読めないニックネーム(再開版)

世の中の不正に憤る私が、善良かもしれない皆様に、有益な情報をお届けします。単に自分が備忘録代わりに使う場合も御座いますが、何卒、ご容赦下さいませ。閲覧多謝。https://twitter.com/kitsuchitsuchi

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神学論争(現在版)。『ニューエイジの歴史と現在』本物を潰す為に、偽物=スピリチュアル・ニューソート・ポジティブシンキング・自己啓発・成功本・ニューエイジなど、全てキリスト教の変形にすぎない思想を意図的に流行させた。根本思想がキリスト教なのを理解したうえでいいとこどりをしよう。日本人の労働観は過激派プロテスタント(過労死教)。「働かざる者食うべからず」は新約聖書が元ネタ。「勤勉な日本人」教は明治以降の労働を強制する為のカルト。選挙は記名投票制でないと無意味。支配層は秘密選挙(不正=票の移動がばれない制度)に行けと洗脳してくるのだから行かないのが正解。寸止め陰謀論者が不正選挙で騒ぐのは公正な秘密選挙が存在するという嘘を吹き込む為。 

神学論争(現在版)
両陣営の共通項
・聖書思想+ギリシャ哲学
①絶対者の存在
多神教でも究極神が存在したり、神智学の宇宙意識ロゴスなど、ゴッドやイエスをどんどん言い換え続けているだけ。

②動物蔑視
人間は動物ではない。動物に理性も魂もなし=尊重する価値なし。

③管理・調教思想
自然も動物も管理して人間の支配下におかないといけない(創世記)。
文明化(キリスト教+ローマ・ギリシャ文化=西欧文化による洗脳)されていなければ人間ではないという強迫観念があるので、過激な異教徒迫害やキリスト教思想の強制を行う。

④理性と知性主義と肉体労働軽視
大衆は反知性主義=愚民化で支配。
肉体労働の方が頭脳労働よりも報酬が低い傾向。
労働自体がカトリックでは神が与えた罰。
プロテスタントは奴隷労働肯定思想。
聖書を否定している人ですら根本思想が聖書的。
日本人の労働観は過激派プロテスタント(過労死教)。
「働かざる者食うべからず」は新約聖書が元ネタ。
「勤勉な日本人」は明治以降に労働を強制する為の偶像。
資本主義を発展させたのがプロテスタント(ユダヤではない)。
日本人は資本主義にとって理想の奴隷。

・選民思想と血統主義
特定の思想(キリスト教など)を信じる者「だけ」が救われ、
特定の血筋の者「だけ」が真の支配層になれるという、必然的に階層的奴隷制度になる思想。
大衆が自分で選んだと錯覚させる為に民主主義と秘密選挙を賛美。
秘密選挙は不正のための創ったので公正な秘密選挙は存在しない。
票の移動ができない記名投票制にさせないために憲法で秘密投票を採用すると規定。
憲法改正も秘密投票=不正なので、絶対に条文が記名投票に変わることはない。
日本人は選挙教。
選挙に行っても無意味。
カルトの組織票を喧伝するのは選挙に行かせる為。
全員落選という選択肢が無い時点で茶番。
有力政治家は軒並みカルトの紐付き。
全員落選にするには秘密選挙を完全放棄=投票率ゼロにするしかない。
支配層は選挙に行け行けと洗脳してくるのだから行かないのが正解。
寸止め陰謀論者=キリスト教と大本教系カルト
の手先が不正選挙で騒ぐのは公正な選挙が存在するという嘘を吹き込む為。

・人口削減
(人類最大の問題。有色人種を優先的に口減らし)
・有色人種差別
(混血すると白人種が減っていくので白人種の維持の為に差別維持)

唯一神維持
+反科学
+最初の人類は白人
+聖書は全て真実
+ギリシャ哲学

(キリスト教の内の旧キリスト教
=バチカン=ローマ・カトリックの保守派
=エキュメニカル運動反対派
+WASP至上主義系プロテスタント
=キリスト教原理主義
=白人至上主義の聖書絶対派メーソン
=反教会合同
+欧州貴族に使い捨てられたナチスの残党
=アーリア人至上主義)
vs
一神教的多神教容認
+最初の人類は有色人種
+聖書は一部だけ真実
+ギリシャ哲学

+インド・イラン哲学
+科学重視
+グノーシス主義
=新キリスト教
(薔薇十字団、
科学重視という本来の姿勢を維持している仏・独・スコットランド系フリーメーソン、
ババリアのイルミナティ=梟が象徴、
スピリチュアル、
ニューソート≒生長の家、
ポジティブシンキング・自己啓発・成功本、
神智学≒オウム真理教、
人智学、
平田篤胤系の神道≒国家神道=偽天皇教、
大本教=真の神は唯一つ、
ニューエイジ、
北欧の宗教統一に積極的なルーテル教会
=ルター派プロテスタント、
バチカン内のエキュメニズム賛成派)

支配層は原始仏教の無記や大乗仏教の「空」などの絶対者と絶対者への依存を否定する思想が大嫌い。廃仏毀釈や、一神教に一番近い仏教である日蓮宗系カルトや、神智学=インド風キリスト教神学などで仏教思想を破壊。

※白人種は有色人種と交配を繰り返すと消滅してしまうので、有色人種差別と虐殺を継続。
①有色人種皆殺し+差別維持派
②有色人種ある程度殺し+差別維持
の対立の側面もあるが、両者ともに人口削減には賛成なのでどちらに転んでも奴隷にとっては災難。

※英国国教会(アングリカン・チャーチ、聖公会)
=はスコットランド系とイングランド系の対立などにより上手く分類できない。
英国国教会は、教義はプロテスタントだが、儀礼・礼拝はカトリックという独自の立場。
上記はあくまで大雑把な分類なので注意。神学論争をしているが、共倒れしない程度であり、恐らく神学論争が激化し過ぎないように監視する運営がいる

※東方正教会とロシア正教も上手く分類できない。

……
帰ってきた魔法使いハンターねこた @lakudagoya
5)子供の頃は、無限の想像力でどんな存在にもなれたけど、大人になれという圧力は、取るに足らない存在で、経済動物になってこそ一人前という宗教教義だよ。学校では、大人はヤーウェのような全知全能の存在という刷り込みは西洋の文化だね。

6)「大人」を極端にイデア化するのは、西洋の伝統なのだよ。西洋では、子供は未開の原住民のよーに、文明の洗礼を受けて「ちゃんとした人間」になってない不完全な存在だから、ペットを調教するように、マトモな「大人」にしなければいけないという強迫観念な。

7)西洋には、文明化(主にキリスト教や西欧文化を受け入れること)しなければ人間ではないという強迫観念があるのだよね。だから先住民に対する強制的な文化の押しつけや、子供を非人間的な寄宿学校で教育する思想の根底は、ペットを調教するような意志が潜んでるのさ。

8)何故西欧のイスラム系移民が怒ってるかわかるか?この西洋の傲慢とも言える優越感丸出しの、移民に対するペットの調教のような文化の押し付けに対してイスラム系移民がキレてんだよ。アフガンで西欧のNGOが襲撃されるのも、こういう思想にカチンと来てるんだよ。

9)自然崇拝と仏教の影響が強い日本の文化では、子供をあるがままの自然な状態として肯定するよね?西洋の自然観では、あるがままの自然というものを肯定的に捉えないで、管理して人間の支配下に置くものという思想がある。今から引用する創世記の記述大事よ

10)<神は御自分にかたどって創造された。男と女を創造された。
神は彼らを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、地に満ちて地を従わせよ。海の魚、空の鳥、地の上を這う生き物全てを支配せよ」>

創世記 1章27-28節より

11)この創世記の記述を拡大解釈及びに絶対化することで、西欧は自然征服文明になりました。イスラム国みたいですね(笑)コーランの拡大解釈。聖書には、沢山の言葉があるのでどれを強調するかは聖職者のさじ加減ひとつなんですが、ともあれこの言葉により自然は征服して支配するものになった

12)脂身と焼肉の生贄がラブの聖書のカミサマが、カインの作った農作物を憎むことと、この自然を支配する聖書の言葉のせいで、自然や自然のサイクルに則って暮らす人は、ただひたすら収奪の対象になった。カインのように努力して生産する者を奴隷化するのが今の社会

13)西洋には、動物には魂がないと思ってる人がいるのだけど(聖書に従うなら、アダムという土くれに魂を吹き込まれたのは人間だけ)、自然に魂がない無機物という、ニュートン以降の自然観が、ロボットのように効率的に生産する工場の派遣工を生んだ

14)このクソッタレでつまらない、精神的な砂漠を作ってるのは、思想なんだよ。聖書とキリスト教神学という思想が憑依してる限り幸せにはならないよ。日油同祖論とゆー、聖書盲信の裏返しを信じる事が自分の首を締めるってわかんないかなぁ?

15)日油同祖論信じながら、工場で超低賃金で働いてるパート君とか考えた方がいいぞ。聖書をロクに読みもしないで、盲目的に日油同祖論とか信じててさ、その聖書を絶対化することが、奴隷的な生産体制を永続することになるということが

16)この世は、捻くれた闇の森の樹木のようなキリスト教神学というロゴスで作られてる。聖書の言葉の拡大解釈とアリストテレスの三段論法で作られた整合性がない理論が世界を動かしてる歯車なんだよ。

17)創世記の三章を見れば、アダムとイブが蛇にそそのかされた事で楽園から追放されて働かなきゃいけなくなったことが書いてある。善悪を知る木の実を食べたかどでお気楽なニート生活やめて働けと。そこからカトリックでは労働は人間に与えられた罰という思想が生まれた。

18)カトリックの国であるラテン系諸国が怠け者なのは、この神学のせい。プロテスタントではないクリスチャンにとっては、エデンの園のニート生活こそが理想なんだよ。労働は人間に与えられた罰という思想があるから奴隷制度を肯定する。

19)そういう歴史背景で見てると、カトリックのお嬢様学校に行った女の子がやたらガテン系のにーちゃんを見下して、デスクワークでも製造業に就職するのを嫌がるのはこういう神学思想があるからだよ。

20)高学歴層の肉体労働軽視は、マニ教の影響を受けたアウグスティヌスの肉体観と、カトリックの神学ならびに、ギリシャ哲学の影響だよね。特にプラトンの「パイドン」とアリストテレス。お嬢様学校で西洋の教育を受けるということは、この思想に自ら洗脳されに行くこと

21)おされな女子の間では、ミッションスクールに子供を行かせるのがステータスだけど、なぜこんなにもミッションスクールが世界中に沢山あるのだろうか?それは西欧とキリスト教が人の心に領土を持つローマ帝国だからだよ。世界中の中流以上の人に憑依するためにある。

22)中流以上の家庭の子供に、教育という形で西洋思想が憑依できれば、戦争を起こして領土を奪わなくても、内側から国を乗っ取ることができるからね。中流以上の家庭の子供は将来社会的な影響力があるから、そういう意味でも洗脳教育は大事なのさ。

23)なぜミッションスクールほど、私立で幼稚園や小学生から大学までエスカレーター式なのは、大学卒業まで全部洗脳してやるという強い意志の現れね。しかもミッションスクールの人たちに妙な選民思想があるのは、西洋文明にやられてるわなと


子子子子子(ねここねこ) ‏@kitsuchitsuchi
日本人が一番信仰している宗教が、労働教(プロテスタント思想)と選挙教。働かざる者食うべからずは新約聖書が元ネタ。勤勉な日本人が古来からの伝統だなんて江戸時代の生活について調べれば真っ赤な嘘だと分かる。
秘密投票制以外の条文に関する憲法の議論は全て煙幕。

ユダヤに金融特権を与えたカトリックは大金持ち。
資本主義を発達させたのはプロテスタント。
ユダヤは単なる実行部隊。
キリスト教=奴隷労働教=貧乏人を働かせろ(でも金持ちにさせるな)

働かざる者食うべからずの元ネタは新約聖書であり日本の伝統ではない。
働けば自由になる=ナチス=バチカン製。

T-34 Shock ‏@dead97en 11月13日
「働かざる者食うべからず」という言葉が大昔から日本にあると思ってる人が多いけど、日本人がこんなことを言い出したのは明治以降だからね。もともとは新約聖書の「テサロニケ人への手紙」に出てくる言葉で、明治以降に西洋文化やキリスト教にかぶれた人達が「働かざる者食うべからず」と言い始めた

風の子  ‏@makeanovel 2月8日
真剣な反対者は脅威になるから、ニセ反対者を支配者側が作ってかく乱してきたんだ 
RT @kitsuchitsuchi @ekousagitan 本当の改善者への票は類似品で激減。矛盾した反XはXの味方。偽反XでX推進。偽反原発で原発推進。偽平和運動で戦争推進。偽陰謀論は妨害工作

子子子子子(ねここねこ) ‏@kitsuchitsuchi 2月11日
@makeanovel @ekousagitan 選挙=奴隷に自分は奴隷ではないと錯覚させる不正。従って全員落選の選択肢は奴隷に与えられない。✝の手先が不正選挙で騒ぐのは公正な選挙が存在するという嘘を吹き込む為。不正=選挙をなくしたいなら選挙自体を完全無視か記名投票制に変えるか

ちーたん @s12b051 · 11月9日
旧約聖書の一書、創世記第3章19節では労働は神がアダムに科した罰である、とされた、と説明されることもある。
第3章19節:(省略)あなたが大地に戻るまで、あなたは顔に汗して、食物を得ることになろう。 大地に戻るまでってストレートだね

風霊守 @fffw2 · 2012年12月9日
『旧約聖書』第3章19節によると、労働は神がアダムに科した罰である。 
"In the sweat of thy face shalt thou eat bread, till thou return unto the ground."

フェイド大帝 @FeydoTaitei ·
子子子子子さんの記事、
額に汗しなければパンが食えない」
という旧約の文言


そうだ!サウナに入れば働かなく
ていいんだ!!
……
陰謀論の世界を牛耳っているのはキリスト教神学(聖書+ギリシャ哲学書)ですので、キリスト教とギリシャ哲学(特にプラトンとアリストテレス)の検閲を受け、クリスチャンとギリシャ哲学者に都合のよい情報が最も出回っております。
特に秘密結社系の情報には露骨にキリスト教のフィルターがかかっているので注意!
キリスト教の神こそが悪魔のなを隠す為の悪魔教(=単なる異教・科学・理性)批判の文書が元ネタであることが非常に多いです。
キリスト教がメーソンを叩く際にばらまいたデマパンフと
イルミナティ陰謀論の発明者のイエズス会士バリュエルの著作が元ネタです。
メーソンはキリスト教系組織なのを隠す為にユダヤ組織にしたい(ユダヤは囮。ヘブライ語聖書も読めないのにどこがユダヤ教徒?)という意図がバレバレです


今回紹介するニューエイジ思想に対して批判する人達にも非常にキリスト教原理主義臭い人が含まれております。
でも、ニューエイジだって中核思想がキリスト教とギリシャ哲学なので外側を取り去ると同類です。
だから絶対者(ゴッドを他の言葉で言い換え続けているだけ)とか
動物蔑視(ギリシャ思想と創世記)とか
全ては一つ(ワンワールド)をやめろって!
聖書批判してる癖に思想が聖書思想(ユダヤ陰謀論と日ユ同祖論)なのをやめてくれ!


西洋哲学の中核となるプラトンと、支配層の教科書の一つのプラトン『国家』については

プラトンは優生学と職人軽視(肉体労働しない者が一番偉い)と理性崇拝と知性主義(馬鹿は人間ではない)と偽りの公平感を与える儀式(選挙など)の基盤
マギの弟子のプラトンの『国家』は『マギ』の一つ目フリギア帽子モガメット学長の演説の元ネタ。
プラトン『国家』 藤沢令夫訳、岩波書店〈岩波文庫〉
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-43.html

秘密結社に関する情報への注意点は
仕組まれたスピリチュアルブーム(神学の改悪=宗教改革)。
『近代スピリチュアリズムの歴史』支配層には専属の占師がいるのに、感情的にオカルトを拒絶する紐付き陰謀論者に価値なし!悪魔教だユダヤだのと言って、キリスト教こそが悪魔教であり、メーソンが科学を重視する新キリスト教系組織なのを隠す秘密結社の情報に価値なし!
イルミナティ陰謀論を発明したのがイエズス会士バリュエル(秘密結社の陰謀論もキリスト教製)だと言わない寸止め陰謀論者に価値なし!
秘密結社の悪魔教を強調するのはキリスト教(真の悪魔教)の特徴!
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-78.html

をどうぞ。
私は、本物を確保し(スカウトなど)つつ支配層に逆らう本物を潰すまたは隠す為に、本物に似せた似せ物=偽物=スピリチュアル・ニューソート・ポジティブシンキング・自己啓発・成功本・ニューエイジなど、全てキリスト教の変形にすぎない思想を意図的に流行させたと考えております

ポジティブシンキング・自己啓発・成功本ですら、ニューソートというキリスト教の宗教改革運動により誕生し、意図的に広められたものです。
だから日本人と相性が悪いです。
根本思想がキリスト教なのを理解したうえでいいとこどりをすべきですね。

kawamata ‏@fcbkawamata 2012年3月6日
ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない」(漆原直行)は面白い。自己啓発本の源流がキリスト教思想の「ニューソート」との指摘や多くの成功本がヒルやカーネギーの焼き直しであることなど。この手の本を読んだ時感じるむずがゆさや既読感の原因が明確に。でもこの本自体は売れるのかな?

yasu ‏@Yasuya_su 2012年3月9日
日本の成功哲学の問題点というのは、アメリカの国民病とも言えるポジティブシンキングや願えば叶う的な楽観性をベースとしたニューソートの源流を最後まできちんと汲み切れず、ただ上澄みだけをなぞって書き連ねた成功本やビジネス書が多い

つねまげ ‏@tunemage 2013年4月9日
成功本とか自己啓発セミナーは大体「思考は現実化する」「7つの習慣」などが元ネタで、ニューソートという思想の影響を受けているらしい。これらはカルヴァニズムに対する批判から、19世紀に起こった運動で、キリスト教的倫理観と現代的価値観が結びついたような思想。ポジティブシンキングなど

村手 さとし @mkmogura • 2013年12月20日
@lanekota @iezusukaihonmar そです。白人の起源が紫外線に弱いため差別された、よって太陽崇拝という宗教の王道のアンチ星崇拝と、それが重なった密教になり、それが神智学とかナチス(大戦後)の思想につながってるわけ。

夢見るクマさんヒーラー ‏@DreamBearHeal 3月31日
シュタイナーは知的に面白く役に立つ。
その時代だと、ブラバツキー、アーリス・ベリーよりもシュタイナーが良い。
当時のドイツにおけるナチスとの関係性が興味深い。
人智学からシュタイナー教育。 あまり知られてないけど、神智学からはモンテソーリ教育
#ヒーラー #瞑想 #スピ系

nakanemisa ‏@asimasik 2011年3月6日
モンテソーリ教育を受けた有名人にAmazon創立者ジェフ・ベゾス、google共同創立者サーゲイ・ブリン、ラリー・ページ、wikipedia創設者ジミー・ウェールズ、ピーター・ドラッカー等。現実的な感覚で新機軸を立ち上げる人が多い。内的な世界に軸をもつシュタイナーとかなり違う。

フェイド大帝 ‏@FeydoTaitei 4月15日
マッキントッシュ版「薔薇十字団」って いつの間に絶版になってるんだよなぁ…… このテーマの唯一のまともな解説書 だったのに…… クセジュ版はただのゴミだし。

神智学協会日本ロッジって
知らない間にインドの本部公認

なってたんだな……

ニューエイジ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%B8
“ニューエイジ(New Age)とは、字義どおりには「新しい時代」であるが、新しい世界、新しい思想を含意する。この表現の背景には、ヨハネの黙示録に見られ、一部のキリスト教徒が採用している千年思想がある。すなわち、神と悪魔の戦いが千年続き、最後に神が勝利して、ニューエイジ=新しい世界がやってくるというものである。基本的には、伝統的な教えの中から、古くて役に立たない教えを廃し、真の意味での教えを明らかにしようという運動である。
ただし、現在「ニューエイジ」(ニューエイジ・ムーブメント、ニューエイジ運動)と言うときには、アメリカ合衆国、とりわけ西海岸を発信源として、1970年代後半から80年代にかけて盛り上がり、その後商業化・ファッション化されることによって一般社会に浸透、現在に至るまで継続している、霊性復興運動およびその生産物全般、商業活動全般を指す場合が多い。以下ではこれについて述べる。
概要
ニューエイジ運動は、60年代のカウンターカルチャーをその直接の起源とする。物質的な思考のみでなく、超自然的・精神的な思想をもって既存の文明や科学、政治体制などに批判を加え、それらから解放された、真に自由で人間的な生き方を模索しようとする運動である。
その中には、以下のような共通項をもつ、新旧の多様で雑多な要素が、互いに力動的に関わり合いながら共存している。
• 反近代、反既存科学、脱西欧文明(禅や道教、チベット仏教などの東洋思想やアメリカ・インディアンの思想、あるいは“異教”的文化への親和性)
ポジティブ・シンキング(個人に内在する力と可能性の強調)
• 五感や身体性・主観的体験の重視
• 論理的思考に対する直観的理解(「気づき」)の優位
• 快の感覚や欲望の肯定
• 旧来の社会道徳の否定と極端な自由主義の思想
• 汎神論的・宇宙神的存在あるいは「大いなる意志」への信仰と、万象に対するその介在を根拠とする「偶然性」の否定
• 自然への回帰(しばしば人間以外の生物との精神的な交感を含む)
女性性の尊重
などが挙げられる。
具体的な構成要素としては、チャネリング/リーディング、瞑想法、前世療法・催眠療法等の心理療法、ヨーガや呼吸法・さまざまな整体術等の身体技法、ホーリスティック医療、心霊治療、アロマテラピー、パワーストーン、輪廻転生信仰、さまざまな波動系グッズなどを挙げることができる。これらのうちのいくつかの物は一般に「オカルト」と呼ばれる領域に属する。書店では主に精神世界の書棚の中に置かれている。
その裾野部分では、ニューエイジは現代の行き過ぎた消費文明や経済的効率主義に対して警鐘を鳴らし、これを中和しようとするようなオールタナティヴな社会思潮として機能する可能性を期待されている。しかしその一方で、しばしば、その信奉者の理性的・論理的・科学的な思考力を鈍化させて批判力を鈍らせ、また極端な場合には、破壊的カルトやオカルト商法といった反社会的な形をとって立ち現れる。そのようなわけで、ニューエイジの功罪について、明快な評価を下すことは容易ではない。
ニューエイジ的な価値観を信奉する人のことをニューエイジャーという。
水瓶座の時代
「春分点#ニューエイジにおける主張」も参照
「ニューエイジ」という呼称は、具体的には「水瓶座の時代」(みずがめ座の時代、age of aquarius)を意味する。この呼称は西洋占星術に由来し、地球の歳差運動によって黄道上を移動し続けている春分点が、ちょうど20世紀の後半に、黄道十二星座のうお座からみずがめ座に入る、との主張による[1]。この主張では、春分点がうお座にあった時代は、ほぼキリスト生誕から現在までの約2000年間と重なる。さらに、キリスト教には、イエスを魚によって象徴させる慣わしがある。このことから、「ニューエイジ」という言葉には、今こそ既存の西洋文明・キリスト教の支配する時代が終息し、自由で解放された「新時代」(=水瓶座の時代)の幕が開いた、という意味
が込められている。
なお、ミュージカル「ヘアー」の1曲目は「アクエリアス(水瓶座)」である。曲の中には「This is the dawning of the age of Aquarius」というフレーズも登場する。
思想と手法
この思想の内容として主要なことはone ness(ワンネス)といわれる。つまり、この宇宙は唯ひとつであるというものである。ニューエイジの本質は破壊的なものではなく、新しい人類のライフス タイルの提案と、今の社会システムが完全ではないという問いかけ、また新たなライフスタイルはいつでも実現可能であるという積極的な働きかけにあるという のがチャネラーによる見解である。しかし一方で、一見もっともらしいと思われる内容とひと目で分かる形式的・論理的破綻がニューエイジと呼ばれる運動の顕 著な特徴であるという批判もある。[誰?]
ニューエイジャーの間で流行った占いのようなものがある。ニューエイジを理解するひとつの例として紹介する。
何をするべきか迷ったとき
手近な本(または雑誌)を手に持ち、適当なページを開いて見る。
適当なページを開くと、そこに人生のヒントとなることが書かれているという。ニューエイジャーいわく「偶然というものはない」。つまり、適当なページを開くことも偶然ではなく、そこにヒントが書かれているのも必然であるという。またゴータマ・ブッダの教えを引用し、たとえ、すごいヒントにであっても、またそれがヒントにならなくても、どちらにも「こだわるな」という

またニューエイジでは、しばしば宇宙人もしくはエンティティーという存在について語られる。これらの存在は神ではなく、信仰の対象ではないと説く。一部では熱狂的に信仰する人もいるが、ニューエイジャーにいわせれば、そういう依存する信仰はオールドエイジであるという。
キーワード
ニューエイジの特徴には「一元論」「汎神論」自己聖化」「自己実現」などがある。
すべてでひとつである。
• 偶然というものはない。
• 弟子の準備が整ったとき、師匠は現れる

• しなければならないことというものはない。
• 善悪というものはない。
• 信じる必要はない。
• 努力はしなくてもよい。
• 与えたものが返ってくる。
• すべてのものは聖なるものである。
人には無限の潜在能力が備わっており、自分で自分の現実を作る
• どんな現象も、自分がそれに与える以外の意味を持たない。(現実は中立である)
アファーメーション(確認する)

エンティティー
存在と訳す。しばしば宇宙人とも呼ばれることがあるが、三次元における肉体を持っているとは限らない。しかし、肉体がないからといって、神や霊魂とはまた別なものであるため、単に存在という呼び方をする

• セス
• エクトン
• バシャール
• ラザリス

社会とニューエイジ
何であれラディカルな社会運動はニューエイジと結びつきやすく、アメリカのエコロジー運動やフェミニズム、ヴェジタリアニズムにも、ニューエイジ的な分派がある。
アメリカでは、数多くのカルト宗教が、ニューエイジの流れの中から生まれてきている。さまざまなオカルト商品と同様、その一部は日本にも移入されている。
ニューエイジ運動の起源の一つは、エサレン研究所によるヒューマン・ポテンシャル運動(人間可能性運動、人間性回復運動)であり、1960年代以降にアメリカで発展したさまざまな心理療法の理論や技法とも関連が深い。西洋的な物質文明を批判して精神の変革を説き、東洋的な瞑想(メディテーション)の技術をその要素として持つニューエイジ運動の中でも、カルト宗教や自己啓発セミナーの領域では、一般にはあまり知られていないさまざまなマインド・コントロール
技術が共有されており、これらが悪用された場合には、しばしば社会的な問題を引き起こすことになりやすい。
マインド・ビジネスを中心に、ニューエイジ関連の事物は少なからず日本に移入されているが、「ニューエイジ」という運動の存在そのものが一般にはあ まり知られていないため、それと意識されることは少ない。目安として、「スピリチュアル」という形容詞とともに宣伝頒布されている商品は、おおむねニュー エイジ由来のものと見ることができる。「癒し」ブームの少なからぬ部分は、ニューエイジ系商品によって支えられているといえよう。
日本ではオウム真理教事件もあり一時期は停滞したが「精神世界」市場
の拡大・成熟と平行して、今でも少しずつ、しかし着実に浸透しつつある。

批判
キリスト教の中からニューエイジに対する批判がなされている。「彼が偽りを言うときは,自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり,また偽りの父であるからです。」(ヨハネ8:44) これを批判した本としてプロテスタントでは、ルーテル教会マリア福音姉妹会の『偽りのメシア運動』、水草修治著『ニューエイジの罠』、尾形守著『ニューエイジムーブメントの危険』、奥山実著『悪霊を追い出せ!』等があり、ローマ・カトリック教会は 教皇庁文化評議会著、教皇庁諸宗教対話評議会による『ニューエイジについてのキリスト教的考察』を出している。水草修治はニューエイジと聖書的キリスト教 の相違は「人間中心」のニューエイジと「神中心」のキリスト教にあるとし、キリスト教は神の栄光をあらわすことを目的としているのに対し、ニューエイジに おいては人間が自己実現することが究極の目的であると指摘する[2]。

脚注
1. ^ ただし、実際には21世紀においても春分点はうお座のままである(詳細は「春分点#春分点と星座」を参照)。

春分点
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E5%88%86%E7%82%B9
”春分点と星座

春分点は別名を白羊宮の原点 (the first point of Aries) ともいう。この Aries は黄道十二宮の白羊宮(黄経0°~30°)であって星座の「おひつじ座」のことではないが、紀元前2世紀に黄道十二宮が整備されたとき、「おひつじ座」に春分点があったので、同名(欧米では星座名と十二宮名は全く同じ)の白羊宮が十二宮の起点となった。

キリスト教では、「うお座」を神聖な星座と考えていた。それは、'Ιησους Χριστος, Θεου ‘Υιος Σωτηρ (イエス・キリスト、神の御子、救世主)の頭文字 Ι-Χ-Θ-Υ-Σ- を繋ぐとギリシア語で「魚」を意味する 'ιχθυς (ichthys) となることと、キリストが生まれたときに春分点が「うお座」にあったためである。なお、春分点は現在も「うお座」にある(右上図参照)。
ニューエイジにおける主張
水瓶座の時代

ニューエイジの間では、春分点の存する星座がその時代(1つの星座で約2千年)を象徴するとされる。春分点は紀元後1世紀から20世紀までは「うお座」にあったが、20世紀末ごろに「みずがめ座」に入ったとしている(現在移行中との説もある)。これを支持する論者の間で、現代は「水瓶座の時代 (the age of Aquarius)」と呼ばれている。「みずがめ座」は変革を象徴していると考えられており、何らかの世界的変革があると主張している。

「水瓶座の時代」 は一部の占星術師が持ち出したりすることもあるが、伝統的な西洋占星術とは関係がない。実際に春分点が「みずがめ座」に入り込むのはこの主張より500年以上後のことである[1]。また、十二宮と違い星座の領域は不均等なので、「~座の時代」の期間は2千年とは限らないなど、十二宮と星座が混同されており、この主張は理論的に成り立たない。また、占星術における時代区分は春分点の移動とは関係がないとの主張もあるが[2]、そうなると占星術における時代区分の根拠そのものを失ってしまう

なお、アクエリアン・エイジ (Aquarian age) を直訳すると、「宝瓶宮生まれの人の時代」という意味になる。
その他の解釈

上記のような「水瓶座の時代」に対する批判などから理論を修正した、現代を「水瓶宮の時代」(宝瓶宮の時代)の始まりと解釈する説も主張されている。宝瓶宮を含む「十二宮」は、星座のように地球からの主観的な星の集合ではなく、黄道帯上のエリアを指す。

この説によると、星座とは惑星の位置観測上便宜的に決められた住所のようなものであり、西洋占星術における各星座の名称が現在のものになったのも、春分点を基準に黄道帯360度を12分割した際に近くにあったメジャーな星座の名称を借りたに過ぎないという[3]。黄道帯はあくまで地球を中心とした360度のことなので、黄道帯を30度ごとに12分割し白羊宮の0度に春分点があった時点を基準点とすると、現在は12番:双魚宮と11番:宝瓶宮の間に春分点があるとされる。”

ニューソート
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%88
ニューソート(New Thought、新思考)は、米国で始まった宗教運動のひとつ。谷口雅春が光明思想と訳しているように、気持ちを明るく保つことによって運命が開けるという考え方である。
概要
禁欲を説いたカルヴァン主義への反発として19世紀に生まれた運動で、フィニアス・クインビーという心理療法家の治療方法が元になっている。この運動は「ポジティブ・シンキング」という言葉を通して普及し、アメリカの価値観[1]や成功哲学や自己啓発のルーツの一つとされている[2]。
マーチン・A・ラーソンはニューソートの主張を以下のように要約する[3]。
人間の心情と意識と生命は宇宙と直結している。
• あらゆる病の本質は自己意識に対する無知が原因である。
• 原罪は存在せず、万人が「キリスト」の力を内包している。
• 全人類に、喜びと成長と発展と幸福の機会が既に与えられている。
• 人間は内なる「神」の一部を顕現すべく無限の発展を遂げつつある。
• 正統的宗教哲学は数百年間過ちを犯し続けてきた。
• 愛の力は神の意志の地上的表現である

日本でも著作がベストセラーになっている英国出身の牧師ジョセフ・マーフィーなど、いわゆる成功哲学の著者の多くが、これに属する人々である。また、ニューエイジの源流のひとつである。
ニューソート団体の多くは、お互いに緩やかな結びつきの単立のキリスト教会の形を取ることが多く、その結果、海外ではニューソートの一派としても知られている日本の新宗教、生長の家は、世界最大のニューソート団体ということになっている。
近年ではニューソート思想にニューエイジ[4]の概念を付与した形の自己啓発団体も欧米を中心に数々存在している。日本ではア・コース・イン・ミラクルズの分派、ニール・ドナルド・ウォルシュの一派、分派など判別が付かないほどに入り乱れている。各々の信奉者が集まり勉強会と称した読書会なども盛んである。”

☆☆☆ ‏@shiningstar_ng 9 時間9 時間前
ポジティブなのはいいことなんだけど、なんでもこじつけてポジティブにしようしようとするのは、 ポリアンナ症候群といって、心理の世界では問題視されます。 現実認識が歪んだ人たち、ってことで。

ポリアンナ症候群
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%8A%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4
ポリアンナ症候群(ポリアンナしょうこうぐん、英: Pollyanna syndrome)は、心的疾患のひとつ。ポリアンナイズム(Pollyannaism)とも。現実逃避の一種で、楽天主義の負の側面を表すもの。
概要
1913年にエレナ・ホグマン・ポーターが書いたベストセラー小説『少女パレアナ(Pollyanna)』および『パレアナの青春(Pollyanna Grows Up)』(テレビアニメ「愛少女ポリアンナ物語」でも知られる)の主人公ポリアンナに由来して命名された。
一般的には、
• 「直面した問題の中に含まれる(微細な)良い部分だけを見て自己満足し、問題の解決にいたらないこと」
• 「常に現状より悪い状況を想定して、そうなっていないことに満足し、上を見ようとしないこと

などを指す。

反知性主義
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C8%BF%C3%CE%C0%AD%BC%E7%B5%C1
“「学歴・知性は無意味である」という知識や知識人に対する敵意を表す言葉。
無知蒙昧を擁護する立場ではなく、平等主義、実用主義、実践主義として現れる心的理念を表すこともある。
転じて、国家権力によって意図的に国民が無知蒙昧となる様に仕向ける政策の事。
英語: Anti-intellectualism”

モンテッソーリ教育
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%AA%E6%95%99%E8%82%B2
”モンテッソーリ教育(モンテッソーリきょういく、英:Montessori education または the Montessori method)は、20世紀初頭にマリア・モンテッソーリによって考案された教育法。

イタリアのローマで医師として精神病院で働いていたモンテッソーリは知的障害児へ感覚教育法を施し知的水準を上げるという効果を見せ、1907年に設立した貧困層の健常児を対象とした保育施設「子どもの家」において、その独特な教育法を完成させた。以後、モンテッソーリ教育を実施する施設は「子どもの家」と呼ばれるようになる。
モンテッソーリ教育法
モンテッソーリの木製教具
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オランダの教室 1915年
アメリカの教室 2007年
子供の家

1907年、ローマに最初に誕生した「子供の家(Casa dei bambini)」は、瞬く間に欧米を中心に世界各国に広がった。特にアメリカ合衆国では2度にわたってモンテッソーリ・ブームが起こり、アメリカ全土にその教育法が普及した。現在、アメリカの私立をはじめ数百の公立学校でもプログラムが導入され、3000ヶ所のモンテッソーリ・子供の家があるといわれる。日本には1960年代に紹介され、モンテッソーリ・プログラムを導入する幼稚園やモンテッソーリ教育を専門に行う「子供の家」が創設された。
感覚教育

モンテッソーリ「子供の家」の教室に入ると、整然と並ぶ色とりどりの「教具」と呼ばれる木製玩具が目に飛び込んでくる。これらはモンテッソーリの感覚教育法に基づく教材で、モンテッソーリとその助手たちが開発した。モンテッソーリ教育法では教具の形、大きさは無論、手触り、重さ、材質にまでこだわり、子供たちの繊細な五感をやわらかく刺激するよう配慮がなされている。また、教具を通し、暗記でなく経験に基づいて質量や数量の感覚を養うことと、同時に教具を通して感じ取れる形容詞などの言語教育も組み込まれている。
教具

ピンク・タワー(pink tower):1cm3 - 100cm3 までの立方体
円柱(cylinder blocks)
茶色の階段(broad stair, Brown Stair)
長さの棒(red rods)
色付き円柱
色板(Color tablets)
幾何たんす(Geometric cabinet)
幾何学立体(Geometric solids)
二項式(binomial cube)
三項式(trinomial cube)
構成三角形(constructive triangles)
実体認識袋(The mystery bag)
触覚板(Rough and smooth boards)
温覚筒(Thermic bottles)
重量板(Baric tablets)
圧覚板
雑音筒(Sound cylinders)
音感ベル(Bells)
味覚びん
嗅覚筒
数の棒 (Spindle box)

自発性と「敏感期」

常に子供を観察し、そこから学ぶ姿勢を貫いたモンテッソーリは、感覚教育と同様に重要と説いたのは、子供の中の自発性を重んじることである。どの子供にもある知的好奇心は、何よりその自発性が尊重されるべきで、周囲の大人はこの知的好奇心が自発的に現われるよう、子供に「自由な環境」を提供することを重要視した。また、子供を観察するうち月齢、年齢ごとに子供たちの興味の対象がつぎつぎ移り変わる点に着目し、脳生理学に基づき、さまざまな能力の獲得には、それぞれ最適な時期があると結論付け、これを「敏感期」と名づけた。モンテッソーリ教育の特徴の一面とされる一斉教育を行わない教育形態は、この子供たちの「自由」の保証と「敏感期」を育むモンテッソーリ理論の視点に立つものである。 モンテッソーリは、集中して遊んでいた子どもが玩具に夢中になり、目を輝かせていた幼児を見て、挫折しかけた研究の道を再度探求することとなった。敏感期の子どもに触発され、モンテッソーリ教育が構築されていったのである。
「整えられた環境」と教員養成

モンテッソーリ教育では、子供たちが安心して自由に遊び、作業のできる環境整備が重視される。教室が清潔に保たれ、子供の目線で教室を見渡せることにも配慮が求められる。また、モンテッソーリ教育法における教師の存在は、教室や教具と同様、整えられた環境の担い手の一つと考えられている。彼らには、教具などを扱う技術や管理する能力も要求されるが、何より子供を注意深く観察する態度が要求され、各々の子供たちの欲求に沿ってその教育を提供する注意深さが求められる。また、子供たちの集中時、それを妨げない心遣いや、子供の自発性を待つ姿勢も養成コースにおける重要な要素となる。晩年のモンテッソーリが力を注いだ教員養成方法は現在も世界各国で実践され、この厳しい教員養成もモンテッソーリ教育の特徴のひとつにあげられる。
日本におけるモンテッソーリ教育

子どもの自主性、独立心、知的好奇心などを育み、社会に貢献する人物となること(モンテッソーリ教育の終了は24歳)を目的とするモンテッソーリ教育は、欧米ではオルタナティブ教育として評価されている。一方、日本においては潜在能力を引き出す、知的能力をあげる、小学校のお受験対策といった英才教育や早期教育として注目され、幼児教育だと誤解されることが多く、マリア・モンテッソーリが、知的・発達障害の治療教育、貧困家庭の子供たちへの教育から、発展させてきた教育法であることはあまり知られていない。
教員資格

日本で取得できるモンテッソーリ教員の資格には、マリア・モンテッソーリが創立した国際モンテッソーリ協会(AMI[1])が認定する国際免状と、日本モンテッソーリ協会などの団体が認定する日本独自の免状の二種類がある。教員養成の場としては、AMIから国際トレーニングセンターとして認可された東京国際モンテッソーリ教師トレーニングセンターが1975年に開所、またAMIから友好関係団体として承認された日本モンテッソーリ協会が1968年に発足し教員養成コースを開設・公認している他、いくつかの団体が養成コースを開講している。

国際免状
国際モンテッソーリ協会(AMI)で定められている免状(ディプロマ)の種類には Assistants to Infancy(0~3才)、Casa dei Bambini(3~6才)、Elementary(6才~12才)があり、それぞれ教える事の出来る年齢が異なる。3才~6才のディプロマは、東京国際モンテッソーリ教師トレーニングセンター(1975年に東京都新宿区四谷に開所、1976年より神奈川県相模原市)で、1年制(夜間2年制)の課程を履修し卒業試験に合格した者に授与される[2]。モンテッソーリ教育の創設者である故マリア・モンテッソーリにより認定された教師資格はこのAMI認定による国際免状のみであり、有資格者は海外においてもモンテッソーリ教師として認められ、働くことができる。現在国際免許取得のコースを毎年通年で開講しているのは東京国際モンテッソーリ教師トレーニングセンター[3]のみである。

日本独自の免状
日本モンテッソーリ協会認定の教員資格免状は、1970年から2007年まで智大学に付設していた「上智モンテッソーリ教員養成コース」[4]を引き継いだ東京モンテッソーリ教育研究所(東京都文京区)で、2年制(夜間)の付属教員養成コース[5]を履修し総合試験に合格した者に授与される。東京のほかに京都市伏見区、広島県安芸郡、福岡県宗像市、長崎県長崎市などの公認施設でも受講できる[6]。
その他
公益財団法人才能開発教育研究財団内の組織である日本モンテッソーリ教育綜合研究所・教師養成センターは、1976年から独自の通信教育を展開し、約3,000名の卒業生に「3歳~6歳コース」と「0歳~3歳コース」において教師としての基本的な知識と技能を伝えている。講座修了者のうち希望する者には資格試験を行い、合格者に研究所認定の資格証を発行している。
うめだ・あけぼの治療教育職員養成所(東京都足立区)で養成コースが開講されていたが、2007年に閉校した。
マリア・モンテッソーリ教育研究会(横浜市)では2008年に3年制のモンテッソーリ小学校教員養成コースを開講した[7]。

モンテッソーリ・スクール

モンテッソーリ教育法は主に乳児、幼児、園児あるいは児童を対象にしているが、欧米にはモンテッソーリの小学校は数多くあり、中学校や高等学校も存在する[8]。

日本においてはモンテッソーリ保育園や幼稚園は、カトリック系を中心に数多くあるが(カトリック系であっても雙葉学園では実践されていない)、学校法で規定され日本政府に認可されているモンテッソーリ小学校(公立・私立)はなく、一部私塾として放課後に小学生のためのクラスが開催されているのみである。 国際モンテッソーリ協会(AMI)認定の東京国際モンテッソーリ教師トレーニングセンター直属の付属園(幼稚園スタイルと放課後小学生クラスを開講)としては東京国際モンテッソーリ教師トレーニングセンター付属「聖アンナこどもの家」と同付属「聖イリナモンテッソーリスクール」の2園のみがある。
モンテッソーリ教育を受けた著名人

アンネ・フランク
ワシントン・ポスト誌の経営者および、ジャーナリストだったキャサリン・グレアム(Katharine Graham)
Amazon.comの創立者ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)
googleの共同創立者サーゲイ・ブリン(Sergey Brin)とラリー・ペイジ(Larry Page)
wikipedia創設者ジミー・ウェールズ(Jimmy Wales)
シムシティなどで知られるシムシティシリーズの開発者ウィル・ライト(Will Wright)
現代経営学の父、ピーター・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker)
アカデミー助演男優賞受賞者、映画俳優、監督、プロデューサー、国連平和大使ジョージ・クルーニー(George Clooney)
イギリス王室成員のウィリアム王子とヘンリー王子

脚注

^ Association Montessori Internationaleの略、本部はオランダのアムステルダム


レイチェル・ストーム『ニューエイジの歴史と現在 地上の楽園を求めて』高橋巌・小杉英了共訳 1993 角川選書
ニューエイジの歴史と現在―地上の楽園を求めて (角川選書)ニューエイジの歴史と現在―地上の楽園を求めて (角川選書)
(1993/11)
レイチェル ストーム

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・神智学協会の創設者のブラヴァッキーがニューエイジの母。

