選帝侯(選挙侯)特権の貨幣鋳造権(通貨発行権)とコダヤ人保護権の出典と三十年戦争などについて。 『世界の歴史10 西ヨーロッパ世界の形成』 、『ドイツ史10講』、『ヨーロッパ史入門 神聖ローマ帝国 1495-1806』と論文
Posted on 2022.04.30 Sat 19:18:09 edit
”
”神聖ローマ帝国皇帝と七選帝侯の紋章(1545)
— Watanabe (@nabe1975) July 21, 2019
左よりケルン大司教、ボヘミア王、ブランデンブルク辺境伯、ザクセン公、ライン宮中伯、トリーア大司教、マインツ大司教。 pic.twitter.com/RqdzgV1lx1
選帝侯(選挙侯)特権の貨幣鋳造権(通貨発行権)とコダヤ人保護権の出典を探しつつ作成したメモ。
ドイツ史は選帝侯、三十年戦争、ウェストファリア条約、金印勅書、テクノクラートなど重要すぎる箇所が多いな。
今の支配構造は金印勅書[選帝侯特権である通貨発行権とコダヤ支配権]とウェストファリア条約体制の子孫。
今の支配体制は神聖ローマ帝国の皇帝と選帝侯特権による支配体制の子孫。今も王侯貴族は健在。キリスト教徒の大貴族の子孫が今も実質的な通貨発行権を握っているだろう。コダヤ人を便利な部下として使うのは今も同じ。クリスチャン大貴族の子孫>コダヤ。
ロスチャイルドをスカウトしたヘッセン選帝侯やその子孫が、ロスチャイルドに貨幣鋳造権〔通貨発行権〕を渡した歴史的事実があるか疑問なので、ロスチャイルドはあくまで実務担当だと私は考えている。
※着色と大文字は引用者
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/728238228830965760
”子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子)
@kitsuchitsuchi
返信先:
@kitsuchitsuchiさん
金印勅書https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%8D%B0%E5%8B%85%E6%9B%B8
より引用、解説。
”最も有名なものは神聖ローマ帝国における1356年の金印勅書であり、ニュルンベルクで開催された帝国議会において神聖ローマ皇帝カール4世によって発布された。この金印勅書はその後約400年にわたって神聖ローマ帝国
ja.wikipedia.org
金印勅書 - Wikipedia
午前0:01 · 2016年5月6日·Twitter Web Client”
から選帝侯の特権などの話が続くのだが、ふと、
「貨幣鋳造権、ユダヤ人保護権を有する。」の出典を詳しく調べてみたくなった。
金印勅書 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%8D%B0%E5%8B%85%E6%9B%B8
”金印勅書(きんいんちょくしょ、ラテン語:bulla aurea)は、皇帝の命令が記され、黄金製の印章が付された公文書である。黄金文書(おうごんもんじょ)とも称する。中世からルネサンス期の中・西ヨーロッパや中世ビザンツ帝国において発布された。
〔中略〕
カール4世の金印勅書
最も有名なものは神聖ローマ帝国における1356年の金印勅書であり、ニュルンベルクで開催された帝国議会において神聖ローマ皇帝カール4世によって発布された。この金印勅書はその後約400年にわたって神聖ローマ帝国の基本的な体制を規定した。主な内容として、「ローマ人の王」(通常、ローマ教皇によって戴冠されて神聖ローマ皇帝となる)を選定する7人の選帝侯を規定している。大空位時代を解決するためだけの産物ではなく、レーエン(封建制)も併せて規定された。
主な規定
• 選帝侯はマインツ大司教、トリーア大司教、ケルン大司教の3聖職諸侯、ライン宮中伯(プファルツ選帝侯)、ザクセン公、ブランデンブルク辺境伯、ボヘミア王の4世俗諸侯の計7侯に定める。
• 選挙はフランクフルト市で行い、戴冠式はアーヘン市で行う。
• 選挙結果は単純過半数にて決定される。選挙結果に従わない選帝侯は選帝侯位そのものを失う。
• 選挙結果は教皇の承認を必要としない。
• 選帝侯は諸侯の最上位を占め、領内における完全な裁判権、鉱山採掘権、関税徴収権、貨幣鋳造権、ユダヤ人保護権を有する。これらは先に述べたレーエンの最たる部分である。
• 選帝侯領は分割を禁止し、長子単独相続とする。
• 選帝侯は、「呼び出されることなき権と召喚せられることなき権」を有する。選帝侯への反乱は大逆罪として処罰される。
• 皇帝が空位の場合には、プファルツ選帝侯がシュヴァーベン地方とフランケン法の及ぶ地域を統治する。
• 諸侯間の同盟は禁止する。
• 私闘は禁止する。
• 選帝侯をはじめとする諸侯の領邦主権の法的確定をする。
歴史的意義
叙任権闘争以降のドイツにあっては封建化が著しく進展し、それぞれの諸侯や都市の自立傾向が強まって、皇帝権の衰退が著しかった[1]。このことはまた、世襲王政にかわって、諸侯による選挙王政原理の台頭をみた。赤髭王(バルバロッサ)フリードリヒ1世(在位:1152年 - 1190年)やフリードリヒ2世(シチリア王フェデリーコ1世、在位:1215年 - 1250年)ら歴代皇帝による帝国再興の夢は実現しなかったが、カール4世の登場にいたってようやく、地域的なラントフリーデ(領邦平和令)の協約を帝国再建の基礎に据える政策が進められ、1356年発布の金印勅書として結実した[1]。金印勅書はこれ以後、神聖ローマ帝国の最高法規に位置づけられ、七選定侯の門地や権利、選挙のあり方などが規定されて二重選挙の可能性は消滅したものの、選定侯には、重要なレガリアと裁判権における不移管および不上訴の特権が付与され、主権国家のような強い権限が認められたため、ドイツは19世紀にいたるまで、領邦国家の集合としての状況が固定化された[1]。
〔中略〕
脚注
1. ^ a b c 佐藤・池上(1997)pp.326-327 [脚注の使い方]
2. ^ 井上(1982)
参考文献
神聖ローマ帝国関連
• 佐藤彰一・池上俊一『世界の歴史10 西ヨーロッパ世界の形成』中央公論社、1997年5月。ISBN 4-12-403410-5
• ピーター H. ウィルスン『ヨーロッパ史入門 神聖ローマ帝国 1495-1806』(山本文彦訳)岩波書店、2005年2月。ISBN 4-00-027097-4
〔中略〕
最終更新 2021年5月24日 (月) 21:19 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。
” (着色と大文字は引用者)
佐藤彰一・池上俊一『世界の歴史10 西ヨーロッパ世界の形成』(中央公論社、1997年5月10日 初版印刷)
pp.326-327
”
それでは隣接するドイツでは、国家形成はどんな状態にあったのだろうか。神聖ローマ帝国では叙任権闘争後、封建化が進行し、各諸侯の自立による皇帝権力の衰退が顕著であった。ドイツ国家は、自律的な聖俗諸侯支配圏の集合体となり、世襲王政にかわって諸侯による選挙王政原理が台頭する。フリードリヒ一世やフリードリヒ二世の帝国再興の夢は実現せず、ようやくカール四世にいたって、地域的なラントフリーデ(領邦平和令)の協約を帝国再建の手段とする施策が〔引用者注:ここからp.327〕練りあげられた。カールにより一三五六年に「金印勅書」が出され、七人の選帝侯の権利と家柄、国王選挙のあり方を定めた。この法文化により二重選挙の可能性はなくなったが、選帝侯には、重要なレガリアと裁判権上の不移管・不上訴特権が与えられ、主権国家のごとき支配権を認められた。小邦の不安定な集合としてのドイツの状況は、十九世紀まで続く。
”
ウィキに採用されたのは「歴史的意義」の箇所だけだな。
本書には選帝侯の特権一覧がない。特権一覧はずっとこの本に書いてあると思っていた。
〔
佐藤彰一・池上俊一『世界の歴史10 西ヨーロッパ世界の形成』
(中央公論社、1997年5月10日 初版印刷)
にて、選帝侯以外の箇所で大変重要な記述を見つけたのでついでにメモ。
p.324から
12 国民国家の懐胎
長期持続の観点から中世を眺めるとき、心性にせよ制度にせよ、近代に開花したものでも、じつは中世に懐胎し、深く着実に変容していった結果だということが数多い。そのときにいう中世とは、本巻で扱っている、それだけでも一〇〇〇年を超える「中世」を一段とひきのばした「長い中世」(ルゴフによる)、すなわち三、四世紀からフランス革命までおよぶ時代のことである。死や性、あるいは煉獄や子供観など、フランスのアナール学派の歴史家のすぐれた研究が相手にしている主題の多くは、この「長い中世」をめぐって推論と実証がなされているのである。
中世末のフランス王国の場合
それでは、おそらくわれわれ現代人の最大の懸案である「国家」はどうだろう。国家はいつ主権を十全にもつようになったのか。明確な領域を備え、国民が法的統一を平等の意識をもち、政治・社会参加の権利を保障された近代的な国民国家は、フランス革命によって誕生したとみなされるが、その起源はもっと遡ってとらえることが可能である。
そして十四世紀初頭に、王国が法的領域性を備えるに至り、知的エリート層は民族=国家主義的な信念をもつようになった。これは百年戦争を経て、民衆にも共有されることになろう。
王の義務は、三つあった。その第一は、外敵にたいする王国の防衛であり、第二の義務は、王国内の諸教会の保護であった。そして第三の義務が、裁判義務である。この裁判権も集権化の強力な道具となった。十二世紀末のフィリップ二世(オーギュスト)は、王領内にバイイ(国王代官)制を確立して支配組織を一変させ、王室法廷への上訴の道を開いた。
中世末には、政府機構はいっそう近代化した。国王顧問会は、封建制下にすでに似たような構成をもっていたが、国王政治の課題の多面化に即した新しい助言顧問団として王とともに統治するようになった。しかしもっとも注目すべきは、書記官長を筆頭とするレジスト(法曹官僚)たちの登用と活躍ぶりである。かれらは、技術・財政・司法の専門家として、知的な官僚層を構成し、強力に国王の支配を支えたのである。かくて国王の権力は中央から地方にまで浸透するようになり、裁判制度の上では、三級審が確立した。下級審としてプレヴォ法廷があり、中級審としてはバイイとセネシャルの法廷、さらに上級審がルイ九世(聖王)のもとで生まれた高等法院である。そして時代とともに裁判官の数は増加し、また高等法院内部に顧問団が生まれた。
都市も王国の一員として機能するようになる。フランスでは、すでにカペー朝期には特許状を連発して、コミューン都市を認可する積極的政策を進めていた。フィリップ・オーギュスト時代に、コミューンを特殊な家臣である「集合領主」として、王権を輔弼させた。十三世紀はじめにはそれが三九都市にもおよんで、軍事的にも都市軍は王権拡張に協力した。コミューンは徐々に王の要塞となったのだ。さらに、王の軍隊がコミューンを保護するという恩恵もあって、その見返りとして御用金を徴収した。「善良な都市(ボンヌ・ヴィル)」とは、これら十四世紀以降のフランスの王権に服した都市の謂(いい)である。かつて領主支配から自由を勝ちえた都市が、その自由・特権を王によって保証されることで、王に従属してゆくのである。
ドイツと大陸外の島国の場合
pp.326-327
”
それでは隣接するドイツでは、国家形成はどんな状態にあったのだろうか。神聖ローマ帝国では叙任権闘争後、封建化が進行し、各諸侯の自立による皇帝権力の衰退が顕著であった。ドイツ国家は、自律的な聖俗諸侯支配圏の集合体となり、世襲王政にかわって諸侯による選挙王政原理が台頭する。フリードリヒ一世やフリードリヒ二世の帝国再興の夢は実現せず、ようやくカール四世にいたって、地域的なラントフリーデ(領邦平和令)の協約を帝国再建の手段とする施策が〔引用者注:ここからp.327〕練りあげられた。カールにより一三五六年に「金印勅書」が出され、七人の選帝侯の権利と家柄、国王選挙のあり方を定めた。この法文化により二重選挙の可能性はなくなったが、選帝侯には、重要なレガリアと裁判権上の不移管・不上訴特権が与えられ、主権国家のごとき支配権を認められた。小邦の不安定な集合としてのドイツの状況は、十九世紀まで続く。
”
イングランドでは、一二一五年の大憲章以後、諸侯の人身上・財政上の権利が王から擁護され、つづいてかれらは国制上も枢要な地位につくようになるが、王の力は弱まることはなかった。十三世紀には、宮廷行政機構と国家行政機構の二重構造の上に、王たちはいよいよ強力な権力を築いていった。行政官庁としては、財務府・尚書部・納戸部の三つが重要であった。十四、五世紀には、議会貴族身分成立とともに英国は絶対王政への道を歩みはじめるだろう。
p.366から
増殖する「虚構の言葉」と「権威の言葉」
言葉とモノ
中世末には、世俗国家が教会を上回る権威をおびて台頭したが、それは俗語であるフランス語とか英語とかドイツ語が、国民・民族の言葉としてかつての規範語であるラテン語にとってかわるという、言語上の出来事をともなっていた。すでに十二世紀半ばから十三世紀にかけて、文書主義が法廷や王国官房ばかりか、市民の契約や商業取引にも入り込み、「文字」の知識の重要性が、「声」によって律せられていた社会関係を転回させるとともに、慣習と制定法とのあいだに割りこんで、緊張を生み出していた。話し手から切り離されても、真正さを署名や封印で保証された文書ならば、テクストとしてそれ自体が真正さを帯びることになる。その文書主義が俗語の文書化・規範化と組み合わさるとき、かつてないイデオロギー的変化を可能にしたのである。
私たちはこれまで、「モノ」を中心に中世盛期と中世後期の歴史を物語ってきた。モノは、自然に属しつつも人間の精神や想像力と深いところで結びあい、互いに作用しあうことで社会は動いていたように思う。だが、中世末にいたって、このモノは、「言葉」の一人芝居にその地位を奪われ、惑乱され、意味を奪われてゆく。言葉は現実との歯車の嚙み合わせがはずれて空回りし、モノとの対応関係が崩れ、そのイメージの象徴機能も、すっかり弱体化してしまうように思われる。せいぜいアレゴリー、いやパロディーと風刺が幅をきかす。まじめな宗教儀礼や宗教劇は揶揄され、道化や馬鹿者・法律屋連が、わが物顔にふるいまいだす。カーニヴァルや聖嬰児(えいじ)祭りには、こうした愚か者たちが、これ見よがしに秩序転覆的で、民俗的要素をとりまぜた言葉遊びやパフォーマンスをくりひろげる。
愚者の船 1947年、セバスチャン・ブラント画
小説の誕生
中世では、虚構(フィクション)をそのまま目的としてフィクションを書く者はいなかった。フィクションを書くには、高度な修辞の知識とテクニックだけではだめで、故意に(この三文字に傍点)空想の世界を作る新たな創作態度が必要であった。
p.370
唯名論の代表選手オッカムは、普遍概念の実在を認めるのを拒み、モノの個別性にこそ力点をおく。概念を犠牲にしながら記号としての名辞を評価し、運用する道が、かれによって開かれたのである。
p.371から
思想の新たな展開をもたらしたユマニスム(人文主義)も、徹底的な言葉へのこだわりにちがいない。イタリアでは市民生活や都市の政体と不即不離の関係にあり、ルネサンスの重要な礎石であったユマニスムは、「言語文献学」的な研究を基礎として人間社会の本質・風俗習慣を探求し、また科学的立場に立脚する場合でも文法学を重視した。フランスのユマニスト(人文主義者)たちは、イタリアの仲間ほど著名でないとはいえ、パリでもそしてストラスブールでも、古典的な書物を蒐集し、それを手本にした作品をものしながら、目覚ましい活躍をしたこともたしかなのである。教会分裂や百年戦争という、いつ終わるとも知れぬ惨禍に見舞われながらも、べつのところでは、着実に新しい文化が芽を吹いていた。言葉への信頼は、両刃の剣であったのである。
法曹家や行政官養成の必要に促されて中世後期に大学が増加すると、学生のための書店も敏感に反応することになる。十五世紀第4四半期には、印刷術が始まり、大学都市、たとえばフランスのパリやリヨンでは、安価な書物がたくさん作られるようになった。
王権と教皇庁の言葉
言葉は、善かれ悪しかれ、「虚構」の力を発揮しただけではない。中世末には、それは法的な機能を果たすことになり、「権威」の言葉となる。たとえばフランスで、ルイ十一世が印刷業者を保護・奨励したのも、それが公共の福利に資するとみなしたためばかりでなく、印刷物の普及を介して、王権が大学教育に介入できるし、さらにそれが政治的プロパガンダの道具として利用価値があるとふんだからである。印刷物は、「言葉」と「イメージ」で、王の儀礼・身振り・正義をいくらでも複製してばらまくことができる。
裁判は、権威とともにたえずくりかえされる「対話」の空間を作りだして、新たな国家の機能に貢献することになった。この裁判の枠組みのなかでこそ、新たな「主体」=国家が生み出されたのである。
ところがそれと同時に、王宮には、カラフルでグロテスクな姿をし、道化杖(づえ)をふりかざす「道化」が雇われ、おどけた身振りとこっけいな言葉で、王や宮廷人を虚仮にして楽しませ、この権威のうつろな深淵をあらわにする。
この王権の権威の言葉の増殖に対抗して、ありとあらゆる権威の定型表現が、教皇庁の尚書部の書簡にも現れる。十四、五世紀の外交文書においては、「至上権」「使途的権威」「確実な知識」の三項が、呼びかけのくりかえしによって強調される。
近代をもたらした言葉
しかしながら、権威の言葉どうしが相争い、王権・帝権に肩入れしたユマニストたちが「公会議の道」を先導するとき、確実に近代の足音が響きわたるのである。暗示的なのは、一つには俗語の聖書がいくつも作られてゆくことである。ウィクリフの教えを受け継ぐロラード派は英語訳の聖書を作り普及させたが、一四〇七年、英国教会が禁止してしまう。ある教養ある聖職者はロラード派を支持して、「英語に訳された福音書は人びとを迷妄に沈める危険があると説く者たちには、私は他のいかなる諸国語にまして、ラテン語には異端が多いと言おう。というのは教会法規は、六〇ものラテン語異端を列挙しているから……」と述べるのである。この発想は、ルターやカルヴァンの宗教改革へとつながってゆこう。
もう一つは、世俗語の「文法」が、国家によって定められるようになることである。統一を果たしたばかりのカスティーリャでは、一四二九年、コロンブスが新大陸を「発見」したその年に、ユマニストたるエリオ・アントニオ・デ・ネブリハが、土地の話し言葉を文法の規則に還元することを意図して『カスティーリャ語文法』を著した。ネブリハは、エリート官僚組織によって支えられ、君主が署名するテクストの処理によって管理される近代官僚制国家の産声があがったその時に、文武の新たな統合、てんでんばらばらな諸慣習の統合を志すこと、そして民衆の気まぐれな話し言葉を国王への挑戦として、それを管理し、轍(わだち)にはめ、文法学者の管理された言葉に置き換えることを、女王に提言したのである。他のヨーロッパ諸国でも、やがて「国語」が成立し、それを統一・普及・保護する機関が国家によって設立されることになるだろう。
風土から離陸し、「モノ」から離れた「言葉」が、中世を終わらせ、近代をもたらしたのである。
(文法書は魔法の本だな)
〕
特権一覧の元ネタはこちらかもしれない。
金印勅書 - 世界史の窓
http://www.y-history.net/appendix/wh0603_2-081.html
”1356年、カール4世の時に出された、神聖ローマ皇帝位の選出の原則を定めた法。黄金勅書。
1356年、神聖ローマ皇帝カール4世の時に定められた、神聖ローマ帝国の帝国基本法である。従来も神聖ローマ皇帝(ドイツ王)は諸侯によって選出されていたが、その選出でしばしば紛争が生じ、とくに大空位時代のようにドイツ以外から選ばれたり、皇帝が選出できなかったりという異常事態が続いていた。ベーメン王から皇帝に選出されたカール4世は国王選挙手続きを成文化して混乱を避け、その権威を安定させる必要に迫られた。そこで、1355年のフランクフルトの帝国議会で原案が作成され、翌年のメッツの帝国議会で補足されて、公布されたのが「金印勅書」である。全31条からなる条項を持ち、黄金の印章が用いられていたので金印勅書(黄金勅書とも言う)という。これによって「大空位時代」以来の政治的混乱、特に二重選挙の発生が回避されることとなった。
金印勅書の規定
その基幹となる条項は、
• 選帝侯はマインツ、トリーア、ケルンの三聖職諸侯、プファルツ(ライン宮中伯)、ザクセン、ブランデンブルク、ベーメン(ボヘミア)の四世俗諸侯の計七侯に定める=選帝侯。
• 選挙は公開投票により多数決原理に従って行われる。
• 選挙権はただ一回しか行使できず、選挙結果に従わない選帝侯は選帝侯位そのものを失う。
• 選挙はフランクフルト市で行い、戴冠式はアーへン市で行う。
• 選挙結果は教皇の承認を必要としない。
• 選帝侯は諸侯の最上位を占め、領内における完全な裁判権、鉱山採掘権、関税徴収権、貨幣鋳造権、ユダヤ人保護権を有する。
最初の三項目が皇帝選出規定で重要な部分であり、特に二重選挙の可能性が除去されたことが重要である。選帝侯の顔触れで注目すべきは、三人の聖職者が入り、そのうちマインツが首位におかれている点が上げられる。当時、聖職者が政治的な権力も行使したことに注意しよう。また、カール4世自身がベーメン王だったので、選帝侯としての地位も確保したと言える。また、オーストリアのハプスブルク家、バイエルンのヴィッテルスバハ家という有力ニ家が除外されたことも注目される。さらに、皇帝選出にあたってローマ教皇の介入の余地を無くした、4,5項が注目される。第6項は選帝侯が独立した領邦主権を持つことを定めたもので、これによって神聖ローマ帝国(ドイツ)の分権体制が固定化された。
金印勅書の意義
金印勅書は神聖ローマ帝国、つまりドイツの最高国家法規として位置づけられ、形式的には1806年の神聖ローマ帝国消滅時まで効力を保っていた。その規定は、神聖ローマ皇帝の選挙規定であると同時に帝国議会(諸侯会議)の規則であり、さらに選帝侯の領邦(ラント)主権を認めたものであったので、以後のドイツの分権国家としての枠組みが作られたと言ってよい。ここで認められた領邦主権は当初は選帝侯だけのものであったが、他の諸侯も同等の権利を主張するようになり、次第に認められていく。
またここで成立した体制は、「基本的には有力諸侯の権利を認めつつ、その諸侯の合意を得て政治を行っていく」というもので、同等の身分としての有力貴族=家臣団をパートナーとして、主として租税賦課をめぐって国王と等族との協議・交渉の場として身分制議会が作られ、権力が国王と諸侯との間に分有される、等族制(または等族=身分制)という政治システムであると言える。<坂井栄八郎『ドイツ史10講』2003 岩波新書 p.63 などによる>
ドイツ王と神聖ローマ皇帝
金印勅書は、山川の詳説世界史では「ドイツ皇帝選挙の手続きを定め」とある。このドイツ皇帝とは、ドイツ王と神聖ローマ皇帝を併せた意味である。ところで、参考書や資料集には「ドイツ王の選出規定」とあったり、「ローマ国王」とあったりして混乱しやすいが、これらはいずれも「神聖ローマ帝国の皇帝選出規定」と理解して良い。つまり、ドイツ王と神聖ローマ皇帝は事実上、同一になっていた。オットー1世のザクセン朝から12世紀のシュタウフェン朝までは、ドイツ王がローマに赴き、ローマ教皇からの戴冠を受けて初めて神聖ローマ皇帝となるとされていた(そのためイタリア経営に熱心だった)が、叙任権闘争と大空位時代を経て、そのような慣行は不可能となった。1338年にドイツの選挙侯と皇帝は、選挙候によって選ばれたドイツ国王はローマ教皇の許可をまつことなくローマ皇帝とみなされるという「レンス判告」と言われる約定を結び、ローマ教皇の選挙介入を排除していた。ということは神聖ローマ皇帝と言いながらその実態はローマやイタリアとは無関係な「ドイツ王」を意味するだけとなったのであり、したがって、1356年の金印勅書は、ドイツの有力諸侯のみにより、実質的ドイツ王である「神聖ローマ皇帝」を選出することを定めたものである、つまり「ドイツ王=神聖ローマ皇帝」となったといえる。なお、カール4世は、1355年にミラノでイタリア王、56年にローマで皇帝としての戴冠式を挙げ、65年にはアルルでブルグンド王に戴冠して、「ドイツ・イタリア・ブルグンド三国の国王戴冠と神聖ローマ皇帝としての戴冠をすべて果たした最後の皇帝」となった。<坂井栄八郎『ドイツ史10講』2003 岩波新書 p.57,62 などによる>
”
(着色と大文字は引用者)
上記の記事の参考文献を読むことにした。
坂井榮八郎『ドイツ史10講』岩波新書 新赤版826
2003年2月20日 第1刷発行
栄じゃなくて榮。
のメモを開始する。選帝侯以外の箇所もメモする。
第1講 ローマ・ゲルマンの世界からフランク帝国へ
p.2 関係年表
481頃 フランク・サリ支族の王クローヴィス、「フランク人の王」となる(メロヴィング朝). クローヴィスは496頃カトリックに改宗
800 カール, ローマの帝冠を受ける
(コードギアスでクロヴィスが殺されるのは反カトリック強調なのだろうな)
p.18
ピピンの子カール(大帝)が、ほぼ今日のフランス、ドイツ、そして中部イタリアまでを支配下に収める大帝国を建設し、紀元八〇〇年、ローマ教皇により「ローマ人の皇帝」として戴冠される。以上世界史のどの教科書にも書いてあることを思い起こしていただければよい。
第2講 神聖ローマ帝国とヨーロッパ
p.36
シュタウフェン朝
「赤髭(バルバロッサ)」と呼ばれたフリードリヒ一世(在位1152-90)(中略)など名だたる皇帝を輩出して盛期中世を飾った王朝である。
(本書は漢数字表記。本書は縦書きだから読みにくくはないのだが、このようにメモは横書きであり読みにくくなるのでアラビア数字に変換している。たとえば11と一一とでは読みやすさが全然違う。一一だと――〔ダッシュ〕と見間違えてしまう)
p.41から
フリードリヒ一世は「帝国諸侯」と呼ばれるようになったその支配者たちを封建=レーン制の主従関係で統制する一方、諸侯にはそれぞれの領域内でのいろいろな支配権を認めている。その延長線上にあるのが、フリードリヒ二世時代の「聖界諸侯との協定」(1220)および「諸侯の利益のための協定」(1231)で、これにより聖俗の帝国諸侯たちは、貨幣鋳造権、関税徴収権、裁判権など、本来国王特権(レガリア)に属する特権の保有を認められたのである。
(王以外にも貨幣鋳造権、今で言うなら通貨発行権を持つ貴族はいたということだ。今もいるだろうけど)
フリードリヒ二世は1250年に没し、そのわずか四年後に正統の血統も絶えて、ドイツからイタリア・シチリアを連ねたシュタウフェン家の地中海的大帝国は一気に瓦解する。そしてその後、ドイツ国王に選ばれるものはあっても、誰も正規の皇帝には認定されないという、いわゆる「大空位時代」が生じたのであった。1273年にローマ教皇に促されてハプスブルク家のルードルフを国王=皇帝に選ぶまで、ドイツ諸侯は自分たちの国王を自分たちの中から選ぶことができなかった。反面、諸侯の独立性だけは、この間に決定的に固められたのである。以後ドイツ史は「皇帝の時代」から「諸侯の時代」に入ってゆくことになる。
p.45
大学とヨーロッパの一体性
「十二世紀ルネサンス」という言葉がある。十字軍などを通じてアラブ=イスラム世界と接触した結果、アリストテレスの哲学をはじめ、ビザンツ文化を経てアラブ世界に伝えられていた古代ギリシアの学問が、いわば逆流的にはじめてヨーロッパに伝えられ、その刺激のもとにヨーロッパの知的生活が著しく活性化した現象を指す言葉である。広域的行政法としての古代ローマ法の意味が再発見されたのもこの時代である。
(「逆流」って古代ギリシアがヨーロッパって考えているってこと? 古代ギリシアはヨーロッパではなく単にギリシアと考える方が良いのでは?)
これはヨーロッパ全体の生産力の高まりとも関連することで、簡単に言えば社会にそれだけの余裕が出てきたということであろうが、教会や各地の宮廷、またこの頃各地で成長し始めた(ここからp.46)都市からも、神学や法学などを修めた人への需要が高まっていた。学舎を求めて故郷を後にするものも増えてくる。皇帝フリードリヒ一世が、学徒の旅の安全と都市内での保護を保証した勅書「ハビタ」(1157)を出したのもこの関連においてである。
中世の大学には、皇帝フリードリヒ二世が設立したナポリ大学(1224)のような例もあるが、大学成立史上最も古い大学は、神学のパリや法学のボローニャなど学問の中心地に集まった教師や学生が、いわば学問の「同業者組合」(これを「ウニウェルシタス」という)をつくり、これが自立的団体としての自治権を獲得して大学に発展した、というものである。十二世紀末頃から、そういった大学があちこちに生まれ出ている。
有力な大学にはヨーロッパ各地から学生が集まってきた。教師も学生も、おおよその出身地別に「国民団(ナティオ)」を形成する。それが全体として「大学(ウニウェルシタス)」を構成するのだが、ドイツから来た学生はパリ大学では当初「イギリス国民団」に入っていた(のちにドイツ人の数が増えて「ドイツ国民団」となる)。ボローニャでは「アルプス以北国民団」。しかし「国民団」が組織されたにしても、大学の公用語はラテン語一つ。大学が発行するドクトルの学位や「教授資格証明」はヨーロッパ全体に普遍的に通用した。「国」は出来てきても、ヨーロッパ文化は一つである。
(ヨーロッパの大学の起源も尻社[=共通の目的を達成するための団体]なんだな。
「国民国家」を想起させるから「国民」という単語は使わない方が良いのでは?)
p.47から
第3講 カール四世と中世後期のドイツ
「金印勅書」. 羊皮紙文書に金印が付されている
p.48 関係年表
1226 ドイツ騎士団, プロイセンの領有を認められる(31年征服に着手)
1254 大空位時代始まる
1273 ハプスブルク家のルードルフ皇帝に選ばれて大空位時代終わる
1291 スイス原初三州の永久同盟, スイス独立の始まり
1307 教皇庁アヴィニョン移転(「教皇のバビロン捕囚」)
1347 ボヘミア王カール, 神聖ローマ皇帝即位(カール四世, ~78)
1348 カール, プラハの都市建設に着手. プラハ大学設立
この年、ヨーロッパにペストが広がる
1356 「金印勅書」発布/ネーデルラント・ブラバント州に「歓呼の入市」
1414 コンスタンツ公会議(~18)
1415 フス処刑/ホーエンツォレルン家, ブランデンブルク辺境伯領領有
1438 ハプスブルク家のアルブレヒト皇帝即位. 同家の帝位独占始まる
p.49から
本講では「金印勅書」やプラハ大学の設立で知られているボヘミア国王・神聖ローマ皇帝カール四世に焦点を当て、このかなり特異な、しかし重要な人物を中心に、ヨーロッパと中世後期の状況をできるだけ具体的に展望してみたい。
中部イタリアの教皇領はといえば、十四世紀初頭の教皇庁のアヴィニョン移転によって主を失い、周囲の権力による浸食に委ねられる。
「大空位時代」は1273年、教皇に促されて選挙侯たちが(この時期に「選挙侯(選帝侯)」が別格の諸侯として姿を現してくる)、ハプスブルク家のルードルフをドイツ国王に選んでようやく終わりを告げたが、それで王位=帝位が安定したわけではなく、しばらくの間ハプスブルク家やルクセンブルク家やヴィッテルスバハ家の間を転々とする。大空位時代に地方的国家権力を固めてしまった諸侯にとって、強大な国王=皇帝の出現は好ましくないからである。
バルト海沿海地方では、十字軍の関連で1190年に設立された騎士修道会のドイツ騎士団が、ポーランド貴族に招請され、皇帝と教皇の勅許をえて沿海地方奥深くを征服し、原住民のプロイセン人をキリスト教化しつつ、ここに広大なドイツ騎士団国家を建設した。これがのちのプロイセン王国のもととなる。エルベ以西の古いドイツ地域の諸侯領=領邦国家(ドイツ史の用語で地方国家を「領邦」ないし「領邦国家」という。以下これを用いる)が小邦分立的であったのに対し、東の領邦は一般に大きい。未開の土地を拓いた植民国家だからである。
都市とハンザ
なおドイツ勢力のこの東方進出は、バルト海にその通商網をめぐらせた都市同盟である「ハンザ同盟」によっても担われている。「ハンザ」というのは元来遠隔地商人たちの相互扶助的仲間組織の呼称。それが諸都市の連合組織にも用いられて、「ハンザ同盟」として知られる「ドイツ・ハンザ」にもなったのである。
連帯と相互扶助はそもそも都市の市民生活の基本原理である。市民たちはそれぞれの職業別に仲間組織をつくる。これがギルドである。ギルドは単に経済活動だけでなく、成員の生活全般を取り仕切る仲間組織なのだが、都市の内実は、簡単に言えばこうしたギルドの集合体として、いわば市民の仲間組織であったと言えるだろう。この仲間組織が領主から裁判権や自衛権なども含む自治権を認められたとき、中世ヨーロッパに独特の、市民の自治体としての中世都市が成立する。ギルドの成員やその家族でないと市民権も得られず、市政は少数の有力市民家門に牛耳られて、市民の自治といっても民主主義とはほど遠いのだが、ともあれ封建制のタテの主従関係が基調の中世社会にあって、ヨコの連帯を基調にするユニークな生活世界であった。
p.55から
ボヘミア王国の発展
ボヘミア(およびその分国モラヴィア)は西スラヴ系チェコ人の国であるが、十世紀来(原文ママ)東フランク国王の上級支配権を認め、十一世紀以来チェコ人の支配者がまずはボヘミア公として、のちには王号も認められて、つまり自分がボヘミアの国王でありながらドイツ国王=神聖ローマ皇帝の封建家臣になるという形で、帝国の一部を構成することになった。そしてプシェミスル王家の支配下で大いに発展し、特に大空位時代の国王オタカル二世(在位1253-78)の時代には、男系が絶えたバーベンベルク家の後を襲ってオーストリア・シュタイアーマルク、さらには南方ケルンテン・クラインをも相続で獲得して、アドリア海に至る広大な支配権を築きあげた。
そして帝国においては選挙侯の一人としての地位も得たのだが、その強大な権力がかえって諸侯の警戒するところとなり、大空位時代を終わらせたドイツ国王=皇帝選挙では、名門ではあるが家門権力はオタカルより下のスイス・アールガウ出の貴族ハプスブルク家のルードルフに帝位をさらわれてしまう。ただしオタカルはこの選挙に参加しておらず、ルードルフへの臣従の態度を明確にしなかったため、両者の対立が激化して最後は戦争となり、78年ウィーン近郊マルヒフェルトの戦いでオタカルは戦死する。そしてオーストリアはハプスブルク家に奪われて、これがハプスブルク家の興隆の第一歩となるのだが、他方プシェミスル家もボヘミア王国は確保した。
(ハプスブルク家がスイス出身なのが重要だな)
坂井榮八郎『ドイツ史10講』2003 岩波新書 p.57
1333年、カールはボヘミアに帰り、在外の父に代わってモラヴィア辺境伯、さらには国王代理としてボヘミア経営に当たっている。だから1346年、百年戦争でフランス側について参戦した父がクレシーの戦いで戦死したあとの王位継承はきわめてスムーズであった。この同じ年にヴィッテルスバハ家の皇帝ルートヴィヒ四世に対する対立国王に選出された彼は、47年まずボヘミア王としてプラハで戴冠式をあげるが、その直後にルートヴィヒが没したことにより、合わせてドイツ国王=皇帝になった。ドイツの選挙侯と皇帝はその前1338年、選挙侯により選ばれたドイツ国王は教皇の認可をまつことなくローマ皇帝とみなされることを約定していたのである。ただしドイツ国内では、ヴィッテルスバハ家を中心とする反対勢力も強く、一時は対立国王も出るような状況で、カールは1349年にアーヘンでドイツ国王としての戴冠をしたのち、当面ボヘミアの足元固めに専念することになる。
カールの治世
カールは48年4月、折しも開催中の全ボヘミア領邦議会(領内貴族の身分制議会)に合わせて一連の勅書を発布するが、それによって彼は、ドイツ国王としての立場から自分のボヘミア国王・選挙侯としての諸特権を確認し、合わせて「ボヘミア王権」のもとでの諸領の一体性を国法化した。そして同時発布の他の勅書によって、単にボヘミアの首都のみならず皇帝の都としてのプラハの大々的な建設に着手し、なおその一環としてプラハ大学の設立を発令したのだった。あたかもドイツで意のままにならないことを、ボヘミアで一気にやってのけようとするかの如くである。ユダヤ人政策についても同じことが言える。
1348年という年は、ヨーロッパ史ではペストの年として知られている。東方からコンスタンティノープルとイタリアを経てヨーロッパに入ったペストは、何波にもわたって猛威を振るい、ヨーロッパの人口の何分の一かを死神の手に渡した。その際恐怖に駆られた民衆はユダヤ人を妄想の生贄にしたのである。十字軍の宗教的集団とヒステリーの中で行われた最初のポグロム=ユダヤ人大量虐殺の時と同じように、この恐怖の民衆運動はドイツでは西のアルザスあたりから東に向かって広がったが、皇帝カールはそれを阻止することができなかった。そればかりか、たとえばニュルンベルク市民に、市場を狭めているユダヤ人家屋を撤去し、ユダヤ教のシナゴーグ(教会)に代えて聖マリア教会を建設する許可を与えるなどして、これから起こることに手を貸してしまったのだ(49年12月、少なくとも五百六十二人のユダヤ人が火あぶりに〔ここからp.58〕なった)。当時の彼は、ドイツではまだ地位が不安定で、積極的な行動には出られなかったということはあるだろう。どうにも避けられないことを利用して、将来のドイツ経営のための布石を敷いたという見方もある(中東欧経済圏の要としての帝国都市ニュルンベルクはカールにとって特別な意味をもっていた)。しかし、自分の行為が何を意味しているかは、カール自身よくわかっていたはずである。ボヘミア王としての彼はプラハ新市街への移民を歓迎し、関係法令で移民の筆頭にユダヤ人をあげてさえいる。そこに「つぐない」の気持ちがなかったとは言えないであろう。ペストの被害が少なかったこともあり、ボヘミアではポグロムは起こらなかった。
プラハ大学と金印勅書
カール四世がプラハ大学の設立者で、また金印勅書の発布者であることはよく知られている。前講で述べたようにヨーロッパの大学は、十二世紀の末頃に、まずはパリやボローニャで生まれている。それに踵を接してイギリスでもまずオクスフォード、そしてその枝分かれとしてケンブリッジ大学ができ、大陸でも西欧各地にいくつかの大学ができている。ところがライン川の東、神聖ローマ帝国の地域にはまだ一つもなく、それでドイツ人の学生は遠路パリやボローニャに行って学問を修めていた。この状況を打開し、プラハを「東方のパリ」たらしめようとしてつくられたのがプラハの大学で、パリで育った文人皇帝カールのイニシアティヴによる設立である。
他方「金印勅書」(金の印章が付されている皇帝文書。こういうものは他にもあるが、これだけが(ここからp.59)(p.60は 地図3 14世紀のドイツ この地図はp.61の一部まで及ぶ)(ここからp.61)突出して有名になった)の方は1356年に出されたもので、国王=皇帝選挙の手続きと選挙権を持つ七人の選帝侯を定め、なお選帝侯に国王に準じる諸特権を認めたものである。多数決制の導入などで選挙を秩序だて、二重選挙などの弊害を除いたこと、反面、選帝侯の国王的特権を認めたことでドイツの諸邦分立状態を承認したことなど、歴史的に極めて重要な意味をもつ文書で、最初の全ドイツ的憲法と言ってもよい。
ところで、プラハ大学の設立と金印勅書の発布と、この二つの事実はよく知られているのだが、この両者がどう関わっているかとなると、大抵の人はあまり考えたことがないのではないか。しかし同一の皇帝の政策として、この二つが無関係なはずはない。
そこで大学設立の手続きを見ると、カールがまず教皇の認可状をとりつけたのはその頃の新(ここからp.62)設大学の通例に従ったものだが、彼は他方自分でボヘミア国王としての大学設立文書、さらにはドイツ国王=皇帝としての大学認可文書を出しているのだ。そこに皇帝として自己主張があることは明らかであろう。その上彼は、学徒を保護したフリードリヒ一世の勅書「ハビタ」を引き合いに出し、あるいはフリードリヒ二世のナポリ大学設立文書から語句を借りたりもして、大学の設立認可は教皇だけの特権ではないことを暗に主張している。
そして彼は、これはほとんど知られていないことなのだが、プラハだけでなく、チヴィダーレ(1353)、ペルージャ(1355)からジュネーヴ(1364)、オランジェ(1365)、ルッカ(1369)まで、合計九つの大学に皇帝としての設立認可状を発行しているのである。これらは実はほとんどが「紙上大学」にとどまった。しかしその場所を注意してみれば、これらはすべて皇帝の封主権の下にあるはずの、しかしアンジュー家のプロヴァンス領有などによって封主権がゆらいでいた北イタリアと南フランス・ブルグント王国の都市である。カールは1355年ミラノでイタリア王に戴冠、翌56年ローマで皇帝としての戴冠式をあげ、さらに65年アルルでブルグント(アルル)王に戴冠して、ドイツ・イタリア・ブルグント三王国の国王戴冠と神聖ローマ皇帝としての戴冠をすべて果たした最後の皇帝になるのだが、彼は大学の設立を通じて、自己の封主権と神聖ローマ帝国の版図を再確認しているとも言えるのである。
(ここから p.63)
等族=身分制的国制
カールの皇帝としての強い自己主張を見るとき、「金印勅書」に込められた彼の意図なども、自ずと異なって見えてくるはずである。カールの目指したものは、これが時代の流れでもあったのだが、基本的には有力諸侯の権利を認めつつ、その諸侯の合意を得て政治を行なってゆくというものであったろう。歴史家が等族制とか等族=身分制と呼ぶ政治システムで、この場合、封建的家臣としての個々の諸侯ではなく、同等の身分としての有力貴族=家臣団がパートナーとなる。そして主として租税賦課をめぐる国王と等族との協議・交渉の場が等族=身分制議会であり、権力が国王と諸侯の間で分有されるようにも見えるので、等族制的二元主義ということが言われたりもする。
史上1302年に始まるフランスの全国三部会やイギリスの議会(イギリスの議会が二院制身分制議会の形を整え始めるのが十四世紀中葉である)が有名だが、神聖ローマ帝国においても聖俗大諸侯からなる宮廷会議(国王の諮問会議)が、十二世紀以降、帝国の一つの機関に発展し、十四世紀には帝国都市も加わるようになって、「帝国議会」としての体裁を整えつつあった。「金印勅書」も1356年の帝国議会で議決されて帝国法となったものである。
しかし等族制的二元主義といっても、力関係は国により時代によりさまざまである。カール四世の場合、国王=皇帝としての立場をできるならばより強く押し通したかった。しかしできなかった。それが実情ではないか。実は金印勅書とほとんど同時進行で、彼はボヘミアでも国(ここからp.64)王として「マイェスタス・カロリーナ」という勅書を出そうとしたのだった。折しも彼の異母弟のルクセンブルク公ヴェンツェルが、妻の所領ネーデルラント・ブラバント州の等族と「歓呼の入市(ジヨワユーズ・アントレー)」と呼ばれる有名な協約を結び(1356)、これは州等族の特権を確認した等族=身分制的国法として歴史に名を残すのだが、「マイェスタス・カロリーナ」の方は対照的に、国の平和と安寧の保障者(原文ママ)としての王権の立場を強く打ち出し、まさにそのために貴族の反発を買って、結局反故にされてしまったのだった。
(まだp.64)
(1356 「金印勅書」発布/ネーデルラント・ブラバント州に「歓呼の入市」)
金印勅書と諸侯
坂井榮八郎『ドイツ史10講』2003 , 岩波新書, pp.64-65
”
金印勅書においてカールはずっと慎重である。しかしそれでも一三五五年に帝国議会で審議が始まったとき、当初の計画は、世俗選帝侯の確定、貨幣令、ライン関税と領内通行税の低減、国内平和(ラントフリーデ)問題、そして多数決による国王選挙の五点にわたっていた。結果は、選帝侯としてマインツ、ケルン、トリーアの大司教に加えて、ボヘミア国王を筆頭に、ライン宮中伯、ザクセン公、ブランデンブルク辺境伯の四世俗諸侯が確定され(おおむね既定の事実の確認だが、ここでオーストリアとバイエルンというボヘミアの二大ライヴァルが除外されていることに注意)、この選帝侯は帝国の支柱、かつ帝国永続の保障として、領国の不分割や世俗選帝侯国での長子相続制が定められ、貨幣鋳造権を含む国王大権も与えられた。そして彼らが多数決による国王選挙のほか、年一回の選帝侯会議で、ある程度地域的な管轄も分担しながら国政を議することになって、神聖ローマ帝国は、まずは国王と選帝[引用者注:ここまでp.64。ここからp.65]侯会議を二本の支柱とする複合帝国、あるいは永続的選帝侯国を基盤とする選挙帝制とでもいうべきものになった。帝国の一体性・永続性の観点からは、これは一歩前進であったろう。
反面、通行関税の低減、また市民権の市壁外居住者への付与など都市の利益を図った条項は、諸侯の利益に反するとしてすべてカットされ、また諸侯に対抗するような都市同盟は国内平和に反するとして禁止された。もしカールの計画に、都市の保護によって多少とも諸侯に対する対抗勢力をつくり出す意図があったとすれば、これは大きな後退を意味していた。帝国は異なる言語を話す「諸国民」の国だから、選帝侯の後継者は七歳から十四歳の間に(これはカール自身がパリにいた期間に相当する)ドイツ語以外にラテン語、イタリア語、チェコ語を習得すべし、という条項を金印勅書第三一条に入れたこの「国際的君主」のイニシアティヴがもう少し発揮されたらどうなったか、という夢も描きたくなるが、現実はそう甘くはなかったようである。
” (着色と大文字は引用者)
(コダヤ人保護権が載っていない!)
