goyim、גוים、גויים)は、『出エジプト記』34章24節の「我は汝の前に諸民族を追放するであろう」という表現にも見られ、それよりはるか以前の古代ローマ時代には「異教徒」も意味したという[2]。後者はイディッシュ語に見られる表現である。
現在では専ら非ユダヤ人を指す差別語でもあり、クリスチャンやムスリムに対して広く用いられるが、ユダヤ人がユダヤ教以外のあらゆる宗教を奉じる人々を指して使うことが多い。
…
ヘブライ語聖書
トーラーではゴイやその異形が、ヘブライ人や異教徒に言及する中で550回以上使用。初出は『創世記』10章5節で、当初は非ユダヤ民族を指す悪意の無い語であった。ヘブライ人に関する初の言及は、神がアブラハムに対して、子孫が偉大なる民族(goy gadol)を形成すると約束した、『創世記』12章2節に見られる。
『出エジプト記』19章6節ではユダヤ人が「聖なる民族」(goy kadosh)と述べられている[3]ように、初期のヘブライ語聖書ではゴイをヘブライ人に対して用いることが多い一方、後には他民族を指すようになってゆく。
翻訳された聖書の中には、ゴイムという語を訳出せず、国名として扱っているものもある。『創世記』14章1節では「ゴイムの王」はティドアル(テダル)であるとなっている。聖書の解説書の中にはゴイムはグティウムを示しているかもしれないとするものもある[1]。
ユダヤ教ラビ
旧約聖書で選民についてのより詩的かつ、ユダヤ人学者の間で一般的な表現の1つに、神が聖書の中でユダヤ人を「この世で唯一無二の民族」(goy ehad b'aretz)と宣言している箇所がある(『サムエル記上』7章23節および『歴代志上』17章21節)。
ラビ文学においては世界に70の民族(goyim)がおり、いずれも独自の言語を持つとしている。当該節では「彼(神)がイスラエルの数に従って国境を取り決めた」(『申命記』32章8節)としており、中世フランスのラビであるラシは、「セムから生まれることになるイスラエルや、エジプトに下ったイスラエルの70の魂により、彼は70の言語(によって特徴付けられる)『国境』を取り決めた」と主張。
一方、ハイム・イブン・アター[4]は「(エルサレム神殿にある)メノーラーという7脚の蝋燭は世界の70民族に対応し、それぞれ(の蝋燭)が10(の民族)を表している。これはそれらが皆西方(の蝋燭)、つまりユダヤ人の反対側で輝いていることをほのめかしている」とした。
…
現代の用法
エリア・レヴィタのイディッシュ-ヘブライ-ラテン-ドイツ対訳辞書より(16世紀)。ラテン語で「民族」(ethnicus)と訳された「ゴイ」という語を含む諸民族の一覧
前述の通り、ラビ文学では「ゴイ」という語の意味がヘブライ人、ないしはユダヤ人から「ユダヤ人以外の民族」へと変遷してきた。後にはそのような非ユダヤ人を指す語として定着するに至る。
現代ヘブライ語およびイディッシュ語では、「ゴイ」という語が異教徒(gentile)を表す一般的な表現である。なお、両者には関連があり、古代ギリシャ語で「タ・エスネ」(τα έθνη)が「ハ・ゴイム」(ha goyim)を訳す際に用いられ、いずれも「諸民族」を表す。ラテン語では「gentilis」が「民族」という意味があるギリシャ語の「タ・エスネ」を訳すために使われており、「gentile」という語につながってゆく[5]。
英語では非ユダヤ人を意味する侮蔑語である[6][7][8]。なお、否定的な意味合いを避けるため、「非ユダヤ人」を表す場合「gentile」や「non-Jew」といった語を使うのが無難とされる。
イディッシュ語では非ユダヤ人を指すのに相応しい唯一の語であるため、英語とイディッシュ語が話せる場合、あえて用いる者も多い[9]。
…
脚注
^ a b James Orr, ed (1939). “Goiim”. International Standard Bible Encyclopedia. 2. Grand Rapids: William B. Eerdmans Publishing Company. OCLC 819295 2012年1月13日閲覧。.
^ The Cambridge history of Judaism, Volume 2, Cambridge University Press, 1989, p. 193. ISBN 978-0-521-24377-3
^ Or N. Rose; Margie Klein; Jo Ellen Green Kaiser; David Ellenson (2009). Righteous Indignation: A Jewish Call for Justice. Jewish Lights Publishing. p. 4. ISBN 978-1-58023-414-6 2010年11月18日閲覧。.
^ 『民数記』8章2節より
^ Chambers Dictionary of Etymology, 1988
^ アメリカ英語遺産辞典(The American Heritage Dictionary of the English Language)
^ Rich, Tracy R.. “Jewish Attitudes Toward Non-Jews”. Judaism 101. 2012年1月13日閲覧。 “本来「ゴイ」という語に侮辱的な意味合いは無い。実際、トーラーにユダヤ人を指す語として度々出てくる。なかんずく『出エジプト記』19章6節において、神がイスラエルは「聖職者と聖なる民族の王国」(goy kadosh)なりと述べている。ユダヤ人は何世紀にもわたり反ユダヤ主義的非ユダヤ人と軋轢を重ねてきたため、「ゴイ」という語が否定的な意味を持つに至ったが、一般的には「非ユダヤ人」という程の意味である。”
^ Wolfthal, Diane (2004). “III - Representing Jewish Ritual and Identity” (Google Books). Picturing Yiddish: gender, identity, and memory in the illustrated Yiddish books of Renaissance Italy. Brill Publishers. p. 59 footnote 60. ISBN 978-90-04-13905-3 2012年1月13日閲覧. "本来「ゴイ」という語は文字通り「民族」という意味があるが、侮蔑的な意味合いを時に伴いつつ、「非ユダヤ人」を表すようになった。"
^ Locker, Ben (2008), “Goy Next Door”, North Meadow Media 2011年4月27日閲覧。
”https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%A4
最終更新 2014年10月8日 (水) 23:08 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
Goy
https://en.wikipedia.org/wiki/Goy
”''Goy'' (English: /ɡɔɪ/, Hebrew: גוי, regular plural ''goyim'' /ˈɡɔɪɪm/, גוים or גויים) is the standard Hebrew biblical term for a nation.[1] The word nation has been the common translation of the Hebrew goy or ethnos in the Septuagint, from the earliest English language bibles such as the 1611 King James Version[2]
and the 1530 Tyndale Bible,[3] following the Latin Vulgate which used both gentile (and cognates) and nationes. The term nation did not have the same political connotations it entails today.[4][5] The word "gentile" is a synonym for the Hebrew word Nokri (Hebrew: נָכְרִי) which signifies "stranger" or "non-Jew".[6]
Long before Roman times it had also acquired the meaning of someone who is not Jewish.[7] It is also used to refer to individuals from non-Jewish religious or ethnic groups; when used in this way in English, it occasionally has pejorative connotations. However, many people do not see the term goy as any more or less offensive than the term gentile.[8][9][10] In order to avoid the confusion, many modern Jews prefer to use the term "non-Jew" instead of gentile or goyim.
As the Jews considered all of the non-Jewish nations in biblical times as polytheistic and idolatrous, the Hebrew word goy is sometimes translated as "heathen". In a more comprehensive definition, the word goy corresponds to the later term ummot ha-olam (nations of the world).[11]
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A page from Elia Levita's Yiddish-Hebrew-Latin-German dictionary (16th century) contains a list of nations, including the word goy (גוי) translated to Latin as ethnicus.
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Hebrew Bible
The word 'goy' means "nation" in Biblical Hebrew. In the Torah, 'goy' and its variants appear over 550 times in reference to Israelites and to gentile nations. The first recorded usage of goy occurs in Genesis 10:5 and applies innocuously to non-Israelite nations. The first mention in relation to the Israelites comes in Genesis 12:2, when God promises Abraham that his descendants will form a 'goy gadol' ("great nation"). In Exodus 19:6, the Jewish people are referred to as a 'goy kadosh', a "holy nation".[12] While the books of the Hebrew Bible often use 'goy' to describe the Israelites, the later Jewish writings tend to apply the term to other nations.[citation needed]
Some Bible translations leave the word 'Goyim' untranslated and treat it as the proper name of a country in Genesis 14:1, where it states that the "King of Goyim" was Tidal. Bible commentaries suggest that the term may refer to Gutium. In all other cases in the Bible, 'goyim' is the plural of 'goy' and means "nations".[1]
One of the more poetic descriptions of the chosen people in the Hebrew Bible, and popular among Jewish scholarship, as the highest description of themselves: when God proclaims in the holy writ, 'goy ehad b'aretz', or "a unique nation upon the earth!" (2 Samuel 7:23 and 1 Chronicles 17:21).
Because of the idolatry and immoralities of the surrounding nations, the biblical writings show a passionate intolerance of these nations. Thus the seven goyyim, i.e., nations (Deut. vii. 1, xii. 2), were to be treated with but little mercy; and, more especially, marriages with them were not to be tolerated (Deut. vii. 3; comp. Ex. xxxiv. 16).[13]
Rabbinic Judaism
The rabbinic literature conceives of the nations ('goyim') of the world as numbering seventy, each with a distinct language and purpose.
Rashi explains:
Because of the number of the Children of Israel who were destined to come forth from the children of Shem, and to the number of the seventy souls of the Children of Israel who went down to Egypt, He set the ‘borders of peoples’ [to be characterized by] seventy languages.[citation needed]
Chaim ibn Attar[14] maintains that this is the symbolism behind the Menorah:
The seven candles of the Menorah [in the Holy Temple] correspond to the world's nations, which number seventy. Each [candle] alludes to ten [nations]. This alludes to the fact that they all shine opposite the western [candle], which corresponds to the Jewish people.[citation needed]
Maimonides defines plain goy in his Mishneh Torah as a worshipper of idolatry, as he explains, "Whenever we say plainly 'goy', we mean a worshipper of idolatry".[15]
Modern usage
In modern Hebrew and Yiddish the word goy is the standard term for a gentile. In English, the use of the word goy can be controversial. It is sometimes used pejoratively to refer to a non-Jew, but many see it as no more insulting than the term gentile.[8][9][10]
The term shabbos goy (literally "Sabbath gentile") refers to a non-Jew who performs duties that Jewish law forbids a Jew from performing on the Sabbath.
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References
James Orr, ed. (1939). "Goiim". International Standard Bible Encyclopedia. 2. Grand Rapids: William B. Eerdmans Publishing Company. OCLC 819295. Retrieved January 13, 2012.
KJV Gen 10
Tyndale Gen 10
Wiseman, D. J. Genesis 10: Some Archaeological Considerations. Journal of the Transactions of the Victoria Institute (1955).
Guido Zernatto & Alfonso G. Mistretta (July 1944). "Nation: The History of a Word". The Review of Politics. Cambridge University Press. 6 (3): 351–366. doi:10.1017/s0034670500021331. JSTOR 1404386.
"Gentile". Jewish Encyclopedia.
The Cambridge history of Judaism, Volume 2, Cambridge University Press, 1989, p. 193. ISBN 978-0-521-24377-3
Random House Unabridged Dictionary, Second Edition
Rich, Tracy R. "Jewish Attitudes Toward Non-Jews". Judaism 101. Retrieved January 13, 2012. "There is nothing inherently insulting about the word "goy." In fact, the Torah occasionally refers to the Jewish people using the term "goy." Most notably, in Exodus 19:6, G-d says that the Children of Israel will be "a kingdom of priests and a holy nation," that is, a goy kadosh. Because Jews have had so many bad experiences with anti-Semitic non-Jews over the centuries, the term "goy" has taken on some negative connotations, but in general the term is no more insulting than the word "gentile.""
Wolfthal, Diane (2004). "III - Representing Jewish Ritual and Identity". Picturing Yiddish: gender, identity, and memory in the illustrated Yiddish books of Renaissance Italy (Google Books). Brill Publishers. p. 59 footnote 60. ISBN 978-90-04-13905-3. Retrieved January 13, 2012. "The word goy means literally "nation," but has come to mean "Gentile," sometimes with a derogatory connotation."
"Gentile". Jewish Encyclopedia.
Or N. Rose; Margie Klein; Jo Ellen Green Kaiser; David Ellenson (2009). Righteous Indignation: A Jewish Call for Justice. Jewish Lights Publishing. p. 4. ISBN 978-1-58023-414-6. Retrieved 18 November 2010.
"Gentile." Jewish Encyclopedia.]