統一教会の合同結婚式(集団結婚式)では信者たちは原罪から浄化されるのだと信じられている

ニューエイジ=アクエリアン・エイジ(水瓶座の時代。1960年代から)。
ニューエイジャーにとって地上天国の到来は本質的に個人的な関心事であり、自己変革が世界変容を導くとする。自己責任のもとで真の潜在力を発揮して神のような存在になろうとする

神智学協会の最も著名な会員の一人が、独立インドの初代首相ネルーであり、ガンジーも神智学協会メンバーだった。神智学協会はインド独立運動を支援した。
他に有名な神智学者(神智学徒)としては、詩人のイェーツ、作曲家のスクリャービン、画家のカンディンスキー、モンドリアン
などがいる。

・ブラヴァッキー夫人が創刊した評論雑『ルツィファー』(ルシファー?)は、1889年6月、その前年に設立されたオカルト秘密結社「黄金の暁のヘルメス教団」の初めての公的宣言を掲載した。黄金の暁のヘルメス教団は古代ゲルマンのオカルトグループにその源を発するといわれているがそのルーツは不確かである。ブラヴァッキーから深い影響を受けたゲルマンの魔術結社の流れをくむのかもしれない。
イェーツはこの結社の設立二年後に加入した


秘密結社『黄金の暁』(GD=ゴールデン・ドーン)の組織力は十九世紀の末には衰えるが、教団の設立者の一人であるカグレガー・マザースに薦められて加入したアレイスター・クローリー(野獣六六六)によってその傾向が加速されたように思える
黄金の暁の三人の設立者であるマザース、
ウィリアム・ウッドマン、
ウィリアム・ウィン・ウェストコットは神智学者たちが深く関与していた秘密結社(あるいは秘儀結社)フリーメイソンにも関わっていた

アディアールにおける神智学協会国際本部の万神殿の場所にもメイソンの象徴である定規とコンパスがおかれている。

・フリーメイソンは『戦争と平和』でトルストイが描いてみせた。

神智学者アニー・ベザントは、1893年パリで設立された共同メイソン教団として知られるフリーメイソンの支部「ル・ドロワ・トゥマン」に加入していた。この教団では女性会員が認められていた。
1902年にアニー・ベザントは「ル・ドロワ・トゥマン」をイギリスに、その後にインドにもたらした。
ジョージ・バーナード・ショウの恋人でもあったアニー・ベザントは書評を依頼されたブラヴァッキーの『シークレット・ドクトリン』を熟読したあとで神智学協会に入ることを決め、ブラバッキーが1891年に死んでから後、神智学協会の中心メンバーとなり、
1907年には神智学協会の代表となった
人物である。


ガンダムで有名な「サンライズ」というアニメ制作会社は、「黄金の夜明け団」と関連してそうな名前。

子子子子子(ねここねこ) ‏@kitsuchitsuchi
明(イルミ)が治めるから明治(mage=魔術師)。啓明会や公明党と同じ訳語。
SAGEグループ(大日本皇道立教会が母体の紐付き陰謀論者集団=キリスト教の手先)を訳すと哲人結社。プラトンの哲人政治。表の王の影に(哲)学者(魔術師)あり。
ナルトの暁=黄金の暁会

暁美ほむら=ズルワーン。

叛逆:黄金の暁会の拝火教ズルワーンが、女版イエスを支配する。 WASP側から、科学重視のキリスト教改変派(グラントリアン系欧州貴族)側寄りに変化。 ババリアのイルミナティのシンボルの梟(一つ目ではない)が印象的。 ババリアのイルミナティはグラントリアン側の改造版キリスト教系組織。


ブラバッキーによれば古代の建築家たちの秘密儀式は薔薇十字団メンバーたちに受け継がれた。薔薇十字主義のはじまりは、三冊の小冊子がドイツに登場した17世紀初頭である。薔薇十字団が表明したものはニューエイジャーや神智学者が求めているものと全く同じ。
黄金の暁の創設者の一人であるウィリアム・ウッドマンは、アングリア(イギリスの古名)薔薇十字教会の最高位者としてしばらくの間薔薇十字主義の復興に尽力
したが、その影響力の弱まった
1915年に北米で薔薇十字の古代秘教集団(Ancient and Mystical Order Rosæ Crucis)が設立されたAMORCは霊的認識に際して不可能から「不」を叩きだすようにと会員に教えている。


(秘密結社bot ‏@scrtsociety_bot 3月31日
薔薇十字団 ローゼンクロイツァー。中世から存在すると言われる伝説の秘密結社。怪文書の刊行により三十年戦争を予言したといわれる。錬金術や魔術を駆使して人知れず世の人々を救うとされるがその起源や存在は非常に曖昧である。現在も薔薇十字団を自称する団体は度々現れている。

がと ‏@D_251gato 2012年11月11日

錬金術師の名前ってそれだけで呪文っぽい。「ピコ・デラ・ミランドラ‼」って言ったら竜巻が起きて集められたものがその中心で凝固してひとつになりそうだし、「アグリッパ‼」って叫んだら一瞬の静寂のあとに煉瓦造りの家が潰れそう。

めめめ ‏@merishsh 4月1日

テオフラストゥス・(フォン)・ホーエンハイム、通称パラケルススは、ルネサンス初期のスイスの医師、錬金術師。アグリッパと共にヨハンネス・トリテミウスの門下生であった(wikiより引用)
おうパラケルスス、ホムンクルスで会ったな……

八幡ブラジャー卿の帰還 ‏@yanohata 2013年3月4日
アグリッパ(本名ヘンリー・コーネリウス ドイツ読みはハインリヒ・コルネリウス) (1486-1535)ドイツ生まれ。ルネサンス期の魔術研究家であり、錬金術師で カバリストそしてサマナー。同時期にパラケルススがいる。


元素学たん ‏@gensogaku 2014年1月31日
パラケルスス(本名:P.A.T.B・フォン・ホーエンハイム) 医学に錬金術を導入した、生化学の祖ともいえる人物。「賢者の石の合成」「アゾット剣の所有」「ホムンクルスの創造」などの伝説を持つなか、「水銀、硫黄、塩」「亜鉛」などを発見するという真面目にすごい実績を残すひとよ。
そうね、ハガレンのホーエンハイムの元ネタはほぼ間違いなくこの人よね。 「硫黄、水銀、塩」はアラビア三原質と呼ばれるもので、アリストテレス四元素よりもさらに実用的な原質とされたもののことね。亜鉛はここには含まれないから分けただけよ。

宗教学たん@shukyogakutan • 8月7日
魔術の歴史を考えるとき、ハプスブルク家のルドルフ2世は超重要人物☆オカルト大好きなこの皇帝は、錬金術師、カバリスト、ヘルメス主義者を宮廷に雇い入れていろんな怪しい研究をやってたの。マニエリスム芸術もそこで発展するね。ロバートJ.W.エヴァンズの「魔術の帝国」は古典的な研究だよ!


※画像は引用元にてご覧ください
「薔薇十字団」の謎
http://inri.client.jp/hexagon/floorA7F/_floorA7F_rosicrusian.html
“ 
薔薇が象徴的に描かれた
薔薇十字文書『至高善』の扉絵。
上の文字は「薔薇は蜜を蜂に与える」
と訳すことができる。
■■■第1章:人々を熱狂させた「薔薇十字団」の登場
 
■■ドイツで噂になっていた「薔薇十字団」がパリにも出現?

30年戦争という混迷の時代に突入した1623年のパリの街で、不思議な事件が起きた。「薔薇十字団長老会議長」という署名の入ったポスターが、一夜にしてパリの街中の壁に貼り出されたのである。そのポスターには次のような意味不明の言葉が記されていた。
「我ら薔薇十字団の筆頭協会の代表は、賢者が帰依する、いと高き者の恩寵により、目に見える姿と目に見えない姿で、当市内に滞在している。われら は、本も記号も用いることなく滞在しようとする国々の言葉を自在に操る方法を教え導き、我々の同胞である人類を死のあやまちから救い出そうとするものであ る。──薔薇十字団長老会議長」
パリ市民は、この宣告文を読むや、今ドイツで噂になっている「薔薇十字団」のメン バーが、このパリにも出現したことを確信し、歓喜した。その反響があまりにも大きかったため、大がかりな捜査が行なわれたが、その首謀者は特定されないま ま、この奇怪な事件は迷宮入りとなってしまう。
 

1623年、パリの街中の壁に貼り出された
薔薇十字団員への大会出席を招請するポスター

貼り出したのが誰だったかは、全くわからなかった。
 
「秘密結社」というと、一般的には強大な権力によって、政治や歴史を裏から操る闇のネットワーク、フリーメーソンの陰謀説に代表されるきわめて政治色の強いグループという印象があるかもしれない。しかし、本来の「秘密結社」とは、もっと宗教的なもので、神という至高の存在の本質を探るために組織された学術的な研究グループ的性格を持っていた。
薔薇十字団とは、まさにこうした本来的な意味での秘密結社の代表と考えられるが、17世紀の初頭、歴史の表舞台に姿を現したのは、たった数年だったのだ。しかし、この謎の結社の存在は世界中に知れわたり、今日にいたるまで、その教祖C・R・Cとともに神秘のべールに覆われたままなのである。
 
■■ドイツで謎の「薔薇十字文書」が相次いで出版され大きな反響を呼ぶ

もともと、ヨーロッパにおける薔薇十字団の話は、ポスター事件をさかのぼる数年前の1614年、ドイツのカッセルで出版された1冊の書物に始まる。そのタイトルは『世界の普遍的改革』で、出版人も著者名も記されていない奇妙な書物だったが、その付録として刊行された『薔薇十字団の伝説』(ファーマ・フラテルニタティス)こそ、この謎の結社を世に知らしめた最初の文書であった。
 

1614年、ドイツのカッセルで出版された
『薔薇十字団の伝説』の表紙。
薔薇十字団の存在を世に知らしめた
最初の文書であった
 
記録によれば、この正式出版の前の1610年ごろから、すでにこの本の原本となる写本がヨーロッパの各地に出回っていたことがわかっている
。ただし、その著者はどこの誰とも知れなかったし、そこに書き連ねられた夢とも現実ともつかない物語も、かなり奇怪な内容だった。
例えば、人類を死や病といった苦しみから永遠に解放する(つまり不老不死の実現)ために、ここ120年の間、世界各地で活動を続けてきた秘密の組織 「薔薇十字団」という秘密結社の存在や、それを組織したという創始者R・CあるいはC・R・Cと呼ばれる人物の生涯が克明に記されているのだ。
実に謎めいていて、一見するとおとぎ話のような話だが、そこに主張される文脈に は、一貫性があったし、そのころあらゆる意味で形骸化し、新鮮さをなくしていた体制権力としてのキリスト教に対抗するだけの斬新な思想も含まれていたため に、民衆はそのわずか数ページにも満たない小冊子を真実として熱狂的に受け入れたのだった。
そして翌年1615年には同じカッセルで、『薔薇十字団の信条』(コンフェッシオ・フラテルニタティス)が出版される。
それはドイツ語ではなく、ラテン語によって書かれ、内容は『薔薇十字団の伝説』によって宣言された教皇制の打破による世界改革をさらに強調するものだった。すでにこのころには、その存在はまたたく間にドイツ各地に広がってい
た。
 
 
(左)『化学の結婚』の表紙。
その難解な記述は同胞でなければ理解できなかったという。
(右)ヨーハン・ヴァレンティン・アンドレーエ。
『化学の結婚』の著者は彼だといわれている。
 
そして、この秘密組織の存在を決定的にする第3の文書がその翌年1616年、今度はシュトラスブルクで出版される。『化学の結婚』という書物がそれである。
そこには深遠な錬金術思想が描かれており、ここに登場するクリスチャン・ローゼンクロイツこそ、先の2つの文書に描かれていた秘密組織の匿名の創始者C・R・Cであると考えられ、誰もがそれを疑わなかった

 
■■薔薇十字団が登場した頃の時代背景 ~ヨーロッパは混迷を極めていた~

薔薇十字団の実態が、錬金術や魔術といった神秘学をその根幹にし、そのことによって神々と人類の待ち望む理想の世界を実現しようとするグループであることが、おぼろげながらわかってきた。
その性格のため、おそらく16世紀頃に活動を開始していたと思われる薔薇十字団の起源としては、いくつかの秘密結社が取り沙汰されている。
そのひとつが、ヨーロッパ各地を遍歴し、独自の「自然哲学」で神を冒涜したとして教会の異端審問にかけられ、たびたび投獄された“錬金術師”ハインリクス・コルネリウス・アグリッパの組織「黄金十字団」である。
また、錬金術師ストゥデイオンによってニュールンベルクで結成された「福音十字団」がそのルーツだというものから、化学者であり、高名な医者でもあったパラケルススこそがその創立者であるとする説まで様々にいわれてきたが、肝心の、薔薇十字文書には、そうした推論を裏づける記述は一切ない
。ごく限られたメンバーによって厳格な運営がなされていると書かれているにすぎないのである。
こうした、薔薇十字文書がドイツでかなりの反響をもって受け入れられたことは、この組織と、これらの出版物に唱えられた宣言を誉め称える本や、頭から否定する告発本や研究書の類いが相次いで出版されたことからも推し測ることができる。
この時代は、ご存じのようにルターによる「プロテスタント運動」、一般大衆の覚醒による「農民一揆」、そしてペストや梅毒などの「疫病の流行」など、ヨーロッパは動乱の渦中にあった。特に薔薇十字文書が発表された当時のドイツは30年戦争のさなかにあったのだが、30年戦争とは、旧来の教えであるカトリックと新教であるプロテスタントとの威信をかけた最後の宗教戦争であった。
時はまさに混迷を極め、人々は信じるに足る確かな価値観をひたすら求め、苦悩していた時代である。カトリックの普遍主義も新教徒のナショナリズムも、いずれもマイナスにしか機能せず、知識人は深い思想的混乱の淵をさまよっていた。
そうした時代を背景に、突如としてこれまでのどの価値観とも違う全く新しい教えが名乗りを挙げた
わけである。そしてこの革新思想に賛同し、自らもこの秘密組織の結社員となることを画策する人たちも現われたのであったが、この薔薇十字思想はまたたくまにドイツ本国を離れて国際的にヨーロッパ各国に波及していった。
 
■■あっという間に歴史の表舞台から消えてしまった薔薇十字団

だが、一瞬その存在をかいま見せただけだった薔薇十字団の全貌はついに見えないまま、『薔薇十字団の名声』の出版から数十年を経た1648年以降、二度とその直接的な証左を見せずに、歴史の表舞台から消えてしまう……。
また、16世紀後半になると、薔薇十字思想を含めた魔術的ルネサンスに対する反動として、それまでヨーロッパ各地で繰り広げられていた「魔女狩り」などが更に盛んになり、“異端思想”に対する激しい非難が巻き起こったのであった。
いったい薔薇十字団はどこへ消えてしまったのだろうか? 噂とともに現われ噂とともに姿を消した薔薇十字団はフィクションだったのだろうか? 
しかし当時の人々には、薔薇十字団は全く跡形もなくなったのではなく、消滅したと信じられてもいなかった。人々はむしろ、薔薇十字の結社員たちは30年戦争の惨禍からヨーロッパを救うために遠いオリエントからやって来た賢者たちで、混乱が収拾されると同時に役目を終えて再び東方の故郷に帰っていったのだ、と考えていた。そういう噂がまことしやかに流布されたのである。
今でも多くの人々が薔薇十字団は確かに実在し、今も世界の各地にその支部が息づいていると信じている。ある者は中央アジアの奥地にその拠点を移したといい、また、オーストリアのカールヌバートにあるというものや、マダガスカル諸島のひとつモーリスに移住したとする具体的な情報から、今は「ボヘミヤ団」という秘密学派に姿を変え、ドイツのシユヴァルツヴァルトに存在するとする説までさまざまな噂が後を絶たない。
また、薔薇十字団が消えると同時に近代フリーメーソンが誕生していることから、薔 薇十字団はフリーメーソンに姿を変えたと主張する者もいる。フリーメーソンの儀礼や綱領のなかに、数えきれないほどの薔薇十字思想が含まれていることも大 きな根拠の1つになっている。しかし、当館はこの説に関しては否定的である。フリーメーソンと薔薇十字団はメンバー間の交流はあったとしても、組織として は直接何の関係もないと思われる
まあいずれにせよ、薔薇十字団が、後のヨーロッパ文学や音楽に多大な影響を与える一方、西欧オカルティズムにとって、密教的な源流となる巨大な存在 であったことは間違いない。言いかえれば、薔薇十字思想の存在そのものが、今日の西洋神秘学を成立させていると断じることもできるだろう。
 

上の薔薇十字は、「ヘルメス薔薇十字」、
または「錬金術薔薇十字
」と呼ばれているもので、
古くから伝えられている錬金術的象徴である。
複雑に小宇宙と大宇宙のシンボルが組み合わされ、
仏教におけるマンダラのようなものとなっている


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■■■第2章:「薔薇十字」の名称の由来と古代エジプト神秘学団の謎
 
■■薔薇十字の象徴はキリスト教以前のものである

ここで、「薔薇十字」という名称の由来について触れておきたい。これについては、研究家たちの間で様々な意見が出されている。
最も多い意見としては、インドやペルシアを原産地とする薔薇はアレキサンドリア文化、つまり東方の秘伝的知識を象徴し、十字架は西方のキリスト教的世界を象徴している、というものである。つまり、十字の交叉点に薔薇の花を配した「薔薇の十字架」は、クリスチャン・ローゼンクロイツが統合した東西の叡智を表している、というものだ。
しかし、十字架をそのまま“キリスト教の象徴”として結びつけるのは間違っている と言わざるをえない。なぜなら、「薔薇の十字架」は、キリスト教が発生する遥か昔、古代エジプトのイクナトン王の時代に使用されていたものが遺跡から発見 されているためだ。つまり、十字架はキリスト教の専売特許ではないし、「薔薇の十字架」もキリスト教とは直接関係のないルーツ(古い歴史)を持っているの である。薔薇十字の象徴は、キリスト教発祥の1300年以上も前から存在していたことが判明しているのである。
著名なフランスの秘密的伝統主義者ルネ・ゲノンなど は、キリストが十字架の上で死んだから十字架がキリスト教のシンボルになったのではなく、もともと十字架が極めて重要なシンボルであったからこそ、キリス トは十字架の上で処刑されたのだ、と言っている。また、別の研究家によると、原始キリスト教団のメンバーが、古代エジプトで使われていた十字のシンボルを 採用した
ということである。
 
 
(左)「人智学協会」を創設したルドルフ・シュタイナー。
(右)自らの著作の中で薔薇十字団員であることを
告白したロバート・フラッド。薔薇十字団の教義を
体系化して壮大な集成を作り上げた。
 
なお、「薔薇十字」は、人智学の創始者ルドルフ・シュタイナーによれば、十字架は肉体を、薔薇は魂を意味しており、薔薇十字団から伝えられる叡智が、十字架から薔薇を解き放って自由にするためのものだという。自由になった薔薇(魂)は、高次の世界へと上昇できるという。
また、薔薇十字思想の流れを汲むロバート・フラッドの意見では、十字は救世主の叡智、完全な知識を意味し、薔薇は純潔と禁欲を意味する。そしてその結合が錬金術的な宇宙創造を象徴
しているという。
 
■■薔薇十字とエッセネ派

「薔薇十字」に関して、ある高名な神秘思想家は次のように語っている。
「……たくさんのグループが、仕事を続けてきた。そして、多くは今なお働いている。たとえば、薔薇十字団は西洋における秘教のグループだった。それ は何世紀にもわたって仕事を続けてきた。実のところ、薔薇十字団はキリスト教系のグループではない。キリスト教成立よりもさらに古い歴史をもっている。薔 薇十字団は“バラ色の十字(Rosy Cross)”という秘教グループに属しているのだから。
“十字”というシンボルは、キリスト教が創造したものではない。それはキリスト教よりも古い起源を 持っている。イエス自身、エッセネ派として知られる秘教グループによってイニシエートされていた。だから、キリスト教の祝祭日は、イースターやクリスマス を含むどれもが、キリスト教以前のものだ。つまり、キリスト教は古代の伝統を吸収しただけなのだ。
イエス自身、ある秘教グループの一員として、後に彼が大衆に伝えようとした多くのことを伝授された。このグループは、イエスのために下地を準備しようとしたが、間に合わなかった。結局、それはうまく機能することができなかったのだ。
われわれは皆、洗礼者ヨハネがイエスの前にやってきたのを知っている。彼はイエスを待つ30~40年の間、ただひとつの教えだけを言い続けた。『私 はただの先駆けだ、まことの人はまだやってきていない。私は、ただ土台を用意するために来ただけだ。まことの人がやってくれば、私は消える』と。
ヨハネは、40年間、ヨルダン川のほとりにとどまり、人々に洗礼をほどこした。やがて、きたるべき〈まことの人〉の名において、彼はあらゆる人に洗 礼をほどこし、あらゆる人をイニシエートしていた。そして、誰もがこう尋ねるのだった。『誰が、来ることになっているのですか?』
国中が、やってくる人のことで騒然としていた。その人の名は、洗礼者ヨハネにすら知られてはいなかった。彼もまた、待たねばならなかったのだ。洗礼者ヨハネはエッセネ派に属していた。そして、イエスもまた、その過去生で、エッセネ派グループに入門した重要メンバーのひとりだった。
時は至り、ついにイエスが洗礼者ヨハネから洗礼を受けるためにやってきた。そして、洗礼者ヨハネは、イエスが洗礼を受けた日から、姿を消してしまっ た。その日、彼はヨルダン川でイエスを洗礼すると、まもなく立ち去り、二度と姿を現さなかったのだ。そのため、人々の間で〈まことの人〉がやってきたとい ううわさが広まった。それは、40年間絶え間なく、洗礼者ヨハネが、人々に語り続けていたことなのだ。まことの人がやってきたとき、『私は彼を最後に洗礼 し終えたあと、姿を消す』と。
そして洗礼者は消えた。つまり、洗礼はキリスト教に先行するものなのだ。まず洗礼があり、それからキリスト教が始まった。そして、この洗礼者ヨハネも特殊な秘教グループ“エッセネ派”に属していたのだ。」
 
■■古代エジプトに存在した神秘学団の謎
 
 
(左)世界各地の秘教グループに通じていた
神秘の超人G・I・グルジェフ

(右)エジプトの大ピラミッド。
 
独特の超人思想で知られている神秘思想家のグルジェフは、古代エジプトとキリスト教の秘められた関係について、次のような興味深い事柄を語っている。
「キリスト教会とキリスト教の礼拝形態は、教会の神父によってつくられたのではない。すべて、既にできあがったものをエジプトからとりいれたのだ。それも我々の知っているエジプトからだけではなく、我々の知らないエジプトからもだ。この後者のエジプトは、前者と同じところにずっと以前に存在していた。歴史の時間の中ではそのほんのわずかな部分が生き残ったにすぎず、そのうえそのわずかな部分は秘密裡に実に巧みに隠されてきたので、我々はどこに隠されているかさえ知らない。」
「この有史以前のエジプトはキリストが生まれる何千年も前からすでにキリスト教国であった、つまり、その宗教は真のキリスト教を構成しているのと同 じ原理と観念とから成っていた、と聞くと多くの人は奇妙に思うかもしれない。この有史以前のエジプトには特殊なスクールが存在していて、それらは〈暗誦のスクール〉と呼ばれていた。これらのスクールではある決まった日に──毎日行なうところもあったが──公開の暗誦がなされた。その暗誦には、そこで学びうる諸学の全コースが凝縮されていた。時にはこの暗誦は、一週間から一カ月にわたることもあった。
この暗語のおかげで、このコースを終えた人はスクールとのつながりも失わず、学んだことすべてを記憶にとどめることもできた。時には彼らはその暗誦を聞く ためだけにはるばる遠方からやってきて、スクールとのつながりを強く感じて帰っていった。一年の内にはとりわけ完全な暗誦が行なわれる特別の日が何日かあ り、その日には暗誦は特別の厳粛さをもって行なわれ、またこういった日そのものが象徴的な意味をもっていた。」
「こういった〈暗誦のスクール〉がキリスト教会のモデルとなった。だから、キリスト教会の礼拝形態は、ほとんど完全に、宇宙と人間を扱った知識体系 の暗誦の過程を表わしているのだ。それゆえ、個々の祈り、讃美歌、応唱聖歌などはすべて、聖日やあらゆる宗教的シンボルと同様にこの暗誦の中では独自の意 味をもっていた。ところが、その意味は遥か昔に忘れられてしまったのだ
。」
 
 
(左)太陽で象徴される唯一神アトンを崇めるイクナトン夫妻。
(右)イクナトン(アメンホテップ4世)の像。
多神教を否定し、遷都し、大規模な宗教改革を実施した。
彼は世界史上初めて一神教を取り入れた人だと言われている

 
このグルジェフが示唆した古代エジプトの神秘学団に関して、もう少し別の角度から掘り下げてみたいと思う。
とある情報によると、薔薇十字団のもともとのルーツは、紀元前1500年頃に古代エジプトのトトメス3世が設立した「秘密の学習塾」にあるとされている。(紀元前1489年4月に秘密の「神秘学団」を公式に設立させるための集会が開かれた)。この「秘密の学習塾」は大自然の神秘的で驚異的な法則と原理を学び、応用することに専念するためのものだったという。
トトメス3世は大自然の探求に専念したが、この「秘密の学習塾」が本格的に発展し始めたのは、約70年後にテーベの宮殿で生まれた彼の子孫のアメンホテップ4世の時だとされている。彼は若い時に「秘密の学習塾」に入門し、当時の最も啓発された人物に成長し、その秘奥教義に激励され、ついには古い宗教に基づいているアメンホテップの名前を「イクナトン」に変えてしまったとされる。
イクナトンは神秘学団のリーダーとして、古代エジプトに宗教と芸術と文化の改革をもたらし、当時の世界では多神教が一般に信じられていた時、世界で初めて「神」は唯一の存在であると声明して 「一神教」を推進させたという。
 
 
(左)古代ギリシアのミレトス学派の始祖ターレス。
7賢人の筆頭に挙げられる多才な人物であり、
エジプトから幾何学を取り入れた人物でもある。
(右)「ピタゴラスの定理」で有名なピタゴラス。
エジプトやバビロニア、インドに赴いて神学を学び、
南イタリアに、オルフェウス教の流れをくむ教団を組織。
この「ピタゴラス教団」は、神秘主義的な側面を持ち、
当時は秘密結社ともいえるものであった

 
この古代エジプトの神秘学団はどんどん発展していき、何世紀か後には古代ギリシアの哲学者たちがエジプトに渡り、この神秘学団に入門したという。しかし、ギリシアからの求道者全員が入門できたわけではなく、ターレスやピタゴラスのような、ある種の適格者のみが、この英知の門前に歩み寄り、厳しい試練(入門儀式)を受けることが許され、その教義を彼ら自身の国で広めることが許されたという。
このようにして古代エジプトの秘教はエジプトからギリシアへ、そしてローマへと慎重に伝えられていき、西洋では“薔薇十字思想”として伝承され、中世においては当時の特殊事情のため、様々な名称の下に秘匿されたというわけだ。



ちなみにモーセは、この古代エジプトの神秘学団で「一神 教」の概念を修得し、エジプト脱出後にヘブライ人の宗教にこの一神教の概念を取り入れたとも言われている。しかしこの時、「一神教」の概念は歪められてし まったといわざるをえない。なぜなら、もともと古代エジプト神秘学団では、「唯一神」は人格化されたものではなく、太陽が唯一神の象徴として崇拝されていたのだ。それに対し、ヘブライ人の一神教の唯一神は、人格化された神「ヤハウェ」となってしまっている。
なお、初期の古代エジプト神秘学団のメンバーたちは、大ピラミッドの地下の密室で学習していたともいわれている。また有名なソロモン王の壮大な神殿「ソロモン神殿」の建設者に、神秘学団に所属するのアデプト(達人)や大家や教師たちが、その隠された英知の一部を与えたとも伝えられている。
 
 
(左)古代エジプトの壁画に描かれた「ホルスの目」。
(右)古代エジプト人が身につけていた「ホルスの目」の腕輪。
「ホルスの目」は、古代エジプト神秘学団が使用していた
シンボルマークでもあった。
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■■■第3章:19世紀の神秘主義の興隆と薔薇十字団の復興
 
■■「英国薔薇十字協会」、「黄金の夜明け」団……

ヨーロッパの19世紀は、科学主義が登場し、ロマン派が力を失っていくように見えながら、一方で神秘主義、オカルティズムが台頭しつつあった時代である。その代表に、ロシアのラスプーチンや、グルジェフ、後にルドルフ・シュタイナーに大きな影響を与え、近現代のオカルト史の源流「神智学協会」を設立したマダム・ブラバッキーなどがいる。
 
 
(左)フランス神秘主義復興の基礎を築いたエリファス・レヴィ
(右)イギリスの小説家エドワード・ブルワー・リットン卿
 
この「神智学協会」の東洋的秘教重視に対抗する形で、カバラに代表される西洋的秘教を方法論とする結社が、同じ頃のイギリスに現れる。のちにフランス神秘主義復興の基礎を築いたエリファス・レヴィが参入していたともいわれている「英国薔薇十字協会」(1865年頃設立)がそれである。
その責任者の一人が、幻想小説『ザノー二』や『ポンペイ最後の日』『不思議な物語』の作者エドワード・ブルワー・リットン卿であった。日本では歴史作家として明治初期から紹介されてきた大作家
である。
 
   
(左)英国薔薇十字協会の正装をしたウィン・ウェストコット
(中)英国薔薇十字協会の至高術士ロバート・ウッドマン
(右)儀式魔術の大家マクレガー・メイザース
 
この「英国薔薇十字協会」から枝分かれしたのが「黄金の夜明け」団(1888年設立)である。主導したのは英国薔薇十字協会幹部のウィン・ウェストコット、および同会至高術士ロバート・ウッドマン、そして儀式魔術の大家マクレガー・メイザースらである

埋没した古代密儀を解読し、復活させることを目的とするその教団は、友人の牧師ウッドフォードからウェストコットが預かったドイツのある結社の入門札のメモである暗号文書と、首領からの手紙から始まったのだという。
が、これは教団創設にあたってのウェストコットによる作為的創作であり、ある種の権威づけにすぎなかった。事実、教団の拡張に満足したウェストコッ トにより2年後にはこの通信は打ち切られている。だが、別にもうひとりの「秘密の首領」が、今度はメイザースに書簡を送りはじめ、このことによりメイザー スはたちまち教団の主導権を握る。
以後、「黄金の夜明け」団の活動は、その手紙の差し出し人でもある第2の「秘密の首領」の指示によって運営され、同時に高等魔術の伝達が開始されるという形式をとり、教団はより魔術色の強い結社に成長していく。
高等魔術の実践と秘教的能力や智恵の獲得をその目的とする「黄金の夜明け」団は、 メイザースによって発掘され翻訳された『アブラメリン』をはじめとする数々の古代エジプト文献に加え、その徽章である「黄金の十字架」とヘブライ文字の刻 まれた薔薇の花弁に象徴されるカバラ、エジプト神秘劇、キリスト教神秘思想、錬金術、薔薇十字思想の統合化による“魔術”のシステム化を確立した。
この「黄金の夜明け」団が他のオカルト結社と大きく異なる点は、その参入者の職業の多様さにある。医師、弁護士、俳優、詩人、作家、牧師、技師、職人、果てはインド太守までが団員名簿に名を連ねていた。
最初の参入者は、フランスの大哲学者アンリ・ベルグソンの妹モイナ・ベルグソンで、オスカー・ワイルド夫人、ケネス・マッケンジー未亡人も参入している。創設から2年で団員は100人を数え、ノーベル賞詩人のウィリアム・イエイツや女優のフローレンス・ファーなどの有名人も入団した。
 

ノーベル賞詩人のウィリアム・イエイツ。
「黄金の夜明け」団の主要メンバーとして活躍

 
1892年、メイザースは奥義の熟達者のみを選抜し、後に教団分裂のきっかけとなる新しい内部結社「ルビーの薔薇と金の十字架」団をパリに創設する。1898年には、ケンブリッジ大学の学生であったアレイスター・クロウリーが「黄金の夜明け」団に入団。このことをきっかけとして、以前から内紛状態にあった教団の亀裂は一層本格化した。
その打開策として錬金術研究家のアーサー・E・ウェイトやウィリアム・イエイツらが結束し、更なる独裁色を強めるメイザースをクロウリーとともに教団から追放(1900年4月)
。1902年に団内改革が行なわれ、「黄金の夜明け」団は「暁の星」団と改名された。しかし、トラブル続きで重要団員の退団が相次ぎ、教団は衰退の一途をたどった。
なお、教団を追放されたクロウリーは、1907年に自分の結社「銀の星(A∴A∴)」団を創設した。彼は20世紀最大の魔術師とも言われるが、過激な性格と数々のスキャンダルで世間を騒がせたため、彼に対する評価は二分されている。
 
 
(左)魔術儀式を行なう若き日のアレイスター・クロウリー
(右)「銀の星」団における古代ギリシアの儀式の様子
 

■■「薔薇十字カバラ」団、「カトリック薔薇十字」団、「古代神秘薔薇十字」団……

以上のほかにも、薔薇十字の流れを汲む団体が多数出現した。
例えば1886年に、詩人にして作家スタニスラス・ド・ガイタが「薔薇十字カバラ」団を 創設した。この教団はレベルに応じて宗教系私立大学のような学位を授与していた。習得する知識の範囲は薔薇十字団とカバラの歴史およびヘブライ語であっ た。この教団の指導部にはいろいろな意味でそうそうたる顔ぶれがそろっていた。ジェラール・アンコース博士はマルチニスト会の指導者で、ロシア皇帝ニコラ イ2世の顧問であった。ポール・アダンは題材豊富な小説家で、ガイタの影響のもとに『存在』『舞台装置で』『愛のパレード』のような秘教的で晦渋な小説を 書いた。
 
 
(左)「薔薇十字カバラ」団を創設したスタニスラス・ド・ガイタ
(右)「カトリック薔薇十字」団を設立したジュゼファン・ペラダン
 
1890年には、ガイタの朋友にしてキリスト教神秘主義者の作家ジュゼファン・ペラダンが、ガイタから離れて「カトリック薔薇十字」団を設立。彼の活動の中心は文学と芸術であった。彼は「あらゆる芸術は魔術である」をモットーに世紀末の芸術家たちを巻き込んで新しい魔術活動を展開していった。
1909年には、アメリカ人スペンサー・ルイス博士が合衆国を本拠とする「古代神秘薔薇十字」団(AMORC)を創設した。いかなる宗教的・政治的権威からも独立していることを主張し、自然の法則の調査・研究と人生への活用を目的とする、学術的色彩の濃い団体として発展していった。
1910年には、デンマーク人マックス・ハインデルがロスに「薔薇十字協会」を創設した。この協会での教えは、聖書、占星術、薔薇十字団の宇宙創成論に及んでいるが、活動の大半は病気治療にあてられているという。

なお、この他に、“薔薇十字”と名乗る営利を目的としたグループや、または純粋に精神的な目的のために象徴的に“薔薇十字”を名乗っているグループが存在しており、更に今後も、そのような擬似団体は増加すると予想されるので、注意されたい。
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■■■第4章:薔薇十字の超人 クリスチャン・ローゼンクロイツの謎
 
■■クリスチャン・ローゼンクロイツ
 

薔薇十字団の教祖C・R・C、すなわち
クリスチャン・ローゼンクロイツを描いたとされる絵。
しかし、これが本当に本人なのかは諸説紛々である。
 
1章で触れたことだが、薔薇十字団を世に知らしめた最初の文書は、1614年にドイツで刊行された『薔薇十字団の伝説』(ファーマ・フラテルニタティス)という謎の文書であった。
しかし、その内容は団の紹介というよりも、ひとりの人物の数奇な生涯を記すことに終始していたのである。その人物の名はC・R・C、すなわちクリスチャン・ローゼンクロイツ。1378年にドイツに生まれ、1484年に106歳で没したという薔薇十字団の教祖である。
東方を遍歴し、賢者たちから授かったという彼の秘教的知識、そして彼の目指した崇高な目的に、当時の知識人たちは驚愕し、魅了された。そして誰もが薔薇十字団に興味を持ち、入団を希望したのだった。その熱狂ぶりは、まさにセンセーショナルなものだったといえるだろう。
 
■■真の知識と叡智を求めて東方の地を遍歴

『薔薇十字団の伝説』で描かれているクリスチャン・ローゼンクロイツの半生は次のようなものである。
彼は16歳の時、賢者の導きにより東方の地アラビアへ旅立ち、各地を遍歴した。そしてアラビアの賢者たちからオリエントの神秘学、医学や数学、物理、アラビア語を本格的に学び、彼はそこで実に短期間のうちにその奥義をマスターしてしまった。
しばらくして、世界に遍満する真理を解き明かした奥義書『Mの書』を賢者の一人から授けられた。彼はそこで、アラビア語で書かれた『Mの書』をラテン語に翻訳したが、これは後に薔薇十字団の活動の中核的バイブルとなった。
それから何年かして、数え切れないほどの奥義書や不可思議な道具を携えて、故郷のドイツに帰り、一軒の家を建てると、そこにこもって神秘思想の研究生活を始めた。
 
■■弟子とともに「聖霊の家」で奉仕活動

それから5年後、クリスチャン・ローゼンクロイツは3人の弟子を養成したが、全員、医学の知識を身につけていたので、助けを求めてやってくる病人を治療す るようになった。彼らは病気に効く薬草も知っていたし、各人によって違う養生の仕方も心得ていたので、病人たちは奇跡的ともいえるスピードで治癒していっ た。
こうして病人の治療が彼らの重要な仕事の1つになった。もちろん、彼らは病人の治療を一切無料で行なった。
その後も、彼らは熱心に働いたが、噂が噂を呼び、訪れる病人がどんどん増えていくと、今までの小さな家では間に合わなくなってしまったので、彼らは家を大きなものに建て替えた。彼らはその家を「聖霊の家」と名づけた。そして新たに4人の団員を迎え入れ、自分たちの仕事に誠心誠意打ち込んだ。
この7人の弟子とクリスチャン・ローゼンクロイツの計8人の活動が、薔薇十字団の始まりとされる。
その後、クリスチャン・ローゼンクロイツの指導により、弟子たちは世界各地に出かけて、善行を施すかたわら、自分たちが保有する秘義を、これはと思 う人物にひそかに伝えるよう努力した。それは人目につかず、決して華々しい活動ではなかったが、確実に浸透して特に学問や芸術の分野で着々と成果をあげて いった。
なお、この時、弟子たちの間でいくつかの約束事が出来あがったが、それは何百年もの時が経過しても、薔薇十字団員であることを証明する基準となるものであった。この『薔薇十字団憲章』は、以下の6項目から成り立っていた。
 
【1】 自らすすんで、無報酬で病人を治すことを名誉と考え、何事も公言しない。

【2】 特別な習慣を身につけたり、特別な衣装を着たりはしない。その土地の習慣に合わせた格好をして生活する。

【3】 毎年1回、特定の日に「聖霊の家」に集まる。もし出席できないときは手紙を出してそれに代える。

【4】 死に臨んで、必ずひとり、後継者を決めること。

【5】 今後「R・C」という文字が、団員の唯一の印・記号・符号となる。

【6】 100年間は沈黙を守って、団の存在を世界から隠しておく

 
 
■■謎に満ちた死と驚くべき予言

クリスチャン・ローゼンクロイツの死は非常に謎に満ちている。弟子たちの活動が軌道に乗り、薔薇十字団のひとつの形が出来上がると、クリスチャン・ローゼ ンクロイツはそろそろ自分はこの世から消えてもいいと思うようになった。この時代での自分の使命は終わり、為すべきことは果たしたと考えたからだ。
クリスチャン・ローゼンクロイツは、「私は120年後にもう一度よみがえるだろう」という謎の言葉を残して、1484年に106歳の生涯を閉じた。これが名高い“神秘的な死”あるいは“哲学的な死”といわれているものである。
6人の弟子はクリスチャン・ローゼンクロイツの指示通りに、彼の肉体を秘密の墓に安置した。そうして墓室は閉じられ、そこに至る扉は隠し扉として巧みにカモフラージュされた。6人はこの墓の存在を秘密にし、薔薇十字団員としての仕事を遂行していった。
それから100年以上の年月が流れた。6人の弟子も死に、彼らの教え子たちが薔薇十字の教義を受け継いでいた。薔薇十字の教えも文化の中に自然に溶 け込み、ゆるやかに改革が続けられていた。もはやクリスチャン・ローゼンクロイツの秘密の墓について知る人は誰もいなくなった。
 

120年後に、予言通り秘密の墓から甦った
クリスチャン・ローゼンクロイツを象徴的に描いた絵
 
歳月は流れて120年後の1604年、巧みにカムフラージュされていたクリスチャ ン・ローゼンクロイツの墓が偶然発見されるという出来事が起こった。埋葬室は7つの壁に囲まれた不思議な形の地下室であった。枢は部屋の中央に飾られた祭 壇の下にあり、クリスチャン・ローゼンクロイツの遺体は信じがたいことに腐敗も白骨化もせず、羊皮紙の聖典を手に、まるで生けるがごとく艶やかな肌を保っ て横たわっていた。その予言の通り、彼は120年後によみがえったのである。
それだけではない。埋葬室には超古代の叡智をうかがわせる不可解な遺物が満ちあふれていた。たとえば、天井近くで輝く人工の光。窓のない地下室だから自然光は射し込まない。にもかかわらず、室内には明るい光が降り注いでいた。
さらには、現代の蓄音機やテープレコーダーを思わせる、音声を機械的に発生する装置も残されていた。ほかにも聖なる秘密の知識を満載した多数の書物、現代では製法もわからない秘薬、使用法不明の不可思議な形状の書械類なども納められていた──。

以上が、1614年にドイツで刊行された『薔薇十字団の伝説』(ファーマ・フラテルニタティス)という謎の文書に書かれている、クリスチャン・ローゼンクロイツの半生と、薔薇十字団創設の経過である。
 
■■世の大論争の中で団員が明かした衝撃的な情報
 

フランスの哲学者デカルト。
彼は薔薇十字団への入団を切望したという

 
当時、一連の薔薇十字文書が公開されることで巻き起こった反響は凄まじいものがあった。多くの人が薔薇十字団に興味を持ち、どうすれば入団できるかを知りたがった。特に知識人に与えた衝撃は大きく、あの大哲学者デカルトさえ入団を切望してあらゆる手段を尽くして接触を試みたというエピソードも伝えられている。
また同時に、この組織とこれらの出版物に唱えられた宣言を誉め称える本や、頭から否定する告発本や研究書の類いが相次いで出版され、人々の間では、 多くの論争が引き起こされた。かたや薔薇十字団に悪口雑言を浴びせかける人々、かたや薔薇十字団を擁護し論争を受けて立つ人々──。
薔薇十字思想に共鳴した人々は、何とかして薔薇十字団に入団したいと考え、「聖霊の家」を手を尽くして捜した。しかし誰もその家の場所は知らなかったし、団員の名前もわからないままであった。
しかしまったく謎のままだったわけではない。薔薇十字団についてのいくつかの情報は数名の人によって書かれている。その中のひとり、ジョン・ヘイドンという人物は、『暴かれた薔薇十字』という著作の中で、薔薇十字団について次のようなことを書いている。
「薔薇十字団員は天の周辺に住む神的な一団である。彼らは分身の術を備えていて、 意のままに姿を変えて現れることができる。また彼らは自分の望む場所に移動することもできる。その他、薔薇十字団員は占星術によって地震を予知したり、都 市の疫病の流行を遅らせたり、空中を歩いたり、どんな病気でも治すことができた」
ジョン・ヘイドンはヨーロッパ各地はもちろんのこと、アラビアやエジプト、ペルシアまで足を伸ばして旅行している。この間、各地で団員との接触があったと考えられるし、クリスチャン・ローゼンクロイツが彼を密かに導いた可能性もある。
というのは、ジョン・ヘイドンが出版した『天使 惑星 金属などで飾られた賢者の王冠──薔薇十字団の栄光』という本は、実はあの貴重な『Mの書』の英訳であるといわれているからだ。このことは、ジョン・ヘイドン自身がこの本の序文で明らかにしていることである。
ジョン・ヘイドンの記述にはさらに驚くべきこともある。たとえば薔薇十字団員は死んだ人を甦らせることもできるし、自分自身もまったく年をとらないで、若さを保ったまま400 年以上も生きることができる。あるいは、ある予定の期間活動すると、不思議なガラスの容器の中に引きこもって何十年も休息をとり、また必要な時期にそこから出てくる、などなどである。
とても信じられないような話だが、当時の薔薇十字の擁護者たちはこれを信じていたし、その中にはフランシス・べ-コンやパラケルススのような後世に名を残した人物もいたのだ。
 