(今の支配体制は神聖ローマ帝国の皇帝と選帝侯特権による支配体制の子孫。今も王侯貴族は健在。キリスト教徒の大貴族の子孫が今も実質的な通貨発行権を握っているだろう。コダヤ人を便利な部下として使うのは今も同じ。クリスチャン大貴族の子孫>コダヤ。
ロスチャイルドをスカウトしたヘッセン選帝侯やその子孫が、ロスチャイルドに貨幣鋳造権〔通貨発行権〕を渡した歴史的事実があるか疑問なので、ロスチャイルドはあくまで実務担当だと私は考えている)
(2022/3/19確認時点でのなかだちさんのアカウントでの固定されたツイート
https://twitter.com/madaraiguana/status/1502809351064797184
”
ディープステートと呼ばないで下さい。 https://t.co/QiVuofG1lx
— なかだち🐇🌲🐢🌳 (@madaraiguana) March 13, 2022
”
神聖ローマ帝国の構造は健在だからな)
カールの家門権力政策
金印勅書後は、彼はボヘミア王国を中心とする家門権力政策に専念するようになる。諦念というよりは、強大な家門権力あってこそ皇帝の権威も行なわれるというリアルな認識に基づくものであろう。最初の「近代的」君主と言われる所以である。自分自身や子供の結婚や相続契約を通じてシュレージエンを併合し、ブランデンブルク辺境伯領も獲得し(二つの選帝侯国を領有したことになる)、さらにオーストリアやハンガリーの領有まで視野に入れたのだった。晩年にはアヴィニョンの教皇のローマ帰還にも力を致して(ここまでp.65.ここからp.66)名声をさらに高め、抜かりなく皇帝位の世襲にも成功した。しかしそのルクセンブルク朝は、彼が遺領を子供に分与したこと、また相続者に器量が欠けたこともあって、もろくも四代で終わってしまう。家門権力を背景とした新たな皇帝政策は、カールの最大のライヴァル、ハプスブルク家に留保されることになる。歴史の皮肉である。
ハプスブルク家は、前述のように、大空位時代後の最初の皇帝に選ばれたルードルフ一世が、ボヘミア王オタカルを破ってオーストリアを獲得し、ドイツ東南方の大国としての発展を始めるが(反面スイスの独立闘争によって、もともとの発祥の地を失うことになるのだが)、同家の皇帝位独占が始まるのは、1438年にアルブレヒトが帝位についた時からである。より正確には、翌年にはもう嗣子なくして没した彼の後の帝位を、同家別流のフリードリヒ三世(在位1440-93)が継ぐことに成功した時というべきだろうが、ともかくその後の同家の発展は、まことに結婚政策のサクセス・ストーリーとでも言うほかはない。
第4講 宗教改革時代のドイツとヨーロッパ
p.72 関係年表
1517 ルター, 「95箇条の論題」/この頃フッテン, 『アルミニウス』執筆
1519 カール五世皇帝即位(~56)/ルターとエックの神学論争
ツヴィングリ, チューリヒで宗教改革に着手
1521 ヴォルムスの帝国議会, ルターを帝国追放に/
ハプスブルク帝国, スペイン・ネーデルラントとオーストリアに二分 /
イタリア戦争始まる
1541 カルヴァン, ジュネーヴで宗教改革
1555 アウクスブルクの宗教和議
1618 三十年戦争始まる/
ブランデンブルクのホーエンツォレルン家, 相続によりプロイセン公国を獲得
1648 ウェストファリア条約
p.76
人文主義者の帝国騎士フッテンが「ゲルマーニアの解放者」を主題に風刺対話劇『アルミニウス』(1515-20頃)を書いた
p.77から
カトリック教会には、ひとは「善行」を積むことによって罪を赦され、救済に至ることができるという考えがある。教会というのは神の教えを伝えるとともに、罪深い人間の赦免と救済を仲立ちする組織であると言ってもよいだろうが、この組織はさまざまな形で「善行」を奨励する。ルターが問題にした贖宥状は、周知のようにヴァティカンのサン・ピエトロ大聖堂の改築資金を集めるためのものであった。教会造営のための資金集めの贖宥状は当然信者の善行と解され、購入者はその善行によって罪を贖うことができる。これが教会の正統の解釈である。
ルターはしかし、カトリック教会を支えるこの考えを根底から疑問に付したのだった。救済に至る道を求めて苦闘した彼が最後に行き着いたところは、ひとが神の前で義とされるのは善行によってではなく、信仰によって、しかも信仰のみによってであるという確信(「信仰義認論」)だったからである。贖宥状による罪の赦しなどということはもちろん認められないが、ことは贖宥状の赦免効力の問題に止まるものではない。
贖宥状の販売実務担当者の修道士テッツェルの告発により、1519年6月、ライプツィヒでの神学者エックとの神学論争に臨んだルターは、聖書をもって信仰の唯一の正しい根拠としたところからエックの誘導尋問に引っ掛かり、フスを裁いたコンスタンツ公会議の決定にはいくつかの疑問があるという発言、さらには、公会議も過ちを犯し得るという決定的な発言をしてしまう。
彼はこれによって異端の疑いがかけられることになるが、反面彼自身は、自分の信仰を貫くためには教会の全面的な改革が必要であることを認識するにいたった。つまり、神学者から宗教改革者になったのである。
ルターは中部ドイツ、ハルツ山系の東麓の小邑アイスレーベンで生まれている。両親も少し南だが同じ中部ドイツ・テューリンゲン地方の出である。彼はこの地方のエルフルトの大学で学び、この地方の支配者、ザクセン選帝侯フリードリヒ賢公が1502年につくったばかりのヴィッテンベルク大学の教授になっている。だから彼の生活圏はザクセン・テューリンゲンという中部ドイツの心臓部とぴったり重なっている。ルターのドイツ語訳聖書が広く読まれて近代ドイツ語の基になったと言われるが、これには彼の生活圏の中部ドイツが、北の低地ドイツ語と南の高地ドイツ語のまじわる中間地帯であり、彼の言葉が北にも南にも通用する性質のものであったことが大きく与っているのである。
p.81から
ルターは四月十七-十八日の審問を経て、翌五月、ヴォルムスの勅令により帝国追放刑に処せられるが、すでにヴォルムスを出ていたルターは、勅令が出されるよりも前に、テューリンゲン山中で覆面の騎士にさらわれるという形で、フリードリヒ賢公によりヴァルトブルク城に匿われたのであった。
ルターも不在であった。ヴァルトブルク山上に姿を消してしまったからである。彼がヴァルトブルクにいたのは21年5月はじめから翌年3月はじめまでの十カ月で、これはかなり決定的な十カ月であった。この間ルターは山の上で聖書のドイツ語訳に没頭しているが、下界では宗教改革が、いわばルター抜きで始められてしまったのである。ルターとほぼ時を同じくして、スイスのチューリヒではツヴィングリが独自の宗教改革をはじめていた。そして都市共同体に根ざしたこのツヴィングリの改革は南ドイツの帝国都市に広まってゆくのだが、ルターにとってより深刻な事態は、お膝元のヴィッテンベルクで神学教授カールシュタットが聖職者と俗人の区別はもとより、一切の宗教儀式を否定し、聖像破壊を奨励するような過激な改革をはじめたという事態である。
こういう変革運動は一旦動きだすと先へ先へと過激化してゆく。南ザクセンのツヴィッカウでは、この町の説教者ミュンツァーが現行社会秩序を否定し、一種の共産主義社会を展望するような変革論を唱えていた。こういう状況でルターはヴィッテンベルクに帰り、この町と近辺の混乱は一応は収める。しかし全ドイツ的に見ると、改革運動はすでに彼のコントロールできる範囲を越えてしまっていたのである。
こういう状況で、社会にみなぎっていた不満がさまざまな形で噴き出してくる。その最たるものが騎士戦争と農民戦争である。
前者は「帝国騎士」と呼ばれる神聖ローマ帝国の下級貴族たちの反乱で、戦争の主力が傭兵軍に移行するなど時代の変化に取り残され、経済的にも窮乏した彼らが、聖界諸侯を打倒し、それによってローマのドイツ支配を打破するとともに、騎士を柱として神聖ローマ帝国を再建しようとした、相当に時代錯誤的な反乱である。『アルミニウス』を書いた人文主義者の騎士ウルリヒ・フォン・フッテンを思想的指導者として、1522年夏トリーア大司教を攻めて失敗、大司教と応援の諸侯の軍によって壊滅させられた。フッテンはチューリヒに逃れ、そこで翌年病没する。
それに対して農民戦争は、地方国家として体制を整備しつつあった諸領邦によって古来の権利を次々と奪われていった農民が、宗教改革に触発され、自分たちの「古き権利」のための戦いを「神の法」のための戦いに転化させて蜂起した一大反乱で、1524年初夏、西南ドイツから発した蜂起は、南ドイツ一帯から東はオーストリア領ティロルの山中へ、北は中部ドイツのヘッセンやザクセン・テューリンゲン地方に広がってゆく。そして中部ドイツの農民蜂起はミュンツァーの革命神学の影響を受けて社会革命的な性格をも示したのだが、史上「ドイツ大農民戦争」と呼ばれるこの大規模な農民蜂起も、大半はその年のうちに、残りも翌年には諸侯の軍隊によって鎮圧されてしまう。諸侯の懲罰は苛酷を極め、全体で約十万の農民が命を失ったと言われている。
1526年のシュパイアーの帝国議会の決定により、諸侯による宗教改革への道が踏み出されたのである。
(読書メモは本書をそのまま書かずに要約して記すことがあるので注意)
3年後、1529年になってカトリック派が巻き返しをはかり、同じシュパイアーでの帝国議会でヴォルムスの勅令の復活励行を決議するが、それに対して五人のルター派諸侯と十四の帝国都市が「抗議書」を提出する。ここから「プロテスタント」の名称も出たのだが、ここでルター派はまだ少数に止まっていることが注意されなければならない。彼らの生き残りがかかった諸侯同士の戦いが始まる。
1555年、アウクスブルクに帝国議会を招集し、「領主の宗教がその地の宗教」の原則に基づく「アウクスブルクの宗教和議」を成立させたのであった。こうしてプロテスタントの存在が正式に認められたのである。
この宗教和議によって、ルター主義を選ぶかカトリックに留まるかは諸侯や各都市当局(市参事会)に委ねられ、住民はその決定に従うことになった。プロテスタントでもツヴィングリ派や、その後を受けて発展したカルヴァン派はまだ正式には認められず、選択しから除外されている。なお「お上」の選択に従えないものは、移住税を払えば他領邦に移住できたが、そうでない限り「お上」の宗派に従うのである。帝国都市については二つの宗派の併存も認められたが、一般領邦については、一領邦一宗派の時代が始まる。
(でないと内乱が起こりやすくなるもんな)
p.88から
宗教改革はドイツとスイスから全ヨーロッパに広がってゆく。ルター派はドイツでは北ドイツ一帯に広がり、はるか北東のドイツ騎士団国家もルター派に改宗して「プロイセン公国」となった。ルター派はさらに北ヨーロッパ・スカンジナヴィアを二分していたデンマークとスウェーデンに導入されるが、それを主導したのは、それぞれの領域支配権を固めようとしていた両国の王権であった。他方ジュネーヴに発するカルヴァン派は、フランスに入ってユグノー、スコットランドでは長老派、イギリス(イングランド)ではピューリタンとなる。ドイツでは選帝侯国の一つのライン宮中伯領(プファルツ)がカルヴァン派を受け入れている。
もちろんカトリック教会も手をこまねいていたのではない。1545-63年のトリエント公会議がカトリック改革=対抗宗教改革の出発点となった。そしてこの対抗運動の旗手となったのが1540年に教皇の認可を得た騎士修道会のイエズス会である。ヨーロッパ的に見るとカトリックの牙城はイタリアとスペインということになるが、フランスもユグノー戦争という動乱を経て、結局カトリックの国であり続けることになった。ドイツではバイエルンを中心とする南ドイツが(ルター派となったヴェルテンベルク城を除いて)カトリックに留まり、マインツ・ケルン・トリーアの三聖界選帝侯領もライン地方にカトリック勢力を守っている。
p.90から
三十年戦争
この戦争の国際的平和条約であり、ドイツのこの後の発展の国制上の基本条約ともなったウェストファリア条約について、若干のコメントをつけるにとどめたい。
フランスとスウェーデンがドイツの諸侯とともに皇帝と交渉・締結したウェストファリア条約(皇帝とカトリック諸国がウェストファリア[ヴェストファーレン]地方のミュンスターで、プロテスタント諸国が同地方のオスナブリュックで結んだ条約の総称)は、国際条約として、たとえばスイスやオランダの独立を承認しているが、ドイツ(神聖ローマ帝国)に関して留意すべきは、おおむね以下の三点である。
領土関係では、スウェーデンがヴェーザー川、エルベ川、オーダー川の河口に領土を獲得した。ユトランド半島の付け根ホルシュタイン公国はデンマーク領となる。ライン川の河口はオランダだから、ドイツは大きな河川をもちながら、海への出口をすべて外国勢力に制せられるという事態になった。他方フランスは独仏間のロートリンゲンやエルザス地方に領地を得、ライン川に向かっての領土拡大のための橋頭保を築いた。当時のヨーロッパ国際関係の中でドイツが置かれた状況がここによく表れている。
神聖ローマ帝国の帝国等族=諸侯と諸帝国都市は、領邦国家としての君主的・国家的諸特権(「領邦高権」)を確認され、若干の留保つきながら外国との条約締結権さえ認められた。神聖ローマ帝国は三百余の大中小諸国の連合体であることが確認された。中世以来積み重ねられた既成事実の確認といえばそれまでだが、ともあれドイツの領邦的分裂がここに国際法的にも承認されたわけで、分裂を常態化したこの条約を前提にする限り、ドイツの「国民統一国家」への発展ははなはだしく阻害されることになる。だから十九世紀以来の「国民主義的」歴史記述においては、この条約は一般に否定的に評価されることが多い。反面、諸邦の連邦制をドイツの国制の独自性と捉える立場からすれば、これを同一の連邦制的統合への新たな出発点と見ることもできる。私自身、こういう見方をするものの一人である。
「領主の宗教がその地の宗教」の原則は、今度はカルヴァン派にも権利を認める形で再確認された。各領邦の宗派は、1624年を基準年として固定された。ただし、異なる宗派の信徒や信徒団体の存在も認められ、もはや強制改宗はないものとされた。こうして宗教的紛争や戦争の火種が取り除かれたのである。これは一見ドイツ独特の状況に規定された妥協のように見える。しかし、イギリス国教会の例を引くまでもなく、「領主の宗教がその地の宗教」の原則は、実はおおむね他国にも当てはまるのであって、なおユグノー戦争におけるユグノー派の首領だったブルボン家のアンリ(四世)が、フランス王となってカトリックに改宗し(これは領主の方が自分の宗教を国の宗教に合わせるという形で両者を一致させたと言えるだろう)、一方ナントの勅令を発して国内にユグノーの存在を認めたように、各国とも「国教」を定めながら、国教の信徒以外のものの存在を許容するために、何らかの工夫をすることになる。それが普通である。この点でもドイツ=神聖ローマ帝国はヨーロッパの縮図なのであった。
第5講 絶対主義の歴史的役割
p.104から
プロイセンの台頭
一口に「プロイセン」と言うが、この国も諸領邦の連合体である。中心はエルベ川とオーダー川の間に発展したブランデンブルク辺境伯国=選帝侯国(首都ベルリン)、これと、はるか北東のバルト海沿いのプロイセン公国(1701年以降王国。首都ケーニヒスベルク)が結びついたもので、「ブランデンブルク=プロイセン」と言う方が国の実態に則している。なおこの「プロイセン」という国は、東方植民時代につくられたドイツ騎士団国が宗教改革を行なって世俗のプロイセン公国になったもので、その際、最後の騎士団長で最初のプロイセン公になった人が、十五世紀以来ブランデンブルク選帝侯であったホーエンツォレルン家の親族であったところから、十七世紀はじめにプロイセンの方の家が断絶したとき、ブランデンブルク選帝侯がプロイセン公を兼ねるという形で結びついたという、かなり複雑ないきさつで一緒になった国である。
なおホーエンツォレルン家は西方ライン川流域にも所領をもっていたが、この西の所領とブランデンブルクとプロイセンの三つが地理的にも離れている(西の所領との間にハノーファーなどがはさまり、プロイセンとの間にポーランドがはさまる)。だから東西で戦争に巻き込まれる危険にさらされるとともに、この国が地理的に「一つの国」になるには、どうしても間にはさまる国を併合しなければならない。そんな地政的宿命を負った国であった。スペイン継承戦争に際しオーストリア側に立ったことから、神聖ローマ帝国の域外にあった東方のプロイセンに関して特別に王号を許され、後には国全体が「プロイセン王国」と呼ばれるようにもなるが(国全体の呼称と区別するため、以後旧プロイセンは「東プロイセン」と呼ぶことにする)、国が基本的にバラバラであることには変わりはない。だからこそまた絶対主義確立に他国にも増して格別の努力が必要だったのである。
プロイセンの軍国的絶対主義
国家体制の絶対主義化の努力を、プロイセンは軍隊の建設を通じて行なった。国王権力を支える強力な常備軍を築き上げること、そしてその財政的裏付けとして恒常的な租税収入を確保すること、そのための税務行政機構を確立すること、これらの改革を等族勢力に認めさせること、これが当面の課題であり、これに最初に取り組んだのが「大選帝侯」フリードリヒ・ヴィルヘルム(在位1640-88)である。
(ホーエンツォレルン家はマジで重要だよ。ヴィッテルスバッハ家と同じくらい重要。
シンボルみたらよくわかるでしょ(笑)↓
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/734284770796961792
”
元“選帝侯”ホーエンツォレルン家の紋章が
— 子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子) (@kitsuchitsuchi) May 22, 2016
キリスト友会系カルトのシールズのシンボルの元ネタでしょう。
ロスチャイルドのマークで釣る手口にいつまで引っかかるのか。https://t.co/ngIrUpZNrv@kikuchi_8 pic.twitter.com/IgwlskewTD
”
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/728227634786639872 と続き
”
Hohenzollern画像♡
— 子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子) (@kitsuchitsuchi) May 5, 2016
キリスト友会系カルトであるシールズのシンボルに一番似ていて、かつロスチャイルド=囮のマークという露骨な釣りをやらせている可能性が高い
元“選帝侯”ホーエンツォレルン家の紋章♡@wolvesknow pic.twitter.com/Uyk37cGZJT
選帝侯は神聖ローマ皇帝選挙権
ユダヤ保護権←重要
貨幣鋳造権←重要
を持つ大貴族。
ハノーヴァー選帝侯の子孫が英国王室。
反ユダヤ主義のルターを保護したザクセン選帝侯。
キリスト教徒の選帝侯が通貨発行権とユダヤの銀行家支配権を所有。
∴キリスト教>ユダヤ教
@wolvesknow
午後11:46 · 2016年5月5日·Twitter Web Client
”
マジで草不可避な紋章だな。
子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子)
@kitsuchitsuchi
2016年5月11日
”ヴィッテルスバッハ家…は…バイエルン地方を発祥とする…バイエルンの君主(バイエルン公(選帝侯)、バイエルン王)の家系として有名だが…他にもプファルツ選帝侯(ライン宮中伯)、ブランデンブルク辺境伯(選帝侯)、スウェーデン王の家系として続いていた。”
スウェーデンはノーベル賞担当!
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/730403957890109440 と続き
”
”また神聖ローマ皇帝、ギリシャ王も一族から出ている。プファルツ系その他の全ての家系を含め…バイエルン家…とも呼ばれる。…同族内でしばしば内紛を繰り返し、ハプスブルク家やホーエンツォレルン家に遅れを取ることになった。”https://t.co/TlbHWW3Yes
— 子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子) (@kitsuchitsuchi) May 11, 2016
↓プー閣下より
https://t.co/TlbHWW3Yes
— 子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子) (@kitsuchitsuchi) May 11, 2016
ヴィッテルスバッハ家
ドイツ貴族ではあるが
バイエルン選定侯、プファルツ選帝侯
ブランデンブルク辺境伯=選帝侯、
スウェーデン王、神聖ローマ皇帝、ギリシャ王
等等につながる大ボスキャラである
2016年5月11日
”ヴィッテルスバッハ家のライン宮中伯
…宗教改革においてライン宮中伯はカルヴァン派を支持、1608年にはプロテスタント諸侯を糾合して新教連合を結成、1619年にはカトリックのハプスブルク家の支配を嫌うプロテスタントのボヘミア貴族からライン宮中伯…がボヘミア王に選出された。これが
三十年戦争の始まりである。しかしフリードリヒ5世は1620年に白山の戦いで敗れ、母の実家のあるオランダに亡命した”https://t.co/OzayqjzYmq
— 子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子) (@kitsuchitsuchi) May 11, 2016
三十年戦争末期の1648年にイエズス会がダビデの星をユダヤの象徴にした。ユダヤ教の伝統的シンボルはメノラー=七枝燭台
”
ライン宮中伯(きゅうちゅうはく)ってドイツ語だとPfalzgraf bei Rheinなので、プファルツだとわかるんだよな。日本語の呼び名だとわからない。
アモンさんもすごいが、STBさんもすごいな。ヘッセン家の存命中[であろう]の者にも言及している。
https://twitter.com/RC_StB/status/622672615384059904 と続き
”
ロスチャイルドの主人ヘッセン家現当主、ハインリヒ・ドナトゥス(写真右側の男)。 サヴォイア家ヴィットーリオ・エマヌエーレ3世の曾孫、エリザベス2世の三従兄弟(祖父フィリップの母マーガレットがヴィクトリア女王の孫である) pic.twitter.com/hpIB5BassB
— STB (@RC_StB) July 19, 2015
STB
@RC_StB
2015年7月20日
因みに、ヘッセン家は30年戦争時代新教側で、ヘッセン=カッセル方伯ヴィルヘルム5世(ルター派)はスウェーデンに与した 代々ルター派だが、ヘッセン分家はカルバン主義だったり ハインリヒ・ドナトゥスも御多分に漏れずルーテル教会
2015年7月20日
@lakudagoya 今晩は ええ。欧州貴族=王族は埃が沢山出てきます ヘッセンは貴種の上位層ですしね ロスの一派を粛清したとも言われるサヴォイアはラテラノ条約を結んだりP2事件でバカチン銀行と結び付いたりしていましたが
2015年7月20日
@lakudagoya ソースによっては、スキタイ人と書いているところもあるんですよね テンプル騎士団として十字軍略奪を行ったのがデルバンコ(スキタイ)で、バイキングと合流し海賊になった、と ベネチアの金融家は後に天然の要塞スイスに移動
”
)
p.114から
改革の伝統
特に注目すべきはこの改革の潮流が、多くの中小国をも包み込んでいたことである。フライベルクの鉱山学校をはじめ各種実業教育が他国の模範となったザクセン、重農主義的農業政策を国策として農業の振興を計ったバーデン、国主カール・アウグストが文人大臣ゲーテと一緒に改革に努めたザクセン=ワイマルなど、中小国の改革もまた多彩であった。それらがみな成功したわけではなく、オーストリアのように保守的揺り戻しもあったとしても、フランス革命に先立って改革の一時期をもったことは、ドイツ人の中にいわば「集団的記憶」として残る。オーストリアでは「ヨーゼフ主義」と呼ばれているが、ドイツにおける改革の伝統はこの時代に始まると言ってよい。
なおこの改革の担い手として、国王の封建的家臣とは異なる自意識をもった新時代の国家官僚が出てきたことも、この時代の改革の永続的成果の一つである。プロイセンでは1770年代以降、司法試験や行政官試験が導入され、他の国もそれに倣うようになっていた。そして大学出という学歴と試験を通じて、生まれやコネによらない「能力の貴族」たる国家官僚が作り出され始めた。この点ドイツは、間違いなくヨーロッパ最先端の国であった。
(学歴と試験についてはいろいろ言われているが、もともとは「生まれ[血統]とコネ(主に血縁と尻社ネットワーク]」以外の出世と人材確保の手段だったことは忘れてはいけない。昔も今も「血統>学歴」であることがほとんどだろうし、「出世のために尻社に入る」んだろうけどね。肩書重視(先祖代々~とか)ではなく能力重視にしたのが学歴と試験制度だったのに今は、権威と権力を得る手段になることが多い印象)
大学の世界にも新しい動きがあった。絶対主義の時代は、一般的には大学の凋落期である。学部組織は教授のギルドとして化石化し、また宗派主義によって学問の普遍性も失われた。ヨーロッパの多くの国で、学問研究の場は大学からアカデミー(学士院)に移っている。しかしこういう風潮の中で、プロイセンの大学としてつくられたハレ大学(1694設立)は、他に先駆け、ラテン語ではなくドイツ語で授業を行なうなど学問の実用化に努め(官僚の国家経営学である「官房学」講座も最初にここに設置された)、またハノーファーの大学であるゲッティンゲン大学(1737設立)は、新旧両宗派の学生を受け入れて大学に自由の空気を吹き込んだ(自由に閲覧可能な大学図書館や「ゼミナール」の制度もこの大学から始まっている)。十九世紀におけるドイツの大学のめざましい発展は、こういう動きの結実なのである。
この大学で教育されたエリート官僚が、次の時代を担うことになる。
第6講 ドイツ統一への道
(ドイツの統一について)
p.131から
「大ドイツ(主義)」というのは、もともとの統一案がそうだったように、あくまでオーストリアの「ドイツ的部分」(のみ)をドイツ国家に含め、いわばドイツ人すべてによるドイツ国民国家をつくろうとする立場であり、それに対し「小ドイツ(主義)」は、理想はともかく現状では多民族国家オーストリアを入れるのは無理として、それを除いたドイツ諸国家の連邦国家をつくろうとする立場である。この「小ドイツ」では、当然のことながらプロイセンが指導的な地位につくことになる。
1849年3月、「小ドイツ的」ドイツ帝国憲法が成立したのだった。
第7講 ドイツ帝国の光と影
p.150から
ドイツの経済の牽引車となったのは、まずは「石炭と鉄」に象徴される重工業で、ドイツの石炭生産量は1871-75年の平均3500万トンから、1913年の1億9000万トンに増大する。銑鉄生産高は同じ期間に530万トンから2870万トンに増加、ドイツの鉄生産は、大戦前にはイギリスを含む他のすべてのヨーロッパ諸国をはるかに引き離してしまった。しかしドイツ帝国の経済の特徴は、「石炭と鉄」の伝統的重工業ばかりでなく、あるいはそれ以上に、電機や化学という新時代の技術産業において圧倒的に世界をリードしたことである。電機ではジーメンスとアー・エー・ゲーが張り合い、化学では帝政時代の6大化学会社がのち1925年に合同してイー・ゲー・ファルベンという大会社になった。
(イー・ゲー・ファルベンはナチに積極的に協力した法神〔ほうじん。人間より地位が上〕だ。
イー・ゲー・ファルベンとは - コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%B3-30318
”イー・ゲー・ファルベン
いーげーふぁるべん
I. G. Farben
Interessengemeinschaft Farbenindustrie Aktiengesellschaft(利益共同染料株式会社)の略。第二次世界大戦前、ドイツ国内の企業ランキング第1位であった総合化学会社。1925年、バイエル社のC・デュースベルク、BASF社のC・ボッシュが中心となって、ドイツの主要な染料、肥料、医薬品会社である、バイエル、BASF、ヘキスト、アグフアなど6社の大合同を図り成立し、監査役にデュースベルク、社長にボッシュがそれぞれ就任した。第一次世界大戦後の相対的安定期のドイツにおいて、化学工業は基幹産業として目覚ましい発展をみせ、輸出産業の代表的存在となった。同社のドイツ化学工業全体のなかに占める比重は大きく、総生産額の30~35%、総従業員数の30%弱を占めるに及んだ。会社組織の面では本社に技術、販売部門を集中し、製造部門では工場に比較的独自の判断をゆだねる分権制を採用した。製品は染料を中心として、窒素、無機化学品、写真製品、合成皮革など広範囲にわたった。1920年代末からスタンダード石油(ニュー・ジャージー)と人造石油の開発技術について提携関係を結ぶ一方、国際染料カルテルを主導し、ドイツ化学工業を一躍世界第1位に押し上げた。1929年大恐慌の到来とともに世界市場は収縮し、輸出比率の高かった同社の経営は大打撃を被った。1933年1月に成立したナチス政権下では、軍事経済体制に積極的に協力し、人造石油、合成ゴム、合成樹脂、人絹、ステープルファイバー(スフ)、医薬、農薬などの生産を強化した。1939年から1942年の間に売上げは1.5倍の伸びを示した。第二次世界大戦終了時の企業規模は、資本金14億ライヒスマルク、傘下会社は国内約200社、海外約500社、株主は15万人を数えた。
敗戦後、連合国の支配下で同社の管理グループが設けられ、また同社の関係者23人が戦犯として起訴され、うち8人が8年以下の禁錮刑(きんこけい)に処せられた。1951年同社の解体案が決定され、バイエル、BASF、ヘキスト、カッセラ、ヒュルスとして再編成された。このうちカッセラはヘキストの傘下に、ヒュルスはバイエルとBASFの共同支配下に置かれたので、ヘキスト、バイエル、BASFの実質3社の分割といえる。その後、ヘキストは二度の合併を経たのちに、本社をフランスに置くサノフィ・アベンティスとなったが、3社は世界有数の化学・製薬会社としてそれぞれ発展している。
[湯沢 威]
[参照項目] | バイエル | BASF | ヘキスト
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について
[…]
イー・ゲー・ファルベン
I. G. Farben
ドイツの化学工業トラスト。正式名称は Interessengemeinschaft Farbenindustrie Aktiengesellschaft (利益共同体染料株式会社) 。 1925年ドイツの6大化学会社バーディシェ・アニリン・ウント・ソーダ・ファブリーク (1865設立,現バスフ BASF) ,フリードリッヒ・バイエル染料 (1863設立,現バイエル ) ,マイスター・ルシウス・ウント・ブリューニング染料 (1863設立,ヘキストを経て現サノフィ・アベンティス) ,アニリン製造 (1867設立,略称アグフア,現アグフア・ゲバルト) ,ワイラー=テル・メール化学工業 (1877設立) ,グリースハイム=エレクトロン化学工業 (1856設立) などの統合によって設立された。前3社はすでに 1904年に相互に利益共同契約を結んでおり,他の3社およびレオポルド・カッセラ,カレの2社は 1916年に参加し,第1次世界大戦中は爆発物,医薬品などの大量生産で巨利を博したが,ドイツの敗戦により多くの特許権と市場を失い,結果としてアメリカ合衆国やイギリスの化学工業が大いに発展した。ドイツ側はその対抗策として 1925年に前記6社を中心とした大合同をはかり,ドイツ化学工業の3分の2を支配するとともにその失った地盤をしだいに回復。高品質の染料,薬品,窒素肥料,フィルムなどによってイー・ゲー・ファルベンの名は世界に知られることになった。その後,人造石油,合成ゴムなど新製品の開発によってさらにその独占的地位を確立。 1930年代に入ってナチス政権の台頭とともにこれに協力し,第2次世界大戦では特に合成ゴム,人造石油,火薬類などの生産で巨利を得,1943年には国内,国外 800社を支配する一大トラストを形成するにいたったが,敗戦によって解体が指示された。また戦後ニュルンベルクで行なわれた国際軍事裁判では毒ガスの生産,使用が暴露され非難を浴びた。戦後ドイツが東西に分かれていた時代にはドイツ民主共和国 (東ドイツ) で工場,設備が失われ,ドイツ連邦共和国 (西ドイツ) では解体・分割がなされた。これによりバスフ,バイエル,ヘキストの三大後継会社が再編成され,同時にカッセラ・ファルブベルク・マインクール,ヘミッシェ・ベルケ・ヒュルスなどが誕生した。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について
”
着色は引用者。
百科全書系の解説だけ読んでも極悪だな。
「バイエル社のC・デュースベルク、BASF社のC・ボッシュが中心となって、ドイツの主要な染料、肥料、医薬品会社である、バイエル、BASF、ヘキスト、アグフアなど6社の大合同を図り成立し、監査役にデュースベルク、社長にボッシュがそれぞれ就任した。」
バイエルとBASFが母体(分かれてきたものの、もととなるもの)ね。
「1920年代末からスタンダード石油(ニュー・ジャージー)と人造石油の開発技術について提携関係を結ぶ」
ロックフェラー系石油と組んだイーゲーファルベン。
米国vsドイツなんてあくまで表での話だな。
「米国=ナチ思想大好き=ドイツ」の方がより事実に近いだろう。
「1933年1月に成立したナチス政権下では、軍事経済体制に積極的に協力し、人造石油、合成ゴム、合成樹脂、人絹、ステープルファイバー(スフ)、医薬、農薬などの生産を強化した。」
優生学と軍事と医薬は三位一体。
ロックフェラー系石油と組んだイーゲーファルベンがナチスを支援。
青い左目ロックフェラー陣営にナチの生き残り(思想含む)が流入したのは当然といえる。
最初から逃亡先(逃亡するのは人だけでなく思想もだぞ)を用意していたのだろうな。
「解体案が決定され、バイエル、BASF、ヘキスト、カッセラ、ヒュルスとして再編成された。このうちカッセラはヘキストの傘下に、ヒュルスはバイエルとBASFの共同支配下に置かれたので、ヘキスト、バイエル、BASFの実質3社の分割といえる。その後、ヘキストは二度の合併を経たのちに、本社をフランスに置くサノフィ・アベンティスとなったが、3社は世界有数の化学・製薬会社としてそれぞれ発展している。」
バイエル(母体)とBASF(母体)とその他を足してできた組織を解体してバイエルとBASFとその他ができたって、結局、根本的には何も解体してねーじゃん! 解体するなら上層部の人間も物理的に解体しないと復活して終わりじゃん。
組織を解体しても、責任者を物理的に解体しないとまた繰り返すだけだぞ。
イーゲーファルベンの「親にして子[矛盾しない表現]」の1つバイエルも極悪↓
https://twitter.com/Agito_Ryuki/status/1443636112870690821
”青龍
@Agito_Ryuki
アスピリンを商標化したのは例の如くバイエル。バイエルといえばモンサントの親会社で有名だが、イベルメクチンを完成させたメルク社の事実上の親会社でもあるって事は以前よりは知られて来たかと思う。
そんな企業が流行らせたアスピリン=バファリンなんかを服用する価値があるかというと……ねぇ?