On Numbers 8:2
Hilchot Ma'achalot Assurot 11:8”
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「タルムードを捏造する者たち」 モーリス・コミンスキー[魔女の鎚 第二撃]
http://www.asyura2.com/0403/bd34/msg/161.html
” http://members.at.infoseek.co.jp/WATCHMAN_ENDTIMES/WATCHMAN_ENDTIMES2.html
「タルムードを捏造する者たち」
モーリス・コミンスキー
ヴァン・ハイニングズ女史、ネスタ・ウェブスター、ベンジャミン・H・フリードマンのような反セム主義者(反ユダヤ主義者)の主張によれば「タルムードは巧妙な企てにより非ユダヤ教徒の目から隠されている」という。しかも、タルムードは、ユダヤ人の法律、哲学、倫理の最高の規範だ、という。 しかし、現実には、整った公立図書館であればどこでもタルムードを閲覧出来るし、大半のユダヤ人からすれば、タルムードはユダヤ神学の単なる一説に過ぎず、ラビ(ユダヤ教聖職者)養成学校を別にすれば、これと言って興味を持つ者もない。
タルムードは、二つの部分からなる。「ミシュナー」と、その注解書である「ゲマラ」である。「ミシュナー」は西暦200年頃、ユダ・ハナシによって編纂されたもので、トーラー以降に成文化された最初のユダヤ教法令集である。
「ゲマラ」には、バビロニア版及びパレスチナ版の二種類が存在する。バビロニア版は、西暦500年頃に編纂された、パレスチナの律法学者の議論を記録したものである。 ミシュナー及びバビロニア版ゲマラを合わせたものが、『バビロニア版タルムード』と呼ばれ、ミシュナー及びパレスチナ版ゲマラを合わせたものが、『パレスチナ版タルムード』と呼ばれる。この二つのタルムードは必ず別々に印刷され、合本されることは絶対ない。
ヴァン・ハイニングズ女史の小冊子は、広く流布し、再印刷されたり、抜き書されたり、加筆されて、1950年代から60年代にかけて『十字架と星条旗』(The Cross and the Flag)、『コモン・センス』(Common Sense)、『サンダーボルト』(Thunderbolt)等の(極右・白人分離主義団体の)出版物で引用・参照された。1970年代初めには、ジェラルド・L・K・スミス牧師が、大半が嘘である内容を引用した無料トラクトを配布し続けた。こうした捏造は、最近ではあまり見かけなくなったものの、今なおユダヤ教は「反キリスト」だとの中傷の根拠とされている。
以下に記すのは、ヴァン・ハイニングズ女史によるリストである。プラネイティスもフリードマンも、長いリストを提示しているが、以下に引用するリスト及び反駁は、そのどちらをも葬り去るものである。
反セム主義者の主張
それに対する事実
「タルムードは、イエス・キリストを私生児、売春婦の子としている(カーラー, 1b, 18b)」
カーラー, 1b, 18b。この引用箇所は、タルムードの中に存在しない。完全な捏造であり、引照章節数までもが捏造である。
「イエスは精神異常者(シャバット, 104b)、魔術師(トルドート・イェシュ)、偶像崇拝者(サンヒドリン,103a)、女たらし(サンヒドリン,107b)だと、冒涜されている。」
シャバット,104b。この箇所では、誰の人物評価をもしておらず、次の対話が収録されているのみである。
「こう教えられている。ラビ・エリエゼルは賢人たちに言った。『ベン・スタダは自分の体をひっかいて(お守りの印とし)エジプトから魔術を持ち込んだのではないか?』 賢人たちは『彼(ベン・スタダ)は精神異常者だ』と答えた。しかし、彼を精神異常者だとする証拠は見出せなかった。」
プロフェッショナルの反セム主義者は、タルムードの文中、「ベン・スタダ」とあるのはすべて「イエス」のことだ、とする説に依拠している。
英国の学者、R・トラヴァース・ハーフォードは、『タルムードとミドラシュにおけるキリスト教』37ページにおいて、ベン・スタダとナザレのイエスについて見解を述べている。それによれば、「タルムードには、イエスについての非常にあいまいで混乱した思い出しか収められていない」(83ページ)。また、「タルムードには、イエスという名の人物が二人出て来るが、どちらも歴史上のナザレのイエスではない」という説について、次のように指摘している(347ページ)。
「トルドート・イェシュは中世の書物の人物である。タルムードの一人ではない。」(トルドート・イェシュは論争的著作をものした10世紀の人物。『オックスフォード・ユダヤ教辞典』によれば、「(当時の)キリスト教の教えや書物が浴びせかけたユダヤ教への低俗な攻撃に対して、同じく低俗で論争的調子で書かれた著作である」とされている。)
サンヒドリン, 103a。ヴァン・ハイニングズ女史は、この箇所がイエスを偶像崇拝者としているとするが、完全な捏造である。
サンヒドリン, 107b。ここは、タルムードに収められた伝説的物語を元に、ヴァン・ハイニングズ女史が事実を歪曲している。実際に言及されているのは、イエスとその師が道端の旅篭で、ある女性と面会した、ということである。イエスはその女性の美しさに感嘆した。このため、師はイエスを叱り、弟子であったのを破門した。タルムードにおいて、ラビたちは、イエスを激しく咎めた師の気性の荒さを、厳しく批判している。
「タルムードの教えによれば、イエスは獣のように死に、遺体はゴミの山に投げ込まれた。そこは、犬やロバの死体や、エサウ(キリスト教徒)、イシマエル(トルコ人)の死体を捨てる場所だった。イエスもムハンマドも割礼が無く、汚れた犬と同様に遺棄された。(ゾハール,III,282)」
ゾハール,III,282。 ゾハールは中世(13世紀頃)に成立したカバラの書である。タルムードではない。この引用箇所自体が完全な捏造である。
「タルムードの基本的教えによれば、タルムードを信じない民は、人間以下の階級である。人間ではなく、獣だ。(ケリースース,6b, p. 78)」
ケリースース,6b, p. 78。章節数そのものが捏造である。6bは6ページの第二欄を意味する。それゆえ、「78ページ」という頁数を6bに付けるのは意味がない。この箇所の言及は、今日のキリスト教の牧師の多くが、イエス・キリストを信じる者「だけ」が救われる、という教義を声高に唱えているのと同類である。もちろん、正気かつ礼節をわきまえたひとであるなら、1700年も前の宗教哲学者たちによる個人的対話に目くじらを立て、激怒などしないであろう。
「ユダヤ人がキリスト教徒を殺しても罪ではない。むしろ、神に喜ばれるいけにえを献げたのだ。『非ユダヤ人の最良の人々でさえも、殺すに値する。』(アブホダ・ザラ,26b,トセポート)」
アブホダ・ザラ,26b,トセポート。トセポートは、タルムードについての注釈書であって、タルムードではない。ヴァン・ハイニングズ女史がほのめかしている引用箇所では、カナン人を殺せとの命令は、カナン人との戦争期間中しか適用されない、とのタルムードの言葉が述べられているに過ぎない。
「以下に引用する言葉は、すべてのクリスチャンの興味を引くであろう。『ゴイは非ユダヤ人を意味する。複数形はゴイムである。』『エホバ御自身がタルムードを勉強される。それほどまでに、この本を重んじておられる。』(トラクト・メヒラ)」
トラクト・メヒラ。そのような書はタルムード中にはない。それどころか、このような引用によって、捏造がいかに粗雑に作られたものかがわかる。タルムードは「本」ではなく、何巻にもわたる本の集成である。
「タルムードを学ぶすべてのゴイと、その学習を助けるユダヤ人はすべて、死罪に値する。(サンヒドリン, 59a。アブホダ・ザラ, 8-6)」
アブホダ・ザラ, 8-6。この書に関するものは完全に捏造である。引照章節数すら捏造されている。 正しくは「アブホダ・ザラ,8aまたは8b」でなければならない。「8-6」というような章節数は、タルムードには存在しない。
サンヒドリン,59a。ここでは、トーラーを学んだ異邦人に死罪を求める狂信的ラビを巡って、対話が行われている(モーセ五書であって、タルムードではない)。第二のラビは、狂信的なラビの誤りを指摘し、トーラーを学んだ異邦人は、自らを大祭司の地位にまで高めたのである、と説いている。
「われわれの宗教について何であれゴイに教えるものは、すべてのユダヤ人を殺したのに等しい。なぜなら、もしゴイムがわれわれの教えを知ったなら、公然とわれわれを殺すであろうから。(リッブレ・ダウィード,37)」
リッブレ・ダウィード,37。これは完全な捏造である。このような書は、タルムード中にはないし、全ユダヤ教文書の中にも存在しない。
「ゴイムに敵対する内容がわれらの書に記されているか、とゴイムに尋問されたら、ユダヤ人は偽りの誓いをしなければならい。(スザーロト・ウッザボート。ヨレ・ディアの書,17)」
ヨレ・ディアの書,17。このような言葉は載っていない。完全な捏造である。
スザーロト・ウッザボート。このような書はタルムードにはない。ズザロートもウッザボードも1500以上の文書の書名に含まれているが、その意味は「回覧状」であるに過ぎない。
「ユダヤ人は人間である。しかし、世の諸国民は獣に過ぎない。(ババ・メシア, 114-6)」
ババ・メシア, 114-6。この引用箇所も完全な捏造である。章節数すら不正確である。114-6というのはあり得ない。114aか114bがあるだけである。
「メシアが来られるとき、すべてのユダヤ人が各々2800人の奴隷を所有する。(シメオン・ハッダルセン, fol. 56D)」
シメオン・ハッダルセン, fol. 56D。この書はタルムード中にはない。実際には、10世紀に書かれた聖書の注解書である。「fol. 56D」というのは捏造である。
「エホバは非ユダヤ人を人間のかたちに作られた。だから、ユダヤ人は家畜を使役する必要がない。非ユダヤ人は人間のかたちをした動物であり、日夜ユダヤ人によって使役され、追い使われるのである。(ミドラシュ・タルピオート, 225-L)」
ミドラシュ・タルピオート, 225-L。これはタルムードではない。18世紀にトルコ系ユダヤ人、エリヤ・ベン・ソロモン・アブラハム・ハッコーヘンが編纂したものである。
「メシアが王に即位されるや否や、メシヤはローマを破壊し、荒地とする。教皇の王宮は雑草の生える所となる。次に、メシヤは非ユダヤ人に対する冷酷無慈悲な戦争を開始され、勝利される。非ユダヤ人を虐殺し、その王たちを殺し、ローマの全土を荒廃させる。メシヤはユダヤ人に向かって言われる。『わたしこそ、そなたらが待っていた王メシヤだ。ゴイムどもの金銀を略奪せよ。』(ヨシヤ,60。ラビ・アバルバネルからダニエルへ,7,13)」
ヨシヤ,60。このような書はタルムードの中にはないし、その他にも存在しない。
「ユダヤ人は非ユダヤ人に対して望むことを何でもしてよい。彼女をあたかも肉のかたまりのように扱ってもかまわない。(ナダリン,20b。シュルハン・アルーフ。コツェン・ハミシュパト,348)」
ナダリン,20。引用箇所の実際はこうなっている。「ラビは言った。『夫は妻に対して望むことを何でもしてよい。ちょうど、自分の好みの味に肉を料理するように。』」こうした1700年も昔の男性優位の思想は、現代のユダヤ人男性の哲学や生き方とは何の関係もないものである。これをもって「これがユダヤ教の教えだ」と20世紀の今日に示すのは、明かに作為的である。ヴァン・ハイニングズ女史は作為的にこれをユダヤ人対異邦人の問題に絡ませようとした。
「ユダヤ人はゴイから略奪してよい。ゴイへの請求書は、ばれないかぎり、ごまかしてもかまわない。(シュルハン・アルーフ。コツェン・ハミシュパト,348)」
シュルハン・アルーフ。コツェン・ハミシュパト,348。タルムードにこのような箇所はない。実際は16世紀に編纂された聖書注解集の一部である。その文章では、ユダヤ人・非ユダヤ人、大人・子どもを問わず、いかに小さなものも盗んではならない、と禁じている。注解者のひとりは、偶像崇拝者に対しては、借金の返済金を得るために、策略または経略を用いてもかまわない、と意見を述べている。しかし、その直後に続けて他の意見を述べ、偶像崇拝者を故意に騙すのは禁止されるべきであり、偶像崇拝者が善意で過誤を犯した場合のみ、その余剰金を受け取ってもかまわない、としている。さらに、ラビ・マイモニデスは、そうした手法に激しく反対した、と述べられている。
「他国人の財産はすべてユダヤ人のものである。それゆえ、何のためらいもなく、力ずくで奪取する権利がある。正統派ユダヤ人は、他国人に対しては道徳の諸原則を守る義務を解かれている。自分やユダヤ人全体の益になるなら、道徳に完全に反する行為をしてもかまわない。(シュルハン・アルーフ。コツェン・ハミシュパト,348)」
シュルハン・アルーフ。コツェン・ハミシュパト,348。これは完全な捏造である。
「ゴイの家は、家畜の囲いである。(トセフタ。エルビンVIII,I)」
トセフタ。エルビンVIII,I。これは完全な捏造である。トセフタはタルムードではない。
「『略奪』という言葉をどう解釈すべきか。ゴイは、ゴイからであれ、ユダヤ人からであれ、盗んだり、略奪したり、女奴隷を獲たりしてはならない。しかし、ユダヤ人は、ゴイに対してはどんなこともしてかまわない。(トセフタ。アブホダ・ザラ, VIII, 5)」
トセフタ。アブホダ・ザラ, VIII, 5。これは完全な捏造である。トセフタはタルムードではない。
「この和解の日の朝にわれらがなす、あらゆる誓約、約束、誓い、契約、すなわち、われらが約束し、わが身を縛って必ず成就すべく立てたあらゆる誓いを、われらは悔いるものである。願わくは、それらすべてを、無効にしたまえ。無罪としたまえ。消し去りたまえ。取り去りたまえ。価値のない、取るに足らぬものとしたまえ。われらの誓いは、誓いではなくなり、われらの約束は、もはや約束とはならぬように。(シュルハン・アルーフ,Edit.1,136)」