■■ルドルフ・シュタイナーと薔薇十字
 

「人智学協会」を創設した
ルドルフ・シュタイナー
 
前章で薔薇十字の流れを汲む幾つかの団体を紹介したが、ルドルフ・シュタイナーが創設した「人智学協会」も薔薇十字の流れを汲んでいると言えるだろう。彼は1917年に薔薇十字文書『化学の結婚』の研究をミュンヘンで上梓したとき、薔薇十字のヨーハン・ヴァレンティン・アンドレーエという源泉に立ち戻っている。
ルドルフ・シュタイナーによれば、薔薇十字団員の主要な務めは、霊的生の最上圏に昇り、そこで得た知識の力を借りて、物質世界、とくに人間世界において積極的に活動することにあるという。
彼は、謎に包まれた薔薇十字団の教祖C・R・C、すなわちクリスチャン・ローゼンクロイツについて次のような説明をしている。
「クリスチャン・ローゼンクロイツという人間の姿をとって物資界に現れた高次の霊的存在は、神秘学がいうように『同じ体』の中で、何度も繰り返して薔薇十字の霊統の導師として働いている」
これは講演集『薔薇十字会の神智学』の中の言葉だが、ルドルフ・シュタイナーは折にふれ、クリスチャン・ローゼンクロイツについて言及しているのである。



次の言葉は、講演集『仏陀からキリストへ』の中で、ルドルフ・シュタイナーがクリスチャン・ローゼンクロイツについて説明したものである。
「地上の年代にして4世紀頃のこと。アストラル界の神殿に4人のマスターが集まった。マニ、スキティアノス、ゾロアスター、ブッダの4人だ。彼らは 人類を導くために、ひとつの計画について話し合わなければならなかったのだ。それはアトランティス時代以後に現れた賢者たちの叡智の全てを、人類の未来に 流し込むという大計画である。
マスターたちはそれぞれの立場から発言し、計画進行のカリキュラムを作っていった。そして得たひとつの結論、それは叡智の全てを薔薇十字団の秘義の中に託す、というものだった。つまり彼らは、薔薇十字団というひとつの秘教グループを作り、その活動によって叡智を少しずつ、その資格のある人物に伝えていこうとしたのである。
しかし、いくら神々の計画ができたからといっても、それを地上で実現していくのは肉体を持った人間である。人間はやはり自らの意志によって行動するので、神々が道を示そうとしても、人間のほうが聞こうとしなければ、神々の声は聞こえない。
そこで神々は、この計画があまり遅れないで進むようにと、ある人間の肉体に高次の霊を宿らせることにした。これがクリスチャン・ローゼンクロイツである。そしてその準備は彼が生まれる1世紀も前からなされていた。」
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■■■第5章:時空を超えた超人 サン・ジェルマン伯爵の謎
 
■■クリスチャン・ローゼンクロイツとサン・ジェルマン伯爵

前章からの続きになるが、クリスチャン・ローゼンクロイツがその後どうなったのかについては、ルドルフ・シュタイナーは次のような驚くべき発言をしている。これはシュタイナーがドイツのヌーシャーテルで行なった「ローゼンクロイツの使命と仏陀の火星での役割」という講演の中で語ったものである。

「中世から近世にかけて、火星領域にある死者たちは険悪な状態に陥っていた。そのため、クリスチャン・ローゼンクロイツは最も親密な友である仏陀と話し合 い、仏陀は平和の王子として戦いの星、火星に向かうことになった。そして1604年以降、仏陀は火星の贖主として、地上で薔薇十字的行法を修行する人々に 力を送り与えている。
その後、クリスチャン・ローゼンクロイツは、サン・ジェルマン伯爵としてフランス革命に関与したりした……」
神智学の研究家であるE・フランシス・ユドニーもシュタイナーと同じような説を唱えている。
「サン・ジェルマン伯爵は様々な転生を繰り返し、それぞれの人生において厳しい修行を積んでいった。……クリスチャン・ローゼンクロイツとして生ま れた魂は、ある時期まではローゼンクロイツとして過ごし、その役目が終わった後に“哲学的な死”を経ることで、サン・ジェルマン伯爵となったのである。」
 
■■謎に包まれたサン・ジェルマン伯爵の正体
 

サン・ジェルマン伯爵。
彼は生没年不詳で、 その生涯のほとんどは
神秘のベールに隠されたままである。一説には、
彼は永遠の生命を持ち、輪廻転生を繰り返して、
古代の叡智を伝え続けているといわれている。
 
一般に、サン・ジェルマン伯爵は不死の体を持ち、時間の中を旅行しながら歴史の転回点のいたるところに姿を見せていると言われている。そして、人類が間違った方向に進まないように裏から歴史に関与していたと言われている。
彼がフランス革命の少し前に、ルイ15世やルイ16世、マリー・アントワネット、その侍女のアデマール夫人に何度も会って忠告していたという話は、有名なのでご存じの方も多いだろう。その内容だが、ルイ15世とルイ16世には、薔薇十字団に入るように、という忠告をしている

もしルイ15世がこの忠告にちゃんと従っていれば、フランス革命、なかでも1年間に1万人を処刑した恐怖政治は避けられたかもしれない。もっと穏やかな方法で、新しい政治改革ができたかもしれないのだ。
サン・ジェルマン伯爵は自ら、「自分はかつてエジプトのピラミッドの中で修行し、ヒマラヤに行って、全てを知っている聖者たちに会って多くのことを学んだ」と語り、秘教グループとの関わりを否定していなかった。
フリードリヒ大王をして、「決して死ぬことのない男……」と言わしめ、 偉大な思想家ヴォルテールに、「すべてを知っている男……」と書かせた謎の人物、サン・ジェルマン伯爵。彼はルドルフ・シュタイナーが言及するように、クリスチャン・ローゼンクロイツが転生
した存在なのだろうか。


1907年アレイスター・クローリーは彼の影響力と著作を評価したある記事を読んでおおいに気をよくした。黄金の暁教団のメンバーでイェーツの友人でもあったフローレンス・ファーによって書かれたその記事は、影響力のあった雑誌『ニューエイジ』誌上に登場したのだった。
その年、週刊『ニューエイジ』はジョージ・バーナード・ショウの援助を受けたA・R・オラージに引き継がれた。宗教には無数のヴァリエーションがあるとしても存在するのは唯一つの宗教だけである
というショウの信念によって特徴づけられていた。
このニューエイジ雑誌の寄稿者には哲学者で科学者でもあるH・G・ウェルズもいた。

1904年エイワス(Aiwass)と呼ばれる霊がクローリーに現われ、『法の書』を口述筆記させた。この作品はテレーム(セレマ)の規範を具現化している。
クロウリーはエイワスが新しいアイオーン(周期)の到来を告げたのだと確信した。
「死せる神」キリストの時代の後を継ぐ、王冠を被って征服する子なる神、ホルスの時代の到来である。クロウリーはキリストを追放する魔術を行なったが、新しいアイオーンが最終的に到来するのは、あらゆる社会問題を解決するテレームの法(セレマの法)社会の隅々にまで浸透したときである。クローリーによれば、テレームの法は自己本位を公然と認め正当化する。それは自分こそ宇宙の中心である、という我々一人ひとりの心の奥底の確信を認める。新しいアイオーンの時代では各人が王であり、国家に対する関わりは、もっぱら何がもっとも得になるかを考慮して決定されるだろう。
クロウリーはその生涯の中ごろにシシリー島のセファルに移り、そのある村でテレーム僧院(セレマ僧院)を設立した。自由と悦楽の法を実践しようとしたのである。魔術的規範社会での生活は性魔術儀式と瞑想に明け暮れた。
セファルに到着してから一年後の
1921年クロウリーは自分が或る神に変容したと語った。その神の位階について沈黙していたが、著作の中で、神が行うように私は行う、と宣言した。
クローリーの法が提示した自由を受け止めきれなかったものたちの運命は奴隷になることであった。彼らは、真に自己自身であることの責任は自分たちにもあまりにも重いと気付いたのである。クローリーの法が社会全体に浸透したときも同じことが言える。「真の意志を持たない人類の大半は、みずからの無力を悟るだろう。彼らを懸命に支配することが、われわれの役目となるだろう。」このシシリーの教団は新聞雑誌のスキャンダラスな噂話によって志半ばにしてつぶれてしまった。赤ん坊を生贄に捧げた、と疑われたこともあった。クローリーはこうしたすべてを馬鹿げたことだとして取り合わなかった。クローリーに好意的な批評をした数少ない出版物の一つが『ニューエイジ』誌であった。
『ニューエイジ』誌がクローリーの思想に好意的だったのは当然である。
『ニューエイジ』誌仲間のエドワード・カーペンターは自分達の考え方がいかにクロウリーの考え方と近いかを語っている。「愛は不死性の前兆である。人類は、この神的な核心を自分の内部に認めるとき、不滅の運命を知る。人類は、物質と粗野な肉体の中に没入して、結合と分離を学んだ。悪魔が教えることができるすべてを、人類は忠実に受けとった。今や人類は、その独自なあり方を、広大な活動領域の全域にまで拡大し、そしてついには、完全なる、究極の唯一神の姿となるべきなのだ。」

性的エネルギーを開発することで力を得ようとすることは、最も古くから伝わる試みの一つである。ギリシアの神ディオニュソスの信者は性的エネルギーを特に大切にしていた。儀式に我を忘れて熱狂することで死すべきものはその在り方をやめ、永遠の一瞬に照らされ、憑依された状態になることで内なる神に触れることができる。クロウリーは自分の子供にディオニュソスという名前をつけた。

セックスの力を啓示と自己強化の手段として用いることは、さまざまなオカルト結社によって実践されてきた。
東方聖堂騎士団(オルド・テンプリ・オリエンティス。OTO)もそうだ。
1902年にドイツで設立された東方聖堂騎士団は、その九年後にアレイスター・クロウリーによって復興された。現在もその流れをくむものは多い。
1980年代のはじめにポップ・ミュージシャン、ジェネシス・P・オーリッジによって設立された、テンプル・オブ(ov)・サイキック・ユースはクロウリーから深い影響を受けたグループである。そのメンバーたちは性的魔術を行うことを重要視
する。

タントリズムとは、ヒンドゥー教、仏教(密教でしょ?)両方に共通の行法である。タントリズムの教えでは性行為それ自体の中で二人の人間は肉体的にも精神的にもエクスタシーを体験し、超越的な合一に溶け込むという。ある種のグノーシス派もそうであるが、セックスは神的な火花を放ち、神的認識を向上させるものであった。
クロウリーの伝記作者ジョン・シモンズによれば、タントリズム(今の偽天皇=南朝正統宗教にして骸骨セックスカルト真言宗異端派の真言立川流?)と西洋の秘教伝統との間に強固な橋をかけたのがクローリー



不死性に関する別の観点はユングによってもたらされた、ユングはニューエイジに絶大な影響を与えている。特に男性も女性も本質的には霊的存在であるという思想の影響が大きい。錬金術は人間の魂を問題にしたものであり、錬金術こそが心理学の先駆者だとユングは考えた。錬金術師が求めていた金は意識を黄金のように光り輝くものに変容することだった。変容の力により人間は救い主の段階まで至る。ユング思想の系譜から人間性心理学が発展し、人間潜在能力開発運動にまで成長した。

・ジョン・ガードナーが復活させた魔術もフリーメーソンによるところが大きかった。ガードナーに魔術を伝授したのは、神智学者アニー・ベザントによってイギリスにもたらされたメイソン教団の一部であるクロトナ会。クロトナ会は英国第一薔薇十字会劇場を設立し、神智学協会が設立されたのと同じころに復興された、薔薇十字会(薔薇十字団でしょうね)への熱烈な関心を表明した。
薔薇十字思想には錬金術の源流であるヘルメス学も含まれている。
薔薇十字会が最初に世に現われたのはルネサンス
時代。
薔薇十字会宣言は、1614年と1615年に出版された二つがある。
1616年の錬金術物語『クリスチャン・ローゼンクロイツの化学の結婚』も薔薇十字会のものである。
薔薇十字の宣言文の中心テーマは宇宙認識の獲得よって地上天国は可能になる、という考えであり宇宙認識の秘密は自然界の中に見出すことができるとされている。
薔薇十字会の基礎をなすヘルメス学の伝統では、紀元前一世紀前後の古代神秘学文系の集大成であるヘルメス文書の中にある。ヘルメス文書の指導原理は、自然を探究し、人間の地上の世界と神の天上の王国との関係という宇宙の秘密を解き明かすことで地上天国を実現する点にある。ヘルメス文書の一つであるエメラルド・ラブレットによれば「上なるものは下なるものに等しく、下なるものは上なるものに等しい。全一者の秘密に到達するのはこの原理である。


フランシス・ベーコン卿は
1624年ことのユートピア物語『新アトランティス(ニューアトランティス)』で自分の共同体が薔薇十字会士たちの故郷であると、ほのめかしている。
ベーコンのユートピアで最も重要な機関はソロモンの館であり、それはベンサレムと呼ばれた。その館は神の業と神の創造物の研究のためにあり、最上の部屋には自然の解釈者たちに割り当てられている。自然にこそ神の意志が見出されるからだ。

ゲーテも薔薇十字会宣言から影響を受けてファウストを執筆した
ゲーテはフロイトやニューエイジャーに影響を与えた。
ファウストは超人間的な叡智の力をアルカディア(ルネサンスの時期にもアルカディアという地上天国への関心が盛り上がった)さがし求める遍歴物語だった。
アルカディアは実際にはギリシアのペロポンネソス(ペロポネソス?)半島の中心部にあるが、ギリシア神話では羊や牛の群れを世話する牧神パンの国である。
パン神はクロウリーも崇拝
していた。

ルソーはフランス革命の聖書である社会契約説の作者であり、一般意志にゆだねれば万人の自由と善が実現できるとした。一般意志はニューエイジでいう宇宙意識と似ている。
科学知識を疑い素朴な暮らしと人間に本来備わっている知恵を重視するのもニューエイジと共通。ルソーは内なる能力の目覚めで人間は完全になれると確信していた。
ルソーは人間は自然の共同体に属していたが、文明によって疎外されたと考えた


『『薔薇十字団』クリストファー・マッキントッシュ
http://1000ya.isis.ne.jp/0698.html
“薇十字運動の謎は、そもそも古代グノーシス主義にさかのぼり、ヘルメス学やカバラやルネサンス魔術の変遷をへて17世紀初頭の「宣言」に至り、かつその後も幾多の言動と結社活動と結びついたり離れたりしながら、またフリーメーソンとの関連を何度も匂わせながら、さらに20世紀になってはナチスが薔薇十字を嫌ったことにまで及んだのである。
 薔薇十字の封印はずっと生きつづけていたというべきなのだ。まことに不気味にも――。
 そればかりか、ウィリアム・ブレイクもW・B・イエイツも、ルドルフ・シュタイナーもC・G・ユングも、薔薇十字の深遠なシンボリズムには多大な関心を寄せていて、文学的なメタ・アーキテクチャとしても、ヨーロッパの独自のヴィジョンとしても、つねに軽視できない話題を提供しつづけた。
 また20世紀の実在のオカルト集団としては「黄金の夜明け教団」がその中心的な密儀に薔薇十字の魔術
を採り入れて、この教義がまだまだ休火山にはなっていなかったことを告げた。
 こういう薔薇十字団の放った妖しい動向は、やはり歴史的に捉えてみないと、どうも掴めない。本書はそうした時代をまたいだ薔薇十字幻想の動向をめぐる渇望に、僅かながらも正面きって応えた一冊だった。
 著書のクリストファー・マッキントッシュは、その名前からするとなにやらあやしそうではあるが、そういうことはない。オックスフォード大学やロンドン大 学で文学修士や博士となったイギリス人の研究者で、幅広い学術編集活動を通して、占星術や魔術史や白鳥伝説やエリファス・レヴィなどに関する数多くの書物 を著した。本書も実によく書いてある。
 ざっとかいつまんでおこう。
 最初の問題は、ゲーテの「十字架に薔薇をからませたのはいったい誰か」という疑問にこたえるためにある。
 歴史上の薔薇十字団の出発は、ドイツのカッセルで1614年とその翌年に出版された2冊の秘密パンフレットに由来する。これはクリスティアン・ローゼン クロイツなる人物が創設した「友愛団」の存在をあきらかにするためのもので、それぞれ『称賛すべき薔薇十字団の名声』および『友愛団の告白』というタイト ルがついていた。神秘主義ギョーカイでは前著を「ファーマ」、後著を「コンフェッシオ」とよぶ。まとめて「宣言」ともいう。
 いまではクリスティアン・ローゼンクロイツなる人物は架空の者だということがわかっている。だからこれらは他愛のない偽書でおわってもよかったのだ。
 ところが1616年にドイツ語で綴られた『クリスティアン・ローゼンクロイツの化学の結婚』という物語形式の一冊が世に出るにおよんで、この幻想文学め いた物語が匿名で出版されたにもかかわらず、その影響は燎原の火のごとく波及した。1614年から1620年のあいだのたった6年間だけで、なんと200 以上の文書が乱れ飛んだのだ。それでどうなったのかというと、一言でいえば、薔薇十字団が“実在”することになったのだ。
 しかも、「ファーマ」と「コンフェッシオ」と「化学の結婚」は一人の人物、ヨハン・ヴァレンティン・アンドレーエによってすべて文書化されていたことがあきらかになった。
 ヨハン・アンドレーエという男は誰なのか。
 この男はなぜにまた「クリスティアン・ローゼンクロイツが薔薇十字を象徴とする友愛団をつくった」などという、とんでもない空想を綴ったのか。
 いや空想だけなら、稀代の幻想文学の傑作として終わってよかったのである。ところが、そうはならなかったのだ。アンドレーエ自身も、これらを物語に終わらせるつもりがなかったようだ。
 フランセス・イエイツもそういう叙述をしていたように、アンドレーエの祖父のことから入ったほうがわかりやすいだろう。
 祖父はカトリックから改宗したプロテスタント運動の指導者で、“ヴュルテンブルクのルター”として知られている。テュービンゲン大学の学長も務めた。 18人の子がいて、その7番目の子にやはりルター派の牧師が登場し、錬金術に強い関心をもった。その錬金術的牧師の子がアンドレーエだった。
 時代背景と文化地理をちょっとだけ覗いておくと、テュービンゲンはネッカー川を望む美しい大学都市で、ヴェルテンベルク公フリードリヒ1世が慎ましい宮廷文化をつくっている。ただし、この町はプロテスタントに溢れていた。
 近くのオーストリアはハプスブルグ家に司られた神聖ローマ帝国型のカトリックである。帝都プラハには魔術好きの帝王ルドルフ2世の異様な文化が栄えていて、複数宇宙論を唱えたジョルダーノ・ブルーノ、ヨハネス・ケプラー、エリザベス女王を操ったジョン・ディーなどが頻繁に訪れていた。
 プロテスタントのテュービンゲンと、魔術的ではあるがカトリック・ルネサンスをまだ継承しているプラハ。この二つのあいだは、それでも緊張のない温和な関係がつづいていたのだが、フリードリヒ2世の反宗教改革がおこってからは、ここに歪曲と対立と越境が始まった。
 アンドレーエはそういうテュービンゲンで、父の錬金術志向を浴びながら育ったのである。
 父を継いでルター派の牧師となったアンドレーエは、17世紀に突入しつつあった巨大な時代変化を感じていた。
 そこで「テュービンゲン・サークル」に入り、新たな時代を築くにはプロテスタントとカトリックを相互に越境できる理想の王国をつくることをしだいに夢想 するようになる。テュービンゲン・サークルの中心には、クリストフ・ベゾルトという異能の者がいた。ヘブライ語をふくむ9ケ国語に通じ、グノーシス主義・カバラ・錬金術に長けていた。だいたいこういう男が事態を輻湊させていく。オスカー・ワイルドの『ドリアン・グレイ』の脇役のように。
 案の定、アンドレーエはベゾルトに感化され、最初は有名なユートピア物語『クリスティアナポリス』などを書いていたのだが、やがて“秘密の結社”という 魔力に取り憑かれる。アンドレーエは最初は1577年に創設された「親友協会」に関心をもち、ついで17世紀に入って創設された「豊饒協会」に、さらには それが改組されて発展したらしい「椰子協会」に出入りする。
こうした協会の幹部たちはたいてい鉱山の所有者か精錬業者の親玉たちで、その錬金術っぽい思索と方法の成果が「アーカ」とよばれる秘筥に保管されていた。かれらは“黄金生成”を夢想していた超技術集団だったのだ。
 アンドレーエが、クリスティアン・ローゼンクロイツなる人物が薔薇十字を戴いた友愛団をつくったという空想物語を思いついた背景で事実としてわかることは、とりあえずここまでである。
 したがって、薔薇十字団という秘密結社が歴史的に“実在”していたという証拠は、ここまでのところは、まったくない、しかしながら、それが歴史の中でだんだん“現実化”していってしまったのだ。なぜなのか。
 たしかにアンドレーエは、この物語を巧妙にでっちあげた。以下にごくおおざっぱな概要をしるしておくが、これではみんな騙されるにちがいない。
 そ もそもクリスティアン・ローゼンクロイツは1378年のドイツ貴族の生まれだと書いてある(この年代はカトリックのシスマがおこり、ニコラ・フラメルの錬 金術が形づくられた時期にあたる。ヨーロッパ人からは一番遠くて、わかりにくい設定になっているのが、やはり巧妙だ)。
 16歳で聖地巡礼を企て、キプロスで指導者に出会ったが死に別れた。そこでやむなく一人で旅を続け、ダマスカスでアラビアの賢者に出会い、エルサレムに向かうことを放棄して(こういうところがうまい)、イエメンの町ダムカールに入った。
 ここでローゼンクロイツはアラビア語による知識をことごとく習得し、『Mの書』のラテン語訳にとりくんだ(こうした幻の書を巧みに入れている)。3年後 にエジプトに赴いて植物と動物の研究に熱中し、『Mの書』の研究者が集まるというフェズに行き、アデプト(達人・賢者)の知を存分に吸うと、その後はスペ イン経由でドイツに戻り、広大な館をたて、そこで哲学と数学と自然学の研鑽に入った。
 やがてローゼンクロイツの噂を聞きこんだ同士や同朋が訪れるようになり、ここに「友愛団」の原型が生まれた。ローゼンクロイツは暗号言語(!)を考案し て、さらに象徴的なパビリオン「聖霊の館」を建設する。やがて仲間をよく選ぶと、6つの規則をもって次々に世界に散るように命じた。
 6つの規則が、なかなか奮っている。
 ①行き先の滞在国の習慣に従うこと(こういうところもうまい)、②けっして特別な衣裳を着用しないこと、③印章として「R・C」のグラフィック・パター ンを用いること(これが薔薇十字)、④無報酬で病人や貧者の治療にあたること(徹底したボランティアの哲学なのだ)、⑤年に一度だけ「聖霊の館」に集合す ること、そして最後に、⑥むこう百年にわたって友愛団の存在を秘密にしておくこと、である。
 アンドレーエの作為による物語はまだ続く。
 そのうち2点を示しておく。ひとつは、『化学の結婚』に書いてあることだが、謎の人物クリスティアン・ローゼンクロイツは晩年になって山腹の洞窟に入 り、復活祭の前夜に天使が降りてきて不思議な記号を届けるというふうになっていく。ローゼンクロイツは決意してまた旅に出る。ここで3本のヒマラヤ杉、赤 い薔薇を挿した帽子、賢者の石、金羊毛、風神メルクリウスなどの、数多くのシンボリック・アイコンが次々にあらわれる。のちにユングが異常な情熱をもって分析した集合的無意識を象徴する寓意に満ちたものばかりである。
 もうひとつは、ローゼンクロイツの死後、墓所がしばらくわからなくなったのだが、その墓所が「隠し扉」とともに(こういうところも沸かせるところなの だ)、館の跡から発見されたというふうになっていく。そこは神秘的な丸天井の地下埋葬所で、円形の祭壇には遺骸が安置され、片手に羊皮紙に金文字の書物を 持っている。その書物の文章は末尾がすべてラテン語になっていて、どうやらその内容は世界の縮図が綴られていたはずなのである。
 しかし、この墓所が発見されたあと、そこはふたたび閉じられ、いまは同士たちの子孫が世界に散っているはずなのだ‥‥。
 なんともまことに探求心をそそる物語になっている。
 ローゼンクロイツの実在性を匂わせるのもさることながら、それだけではなく、たとえばパラケルススは薔薇十字の友愛団と似たような考え方をもっていた が、その盟約には入らなかったといったような、まことしやかな経緯をあれこれ書きこんでいるため、ついつい本気にさせられる(実際にはパラケルススが薔薇 十字に関心を寄せたのではなく、アンドレーエがパラケルススの影響を深くうけて薔薇十字を思いついたのである)。
 子孫がいまも散っているというのも、この手の伝承では絶対に欠かせない。
 ただし、ゲーテが投げかけた「十字架に薔薇をからませたのは誰か」という疑問については、その仕掛けのすべてがヨハン・アンドレーエだったというわけにはいかない事情がある。
 なぜなら、アンドレーエは当時知りうるかぎりの神秘的知識を古代からも中世からもルネサンスからもブラウジングして、これを徹底的に編集加工していたからだ。そこにはおそらく多くの編集団がいたのではないかとおもわれる。
 アンドレーエが『化学の結婚』のなかで書いた神秘思想は、その淵源をグノーシス主義にまでさかのぼることができる。
 グノーシス主義についてはいずれ別の書物の紹介を通して書いておきたいとおもっているが、ごく簡単にいうと、紀元前4世紀ころのエジプトに芽生えたとお ぼしい融合力に富んだ神秘哲学で、宇宙の本質を霊魂と物質に二元的に分け、物質世界はデミウルゴスという下位の神性による創造であるが、人間に宿った知的 な精神世界は宇宙的な霊魂そのものが分出させたものであるから、人間の「知」はいつしかデミウルゴスの頸城を破って宇宙霊魂と人間精神が重なる方向に向 かって融合するであろうと説くものだ。
 この融合の兆を継げるメッセージが「グノーシス」とよばれるもの、すなわち「霊知」なのである。グノーシスは天界から人界に洩れてきた兆候でもあった。
 霊知についての予告は、その後、ヘルメス・トリスメギトスの著作とともに(これがいわゆるヘルメス文書=むろん偽書とされている)、後世に伝えられたというふうになっている。
 その後のグノーシス主義はヘルメスの知を媒介に、ピタゴラス主義、新プラトン主義をへて、さらにユダヤ教カバラの神秘思想に結びつき、これらが総じてル ネサンスの中で復活再生させられた。そのときのプロデューサーはコジモ・ド・メディチ、ディレクターはマルシリオ・フィチーノ、編集拠点は「プラトン・アカデミー」と名付けられた。
 ここからフィチーノの弟子のピコ・デラ・ミランドラなどが輩出していった。いずれも「汎知学」ともいうべき「霊知」を求める探求である。
 やがて、これらがドイツに
飛び火する。
 もともとドイツは、1190年代にヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハの『パルツィファル』(この物語は『化学の結婚』といくつもの共通点をもつ)に見られるような「聖杯伝説」と、神秘的で使命感に富んだ「騎士団の伝統」をもっていた。
 そこにグノーシス主義やカバラや錬金術が加わって、ロイヒリンやアグリッパやパラケルススといった傑出した神秘化学思想ともいうべき蓄積をつくっていったから、たまらない。いっさいの神秘の対象が身体的にも宇宙論的にも現実味を帯びたのだ。
 アンドレーエは、仲間たちとともにこれらすべてを編集加工したといってよい。
 とくにこのような汎知的なグノーシス主義の成果が薔薇十字団の思想に便利なのは、人間の知はデミウルゴスによって幽閉されているものの、それがいつかは突破されて神の英知と融合するというふうになっているところである。
 いささか話が壮大になってきたが、いずれにしてもアンドレーエは架空の人物クリスティアン・ローゼンクロイツによる汎知の体系を継承しただけでなく、それをさらに継承するための薔薇十字団の構想をまんまとつくりあげたのだった。
 すでにのべたように、アンドレーエの3つの文書が出た直後からの6年間だけで、薔薇十字団の噂があっというまにヨーロッパ中に広まった。むろんこれを怪 しむマラン・メルセンヌ神父やガブリエル・ノーデといった知識人も少なくなかったが、イギリスのロバート・フラッドや化学者ロバート・ボイルやSF文芸の 始祖ともいえるジョン・ウィルキンズらが、またドイツの錬金術師ミヒャエル・マイアーがそうであったように、薔薇十字団を実在の秘密結社とみなす者ははる かに批判者を上回っていった。
 もはや薔薇十字団と薔薇十字運動は、すべての西欧神秘主義の宿命を担ったままに一人歩きしてしまったのである。
 理由は難しいところにあるわけではない。
 この時代、たとえばアイザック・ニュートンがそうなのだが、錬金術はまさに科学の魂であったのだし、まだヨーロッパには各国語が確立していないために、 あらゆる言語文字表現はその大いなるルーツを争っていたのである。つまり神秘を取りあっていたのだ。すなわち、すべての科学と言語学と地理学と神学が、ど ちらにせよ薔薇十字的な思索と仮説と探求の中にごった煮になっていたわけなのである。当然に、薔薇十字の物語はかれらの関心の的になっていったものだっ た。
 18 世紀になっても、この蠢動は収まらなかった。マリア・テレジアのウィーンには1万人の錬金術師がいたとされるのだが、そこではあいかわらず薔薇十字団の噂 はもちきりであり、ときに霊液を呑んでいるといったサン・ジェルマン伯爵のような奇怪きわまりない人物があらわれると、たちまち薔薇十字団の隠れた本拠が そのへんにあるらしいというふうになっていったのである。
 そこへフリーメーソンの運動が絡んでいった。1717年にロンドンにグランド・ロッジが結成されると、フリーメーソンの活動にいくつものロッジと会員が生まれるのだが、それがたえず薔薇十字団との類縁関係を取沙汰された。さらには金属変成を好んだというテンプル騎士団の末裔がここに交ざっていった。
 これではもはや、とうてい収拾がつかない様相である。
 薔薇十字運動が退嬰しなかった理由が、もうひとつある。それは理性主義や啓蒙主義の台頭によるムーブメントにあきたらない人士を、「反理性」のサークルとして巻き込んだという事情である。どうみても「理性」と「霊知」は対立する以外になくなっていた。理性に反抗する「知」の多くが薔薇十字派とみなされるにいたったのだった。
 こ うして、フリードリヒ・ヴィルヘルム公のような、フリーメーソンであって薔薇十字団の会員となったとされるような王侯貴族たちが、ついに薔薇がからまる十 字のシンボリズムの内側に入ってきた。ヴィルヘルム公はよく知られているように、アマデウス・モーツァルトの庇護者であった。
 加えてドイツ・ロマン主義
の夜陰の波涛のような なだれこみがある。それらは必ずしも薔薇十字の思想を標榜するものではなかったけれど、薔薇十字的なるものを否定したり迫害するものでもなかった。ゲーテ の『ドイツ移民の神秘の物語』やシェリーの『セント・アーヴェンあるいは薔薇十字団員』にみられるように、薔薇十字幻想はあたかも民族の記憶や地域の伝説 として、欠くべからざるものにさえなったのだ。
 ゲーテの『ファウスト』第2部がアンドレーエの『化学の結婚』からいくつものコントを得ていたことは、すでに何度となく指摘されてきたことだ。
 もっと書きたいことがいろいろあるけれど(とくに19世紀や20世紀の継承について)、いささか長くなってきたので打ち止めにするが、とにもかくにも、一人のヨハン・アンドレーエが仕掛けた物語の装置が、ここまで肥大していったという例は歴史的にもまことにめずらしい。
 なんといってもかなり多くの神学者・哲学者・化学者が歴史的に巻きこまれていったことが、特筆できる。デカルト、コメニウス、ベーコン、ゲーテはもとより、かのライプニッツさえ薔薇十字問題には注意を払ったのである。イエズス会が薔薇十字団の隠れ蓑だといわれた時期もあった
 いったい、このような幻想をルーツと綯い交ぜにしながら、人々が「霊知」を求めるという恰好をとるというのは、何の性向なのだろうか。
 話を、いつの時代だって神秘主義というものは廃れないものなのだ、などというふうに片付けることはできないだろう。それなら、古代このかたの神秘主義は 等しく今日まで横並びにどこかで“店頭公開”されているはずなのである。そうではなく、薔薇十字の幻想はつねに「何かの代わり」として、あるいは「何かの 組み合わせの相手」として、多様な局面にあらわれてきたのだ。どうも、そのように見たほうがいいように思われる。
 そうだとすれば、薔薇十字とは、われわれがたえず置き去りにしてきた「何かの補償性」のようなものなのだ。
 そこをよくよく考えたほうがよいのだろう。少なくともいたずらに、現実政治や思想論争で「賢者」を気取ったり、「悪」を指弾するよりは、そこを考えたほうがいい――。
参考¶薔薇十字団あるいは薔薇十字運動についての本格的研究はまことに少ない。すでにのべたようにフランセス・イエイツの『薔薇十字運動の覚醒』(原著 1972・翻訳1986工作舎)は初期の実情研究で、種村季弘の『薔薇十字の魔法』(1975出帆社)は中世から近世にかけてのオカルティズムの特質その ものを扱っていて、詳細な個別研究ではなかった。またルドルフ・シュタイナーに『薔薇十字会の神智学』(平河出版社)が、マンリー・P・ホールに『カバラ と薔薇十字団』(人文書院)があるものの、これらも神智学的展望や神秘主義的象徴哲学に重点があって、歴史の中の運動に焦点が当たっているわけではない。 そうしたなかで、歴史を扱って、かつ入手しやすい2冊が翻訳出版された。ひとつがロラン・エディゴフェルの『薔薇十字団』(白水社・クセジュ文庫)で、も うひとつが本書である。なお本書にはコリン・ウィルソンのオカルト現代史から眺望した序文がついている。


ロン・ハバートはサイエントロジー教会を設立し、遙かな諸惑星からやって来る未知の力を用いて治療を行う信仰体系を採用し、「億万長者になる一番の方法は、宗教を始めることだ」と、彼は語った。実際に彼はたちまち億万長者となったが、多くの信者が一文無しになった

内海聡=キチガイ医=東洋医は日ユ同祖論者+サイエントロジーの時点でキリスト教と新キリスト教に逆らえないと考えるべき

キチガイ医 ‏@touyoui 2013年9月7日
ダーウィンの従兄弟のゴールトンは、ダーウィンの「種の起源」に影響を受け、家系のデータを収集しました。知能は単純な法則に従うと確信していたので、優れた男女を結婚させれば優秀な民族が創造できると考えたのです。優生学です。ビネの知能テ... http://fb.me/1YQtKNj6S

Tetra Station ‏@TetStation 3月15日
内海聡氏のたちの悪いところは、サイエントロジー寄りの精神科医療否定言説を流布しながら、サイエントロジーとの関わりを否定し、一医師として情報発信しているところ。 宗教とラベルされていれば避けていた人は多かろう

ChanologyJPN ‏@ChanologyJpn 4月4日
サイエントロジーhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC … … … このカルト宗教が組織した団体 CCHR(市民の人権擁護の会) http://www.scientology.jp/activity/citizens-commission-on-human-rights/cchr-around-the-world.html … … … もしあなたが彼らのことを危険だと思い、抗議する意志を持っているのなら私たちに協力してください。

「フェアゲーム」ハバートによりサイエントロジーに 導入された有名な概念。<反サイエントロジー勢力>は<サイエントロジー>により「財産を奪われても 」「痛めつけられても」「嘘をつかれても」「告訴されても 」「破壊されても」良い。

(サイエントロジー創始者ハバードの息子の証言)「フェア・ゲーム」「攻撃には攻撃を」というサイエントロジーのポリシーは組織の基礎です。「裏切り者」 「抑圧的人間」(組織に敵対する人物)として宣告されると「フェア・ゲーム」の対象になります。つまりその人は、一切の保護なしの状態になります

knznymmmy ‏@knznymmmy 3月24日
>まず、私が今の活動を始めたのは >7年半くらい前の話です。 (中略) >会うまではその人々をカルトだと思っていました。 >それがCCHRや船瀬俊介氏たちです。 >決定的に影響を受けたのはこの二者です
CCHR=サイエントロジーなwwwww


ChanologyJPN ‏@ChanologyJpn 4月15日

2011年豪州のCCHR(市民の人権擁護の会)の代表はサイエントロジストによる児童への性的虐待を、被害者に圧力をかけて隠ぺいし逮捕された。サイエントロジーに市民の人権の擁護を掲げる権利は無いhttp://blogs.villagevoice.com/runninscared/2011/06/jan_eastgate.php … …

kame(Eカップ好き・妻はA) ‏@kamesan1959 2013年3月16日
優生思想はプラトン以来連綿と続いているし、ベーコンも安楽死をささやかな幸せと肯定的だから提唱者。ダーウィンの従兄弟ゴールトン、ドイツのシャルマイヤー、福澤諭吉、高橋義雄もか。

郡司K太郎 ‏@gunji_k 2010年11月12日
『心 はどのように遺伝するか』(安藤寿康)読みはじめた。進化論のダーウィンと、統計学と優生学の祖、ゴールトンは従兄弟だった。容貌そっくりで、冒険旅行で 学問上のヒントを得たとこも一緒。一卵性双生児のように似た資質だったんだと。でもゴールトンは結果的にナチスを用意した、と。うひょー。

kojikaneko気付け国民最後の機会 ‏@suzupap 10月24日
明治政府の掲げた、入欧脱亜政策にはナチスドイツと同じ社会的ダーウィニズムがその精神的基盤をなしていた。すると東洋の黄色い猿には永遠に劣勢の認定が降る。その矛盾を埋め合わせしたのが新渡戸稲造の武士道だというのである。出だしから無茶だ日本 pic.twitter.com/gKnTmpNhbA


子子子子子(ねここねこ) ‏@kitsuchitsuchi
トヨタが由来の豊田市章はクロウリーの六芒星。魔術師クロウリーはエジプト重視のニューエイジの祖。愛知万博の開催期間を足すと33。クロウリー曰く人間の生贄(特に男児)で血の供犠を行うのがベスト。魔術=意志に従い変化を起こす科学と技術

ジブリがアニメ担当でレベルファイブ発売の『二ノ国』。
レベル5=超能力者の『禁書』の科学VS魔術は偽装で、
魔術の一部=科学VS魔術の一部=耶蘇教を隠蔽。科学側のボスが魔術師クロウリー。
魔術師の殆どが耶蘇教徒。
魔術=科学+宗教+……

『ドリフターズ』
島津豊久(薩摩=丸に十字=耶蘇教)
信長(反北朝、耶蘇教公認)
那須与一(源氏=八幡=倭寇+神社)
VS
黒王(イエス)
ラスプーチン(製宗教のマークが一つ目でモデルが拝火、ヴァルナ、エジプト、ケルト=キリスト教以前)。

クロウリーや錬金術師が両性具有的キャラ。

イエズス会が17世紀にダビデの星をユダヤのマークにした。ダビデの星→イエズス会=バチカンが黒幕。バチカンの伝統のユダヤ陰謀論は、イエズス会が六芒星にユダヤを捧げてキリスト教が罪を逃れる呪術。トヨタの根拠地のマークはクロウリーの六芒星。

安全な陰謀論がやりたい方はキリスト教製のユダヤ陰謀論を崇めよう。
①陰謀論者(九割がキリスト教+神道カルト=和風耶蘇教)の上司であるバチカン、大本教系、紅卍字会、大日本皇道立教会、イエズス会、選帝侯の末裔、偽天皇
②魔術師クロウリー、ジョン・ディー、メスメル のことは絶対言うな!