午前2:57 · 2021年10月1日·Twitter Web App”
ロスチャイルドは元選帝侯ヘッセンの部下。
スピ肯定で貴族肯定のヘッセン系メイソン
VS
スピ否定(啓蒙主義)で共和主義(貴族否定)のヴァイスハウプト系メイソン
の歴史は知っておいてほしい。
https://twitter.com/madaraiguana/status/1443829268149006340
”
製薬会社の親を辿るとだいたいドイツ帝国に行き着くことまで話して良いのよ。https://t.co/TrufzFDL2bhttps://t.co/owRXTjZ74s https://t.co/PlBsm0E8CH
— なかだち🐇🌲🐢🌳 (@madaraiguana) October 1, 2021
”
今の支配構造は金印勅書[選帝侯特権である通貨発行権とコダヤ支配権]とウェストファリア条約体制の子孫)
p.155から
なお、軍隊的な気風がドイツの社会に浸透するのに貢献した制度に「一年志願兵役制」というものがある。一定の学歴のある者は一般の徴兵(兵役三年)とは別に、装備自弁で一年間の志願兵となることができ、この兵役を済ますと予備役将校になる資格を与えられる。これは一般市民にとっても名誉なことで、それを望む者が多く、と言ってそう簡単に得られるものではないから、得た者は何かにつけて誇らしげに軍服で身を固める。元来は軍隊と市民社会をつなぐというリベラルな発想で作られた制度が、市民を軍国的に選別するシステムに転化してしまったものだが、ともあれドイツ(とりわけプロイセン)は、市民が好んで軍服を着る社会だったようである(望田幸男『軍服を着る市民たち』有斐閣)。
「学問の国ドイツ」
しかし、「軍国ドイツ」とは別に、「学問の国ドイツ」というイメージもあるだろう。そして、これもまた十分に根拠のあるイメージである。ドイツ帝国の時代、ドイツは明らかに学問で世界をリードしていた。それは特に自然科学において歴然としていた。例えば十九世紀最後の二十五年間になされた物理学(熱、光、電気、磁気)の分野での新発見は、イギリスの研究によるものが751件、フランスが797件、それに対しドイツの研究が1886件である。同じ時期、生理学の分野における全世界の独創的な研究の60パーセントはドイツの研究なのであった。だからその頃創立されたばかりの東京大学の教授たちが次々とドイツに留学したのも、全く当然のことなのである。ドイツ詣では日本だけのことではなかった。全十九世紀を通じて九千から一万のアメリカの留学生がドイツに留学し、その約半数が帰国後大学の教職に就いたと推定されている。アメリカでドイツ語の知識が博士号をとる前提条件になった時代もあるのだ。このドイツの優位の背景にはドイツの大学制度があるとされ、大革命時代に伝統的な大学を廃して専門学校中心の学校制度をつくったフランスも、十九世紀末にはドイツに学んで大学制度を復活させたのであった。
(留学といえば今は英米系の大学だもんな。これからは中国の大学だろうけど。
哲学と魔術でもドイツは極めて重要だからな。英国は魔術の本場ではないよ。
ナチスとアメリカをつなぐ人脈〔ルート〕の1つは留学人脈だろうな)
ドイツの学問の先進性は、もちろん大学だけの問題ではなく、国民全体の学力水準の高さに負っているところがある。ヨーロッパの義務教育は十七世紀にドイツのプロテスタント諸国から始まると言ってよく、ドイツの就学率は十九世紀末には世界に先駆けて百パーセントを達成している。フランスの教育大臣を勤めたクーザンという人が、プロイセンは「兵営と学校の古典的国家だ」と言ったと伝えられるが、実際そんな趣があった。
テクノクラートの国ドイツ
ところで、理念として研究と教育の自由を掲げ、実際には研究中心に組織されていたドイツの大学でも(大学の教師が研究業績で選ばれるのは、ドイツから始まったことである)、そこに学ぶ学生がみな学問の道を目指していたわけではない。大部分はむしろ、大学を出ることで得られる高度の職能資格、とりわけ国家の官職を目指して大学に来たというのが実情で、これは、大学に行くためにはまずそこで学んで大学入学資格を取らなければならなかったギムナジウム(ギリシア・ラテンの古典語教育中心の九年制の中等学校)の生徒の志望調査からもはっきり言えることである。
ドイツ語に「アカデミカー」という言葉がある。大学を出て然るべき資格を取り、その資格に相応しい官職・職業に就いている人といった意味である。具体的には国家官吏や法律家(裁判官・弁護士等)、大学教授やギムナジウムの教師、医師、聖職者、それに文筆家などの知的専門家だが、これらは文筆家を唯一の例外として、みな大学で学んだ上で何らかの国家試験を受け、その資格を得る必要のある職業である。その社会的重みの背後には「国家」の威光がちらついている(すべてが国立大学である大学の教授職はもちろん、国家教会制のプロテスタント諸国では、聖職もまた国家的官職である)。
このアカデミカーの社会的地位の高さは、国家との結びつきばかりでなく、あるいはそれと関連して、ドイツが際立った「資格社会」だということからも理解される。資格社会、それも学校制度と結びついた資格社会である(望田幸男編『近代ドイツ=「資格社会」の制度と機能』晃洋書房)。それは制度的には十九世紀から整備され始めたのだが、大学に入るには前述のようにギムナジウムで学んで大学入学資格を取らなければならなかった。そして先述の「一年志願兵役制」の得点は、ギムナジウムでの七年間の勉学(「中間終了資格」)と結びついており、それはまた中級の国家官職資格への道でもあった。だからはじめからそれを目指してギムナジウムに入り、この「中間終了資格」を得て退学する生徒も多かったのである。いま現在ドイツには各種マイスターをはじめ法律で定められた専門的技能資格が450種あり、大学出の人が取る法定資格が139種あるそうである。十九世紀にはまだ法整備がそこまで進んでいないけれど、ともあれアカデミカーはそういう資格社会におけるトップの専門職である。別の言葉を使えば「テクノクラート」と言ってもよい。「高度の科学的知識や専門的技術をもって社会組織の管理・運営にたずさわり、意思決定と行政的執行に権力を行使する技術官僚」(『広辞苑』)である。
ヨーロッパの市民階級は一般に「財産と教養」の階級と表現される。その際伝統的に「教養」に特別の重みが置かれるのがドイツの特徴なのだけれども、このドイツ的「教養市民」の実態、少なくとも中核は、アカデミカーと呼ばれるテクノクラートである。私には帝制時代のドイツの社会の特徴は、専門職システムをも含意して「テクノクラートの社会」と呼ぶのが一番相応しいように思われるのだが、どうだろうか。ちなみに軍人は正真正銘、軍事技術のテクノクラートである。
第9講 ナチス・ドイツと第二次世界大戦
p.195から
ヒトラーの世界観
『わが闘争』などの著述や数多くの演説・談話などの言説を詳細に分析して『ヒトラーの世界観』(滝田毅訳、南窓社)という良書を著したエーバーハルト・イェッケルによれば、ヒトラーは精緻な理論家などではないが、それでも彼の行動の基底にある「世界観」は、くっきりとした輪郭をもって捉えられるという。
その柱の一つは、歴史は究極的には世界の支配権をめぐっての人種ないし民族(この二つの概念を彼は厳密には区別していない)間の闘争であるという「人種闘争史観」である。ところで人間の生存空間は限られているから、この闘争は当面「生存圏」をめぐる民族間の闘争となる。ドイツの「生存圏」は第一に「ロシアとその周辺国家」に求められる。
この人種間闘争とは別に、諸民族とユダヤ人の生死をかけた闘争がある。ユダヤ人は自らは国家を建設せず、他民族に寄生してこれを侵す「結核」「ペスト」だからである。これはヒトラーがウィーン時代以来信じ込んで動くことのなかった狂信的信念であった。
ところで、人種闘争史観は特別に新しくはないし、優秀な人種が劣等人種を排除して支配人種になるという「社会ダーウィニズム」もヒトラーの発明ではない。ドイツ民族の「生存圏」を東方に求める発想も、第一次世界大戦以来ドイツに広まった「中欧思想」を引き継いだようなところがある。反ユダヤ主義は、いうまでもなくキリスト教の歴史とともに古い。だから、その一つひとつには特別の新味はなく、なお世界(とりあえずはヨーロッパ)の支配権をめざす闘争と、ユダヤ人に対する闘争は相互に矛盾しさえするのだが(セバスティアン・ハフナーは、好個の入門書『ヒトラーとは何か』(赤羽龍夫訳、草思社)でユダヤ人はドイツにきわめて親和的で国の発展に貢献したのだから、ヒトラーの反ユダヤ主義は本来の味方を不必要にも巨大な敵に変えてしまったと指摘している)、ヒトラーは、その各闘争を極端に過激化させた上、ロシア・ボルシェヴィズム(ロシア共産党の支配体制)をユダヤ主義の化身と捉えることによって、この二つの別種の闘争を、ロシア征服という一つの戦争に集約したのである。
(ナチス思想について極めて重要な本がある:
聖別された肉体 / 横山 茂雄【著】 - 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784422202945
” 叢書パルマコン
聖別された肉体―オカルト人種論とナチズム (増補)
横山 茂雄【著】
(略)
現在においても、公認文化から排斥され、深層に抑圧された無意識的な概念の表出する舞台であるオカルティズム。
それは近代ヨーロッパにおいて社会ダーヴィニズムと接合し、とりわけナチ・ドイツにおいて、フェルキッシュな人種論として先鋭化、ついには純粋アーリア=ゲルマン人種のホムンクルスを造らんとする計画が「生命の泉」で実行に移されようとするまでに至った。
ヨーロッパの底流に流れるそのオカルティズムの全体と本質を初めて明らかにした幻の名著がついに増補再刊。
叢書パルマコン第二弾!
※初版は、1990年に書肆風の薔薇(現、水声社)から発行。
内容説明
フェルキッシュな人種論は、完全に敗北したのか?非・正統的世界認識の実相に迫る名著が、ついに再刊!
目次
第1章 ウィーン=バビロン
第2章 鉤十字の城
第3章 根源人種の彼方に
第4章 予言者たち
第5章 ナチ出現前夜
第6章 「二十世紀の神話」
第7章 「祖先の遺産」
第8章 ホムンクルスの流産
附録
著者等紹介
横山茂雄[ヨコヤマシゲオ]
1954年大阪府生まれ。英文学者、作家。京都大学文学部卒、博士(文学)。奈良女子大学名誉教授。筆名に稲生平太郎、法水金太郎など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
” (着色は引用者)
p.199から
対米宣戦の謎
しかしヒトラーは戦争を止めない。止めないばかりか、日本の真珠湾攻撃(12月8日)に合わせるように、十二月十一日アメリカに対して宣戦を布告したのだった。三国同盟があったにせよ、それは日本に合わせてドイツが参戦することを義務づけるものではない。ソ連制圧の失敗の窮地に追いこまれたこの状況で、アメリカに対独参戦の機会をドイツ側からわざわざ提供したこの対米宣戦について、これを合理的に説明するのはかなり困難である。
専門的研究者でもこの対米宣戦は理解不能とするものが少なくないようだが、その中で、どっちみち避けられない対米戦争のイニシアティヴを、いわば敗者が賽を投げる形でとろうとしたものだという説明(カーショウ)もあり、また私が一つ二つ読んだ近時の論文の中にも、「大西洋憲章」で知られる41年8月の米英首脳会談がヒトラーに与えた大きな衝撃と、そこからするヒトラーのパースペクティヴの転換から、対米宣戦もある意味でその当然の帰結とする新しい見方(イェルザーク)も出てきている。この議論はまだ決着がついていないだろうと思う。
(グルだったからでしょ。ナチ思想がアメリカに流れて青い左目陣営の一部を形成するようになったんだから密約があったんでしょ。
戦争は権力や金銭を得たり、都合が悪い組織や人を潰すために行なうからな。やりすぎないように制御されている。
シオニズムは、アメリカの支援を受けていた。移住するコダヤ人の人数の確保にナチの迫害は貢献した。イスラエル建国に都合の良い行動をしているのがナチス・ドイツ。シオニズム運動やシオニストにはクリスチャンが目立つことに注意。こんな大規模なのはコダヤ人勢力だけでは無理だもんな。
シオニズムとは - コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0-72275
”シオニズム
しおにずむ
Zionism
19世紀末、ヨーロッパで始まったユダヤ人国家建設を目ざす思想および運動。シオンは聖地エルサレム南東にある丘の名。ユダヤ人がその地を追放されて離散の歴史をたどるという『旧約聖書』の記述中の「シオンの地」は、宗教的迫害を味わってきたヨーロッパのユダヤ教徒にとって解放への希求とあわさって象徴的意味をもっていた。19世紀後半、帝政ロシアを中心に高まってきたユダヤ教徒迫害(ポグロム)の嵐(あらし)のなかで、シオンの地という宗教的象徴性に「ユダヤ人」国家という現実的領土の概念を重ね合わせるシオニズムが誕生した。ユダヤ民族国家実現への取り組みは1897年、ハンガリー出身のテオドール・ヘルツルTheodor Herzl(1860―1904)によって準備された、スイスのバーゼルにおける第1回世界シオニスト会議で具体化した。同会議は、「ユダヤ民族のためにパレスチナに公法で認められた郷土(国家)を建設する」ことを決議した。第一次世界大戦中の1917年、パレスチナにおけるユダヤ人の郷土建設に対する保障(バルフォア宣言)をイギリスから引き出したシオニズムは、パレスチナがイギリス委任統治領となる1920年以降、ユダヤ人入植を推進した。30年代、ナチズムのユダヤ人虐殺は入植に拍車をかけ、一方、現地パレスチナでは、シオニスト機関によって、非ユダヤ教徒アラブ住民に対する土地没収や労働機会の締め出しが推し進められ、シオニズム勢力とアラブとの対立はイギリス委任統治を動揺させるほど激化した。
1940年代に入りシオニズムは、アメリカの支援をよりどころに、ユダヤ人国家承認に向けて国際的根回しを図り、47年、イギリス委任統治終了後のパレスチナにユダヤ人、パレスチナ人双方に主権を与えるという国連パレスチナ分割決議を手にした。48年5月15日、イギリス委任統治終了の翌日にイスラエル国家が樹立され、シオニズムは目的を達成した。建国に先だち、シオニズム武装組織はアラブ住民に対するテロ・虐殺を行って人々を逃亡へと駆り立て、「無人化」したアラブ村落を併合し、ユダヤ人国家の膨張を企てた。そうした企ては、ユダヤ教徒以外を容認しない宗教的排他的民族主義であるシオニズムの当然の帰結であった。シオニズムはイスラエル建国後も国家イデオロギーの支柱であり続ける。それは、シオニスト改訂派(後のリクード)のような、「イスラエルの地(エレツ・イスラエル)回復」という宗教的熱狂に駆り立てられ、武力によって際限なく領土拡張意欲を満たそうとする運動潮流において典型的である。
[藤田 進]
『板垣雄三編『ドキュメント現代史13 アラブの解放』(1974・平凡社)』
[参照項目] | パレスチナ問題 | ユダヤ人
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について
” (着色は引用者)
コトバンクは本当に便利だな。複数の辞書の内容が併記されているのが素晴らしい。
初代ガンダムのジオンはジオニズムつまりシオニズム側だ。
https://twitter.com/wolvesknow/status/746942973376487425
”狼たちは知っている
@wolvesknow
ヒトラーの予言とか予知とかあるみたいだけど。まず、米国企業とナチスドイツの関係をよく調べれば、ヒトラーは渡されたシナリオを漏らしたに過ぎないことがわかるかと。予言でもなんでもない。支配者層が渡したグランドデザインのシナリオを読んだだけって話。
午後2:47 · 2016年6月26日·Twitter for iPhone”
狼先生ツイートはおすすめ)
p.205から
ドイツで学んだオルテガ(1883-1955)は、日本では何よりも『大衆の反逆』(1930)の著者として知られている。これは「右翼が革命を約束し、左翼が専制に傾斜する」という時代のヨーロッパ社会論である。文化的貴族主義者である彼は、ヨーロッパが陥っている危機の核心を、本来権利よりも義務の重さを知るエリートによって導かれるべき大衆が、エリートを押し退けて支配の座につこうとしていることに見る。ここで彼が「大衆」と呼ぶのは労働者を指すのではなく、義務を知ることなく権利のみを主張し、平準化をこととして自己の要求を他にも強要し、それを暴力的に押し通そうとするような人間類型を指している。ファシズムやボルシェヴィズムをもたらしたのはこの「大衆人」であるが、これはしかし、19世紀のヨーロッパ文明それ自体がつくり出したものだとオルテガは指摘する。
「テクノクラート」という名の大衆
そして彼は、このヨーロッパ文明の推進者であり、今日の時代の支配階級とも言えるテクノクラート(「技師、医者、財政家、教師等々の専門家」、とりわけ最も高度な専門家としての「科学者」)が、実は「大衆の典型」なのだと言っている。なぜなら彼らは自分の専門を誇ってものを全体的に見ることを知らず、専門家の傲慢さで他人の言葉に耳を傾けないからである。「彼らは今日の大衆支配を象徴するとともに、その大部分を構成している」(桑名一博訳『オルテガ著作集2』白水社)。
だからこそ彼は、このような専門家をつくり出してしまった19世紀の大学、特に世界をリードしたドイツの大学を――彼が愛するドイツの大学を――きびしく告発するのである。「研究を大学の支配的地位につかしめた偏向は、大いなる不幸であった。第一の重要事、すなわち教養が大学から押し退けられたのはこの偏向による」(『大学の使命』1930。桂書房版の井上正訳による)。オルテガが「教養」というのは、各時代において人間の生を導く諸理念の体系なのであるが、もし大学が本当の意味のエリートを養成するところなら、この教養の伝達こそ大学の本来の使命でなければならなかったのだ。
(オルテガの定義する「大衆」は大半の人が想像する大衆ではないことに注意)
(本書のメモは以上。
本書は名著までいくかどうかわからないが良書だった。読んで良かった。
やはりドイツは極めて重要だな。この地域はさまざまな分野で影響力が強すぎる。
コダヤ人保護権については書いていなかったな。以下では貨幣鋳造権もコダヤ人保護権のことも書いていなかった。そもそも選帝侯特権を詳しく書いていない↓)
ピーター H. ウィルスン
『ヨーロッパ史入門 神聖ローマ帝国 1495-1806』(山本文彦訳)
岩波書店、2005年2月24日 第1刷発行
原著は1999年発行。
凡例
本文中の[ ]内に記した数字は、巻末の「参考文献」の文献番号に対応している。
訳者による注記は、本文中に〔 〕で、あるいは、本文中の該当箇所に*を付したうえで段落末に小字で示した。
読みやすさを考えて、原書にはない一行あけを適宜もうけた。
日本語版として、「日本語文献案内」「関連年表」および「訳者解説」を付した。
p.20
諸侯の自立性は、皇帝の君主制原理を弱めたのである。皇帝の直接支配へと向かうどのような動きも妨げるために、領邦君主は、帝国レベルの代表権を身分制原理を通じて強く擁護する傾向を示した。こうして彼らは、帝国議会や帝国の地域的な下位区分であるクライス(Kreise)――これは皇帝と領邦の間の中間的レベルを強化することによって、伝統的な階層性を強化した――のような制度の発展に貢献したのだった。
p.30から
中世における最後の偉大な王家シュタウフェン家が追い求めた目標は、帝国を過度に拡大することになり、1254年に部分的な崩壊にいたった。この結果生じた国内のさまざまな問題は、1273年以降、新しい皇帝がそれぞれ異なる王家から選出されるという事態によっていっそう悪化した。またこのように皇帝の位を同一家門が連続して継承することができなかったことによって、君主制原理は抑制されることになった。このような皇帝選挙を統制しようとする試みが、有名な1356年の金印勅書である。この金印勅書の意義は、帝国の国制を定めた基本文書の一つということだけにとどまらず、帝国を長く存続させることに役だった同意政治への傾向を示す一例であるという点にある。
金印勅書は、皇帝とその主要な封臣の間の妥協であり、皇帝選挙の手続きを定めることによって、国家政治を安定させることを目指した。皇帝選挙はこの後、1806年までほとんど変わることなく続いた。また金印勅書は、ローマではなく、ドイツにおいて行なわれる選挙の権能を確立したことにより、教皇との断絶を示したのだった。マインツ、ケルン、トリーア、ブランデンブルク、ザクセン、ベーメン、ライン宮中伯の七名の諸侯が、ドイツ王、すなわち次期皇帝としての「ローマ王」(Römischer König)を選ぶことができる選帝侯として確認された。このことは政治的権力を教皇による塗油ではなく、選帝侯による選挙行為に結びつけることになり、戴冠のための伝統的なローマ遠征の意義は低下した。しかしながら、教皇の影響力から自由になった代わりに、選挙された新皇帝は、その権威が効力をもつ前に、まず選帝侯の特権を確認しなければならなかった。この意味において金印勅書は、中央と地方の権力のバランスを保証し、このバランスは帝国国制の重要な基礎となったのだった。
(コダヤ人保護権が載っていない! 金印勅書の目的の1つは宗教権力であるカトリックの力を削ぐことだな。これにより王侯貴族つまり世俗権力側が強くなる。選帝侯の中にはプロテスタントに改宗した者がいるのも世俗権力を強めるためだな。政治に口出ししてくるカトリック教会はうっとうしかったんだろうな。反コダヤ主義者かつ反カトリックであるルターは世俗諸侯にとっては都合が良かったんだな)
もちろん、永続的な政治的安定が、このような文書だけで保証されたわけではなく、広く社会的な文脈に目を向けなければならない。金印勅書は、1348-52年の黒死病に続くヨーロッパの全般的な混乱と時期的に一致している。この黒死病では、ヨーロッパの人口の三分の一が犠牲になった。この後の経済と人口の回復は、都市と諸侯、とりわけ立地がよい地域、豊かな地域を支配する諸侯をうるおした。こうした新たな人的および物的資源を利用するために最もよい位置にあったのは、皇帝ではなく、こうした諸侯であったのである。
p.44から
カルヴァン派選帝侯ライン宮中伯と他の重要なプロテスタント諸侯は、皇帝フェルディナント二世との対立の中で、ベーメンのプロテスタントを援助するだけでなく、皇帝――このとき皇帝は、バイエルンおよびその他のドイツ人同盟者たちに土地と称号を再分配し、さらに外国(特にスペイン)の力を帝国に招き入れようとしていた――に対して異議を唱えた。しかしこのような抵抗には、そもそも問題があった。というのは、例えばポーランドの貴族とは異なり、ドイツの諸侯は、君主が一般に是認された規範を踏みこえた場合、武器を取って君主に抵抗することを明確に認めた権利をもたなかったからである。争いが拡大するにつれて必然的に、帝国内部における皇帝の財政、軍事権が問題になるとともに、諸侯もまたそれぞれの領邦内部において同意を得ずに税と兵を調達することに異議が唱えられた。こうした根本的な問題の存在こそが、宗教的憎しみと国際的緊張と同じように、戦争を大いに長引かせ、その終息を困難にした原因であった。
三十年戦争は、1530年代、40年代の宗派対立よりも長く、激しかった。しかし三十年戦争は、帝国国制への信頼をそこなうとも、また交渉による平和的妥協への希望を打ち砕くこともなかった。1648年のウェストファリア条約は、ルター派とカトリックの他に、カルヴァン派を公式な宗派として承認し、帝国議会のような重要な帝国の制度における宗派同権を認めることによって、帝国国制を安定化させ、ドイツ内部の緊張を緩和させることを目指していた。すべての外国の軍隊は帝国から引き上げるよう定められ、また皇帝は、スペイン――スペインはこのとき、1659年まで続く別な戦争においてフランスと交戦していた――を援助することを禁じられた。バイエルンと他の諸侯は、戦争中に他の領邦から奪った所領を保持することを認められたが、しかし1624年以降にプロテスタントの所有者から押収した財産は返還しなければならなかった。現存する帝国の制度によって、すべての争いが平和的に仲裁されることが定められ、その具体的内容は、戦争終了後にあらためて議論されることになった[39]。
ガブリエーレ・ハウク=モーリッツは、1648年以降の帝国政治の「再宗派体制化」を論じている。その際、彼女は特に、ザクセンとヴュルテンベルクのような有力プロテスタント諸侯がカトリックに転向したことにみられるように、バロック期にカトリックが再生に成功したことによって、プロテスタントは1648年の新たな国際的保証にもかかわらず、つねに守勢でありつづけたと論じている。
p.50から
ヨーロッパの永続的な平和のために、帝国国内の体制を国際的な協定に結びつけた点において、ウェストファリア条約は重要であった。このことは、ウェストファリア条約において一般によく知られている同盟権――帝国あるいは皇帝に敵対しない限り外国と同盟を結ぶことのできる諸侯の権利――よりも重要である。そもそもハプスブルク家が帝国を強力な集権的体制の下におくのではないかという不安が、外国におけるハプスブルクの敵対者たちに干渉をうながし、彼らは、皇帝権力を抑制するために、その状況下で最も効果的だと思われた帝国の制度、あるいは領邦を支援していたのだった。こうした干渉が、ウェストファリア条約において、フランスとスウェーデンが帝国国制の保障国になることによって、正式に認められた。この二国の目的は、帝国がバラバラなままで、ヨーロッパの諸問題に受動的でありつづけることを保証することにあった。これはまたドイツの多くの弱小領邦君主の目的と合致した。しかしながら、このような諸侯たちの立場には問題が残っていた。というのはウェストファリア条約は、彼らの国際的地位をはっきりとさせなかったからである。ウェストファリア条約によってヨーロッパは今や、主権をもち独立している国家からなる諸国家体系へと根本的に変化したが、断片的な主権をもつ帝国も、また小さな「領邦主権」をもつ諸侯も、この型に合わなかった。そのため有力な諸侯たちは、他の国の君主と同じ地位を確保するために、たいていは帝国の外にある王の称号を手に入れようとした。このことをハインツ・ドゥフハルトはドイツの諸侯の野心の「君主化」と名付けている。このことは有力諸侯の領邦軍の発達をうながし、彼らは王位の獲得という目標のために、外国あるいはまた皇帝の支援を得ようとして、一七世紀後半および一八世紀初めのヨーロッパの主要な戦争に参戦したのだった。
ブランデンブルク選帝侯は、こうした諸侯の中でもっとも成功を収め、1701年に帝国の外にある東プロイセン公国の完全な主権を得て、王位を手に入れた。ザクセン、ツヴァイブリュケン、ヘッセン=カッセル、ハノーファーも外国の王位を手に入れたが、プロイセンだけがオーストリアと並んで、ドイツ第二の大国として台頭した。このプロイセンの台頭に関しては、当然のことながら、これまでかなりの説明が行なわれてきたが、現在の研究は、プロイセンが国際的な重要性を獲得したことについて、特に必然的なことはなかったことを強調している。バイエルンのヴィッテルスバッハ家は、帝国内のオーストリアの影響力に長い間大きな脅威を与え、1495年以降、ハプスブルク家以外で唯一、ハプスブルク家に対抗して皇帝の位を争える存在だった。バイエルンは結局この野心を追及して疲弊し、ライバルとなる可能性を失ったが、同じことがザクセンとハノーファーにも当てはまる。ザクセンは1697-1763年に高額な費用をかけてポーランドの王冠を維持し、またハノーファーは1714年にイギリス王位を手に入れ、イギリスの政治に重点を置くようになった。
p.57から
皇帝の位が選挙で選ばれるという性格は、非常に重要な帝国の特色である。
空位期に生じる危険を防ぐために、公共の秩序を維持する国制上の安全装置がつくられた。中世の帝国は、新しい皇帝が選出されるまで、あるいは皇帝が国外に行った際に、皇帝に代わって統治する帝国代理職という仕組みを編み出していた。皇帝が国外に行った際の代理は、1521年にカール五世に帝国統治院の設置を押しつけたときの根拠として利用されたが、近世ではもはや必要なかった。しかしながら帝国代理職は、皇帝選挙の基本的な手続きを確立した1356年の金印勅書の規定にもとづいて、空位期に一定の役割を果たしつづけた。金印勅書は三名の代理職が、選挙期間中、完全な皇帝権力をもってそれぞれの管轄地域を統治することを明記していたのである。すなわち、サヴォワ公は帝国イタリア(*)、ザクセン選帝侯は北ドイツ、ライン宮中伯は南ドイツである。この最後のライン宮中伯の代理職については、同じヴィッテルスバッハ家のバイエルンが新たに選帝侯の位を得たことで対立が生じ、1658年に二つのヴィッテルスバッハ家が交代で代理職の名誉を分けることで決着した。
* 金印勅書は、ザクセン大公とライン宮中伯を帝国代理職に定めているが、サヴォワ公を帝国代理職に定めてはいない。帝国イタリアの帝国代理職については、帝国の終焉まで未決定のままだった。
p.60
聖界領邦とは、カトリックの大司教や司教によって支配されている領邦を指す。ドイツにおいては、大司教や司教も世俗の貴族と同じように、皇帝と封建関係を結び、皇帝から封土を受け取り、その封土に対する支配権を有した。こうした聖界領邦の君主である大司教や司教は、聖界諸侯や聖界君主などと呼ばれている。なお、大司教や司教が教会法上の責務をもつ大司教区や司教区とこの聖界領邦とは、原理上まったく別なものである。
p.68から
帝国議会は最終的には、三つの部会から構成された。この中で最も古い部会は、選帝侯部会である。これは1273年には現れており、1356年の金印勅書――ここで選帝侯が皇帝を選出し、また選挙協約の交渉を行なう排他的な権利をもつことが定められた――の中でも確認された。選帝侯部会の最初の構成員は七名である。そのうちのマインツ、ケルン、トリーアの三名の大司教は、同時にまたそれぞれドイツ、イタリア、ブルグントの大書記長でもあった。他の四名の俗界の選帝侯は、ベーメン、ブランデンブルク、ザクセン、ライン宮中伯である。さらに1648年にバイエルンが、1692年にハノーファーが新たに付け加わったが、これはハプスブルク家の皇帝に軍事的支援を提供した政治的見返りだった。ベーメンの票は、1648年から1708年――この年にハノーファーの票が他の選帝侯によって正式に承認された――まで一時的に排除された。また、ライン宮中伯とバイエルンの票は、1777年にこの二領邦の統一により一つになった。1803年に行なわれた帝国の再編により、ケルン大司教とトリーア大司教の票はなくなり、マインツ大司教は帝国の新しい首位諸侯となり、ザルツブルク、ヴュルテンベルク、ヘッセン=カッセル、バーデンが新たに選帝侯の地位を得ることになった。
p.78
(前略)金印勅書で選帝侯に与えられ、後に他の諸侯にも拡大された不上訴特権(privilegium de non appellando)である。確かにこの不上訴特権は、この免除を享受している君主の臣民が、その君主を帝国の法廷に上訴することを禁じていた。しかしこの意義は誇張されすぎている。実際には、この不上訴特権は該当する領邦に対して、帝国裁判所への上訴を閉ざしてはいなかった。住民がその他の裁判所において裁判を拒絶された場合、帝国裁判所はこれに介入することができた。さらに、この特権を授与された者は、帝国最高法院に代わる上訴法廷を設置することを義務づけられていた。要するにこの不上訴特権は、帝国裁判所から軽微な訴訟を取り除くことによって、帝国裁判所が重大な訴訟に専念できるようにするものだったのである。
本書メモは以上。
他にも選帝侯特権が列挙されているものを探した。
コダヤ人保護権という選帝侯特権は論文には載っていたのでウィキのあの箇所は虚偽ではない。論文にしか載っていないレベルだからこそ重要だ。工作員が意図的に広めていないってことだろうからね。
レーゲンスブルクのパタヒアの旅行記 –1 – 文京学院大学
https://www.u-bunkyo.ac.jp/center/library/hum2017_033-040.pdf
” 神聖ローマ帝国ではしばしば皇帝の公文書としてのいくつも金印勅書(bulla aurea)が発令された.そのうち,1356 年にカール 4 世(Karl IV,1316–1378)が発令したものはとくに有名なものである.皇帝は 3 名の大司教(マインツ,トーリア,ケルン)に有力貴族を加えた計 7 名の選帝侯によって選ばれ,教皇の承認は不要とし,諸侯の最上位として領内の裁判権,鉱山などの採掘権,関税徴収権,貨幣鋳造権とともにユダヤ人の保護権を有していた.選帝侯の子孫たちは当時,神聖ローマ帝国で流布していた言語であるドイツ語,ラテン語,イタリア語,スラブ語を 7 歳のときから学習することが義務付けられた 9).大空位時代の皇帝不在を避け,封建制(Lehen)の死守のため,金印勅書はそれまでの規則を継承しつつ,時代によって修正・変更してきたともいえる.ユダヤ商人を保護したり,弾圧したりしたのは時代を反映したともいえ,とくに十字軍以降はアンチセミティシズムが激しさを増していった 10).
[…]
ユダヤ教徒は生活,食事制限などの必要からコミュニティに住む必要があった.また,女性はユダヤ教徒と婚姻関係が必要であった.ユダヤのコミュニティの指導者であるラビはしばしば遠方のコミュニティのラビと交際があり,ユダヤ教徒の旅行家がラビであったのもそのためであると想定される 17).ラビは宗教活動でユダヤ教徒から金銭を受け取るべきではなく,よってユダヤ教徒の花婿の世話やコーシェルの認定で生計を得ていたのである.
[…]
ケダルとはアブラハムの息子イシュマエルの息子のことであり,旧約聖書の伝説によると,アブラハムが正妻サラの女奴隷であったハガルに産ませたイシュマエルを二人の女性の反目に困り果て,親子とも砂漠に追放したとされる 23).
[…]
中央アジアに栄えたユダヤ教徒によるハザール王国について,「ケデルの地の交易街道を進むと(カスピ)海に到達する.(カスピ)海の反対側にハザールの地がある」 26) と記録している.
[…]
注 (原稿枚数の関係で参考文献は列挙せず,注をもって代行することにした.)
[…]
8) 木村直司,前掲書,151 頁以降.H. H. ベンサソン編『ユダヤ民族史』(六興出版,1977),第4 巻,32–36 頁参照.
9) 木村直司,前掲書,110 頁.
10) レオン・ポロアコフ,菅野賢治訳『反ユダヤ主義の歴史』(筑摩書房,2005),第 1 巻,63 頁
以降.
[…]
17) ユダヤ社会ならびにコミュニティの指導者であるラビ(アシュケナージ [ ドイツを含む中央ヨーロッパでの名称で,アンダルシアや北アフリカでは一般にハカムと呼ばれた ])や若き日にミドラシュ(ユダヤ中等高等教育機関)やイェシュヴァ(ユダヤ最高高等機関)でユダヤ諸学(ヘブライ語,アラム語,旧約学,タルムードなど)を学び,各地から集まってきた同輩と親交をもった.母系社会のユダヤ社会にあって,ユダヤ教徒のとくに女子は結婚の際,結婚相手もユダヤ教徒であることが絶対的に必要であり,その仲介をラビに依頼した.ユダヤ社会において,しばしば初めての見合いの日の午後に結婚式があったのはそのためである.
[…]
23)「旧約聖書―創世記第 25 章 –12~18 節」参照.なお,イスラムの伝説によると,ハガルとイシュマエル(イスラム名はイスマーイール)は砂漠を放浪していたときに天使の声を聴き,その言われるままに砂を掘るとオアシスの水が湧き出た.そこがメッカの町になったという.
24) Eliakirn Carmoly,op.cit. , p.11
25)ibid ., p.11
26)ibid ., p.12 スペイン・アンダルシアのイスラム王朝であった後ウマイヤ朝の外務担当大臣であったユダヤ教徒のシュムエル・ベン・シャプルートが人づてに中央アジアのハザール王国の噂を耳にし,ハザール王国にヘブライ語の手紙を託したが,何年もかかって手紙が戻ってきたが,そのときすでにハザール王国は滅んでいたという史実について筆者はすでに紹介した. 「コルドバとともに生きた人々(1)」,文京女子短期大学英語英文学科紀要(第 22 号),1989年 12 月参照.なお,ハザール王国については,Arthur Koestler(New York/London: Last CenturyMedia, 1976),The Thirteen Tribe –The KhazarEmpire and Its Heritage を参考にした.トルコ系とユダヤ系女性との婚姻に結果,黒海北部からカスピ海北部にかけて栄えた中世の謎のユダヤ教王国は,王国壊滅後,中央ヨーロッパや北ヨーロッパに拡散した.その意味ではイスラエル 12 支族の血縁を直接,引き継いではいないと考えられる.