シュルハン・アルーフ,Edit.1,
136。これはタルムードからのものではない。実際には、コル・ニドレイの祈祷文を曲解したものである。「Edit.1,136」という引照章節数はまったく意味がない。(8世紀に成立したコル・ニドレイの祈りは、人々の契約履行義務や法的義務を何ら解消するものではない。ユダヤ人が神に対してなした誓い、特に他宗教者に脅迫されて行った誓いを解くものである。)
「コールハモエドの時には、いかなる仕事にも携わってはならない。しかし、ゴイを騙すことはしてもよい。なぜなら、ゴイムを騙すことは、主が喜ばれることだからである。(シュルハン・アルーフ。オラフ・カイム,539)」
シュルハン・アルーフ。オラフ・カイム,539。これは完全な捏造である。
「ユダヤ人がラビの文書を説明するよう求められたならば、いかなる場合であっても、偽りの説明をしなければならない。この命令を破るものは死罪に値する。(リッブレ・ダウィード,37)」
リッブレ・ダウィード,37。すでに述べたように、そのような書は存在しない。
典拠:モーリス・コミンスキー(Morris Kominsky)著、『詐欺、大嘘、妄想、うそつき地獄』(The Hoaxers, Plain Liars, Fancy Liars and Damned Liars)、ボストン、ブランデン・プレス(Branden Press)刊、1970年。169~176ページより。(ISBN 8283-1288-5 LCCCN 76-109134. HC 735pp)”
タルムード全巻一覧 ttps://web.archive.org/web/20040527122513/http://members.at.infoseek.co.jp/WATCHMAN_ENDTIMES/talmud.html
お読みくださり感謝
ドイツ語での研究者以外のイルミナティ情報源を信用するな!『薔薇十字団』と『近世ヨーロッパの思想と社会』が名著。ハズバラboナチス親衛隊への追撃
Posted on 2017.12.02 Sat 04:52:52 edit
マインツのシンボル
(マインツ大学の標語がエキュメニズム)
The Wheel of Mainz- coat of arms of Archbishopric of Mainz. It's white wheels w/ 6 spokes & red background. #2017TOPFellow #TOPstudytour pic.twitter.com/E805v9NsnF
— Amber Moore (@TeachMeBridges) 2017年6月11日
ジャコバン・クラブのシンボルは赤いフリジア帽
symbol of the Jacobin Club of Mainz, in the German Rhineland pic.twitter.com/QBqAYJ3yfo
— The Age of Napoleon (@AgeofNapoleon) 2017年8月28日
標語がエキュメニズムのカナダ合同教会は
Presbyterian=長老派、つまりカルヴァン派。
画像一番右がカナダ合同教会のシンボル。
Compare the emblems of satanist Ordo Templi Orientis in Canadahttps://t.co/byqxKE5XLl
— Henry Makow (@HenryMakow) 2017年8月6日
with supposedly Christian United Church of Canada pic.twitter.com/V52DGT2s0s
目次
・ハズバラboナチス親衛隊について。
・信頼できるヴァイスハウプトのイルミナティの情報元の選定基準について。
・信頼できる情報源
純丘曜彰『近世ヨーロッパの思想と社会: 哲学とメイソンリーの時代』
のメモ。
・エキュメニカル運動の根拠の一つである、
イエス「すべてを一つにしてください」
というヨハネ福音書17:21
をモットーにしている組織一覧。
・ハズバラboナチス親衛隊について。
大原則↓
”サンヘドリンとかイルミナティとか、わかりやすい『組織名』が世界を支配してるなんて情報は嘘”
— 子子子子子@ロクアカ最新刊10巻分析完了そのうち移動@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2016年11月20日
”本当の中心にいるやつは名前が何個も持っていたり、名前を調べられても…何者なのか全くわからない…表上重要視されない…や固有名詞を持たない”
聖書の神が本名を隠す理由@kikuchi_8
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/800307404353044480
サンヘドリンとかイルミナティとか、わかりやすい『組織名』が世界を支配してるなんて情報は嘘”
”本当の中心にいるやつは名前が何個も持っていたり、名前を調べられても…何者なのか全くわからない…表上重要視されない…や固有名詞を持たない”
キリスト教陰謀論とユダヤ陰謀論の両建てとはいっても、
キリスト教の方が地位が上。
「叩かれず善のイメージをまとう側が常に上位」
なのは歴史の大原則。
しかし、キリスト教も見えている範囲なので最上位ではないだろう。
最上位を便宜的にXと名づけている。
イルミと名づけるのは誤った名づけ。
正体不明以外のいかなる意味も名づけに含まれてはならないからXが適切。
Xは特定の団体名でも個人名でもないだろう。
何かの思想とシステムの複合体だろう。
上記の大原則に反する主張をやたらと繰り返すのは、
無知(無自覚工作員)か、
自覚的工作員か、
ごく一部の例外。
工作員は基本的に泳がせて情報収集が基本。
情報がたまったら一網打尽。
boが菊池さんにも粘着しだしたので本記事で追撃。
boグループの一員のwakeupが菊池さんにからみ、日蓮系に多い「文証」を使用して自滅。
日蓮系でカトリックなら元来はローマ・カトリック教会の宗教曲である
“オラトリオ「日蓮聖人」を東京交響楽団の演奏で全国各地で上演”した国柱会かもしれない。
boと仲良しなwakeupが日蓮系に多い「文証」を使用。一般人との違いを意識していない証拠。日蓮系でカトリックなら元来はローマ・カトリック教会の宗教曲である
— 子子子子子@ロクアカ最新刊10巻分析完了そのうち移動@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2016年11月20日
“オラトリオ「日蓮聖人」を東京交響楽団の演奏で全国各地で上演”した国柱会?@kikuchi_8 @wolvesknow
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/800291311488102400
ウェイクアップと同じくboも本当に粘着質だな!
boはカトリックでナチス賛美で、731部隊+優生学系だと判断。
日蓮系カルトと統一教会系とも連携。
大日本帝国万歳、
戦争賛美、
八紘一宇への協力者。
∴WASP系かカトリック←ナチス支援
boはバチカン限定陰謀論のフェルプスをユダヤと非難 。
カトリックばかりを叩くフェルプスを叩いたのでカトリックと判断。
フェルプスは人脈よりプロテスタント側の陰謀論者。
boは731部隊+優生学系
— 子子子子子@ロクアカ最新刊10巻分析完了そのうち移動@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2016年11月20日
∴WASP系かカトリック←ナチス支援
boはバチカン限定陰謀論のPhelpshttps://t.co/qO2SFUaLVkをユダヤと非難
∴カトリックと判断https://t.co/8y64n6GJ4R@kikuchi_8 @wolvesknow
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/800283297523736576
そういや、boは、731部隊の事も否定しようとして失敗してたな。どこからの使者かわかりやすい。ま、基本的にどうでもいいけど、ホロコーストはなかった=ヒトラーはいい人、に騙される人が多いのはなんでやろ?
— 狼たちは知っている (@wolvesknow) 2016年11月19日
https://twitter.com/wolvesknow/status/799872817768468480
「ヒトラーはいい人」工作員がやっているのが、
①キリスト教(特にカトリック)は悪くない
=ナチスのスポンサーは悪くない
②ユダヤは悪
ナチスそのまんま!
ユダヤの定義を聞いてみてはいかが?
どう答えるかな?
boが非常に嫌がりそうなことをプレゼント↓
ナチスのスポンサーがカトリック。
ナチス親衛隊が黒いイエズス会と呼ばれた。
イエズス会を創ったバスク貴族にして騎士のロヨラはユダヤ教徒ではありえない。
ナチス残党の逃亡をカトリック教会や赤十字団体が手助け(修道院ルート)。
ユダヤが黒幕ならなぜユダヤ陰謀論本がベストセラーになった?
クリスチャンがユダヤの手先ならキリスト教系陰謀論者はユダヤの手先だよね?
なぜユダヤが黒幕=私の親分が犯人って言える?
ユダヤの定義を教えて!
しばらく、
『霊操』と『ニューエイジについてのキリスト教的考察』。
後者が前者叩きに感じるのはイエズス会が異端寄りだから!
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-160.html
より
boへのねこたさんの確信を突く呟き
”あなたは隠れユダヤ隠れユダヤ言いますけど、ユダヤ人の定義すらできないでしょ?
イエズス会のロヨラは貴族だと知りませんか?
ユダヤ教徒は貴族になれるんですかね?
隠れユダヤの定義がはっきりしないのに、隠れユダヤの陰謀で主婦を騙し放題ですか”
…
イエズス会の創設者の貴族の出て元騎士で従軍してたロヨラがユダヤってデマも、
ロヨラが関わってたアルンブラドス派などの異端がユダヤを通じて中東から資金援助貰ってたというオチでね?
隠れユダヤ云々の論争の背景には、本人がユダヤというよりユダヤとツルんだ異端のネットワークがあるんでは?
大体、ユダヤ人は教会法で金融業と古物商以外の商売が禁じられてる(商館持つのもダメ)のに、
キリスト教徒の貴族階級やそれに類する人しかなれない騎士にユダヤ人がなれるわけねーじゃん。
ロヨラの実家は城も残ってる貴族でユダヤ人の土地取り上げたりしてなかったですか?
隠れユダヤが貴族?
○○は実は隠れユダヤ人でっていう話、
ユダヤ教の習慣も信仰も捨てたユダヤ教徒が隠れユダヤってのはおかしいぞ?
それなら、隠れムスリムはどうなる?
ムスリムなのにあの宗教キチのイザベラ女王様に強制改宗させられたムスリムがクリスチャン化してるのにムスリムとか言えるわけ?”
「ヒトラーはいい人」工作員達は、ヒトラーが「わたしのイグナチウス・デ・ロヨラ」と呼んでいたヒムラーの創ったSSが、「黒いイエズス会」と揶揄されてた話もスルーだな。この辺りはタブーなんだろ?笑 で、ユダヤガー!と一括りで煽る。もう少し頭がマシな工作員はおらんの?
— 狼たちは知っている (@wolvesknow) 2016年10月9日
ユダヤが黒幕ならなぜユダヤ陰謀論本がベストセラーになった?
— 子子子子子@ロクアカ最新刊10巻分析完了そのうち移動@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2016年12月22日
クリスチャンがユダヤの手先ならキリスト教系陰謀論者はユダヤの手先だよね?なぜユダヤが黒幕=私の親分が犯人って言える?
ユダヤの定義を聞き答えさせることが重要。
主張は自分が言い、根拠は相手に言わせる。@kikuchi_8
ヒトラーが「わたしのイグナチウス・デ・ロヨラ」と呼んでいたヒムラーの創ったSSが、「黒いイエズス会」と揶揄されてたわけだが。ヒトラー賛美者にはイエズス会が多いのか?と思って、ある工作員を観察してる。
— 狼たちは知っている (@wolvesknow) 2016年11月5日
“バチカン救援ライン”もしくは“修道院ルート”が、1947年から1953年の間、ドイツから海外の逃亡場所へ脱出するルートの中で、最も安全、かつ、最もよく組織されたルートだった。【 http://t.co/2OwpQC76】著書『復讐者たち──ナチ戦犯を追うユダヤ人たちの戦後』
— ken (@kenkatap) 2012年6月1日
https://twitter.com/kenkatap/status/208481889357533186
↓既に十分恨みを買っているらしいので再度RTしてみるが、吾人がこれをRTした事に激怒したらしい。本当にそれだけが原因なのだろうか?RT者は20数人おられるが、その中で吾人を恨みの対象に選んだ理由は?聞いたが説明はなかった。そして当該ツイの内容自体への反論も一切せず仕舞い。意味不明過ぎる。
— 菊池 (@kikuchi_8) 2017年12月3日
wakeupとboと組んでいるpはアンシャン・レジームの教会と貴族側。啓蒙主義者を叩いているのでカトリック護教工作員@kikuchi_8
— 子子子子子@ロクアカ最新刊10巻分析完了そのうち移動@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2016年10月10日
@pino_zepe@0nigiri_3_@wolvesknow
@to_moshibihttps://t.co/lBXhnPNSVL
そんなに設計図が見える私が怖いかい?
boは完全にやり口がプロ。
菊池さんとねこたさんと私本人ではなく周辺の騙しやすい人がターゲット。
素人臭さを出したいなら、プロ臭い画像を使わないことだな!