言葉を告げることが必要な時が来れば、地球全体が血に浸されなければならない。テレマの法を受け入れる準備を整える前には、大戦争がなされなければならない。この血の犠牲こそが、ホルスが宣言する世界規模の式典において決定的に重要な核心である。 クロウリー(欧州王侯貴族系) ※市販の訳を修正

クロウリー(ニューエイジの祖。弟子のハバードがサイエントロジー教祖。欧州王侯貴族系。トヨタ市のマークの元ネタ) “完璧に無垢で高い知性を持つ男の子が最も申し分のない最適な生贄である。”
“より危険であるが、血の供犠はより効果的である。ほぼ全ての目的の為に人間の生贄が最適である
。”

クロウリーはニューエイジの父。神智学はスピリチュアルの母。スウェーデンボルグは両者の祖父。 キリスト教の弱点(悪を創った善の神。矛盾した聖書)を消し、目に見えないものや、非論理という反証不可能なものを主張し物証を否定する、最悪のキリスト教(改)の元祖が北欧貴族スウェーデンボルグ。

流布している西洋魔術は15世紀以降のクリスチャン・カバラ(生命の木中心)なので、創造神=悪を創った大悪魔や 天使=大悪魔の手先の悪魔が出て来て私には受け付けません。 クロウリー(ニューエイジの祖)は人間の生贄がベストだと言っていますし。 やるなら東洋魔術ですね。

良い言葉を唱える、呼吸法、リラックス法ぐらいしかやってない。呼び出し系は怖くてできない。

ken ‏@kenkatap
サンタクロースの帽子=フリギア帽? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AE%E3%82%A2#.E6.96.87.E5.8C.96 …
▼フリギア(トルコ)の名三角帽子で知られる
▼トロイアの王子パリス
▼東方由来のミトラス神も
▼ローマ時代には解放奴隷のかぶりもの
▼自由を求める革命家の象徴→仏の自由の女神マリアンヌもかぶっている

魔法使いの帽子=フリギア帽(トルコ)? http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B9 … ▼ミスラ信仰は、マギ神官 (magi) により小アジア、シリア、メソポタミアに伝道、ギリシアやローマに
▼善悪二元論と終末思想
▼最大のミトラス祭儀は12月25日の祭、キリスト教クリスマスの原型

日本初のクリスマスは山口? 宣教師が記録
【12.13 朝日 http://t.asahi.com/gqjc
▼1552年、山口で降誕祭(クリスマス)
▼「大道寺」を、教会の代わりにしたという説が有力
▼ザビエル生誕地のスペイン・ナバラ州から「山口は日本のクリスマス発祥の地」と認定

子子子子子(ねここねこ) ‏@kitsuchitsuchi 12月19日
@kenkatap カードキャプターさくら:主人公の木之本桜(怪獣666)の父がアレイスター・クロウリーの生まれ変わり。 親友の名字が大道寺(キリシタン大名の大内氏支配の周防=山口県にあった南蛮寺=和風教会。イエズス会)。 同性愛要素。月崇拝。ケルベロス。 アニメはNHKで放送

桜が受ける最後の審判の元ネタはキリスト教ではなく拝火教。クロウリーがニューエイジ=新キリスト教の父でアンチ聖書原理主義だから。 クロウリーの弟子のハバードがサイエントロジー教祖。 トヨタの根拠地のマークはクロウリーの六芒星。 クロウリー「人間の生贄がベスト」。


knznymmmy ‏@knznymmmy 10月12日
キリスト教ってラスボスなのかね? バカチン創設前から「ヤツら」の動きはあったと思うんだ。 例えば前も書いたパウロ。あいつエリート工作員だろ? どこから来た?当時はやっとキリスト教が 成立するかどうかって時代なんだから バカチンの工作員なわきゃねーよな

子子子子子(ねここねこ) ‏@kitsuchitsuchi 10月13日
@knznymmmy 真の支配者は隠れるのでキリスト教が裏のトップではない。クロウリー、ジョン・ディー、メスメル、アリストテレス、福羽美静、安岡正篤、表のトップ(皇帝、教皇、王侯貴族、偽天皇)の裏に(哲)学者あり。プラトンの哲人政治。秘教集団X(価値観製造業)に所属していたかも

極左とオカルト  N.E.U.T.R.A.L
http://neutral-neutral.com/archives/1542
“1973年という年は、『ノストラダムスの大予言(五島勉 祥伝社)』が出版され、その他各種のオカルトネタが一斉に世の中を賑わすようになった特異な年ではあったようだ。
常軌を逸したオカルトブームの背景にあるものを理解する上で、社会学者の宮台真司は「終わりなき日常」の概念を提唱した。
終わりなき日常とは言わば、変わりばえのしない日々、換言すればつまらない現実である。今日と同じ明日が永久に続いていくような世界に退屈しながら、いつかその世界に「亀裂」が入り、全てが崩壊した後に現れる「新世界」を心待ちにしていたと言う。
欲求不満を持つ人々が主に苦しむのは自己が無力な存在であるという意識、望まれていない自己を捨て新しい人生を開拓しようとする大衆運動の機運がここから高まりつつあったのだろうか。
やがて、80年代以降に台頭してくるニューエイジの勃興によって、70年代に小学生だった子どもたちのオカルト観は「超能力」によってより厄介なものになってしまい、オウム真理教の勢力拡大の下地を作ったのではないか。
オウムを準備した80年代サブカルチャーとしてのオカルト、それを理解するには前史をなすキーコンセプトとしての「偽史」を取り上げたい。
「世界革命浪人」と「八切止夫」
「世界革命浪人」とは、著述家の竹中労、評論家の平岡正明、太田竜
という三人の政治活動家達の総称(自称)である。
特に太田竜に関しては日本新左翼運動の草分けの一人でありながら皇道派にしてユダヤ陰謀論の急先鋒という凄まじい思想の持ち主だ。
極左といえば、殆どが共産主義者同盟、赤軍派を連想するが、この三人はその極左のさらに左側
に自らをポジショニングし「映画批評」誌を主な舞台に論陣を張っていたという。
太田による革命論構築の上で重要となったのが、アマチュアの歴史家、八切止夫の「先住日本人説(日本原住民論)」である。今まで当チャンネルのオカルト記事を読んできた諸君ならばきっと嫌な予感しかしない筈だ。
かの古神道家達も似たような説を唱えてきたが、八切の場合に特徴的なのは本人の与り知らぬところで、日本の新左翼に利用されることになった点である。
八切止夫の「先住日本人説(日本原住民論)」とは端的にいえば「大和朝廷は外来政権であり、それ以前に存在していた先住民族の末裔が部落民やアイヌやサンカである」というものであったが、
潜伏中の赤軍派中央委員・梅内恒夫に影響、地下から発せられた彼の論文公開を機に当時の左派学生層の間に(超)古代史ブームが起こり、やがて、皇室(特に 天皇陛下)を外来民族の象徴とし、アイヌといった原住民的なるものの復権をもって皇室の権威を相対無力化するといったブームが起きたのである。まさに戦前 とは対極的な現象と言えよう。
ここに「日帝打倒」の根拠が「明治以降の大日本帝国の悪行」から「日本建国時の原住民迫害」に大きくシフトし(一部の新左翼層に)「日本先住民の復 権」を掲げる独自の史観を確立したのである。つまり「大和朝廷に滅ぼされた幻の地方政権」を称揚することで、「天皇制の相対化」を図るというものである。
この史観に触発され神社本庁爆破事件などで有名な加藤三郎やその他のセクトに所属しない活動家による反日テロ事件が発生
している。


ロス茶が作るマトリックス その1【20090916】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/09/16/404
“マトリックス(Matrix)の世界から、ITの部分を取ると、マルクス(Marx)になる。
見よ、人類!これが合理的な社会主義だ。
 
 
さて、今日は、ロス茶側の思想について語ろうか。社会主義、共産主義も彼らの作品だ。
 
原発利権 ・地球温暖化詐欺 ・ニューエイジ ・世界統一政府 ・金融支配
 
まあ、単純に思想をあげるだけでも。これぐらいは簡単に出てくるはず。
そこらへんが、どうやって出来上がってるか、実際の行動と思想のリンクについても説明しようと思う。
 
少し難しい話もするが、がんばってついてきてくれ。なぜ、ゴールドマンサックスが中国に原発を作りたいか?とか、世界統一政府の形まで見えてくるから。

まず、今日の守備範囲として、「デザイン・サイエンス」について語ろうと思う。
 
そのために出てきてもらうのが、宇宙船地球号、そしてユニットバスの発案者であり、万博のニューエイジ路線の中心、「バックミンスター・フラー」という人物である。
 
R・バックミンスター・フラー(1895-1983)
 
 
まず、デザイン・サイエンスや宇宙船地球号というのは、どっかの日本の車屋が作る、おとぎ話的な思想体系ではなく、合理主義を追及するとどうなるか?という、思想である。
 
例えば、空調などの話。
当たり前だが、外気と接触してる面から、熱量は放出される。
夏場のクーラーが、窓などの「接触表面積」から熱量は奪われているわけだ。
 
あなたの手元に辞書(四角い本)がある。それを空調の必要な部屋とする。
もう一つ同じ大きさの辞書を、その辞書の上にに重ねてみてください。
 
そう、空調の体積は2倍になった。しかし、表面積は「厚さの分」だけしか増大していない。けして2倍ではないのだ。
 
空調で考えた場合、この辞書(四角い空間)の体積あたりの効率は上昇したわけである。「熱が逃げにくい」って意味ではね。
これがデザインサイエンスである。
もし、その四角い空間一つあたりに「何人住める」と計算した場合、「環境の改善」となり、「地球に優しい(笑)」なわけです。
 
その合理主義などから生まれたのが、フラーの発案したユニットバスであり、極限まで効率化して閉鎖空間内だけで「循環環境を作る」という思想が「宇宙船地球号」である。
 
 
ロスチャイルド側といわれる派閥の思想には、この考え方がある。
 
体積は増やしても、表面積は比例しないという合理化を究極にしたのが、都市や国などを「超巨大なドームで包む」という思想である。大きくするほど効率がいいって事になるからね。。
 
しかし、この合理主義を究極的に推し進める先は、マトリックスのような世界である。
マトリックスの世界こそ、宇宙船地球号であったのだ。
 
 
マイノリティ(一握りの少数)が支配するのを、「デザインサイエンス」した場合、社会主義が都合がいいことになる。
理想論を追い求めると、独裁者の共産主義が、一番理想であり、究極の合理主義でもあるわけです。
一見、「みな平等」みたいな思想が社会主義には入ってると思われがちだが、マルクスこそ進化論の歪みであり、選民思想の塊
である。
 
まず、説明しとかなければならないのは、自分は進化論否定者である。
そう言うと「神が創りたもうた」みたいな人と勘違いされてしまうが、そういう意味ではない。
 
進化論とは「結果論でしかない」と俺は思っている。
シマウマの白黒は進化したからか?と言われればNOだ。白黒=強い種ではないし、キリンの首が長い=強い種なら、シマウマも首が長くなくては変だろう。
そもそも、キリンの首は、内的「首の長いのが生き残った」ではなく、ウイルスか何かで「首が長くなってしまった」という外的要因があるはずである。
 
例えば、自然的に公害のような化学物質であふれ、「奇形でヒョロヒョロの突然変異」が生まれたとする。
何かの偶然で、それだけが生き残った(例えば紫外線に弱く、土に潜ってたとか)場合、それは「強い種」なのである。
 
それは、「強い種だから」生き残る=進化論ではないということ。
 
つまり、雄と雌という「不完全さ」が生み出す「種の交配」は、「不完全さの多様化の促進」である。初めて白黒のシマウマが生まれた時、それは「強い種」ではない。結果、生き残った場合のみ「強い種」であるということだ。
あくまでも、進化論は結果論でしかない。
 
遺伝学的には強い種なんて存在はない。それは価値観でしかない。
確立で「生き残る確率が高い」=「強い種」と考えるわけにはいかない。
 
環境の変化などがあり、生き残る可能性の高い種が死んでしまう時でも「生き残れる弱い主」を多様化して作るのが、有性生殖の生物の仕組みであるから。
 
環境の変化がなければ弱い種でしかないでしょ?だから進化論は結果論ということ。
不完全なものを多数作るのが生物の仕組みであり、義務なのである。
だから、選民思想はありえない
わけです。
 
おっと、話を戻そう。
社会主義のマルクスは進化論=選民思想から抜けられていなかった。
彼は、労働者に平等をうたいながら、指導者は「別格」であると考えていたわけである。
そして「富を持っているだけ=資産家」は、「進化論の選民ではない」と考えていて、その部分は普通ですが、逆に「労働者の指導者は、猿山のボス=選ばれた民」の選民思想バリバリなわけでした。
 
 
マルクスが選民思想を持っていたことは確かであり、その流れは、ルドルフ・シュタイナーの人智学やシュタイナー教育に入り込み、今の鳩山の掲げる社会有機体の3分節化論、「経済での友愛」という選民思想にも繋がっているわけです。
 
「労働者の指導者などは生まれながらに違う」という思想は、現在の世界統一政府化への道が、血縁主義を前程としていることと、理由は同じ
なわけです。。
 
ロスチャイルド派はいわゆるイルミナティなわけですので、「自分達の都合のいい王室」を欧州、日本で作ってきたわけです。
その思想の中に、合理主義のデザインサイエンスが入っている。
 
それは少数派が大衆をコントロールするのに一番都合のいいのが、社会主義システムであるからですね。
その中の、進化論と選民思想をちゃんと把握しましょうってこと。
 
 
さて、フラーに話を戻そう。
そうすると、世界統一政府=合理主義=フラーの思想というのが見えてくる。

ロス茶の作るマトリックスその2【20090917】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/09/17/407
“世界統一政府は合理化の道である。

さて、では前回の続き、フラーの話から。
 
なぜフラーがデザインサイエンスという合理主義になったかを説明。
それは、バックミンスター・フラー著「クリティカル・パス」によって見つけることができる。
 
1800年、のちの東インド会社大学の経済学部教授、トマス・マルサスによる考察が理由の中心である。彼自身が記述している。
 
「人口はネズミ算式に増えていくが、食料や資源は加算式でしか増加できない。」
 
つまり、合理主義になったのは「いつか限界を地球が迎える」というのを明確に意識したことがきっかけ
である。
 
 
そして、この経済学者マルサスの思想はマルクスとも重なり、さらに言うなら東インド会社経由で300人委員会、ローマクラブの「人類削減計画」の中心的概要となるのである。
 
ね?いつか限界が来る→誰が生き残るか?→選民思想なわけよ。
マルクスもフラーも。
そして共産主義的な合理化が、今始まろうとしている。
そう、それこそがワンワールドであり、新世界秩序である。
 
さて、フラー=ニューエイジサイエンス=ロス茶系という考え方でもいいと思う。
ニューエイジのシンボル、「ジオデシック・ドーム」の発明者
だしね。
by過去記事。アメリカの源流の読み方【20090721】
しかし、ついでだから「クリティカルパス」の中から、ロス茶系と判断できそうな材料を書いてってみる。
 
 
バックミンスター・フラー著
クリティカル・パス ~宇宙船地球号のデザインサイエンス革命

ISBN978-4-8269-0136-9 6500円 高いよ!
 
 
まず、ロス茶系=原子力利権派であり、脱石油の思想になっている根幹は、コロラド州デンバーの地質学者フランソワ・ド・シャルドネードの「1ガロンの石油の生成コストは100万ドルを超える」という考え方である。
有機源説でも、そりゃ極論過ぎるだろと。そりゃ、普通の人間を無駄飯食いと考えるわな。
 
あと、ニューエイジサイエンスの経典は「コンピューター」である。
フラーは、彼の友人、全米自動車労組の委員長ウォルター・ルーザーに、GMと賃上げ交渉する際、「労働者の賃金を上げたほうがGMの利益が出る」というの をニューサイエンティストという試作コンピューターのシミュレーションで出して、賃上げを実現させた。そう、本の中に書いてある。
 
なんというインチキである。コンピューターは組んだら、その組んだ答えしか出さないという基本は誰にでもわかるだろう。
人間とは違い、コンピューターは時間乱数を取らずして、選択肢を選ぶ事が出来ないように。
 
このインチキコンピューターを、聖書主義の新約聖書のように使い、価値観の押し付ける手法は、今は誰でも理解してるはずです。
そうです。CO2だけで都合のよく計算し、水蒸気などの温暖化ガスを無視したインチキシミュレーター「地球温暖化詐欺
」である。
日本でも民主党が大幅削減=負担増を明言してしまっているわけです。
 
 
さらに合理主義=世界統一政府の説明をしよう。
具体的なことは、具体的に理解できる。
フラーの著書が今より30年前であって、さらにそこから20年前に送電線が改良されたことが書いてある。
発電所からの距離が560キロ程度から、超伝導などの進歩で2400キロに、実用送電距離が大幅に伸びた。
 
 
電力会社は最大電力消費量にあわせて出力を決めているのを、以前、過去記事でアラゴの円板の話でしたことがある。そこらへんの話なんだが。
よって、デザインサイエンス=合理主義は何を考えたか?
昼間の方が出力が必要なので、夜間電力を上手く使うことを考えたわけです。
今、これと同じ事、オール電化の「エコキュート」「エコアイス」なども、あれはニューエイジの産物なわけです。
しかし、1家庭で設備を作ってやってたら、辞書と空調の話のように効率が悪い。
もっと大きく効率化させる方法がある。その構想でロス茶は動いてるわけです。
それは、ロスチャイルドの本拠地である欧州が昼間の時、夜であるところから、送電線で電力を引っ張ってこようと考えたわけである。
 
もうわかっただろう。
中国の原子力発電所は欧州のための送電基地という、壮大なワンワールド計画の一部であったわけだ。
そのために、ゴールドマンサックスが、郵貯の金で建設するのではないか?と噂されたわけである。
これは世界統一政府があってはじめて成り立つ。
いつか、中国から欧州へ送電線が繋がる時、(ロシアの天然ガスのパイプラインあたりと合わせて繋げそうだが)、その時は、国境の意味がかなり違っている状況へとなっているかもしれない。
送電線の周りは、かなりの健康被害がありそう
だな。
 
 
さて、その統一政府の電力効率化構想を実現させるための手法も軽く説明しておこう。
電力会社は公共インフラであるために、それぞれの国が支援をしている形が多い。
電力会社が複数あり、対立競合関係であることは、効率化に非常に悪い。
デザインサイエンスはそこで手法を考えた。
 
民営化促進団体での、競争という名の淘汰で、一つの産業に一つの企業しか残せなくする手法である。
そしてグローバリゼーションは、もちろん、この構想のため
でもあるんです。
アメリカでは、電力関係の民営化推進団体は、もともと共和党の支持母体であったが、ジョンソン大統領のときに鞍替えして、民主党へと引っ越したそうな。
ここらへんも、フラーの「クリティカルパス」でも記述されている。
 
さらに言うなら、戦後の原子力委員会の「1550億ドル」を国庫が出したのに民営化も記述されている。
 
おっと、ここはコネタだな。
ただ、中国の原子力発電構想がなにかあるだけで、具体的に見えてくるわけです。
 
さて、日本での郵政民営化の意味も、東インド会社から始まる経済学というタルムードを機能させるツールの意味も、温暖化などのインチキ科学の意味も、わかってきたかな?
 
今、あなたの目の前にあるものはニューエイジの結晶である。
ニューサイエンスの流れを組むパソコンの進化、天使と交信してアイデアをもらったというニコラ・テスタというニューエイジャーの送信技術と交流電流インフラで、あなたはこのブログにアクセスしている。
 
テスラの死後、研究結果はペンタゴンに没収されて地震兵器HAARPに応用されたという噂もあるけどね。
 
彼らの思想の根底に合理主義というものがあるのを理解して欲しい。
それが、経済の根本、世界中の中央銀行
を支配するロスチャイルド系の思想である。
 
 
そして、それが「簡単に否定できる物ではない」と言うことも。
たとえ、突き進む先が、マトリックス化という世界でもね。
電力の効率化や、民営化や淘汰、グローバリゼーションでの1産業1企業の世界が、実は一番効率がよく、それが「今よりも地球に優しい」のは間違いのないことである。
 
絶対的な価値観は、完全なる合理主義を生む。
昔のキリスト教などの宗教的価値観が、合理主義の科学という宗教を生み出したように。
その合理主義という理論でいうなら、マトリックスは「完全に正しい世界」となってしまうことだろう。
 
今のロスチャイルドによる共産主義化構想には、インチキシミュレーターとかの低脳な嘘まで混じってるけど。
それもアイアンマウンテンレポートに沿った手法で、「大衆は常に利己的であり、合理化を考えない」という結論を知ってれば、「簡単には否定できない話」
なのである。
 
ま、結果論である進化論を間違って解釈してるのが、全ての始まりなんだけど。
選民思想も、生物の利己主義の結果だと知るべし。
ただ、合理主義を簡単に否定できない理由は、人口爆発と飢餓問題、地球にリミットがあるというのは明確な事実があるわけで、あなたの父親や母親が、それを意識しなかったように、大衆が意識する事はないというのも、また事実
である。
 
個体という生物は、利己的にならざるをえないから。ヒューマニズムの話ですな。
 
 
おっと、ここでは世界統一政府は合理主義、これだけよしにするか。
何が正しい何が間違いかは、価値観でしかなく、現実に起きている合理主義というものが見えてきたら、「絶対的な価値観など存在しない」のがわかるはずである。
 
 
おまけ
 
クリティカルパスには、シュメール人の事、例えば60度の三角形で篭を作る航海民族の特有文化が日本(邪馬台国=騎馬民族)にあり、融合してることや、 フェニキアの生き物通貨と金属通貨の発祥や、ヴェネチア=フェニキア=ヴァイキング(バイキング)で、本来のバイキングは混血であるとか、航海基地カルタ ゴの流れ、Pun=赤の話とかがあって、それなりに面白かったよ。
 
って、まだ途中なんだけどね。


地震に注意!  あと、いいから今週号のサンデーのGTOと同じ作者のバチカン否定のやつを読むんだ!
『おいしい神しゃま』
『残響のテロル』
『カードキャプターさくら』
『チャージマン研!』
『魔法科高校の劣等生』『ドリフターズ』。
独立党は生長の家の部下。
小沢一郎は世界救世教やワールドメイトなど大本教系と仲良し。富士山周辺はカルトだらけ

潜在意識開発呪文。おまけが本編な気がする。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-38.html
“クロウリーの言葉の内、役に立つもの。
私はmanをyouにかえて唱えています。
英語学習で短文暗記するならこうした覚える価値がある文章を集めたらいいのにね。

あなたはあなた自身の存在と力の本質を知らない。あなた自身の限界についての考えすら過去の経験から来ている。一歩一歩進歩するごとにあなたは自らの領域を広げる。だからあなた自身に理論的限界を課す必要はない。
You are ignorant of the nature of your own being and
powers. Even your idea of your limitations is based on
experience of the past, and
every step in your progress extends your empire.
There is therefore no reason to assign theoretical limits.

"Man is ignorant of the nature of his own being and
powers. Even his idea of his limitations is based on
experience of the past, and
every step in his progress extends his empire.
There is therefore no reason to assign theoretical limits."

マジックとは意志に従って変化を起こす科学であり技術。
(最初に「意志」ありき)

‘‘Magick is the Science and Art of causing Change to occur
in conformity with Will.’’

あなたがしたいと意志したことをすることが法の全て。
Do what you will shall be the whole of the law.
"Do what thou wilt shall be the whole of the law."

智慧(知識+技術)と意志。知識・技術・意志。意志をもって智慧で生きよ!

潜在意識が現実を規定します。
潜在意識に苦しみがあると現実が歪んじゃうだよね。
秘密の力の根源とは、この「意志が大事」という当たり前だと思われている構造にあります。
当たり前すぎて意識できない(✝洗脳✝にも繋がりますね)。
意志の力、潜在意識でどれだけ現実を操作できるかを、異常なまでに意識している人がいわゆる魔法のようなことができるのですよ。
潜在意識で自分を信じてないと他人も信用できないのです!
潜在意識ってすごく大事!
「智慧」と現実を規定する「意識」の格差社会を創りだすのが支配層の真の目的です。現実をコントロールする智慧を得られないようにします。
そして、ほしい物が目の前にありながら取れないように自己洗脳をかけるように仕向けるのです。自分自身で限界を認識させて自分で自分の力を封印させる為に宗教があるのです。日本人は「奴隷労働教」ですね。
スピリチュアルは具体的開発法を抜き取ったキリスト教の変形詐欺ですが、元ネタの密教や魔法・魔術の本には開発法が書いています。一般人でも手に入れられますが、胡散臭いとか迷信だとか思わせて遠ざけているので実質発禁みたいなもんです。

人生で一番よくある失敗の原因は自分が本当にしたいことを知らないからか、その本当にしたいという意志を実現する手法をしらないから。
The most common cause of failure in life is ignorance of
your own True Will, or of the means to fulfill that Will.

”The most common cause of failure in life is ignorance of
one's own True Will, or of the means to fulfill that Will.”

あなたが本当の意志を行っていれば、宇宙の慣性が手助けしてくれる。
You who are doing your True Will has
the inertia of the Universe to assist you.
(文法的に変かも)
”A Man who is doing his True Will has
the inertia of the Universe to assist him.”

あなたは自らが知覚するいかなるものにもなることができ、またそれを利用することができる。なぜなら、あなたが知覚するものはすべて、ある意味では、あなたの一部だから。だからあなたは、あなたが意識している宇宙全体をあなたの個人的な意志に従わせることができる。
(知覚と意識。なりたいものになるにはなりたいものを知覚しないといけない。
知覚すると自分の一部になる。意識していれば、意識できれば、宇宙を個人の意志に従わせることができる。意識できないと干渉できない。
QBの観測できれば支配できるみたいな)
You are capable of being, and using, anything which
you perceive, for everything which you perceive is
in a certain sense a part of your being.
You may thus subjugate the whole of the Universe
of which you are conscious to your individual Will.

”Man is capable of being, and using, anything which
he perceives, for everything which he perceives is
in a certain sense a part of his being.
He may thus subjugate the whole of the Universe
of which he is conscious to his individual Will.


アレイスター・クロウリーは、しばしば「大いなる獣666」
(the Great Beast 666)を自称し、A∴A∴文書の中では
マスター・セリオン(Master Therion)としたりしています。
セリオン(Therion)とはギリシア語で獣を意味する
θηρίον (テーリオン)の英字転写であり、アレイスター・クロウリーが創始したセレマの体系における神格のことです。これってクロウリーは自分は神と思っていたってこと?
法の書の引用でわかるように、インドとエジプト重視ですね。

法の書 - Wikisource
http://ja.wikisource.org/wiki/%E6%B3%95%E3%81%AE%E6%9B%B8
mantras”マントラ
“Do what thou wilt shall be the whole of the Law.”
“Aum!“オーム

“My number is 11”
“There is great danger in me;
for who doth not understand these runes
shall make a great miss.
He shall fall down into the pit called Because,
and there he shall perish with the dogs of Reason.

27. 己には大きな危険がある。これらの秘文字(ルーン)を理解しない者は大きな過ちを犯すことになるからだ。そのような者は〈だって〉(ビコーズ)と呼ばれる陥穽に落ち、〈理由〉という犬とともに滅びることだろう。
28. Now a curse upon Because and his kin!
28.〈だって〉とその族に詛いあれ!
29. May Because be accursèd for ever!
29. 〈だって〉の永しえに詛われてあらんことを!
30. If Will stops and cries Why, invoking Because,
then Will stops & does nought.
30. 〈意志〉が立ち止まり、〈どうして〉と叫んで〈だって〉に訴えようものなら、〈意志〉はとどまってなにごとも為さない。
31. If Power asks why, then is Power weakness.
31. 〈力〉(ちから)がなぜと問うなら、〈力〉も弱みとなる。
32. Also reason is a lie; for there is a factor infinite
& unknown; & all their words are skew-wise.
32. 理由というのも嘘だ。無限にして未知の要因があるからだ。なべて彼らのことばは拗けている
。“
“I am the Master: thou art the Holy Chosen One.
65. 己は〈マスター〉。おまえは〈聖なる選ばれし者〉。“
“Abrahadabra” アブラハダブラ。世界の神秘的な公式。
「Disappear like this word(この言葉のようにいなくなれ)」。
「I will create as I speak(私が言うとおりになる)」。
“To the Hawk-headed mystical Lord!”ホルス
“Ra!”ラー
“I am the Hawk-Headed Lord of Silence & of Strength;
my nemyss shrouds the night-blue sky.”
“The ending of the words is the Word Abrahadabra.””

osono @teresa_forchild • 2013年6月20日
_φ(・_・ RT “@lanekota: 半年前にきのこ姐さんが叩いてた、東洋医って人が実はサイエントロジーで鳩山宇宙人の嫁もそうだ。サイエントロジーは、フリーメイソンの三次団体なんだよね。あっこは男色人脈でもある。カルトハンターねこたは今日も行く”

トヨタの本拠地の豊田市は魔術都市。豊田市章は「クロウリーの六芒星」。
トヨタ=欧州王侯貴族路線
(Jロック
+ニューエイジ+万博
+クロウリー
+フランス・スコットランド系メーソン=グラントリアン系)。
もののけ姫のシシ神様
(=人間+フンババ+鹿神ケルヌンノス+ヤギ)殺しは死と再生の魔術の儀式。
ガンダムのシャアはペルシャ王で赤い肌のフェニキア的巨人を操る。
アレイスター クロウリー, Aleister Crowley(新装版)『魔術 - 理論と実践』
島 弘之, 江口 之隆, 植松 靖夫訳、国書刊行会、1997年
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
完璧に無垢で高い知性を持つ男の子が最も申し分のない、最適な生贄である。
――クロウリー

(香を用いる)よりも危険であるが、血の供犠はより効果的である。ほぼ全ての目的(達成)の為には人間の生贄が最適である。
――クロウリー

最も重要な魔術の事業がある。それは新時代の秘儀参入である。
言葉を告げることが必要な時が来れば、地球全体が血に浸されなければならない。
テレマの法を受け入れる準備を整える前には、大戦争がなされなければならない。
この血の犠牲こそが、ホルスが宣言する世界規模の式典において決定的に重要な核心である。
ホルスとは、新時代の神として、戴冠し征服する子である。
――クロウリー


“トヨタが由来の豊田市章はクロウリーの六芒星。魔術師クロウリーはエジプト重視のニューエイジの祖。愛知万博の開催期間を足すと33。クロウリー曰く人間の生贄(特に男児)で血の供犠を行うのがベスト。魔術=意志に従い変化を起こす科学と技術。”

内部の潜在意識操作により外部の現実を操作する技術が魔術(魔法)だと隠す為に、大衆用に内容を似せて創り大本教系が広めたのがスピリチュアル。
覚醒せず封印(支配者が喧伝)
→聖書・スピ(聖書・改)・ユダヤ陰謀論

本当に覚醒(胡散臭い迷信にする)→魔術・魔法・占星術


魔術(魔法)とは
「戦争(死と再生の儀式)で人間を間引きし世界を更新する術」(たんぽぽ)
「神(支配者)が思うままに家畜(人間)と自然を管理し支配する為の秘密の智識と操作技術」(ねここねこ)
「思うままに意識の中に変革をひきおこす技術」(フォーチュンとバトラー
)”

“ジブリがアニメ担当でレベルファイブ発売の『二ノ国』。
レベル5=超能力者の『禁書』の科学VS魔術は偽装で、
魔術の一部=科学VS魔術の一部=耶蘇教を隠蔽。
科学側のボスが魔術師クロウリー。魔術師の殆どが耶蘇教徒。魔術=科学+宗教+……”

魔術は必ず分割して一部だけを、科学や宗教などと名付けてから公開せよ。魔術は根拠薄弱だと叩かせ、科学と宗教は魔術より上だと喧伝させ、実は科学と宗教は魔術の部下に過ぎないことを隠せ。世界史から日本史を切り離したように情報も分割支配せよ。”

“魔術師が人を操るのに一番使うのは言葉であり話術です。ロゴス(論理+言葉)が武器で杖ではないです。癒しの言葉は祝文。殺しの言葉は呪文。”

“子供に真実多数のアニメ・漫画・ゲーム等で魔法のシンボル等に慣れさせつつ刷り込む。同時に狂育で創造力と才能を潰す。大学から消費者に改造しつつ(子供の娯楽を馬鹿にさせて真実を隠す)刷り込んだ魔法のシンボル等で嘘多数の因囚向け娯楽に誘導
。”

“ポスターは主役が登場します。魔法使いが支配する性風俗が舞台の千と千尋の日本版ポスターの主役は千(数字=奴隷)、豚(家畜)、目屋(生あります)。電車の荷物にも生の目あり。ナルトにも目屋登場。アイドルは処女はマリア崇拝。耶蘇教の性管理。”

“単眼△遊戯。イリュージョンの儀式で生贄を捧げると、闇の魔法使い族のサクリファイス(犠牲)を召喚でき、この一つ目の怪物は敵の怪物を吸収してその力を得、戦闘で破壊されるのは吸収された怪物だけ。”

金=数字魔法がなければ単なる狂人集団です。複雑な世界を自動処理して労力を削減する仕組を知ることが人間操作術の奥義であり今や心理学として一部公開。”
子子子子子(ねここねこ)@kitsuchitsuchiより。
ツイログの検索機能って超便利ですね。
http://twilog.org/kitsuchitsuchi


‘‘Magick is the Science and Art of causing Change to occur
in conformity with Will.’’
"Do what thou wilt shall be the whole of the Law."

この二つの名言は次の一文に短縮できる。
あなたの智慧(知識+技術)と意志こそ全て。

※私が引用を多用するのは、オリジナリティ(独創性)は他者からの引用の組み合わせ方とそれに対する解釈にしかない
と考えているからです。
もう一つは、私が引用するものは大抵が突然消されてもおかしくないものなので、保存の為でもあります。私の記事も保存を推奨します。
(先ほどの一文に短縮したのが、引用の組み合わせとそれに対する解釈=オリジナリティあるいは私の考え、の実例)”

“‘‘Magick is the Science and Art of causing Change to occur
in conformity with Will.’’

"Do what thou wilt shall be the whole of the law"
――Liber AL vel Legis
――The Book of the Law

クロウリーの魔術(魔法)の定義
"the Science and Art of causing Change to occur
in conformity with Will"

サイエンスは「知ること(智識)」が原義で、経験論であり、技術(アート)も含みますが、主に自然科学です。そして知識を使う技術が智慧です。
つまり、
サイエンス=(自然)科学+経験論+智慧(=知識+技術)。

アートは技術(芸術は技術の一分野)であり、(自然科学に対する)人文科学という意味もあります。
つまり、
魔法(魔術)=理系+文系の総合学問、とも言えます。
理系と文系という智識の分断支配は大衆に魔術(魔法)を教えない為でもあるのです。
サイエンスとアートに、クロウリーは「意志」(意図的に起こす)を加えているわけです。
重要なのは智慧(知識+技術)と意志ってことです。
これこそがカトリックが隠す真の知識・技術・意志の三位一体です。
意志をもって智慧で生きよ!
ちなみに、
知識と智慧は仏教用語でもあります。
(北朝本物天皇は仏教徒、
南朝偽天皇は神道家=和風クリスチャン。
ヤタガラスが仏教徒でない時点でガセ決定。天皇と違う宗教を信仰するわけないでしょ。
天皇・神器・神道が道教用語なので、神道用語なんて日本語に全然浸透していません。
仏教用語なら日本語に完全に浸透しております。大袈裟に日本の偽物伝統の神道を喧伝することは金輪際やめてください。ほら今仏教用語使いましたよ
。)

知識〔仏〕
①物事の正邪の判別をする心のはたらき
②正しく教え導いてくれる指導者。高徳の僧。高僧。善知識。
③結縁(けちえん。衆生が仏道に入る縁を結ぶこと)のため、寺に私財を寄進すること。またはその人。
(本来の仏教と真逆ですね。儲)

智慧〔仏〕
①煩悩を滅し、真理を明らかにし、悟りを開く働き。
なお、般若とは、真理を認識し、悟りを開く最高の「智慧」という意味の仏教用語です。

なお、「愛」は仏教では悪い意味であり、キリスト教が意味を乗っ取りました。
「エッチは結婚してから」「アイドルは処女」はキリスト教のマリア崇拝から来ております。
私なら「子供ができてから結婚するのが自然。そもそも結婚は奴隷制度。キリスト教系支配者が奴隷の性を家畜のように管理する為の思想にあなたは洗脳されている。感情的に反発するあなたは男と女を分断する策略にはまっている」と返します。


……

アレイスター クロウリー, Aleister Crowley(新装版)『魔術 - 理論と実践』
の翻訳におかしなところがある(アイクの本の翻訳者が勝手に日ユ同祖論というキリスト教製思想の本の資料を勝手に付け加えるなど余計な事をしていますから翻訳者も買=飼われていますね)のは後述しますが、それはともかく翻訳者紹介。
三人のうち二人が上智大学(=イエズス会製バチカン大学)なのが興味深いです。キリスト教は魔術を迫害するくせに、自分等の儀式の元ネタが魔術ですし。
とある魔術の禁書目録でクリスチャンが魔術を使っているのは、キリスト教が魔術を禁じているのは表向きだけで裏では使っているという暴露ですよ。”

“アレイスター・クロウリーAleister Crowleyは、
1898年ケンブリッジ大学卒業間際に黄金の夜明け団に入団。
1900年団の内紛に紛れる形で脱退、世界各国遍歴の旅に出、日本や上海、スリランカなどを訪れ、ヨーガなどを学ぶ(インド哲学の影響もあります)。
1902年ヒマラヤ山脈のK2登頂に挑戦(山岳信仰?)。
1904年新婚旅行中に訪れたエジプトで、アイワス(エイワス)という名の霊的存在に接触し、その声の幻聴を書き留める(『法の書』。エジプト思想の影響もあります)

からわかるように、
魔術(錬金術。ヘルメス思想。両性具有の完全な神)
+インド+エジプトにしてニューエイジの元祖という、欧州王侯貴族思想ど真ん中の思想

(もっと詳しく後述します)なのです。
クロウリーの用いた一筆書六芒星の印が豊田市(トヨタが由来)のマークそっくりなんですよね。万博までやったし間違いなく元ネタがクロウリー(もっと詳しく後述します)。
鎌池和馬『とある魔術の禁書目録』の学園都市統括理事長で、元世界最高最強の魔術師にして現世界最高の科学者のモデルだったり、
CLAMP『カードキャプターさくら』で精霊を封印するクロウカードの制作者クロウ・リードの名前のモデルだったりフィクションでも普通に出ますね。
カバラやらスピリチュアルやら全開の、もののけ姫にも影響を与えていますよ。
シシ神様は顔が人間っぽくて(最高の犠牲獣は人間)、
ギルガメッシュ叙事詩のフンババでもあり
(フンババの首は金桶に入れられます)、
ケルトの鹿神ケルヌンノス
(鹿は「かのしし」とも言います。ライオン=獅子の意味も込めているでしょう)
でもあり、
生贄用のヤギ(ヒゲあるし)でもあるのですよ。
「シシ神様を倒す」=山羊の首を落とす
≒ヤギの首切りはどう見ても魔術儀式そのものですよね。

“全き無垢と高き知性を持つ男児が、申し分のない最適の生贄”
“より多くの危険が伴うものの、血の供犠の方が一層効果的である。しかも、ほとんど全ての目的(達成)において、人間の生贄が最も良い。”
クロウリー『魔術 理論と実践』。翻訳のおかしな箇所を私が訂正。
for nearly all purposes human sacrifice is the best.なんだから、「目的が何であれ」ではなく「ほぼ全ての目的において」。十割と九割は全然違う。
人間の生贄を捧げる支配者がこの目的には有効かを考える手間を省いてあげているんですねわかります。
ピンポイント爆破で魔法陣を描き、上空からのじゅうたん爆撃で魔法陣の痕跡を消しつつ、人間の血肉の生贄を捧げるのですねわかります。
他に明らかにおかしいのが、イーオン(イオン。Aeon)を永劫と翻訳していること。Aeonはエイジ(age。時代)と訳すのが正しい。エジプトの太陽神ホルスは「新しい時代の主」(the Lord of the new Aeon)。
new Aeon=new Age=ニューエイジ


私ならこう訳します(後述の引用と比べてみてください)。

「完璧に無垢で高い知性を持つ男の子が最も申し分のない、最適な生贄である。」

「(香を用いる)よりも危険であるが、血の供犠はより効果的である。ほぼ全ての目的(達成)の為には人間の生贄が最適である。」

「最も重要な魔術の事業がある。それは新時代の秘儀参入である。
言葉を告げることが必要な時が来れば、地球全体が血に浸されなければならない。テレマの法を受け入れる準備を整える前には、大戦争がなされなければならない。
この血の犠牲こそが、ホルスが宣言する世界規模の式典において決定的に重要な核心である。ホルスとは、新時代の神として、戴冠し征服する子である。」


A male child of perfect innocence and high intelligence
is the most satisfactory and suitable victim.”

“the bloody sacrifice, though more dangerous, is more efficacious;
and for nearly all purposes human sacrifice is the best
.””

“クロウリーが、キリスト教改造版であるニューエイジの元祖であることについて。
クロウリーがニューエイジというキリスト教改造版思想だということは、
とある魔術の禁書目録はキリスト教とキリスト教(改)の内ゲバの話でもあるし、
魔術の一分野のキリスト教(宗教)と、魔術の一分野の科学の内ゲバでもある、ということです。

ネオコンの源流――「ニューエイジャー」とピラミッド (PDF)
http://motoyama.nengu.jp/studies.html
“3 陰と陽による諸宗教の統合
「ニューエイジ」といい、「ハディト」、「ヌイト」といい、これらのキーワードは、アレ
スター・クロウリー(Aleister Crowley)の『法の書』(Crowley[1926])を想起させる(11)。
『法の書』は、1904 年、新婚旅行先のカイロ(Cairo)で、神「ホルス」(Horus)の使者である「アイワス」(Aiwass)という天使を通じて、クロウリーに与えられたとされている。アイワスが口述で自分に、1904 年4 月8 日から3 日間
かけてその書を書かせたとクロウリーはいう。『法の書』は、オカルトそのものであるが、宗教界に、結構大きな衝撃を与えたものである。
『法の書』を得た1904 年から既存宗教の時代が終わりを告げ、「新時代」(the New Age=Aeon)が始まると彼は主張していた。
旧い時代とは、従来のキリスト教に代表されるように、人間が神に従うだけの奴隷の宗教の時代を指す。新しい時代とは、人間自身が自己の内なる神性、つまり真の意志を発見し、神と合体できるようになる時代である。旧い時代を潰し、新しい時代を打ち立てるのが、人がとるべき使命であると彼は主張した。彼によれば、人には等しく神性がある。人は、修行によって、それを自覚できる。そのことによって、神と人との対話が可能になると彼はいう(12)。
「ヌイト」、「ハディト」は、いずれも、古代エジプトの神話と関連づけられた神である。
『法の書』は、3 つの章からなり、それぞれの章が、三位一体的な3 つの神のそれぞれを代表している。
第1 章は、星空の女神であるヌイトからの人類へのメッセージが語られている。この女神は、エジプト神話の「ハトル」(Hathor)、ギリシャ神話の「ビーナス」(Venus)に通じるものである。ヌイトは、愛、歓喜、繁殖、自由の担い手である。この女神は、すべての事物・精神を包容する象徴としても語られている。この第1 章は、女神の時代としてイメージされている。内容的には、エジプト神話の女神「イシス」(Isis)が想起されている。
つまり、もっとも古い人類の社会は、女神の時代であったとされる。
第2 章は、神性を代表する太陽神、ハディトの説話である。エジプト神話の「オシリス」(Osiris)と関連づけられたものである。この第2 章では、個々人の中に隠されている神性が語られる。ギリシャ神話の「ヘーデース」(Hades=冥界の神)の性質も表現されている。
この章は、男性の神のイメージとしても語られている。人間社会は、女神の時代の後に男神の時代が続くが、この時代も消滅してしまうというのである。
第3 章は、ヌイトとハディトとの合一から生まれる「新しい時代の主」(the Lord of the new Aeon)を説いたものである。主とは「ホルス」であり、ヌイトとハディトとの子である。
この新しい時代を実現させるホルスの力は、神性という内的エネルギーを実現させる「新時代」(Aeon)である。これは、世界征服
を内容としている(13)。
ウィリアム・ガーベイは、『法の書』を強く意識していたのであろう。この書にある陰と陽の組み合わせを理解することによって、現代社会は、古今東西のすべての宗教を統合的に理解し、人間の実践的能力を高めることができると、ガーベイは意識している。
『法の書』では、事実、夜空の星の女神と、昼の太陽の男神という陰と陽の世界が繰り返し語られる。「夜」と「昼」、「星」と「太陽」、「女」と「男」、いずれも対極の位置にありながら、互いが互いを照らしだし、互いの存在価値を確認し、互いが互いを必要とする。その集約がヌイトとハディトである。ヌイトとハディトという陰陽の合一によって、新しい生命が生まれるという理解の仕方は、世界の宗教を融合させるのに非常に都合のよい構造を持つ。”

両性具有=陰陽の合一こそが完全な存在(神)である、という思想は錬金術(魔術)では大変重要です。
フランス人権宣言にはウロボロス(自分の尻尾をくわえる竜または蛇。昼と夜の二色で描かれることが多い)があります。
『イメージ・シンボル事典』で調べると、
「宇宙の統一」、
「一にして全」(エン・ト・パン。en to pan) 
②自己受精、両性具有、豊穣
③原初のカオスと対照をなす秩序ある宇宙
④ウロボロスの丸い姿は、地球、閉鎖の原理(=錬金術の秘訣)
⑤二重性の神であるメルクリウス
(=マーキュリー=水銀、は錬金術でも重要。ヘルメスと同一視される。ヘルメス文書)

水銀(マーキュリー)で調べると
①錬金術では水銀=「両性具有の怪物」
②感情、想像力
③無意識(水銀は流動的で動的)と女性
(硫黄は男性。水銀と硫黄でメルクリウスの杖をなす。この水銀と硫黄に塩を加えて基本三要素となる)
④(液体ゆえに)無限の変容と浸透
⑤水銀を表す錬金術上の名称は、道化、蛇、海、角燈(ランタン)、巡礼者、刀剣、イタチ、シカ、道化師帽など。
(蛇と剣。シカはケルトにもつながる)

蛇(錬金術)
①翼の生えた蛇=揮発性物質
②翼のない蛇=不揮発性物質
③磔にされた蛇=揮発性物質の固定、(プロメテウスの神話におけるような)昇華を表す
④男性の中の女性的性格(アニマ)、メリクリウスの両性具有的性格”
象徴やイメージで潜在意識に力を送り込み外部の現実も変える技術=魔法(魔術)と占星術こそ支配者の技術で胡散臭い迷信だと喧伝して隠す。
「三千世界」と「(大)立て替え」は大本教の宣伝

フランス人権宣言とTIGER&BUNNYのウロボロスは錬金術重視のメーソンの象徴。
ウィキはスコットランド・仏メイソン系なのを意識して英語記事も読むべき。 『魔法入門』まとめ。
http://yomenainickname.blog.fc2.com/blog-entry-29.html

水銀=両性具有の怪物(Monstrum hermaphroditus)。
水銀はマーキュリー(メルクリウス)であり、
メルクリウスは、ヘルメス・トリスメギストス(三重に偉大なヘルメス)という錬金術(科学)の守護神でもあります。
ローマ神話のメルクリウスは、ギリシャ神話のヘルメスや、エジプト神話のトートと同一視されております。

メルクリウス(水星、水銀)=ヘルメス=トート
=錬金術の神(ヘルメス・トリスメギストス)
(=魔術、魔法、占星術、科学の神)
Hermes Trismegistus
Ἑρμῆς Τρισμέγιστος

ここで、水銀=両性具有の怪物(Monstrum hermaphroditus)の
hermaphroditusヘルマプロディートスに注目。
ヘルマプロディートス(ヘルマフロディトス。検索時は表記に注意)は両性具有の神。
父ヘルメスHermes
母アフロディーテAphrodite
により両性具有の子(正確には生まれた時は男で後に両性具有になる)が生まれるわけです。

メーソンの本流(フランス+スコットランド系)は、エジプト重視(インドとペルシャも重視)なのはヘルメス文書やアレクサンドリア図書館(キリスト教が破壊)と関係しているからです。メイソンが蛇(龍)の結社と言われるのは、蛇が両性具有(=完全な存在)や錬金術(=科学)の象徴だから
なのです。
……