”
(大文字と着色は引用者)
18世紀プロイセンの絹織物業の発展とユダヤ教徒の企業家活動
https://www.jstage.jst.go.jp/article/bhsj/52/3/52_3/_pdf
” 本稿は,18世紀プロイセン(1)の絹織物業の発展に,なぜ宗教的マイノリティのユダヤ教徒の企業家(2)が貢献できたかを明示する。18世紀後半のプロイセンでは,七年戦争の際に,銀貨の鋳造で富を得た者に加え,絹織物業で活躍した者もあり,ユダヤ教徒が経済的に豊かになった(Flumenbaum, 2002, pp. 37-39)。そしてベルリンでは,特にそうした絹織物業者の中から,メンデルスゾーン(Moses Mendelssohn)やフリードレンダー(David Friedländer)といったユダヤ共同体の改革を推進し,ユダヤ教徒の政治的な解放(Emanzipation)を求めたユダヤ啓蒙主義運動の指導者が現れるようになった。このようにプロイセンでは絹織物業の発展は,ベルリンのユダヤ教徒がキリスト教徒と対等な経済主体へと変化し,近代資本主義の発展を担っていく契機となっていた。
〔中略〕
ブランデンブルク辺境伯(選帝侯)領では,わずかな期間を除いて,都市ではなく領邦がユダヤ教徒の地位を決定してきた。帝国の支配者層だけでなく民衆の間でもキリスト教信仰が広まり(今野,1977,357-363),さらに十字軍が繰り返し組織されるようになると,ユダヤ教徒は帝国の制度において,キリスト教徒から区別して扱われるようになっていった。1103年のラント平和令では,帝国内のユダヤ教徒は,定住している都市を問わず,一様に扱われるようになり,13世紀前半には,徴税権や保護を与える権利など皇帝がユダヤ教徒に対する独占的な支配権を制度的に確立した(Cohen, 1994, pp. 45-46; Toch, 2013, S. 46-48)。もっとも,このころから皇帝の権力が弱体化し,領邦の権力が強化されてきていたが,そうした中で,1356年の金印勅書によって,ユダヤ教徒に対する支配権は,皇帝から領邦に移されることになった(Heise,1932, S. 23; Toch, 2013, S.48-49)。1415年にホーエンツォーレルン家が辺境伯(のちに選帝侯)になり,領邦の権力が強化される過程で,ユダヤ教徒は選帝侯の保護状(Schutzbrief)によってその定住が認められるようになっていった(Heise, 1932, S. 130; Flumenbaum, 2002,p. 22)(13)。
ブランデンブルク辺境伯(選帝侯)領において,ユダヤ教徒の経済活動は制限されてきた。メロヴィング朝の時代にはユダヤ教徒も多様な職業に就いていた(Kluge, 2007, S. 119)。ただ13世紀には,都市に特権的なツンフトが設立される中で(Helbig, 1973, S. 22-23)(14),ベルリンでは1295年にユダヤ教徒の同業組合が特権(Gildebriefe)を認められなくなった(Heise, 1932,S. 25)。確かにユダヤ教徒はキリスト教徒社会で生産されていないものを自ら生産し,キリスト教徒に販売することが禁止されていなければ,キリスト教徒のために手工業に従事することもあった(Helbig, 1973, S. 36; Kluge, 2007, S. 121)。1313年には,まだユダヤ教徒の食肉業者のツンフトが存在していた。けれどもユダヤ教徒は宗教的に食べられない肉の部位をキリスト教徒に販売しようとして,キリスト教徒の同業者と対立が生じることもあり,ユダヤ教徒の食肉業者の営業は都市ごとに細かく規定されることになった(Heise, 1932, S. 31-32)。こうしてユダヤ教徒の職業は,質屋や貸金業などに厳しく限定されていった(15)。しかし,16世紀に入り,都市に代わって領邦が経済政策を主導するようになった結果,ユダヤ教徒の経済活動の分野を領邦が決めるようになった。例えば,16世紀のブランデンブルクでは,領邦が貨幣の鋳造を担うようになる中で,保護状を与えたユダヤ教徒の商人を宮廷商人として,その商人に貨幣の鋳造に使用する銀の調達を任せたり,貨幣の鋳造の監督を務めさせたりすることがあった(Schmoller, 1884, S. 33-36; Heise, 1932, S. 250, 267)。また17世紀の再定住の際にも,ユダヤ教徒が従事してもよい経済活動の分野は都市ではなく領邦が決定していた(Lowenstein, 1994,p. 11)。領邦が政治的な権力を握って,都市を政治的に従属させたことで,都市市民の社会から排除されていても,領邦の許可さえあれば,ユダヤ教徒も領邦が支配する地域の経済発展を担えるようになった。
〔中略〕
( 2 )プロイセンの初期の重商主義政策におけるカルヴァン派の重用とその影響
カルヴァン派の国王の下でプロイセンは,同じカルヴァン派を優遇・活用して,重商主義政策を遂行しようとした。15世紀以降,ブランデンブルク選帝侯は教会に対する影響力を拡大しようと努めてきたが(成瀬,1997,477-478),当初はカトリックを堅持していた。しかし長期交渉の末,1538年にシュマルカルデン同盟に加わると,ルター派の選帝侯として活動するようになった(Schultze, 2004, S. 102-104)。けれども17世紀に入り,選帝侯やその兄弟がカルヴァン派と交流を深めると,周囲の厳しい反対にもかかわらず,1613年にカルヴァン派へ改宗した(瀬原,1998,719; Schultze, 2004, S.190-195)。そのため暴動やカルヴァン派に対する襲撃がおこり,1615年には選帝侯がルター派とカルヴァン派の対等な権利を認めることになった(瀬原,1998,719-720)。それでも選帝侯(国王)は,17世紀後半から18世紀初頭にかけて,カルヴァン派を経済政策で重用した。三十年戦争の復興に際して,まずオランダ人を,次いでフランスから逃れてきたユグノーを利用した。1685年にフランスでナントの勅令が廃止され,それを受けてプロイセンは直ちにポツダム勅令を出して,ユグノーを積極的に受け入れた(瀬原,1998,720-721; Mieck, 2002, S. 23-24; Niggemann, 2008, S. 46-47)。こうした中で,プロイセンは,ユグノーに絹織物業を興すように奨励した。もっともプロイセンは,当初,すでにビロード生産に着手するなど,先に絹織物業が興されていたザクセンから企業家を招く方針を取った。しかし,それが成功することはほとんどなく,マニュファクチュアに従事していたユグノーを受け入れ,彼らに絹織物業の興隆を任せることになった。スイスやオランダ,イングランドに渡ったユグノーと違い,プロイセンに渡ってきたユグノーは貧しかった。フランスで工場経営者であった者も,プロイセンに移住したときには事業を興すだけの十分な資金を持っていなかった。これに対して,プロイセンは都市市民的な義務からの解放やツンフト的な権利付与,物品税の免除に加え,マニュファクチュアに従事しようする者には,住居や職場を無料で提供し,資金を貸し与えた。そのため,実際にユグノーが絹織物業を興すようになった(Hintze, 1892, S. 26-29, 81-84)。
ところで,こうしたカルヴァン派の優遇政策によって,ツンフトの独占の解体が決定的になった。ツンフトの許可を受けずに,国王の許可だけで手工業が興されるようになった
(Hintze, 1892, S. 26-29, 85-86)。国家が経済政策の主体としての地位を確立し,商業ギルドやツンフトなど都市市民で構成された組織は国家の経済政策を担う単なる一機関になっていった。ただ手工業をめぐる国王の営業許可は,国家の経済政策の一環で出されるものであった。ユダヤ教徒の定住許可に際して,プロイセンはユダヤ教徒に対する課税を重視したように(Lowenstein, 1994, pp. 11-13),財政への貢献を期待してはいても,特定の産業の発展に努めさせようとはほとんど考えていなかった。またフリードリヒ・ヴィルヘルム 1 世の下で行われたツンフト改革によって,ツンフトは国家へ完全に従属することになった(Hintze, 1892,S. 98-99)。その過程でツンフトにユグノーを参加させて,ツンフトを在来のルター派の都市市民とユグノーの共同で運営させた。例えばベルリンでは,女性労働者の利用をめぐって在来の都市市民とユグノーが対立したことがあったが,1711年にレースのツンフト(1647年成立)を在来の都市市民とユグノーが協力して運営するようになった(Hintze, 1892, S. 85-86)。けれども,その際にもツンフトはあくまで同じプロテスタントのキリスト教徒に開かれただけで,ユダヤ教徒は参加できなかった(18)
。確かに中世後期には領邦がユダヤ教徒の経済活動の分野を規定するようになったが,ユダヤ教徒が手工業に進出できるかは,在来の都市市民やユグノーといったキリスト教徒の経済活動の実態を踏まえたうえで領邦が判断することであった。
〔中略〕
第一に,なぜユダヤ教徒のヒルシュが1730年に12年間の独占営業権を求めて(19),それがプロイセン政府によって認められたかを明らかにしたい。まず,ユダヤ教徒が絹織物業へ進出しようとした動機を確認する。ユダヤ教徒の地位は都市ではなく国家が規定していたので,ユダヤ教徒が国内に定住する許可を得ようと保護状を求めたり,それを子孫に継承することを認めてもらったりするには,国家の経済的な利益の拡大に努めることが一つの手段として考えられた。実際にヒルシュは工場建設を引き受け,その後,その見返りに第一子以外の子供も保護ユダヤ教徒として認めるよう求めたり(20),仲間のユダヤ教徒に保護状を与えるように要求したりしていた(21)。
次に国家がユダヤ教徒に営業認可を与えた理由を見ていくことにする。その最大の理由は,ユグノーの絹織物業の行き詰まりであったと考えられる。さまざまな優遇措置を受けて絹織物業を興したユグノーであったが,彼らは移住による工場の立地の変化に対応できなかった。領邦からの借入金だけでは資金が足りず,高価な原料や売上の変動に耐え切れなかったため,ビジネスを続けられなくなることが多かった(Hintze, 1892, S. 87-89)(22)。また,すでに述べたように,国王が絹織物業よりも毛織物やリンネルの生産を重視して投資したことや,1731年まで身分の低い者が絹でできた衣服を身につけることは禁じられていて,内需が伸びなかったこともあり(Hintze, 1892, S. 94-95),絹織物やビロードの生産は非常に限られていた。
〔中略〕
注
(1)プロイセン王国。1618年にブランデンブルク選帝侯が,血縁関係によって,プロイセン公国も支配下に入れ,同君連合のブランデンブルク=プロイセンとして成立。1701年にプロイセン王国となった(林,1977,175,178-179)。
(2)本稿の「企業家」とは,「企業家活動(entrepreneurship)」の担い手である。「企業家精神」や「企業者活動」などと訳出されることもある「企業家活動」という用語は,カーズナー(Kirzner, 1973)の定義に従う。
具体的には,市場の情報収集に基づいて,市場における競争を優位に進めていこうとして下される意思決定を指す。本稿では,ユダヤ教徒の企業家が,どのように絹織物業のビジネス機会を見出し,取引関係を構築していったかに着目していく。
〔中略〕
(13)保護状を受け取ったユダヤ教徒は,「保護ユダヤ教徒(Schutzjude)」と呼ばれた。
(14)本稿で「ツンフト(Zunft)」は,手工業者の同業組合を指す。同業組合を意味する言葉としては,「ギルド(Gilde)」や「インヌング(Innung)」なども使われてきた。
〔中略〕
(23)ヒルシュは,このビロード工場を国家から資金を借りずに設立した(Meier, 2007, S. 21)。このようにプロイセンが国内で絹織物業を興すために資金を貸し付ける必要がなかったことも,ユダヤ教徒に絹織物業を任せるかを決めるうえで有利に働いたと思われる。ヒルシュは,クールマルクに定住するために多額の税金を負担できるだけの経済力がある保護ユダヤ教徒であり(Lowenstein, 1994, pp. 11-12),豊かであった。
(24)本稿で「職人(Gesellen)」は,徒弟期間を終え,職人試験に合格した者を指す。ちなみに,プロイセンの絹織物業では,賃労働者の親方と職人の違いは,監督業務の有無と多少の賃金格差といった程度のものであった(Hintze, 1892, S. 121)。
” (大文字と着色は引用者)
(「ユダヤ教徒に対する支配権は,皇帝から領邦に移されることになった」
元々は皇帝が持っていたコダヤ教徒の支配権を、選帝侯も持つようになった。
カルヴァン派とユダヤ教徒は商売敵)
選帝侯以外の重要箇所も多いのでついでに引用した。
選帝侯とは - コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E9%81%B8%E5%B8%9D%E4%BE%AF-88630
”選帝侯
せんていこう
Kurfürsten
選挙侯とも呼ばれる。神聖ローマ皇帝の選挙権を有するドイツの有力諸侯。 13世紀中頃に7人と確定したので7選帝侯ともいう。すなわち,マインツ,トリエル,ケルンの3人の大司教,ボヘミア王,ライン=ファルツ伯,ザクセン公,ブランデンブルク辺境伯の4人の世俗諸侯をいう。神聖ローマ皇帝の帝位が世襲原理に立脚しえず,選挙原理に終始しなければならなかった結果である。7選帝侯はドイツ諸侯中特に高い権威と大きな特権を認められたが,これを国制上明定したのが 1356年カルル4世の発した金印勅書である。これによって7選帝侯に領内の最高裁判権や鉱山採掘権,貨幣鋳造権,関税徴収権などを含む広範な特権が与えられた。 17世紀以後,選帝侯の数は少しふえた。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について
” (着色は引用者)
金印勅書とは - コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E9%87%91%E5%8D%B0%E5%8B%85%E6%9B%B8-53973
”金印勅書
きんいんちょくしょ
Bulla aurea; Goldene Bulle
黄金文書,金印憲章とも呼ばれる。金板の印章を付した文書を一般に意味するが,歴史上,固有名詞としては特定の文書をさす。 (1) シチリアの金印勅書 (1212) ドイツ王 (のちの神聖ローマ皇帝) フリードリヒ2世 (赤髯王) がボヘミアの自治権を確認した文書。 (2) 1222年の金印勅書 ハンガリー王アンドラーシュ2世 (在位 1205~35) の乱費,散財が発端となり,貴族と聖職者が彼に書かせた勅書で,貴族の権利を保障したもの。貴族議会の定期開催,貴族の不法逮捕の禁止,教会と貴族の財産税免除,無料兵役の免除,外国人による土地所有の禁止,ユダヤ人とイスラム教徒の公職追放,王の官吏の権限縮小,王に対する貴族の抵抗権 ius resistendiの確立がうたわれ,歴代のハンガリー王はその宣誓を強いられた。 (3) リミニの金印勅書 (1226) 神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世がプロシアに対する主権をドイツ騎士団に授与した勅書。 (4) 1356年の金印勅書 神聖ローマ皇帝カルル4世が,ニュルンベルクおよびメッツの帝国議会で発布した帝国法。大空位時代以後のドイツの政治的混乱を解決し,特に国王選挙 (→選挙王制 ) の手続と,選帝侯の家柄を規定した。選帝侯は7人とし,これに最高裁判権,鉱山採掘,貨幣鋳造,関税徴収などの諸特権が付与され,その領地は長子相続による国土不分割とされた。そのほかフェーデ (私闘) や封土保持者間の同盟禁止,都市域拡張の禁止なども規定された。選帝侯のみを対象とするこれらの規定は,次第に他の諸侯にも拡大され,領邦君主体制への転換を招来するものであった。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
日本大百科全書(ニッポニカ)「金印勅書」の解説
金印勅書
きんいんちょくしょ
Goldene Bulle ドイツ語
1356年、神聖ローマ皇帝カール4世が発布した帝国法。黄金文書(もんじょ)ともいわれる。封蝋(ふうろう)に金箔(きんぱく)を置き、その上から捺印(なついん)されていたため、この名がある。皇帝選挙の手続と、選帝侯の法的地位を確定したもので、1806年の帝国解体まで効力をもち続けた。全文31章からなり、1~23章は1月10日のニュルンベルク帝国会議で、残り24~31章は12月25日のメッツ帝国公議で公布された。中心をなすのは1~7章である。選挙権は聖俗の7人の選帝侯に限られ、選挙は多数決によって決定される。マインツ大司教がフランクフルト・アム・マインに選挙会議を招集し、まずトリール大司教が投票、ケルン大司教、ベーメン王、ライン宮廷伯、ザクセン大侯、ブランデンブルク辺境伯の順でこれに続き、最後にマインツ大司教が投票する。選帝侯領は長子相続とされ、分割相続は禁止された。8~11章は選帝侯に特別な裁判権を認め、関税徴収権、貨幣鋳造権等の特権を与えている。12章では、年1回の選帝侯会議の招集を規定しているが、これは実現されなかった。15~16章は、ラント平和(フリーデ)のための同盟以外、都市同盟のようなあらゆる同盟を禁じ、市域外の住民に市民権を与えることを禁止しており、勅書の背後に大諸侯たちの反都市的政策があったことを示す。なお、勅書は教皇の皇帝承認権を完全に無視している。
[平城照介]
[参照項目] | 選帝侯
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について
” (着色は引用者)
ドイツ語版ウィキの選帝侯の項目の一部のDeepL和訳を先に示し、その後で原文を示す。
(2022年2月22日にDeepL和訳)
”「選帝侯(ラテン語で princeps elector imperii または elector)とは、神聖ローマ帝国の最高位である7人、後に9人、最終的には10人の皇子のうちの1人で、13世紀以降、ローマ・ドイツの王を選出する唯一の権利を持っていた人物である。この王位は、伝統的にローマ教皇からローマ・ドイツ皇帝の戴冠を受ける権利と結びついたものであった。
[...]
金牛の規定 1356
[...]
皇帝シャルル4世は、後継者争いや対抗王国の設立を避けるため、それまで慣習法として発展してきた選挙人の権利と義務、ドイツ王の選出手続きを、1356年の金獅子賞で明確に法律化させたのである。牡牛座はその平和的効果を発揮し、1806年まで旧帝国の憲法秩序の基礎となった。
[...]
トリアー大司教が第一票、ケルン大司教が第二票を投じ、トリアー大司教は自分の大司教区にあるアーヘンが戴冠式会場となる限り、戴冠権も持っていたのである。第3位はボヘミア王が冠位世子として続き、第4位はライン伯が、王位空位時や皇帝がドイツから不在の時に皇帝代理として、つまりフランク法の適用されるすべての国で王の代理として行動したのであった。さらに、支配者が法律に違反した場合には、王の審判を行う役割も担っていた。第5位は、ザクセン法が適用されるすべての土地の勅任官であるザクセン公爵、第6位はブランデンブルク侯爵であった。マインツ大司教は、最高位の選挙人でありながら最後に投票し、同点の場合は彼の投票が決定的となるようにした。
黄金の雄牛は、レンゲの選帝侯会と同様に、ローマ教皇の同意がなくても王の選出は法的に有効であると宣言した。クーフェラインで施行された多数決は、従来必要とされていた全会一致ではなく、再確認された。
さらに「金獅子賞」では、年に一度、全選挙人を集めて皇帝と協議することを定めていた。さらに、選帝侯には免税特権、貨幣鋳造権、関税権、ユダヤ教国王領、不退転の特権、不抗争の特権が与えられた。つまり、選帝侯の管轄下にある法的紛争を天皇が取り上げることは許されず、その臣民は最高裁判所の判決に対して、16世紀に作られた帝国会議所や帝国裁判所にさえ上訴することができなかったのである。選挙人は18歳で成人となり、彼への攻撃は陛下に対する罪とされた。
[...]
このページの最終更新日時は2021年11月4日 22:47です。
" (着色は引用者)
Kurfürst – Wikipedia
https://de.wikipedia.org/wiki/Kurf%C3%BCrst
”Ein Kurfürst (lateinisch princeps elector imperii oder elector) war einer der ursprünglich sieben, später neun und zuletzt zehn ranghöchsten Fürsten des Heiligen Römischen Reiches, denen seit dem 13. Jahrhundert das alleinige Recht zur Wahl des römisch-deutschen Königs zustand. Mit diesem Königstitel war traditionell der Anspruch auf die Krönung zum römisch-deutschen Kaiser durch den Papst verbunden.
[…]
Bestimmungen der Goldenen Bulle 1356
[…]
Um Thronfolgefehden und die Aufstellung von Gegenkönigen künftig zu vermeiden, ließ Kaiser Karl IV. 1356 die genauen Rechte und Pflichten der Kurfürsten und das Verfahren der deutschen Königswahl, die sich bis dahin gewohnheitsrechtlich herausgebildet hatten, in der Goldenen Bulle endgültig rechtlich fixieren. Die Bulle erfüllte ihre befriedende Wirkung und bildete bis 1806 die Grundlage der Verfassungsordnung des alten Reichs.
[…]
Die Stimmabgabe der Kurfürsten erfolgte nach deren Rang: Als erster stimmte der Erzbischof von Trier ab, als zweiter der Erzbischof von Köln, dem auch das Krönungsrecht zustand, solange Aachen, das in seiner Erzdiözese lag, die Krönungsstadt war. Als dritter folgte der König von Böhmen als gekrönter weltlicher Fürst, als vierter der Pfalzgraf bei Rhein, der während einer Thronvakanz oder bei Abwesenheit des Kaisers aus Deutschland als Reichsvikar amtierte, d. h. als Stellvertreter des Königs in allen Ländern, in denen fränkisches Recht galt. Zudem fungierte er bei Rechtsverstößen des Herrschers als Königsrichter. An fünfter Stelle folgte der Herzog von Sachsen als Reichsvikar für alle Länder sächsischen Rechts und an sechster der Markgraf von Brandenburg. Obwohl ranghöchster Kurfürst, stimmte der Erzbischof von Mainz als letzter ab, so dass sein Votum bei Stimmengleichheit den Ausschlag geben konnte.
Wie schon der Kurverein von Rhense erklärte auch die Goldene Bulle, dass die Königswahl ohne Zustimmung des Papstes rechtsgültig sei. Die im Kurverein durchgesetzte Mehrheitsentscheidung anstelle der zuvor als notwendig erachteten Einstimmigkeit wurde erneut bestätigt.
Die Goldene Bulle legte darüber hinaus eine jährliche Versammlung aller Kurfürsten fest, in der sie sich mit dem Kaiser beraten sollten. Weitere Bestimmungen betrafen die besonderen Privilegien und Regalien der Kurfürsten: Sie erhielten Immunität, das Münzrecht, das Zollrecht, das Judenregal sowie das Privilegium de non evocando und das Privilegium de non appellando. Das heißt: Weder durfte der Kaiser einen Rechtsstreit an sich ziehen, der unter die Jurisdiktion eines Kurfürsten fiel, noch konnten deren Untertanen gegen Urteile ihrer obersten Gerichte Berufung bei kaiserlichen Gerichten einlegen, auch nicht bei dem im 16. Jahrhundert geschaffenen Reichskammergericht und dem Reichshofrat. Ein Kurfürst wurde mit 18 Jahren großjährig, und Angriffe auf ihn galten als Majestätsverbrechen.
[…]
Diese Seite wurde zuletzt am 4. November 2021 um 22:47 Uhr bearbeitet.
“
「さらに「金獅子賞」では、年に一度、全選挙人を集めて皇帝と協議することを定めていた。さらに、選帝侯には免税特権、貨幣鋳造権、関税権、ユダヤ教国王領、不退転の特権、不抗争の特権が与えられた。」
「Die Goldene Bulle legte darüber hinaus eine jährliche Versammlung aller Kurfürsten fest, in der sie sich mit dem Kaiser beraten sollten. Weitere Bestimmungen betrafen die besonderen Privilegien und Regalien der Kurfürsten: Sie erhielten Immunität, das Münzrecht, das Zollrecht, das Judenregal sowie das Privilegium de non evocando und das Privilegium de non appellando.」
「ユダヤ教国王領」「Judenregal 」を所有できるなら確かにユダヤ人保護権を持っていると言えるだろうな。
選帝侯なんだからドイツ語情報が一番詳しいのは当然だよな。
最後に、
黒
黄色のミツバチ模様の意味を紹介して終わる。
黒の下に黄色なのは、
①ミツバチ(尻社が大好き)
②スイス領発祥のハプスブルク家(神聖ローマ帝国皇帝)
③満州国の旗
④ザクセン(選帝侯)の紋章
の内1つ~4つが元ネタだからだろう。
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/731137525717204993
スイス領発祥のハプスブルク家と満州国の旗♡
— 子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子) (@kitsuchitsuchi) May 13, 2016
黒黄みつばち色(笑)
神聖ローマ皇帝「黒王」ハインリヒ3世の左手と
ブレイク『ルシファー』の右手に注目!
@nioumasashi @desupehannari @wolvesknow pic.twitter.com/uJpKWhEU6N
https://twitter.com/coat_of_armsbot/status/1505537161722208291
ザクセン=ヴィッテンベルク
— 紋章bot (@coat_of_armsbot) March 20, 2022
のちにザクセン選帝侯に昇格する。ザクセン家がヨーロッパ中に血をばらまいたせいでヨーロッパのいたるところで遮断機カラーに緑の冠の紋章が取り入れられている。なお、分家はベルギー、イギリスの王家となった模様。 pic.twitter.com/LRTcvs2dY0
https://twitter.com/coat_of_armsbot/status/1505137027737853953
英国皇太子エドワード
— 紋章bot (@coat_of_armsbot) March 19, 2022
のちのエドワード7世。はい、真ん中に注目!!はいってますねぇザクセン紋章。お父さんがサクス・コバーグ・ゴータの人間って、はっきりわかんだね。母ちゃんが長生き過ぎて、皇太子だった期間が最も長かった。 pic.twitter.com/blMucX4oY6
お読み下さり感謝!
シーア兄貴(イラソのアレ来世触手)2022/4/5~5/2と良呟きや記事の保管庫
Posted on 2022.04.17 Sun 20:55:31 edit
特に注記しない限り、引用の着色などによる強調は引用者である。
こんな感じ↓
https://twitter.com/RC_StB/status/606449719066267648
”STB
@RC_StB
言葉の問題は知識、認識、思考、あらゆる問題でもある だから阿呆の中では言葉の定義が滅茶苦茶になっている 権力者は言葉の定義を乱す(観念支配) 議論にならないときは、相手と自分が違う辞書を持っているか、一方が議論におけるロゴスのそもそもの役割すら否定という態度に出ているかのどちらか
午後10:17 · 2015年6月4日·Twitter for iAppli
”
(これ以上内容はおそらく増えないので保存推奨↓)
1つ前:
シーア兄貴(イラソのアレ来世触手)2022/3/3~4/4と良呟きや記事の保管庫
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-471.html
(木×3 鴎外(おそらく尻社員)と親戚である「西洋を周くせん」が誤訳で日本語を侵略していることについてなどについて。思考に関わる単語レベルで干渉されていることを自覚しないと正名はできない)
https://twitter.com/aoJvqLcHOrs7UWg/status/1498347389815603205
”
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
わしは一番古いアカウントからずっと言い続けてきたけど
「世界のおわりを直視する子々孫々の為に思想を残す」事が現代を生きている人類の「本分」であって、それ以外のモノはないの
遺伝子でもねーし、チンポ汁の先でもない「思想を残すのが人類の本分それ以外の仕事はない」
午前2:20 · 2022年3月1日·Twitter for Android
”
魔除け↓
OBEY(欧米)
(魔除けの材料[元ネタ]↓)
https://twitter.com/Chimaera925/status/1513541876686925825
”峨骨
@Chimaera925
サムおじさんもニッコリなファミリーフィルターかかった記事やら、鼻薬ガンギマリでトリップしたまま書いたような記事やら、特殊なサングラス着けたらObeyとOubeiがごっちゃになって見えそうな記事ばかり読んで、「見た、知った、これが現実だ」なんて思える程、ボンクラにはなれんな。
午前0:37 · 2022年4月12日·Twitter for Android”
※Obeyの発音はマジで「オウベイ」[oubéi]笑
https://twitter.com/pizano1215/status/1515323154759299079
"
イメージ・シンボル事典より
— ゴスロリ同胞団 (@pizano1215) April 16, 2022
どしたん?話きこう感ある pic.twitter.com/bGS8mOBsnd
"
https://twitter.com/Notpoteo/status/1271355869905600512
”
”オタクなのでトライフォースを見るたびに北条氏の三つ鱗紋だと思うし、車の三角表示板を見るたびに胎蔵界曼荼羅の一切如来智印だと思う。 pic.twitter.com/mB4ryUlMsK
— 頁(おおがい) (@Notpoteo) June 12, 2020
(上記へのリプ:)
https://twitter.com/turuga7000/status/1271357147859709952
”
釼御子寺(つるぎみこでら)
@turuga7000
返信先:
@Notpoteoさん
調伏法に用いる護摩炉の形だなあとも思いますね
午後5:22 · 2020年6月12日·Twitter Web App
”
(上記の奴、1ドルの三角一つ目の元ネタの1つの疑惑があるんだよな。卍を目に変えたらまんまだ)
不可知論については長くなりそうなので次で書く。
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
5月2日
ちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちんぽちん
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
今年は30日
午後2:40 · 2022年5月2日·Twitter for Android
(
西暦2022/05/01は旧暦2022/04/01。
西暦4/30から5/1はワルプルギスメイソンデーという尻が大好きな期間)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
5月1日
そういうんなら、学問はレシピでしょ
ソースあったって、割合・味付け・分量によって「そもそもの料理名が変わる」でしょ
場合によっては同じソース使ったって、別の料理・学術となるのに
神皇正統記を歴史で使うか、政治思想で使うかで分野変わるでしょうに
なんでそーなるかな
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
5月1日
渡り出来て、一匹ともう一つ位一緒に生活出来る仕事・資格持っていると気楽で
しかも、借金が一切ない
最近色々とみているけど、皺って借金と嫉妬の数だけ深くでるよ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
5月1日
いるところが宣教機関なんでよー知っているけど「S作る時は女・子供でモノで釣る」のが鉄則なんよ
イスラームで寡婦や孤児の資産を取るな、とかあるのは色んな解釈法があるけど
社会という観点からみた場合は、部族を割るような存在を作らせない
も、理由の一つとして入っているのよ
5月1日
それもあって、イラソ入る際に「ドスケベとか入れてねーよな?」と税関の紙が来て、チェックさせられます
わしも税関でチェック受けた事があるけど、調味料や食い物・携帯端末一つ位しかなかったので
そのまま、解放されますた
それもあって、下手な週刊誌は入れられないと思っている
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月30日
事大主義の癖に、内弁慶な本邦の権力者・構造がずっと続いているんだけど
コレ直ると思ってんの?
どうせ事大するなら、後に「全体」が困らないように事大するんだけど
全体が身内な本邦の権力者・構造にとって、わしらは「外」よ
もう、諦めなよ
(
事大主義=はっきりした自分の主義などがなく、強者に追随する態度
)
(
https://twitter.com/madaraiguana/status/1520377722950029312
”なかだち🐇🌲攘夷志士🐢🌳
@madaraiguana
DS呼びが増えてイルミナティー呼びを見かけなくなりましたね。
現在主導権握ってる方だから叩いちゃダメ令が出されてるんでしょうかね。
メーデーメーデー。
引用ツイート
子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子)
@kitsuchitsuchi
· 2020年8月27日
返信先: @kitsuchitsuchiさん、@madaraiguanaさん、他10人
読めニク屋(新五つ子ショップ)とお知らせ②
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-377.html
ご支援用有料記事②が完成しました。
ご支援用②(無料公開は危険な『AKKIRA』=悪鬼ら考察)
https://yomenainickname.booth.pm/items/2070412
需要があるので特別に半額の5000円。値上げするかも。
BOOTHでの販売ですが、アマゾンギフト券でも可。
午後9:21 · 2022年4月30日·Twitter for Android”
)
(
https://twitter.com/cmk2wl/status/1519486863106781184 と続き
”cmk2wl
@cmk2wl
広瀬隆の夢を見た。
広瀬さんは今どうしているの?
午前10:21 · 2022年4月28日·Twitter Web App
玉虎三毛
@Voxamor
返信先:
@cmk2wl
さん
たぶんご存知だとは思いますが、3ヶ月前に久方ぶりの限定講演会を行なっています。6時間弱ぶっ続けということもありますが滑舌が悪くなっています。20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】広瀬隆
youtube.com
20220127 UPLAN 【総集編・全編6時間】広瀬隆「二酸化炭素によって地球が温暖化しているという説は科学的にまったく根拠がない...
【広瀬隆・田中一郎・たんぽぽ舎】*全国のみなさま、「地球温暖化は嘘」のパンフレットが完成したお知らせです・・・広瀬隆 2022年1月20日*テレビと新聞は、相変らず、科学的に何ひとつ根拠のない「二酸化炭素による地球温暖化」のデマを、恥ずかしくもなく、無神経に宣伝しているので、多くの人がその流言蜚語を信じきっていま...
午前10:49 · 2022年4月28日·Twitter Web App
cmk2wl
@cmk2wl
返信先:
@Voxamor
さん
ありがとうございます!
ホッとしました。
午前11:04 · 2022年4月28日·Twitter Web App
”
広瀬隆ってのは集英社(少年ジャンプ=青い左目の海賊系)で『赤い盾』というロスチャ陣営を叩く本を出したことで有名。
上記でわかるが温暖化詐欺も指摘。
赤い右目側の利権が環境利権。
つまり、赤い右目つまりロスチャ系を主に叩く人だな。
広瀬隆って青い左目の石油陣営の可能性が高いんだ。
石油陣営って反原発側ね。
で、たんぽぽアイコンの人は原子力の利用に反対。
この人もグレーってことだよ。
「さん」づけでしかも夢に出るんだからな。
シーア兄貴がたんぽぽさんと言っているのはおそらくこの青空にタンポポアイコンの人。
私にとってたんぽぽさんは「蒲公英」って名前で『戦争の真実―死と再生の魔術』って本を出した人ね。
私はあの風向き予報とか活用できるところだけ活用する方針。
https://twitter.com/cmk2wl/status/1114282956829290496
”cmk2wl
@cmk2wl
広瀬隆は素晴らしい本を書いている。
「赤い盾」
紹介:両替商だったロスチャイルド家が、なぜ世界の王者になりえたのか。18世紀末のドイツに生まれ、世界を陰で操る闇の巨大権力。その戦略と謎を解き明かす。
画像
午前6:45 · 2019年4月6日·Twitter Web Client”
ロスチャは「世界の王者」じゃねーよ。実務の長だよ。
村手 さとし
@mkmogura
2020年12月17日
返信先:
@Agito_Ryuki
さん
赤い盾の集英社は、米英系フリーメーソンの方が多いよ。
そもそも鬼滅なんて、昔からそんな流行ってなかった。
今のコロナ茶番にかこつけたロスチャイルド復興に乗っかっただけ。
崇拝対象が丑寅の金神、虎のパンツに牛のツノの鬼を退治する鬼滅を、大本教というのは、ちょっと違います。
村手 さとし
@mkmogura
·
2014年5月12日
ちなみに、今やってるクラリス主題歌のニセコイは、たぶん最終的に金髪少女とくっつきます。
赤い盾をだした集英社、ジャンプの漫画だからです。
村手 さとし
@mkmogura
2013年12月16日
返信先:
@Meretseger2
さん
@Meretseger2
海賊マークの、アンチロスチャイルドの本、赤い盾を出した集英社ですから。ロックフェラーなのです。
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月29日
いや…そうじゃなくて
「ありかつあらぬ」モノは大量にあるから、取捨選択されている前提と手法が問題なの
例えば、頭かち割って脳みそ引き出したところで「ソイツの人格や知能」が出てくるわけではないだろ
となれば、自由だの・権利だの・義務だのっていうのも「ありかつあらぬ」ものの筆頭だろうが
4月29日
根本的な話でね
「雪を見たことない人に雪を説明しうるのか?」という有名な例で
どんなに雪「性」、即ち冷たい・氷みたいな・白色・小さい・雨のように降ってくる…等々を説明したところで
「八十年生きてきたけど、見たことないからない」で一蹴されてしまうし、この逆も真なのね
4月29日
現実のものですら、ある・ないの認識が別れるのに
それが認知や表象とかになれば、ある・ないが朧気でハッキリしてないものが大量に出てくるわけよ
例えば、人間としてあったとしても「自由民と奴隷」の人間「性」は異なって、自由民にとっては人間ではないだし、奴隷としては人間であるの
4月29日
ヲタが同一律の例だしたけど
じゃあ、中年としてのAと幼少時のAは一緒かと言われれば、背景が変わるわけ
幼少時のAは裕福・中年Aは貧しい
幼少時のAはふくよか・中年Aは窶れてる
幼少時のAは優しい・中年Aはがりがり亡者…等々を付け足したら
AはAであり得るのか?と言えば、違うでしょ?コレなの
4月29日
物質としてのAや戸籍・住所等のAは「あなたにとってのAではない」わけなの
で、そこに目的や方向性を足すと「Aではあるけど、Aではない」が明確になって
幼少時代の「ママ」のAから金貸して欲しい、と言われれば金貸したかもしれない
しかし、中年のAから言われたら金貸さないだろ?
4月29日
人によっては「アナタはAではあるけど、私の知っているAではないからお金は貸せない」というかもしれない
だから、論理学扱う時は「都合のいい部分だけ抜き出すと、簡単に詭弁へと堕落する」の
尚、このAは「過去のBではないから、Bから借りようとした」とも組み立てられるんのよ
4月29日
要は逆転して「貧しかったBが社会的に成功して、過去のBではないからお金を借りる」となれば「ないかつある」になるわけ
でも、人間の行動は「ある・ないが確立している状況で起こる」という規範があるから、古典論理学では二律背反している状況が整理されていると見做されているのよ
4月29日
その背景があって「私達にはあるけど、おまえ等にはない」というのが生じるわけ
それは、背景と前提から「おまえ等が排除されている」からで
これは「自由民は人間だけど、奴隷は人間と見做さない」のと同じ構造なわけ
それもあって、命題の大小はしっかり設定しましょうねーと、習うのよ
4月29日
神学での論理学だと「性」がつくものは、一切の例外なく不安定なの
また、一般的な哲学では不動と見做す「時間」ですら、神学では不動と捉えない
なぜなら「動いている」から、動いているものは常に不安定なのよ
それもあって、別の論理学だと「動かないものは死んでるから、ない」と判断する
4月29日
解脱というのは、正にコレで「動かなくなる」事を目指すわけ
動かなければ、習気(じっけ)は起きない、起きないものは全ての因果の外にあるわけ
コッチの神学では動かないものは形而上だけだが、仏教論理学とかだと全ての存在が涅槃や解脱・動かない状態へなれると考えるわけなの
これが違いね
4月29日
この様に概論がわかっていれば、くそみたいな固有名詞使わんでも
何回でも・何億回でも、その考えを起こす事が出来るのよ
わしはおまんこーという先生がーや
おちんこーという先生がとかは言わない
そんな事知っても無駄だから、其れよりも「何故そうなるか?」を判断出来る方が先んじんと無意味
(
習気 - 新纂浄土宗大辞典
http://jodoshuzensho.jp/daijiten/index.php/%E7%BF%92%E6%B0%97
”じっけ/習気
何らかの存在や行為により、その場に残される影響をいう。特に煩悩を断じたのちも残存する煩悩の余勢を意味する。Ⓢvāsanāの訳語。伝統によって、「じゅって」「じゅっき」「じゅっけ」などとも読む。単に習ともいう。『大智度論』二七(正蔵二五・二六〇下)では難陀尊者が淫欲の習気のために阿羅漢道にあっても女性を意識したことなどを挙げる。声聞や縁覚には完全に断ずることはできず、仏のみこれを滅するという。習気に対し煩悩そのものは正使という。法相宗では阿頼耶識に熏習された染浄法の種子のこと。『成唯識論』二には「種子とは既に是れ習気の異名なり。熏習するに由て有り。麻の香気の華を熏ずるが故に生ずるが如し」(正蔵三一・八中)という。また『成唯識論』八(正蔵三一・四三中)によれば名言習気・我執習気・有支習気の三種に分類される。 ”
)
(
リツイート済み
鳥山仁
@toriyamazine
4月25日
田中信一郎に限らず、古典論理学の同一律・矛盾律・排中律が理解できないアカデミシャンなんて掃いて捨てるほどいるからなあ。代表的な存在がヘーゲルというのがアレだが。当然だが、ある対象に表現の自由はあるか・無いかのいずれかで、「あるけどない」は論理的な矛盾だよ。
リツイート済み
小森健太朗@相撲ミステリの人
@komorikentarou
4月28日
これと似たような話がアリストテレスの『形而上学』に載っていて、「ありかつあらぬ」というヘラクレイトスは論理というものがわからぬ風狂人だとアリストテレスが言っています。
引用ツイート
鳥山仁
@toriyamazine
4月25日
田中信一郎に限らず、古典論理学の同一律・矛盾律・排中律が理解できないアカデミシャンなんて掃いて捨てるほどいるからなあ。代表的な存在がヘーゲルというのがアレだが。当然だが、ある対象に表現の自由はあるか・無いかのいずれかで、「あるけどない」は論理的な矛盾だよ。
怪しすぎる(笑)↓ この人、神智学に詳しすぎなんだよな。
https://twitter.com/komorikentarou/status/1494883940468805633
”小森健太朗@相撲ミステリの人
@komorikentarou
アレイスター・クロウリー『法の書』新訳版、国書刊行会さまよりいただきました。私の書いたクロウリーのエッセイは挟み込みですね。
画像
午後0:57 · 2022年2月19日·Twitter for iPad”
へー、クロウリーってニーチェの影響ありなんだ。
小森健太朗@相撲ミステリの人
@komorikentarou
2017年5月9日
神智学関連書の翻訳企画を少しずつやっているのだが、もしかしてブラヴァツキーによる「アカシック・レコード論集」という題名の翻訳アンソロジー企画にした方が売れるのではなかろうか。だってアカシック・レコードって、ラノベの世界では頻出題材なのに、原典読んでいる人はほとんどいないでしょ?
小森健太朗@相撲ミステリの人
@komorikentarou
2012年3月6日
厨二な人が好む用語のひとつ「アカシック・レコード」は、直接の由来はエドガー・ケイシー。しかし、ケイシーは、ブラバツキーの著書(SM)にある「アーカーシャーの記録」をひっぱって使っているので、アカシック・レコードの源流はブラバツキーにある。これ豆知識な。
小森健太朗@相撲ミステリの人
@komorikentarou
2016年3月30日
ラノベでよく使われる「アカシック・レコード」というのは、エドガー・ケイシー由来だけど、これはブラヴァツキーの「アーカーシャーの記録」論をケイシーが借りたもの。だからアカシック・レコードの蘊蓄を延々と語るのは、まさに原典がブラヴァツキーだからなー。
小森健太朗@相撲ミステリの人
@komorikentarou
クトゥルー神話は中二病者には魔道書やら旧神名やら色々と提供してくれるが、翻訳書が整備されていれば、ブラバツキーと神智学書もそれと同じくらいよい素材はたくさんあるのだが。長々しい魔法名やら秘教用語の数々。何せ『シークレット・ドクトリン』はアカシック・レコード」という概念の原典だ。
午後11:37 · 2013年4月16日·Twitter Web Client
小森健太朗@相撲ミステリの人
@komorikentarou
·
2020年2月13日
河口慧海がチベットからインドに戻ってきたのは1902年なので、彼が聞いたのは、オルコット講演集にあった講演とは異なるが、アカシックレコードの話を聞かされていた日本人の最初は、おそらく河口慧海だろう。
小森健太朗@相撲ミステリの人
@komorikentarou
·
2016年3月5日
というわけで昨日はメーテルリンク「グレート・シークレット」英語販を読んだがなかなか面白い。アカシックレコードの源流となるアーカーシャの話も出てくる。この本の「インド」章でインドの思想を色々語り(生半可だが)「エジプト」章で死者の書、「ギリシア」章で前ソクラテス思想を論じている。
小森健太朗@相撲ミステリの人
@komorikentarou
·
2012年3月6日
「ヂャーンの書」は古代アトランティス大陸の聖典とされていますが、ブラバツキーは一体どこからこの聖典をもってきたんだーと記者に聞かれて曰く、「アーカーシャーの記録にアクセスしました」←これがたぶん世界で最初の「アカシック・レコード」の用例です。
小森健太朗@相撲ミステリの人
@komorikentarou
2016年4月27日
ウィキペディアの「アカシック・レコード」の欄をみたら私のツイートが引用されていたのをみてびっくり。ちゃんと出典を書かないといけないなーと思ってブラヴァツキー全集をひっくりかえした。ブラヴァツキー全集第四巻555頁。“THE SOUL OF THINGS” (続)
2016年4月27日
(訳)この研究者たちは、古いアーリアの教義の真理を証明した。アーカーシャが客観的な自然の揺籃であり墓である。アーカーシャは外部の世界(物質的世界)に起こったあらゆる現象、存在したあらゆるものを永遠に記録している場なのである。(1883年)
2016年4月27日
Akâśa is the cradle and grave of objective nature; and that it holds imperishably the records of everything that ever existed, every (続)
2016年4月27日
(承前)phenomenon that ever occurred in the outer world. という文章があり、これがアカシックレコードを規定した、最古の由緒正しい一節なのですよー。
2016年4月27日
そのウィキペディアに『シークレット・ドクトリン』に「アカシック」という言葉がないという説が紹介されていますが、これは違います。「akasic」も「akasa」も何回も出てきます。アーカーシャの記録の話は『シークレット・ドクトリン』以前の著書に既に書かれています。
小森健太朗@相撲ミステリの人
@komorikentarou
·
2016年4月27日
ブラヴァツキーの著書の中に「アカシック・レコード」という表現はありません。先の文章は「アーカーシャとは、あらゆる事物と事象を記録している場である」というような内容のもので、それをうけてエドガー・ケイシーが「アカシック・レコード」と言っているわけですね。
2016年4月27日
というわけで、Wikipediaの「アカシックレコード」の項目に私のツイートを引用された編者の方、以下の情報を付記してくださると幸いです。ブラヴァツキーの本の出典を明示しておくのが望ましいと思われるので。
2016年4月27日
先の引用ではブラヴァツキーは、アーカーシャ=エーテルとしているが、後の『シークレット・ドクトリン』の註では、一般に同義と捉えられがちだが、アーカーシャとエーテルは違うとして、両者の違いを詳述しているところがある。
小森健太朗@相撲ミステリの人
@komorikentarou
·
2020年2月13日
オルコット講演集読んでたら、1882年のボンベイでの第6回神智学大会でアカシックレコードについて語ってるのを見つけた。英語で引用(119p)the only source of spiritual power—the boundless eternal cosmic ocean of Akash.
小森健太朗@相撲ミステリの人
@komorikentarou
·
2017年7月4日
ブラヴァツキーのいう「アーカーシャの記録」がケイシー経由で「アカシック・レコード」になったのもそうだが、エドガー・ケイシーはブラヴァツキーの思想をいっぱい大衆化した反面、かなり歪曲してしまっている。「マハトマ」の誤用もたぶんケイシー経由と思われる。
〔詳しすぎる。研究者レベルじゃんと思ったが実質研究者だよ
〕
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月28日
権力者がね、自分らに都合の悪い法律を作るなんて思ってんの?