菊池さんを知らない人に菊池さんのツイートを読ませないことと、
騙しやすい人を取り込むのが目的だから、
菊池さんの知らないところで活動。
だから、スクショ攻撃。
より良い意見を引き出すのが目的なら、
本人の知らないところでスクショ攻撃なんてしない。
boが「なぜそこまで白人基督教徒の立場に同情的なのか?」
って自分がそうだからでは?
粘着質なのは、単に菊池さんの時間を奪うためではなく本人の性格なのだろう。
私が批判するキリスト教とは、
キリスト教神学に基づく思想とシステムのこと。
よって、批判はすべての派閥に及ぶ。
キリスト教神学にもユダヤ教思想が混じっているのは自明。
ユダヤを叩くと妨害してくる人よりも褒めて来る人が多すぎる。
キリスト教を叩くと否定してくる人が多すぎる。
地位の差がうかがえる。
今現在も同じ状況なので今もキリスト教の方が地位が上であり、
逆転はされていないと結論している。
首相叩きと天皇叩きの差に近い。
海外での首相叩きと貴族叩きの差に近い。
boちゃん見ちゃうとキリスト教批判をしたくなっちゃうじゃないか♡
逆効果工作員乙♡
愛称は何がいいかな♡
候補は
御家
文証、
ハズバラ←new!
↑枕詞にしようぜ!
ちょっと一工夫して、
恥ずバラのきかん棒!
・信頼できるヴァイスハウプトのイルミナティの情報元の選定基準について。
boが今度はイルミナティはユダヤとか言ってきそう(すでに言ってそう)。
そこで、本記事では、イルミナティについての良い情報源について扱う。
この記事がまたしても長いのは「恥ず薔薇」のせいです。おらはわるくねえ!
イルミナティについてデマを流す「やのっち」は煉獄のカレイドスコープ側。
個人的にはプーチン支持よりも、むしろカレイドスコープを薦めていたことに驚いています。少なくとも全面的に信用できるところではないでしょう。 pic.twitter.com/fQIq6wk7ZZ
— 未熟な浅学者 (@asai_hukai) 2017年9月30日
https://twitter.com/asai_hukai/status/913941603093430272
イルミナティという架空の組織をデッチアケておいて、架空組織への恐怖を煽ることで、その怒りを各方面へ振り向けて突撃扇動する悪党は絶滅させねばならない。目的がカルト的マインドコントロール、他者を操り第三者を襲わせる卑劣な行為のためだからだ。何せ、存在しない組織は襲えないもんねw
— 帰ってきた秘魔女 (@SZYVOsJuuWPJexa) 2017年11月17日
(帰ってきた秘魔女の言っていることは正しいけど、
あんたは薔薇十字団正統会員だから超怪しいぞ!
この人はヴァイスハウプトと黄金薔薇十字の戦いを知っているんだろうね)
ヴァイスハウプトのイルミナティに関する情報で信憑性が高いのは以下の二つを満たすもの。
①ドイツ語を読んで研究している学者の書籍で、
②黄金薔薇十字団とヴァイスハウプトのイルミナティの対立が書かれているもの
例えば、
①貴族のヘッセン選帝侯(部下がロスチャイルド)の薔薇十字団は、
共和制=貴族否定のヴァイスハウプトのイルミナティを警察に弾圧させている。
②薔薇十字団が、ヴァイスハウプトが自分の結社のためにと注目していた人をが引き抜こうとしたために、
彼の怒りを招いた。
③ヴァイスハウプト
「若い人々が黄金変成とか同じようなバカげたことに参加するなどということは、
私には耐えられない」
(黄金錬成思想=薔薇十字思想の根幹の一つの否定)
以上は、()内以外はマッキントッシュ『薔薇十字団』に明記。
条件を満たすのが
マッキントッシュ『薔薇十字団』と、
純丘曜彰『近世ヨーロッパの思想と社会: 哲学とメイソンリーの時代』。
二人ともドイツ語を直接読んで研究している。
サイトで信憑性が高いのは私が全文読むようにすすめている
「オカルト百科」の人で、この人もマッキントッシュの『薔薇十字団』も参考文献にしている。
必読↓ バリュエル神父という単語がちゃんと登場。
イルミナティ(パヴァリア啓明結社)の興亡
http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/mason/iruminateli.htm
”狂信的な反フリーメーソン論者として知られたバリュエル神父やロビンソン教授らが、
イルミナティを悪魔崇拝の政治的陰謀結社とする本やパンフを撒き散らした。”
ロビンソン(ロビソン)教授に情報を渡したのはカトリック修道士ホーン。
詳しくは
現代の陰謀論の父はイエズス会士のバリュエル神父!
ベネディクト会修道士でスパイで外交官でタクシス家とつながりありのホーンが、
ロビソンにメイソン・イルミナティ陰謀論のネタを提供。
リベラと同じくプロテスタント側の陰謀論者フェルプス(バチカン限定陰謀論)をカトリックのboが叩くのは当然!
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-194.html
要は、ドイツ語が読めない奴の情報なんか信用するなってこと。
上記二冊を読んでいる人は私の知るかぎり私以外ではたった一人だ。
そのたった一人の本当に素晴らしいブログは消滅済み。
他には素性がわからないので①②にあてはまっているか不明だが、
海外文献を参考にしている
『オルタナティブを考えるブログ』
https://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik
も素晴らしい。
過去記事やツイートではかなり前から紹介している。
アメリカ紙幣のあのデザインの決まる過程の研究記事などもある。
日本語版ウィキがないAPSのメンバーの一部を紹介↓http://t.co/SBEytWmkLAhttp://t.co/7qo7h9z1sPhttp://t.co/qcRir5dcpDhttp://t.co/p3WIgaC2nJhttp://t.co/MVdVnVDsTM
— 子子子子子@ロクアカ最新刊10巻分析完了そのうち移動@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2014年11月12日
プロビデンスの目と未完成ピラミッドのデザイナー
https://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/15643474.html
と前後の記事をどうぞ。
バリュエル神父にきちんと言及しているイルミナティ陰謀論の研究記事もすごい。
書かれた日付にも注目。
イルミナティ陰謀論の起源はイエズス会士アウグスティン・バリュエルの本(日本語版ウィキなし)。バチカンの手先が情報源の秘密結社の陰謀論は嘘の塊。http://t.co/HaPyKswRAyhttp://t.co/CQIG0id1v1http://t.co/jH9MeQLgFM
— 子子子子子@ロクアカ最新刊10巻分析完了そのうち移動@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2014年11月12日
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/532666588432855040
反陰謀論 真実のイルミナティ 【1】
https://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/20613985.html
これもすごい。
ナチスがつくったロスチャイルド伝説!
反陰謀論 ロスチャイルド伝説index - オルタナティブを考えるブログ - Yahoo!ブログ http://t.co/CgcdWQlyp0
— Bell Boyd (@Bell_Boyd) 2015年5月19日
https://twitter.com/Bell_Boyd/status/600665348820504576
反陰謀論 ロスチャイルド伝説index
https://blogs.yahoo.co.jp/alternative_politik/32246551.html
オカルト百科が話題に出たのでついでに書いとく。
飛鳥なんちゃらという偽カバラを布教しているモルモン教徒がいるんだけど、
その本をオカルト百科の人が読んで誤りを指摘している。
アヴィケブロン
http://www5e.biglobe.ne.jp/~occultyo/shinpi/avikeburonn.htm
”カバラといえば、最近やっと、あすか○きお氏のマンガを読んだ。日ユ同祖説を唱え、古代日本にカバラが伝わっていた、という説(?)は面白かったし、陰陽道の一族がカバラの秘儀伝授者である、門松や熨斗紙は「生命の樹」をあらわしたものだ等の説は、かなり楽しませてもらった。
しかし、これらの主張を信じるかどうかとなると、まったく話しは別である。
彼の主張には、多くのアラが目立つが、
特に致命的なのは、「生命の樹」の日本伝来の年代が合わないということだ。
確かにセフィロト論自体は古くからあるが(とは言っても、セフィロトを「樹」としてとらえるようになったは「バヒルの書」以来であり、つまり12世紀以降のこと)、
我々が知っている形でのセフィロトが成立したのは盲人イサク以降のことであり、クリポト教義にしてみてもトドロス・アブラフィアの登場を待たなければならない。
要するに、これらの教義の成立は、13世紀以降のことなのだ。これらを古代日本、平安時代と結びつけるのは無理がある。
もっとも、エンターテイナーたる彼が、どこまで本気でこれを描いているのか私には分からないので、これ以上は何も言わない。”
マッキントッシュ『薔薇十字団』のイルミナティと黄金薔薇十字団がらみの個所だけメモより引用。
大原則に基づく記事↓
反イエズス会でも啓蒙主義でも反カトリックでも反王政でもないのをイルミナティと呼ぶ奴は全員無知か詐欺師!
— 子子子子子@ロクアカ最新刊10巻分析完了そのうち移動@黒住も金光も天理も世界連邦側 (@kitsuchitsuchi) 2017年10月1日
イエズス会や王侯貴族やバチカンやWASPにイルミナティという間違った名づけをするな!
「光=イルミ」もやめろ! https://t.co/A2xh9GrpsE
”・p.140
「厳しい戒律の儀礼」や「テンプル司祭団」よりもさらに深く錬金術の研究を進めようとする人々は、
必然的に「黄金薔薇十字団」へと向かっていった。
黄金薔薇十字団は純粋にドイツ的な現象としてより人々を引き付ける力を持っていた。
かくして薔薇十字的メイソンの新しい儀礼が誕生した。
新しい薔薇十字結社には錬金術的な知識の探求とは別に、
人々を引きつけるもう一つの特徴があった。
それは結社の政治的立場である。
十八世紀後半の薔薇十字団は、保守的な見解を持つ人々が結集する場所となっていて、
ドイツにおいて重大な問題となりかけていた
急進的・理性主義的・反宗教的な傾向に反対する立場をとっていた。
アーダム・ヴァイスハウプトのバイエルン結社「イルミナティ【啓明結社】」は、
明らかに進歩的理性主義の陣営に属している。
しかし、フランスの同時代の著作家が「イリュミネ」という言葉を使用するときは、
反啓蒙主義者たちを指しているのである。
フリードリヒ大王はけっして急進的ではなかったが、
フランス的な平等主義の信念を持つメイソン・ロッジの会員であった。
どちらかというと、メイソンには急進的な意味が含まれ、
新しい薔薇十字団には対照的に保守的な傾向がある。
黄金薔薇十字団の成功の背景には四つの要因があった
①特権的なエリート階級に約束された秘密の知識
②保守派の中心としての結社の機能
③宗教的な代替物としての魅力
④民族主義的な警告を持つ人々を引きつけたドイツ的性格
(黄金薔薇十字は保守的で、ヴァイスハウプトのイルミナティと思想が真逆なので対立。
工作員が言っているイルミってイリュミネの方に近いね)
・p.207(別にページ順にメモを残すとは言っていないので注意)
薔薇十字団の主題を利用した詩人にゲーテがいる。
ライプツィヒでの修業時代を終えて
1768年にフランクフルトに帰ると、
ゲーテは体調を悪くして数か月間病床につく。
ゲーテは、病から回復できたのは錬金術の秘密の「塩(えん)」を服用したからであると考え、
後に錬金術の実験を自分でも試みている。
病床にいるあいだ、ゲーテはヘルメス主義的な話題に関する多くの本を読んでいるが、
そうした関心をゲーテに呼び起させたのは、友人で会ったフォン・クレッテンベルク嬢である。
薔薇十字思想はゲーテが読んだものの中に含まれていたに違いない。
ゲーテは26歳のときに、若きカール・アウグスト公の顧問官としてヴァイマルに移るが、
薔薇十字思想への関心はその時まで続いていた。
薔薇と十字は、彼の未完の詩「秘儀」【1784-85年】の特徴となっている。
1785年の春にゲーテはこの詩を書くのをやめている。
彼はその主題にすでに飽きていたのだが、
それを放棄する別の理由があった。
一か月前に薔薇十字団は、ヴァイスハウプトの創設したバイエルンのイルミナティ結社を警察に弾圧させることに成功していた。
(ヴァイスハウプトは薔薇十字が大嫌いである理由の一つ。
薔薇十字に引き抜き攻撃を食らったこともある)
第七章ですでに指摘したように、
十八世紀の薔薇十字団は政治的に保守的であるのに対して、
イルミナティ結社は急進的であった。
ゲーテは賢明にも、イルミナティ結社の弾圧が真の薔薇十字友愛団の理想にも及ぶことになると察していた。
(ゲーテもイルミナティ結社のメンバーだけど、
薔薇十字が嫌いではない)
インゴルシュタットの教会法教授であったヴァイスハウプトは、
バイエルンの薔薇十字集団とは意見が合わなかった。
エッカーという名前の歩兵隊の将校は、
ブルクハウゼンに錬金術研究を目的とする薔薇十字団の支部を設立した。
その支部は代理人をインゴルシュタットに送り込み、
ヴァイスハウプトが自分の結社のためにと注目していた会員を引き抜こうとしたために、
ヴァイスハウプトの怒りを招いた。
ヴァイスハウプトは、
「若い人々が黄金変成とか同じようなバカげたことに参加するなどということは、
私には耐えられない」と書いている。
(錬金術の黄金錬成思想の否定。
つまり、薔薇十字思想の根幹の一つの否定。
そうえばシンフォギアでヴァイスハウプトが敵で性格最悪だったのは意図的だね。
日本は実質王政だから共和主義のヴァイスハウプトは叩かれやすいのさ)
ゲーテは、黄金薔薇十字団との対立において、ヴァイスハウプトに共感を持っていたが、
薔薇十字思想それ自体を非難することはなく、その主題に興味を持ち続けた。
”
・信頼できる情報源
純丘曜彰『近世ヨーロッパの思想と社会: 哲学とメイソンリーの時代』
のメモ。
純丘曜彰『近世ヨーロッパの思想と社会: 哲学とメイソンリーの時代』
(この本は最上級に重要!