↓村手さとしさんの記事の引用の前に頭に入れていてほしいのが、
テンプル騎士団=キリスト教の大銀行集団(ユダヤではない!)にしてATMの祖
と私のツイートの、
紅卍字会会員①
出口王仁三郎(和風キリスト教=大本教聖師)
出口すみ(王仁三郎の妻。大本二代目教主)
浅野和三郎(心霊主義運動の父。元大本信者)
岡田茂吉(世界救世教教祖。元大本信者)
堀川辰吉郎(卍字会ボス。アジア主義者。世界救世教顧問)
谷口雅春(生長の家創始者。元大本信者)”

”紅卍字会会員②
出口直日(大本三代目教主)
出口日出麿(直日の夫)
植芝盛平(合気道開祖。大本信者)五井昌久(白光真宏会開祖。生長の家元講師。植芝盛平と昵懇)
安岡正篤(陽明学。昭和最大の黒幕。五井昌久を敬愛)
西園寺昌美(白光真宏会2代目会長。琉球王家の末裔。夫が公望のひ孫
)”

”スピリチュアルや宇宙人を混ぜ検証不可能にして妨害。悪魔を創った神=弱点を消した神智学と人智学(スピリチュアルの祖)はキリスト教の変形。
カルト工場の大本教(紅卍字会)と元大本教儲で心霊主義運動の父の浅野和三郎がスピリチュアルを広めた。”

”右(WASP至上主義)が叩けない左の根源=左右茶番の運営。
キリスト教の弱点=悪魔を創った神をなくしたスピリチュアル詐欺の元祖が神智学と人智学。
心霊主義運動の浅野和三郎(大本教+紅卍字会)。
下中弥三郎の啓明会(日教組の元祖)。”

GLA=ゴッド・ライト・アソシエーション
(キリスト教の変形)
希望の命水は、GLAが売ってるインチキ水。以前、Rコシミズが宣伝してたし、GLAは松本智津夫がオウムを作る前にいたカルト教団
J・ナナミ‏@pinkglalem

アメリカの源流の読み方【20090721】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/07/21/276
“ネオコンの源流~「ニューエイジャー」とピラミッド~
本山美彦
 http://motoyama.nengu.jp/studies.html

ネオコンがキリスト教右派を取り込んでいったことがなぜなのか?
これを説明するような題と文頭なのに、中身は「ニューエイジ」と「ピラミッド」である。
「ニューエイジがキリスト教と同じ物」と、ちゃんと理解してるのは、陰謀論者ぐらいのものである。一般人には程遠い物という認識だ。
 
 >しかし、結果として、この運動は、「米国+イスラエル」
 >の路線に吸収されてしまい、親子ブッシュ政権の戦争政策を
 >支持する勢力になってしまった。
 
対極ともいえるニューエイジが、聖書根本主義とも言えるアメリカのキリスト教右派に吸収された説明となる部分はここだけである。
 
他に合理的な説明はない。
ニューエイジミュージック、フリーメーソン、ドル札のピラミット、テンプル騎士団まで書いているのである。
ニューエイジの根幹である帰一教と、フリーメーソンの関係をぬかしてニューエイジを説明してるので、これまた文脈がおかしくなっている
 
そもそも何も知らない一般人には、キリスト教とニューエイジでさえ関連付けられないのに、そこにフリ-メーソン、さらには、エジプト学派との繋がりまで「繋げて」説明してるのだ。
なんてことはない。ニューエイジ路線の説明と賛美に近いレポートである。
ドル札、フリーメーソンの話、ニューエイジは、「こういう、すごい人達がいたんだぞ~」であり、ニューエイジについては「こういう考え方なんだぞ」という宣伝である。
気が付けばネオコンという単語は、最後のまとめで単語1つだけと、あとは全てレポートの最初でしか出てこないのである。
これで、「ネオコンの源流」が説明できるわけなかろう。
「おわりに」のところを要約すると、ネオコン=むき出しの暴力であるというだけで使われてるだけだ。確認してみなされ。
 
このレポートは、ネオコンの源流ではない。
アメリカの源流=ニューエイジのレポートだ。で、ネオコン=危険で、ニューエイジ=賛美なのである。

ただ、この宣伝と説明と賛美というレポートの中身がわかれば、素晴らしく、いろいろわかるのである。
このレポートの中にも、アレスター・クロウリー「法の書」の話の中で、the New Age = Aeon であることも、ちゃんと書かれている。
これはイオングループの岡田でも、わかるとおりの話だ。
このレポートの著者、本山美彦を含めて、新左翼と言われる論者達が、こんな簡単な話を知らないはずがない。事実、本山美彦の名は、アルルの男ヒロシのサイトの中でも複数回でてきている
。ま、でも、ヒロシを尊敬してますけどね。俺は。
 
さらに、このレポートの本当の題は「ニューエイジというアメリカの源流」なわけで。
ニューエイジ自体の説明も秀逸だ。
ネオコンについては説明してないが、キリスト教右派とニューエイジの関係の中で、「本来のニューエイジはこうである」的な説明がある。
そこからも読み取れることは非常に多い。
 
ニューエイジャーのウィラード・ガーベイが設立した「民営化全国センター」(National Center for Privatization)の話。
年次改革要望書や郵政民営化 = ゴールドマンサックス = Jロックフェラー。
ここらへんで、知っておくべき情報だ。
さらには、、「ニューエイジ村」の話、さらにはトーマス・クラムという人物が合気道の道場を建てて、基本鍛錬として取り上げたことまで書かれている。
 
合気道は、大本教が起源の武術
なんだよね。
ほれ、イルミナティの系譜の画像と、日本の宗教の画像、頭の中で重なっていくのがわかるだろう。
 
キリスト教のプロテスタントの派閥から、仕込まれた「覚醒ブーム」とともにボルグ思想やケーシーなどの「チャネリング」を通して、「スピリチュアルとニューエイジ」と「キリスト教原理主義」に枝分かれしたように、日本では大本教からGLA → 「スピリチュアル馬鹿」と「統一教会や生長の家、幸福の科学」に枝分かれするのである。
 
日米がリンクしてるのを「偶然」で片付ける馬鹿はいない。

エジプト学派の説明はさらに面白い。
何も知らない一般人にとって、アメリカとエジプトとの文化の距離間は、月の裏側にある別荘ぐらいの距離の話であろう。
 
そもそも、フリメと1ドル札のピラミットの話 → 、アレスター・クロウリーのカイロでの交霊(笑)で、エジプト学派そのものの理論で、このレポートは説明している。
 
「エジプトのカイロで天使が自分に舞い降りた」なんて、仕込み以外の何物でもない。この捏造をそのまま書いてしまうレポート目的がわかれば、これほど美味しい情報はない。吟味しよう。
ちなみに、以前、自分の過去記事でエジプト学派の話をしたのは、このレポートを読む前の話だ。
the New Age=Aeonのソース
探してたら、これ見つけたわけで。
 
では始める。
あくまでも、このレポートはニューエイジの賛美と宣伝、ネオコンの否定だ。
 
アレスター・クロウリーは法の書をホルスの使いから授かった時、1904年から既存宗教の時代が終わりを告げ、「新時代」(the New Age=Aeon)が始まると主張した。
 ↑ カイロ
の新婚旅行。
 
ニューエイジの元となったスウェーデンボルグが、これと全く同じことをやったのは、1757年だ。
あくまでも「終末 = 世界の終わり」ではなく、「新時代」であるとこが、キリスト教原理主義の終末論とは違う
とこね。
キリスト教原理主義右派が増えた話、つまり、そことネオコンの源流をこのレポートの変わりに自分が説明してあげよう。
ここらへんの話で、説明できる。
アメリカのベースはプロテスタントなわけで、マタイの福音書に、「イチジクの葉が伸びたら、終末の時が訪れる。」という表現がある。
イスラエル=イチジクで、1948年の建国+40年までに世界が終わる話で、このニューエイジというイルミナティのやってた「アメリカの源流」が、一部、そっちに吸収というか戻ってしまったわけ。
聖書主義 → ニューエイジ運動(キリスト教からの離脱) → うさんくせ →キリスト教原理主義へ。
こんな感じで戻っちゃったわけ。
「新時代=キリスト教ではないもの」で、洗脳してたら、それが返ってキリスト教原理主義を育ててしまったわけだ。
で、このレポートはネオコン(キリ原理右派)は否定で、ニューエイジは賛美
なわけ。簡単でしょ?
 
そそ、年代は、1981年からの共和党の大統領、レーガンの話。ナカソネ、ナカソネ。
そこから、ブッシュ父、共和党よりの米民主クリントン、ブッシュ子、キリスト教右派の独壇場になったとも言えるのさ。
それがDロックフェラー陣営。
その中曽根も今や、Dではなく、J側だがね。
で、振り子のように、今度はまた逆にニューエイジへと戻ろうとしているわけ。
その振り子がわかれば、キリ原理右派の否定で、ニューエイジ賛美のこのレポートの意味がわかるというものだ。
小泉が郵貯=GSなわけ、DではなくJに渡して、両陣営から叩かれてるのは、さっきの民営化全国センター(= ニューエイジ)あたりの糸からのキーパーソンがいるのだろうか。
 
おっと、エジプト学派の話に戻そうかね。
以前、自分が説明したエジプト学派 = 完全なる神、両性具有のキリストの創造である。キリストって表現さえも超えた神だけどね
ここでも同じ説明。うん、間違ってなかった。
「ヌイト」、「ハディト」から「ホルス」=太陽が生まれる。
完全なる神は男でも女でもない
 
「ヌイト」、「ハディト」なんて言葉があるんだね、ニューエイジのシンボルらしい。イシスとオシリスで俺は説明したけど。まあ、要点は変わらない。
 >ヌイトとハディトという陰陽の合一によって、
 >新しい生命が生まれるという理解の仕方は、
 >世界の宗教を融合させるのに非常に都合のよい
 >構造を持つ。
 
両性具有のキリストfromエジプト【20090627】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/06/27/245
 
まあ、読み比べてみ。
このレポートも叡智やグノーシスや二元論、そこらへんを説明してこれだ。
エジプト学派の現在の主目的の説明だよ。
これも「陰陽の合一」と言ってるんだから、男と女の合一、両性具有そのものだよ。
ここまでエジプトについて「深い」話を、『新婚旅行のエジプトで「神がかり」したから、ニューエイジの基礎=エジプトになった』と言って信じるかい?
 
それをエジプト由来のピラミットがドルに書かれてるから、アメリカの起源=エジプトのニューエイジであると、レポートで断言するのも変な話なわけだが。
 
そのエジプト学派と、キリスト教原理主義の両性具有の否定=同性愛者の否定の部分と有色人種差別、この部分の対立のところを注目するだけで面白い情報がレポートに混じっているのがわかる。
 
宇宙船地球号やユニットバス、そこらへんの発案者、、バックミンスター・フラーである。
(過去記事で宇宙船地球号は学問だったのが学問じゃなくなったと書いたが、ニューエイジャーだったのか!!)
このフラーの信奉者である日系人、世界的なエイズ撲滅運動の指導者で、市民権運動、反戦運動、ゲイ擁護運動にも関わった、日系2 世のキヨシ・クロミヤという存在も非常に気になるだろう。
キング牧師の側近らしい。有色人種についての考え方も符合する。
このゲイ擁護って、とこにも両性具有、エジプト
学派そのままの流れが見えるのである。
さらに、言うなら、エイズ撲滅では、映画「ボディガード」では、最後にロータリークラブに収まって終わるような映画だが、そこにエイズ撲滅の話も入っていたし、何よりヒロインが黒人ホイットニーである。
さらには、トヨタのやってる宇宙船地球号で経団連のポジション、さらには万博のジオデシック・ドームの話で、イルミナティというか、公明党みたいなものをモチーフにした「ともだちアニメ」で、映画化された「20世紀少年」。これが、やたら大阪万博のシンボル、太陽の塔を作中に出していた話も思い出すだろう。
 
なんとなくポジションが見えてきるのは、なんとなく考えておけばよい。
日本の興行にはヤクザが絡むように、万博という興行には、こいつらが絡んでるのか?という疑問が湧く。
ま、トヨタ主導の「愛知万博」でほぼ、間違いなさそうな気がするが。
 
おっと、不完全なとこが、沢山でて来たが、情報なんてこういうものである。
とりあえず、あいまいなとこはあいまいでいい。
ただ、アメリカの源流に「明らかにニューエイジの流れが関与している」ということは明確なことだ。
これは確信。
二元論の2つの要素の合致した神 = 両性具有の神、これは、確信の一つ手前。
日本のスピリチュアル含めてゲイのオッサンが多いこと、同性愛者擁護、それもここらへん。
万博とニューエイジ、温暖化詐欺とCO2利権、エコエコ詐欺
と経団連などのポジションなどは、その一つ下の信頼度だろう。
ポジションに注意とかが必要な部分が隠れていそうな感じだ。
現実として、歴史上に、フランス発の労働組合などの市民運動、アメリカで言うとOSS内部のサムエル・ゴンバース、日本ではIPRや、啓明会と日教組などについて、いわゆる反戦と市民運動のアメリカ、平和憲法を作ったGHQ民政局路線の話がある。
当ブログは以前から説明してきた。
経団連とニューエイジャーの話は、そこらへんの起源と、このキヨシ・クロミヤの具体的な市民運動や反戦運動などが繋がっているかを調べれば、わかることがあり、もう一つ、確信へと近づけられると自分は思っているが。まあ、また、わかり次第。
 
ただ、このレポートを読んでわかったことはある。
ニューエイジの根幹にエジプト学があるのは、確信へと一つあがったわけである。”
“ネオコンの株主はロスチャイルド系が多く、ただ、キリスト教原理主義の強行外交⇒ネオコンで反共ロックフェラー=ネオコンみたいになってしまっていますね。”

……
クロウリーが単なる怪人ではないことがわかるでしょ?
さあ、いよいよ
アレイスター クロウリー
Aleister Crowley
『魔術 - 理論と実践』
Magick in Theory and Practiceの引用と翻訳の軽い検証。


“一、《定義(・・)》
       《魔術》
とは〈意志〉に従って〈変化〉を起こす〈科学〉であり〈業〉(わざ)である。“p.19
I) DEFINITION.
Magick is the Science and Art of causing Change to occur
in conformity with Will.

“二、《基礎要件(・・・・)》
必要とされる《いかなる》〈変化〉も、種類・程度ともに適切な〈力〉を、適切な方法で、適切な媒介を通して、適切な対象に充当することによってもたらせる。“p.19
II) POSTULATE.
ANY required change may be effected by the application of the proper kind and degree of Force in the proper
manner, through the proper medium to the proper object
.

The most common cause of failure in life is ignorance of
one's own True Will, or of the means to fulfill that Will.
〔“「人生で最もよくある失敗の原因は、自分の〈真の意志〉を知らないこと、もしくはその〈意志〉を遂行するための手立てを知らないことだ。」 (Magick, Book 4, p.127)
「自分の〈真の意志〉を行っている者には、後押ししてくれる〈宇宙〉の慣性というものがある。」 ( Magick, Book 4, p.128)“
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E3%81%AE%E6%84%8F%E5%BF%97〕
9) A Man who is doing his True Will has the inertia of the
Universe to assist him.

“(十二)人間は自らの存在と能力の性質について無知である。自らの限界に関する観念さえも過去の経験に基づいたものであり、人間は一歩一歩前進するたびに自らの帝国を拡張するのである。それ故に、人間の存在や行為の可能性に対して理論上の制限を設けるべき理由は何もない。”p.23
12) Man is ignorant of the nature of his own being and
powers. Even his idea of his limitations is based on
experience of the past, and every step in his progress extends his empire.
There is therefore no reason to assign theoretical limits.

“(十四)人間は自らが知覚するいかなるものにもなることができ、またそれを利用することができる。なぜなら、人間が知覚するものはすべて、ある意味では、人間存在の一部だからである。それゆえに人間は、自らが意識している〈宇宙〉全体を個人的な〈意志〉に従属させることもできよう。
(例:〈神〉という観念を人間が用いてきたのは、自らの個人的な行ないを指揮するためであり、同胞の上に立つ権力を得るためであり、自らの罪を赦すためであり、自己を〈神〉として実現することを含む他の無数の目的のためである。“p.24

14) Man is capable of being, and using, anything which he perceives, for everything which
he perceives is in a certain sense a part of his being.
He may thus subjugate the whole of the Universe of which he is conscious to his individual Will.
(Illustration: Man has used the idea of God to dictate his
personal conduct, to obtain power over his fellows, to
excuse his crimes, and for innumerable other purposes,
including that of realizing himself as God
.

“(二十)人間は真に自らにふさわしい力しか引き寄せることができない。”p.25
20) Man can only attract and employ the forces for which
he is really fitted
.”


イルミナティの系譜を画像で【20090707】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/07/07/257

サイエントロジー(悪)の路線【20090914】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/09/14/387
“鳩山邸では、鳩=セミラミス=イシス=マリア=黒いアテナが、古代ローマの女神ミネルヴァ(ギリシア神話のアテナに該当)の梟と、文明の終焉を待つように、仲良く羽を休めています。
 
Let it be……じゃ、生きていけませ~ん。

この知恵を象徴するボヘミアン・グローブ・・・・、じゃなかった梟(ミミズク)は、国会議事堂というピラミットにも「番人」として飾られています。
鳩は巣に帰る本能が高いのです。
(中略)
とりあえず、トムクルーズ=サイエントロジーの顔みたいなもんである。布教ビデオとかにも出てくるし。

このサイエントロジーに鳩嫁が入っているかは、定かではない
が、次期首相夫妻は、両方ともスピリチュアルに染まっていることは間違いないのである。
 
なら、サイエントロジーとスピリチュアルで解説してみよう。見えてくる。
 
サイエントロジーの創設者は、アメリカ人SF作家のL・ロン・ハバードである。(1911-1986)
ダイアネティックス(1950)などを出版して、出版→それが聖典という、近代の新興宗教の王道である。
その、基盤は幼少の時に、中国北部、インド、そしてチベットで聖人に学んだ事が基盤となっているらしいが、真偽は定かではない。むしろそんなことがあったかは、疑わしい。

このハバードを語る際、もう一人の方に出てきていただこう。
ニューエイジとも関係が深い、魔術師アレイスター・クロウリー(1875-1947)である。
アメリカの源流の読み方【20090721】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/07/21/276
 
俺の過去記事でも出てくる。
法の書でのニューエイジ=Aeonを説明するまでも無く、クロウリーは、1904年から既存宗教の時代が終わりを告げ、「新時代」が始まったと主張した、ニューエイジの創始者そのものなのである。
エジプト学派でのつながりも再確認されたし。
 
サイエントロジーのハバートは、1945年の戦後にアレスター・クロウリーの弟子であるジャック・パーソンズに出会って、翌年から共同研究を行う。
彼らがやったのは東西の融合した近代儀式魔術の実践であり、セックスを魔法儀式として取り入れ女神を召還するというのである。(ムーン・チャイルド

これは没直前のクロウリー自身の記述でも残っている。
 
さて、ここからは裏付けがとれない部類の話なので、半分程度で聞いて欲しい。
 
アレイスター・クロウリーは3代目のOTO(東方聖堂騎士団・Ordo Templi Orientis)の首長である。
そのOTOにおける米国での第一人者が、サイエントロジーのハバートの共同研究者、ジャック・パーソンズである。
 
この東方騎士団の誕生は、実は新しく20世紀初頭である。
ドイツの裕福な製鉄経営者、カール・ケルナーによって設立された。
ケルナーはインドを旅行した際に東洋の性魔術の秘伝を伝授されたとして、このセックスオカルト魔術結社を立ち上げたのだ。
性魔術の仏教版の真言立川流と、インドから真如が秘儀を持ち帰ったと噂される、同じ流れを組む密教、真如苑
みたいな話である。
むしろ、立川流が起源かも?
 
1921年には、シシリア島の別荘をテレーム僧院と名づけ、山羊とアニマルセックス&生贄行為というものを行っている。
 
そう、性義式はOTO→サイエントロジーと伝わったのだ。
そういうわけで、サイエントロジーは、この20世紀再興の魔術師(笑)のクロウリーOTOの流れ
を組んでいるのである。
 
さらに話を続ける。
 
99 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 02/01/14 13:22
1959年は、ダイアネティックスの発表から、チャーチ・オブ・
サイエントロジーの初期段階の組織確立期にあたります。
60年代にはいると、ロン・ ハバードは、拠点を英国の
セント・ヒルに移します。
52年に有名なフィラデルフ ィア・ドクトレート・コース
という講義を行いますが、その内容には、黒魔術、
イリュミナティの重鎮としてで知られているアレイスター・
クロウリーの影響が指摘 されています。
http://www.asyura.com/sora/bd11/msg/529.html

さて、サイエントロジーの骨格が出来るのは、クロウリー没後の1960年頃からなんですが、このようにハバートは英国、セントヒルに拠点を構えます。
OTOにおける英よりのポジションです。
先ほど、OTOがドイツ人カール・ケルナーによって設立されたことは記述しました。
 
OTO、東方聖堂騎士団については、補足があります。
OTOの首長がイルミナティの重鎮とも言われるアレイスター・クロウリーであり、それとニューエイジの関係を説明しました。
ニューエイジとしての祖はルドルフ・シュタイナーの名前が挙げられます。人智学の人ですね。
ソフトニューエイジでは、さらにスウェーデンボルグ、そしてエドガー・ケイシーによって出来上がります。
 
クロウリーは、黄金の夜明け集団(ゴールデン・ドーン)と、黄金のあけぼヘルメス教団に影響
を与え、一部では設立に関与したとも言われております。
 
自分は、これら秘密結社の設立時期さえ、まだ調べてないのですが、こういう意見もあります。
 
ルドルフ・シュタイナー(ドイツ)の黄金の夜明け集団と、ウイン・ウエスコット(英国)を軸とする、黄金のあけぼのヘルメス教団
これら二つの国を結合させ、世界のありとあらゆる国の機関や民間に浸透し位相(トポロジー)心理学を駆使し洗脳をする機関が王立国際問題研究所(RIIA)によって、設立された。(ここらへんはゲームの達人)
 
それが、サセックス大学の一部、イギリスの軍事技術者、ジョン・ローリングス・リース少佐によって設立された「ダヴィストック研究所」である。(ここらへんはコールマン)
そして、そのダヴィストック研究所の元となった2つ、その流れはOTOのクロウリーであり、その技術は弟子によりハバートに伝わった。
それはナチス、ヨーゼフ・メンゲレ博士らによって開発された、マインド・コントロールの技術である。
 
クロウリー=ヘルメス学であり、サイエントロジーが、黄金のあけぼのヘルメス教団(英国)側というのは、簡単に推測できよう。
ハバートの「ダイアネティックス」=マインドコントロールであり、それがサイエントロジーである。
ナチスから続くマインドコントロール研究の集大成(モナークマインドコントロール)、つまり、サイエントロジーは、この説が正しければ、ニューエイジカルトの最先端、ダヴィストック研究所の理念の最先端
とも言えるところから生まれてきた物である。
ま、たぶん間違っていないよ。
 
さて、だいたいのポジションがわかったかな?
なぜ、トム・クルーズが洗脳映画によく出るのか?とか。
サイエントロジーとニューエイジのポジション、スピリチュアル、ここらへんを押さえてから、ジョン・コールマンの300人委員会を読むと、また整理できるだろう。
余談だが、300人委員会での挿絵ではフリメで三角定規が載ってました。直角定規ではなく。
 
え?、サイエントロジーが、まだわからない?
イシス=セミラミス(鳩)=アテナである。
当ブログの読者、りおさんの話では、サイエントロジは弥勒菩薩が大好きらしい。
それは、太陽信仰のミトラ(マイトレーヤ)=弥勒=モロク教=ミネルヴァの梟 (アテナに該当する)でもある。
 
そういうこと。
同じ事、鳩と梟は同じ物なのさ。
サイエントロジーとニューエイジも。
イシス、ロスチャイルド、エジプト学派の関係とスピリチュアルが見えていれば、むしろ区別がつけられない。そりゃ、トムクルーズはロス茶側なわけ。
 (中略)
昔、日米でロックフェラー陣営が強かった理由も、このニューエイジ路線が影響してるんだよ。
米国ではニューヨークがDロックフェラー(ニューエイジに対立するキリスト教原理主義右派)の本拠地だったのとか、日本でもロック系が強かった理由。
 
それは両方とも20世紀最高の預言者(笑)のエドガー・ケーシーによって、「日本とNYは1998年に滅びる」と予言されてたからである。
そりゃ、勢力が弱くなるわな。

1. “On 9月 28th, 2009, kG さんのコメント:
ジョン万次郎の銅像を見るため、足摺岬に行ってきました。
以下に、現地で確認したこと、調査して分かったことを書きます。
・万次郎像が左手に持っているのは、三角定規と閉じたコンパス。
・中浜万次郎翁銅像建設青年会議(名誉会長は吉田茂→アマレスの八田一朗)と同建設委員会(委員長は高知県知事・溝渕増巳)によって、企画・制作され、完成は昭和43年。
・会の中心人物は、広田勝氏(土佐清水商工会議所会頭)。
・銅像は、明治3年の開成学校教授時代の姿(43歳)、とされている。
・ジョン万次郎の会は、平成2年放映のNHK番組「歴史誕生 ジョン万次郎 幕末・二つの祖国に生きた日本人」に感化された小沢一郎が、平野貞夫氏(土佐清水市出身)に指示して発足。銅像とは無関係。
・万次郎自身は、ユニテリアン教会の会員であった。
ジョン万が滞在したフェアヘーブン市があるマサチューセッツ州には、スコティッシュライト系のグランド・ロッジがあります。ユニテリアンとフリーメイソンの思想は、大きな括りでは同じ仲間に入るのでしょう。
銅像の制作者が、何らかの意図を込めた可能性はあります。
が、だからといって、ジョン万がメイソンそのものであるとは言えない。メイソンであることと、メイソンっぽいということは、当事者にとっては明らかに違うからです。
やはり、ジョン万次郎=フリーメイソン説は、鬼塚五十一氏(の背後にいた団体)が流したガセネタ(レッテル貼り)である、というのが私の結論です。これには、キリスト教の宗派争い、という面もあったのだと思います。

1. “On 10月 20th, 2009, mkmogura さんのコメント:
天皇のロザリオは、火薬のために日本人がキリスト教に改宗し人身売買をしたとかの、あたりまえのことしか書いていません。
 
終戦時の天皇カトリック化工作は失敗したと、鬼塚氏は言及してますが、これについては、自分はブログで紹介したとおり、エキュメニズム含めて、イルミナティの思想が宗教統一運動であり、スピリチュアルの誕生を含めて、「既にキリスト教である必要が無くなった」と考えております。
 
これでもわかるとおり、キリスト教はツールでしかありません。
最近投稿した記事、客家における浙江財閥、洪秀全などでもわかるように、歴史において侵略の際に出てきた、単なる侵略のツールです。
終戦時の統制では、キリスト教ではなく、別のツールを使っただけです。
つまり、メイソンもキリスト教も同じものです。
りおさんの視点は「キリスト教が正しくて、メーソンが間違っている」「キリスト教内部の悪行は乗っ取られたためだ」という言及であり、「侵略のツール」としての機能を一切無視しております。
 
悪いのは、そのツールではなく、そのツールを持っている手
ですよ。”
1. “On 10月 22nd, 2009, mkmogura さんのコメント:
自分は宗教はすべて侵略や統制の為のツールだと思っています。
もちろん、仏教もね。
 
ブログでは余り仏教については言及しませんが、実生活では「本来の仏教徒ですから(仮入部)」っていう態度をとっております。たとえ坊主相手でも。
 
霊魂も墓も、生まれ変わりもない起源仏教ですね。
 
環境問題や反ユダヤ主義も、いきすぎたら宗教ですからね。もちろん、フリーメーソンも。
 
鬼塚氏の反キリスト教の姿勢も、一部歪みみたいなものはあると思います。
それも一種の宗教でしょう。エキュメニカルにも言及してませんし。
そしてキリスト教について一切無視した陰謀論も、これもそれだけで宗教の一つだと考えています。
宗教とはそういうものです。
自分が、起源仏教(仮入部)というのは、「他人に何も押し付けない、本来の無宗教に一番近いから」という理由でこれにしております。
無神論者というレッテルを貼ってくる宗教がうざいですからね。そして、「無神論はこうであるべき」という宗教からも逃げるのに丁度いいからです。
 
思想に、統制とか押し付けの要素があったら、それは宗教の一種でしょう。
そういうわけで、どんな宗教の人でも、俺は否定しませんし、受け付けないわけではないです。
それで拒否したら、それも宗教だから。
しかし、意見や論述においての問題点としては、明確に意見を言うべきだと思うわけです。
宗教という言葉ではなく「使えない価値観の形成」「価値観の押し付け」「誰にとって都合のいい価値観を形成するのか?」という風に考えてくださいな

 
この価値観の統制が一番の問題なわけです。”


アメリカの目的と予測【20100226】
http://www.mkmogura.com/blog/2010/02/26/616#comments
“ダライ・ラマはCIAから金をもらっていた → オバマ会談。
アメリカの製造業を守るため → 反中国という姿勢
同上で、トヨタ叩き → GM復活のアホなシナリオ
台湾の武器売買も含む → さらにアメリカが中国を突っつく

さて、この動きの要点を簡単に言うと、
アメリカが製造業復活を目論むなら、「中国」「北米進出している日本企業」この2つが邪魔になってくるということ。
そそ、この動きは、すべて目的どおりのことなわけね。
反中国という姿勢なら、CIA路線のダライ・ラマとオバマの会談の意味も説明がつくわけ。
日本では知ってのとおり、反共カルト→反中国なわけで、ダライ・ラマの話は、勝共連合や、日本会議を連想させる。
CIAがチベット運動やら何やらで、日本でもマッチポンプというか「みせかけの大衆運動」を陽動をしてきたことは、明確なことだからね。
もし宿主=アメリカの意思が、反中国であるのなら、民主党の根底には「反共カルトに対抗するために親中カルト」という部分があるから、・・・これは「自民党の巻き返しまで繋がっちゃうんじゃないの?」と、ここまで、考えなきゃならんのである。
それが、以前の記事のアメリカが、「どちらを向いているか?」の部分である。
しかし、以前と同じく、アメリカがわからんことには、正確な日本の動きも「わかりません」なわけである。
 
で、俺は「どっちを向いているかの根底」である、アメリカにおける「右」=ネオコンやキリスト教原理主義になれなかった人達=「ニューエイジ」について記事を書いたわけ。思想の源流ね。
 
この、今のアメリカの動きの「ツボ」になりそうな話があったので紹介したい。
ニューエイジの話を理解してれば見えてくる。
 
「日本を守るのに右も左もない」より。
http://blog.trend-review.net/blog/2009/07/001237.html
 
『ロサンゼルス・タイムズ』に衝撃的なインタヴュー。1966.0522
労働組合のナショナル・センターであるAFL-CIO(アメリカ労働総同盟・産業別組合会議)が、CIA(中央情報局)と緊密な協力関係を持っている
AFL-CIO に加盟する全米自動車労組のヴィクター・ルーサー国際部長という人物がリーク。
全米自動車労組は、150 万人の組合員を擁するアメリカ最強の産業別組合。
 
↑部分要約。
さらに流れを要約。
ヴィクター・ルーサーが情報をリーク
「CIAと密接になり、労働組合に秘密工作を持ち込んだ、これは大問題だ!!!」
  ↓
CIA側から、「共産主義勢力に対抗するために、やったよ。」。
ひらきなおりである。で、「このルーサーにも工作資金をあげたよ」暴露返し。
ルーサーを偽善者と罵る。
  ↓
ルーサー資金提供の事実をあっさりと認める。
 
CIAをリークした人が、CIAからお金をもらっていたのである。
で、その金をもらっていた内部告発者が、「秘密工作と労働組合の繋がり」を暴露したという構図である。
 
予備知識もなく、普通の人なら「何?この滅茶苦茶な言い争い」とだけ、思うだろう。
 
でも以前にも言ったよね。
情報なんて「ひとつの単語に到達できるか?」で、全てが変わると。
その「とある一つの核」がわかれば、この「お馬鹿リーク合戦」だけでなく、完全に見えてくるよ。
この情報の核は何なのか?
ということ。
それは。「このCIAに金をもらっておきながら、喧嘩を売ったともいえる内部告発者のヴィクター・ルーサーが誰なのか?」ってとこね。
 
このルーサー(ルーザー)、全米自動車労組のヴィクター・ルーサーと、全米自動車労組の会長ウォルター・ルーサー会長、通称ルーサー兄弟。
 
この兄弟、ニューエイジの人だよ。俺の過去記事にも出てくる。
 
ロス茶の作るマトリックスその2【20090917】
http://www.mkmogura.com/blog/2009/09/17/407
 
>フラーは、彼の友人、全米自動車労組の委員長ウォルター・
>ルーザーに、GMと賃上げ交渉する際、「労働者の賃金を上げた
>ほうがGMの利益が出る」というのをニューサイエンティスト
>という試作コンピューターのシミュレーションで出して、
>賃上げを実現させた。そう、本の中に書いてある。
 
そそ、ニューエイジのシンボル、万博でのジオデシック・ドーム、宇宙船地球号の草案者、あのフラーの友達ね。
さらにアメリカの労組というポジション。
CIA(旧OSS)と共産主義ロックフェラー、太平洋問題調査会(IPR)、これらがわかってれば簡単な話だ。
 
25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/23(日) 23:12:35 ID:2GCb+Nwo
また賀川機関を実行支配していたのが、アメリカ労働組合員であったユダヤ人のサムエル・ゴンバース。
米国労働組合はOSSの内部にある機関であり、この組織の開発支援者はロックフェラー財団。ロックの財団の地下室にはイギリス情報部のSISと米国の共産党部隊「リンカーン部隊」があり、その一つのレインボー部隊がOssの長官となったドノバァンである。ossが賀川機関を支援していたのはすでに事実。
ルートはこうだ。ロックフェラーセンタービル地下作戦部→共産機関oss部隊
→労働組合機関のサムエル→→米国IPR→賀川機関→日本IPR作戦部
→近衛文麿の閣僚→神の国敗戦運動→教会で敗戦活動を行ったため、
警視庁に革命容疑で逮捕される。
 
ニューエイジについても、そこらへんと繋がる労働組合のポジションについても、既に過去記事で説明してきたわけで、簡単である。
 
トヨタも愛地球博という愛知万博をやってるし、「宇宙船地球号」「エコエコ地球温暖化詐欺」、ロスチャイルド派閥と、ニューエイジの系譜である。
 
今回、めでたく「リコール隠し」という新技も追加されたわけだが。
日本のマスコミ、三菱のときととかと公平に報道しろや、リコール隠しと。
まあ、それでもこれは、あくまでもGMの再建のためである。
そのGMの再建の話の中に、このニューエイジ路線の労組→GMのラインが見えるでしょ?
トヨタもGMもニューエイジ路線であるわけ。
アメリカのニューエイジの都合で、アメリカの都合で叩かれたのがトヨタってだけ。
 
そのアメリカの労組も追いかけると、共産主義ロックフェラーだったころ=OSSだった頃=今のCIAのように反共カルト宗教ではなかった頃の時代の、OSSと労組の繋がりが土台としてあるわけ。
サムエル・コンバース→IPR→共産化運動→ニューディーラーなどなど。
 
反共カルト=自民党 と言う形。 労組、日教組=民主党 みたいに、日本では分けれるからわかりやすいでしょ?
そういうこと、日本の国内で「生長の家」が、手繰られる「侵略の触媒」になったように、アメリカ本土では、OSS(共産主義だった頃)の関係=糸(この場合、労組に繋がる)を手繰ったんではないか?と考えられるわけよ。
 
オバマの行動は、まだ原子力推進派の部分などは「まだブレていない」わけです。
つまりは、ロスチャ+Jロックフェラー側という立ち位置自体は、ずれていない。
しかし、ここ最近の動きは「一部のCIAのご近所と仲良くなっちゃったんじゃないか?」疑惑が出ているわけね。
 
だから、ダライ・ラマの話も、俺も今まで、反中国共産党=反共カルト運動家=CIA=実際に金貰っているとしか、考えていなかったけど、もう一歩踏み込んで分析する必要があるかな?ってことなわけよ。
ノーベル平和賞(ロスチャ系多し)なわけだしね。
 
そういうとこを、過去の事例は教えてくれるわけさ。
米労働組合のルーサー兄弟の、内部告発&自爆ブーメランという事例は。
日本の逆コースと同じように、共産主義だった頃のCIA=OSSが、反共カルトになっていくわけで、その頃から支配者のツールとしてズブズブだったわけで。
思想が離反していく中で、こういう内部告発、馬鹿な言い争いがあったと。
で、金が実際動いていたわけ。
 
この本来、ロスチャイルド系の独占である労働組合というものに、関係があったCIAが、ロックフェラー系として進んでいく中で対立していったわけだ。
そして金も流れていたわけだ。
日本の民主党の中にも同じような事例が、あるであろうということ。
 
CIAから金をもらい、CIAをリークした労組であり、ニューエイジ路線のルーサー兄弟の話・・・・。
(中略)
トヨタ叩きが続く中、もう一度皆さんも視点を整理してくださいな。
「目的が何か?」を。
 
物をつくるには、過剰な消費=戦争がある状態が一番なんだけどね。 ”
“ On 3月 3rd, 2010, だいだいこん さんのコメント:
今日、リチャードさんのブログの、政府紙幣についての考えを述べた記事に、
輿水さんは一部の情報によるとロスチャイルドの血を引く家にお生まれになられたようですが・・・リチャードさんはユダヤユダヤといっておられるけど究極に本質を突き詰めるとそれはまさに国際金融資本家の権力ではないか、日本では日銀がその頭取のようなものではないかと(やや違うかも)、コメントしたら、ほんの30分もしないうちに削除されていました。
なぜ削除したのかということを聞こうと再びコメントしようとすると投稿禁止にされてしまっていたのでした。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201003/article_3.html
ほほう。
案山子
2010/03/03 12:45
最期の方になるのですが、これが名残としての証拠です。(だって、誰のコメントに答えているか分からないですよね)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201002/article_103.html
上の方の記事はコメントが残っています(同じく最期のほう)
とてもショックです。本当にそうだったのか、と。
また、もしそうでなくてもなぜ削除したのかと思って、色々考えてしまいました。
政府紙幣を導入しようとしているのは反共カルト・共勝連合と関わりの深い統一協会であるということは知っています。
ということで政府紙幣発行に反対という記事を4つも書かれていたのですが、コメント欄の全体としての論調が偏りすぎていたので少しアプローチしようと、
反ロスチャは統一に利用されているけど、
言っていることは基本的に間違っていないし、
それ(政府紙幣発行のマイナス点)よりも日銀の通貨発行権の独占の方が問題にすべきことだと言うようなことを頑張って言っていたのですがそれを無視するかのような反応だったのでこれはもっと追求しなければいけないと思って、上のようなコメントをしてみたらそうなったのです。
mkさんはそのことをどう考えていますか?
やっぱり、輿水さんにも都合の悪い指摘というのがあるのでしょうか。
宜しければ教えて下さい。
私も、ただちに政府紙幣を発行すべきなどとは思っていないのですが、吟味することもなく論外であると決めつけている人が多いので、日銀を考えることは大事ではないかと言いたいだけだったのですけど、なんでそれさえ分かってもらえないのだろうという印象だけ残りました。
記事と関係なくてすみません。
そういえば、ロックフェラー家の第4代がトヨタ社長と共に今度の公聴会に出席することとなったそうですですね。
posted on 3月 3rd, 2010 at 9:33 PM
1. 8 On 3月 4th, 2010, mkmogura さんのコメント:
>だいだいこんさん
記事にしたよ
>電気羊さん、
どうも。
これも記念に貼っときます。動画の要点。
42 :名無しさん@十周年:2010/02/26(金) 14:11:49 ID:bc17u4uy0
>>363
うわあああああああああ
GMのリコール数が9058でクライスラーが3260でトヨタがたったの669件w
で、オバマ民主党のは全米自動車労働組合から巨額献金受けてて、トヨタだけこの労働組合に加入してないw そしてGMは実質国営wなんかもうどうしてここまでされなくてはいけないのかっていう忠臣蔵の気持ちを今実感してるわw“”

お返事でも・・・・【20111128】
http://www.mkmogura.com/blog/2011/11/28/990
「万博は、ニューエイジの祭典なのに、なぜ月の石があるか」という疑問ね。
そう、月の石は、ニューエイジとは対立しているロックフェラー陣営のやったアポロ捏造というのが大きく関わっているからね。
興業だから一部協力するのはあたりまえか、と、その時は思ったわけね。
 
でも、気になって調べなおしたのが、311より半年ほど前のころかな?
一度引退する直前あたりの話。
あの時の最後の記事に、と学会がアポロ火消しに躍起になってるといったのは、そこらへんを調べていてのお話。

そのさらに数ヶ月前から、これまた読者のアイパッチさんとエヴァというアニメについて話していて、「ニューエイジのアニメエヴァで月面着陸の話が出てくるっておかしいな」と思っていたこと→月面までの距離の話(アポロの到着が早すぎる)
http://www.mkmogura.com/blog/2010/08/20/934#comment-1316
 
で、アポロ捏造についての言論弾圧(いや統制と言った方がいいかな?)が、現在進行形で強くなってると確信を持ったのが、「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」というアメリカ映画が今年の夏に上映されると聞いた、去年の年末。
このときにアポロ捏造の言論統制が「なぜか厳しくなっている」、そこはニューエイジ派閥もアポロねつ造疑惑の隠蔽派として共同歩調になりつつあると感じたわけ

 

その時、なぜアポロ捏造への言論弾圧が厳しくなってるかを、自分たちは考えるべきだったと思う。

結論から言うと、「アポロは911と同じもの」であるわけで、そのアポロにニューエイジのキーマンが深く関与していたために、アメリカ国内を中心としたニューエイジにむけて「ベラベラしゃべんなよ」と圧力をかけるのに都合が良かったから。

それは、なぜなら・・・

過去に説明したとおり、トランスフォーマーとはニューエイジ(スコティッシュメソ)の映画ね。【20090719】
 
 
で、アポロ陰謀を暴露してるのは、日本では副島隆彦でもわかるとおり、世界的にみればロス茶派なわけよ。
もう少し、詳しく説明しよう。

トランスフォーマー3、月面で謎の生物と遭遇した・・・との予告編を見たとき、自分はびっくりした。
もちろん、当時ニューエイジとアポロ捏造について意識して調べていた時だったが、そうでなくてもトランスフォーマー映画の3作品目である、この「トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン」は、タイトルからして意味深なタイトルを付けているからだ。
 
アポロ捏造について有名なTV番組を見たことがある人も多いだろう。
フランスのTV局アルテ社が2002年に製作の『Operation lune』という番組である。
2003年の年末特番『ビートたけしの世界はこうしてダマされた!?』(テレビ朝日)と聞けば、わかる人もいるだろう。
 
 
アポロ捏造について世界で一番有名なTV番組である。
 
一部、これはエイプリルフールのために作られたという話でごまかそうとするひともいるが、それは違う。
もともと、フランスとドイツで2002年10月16日に放映され、オーストラリアで4月1日に放送されただけの話である。
 
この英語版タイトルこそが『Dark Side of the Moon』なのである。
つまり、トランスフォーマー3の映画の副題は、これを意識して作られ、月面到達を前提にストーリーが作られているニューエイジ映画と知れば、日本ではニューエイジとJロックフェラーの手先である副島隆彦が一番有名なアポロ捏造暴露側なわけで、衝撃の大きさとともに混乱してしまいそうになるだろう。
 
まあ、調べてみると簡単なことで、確かに米英メソのTOPはNASAの月着陸の指揮者であるフレッド・クラインクネヒトというDロックフェラーのTOPともいえる人物である。
そしてフランス、ドイツでもわかるとおり、ロスチャイルドがアポロ捏造をバラしてるのも間違いない。
 
しかし、アメリカの初期宇宙開発のリーダーであるのがジャック・パーソンズという人物だったのである。
この人は、サイエントロジーという宗教を、L・ロン・ハバードと共同で始めた教祖である。
 
このハバードという人物は、アレイスター・クロウリーの弟子であり、(女性関係でもめたけど)、このクロウリーの書いた「法の書」こそがニューエイジの聖典である。
 
アメリカのニューエイジ派閥の中で重要なポジションであるのが、サイエントロジーであり、「AEON=新時代」と記したニューエイジの教典を書いた人物の弟子が始めたのが、その宗教であるわけ。
 
 
見えたかな?