特に「俺の世」を奴隷共に歌わせたり、歌うことを拒否する奴隷共で管理している悪辣な連中が、だよ
権力者共の肉欲が永久に続いて、元々別だったものを暴力で支配し、その支配が俺らの足元に子々孫々絶やすことない事を「奴隷が歌う」の
4月28日
で、こういう構造を二分間憎悪だったり・多分間憎悪を作り出して「さざれ石を眺めている人達」が「苔むしたさざれ石を動かす」わけなの
こーいう風に概論として理解していれば、その本質「性」が見えてくるんよ
さざれ石の本質はただの石の集まりよ、ところがその本質「性」は幾らでも抜粋出来るの
4月28日
もうね、俺の世→岡好義→LWメイスン→ローウェル・メイスンでシコシコピュッピュしたらドンピシャ
で、LWメイスン周りだと昭憲皇后や女子教育、岡倉まで繋がるという見事な売国奴の輪
いやーもうね、にっちくって舐められているね
土壌そのものが腐敗しているなら、土から棄てないといけんのよ
4月28日
分け入っても
分け入っても
淫祀耶蘇教
4月28日
ぶーたーのぉおーよーおぉーわー
ちぃんぽぉにぃーいぃ
でぇかーまーらにぃ
くぅさあーれぇーいぃしぃのお
違ぃ和ぁごぉとぉーなぁがぁれぇ
ぼぉーけぇがぁー
すぅーすーむぅーぅーまぁーああでぇ
豚の代 にっちく労働共苦域
4月28日
君が代はにっちく風賛美歌
恒例の背乗り、飽きましたもういいです
4月28日
雅楽+賛美歌→君が代
は、前に話した3の構図
3の構図が「特に」有用・有効になるときは前後のものの「関係性が低ければ、低いほど」この構図は有効なのよ
クルアーン+生物学→天使の存在「性」と同じ様式
わしらが負けているのはココからなのよ
一回くっ付いたものは切り離せない、棄てるしかないの
〔
「3;新しい知識があって、そこにクルアーンの文言で裏付ける手法」
讃美歌(新しい知識)を雅楽で裏付けたってこと?
上記は足しているから1では?
「1;クルアーンと新しい知識を合わせてから、推論を立てて抽出する手法」
「1はクルアーンの文言と生物学合わせて、クルアーン生物学みたいのを作ること」。
まあ数字間違い疑惑は本筋じゃないからいいや。
国歌に西洋音楽を混ぜる時点で駄目だな。完全に雅楽だけで作ってくれよ。
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月23日
知識でクルアーンを解釈する際の手段として3つがある
1;クルアーンと新しい知識を合わせてから、推論を立てて抽出する手法
2;クルアーンの文言が先にあって、そこに新しい知識を従わせる手法
3;新しい知識があって、そこにクルアーンの文言で裏付ける手法
で、この3つの内正しいのは2だけなんよ
じゃーどういう例があるかというと
1はクルアーンの文言と生物学合わせて、クルアーン生物学みたいのを作ること
例えば、天使はこういうガス状の生命体があるので、天使もそれに違いないというもの
若しくは天使が見えるというのは、ガス状態で何かしら集まる事で見えるようになるという判断を差す
3は、酒はどんな状況でも人体に悪影響しか及ぼさないから、クルアーンは酒を禁止しているという考え方
コレは2の手法に近しいところがあるんだけど、最初の命題(ガジィーア)の設定がクルアーンからではないのと
クルアーンでは最初から禁じてはおらず、徐々に啓示が厳しくなって禁止へと変遷してる
2だと、先にクルアーンが徐々に酒に関して厳しくしていき、禁止とした
禁止としたのは人文学系統では、アルコール依存症の社会的問題などが「追認」
自然学系統ではアルコールを分解する際のメカニズムから、人体に有害でしかない事などの「追認」することで「大根拠が後世によって追認された」となる
この根拠(サナド)と追認(ターイィド)の順序が、逆になってしまう人が多いので警戒するのよ
で、コレがわかると17世紀以降に発生した「オカルトとドイツ表象主義やイギリスのイデオロギーを虐殺できる」のね
即ち、17世紀以降西欧中心主義的妄想を木っ端みじんに破却できんのよ
で、わかったと思うけど
1はアホな国体思想や程度の低い有機体説に偏り
3だと、畜生でしかないのに人間中心主義的な空想へと偏る
で、わしみたいな神学やっていると、どっちも極端な妄想なんで死んでください★ミ
と、なるの
勿論、1と3から発生した学術擬きは全部詭弁・空想で俎上の外へ
〕
(
「俺の世→岡好義→LWメイスン→ローウェル・メイスンでシコシコピュッピュしたらドンピシャ
で、LWメイスン周りだと昭憲皇后や女子教育、岡倉まで繋がる」
岡じゃなくて奥。メイスンは人名の方。尻社の方じゃないよ。入っていたかもしれないけど。
奥 好義とは - コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E5%A5%A5%20%E5%A5%BD%E7%BE%A9-1641328
”奥 好義
オク ヨシイサ
職業
雅楽師
生年月日
安政5年 9月20日
出生地
京都府
経歴
雅楽専業の家系、元天王寺楽家秦姓林氏の一族。宮内省雅楽局の設置に伴い、明治3年義父・行業とともに上京し、その伶人となる。専門は笛。雅楽演奏の傍ら、山井景順、芝葛鎮らとともに洋楽の伝習を命ぜられ、フェントンに吹奏楽を学んだ。さらに12年より松野クララにピアノを師事。同年西洋管絃楽協会(洋楽協会)が発足すると西洋の管弦楽の研究に取りかかり、13年上真行らとともに第1回伝習生として音楽取調掛に入り、メーソンについてピアノ、和声、管弦楽、唱歌などを修めた。同掛では音律の研究や唱歌の選曲にも当たった他、メーソンとともに音楽教育のため東京師範学校、東京女子師範学校、学習院などに出向した。14年文部省御用掛を兼務。同年宮中の御陪食で初めて管弦楽が演奏された際にはフルート奏者として参加した。17年音楽取調掛教員。19年共立女子職業学校(共立女子学園)設立発起人の一人として創設に参画した。23年女子高等師範助教諭を経て、25年助教授。27年より高等師範学校附属音楽学校の講師となり、唱歌と作曲を講じた。一方、洋楽の書法を身につけた明治を代表する作曲家としても活躍し、唱歌「浜之真砂」「金剛石」「天長節」「舟あそび」「岩間の清水」「新年」「かざしの桜」「地理唱歌 汽車の旅」「鳥おどしの歌」「世界万国」などを作曲。特に山田源一郎の編集した「大捷軍歌第三編」に収録された「勇敢なる水兵」(詞・佐佐木信綱)は軍歌の名曲として人口に膾炙している。また国歌「君が代」については、雅楽局の四等伶人だった12年雅楽稽古所で宿直中に作曲したものであるといわれており、それまで使用されていたフェントン作の「君が代」の曲に取って代わったが、のち公的には一等伶人の林広守の名で発表され、長らくそれが浸透していたという経緯がある(楽隊長も務めたフェントンの曲が、若い楽人の作品に差し替えられたのでは公的な問題が生ずる恐れがあると判断した林の配慮によるともいわれている。現在は奥ひとりの作曲であるという説が有力)。36年より酒田高等女学校に赴任。大正11年東京音楽学校邦楽調査掛嘱託。編著に我が国初のピアノ教則本「洋琴教則本」をはじめ、「明治唱歌」「明治唱歌幼稚の曲」「儀式唱歌」などがある。
没年月日
昭和8年 3月9日 (1933年)
伝記
日本フルート物語日本の『創造力』―近代・現代を開花させた470人〈7〉 驀進から熟成へ 近藤 滋郎 著富田 仁 編(発行元 音楽之友社日本放送出版協会 ’03’92発行)
出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について
〔中略〕
生年
安政5年9月20日(1858年)
没年
昭和8(1933)年3月9日
出生地
京都
経歴
雅楽専業の家系、元天王寺楽家秦姓林氏の一族。明治3年上京、宮内省雅楽局伶員となり、雅楽演奏のかたわら洋楽を習得。12年よりピアノを学び、14年以降は音楽取調掛員、女子高等師範教授を兼任。唱歌「金剛石」などを作曲。宮内省課員らが遊戯唱歌作曲の際、「君が代」の作曲を手掛け、のち、林広守作と発表された。当時の英国人フェントン作「君ケ代」は廃止され、好義作に変った。著書に「洋琴教則本」がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について
”
(着色は引用者)
”英国人フェントン作「君ケ代」”って最初はイギリス人に国歌作らせたってことじゃん。終わってるな。まあヤバいと思ったから奥 好義にしたのだろうけど。
「金剛石」って「金剛」という尻が好きな単語が入っているな。
奥の師匠がメーソンと書いてあるので例の尻社を想起して笑ってしまった。いや、実質その通りじゃん。
ルーサー・ホワイティング・メーソン(Luther Whiting Mason)のことだよ。お雇い外国人の音楽担当。
ルーサー・ホワイティング・メーソン(Luther Whiting Mason)の師匠がローウェル・メイスン。
ローウェル・メイスンは「米国賛美歌の父」って言われている人。
つまり、「支配層の世」は和風の讃美歌ってことだよ。国歌ぐらい明治より前の和楽(邦楽)で作れよ!
「メリーランド大学所蔵 L.W. メーソン・コレクション」(まんまこれで検索してください)
”本稿では,メリーランド大学に寄託されているルーサー・ホワイティング・メーソン(1818
-1896)のコレクション(以下「メーソン・コレクション」と略記する)の中から,特に興
味深いと考えた写真,書簡を紹介する 1。メーソンは,1880 年に日本政府から招聘され,お
よそ 2 年半の間,明治期の日本の音楽教育黎明期に西洋音楽を伝えた人物である。
〔中略〕
図 1 は,東京女子師範学校附属幼稚園で撮影された,メーソン・コレクションの中の 1 枚
である。
〔中略〕
この写真が撮影されたとされる 1881 年,つまり明治 14 年は,岡倉天心(1861-1913)が
音楽取調掛に勤務し,メーソンの通訳を務めていた頃である。そしてこの写真の最後列の左
端には,面長の輪郭,細長の一重瞼,額や頬骨,そして顎の形から,若き日の岡倉天心では
ないかと思われる人物が写っている(図 4)。
〔中略〕
メーソン・コレクションの中には,中村専がメーソンの娘ヴァージニア・アイリッシュ夫
人に宛てた 1881 年 5 月 26 日付の書簡がある(図 5)。図 1 の写真の最後列右端が中村専だ
と思われる(図 3)。中村の書簡には,昭憲皇太后の東京女子師範への行啓について書かれ
ており,「岡倉さん(通訳)がメーソン夫人に手紙を書いたので,全て詳しいことは彼女か
らお聞きいただけますでしょうか」とある。中村専は,音楽取調掛伝習生として洋楽を学び,
英語が堪能であったことから,メーソンの通訳も務めていた。彼女は,後に東京師範学校,
女子高等師範学校の校長を歴任することになる教育学者高嶺秀夫(1854-1910)と結婚して
いる。また,幸田露伴(1867-1947)の妹で東京音楽学校教授となる幸田延(1870-1947)
にピアノを教えたことでも知られている。幸田延もメーソンから器楽を習った時期があり,
メーソン帰国後も,メーソンや彼の家族と交流を続けていたことは,このコレクションに残
された手紙から知ることができる(図 6)5。
メーソン・コレクションの中には,中村専が手紙の中で言及している,昭憲皇太后の行啓
について知らせる岡倉からメーソン夫人に宛てた書簡は見当たらない。しかし,このコレク
ションには,
Luther Whiting Mason and His Contribution to Music in the Schools of
Three Continents と題された,メーソンの弟子オズボーン・マコナシー(1875-1947)が
まとめた未刊行の冊子(以下,『マコナシー・ペーパー』と略記する)があり,岡倉がメー
ソン夫人,およびメーソンの娘のヴァージニア・アイリッシュ夫人に宛てた書簡が転記され
ている 6(資料1,資料 2)。メーソン夫人宛書簡の日付は 1881 年 5 月 6 日,メーソンとと
もに大隈重信邸を訪れたこと,そしてその後岩倉具視をはじめとした明治政府の高官たち
が東京女子師範学校を見学し,生徒たちの歌や,伶人たちの演奏に大いに満足したこと,更
に 5 月中旬に昭憲皇太后の女子師範学校の行啓があることが決まったことなどを,メーソ
ン夫人に知らせている。そして,ヴァージニア・アイリッシュ夫人に宛てた 1881 年 5 月 26
日付の書簡には,皇太后の到着の様子,伶人による管弦楽の演奏,児童や生徒たちが歌った
唱歌の曲目などについて詳しく伝えている。
”
上記はLWメイスンのウィキの記事を引用したくないので探したら見つけたpdf。
ローウェル・メイスンがL(ルーサー)メイソンの師匠ってのはwikiに書いてある。
確かに、
「俺の世→岡好義→LWメイスン→ローウェル・メイスンでシコシコピュッピュしたらドンピシャ
で、LWメイスン周りだと昭憲皇后や女子教育、岡倉まで繋がる」の通りだ。
昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)は明治てんちゃんの皇后ね。旧名は、一条美子(いちじょう はるこ)。
美しいと書いて「美(はる)」って読むんだ。ハルヒといい、「ハル」ってのが好きなのかもね。
「君が代」と「唱歌」と「明治頌」(5) (1/2ページ) 大谷能生 ニッポンの音楽教育150年間のナゾ
2020.1.8
https://www.zakzak.co.jp/ent/news/200108/enn2001080009-n1.html
”ボストン出身の音楽教師、ルーサー・ホワイティング・メーソンは、日本に来日する以前から、アメリカでは「初等音楽教育」に関する第一人者として随分と著名な存在だったそうです。安田寛氏は著書『唱歌と十字架』(音楽之友社)のなかで、開国したばかりの極東日本の学校教育の指導のために彼が来日したことについて、「メジャーリーグの現役四番バッターが日本でプレーしに来る」ような出来事である、という風に例えています。
メーソンは日本で伊沢修二とともに、のちに現在まで、つまり、なんと150年!に渡って引き継がれてゆく、初めての「唱歌」の選定・制作をおこないました。明治大正昭和平成の四代にわたって、そしておそらく令和のこれからも、日本の音楽教育の基盤には彼(ら)が導入した「唱歌」が据えられている。メーソンの仕事は大成果を納めたという訳ですが、そんなメーソンは実は、「唱歌」教育の方向性が固まった段階で、かなり曖昧な形で、在日期間で数えるならば、わずか2年あまりで滞在を打ち切られ、つまり「馘首」になってアメリカへと帰国させられることになります。
同時期に来日し、「君が代」の制作にも関わったフランツ・エッケルトの在日期間がほぼ20年に渡ることに比べると、メーソンが仕事に携わった期間は不自然なくらいに短い。しかもこの帰米は、彼自身が望んだものではなく、文部省からのほぼ一方的な通達によって行われたものだった模様です。
一般的に考えれば、選定・制作後、それを普及させるための指導と、その定着までを確認するところまで、しっかりと仕事をお願いするのが普通だと思うのですが、メーソンの離職はあまりにも性急なもののように思える。ここには何か特別な理由があるのではないか--この疑問に立ち止まり、「メーソンが日本で行ったこと、行おうとしたこと」について、これまで知られていなかった資料の丹念な調査と発掘を通して、この謎を一編のミステリー仕立てで描いた著作が、安田寛氏の『唱歌と十字架』です。
安田氏は、メーソンには、「キリスト教を日本に伝道する」という意志があったのではないか、と推察します。お雇い外国人という自身の立場を利用して、日本の公式の音楽教育の中に、キリスト教の「讃美歌」を「唱歌」というかたちで忍び込ませること。学校教育において、教会の讃美歌と同じメロディーを全国的に普及させることによって、宣教師たちの仕事をやりやすくさせること--。安田氏は以下のように書いています。
<日本人に讃美歌という異文化を移植することに、今日からは考えられないような苦労をしていた宣教師。その時、日本の公立学校で始めて歌の授業を開始するために、メーソンが日本へやってきた。西洋の歌を教えるということでは、宣教師とまったく同じ仕事をするために(中略)。
教会、ミッションスクールと音楽取調掛とは、隠された讃美歌によって秘かに繋がっていたのではないか。
居留地というのは、幕府、そのあと明治政府が外国人、特に宣教師らを囲いこんで外に出さないように設けたものだ。そこを出入りする日本人は関所を設けて厳しくチェックされた。横浜に今に残る地名「関内」がこのことを今に伝えている。
最初の教会、ミッションスクールはこういった居留地にあった。居留地に開設された伝道区にあった教会と本郷にあった文部省の音楽取調掛とは、地下で繋がっていたのではないか。音楽取調掛は讃美歌伝道の隠れステーションだったのではないか。
地下道を通じて、居留地の讃美歌教育が公教育にも秘かにもち込まれたのではないか。その結果、居留地の特殊な実験に過ぎなかったものが、公立学校を通じて一挙に日本全国に広がっていくことになったのではないだろうか。日本の音楽教育の源は居留地の讃美歌教育に背後で繋がっている。これによって讃美歌は広く日本の感情教育のテキストになった。《むすんでひらいて》《ほたるの光》《庭の千草》の『小学唱歌集』が日本人の感情の中に広く、深く浸透していった真の原因は、それに含まれていた讃美歌だったのではないか。
このありえないことが、ほんとうにあったなら、日本の歌の近代化は、これまでとまったく異なった風景をぼくらの前に展開してくれるはずだ。>(前掲書、p45,47~48)
〔中略〕
■大谷能生(おおたに よしお)
音楽と批評。ミュージシャンとしてジャズを中心に、さまざまなバンドやセッションで活動。著作としては『平成日本の音楽の教科書』、『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』、『東京大学のアルバート・アイラー』(菊地成孔との共著)、『日本ジャズの誕生』(瀬川昌久との共著)、『身体と言葉』(山縣太一との共著)など多数。
”
宣教の為の音楽ね。その通りじゃん。この記事すごいじゃん。だって、ルーサー・ホワイティング・メーソンの師匠が「讃美歌の父」だぜ。
「メーソンの仕事は大成果を納めた」で笑ってしまった(笑)
執筆者は掛詞(ダブルミーニング)してないだろうけど笑ってしまう(笑)
「音楽取調掛は讃美歌伝道の隠れステーションだったのではないか」ってつまり、
音楽取調掛は、目イソンの音楽担当舞台の隠れ蓑だったのだろうな。ボスの名前がメイソン(笑)
)
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月28日
国が表現の自由言うてるのは「当事者間でやりあえ」ってこと
要は、規範がないので規範を作り出して縛り上げる事が簡単なわけ
千人のキチガイ集団が片っ端から、一人一殺以上で権力者や企業家・関係者殺戮していって御覧
捕まったとしても、生きていれば釈放されるから数は戻るんよ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月28日
昔は調べても出てこんかったが
今の時代は、JSミルの親父のように「子供って何でも憶えるぞ」言うて、幼少期からラテン語・ギリシャ語教えて、8歳位には古典読破しているのが、ゴロゴロと転がっている
それを教えられる家庭環境も凄いが、その重要性を知っている家庭自体も非常に希である
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月27日
返信先:
@nekocat1122
さん
おなにー
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月27日
現地民の子供の性癖を歪めた「ガチモノの屑」が言えることではないがな
無自覚で、悪行振り撒くやつというのは「常にどの口が言う」んだかな
どうせ、このキモヲタも反省せずにやるんだろうし、似たものが似たものを否定するって本当の事
他の地域の文化を持って行く事の恐ろしさを知らないんだよな
(
以下の連続呟きをした者に対して。きっかけは以下を私とゴスロリピザノザウルスさんがRTしたから。
ガンディーはカースト肯定側かつ「不自然に良い評判ばかりが流れる」ので黒だと判断している。
https://twitter.com/marukwamy/status/1518132313783119872 と続き
”Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ)
@marukwamy
それ以前にガンディーは妻にDVを繰り返し、女子中学生に全裸添い寝を強要し健康のためと称して浣腸プレイを繰り返していた変態ロリペド暴力主義のレイシストだった。インドのフェミ団体の前でガンディーの非暴力主義だの言ったらどつき回されるで。
https://dailymail.co.uk/indiahome/article-3499329/New-biography-reveals-Gandhi-slap-wife-closed-doors-calling-pacifism-public-life-India-s-famous-son-given-James-Boswell-treatment.html
https://theguardian.com/commentisfree/2010/jan/27/mohandas-gandhi-women-india
引用ツイート
🛡️✨𝙨𝙪𝙞𝙨𝙚𝙞_𝙨𝙚𝙣𝙨𝙚𝙞💉💉🚀
@shoemaker_levy
· 4月23日
なるほど日本人の「非暴力抵抗」至上主義の根強さは、ガンディーの「非暴力」への通俗的理解・共感に基づくところが大きそう。神話の裏では、ガンディーの非暴力と自己犠牲はむしろ支配者側に都合が良く、周縁的立場のムスリムや被差別民がより忍従を強いられたという評価は知られていないので、余計に
このスレッドを表示
午後4:38 · 2022年4月24日·Twitter Web App
ガンディーは女性差別・人種差別の暴言と性暴力で昔からヤバいと言われていたのに「英雄には影の面も云々…」でずっと誤魔化してきて、さすがにインド人自身も擁護出来ないと最近諦めてきているというのに日本ではまだ非暴力とやらの象徴なんですね。
https://nishinippon.co.jp/item/o/473922/
thecrimson.com
The Truth About Gandhi | News | The Harvard Crimson
The Truth About Gandhi | News | The Harvard Crimson
午後4:45 · 2022年4月24日·Twitter Web App
「浣腸」といったら子供の悪ふざけのように聞こえるかもしれないけど、これ実際やってることはア○ルフィンガーファ○クで年端も行かない女の子を性的虐待してたという犯罪行為ですからね。インドの田舎で時々捕まる「独自健康理論でセクハラしまくる変態ヨガ親父」と同じ。
timesofindia.indiatimes.com
Mahatma Gandhi: A saint obsessed with temptation & bowel movement | Kochi News - Times of India
For a man whose whole ideological thrust was anti-materialist, Gandhi was extraordinarily obsessed by what he ate and its physical consequences. A fav
午後4:50 · 2022年4月24日·Twitter Web App
ガンディーの長男も自分の娘を8歳の頃からレ○プしていた性犯罪者で、女性の生理は性欲による魂の汚れだの避妊は売春婦のやることだの女性差別の暴言を吐きまくり、最近火種になっているのはインドの少数民族を人間未満扱いして差別していたこと。
https://thecanadianbazaar.com/gandhis-eldest-son-hiralal-raped-his-own-daughter/
vice.com
Gandhi Was a Racist Who Forced Young Girls to Sleep in Bed with Him
Be the self-righteous misogynist you wish to see in the world.
午後5:00 · 2022年4月24日·Twitter Web App
ちなみにこの期に及んでガンディーを無理矢理擁護する人は単に知識が無いだけではなく教祖様が昔ガンディーのニセ非暴力主義を礼賛した新興宗教の信者だったり、そういう団体からお金をもらっている人たちである可能性があるので、ポジショントークだと分かったら関わらないようにすればいいと思います
午後5:15 · 2022年4月24日·Twitter Web App
私は最終的にはガンディーは非暴力云々の記述はキャンセルされて「植民地支配の終焉期に絶大な影響力を持ったカルト教団のリーダー」のような評価に落ち着くと考えています。嘘の偉人伝で実現不可能な理想主義を吹き込むより、人間の醜悪でドス黒い部分を直視することの方が大事だと思いますね。完
午後5:34 · 2022年4月24日·Twitter Web App
”
上記の連続呟き主の悪行を紹介しておく。この悪行がシーア兄貴の言及先だ。
白人至上主義(青い左目)側の海賊王や巨人マンガを現地の子供に見せている。
「子供に都合の良い価値観を含む娯楽に触れさせて思想工作」という思想支配の王道を行ってる。頭イッてる。
せめて和風のやつにしろよ。できれば明治以前の話。時代劇とか。
忍者モノなら、忍者ナルト叙事詩は主人公が金髪碧眼の白人というアーリア妄想系だから駄目だよ。
『蟲師』は明治以前の時代だからおそらく大丈夫だな。和風だし。私が大好きな作品だから紹介した。
私がもし漫画を現地に持ち込むなら明治以前の時代設定の作品にするぞ。そして軽々しく子供に見せない。
https://twitter.com/marukwamy/status/1449410838943592450 と続き
”Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ)
@marukwamy
ここから先は笑い話なんですが、ポルノが無い現地社会に突如現れた青少年を刺激するイケナイものがあって、それは「私が持ち込んだ日本のマンガ」なんですね。調査地の教会で2箇所マンガ図書室のようなものを作ってあるのですが、近所の男の子がワンピースのナミの絵を見るために通って来るそうですw
午前1:24 · 2021年10月17日·Twitter Web App
2021年10月17日
返信先:
@marukwamyさん
ただ、現地人でマンガの2次元描写を読んでストーリーを理解して登場人物に感情移入したりといったことが出来るのはほとんど女の子だけです。男の子は絵には反応しますが残念ながらマンガを読んでもパラパラ絵めくりするだけで話はほとんど理解しようとしないですね。
2021年10月17日
例えば進撃の巨人も英語版で高い金払って33巻まで全部揃えてあるんですが、男の子は超大型巨人の絵を見て「ワーッ、すげ〜」みたいな反応はするんですが、こいつは中身が人間で仲間のフリしたアイツだとかいうストーリーは全く理解してないしセリフも多分読んでいません。
2021年10月17日
これは調査地に限らず、3次元の映画であればフィクションであっても話が理解出来てそれに伴う感情の起伏が生じるけれど、2次元のマンガやアニメみたいなのだと全く人間の出来事として認識も想像もしようとしないし、単純に絵として以外に興味を持たないという人は世界中にたくさんいます。
おそらくそれも性別で差があって、調査地では圧倒的に女子の方に2次元適性が偏っているのだと思います。英語という語学上のハードルもありますが、ストーリーが難しい漫画を読んで正確に理解出来るのはほぼ女の子だけですね。勉強がよく出来る男の子にマンガをあげても大抵興味を持たれません。
午前2:07 · 2021年10月17日·Twitter Web App
”
「笑い話」だから無自覚なんだろうな。
現地ってどこだろうな。英語が公用語の1つの地域だろうな。
https://twitter.com/marukwamy
”Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ)
@marukwamy
Linguistics, Indo-Iranian, Tibeto-Burman, Austroasiatic, Turkic, Uralic, Caucasian, Mayan, Mesoamerican, Food Porn, Anime, Cats、中身は小公女、外身はおっさん
子午線の祀り2021年1月からTwitterを利用しています”
どこかわからないな。
本人アカウントに行ったらとんでもないのを発見した:
https://twitter.com/marukwamy/status/1520195496077189121
”Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ)
@marukwamy
今年のライデン大学の夏期講座ではロシアの少数民族語が5言語開講されます。ツォヴァ・トゥシュ語(バツビ語)はロシアではなくジョージアの言語ですがチェチェン語の仲間です。ダルギン語、オセット語、ユカギール語、セリクプ語、ケット語いずれもオンラインで参加出来ます。
https://universiteitleiden.nl/en/education/study-programmes/summer-schools/summer-school-in-languages-and-linguistics/application
画像
午前9:17 · 2022年4月30日·Twitter Web App”
うわ~ライデン大学! ライデン大学人脈なんだろうな。西洋を周しのところね。漫画しかも白人至上主義系のマンガを持ち込んだの無自覚な邪悪どころか意図的疑惑が出てきたな。
もぐらさんのガンジーへの見解も紹介しておく:
https://twitter.com/search?q=%40mkmogura%20%E3%80%80%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%BC&src=typed_query
より
”
村手 さとし
@mkmogura
·
2013年12月15日
ガンジーが殺されたのはムスリム、キリスト教などに懐柔的すぎたからと言われている。ヒンズー教徒であった彼は、キリスト教徒でもあるとも言っていたし、カースト制度にも賛同していた。カースト自体も、それに合わせたヒンズの改変も、実はキリスト教と印欧族つまり白人とための捏造であったことを
ガンジー本人が理解していたかは、俺は知らん。もし、白人支配のための偽独立運動なら殺されて当然だと思う。日本の仏教が漢訳された聖書に合わせ、キリ教により神道の天皇となったことでも、ヒンズーへの自分の理解は間違ってないと思う。結局はわからないが、答えはあの国の歴史、当事者の中にある。
村手 さとし
@mkmogura
返信先:
@sanina327
さん
@sanina327
ガンジーの人格を調べてごらんなさい。
ガンジーは、ムスリム、キリスト教に甘すぎるというか、キリ教徒が皮をかぶっただけの暴力否定エセ平和主義者です。印欧族=白人の都合です。カーストも白人のためのものです
歯向かう牙を抜かれ、そしてインドはレイプ大国になりました
午後8:16 · 2015年5月28日·Twitter for iPhone
村手 さとし
@mkmogura
·
2015年6月10日
返信先:
@sanina327
さん
@sanina327
性欲優先のおバカだよ、ガンジー。しかも、ヒンズー、カースト制度を肯定する側だし。
資料は自分で調べてみ。
抑圧された階級制度のなかで非暴力での平和、意味ある?強制力とは常に暴力に帰結する。なら抵抗だって暴力が必要だよ。戦争に武器を持たずに行くやつはいない。
”
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月27日
爪が硬すぎて、爪きりが折れた(こなみ)
安いもので四年使えたと思えば、ヨシっ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月27日
違うではなく
どう違うのかが抜けていたら意味ないでしょ?
なんで身に付かないかなぁ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月27日
いや…アル・ハリィームで複数形にしてフルム・アフルム・アハーリィームでしょ
後、カニィーザ・女奴隷とは、解放して、結婚しないと子作りできないんですよ
どうせ…御用学者が御用して、ゴミみたいな解釈選択していたんだろうけどね
もうね…あっちのやり方だろうから、はぁまたか
(
おそらく、私かゴスロリピザノウザウルスさんがRTしたハレムについて呟きに対して。
ハレムはトルコ語であり、アラビア語だとハリーム(ハリィーム)らしい。
『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』というフス戦争を扱った歴史漫画あって、その続編の
『乙女戦争外伝 II 火を継ぐ者たち』の主人公クラーラ(前作の主人公の娘)が後に引用する呟きの画像に登場する。
これより、昔軽く読んだ程度の記憶で書くので誤りがあるかもしれない。
クラーラはオスマン勢力に捉えられて、後のメフメト二世に惚れられて、子供を作る。
あ、クラーラと後のメフメト二世が出会った時はお姉さんとショタだったからおねショタだ。
確か、クラーラが後のメフメト2世になる少年を「かわいい」って言ってた。
クラーラ(アイフェル)の地位は女奴隷のままだったはずなんだよな。解放された描写はなかったはず。
以下の一部(『ハレム: 女官と宦官たちの世界 (新潮選書)』略と、小人と唖者略の2つは)リツイート済み:
https://twitter.com/kouichi_ohnishi/status/1518681122737373185 と続き
”大西巷一🏠『乙女戦争』シリーズ完結&新連載準備中
@kouichi_ohnishi
『ハレム: 女官と宦官たちの世界 (新潮選書)』 https://amzn.to/3Kg0HPZ 読了。
主に西洋人たちの好奇と好色の色眼鏡によってイメージ歪みまくったオスマン帝国のハレム(後宮)を学術的な視点で正視。全ページ面白かった! 特に興味を引かれたことをいくつか書いてみる。
amazon.co.jp
ハレム: 女官と宦官たちの世界 (新潮選書)
ハレム: 女官と宦官たちの世界 (新潮選書)
午前4:59 · 2022年4月26日·Twitter Web App
4月26日
返信先:
@kouichi_ohnishiさん
イスラム世界の各王朝には古くから後宮制度があったけど、ざっくり2パターンあるとのこと。
「アッバース朝型」
・寵姫たちはみな奴隷身分
・ハレム内に隔離され、滅多に顔を見せない
・生んだ子供は平等に扱われる
4月26日
「トルコ・モンゴル型」
・国内外の有力者の娘などもいる
・祝宴や儀礼などにも顔を出す
・生んだ子供の地位は母親の身分に影響される
オスマン帝国の場合、最初期は「トルコ・モンゴル型」だったが、メフメト2世の頃までに「アッバース朝型」に移行したとのこと。
で、僕が以前『乙女戦争外伝Ⅱ 火を継ぐ者たち』で描いたムラト2世~メフメト2世の時代はまさに移行期間で、2タイプが併用されてたらしい。
ムラト2世の場合、セルビア公家から嫁いだマーラ・ハトゥンは後宮内でも影響力を発揮してたようで、「トルコ・モンゴル型」の妃。
画像
午前4:59 · 2022年4月26日·Twitter Web App
〔
この画像でおねショタだったことを思い出した〕
一方メフメト2世を生んだヒュマ・ハトゥンは奴隷女でまったく存在感がなく「アッバース朝型」の妃。
面白いのは、この移行期にはマーラのような有力者の娘とは子供は作らないようにしていたフシがあると。政略結婚用の妃と跡継ぎを作るための妃を使い分けていたわけだ(クラーラはもちろん後者😚)。
画像
画像
午前4:59 · 2022年4月26日·Twitter Web App
〔
文脈的にクラーラ(アイフェル)は女奴隷〔のまま〕で確定だな。作者の呟きだし。
メフメト2世の頃までに「アッバース朝型」に移行したことと、「アッバース朝型」では寵姫たちはみな奴隷身分だ。
〕
もう一つ興味深かったのは、小人と唖者の存在。
小人はヨーロッパの宮廷にもいたけれど、唖者はオスマン帝国独特。宮廷内では静謐が重んじられ、スルタンは唖者を通じて手話で意思伝達を行ったとのこと。これは初耳だった。
あと、スルタン即位時にその兄弟を処刑するのも唖者の役目だったとか。
午前4:59 · 2022年4月26日·Twitter Web App
今準備中の次回作は架空歴史物で後宮物になるので、めちゃくちゃ参考になりそう! このタイミングでこういう本を出してくれて大感謝です!
午前4:59 · 2022年4月26日·Twitter Web App
”
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月26日
民族主義者の端くれにいたのでロシアには悪いけど、白人至上主義者共の殺処分しきってほしい
アレらがどれだけ害悪か、よく知っている
あんなのに被れて、若いのからひねくれた中年・老い耄れの爺さんまで排外主義に偏ったら、全方位敵に周す事になるんだけどね
全体の備蓄が一年もないなら滅んでる
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月26日
友人とよく話すが
日本はにっちく居なければ、いいところ
と、よく言ってる
コレが答え
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月25日
ボランティア=義勇兵
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月25日
分類・定量・比較
再現・論証・実証するということが出来ない意味ないんだけどね
(
https://twitter.com/Chimaera925/status/1518248069871312897 と続き
”峨骨
@Chimaera925
悪意、暴力何にしても洗練して善意や無害あるいは有益なものに見せかければ、それなりに支持される。即座にそれとみなされなければ。投資した金額が増えればそれだけコンコルド効果や一貫性の原理で疑えなくなる。
午前0:18 · 2022年4月25日·Twitter for Android
4月25日
返信先:
@Chimaera925さん
自分の信じるもの、支持するものこそ疑えってな。全てを疑えってのは間違いじゃないんだけど、人間の時間や精神力、集中力なんて有限だからな。
4月25日
疑って情報集めて判断するまでは誰でもできる。そこから自分がどうするのか、それが問題だ。現状維持が一番楽で、情報集めました、結論出しましたで終わりなんてのはありがち。活かさないなら、情報集めてコレクションして眺めて終わるのと大して変わらんのだよな。
4月25日
だいたい、自分にありもしない過剰な善良さやら、クリーンさやら、慈悲の心やら、大して持ち合わせてもいないのに、他所に求めればそれが得られ、自身が満たされると思う方がどうかしている。
”
)
(
https://twitter.com/UGz9yGNBlgQnEd4/status/1518595160342360064
”静けさのオアシス
@UGz9yGNBlgQnEd4
キャッチコピーとプロパガンダ
引用ツイート
子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子)
@kitsuchitsuchi
· 1月28日
返信先: @kitsuchitsuchiさん、@madaraiguanaさん、他5人
「政治を担う者の技術」は「ことばを駆使する術」である。ことばによって、群衆に「幻想」を与える。古代ローマの皇帝の仕事は、「人に不快なイメージを呼び起こすことばに代えて、不快なイメージを喚起することのない新鮮なことばを用いることであった」。
読了多謝
@As_above_So_me
@Show_BujuBanton
午後11:17 · 2022年4月25日·Twitter Web App”
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月25日
違う
アートマン・我というものがないのはわかっていて、宗教者としては「何でないと考えるのか」がないと論外なの
阿含教・筑摩書房の増谷先生の開いてごらん、何でゴータマが説明しなかった理由がわかるし、何でないとしたのかもわかる
アートマンは説明しようとすると、アートマンじゃなくなるんよ
4月25日
だから、ホズールとホスール
または、これをハスティー・チィスティーと言ったりもする
ホズールというものは「どうしようもなくあるもの」なんだけど、これはこっちでいうところの「私は私」以上の事が言えないものをホズール・ハスティーという
逆に「どう私なのか?」がホスール・チィスティーなの
4月25日
で、アートマン・ハスティーというものは説明できないし、説明すると即座にチィスティー・ホスールへと堕ちてしまうの
だから、仏教教理としては「説明しきれないもの・説明するとその言葉でなくなるものは『ない』と判断するの」よ
なので本来「性」ではなく、「本来・存在」として説明すべきなの
4月25日
で、イスラームとかでは「存在する音は存在する」わけで「語根があるものは説明できる」し、その音が「与えられた理由もある」と判断するのよ
これも前に言ったね、これもこのゴミの戯言だったと思うけど
勿論、それ自体は説明しきれないので「それが何かを説明する」でコレをフェトラトという
4月25日
人間の場合はフェトリィ・形而上の場合はイラーダという
直訳すると欲求で、人がどうしても求めてしまうものとして判断し、それ自体がどういうものかというと
1、存在してしまう理由を希求する
2、それ自体が何かしら外部から得たものではない
3、その欲求自体は個体差がある
の、3つ
4月25日
で、ここで最重要なのが形而上の啓示はホズールか、ホスールなのか?
答えは当然、ホズール
形而上の啓示はウンムン・外部からの刺激から出たものではないのでホズールとなる
勿論、ゴミキモヲタ東洋オナニーは頑張ってホスールとして説明しようとするので、その時点でゴミ箱へポイッチョ
4月25日
なので、アートマン・我というのは外部に対して「非常に不安定」なの
で、非常に不安定でちょっとした刺激で本来「性」を作ろうとするものは「説明しえるのか?」と言ったら無理だし
もし、羅列していったらより不安定に言葉が生み出されて「連想されていく」わけ
それを止める為にないとしてんの
ゴータマとカッサパの「苦」に対する説法でいいから開けてごらん
何で常見・断見避けるのが非常にわかるから
~である・~でないというのは本来「性」の最たるものなんよ
本来「性」は老いる事で・病に罹る事で・心痛などで苦しむ事で・死ぬ事で容易く変化するだろ?