)
・老ニュートンが、情報と技術が集まるメイソンリーを乗っ取った。
ニュートンは、国王協会の技術員デザギュリエ(1683 ~ 1744、34歳)を使って、
1717年に魔術的な6月24日の洗礼者ヨハネの日(夏至祭)に、
ロンドン四ロッジの会員約700名を、
居酒屋「ガチョウに焼網(グース&グリッドアイアン)に集め、
ロンドン大ロッジを創る。
実質的支配者はニュートン。
メイソンロッジは身元保証機関となった。
ロンドン大ロッジを支配する老ニュートン(79歳)と、
その番頭デザギュリエは、
1721年、モンタギュー卿(先の大蔵大臣の息子)を総長に迎え、
また牧師アンダーソン(1684~1739、37歳)他14名に教義としての憲章を作らせ、
メイソンリーの格式を高めた。
メイソンリーはわずか5年で、
天地創造以来の悠久の伝統と神聖な格式を持つ驚異的な、
社交クラブとなる。
国王協会と同様に、貴族をかたっぱしから入会させ、権威の向上を図った。
有力者であれば、試験もなく入会や昇進ができた。
それでも儀式は役立った。
それを知っているだけで、その人が地元で信用を得ていたことの証明となり、
知り合いのいない地方や外国でも、兄弟から地元と同様に便宜を与えられたからです。
無意味で複雑な秘密だからこそ、カードの暗証番号のように身元保証の機能を持った。
・フランスは、1685年のナントの勅令の廃止で新教徒が逃亡し、
1720年のバブル崩壊で経済が破たんし、商業も工業もひどく沈滞してしまっていました。
(当然、フランスのカトリック国王を恨んでいるプロテスタントを吸収した勢力の一つがメイソン)
・1757年のドイツ中西部の自由都市フランクフルトに創設されたものをはじめとして、
各地にスウェーデンボーリ風の降霊術を取り入れた「黄金薔薇十字団」が登場し、
インチキの亡霊でメイソンたちを騙していました。
これは、薔薇十字団とは名乗っていますが、アンドレーエの理想とはほとんど関係がありません。
・ハンコックはボストンの反英論者アダムズを焚きつけ、
彼のロッジ「自由の息子たち」を反英運動の中心とする。
また、初の女性ロッジ「自由の娘たち」もできて、
「バイ=アメリカン(アメリカ製品購入)運動」を展開しました。
(メタルギアのサンズオブリバティー=自由の息子たちの元ネタ疑惑
ちなみにアメリカはフランクリン派と
— 子子子子子@黒住も金光も天理も世界連邦側@ブログ更新中「必ずや名を正さんか」「怪力乱心を語るかも (@kitsuchitsuchi) 2016年5月4日
ハンコック派に分かれる。
フランクリン派は穏健で親英派で、
おフレンチメイソンの百科全書派
(9姉妹)とのコネが太い。
ハンコック派は反英的な武力派で、 独立をゴリ押ししたのはこちらの 方だ。
)
・百科全書を引き受けたディデュローは、機械でも人体でもなんでも切り開いて見せる数々の断面図を前に、
無神論に傾いていきました。
保守派文化人は、ディデュローと百科全書計画に激しい拒絶反応を示し始める。
ダランベールも手を引き、政府による出版禁止にまで追い込まれた。
それでもディデュロー(59歳)は非合法のまま、
ほとんど一人でこの大事業を継続。
彼はこの百科全書を
1769年に創設された「九姉妹神(ヌフスール)」などのメイソンロッジを通じてひそかに販売し、
1772年、本文十七巻、図表十一巻のすべてを完成させる。
このころのドイツのメイソンリーの中心人物は、
ヴァイマールの出版やボーデだった。
劇作家のレッシンクは、ボーデの紹介で
69年にハノーヴァー領内の国立図書館長に就任。
説教師ヘルダーもまた、
70年、新しい就職先を斡旋してもらおうと、ボーデを訪れた。
ちょうどそこにゲーテ(二十一才)もやってきた。
彼ら三人が新たな時代の思想を開くことになる。
・イエズス会も最後の牙城スペインにおいてブルボン家の国王がみずから
「スペイン大ロッジ(グランロジア=スパニョル)」を創設
してしまったために、
1767年、国外追放されてしまい、行き場を失う。
69年、教皇が死去、もはや国内の啓蒙主義勢力を無視できない各国政府は、
イエズス会を廃止しないかぎり新教皇を認証しない、とまで主張し続けた。
このため、新法王クレメンス十四世は、
1773年、やむなくついにイエズス会の解散命令を発布。
これに呼応して、フランスでも
同73年に、国王翼賛の「フランス国民大ロッジ(グランロージェ=ナショナル)」から、
啓蒙主義者シャルトル公(のちのオルレアン「平等(エガリテ)」公)を中心とする
より過激な反政府・無神論の「フランス=グランドリアン(大東社)」が分離。
とはいえ、二万四千人もいるイエズス会士が翌日に消えるわけではなく、残党の多くはあいかわらず
フランスなどの国々の政府中枢の利権に巣食っており、その追放が新組織の次の課題となる。
バイエルン(バヴァリア)のインゴールシュタット大学もまた、
これまでイエズス会の強い支配下にあったが、
教皇によるイエズス会の解散命令とともに啓蒙主義者の学長がイエズス会士追放を行った。
しかし、学長の甥の法学教授ヴァイスハウプト(1748~1830年、25歳)がイエズス会の残党の攻撃にさらされることになってしまう。そこでヴァイスハウプトは、
翌1774年、自分の学生5人と秘密結社イルミナティ(啓蒙会、完全者同盟、幻想教団)
というインチキ団体を創設し、教会以上の歴史と組織を匂わせ、自分たちのみを守ろうとする。
とはいえ、この団体は実際はせいぜいバイエルンの首都ミュンヘン市周辺しか仲間がいませんでした。
(ヴァイスハウプトのイルミナティの創設理由がイエズス会対策であることと、
そこまで力がある団体ではないとちゃんと書いてあるな。
本書の著者はドイツ語などの文献をきちんと読んでいるからな)
・ザクセン=ライプツィッヒのコーヒーハウス店主シュレプファーは、
店の裏でスウェーデンボーリ風の霊媒術を行っていた。
これは鏡や幻灯や腹話術を用いたインチキでしたが、
多くの聖堂騎士団に秘密の財宝を手に入れた、と言って、ある箱を担保に金貨千枚を集めた。
だが、その箱の中身は石ころでした。
聖堂騎士団の団長としてドイツ=メイソンリーを統括するブラウンシュヴァイク公フェルディナントは、
団員の傭兵将軍ビショップヴェルダーらをこの事件の調査に派遣したが、
シュレプファーはピストル自殺してしまった。
しかし、ビショップヴェルダーは、すでに充分にシュレプファーのインチキ霊媒術の方法を学んでおり、
みずから「古式黄金薔薇十字団」を創ってしまう。
・メスマー(1734~1815年、40歳)は、
ウィーンの裕福な開業医であり、
ザルツブルクのモーツァルト親子の音楽活動を支援したりもしていました。
74年、彼は自分が患者に近づくと放血の量が増えることに気づき、
「動物磁気」を発見します。
メスマーが自信を持って治療にあたった結果、この動物磁気の効果は絶大であり、
多くの患者が詰めかけました。
そこでメスマーは磁石や鉄くずの入った水桶を使い、
患者相互の動物磁気によってまとめて治しました。
メスマーは若く美しい女性の患者にしか興味がなく、
動物磁気を高めるために、患者の胸や腰を丹念にマッサージしました。
それゆえメスマーの病気の妻は治療の対象とはなりませんでした。
やがてメスマーの病院は背徳の館とみなされるようになっていってしまいます。
・ドイツ中部のヘッセン=カッセル方伯家は、昔から屈強なドイツ人を集め、
訓練して傭兵に仕立てて各国に貸し出し、大金を稼いでいました。
それも、傭兵が死ねば死ぬほど、彼の儲けになりました。
当主フリードリッヒ二世方伯は、七年戦争で新大陸がまた戦争だというので、
これまでの十万名に加え、さらに三万名の傭兵をかき集め、新大陸正規軍に貸し出し、
大いに利益を得ました。
ここにおいて、ハノーヴァー出身の俊才のクニッゲ男爵(1752~1796)が、
その腹心として事業拡大に活躍します。
また、方伯家は、代々、古銭収集が趣味であり、
その整理をカッセル工学学校のハノーヴァー人
錬金術師ラスペに手伝わせていました。
ところが、このラスペは、仕事のかたわら、古文書をいろいろ調べている。
そこで、75年、フリードリッヒ二世方伯(55歳)は、
ラスペを古銭横領の容疑でとりあえず逮捕しようとしました。
すると、ラスペは逃げてしまいました。
ラスペは、亡命先のロンドン市でレッシングの『賢者ナータン』の英訳などを行い、
「イルミナティ」思想の普及に努め、
またその後、同郷人ミュンヒハゥゼン男爵のほら話をまとめ、
匿名でベルリンの出版社から『M-h-s-の話』(1783)を出している。
・ラスペに代わって、
フランクフルトのユダヤ人商人マイヤーアムシェル=ロートシルト
(ロスチャイルド、1744~1812、31歳)
がフリードリッヒ方伯に近づいてきました。
彼もまたたいへん古銭に詳しく、
方伯家のコレクションにおおいに貢献しました。
とはいえ、フリードリッヒ方伯を支える多くの銀行家の中では、
彼はまだ、その末席に加わったという程度にすぎません。
(「多くの」銀行家に注目。
ロスチャイルドの親分のヘッセン選帝侯はユダヤ人保護権
=ユダヤの銀行家支配権を持っていた)
・老フランクリン(70歳)は、高齢にもかかわらず、「アメリカ」大使としてただちにフランスに赴き、
百科全書派ロッジ「九姉妹神(ヌフスール)」などを通じて、
ヨーロッパ中のメイソンに新国家アメリカへの支援を求めた。
このためヨーロッパの諸王は早急にメイソンリーを切り崩す必要が生じる。
(フランス系メイソンは教会と貴族を倒せの革命が基本)
もともとヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世(55歳)は、
国教グレイトブリテンのジョージ三世(37歳)や
旧教オーストリアの女帝マリアテレジア(57歳)と協調し、
ルター派とカルヴァン派を繋ぐ新教君主として、
ハノーヴァーや
プロシア、
ザクセン=ヴァイマール、
ヴュルテンブルク、
バィエルンなどを統一し、
ドイツに反動的な絶対王政の「千年王国」を建設することを妄想していた。
それゆえ、この事態に、ヘッセン方伯は新大陸へ反メイソンリーのグレイトブリテン正規軍備兵を送り込むだけでなく、
ヨーロッパの反メイソンリー工作を引き受けた。
(薔薇十字とメイソンはイコールではないので注意。
ヘッセンの黄金薔薇十字は保守。
ヴァイスハウプト側のメイソンは革新)
古式黄金薔薇十字団の傭兵ビショップヴェルダー(62歳)や、
「選良司祭団・聖地善行騎士団」のリヨン商人ウィレルモ(45歳)もまた、
この指示の下に動いた。
彼らは、73年の法王の解散命令で行き場を失っていたイエズス会残党を大いに利用し、
鏡や幻灯や腹話術を用いたインチキ魔術によってきちんと亡霊を見せて急速にメイソン会員を増大させ、
各地のばらばらの黄金薔薇十字団を傘下に吸収していった。
76年にはオーストリアの首都ウィーンに、
既存の聖堂騎士団系のロッジ「三匹の鷲」とは別に、
黄金薔薇十字団系のロッジ「戴冠した希望」を創り、
ここをラィプツィッヒ・リヨンと並ぶ第三の拠点として利用する。
77年には黄金薔薇十字団系ロッジの合同総会を開き、
これらを古式黄金薔薇十字団が統括することを認めさせ、
野望の足場を固めた。
・18 ドイツ統一の陰謀
聖堂騎士団の団長ブラウンシュヴァイク公フェルディナント(56歳)らは、
あいかわらず「知られざる上官」の探索を行っていた。
ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世(57歳)らは、
77年、イタリアで団員のヴュルテンベルク王国顧問官ヴェヒターにいつものインチキ霊媒術を披露し、
聖堂騎士団の知られざる上官は薔薇十字団にほかならない、と預言した。
探索員はもちろん、その報告を聞いた団長フェルディナント公もこれを本気で信じた。
ここへ彼らが乗り込み、とうとう聖堂騎士団を乗っ取ってしまう。
フリードリッヒ方伯の次なる野望は、ヨーロッパメイソンの統一支配。
すでにオカルト色の強いメイソンは古式黄金薔薇十字団として組織されてしまったとはいえ、
その他の啓蒙主義者たちは、むしろ反国王、反オカルト、反イエズス会、親アメリカに傾いていった。
(啓蒙主義者はヘッセンの古式黄金薔薇十字団と対立。
啓蒙主義者は反国王、反オカルト、反イエズス会、親アメリカ寄り。
カントも啓蒙主義者で『永遠平和のために』でイエズス会的詭弁を叩き、共和主義を主張)
加えて、ドイツ=メイソンリーは一応は、
聖堂騎士団を上位チャプターとするプロシア宮廷ロッジ「三つの地球」の下に
「ドイツ国民大ロッジ」としてまとまってはいるものの、
実体は国家や都市と同じく各地にバラバラです。
ましてフランス=メイソンリーは各地のロッジを統括する大ロッジそのものが、
親グレイトブリテンの「フランス大ロッジ」(1736~)、
国王翼賛の「フランス国民大ロッジ(グランロージェ=ナショナル)」(1756~)、
反政府の「フランス=グランドリアン(大東社)」(1773~)の三つに分裂していた。
フリードリッヒ方伯は「聖堂騎士団」団長フェルディナント公を通じて各地のロッジに