全体の構図では「ロスチャイルド+ニューエイジ VS Dロックフェラー」のはずであるが、ニューエイジの教祖様が、大昔からSFつながりで宇宙開発に参加していたため、アメリカ本土内のニューエイジ派閥は、アポロ捏造と声を大にして言いづらかったわけ。
その部分を逆に、踏み絵のようにしてアポロ捏造の言論弾圧を強くし、アメリカ国内のニューエイジを黙らせようとしたわけ。
都合が良かったわけね。
それと同じ理由で万博に月の石があったわけでもあるんだろうね。
 
 
そして、そう、思い出してほしい。
911が自作自演で間違いない。それをばらしたZeitgeistという映画はニューエイジ思想の産物である。
スコティッシュメーソンの広報誌の題名はニューエイジであったわけだし、キリスト教原理主義に対立するニューエイジというのは宗教破壊のユニテリアン(帰一教)
そのものである。
さらに、自作自演の911から、イラク戦争に反対した各国はEUの欧州そのものであり、それはグラントリアンの強い国=ロスチャイルドの国、そのままの構図で「ロス茶+Jロック VS Dロック」の構図は間違いない。
 
 
そうである。
911自作自演をした「陰謀を仕掛けた」勢力と、「ばらす側」つまり暴露している勢力の構図は、それより大昔のアポロ捏造をばらしたのは、全く同じ構図であるべきことだったのだ。
しかし、ロス茶よりだったはずのJロック(スコティッシュ、ニューエイジ)に、圧力を、「今さら」かけたわけね。Dロック側が。
つまり、今「アポロ捏造のことについて言及するな」という支配者からのメッセージは「911自作自演をこれ以上言及するな」という同じメッセージ、言論統制の加速してることを象徴するような事態であるというわけ。
 
 
911への言論統制と同じものと理解できれば、今更そんなことをする理由は、ただ一つ。
 
 
なぜなら、それは・・・・・911と同じことをするから
という至極わかりやすい理由だったわけよ。
  
 
 
ここが自分の予想できていて、でも書けなかった部分。
今さらだし、何の価値もない。
あくまでも、後だしジャンケンでしかないので「説得力を持ってはいけない」類の話。
 
このアポロ陰謀についての副島はJロックフェラーよりも、ロスチャイルドよりの姿勢ともいえるわけね。今は月面の数十億cpm(数百シーベルト)を「安全だ」と、黒を真っ白に変えることができる放射線学会のロジック(アポロが月に行ったことになってる)を使って、「内部被曝などなど問題ない」とかぬかしてるけどね、副島。
彼は、ゼンマイ仕掛けの祈祷師という御用評論家ではないですが、やってる行為はアポロ捏造を自分自身でけなしてるだけの商売屋さんにしか過ぎない
わけですが。
 

この強引な右への振り子の動きがあって、さらにこんな流れあれば「予想は出来たかもしれない」
と思える話しなわけね。
 

2010年11月初旬 イランのナタンツ(Natanz)にあるウラン濃縮施設の稼働が一時的に停止した理由は、サイバー攻撃である。
2011年01月16日 米紙ニューヨーク・タイムズは、このサイバー攻撃が、イスラエルとアメリカの共同開発のがスタクスネットであるという内容の記事を掲載。
 
いよ!さすが反CIAのニューヨークタイムズ!!!
このサイバーテロは今、新聞にもでてきてNHKでも少し放送したね。
 
 
で、この事態の流れ、イランのウラン濃縮施設の一部を破壊したというアメリカ製のテロが、「世界中が原子力推進に振れていた」という振り子を戻すという明確な目的があるために行われたなら、311のような事態が起きることは簡単に予想が付くわけでしょ?
同じ理由のときには同じことが確実に起きる」ってことね。
そもそも、イランのサイバーテロは誰がやったかわからないという話だが、イランを敵視してるのはアメリカとその分身しかいないわけです。
そいつらが大量な核物質をバラまかせようとしたのは明確なことなわけ。
でイランで失敗して、その年の年末だっけ?福島の沖を外国人誘導の調査船が掘りまくってたのは?

 
で、なんとかウラン大量放出を回避できたイランではCIAが大量に捕まって、大変なことになっている・・・と。
 
ここらへんは調べてないのであまり知らん。
 
 
こういう流れがあったから、「核物質を大量にばらまいてもドル崩壊を止めたい」とか、「911を今さら追求するな」という奴らのメッセージがあったからこそ、311は同じものだよと確信をもってしまったわけね。
本当は、水素爆発含めて要所要所の根拠はもっとたくさんあるんですが、まあ、一番大きな流れとして。
このアポロでもわかる言論弾圧の流れがあったんだよと、送ったのがmonosepiaさんに送ったメール、(もう少し要所の説明が多かったけど、それはまた後日記事に出来たらします、さすがに長すぎる)、たしか「哀しいけれど状況証拠が一番参考になる」なんて書いたっけ。
 
 
散々、長くなって「予想は出来たかもしれない」というだけの、何の価値もないものです。
国内のキーマンよりも、アポロとかイランとか世界的な意味での振り子がどうなってるかを意識すべきだったという反省のいみもあります。
 
しかし、今また震度が浅すぎる地震が多発してきて、阪神淡路大震災のようにダボス会議直前までは警戒が必要な状況ですので、そこらへんは、それぞれのご自身の視点の補足にでも応用していただければ幸いです。
(…)
On 11月 28th, 2011, ねこたねころう(魔法使いハンター) さんのコメント:

こんばんわ。またの更新嬉しいです。
さっそく読ませて頂きました。目が回りそうなくらい関係性がいっぱいで消化するのに時間かかりそうです。モグラさんはその関係性をすべて頭に入ってるってすごいですね。

前コメントしたものにレスしていただきありがとうございました。

あまり参考にならないとは思いますが、イランとCIAの関係について少し書いてみます。

うちはイスラム世界の事を調べている、イスラムフリークですが、イランについて気になった事があったのでひとつ。(私はモグラさんほど知識がないので役に立たない可能性大ですが。役にたたなかったらすみません)

まず宗教から。世間の大人は、スンニ派とシーア派の区別がつく人があまりいなくて、更についたとしてもムハンマドの血筋がどうこうだけの知識で終わってる人が多いのですが、シーア派ってなんというか神秘的な宗派なわけですよ。キリスト教に近いとも言われるけど、つきつめて考えたらフリメなどのそっちに近いつうか。

うちが読んだシーア派の本では、シーア派の宗教組織(シーア派は珍しくカトリックみたいにピラミッド型の組織を持ってます。発足したのは20世紀だけど)のトップであるアヤトラー(シーア派の法学者の最高峰)は、コーランの神秘的かつ象徴的な隠された智慧を読み解く法学者の最高の地位らしいです

このあたりからしてシーア派って、どうもニューエイジのフリメやイルミなどの秘密結社臭い側面を持ってるようです。

なのでモグラさんが、ホメイニがパリ亡命中にグラントリアンメソに入ってたんじゃないかという話にも繋がるわけだし。

またイランの国教はシーア派の中でも12イマーム派でしたが、7イマーム派のイスマイル派の二ザール派(アサシンの宗派ですよ)派なんかは、モロに中世にはテンプル騎士団と繋がって
たわけです。

近世のイランには、ヨーロッパの国々が食い込んでたという話もありますし、イランはアメリカのテレビ番組などはとことん嫌ってもヨーロッパのテレビ番組などは積極的に購入したりして、イランはアメリカとは険悪ですが、ヨーロッパとはそうでもないかな?ナチスの時代にアーリア人認定されて喜んでた国だし、ナチスなどのニューエイジ臭い路線から割り出すのもいいかも?

そういうわけで、イラン情勢を読み解く上でヨーロッパという視点を加えるといいと思います。(ご存知でしたらすみません)

またCIAとの関係を解析する一番重要なポイントがヘロインの流通ルートだと思います。

イランはヘロイン流通だかなんだか覚えてないですが、そのあたりの利権でレバノンのヒズボラをバックアップしております。

ヘロインといったら、アフガンで展開している米軍=CIAと対立する部分あるんじゃないでしょうか?

ヘロインはアメリカよりも、ヨーロッパの中流以上の層に人気ですので、アフガンからイラン・イラク・レバノンを経て地中海を渡ってヨーロッパにという流通経路を見ると
思わぬ事がわかると思います。

たぶんCIAとイランの関係でせめぎあってるのは核もだけど、ヘロインが多そうかなぁと。

あまり役にたたないレスで申し訳ないですが、イランの事について書かせていただきました。

がんばってください。
(…)
On 11月 28th, 2011, ねこたねころう(魔法使いハンター) さんのコメント:

モグラさん

こんばんわ。さっそくのお返事感謝です。
モグラさんに参考にしてもらえるってきゃー嬉しい

イランについて書き忘れた事がありましたので補足しますね。

うちの親父(陰謀論者だけどスピ系。船井幸雄を信じてたり、洗脳されててどうしようもないです)から聞いた話なんですが、その昔週刊誌でホメイニのすり替え疑惑の報道があったそうです。(なんでも指の形状が違うとか色々)

世界中の革命屋さんと言えば、フリメやイルミですが、もしイランの革命をでっち上げる上で本命のホメイニをすげ変えたとしたら色々な見方が変わってくると思いますよ。

ほんと、大事な事を忘れてて申し訳なく

うちはスンニ派のイスラム原理主義を調べたんですが、パキスタンやらタリバンのベースになったデオバンド派といい、サウジのワッハーブ派といい基本的にアングロサクソン系=CIAなどの流れの背後関係があります。

イランなどのシーア派の革命(レバノンのヒズボラなど)とはちょっと違うかな?

そいつらが、少数派で国際金融資本に資金を投下される前のナチスみたいに結構小さな勢力だったんですよ。

スンニだのシーアだの言っても、イランはスンニ派が90%以上を占めるシリアと大の仲良しですけど(シリアの大統領だけは秘密結社的な宗派のアラウィー派なんですが。イスラム教のフリメ版といってもいいほど秘密主義宗派)

イスラム圏を調べる上で一番重要だと思うポイントは、19世紀まではイスラムのメインストリームはスーフィズム
(イスラム神秘主義ですが、色々と難しいので解説は飛ばします)だったんです。原理主義ではないというのがポイントなわけで。

人々の生活の中心はスーフィズムの道場(フリメで言えばロッジですが、スーフィー教団はフリメとかなり違います)だったんです(もちろんモスクもですけど)

その中で、かなりゆるい寛容的なイスラム教があったわけで。

その中で、欧米の帝国主義の植民地争奪戦が本格化して、西洋の価値観が流入したことで原理主義が芽生えてくるわけです。

その芽生えた原理主義に積極的に水と肥料を投下して育ててたのがイギリスだったりしまして。サウジなんかはその典型
ですわ。

なので、政教一致のイスラム国家(サウジやイランなど)を見る上で、イスラム国家の枠組みを育てたのが欧米勢力であるという視点が見えてくるわけです。

そういったイスラム国家(サウジ、イランも同じく)はスーフィズムを弾圧してるので有名です。

そこから見えてくるのは、イスラムによる「革命」やら「原理主義」でさえも、日本の天皇教や国家神道と同じような側面
が見えてくると思います。

その視点でイラン情勢や中東情勢を見ると、かなり面白い事が見えてくると思います。

あ、ちなみにスーフィズムは薔薇十字運動などのヨーロッパのフリメやイルミにも影響を与えてるといわれてます。(クリスチャンローゼンクロイツがイエメンに行ったという話しが出てきますよね)

思弁的なフリメがせいぜい300年程度の年数ですが、イスラムのスーフィズムの教団は創立が1270年代とかで、今でも存続してます。

そこは位階制を持ち、思想体系があり、フリメ的な組織ですけど、あまり選民思想も危険思想もないようですので、割と共存して今に至ってます。

イスラム原理主義の成立と、フリメの源流としてイスラム神秘主義はイランなどの情勢を解き明かす上で重要なファクター
だと思いますよ。

イスラム世界フリークの初心者がお送りしました。

中東情勢の話で何かあればフォローさせていただきますね。
(…)
On 12月 1st, 2011, ねこたねころう(魔法使いハンター) さんのコメント:

こんばんわ。また書き忘れた事がありましたので書かせて頂きますね。

数年前にイランで選挙が無効だというデモがあったのを覚えてらっしゃるでしょうか?

そしてその後もデモなどの小競り合いがあったようですが。

イランというのは、議会制民主主義の上に最終決定権を持つ政教一致のイスラム法学者の組織が乗っかっているというシステムなのですが、大統領などの政治家のバックに必ず法学者がついてます。

アフマディネジャド大統領にはだれだっけ、よく覚えてないけどガチガチの原理主義的な宗教指導者がついてたかなぁ

まぁ、そんなわけでイランの情勢を読み解く上で、政治家+法学者の関係を調べるのが大事かもです。

イランには、中国の胡錦濤派と江沢民派などの北京派vs上海派にあるように、欧米勢力や軍産複合体と繋がった改革派(ラフサンジャニやムサビなど)とアフマディネジャドのように(ユダヤ人説があるが)反米派+ロシアと仲良しなどの派閥があるようです。

んで、今から数年前の2009年のイランの選挙無効騒ぎでは、「選択」という雑誌に書いてあったんですけど、UAEに拠点を置くCIAが工作したと書いてありました。

つまりアメリカは何が何でもイランを攻略したいって意思はあるようです。

周辺国のトルクメニスタンやパキスタン、イラク、バーレーン(ペルシャ湾に浮かぶ島)、クウェート、アフガニスタン、オマーンなどはすべて米軍の基地だか拠点があるわけです。つまり四方八方包囲されてるわけで。

現状イランは結構な産油国
で、最近500億バレルの油田と5兆立方メートルのガス田がまた最近見つかってます。

アフマディネジャドは、ご存知の通りロシアや中国とも関係を深めたりしてます。

あと世界のエネルギーの大動脈はホルムズ海峡ですので、ペルシャ湾に前面に面してるイランさえ落としてしまえば、欧米勢力が完全に(ロシアやベネズエラなどは除いて)石油資源のコントロールのイニシアティブを持つ事になるわけです。

なのでいくら新興国といえど、石油や天然ガスがないと工場動かせないんだからペルシャ湾のシーレーンと中東の石油や天然ガスを押さえてしまえば、新興国の首根っこを掴む事ができるわけですわ。

そういった意味でも、イランというのは地政学的に重要な土地
だと思いますよ。

あとは石油利権ならパイプラインもありますよね。中央アジアを横断してるパイプラインを使って直接イスラエルに石油を持ってこれますし。

つまり、イランさえ取ってしまえば、台頭しつつあるロシアや中国などに対する牽制ができるわけですわ。ついでに中東でのイスラエルの脅威もなくなるし。

まぁ、そういった様々な要因があってアメリカはイランを取りたくて仕方ないのでしょう。

またイランは、レバノンのヒズボラの大スポンサーですので、イランさえ潰せばイスラエルにとって面倒な隣国の敵がいなくなるわけで。

またイランはよくわからないのですが、ヘロインの密輸をやって儲けてる可能性もあります。レバノンといったらヨーロッパへの重要な積出港ですから、ヘロインを密輸する上でかなり重要な港なのです。

イスラム世界って、酒には厳しいけど麻薬には昔から少し甘いところがあります(今のイスラム国の法律では厳罰ですけど)エジプト人が書いたアラビアンナイトの小説で町の水タバコ屋にハシシ(大麻)が置いてあるシーンやらあるし、イエメンでもカートという草をやってますね。

また今デモやら何やらで揉めてるシリアですが、あそこはイランの同盟国なわけです。シリアは確か石油が出ない、貧しい国です。シリアが強硬な姿勢を取れるのもイランが背後にいるせいかなぁ?
その辺よくわかんないですが。

んなわけで、イランを取ればなし崩し的に重要な所を取れますので、CIAは何が何でも取りたいところなのかも知れません。

イランとフリメの関係についてはおいら正直よくわからんです。

ホメイニが、イランが王国だった時代の大統領以下親米政権の閣僚がみんなフリメだ!と指摘した事があるそうです。もっと研究が必要ですね。

なんかモグラさんはご存知の話ばかりで申し訳ないのですが、イランの情勢について書かせていただきました。

役に立たなかったらすみませんね。
(…)
On 1月 7th, 2012, ねこたねころう(魔法使いハンター) さんのコメント:

モグラさん、イランにおいて新たに発見した事実があったので書きますね。

イランは、アメリカの「敵」になっていて、地政学的にも重要なポジションにいますが、キューバなどを通じてつながってるそうです。(当たり前か)

イランが金正日の葬儀で弔意?を表したのも関係あるかな?

ヘロインは高級麻薬ですから、そのあたりのつながりがあるんでしょうね。

アフガンからイラン・イラクを経てレバノンまでのシルクロードの陸の道とヨーロッパへの積出港であるレバノンのヒズボラを押さえてるイランは、ヘロインの重要なポイントを抑えてますよね

やはりというか、そんな印象ですけど(最初からそう思ってたけど)アフマディネジャドは、副島辺りの情報ではCFR直通という話もありますが、逆にアフマディネジャドがアメリカではなく、ロシア・中国と繋がっていてそうではない・・・という情報があります。

リチャード・コシミズあたりは、イランの反米勢力の部分だけを取り上げて、繋がってる部分もスルーしますが何かあるのでしょうかね?

非常に興味深いポイントです。

関係ない話で恐縮ですが、最近リチャード・コシミズの背後関係を調べておりまして、その調べる手がかりとしてモグラさんがコシミズ氏はロスチャに繋がる親中工作員であると書かれたのを参考にしてますが、コシミズ氏の正体がいまいちわかりません。

ふって沸いたように、ニューエイジ臭いガイア思想を言い出したり、フリメ臭い死と再生の思想である、日本はいったんエジプト神話のオシリスのように解体されて再生されなければいけないという思想など疑惑の部分がありますがいまいち飼い主がわかりません。

ロスチャであることは安易に想像できるのですが、直接的な流れがわからないですわ。

ただヨーロッパの王室の悪事を華麗にスルーしたり、フリメ的な西洋史の側面を綺麗に切り取ったりしてるところを見ると何か関係があるのではないか?と思います。

もしよろしければ、コシミズ氏とフリメ、その他工作員の飼い犬の話を教えていただければ幸いです。

どうかよろしくお願いします。お忙しいのにすみません。
(…)
On 1月 8th, 2012, 万公 さんのコメント:

レスありがとうございます。タイミングよく証拠品が消えたようで、怪しさに拍車がかかってきてますね

月の石など大量紛失 NASA、ずさん管理発覚
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111210/amr11121008400000-n1.htm

posted on 1月 8th, 2012 at 9:40 PM
20
On 2月 6th, 2012, まっこうモグラ(管理人) さんのコメント:

ちゃんとした月面放射線の計算式、JAXA基準の電子ボルトの代入した式を記事にしようかな?と思ったけど、出し惜しみしました。
まあ、誰でも出せるんですけどね。簡単な算数です。
 
それにしても3日半で月から帰って来たというアポロ・・・。
もうアニメを超えてますね。あれ。
ちなみに、その影響からか、ガンダムとかでは1日もかからずに、月から地球にきます。
これってマッハ30近くの世界で、これの相対速度での撃ったり撃たれたりの世界が出来る人間なら、彼らはハシで銃弾をつかめますね


posted on 2月 6th, 2012 at 11:06 PM
21
On 3月 18th, 2012, まっこうモグラ(管理人) さんのコメント:

大事なこと言い忘れてた。
別に箸で銃弾がつかめようとそれはどうでもいい。
 
いろんな創作物でさえ、アポロの影響を受けて勘違いしてしまっている。
地球と月との距離は、洗脳された一般論で考えているほど近くはない


U ‏@wayofthewind 3月29日

宇宙人(笑)以前に、人類が宇宙とやらに出て行ったことって、正史では一度ないんですよね。

月?
ヴァンアレン帯を、あの軽装備でクリアして、月面に見事に着陸?
ましてや月から地球に帰還なんて、最近の技術でも難しそう。

@6thcrusader

ネズミさん ‏@Nezmi_san 4月18日

@wayofthewind @kitsuchitsuchi @6thCrusader
バンアレン帯について(NASAの見解)
https://www.youtube.com/watch?v=NlXG0REiVzE …
(おもいっきり「じゃ69年のは何だったんだ?」のコメントw)

NASAの技術者が名言:"We must solve these challenges BEFORE we send people through this region of space"
オリオンミッションなんちゃらの前に、バンアレン帯を突破できないw

アポロにクリソツな宇宙船で、これまた地球脱出に「課題あり」というのだから、笑うしかない。このミッションもアポロ同様に「大金を奪い取る」・・・、いや「大金」なんてのは「印刷」するだけだからw

因みにNASAによれば、アポロ14号の被爆量は14mSVだそうだ。シャトルは5mSV
http://www.nasa.gov/pdf/284273main_Radiation_HS_Mod1.pdf …
(へー、CTスキャンは2mSV~10mSVと聞くが?宇宙って、月面含めてそんなもんとは思えんがね?人間は10SVであの世だ・・・)

ちょっとまてよ、年間だけど赤道20mSV~北極・南極は50-120mSV食らう訳だ。だが数ヶ月の火星ミッションでは1SV~4SVらしいね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Health_threat_from_cosmic_rays …

さてさて、オリオンミッションでは、バンアレン帯の通過は数ヶ月の宇宙旅行の「一瞬」に過ぎない、トータルで「数SV」受けるわけだよ?そこに「問題だ」というのはどういうことか?

@kiha205 @wayofthewind @kitsuchitsuchi @6thCrusader そういう筋でなく、火星に行くのに最初の障壁が「バンアレン帯」だっていう話。これがアポロ同様50兆円もかかる計画w

邪ブラック ‏@yokosimablack 4月18日

@Nezmi_san @kiha205 @wayofthewind @kitsuchitsuchi @6thCrusader
横入りですいません。
7~8年位前JAXA見学行って研究者に、
アポロのバンアレン帯疑惑を質問しました。
曖昧な回答もらった記憶が懐かしいです(笑)

U ‏@wayofthewind 4月19日

アカデミーならではの閉鎖性やバイアスというのはありそうですね。

過去の論文の孫引きを繰り返して自家中毒に陥っていたり、定説を疑うことすら許されない雰囲気だったり。

@kiha205 @6thcrusader @nezmi_san @yokosimablack

徒弟制度そのものが温床になっていそう。

師への憧れが一線を超えさせやすい?(笑)

常識的な概念を打ち破る通過儀礼になっているんでしょうね。

@6thcrusader @kiha205 @nezmi_san @yokosimablack

ネズミさん ‏@Nezmi_san 4月18日

興味深いデータを手に入れた
http://en.wikipedia.org/wiki/Cosmic_ray
この表、宇宙線でいえば日本は米国の5分の1
人工放射能の降下量(fallout)は世界平均の30%増(311後)
であるが、米国は人工放射能をカウントしないw
トータルでみると日本はカウントしない米国並みw

飛行機は1000時間で5mSVらしい、だから5μSV/h。
ソ連のミールで太陽フレア時に計測された値は船内で5mSv、船外で30mSv、驚くべきは「大気圏外」の放射線量が「何処に載ってるの?」というくらい見当たらない

宇宙飛行士の被爆量MAXは55mSVらしいね。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaesj1959/35/10/35_10_880/_pdf …

先ず、ルナラウンダーのような垂直安定着陸と上昇技術を地球で見たことないばかりか(6分の1だから「出来る」議論するなよ。ハリアーとか言うなよ、あれはジェットで1分持たん。)、ランデブーでドッキング出来る訳だw
(ゲッターロボかよw)

それがほぼ1発成功である。ライト兄弟からマトモな飛行機が作られる歴史で見れば未知の宇宙空間と月面で失敗は相当続く筈だ。失敗続きの米国が「突然」成功し、当時進んでたソ連は「月に人間を送ってない」

因みに「ランデブー」は今や「使われて無い」そもそも其処までの技術が有りながら「月に何もないから、スペースシャトルに切り替える」「金が無い」などと訳わからん言い訳で「地球の回りでグルグル」「少コスト」なる言い訳、しばらくして「火星」と言い出す。

ひとまず技術有るなら地球上で「数トンの鉄の塊を上空から逆噴射で着陸して見ろ」「サンダーバードでしか見てネーぞ」だよw

人間夢みなきゃ?と言うのは嘘、逆で都市や田舎の閉塞感が生み出す逃げ場。あのアポロの時代は宇宙飛行士100、今はAKB48、作り出される。親バカは「宇宙飛行士、ありゃ嘘だ」と言えなかった、受験社会だからだ。「本当に本当の事」を言って言い聞かせる、これが真の親だろ。

@spaptre 「人工知能が飛んでいく」事は考えて無いようですねw

@prometheus2054 たまたま持ったDNAが文明を作り出すに都合が良かったとも考えられる。仮に宇宙人が人間を作ったなら、コロンブスの卵で、じゃその「宇宙人は誰が作った?」じゃないですか。地球人が「オリジナルでない」と言い切れ無い
仮に宇宙人が人間と文明で圧倒的差を持ち、地球環境下で猿を改造して人間を作ったとして、宇宙人ですらDNAのオリジンは猿や人間と同じである可能性は有る。所詮はDNAを継承する生物である。無機物宇宙人がいたら何ですが

ニューエイジ・スピリチュアル・精神世界の問題点
http://ww4.tiki.ne.jp/~enkoji/newege3.html
”ニューエイジとは、今までの世界が終わって新しい時代(愛と平和と調和の時代、霊性の時代)が始まる、ということです。これはキリスト教の終末論、まもなく裁きの日が来て、古い世界は滅亡し、選ばれた目覚めた人による新しい世界が始まる、という考えが基礎になっています

 ヨハネ・パウロ2世は、ニューエイジはグノーシス主義だとして切り捨てています(ヨハネス・パウルス2世『希望の扉を開く』)。ニューエイジの直接の源流はブラヴァツキー夫人(1831~1891)の神智学協会(キリスト教の終末論に加え、グノーシス主義や薔薇十字団といったキリスト教異端思想、それに東洋思想をまぜたもの)です。
 Wikipediaによりますと、グノーシス主義では、
「グノーシス主義は、地上の生の悲惨さは、この宇宙が「悪の宇宙」であるが故と考えた」
「善とされる神々も、彼らがこの悪である世界の原因であれば、実は悪の神、「偽の神」である。しかしその場合、どこかに「真の神」が存在し「真の世界」が存在するはずである」
と考えます。つまり、この現実の世界、この私は、本当の世界、本当の私ではなく、本当の世界は別にあるんだというわけです。 そして、肉体の中に魂が閉じこめられているから隠されている知に目覚めなさいと説きます。精神(霊性)を重んじ、肉体を軽視
します。

 インド思想の梵我一如は個(我)から全体(梵)へ統一、ということを説いています。ヒンズー教のシャンカラの不二一元論は次のように説きます。

「宇宙にはたった一つの真の現実だけが実現する、と教える。それがブラフマン、永遠存在、あるいは西洋人流にいえば宇宙意識である。私たちが現実であると思っているものは、実際は私たちがそう思いこんでいるものに過ぎない。私たちが世界とみなしているものはブラフマンとの関係は、マーヤーとして知られる。自己と絶対存在との合体を完全に成し遂げたなら、解脱を迎える。永遠存在は、神秘体験、霊的直感、瞑想を通して到達可能
である」(レイチェル・ストーム『ニューエイジの歴史と現在』)

 グノーシス主義やインド思想などの、どこか別のところに本当の世界があると考え、現実や肉体を軽視する思想がニューエイジに大きな影響を与えています。そして、19世紀に盛んになった心霊主義(スピリチュアリズム、霊魂の実在の科学的証拠があるという主張)も、ニューエイジに取り入れられています。

「論証を放棄し、知性よりも直観を、理論よりも感性を尊重することで、ニューエイジは異質な諸信念幅広く上手に取り込む」(レイチェル・ストーム『ニューエイジの歴史と現在』)

 ニューエイジの主張をまとめてみましょう。
 今の私とは違う「もう一つの私」があり、それが「本来の私」である。今の私は「本当の私」「真の私」ではない。そして、今のこの世界は「本当の世界」ではない。だから、「本当の世界(リアリティ)」「本当の自分」に目覚めなければならない。
 「霊性(スピリチュアル)」こそ「本来的自己」である。「本来的自己」は「宇宙意識」という超越的存在とつながっている。「霊性の覚醒」「意識の覚醒」をするためには、瞑想・苦行・薬物などによる神秘体験、あるいは超常体験による「自己変容」「意識の変容」が必要である。
 「本当の世界」とは「高次の世界」「霊性の世界」である。「霊性の世界(スピリチュアル)」は近代科学ではまだ解明できないし、私たちの日常意識では認識できない。
 「霊性の世界」にはいくつものレベル、ステージがある。「意識レベル」を向上させることが人間に生まれた目的である。そして、「高次の意識」を獲得する者が増えれば、人類は「進化」する。進化とは肉体面よりも精神面、霊性での進化である。「個人の変革」が「世界の変革」をもたらす。(「 」の中の言葉がいくつか出てきて、肯定している文章を見かけたら、さんくさいと思えば間違いありません)

 たとえばエド・ミッチェルという宇宙飛行士はこのように言っています。立花隆もこの考えに同調しているように思われます。
「宇宙の本質は、物質ではなく霊的知性なのだ。この本質が神だ。人間のみならず、世界のすべてが精神的に一体である」(立花隆『臨死体験』) 


 ニューエイジ・精神世界の問題点には次のものがあると思います。
① 「本当の私」「本当の世界」という虚構
② 現実や肉体の軽視
③ 神秘体験至上主義
④ 悪徳商法やカルトとの関わり



  ① 「本当の私」「本当の世界」という虚構

 ニューエイジ・精神世界は科学では解明できていない世界、あるいは人間が認識できない、通常の感覚では把握できない世界があると主張します。

「通常私たちが理解している世界など幻想にすぎない」(レイチェル・ストーム『ニューエイジの歴史と現在』)

 それはその通りです。私たちの認識や知識は有限であり、不完全であり、部分的であることは認めざるを得ません。現在の科学で解明できていることなど本当に限られたものです。だからといって、現在の科学はまったくのデタラメではないし、役に立たないわけではありません。そして、私たちが生きているこの現実は幻ではありません。
 「本当の世界」とはどういうものかを科学では解明できず、日常の感覚では認識できないのなら、どうして本当の世界があるとわかるのでしょうか。それは神秘体験や超常現象によってです。しかし、瞑想や臨死体験などで経験した自分の神秘体験を絶対化し、体験を自分の考えに合うように都合よく意味づけし解釈しているだけのことです。「本当の世界」体験を語っているにすぎません。

「重要なのは体験であって、言葉ではない。メッセージは感覚を通してやってくる。知性を通してではない」(レイチェル・ストーム『ニューエイジの歴史と現在』)

 神秘体験や超常現象のように科学で解明できていない現象はいったい何なのか、その説明はあくまでも仮説です。仮説はいくらでも考えられます。しかし、ニューエイジでは自分の考えとは違う可能性、仮説は切り捨ててしまい、あらかじめ考えられている結論に強引に結びつけます。
 そのいい例が立花隆です。谷田和一郎が立花隆のオカルト的なものに対するパターンを書いています。

まず、最初はオカルト的現象に対して、ひとまず疑問を提示する。ただし、これはあくまでもポーズでしかない。一応疑問を示しながらも、オカルトを頭ごなしに否定するのは非科学的であると言って、オカルトの実例をいくつも挙げていく。
 この実例が、かなり長い。あまりに長いものだから、途中で論理の道筋がよくわからなくなっていき、いつのまにか最初の批判的なトーンは薄れて、最終的にはオカルトに肯定的な結論が導き出されていく
」(谷田和一郎『立花隆先生、かなりヘンですよ』)

 これは臨死体験についての論法です。

はじめに「本人の報告を信じる限り」と注釈をつけておきながら、最後には「このような例を否定するわけにはいかないだろう」と締めくくっている。最初に、報告を「信じる限り」と仮定していたのに、最後には報告が「正しい」ことになってしまうのである」(谷田和一郎『立花隆先生、かなりヘンですよ』)

 こうした論の進め方はニューエイジャーに一般的に見られます。「まず初めに結論がありき」です。そして実例(と称するもの)をあげ、「そうらしい」「ありうる」「かもしれない」という曖昧な表現を使いながら仮説(すでに用意されてある結論のこと)を述べ、こういう実例が積み重なると否定できないと言い、いつの間にか「これ以外考えられない」と断定するわけです。ところが、実例が真実かどうかは検証されません。そこを批判すると、体験していない者にはわからないと言って、反論を認めません。

 こんなことを言うと、「いや、ちゃんと科学的に証明されている」とニューエイジャーは反論するでしょう。近代科学の限界を強調し、時には否定するのに、自らの仮説の正しさを言い立てる時にはなぜか科学的な装いをとります。(宗教でも、科学を教義の証明、正当化に使う教団があります。これは科学教という宗教の一種に膝を屈することです。教えの頼りなさを広言しているようなものです。この点も怪しい宗教を見つけ出すためのリトマス試験紙
になるでしょう)

「奇妙な説やニューエイジ信仰に引き寄せられやすいのは、うわべだけの学術的世界に住む人々だと気づいた」(マイクル・シャーマー『なぜ人はニセ科学を信じるのか』)

 マハリシのTM瞑想の効果は科学的に実証されているとか、瞑想の時にアルファ波やシータ波が出ている云々とか、量子力学がどうしたとか言ってます。もっとも検証してみると間違っていたり、類似している点を強調し、こじつけているにすぎないのですが。おまけに、仲間内しか通用しない意味不明な使い方がされますから、第三者にはチンプンカンプンです。
「量子力学では」とか「波動」「場のエネルギー」といった言葉が出てきたら、これは怪しいと思えば間違いありません。他にも、フリーエネルギー、磁気効果、活性酸素、右脳左脳、前頭前野、クラスター水、マイナスイオン、アルカリイオン、ホメオパシーなども怪しい言葉です。

「これら科学用語を使えば、それがなぜ効能があるかよくわからないけれども、なんとなくありがたそうに思える点が重宝される。難解そうな感じが、いかにも深遠な意味があるかのような気分にさせると期待するからだ」
「物理学の用語は硬いものが多いが、それがかえって受ける要素になっているのかもしれない。用語の硬さが難しそうな雰囲気を醸し出すとともに神秘性
を感じさせ、信用できるという印象を与えるためだろう」(池内了『疑似科学入門』)

「連中は、ハイゼンベルクの不確定性原理とシュレーディンガーの猫とゲーデルの不完全性定理を根拠にして、科学的証明などというものはない、科学は世界の一つの解釈に過ぎず、ほかに正当な解釈がいくつもあるなんて言っているんだ」(デイヴィッド・ロッジ『考える…』)

 仲間内でわけのわからない話をするのならまだしも、教授や博士という肩書きを持つ人が、「科学的にこうだ」とニューエイジの主張を肯定する場合があります。たとえばオカルトです。死後の世界、霊魂、超能力、超常現象、宇宙人などについて、「こうした現象が実際にあると科学的に証明された」なんてウソを平気で言う人がいるんですから困ったものです。

 心霊主義の創始者とも言えるフォックス姉妹は霊との交信はいかさまだったと告白しています。「天中殺入門」を書いてブームを起こした和泉宗章もその後、占い批判をしました。ところが、本人が明らかに否定しているにもかかわらず、いかにも事実のように書いている人は少なくありません。

 谷田和一郎は立花隆批判の中で次のように言っています。
「オカルト作家がオカルトの話を書いても、新興宗教の教祖がオカルト的なことを言っても、もちろんそれは許容の範囲内にある」(『立花隆先生、かなりヘンですよ』)

 しかし、大学教授、博士、著名人(立花隆のような)がオカルト肯定論を語ったら、信じる人が出てくるわけですから、その害毒は大変なものです。

 結局のところ、ニューエイジは島薗進の言うように、ニューエイジは「新宗教以後の宗教運動」です。
 宗教の定義は難しいのですが、土屋賢二『ツチヤ教授の哲学講義』によりますと、
「宗教では、常識からすればとても信じがたいようなことを多くの人が信じているんですよね。それが宗教です」

「宗教というのは、この人生、この世界で、何が重要なことかということに関係するように思うんです。その人が何を重視するかという人生観の問題というか、価値観の問題というか、その人の生き方の問題なんです」
とあります。

 たとえば、神の子、最後の審判、信仰すれば幸運になる、悪いことをすればバチが当たるなど、反論することもできないし、証明することもできない、しかしその人にとって重要なことを信じることが宗教だという定義はニューエイジにも当てはまるように思います。もっともニューエイジはかなり怪しい宗教運動ですが。

「確かに魅力的なファンタジーだが、そうなるという根拠はどこにもない」(菊池聡『不思議現象 なぜ信じるのか』)


  ② 肉体の軽視、現実逃避 ― 夢としての「本当の私」「本当の世界」

 精神性(霊性)を重んじ、我々の生きているこの世界は真実の世界ではないと説くニューエイジは、肉体を軽んじ、現実に目をつむります。そして、何かあればすべて心の問題にしてしまいます。アメリカのテレビ説教師がこう言っているように。

「病気で苦しんでいる人に対して、その病気はあなた自身が作り出した物語に過ぎない、犠牲者根性を振り捨てて、考え方を根本的に改めるかどうかも、あなた次第だ」(レイチェル・ストーム『ニューエイジの歴史と現在』)

 その極端な例がオウム真理教のポアです。死ぬのは肉体だけで、霊は不滅だから、肉体を離れることによって霊性をよりよいものにすればいい、と言っているわけですから。
 社会の問題(戦争、飢饉、病気など)を心の問題として片づけ、自分が今生きている現実、生活を見ません。だから、苦しんでいる人が目の前にいても、何が本当に問題なのかがわからなくなってしまいます。
そして、ニューエイジが与える
・私には隠された能力(超能力も含む)がある(本当の私)
・より素晴らしい未知の世界がある(本当の世界)
・願望は必ずかなう
という夢の中に生きるのです。。

「自己啓発本や精神世界本と呼ばれる本は基本的に人間の願望に肯定的である。いずれも人の直感力や感性のすばらしさをたたえ、誰もが未知の隠された能力を持つと説いている。気の持ち方次第で人生は成功する、医者や手術に頼らなくても病気は治る、死んでも魂は不滅だから怖くない!と」(菊池聡『超常現象の心理学』)

 ニューエイジで語られることは、あまりさえない日常、平凡な自分という現実を見つめ、受け入れることができない人の、こうあってほしいという願望(本当の自分はもっと違った存在なんだ、自分は特別な人間であり、選ばれた存在なんだ)を、科学的体裁を装い、もっともらしい語句を並べて説いているにすぎません。
 ニューエイジにはまっている人にとって、そうした「本当の世界」という虚構のほうが楽しいですから、自分自身や自分が生きている社会、環境をきちんと見ることをせず、事実を曲げてまでもニューエイジの与えてくれる物語を信じるわけです。
 自己啓発セミナーがはやるのも同じ理由からです。家庭や学校、会社などで演じさせられている自分とは違う「本当の自分」と出会えたという喜び(錯覚にすぎないのですが)を与えてくれます。
 もっともそれは夢を見ているにすぎません。いつかは醒めます。しかし、現実よりも夢のほうが居心地がいいものですから、醒めてもまた夢を見ようとして、宗教やセミナーのハシゴをすることになります。そうして現実に適応することが難しくなってくのです。

 死後の世界や生まれ変わりがニューエイジで説かれるのも、人間は死すべき存在であるという事実が認めず、死んでも死なないんだ、そう信じたほうが得だ、ということがあるからでしょう。

「ニューエイジは何が現実かという感覚すべてを失ってしまったように見えるのだ」(レイチェル・ストーム『ニューエイジの歴史と現在』)

 しかしながら、人生はいいことばかりではありません。つらいことが多く、いささかつまらない平凡な毎日をおくるという現実は楽ではありません。そして、人間は不完全で、誤りをしばしば犯します。だけど、それが現実です。残念ではありますが、私は別の人間にはなれないし、別の人生を歩むことはできません。

「いやなこと困難なことを避けて、心地よい楽な物語を提供するというのがニューエイジの特徴なのだろうか」(海野弘『世紀末シンドローム』)


  ③ 神秘体験至上主義

 本当の世界、本当の自分を知るには通常の意識では不可能です。瞑想・苦行・薬物などによる神秘体験、あるいは臨死体験のような超常体験によって意識が変容しなければいけません。

 諸富祥彦『人生に意味はあるか』にこう書かれています。
「(トランスパーソナル心理学では)臨死体験などをある特定の意識状態(変性意識状態)におけるリアルな現実と認めていくのです。
変性意識状態とは何か。それはたとえば、夜見る夢や、宗教的な覚醒体験や宇宙や大自然との合一といった日常とは異なる意識体験のことです。神秘体験や臨死体験をはじめ、体外離脱体験、前世の体験、死者とのコミュニケーション体験などもここに含まれます。そして、こうしたさまざまな特殊体験の本質的な意味を理解するには、それぞれ意識状態に応じた科学が必要であると考えるのです」

 諸富祥彦自身はこういう経験をしています。中2の時から7年間、死に物狂いで人生の意味と目的を求め、心身はボロボロになり、自殺未遂までした。ある日、「このままでは仕方がない。これから三日間、飲まず食わず寝ずで、本気で答えを求めよう。そしてそれでもダメだったら、今度こそきっぱりと死のう」と決意した。三日後、答えは見つからなかった。「どうにでもなれ」と、すべてを投げ出した瞬間、答えはやってきた。

 諸富祥彦はここを具体的に説明しています。「どうにでもなれ」と、その場にうつぶせに倒れこんだ。しかし、からだがとても軽い。不思議だなと思って、あおむけになってみると、おなかのあたりの1メートルほど上に、何かとても強烈な「エネルギーのうず」のようなものが見えた。見たとたん、「これが私の本体である」とわかった。「何だ、そうだったのか」と、その瞬間、すべてがわかった。
そして、このように諸富祥彦は結論づけています。
「人生の意味は認識する真理ではなく体験する真理なのだ」
「その「体験」を持たない者は、決してその「答え」に至ることはできません」

 諸富祥彦は自身が体験した経験がいったいどうして生じたか、リアルな体験か、それとも幻覚なのかといったことを吟味しているようには思えません。どうも自分の体験を絶対視し、真理を体験したんだと思い込んでいるように感じます。
はたして本当にリアルな体験なのでしょうか。

 坐禅をするといろんなイメージ、たとえば金色の仏が見えたり、光が輝くのが見えたりと、実際にはありえないさまざまなものが見えたり聞こえたりするそうです。悟ったと早とちりする人がいますが、禅ではこれを魔境と言います。いかに明らかにいろんなイメージが見えたにしても、妄想にすぎません。魔境にとらわれてはならないと禅では教えます

 オウム真理教でも神秘体験を重視していました。
「初めての体験(神秘体験)の感動は「今までこのために生きてきたんだな」と思うほどでした。
具体的にはまず気持ちが良くなり、身体が驚くほど軽く、柔らかくなり、ものすごい解放感と自在感に包まれ、「この肉体は仮の姿だったんだ」と気づき、輪廻転生の存在を確信しました」

「具体的な修行法があって、それをやることで自分が変わっていく。それをすることで、一時的だけれども心が安定したり、光が見えたりとかの神秘体験が起こるものだから、これは本物だと確信してしまう」(『オウムをやめた私たち』)

 オウム真理教を離れてみると、神秘体験をしたことは事実であっても、その体験に自分たちに都合のいい特別な意味づけをしたことが間違いだったと気づくわけです。

「あくまでも神聖な体験なのに、それを解脱だとか、成就だとか、エゴを満たす手段として使ってしまった」

「長年サマナをやっていたら、将来が不安になってくるんです。本当にこのままでいいんだろうか。でも、この状態でいい、正しい、自分の選択は間違っていないんだって自分を納得させる手段が神秘体験で、じつにうまく利用していましたね」(『オウムをやめた私たち』)