ないと見做せいうのはコレが理由
午前1:36 · 2022年4月25日·Twitter for Android
4月25日
逆にこっちは「ある」んだけど、存在自体わからないので、その存在が「どういう傾向や何故に形而上が用意したか?」などを言及するのね
で、外部からの刺激ででたものはホスールという言葉を用意して、「別の音とする」わけ
ある・ないではなく「何である・ないとするのかがないと再現できんだろ」
(
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E8%B0%B7%E6%96%87%E9%9B%84
” 阿含経典 全6巻(筑摩書房 1987年)→新版 ちくま学芸文庫 全3巻、2012年
「阿含経典」を読む 全4巻(角川書店 1985年)
阿含経典による仏教の根本聖典(大蔵出版 1983年、新版1993年)
根本仏教 阿含経典講義 (筑摩書房 1980年)
旧版「原初経典 阿含経」(筑摩書房「私の古典」 1970年)”
ちくまなら、『 「阿含経典」を読む』の方ではないな。
ちくま学芸文庫の阿含経典〈1〉(存在の法則(縁起)に関する経典群 人間の分析(五蘊)に関する経典群)
ってモロにアナートマン(アートマンを「ア」で否定している。非我。無我)の箇所を集めたのだろうな
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月24日
わし エロ画像とか、整理するんだけど
整理出来ないものって、おシコリぢからが低いものでいらないものなんよね
だから、容赦なく消す
また、未分類なネタは興味・ちんちんがほっこりするネタではないことが多いので、シコレるのに限定して削除する
分類出来ないものは不要なのよ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月24日
問題から逃避しても、結局追われるんなら逃げ切れていないの
何で貧困なのかというと、困っているんだけど「何に困っているかがわかっていない」か「困っているものを解決したいと思っていない」なんよ
でもでもだって言っている時点で必死じゃないんよ、必死だったらスッパリ捨てるからね
https://twitter.com/aoJvqLcHOrs7UWg/status/1517766430921576449 と開くと、
”来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
暗記を有用にするためには、その先があるのを前提として身につける事
どんな学問でも「暗記は基本」、基本だからその先が必要なの
言葉を学ぶのは目的ではなく、その先の事をするため
言葉を学んで・暗記して、現地いけば「ポケモン扱い」はしてくれるよ
わし、そんなレベル2ポッポではないんで
午後4:24 · 2022年4月23日·Twitter for Android
紫陽花雪風(シヨウカユキカゼ)
@WRX_spec_C
·
4月23日
返信先:
@aoJvqLcHOrs7UWgさん
暗記もできないで威張るレベル1もおるけどな
「実数aがあるときn≦a≦n+1を満たす整数nが存在する」と言う論理があるけど、その論理は「これから微積分を議論するのに正しいもの”とする”上で」「”そこから考えられることを論理的に示す”」のに必要
感覚的に正しい、は正しいから正しいみたいな妄言
”
まで表示されるのだが、
ブレイド雪風
@WRX_spec_C
返信先:
@aoJvqLcHOrs7UWgさん
暗記もできないで威張るレベル1もおるけどな
「実数aがあるときn≦a≦n+1を満たす整数nが存在する」と言う論理があるけど、その論理は「これから微積分を議論するのに正しいもの”とする”上で」「”そこから考えられることを論理的に示す”」のに必要
感覚的に正しい、は正しいから正しいみたいな妄言
午後4:58 · 2022年4月23日·Twitter Web App
へのリプが表示されない。
https://twitter.com/WRX_spec_C/status/1517774809140428801
”このツイートは表示できません。詳細はこちら
紫陽花雪風(シヨウカユキカゼ)
@WRX_spec_C
返信先:
@aoJvqLcHOrs7UWg
さん
暗記もできないで威張るレベル1もおるけどな
「実数aがあるときn≦a≦n+1を満たす整数nが存在する」と言う論理があるけど、その論理は「これから微積分を議論するのに正しいもの”とする”上で」「”そこから考えられることを論理的に示す”」のに必要
感覚的に正しい、は正しいから正しいみたいな妄言
午後4:58 · 2022年4月23日·Twitter Web App”
を表示させてもリプが表示されない。
一つ前は「このツイートは表示できません。詳細はこちら」
https://twitter.com/aoJvqLcHOrs7UWg/status/1517776504234651649 を開くと
”このツイートは表示できません。詳細はこちら
紫陽花雪風(シヨウカユキカゼ)
@WRX_spec_C
·
4月23日
暗記もできないで威張るレベル1もおるけどな
「実数aがあるときn≦a≦n+1を満たす整数nが存在する」と言う論理があるけど、その論理は「これから微積分を議論するのに正しいもの”とする”上で」「”そこから考えられることを論理的に示す”」のに必要
感覚的に正しい、は正しいから正しいみたいな妄言
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
返信先:
@WRX_spec_Cさん
根拠のない自信というやつね
感覚的というのは「背景がない自信」で、この手が持っている自信は「年上だから、敬意を示される『はず』」や「親が資産家だから、資産家と見てくれる『はず』」というものね
前者は「ただの老い耄れ」だし、後者は「親が養子縁組して、遺留分で放逐」があり得るんよ
午後5:04 · 2022年4月23日·Twitter for Android
”
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月23日
な、「安易な怒り」だろ?
見たことが全てだから、こーなる
事件起こす時は片一方がわかっていれば、事件を起こせるんでねぇ
集団ストーカーとかが、コレでしょ?
統合失調症の寝言が殆どだと思うけど、訓練だったりはあると思うよ
訓練せずに本番なんて無理だろうからねぇ
(
「安易な怒り」という感情エネルギーにより、早まった解決策(解決しない)を召喚するわけだな。黒魔術。
見習い工作員の練習の標的になるのは十分にありうるからな
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月23日
煽り運転は「案件」
今、怒涛の円安・インフレ・憲法改正・参戦状態・ナチの避難先とその永住権などなど・諸々、生じているんだけどね
あんな分かりやすい工作にも、嵌まるんだねぇ
まーフェトラト・本能だから、しょうがないんだけどさ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月23日
クルアーンの暗記が全く無駄な理由がコレ
暗記したところで使えないなら意味がなく、正しいから正しいでは啓示が来た理由にならない
そりゃ、結論としては「クルアーン『だ か ら』」だけど
その諸知識と前提がわかってなかったら、結論を組み立てられないだろ
豚リマと犬リムはわかってねえけど
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月23日
アンタらは概論をやってないから「固有名詞を無闇に増やす」、止めたら其れ
わしが今、読んでいる本にね
تفسیر منطق قرآن
クルアーン解釈の論理学という本があってね、そこの解釈の方法として6つが上げられるの
クルアーン
言行何もしないを含めて集めたもの
理性
知識
神秘・霊妙
自己解釈の6つ
解釈学書を扱う際に基本、コレさえわかっていればいいと言えるのが
クルアーン・ハディース・理性の3つで、後の3つは無視でよい
それは確定・ブルハーンではないからで
実際、スーフィー・神秘系やグラート・異端系は傾向として、神秘・霊妙系統の解釈論を選択する
特に多いのが、知識なのよ
午後2:38 · 2022年4月23日·Twitter for Android
4月23日
知識でクルアーンを解釈する際の手段として3つがある
1;クルアーンと新しい知識を合わせてから、推論を立てて抽出する手法
2;クルアーンの文言が先にあって、そこに新しい知識を従わせる手法
3;新しい知識があって、そこにクルアーンの文言で裏付ける手法
で、この3つの内正しいのは2だけなんよ
4月23日
どういう事が起こるのかというと
1を選択すると、クルアーンの文言と新しい知識が組み合わさり(タトビィーグという)混ざったものを抽出することで「二つの下導を一つにして抽出する」という事が生じ
コレは論理学でいう、合成(ムラッカバ)が生じるので無効
下導対象は純正(ムトラグ)であるんよ
4月23日
3は新しい知識が下導主体・底本としてから、クルアーンで推論するのでコレも無効
なので、クルアーンを新しい知識(2つに分かれる、一;自然学系統、二;人文学系統)で抽出する際は必ず2の手法を用いねばならない
んだけど、近現代のアホごみクズ妄想・空想・汚物は2以外の手法から発生しているんよ
4月23日
じゃーどういう例があるかというと
1はクルアーンの文言と生物学合わせて、クルアーン生物学みたいのを作ること
例えば、天使はこういうガス状の生命体があるので、天使もそれに違いないというもの
若しくは天使が見えるというのは、ガス状態で何かしら集まる事で見えるようになるという判断を差す
4月23日
3は、酒はどんな状況でも人体に悪影響しか及ぼさないから、クルアーンは酒を禁止しているという考え方
コレは2の手法に近しいところがあるんだけど、最初の命題(ガジィーア)の設定がクルアーンからではないのと
クルアーンでは最初から禁じてはおらず、徐々に啓示が厳しくなって禁止へと変遷してる
4月23日
2だと、先にクルアーンが徐々に酒に関して厳しくしていき、禁止とした
禁止としたのは人文学系統では、アルコール依存症の社会的問題などが「追認」
自然学系統ではアルコールを分解する際のメカニズムから、人体に有害でしかない事などの「追認」することで「大根拠が後世によって追認された」となる
4月23日
この根拠(サナド)と追認(ターイィド)の順序が、逆になってしまう人が多いので警戒するのよ
で、コレがわかると17世紀以降に発生した「オカルトとドイツ表象主義やイギリスのイデオロギーを虐殺できる」のね
即ち、17世紀以降西欧中心主義的妄想を木っ端みじんに破却できんのよ
4月23日
で、わかったと思うけど
1はアホな国体思想や程度の低い有機体説に偏り
3だと、畜生でしかないのに人間中心主義的な空想へと偏る
で、わしみたいな神学やっていると、どっちも極端な妄想なんで死んでください★ミ
と、なるの
勿論、1と3から発生した学術擬きは全部詭弁・空想で俎上の外へ
4月23日
そんなしょーもないものは、大凡情報としっていればいいけど、それより先は無意味となる
概論から正しくないのなら、前提から間違っているので、間違っているもの「から」議論しないのが、論理学の基本です
間違ったものでも連想ゲーム始めるのが蛆共
DSいって、任天堂じゃねえアホどれだけいるよ?
4月23日
クルアーンの暗記が全く無駄な理由がコレ
暗記したところで使えないなら意味がなく、正しいから正しいでは啓示が来た理由にならない
そりゃ、結論としては「クルアーン『だ か ら』」だけど
その諸知識と前提がわかってなかったら、結論を組み立てられないだろ
豚リマと犬リムはわかってねえけど
4月23日
暗記を有用にするためには、その先があるのを前提として身につける事
どんな学問でも「暗記は基本」、基本だからその先が必要なの
言葉を学ぶのは目的ではなく、その先の事をするため
言葉を学んで・暗記して、現地いけば「ポケモン扱い」はしてくれるよ
わし、そんなレベル2ポッポではないんで
〔上記へのリプ:
紫陽花雪風(シヨウカユキカゼ)
@WRX_spec_C
·
4月23日
暗記もできないで威張るレベル1もおるけどな
「実数aがあるときn≦a≦n+1を満たす整数nが存在する」と言う論理があるけど、その論理は「これから微積分を議論するのに正しいもの”とする”上で」「”そこから考えられることを論理的に示す”」のに必要
感覚的に正しい、は正しいから正しいみたいな妄言
〕
〔上記へのリプ:
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月23日
根拠のない自信というやつね
感覚的というのは「背景がない自信」で、この手が持っている自信は「年上だから、敬意を示される『はず』」や「親が資産家だから、資産家と見てくれる『はず』」というものね
前者は「ただの老い耄れ」だし、後者は「親が養子縁組して、遺留分で放逐」があり得るんよ
〕
(
合成の誤謬って具体的な事物(食べ物とか)だと誤りだとわかりやすいけど、抽象的な内容だと気づきにくいから厄介だ。
他の論理的誤謬も同様。
合成の誤謬と分割の誤謬とは? | 詭弁を見抜く!論理の間違いシリーズ
http://biz-tips-collection.com/2018/08/09/conceptualskill-criticalthinking-fallacy-composition-division/
”合成の誤謬は、部分的な特性を全体の特性とすること
「A高校のBさんは頭がいい。なのでA高校はみな頭がいいはずだ。」
合成の誤謬(fallacy of composition)は、一部分を取り上げて、一部分がこうだから全体もこうだ、と主張する論法だ。
論理展開は以下の通りだ。
・BはXである。
・BはAの一部分である。
・それゆえ、AはXである。
他にも例を見てみよう。
「分子に意識はない。なので、分子で構成された脳が意識の源であるはずがない。」
何かによって構成されたものが、その何かが持たない性質を持つ場合もある。
「サッカー観戦で立ち上がると試合がよく見れる。なので、皆が立ち上がれば皆が試合をよく見れる。」
他の人が座っているからこそ効果があるという条件を忘れて、全員に適用してしまった例だ。このように、一部だからこそ効果のあることを全体がすると効果はなくなる。
また、合成の誤謬は、早まった一般化と似ているが違うものだ。
合成の誤謬は、あるものの一部分の特性が全体に適用されるという前提から主張を展開しているのに対して、早まった一般化は少ないサンプルから主張を展開している。結果同じようなことを言っている場合もあるが、論理展開(論理は間違っているが)が違う。
分割の誤謬は、全体の特性を部分の特性とすること
「A高校は進学校だ。なのでA高校のBさんも成績がよいはずだ。」
上記の例文はどうだろうか。正しい場合もあるかもしれないが、必ずしもそうとは言えないだろう。
全体の平均や合計などから、個々の特性を必ずしも正しく当てることはできない。
分割の誤謬(fallacy of division)は、全体がこうだから、一部分もこうだ、と主張する論法だ。合成の誤謬の逆パターンと言える。
論理展開は以下の通りだ。
・AはXである。
・BはAの一部分である。
・それゆえ、BはXである。
他にも例を見てみよう。
「アメリカは世界一の経済大国だ。お隣のアメリカ人Aも金持ちに違いない。」
アメリカ人全員が金持ちとは限らない。
「Aさんは、ラーメンが好きだ。なので、ネギやメンマをそのまま食わせても好きだろう。」
ラーメンが好きだからといって、材料全てが好きとは限らない。
まとめ
今回は、表裏一体である合成の誤謬と分割の誤謬を紹介した。
まとめると以下の通りだ。
・合成の誤謬は、部分の特性を全体の特性とすること
・分割の誤謬は、全体の特性を部分の特性とすること”
※着色は引用者
「1を選択すると、クルアーンの文言と新しい知識が組み合わさり(タトビィーグという)混ざったものを抽出することで「二つの下導を一つにして抽出する」」
は確かに
「・BはXである。
・BはAの一部分である。
・それゆえ、AはXである。」だな。
二つの下導とは、「「・BはXである。
・BはAの一部分である。」の2つのことね。
)
(
https://twitter.com/Chimaera925/status/772785444975030272 と続き
”峨骨
@Chimaera925
認知的不協和
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%9A%84%E4%B8%8D%E5%8D%94%E5%92%8C
>人が自身の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語。アメリカの心理学者レオン・フェスティンガーによって提唱された。人はこれを解消するために、自身の態度や行動を変更すると考え
ja.m.wikipedia.org
認知的不協和 - Wikipedia
午後10:16 · 2016年9月5日·Twitter Web App
2016年9月5日
返信先:
@Chimaera925
さん
認知的不協和を解消する為に、労道や生き甲斐、夢、自己実現、成長などに飛び付き、心から信じ込む。そうでないと自我が耐えられないからだ。労働は逃避の為の最後の隠れ家となる。社会的によいとされているしな。内部には矛盾、外部には自己責任。ストックホルムシンドロームもあるだろうけどな。
条件さえ揃えば、ちっぽけな報酬で苦しめて働かせるだけで、逃避の為に苦しめる対象をアクロバティック擁護するようなイキモノが作れる。経営者目線や政治家目線で語る使い捨ての人間なんてまさにコレだ。それを認めると自我崩壊するから、簡単には認めないけどね。別の洗脳が要る。
午後10:23 · 2016年9月5日·Twitter Web App
人間は自分の意思で変わったりはしない。環境と人付き合いと時間の使い方(何に時間を費やすか)、これだけだ。食ったものが体を作るように、見聞きしたものが自身の思考を作る。内から出てくるものは見聞きした事柄からだ。ゼロからではない。何から薫陶を受けるか。選べるのはそれくらいだ。
午後10:33 · 2016年9月5日·Twitter Web App
天才や奇才がゼロからオリジナルを産み出す、ロマン主義の幻想だ。全て既存の組み合わせ。オリジナリティ溢れる天才や奇才とやらは、その原典が何処にあるか解らないように組み立てただけだ。原典を知り、現代の事情に擦り合わせ、どのように編集し、既存の概念の組み合わせるか、これが重要なセンスだ
午後10:41 · 2016年9月5日·Twitter Web App
2016年9月5日
返信先:
@Chimaera925さん
著作権や特許でガチガチに縛られて「あれがパクリだ」「これがパクリ」なんて騒ぐ世相が何のためのものか解りやすいわな。論文は思い付きだけでは書けないから、参考文献が要る。曲は組み合わせが限られているから、古典に学んで現代風にアレンジする。それをパクリだ金よこせと言われたら何も出来んぞ
2016年9月5日
返信先:
@Chimaera925さん
これは、と思う書籍や論文があったら、そこに提示された参考文献を読み漁るのが良い。意識して読み込めば、そこに書かれていない思考法が読み解く間に身に付く。
参考文献から都合の良い部分だけ切り貼りしやがったな、というのも参考文献を読み解かないと解らない。それが解れば、都合の悪い部分や反証を探してきてそこを突いて破綻させることもできる。
午後10:49 · 2016年9月5日·Twitter Web App
”
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月22日
一年の内、3ヶ月労働して9ヶ月お勉強して
生まれてこの方、ロクに住民税払った事がないので相当の幸せ者だと思ってる(なんかみた)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月22日
今の状況みてよくわかったろうけど、支配というのは恐怖ではないんだ
寧ろ、恐怖で支配してたから転覆・革命などなどが生じてきたわけ
で、彼等が研究・反省して得た結論は恐怖ではなく、「安易な・早まった解決」で統治している
で、議会投票制は衆愚制というのは皆がみんな早まった解決を希求するの
4月22日
ワクチンもそう
マスクもそう
都市間封鎖もそう
労働もそう
宣伝・広告もそう
エロの権利もそう
話し合いもそう
投票もそう
今、あんたらの前にある「解決法らしきモノ」は誰かが事前に用意した「安易な解決法」なのよ
解決するのだって、時間を・場所を・対象を変える事でしか解決せんのよ
4月22日
だから、一年の内一時期しかニッチクに居ないよう「時間を作った」し
それは遠くの異郷として「場所を用意した」し
そこでは、にっちく・現地のノラの人型動物とは相手する事がない「対象と立場を選択した」わけなの
解決するって、この3つが変わらないと解決とは言わないのよ
概論知ってる強みがコレ
4月22日
そこまでしないと根っこが深い問題って、解決せんの
人間関係も公証文書での絶縁・引っ越し・法的な事なら時効までを3つ揃って解決でしょ?
なら、なんでそれしないの?と言うわけ
わしがいるところなんて、皆マスクなんぞつけてないよ
精々、家庭に肺炎罹ったら危険な年寄りいるところ以外はね
4月22日
一応、タアッロフ・仕草としてみんなマスク持っているけど、それ以上の理由ではないよ
エアロゾル感染するものを軽装で防げるわけがない
タイベック・ゴーグル・N95以上の密着性マスクか酸素ボンベ付きマスクなど、エボラ出血熱患者と対峙する位の装備ではないと
穢多・非人作りたがるのは知ってるけど
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
返信先:
@Tsunderer
さん,
@nekocat1122
さん
amazon.co.jp
アズールレーン 山城改 1/7スケール PVC製 塗装済み 完成品 フィギュア
大人気スマートフォンゲーム「アズールレーン」より、戦艦「山城改」をフィギュア化しました!戦艦たる堂々とした艤装と山城のかわいさが合わさった逸品に仕上がりました!ボリューム満点の造形は見所満載、こだわりが随所に光ります。ぜひ指揮官の艦隊の仲間にくわえてあげてくださいね!
午後4:33 · 2022年4月22日·Twitter for Android
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月22日
おかしい病は研究所から「漏らした」モノ
マールブルグ発熱病や電子タバコ風邪とか、全部そうだとみてる
初期のコロナウィルスもアメリカのバイオテロか、または相乗したものかの上に
それに福一ボカンで海・それが水蒸気となって雲・雨・地表と大なり小なり全世界を汚染している
末期的なんよ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月22日
違う
歴史は多面的だからこそ、ある前提下で考察するんだよ
例えば・津軽為信を南部・津軽・青森県史並びに、人物史で安東氏・石川氏・浪岡氏で見たら、全部異なるだろ
歴史に於いて、最重要なのは「歴史観」であって、歴史ではない
人を支配するのは物事ではなく、物事への認識と認知なんだよ
来世は工口触手@キールさんがリツイート
アズールレーン公式
@azurlane_staff
4月21日
只今メンテナンスは終了しました!
下記アイテムを配布しました。
・メンテ協力のお礼(燃料2000、資金3000)
新規登録の制限状況:
https://azurlane.jp/news-item.html?i=1021
※サーバー混雑で接続しづらい場合、時間を置いて再接続してください
#アズールレーン
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月21日
いや…そもそも、ホズールとホスールの違いなんで
حضور و حصول
大昔に話したけど、ホズールというのは内から汲み上げてくる本来性で教えられなくても「ある」もの
で、ホスールというのは頭や外からの刺激で何かを知った上で「取捨選択される本来性」なの
で、ホスールには全体と部分がある
4月21日
例えば・色という認知そのものが「外部によるもの」でこれが全体
その中で紺色・緑・白などが色の認知から分かれた、色の「部分」となるわけ
で、「本来」というものが出てきた時は「中から起こる本来性」と「外部との接触から起こる本来性とその全体と部分」で区分け出来ないと論外なのよ
4月21日
キモヲタの鳴き声は無視
どこにもないのではなく「最初から備わっている」の
しかし、外部と接触・経験・理性と知性を積み上げて行くことで「言葉・行動・立場等」によって「外部からの本来性を取捨選択していく」のよ
その中で大きなカード・場合によってはババ・小さなカード・隠れていたりするの
4月21日
最低でも宗教者キメているなら、そもそも「カードが発生するねん?」という事から説明すべきなの
でね、そのカードというのもホスールから生じているものなので「その時間で、最も用いられている部分」に過ぎないのよ
考えろ、日本人という認知がない前の「出身国ってどういう意味」だったかね?
(
以下を私がいいねしたからだろう。
https://twitter.com/neetbuddhist/status/1516908243364155393 と続き
”ニー仏
@neetbuddhist
「人間には本来性(Eigentlichkeit)なるものがあり、それは回復されるべきだ」という枠組みで考えていくと、結局は属性カードを集めて「これが私なんだ!」と言い張るという IP に至るしかないのよ。本来性というのは「我」と同じで、この世のどこを探してもそれ自体としては見つからないものだから🐣
午前7:34 · 2022年4月21日·Twitter Web App
たとえば禅などは、こうした状況に対する有力なカウンターになり得ると思うけれど、現代の禅者はそういう話をほとんどしなくなったというか、そもそも問題の所在に気づくことすら減りましたね。場合によっては「いのち教」や「こころ教」のような、スピリチュアリズムと変わらないことも言い出す始末🐈⬛
午前7:45 · 2022年4月21日·Twitter Web App
”
〔
「本来性というのは「我」と同じで、この世のどこを探してもそれ自体としては見つからないものだから」
そりゃあ「本来性(Eigentlichkeit)」が我(アートマンだろう)的なものなら、仏教的な見地からみればその通りだよ。
あ、でも、本来性(Eigentlichkeit)ってドイツ語だからアートマン的なものじゃないな。
じゃあ、「我」(アートマン)でたとえたのが誤りだな。
あ、もしかして、本来性(Eigentlichkeit)という何か1つのモノが実在するというのは誤りと言いたかっただけかも。本来性はパーツが(属性カード)集まってできているだけって意味ね。
それなら「我」自体が実在するのではなく構成要素が集まって、「我」と呼ばれるものがあると認識されるだけだという仏教思想と並べる意図はわかる。
「IP」の意味がよくわからないな。
IP(インターネット・プロトコル) internet protocol: インターネットに接続する時に求められる一定の手順やルール。
IP(intellectual property):知的財産。
対応みたいな意味で使ってそうだな。
上記の呟きは以下に対してのものだ。
ニー仏さんがリツイート
(狂)
@akihiro_koyama
4月21日
現代左翼のマジでダメなところ、人間の本来性の回復を、他者との関係性(社会)を通じてではなく、個人的な「自分らしさ」の獲得によって実現しようとしてるとこだと思う。アイデンティティポリティクスって疎外論の論旨から本来最も遠いとこにある思想でしょ。
4月21日
記号化されたアイデンティティをモノのように使って自分を飾り立てる行為、物象化としか言いようがない。
〕
現代左翼っていっているし、アートマン的な意味での本来性じゃないな。じゃあ無我論で語るのはダメじゃん
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月21日
猫がソーセージと戦っている
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月21日
立っているだけでケが集合してくる
画像
画像
画像
画像
(
猫寄せ兄貴
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月20日
よこ
画像
画像
画像
画像
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月20日
何でアンタら「起きている表象からしか判断できんのかね」
物事には必ず意図と意思があるんよ
で、その結果としての文言・行為があるわけ
例えばね、形而上というのを物理法則とかいう人いるけど
それは形而上の「行為の一つ」で「世界を整える行為の一環として物理法則がある」の
4月20日
形而上の行為には物理法則・調和・創造・成長などなどがあり、それは形而上の性質の一部としての行為・行動があるわけなの
で、その性質の前には「ザート・本質」があり、本質もジョウハル・ザートと言われるものとマーヒィアトと言われるものがあって
にっちく音ではどっちも「本質」と訳されるの
4月20日
ところが前者と後者は全く異なっていて、我々が言う本質というものは「」内からみた本質」と「外からみた本質」とで分かれるの
で、内からみた本質は中に入っているので、それそのものでしかない
が、外からみた場合は一判断でしかないので、不完全な本質・誤った・先取った本質となるのよ
4月20日
様々な議論でね「正しい・間違い」言われる時点で「間違い」なの
一定以上の議論になると「見解と解釈違い」となって「量と正確」ではあるので「正しい」事が前提になった上で「的確と妥当が問われる」事になるのよ
わしが「そもそも」と言っている時点で論外・除外しているの、まず間違いだから
4月20日
と、なれば
その情報を流している意図が、分かれば「情報の上流」が見えてくるわけ
例えば、狂犬病という単語で見えてくるのは
ワクチン・強制接種・ICタグ・GPS・パパとジュニア小泉・私権の制限・税金・憲法改正・動物実験などなどの情報を「濾過されて最下流の我々に報道される」のよ
4月20日
だから、何が「濾過されている」のかで判断し、連想ゲームする必要があり
で、大人の勉強というのはこの連想ゲーム中に、どの知識とどの情報が繋がっていて「整合性」が取れているか、否かの
判断軸を得るために勉強すんの
で、判断できないでしょ?となれば、アンタら子供なの
わしは保護者じゃねえ
4月20日
日本畜というのは永遠の子供・幼稚園で、図体だけはデカくなっている家畜
豚とかいうかもしれんが、豚はデカいし
元は猪なので、力を出せば簡単に檻を、破壊して逃亡する
羊だって、しばしば逃亡しては、角で野犬を突き殺したりする
ところが日本畜はそれすらしない、それ以下なわけ
4月20日
それ知っているし、諦めているので精々自分とその周りの事で十分
テキトーキメてやっていきますわ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月20日
ポケモン扱いされて喜ぶのは、五流
(
上記の意図と関係なさそうだが思ったことを書く。
ポケモンバトルって代理戦争だよな。
厳選ってのがあってな。たくさん卵を産ませて孵化させて強い個体だけを残すってやつなんだけどさ、この作業モロに優生学だ。
ポケモン初代はエスパーが最強。エスパーが最強ってことはスピ思想だよ)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月19日
仕事の九割は「段取りと工程とその打ち合わせ」
どあほは一割しているときに大問題おこすけどね
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月18日
ロシアが春を待った事を全くわかってない時点で、聞く必要がない
そもそも、NATOは「傭兵の自由意思」にカッコつけて派兵と武器の輸送をしている
わしが「そもそも」という単語をつけている時点で「論外・前提が間違っている」と、判断するのでそういうアホの意見は根っこから叩き切る
4月19日
クルアーンのスーラ・章の分類法において
何がマッカで、何がマディーナでの、啓示かを分類する基準があり、3つに分類出来するの
時間・場所・対象
この3つ
時間はマディーナの街に入るまで
場所はマッカ・シャーム地方周辺とマディーナ周辺
対象は多神教や偶像崇拝者か、信者かユダヤ教徒かになる
4月19日
狂犬病ワクチンをmRNAやベクター・DNAでつくるんだしょ?
mRNAワクチンの利点は「開発期間」だもんね、そうやって動物実験・臨床場と例を稼ぐんだしょ?
動物実験・臨床例を取らない医療は歴史上存在しないので、核汚染で弱体しているにっちくで臨床していくんよ
で、比較的健康なのも戦場へ…とね
で、この3つで最も重要なのが時間
場所・対象は、重なる部分が生じるんだけど(例・110章ナスル\啓示自体はマッカ)時間は前後がはっきりしているんよ
だから、この3つの観点で最も区分として、確実なものをあげろいわれると「時間」一択となるんよ
午後0:43 · 2022年4月19日·Twitter for Android
4月19日
でね、この区分は情報を整理するときに用いる
即ち、何故その時なのか?
何故その場所なのか?
何故その対象なのか?
その中で「時間」は非常に意味を持ってくるのよ
コレを騒動に併せると
何故、春の始まりなのか
何故、東の限定地域なのか
何故、人種主義と中立化なのかになるわけなの
4月19日
言い方を変えれば「この3つを説明出来てない奴の意見は、全部無視でいい」時間の無駄
小泉というキモヲタではなく、ある人が翻訳されている、スコット・リッター氏の文言を、信用しているのは「3つの条件が満たされている」からなのよ
彼が当事者だったので、時系列も正確、対象の立場も明らかなの
4月19日
物事の考え方というのは不変で普遍
その中で、最も人類が考えてきた対象は形而上
即ち、形而上の物事を考察する手段さえわかっていれば、何にでも用いれるわけ
自動車の部品集めて、組み立てたところでガソリン入れて車が動くわけではない
しかし、設計図と部品が合わさって、間違いなければ車は動くの
(
上記を読んだ後に私はRTしたのが以下。デスペさんすごい。
リツイート済み
desuperado
@desupehannari
日本で狂犬病が一番最初に確認されたのは、長崎だお。
午前8:03 · 2020年5月24日·Twitter for iPhone
リツイート済み
desuperado
@desupehannari
·
2020年4月4日
で、オーストラリアやニュージーランドでは狂犬病のワクチン接種が禁止されている。動物の輸入なんかが厳しいんですな。
リツイート済み
desuperado
@desupehannari
·
2020年4月4日
狂犬病は、発症の過程で、ギランバレー症候群と区別がつかない場合がある。ギランバレーっていえば、ラムズフェルドで豚インフルワクチン摂取により大量発生してよね。そーゆー事。インフルだよ。ワクチンだよ。
リツイート済み
desuperado
@desupehannari
·
2020年4月4日
ワクチン始祖のルイバスツール、コッホが出てくる最初の狂犬病ワクチンですが。
リツイート済み
desuperado
@desupehannari
·
2020年4月4日
ワクチンの開発が波に乗っている時期の狂犬病ワクチンが出来た次の年に、
「優生学」がゴールトン(英国人)より提唱。ゴールトンは、1860年にロンドン王立協会会員に選出されている。
2020年4月4日
返信先:
@desupehannari
さん
1883年 優生学
~遺伝子学の年表と中間まとめ~
http://desuperado.seesaa.net/article/358509
リツイート済み
desuperado
@desupehannari
·
2015年3月9日
返信先:
@0529sakurasaku
さん
@0529sakurasaku
遺伝子組み換えと糞ワクチン(狂犬病)のおかげ様の優生学ですなw
リツイート済み
desuperado
@desupehannari
·
2014年12月30日
バスツールは、狂犬病ワクチンすなwワクチンネタの癌祖みてーなアイコンになってるがw 狂犬病は、ヌホンで初発症は、長崎でげすw え?何回もしつこいって!?w いやぁ、長崎でまた鳥インフルやってるからさぁ。。
〔
長崎って出島とか、カトリックが強いところに原爆とかを想起するね
〕
リツイート済み
desuperado
@desupehannari
·
2014年8月2日
返信先:
@wolvesknow
さん
@wolvesknow
@tanaka93225760
破綻しているワクチン詐欺の基礎にあたる狂犬病の発症も長崎からでしたな、そーいや。
リツイート済み
desuperado
@desupehannari
·
2014年6月1日
返信先:
@teresaforfuture
さん
@teresa_forchild 僕もそこからです。狂牛病って、狂犬病の無い地域(そのワクチン接種が無い地域)からは生まれてないはずですからね。インスリンって、遺伝子組み換え技術の先走り技術ですよね、確か。はじめ、牛とか豚を使ってて今はヒトインスリンですが。ま、微妙な感じが 続
リツイート済み
desuperado
@desupehannari
·
2013年10月23日
最近、狂犬病ガァーのワクチンマンセーネwsあったね。さて、特許やら消費期限の切れる「クスリ=毒」は、どんくらいあるのかすら?何種類あるのかすら? 米ドル体制寄生蟲による現状の米ドル体制の中での在庫処理市場。
リツイート済み
desuperado
@desupehannari
·
2013年10月7日
で、オーストラリアやニュージーランドでは狂犬病のワクチン接種が禁止されている。
動物の輸入なんかが厳しいんですな。
リツイート済み
desuperado
@desupehannari
·
2013年10月7日
狂犬病は、発症の過程で、ギランバレー症候群と区別がつかない場合がある。ギランバレーっていえば、ラムズフェルドで豚インフルワクチン摂取により大量発生してよね。そーゆー事。インフルだよ。ワクチンだよ。
リツイート済み
desuperado
@desupehannari
·
2014年6月1日
血圧のクスリと糖尿のクスリがその「病」自体が大きく関係してると思ってんだけどな。アルツハイマー。
https://twitter.com/taiyonoibiki/status/1515299179891159042 と続き
”The Sun Snorer Press
@taiyonoibiki
①スコット・リッター:私たちが現在、目の当たりにしているのは、CIA-MI6が共同で展開している情報戦争です。私には今それを証拠だてては証明できませんが、そうですね、ゼレンスキーの演説の内容を考えてみましょう。あれらの原稿はゼレンスキーが書いたものではありませんね。
午後9:00 · 2022年4月16日·Twitter Web App
②スコット:本当の著者はアメリカ情報局職員の誰かだと思います。その人物が情報を形作っている。ゼレンスキーの出す声明を通じて、それを聞く人々の集合的意識を、つまり世論を間接的にコントロールしているというわけですね。
③スコット:あなたは本当に、あのウクライナのコメディアンがイギリス議会でしばしば聞かれるようなチャーチル的、ヘンリー五世的ナンセンスを自分で考えつくと思いますか?私はそうは思いません。影で糸を引いているのは明らかにMI6です。
4月16日
④スコット:あなたは本当に、ゼレンスキーが図書館のデスクに座って自分でマーチン・ルーサー・キングやその他アメリカ人の心の琴線に触れるようなタッチ・ポイントを調べたと思いますか?私はそうは思いません。もちろん、CIAが関与しています。
”
https://twitter.com/q_823true/status/1515606641085153280
”なこ🍊🍊🍊🇷🇺Z🌲
@q_823true
スコットリッター
▶ ウクライナを支配しているのは誰ですか? ゼレンスキーではなく、議会ではなく、ナチスだ。そしてあなたがロシア人だったとしたら、[ドンバスで]殺された14,000人があなたを憎んだと思いますか? 憎しみとは、2000万から3000万人が殺されたときです。 ナチスドイツとの戦争で。
埋め込み動画
午後5:22 · 2022年4月17日·Twitter for iPhone”
https://twitter.com/jougubodai/status/1516544856096575493
”山川草木悉有仏性
@jougubodai
ジャック・バウドやスコット・リッターの共通点が元諜報員でかつ国連でも働いたことのある本当のプロフェッショナルであることだ。プロからみるウクライナ戦争は、ウクライナを駒にして米国とNATOがずっと前から仕掛けてきたロシアへの戦争の一つの結実点となる。
引用ツイート
アジア記者クラブ(APC)
@2018_apc
· 4月20日
元スイス戦略諜報局員が語る2014年から始まった米NATOによるウクライナ国内での対露挑発の内幕。現下の戦争の引き金は2つ。①ゼレンスキーのクリミア奪還の立法化(21年3月)受け南部での機甲部隊増強、②22年2月16日からのドンバスへの集中砲火。
https://thegrayzone.com/2022/04/15/us-eu-sacrificing-ukraine-to-weaken-russia-fmr-nato-adviser/
@TheGrayzoneNewsより
このスレッドを表示
午前7:30 · 2022年4月20日·Twitter for Android”
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月18日
これも訓練しているからなんだけど
大概、ラフズ・音・文字が合一しているよりも、マアナァ・意味が合一している事の方が圧倒的に多く
物事を思考し・判断するとなると「意味合いで判断する事の方が多くなる」特に下導・下降対象がない・確証がない場合は通常そう用いるのよ
4月18日
にっちくがアホな所は「鉄の時代の延長・人間の周辺を抑える」という勢いで「デジタルを認識している」ことね、しかもモロ下請けだし
それを打破すべく「神道神学」人間の認識そのものを捏造する・作り上げることで「表象・認知世界の上流を掌握する」ことで「次世代の鉄を確保する」まで考えてるの
4月18日
勿論、にっちくの権力者のことだから捏造・偽造・改竄されまくっているのでこれも遣り口がある
一つは捏造含めて、聖典としてしまう(仏典)
または明らかな捏造箇所は省いてしまう
他にも捏造箇所は外部からの解釈で足し引きされた所として印をつける
捏造されている部分は解釈させないなど色々ある
4月18日
イスラームにおいても最初の音アレフ・ラーム・ミームなどのハルフェ・ムンガタア・文章と文章を切り離す音については解釈入れないというルールがある
尚、こういったルール無視して無理に解釈するのが文献オナ猿・東洋学者の知的障害者共な
だから、こういうゴミはハナから除外している
4月18日
わしもそういうルールを知らない頃は、無理に判断していたが、身につけていく中で「危険なこと」に気付いたので止めた
なんでかというと、いっくらでも解釈出来るから
解釈がほぼほぼ無限ということは「整理がつかない」からなのよ
だから、過去の大学者・無謬な人は言及しなかったのよ
4月18日
また、この手を類推しようとすると「完全にイスラームの外の議論」となる
だから、過去の人々はしなかったわけなの
下導・下降対象があって、それ以外の選択を認めないのであるならば「それ以外の知識・情報を選択しない」というのも学生・学者の義務と矜持でもあるんよね
ない猿共多過ぎて泣けるけど
4月18日
それもあって、神学の組立・構造としてはわしがいる分派が最強とおもてるので、その遣り口で組立・組み上げること考えているけど
そっちに関しては本職じゃないので、そっちの人の判断とルールを聞いてから組立ようかと
どちらにせよ、ここまでガンギマリな人はわししかおらんだろうけどね
(
本記事の下にある、記紀の捏造〔の可能性が高い〕箇所はどう扱うの?と言いたかった箇所について。
なるほどね。
「何か」による啓示の意味の全てが人間にわかることなんてありえないから、「現時点ではわからない」(ので言及しない)もありなんだよな。新たな史料が見つかって停滞していた分野が急に発展ってことは実際にあるからな。
たとえば、グノーシス主義はナグ・ハマディ発見以後急速に研究が発展した。そして、スピ系とかが好きなグノーシスが妄想グノーシスと判明してしまったんだよな(笑)
本記事の下の方にあるのを再掲:
〔「不完全な下降と狭い上揚か乱らな上揚、それに遠く・関係がない類推の3つ」はやってはいけないこと。
”4月13日
奴隷仕様というのはある事柄に対しての「不完全な下降と狭い上揚か乱らな上揚、それに遠く・関係がない類推の3つ」で何か知らんけどアンタらはコレをする
わしらはずっと「コレするな!」と、叩き込まれる
この前アホな学生が神秘主義的なこといって「その根拠はどこにあるんだ?」と迫られていた”
〕
「不完全な下降と狭い上揚か乱らな上揚、それに遠く・関係がない類推の3つ」の、
「下降」は「ディダクション」、「上揚」は「インダクション」のことだろう。
deductio(デドゥクティオ)を直訳すると下導。
inductio(インドゥクティオ)を直訳すると導入。
導入と対比させるために下導を「導出」にするのもありだな。
それか導入を「上導」にする。
ラテン語のdeductio(デドゥクティオ)
=接頭辞de(デ)(「下降」「起源」)
+名詞ductio(ドゥクティオ)。
ductio(ドゥクティオ)はduco(ドゥーコー)(「導く」「引き出す」)という動詞から派生。
下に導き出す(導出)なので、ディダクションは「下導」。
deductio(デドゥクティオ)は
より上位に位置する普遍的な概念から、その「下」位に位置づけられる個別的な概念や具体的な事物の存在を「導」き「出」すという推論の形式。
deductio(デドゥクティオ)は上から下に下る。
それに対して、inductio(インドゥクティオ)は下から上に上がる。
となると「上導」。上に導く。下導と対比になるし。
ラテン語のinductio(インドゥクティオ)
=接頭辞in(イン)(「中へ」)
+動詞duco(ドゥーコー)(「導く」)。
なので、そのまま訳すと「導きいれること」「導入」。
「導出」をデドゥクティオの訳語にするなら「導入」もあり。
(一般語の導入と混ざるから使いたくない、という思いもあるが定着したら問題はなくなるな)
ラテン語のinductio(インドゥクティオ)は、
具体的事物や個別的な事例を挙げることによって、そこから普遍的な結論を導き出すから、上へ導くまたは上を導く。
インダクションは、下位に位置する個別的な概念や具体的な事例を、「上」位の普遍的な概念へと「導」き「入」れ昇華するとという推論の形式。
「西洋を周くせん」による
このオランダの目イソン野郎は、
①意味が推測できない漢字を使う
(漢字の意味がない。音写じゃねーんだぞ!)