「国際メイソン大会」の開催を呼びかけたが、その実現は容易ではなかった。
(グランドリアンは啓蒙主義者シャルトル公(のちのオルレアン「平等(エガリテ)」公)を中心とする
より過激な反政府・無神論系)
78年、スイス国境の寒村から時事的な提言を発し続けてきた啓蒙主義の長老ヴォルテール(84歳)が、
自身の悲劇『イレーヌ』の上演のためにパリに戻った。
市民は彼を絶大な声援で迎えた。
彼はアメリカ=メイソンリーの重鎮、老フランクリン(72歳)の仲介で百科全書派ロッジ「九姉妹神」に入会する。
ところが旅の疲れか、長老ヴォルテールはその翌月に死んでしまった。
(老衰か暗殺かもうわからぬのう)
この機に、「選良司祭団・聖地善行騎士団」のウィレルモ(48歳)は、
ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世(58歳)の支援の下、
78年、出身地リヨン市で「ガリア=メイソン大会」を開き、
フランス=メイソンリーにおける選良司祭団・聖地善行騎士団の優位を打ち立て、
老ヴォルテールに代わる中心人物に成り上がってしまった。
一方、ドイツにおいても、
「古式黄金薔薇十字団」にすっかり洗脳されてしまった「聖堂騎士団・三つの地球」のフェルディナント公(五七歳)を通じ、
「ドイツ国民大ロッジ」傘下の各地のロッジもまた急速にオカルト色を強め、
再びオカルトメイソンと啓蒙主義メイソンの間で対立と混乱を増していった。
だが、ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世(五九歳)は、「千年王国」の野望の実現に向け、
七九年、行き場を失っていたサンジェルマン男爵(約六九歳)を拾い、メイソンのオカルト化を強力に進めていった。
(反政府「グランドリアン」や百科全書派ロッジ「九姉妹神」の啓蒙主義メイソンたちは、
オカルト色の強いウィレルモの支配に頑強に抵抗したが、
オカルト系に改宗した人も当然いるし、
オカルト系から啓蒙主義に改宗した人もいるからややこしい。
ウィレルモ(48歳)は、メスマーの治療法をあちこちに売り込んだりもしている。
動物磁気って要は東洋の気だよね?)
・小物の放浪詐欺師バルサモが大物の霊能医師カリオストロ伯になった背景には、
じつはイルミナティの莫大な資金支援があった。
ウィレルモとメスマーがフランスの啓蒙主義者たちを取り込んでいったのに対し、
カリオストロ伯は、逆にフランスのオカルティストたちを切り崩していった。
・20 黄金薔薇十字とイルミナティの決戦
81年二月、メイソンリーのオカルト化を激しく批判するレッシンク(51歳)は、
レストランで食事をして帰宅するや、突然に激しく嘔吐して死んでしまった。
(毒殺)
しかし、レッシンクの歴史的啓蒙主義はイルミナティの中心思想へと着実に受け継がれ、
大きな影響力を持つことになる。
すなわちヴァイスハウプトによれば、
人類の歴史は自由の幸福を楽しむ幼年期の後に、
僧侶の圧政と君主の独裁の下、物質的欲求に縛られた少年期となっているが、
これらの抑圧的意見を打ち破って、真に神に救済される成人期に類として達しなければならない、とされる。
(ヴァイスハウプトのどこが無神論?
教会と王族側が彼に無神論だレッテルを貼って叩いただけでしょ)
オーストリア=ハプスブルク家のヨーゼフ二世(四〇歳)は、
ただの善良な啓蒙専制君主ではなかった。
彼は、ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世によるドイツ統一の支援ではなく、
オーストリアを含む大ドイツ統一を考え、
フランス=ブルボン家やロシア=ロマノフ家
と組み、ヨーロッパを分割支配することを考えていた。
(ハプスブルク=カトリックのヨーゼフ二世は、
ヘッセン=プロテスタントのフリードリッヒ二世と
ドイツ統一について対立)
ハプスブルク家のヨーゼフ二世はその第一歩として、
妹マリーアントワネットの嫁いだフランスと、
南ネーデルラント(現ベルギー)とバイエルンの交換を計画していた。
彼にとっては、国内の「真の調和」も、
ドイツの「イルミナティ」も、
そのための手段にすぎない。
このようなヨーゼフ二世の裏切を察したヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世(六一歳)
は、アメリカのためではなく、みずからのために、
イエズス会残党を使って「黄金薔薇十字団」の下にメイソン支配を急いだ。
だが、フリードリッピ二世方伯やヨーゼフ二世の策謀に気づいた、
プロシアの「大王」フリードリッヒ二世(六八歳)は、ただちに諸侯同盟を結成し、彼らに対抗した。
くわえて彼は「聖堂騎士団」団長フェルディナント公に任せきりだったプロシア宮廷ロッジ「三つの地球」を再び掌握し直し、
配下の「ドイツ国民大ロッジ」のメイソンが、
ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世の「黄金薔薇十字団」にも
オーストリア国王ヨーゼフ二世の「イルミナティ」にも関与しないようにさせた。
また、プロシアのケーニヒスベルク大学では、
かつて黄金薔薇十字団風のオカルト的宇宙観にとりつかれていた哲学教授カント(1724~1804、五七歳)が、
その虚妄を明らかにする『純粋理性批判』(1781)を出版した。
(カントってオカルト否定側じゃないっけ?)
このプロシアの離脱は、ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世の計画を大きく狂わすことになった。
「聖堂騎士団」を奪取しても、「ドイツ国民大ロッジ」傘下のメイソンを支配できないのであれば意味がない。
おりしも、プロシアの大王の甥のフリードリッヒヴィルヘルム(1744~97、三七歳)が病気になった。
そこで、フリードリッヒ二世方伯は、傭兵将軍ビショップヴェルダー(六七歳)を送り、
王子の愛人の家でいつものインチキ霊媒術を見せ、
八一年、プロシアの大王の甥のフリードリッヒヴィルヘルムを「古式黄金薔薇十字団」に入会させる。
しかし、大王フリードリッヒ二世(六九歳)の威光は強固で、
ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世は、
「三つの地球」および「ドイツ国民大ロッジ」の支配を奪うことはできなかった。
(”そこで、八二年夏、ヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世(六二歳)は、
プロシア宮廷ロッジ「三つの地球」を介さずに「ドイツ国民大ロッジ」を支配すべく、
傀儡となった「聖堂騎士団」団長のブラウンシュヴァイク公フェルディナント(六一歳)に、
ハーナウ郊外の自分の壮麗なヴィルヘルムスバート宮で「国際メイソン大会」を開催させ、
ようやくドイツメイソンらを集結させた。
そして、ここにおいて彼は、フェルディナント公に「黄金薔薇十字団」によるメイソンリー統一を提起させた。
ところが、フランスのウィレルモ(五二歳)の「選良司祭団・聖地善行騎士団」についてはかろうじて承認されたものの、
ドイツのビショップヴェルダー(六八歳)の「古式黄金薔薇十字団」に関しては、
あっさりと否決されてしまった。
というのも、この大会に対して、「イルミナティ」のクニッゲ男爵(三〇歳)は、
ドイツメイソンリーの中心人物の印刷屋ボーデ(五二歳)、
ザクセン=ヴィマールのカールアゥグスト公(1757?1828、二五歳)と
その宮廷啓蒙主義者のヘルダー(三八歳)や
ゲーテ(三三歳)、
チューリッヒの社会教育家ペスタロッチィ(1746~1827、三六歳)、
さらには、オーストリアのロッジ「真の調和」のゾンネンフェルス(五〇歳)や
ボルン(四〇歳)、
そして、フランスの急進派「レザミレユニ」のミラボー伯(三三歳)などを味方につけ、
すでに「イルミナティ」を一気に千人ちかい巨大実力組織に発展させていたのである。
かくしてヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世の「ドイツ国民大ロッジ」乗っ取りの野望は挫折してしまった。
傀儡フェルディナント公は、ただちに「聖堂騎士団」からイルミナートたちを破門したが、もはやむだであった。
一方、この会議で実質的な勝利を得たオーストリアのヨーゼフ二世(四一歳)は、
イルミナートのゲーテらを男爵に列し、大ドイツの野望に向けて組織を強化していった。
「国際メイソン大会」で「イルミナティ」に敗退し、
新大陸メイソンリーと対抗するという存在理由もなくなったため、
以後、オカルト色の強い黄金薔薇十字団系ロッジは、急速に衰退していく。
オーストリアにおいても、
八三年、ドイツ黄金薔薇十字団系の「戴冠した希望」からフランス選良司祭団系の「善行」が分離した。
また、
フランスのメスマー(四九歳)の疑似科学組織「宇宙の調和」も、
化学者ラヴォワジエらによる調査委員会によってその理論を否定され、またたく間に会員を失っていく。
「古式黄金薔薇十字団」団長の傭兵将軍ビショップヴェルダー(六九歳)は、配下のロッジを見捨て、
大王の甥のフリードリッヒヴィルヘルム(三九歳)のつてでプロシア宮廷にもぐり込み、
以後、傀儡ブランシュヴァイク公家フェルディナンドと「聖堂騎士団」をプロシアのために利用するようになる。
だが、勝利した「イルミナティ」もおかしくなっていた。
用済みになったストラスブールの霊能医師カリオストロ伯(四〇歳)夫妻は、資金支援を断ち切られ、
あらぬ中傷を受け、再び放浪を強いられることになった。
啓蒙専制君主ヨーゼフ二世(四三歳)は、
八四年四月、イルミナートのボルン(四二歳)にオーストリア内のロッジを統一する「オーストリア国民大ロッジ」を創設させ、
いよいよ大ドイツ実現へ始動したが、
黄金薔薇十字団系ロッジで失敗したイェズス会残党は、
「イルミナティ」がバイエルンをオーストリアに売り渡そうとしている、と、
プファルツ=バイエルン選帝侯テォドールに告発したため、バイエルン領内での活動ができなくなってしまった。
「イルミナティ」内部においても、バイエルンのヴァイスハゥプト(三六歳)は、
ハノーヴァーのクニッゲ男爵(三二歳)の真意を疑い始めた。
プロシアのケーニヒスベルクの哲学教授カント(六〇歳)もまた、
八四年、論文「啓蒙主義とは何か」を発表して、
他人の指導がなくては自分の理解力を用いえない未成年状態を人間が脱することこそ「啓蒙主義」である、と定義し、
レッシンク・ヴァイスハゥプトの根幹思想を援護した。
こうして、同八四年、「イルミナティ」からクニッゲ派が一掃され、メンバーは激減した。
ウィーンでは、
通俗的な『ハーレムからの誘拐』(1782)で成功した若き天才音楽家モーツァルト(1756?91、二八歳)は、
何度かの引っ越しの後、
八四年、出版屋マンション「トラットナーホーフ」に入居した。
この店頭では、毎週水曜にコンサートが行われており、
彼もこれに出演した。オゥナーの出版屋トラットナーは、
啓蒙主義の書籍を多く販売していた。
もともとモーツァルト自身もまた医師メスマーを通じてメイソンリーと強い繋がりをもっていたが、
八四年末、フランス選良司祭団系ロッジ「善行」および、
イルミナティ系ロッジ「真の調和」に入った。
アイゼンシュタット=エステルハージ侯家の楽長ハイドン(1732~1809、五三歳)は、
とてつもない速筆で膨大な量の作品を仕上げ、交響曲というオーケストラの音楽スタイルを完成させ、名声をはせていた。
その彼もまた、八五年初め、ウィーンのイルミナティ系ロッジ「真の調和」に入会した。
同八五年四月、黄金薔薇十字団系ロッジ「戴冠した希望」において、
イルミナートで「オーストリア国民大ロッジ」の中心人物であるウィーン皇帝博物館員ボルン(四三歳)の栄誉式典が行われた。
これは、国王ヨーゼフ二世(四四歳)がボルンの発明した合金生成法を賞賛したことによるもので、
この式典は、黄金薔薇十字団のオカルト錬金術に対する最終的な勝利宣言を意味した。
この式典において、モーツアルト(二九歳)もまた、新作のカンタータ「フリーメイソンの喜び」を演奏した。
アメリカとフランスのロッジを代表する老フランクリン(七九歳)もまた、この式典に祝辞を寄せた。
同じころ、作家シラー(二六歳)もまた、ドレスデンのロッジ「三人姉妹」の委嘱に応じ、
メイソンリーの理想を讃える頌詩「歓喜によせて」を作った。”
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-119.html
多少修正
ヴァイスハウプトとクニッゲのイルミナティは、
黄金薔薇十字のヘッセンの計略を失敗させた。
ヴァイスハウプト叩きは、ヘッセンとその部下ロスチャイルド側の工作員もやっている理由の一つ。
黄金薔薇十字団系ロッジで失敗したイエズス会残党は、
ヴァイスハウプトとクニッゲのイルミナティがバイエルンをオーストリアに売り渡そうとしていると、
プファルツ=バイエルン選帝侯に告発し、イルミナティがバイエルン領内での活動をできなくした。