  ④ 悪徳商法やカルトとの関わり

 ニューエイジは理性よりも感覚を重んじます。そして、心地よいことを言って、現実から目をそむけさせ、夢を見させます。理性の軽視は常識の欠如を生みます。ですから、夢と現実が区別つかないニューエイジャーはだまされやすいと言えます。
 それで満足しているんならいいじゃないかと言われそうですが、その人だけの問題ではなく、まわりの人にも迷惑をかけることがあります。たとえば、占いや血液型性格判断にしても、最初は遊びのつもりが、いつの間にか自分の行動、思考、判断を縛りつけられてしまい、縛られていることに気づかないまま、いろんなもの(お金・常識・自分で決断すること・責任感etc)を失います。
 そこで、悪徳商法、インチキセミナー、エセ宗教は人を操る手段としてニューエイジを利用します。ニューエイジャーは彼らの餌食になり、ニューエイジ商品(香やオイル、水晶、サプリメント、占いグッズなど)、自然食品や健康器具、あるいは瞑想の会やヨーガの会、そして自己啓発セミナーなどで無駄なお金を使うことになります。それなのに、騙されていることに気づかないままでいます。

 櫻井義秀『霊と金』に、札幌のすぴこん(スピマ)に出店している店舗について書かれています。その中からいくつかを紹介しましょう。
入場料1800円
癒しマッサージ部分20分1500円
オーラ写真撮影2000円、プラス1000円で解説
オーラ診断2000円
ワンネス、各種ディクシャ(脳にエネルギーを与える)2000円
ダウジングによるチャクラ測定20分2000円
リンパセラピーによる小顔マッサージ1000円
霊気による血液交換法15分1500円

 スピマでの料金はお試し価格で安めに設定してあるそうです。
セッション価格は、「オーラを見る教室」の2時間3150円、チャクラヒーリング1時間1万円、波動調整1時間2万5000円など。
研修講座は、光の言葉セラピーヒーラー1日3万円、直伝レイキセミナー6日間9万5000円、エナジーセラピスト総合講座(色エネルギーによる癒し)受講70時間390,600円など。
 セラピーという言葉、なんだかうさんくささを感じます。
「そんな夢を買うおまえなら、きっとなんだって買うだろうさ」(レイチェル・ストーム『ニューエイジの歴史と現在』)

 シャリー・マクレーンはチャネラーに何度も騙されていますが、それでもチャネリングを信じています。キューブラ=ロスは騙されたことすら認めようとしませんでした。
「キューブラー=ロスのメッセージは微妙な形で害を及ぼす。知的水準を低下させるのだ。少なくとも宗教的な問題においては、何であれ自分にとって喜ばしいことを信じるがよいと説いているに等しいからである。苦痛を回避することだけが善ではない。「誠実であること」にも価値があるのだ。たとえ不愉快きわまりない結論であろうと、それが正しいという証拠があれば潔く受け入れるという態度である」(ポール・エドワーズ『輪廻体験』)

 とりあえずは、「地球に優しい、人間に優しい、身体に優しい」「本当の自分探し」といった、いかにももっともらしいキャッチフレーズには用心したほうがいいでしょう。

 そして、気功・ホメオパシー・アロマテラピー・カイロプラティックといった代替療法、あるいは民間療法、さらには前世療法、催眠療法までをも含むホリスティック(全人的)医学を、私はうさんくさく感じます。

「ホリスティック医学の思想は、臓器や細胞などといった部分をみることに 急なあまり、人間を全体的にみることを忘れてしまった西洋医学に対する 反省から1960年代のアメリカで興った概念です。
 ホリスティック医学をひと言でいうならば、人間をまるごと全体的にみる医学といえます。健康や癒しとは本来、身体だけでなく目に見えない精神・霊性も含めた人間の全体性と深く関係があります」(日本ホリスティック医学協会HPより)

 これまたもっともらしい説明です。しかし、ある人はこういう意見を言っています。

「全人的(ホリスティック)診療というのは結構でしょうが、それが非科学的な診療の体のいい言い訳に使われるのではたまったものではありません。
 近代医学を否定されるのならそれはそれで結構で、ご自由にシャーマンなり呪術医になりおなりになればいいのですが、それなら抗生物質を使わずに感染症が治せるのか、ワクチンなしでポリオが予防できるのか、外科手術なしで盲腸をどう治療するのか、近代医学を否定される方にはぜひ答えていただきたいところです」
 その通りですね。

 ホメオパシーという疑似科学の治療法があります。ウィキペディアにはこのように説明されています。
「ある症状を持つ患者に、もし健康な人間に与えたら、その症状と似た症状を起こす物質を薄めて、わずかだけ与えることによって、症状を軽減したり治したりしようとする療法のことである」

 物質を薄めれば薄めるほど、なぜか治療効果は強くなるそうですが、その理由がホリスティック医療をうたう帯津三敬病院HPにはこう書かれています。
「これが徹底しているのです。一兆倍以上に薄めて、薬剤の成分が一分子も含まれないような液にしてこれを用いるのです。一分子も含まれてないのでは、ただの水ではないか。それがどうして効くのかと、誰でも疑問に思います。ではホメオパシー側の言い分はどうなのでしょう。
 ホメオパシー側ではこのことを、「徹底的に薄めることによって薬剤の物質性が排除されて、薬の霊魂だけが残ります。これが効くのです」と言うのが、ホリスティック側の言い分です。
 これを額面通りに受け取ってしまうと、「それみたことか。霊魂なんて言って、私たちが求めているのは医学なんですよ、宗教ではないのですよ」と、西洋医学側からのホリスティック医学に否定的な陣営からの非難に、火に油を注ぐ結果になってしまいますが、霊魂といっても世間でいうような、おどろおどろしいものではありません。
 霊魂とは「いのち」の場のエネルギーです。ホメオパシーで用いられる薬剤はレメディ(Remedy)と呼ばれ、わずかな例外を除いて、自然界にあるもの-植物も、動物も、鉱物も、そのまま使います。
 そのレメディの持つ場のエネルギーが、与えられた者の「いのち」の場に働いて、このエネルギーを高めるのです」

 私はこれを読んでのけぞってしまいました。もとの物質の分子が一つもないような水は、ただの水にすぎません。そんなものが薬だとしたら、メリケン粉を薬だと信じて飲むのと変わりません。仮に治癒したとしたら、それはプラシーボ(偽薬)効果です。

 帯津三敬病院のHPでは、
「ホリスティック医学を目指す者にとって、ホメオパシーを避けて通ることは出来ません。日本にホリスティック医学を成就させるためには、ホメオパシーの普及が不可欠であり(略)日本の医療レベルがアップするためにはホメオパシーが必要であるとの認識が強まっています」
とあります。私はこんなことを本気で信じている医者に診てもらおうとは思いません。

「きみはもし癌に罹ったら、足の裏をマッサージする反射療法とアロマセラピーは外科手術と化学療法に劣らないと考えているポスト・モダンの腫瘍専門家のところに行くかい」(デイヴィッド・ロッジ『考える…』)

 そしてニューエイジはカルトとの関わりもあります。アメリカ西海岸では70年代以降、多くのカルト集団が生まれました。

「アメリカでは1960年代のカウンターカルチャーに挫折したヒッピーたちが70年代にカルトに流れ込んだ
」(越智道雄「カルトと終末思想」『新宗教時代5』)

 ニューエイジは既成教団との関わりを否定しますから、宗教を警戒する人も受け入れやすい。宗教ならうさんくさいけど、科学なら間違いない、というわけです。
 しかし宗教と無関係でないどころか、多くのニューエイジ系の宗教が生まれています。サイババがそうですし、アメリカでは、愛の宗教、ラエリアンムーブメント、サイエントロジーなどの明らかなインチキやカルトもニューエイジと関係しています。日本でもオウム真理教や幸福の科学などニューエイジ系の新宗教が生まれています。オウム真理教は新しい時代(ニューエイジ)を自分たちの手で実現しようとしました。
 私は、ニューエイジはカルトの温床だと思います。”


『カルト資本主義』 - Arisanのノート
http://d.hatena.ne.jp/Arisan/20140529/p1
”導入部の第一章では、当時日本を代表する世界的企業だったソニーの、超能力への関心が語られている。

次の第二章のなかに、当時流行していたいわゆるニューサイエンスに関して、その起源が、量子力学における、「客観性の否定」、観測者の重要性の強調、主体と客体の不可分性の主張、などの事柄にあったと書かれている。

これについて、物理学者の田中正という人の文章(『物理学と自然の哲学』)が引いてあるのが分かりやすかったので、孫引きしておこう。

<しかし客観性、実在性のあり方を、巨視的世界でなじみの、このような直観的でナイーブな形に限定し、それをどこまでも自然に押しつけるとしたら、それはまた初期のアインシュタインが正当にも忌避した「形而上学的思弁」に化すおそれがあります>(本書 p79~80)

アインシュタインは、そうした量子力学の根幹に「知性の放棄」につながりかねない要素があると見て、これを批判したが、そのアインシュタインのような態度を過度に「唯物論的」であると見なして、極微の世界の不確定性を普遍的原理のように考える研究者たちが出てきた。これがやがて、ニューサイエンスの源流になったというのだ。

カルトの問題は、科学や唯物論のあり方にも関わっている。

そう言えば、広松哲学も、(関係や身体の次元は別にして、根本的な物質性の次元では)量子力学の知見を導入することで唯物論(マルクス主義)を内から改革しようというような意図のものだと思うが、そこには危うい面があるということか。

第三章では、京セラの稲森和夫のことが書かれている。アメリカのニューソート思想の影響を受けて「生長の家」を興した谷口雅春との関わりや、河合隼雄など当時の新京都学派の人々とのつながり。

本書の文脈から特に重要なことは、60年代以後アメリカで隆盛したニューエイジ思想(その良質の部分)に見られる、反知性主義への傾きに対する自覚や緊張感が、日本に入ってくると消えてしまい、稲盛に代表されるような個人否定の「日本的経営」への全面的自己賛美になってしまうということである


計算ずくなのか、無意識の産物なのか。私はこういうところに、日本という国の奥底に潜む底知れぬ“闇”を感じる。西洋近代文明へのアンチテーゼであるニューエイジは、米国の個人主義が行き過ぎた反動として必然的に登場した。だがわが国は悲しいかな、初めから個が生息できる余地が限りなく小さい国なのだ。(p155)

私に言わせれば、“稲盛哲学”ないし“京セラフィロソフィー”は、その実どこまでも人間を企業に縛りつけ、奉仕させるために内面から操り、究極の奴隷とする呪術的便法に過ぎない。(p164)


第四章では、当時の科学技術庁にも食い込んでいた、ニューエイジ運動の実態が探られる。当時の状況を捉えた島薗進の著作『精神世界のゆくえ』が、詳しく言及されている。

これは僕の考えだが、いわゆるポスト・フォーディズムへの移行とあいまった、近代主義や知性主義への否定という世界的な趨勢と、バブルとその崩壊を経験した日本社会の、自己への全能感(「日本は素晴らしい!」)にしがみつきたいという欲望とが、この時代に重なり合ったということではないか?

90年代は、歴史問題についてのアジア諸国からの告発などが次々に寄せられて、その面でも戦後日本の自己意識が動揺した時代だったが、ちょうどその裏側で、このような事態が進行していたのだ。

第五章では、EM菌と世界救世教の関係が主題になっているが、ここで著者は、アメリカのニューエイジ思想を研究したストームという人の分析(『ニューエイジの歴史と現在』)を詳しく紹介している。

それによると、アメリカでは、60年代の反資本主義(反システム)運動の挫折を経験した人たちが、いわば転向して消費社会のなかで暮らすようになっていたが、80年代に入って、そうした人たちにブランド志向の生活とスピリチュアルへの志向とを両立させる方途を提供したのが、ニューエイジ
思想だったという。

こうした、変革の内面化というか、脱政治化のようなことは、いつの世にも起きることであろう。そして、それが必ずいつも間違っているとも言い切れない。

だが、ニューエイジの特徴は、そこでなされる「自己発見」が、モードチェンジした資本主義にとっての有能な駒へと、個人を変えてしまうものだ、というところにあるという。つまり、これは資本主義や経営の新しい形態にマッチしているということだ。

これも、(僕自身は好きではないが)それ自体で直ちに悪いというわけではないが、それがある面では、近代化(個人の尊重)を経ていない「日本型経営」のようなものと似ている部分がある。

そこで、近代と対決するという「個」の契機を抜きにして、このニューエイジ思想が日本に導入されると、それは滅私奉公の封建的(反人権的)な日本型経営・労働のマインドを絶対化するようなものとなっていった、ということだろう。

第六章の主人公は、オカルト的経営理論のカリスマ、船井幸雄である。

この人の場合、「この世の全ては必然であり必要であり、かつベスト」という超ポジティブ思考と、日本人としての全能的な自己肯定感との結びつきが、明瞭に見られるらしい。

これに関連して、90年代に大流行した新霊性運動は、(近代主義や知性主義への批判として)日本では「伝統の復権」と結びついたという、島薗進の指摘が紹介される。ここで、「天皇」の存在が大きくクローズアップされる。

また、この章では「労務管理」と呼ばれた日本の企業教育の歴史が戦前・戦中から辿られ、それが現在のニューエイジブームに適合するものであることが解説される。

ニューエイジというと一見新しいが、日本人にとっては実に馴染み深い、伝統的な価値観に過ぎなかった。すなわち、自我の否定あるいは没我、ないし“和”による全体主義
。(p330)


第七章では、ヤマギシズムがとりあげられる。

僕は読んでいて、これは宗教や左翼的思想というより、安藤昌益のような江戸後期からの農村思想に根があるのでは
ないかと思った。

家族を含めた個人の「所有」という概念を根本的に否定する、独特のシステム(この点はイスラエルのキブツに、ちょっと似ている)。各個人の思考を他人(エリート的な人たち)に任せよという、家畜化を思わせる発想。創始者の山岸巴には、プラトンの『国家』を思わせるような、強烈な優生思想的考えのあったことが紹介される。

しかもその後、ヤマギシでは指導者の交代があり、この基本的な思想はそのままに、市場での利益を追求するビジネス志向の組織へと、大きく性格を変えていったらしい。

そのヤマギシの手法に、多くの大企業が関心を示している
ことに、著者は警鐘を鳴らす。

それは、極限の生産性、「自発的」労働奉仕による超低コスト(ヤマギシには、賃金というものは無い)、個の意思の全否定、そして「全ては全体(の利益)のために」というマインドといったものに、関心が寄せられてるということだ。

この事実と、わが国企業社会がニューエイジ運動ないし新霊性運動の一翼を担いつつ、呪術が人間を支配した時代への回帰
を急ぐ昨今の状況とは、まさに軌を一にしている。(p362)

それが企業社会だけの現象ではなかったことを、今のわれわれはよく知っている。

また、高際弘夫という人の著作(『日本人にとって和とはなにか』)が紹介され、日本社会では、全体のための「和」が強調されるのだが、それは実は支配者たちの利益追求のための活動であることを隠蔽するためのイデオロギーのようなものだ、という指摘がされている。つまり、「和を損なう者だ!」という非難は、実質的には、「お上の意向に逆らうな!」という意味なのである。

こうして各人が、支配層に都合の悪いような情報や価値観には、頑なに目と耳と心を閉ざすようになることで、カルト社会は完成されていく


ヤマギシが日本なのか、日本がヤマギシなのか』(p390)と、著者は自問している。

続く第八章では、アメリカ生まれのアムウェイ商法の問題性(日本進出には、アメリカ政府による強力な後押しがあったらしい)が暴かれた後、やっと終章になる。

著者はここでまず、90年代の日本の企業社会におけるニューエイジの流行の原因を、バブル崩壊で明らかとなった日本型システムの破たんということに見出している。

経営者たちは、それでも従業員の忠誠心だけは失いたくない。多くの日本企業は、それに優る有効な武器を持ち合わせていないからだ。そのために、ニューエイジや新霊性運動は好都合なのである。(p437)

そこからマインド・コントロールとしての「企業革新」という経営上の発想がうまれ、またそのことによって、一度は崩れかけたバブル期の全能感も維持されるわけである。

このあたりを読んでいると、3・11以後の安倍政権の姿が、はっきりと二重写しに見えてくる。

しかし、著者の斎藤が最も憤りを向けるのは、こうした「マインド・コントロール」ともいうべきシステムの搾取に対して、日本のサラリーマン(国民)たちが、抗うどころか、冷酷な企業に対してすすんで「自発的に」順応していく姿である。

それは、戦前の産業報国運動以来の企業人間としての洗脳訓練や、戦後の徴税システム、企業ぐるみ選挙などを含めた、日本特有の制度・慣習による「自我の破壊」
の結果だと、著者は見る。

結果、個人の価値観は会社のそれと寸分の違いもなく、人々は会社の細胞としてしか生きることができなくなってしまった。“上”の言う価値観と自分のそれを、時には自分なりに都合よく解釈し直してまでも一致させようとする。(p441)

ここには、『自由からの逃走』でフロムが指摘したような、支配者の暴力にすすんで依存していく、権威主義的・マゾヒズム的な大衆(特に中間層)の心理のあり方を見ることができるだろう。

従業員たちはと言えば、無理を重ねたり、酷い目にあった時の精神的な痛みを和らげるため、無意識のうちに、これ(経営陣のオカルト的思考)を受け入れる。(p442)

同じことが、たとえば虐待の行なわれる家庭内とか、学校のイジメ社会についても、あてはまるのではないだろうか。そして、国全体についても。

こうして著者は、日本資本主義の「進化」形態として、カルト資本主義なる言葉を提起する。

そして、冷酷で残酷な現実をも、「必要、必然、ベスト」と考えて受けいれていくような「ポジティブ・シンキング」の考え方が、個人の生き方の指針にとどまるのでなく、普遍的な価値観の如きものとして社会に流通した時、国家による家畜化は完成されるのだと、警鐘を鳴らすのである。

忍従しないこと、個としての倫理と知性を手放さぬことこそが大事
なのだと、著者は力説する。”

Angeliqua ‏@Ripple1975 3月23日
月に代わっておしおきよ! → 集団意識に従って制裁を加えます! という意味だと思う。
この場合の集団精神というのは集団的知性というより集団的感情のほうがより適切でしょうね。大衆感情といういいかたがあるのだけど、自動的無意識(イェソド)というのは感情的反射機能のことを意味してるからです。

感情は正しさとは無縁なの。正しいときもあるしそうでないときもある。だから感情を害されただけでは民事訴訟は可能でも勝訴にはならない。簡単にいうと何 か失ったものを補てんして貰うために要求しなくてはならず、またこれを証明する必要があるのです。訴訟する場合って必ず量刑があるから。

感情は自動的存在なのです。能動的にこれを起こすことは出来ないことはないけど、ビリヤードの弾をつくように他の条件から間接的に喚起しなくてはならな い。例えば、昔の悲しいこと想いだして涙を流したりね? 本当に泣くには今悲しくならないといけないから。つまり、感情は反射で動くものです。


Angeliqua @Ripple1975 • 2013年10月15日
ロジャー・ベーコンのいう「月光を不用意に浴びたために生命を失った者が少なからずいる」というのは独特な言い回し。かれが科学的立場で文字通りの意味でいうはずないでしょ。アストラル・ライトを浴びすぎたために精神的に不健康になったという意味だと思う。

Angeliqua @Ripple1975 • 2013年7月4日
魔術は一者(ト・ヘン)を一種の霊的電源として捉えており、流出するヌース(論理)を適切に処理するために論理式を構築する。ヌースはロゴスとほぼ同義なのだから、論理式は言葉と数字、幾何学的図形で構成できると考えたのである。よってカバラーは文字の魔術を重視する。

Angeliqua @Ripple1975 • 2013年6月15日
本 物の魔術の行使というのはこんな感じ。先ず、心というOSの中にデータベースを構築する。この中にある精神機能をイメージ化するために神話を記憶する。次 に、機能を呼び出すためにまず象徴のタグをつけていく。あとは勝手に神話が原型に結びつくので象徴を使ってクエリーを出すとイメージで応答する

こ のような魔術操作を行うと、出したクエリーに応じてそれに関連する回答がイメージを伴った概念と感情が意識に表出する。すると、機能不全になっている箇所 が特定できる。そこでデバッグするために補助となる神格や天使を呼び出す。で、欠けている感情なり機能なりを理解することでデバッグできる

結局のところ、魔術作業の主要部分はグーグル様で検索を行って知りたいことを調べ上げて人生の宿題を完成させるのと大差ない。このとき、他人ノートをコ ピーすると閻魔様に怒られるので自分のノートを完成させないといけない。必要に応じて他で学習することも多いだろう。時にラノベや漫画読んでもいい

魔術作業というとおどろおどろしい雰囲気があるが、やってることというとこんなものである。但し、扱うものが心のRaw Dataであることを忘れてはいけない。心はイメージしか扱うことはできない。言葉だけでは作用しないのだ。そしてイメージは強烈な感情と概念を伴う。だ から自我が変容する

大天使や神を召喚するというのは、原型をそのまま意識の表面まで浮上させることに他ならない。これは象徴のフィルターを通して適切な簡易化処理が行われ る。これによって強大な大神を安全に取り扱うことができる。フィルターとは鋳型である。形のない神に精緻な設定と属性を与えてフィギュアを作るのだ

神格や天使召喚ってのはアニメやゲームのキャラ作成に似ている。ヒロインは特定の神話空間を持たないといけないので彼女の人生を創作する必要がある。当然 だが、彼女の人生のすべてに細かい設定が必要だ。勿論、兄妹とか友人もいるだろう。容姿も性格も彼女に相応しいものでなくてはならない。

女神をアニメのヒロインとして見た場合、膨大な設定が存在する。それは昔から蓄積された女神設定集である。それらは複雑な多重ストーリーで構成されていて スピンアウト作品も存在する。そこで魔術師はこの集合的無意識に存在する無数の女神ストーリーから設定を抽出して整合をとりフィギュアを完成する

完成した女神フィギュアというのは、要するに絵に描い餅に等しい。それを見ただけでは美味しさの実感はわかない。当然、女神フィギュアだけでは萌えという 感情が発現しない。なので女神の象徴をクエリーとして心に与え、実体を呼び出す。このとき、フィヒギュアの中に実体を投射する。

心の中から原型をイメージとして呼び出し、鋳型としてのフィギュアである視覚化された女神の中に投射することで、単なる視覚像は人形ではなくリアリティを 発揮する。彼女は強烈な個性を放つ存在として認識される。人付き合いで触発される影響があるのなら、召喚された存在との交流で自我は影響を受ける

と、こんな感じで神格召喚などを語ってきたけれど、実際の体験は壮麗で驚愕すべきものだ。似ているものを挙げると、一目ぼれに似てる。相手の異性に理想的 存在という鋳型を被せることで膨大な感情が喚起される。これは勘違いには違いないが、個人の世界観の崩壊と力の奔流の自覚は似てるかも知れない。

そのようなわけで召喚魔術というのはかなり刺激的だ。ただ、喩えを用いてみて判るように召喚魔術をやりすぎると日常生活に支障をきたす。当然、このような 衝撃的出会いを毎週のように体験していたのでは日常的価値観が崩壊するからだ。たとえば、一生に一度の大恋愛を毎週していたらどうなるだろう?

昔、魔術師の間で警告されていた「地に足をつけて、作業後は星幽界からの影響を払拭しなさい」と云われたのを現代語訳するとこうなる。「何時までも二次元 の中に浸ってんじゃねぇ、働けニート!」まぁ、そういうこと。恋愛に沈溺するOLに向けては「業務時間内に彼氏の写真見てにやけるな」となる。

社会的倫理上というか道徳上で魔術師がオタクやニートより厄介なことになりやすいのはこんな理由。それは魔術師が一般人とは違って開発された強力な視覚化 能力と精緻に組み上げられた象徴による原型の召喚による。それは一般的な恋愛体験や二次元世界の妄想とは全く比べ物にならない

まぁ、勿論のこと。強力な視覚化能力を開発し、アニメキャラの設定も独自の神話空間の構築で論理的にある程度整合させてしまえば、召喚方法さえ知ってれば 召喚は可能。それは最強のオタクになるだろうが、彼らは退去儀式を蔑ろにしてキャラとずっと一緒にいることを望むだろうから精神崩壊は必定だろう

このような理由から、魔術を目指すものは必ず退去儀式から学ぶ。召喚がいくら出来なくとも退去がうまいと褒められる。実は、退去儀式。つまり顕在意識に潜 在意識の影響を完全に払拭できる技術こそ一番難しく、最重要。何故なら、意思を行使するのに絶対に必要だから。また日常を保護することでもある。

まぁ、日常って魔術師の視点からすると儀式の塊
なんだよね。礼をしたり「いただきます」や「ごちそうさま」「ただいま」「おかえり」「おつかれ」なんてい う挨拶もそう。それらにはコミュニケーションを図ったり何らかの意味があるわけだけど、別にしなくてもいいことっていくらでもある。

それでも挨拶や所定の手続きを日常で行う意味は、実のところ日常をある程度半自動で行うための知恵だったりする。つまり、所定の所作や合言葉を利用して潜在意識に対して行動開始を宣言してる。習慣を利用するこの手法は魔術儀式の最も基本的な手順なのだから。

では、日常の手順を儀式的に進める本当の意味とは何か?実は潜在意識の制御
にある。例えば食事のときに使っている「いたたぎます」という呪文は本来の意味 を意識しながら使っている人はいないだろう。もしこれをトイレに入るときに使い続けたらどうなるか?きっとトイレのイメージが喚起されるだろう。

そんなわけで、食事中にトイレとかゴミ捨て場のイメージが喚起されてはたまったものではないので日本では食事のときは必ず「いただきはます」の呪文を用い る。逆に、ファミレスでもし金木犀の匂いがしたらどうか? この花はトイレの芳香剤に使われる匂いなのでトイレのイメージを喚起するので不適切だ

このように、五感に訴える刺激というものはすべて過去のイメージを潜在意識から喚起するので不適切に用いるといろいろと不都合な目にあう。恋人たちにとっ てキスがエッチのスイッチになるというのはよくある話。パブロフのわんわんである。実のところ、公共でのキスが迷惑となる本当の理由はこれだろう


呪文のことを「召喚の野蛮な名前」すなわちGoetyというのは潜在意識に染み込んだ古い名前だからである。これは魔導書の「ゲーティア」で有名だ。呪文 とは古くから習慣的に使ってきた今では意味も判らない名前のことを意味し、これを用いることで集合的無意識にリンクすることを狙っている

しかしながら、ゲーティー。即ち「召喚の野蛮な名前」はそのまま使っても殆どの人には作用しない。やはり、決まった手順を複数組み合わせないといけない。 日常の手順が複雑で儀式的なのはこうした複合手順での潜在意識的効果を経験的に知っているからである。逆に言うと、自ら新しい所作を開発も可能だ

呪文の使い方はいたって簡単。条件として母音を韻を踏んで発音することと身体全体で振動するように発音すること。言葉の意味はなくてもいいけど出来れば意 味のある言葉をアナグラムで変換してわからなくしてしまうのがよい。これは潜在意識を駆動する手法で、決まった動作と組み合わせて何度でも行う

まぁ呪文を使う魔術は別にどんなやり方でもよい。開始に「いただきます」終了に「ごちそうさま」を用いてもよいが日常生活と重複してしまうと何かと不都合 なことになる。結局のところ日常的儀式と非日常的儀式は分けるべきである。このため私の場合は旦那とエッチする場合のキスの場所を変えたりしてる

そうそう、非日常的目的の行為は原則的に他人に公開してはいけない。これはあくまでプライベートであることを意識するためのスイッチなのだから、どんな方 法でもいいけどいくつかの組み合わせで所作や呪文を作る必要がある。勿論、公開されてる魔術儀式の多くは大切な所作を省いてある。

魔術というか、魔術儀式が神秘的で秘密主義である理由はこのように、プライベート扱いだという理由以外にはない。別にいまどき生贄なんてものは草花とか香 以外には用いないのでばれたからって儀式遂行の障害以外には何も問題はない。ただ、秘密にすると他人がデバガメしたがるという問題だけが残る。

結局のところ魔術儀式とはなにかというと、個人的な非公開の潜在意識操作が目的の所作とその手順であると定義できる。これが集団的で公開になるとティー パーティーだったり入社式とか結婚式、お葬式だったりする。そう、社長や坊主、学長などのスピーチは眠くなるための呪文だ。それは形式が大切なのだ


ここまでくると魔術結社がなぜ秘密主義で形式主義、伝統に拘るのか理解できるだろう。伝統とは結社固有の神殿の存在を誇示したいからだ。それは物理的にも 存在するが多くはちゃちなもの。大切なのは星幽界に構築された神殿だ。秘密なのはプライベートだから。形式主義なのは儀式大好きだから。

魔術結社というとイミフな連中を思い起こす人が多いと思うけど、まぁそんな連中です。しかも有名な結社の一員は大抵各種職種のプロ。大抵は中産階級に属 し、休日は家族まで巻き込んで魔術という趣味三昧。パトロンが儀式場を借りてくれたり、仕事を紹介してくれる場合もあります。まぁ、キレル趣味集団

魔術結社というと争いはがりしてると思われてるけど、その内容は意外とせこい。大抵は法廷で片付く問題ばかりで、有名なマタタビ散布で嫌がらせしたりした話とか、クロウリーの膝かっくん事件とかがせいぜい。魔術師の伝統は「呪うより殴れ、そのほうが早い」です。

これらの話は実のところ「敵に魔術戦を仕掛けられない」という意味ではないのです。基本的に魔術は「敵を呪わば穴二つ」であり、呪うという行為は悪意を自 分に喚起することを意味する。しかも、とんでもない精神力と労力を用いても失敗すれば危ないし効果も微妙。だから「呪うより殴れ
」なのです。


Angeliqua @Ripple1975 • 2013年6月15日
さらに四大、ここでは「賢者の四大元素」とあえていいますが、これら四大象徴は本来なら物質の状態を意味するのです。つまり水が固化すれば地だし、液体にすると水、気化すると風、さらにプラズマ化すると火です。火属性はさらに酸化とか還元などの変容を意味します。

そういえば、「とある魔術の禁止目録」のテーマはオカルトと科学の対立でしたが、実際の魔術師は科学と対立はしません。むしろ「科学よ、もっと進化し て!」と思ってます。魔術師の本懐は科学の進化と最終的にはオカルトの融合。オカルトが「隠されたもの」ではなくなることだからです。

では、今日の締めくくりです。小五芒星儀式(LRPG)といわれる儀式に退去儀式があります。簡単な儀式ですが、これはエーテル体とアストラル体の制御の 両面を行うものです。儀式は6~8畳くらいの部屋を周回するもので、自我境界をイメージで規定し自分の雰囲気とイメージを円周内に満たすものです

LRPGの退去式は自分を中心として周囲に右回りの螺旋を描く雰囲気を外側に満たしていくもので、召喚儀式とは逆です。召喚儀式は左回りで内側に入り込む ものだからです。この退去儀式は一応、四大元素の地の五芒星を用いますが地の元素を退去しているとは思わないでください。寧ろ四大の混合物です。

この儀式の特徴は汎用性に富むことです。自我境界を魔法円で規定し、それを四面の五芒星のシールと大天使のシールで保護し、四方位を規定することで四大象 徴の司る感情などを調和させるものです。これはアストラル的保護にもなります。ですから、あらゆる魔術的行為の前作業と後作業に用いられます。

この退去式は、要するに簡易結界です。小薔薇十字の儀式ほど本格的ではありませんが、作業者は新参入者から小達人まで広く役に立つでしょう。ただ物理的に 部屋を整理することを忘れないように。物理的汚れというのはアストラル的にも汚れているからです。これはお風呂が精神的洗浄であることと同じです

でも、予め儀式とは何かで説明したように、それらがすべて潜在意識に働きかけるトリガーとなるように訓練が必要で、所作と象徴でイメージ喚起を組み合わせて目的の力を呼ぶという理屈はいいとして、原型の説明が疎かなので神々がどんな存在なのかいまいちつかめてないかもなぁ

このビナー(理解)の機能はそのまんま「理解」。というのも、第一のセフィラであるケテルに意識が触れた瞬間、ビナーまで戻されてしまうからだ。このビナーに帰属する女神はアイマ・エロヒム。太陽を背負い三日月を足元に踏み12星冠を頭上に被った大母神。

アイマ・エロヒムってのは第一から第三セフィラまで纏めた至高の三角形を体現する姿であり、その顔は後光で半分隠されてる。これが意味するところは魂の上 位部分が半分見えないこと。ビナーは至高の玉座であり、ユング心理学でいう原型そのもの。自我の守護者。これを越えると自我は破壊される。

神智学用語で言うところのネシャマーはこのアイマ・エロヒムのことであり、熱望を意味する。それは神への熱望のことだ。即ち、人間存在の最上位部分。神に最も近い魂。神智学用語で言えば、ケテルはイェキダー(神の閃き)、コクマーはキアー(神の渦巻き)となる。

ネシャマー(熱望)は魂の下位部分だが、上位部分はイェキダーとキアーがある。しかし、上位部分は人間の意識は直視できない。一方で、同じく神智学用語を 使うとテイファレトを中心として自我機能がある。それをルアク(知性)と呼ぶ。最下位にはネフェシュ、つまり動物的魂がある。

Angeliqua @Ripple1975 • 2013年6月17日
そ ういえば、日本の神道系の儀式っておもしろいんだよね。願いを叶えてもらう相手は必要以上の階級でもその下でもいけないとか。特定の階級の妖怪退治すると きはその一個上の階級のカミに頼むとか。階級高すぎると駄目とかいう。同じだということ聞かないとかいろいろルールがある、。

つまりこういうこと。神道系では係長に命令するときは必ず課長に頼むこと。部長や専務、社長にお願いしても駄目。西洋魔術では平社員や係長相手にいきなり社長にお願いするという伝統。

そうらしいね。西洋魔術では存在は連続してるので神名を召喚する(製品発表)と大天使が概念作って天使団が工程表作って精霊が製品を製作する。 まぁ、もっと複雑だけどこんな感じ QT @kulfi: @Ripple1975 霊格高すぎると対象が見えないとか言う


うーん、それは不思議。詳しくかいてる本ないのかなぁ? QT @kulfi: @Ripple1975 神道でも上から下への流れはそうなんだけど下から上にお願いする時は何故か違った形になる。そうじゃない流派もいっぱいあるけどね。不思議。

そもそも、魔術カバラーが本物のカバラーだと勘違いしてる人が多い。カバラーはユダヤ教神秘主義の亜流。そこから「生命の木」と神話の骨子を抜き出してキ リスト教神秘主義で味付けしたのが魔術カバラー。なので、これを本物のカバラーだと言い張ると本家のユダヤ教徒が激怒します。当たり前だけど。

Angeliqua @Ripple1975 • 2013年6月17日
時 計の文字盤を読むことって、子供が最初に習う占いの魔術だと思う。子供は時間感覚が漠然としてる。それは昼と夜という二進法。これが古代の魔法。で、十二 進法とか二十四進法を習う。そして9時に学校、12時にお昼、15時に放課後とか覚えてく。つまり、時間を設定分割して意味を与えてく。

実際、極論でもなんでもなく、度量衝というのは魔法なのよ。長いとか短いとか、重いとか軽いとかに数を与えることでみんなに共通の単位を与えることが出来た。その前に言葉や数を作ることでみんなに共通の意思疎通を図った。これら全部魔法だし、魔術はその延長でしかない。

人間にとって、数と名前を与える行為はみんな魔法なのよ。それはわけわかんない何かを統御するための第一歩。電波にも周波数を与えたし、今ではそれが時間を統御することに繋がった(原子時計)
。これほど凄い魔法はないと思う。

占いには大きくわけて「時空間の定義」「時空間の測定」「心の定義」「心の測定」「万物照応」がある。これは、占星術なら天体と心に名前をつけて「天体を計測したらこうなった。だから心も万物照応で対応物に同じ力が働くに違いない」という信仰。これに尽きる。

万物照応は一種のオカルトの前提で信仰だ。けど、全く根拠がない話でもない。心がイメージでしか働かず、外の環境をイメージとして認識するという事実がある。なら、その社会共通のイメージ(象徴)を駆使すれば社会を操作できるのではないかと考えるのは自然のことだと思う。

たとえば、アイドル(偶像)というのは単なるイメージだ。彼女自身が実際にどういう人物かは関係ない。けれど、作られたアヴァターは集団心理に確かに影響 を与えるし、社会全体を象徴するものとなる。彼女はイメージでしかないが、それ故に社会に影響し、彼女も社会から影響を受ける。これは魔術だ。

心の中にあるイメージはもちろん、社会からの刺激で構築される。それは一見すると無秩序に見えるが一定の物語を持っている。これが神話空間である。これは 人間の心が外界をすべてストーリーとして解釈したもの。物語自体に意味はないが、世界がどんな仕組みになっているかをあらわしている。

従って、占術に登場する象徴はすべてストーリーを構成するパーツでしかないが、このストーリーを人間の心が翻訳すれば別の意味を回答として提示する。

小宇宙(人間存在またはミクロな意味での宇宙)は大宇宙(マクロな意味での宇宙)はイメージを共有している。そういう仮説のもと、占いや魔術が行われる。宇宙は心の反映であるし、心は宇宙の反映だと考えられてるから。これは量子力学の観測者の考え方に似ているだろう。

人間存在からすると、宇宙は自分の敷衍した存在と考える。これは自分を地球の小さな細胞と考えるのに等しい。なら、心と肉体はこの地球のルールに則ってい ると考えるのは自然なことだ。肉体が地球環境に適応してると科学がいうのなら、心も地球環境の法則に従っていないと辻褄が合わなくなってしまう。

しかしながら、科学は目に見えるものしか測定、分析しない。かれらの理論や検証方法はすべて目に見えるものを対象にしているからだ。とりあえず、目に見え ないものはないものと考える。これが科学のスタンスだ。みんなで物理的に共有できるイメージしか扱わない。それはそれで正しい選択ともいえる。

ところが、心理学者や哲学者、神学者、魔術師などが扱うものは人文科学であり、自然科学ではない。人文科学の特徴は肉体ではなく心や精神を扱うからだ。こ うした自然科学との相違を理解していないと研究を間違うことになる。つまり、我々は自然科学のスタンスや方法論を必ずしも使えないのだ。

こうした自然科学のわかり易い方法論は残念ながら人文科学を扱うわたしたちでは恩恵に与れない。なぜなら、我々が扱うのは目に見えない心と精神だからだ。従って、我々は独自の宇宙論や万物対応理論を構築しなければならなかった。それらは全て心と精神を扱う作業仮説である。

このようなスタンスや作業仮説、方法論の違いは残念ながら論争を起こしてしまう。科学とオカルトは特にひどい。しかしながら、両者とも同じような言葉を 使っているようで実は含む意味が全くことなることも多い。例を挙げれば神秘家は「宇宙」という言葉を使うときそれは精神的次元から物理次元を含む。

だから、現代の多くのオカルティストは専門用語はそのままに、普通の単語をも意味する言葉は「」つきで使うことが多い。これはいわば作業用眼鏡のかけかえ だ。考え方のスタンスや方法論を自然科学や一般論、人文科学との間で頻繁に入れ替えている。このことに気づかないと門外漢は勘違いしてしまう。

もうひとつ例を挙げると、「四大元素」というのは地・水・火・風そのものではない。これは区別して「賢者の四大元素」といわれることもある。本来の意味では物質や精神などの存在を状態で表している。結晶(凝固)、流体、昇華、変容である。すなわち、メタファーである。

心というのは大抵の場合、メタファーに変換してイメージを記録する。だから、このメタファーはそのまま象徴として使える。そしてメタファーを溜め込むとそ れが自然に有機的に結びついてストーリーを構成する。そして物語にはヒーローやヒロインが登場する。これが神々であり、これらメタファーを纏う。

要するに、心がこうした関連付けを行うように出来ているので象徴を操作すると心の中の対応物が反応して万物照応でそれに関連付けされてる象徴が浮かび上がる
。元の象徴が何のメタファーが知っていれば当然ながら新しい象徴も似たような意味であると判るのである。

クリフォト、即ち「逆向きのセフィロト」というのは精神の汚れを処理する者たちが住まう場所である。だから、悪魔や悪霊と呼ばれる存在がなぜ「神々の掃除 人」と呼ばれるのかが理解できるだろう。かれらはいわば下水処理従事者である。太古の昔、かれらは地上で仕事していたが今は落ちぶれてしまった。

このように、真理に至る道はひとそれぞれです。けれど、目指す先はただひとつ。ネシャマー(神性への熱望)に触れること。けれど、寿命まではここに戻って こないといけない。中に入ったら殆どの人が廃人です。触れて戻っての繰り返しをするのが霊の体操、即ちイグナチオ・デ・ロヨラのいう霊操です。

これまでの話から、もしも死んだ霊魂があったとして、半分肉眼でみえることがあったらそれはぴちぴちの死に立てだと判ります。この霊はエーテル体を纏って いるからです。それは遅くても数日で分解しアストラル体となります。これが星幽的に見えてる間はいいけど、コーザル界に入ると幻聴しか聞こえない

幽霊さんはコーザル界をでると霊能者たちとばいばいします。これより先にいくと通信が途絶えるからです。言い方を変えましょう。幽霊さんは贖罪をするため に自我が分解されます。自我機能には各種波長の通信機がついており、五感に対応するのです。これがなくなるので魂は裸一貫となるわけです。

これらのことから、霊能者がどのレベルで対象を感じてるのかがわかります。一般に、ネイティヴの霊能者はその周波数調整範囲が狭いです。けど、開発して なったひとは調整範囲が広い。ここでいう周波数とは精神的感受性の使用可能域のことです。これは広いほうがいいけど、制御ができるのが前提です。

しかしまぁ、精神世界をエーテル界、アストラル界などというものだからそういった世界が別次元にあると思う人が多いけど実際には意識の振動数、つまり周波 数をかえてるだけなんですけどね。これはTVやラジオのチャンネルをかえるのに似てる。高い周波数にいくほど高エネルギーになるのは電波も同じ

そーいえば、こういうのもあったなぁ。護符魔術というかタリズマン・マジックなんだけど、本に書いてあった方法で作って聖別したけどなんか効果が怪しいと か。それはそうです、だってそのタリズマン。テレズマをチャージしてないもん。実はこの方法、殆どのお呪いを書いた本に載ってません

このタリズマンに関する質問をした人は有名な『アルマデルの奥義書』を利用したんだけど、当然ながらテレズマ封入について書いてない。テレズマ作成は天使 や神の名前から象徴解釈で対象の姿を確定する方法で、これを使って必要な存在をチャージする。この過程を経なければ効果がある筈もないのです。

こんな感じで「仏像作ったけど魂いれず」状態のタリズマン・マジックは枚挙に暇がない。すべてのタリズマンと名のつくものはテレズマを使って神や天使の力 を封入しないと意味がない。これは電子がガジェットを買ってきて電池入れ忘れた状態でクレームつけるのに似てる。「動かないよ?」そりゃそうだ。

タリズマン・マジックは魔術の華ですが、それは封入したテレズマ像がそれを持つ人に対してイメージによる印象を与えることで作用する。特定の複合メタ ファーは形を与えることで動的になるからです。これを潜在意識が受け取り精神機能に作用することで所持者の意識を変革します。それが護符の作用機序

もっと簡単にいってみよう。護符をつくります。紙に「あなたはきれいになる」とかきます。紙に薔薇の香水でも振り掛けるか、薔薇の花びらを挟みます。次に アプロディテーかビーナスなど適当な女神を召喚します。詳しくない神ではいけません。自分に召喚したらその力を手から紙に流し込みます。こんだけ

タリズマンに色々と印を描いたり名前を入れたりするのはメタファーを確定するための手続きです。けど、実はそんなものいらない。前述したような紙に言葉を 簡単に書くだけで十分。必要な召喚対象が瞬時に解る人ならそれを封入するだけでどんなものでもタリズマンになってしまうのです。これが即興魔術。


これとは逆に、即興魔術に肉付けをしていくとわかり易い。つまり、召喚対象に関わる知ってる象徴を全部盛り込む。色、形、名前、匂いetc。儀式するとき は神に帰属する場所、時間、星の位置など調べて行う。即ちTPO。召喚のときは神の姿をとる(ゴッドフォーム)。何れにしろ神話わかんないと無理