②訳語に使う熟語の意味が、訳す対象の意味と違いすぎる
(致命的)
を平気でやるからな。しかも論理的な推論の訳語でだぞ? つまり思考に干渉しているってこと。
「観念」(イデー)なんて完全な誤訳だしな。
イデー(意出、意出絵)と言う方が害がはるかに少なかったな。
「意出(いで)」「意出絵(いでえ)」は私による音写なのだが意味的にも多少はあっているからな。
仏教用語だと観念は「心静かに智慧によって一切を観察すること。また一般に、物事を深く考えること。」という意味。
イデー(心に現れる表象、想念、意識内容)の訳語にあてるのは不適切だ。
なぜなら仏語の観念には「観察」や「熟考」の意味が必須だからだ。
誤訳による仏教破壊だろこれ。憑依戦術。
なぜ前回も言ったことを長々と書いているのかというと、思考関連の訳語だからだよ。
そういえば芥川は欧米語をカタカナどころかアルファベットで書くことがあるのだが、あれは上手く訳せない場合は、誠実な態度だな(こいつも尻社員だろうけど「西洋周し」よりは日本語を大事にしているということはわかる)。
)
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月18日
يد الله فوق أيديهم
形而上の手は、最も上にある手である
というのがあるんだけど、これも見解が違う
スンナ派の一般的見解としては「形而上には手と足がある」と見做して、形而上を実物として見る事ができると判断する
が、シーア派12イマーム派ウスール学派では「性質としての手」と見なす
4月18日
性質の手というものはクルアーンのアーヤ・表示されているものによって異なり
力・呪詛・契約・行為などなどを意味する
この場合(ファタハ/10)においては「力」を意味していると見なす
マカーレムもそうだし、タバータバーも大凡その見解でこの見解は動かないと見てる
で、コレが何に関係してるか
4月18日
鉄というのが何を意味しているかということ
鉄といってもただの鉱物ではない、石油と同じで鉄がないとそもそもの生活が成り立たない
例えば、シコってるエロ本
エロ本一冊にだって大量の「鉄」が関わってる、印刷機・プレス機・印刷紙の製造機器・輸送機器・自動車・車の給油機などなど鉄まみれである
4月18日
しかし、鉄というのは「人間の周り」であって「人間そのものに関わるもの」ではない
では、次世代の「鉄」を意味するものは「人間そのものに関わり続けるもの」とわし自身の判断を切り替えたからなんよ
と、なれば…人間そのもの・もしくは認識・思考と嗜好・指向を導くものは何かとなれば端末でしょ?
4月18日
わしのスマホ
エロ画像とエロ画像だけを保存しているんだけど
Twitterが関連してくる主題・趣旨がみょーに「白の取り合い」関係ばかり「思想調査」してくるんだよね
コレが現代の「鉄」ね、端末から離れる事はどうしようもできない
戸籍や名簿がある限り「何かの端末に保存される」これが鉄の意味なの
(
鉄で思いついたのは、人間の肉体の代わりだな。サイボーグとか、記憶を電子情報にするとか。
文字通り体が端末(てつ)になるわけだ。
「肉体は魂の器にすぎないから捨ててもいい。機械でもいい」思想ね。スピ系が盛んに推進している思想ね。
グノーシスの物質憎悪が根幹だろうな。肉体だけでなく鉄も物質なんだけどな。
電子情報は電気系だからマニ教系が大好きな「光」(笑)になれるもんな(笑)
霊魂の問題はどう説明しているのか知らんけど。
尻社は光と七光りが大好き。七光りは先代が尻だと子供も尻に入れるって意味ね。そうでないと他の尻が派遣した間諜の可能性があるもんな)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月17日
け
画像
画像
画像
画像
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月17日
け
画像
画像
画像
画像
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月17日
け
画像
画像
画像
画像
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月17日
け
画像
画像
画像
画像
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月17日
いや…うちら基本スンナ派というか、扱う古典は同じで信用していものの順番が違うだけよ
そもそも、シーアもスンナとかはなく・対立しているわけではないの
サウジだろうがどこで出版されていようがクルアーンの編纂者にアリー・アブー・ターレブがいるようにそれはあっちもわかっている
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
今、サトへ・階があがった
やっとわかった、イマーム・ザマーンはザーヘラン存在する
わしはどっかでイマームを見ている、それは地元かもしれんし、旅行先かもしれんし、日本でもイランでも他の場所で「確実に彼を見てる」
これはザーヘランとしか表現出来ない、日本語だと意味合いが死ぬ
午前3:07 · 2022年4月17日·Twitter for Android
4月17日
ただ気づかない、気づけない
わしらにはある存在がイマーム・ザマーンだと言えないし・確証もないし・確信もないし・断言する事も出来ない
但し、確実にどっかで見てる
あーやっとわかった、色んな大学者が言っている事はこういうことなのか…こんなんわかるわけねー
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月16日
言葉狩りしたら負けよ
敵性言語言うて何やったか覚えているだろ
で、そんなことやっている時は戦況はどうだったかね?勝っている奴はモノの前提からひっくり返す暇なんてないよ、次の現場の事を考えなきゃいけんのだからね
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月16日
うわぁ…煽動宣伝の質と内実を分析するのが危機管理じゃねえのか
日本語で専門家という言葉はただのキモヲタだから、しょうがないんだけど
終わってんなぁ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
蒲公英が群生しとる
画像
画像
画像
画像
午後3:48 · 2022年4月16日·Twitter for Android
(
https://twitter.com/madaraiguana/status/1515262460445728773
”なかだち🐇🌲攘夷志士🐢🌳
@madaraiguana
桑の実に見えるけど桑の実かなと思ったら桑の実だった。
西洋桑の実、だって。流石シルクロード。
引用ツイート
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
· 4月16日
春です
後、トゥート・野苺になるんかな
ドドメ色・濃い紫になってきたので連中がそろそろとって食うんだろうな
画像
画像
画像
画像
午後6:34 · 2022年4月16日·Twitter for Android”
飢饉対策も兼ねて薬草や食べられる植物を植えてそうだな
)
https://twitter.com/aoJvqLcHOrs7UWg/status/1515219823281598469
"来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
春です
後、トゥート・野苺になるんかな
ドドメ色・濃い紫になってきたので連中がそろそろとって食うんだろうな
画像
画像
画像
画像
午後3:45 · 2022年4月16日·Twitter for Android"
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月16日
理屈を知って、ちんちんで考えて、怒りで行動する
そうしてきたら、違うところにいた
多分、ちんちんが悪いんだと思うんだけど…後悔はそれなりにあるけど、誤ったとかはないね
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月16日
未来学の系統は「予告」と思っておいた方がいい、奴らがやっているのは様々なものの「擬人化」
菌糸に電極繋げて「言語化」というのは、形而上の創造下では似た形態をとるという話でしかない
だけど、わざと擬人化させる事に何の意味があるかは考えた方がいい
ま、擬神化なんですけどね、答えは
(
キノコに電極突き刺して調べたら会話してたってやつね。
はいはい、人間に電極突き刺してテレパシー機能獲得とかに使うんでしょ)
(
https://twitter.com/ZkyfU/status/1515588171761065986
”い
@ZkyfU
⭕️
女神版まどかになる前に、何度か10日ほどで地球を滅ぼす(地球上の生命を吸い尽くす)様な化け物に成って、
やり直して良い結果にしたので★
ちなみに、ゲーム化した関連作品のマギアレコードでは、下手に女神版まどか干渉すると宇宙が崩壊するという設定が足されたようです🌌
引用ツイート
子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子)
@kitsuchitsuchi
· 2018年2月18日
返信先: @kitsuchitsuchiさん、@exa_destyさん、他5人
「お前ら喰われるぞ、まどかに」
日本のアニメ/コミック業界が広めようとしている
女神信仰、これの正体のおぞましさが理解できましたかな?"
ヨガで長寿になるのは創造神「死」への抵抗である。
ヨガの本来の目的は健康ではない。
”インドでは創造神は「倒すべき敵」です”
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/964424505631301633
午後4:09 · 2022年4月17日·Twitter for iPhone”
この創造神は初期ウパニシャッドの「死=飢え」のことであり、ブラフマーではないことに注意。
初期ウパニシャッドができたより後に、より上位の創造神ブラフマーを崇めるように教義を整備したのだろう。
なぜなら、今現在のインド神話の説明では「創造神といえばブラフマー」になっているからね。
この創造神「死」=悪ってモロにグノーシス主義の元ネタなんだよな。
本場のインドでは(おそらく有害認定されて)「最高位の創造神ブラフマーは善」を明確にしたのに、グノーシス主義ではそうはならなかった。グノーシス主義で「(物質の)創造神=悪」は「それを無くしたらグノーシスではなくなる」ほどに譲れない一点だから仕方ないね。
https://twitter.com/ZkyfU/status/1515592885076660224
”い
@ZkyfU
ヨガはバラモン達によって作られ、まどか☆マギカもその古典に則して作られているのかもしれません🧘♂️📖
まどマギでは、体から魂を抜き取って、ソウルジェム(宝石)にすることであり、その後の肉体は抜け殻(死体、ゾンビ、人外)と化す。
理論上は永遠に生きることも可能らしいが、達成されていない★
引用ツイート
子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子)
@kitsuchitsuchi
· 2018年2月18日
返信先: @kitsuchitsuchiさん、@exa_destyさん、他5人
「お前ら喰われるぞ、まどかに」
日本のアニメ/コミック業界が広めようとしている
女神信仰、これの正体のおぞましさが理解できましたかな?"
ヨガで長寿になるのは創造神「死」への抵抗である。
ヨガの本来の目的は健康ではない。
”インドでは創造神は「倒すべき敵」です”
https://twitter.com/kitsuchitsuchi/status/964424505631301633
午後4:27 · 2022年4月17日·Twitter for iPhone”
普通にスピの本が元ネタだと思うぞ
)
(
https://twitter.com/As_above_So_me/status/1515201949163212802 と続き
”霜月 やよい@「数」と「幾何学」と「象徴」
@As_above_So_me
わたくしがTwitterを始めて知った、「DS / ディープステート」ってのも似たようなもの。
エンタメ陰謀論者達のネタ元は某宗教団体関係の著者の本なので、昔から似たり寄ったりで、煙幕として機能しているのも変わりなし。
そもそも、支配者の秘密をYoutubeで語れるはずないでしょ?
引用ツイート
子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子)
@kitsuchitsuchi
· 2017年12月4日
返信先: @kitsuchitsuchiさん、@nioumasashiさん、他9人
サンヘドリンとかイルミナティとか、わかりやすい『組織名』が世界を支配してるなんて情報は嘘”
”本当の中心にいるやつは名前が何個も持っていたり、名前を調べられても…何者なのか全くわからない…表上重要視されない…や固有名詞を持たない”
午後2:34 · 2022年4月16日·Twitter Web App
霜月 やよい@「数」と「幾何学」と「象徴」
@As_above_So_me
例えば、「イルミナティ 悪魔の13血族」の著者スプリングマイヤー氏はこんな人。
これが出所ですから、陰謀論を語る人は特定のアレのバイアスがかかっているのです。
「悪魔崇拝だー」
「平らだー」
「救世主だー」
画像
画像
午後2:49 · 2022年4月16日·Twitter Web App
〔
画像1枚目より:
「米英両国には、スプリングマイヤーのように、真正キリスト教徒の立場から悪魔主義 世界権力に反対し抵抗している人々の発行する新聞、雑誌、ニュースレター、書籍はきわめて多い。」
きわめて多い(笑) そりゃあ英米系で「真正」(自称)西方キリスト教なんだからWASP陣営(笑) そりゃあきわめて多いよなあ(笑)
〕
帯見て分かると思いますが、昔はケネディ家も入ってたんですよ。
今はケネディってヒーロー側でしょ?
画像
午後2:57 · 2022年4月16日·Twitter Web App
〔
イルミナティ13血流に、青い左目のロックフェラーが入っている時点で読む価値ないな。
思想の潮流的に見ると、啓蒙主義と理性主義要素がないロックフェラー系は入らねーよ。
つーかイルミナティという名前をヴァイスハウプトの元祖イルミナティ以外に使うのはやめろ
〕
町の要約屋
@payitforwardjp
·
4月16日
返信先:
@As_above_So_me
さん
DS / ディープステート
と言う言葉は
オカルト愛好家や
陰謀論者だけではなく
トランプ前米国大統領他
ジェネラリストも
普通に使う言葉です。
ジョージ•ソロスのように
紛争を起こして
私腹を肥やす国際金融資本家が
存在するのは事実です。
〔
まずね、「ディープじゃない捨て意図」が英語って時点で疑問を持てよ。
それとな、ステートって国だろ? 表層じゃねーか。
ステートのディープにいるって意味だって? いや、ステートに意図(糸)つけて外から操っているだろ。
中(深み)にいねーだろ。そもそも本体は人じゃなくてシステム、構造、思想だよ。
ディープ・システムならまだわかるぞ。
〕
霜月 やよい@「数」と「幾何学」と「象徴」
@As_above_So_me
·
4月16日
じゃあ国際金融資本家や軍産複合体って”昔からの呼び名”で呼べばいいじゃない。なぜ分かりづらくするの?
それにその存在を否定しているのではないの。
その存在を全ての諸悪の根源みたいに言うのが煙幕だって言ってるの。
それよりも上の存在がいくらでもいるわ。
Mito Kondoria
@KoderaMito
返信先:
@As_above_So_me
さん,
@kitsuchitsuchi
さん,
@payitforwardjp
さん
アメリカの「陰謀論」の人たちは「エリート」と呼んだりしているけれど、その方が感じは伝わる。
国を超えた権力を持ち世界を左右する決定をする人たち。
エリートの語源は「選ばれた者」。そう思っているんでしょうね。
午前10:49 · 2022年4月17日·Twitter for iPhone
霜月 やよい@「数」と「幾何学」と「象徴」
@As_above_So_me
返信先:
@KoderaMito
さん,
@kitsuchitsuchi
さん,
@payitforwardjp
さん
おっしゃる通りです。
優生思想の人々が考えそうなこと。
午前10:55 · 2022年4月17日·Twitter Web App
”
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月16日
ドル地域が、全体的にインフレ起こしている事に気づかないもんかな
ドルリンクーブロック圏の貨幣価値が下がっていって、ものの価値があがっている
何で上がっているかは知らんけど、物流の動きが以前より順調に動いていないんだと思う
銃・病原菌・鉄のやり直しでもしたいんかねぇ
4月16日
この手の事の理由付けなんて幾らでもできる、もしくはみている立場からの見解が異なるので答え合わせしても無意味なところに尽きる
それと関係者が口裏合わせてから、広報することもあるので発表されても後の祭りということもある
それだけ、今の状況を信用してないの銃・病原菌と来たら後は鉱物だから
4月16日
鉄にあたるものはネットだな、または情報、もしくは端末
鉄製品がどこにもあるように端末・ネットもどこにもある
ネット工作によって、末端の意識が幾らでも作り上げれるように取り返しがつくことはないだろう
即ち、ネット・端末の選択が遅い社会は滅ぶ事が確定しているのでジャッポも滅ぶ
(
私が鉱物つまり金属で真っ先に思い浮かんだのは、金と銀だな。金・銀本位制。鉄じゃないけどね。硬貨も金属だな。紙ではなく金属)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月15日
そーじゃねーの
ある事象が起きたことではなくて、「ある事象が再現されるような事が起きているのか?」なの
もしそれが再現されそうな「条件」が満たされている・近しいなら別の選択を選ばないといけないし
そうでなければ、変更する必要がないの
小銭動かすんだって、手数料取られるんだから考えろ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月15日
わしが物事考える際は必ず「一般・特殊や例外・限定」事項なのかで考えて
その議論が、他の事にどう用いれるかで愚痴ってる
だから、限定や特殊っぽそうに見える事も、一般に落とし込んで話をしている
つーか、細かい事は「非常時では無駄」で今は非常時だから大まかに見えたら即行動
4月15日
たんぽぽさんが戦況をみて、考え方変えるに「何日かかった?」
その数日が、非常時では命取りになることがあるの
ところが…アンタら未だに「運動すればどうにかなると思っているだろ?」
それ幻想だから、今大政翼賛体制だろ?にっぽんロスチャイルドきょうさんとうが、西欧人種主義に偏ってるんだぞ
4月15日
ナチというか、ただ単純に白人主義でイーサーが白かったと言いたい連中の集まり
で、イーサーがどう白かった?というのがいつもの耶蘇教の病理なわけ
にっちくの家畜・百姓共は名誉白っぽいのになりたいといういつもの様式
もーお腹いっぱいだ、まーたこの構図繰り返すの?二百年騙されてきたのに?
4月15日
大東社系は違うというかもしれんけど、アレだって「名誉白いの」をいっぱい作って
結局「ぼくちんたちがりせいとちせいでかんがえたしろいせかいをちゅくりゅ」でしかねーんだよ
で、わしがいっているのは「元祖タウヒィードで皆殺しにしてやる」
たーったコレだけ、マジ簡単ウィルスでもわかる
4月15日
ところが致命的に知能がないから
「それはおまんこデスアクメ学では違う」だの、「アナル前立腺の刺激の分類では違う」というひじょーに頓珍漢でボケた事を抜かして下さるわけ
もう勝手にやってくれよ、それで苦しんで死んでくれ
わしは猫と知り合いの命以外どうにかしたいとは思わん
4月15日
アンタら「ただのキモヲタ」であって、学者でも・知識人でもなーんでもないの
判断したところで「乳首開発大学で働く」だの「亀頭責め研究所で研究する」とか意味ねーの
全く何十年間やってきた「おべんきょう」が何一つ役にたっていないわけなの
で、にっちく音は全部この体たらくだろ?
4月15日
また、英語やろうが・普通語やろうが・ちんちんしこしこ語やろうが「判断基準がにっちく音だから、その延長でしかねーの」よ
その意味ではわしゃ、神学の世界入って大正解だったし
「判断基準の造り方」を学んでいるので、「再現しようと思えば幾らでもできる」やるきねーけど
4月15日
さーて、勉強しよ
今晩中に一定以上進めたいものがあるからね
(
赤い右目側は有色容認だけど、白人優位なのは変わらんからな)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月15日
今のネット工作は自民党が主体でやっていて、その手足として事件と人員を統一協会がやっとる
下痢ーハゲー無能のラインも、その構造の一つでしかない
あーあ、ぺんぺん草も生えねえ位何もない荒野となるんだろうけど
どーにもならんから、諦めて
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月15日
客じゃなくて、渋谷近くの日本工作邪教団体でしょ?
「事件は作るもの」っていい加減覚えたら?
(
たぶんにこれについてだろう。わざとらしいし工作でしょうね。
苦行電話をかけるとかネガティブレビュー(否定的な評価)投稿の仕事があるらしい、というかないとおかしいな。だって工作の基本でしょ。「一般人を装う」のも基本。
https://twitter.com/ssca_em/status/1514524024185196544
”∇•∇
@ssca_em
ロシア語を不快に感じてクレームいれる人の何割くらいがキリル文字を認識できているのか気になりますわね
JR恵比寿駅から「ロシア語案内」撤去 「不快だ」客からの苦情など踏まえ判断 https://j-cast.com/2022/04/14435336.html
#ウクライナ #ロシア via @jcast_news
j-cast.com
JR恵比寿駅から「ロシア語案内」撤去 「不快だ」客からの苦情など踏まえ判断
JR恵比寿駅に設置されているロシア語の案内表示が、2022年4月初旬に撤去されていたことが分かった。JR東日本東京支社広報課は14日、J-CASTニュースの取材に、複合的な事情を踏まえての決定だと明かす。「調整中」にJR恵比寿駅の西口改札内には、乗り入れている東京メトロ日比谷線の案内表示が掲示されている。駅独自の取り組みとして日本語、英語、韓国語、ロシア語の4か国語で「中目黒」「六本木」と記してい
午後5:40 · 2022年4月14日·Twitter Web App”
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月14日
狂犬病なんて流行ったら
地域猫から何から何まで、見つけ次第、殺処分になるけどね
どちらにしても、円と高額医療免除がなくなったら、帰国する意味はもうないんだよなぁ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
徴用されたくないから、最悪戸籍抜いとくか
どっちにしても一年の大半はにっちくにおらんけど
午後11:13 · 2022年4月14日·Twitter for Android
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月14日
詳しく・専門的な議論をする事が知性でも・理性でもねーよ
判断して、行動までに持って行くことが知性と理性の役割なんだよ
背景知と判断基準が迷わないこと、的確に取捨選択できること、そして取捨選択した物事を行うこと
それは「日本語では出来ない」と覚悟することだすよ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
つーか、税関・ゴムラックを含めて考えても、アップル以外の端末製品化はわしがいるところの方が安い
これは物流の動きが「おおきいものではなければ」海路・空路よりも陸路へと変わってきているのもあると思う
本当にコロナで変わったのを実感しているので、経験が認知を阻害するようになってきた
午後7:14 · 2022年4月14日·Twitter for Android
4月14日
七年前まではこっちでも日本「名義」製品がそれなりにあったし、三菱の製品などを見つけることもあった
今は一切ないし、精々ちょっとした小物(電卓・宅電などの何周り遅れた商品)以外ではみることなくなった
見栄張る為の商品以外は「良貨が悪貨を駆逐する」のが起こっていることだよ
(
https://twitter.com/FeelingGood030/status/1514505161091469314 と続き
”Feeling Good
@FeelingGood030
入院中もねここねこ様のブログ拝読中。とは言え、私は頭悪いので理解が遅いですが。。
それにしてもブログに書かれておられた加賀前田家のキリ話にはびっくりしました。何故って→
引用ツイート
子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子)
@kitsuchitsuchi
· 2017年10月14日
返信先: @kitsuchitsuchiさん、@nioumasashiさん、他6人
禅はスピリチュアルの中核を否定。
神秘体験は魔境=執着してはならない悪。
スピリチュアルは野狐禅を量産する危険物なので取り扱い注意!
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-109.html
”フェイド大帝…
ついに恐れていた事が! 前から原始仏教カルトに気をつけろと 言っただろ? 奴ら
午後4:25 · 2022年4月14日·Twitter for Android
どこまで言っていいかわかりませんが、以前に加賀の武士の末裔の人と出会ったことがあって、その人は真宗門徒なのに何故か思想がキリっぽいんですよね。聞いたら教会にも通ってたらしい→
午後4:31 · 2022年4月14日·Twitter for Android
その人のモットーは、「身分制度はあるべき。差別ではなく区分」「庶民=昔の農民は名字がない奴ら。俺ら武家の人間と一緒にされたら困る!」と言ったので、即縁を切りましたがね。
午後4:35 · 2022年4月14日·Twitter for Android
ブログを読ませて頂き、なるほど〜と思った次第です。
午後4:39 · 2022年4月14日·Twitter for Android
その人、口では「お百姓さんがこの世で一番偉いんだ、という武家教育を幼少期から受けた」と言っていたのですが、ホンネとタテマエなんでしょう。
午後4:43 · 2022年4月14日·Twitter for Android
”
え、入院中? 大丈夫?
高山右近は千利休の七高弟(利休七哲)の一人。
キリスト教徒である高山右近を金沢にかくまったのが前田家。
前田利家と前田まつと前田利長の隠れキリシタン疑惑(少なくともキリスト教を支援)。
)
(
https://twitter.com/kitsuyome/status/1512992702840774659
”狐の嫁入り前
@kitsuyome
今日のドンブラの学び、技を出すときに背景の富士山が三角形でとがってて、ドンモモが富士山の上の方に配置されててかっこいいですね。ピラミッドには見えていません。
午後0:15 · 2022年4月10日·Twitter Web App”
〔富士山に例のピラミッドの意味を込めているのでしょうね。画像↓
暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン3話 あかりどろぼう | 東映[テレビ]
https://www.toei.co.jp/tv/donbrothers/story/1228422_3246.html
の
”ドンモモタロウがお供たちの協力を得て放つ、言わば戦隊お決まりの合体技。”の直前の画像。
〕
狐の嫁入り前
@kitsuyome
4月10日
↓RTの話、この説明見ていると、色々な漫画からゲームから映画から、似たような設定のものかなり思い浮かぶ。似たというかほぼ同じ、名称と見た目(表現)を変えているだけで私には全く同じに見えるものがあるような気がする。例えば呪術廻戦とかね。いやいや間違っているかも、ただの個人の感想です。
4月10日
土台が似ているんだよね。例えば、どの世界観にも「海」が存在するが、それを世界観に合わせ「青水」とか「サラサラ」とか、名前を変えているだけみたいな。同じものでも名前が変わると違うものに見えるよね。人も名前が変われば誰だか分からなくなることもあるし。そんな感じ。
〔そりゃあ同じ尻社から指令が出ているからでしょうね〕
狐の嫁入り前さんがリツイート
無双竜機ボルグレス・バーズ
@7Boruguresu8000
·
4月10日
脳人の行動目的の図解助かる
#nitiasa #ドンブラザーズ
画像
〔
脳人の設定の箇所。
脳人世界は人間が放つ波動によって支えられている。
脳人世界は横長の△で表現されている。
脳人世界より下に人間界があり、人間界は横長楕円で表されている
〕
https://twitter.com/kitsuyome/status/1514014399094476800
”狐の嫁入り前
@kitsuyome
↓RTとてもわかり易い!ねここねこさんに感謝🙏スピスピの人も引き寄せの法則実践してたみたいだけど、話聞いてから数ヶ月、とりあえずまだ希望するものは引き寄せられてないみたい。いつになったらスピスピの人は誰かから大金もらえるんだろう。
引用ツイート
子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子)
@kitsuchitsuchi
· 2018年7月29日
返信先: @kitsuchitsuchiさん, @kikuchi_8さん, @wayofthewindさん
”スピリチュアルや自己啓発、ビジネス系自己啓発が流行る中、それを通して頭の中がクリスチャンに書き換えられている。「強く願い潜在意識に働きかければ実現になる」これはニューソート。
魔術と比較すると、「ああ、コレは失敗するわ」ってな方法が書いてある。成功しないから依存して固定客になる。
午前7:55 · 2022年4月13日·Twitter Web App”
〔
骨さんの以下の引用なのに注意。私の手柄じゃないぞ!
https://twitter.com/Chimaera925/status/738018530570829824
”峨骨
@Chimaera925
スピリチュアルや自己啓発、ビジネス系自己啓発が流行る中、それを通して頭の中がクリスチャンに書き換えられている。「強く願い潜在意識に働きかければ実現になる」これはニューソート。魔術と比較すると、「ああ、コレは失敗するわ」ってな方法が書いてある。成功しないから依存して固定客になる。
午後11:45 · 2016年6月1日·Twitter Web App”
〕
狐の嫁入り前
@kitsuyome
4月13日
そしてスピスピの人は前話したときの話から、数ヶ月やっても結果の出ない引き寄せの法則をまだやってるみたいだった。本当にこんなのあるのかな?、嘘か本当か知らないが、疑問に思うところもある、とスピスピの人は言いつつ、それを続ける姿は何というか私は理解出来ない。
〔そもそも引き寄せてはいけないものもあるからね。自分が引き寄せたい、または引き寄せてしまったものこそが実は不幸の原因だとマジで悲惨だぞ。本人は幸福に必要だと思っているから性質が悪い。
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月14日
今年は人と会ってみようかと
おぜぜ作れたらね
れおぱると
@SVdan_satepun
·
4月14日
北海道カモン
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月14日
今年、日当14000+交通費のところで週5働けたら行けそう(収入感)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月13日
ダメだ、お前
勉強しても無駄
子供の頃の勉強は時間だけど、大人の勉強というのは考え方をいくら用意できて、そっから行動する事なんだよ
ところが、今の社会というのは「子供の勉強させて紙っきれ与える」のが主流なのよ
んで、それは奴隷が「基本、奴隷係長や奴隷部長になるためのもの」なの
4月13日
しかし、奴隷頭にはなれない
奴隷頭にするようの奴隷は「解放奴隷か主人と奴隷のあいのこ」と決まっている
その奴隷であることすら、解放するのに必要なのが「神学」なんだけど
全ての学問は「神学の派生」で長い間そうだったのが、ここ四世紀の主流を奴隷が作ったんで奴隷仕様になってんのよ
4月13日
奴隷仕様というのはある事柄に対しての「不完全な下降と狭い上揚か乱らな上揚、それに遠く・関係がない類推の3つ」で何か知らんけどアンタらはコレをする
わしらはずっと「コレするな!」と、叩き込まれる
この前アホな学生が神秘主義的なこといって「その根拠はどこにあるんだ?」と迫られていた
4月13日
わしらがこの世界を解釈するときに用いるのがクルアーン・預言者の言行諸々・理性・知識・後は学者がそれらを統合して「必死になって」導き出した見解となる
時と場合によっては直観とかも用いる事があるけど、危険なので専ら用いることはない
直観を重くみる立場もあるけど、除外する
4月13日
んで、こーいう話がどう使えるか
情報が定かではなく、確証性がない議論とかの時に「使えたりする」
即ち、非対称性の海にいるときどうやって陸地・浮く・判断するかが出来るようになる
その時に使うのが過去の学者の大根拠・所謂古典というやつで古典と事実に沿っているかでみる
4月13日
で、基本勝っている・補給がそれなりにとれている軍隊は略奪をしない
また、自民族に対しては宗教が異なるなどの例外が、付かない限りは現代の軍隊が住民を殺すことはない
ところが負けている軍隊は住民から奪って逃走するし、民族が違うなら虐殺もする
苦肉計と逃避した後の立て直しの関係でする
4月13日
与えられている情報が非対称で懐疑状態である場合
神学としては判断しない、宗教行為論の場合は最初からやり直す・または必要行為でないなら免除するなどの判断がある
または懐疑状態なものを何かしらを用いて、大凡・大体斯くある状態だと持って行くやりかたもあり
その時に大根拠を用いる
4月13日
その大根拠を身につける為には勉強が必須なのは言うまでもないんだけど、どうもアンタらそれが使えない
ずーっと今だけを追い始める
畜生・奴隷はずっと今が続いているだけだけど、人間様はそーじゃなくて過去も未来もあんの
それが身につかないなら、やったって無駄・何も考えず労働したほうがまし
4月13日
人類の本分は「形而上が創りたもうたモノを発見すること」であり、そのために人類は生活するのが「義務」なの
それが出来ないなら、子供を作る事が本分だろうし
子供も出来ないなら、富と社会整備するのが本分であろう
富や社会整備に協力出来ないなら、せめてひっそりと生きていくのが本分だろう
(
「不完全な下降と狭い上揚か乱らな上揚、それに遠く・関係がない類推の3つ」の、
「下降」は「ディダクション」、「上揚」は「インダクション」のことだろう。
deductio(デドゥクティオ)を直訳すると下導。
inductio(インドゥクティオ)を直訳すると導入。
導入と対比させるために下導を「導出」にするのもありだな。
それか導入を「上導」にする。
ラテン語のdeductio(デドゥクティオ)
=接頭辞de(デ)(「下降」「起源」)
+名詞ductio(ドゥクティオ)。
ductio(ドゥクティオ)はduco(ドゥーコー)(「導く」「引き出す」)という動詞から派生。
下に導き出す(導出)なので、ディダクションは「下導」。
deductio(デドゥクティオ)は
より上位に位置する普遍的な概念から、その「下」位に位置づけられる個別的な概念や具体的な事物の存在を「導」き「出」すという推論の形式。
deductio(デドゥクティオ)は上から下に下る。
それに対して、inductio(インドゥクティオ)は下から上に上がる。
となると「上導」。上に導く。下導と対比になるし。
ラテン語のinductio(インドゥクティオ)
=接頭辞in(イン)(「中へ」)
+動詞duco(ドゥーコー)(「導く」)。
なので、そのまま訳すと「導きいれること」「導入」。
「導出」をデドゥクティオの訳語にするなら「導入」もあり。
(一般語の導入と混ざるから使いたくない、という思いもあるが定着したら問題はなくなるな)
ラテン語のinductio(インドゥクティオ)は、
具体的事物や個別的な事例を挙げることによって、そこから普遍的な結論を導き出すから、上へ導くまたは上を導く。
インダクションは、下位に位置する個別的な概念や具体的な事例を、「上」位の普遍的な概念へと「導」き「入」れ昇華するとという推論の形式。
「西洋を周くせん」による
このオランダの目イソン野郎は、
①意味が推測できない漢字を使う
(漢字の意味がない。音写じゃねーんだぞ!)
②訳語に使う熟語の意味が、訳す対象の意味と違いすぎる
(致命的)
を平気でやるからな。しかも論理的な推論の訳語でだぞ? つまり思考に干渉しているってこと。
「観念」(イデー)なんて完全な誤訳だしな。
イデー(意出、意出絵)と言う方が害がはるかに少なかったな。
「意出(いで)」「意出絵(いでえ)」は私による音写なのだが意味的にも多少はあっているからな。
仏教用語だと観念は「心静かに智慧によって一切を観察すること。また一般に、物事を深く考えること。」という意味。
イデー(心に現れる表象、想念、意識内容)の訳語にあてるのは不適切だ。
なぜなら仏語の観念には「観察」や「熟考」の意味が必須だからだ。
誤訳による仏教破壊だろこれ。憑依戦術。
なぜ前回も言ったことを長々と書いているのかというと、思考関連の訳語だからだよ。
そういえば芥川は欧米語をカタカナどころかアルファベットで書くことがあるのだが、あれは上手く訳せない場合は、誠実な態度だな(こいつも尻社員だろうけど「西洋周し」よりは日本語を大事にしているということはわかる)。
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月13日
はえー
あの甘いだけのゴミって、そういう名前だったんだ
ほんと、ノラホモン社会に全く興味ないんだなと再認識
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月13日
帝国って、帝国内においては様々な宗族・部族の行き来がそれなりに自由で、様々な貨幣のやり取りも出来るんだけど
自国内優位主義で、様々な理由である土地に縛り続ける社会って「農奴制」なんだよね
その意味では中国・ロシアはしっかり帝国しているんだけど、日本やアメリカは典型的な農奴社会じゃん
4月13日
近・現代における帝国主義や、植民地主義というのは「農奴制の外部化」に過ぎなかったんではないかなと
独占資本の形成も言うなれば「法人の貴族化」だし、出資金も元を辿れば「王侯貴族の命金」でしょ
物事を疑うという時は「言葉の設定から疑う」癖をつけた方がいいよ
辞書って、魔術書だからね
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月13日
買い叩く善意は善意じゃない
善意言うなら金とモノ出してなんぼ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月12日
詐欺は発覚するから詐欺
発覚しない詐欺は事実
家畜には「今」しかなく、過去も未来もなく「今が続いている」だけ
そんなの付き合ってられるか
(
https://twitter.com/Chimaera925/status/1513541873373450242 と続き
”峨骨
@Chimaera925
第二外国語はロシア語だったな。西側と東側、片方の主張だけ見て判断するのも気持ち悪ぃから、その程度のお話で大した理由なんざ無かったな。どっちの報道もバイアスかかっていて、どっちも正しいって訳でも無いんだけどね。不完全で全知全能でも無い人間に完全なものや絶対なんて作り出せるものか。
午前0:37 · 2022年4月12日·Twitter for Android
サムおじさんもニッコリなファミリーフィルターかかった記事やら、鼻薬ガンギマリでトリップしたまま書いたような記事やら、特殊なサングラス着けたらObeyとOubeiがごっちゃになって見えそうな記事ばかり読んで、「見た、知った、これが現実だ」なんて思える程、ボンクラにはなれんな。
午前0:37 · 2022年4月12日·Twitter for Android
ユーゴ、パレスチナ、リビア、あれこれ空爆されても素知らぬ顔で、今回は大騒ぎってのもな。今まで知らん顔しておいて、突然正義に目覚めて平和を叫んでしまう。集団ヒステリーなんてそんなもんだろうけどね。
午前0:59 · 2022年4月12日·Twitter for Android
マセソンもとい長州ファイブやら宣教師、経済学者、革命家、民主化活動家、現地民取り込んでゲリラ化させるグリンベレー、テロリストの幹部に相応しいエリート、PMC。利益になるよう人員を教育・育成して送り込む。直接的なむき出しの暴力か、洗練されて合法的な暴力か、それだけで別物に見えるが一緒
午前0:59 · 2022年4月12日·Twitter for Android
同じ事されていても直接的でないと別物に見えるらしい。過程はともかく、結果は一緒。利益を得る層も大して変わりゃしない。損する層もな。
午前1:02 · 2022年4月12日·Twitter for Android
”
前回
「そういえば、峨骨さんはロシアが話題になるより前からたまにロシア語のツイートを「いいね」していたのだが、ロシア語が読めるのかもな。翻訳機能で読んだのかもしれないけど」
を読んだのかも。
Oubeiで爆笑した。これは傑作だ笑
obeyの発音はマジで[oubéi]オウベイだからな笑
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月12日
共和制の危機に出てきたのが「独裁官」だよ
ソ連邦のケツフキとアホ共が歴史的恐怖から、ロシアを分割しようと画策し続けているから「永世独裁官」状態になってるのよ
せめてローマ史位は辿れよ、あそこが最も事例が揃っているんだからさ
(
ローマ史は中国史にはない共和制の利点と欠点が分かるのでオススメ。
独裁官、実質的皇帝、帝政移行、完全なる皇帝の順に進むかもしれない。
実質的な皇帝で止めそうだな)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月12日
民族紛争がある地域では、自国兵士による自国内他民族への虐殺が起こる
それはボスニアもそうだったし、フツ・ツチ族もそうだったし、ロヒンギャもそうらしいだろ
ロシアはソビエトではないし、虐殺をつい最近までアフガンで「作戦」言うてたのはどこのどいつらだよ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月12日
労働と仕事は身体に悪い
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月12日
自分はどうするか?が、ない情報は無意味よ
わしが謀議の話するときは必ず「こういう結論から、こう動く」という話をする
謀議・伐謀をやる意味というのは「己が苦しんで生き死にしない為」よ
情報の下流+非対称性の闇の中にいる限りは「対策と予見」しかできないんだからさ
4月12日
戦時中は戦況を判断しない
ひと・もの・かねで見る
後、戦時中は細かい法律が大局を左右する事はない
隠匿するときは容赦なくするし、逃がせるものは必死こいて逃がす
人間の執着心を軽んじてはいけない
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月11日
寄付というな、資金洗浄言え
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月11日
南京虫で寝れてねえ、そういう時に限って見つからない
しょうがないから、天日干しの刑に処した
(
https://twitter.com/ZkyfU/status/1513292108513554433
”い
@ZkyfU
これを言わない自己責任論や引き寄せの法則界隈の人もいます🌱
エネルギー等諸々を吸い上げる側にとって持続可能な回し車★
「自分の意思や行動で変えられるものと
変えられないものを分別しない自己責任論なんぞ何の役にも立たない。
エネルギーを吸い上げる為の回し車、永久運動装置。」
引用ツイート
子×5(ねここねこ。子子子子子。五つ子)
@kitsuchitsuchi
· 2018年7月30日
返信先: @kitsuchitsuchiさん, @kikuchi_8さん, @wayofthewindさん
歴史上、絶大な権力を持った王や武力を持った英雄、知力を持った賢者ですら、そんな出来なかったのにな。
自分の意思や行動で変えられるものと
変えられないものを分別しない自己責任論なんぞ何の役にも立たない。
エネルギーを吸い上げる為の回し車、永久運動装置。
徒労とも言う。”
ニーバーの祈り
午前8:05 · 2022年4月11日·Twitter for iPhone”
(
ありがたいんだけど、これ骨さんの呟きの引用だからね?)
(
https://twitter.com/mkmogura/status/1512976312176062472
”村手 さとし
@mkmogura
演劇でしかなかった冷戦よりも、今、米露関係は恐ろしい。
ドル衰退、ロシアが石油産出国、欧州のエネルギー源。
石油は海洋プランクトンの死骸ではない。
要約すると「チェルノブイリをアメリカが破壊したからこうなった」わけだが。
理解してる人は皆無に等しい。
午前11:10 · 2022年4月10日·Twitter for iPhone”
https://twitter.com/mkmogura/status/226293657928626177 と続き
”村手 さとし
@mkmogura
チェルノブイリの後、なぜかユーラシア大陸のど真ん中という地球で一番不利な場所で、生命のいない土星でとれる海洋プランクトンの死骸が世界で一番取れるようになった。 これ冗談のような本当の話。ロシアと石油である。それに比べて日本はメタンハイドレートは掘れないよ。
午後9:33 · 2012年7月20日·Twitter for Android
10年経って、理解できる人はどれくらいいるのだろうか。
「石油は化石燃料で無くなります」という嘘の役割と、その世界の基軸通貨としてブイブイ言わせたドルがあと10年で崩壊するのだよ。
午前11:25 · 2022年4月10日·Twitter for iPhone
”
https://twitter.com/mkmogura/status/1512984009545945093
”村手 さとし
@mkmogura
ユダヤ人とは銀行業をさす言葉であること。
金髪崇拝してたはずの黒髪のチョビ髭が、白人のユダヤ人をとっ捕まえたこと。
その意味を知らない人からの情報で、いまのウクライナ情勢、ネオナチとは何なのかを正確には理解できないだろう。
午前11:41 · 2022年4月10日·Twitter for iPhone”
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月10日
リカードモデル・比較優位説は「信用という薄氷の上で成り立っていた」ただそれだけ
豊さというのは「交易量とその品目数」であったわけ
で、それが歴史的に多かったのは地中海であり、ジブラルタル海峡無視して、イベリア半島を北上しなかったのよ
歴史を逆行してしまったので、もう戻れないだろうね
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月10日
バカに付ける薬はない
そもそも、世界に本質があるというのが虚妄・病の根源でそれを言い出したのはドイツ観念論という迷妄
現実が理想を支配する事はない、現実は現実で現実から理想が出てくることはない
今あるもので世界を記述する事は出来ないので、議論の為の議論は無駄と断じるのがそれが理由
4月10日
ただ、もっと正せば「傾向すらわからない」
傾向という議論をすれば、守るべき立場・認識となるわけでその認識が発生したことすら、本源としてわからないの
要は理性として、議論の取捨選択があり・その取捨選択が自然と一概念を形成した事すら発生したこと以外はわからないのよ
4月10日
わしなんかただの旗振りのおっさんですよ
しかし「旗振りのおっさん」というのはわしのある状況を切り取れば「表現」出来るだけであって
別の部分で切り取れば「また別の表現が発生する」んです
で、いろんなとこ切り取って「わしそのものが出てくるのか?」出てこねーだろ、じゃあ無駄なの
4月10日
この世界で仮ではない言葉は「形而上の音」だけなの
それ故にクルアーンは無謬ですよという「物語が共有されている」わけで
但し、「物語の中身は千差万別・十人十色」な解釈があるわけなのよ
だから、精々わかるのは解釈だけ
解釈っていうのは一瞬の切り取りだけですよ、で何が「わかる」んかね?