イルミナティ陰謀論の発明者はイエズス会士バリュエル神父と修道士ホーン。
当然カトリックもイルミナティを叩く。
タクシスはヘッセン側で、ホーンはタクシス側。
タクシスも、共和制と啓蒙主義のイルミナティを叩く側)
・八五年夏、宝石商ベーマーは、王妃マリーアントワネット(三〇歳)に第一回の支払を求めた。
ところが、王妃側は首飾など受け取っていないと言う。
ロァン枢機卿(五一歳)とラモット伯爵夫人(二八歳)はただちに逮捕された。
ラモット伯爵夫人は、共犯者としてカリオストロ伯夫妻(四二歳)の名を挙げた。
国王ルイ十六世(三一歳)は、王妃との関係を疑い、ロァン枢機卿を激しく憎んだ。
こうして、彼らはみなバスティーユ監獄に送られた。
政府内の旧教イェズス会残党勢力を嫌う者も、
「イルミナティ」を使ったオーストリアのヨーゼフ二世の大ドイツ計画を好まない者も、
この機に乗じてさまざまな画策に動いた。
プファルツ=バイエルン選帝侯テォドール(六一歳)は、
ヴァイスハゥプト(三七歳)を含め、すべてのイルミナートを国外追放にしてしまった。
同八五年一〇月、オカルティストの元締のヘッセン=カッセル方伯フリードリッヒ二世(六五歳)も死に、
黄金薔薇十字団系ロッジも最終的に壊滅した。
同八五年十二月、
オーストリア皇帝ヨーゼフ二世(四四歳)は、「フリーメイソン勅令」を発し、今後は国内メイソンリーをみず
からきちんと直轄する、とうそぶいた。
そして、彼は、ただちにロッジを統合再編した。
ウィーンのロッジは、オカルト的な「戴冠した希望」と、啓蒙主義的な「真実」の二つだけになった。
(”翌八六年五月末、首飾事件の関係者に判決が下った。
ロァン枢機卿とカリオストロ伯夫妻は無罪、
ラモット伯爵夫人のみが終身刑となった。
解放されたカリオストロ伯夫妻の家に反政府主義者が大挙して集結した。
だが、カリオストロ伯夫妻は、興奮する人
々を鎮め、静かにロンドンへと旅立った。
…
八六年夏、プロシアの老大王フリードリッヒ二世(七四歳)が死んだ。
これを継いだ甥のフリードリッヒヴィルヘルム二世(四二歳)は、
騙されやすく、きわめて凡庸だった。
その実権は、以前から国王に取り入っていた元「黄金薔薇十字団」団長の老傭兵将軍ビショップヴェルダー(七二歳)が握った。
大王が死んで、啓蒙主義のイルミナティや大ドイツ主義のオーストリアの重石が取り除かれ、
ヨーロッパの政治と勢力の均衡は大きく崩れた。
フランス国王ルイ十六世(三二歳)が義兄のオーストリア国王ヨーゼフ二世(四五歳)の野望にほんとうに
荷担すれば、官僚貴族の高等法院派の反乱が起こる危険性があった。
大蔵大臣カロンヌは、「名誉革命」(1688)のように立憲君主制へ穏便に移行することを願い、
ただちにミラボー伯(1749?91、三八歳)をドイツに送って、
「黄金薔薇十字団」や「イルミナティ」に、
「聖堂騎士団」団長ブラウンシュヴァイク公フェルディナント(六五歳)へのフランス王位移譲を打診した。
八七年二月、大蔵大臣カロンヌ(五三歳)は、国王が指名した者を集めた「名士会」を開き、
身分特権なき一律土地課税を諮問した。
ところが、「名士会」は、逆にカロンヌを罷免してしまった。
穏健な改革の道はもはや断たれた。
同八七年、ドイツメイソンリーの中心人物で
あるヴァイマール公国の出版屋ボーデ(五七歳)は、
みずからパリに赴き、反王権的な「イルミナティ」の啓蒙思想を広めた。
その一方、ゲーテ男爵(三八歳)は、イタリアを訪れ、
カリオストロ伯=詐欺師バルサモの調査に当たっていた。
また、ボーデは、才人シラー(二八歳)をヴァイマール公国に呼び寄せ、
同地のイェーナ大学歴史学教授に就けた。
一方、「古式黄金薔薇十字団」の黒幕だったヘッセン=カッセル方伯の息子ヴィルヘルム九世
(43、即位85、1821、四四歳)もまた動き出した。
フランクフルトに事務所を持つ「帝国郵便総監」トゥルン=タクシス公家が財政危機に陥っているのを聞きつけると、
彼は、宮廷に出入りしていた同地出身の弱小銀行家マイヤーアムシェル=ロートシルト(四三歳)を送り込んで交渉に当たら
せ、トゥルン=タクシス公に大金を貸し付け、自分の配下に取り込んでしまった。
これによって、オーストリア=神聖ローマ帝国の外交通信は、すべてヘッセン=カッセル方伯ヴィルヘルム九世に筒抜けとなった。
同八七年秋、ヴァージニア州のマディソン(1751~1836、三六歳)が草案を書いた「合衆国憲法」が、
アメリカ古式ロッジおよび軍部の中心人物である議長ワシントン(五七歳)の努力によりフィラデルフィアで発表され、
アメリカ近代ロッジおよび産業の中心人物であるペシルヴェイニア州知事老フランクリン(八一歳)の努力により、
順次、各州の承認を得ていった。
これは、この州ごとのロッジの大連合という「合衆国」の理念によって、
集権制と分権制とを微妙なバランスで折衷したものである。
こうして、アメリカは、公然たるメイソンリーの自由国家として、確かな一歩を踏み出した。
そして、それは、もはや国家に国王はかならずしも必要ではないことを実証するものでもあった。
旱魃によってフランス経済はさらに悪化し、ついに恐慌状態に陥った。
ここに、さまざまな政治議論が沸騰、かつては一〇〇あまりだったメイソンロッジが、
このころになると六〇〇以上にも分裂、
そして、同じロッジでも支部ごとに、また、同じ支部でも個人ごとに意見は大きく異なっていた。
なかでも、親英「フランス大ロッジ」と
反英「グランドリアン(大東社)」が激しく対立、
くわえて、王侯貴族の「グランセニョール(大貴族)」、
学者知識人の「ヌフスール(九姉妹神)」、
理想活動家の「レザミレユニ(同一の友)」なども大いに活動、
これらのロッジは、横の情報伝達機能は持っているものの、
縦の意見集約機能は持っていない。
国王政府は、財政再建のために、とくに反政府的な官僚貴族への免税特権を廃止したい。
各地の高等法院(裁判所)を拠点とする官僚貴族は、
もともと地元の商工業の富裕市民であり、
自分自身のカネで貴族の身分と法務の職権を買い取ったのであって、
中央の国王や政府には恩義も忠誠もない。
それゆえ、彼らは、政府の課税強化方針に対して、
一六一四年以来、百七十年以上も停止している「総身分会(エタジェネロー、三部会)」を開催して審議することを要求した。
これを開催すれば、免税特権を持つ「僧侶会」や「貴族会」はもちろん、
これらの身分の人々の浪費に依存して生活する「平民会」も、
課税強化には反対することは明らかだったからである。
八八年六月、南東部ドフィネ州グルノーブル高等法院が政府の司法改革を拒否、軍隊が投入された。
青年弁護士バルナーヴ(1761?93、二七歳)らは、一般民衆を煽動し、これに抵抗、
独自の「地方三身分会」を開いた。
ここにおいて、一般民衆は、特権身分の僧侶と貴族を足したものと同数とし、合同で採決するとされた。
もはやフランスは、分裂の危機に瀕していた。
八八年八月、銀行家ネッケル(1732?1804、五六歳)が再び大蔵大臣に指名されたが、
彼は、自分が国王政府と官僚貴族の間の板挟みにならないように、
「総身分会」開催を条件にした。
ところが、政府は、「僧侶会」や「平民会」、そして、領主貴族による官僚貴族=高等法院派
の切り崩しに自信を持ち、この条件をあっさりと受け入れた。
かくして、八九年一月、「総身分会」が召集された。
春、各地方、各身分において選挙人が選出され、その選挙人たちによって代表議員が選出され、
「僧侶議員」には、シャルトル司祭シエース(1748?1836、四一歳)、
オータン司教タレイラン(1754?1838、三五歳)などが、
「平民議員」には、アラス市青年弁護士ロベスピエール(1758?94、三一歳)、
グルノーブル市青年弁護士バルナーヴ(1761?93、二八歳)などが選ばれ、
また、自由主義貴族ミラボー伯(1749?91、四〇歳)などもいた。
しかし、こうして選出された議員の多くは、貴族はもちろん僧侶も平民も、
みずから商工業を経営しており、官僚貴族の同類だった。
くわえて、この議会の背後には、複雑なメイソンリーの関係がうごめいていた。
すなわち、「グランドリアン」総長のオルレアン「平等(エガリテ)」公(四二歳)は、
王位簒奪を狙っており、同会員の医師マラー(1743?93、四六歳)も、
自前の新聞『人民の友』を発行して、在野から民衆を扇動した。
これに対し、アメリカ独立戦争にも参戦したラファイエット侯(三二歳)は、
「ヌフスール」の中心人物であり、アメリカ的な大統領になろうと狙っている。
はたまた、「レザミレユニ」の青年弁護士ロベスピエール(三一歳)は、ルッソーにかぶれ、
国王も大統領もいない全体主義政府を夢見ていた。
あえて平民議員となったイルミナートの貴族ミラボー伯(四〇歳)は、
方向のまったく異なる「レザミレユニ」「グランセニョール」の両方に属し、
民衆と貴族の両方を味方にして権力を掌握しようと考えていた。
シャルトル司祭シエース(四一歳)もまた、
「ヌフスール」と「グランドリアン」の両方に入り、保身を図っていた。
このように、彼らはそれぞれまったく異なる目標をめざしていたが、
この旧弊体制(アンシャンレジーム)を倒すことでは一致していた。
おわりに
革命が始まってから後は、もはやラファイエット侯やミラボー伯は、
国王を利用しつつ、個人的に活動する。
これに対して、ロベスピエールやバルナーヴは、
一一月、宮殿北隣のドミニコ会系「聖ヤコブ(ジャコバン)修道会」跡地に、
かつてのイルミナートを集め、「憲法友の会」、通称「ジャコバンクラブ」を創設して、
これを阻止しようとした。
また、九一年になると、
ロッジ「グランドリアン」の急進的ジャーナリストの医師マラー(四八歳)も、
「コルドリエ(幅帯)派修道院」跡地に、「人権友の会」、通称「コルドリエクラブ」を結成して、
在野から「国民集会」を攻撃した。
逃亡を試みた王族の処分問題で揺れていた九一年の夏には、
主流派は、王位を狙うオルレアン「平等」公(四四歳)を中心に、
ルイ十六世の廃位を要求する。
これに対し、「ジャコバンクラブ」において、
ロペスピエールは国王の裁判を主張し、
バルナーブは国王の免責を主張し、両派の意見が対立してしまった。
このため、バルナーヴらは、分離して、
ラファイエット侯らとともに、「フーイヤン修道院」跡地に「フーイヤンクラブ」を結成し、
ルイ十六世を擁護するようになった。
しかし、いずれにせよ、これらの政治クラブは、古い独立ロッジ的なものであり、
もはやメイソンリー的な、国際的な連携の拡がりは認められない。
むしろ重要になるのは、その後のヘッセン=カッセル方伯とロートシルト家のネットワークの役割である。
というのも、反革命・反ナポレオン戦争において、各国にその兵員と資金を供給し続けたのは、
グレイトブリテンでもプロシアでもオーストリアでもなく、
このネットワークにほかならないからである。
それゆえ、ナポレオンは、一八〇六年のプロシア遠征においてまずカッセルを奪い、
そのヴィルヘルムスヘーエ宮にヴェストファーレン王として末弟ジェロームを置いた。
しかし、このころすでに反ナポレオン戦争は、軍隊の戦争から経済の戦争にシフトしており、
ロートシルト家は、ロンドンのネイサン(1777~1836)を中心に貿易と金融を国際的に操作して、
反ナポレオン諸国を支援し、ウィーン体制の確立にまで至らしめる。
しかし、このネットワークも、
もはや多くの人々が参加する「メイソンリー」とはまったく異なるものである。”
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-119.html)
(この人が書いた本でホーエンツォレルンについて書いたものないかな。
ホーエンツォレルン家の家名は拠点にしていたホーエンツォレルン城に由来しています。同家にはいくつか系統があり、ブランデンブルク選帝侯を輩出した系統が有名です(ドイツ皇帝はその系統に連なります)。ルーマニア王を輩出した系統はドイツ皇帝の系統とは別にあたります。https://t.co/IsL598zy6m
— 未熟な浅学者 (@asai_hukai) 2017年11月18日
元“選帝侯”ホーエンツォレルン家の紋章が
— 子子子子子@黒住も金光も天理も世界連邦側@ブログ更新中「必ずや名を正さんか」「怪力乱心を語るかも (@kitsuchitsuchi) 2016年5月22日
キリスト友会系カルトのシールズのシンボルの元ネタでしょう。
ロスチャイルドのマークで釣る手口にいつまで引っかかるのか。https://t.co/ngIrUpZNrv@kikuchi_8 pic.twitter.com/IgwlskewTD
)
この本ってどうみてもフェイド大帝のこのツイートの参考文献だよね。
ちなみにオカルト色が強いのが ヘッセン系列のメイソン。 これは一時解散された時のイエズス会 の残党や、メスマー、スウェーデンボリも 取り込んでる。 で、薔薇十字系をかまして近代魔術結社を 生む。 ちなみにメスマーの系列に宮崎駿で 有名なカリオストロ伯爵がいるぜ?