まぁ、どんな方法でもタリズマン・マジックの肝はテレズマ封入にあるのです。それさへできたら色つきの石ころであってもタリズマンにはなる。神という複合 メタファーを所持者の無意識から呼び起こせればなんだっていい。勿論、「厄寄せ」という悪用も出来る。けど、いいことないです。

ところで、タロットやってるひとは開鍵式を忘れてませんか?これはタロットカード一枚ずつに帰属する天使的テレズマ(一枚に二組)を連続召喚する儀式で す。ええ、ここでもテレズマが出てきます。タロットというのは一種のタリズマンなのですよ。当然テレズマ像の構築から始めます。とてもめんどいです

漠然とした願いっていうのも総じて駄目かなあ?「お金が欲しい」というのも何でお金が欲しいのかを決めてないといけない。せっかく入ってもあぶく銭だった り、そもそも本人が浪費家だったりすれば意味がない。お金というのは通貨であって一種のコミュニケーションツール。つまり媒体。これも大事。

金というのもメディアであるばかりかその本質が力であることを忘れちゃいけない。魔術は力のフロー制御技術なので、これをキャッシュフローに置き換えるこ とは当然出来る。ただ、何の努力もしないでフロー制御が出来ると思ったら大間違い。自分が変わらない魔術も技術もこの世には存在しない。

魔術が成功するときの特徴は「偶然に自然な感じに物事が起こる」のであって超自然的に何かが起こることはない
。神格に意図を刻印したとしても大天使、天使 団、精霊が働いて最後は社会が動く。つまり、天使が直接お金もってきたり恋愛させてくれるわけではないのだから当たり前です

度々同じことを云うようだけど、魔術の作用というのはあみだくじの上流にショートカットを作るのに似ている。それは集合的無意識に刻印を行うことで集団精 神に影響を与えることになる。すべての精神は奥底で繋がっているのでこんなことが可能。けれど具体的にどんな形で目的が達成されるのかは判らない

たとえば、わたしの場合は若い頃に「ずっと大切にしたい人に知り合いたい」という魔術を行った。これには友達とか恋人とかの定義はない。また、付き合うこ とまで含めてない。けれど、そんなときに今の旦那と知り合った。ぎちぎちに定義を固めるより機会を得ることだけで満足した方が良い例です。

もしもこんな恋人が欲しいという願いにした場合、その人に見合う条件が潜在的選択肢の中になかった場合はどうだろうか?システム(神は)「そんなイベント シーンは用意してません」と答えるだろう。自分を変えながら理想に近い選択肢に近づくことはできても、無理やり法則は捻じ曲げられないのです。

もっとわかり易い例をだしてみましょうか。「筋肉むきむきになりたい!」という願いがあったとする。しかしあなたはひょろ君です。そんな彼が起こす魔術は 結果的に近所のジムの紹介だったりします。その前に、本当の理由をもっと突き詰めるべきです。そうでないと魔術を構成できません。

こういう例もいいかも知れません。かれは近所の幼馴染に愛を告白したいと思ってます。そんなとき必要なのは勇気の召喚ですから「軍神」を呼びます。けれど もしもまだ彼女に気がないとしたらどうでしょう?かれはまずアプロデイテーを呼ぶでしょう。そして彼女の気を引いてからアテーナーを呼ぶでしょう

魔術というのは限定的(補助的)に利用したほうが成功するのです。通常の努力をしてどうしても届かない箇所を選択的に選んで魔術を行います。目的は自身の変化です。すると、機会は自然と寄ってくるのです。だからまず、何よりも自分のことを正しく理解しないといけません。

こんな魔術も考えられます。目的は「結婚したい」では、結婚できる要件を挙げてみましょう。それにはこんなのがあります「相手の確保」「生活基盤の安定」 「結婚資金」「年齢の問題」「周囲の理解」「人生設計」さて、この中で不備は見つかったでしょうか?ともかく問題をすべて解決します。魔術は後で

このようなことを書いてると魔術は役に立たないではないかと思う人もいるでしょう。しかし、問題の分類や分析にはカバラーが使えるのです。これは神の見えざる手をうっすらと視覚化してくれます。そうしたら通常の努力をしてあとは補助的に魔術を行うだけです。

ちなみに、物質界で通常の活動を行うことは魔術ではないと思っている人が大勢でしょう。しかし、完全に物質的な活動が行える人はこの世にいません。意識的 活動の裏には無意識的活動もしているのです。自分を無意識に動かす力を理解しているのなら、意識的活動を行ってもそれは魔術なのです。

意思によって意識の中に変化を起こす技術」が魔術なのですから、それは神界から物質界まで意思によって起こしたら全部魔術です。無意識的阻害を取り除く のも魔術のうちだからです。そもそも、精神世界が物質より優位とは誰も言っていません。ただ精神世界が物質界よりも精妙で上流にあるだけです。

そもそも、物質は濃密な霊であり、霊は希薄な物質でもあるといえます。宇宙には霊的ではないものなど存在しません。物質もまた霊的なのです。濃密だけど粗雑な霊です。パソコンも石ころもアメーバも広義では霊なのです。

Angeliqua ‏@Ripple1975
魔法の本は集めて読まずに枕にすると効果があります。マルクトとはどういうものなのかがそれで理解できますから。

Rosicrucian 薔薇十字団
Rosi 薔薇
cruc 十字
ian 者

THE BEASTS OF GOLDEN DAWN
http://www.tribwatch.com/goldendawn.htm
Baruch Spinoza (1632-77) was a Marrano Jew exiled (from Portugal) to Holland...the gathering place for Jewish international bankers. Spinoza is considered a precursor to the writings of many Enlightenment authors, and was philosophically into pantheism, teaching that God is mere Nature...a very Rosicrucian ideal and of course the very bottom line of witchcraft that, on a scientific front, leads to atheism and humanism. The Society of Unknown Philosophers comes to mind here.
Gottheld Lesser brought Moses Mendelssohn into his enlightenment task, the latter a Jewish banker according to some old reports. William Guy Carr claimed that Mendelssohn funded Weishaupt's Illuminati. Others claim that there were greater Jewish bankers above Mendelssohn. Seems logical, and, if true, it would make those bankers the true heads of the Illuminati (Weishaupt becomes merely their visible pawn). But there was also a money bag in Mayer Rothschild's boss, the landgrave of Hesse-Cassel, who may have been exploited by Mayer when the soldier-rental monies came funneling through from the British Treasury. Thus, the Drummond bankers of London can now not be ruled out as Illuminati financiers, even if only indirectly.
Prussian Rosicrucianism arose in Britain as the Societas Rosicruciana in Anglia (SRIA, founded 1866), which then brought forth the Hermetic Order of the Golden Dawn" (1887). The Golden Dawn was the most influential occult group of the time, but, the question is, was it (and SRIA) of the Aryan, or Jewish, brand of Rosicrucianism? We could ask the same question concerning other British secret societies of the time, those spun in the Anglican circles of Brooke Westcott and Fenten Hort.
A co-founder of the Golden Dawn, and its primary mover initially, was William Wynn Westcott; he had also been a member of the Societas Rosicruciana in Anglia (became Magus in 1890). But that's not all, for he had been in the inner circle of Blavatsky's Theosophical Society (founded 1875), and Rosicrucians themselves tell us that, "together with Blavatsky's Theosophy, the Golden Dawn was one of the parents of the contemporary Western esotericism." This is important as we go to the next chapter, where we see Nazism founded on Rosicrucianism/Theosophy.
So, because Theosophy (meaning "Wisdom of God") and Golden Dawn were allied, one might at first glance attribute the both of them to an anti-Jewish, Aryan Rosicrucianism. But further study would suggest otherwise, that the two groups were tentacles of the Jewish Illuminati.
"The teachings of the Golden Dawn were diverse, and included Ceremonial Magic, Kabbalah, inner alchemy, Tarot, Enochian Magic, astrology, divination, and Egyptian Magic - all with the aim of performing the Great Work of self-realization." In other words, it was a cesspool for Satanism, but as you note that Kabbala is a part of its structure, Jewish involvement comes to mind. It's founder (William Westcott) said that it was an extension of a German Rosicrucian Order called, "Golden Dawn," and the Bavarian Illuminati now comes to mind, for it is reported that Weishaupt had formed a coven called the "Golden Dawn" a century prior to this British counterpart. This is believable in that Weishaupt was also dabbling in Kabalistic magic. The Golden Dawn coven has also been associated with the House of Rothschild.
William Westcott and a couple of other founders of the British counterpart were "under the direction of the Secret Chiefs of the Third Order who were entities of the astral plane." I think it's safe to conclude that these cosmic "Secret Chiefs" referred cleverly to the Illuminatists who ran the organization invisibly. Attesting to ties with Theosophy, we read further that "The Secret Chiefs of the Third Order were equivalent to the fanciful Mahamas of the Theosophical Society who could also be contacted in the astral plane."
(http://www.themystica.org/mystica/articles/h/hermetic_order_of_the_golden_dawn.html)
This statement could be suggesting that the (human) leaders of Theosophy were also the leaders of the Golden Dawn. The Rothschilds and/or their British Ghost-Society/Fabian-Society associates do come to mind, for the Fabian Society was founded in 1883 and the Society for Psychical Research (previously the Ghost Society) in 1882, just four and five years prior to the founding of the Hermetic Order of the Golden Dawn. Recall from a previous chapter that the founder of the Ghost Society (Brooke Westcott) had also founded the Hermes Club.
Aleister Crowley joined Golden Dawn in 1898, and was permitted entry by one founder (Samuel Mathers) into the Second Order; that founder, while running his Paris lodge, claimed to have been permitted into the Third Order (the French Rothschilds??). Crowley the magician was a lover of all manner of sin, and went so far in his lunacy as to claim association with the 666 beast of Revelation 13. Crowley was a fool of the highest order, for which reason he was expelled from the Golden Dawn. However, decades later, several British rock bands promoted the man as Tavistock and Stanford partnered with them in reducing a generation of hippies into similar "open sinners." From these hippies arose charismatic groups with Rosicrucians stripes, including some leaders of the Vineyard churches.
Researchers have suggested that the British extension of the Golden Dawn stemmed from the "Loge zur aufgehenden Morgenrothe," a Jewish-Masonic lodge in Frankfort. This makes sense, not only due to that title containing the phrase, "Rising Dawn," but because the Bavarian Illuminati had moved its headquarters to Frankfurt. And as evidence that the Bavarian Illuminati had established ties with English Freemasonry, we have this: "In 1817, a subsidiary Lodge [of the Frankfurt lodge] was formed in London by the Duke of Sussex, the Grand Master of the United Grand Lodge of England" (http://www.flashback.se/archive/gdfaq.html).
The United Grand Lodge of England (UGLE) was formed in relation to British Freemasons coming out of the closet in 1717, and thus exposing themselves to the public for the first time. In that year, four lodges united into one. One of the first recorded Freemasons, during the earlier, secretive period, was Elias Ashmole (died 1692), an Englishman who had studied Kabbala and was an associate of the Atlantean Rosicrucian, John Dee. The very first recorded Freemason was Robert Moray; he and Ashmole both had roles in founding the Royal Society. Thus, the Freemasons of Britain were Rosicrucians, and as they promoted a New Atlantis, they were Pure-Aryan Rosicrucians, or "Aryans" for short.
"Historian Frances Yates, in her book The Rosicrucian Enlightenment, in a chapter entitled 'Rosicrucianism and Freemasonry', quotes one De Quincey, who states, 'Freemasonry is neither more nor less than Rosicrucianism as modified by those who transplanted it in England, whence it was re-exported to the other countries of Europe.'" (http://www.mystae.com/restricted/streams/masons/mhistory.html)
De Quincey and others may be wrong on one point: Rosicrucianism was not likely transplanted into England from the European continent. For, Freemasons can be traced to the Rosslyn Chapel and its Sinclair Grand Masters, and, in my opinion, to Scottish kings (i.e. the Bruces) of the Rollo-Viking bloodline, and to the Norman kings of England, also from the Rollo bloodline. If true, the reality would be that it was merely the Kabbala aspect of Rosicrucianism that was transplanted/imported to English Freemasonry (e.g. to Fludd, Dee and Bacon). I would agree with that. The implication is that the British Rosicrucians/Freemasons contacted Jews at some point to rub minds.
(…)
After Crowley's expulsion from the Golden Dawn, the organization was ruined by scandals; it splintered and for all practical purposes became ineffective with the publicity of its secret rituals and activities. But through all this, an Anglo-German, Theodor Reuss, attempted to gather up an assortment of Illuminati groups, including Golden Dawn and the Ancient and Accepted Scottish Rite, which he then united under the name, "Ordo Templi Orientis" (OTO). Reuss had also been a member of the SRIA (i.e. as was the Golden Dawn's founder, Westcott).
It is very telling when we combine these two facts: 1) William Westcott had claimed the Golden Dawn of Germany to have accepted a rarity in Freemasonry, the memberships of both men and women (whether or not women were permitted memberships in Germany is irrelevant here); 2) Reuss also admitted men and women in OTO. Apparently, then, OTO was intended as an extension of the German branch of Golden Dawn, but in any case was emphatically an extension of the British branch. Indeed, OTO should be viewed as the fixer-upper of the fallen and ailing Golden Dawn.
If it's true that the Golden Dawn of Germany had been the Weishaupt/Bavarian Illuminati, it is not surprising to learn the fact that Reuss, together with Leopold Engel, formed the "Order of the Illuminati" specifically after Adam Weishaupt's Illuminati!! None of this means that OTO and Golden Dawn were necessarily tied to the Rothschilds, but it certainly makes the possibility tempting.
The best date (in my opinion) for the founding of the Order of the Illuminati is 1901. But this occurred in Berlin...with Reuss announcing himself the big cheese. Westcott then joined the Order of the Illuminati. "In February [of 1902] Dr. William Wynn Westcott as Supreme Magus of the Societas Rosicruciana in Anglia authorized Reuss to form a Societas Rosicruciana High Council in Germany with Reuss as Magus." During this period, and from the late 1800s, the British Rothschilds were collaborating with the German Rothschilds in a conspiracy to bring about World War I. Did Rothschild secret intelligence transfer through inter-communication channels between SRIA peoples both in London and Berlin, and prior to that through Golden-Dawn channels between London and Frankfurt?
It wasn't until the time of Reuss' move to London, in 1906, that he, having control of quite a few occult organizations, set himself up as the Really Big Cheese of the whole lot, under "Ordo Templi Orientis." Now read this: "Rudolph Steiner (1861-1925), who was at the time the Secretary General of the German branch of the Theosophical Society, was chartered in 1906 as Deputy Grand Master of a subordinate O.T.O./Memphis/Mizraim Chapter and Grand Council called "Mystica Aeterna" in Berlin. (http://tguild.oto.de/libri/hist_Reuss.html).
Another Berlin branch of the British Golden Dawn/OTO boys! And the article goes on to say, "As a journalist, Reuss traveled frequently to England." Could a journalist traveling back and forth between England and Germany, while having Freemasonic lodges in Berlin and London, rate as a spy for the Rothschilds?
(…)
There is, in Aleister Crowley, a further connection between the Golden Dawn of England and OTO. For, Crowley would be appointed by Reuss to head the British lodges of O.T.O (1912)...as well as the OTO ecclesiastic arm, the Gnostic Catholic Church (understood as "Universal Gnostic Church"). You will note that this man, claiming to be the beast of Revelation 13, was set up in OTO just in time for World War I (1914). I found this description of the man: "Crowley was a pioneering mountain climber, a pioneering homoerotic poet, a pioneering ritual magician, a heroin addict (not so pioneering), a sleazy womanizer, a closet homosexual, a vocal feminist, a racist, a German collaborator, a British secret agent..." (http://www.rotten.com/library/bio/religion/aleister-crowley/)
What's that? A German collaborator and a British secret agent, together?? Exactly what we would expect if the Rothschilds of both countries were conspiring! In 1914, Crowley transferred to New York, where "he wrote pro-German propaganda...working for British intelligence in this effort" (I kid you not, see website above if you don't believe it). And why was he climbing the Himalayas? Did it have anything to do with meeting the Aryan Brotherhood, the fellows that Blavatsky met in devising her German Theosophy?
His job in America was to overcome American Illuminatists/Freemasonry. He arranged (early 1930s) for an OTO lodge in California, and in 1941, Parsons joined it; later, Parsons would head that place. But even prior to meeting Parsons, which may have been the reason for meeting him, Parsons was collaborating with Socialists: "Parsons admitted he subscribed to Daily People's World, a West Coast Communist Party organ, in 1938"
(http://www.rotten.com/library/bio/mad-science/jack-parsons/)
Parson's father, a millionaire, had worked for Woodrow Wilson, a Rothschild agent!! There is little doubt in my mind that Parsons was likewise a Rothschild agent, especially as a spy in the field of rocketry. Parsons was, after all, given credit as the "father" of the space industry...and that includes activities in the
military space program.
If you decide that "father" is a bit of a stretch, then know that he was among the many leaders of those industries; he is given credit for getting Apollo to the moon. Remember as you read all this that the False Prophet is prophesied to be a leader in the space industry, for he is to cause fire to come down from the sky (Revelation 13:13).
In an online FBI report, we read that in 1950 Parsons stole documents from Hughs Aircraft Company, pertaining to rocket motors and fuel, and left copies at a Palos Verdes (California) residence (resident not identified). When questioned by the FBI, he said that he was using the information to apply for a job in Israel. The Rothschilds comes to mind.
John Carter, who wrote a book on Parsons, "suggests that Parsons used jargon associated with the Manhattan Project. At this time Parsons had formed strong sympathetic contacts with the new-found state of Israel, the implication being that he could have been the target of a covert effort to help Israel build a nuclear weapon."
(http://www.forteantimes.com/articles/132_parsons.shtml)
The Manhattan Project--the quest of the United States to build the first nuclear bombs--was supported by the elitist Bohemian Club, and I fully expect that Parsons was a member, as his lifestyle would have attracted him there.
Parson was friend to L. Ron Hubbard, whom we know was also involved in the spy business. Hubbard became involved with Parsons in sex-depraved occult activity, and these nuts, or so it is reported much, sought to give birth to a "moonchild," or a female Avatar messiah to couple with the anti-Christ. Crowley had considered himself the Avatar of the anti-Christ, but then wanted Parsons to become the next Great Beast. Parson wrote: "And thus was I Antichrist loosed in the world; and to this I am pledged, that the work of the Beast 666 shall be fulfilled."
After stealing Parson's OTO documents, Hubbard modified them to his own liking and started his own movement: Scientology!

You will recall from early chapters (in Part Four) that Stanford Research Institute, in California, was an arm of the Society for Psychical Research over in Britain (yes, the Ghost Society), and worked routinely for/with the US military and space programs. Stanford also hired Scientologists to conduct LSD and Remote Viewing experiments. Moreover, Edgar Mitchel, sixth man on the moon, founded the department at Stanford which housed these experiments and which worked with Tavistock (in England) to pollute a generation of children with Satanic filth along the lines of what Reuss, Crowley, Parsons, and a host of other bleep-bleeps were all into.
Although Reuss was impressed with Crowley's Gnostic Mass and other mystic inventions, by 1921 Crowley had made such an egotistic stench of himself that Reuss frowned on the man. It was also in 1921 that the first Imperator of AMORC (founded 1915 in New York), Harvey Spencer Lewis, began negotiations with Reuss concerning their merger into an international partnership. Lewis ended up frowning on the OTO organization, the more he heard from Reuss on it's secrets. Plus, while Spencer had also been influenced by Aleister Crowley, he likewise despised him by 1921, as his correspondence to Reuss reveals. The Spencer-Reuss alliance never happened.
Lewis, and therefore his creation, AMORC, may have been an over-the-Atlantic branch of the Ghost-Society wizards, and therefore of the Fabian Society, and therefore of Rothschild globalism. For, in 1904, while Reuss was re-organizing the Golden Dawn, and expanding it under OTO, Lewis founded the New York Institute for Psychical Research, reminding us of the Ghost Society's legal name, "Society for Psychical Research."
AMORC was formed by permission of French Rosicrucians, and claimed roots in the Cathars of ancient France. AMORC is also Masonic, meaning that it claims roots in the Templars. The historical fact was that the Vatican, after persecuting the Cathars to the ground, turned on the Templars as well. And that is why the Cathars and Templars had to form secret societies, to evade Vatican powers. The Cathars who hid for centuries come to my mind when I hear of modern Martinist Rosicrucians.
While AMORC was (and still is) promoting itself as a Christian group, the OTO did not take on Christian stripes. Perhaps this was intentional, so as to reach Christians by the one organization, and Satanists by the other, for efficient global-cause conditioning. Many Freemasonic lodges target all peoples, from a wide religious spectrum...from Christians to Satanists. To this day, Rosicrucian writings are adamant in their declaring that they will soon rule the world under a Luciferian Christ.
You might find the following interesting, written by Gary L. Stewart, the Imperator of a Rosicrucian organization:
I became the Imperator of a Rosicrucian Movement that perpetuated a lineage passed from Dr. H. Spencer Lewis, to his son, Ralph M. Lewis, to myself which was manifesting in an Organization called AMORC. AMORC was created by H. Spencer Lewis in 1915 after several years of preparation. According to the traditional dictates of that lineage (and most other Rosicrucian Lineages that I am aware of), I became Imperator through personal selection by my predecessor, Ralph Lewis, to become his successor after his death -- which occurred in January, 1987" (http://www.crcsite.org/printinterview.htm)
If that website is no longer in service, see Stewart Imperator
(…)
"In another book publishing collected writings, Hall agrees with Sachse that the Kelpius group were known as a Chapter of Perfection, and were 'representatives of Bacon's secret society.'...
"We all have wondered how it is known that Benjamin Franklin [1706-1790] was a Rosicrucian. Well, it is partly by reading what he wrote through his writing, we can recognize his Rosicrucianism. However, Manly P. Hall wrote that Franklin's signature appears on the ledger above that of Marquis de Lafayette, he pointed out at the Lodge of Perfection in France. That Lodge is considered to have been "the greatest of all French lodges" as Hall wrote it. In The Secret Destiny of America, he said of Franklin in America:
'Franklin spoke for the Order of the Quest, and most of the men who worked with him in the early days of the American Revolution were also members. The plan was working out, the New Atlantis was coming into being, in accordance with the program laid down by Francis Bacon a hundred and fifty years earlier...'“

ken ‏@kenkatap
D・ロックフェラーの卒論のテーマ=フェビアン協会
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC …
▼英・労働党(左派)=多くのフェビアン協会のメンバーが、労働党の前身に参加 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%B3%E5%8D%94%E4%BC%9A …
▼1883年、英・ロンドンに新生活友愛会
▼ブレアらがメンバー

フェビアン主義→神智学、人智学(シュタイナー教育)が生まれ、ニューエイジもフェビアニストA・べーリーが創始者【虚空と君のあいだに http://www.mkmogura.com/blog/2009/10/23/501 … 
▼フェビアン主義=進歩主義=全知全能で善良な独裁者による社会主義に帰結
▼フェビアン協会はスターリンを援助

1924年4月27日、「日本フェビアン協会」創立
▼発起人には菊池寛ら9人
▼下中弥三郎も
参加
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E4%B8%AD%E5%BC%A5%E4%B8%89%E9%83%8E …
▼陶工→代用教員に
平凡社の創業者、教員組合の創始者
▼労働運動や農民運動の指導者
▼『世界大百科事典』を出版
▼世界連邦
運動を推進

ブレントン・ウッズ会議
▼ケインズ=フェビアン社会主義者、ホワイト=国際共産党主義者
▼社会主義と共産主義が協議“資本主義体制”決定
▼取仕切=モーゲンソーJr。
父=ロスチャイルド一族ゴールドスミス家、母=ロスチャイルド一族グッゲンハイム財閥⇒https://sites.google.com/site/uranenpyou/home/brenton-woods-conference …

J・ロックフェラー=祖先は仏ユグノー、17C独に逃れた
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC …
ロックフェラー・リパブリカン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3 …
▼共和党のリベラル党員
https://twitter.com/kenkatap/status/467615935541440512 …
D・ロック卒論=フェビアン協会

左翼陰謀論者のスルーするところ 【虚空と君のあいだに http://www.mkmogura.com/blog/tag/%E5%95%93%E6%98%8E%E4%BC%9A … 
啓明会=日教組=イルミナティ=左翼=ロスチャイルド=グラントリアンという大東社側【http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E4%B8%AD%E5%BC%A5%E4%B8%89%E9%83%8E …】
下中弥三郎▼1919年8月 啓明会を結成

アジア主義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E4%B8%BB%E7%BE%A9 …
1873年、征韓論
1881年、玄洋社
1885年、福澤・脱亜論
1901年、黒龍会
1906年、南満鉄・株
1911年、辛亥革命
1922年、世界紅卍字会
1924年、孫文の大アジア主義講演
1940年、近衛大東亜新秩序

子子子子子(ねここねこ)
‏@kitsuchitsuchi
@kenkatap アジア主義は東アジア共同体と同じく世界統一政府達成のための侵略思想。下中弥三郎は大アジア主義者で、大川周明とも関係が深い。左翼や右翼の対立は「悪魔崇拝」のように総称を用いて具体性をなくす本質隠しの茶番であり、左右の大本に近い者を追求すべきだと教えてくれる人物。
猫太
キリスト教はインチキだと言ってる大本教臭い思想のひとに、ネオ満州国はわんわんワールド(世界統一政府)だと言ったら、その人は天皇が支配するアジア主義の国を作るのが対米従属からの解放とか言ってましたね。譲れない信仰心には困る
ガーター騎士団員の偽天皇は✝側

風の子  ‏@makeanovel 3月10日
これまでメディアがもてはやしたブームは全部疑う必要アリな感じで、個人的には断捨離ブームとかも怪しげだなと最近感じる。大切な記憶とか受け継ぐべきものを断捨離ブームで葬りたかった的な。ただでさえデジタルデータ化で、色々大切なものが失われそうな予感。支配者層だけがこっそり保管の方向で。

日本の伝統和紙、やっていけますか?っていう記事で、案外海外からのお客さんが買っていくんです、例えばヴァチカンとかが。。。っていう記事をカァコさんが注目してた気が。ヴァチカンとかはちゃんと知ってて大切な情報は和紙で保管
するのよ的な^^;?

風の子  ‏@makeanovel 3月11日
オーウェルの1984年の主人公の職業がまさに新聞記事の改ざんとかですもんね。この小説はほんとに示唆的なんだなあと。ちょっとずつ色々変えてそのうち訳わからないようにする手法、現代の錯綜する芸能人情報とかに相通じる感じですね。オーウェルは英国首相に繋がる血筋~
@onigiri3_

メディアが仕掛けるからブームになるというか、メディアが仕掛けないとブームにならないともいうか、仕掛けるからには裏の意図があるんですかねー。これまで色々洗脳されて気づいてないもの多そう(;゚Д゚)
RT @onigiri3_ にかくはやりものには要注意ですね!いろいろ陰謀仕組まれ

カァコ ‏@onigiri3_ 3月12日

@makeanovel オーウェルはそうなんだー。あちらのホノメカッシーなんですね。最近血筋(宗教)と才能についても気になっています。この前たまたまみつけた↓有名人兄弟姉妹
http://bbs.sp.findfriends.jp/?pid=thread_detail&id=12962&anchor=137 …

風の子  ‏@makeanovel 3月12日

きょうだいで、ふたりとも有名人ってこんなに多いんですね。やはり本人の資質よりもコネや血筋が影響する世界なんだと垣間見ますね。オーウェルの本名はエリック・アーサー・ブレアで一度ブレア首相の血筋だとついったで見た気がしたけど検索で証拠はつかめませんでした。 
@onigiri3_
オールェルも、ブレア首相もかのフェビアン協会のメンバーだったのは事実みたいですね。オーウェルは王室の子どもの通うことで有名なイートン校出身というのも事実ですね。 
@onigiri3_
それまでたいして気にしてなかったというのもあるけど、実はなにかコネのある人だけがテレビとかに出てたんだなというのが最近の印象です~。勿論ある程度の才能ある人を、一定のコネ集団の中から選んで特に鍛えて、人気などはメディアの戦略で生み出す仕組みですかね? 
@onigiri3_

ロボ平 ‏@robohei 3月12日

@makeanovel @onigiri3_ HGウェルズの「宇宙戦争」も相当あやしい内容でした。「1984」の方がマシに見えるほど。あ今見たら、Wikipediaみたらフェビアン協会に参加とありました。

風の子  ‏@makeanovel 3月12日

ああウェルズもフェビアン協会ですか。あの方のタイムマシーンも恐ろしいですしね。日本で一番有名なパニックものの「日本沈没」も、日本列島が沈没し始めると学会で発表されるのが3月11日の午後2時と怪しいし何を知って・知らされて書いてるのかと。

@robohei @onigiri3_
なにか美しいとかいう価値観もメディアが勝手に作ったものなんでしょうね。モデルみたいにガリガリに痩せてる女性が美しいとされるのは、ファッションがゲイの世界だから美少年に似合う服を作ってる、だからモデルも少年風とかツイートで見ますしね
@nioumasashi @onigiri3_
誰かがブームになったころ、その人を褒めてたメディアの言葉が、わりと誰が表現しても同じキーワードが使われていたな、どこかから褒め言葉のマニュアルまで出ていたのかなとか、昔の雑誌をよく読んでた記憶を辿って感じたりしてますね。 
@nioumasashi @onigiri3_

政志@縁結び? ‏@nioumasashi 3月12日

@makeanovel @onigiri3_ ですね。異性愛者の男は、ちょっとムッチリ?くらいを好むと思いますw

あばら骨出てるとか、逆に大丈夫か心配
します

風の子  ‏@makeanovel 3月12日

@nioumasashi @onigiri3_ わはは、あとはモデル体型を女性が目指すと、やせすぎで生理止まったりみたいなトラブルで、ゆくゆくは不妊症⇒人口削減計画なのかもですね。支配者層の考えることはおそろしいですね~。特に不妊症にさせられてると気づかないまま削減が進むなんて。

kS ‏@Jd805 3月12日

@makeanovel デジタルデータ化にはその手間を差っ引いても、省スペースとか謳ってやたら推す風潮にずっと抵抗ありました。まあ音楽・写真データ等を入り口にクラウド環境に誘導したかったんでしょうが。(情報への執着の薄れ・流出に対する無警戒

カァコ ‏@onigiri3_ 3月12日

@makeanovel  この小説を読んでるとねこたさんのtwを全部理解してたわけでもないですが、魔術の言葉を思い出します。人を引きつけるしかけみたいなどうしようもなく引き込まれてしまう魔術のような仕掛けが世の中を動かしてるのかなーとか。。

風の子  ‏@makeanovel 3月12日

ほんとですね。ネットってタダで保管できる場所~とか思ってましたが、情報がダダ漏れだったことに311後までは思い至ってなかったですわ。とかいいつつついったーその他使うのをやめられないんですけど、どうしたものかと^^; でもデジタルデータの脆弱性は気にしてました。

@Jd805

パソコンに入れてた写真をパソコンが壊れたことによってこれまで大量に失ったことを思うと、プリントした紙の写真の方が長持ちするよなあと。大事なものはデジタルデータとして数カ所に保存したりはしてますが、それもどうなんだろうかと今は危ぶんでます。 @Jd805


とうこ ‏@shiotou1234tg 4月13日
汎神論(はんしんろん)とは、全ての物体や概念・法則が神の顕現であり神性を持つ、あるいは神そのものであるとする世界観・哲学。万有神論。汎神教は、世界のすべてを神の現れとする宗教[1]。(引用:wiki)


籠原スナヲ @suna_kago • 2月21日
スピノザは人間の自由意志を否定するとき、興味深いことに、この主張が実生活のために役立つと強調している。私たちには自由意志などないのだと知ることで、私たちは自分自身のことを許し、神と世界のことを許し、人間のことを許し、社会のことを許すことができると。エチカとは許すことだ。

kiyoda (合言葉は即時停止) ‏@kiyokostar 2012年3月24日
神即自然 (deus sive natura) の概念(この自然とは、植物のことではなく、人や物も含めたすべてのこと)に代表される非人格的な神概念と、伝統的な自由意志の概念を退ける徹底した決定論---スピノザ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%8E%E3%82%B6 …

iroiroanki7 @iroiroanki7 • 15時間 15時間前
スピノザ 汎神論 神即自然 『エチカ』 精神と物体は別々の実態ではなく、同じ神から流出する別の属性なのだから、精神と進退の作用は同時に起こる。

語彙 @vocabuil_tough • 10時間 10時間前
【実態論】スピノザは神を「実態」として位置づけた。彼は、存在するために自己以外の根拠を必要としないのは唯一神のみであり、神以外の全ては内在的に神を存在根拠とする神の「様態」である、と考えた。また、神は「動力因」となり、全てを必然的に決定する、とした。

嘉道 @yosshie_t • 2時間 2時間前
スピノザ『エティカ』中公クラシックス、読了。彼の代表作。神がよく出てくるが、宗教の神ではない。彼の言う神とは実在を指す。つまり自然である。エチカ(Ethica)とは倫理学。神(実在)、人間の精神、感情、知性、自由について述べている。形式は定理、証明、系で一つとし、演繹的に論じる。

たわし英単語bot ‏@tawashichan1 3 時間3 時間前
deism[名]理神論
atheism[名]無神論
pantheism[名]汎神論
hermeneutic[形]聖書解釈(学)の 解釈できる 説明的


神秘学その7 秘教伝説 9話その1
http://www.geocities.jp/momoforall/Takarajima/booknote5/sinpigaku7.html
”★ エメラルド・タブレット(タブラ・スマラグディーナ)
☆ ヘルメスによって記された錬金術の奥義


●エメラルド・タブレット全文


これは、うそ偽りなく真実、確実にしてこの上なく真正である。

一つのものの奇跡を成し遂げるにあたっては、

下にあるものは、上にあるものに似ており、

上にあるものは、下にあるものに似ている


そして、万物は、一つのものの和解によって、一つのものから成った様に、

万物は、順応によって、この一つのものから生まれた

このものの父は太陽で、母は月である。

風はこのものを、その胎内に持ち、その乳母は、大地である。

このものは、全世界の一切の仕上げの父である。

その力は、もし大地に向けられれば、完全無欠である。


汝は、土を火から、精妙なものを粗雑なものから、

円滑に極めて敏捷に、分離するがよい。

それは、大地から天へ上昇し、ふたたび大地に下降して、

優れたものと劣れるものの力を受け取る。

かくして汝は、全世界の栄光を手に入れ、

一切の不明瞭は、汝から消え去るであろう。

このものは、すべての剛毅のうちでも、いやが上にも剛毅である。

なぜなら、それはあらゆる精妙なものに打ち勝ち、あらゆる固体に浸透するから。

かくて、大地は創造された。

したがって、このものを手段として、驚異すべき順応がなされるであろう。

この為私は、全世界の哲学の三部をもつヘルメス・トリスメギストスと呼ばれる。

私が太陽の働きについて述べるべき事は、以上で終わる。

(平田寛訳)


●錬金術師の守護神で、ある種の秘教修道者達の総称とも考えられていた

ヘルメス・トリスメギストス(三重に偉大なヘルメス)によって、

かって12の錬金術の奥義が記されたエメラルド製のタブレット(銘碑)が創られたのだという。

伝説によれば、エジプト、ギザの大ピラミッドの中で発見されたヘルメス・トリスメギストスの

埋葬死体、薄暗い坑の中のそのミイラの手の中で、発見されたとされるが、その実物は現存

せず、19世紀頃にアラビア語からラテン語に訳された写本が存在するのみである。

●この話が、後世の神秘主義者らの希望的創造であるのは、容易に想像出来るが、

偶然にも1828年、エジプトのテーベで無名の呪術師のミイラが発掘された際、同時に見つかった

ライデン・パピルスの中に、このエメラルド・タブレットの最古の写しの断片が発見され、それ以降、

伝説は、にわかにリアリティをもって受け入れられる事になった。

ここに、全文を紹介した通り、原文は寓意や隠喩に満ちた謎めいたもので、その意図する所は、

容易に読み取る事が出来ない。が、それだけに、多様な解釈を可能にしている。

●その代表的な解釈のひとつが、卑金属を金や宝石に変えるごとく、人間の魂を変成させる錬金術、

の奥義の「一切の不明瞭を消し去る」こと、つまり、自然の中に隠されそれに触れたものを純化し、

覚醒に導くという完全な存在である、「賢者の石」の秘密を読み取る事である。

すなわち、卑金属を貴金属として変成させる時にたどる「精妙なものを粗雑なものから分離する」

事は、そのまま、人間の魂を「大地から天へと」昇華させて行く修道階梯である、というのだ。

そして、魂は、「ひとつのものの和解」によって、最終的に神聖なるものと合一する、という。

●この謎の碑文が、2~3世紀頃のエジプトで秘密裡にまとめられた一連の「ヘルメス文書」の

文脈に位置する事は言うまでも無い。

その他残された資料の一例として、たとえば、

ラテン語とドイツ語によるエメラルド・タブレットの全文が記された17世紀の版画が残されている。

「永遠の智恵の円形劇場」ハインリヒ・クンラート、1602年、である。

●この碑文は、のちの秘密結社などの思想に、強い影響を与え、

万物はひとつのものから生まれた」とする一元論や、

「父は太陽で、母は月である」の言葉に代表される、天地の照応・感応に基づく秩序的連鎖、

上位のものの模倣から、下位のものが生じる、を主眼とするヘルメス思想の原点


とも目される事になって行く。
(…)
★クリスチャン・ローゼンクロイツ
☆薔薇十字団を創設した伝説の霊的指導者


●1614年、ドイツで、謎めいたパンフレットが立て続けに出版された。

1614年、『世界の普遍的改革』とその付録『薔薇十字団の名声』、

翌1615年、続編の『薔薇十字団の告白』である。

その著者や発行人は、一切明かされる事はなかったが、これらの文書によれば、

かの哲学者デカルトが、人団を切望したがついに果たせなかったとされる秘密結社

薔薇十字団の創始が、この時、C・R・Cなる人物によって宣言された、という。

この後の数十年の間、薔薇十字団は、ヨーロッパ中の知識人や文化人を巻き込み、

一大ムーブメントを巻き起こした。

その間の1623年には、史実としても記録されたパリのポスター事件が起きた。

一夜にして、パリ中の街角に、薔薇十字団長老会議代議員の署名入りポスター

が張り出されたのだ。

このC・R・Cなる人物の呼称を、クリスチャン・ローゼンクロイツと明記したのは、

同時期に出版されたヴァレンティン・アンドレーエの寓意小説『化学の結婚』である。

この為、アンドレーエこそが自身の人格を投影させたC・R・Cの創造者であると

目されることになる。

●人智学の創始者ルドルフ・シュタイナーもまた、薔薇十字団とローゼンクロイツを重視

した一人であったが、彼の解釈によれば、神的存在達は、超古代アトランティスから続く

叡智を、秘密結社を組織する事で伝えようとしたのであり、それが薔薇十字団であり、

ローゼンクロイツは、神々に選ばれた霊的な指導者であった。

だからこそ、彼の誕生には周到な準備が必要とされた。シュタイナーによれば、13世紀に

のちにローゼンクロイツとして転生する少年が、この世に送り込まれたという。つまり、

これは、彼の前世の話であるが、その少年の養育には、アトランティス以降のあらゆる

叡智を習得した12人の賢者が当たったという。前世の少年は、それらの知識をすべて

吸収して息を引き取り、翌14世紀に再び肉体を得て、ローゼンクロイツとして誕生した

のだという。

●『薔薇十字団の名声(ファーマ)』では、こう述べられている。

C・R・Cなる人物は、幼児期に両親と死別し、修道院で過ごした。16歳の時に神の啓示

を得、聖地エルサレムを目指すが、その途上、カバラや錬金術、スーフィズムなどの神秘学

の奥義に通じた賢者が集うという神秘の都市、ダムカルを知り、苦難の末、アラビアの某所

にあるというその都市にたどり着き、彼らから東方の聖なる秘密の知識や奥義書『Mの書』

を授けられ、これらの解読に没頭する。

その後、精霊(宇宙意思)との交信、テレポーテーションや心霊治療、予知、予言、透視など

の驚くべき知識を吸収した彼は、ドイツに戻り理想社会を説くが、彼の主張を理解し、受け入れる

者はわずかだった。そして時期尚早(しょうそう)と知ると、7人の弟子の育成に当たる事にした

というのである。

彼の死後120年を経て、その活動拠点であった「精霊の家」の隠された小部屋から結社員に

よって発見された彼の墓所には、永久運動による人工太陽をはじめ、様々な精密機械があり、

「我は120年後に再び蘇(よみがえ)るであろう」という予言碑と共に、全く腐蝕していない彼の

遺骸が発見されたという。

その不死のグループが今も世界各地に散り、ある者達はチベットの奥所にこもって修道を

続け、ある者は結社を組織してその奥義を密かに伝え続けているとも言われている。

(MOMOの独り言=これらの伝説は、人為的な想像上の物語にすぎないだろう。

しかし、それらの想像上の物語は、霊的な真実の何かを投影しているのだろう。だから、

これらの秘教的物語が引き起こした一連の精神的ムーブメントまでが、無意味であった訳ではない。

むしろ逆に、一定の精神的なムーブメントの必要性が、この様な物語を表現の一手段として、

付属的に必要としたと言った方が良いだろう。弾圧を恐れて地下に潜った精神の深部から

の抵抗の手段として、この様な方法が穏健かつ有効であり又そうせざるを得なかったのだろうという

事である。

重要な事は、唯物論者が強調する様な、この物語の歴史的な真偽などでなく、

この一連の思想的精神的ムーブメントが人類の歴史、精神史に対して持っている意味なのだろう。)

●17世紀~18世紀にかけての西欧キリスト教世界には、古代の秘儀の復活や秘密結社が多数

現れている。ヨーロッパにおけるこうした現象は、既成宗教への失望から来る16世紀中葉の

宗教改革や、カトリシズムの権威失墜と深く連動していたと思われる。

そうした背景の下に姿を現した謎の地下組織のひとつが「薔薇十字団」であった。

錬金術の奥義を象徴的に書いた『化学の結婚』の著者で薔薇十字思想の熱心な布教者でも

あったルター派の神学者ヴァレンティン・アンドレーエこそが、このムーブメントの首謀者である

という説が有力であるとされるが、必ずしも定かではない。

その内容は、それまでのキリスト教的保守思想に反旗を翻(ひるがえ)す革新的発想や、

痛烈な批判が含まれて居た事で、多大な反響を呼び、知識階級を中心に、広く庶民にまで

知られる様になった。

それには、薔薇十字のシンボルに仮託された薔薇十字思想の目的の概要が記されていた。

すなわち、薔薇十字に象徴されるキリスト教(十字架・男性原理)と、

魔術(キリストの赤い血色の薔薇・女性原理)との統合による完全なる世界の創造である。

それは又、スーフィズム、カバラ、エジプト魔術、占星術などの東方的叡智と、エックハルト的神秘思想、

パラケルスス、カンパネラ、グノーシス主義、汎智学などの西洋の革新的叡智を採り入れる事によって、

混迷するヨーロッパ思想に普遍的統合をもたらそうとする意図が語られている。

●小冊子が明らかにした綱領から教団の持つ主要な目的をまとめて見ると、およそ次の様になる。

1)君主政治を廃止し、哲学者の支配する政治の確立
  (アメリカの独立戦争において実践された民主主義の原型)

2)学問・哲学・倫理の改革
  (神の知恵である物質的芸術や学問と、自然の神秘の融合による覚醒と、古代密儀の復活)

3)すべての病気を治す普遍的な薬(エリクシール)の発見

4)霊的知性の発現による国家、民族、個人の救済

●19世紀に入ると、その「秘密性」や「匿名性」や「伝説」が、象徴主義と結び付き、

ロンドンで結成された「薔薇十字協会」をはじめとして、後の「黄金の夜明け団(ゴールデン・ドーン)」

の設立につながるオカルト・ムーブメント復興の基盤となったのである。


エメラルド・タブレット 全文
http://zerogahou.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-119a.html

エメラルド・タブレット(英: Emerald Tablet, Emerald Table, 羅: Tabula Smaragdina)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88

グルジェフの「超人思想」の謎
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hgr/_gurdjieff.html

神秘思想家G・グルジェフ
http://phenix2772.exblog.jp/9973537/

ゲオルギイ・グルジエフ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%82%A8%E3%83%95
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