4月10日
でもね、本当のイスラームは存在する
なぜかというと形而上は「始める以前」から「最期の結末」まで知っているから
だから、本当のイスラームは本質としてあるし、存在するし、それを形而上は音として預言者に与えた
しかし、彼が出された音から「想起した我々の思考が本当かはわからない」のよ
4月10日
じゃあ何で不毛か?
この場合の「本当」は形容詞ではないから、要は「本当・の・イスラーム」と文法的に分割されて形容詞・接続詞・固有名詞と分割されるんだけど
固有名詞として表現がないから「本当のイスラーム」という言葉が固有名詞にならないといけないの
で、お前らはその違いがわかってねーの
4月10日
要は辞書も引いてない
文法学も一定以上学んでない
論理学も体得していない
その時点で門前払いなわけ
それもあって「勉強なんて無駄なんだから、労働畜やったほうがマシ」とコケにするのよ
わしに足らないのは知識とその暗記
すがす、先にこっちやったので後は少しずつ考えていくこと
(
以下に対してだろう。
リツイート済み
https://twitter.com/jiei_yushi/status/1512651926285930499 と続き
”
慈永祐士
@jiei_yushi
これは、ほんとうに危ない思想であることが理解できていない。日本仏教の批判は、実は僧侶の飲酒妻帯に留まらない。そういうふうに何でもよしとするから、「大戦中にいたっては人殺しまでやった」とさえ批判される。当時は僧侶も人殺しをやって見せて、人々の信頼を得た。
引用ツイート
元証券マンの辛口日記
@CfjOSsfvU2yJU7A
· 4月9日
返信先: @saiouji_joudoさん, @jiei_yushiさん
何故お茶や水は良くてお酒は何故駄目なんでしょう?何故お酒に拘るのでしょう?釈迦は拘りを捨てよと説いています。拘りが有るから悩むのです。案内人が酒を呑む事で信頼が無くなるなら初めからそこに大衆からの信頼は有りません。寧ろそこに不安や違和感を感じる貴方が自信を持つべきではと思います。
午後1:41 · 2022年4月9日·Twitter Web App
元証券マンの辛口日記
@CfjOSsfvU2yJU7A
返信先:
@jiei_yushiさん
宗教は薬です。病気を治す事も人を殺める事もできます。特に一神教は違う意見を認め無い。この思想が世界で十字架と銃を持った虐殺者の根底にあり、宗教の怖さです。現代日本は悩み苦しんでいる人達が多くいます。かつて心の安寧を齎すのは宗教でした。本質を忘れてはいけません。逃げてはいけません。
午後2:05 · 2022年4月9日·Twitter for iPhone
”
〔
https://twitter.com/saiouji_joudo/status/1512056721371398154 と続き
”西應寺住職
@saiouji_joudo
役職や宗学やお経の先生たちが集まってお酒を飲む姿にとてつもない違和感が昔からあるのですが、これはどういう論理で肯定される行為なのか真面目に知りたいと思っている。
午後10:16 · 2022年4月7日·Twitter for iPhone
オオムラサキ🦋
@4e42wpvGrZJmIBK
·
4月8日
返信先:
@saiouji_joudo
さん
布教がくで、おじゆっさん飲んでくれんとはじまらんがーと自坊の法要語られる。実家も同じ。何代も続いた歴史や出来事は集まるものの先祖への想い。お寺は沢山の役割あるね。お酒はついでかな。
西應寺住職
@saiouji_joudo
·
4月9日
檀家や仲間内で飲酒するのは特に問題ないと思いますが、指導する立場の偉い先生達同士が公衆の目があるところで、お酒を飲むというのに違和感があります。
元証券マンの辛口日記
@CfjOSsfvU2yJU7A
·
4月8日
返信先:
@saiouji_joudo
さん,
@jiei_yushiさん
何か勘違いをされている様に思います。大乗仏教で有る限り仏様に縋る訳で現世の御坊さんは大きなビルの1階にある受付又は案内人です。お坊さんが人々の心の安寧をもたらす訳では有りません。案内人は酒も呑みますし民で有る事にかわりません。一遍上人も熊野に行くまでは理解できませんでした。
西應寺住職
@saiouji_joudo
返信先:
@CfjOSsfvU2yJU7A
さん,
@jiei_yushi
さん
僧侶が一般人となんら変わらない人間なんだという認識はいいのですが、浄土への案内人があからさまに仏様の教えと違うことを僧侶同士で堂々と行うとことは、案内人としての認知されるのか心配という意味です。特に僧侶に聖性などは求めてません。
午前9:43 · 2022年4月9日·Twitter for iPhone
元証券マンの辛口日記
@CfjOSsfvU2yJU7A
4月9日
返信先:
@saiouji_joudoさん,
@jiei_yushiさん
何故お茶や水は良くてお酒は何故駄目なんでしょう?何故お酒に拘るのでしょう?釈迦は拘りを捨てよと説いています。拘りが有るから悩むのです。案内人が酒を呑む事で信頼が無くなるなら初めからそこに大衆からの信頼は有りません。寧ろそこに不安や違和感を感じる貴方が自信を持つべきではと思います。
元証券マンの辛口日記
@CfjOSsfvU2yJU7A
4月9日
返信先:
@saiouji_joudo
さん,
@jiei_yushiさん
バランス教徒の釈迦は沙門の一人です。釈迦はバラモン教では人の心を救えない。イエスもユダヤ教徒です、アッラーはキリスト教とです。しかし皆改革者でり異端でもあります。教義は後の人達が教団維持拡大の為に作られたものです。如何に人の心を救うかを考えるのが宗教の本質だと思います。
【こいつの話なんてテキトーでいいな】
〕
リツイート済み
https://twitter.com/jiei_yushi/status/1512658663692931075
”慈永祐士
@jiei_yushi
宗教があろうとなかろうと、人は人を殺すし、悩むんです。これが世界の現実です。どんなに体のよい思想で糊塗したところで、現代の哲学思想は宗教問題の解決もできていません。その現実を間近に見ていないから、逃げているのが自分のほうだと気づかないのです。
引用ツイート
元証券マンの辛口日記
@CfjOSsfvU2yJU7A
4月9日
返信先: @jiei_yushiさん
宗教は薬です。病気を治す事も人を殺める事もできます。特に一神教は違う意見を認め無い。この思想が世界で十字架と銃を持った虐殺者の根底にあり、宗教の怖さです。現代日本は悩み苦しんでいる人達が多くいます。かつて心の安寧を齎すのは宗教でした。本質を忘れてはいけません。逃げてはいけません。
午後2:08 · 2022年4月9日·Twitter Web App
”
【
「宗教は薬です。」と「特に一神教は違う意見を認め無い。」で草。
宗教って生活と直結してるでしょ。病の予防や病んだ時限定じゃないでしょ。
まあ一番ありがたみを感じるのは困った時だけどさあ。
「違う意見を認め無い」の「意見」って教義のことだろうが、そりゃそうでしょ。
認めたら異教か異端じゃん。認めないことと、異教を積極的に攻撃するかは別だ
】
リツイート済み
https://twitter.com/jiei_yushi/status/1512664528848588811
”慈永祐士
@jiei_yushi
宗教はア・プリオリです。西洋の哲学がそうでないという思想潮流を起こし近代文明を目まぐるしく発展させましたが、実際は人類の多数はそこまで自由になっていないし、宗教に代わるほどの充足をもたらしたわけではありませんでした。また我々は宗教の本質を知ることはできません。傾向を知るだけです。
引用ツイート
元証券マンの辛口日記
@CfjOSsfvU2yJU7A
4月9日
返信先: @jiei_yushiさん
慈永さんを批判や否定している訳では有りません。貴方は宗教家ですか?研究家ですか?単に疑問を持つだけですか?苦悩してますか?仏の道を歩いているなら素晴らしい事です。仏教を理解しようと頑張っているなら?しかし忘れて欲しく無いのは何故宗教が生れ何の為に存在するのか?貴方は何をすべきか?
午後2:31 · 2022年4月9日·Twitter Web App”
慈永祐士さんがリツイート
OGAWA Kandai
@grossherzigkeit
4月9日
武田鉄矢氏は若き日、この高知の龍馬像前で泣きながら土下座して「弟子にして下さい!」と叫んだと聞いてて、特に坂本ファンでもない者として現地に来て、率直に「そんなものかなあ」と思った。なお私は米ワシントンのリンカーン記念館に行き、人類の義務として泣いて土下座したリンカーンの弟子です。
リツイート済み
慈永祐士
@jiei_yushi
4月9日
仏教の思想史の流れからいって、日蓮聖人も法華経もあまり正統とは言い得ないわけだが、しかし法華経と感応し釈迦の本意を継ぐものを名乗ったのだからホンモノである。
リツイート済み
ニー仏
@neetbuddhist
2018年2月3日
「本当の顔とか本当の仏教とか本当のおっぱいとか、そういう不毛な議論とは距離をとって、いま・ここで認知している現象が自分と周囲を幸福へと導くものなのかどうかを考えましょう」と言い続けているのがこちらのアカウントになります。
リツイート済み
ニー仏
@neetbuddhist
2017年11月2日
ちなみにニー仏は、何度も申し上げておりますが、「本当の顔」とか「本当のおっぱい」とか「本当の仏教」とか、そういう議論は不毛なのであまりやっても仕方ないんじゃないかという立場です。結果として本人と周囲の幸福度が上がっているのであれば、それが真実ということでいいんじゃないでしょうか。
リツイート済み
ニー仏
@neetbuddhist
2016年10月14日
「本当の顔」とか「本当の仏教」とか「本当のおっぱい」とか、そういう議論は総じて不毛です(10ヶ月ぶり5回目)。
リツイート済み
ニー仏
@neetbuddhist
2017年1月11日
「本当の仏教」とか「本当の底辺」とか「本当のおっぱい」とか、そういう話は不毛なのでやめましょう(本年一発目)
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月10日
原発増やしても、ウラン濃縮工場の生産量が追いつくか・否かですよ
また、オーストラリアのウラン鉱山の所有者は英国王室
騒動があろうが、なかろうが原子力という選択は絶対
日本が再度原子力という選択しようにも「日本円が死んで選択出来ない」ということもあり得る
完全一人負けな状態
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月9日
雄猫の方が可愛く鳴く(意味深)
微ぼっち
@Tsunderer
4月9日
ホモォ(小声
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月9日
喚毛期でしゅごい
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月9日
町田は町田屋一択になるなぁ…ラーメンだと
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月9日
フルール・ド・リスが何で通貨と関係しているかわかったよ
で、その為に何でナチ・伝統的人種・反共主義が生贄に捧げられているのかもわかった
三位一体でとれば無形・有形資産・通貨単位の三位一体
マリアでとれば、孕まないものが利子を生み出すという風に取れる
〔Ai Yoshino
@seiji_mania
返信先:
@aoJvqLcHOrs7UWg
さん
三で分けるのが好きな人たちがいます。
午前7:18 · 2022年4月9日·Twitter Web App
〕
4月9日
ナチでとると壊滅状態を喰らって悲惨な崩壊をし、赤軍兵に殺されまくった第33SS武装擲弾兵師団でとることもできる
いやはや、見事なシンボリズムだこと
ナチを生贄にして、過去の通貨を殺して新通貨体制を作り上げる
で、そこから出てくる不死鳥はシステムそのものとね…まーたこういうお祭だよ
午前6:45 · 2022年4月9日·Twitter for Android
〔
Ai Yoshino
@seiji_mania
返信先:
@aoJvqLcHOrs7UWg
さん
不死鳥はバチカンのシンボルですから、2月25日にそそくさと法王がロシア大使館に出向いていきましたので、新しい決済システムにサインしに行ったのでしょう。
午前7:44 · 2022年4月9日·Twitter Web App
〕
4月9日
多分、ナチ・人種主義と共に死んでもらうのは、その背景を大きくしたアメリカとドイツ
後は西欧中心主義的キリスト教なのでエキュメニズムよりのキリスト教
どう考えてもドルとユーロは次の「デジタル通貨システムの為の生贄」としか見えない
えーコレ、ルペンとかあそこらへんが主導きれるの真面目に
4月9日
台湾有事とかで派兵するとなったら、最悪「敵国条項」が発生するかもしれないから
日本人の資産、全部凍結される可能性大よ
後、米国債の帳消し含めて、日本円は文字通り紙切れになる
預金封鎖とお偉いさんと外人以外は出入国が出来なくなるだろうね
コレも近い未来か…堪ったもんじゃねーな
4月9日
ドルやユーロがマリアテレジア銀貨になりえるかというと
ドルに関してはアメリカ製の武器位だと思うけど、現状連邦政府が買い取って送っているわけで
ドルだけとは限定されない、販売会社の販路が大きすぎるのが欠点なのでドル以外でも成立する
ドルのデジタル口座作れと強要されたらどうなるかね
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月9日
スイスが今回やったことは「ロマノフ王朝の逆コース」
要はロシアはヨーロッパではないと拒絶したことなんよ、即ち永世中立の放棄と「第一世界とそれ以外」という構図がハッキリとしたことなの
それもあって通貨「決済」戦争であり
それが決まるのも冬将軍がやって来るまでには勝敗が決まるはずなの
4月9日
むしろ、全ての通貨の決済をするという意味では「全ての決済通貨が儀式的に死んでもらう必要」があるの
その中で生贄として「どの通貨に完全に死んでもらう」かがこれから起きること
日本円が生贄に捧げられる事は確定しているんだけど、後はドルかなぁ…秘密結社は生贄大好きだからねぇ
4月9日
技術革新によって「全ての有形資産を様々な通貨へ書き換える事が可能になった」のではないかと見てる
即ち、1kgののべ銀が様々な通貨に即座に「税諸々引かれて」換金出来るということ
決済通貨ではなく、決済システムの取り合いなのよ
真新しいことではないよ、伊勢商人と近江商人の争いみたいなもの
4月9日
量子コンピューターやスーパーコンピューターが凄まじく下らない事に使われているけど
それも「有形・無形資産本位制度」という「全ての資産価値があるされているもので、不特定の通貨へと置き換える『構造の分捕りあい』」という本命を隠すためのこと
今まで有り得なかったことなんよコレ
4月9日
正直…逃げるところは完全になくなったと見ていい
そうなると開き直って、容赦なく資産を飛ばす事を考える方に向けた方がいい
中銀カード作ってデジタル元で日本から中華航空経由で逃げれるようにお金を置いておく
必要最低限の円を持たない・日本食作れる訓練をするくらいだと思う
4月9日
ウクライナするなら、人間の盾・非常事態で総動員させて
日本円やドルでは、航空券を買えないという自体が、起こるかもしれない
そうならないために中銀決済で航空券を手に入れる、現地で何かしらの仕事を見つけると飲食が基本となる
ここまで考えることよ…ロシアはヨーロッパではないという事は
4月9日
西欧で信用できる通貨はポンド・女王の通貨だけだと思っている
要は「保険システムと鉱山運営」を握っていて、この二つは無形・有形資産の王だからだ
精々持つなら「デジタル通貨として風通しが良いものと背景が強い現物としての通貨」位だと見てる
ドルとか、ユーロいう奴は本当センスない、死ぬぞ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月9日
法律があったとしても「その法律がどのように施行されているのか、法例がどうなっているかがわからないと『ある』と言われても根拠にならない」
トマソに対して少しずつ下がっていくドル見ていればわかるのに、何でそんな事もわからないのかね
病的にセンスがない人は存在からして無駄
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月9日
ほんとセンスねーなー
占いで、今までなかった事が起こるというのがわかっている癖に「何で今の情報追うんだ」
意味ねーだろ
今まで起きて来なかった事が、起こるという事は、数百年単位で見直さないとどうにもならないだろ
だから、背景と言っているんだけど実にセンスがない
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月9日
虐殺だの、一般人やっただのはNATO呼び込むためな
要は戦術レベルですら、負けているという事だからひっくり返すための「情報・電脳戦」ってこと
ただ…呼び込もうとしても入ってくれないだろうけどね、かなり正確にミサイル攻撃しているので指揮官クラスを無碍に墓場へ送るアホな軍隊なぞおらんがね
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月9日
もうリベラルだの、おまんこだのは一切捨て去った方がいいよ
領域に縛られて、ちょっとあればすぐ殺し合い始める「本来の西欧に戻った」と見做すべき
NATOを残していたのは「十字軍」でしかなかった事を含めてね
(
両建てで世界連邦とか万(まん)教帰一どころじゃないからね。ガチバトルだわ。
世界連邦とか万(まん)教帰一は決まっているが、中身〔運営形式など〕でもめているという方が正確かも。
どちらにせよガチバトルだわ)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月9日
チキチキおわり
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月9日
スイスが中立性を捨てたので、スイスフランですら、信用できない通貨となってしまった
過去いったように「西欧国際体制へ対する戦い」なので、ここ四十年間いわれてきたことをかなぐり捨ててる
そもそも、外貨保有率が低い国の資産を凍結しても「今後ルーブル」でしか認められない
できる事がない
(
一つ前の記事
「私は一部の日本円を外貨に両替した。いろいろな通貨でね。元とスイスフランを含めるのは当然。
基軸通貨が変わるかもしれないからドルだけに両替するのはダメだぞ。
紙幣よりも硬貨の実物だぞ。
それとサバイバル本と道具を更に購入した。」
この後に、スイスフランが中立やめてる↓
https://twitter.com/fukuda326/status/1512188569103740930
”福田充 Mitsuru Fukuda
@fukuda326
やるぞと言っていたスイスがついにやりました。ロシア関連資産、1兆円相当を凍結。
sankei.com
スイス、1兆円相当を凍結 ロシア関連資産
スイス政府は7日、ウクライナに侵攻したロシアへの制裁として、約75億スイスフラン(約1兆円)に相当するロシア関連資産を凍結したと明らかにした。ロイター通信が報…
午前7:00 · 2022年4月8日·Twitter for iPhone”
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月8日
負けている国の貨幣の価値が上がるなんて前代未聞ですよ
未だに対ドルで、上方トレンドが終わらない時点で何をいっていることやら
4月8日
困ったら金とモノの流れ見ろいうのは、資産は嘘つかないからなんだよ
口と手は幾らでも嘘つくけど、モノは嘘つかないの
で、今までにない経済制裁喰らって・紛争も負けているところの資産を手に入れるアホなんぞいないぞ
ポジション取って言うても、いつ終わるかわからないのに取れるかアホ
https://twitter.com/aoJvqLcHOrs7UWg/status/1512317906482257921
”来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
返信先:
@nekocat1122
さん,
@Tsundererさん
資格とれなさそうならサッサと見切り
若い頃の一年はその後の収入を云千万単位で変えるから、資格と経験2つとれなさそうなら見切り
午後3:34 · 2022年4月8日·Twitter for Android
”
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月8日
アラブ教のムハンマドヲタクはいても「ムスリム・マはいない」で済む話
理性・アグルの行使が間違っているから起きていること
文献調べたって、ムハンマドは出てこんし・お釈迦様も出てこん
ソイツ解体したところで「ソイツの人格出てくるか?」って事、こんな単純な事もわからないのがキモヲタ
(
文献学というよりは文献我苦至上主義者の話)
来世は工口触手@キールさんがリツイート
アズールレーン公式
@azurlane_staff
·
4月7日
【メンテナンス・重要】
本日下記の時間帯にてメンテナンスを行います。
こちら、予めID・引き継ぎコードの発行、ツイッターアカウント連携をお願いします。
メンテナンス時間:4/7(木)14:00-20:00
※ストアでアプリを更新する必要があります。
※アプリを削除しないでください。
#アズールレーン
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月7日
今、この状況下で「ドルベースで考える事自体意味があると思う?」
わしはもうないと見ている
石油本位・武器本位制度が崩壊した以上、別の基準として金と銀が戻ってきたこと自体よく考えたほうがいいよ
少しずつ捕らわれている表象を剥がして行かないと「苦しんで死ぬ」よ、植民地都市なんて一瞬だ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月6日
シリアのホワイトテロリストの焼き直し、もう慣れたよ
(
https://twitter.com/1zow/status/1514467857542774784
”toshi
@1zow
返信先:
@Etg0803Saika
さん
それはシリアのホワイトヘルメット(その正体は民間人を救う振りをした傭兵テロリスト)の有名な演劇の一部ですね。
シリアを破壊するテロリスト(IS、HTS、SDF、FSAなど)も、ウクライナのネオナチも、もちらも米英NATOが組織・育成してます。同じ穴の狢です。
引用ツイート
toshi
@1zow
· 3月28日
これはシリアで「活躍」するホワイトヘルメット(民間人を救うふりをしているが、実は民間人を虐殺しているテロリスト)のフェイクがバレた有名な動画。
このスレッドを表示
埋め込み動画
午後1:57 · 2022年4月14日·Twitter for Android”
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月6日
戦略上ではどこまで有利・不利な条件で決着付けるかなので、その時点で圧倒的な勝利です
戦略上選択肢がない・即ち取れる戦略レベルでの選択肢がないという事は降伏状態と同じです
戦況というのは「戦術レベル」の話です、戦略では一切ありません
だから、ドンデン返しで虐殺言ってんだろアホかお前は
4月6日
因みに国土防衛というとかは「戦略ではなく、前提の話」な
戦略というのは「国土のどこを守って・どこを戦場として仮定・想定して機能的に防衛するか」が戦略上での国土防衛な
前提があって大戦略があり、戦略上があって、戦術がある
コレ教科書レベルの軍事学の話しだすよ、ほんと
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月6日
猫に包囲される
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
けけけけ
画像
画像
画像
午前4:05 · 2022年4月6日·Twitter for Android
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月6日
わしイルミちゃんのど真ん中(啓蒙・広報宣伝)だけど、一切隠しているようなものはないし
言っても相手がわからない事は言わないだけ
違うイルミちゃん(少数分派)は相手の力量と能力で教えたり・しなかったりするけど・程度に合わせたりするけど
そんなの現地行ったって調べようがないんだよ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月6日
今日のチキチキレース終わり
https://twitter.com/aoJvqLcHOrs7UWg/status/1511257280653713409 とリプ
”来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
凡そ八年間程、雑に扱っていたノーパソが起動できなくなった
別にタブレットがあるので困りはしないが、処分するのが面倒臭い
後、エチエチ画像・動画もろもろも事前に最も抜ける奴だけはHDDに保存してあるのでダメージはない
物は壊れるし、人は死ぬ
それもあって残す事が肝心
午後5:19 · 2022年4月5日·Twitter for Android
ブレイド雪風
@WRX_spec_C
返信先:
@aoJvqLcHOrs7UWgさん
バックアップは重要
インターネットから切り離されてもパソコンが「パーソナル」コンピュータとして機能できるように、HDDなりなんなりにバックアップ取ってる。オンラインストレージは(バックアップとしては)言語道断。
午後5:40 · 2022年4月5日·Twitter Web App
”
(クラウドだとパーソナルにならないもんな。
クラウド推進って要は「俺たちにデータ渡せ、管理させろ」ってことだからな。閲覧許可を法人〔邪神〕に預けてどうするんだ
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
·
4月5日
#アズールレーン
初めて十万ptいった
今回のイベントはレベリングが捗ってしょうがない
長い間放置していた軽装甲重巡・即ち、ペンサコーラ級とノーザンプトン級のレベリングが一定以上でけた
正直ホッとしたかんじ
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月5日
馬鹿なのコイツ
戦時のプロパガンダ勝者側と敗者側とでは違う、戦略が進んでいる側は相手の状況を盛り立てる形でプロパガンダするので事実ベースで
逆に負けている側は戦略上敗北しているので事実を誤魔化すか、小さい勝利・小さい物事を盛り上げる形となる
間の扱いなんて、孫子から言われてるのに
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月5日
信条が正確に定まっていく・何故にそう説かれていたのかが見えてくるように出来てない「文献学は嘘の再生産機」
過去の学者が必死こいて出してきた見解をお飯事する事を「文献学」言うのを止めろ
(
文献学を宗教と実践者を馬鹿にする手段としてしか見ていないっぽい奴っているよね
)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月5日
偽報言わない情報は全部偽物
カタカナで「名前だけ新しくしてくるものは全部出鱈目」
(
誤報、虚報。ふぁっくーにゅーす)
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
4月5日
文献学は宗教毎に違うのが基本
聖書学で仏教やる方が知的障害者の戯れ言
イスラームのハディース学を聖書学でやる時点で「とんでも」
リジャール;人物学
モスタハラート;専門用語学
フィクフ・アル・ハディース;法伝承学
マンバア;基礎
ターリィーフ;歴史
の五つの文脈は中の議論でないと不能
4月5日
元来なら、仏教教理の中で信用できる元からの「文献学」があるはずなんだけど逸れを無視してやっている時点で論外
こっちの分野でムスタシュリギーン;東洋学者への扱いそのものについての「学問」があるんだけど
そういうところから批判を始めないんだよな、キモヲタ共って気持ち悪いし死んでほしい
(
気になったので多少調べたら、これについてだろうな:
https://twitter.com/lokottara/status/1510754518262190086 と続き
”
石田一裕
@lokottara
4月4日
仏教学を学ぶ学生さんへ。仏教学はブッダが良いことを言っているのを学ぶのではなく、ブッダが本当にそれを言ったかを確かめる学問です。そこにふんわりした優しさや、救われる感じはありません。頭を抱え文献を解読し、解釈を続けるうちに、そういうふわっとしたのとは違う、思考の深みにはまります。
〔
文献学は坊さんよりもすごいことをやっているという傲慢を感じるな。文献が残っているのは坊さんのおかげなのにな。
なお、この発言者も坊さんである。後でスリランカで修行している坊さんの意見を紹介しておく
〕
後藤寿庵
@juangotoh
4月4日
返信先:
@lokottaraさん
キリスト教、ユダヤ教の聖書学やってる人なんかもそんな感じでしょうねえ。仏教は仏典結集以前を掘り起こすの大変だし、キリスト教はユダヤ戦争で一次資料がほとんど失われてるし
石田一裕
@lokottara
4月4日
ドイツに留学した恩師から、文献学としての仏教学は聖書学の影響を受けていると習いました。
仏典については、仰る通りで最古層を探るのは大変で、また概ね一段落ついたように思います。
最近は、ブッダの説そのものよりも、ブッダの説として受け止められたものへと研究がシフトしている気がします。
”
〔
聖書学の影響(不吉な言葉だな)。どう影響されたのだろうな。合わないものを無理やり関係づけて憑依破壊してそうだな。
「参考にして相対化して改善に役立てる」ではなくそのまま導入するという(当時から日本でよくある)アホなことしてそうなんだよな。西洋への留学組の仏教学者の高楠順次郎とか破壊工作している奴もいるし。
浄土三部経 講義 無量寿経
http://geocities.jp/tubamedou/Joudo/JoudoKaisetu/Muryouju01/JoudoKaisetu00.htm
” 『和顔軟語先意承問』:和やかな顔、軟らかい言葉、先に相手の意を承けて問いかけること。”
仏教における「愛」について
http://www2s.biglobe.ne.jp/~posteios/PROJ_C023.htm
”愛という言葉が仏教において否定的な概念ならば、『無量寿経』の「和顔愛語」という仏典の言葉の「愛」は、一体どう解釈したらいいのだろうかということです。ちなみに、高楠順次郎博士編集の『大正新修大蔵経』(全百巻)に当たってみると、「和顔軟語」となっています。欄外の注には、「軟=愛」と表記されています。しかし、現在流布している比較的入手しやすい『無量寿経』のテキストや資料には、「和顔愛語」となっています。いったいいつから「軟」が「愛」に変わったのでしょう?”
無量寿経というなかの和顔軟語というのを、愛にむりやりすり替え、
和顔愛語と改竄した経典を広めたグループの一員が高楠順次郎。
高楠順次郎はエスペランティストで、
1906年に黒板勝美らと共に日本エスペラント協会の結成に参加し、東京支部長。
1919年に日本エスペラント学会が設立された際は、当初は評議員として参加。
世界連邦派の仏教を耶蘇化させるための憑依戦術系の工作員。
神戸の裕福な高楠家の婿養子となり、その援助で英国に留学、オックスフォード大学でM.ミュラーに師事し、その後、ドイツやフランスにも留学しているあいだにスカウトされたのだろう。
仏典もできる限り昔に出たものを読まないとダメだね。
「仏教は神秘主義」という完全に間違ったデマを広めた神智学系の鈴木大拙と、
エスペラントの高楠順次郎がからむ本で仏教を学んではいけない!
仏教経典改竄を平気でやるヤソ勢力。
仏教では、愛は悪だからな。少なくとも慈悲より格下。
この人、
https://twitter.com/lokottara/with_replies
”石田一裕
@lokottara
仏教のお話や戯言、そして笑顔を届けることを目指していきます。浄土宗久保山光明寺(@jigenin
)住職。インド仏教からペットの供養まで研究してます。直七大学(@naoshichi_da
)やエア寺(@airderajapan
)でお会いしましょう。
なお「南無阿弥陀仏」を一日十回くらいリツイートします。
researchmap.jp/ishida_kazuhiro2013年6月からTwitterを利用しています”
より坊さんなんだけど、宗派の教えをどう信徒に説明しているんだろうな
〕
https://twitter.com/lokottara/status/1510925377438613509
”石田一裕
@lokottara
初学の学生さん向けのツイートが謎に伸びている。。。
仏教学は楽しいし、文献を扱う方法論はとても美しく、芸術的です。
また文献を読んで知る思想も奥深いものがあります。
坊主になって寺を継ぐためとか、偏差値でなんとなく仏教学部を選んだみなさんには、ぜひその楽しさを知ってほしいですね。
午後7:20 · 2022年4月4日·Twitter for iPhone”
https://twitter.com/fujimura1969/status/1510947088095657986
”フジムラ ヨシヒロ
@fujimura1969
正直、自分の周りにはこと仏教においては文献学的なものへの批判が強めですが…最近は、そもそもお釈迦様は何を言っていたか、そして平安・鎌倉…それぞれの時代でどの様な背景があり、それに仏教はどのように対していたかなど、文献で知ることはお念仏や坐ることと同じぐらい大切と思い始めています。
引用ツイート
石田一裕
@lokottara
· 4月4日
初学の学生さん向けのツイートが謎に伸びている。。。
仏教学は楽しいし、文献を扱う方法論はとても美しく、芸術的です。
また文献を読んで知る思想も奥深いものがあります。
坊主になって寺を継ぐためとか、偏差値でなんとなく仏教学部を選んだみなさんには、ぜひその楽しさを知ってほしいですね。
午後8:47 · 2022年4月4日·Twitter Web App”
(だって傲慢だもん、文献学至上主義っぽい人)
https://twitter.com/lokottara/status/1481190823828275201
”石田一裕
@lokottara
20年くらい仏教研究を続け、やっと文献学の基本的な思考が身についてきた。とりあえず、近代の活字資料は基本的に疑う。怪しい点はどんな言語でも、写本や古い刊本に目を通す。調べられるときは、もちろん年代などをしっかりとリサーチ。これの繰り返し。とても地味ですが、楽しい作業でもあります。
午後6:06 · 2022年1月12日·Twitter for iPhone”
(この作業が極めて重要なのは本当にその通りだよ。
文献で思ったんだけど、神道神学についてなんだけどさ、記紀の活字版は普通に売ってるじゃん?
あれ、写本には書いてない〔補完ではなくマジで書いていない〕箇所がありそうなんだよな〔明治以降の捏造箇所がありそうってこと〕。村手もぐらさんが「ここ捏造じゃね?」って箇所を指摘してたな。「神聖」って書いてある箇所。
探したら見つかった↓
コメントのお返事【20120428】
http://www.mkmogura.com/blog/2012/04/28/1106
“君が代は、紀貫之が醍醐天皇の命令により古今和歌集を編纂したことが起源である。
醍醐天皇ってだけで間違いはないが、
当時の右大臣、菅原道真=百済系唯一の出世頭を任命した。
つまり、
菅原=土師氏=百済系の桓武天皇の親戚。
醍醐寺=土師氏系の寺という系譜があるので、
紀貫之=百済系と判断しても、間違いではない。
…
しかし、日本書紀の捏造された部分である朝鮮討伐やら神代記の頃の話に、この紀氏の話がよく出てくる。
簡単にいうと、「天皇の変わりに紀氏が、百済や新羅を攻めた」という話がね。
「応神3年 百済に辰斯王がついたが、
天皇に無礼だったため、百済の人々は自ら王を殺して謝罪した、
よって紀氏は別の王を任命して許してやった・・・・」
とかの、「どう考えても捏造」というストーリーがいくつかね。
もう少し紹介するか。
「雄略9年、紀氏は新羅を征服した」ぉぃ!!!
「顕宗3年、三韓の支配者として紀生磐宿禰は『神聖』という称号を自ら称した」
紀氏は・・・神聖ローマ皇帝ですか?
(明らかにキリスト流入後、江戸末期以降の捏造だよな、これ。)
これ日本書紀ね。
(捏造だらけ。これらは醍醐天皇の側近に都合のいい話なわけである。過去と捏造のツギハギ。
天皇すり替えに一言も言及できない学会の基礎であるこれらは、醍醐寺の館長の甥が編纂したんだから、よく考えりゃあたりまえである。今の時代の話ね。)
ね、ばかばかしくて、古代史研究の人も「ここらへんは捏造である」とひらきなおってる話がいくつかある。
朝鮮半島の国々と戦争したという三韓討伐とかのところはとくにね。
その時に、よく紀氏が出てくるわけ。
吉田松陰含む、南朝族=百済でいいと思うよ。
よって醍醐系につながる紀氏=百済も、それでいい
”
)
(ここからスリランカで修行している坊さんの意見など)
慈永祐士さんがリツイート
石田一裕
@lokottara
4月4日
仏教学を学ぶ学生さんへ。仏教学はブッダが良いことを言っているのを学ぶのではなく、ブッダが本当にそれを言ったかを確かめる学問です。そこにふんわりした優しさや、救われる感じはありません。頭を抱え文献を解読し、解釈を続けるうちに、そういうふわっとしたのとは違う、思考の深みにはまります。
上記に対しての反応だろう(上記の直後に続くのが以下なので):
https://twitter.com/jiei_yushi/status/1510783413154095107 と続き
”慈永祐士
@jiei_yushi
仏教学のこの姿勢も、弊害がほんとうに無視できないほど大きくなったように思う。「ブッダがいいことをいっている」というのは、「フワっと」したことではない。我々にとってどういう関わりであったかを確かめる営みである。
午前9:56 · 2022年4月4日·Twitter Web App
4月4日
返信先:
@jiei_yushiさん
また、何がほんとうにあったことかにこだわるあまり、教え(たとえば本当ではない「逸話」)が、いったいどのような機能を果たしていたのか、仏教学の関心領域からは外れてしまった。仏教学より、文化人類学などのほうがその辺りはたいへん積極的である。
4月4日
これは、日本において、「仏教学」が、ほとんど「文献学」一強になったことが帰すると思われる。しかしそれであれば、梵語は梵語学者、漢語は中国史学者には及ばない。事実、確かにそういう面を認めることがある。
4月4日
昨日も、「拈華微笑はウソ、禅宗は権威付けのためにその話を作り上げた」という話をみた。禅宗の伝承が学問的にほんとうにあったかどうかが関心事で、そうでないことが知れると、多くの人にとってその価値を失ってしまった。宗教的価値とその機能への関心が消えた。
4月4日
中国の禅宗僧の人と話すと、拈華微笑の話も、神秀と慧能の話も、その逸話は宗教的な機能をいまなお果たしている。しかし日本は、いわゆる「何が本当か」に拘泥するあまり、それが果たす宗教的機能や意味を十分にしる力を失った。
4月4日
「何が本当か」でいうならば、この現代において、ブッダがほんとうに言ったことは何かについて伝えている伝統は、何とひとつもないことが明らかになってしまった。テーラワーダ仏教でさえ、ひらたく言えばウソなのである。
4月4日
そして、そこで「ほんとうのこと」にこだわり、仏教学が仏教史を再構築し、みながそこに価値を置くようになったが、触れられているとおり、それはほとんど「誰も救わない」教えと化してしまった。誰も救わない代わりに、何がほんとうかでこぞってマウンティングをし合うものすら現われる始末である。
佐々木閑先生のYouTubeは、さすが仏教学の大家であるだけあってたいへん面白い。しかしその面白さは、学問であるがゆえに帰する、仏教学史上の学者、研究者の大発見などであり、宗教的な領域と学問というのは、やはり別モノと思うべきではないかと改めて考えさせられる。
午前10:17 · 2022年4月4日·Twitter Web App
”
慈永祐士さんがリツイート
OGAWA Kandai
@grossherzigkeit
4月4日
自分は浄土教を信じないし、ああいう教えはウソなんじゃないかと、個人としては思うけれども、往生をひたすらに信じてトツトツとお念仏申される門徒の方の姿など、本当に輝いて見える。彼らの姿は正に真実だと思う。彼らの姿は、まったくふわっとしたものなどではない。
慈永祐士
@jiei_yushi
4月4日
僧侶は古来、宗教的な教えのみならず、科学や医療、政治や芸術・建築、天文、占術などの分野にも携わった。時代が下るにつれ、その役割が一つ、また一つと失われ、いまや「いまの時代、僧侶に何が求められているのか」とアイデンティティに悩む始末である。
慈永祐士
@jiei_yushi
4月4日
しかし、ここで触れているとおり、それでいえば仏教学者も、文献において、梵語は梵語学者、漢語は中国史学者の手を借りればよいのである。「僧侶は必要なのか」と同じくらいの重みの問いは仏教学者にも向けられてしかるべきであろう。しかしそういう仏教学者はみない。
https://twitter.com/jiei_yushi/status/1510784290212442115?s=20&t=7lAHHDI8Rbb7nv09RDn_Ug
t
引用ツイート
慈永祐士
@jiei_yushi
4月4日
これは、日本において、「仏教学」が、ほとんど「文献学」一強になったことが帰すると思われる。しかしそれであれば、梵語は梵語学者、漢語は中国史学者には及ばない。事実、確かにそういう面を認めることがある。
このスレッドを表示
〔あいかわらず、まともなことをおっしゃるなあ。スリランカまで修行しているだけあるな。
釈迦も孔子も〔実在すると仮定するなら〕イエスも自分で書いていない(文字で固定していない)からな。
音声による伝承を弟子らが文字で固定したのが経典や聖典。
ムハンマドも自分で文字で書いてはいない。クルアーンは誦むものなので文字で固定されたのはクルアーンそれ自体ではないらしい。「らしい」と書いたのはこのあたりの細かい議論を知らないからだ。
〔後日、”この世界で仮ではない言葉は「形而上の音」だけなの”という呟きがあるので、クルアーンは音だな。文字は固定しただけ。でも文字の発音方法を知らないといけない〕
仏教についてだが、最初期から釈迦と直接の弟子の教えを完全に区別できないらしい。
あ、マニは自分で聖典を書いたららしい(笑)〕
)
(
https://twitter.com/tabia5insaniya/status/1510473459809153025 と続き
”もう一度聴きたい!昭和名曲選
@tabia5insaniya
本物の魔術師は恐ろしい。ここでの魔術師とはマジシャンやサーヒルのことではなく、自然体で人倫をやってのける実践倫理者で、対峙する者は下手にアクションを起こせない。強者は威圧するのでもなく相手を黙らせる。話題を逸らそうとすると常に引き戻されるから相手は領域展開が絶対的に不可能です。
午後1:25 · 2022年4月3日·Twitter for Android
そういう人はマリオでいうスター状態ですから、どんな兵器でも持っていて良い訳です。スター状態というだけで分相応/中道のプロであるということが前提なので核兵器だろうが生物兵器だろうが持つこと・使用することが正しくなります(そもそも相手に合わせた結果その兵器を所持しているから)。
再分配 إعادة توزيع
持てるものと持てないものの差は持ってるか持ってないかという差ではなく、本質的に「持つ文脈に身を置けているか」なのでいわゆる情勢を読まないと食べていけない。今、富は情報を教科書通りに分析できる人たちに分配される。でも立場によって教科書自体が違うのが問題です。
午後1:30 · 2022年4月3日·Twitter for Android
教科書が立場を生むのでも立場が教科書を生むのでもないです。どちらも不十分。負いきれない責任を負いたがる人間はよく言えば責任感の強い人ですがその実高慢で分不相応で自他に対して不義と抑圧を働く。宗教学は論理と倫理を共有出来ない人とは関わるな、という事を教えるからそれを第一章に置く。
午後1:41 · 2022年4月3日·Twitter for Android
”
)
お読み下さり感謝!
| h o m e |