— 子子子子子@黒住も金光も天理も世界連邦側@ブログ更新中「必ずや名を正さんか」「怪力乱心を語るかも (@kitsuchitsuchi) 2016年5月4日
で、ヴァイスハウプト系列の イルミナティは反オカルト系メイソン。 ドイツの原始メイソンの元締め の印刷屋ボーデとイギリスの 図書館長レッシンクが親玉だ。 ヘッセン系を潰すのが目的だ。
— 子子子子子@黒住も金光も天理も世界連邦側@ブログ更新中「必ずや名を正さんか」「怪力乱心を語るかも (@kitsuchitsuchi) 2016年5月4日
レッシンクの間抜けな所は、 彼の重用したユダ公のメンデルスゾーンが 実はイツィヒ家の子孫で、ヘッセンの 子飼いだと見抜けなかったことだ。
だが、ヘッセンもプロイセン王の 裏切りにより、一時期は壊滅に 追い込まれる。
だが、プロイセンが一次世界大戦を 経て衰退し、
用済みになった ヴァイスハウプトがプロイセン王や ケニッゲ男爵に処分されると、
ヘッセンの子孫が今度はロス茶を 使って巻き返しを図ろうとする。
そして現在に至る。
オカルト系の秘密結社の大好きな ヘッセンも神聖ローマ帝国の 選帝侯である。 所で、fateGOでは異様に アントワネットを美化する。 おフレンチ庶民に愛されてた などとぬかす有様だ。
— 子子子子子@黒住も金光も天理も世界連邦側@ブログ更新中「必ずや名を正さんか」「怪力乱心を語るかも (@kitsuchitsuchi) 2016年5月4日
気を付けないと行けないのが ハプスブルグ家は基本カトリック 陣営だが、ザクセンやヘッセンは 同じ神聖ローマ帝国でも プロテスタント側の人間であること。 fateシリーズの顔の青セイバー もイギリスの国王なので 時代はズレるがプロテスタント の国の話だ
— 子子子子子@黒住も金光も天理も世界連邦側@ブログ更新中「必ずや名を正さんか」「怪力乱心を語るかも (@kitsuchitsuchi) 2016年5月4日
「空の境界」は原作では 仏教的な「空」とニーチェ的な ニヒリズムを合わせた様な 意味くさいが(ちなみにニーチェも 反キリスト教主義w) まぁ、「空っぽの教会」の 皮肉だろうw”
— 子子子子子@黒住も金光も天理も世界連邦側@ブログ更新中「必ずや名を正さんか」「怪力乱心を語るかも (@kitsuchitsuchi) 2016年5月4日
元祖イルミナティ(反オカルト)設立にロスチャイルド(ヘッセン=親オカルト)が関わっていたなんて大嘘!
・エキュメニカル運動の根拠の一つである、
イエス「すべてを一つにしてください」
というヨハネ福音書17:21
をモットーにしている組織一覧。
これだけ詳しいことが書ける著者の経歴を調べてみるとすさまじいな。
短くしたいのでごく一部だけ。
”1981年 ドイツハイデルベルク大学留学”
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%94%E4%B8%98%E6%9B%9C%E5%BD%B0
このルプレヒト・カール大学ハイデルベルクは超名門だから著者は完全にエリート。
主要世界大学ランキングだとドイツ国内では1~3位ってすごいな。
しかも、1386年にプファルツ選帝侯ループレヒト1世によって創立された。
ルプレヒト・カール大学ハイデルベルク
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%92%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF
タイトルにエキュメニカル団体のシンボルとなる一節
新約なのにどこがユダヤなんだ?
エキュメニカルに積極的なのはプロテスタントのリベラル系。
”2009年
グーテンベルク大学 メディア学部映画学科 客員教授"
https://researchmap.jp/sumioka-teruaki/
ドイツ・グーテンベルク(マインツ)大学のことね。
マインツ大司教という選帝侯が皇帝選挙の投票場管理官だったことが思い浮かぶ。
長くなるので割愛。
ちなみに、選帝侯は英語でPrince-elector 。
プリンス・エレクター。
この英単語で検索してみような!
この大学について。
日本語版ウィキだと情報がほとんどないので英語版とドイツ語版を見てみる。
そしてそこからたどるとこの大学のモットがエキュメニカルの元ネタの一つだと判明。
このグーテンベルク・マインツ大学のモットーである
ヨハネ福音書17:21の一部の翻訳。
That they all may be one
意訳すると
イエス「すべてを一つにしてください」
日本語訳を引用する。
イエスが言っていることが重要。
”17:21
父よ、それは、あなたがわたしのうちにおられ、わたしがあなたのうちにいるように、
みんなの者が一つとなるためであります。
すなわち、彼らをもわたしたちのうちにおらせるためであり、
それによって、あなたがわたしをおつかわしになったことを、世が信じるようになるためであります。”
https://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%A6%8F%E9%9F%B3%E6%9B%B8(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)
ヨハネによる福音書(口語訳)
英訳とラテン語訳とドイツ語訳。
Johannes Gutenberg University Mainz
”Motto in English
That they all may be one”
https://en.wikipedia.org/wiki/Johannes_Gutenberg_University_Mainz
” Ut omnes unum sint
?Dass alle eins seien“”
https://de.wikipedia.org/wiki/Johannes_Gutenberg-Universit%C3%A4t_Mainz
英語版ウィキではエキュメニカルの元ネタだとあり、
これをモットーに掲げる団体が列挙されている。
万教帰一陣営ってことだ。
またブラックリストが増えてしまったな!
すべてを訳して書く気はないが一部紹介。
(英文の引用などは本記事の最後あたりに載せておく)
この一節は、
エキュメニカル運動と
合同教会(二つ以上のプロテスタントの合同。United and uniting churches)
の基盤。
ヨハネ・パウロ2世 (ローマ教皇)の回勅(ローマ教皇から司教への文書)のタイトルに使われた。
アトンメントのフランシスコ修道会(略称 SA)というカトリックの男子修道会のモットー
「全てが一つになるように」で、
この修道会はエキュメニカルにも積極的。
インド最大のプロテスタント団体である南インド教会のモットーでもある。
この南インド教会もエキュメニカル賛成派。
世界学生キリスト教連盟のモットー。
(”【世界学生キリスト教連盟 World Student Christian Federation】
プロテスタント学生運動の世界的組織。略称WSCF。学生YMCA,学生YWCAその他,世界各地に,大学生の間にキリスト教活動を行う各種の組織がある。
1895年,これを世界的な規模で結合し,WSCFが創設され,総主事にモットJ.R.Mottが就任,世界教会運動の重要なにない手となった。本部はスイスのジュネーブ。【加藤 常昭】 ”
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%AD%A6%E7%94%9F%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E9%80%A3%E7%9B%9F-1179239
)
マインツ大学、
カナダ合同教会(カナダのプロテスタント系では最大の教派)、
キリスト教青年会(YMCA)、
キリスト連合教会(会衆派プロテスタント。リベラル、同性愛と中絶容認)
のモットーでもある。
キリスト連合教会のシンボルが日本語版ウィキでは書いてない(またかよ)が、
英語版だとある。球に十字が刺さった宝珠っぽいデザイン。
著者の他の良記事。
3分でわかるカント
http://sumioka.doorblog.jp/archives/51076015.html
世界はうまくいくようにできている:三分でわかる陽明学
http://sumioka-history.blog.jp/archives/8209743.html
参考資料
ウィキだけではなく、ツイッターで英語で検索するとエキュメニカルだと言っている人がいる。
Ecumenical Bible Verse, John 17:21. https://t.co/7STgwhhHyn
— Sam Khun Kawn Vax (@SamKhunKawnVax) 2015年12月9日
このあたりのイエスのセリフは
Farewell Discourse
https://en.wikipedia.org/wiki/Farewell_Discourse
と呼ばれ個別記事があるほど有名らしい。
日本語版記事はないけどな!
That they all may be one
https://en.wikipedia.org/wiki/That_they_all_may_be_one
”is a phrase derived from a verse in the Farewell Discourse in the Gospel of John (17:21) which says:
that they may all be one. As you, Father, are in me and I am in you, may they also be in us, so that the world may believe that you have sent me.
The phrase forms the basis of several ecumenical movements and united and uniting denominational traditions. It is also a common sermon topic on church unity.
The phrase is the official motto of the Church of South India.
The Latin version, Ut Omnes Unum Sint, is the motto of the World Student Christian Federation,
the University of Mainz,
the United Church of Canada and the YMCA.
The United Church of Christ has the same motto except for a change in the place of one word: "That they may all be one."
The phrase is also the motto of the Graymoor Friars (the Society of the Atonement).
They have used this phrase for over 100 years to describe the apostolate of the order. The Society of The Atonement started the worldwide observance of "The Church Unity Octave." The work of this Roman Catholic, Franciscan, religious order is Ecumenism.[1]
Pope John Paul II published an encyclical under the Vulgate form this title, Ut Unum Sint.
It is also one of two mottoes of Spalding Grammar School in Lincolnshire, England. It is the motto of Achimota School located in Accra, Ghana and both Strathmore School and Strathmore University in Nairobi, Kenya. St. Paul's School in Rourkela Orissa, India also bears this motto on its Badge.[2] It is also the motto of the Presbyterian Church of Ghana. Igbobi College, located in Lagos, Nigeria, also bears this motto on the school crest/badge.”
(接続法=英語の仮定法なので、まだ実現していない。
だからこれからやろう→エキュメニカル運動へ。
ドイツ語入門編(21) 接続法
http://www.uraken.net/language/nyumon21.html
Kapitel 15 接続法
http://www.kcn.ne.jp/~ksuzuki/d-lernen/grammatik/Gr-15.html
接続法Ⅰ式(間接話法)
http://www.deutschlernenapp.de/konjunktiv_i_indirekterede/
参考)
言売了感言射(エセ漢文)!
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